杏子「せっかくだからごまどかでも虐めるか」(1000)
・ごまどかのSS総合スレです。
・ここでは、ごまどかの虐待ネタ、及び愛でスレに不向きなネタを扱います。
・批評、批判は極力穏やかにしましょう。
・愛でスレとは要棲み分け。
・細かな設定は個人の裁量で。
・外道な虐待をしても、うめてんてーやでんたる氏に感謝の気持ちを忘れてはいけません。
・荒らしはスルーでお願いします。
貴方の好きな物が他人の嫌いな物だったり、逆に貴方の嫌いな物が他人の好きな物だったりもします。
好みは人それぞれだという事をお忘れなく。
前スレ
ほむら「暇だからごまどかでも虐めようかしら」
過去スレ
【ごま虐あり】ごまどかSS総合スレ【まどマギ同人】
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1353661083
爻爻爻 圭圭圭圭圭圭圭
爻 , 、 厶圭圭圭圭圭圭圭ノ /
爻 : / ((^Y^))、
ィ爻爻7 ((` 、 ))\ \ ティロロン♪
ィ≦三/ ,,, ,,, -‐……‐-ミ \
辷三ニ,' 〈 _ -‐==‐-ミ 〉ヽ
≦三,' ,. ., ,. ., }‐-====‐_彡 ':,___
‐== | (:::::::) (:::::::) Y´ -‐  ̄ミメ \/
l ≡ l ミ´! ` ´ ` ´ 儿__-‐==‐ミ ソ `ヽ,
) ( _,,x- | ' ' ' __人__ ' ' ' ` ‐====‐_彡 ,.''''''''゙
/ ヽ ヽ、 ', ノ___彡′ ,.-''
( ginger ) ∧、 くく _,.-''´
ヽ ale 〃 厶斗ゝ.,_ i /__,,__,ソ ''゙
) i l i ( ¨'''''''''''''''''''''''''| ./
│ │ レ
└-----┘
爻爻爻 圭圭圭圭圭圭圭
爻 , 、 厶圭圭圭圭圭圭圭ノ / ティローッ!
爻 : / ┘└ ((^Y^))、
ィ爻爻7 ,,, ,,, ┐┌ ((` 、 ))\ \ カナメサ!オカワリヨ!!
ィ≦三/ ,. ., ,. ., -‐……‐-ミ\
辷三ニ,' ( )::::::::::::::: ( ) 〈 _ -‐==‐-ミ〉ヽ
≦三,' ` ´ ` ´ }‐-====‐_彡 ':,___
‐== | ' ' ' | ̄| ' ' ' Y´ -‐  ̄ミメ \/
ミ´! ´ ̄` 儿__-‐==‐ミ ソ `ヽ,
_,,x- | ' ` ‐====‐_彡 ,.''''''''゙
ヽ、 ', ノ___彡′ ,.-''
∧、 くく _,.-''´
__ 厶斗ゝ.,_ i /__,,__,ソ ''゙
|`゙゙゙゙゙´|)) ¨''''''''''''''''''''''''| ./
( .`ー--´,) レ
; 爻爻爻 圭圭圭圭圭圭圭 ; グスン…
; 爻 , 、 厶圭圭圭圭圭圭圭ノ ; / ティロぉ…
;爻 : / ((^Y^)) 、 ; ヒトリボッチナノ…?
プル ; ィ爻爻7 , , 、、 ((` 、 )) \、 ; \ イヤヨ…
; ィ≦三/ ,. ., ,. ., -‐……‐-ミ\ :,
; 辷三ニ,' ( ):::::::::::::::: ( ) 〈 _ -==‐-ミ 〉ヽ ; プル
; ≦三,' ` ´ `u´ }‐-====‐_彡 ':,___;
;; ‐== | o __人__ Y´ -‐  ̄ミメ \/ ;
; ミ´! ´ ` o 儿__-‐==‐ミ ソ `ヽ,
; _,,x- | ' o ` ‐====‐_彡 ,.''''''''゙
; ヽ、 ', ノ___彡′ ,.-''
; ∧、 くく _,.-''´
__ 厶斗ゝ.,_ i /__,,__,ソ ''゙
|`゙゙゙゙゙´|)) ¨''''''''''''''''''''''''| ./
( .`ー--´,) レ
; 爻爻爻 圭圭圭圭圭圭圭 ; グスッ…
; 爻 , 、 厶圭圭圭圭圭圭圭ノ ; / グスン …
;爻 : / ((^Y^)) 、 ; ミンナガ イジメルノ…
ポロ ; ィ爻爻7 ((` 、 )) \、 ; \ オチャガショッパイワ…
; ィ≦三/ -‐……‐-ミ\ :,
; 辷三ニ,' 〈 _ -==‐-ミ 〉ヽ ; ポロ
; ≦三,' }‐-====‐_彡 ':,___;
;; ‐== | , , 、、 Y´ -‐  ̄ミメ \/ ;
; ミ´! ,. ., ,. ., 儿__-‐==‐ミ ソ `ヽ,
; _,,x-'  ̄ ̄ノ:::::::::::::::< ̄ ̄ ` ‐====‐_彡 ,.''''''''゙
; ヽ、 ', /u __人__ \ ノ___彡′ ,.-''
; ヽ、 ´ ` o くく _,.-''´
__ ゝ.,o , _,,__,ソ ''゙
|`゙゙゙゙゙´|)) ¨''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''゙
( .`ー--´,)
爻爻爻 圭圭圭圭圭圭圭
爻 , 、 厶圭圭圭圭圭圭圭ノ / ティロ~
爻 : / ((^Y^))、 カナメサ!オチャ!
ィ爻爻7 ((` 、 ))\ \
ィ≦三/ ,,, ,,, -‐……‐-ミ \
辷三ニ,' 〈 _ -‐==‐-ミ 〉ヽ
≦三,' ,. ., ,. ., }‐-====‐_彡 ':,___
‐== | (:::::::) (:::::::) Y´ -‐  ̄ミメ \/
ミ´! ` ´ ` ´ 儿__-‐==‐ミ ソ `ヽ,
_,,x- | ' ' ' __人__ ' ' ' ` ‐====‐_彡 ,.''''''''゙
) ) ヽ、 ', ノ___彡′ ,.-''
( ( ∧、 くく _,.-''´
__ 厶斗ゝ.,_ i /__,,__,ソ ''゙
|`゙゙゙゙゙´|)) ¨''''''''''''''''''''''''| ./
( .`ー--´,) レ
爻爻爻 圭圭圭圭圭圭圭
爻 , 、 厶圭圭圭圭圭圭圭ノ / ティロッ♪
ィ爻爻7 ,,, ,,, ((` 、 )) \ \ ポコマミサ!オレンジペコ ヲチョウダイ!
ィ≦三/ ,. ., ,. ., -‐……‐-ミ\
辷三ニ,' (:::::::) (:::::::) 〈 _-‐==‐-ミ 〉ヽ
≦三,' ` ´ ` ´ }‐-====‐_彡 ':,___
‐== | ' ' ' __人__ ' ' ' Y´ -‐  ̄ミメ \/
ミ´! ` ´∪ 儿__-‐==‐ミ ソ `ヽ,
_,,x- | ' ` ‐====‐_彡 ,.''''''''゙
{ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.゙}ヽヽ ノ___彡′ ,.-''
', ..;; /ノ くく _,.-''´
ヽ .::;;∠/.,_ i /__,,__,ソ ''゙
ゝ、__..;/~'' ¨''''''''''''''''''''''''| ./
レ
爻爻爻 圭圭圭圭圭圭圭
爻 , 、 厶圭圭圭圭圭圭圭ノ ワク / ティロ~…
ィ爻爻7 ,,, ,,, ((` 、 ))\ \ マダー?
ィ≦三/ ,. ., ,. ., -‐……‐-ミ \
辷三ニ,' (:::::::) (:::::::) 〈 _ -‐==‐-ミ 〉ヽ ワク
≦三,' ` ´ ` ´ }‐-====‐_彡 ':,___
‐== | ' ' ' __人__ ' ' ' Y´ -‐  ̄ミメ \/
ミ´! ` ´∪ 儿__-‐==‐ミ ソ `ヽ,
_,,x- | ' ` ‐====‐_彡 ,.''''''''゙
ヽ、 ', ノ___彡′ ,.-''
∧、 くく _,.-''´
__ 厶斗ゝ.,_ i /__,,__,ソ ''゙
|`゙゙゙゙゙´|)) ¨''''''''''''''''''''''''| ./
( .`ー--´,) レ
号泣
; 爻爻爻 圭圭圭圭圭圭圭 ; グスッ…
; 爻 , 、 厶圭圭圭圭圭圭圭ノ ; / グスン …
;爻 : / ((^Y^)) 、 ; トモダチイナクナッチャッタ…
ポロ ; ィ爻爻7 ((` 、 )) \、 ; \ オチャガノメナイ…
; ィ≦三/ -‐……‐-ミ\ :,
; 辷三ニ,' 〈 _ -==‐-ミ 〉ヽ ; ポロ
; ≦三,' }‐-====‐_彡 ':,___;
;; ‐== | , , 、、 Y´ -‐  ̄ミメ \/ ;
; ミ´! ,. .::::::::::::::::::::::::. ., 儿__-‐==‐ミ ソ `ヽ,
; _,,x-'  ̄ ̄ノ:::::::::::::::< ̄ ̄ ` ‐====‐_彡 ,.''''''''゙
; ヽ、 ', /u o__人__O\ ノ___彡′ ,.-''
; ヽ、 0 ノ^ヾ o くく _,.-''´
__ ゝ.,o U ,_ __,,__,ソ ''゙
|`゙゙゙゙゙´|)) ¨'''''''''''''''''''''''''''''''''''''''゙
( .`ー--´,)
/ゝ マドカァーwww
/⌒/" 、⌒ヽ / >
| ::::::::○::;;;::○::;| / | ウェヒヒヒw
,ヽ ,,:::、WWW;/:ヽ ,ィ<ニニニ>,, オカシタベタイ!!
/::::γ=ニニニニニハ ,ベブ _F'^:、゙'.、
/!:::l!!ノ////ノハノノ/)!:::| 7:/. " ".ヽイ:::::i:::ト、.ヽ
_又 !:::И .> < .|:::| |;il. > .< |::/:::i::l 又_
゙'''' 、 ノ::::l ''' ∀ ''|:::| ゙l'' ∀ ''' ^、ト、:l ,''''゙
((::ハ:: , , ム:/ ム、 . . . ,` ..゙,. '´
` V''''''''''¨´ `¨ ''''''''''レ'゙
/ゝ ∠ \
ハロウィンヨ ミンナ /⌒/" 、⌒ヽ | \
| ::::::::○::;;;::○::;| ∠ニニニ>x、
/::::γ=ニニニニニハィ:i::::::ト'゙ " " Vハ
/!:::l!!ノ////ノハノノ/)!:::|::i:::λ! ● ● lト! トリックオアトリートテヒィ~
_又 !:::И .● ● .|:::||/l/ ''' д ''l
((( ゙'''' 、 ノ::::l ''' д ''|:::|_ , , u ,.ム
((::ハ:: , , ム:/ ` V''''''''''¨´
` V''''''''''¨´
/ゝ ∠ \
/⌒/" 、⌒ヽ | \
| ::::::::○::;;;::○::;| ∠ニニニ>x、
;゜・::::γ=ニニニニニハィ:i::::::ト'゙ " " Vハ
/!:::l!!ノ///●ハノノ/)!:::|:i::λ ○)::::::::○) lト! ソンナ…ドウシテ…
_又 !:::И .○::::::::::○ .|:::||/l/ ''' Д ''l
゙'''' 、 ノ::::l ''' д ''|:::|_ , , ,.ム
((::ハ:: , , ム:/ ` V''''''''''¨´
` V''''''''''¨´
(n)
;.:`´..; |__|
.・:゛∴;.゛( .,-\_
\,r’⌒`\、
{{ ,r⌒`"\,
ヾ、{ ||"V"| トリックされるかもしれないなら
. (|二)\ ミ三三ト、 身を守るために撃つしかない!!
|1\\ _ \_
.,--ト|[] .\\11 ,r"⌒`\、
ノ /"`ヘ \\{,,r´⌒"ヘ、
/ ノ|\ \|{ ,-、 }
/ /`i;;;;;\ヘ.ヘ、 .|ヘヘ /
\ ,――――/`-* _________
 ̄ ̄ ̄ ̄.| /○::::::::::::::::::::::::ヽ |
| /:0::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ| ________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\:::::::,ィ 、ィ=..--. .,,:::| |\ ウェヒィ~…ホムラチャ、タスケテ…
\ ブ _F':|. .| \________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| " ".ヽイ| |. | |
○ .○|::/::: |_ _| |
| u д/_:::::::::::::::::::::::::::`:::、/`ー*
| /:::(__):::::::::::::::::::::::::::::::`、
| /::○::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ もはや
| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::| ごまどかは死ぬしかない
| l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
________| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;/
ヽ:::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;/
| ティビィィィィィィィ…
,ィ、,. ----,,..F'^:、 | ザァァァ… ・
, ,ベフ u イ:::::i:::ト
7:/u , 、 |::/:::i::l |
| /γl >///.< ^、ト、:l /\ ドウシテミンナ オイダソウトスルノ…?
| / ./ '、∪ д ∪ ..゙ / /
/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\/|
| 可愛がってください ┃ ┃
┃ ┃ ./
|__________|/
,.xァ' " " {彡ノト カナメサ…カワイソウ 。
{ニ/ ● ● {彡ノ、_
/ {ニl ''' Д ''' ア 、 /\ 虐待スレハ ヤサシクテ ヨカッタワ 。
/ ./ '、 ..゙ / /
/| ̄ ̄ ̄し´ ̄ ̄し ̄ ̄ ̄|\/| :
| ごまみ専用 ┃ ┃
┃ ┃ ./
|__________|/
,. ---- 、 . -‐-=x,ィx、
´::::::::::::::::::::::::::::ヽ'/^¨ハ_ \フ、
/::::γ=ニニニニニハィ:i::::::ト'゙ " " Vハ
/!:::l!!ノ////ノハノノ/)!:::|::i:::λ! >///<lト! ウェヒヒヒwww
_又 !:::И .● ● .|:::||/l/ ''' ∀ ''l オイシイゴハン!
((( ゙'''' 、 ノ::::l ''' д ''|:::|_ , , ,.ム
((::ハ:: , , ム:/ ` V''''''''''¨´
` V''''''''''¨´
ココガアタラシイオウチヨ マドカ
,. ---- 、 . -‐-=x,ィx、
´::::::::::::::::::::::::::::ヽ'/^¨ハ_ \フ、
/::::γ=ニニニニニハィ:i::::::ト'゙ " " Vハ
/!:::l!!ノ////ノハノノ/)!:::|::i:::λ! >///<lト! ウェヒヒヒwww
_又 !:::И .● ● .|:::||/l/ ''' ∀ ''l オイシイゴハン!
((( ゙'''' 、 ノ::::l ''' д ''|:::|_ , , ,.ム
((::ハ:: , , ム:/ ` V''''''''''¨´
` V''''''''''¨´
>>18の漫画をSSにしてみた。(一部オリジナルを追加)
〇〇〇の男「おーい、あんまり遠くへ行くんじゃねぇぞ!」
ごまどか「ウェヒヒ!!ホムラチャ!!」ズリズリビッタンビッタン
ごまほむ「マドカッ!マドカッ!!」ズリズリビッタンビッタン
○○〇の男「さて、ワイは向こうへ行ってくるか。」
ナレーション「一人の男がごまどかごまほむの番を公園に放して、自分はどこかへ行くようですねぇ。」
ナレーション「ごまどか・ごまほむの番も楽しそうに飛び跳ねてます。」
ナレーション「あれ?番に誰かが近づいてきます。」
男「あ、害獣の番だ!!!よし制裁だ」
ナレーション「男はすぐさま番を捕まえ、ごまほむの手足尾びれを釘で固定します。」
ごまほむ「マドカァーッ!!」
ナレーション「そしてごまどかの体をつかんで男は、、、」
男「針治療ごっこだ!!!!」
ナレーション「ごまどかの体、目、舌に針を刺してます。痛そうですが健康によさそうですね。」
ごまどか「ヴェィィィィッッ!!!」
ナレーション「そして男はごまどかをごまほむのように固定し、何かを鞄から取り出します」
ナレーション「なんと鋸です。男はごまほむにむかって、、、」
男「ごまほむは鋸引きだ!!!!」
ナレーション「ごまほむの頭を鋸で切断し始めました。痛そうです。ごまほむの顔がなんともw」
ごまほむ「ヌグゥゥゥゥ!!」
男「どうだぁぁぁ!」
トントン
男「ん?今いいところなんだよ、あとにしてくんね?」振り返り
○○〇の男「おいワレ!組長のかわいいごまちゃんになにしてくれとんのや!!」
組長「貴様許さんけぇのぉ」
男「えぇぇぇ!!!」
ナレーション「なんとこのごまどかの番、じつはヤクザの組長のペットだったのです。顔に似合わず。」
ナレーション「男の顔が引きつって顔面蒼白に。」
ヤクザの男「ワレ!ちょっと事務所にこいやぁぁぁ!!」男連行
男「ギヤァァァ!!ドウシテェェェェ!!」連行され悲鳴
ナレーション「数週間後、とある山奥で体全体に釘を刺され、頭にナタが刺さった男の死体が発見されたとさ」
おしまい
やっぱり虐待厨の自演荒らしだったか
>>43
だろうね
愛でスレが荒らされててこのスレが過疎状態なのがいい証拠だな
頭が可哀想な愛でスレ民>>46にごまみも失笑
; 爻爻爻 圭圭圭圭圭圭圭 ; プッ…
; 爻 , 、 厶圭圭圭圭圭圭圭ノ ; / ププッ …
;爻 : / ((^Y^)) 、 ; アタマガ オカシイヒト ツッチャッタ…
プル ; ィ爻爻7 ((` 、 )) \、 ; \ オカシスギテ オチャガノメナイ…
; ィ≦三/ -‐……‐-ミ\ :,
; 辷三ニ,' 〈 _ -==‐-ミ 〉ヽ ; プル
; ≦三, ,' ,,, ,,, }‐-====‐_彡 ':,___;
;; ‐== | ,. ., ,. ., Y´ -‐  ̄ミメ \/ ;
; ミ´! (:::::::) (:::::::) 儿__-‐==‐ミ ソ `ヽ,
; _,,x-' /// ` ´//////` ´/// ` ‐====‐_彡 ,.''''''''゙
; ヽ、 ',  ̄ ̄ノ < ̄ ̄ ノ___彡′ ,.-''
; ヽ、 / \ くく _,.-''´
__ ゝ., ,_ __,,__,ソ ''゙
|`゙゙゙゙゙´|)) ¨'''''''''''''''''''''''''''''''''''''''゙
( .`ー--´,)
ガシャーン!
「ウェヒヒヒww ティヒヒヒww」
「てめぇ、この! また皿を割りやがったな!」
休日の昼間に怒号が飛ぶ。
今日も今日とてごまどかが悪さをしでかしたようだ。
そして、いつもと同じように男の右脚が唸る。
「このクソごまがぁっ!」ブンッ
「ウェビッ!?」ドゴォ!!
鋭い蹴りがやわらかい脇腹に突き刺さる。
ごまどかは為す術なく吹っ飛ばされ、転がって壁に激突した。
「ヒィィィィィ…… ホムラチャー!!」ビッタンビッタン
「ちっ、クソが…… 箒とちり取りは……」
男に怯え、ごまどかは悲鳴を挙げながら逃げていった。
思わず舌打ちが漏れるのは仕方のないことだろう。
慣れた手つきで割れた皿の破片を集める。
「これで何枚目だよ…… っと、もう無いな」
愚痴りながら屈み込み、もう破片が無いことを確認する。
破片を新聞紙で包んでビニール袋に入れる。
その時……
ドンガラガッシャーン!! ウェヒヒww
けたたましい音が耳に飛び込んできた。同時に微かなごまどかの鳴き声も。
「今度は何だよ!?」
イラつきながら男は音がした方向に足音を響かせながら向かう。
「ティヒヒヒww ウェヒヒヒヒww ゴシュジンww」モチャモチャ
そこで見たものは、玄関中に靴が乱雑に散らばる光景だった。
靴置きが倒れ、その傍には案の定ごまどかが居た。
お気に入りの靴を両手で抱え、その靴紐をしゃぶっている。
「この馬鹿ごまめ! 何してやがる!」
「ウェギッ!?」
再び怒号が飛び、男の足がごまどかを踏みつけた。
ごまどかは逃げようと必死にもがくが、男がそれを許さない。
「舌の根も乾かないうちに何してやがるこの害獣が……」
「ゴシュジン…… ユルシテ……」
「は?」グググ
「エ゛ウッ グルヂイヨォ……」
反省どころか悪びれる様子も無く、あまつさえ許しを請うごまどかに男の堪忍袋の緒が切れた。
踏みつける足により一層の体重を掛ける。
「今まで何度も言ってきたよな? 部屋の中で暴れるな、物を壊すなって」
「タチケデ……」
「それなのにお前ときたら、何度も何度も同じことの繰り返し。トイレの場所さえ3回に1回は守らない……」
「ドウシテェ……?」
「ちっ……」
今まで散々悪さをして、その度に躾が行われたというのにごまどかは何が悪いのか分かっていないようだ。
そして現在においても、自分がなぜ怒られているのかを理解出来ていない。
本日何度目かの舌打ち。既に癖にまでなってしまっている。
男は無言でごまどかの後肢を掴み逆さ吊りにする。
「ゴシュジン……?」
「ふんっ!!」ブン!!
「ヴェギッ!!」ベチャ
全身を捻ってごまどかを振り回し、壁に叩き付けた。
「アア゛…… ドウ……」
「ふんっ!」
「ヴェ……ッ!」
何度も何度も壁に叩きつける。
その度にごまどかは短い悲鳴を上げる。
既にごまどかの顔面は痣だらけになり、出血を起こしている。歯も何本か折れているだろう。
しかし、男は止まらない。
「このっ! このっ! このっ! このっ!」
「ゴ…… ン……」
「[ピーーー]! [ピーーー]! 害獣が!」
「ナ…… ィ……」
ようやく男の手が止まった。
同時にごまどかが床に放り出される。
男は怒りの形相で肩で荒い息を吐いている。
まだまだ怒りが覚めやらぬようだ。
「ゴメ……ン゛……ナサ……ィ……」
「あん?」
「ゴベ……ンナ……ザイ……」
「ようやく謝ったな」
「ゴチュジン…… ゴメンナ…… ヂャイ……」
男がごまどかを飼って半年、ようやく口に出た反省であった。
「ユルチデ…… ゴシュジン……」ズリズリ
驚くことに額を床に擦り付けて謝っている。
人間でいう所の土下座に当たるのだろう。
それを見て、男は満面の笑みを浮かべた。
「駄目だ」
「ドウ…… シテ……?」
「いまさら遅いんだよ」
「ソンナ…… ゴシュジン……」
「謝ったら許してもらえるラインは、もうとっくに超えてるんだよ馬鹿が」
「ソンナノッテナイヨ…… アンマリダヨ……」グシグシ
堪忍袋の緒はもう修復不可能なようだ。
ごまどかは血まみれの顔を青くして涙を流す。
男は冷たい目で一瞥をすると、再び逆さ吊りにする。
「ユルシテ…… ゴシュジン…… ユルシテ……」
「はっ」
なおも謝るごまどかを鼻で笑う。
男の目にはもう、慈悲などは残っていなかった。
しかし、こうなったのも全てごまどかの自業自得。哀れみや同情など欠片も湧いてこない。
「安心しろ。簡単には殺さねぇよ」
「ウェヒ……?」ブルブル
「お前には、自分のやったことをその身で思い知らないと駄目なんだからな」
男はそう言うと、先程の皿の破片の入った袋を手に取った。
袋を揺らすと破片同士が擦れ合う音が響く。
「まずは、この皿の破片を食ってもらうか」
「ウェヒッ!? タベラレナイヨ……?」
「食べるんだよ」
「ウェ、ウェヒ……?」
「お前がどれだけ今までに酷いことをしてきたのか分からせるためだ。後始末はお前がしろ」
「ウェ、ウェヒィ…… ムリダヨ……」イヤイヤ
「お前に拒否権なんかあると思ってんのか! 喰え!」グイッ
「ウェ、ウェギッ……!」
叫ぶと、無理矢理ごまどかの口に破片を押し込みました。
ごまどかは吐き出そうとするも、口を押さえられて叶いません。
皿の破片は容赦なく喉を切り裂き、胃を傷つける。
「よし、全部食べたな」
「ア゛……」ピクピク
体が切り裂かれる痛みでごまどかは気絶してしまったようだ。
男は冷徹に見下ろしながら呟く。
「昨日はソファーの上でお漏らし…… 一昨日は冷蔵庫を荒らした…… 三日前はコップを割った……」ブツブツ
どうやら、ごまどかの躾はまだまだ続くようだ。
─ おしまい ─
>>121
この人のSSはごまどかのビビりっぷりが目に浮かぶから面白い
昔からファンだわ
>>128
GJ!
こいつ…… 漏らしてやがる!
お仕置きだな
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微修正 ..............
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コピペミスとか……orz
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从:::{ ¨ ' ` ¨ 込::从 ヘ : : : ;/三三ニ-
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. -=二三三三三三三三三三 込,,,ノ.... -=≦三三三ニ-
何だろ…でもマジでなんなんだろあれ
俺「というわけでごまどかの頭についてる毛について調べたいと思います」
ごまどか「ウェヒィ?」
俺「まずは神経が通っているかどうかの確認」グイッグイッ
ごまどか「ウェギィ!ウェヒィー!」ブンブン
ブチィッ
ごまどか「ウェギャァァアァァアァァアァァァア!!!」ゴロゴロゴロ
俺「暴れるから千切れたじゃないか…まぁ、痛覚はあるから神経は通ってるな
お次は臭いだ」
クンクンクン…
?
クンクンクン…
俺「無臭だ…絶対に臭いと思ったのに」
ごまどか「ウェヒィ?ホムラチャ?」パタパタ
俺「…………」
ごまどか「ホムラチャ~ホムラチャ~」スリスリ
俺「あー!くせぇ!」
ごまどか「ウェッ!?」ビクッ
俺「くせぇくせぇくせぇ!獣の臭いと溝の臭いが混じったようなえもいわれぬ臭さだ!
こりゃあ今にも吐きそうだ!」オエー
ごまどか「ウェッ…ウェッ…ホムラチャ………ドウシテ…」グスッグスッ…ポロポロ
俺「どうしてって、臭いのを臭いって言って何が悪い」
ごまどか「ウェッ………ウェビィィィイイイイイイイイイイ!!!!」ウァァァァン
俺「泣くな泣くな、うっとうしい…
……で、神経の通った毛であることは間違いないが、臭いがしないとなると…」
俺「…………やっぱモミアゲか?」
俺「いや、そんなはずは…」
ごまどか「ゴシュジン!ミルキューミルキュー」ウネウネ
俺「黙れ!」バシッ!
ごまどか「ウェギャッ!」
俺「さっき飲んだろうが…」
俺「!
そうだ!」
……………
………
ごまどか「ゴ………ゴシュジン……?」ビクビク
俺「まな板の上の鯛ならぬ、ごまどかってな
じっとしてろよ~」キラーン
ごまどか「ウェッ!ウェビィィイイィイィィ!!」ジタバタジタバタ
ストン
ストン
ごまどか「ウェギャァアァァァァァァアアア!!!!」
俺「黙れ!」ザクッ!!!
ごまどか「ウェァ゙アァ゙ァ゙ア゙ァ゙ァア゙ァ゙ァア゙!!」ビクンビクン
俺「尾ひれを包丁で固定してやったから、しばらくはじっとしてるだろう」
俺「さて…」プラーン
俺「まずは小麦粉をつけて…」
俺「卵にさっとくぐらせて…」
俺「高温の油で一気に揚げる!」
ジュワァァァァァァ
ごまどか「カミノケ…カミノケ…ワタシノ……」ポロポロポロ
俺「……………髪の毛だったのか
まぁいい、味の確認だ
いただきまーす」
バリッ!パリパリ
モッチャモッチャモッチャ…
俺「……………何か…………」
俺「シソ揚げみたい……
ただし無味無臭……
これは無いな」
~翌日~
ごまどか「ウェッヒヒィ///」ビッタンビッタン
俺「髪の毛、生えてきてるな…
お前って一体…」
終わり
見滝原水族館。
ここでは様々な海洋生物を見られる他に、今流行のあるショーが行われており、それも集客に一役買っていると言う。
さやか「まどか~!早く早く!」
まどか「ま、待ってよさやかちゃん」
さやか「早く回んないとショーが始まっちゃうよ!」
まずは基本中の基本、ごまどかのコーナー。
大きな水槽越しに元気よく泳ぎ回る数匹のごまどか。中には岩場に上がって休む者もおり、その際にはお互いに体を摺合せ温め合っていた。
ごまどか1「ウェヒヒッ」スイー
ごまどか2「ホムラチャッホムラチャッ」スイー
さやか「やっぱ可愛いなあ、ごまどかは」
まどか「うん。
見滝原じゃそこいらへんにいっぱいけど、こういう場所で見ると何か愛らしく感じるよね」
さやか「あ、ほら!見て見て!岩場に居るのも可愛いよ!」
ごまどか3「ウェヒヒィ・・・ホムラチャ」スリスリ
仔ごま「ウェピー♪ホミュラチャ♪」スリスリ
まどか「スリスリしてる!かわいい~!」
さやか「さーてと、じゃあ次行こっか」
まどか「うん!」
ごまどか3「ウェヒー」テフリフリ
仔ごま「ホミュラチャー」テフリフリ
お次に回るのはごまどかの亜種が暮らすエリア・・・
ごまほむ、ごまあん、ごまさや、ごまみ。
どれも聞いたことのある名前だろう。
ごま亜種については、本来海洋生物でありながら何故か陸の生活のほうが適しており、
水族館としては珍しい森林エリアを設けている。
ごまあん「クーカイ!クーカイ!」ビッタンビッタン
ごまさや「サヤァー///キョーコー///」ペロペロ
ごまあん「アンー///サヤカー///」ペロペロ
まどか「ウェヒヒッ、ラブラブだね」
さやか「まったくね。羨ましい限りだよ」
ごまみ「ティローティローアケミサー」ビッタンビッタン
まどか「あ、ごまみがごまほむの方に・・・」
ごまほむ「・・・・・・」
ごまみ「オチャニシマショーアケミサー」
さやか「木の実なんて抱えちゃって・・・
ははーん、さては・・・あれは求愛行動かな?」
ごまほむ「・・・・・・」
ごまほむ「ホムゥー」プイッ
ごまみ「アケミサァァァアア!!?」ガーン
さやか「あちゃー・・・振られちゃったか
ま、しょうがないね。ごまほむはごまどかとしか番にならないから」
まどか「どうして?
・・・そういや、何でごまどかだけ別のとこで暮らしてるんだろ」
さやか「えーと・・・
確か、ごまほむがごまどかにしか靡かないのは、ごまどかの赤いリボンが深く関係してるんだって。
あのリボンは特殊なフェロモンを発生させるもので、そのフェロモンにあてられたごまほむは、ごまどか無しじゃ生きていけなくなるんだって」
まどか「ふーん。ごまほむだけに効くフェロモンなんだ」
さやか「ごまどかを隔離してるのはそのためなんだ。ごまどかは数が圧倒的に多いから、分けたとしても1コーナーとして成り立つからね。
この二匹は特に交尾したがる組み合わせだから、引き離しとかないと無制限に子供を作り続けるんだって」
まどか「さやかちゃん、何か詳しいね」
さやか「ははは・・・
まぁこの水族館来るの、これで30回目だからね・・・」
まどか「そんなに!?
さやかちゃん、水族館好きなんだね!」
さやか「いや、まぁ、ショーが目当てなんだけどね・・・」
ごまみ「ティロォ・・・アケミサァ・・・」グスッ・・・ポロポロ・・・
ごまほむ「・・・・・・・・」
ごまほむ「・・・・マドカァー・・・・」ポロポロ・・・
最後に、ごま種とは違う、独自の生態系を持った海洋生物が纏められたコーナー。
ここではごま種と似て非なる存在である不思議海洋生物と触れ合うことができる。
係員「はい、餌セットをどうぞ」
まどか「あの、お代は・・・」
係員「無料ですよー」
まどか「えっ、そうなんですか?」
係員「存分に触れ合ってくださいね」
さやか「あたし、杏ペンギンのところ行ってくるわ!まどかは?」
まどか「じ、じゃあ・・・ほむらっこにしようかな。」
ほむらっこ。ごまほむと同じような長い黒髪という特徴を持つが、最大の特徴はそのけたたましいまでの貝を叩く音。
ほむらっこ「マロカァー!!マロカァー!!」カンカンカンカン
まどか「わ、すごい音・・・」
係員「お腹が空いているんですね。
この魚がほむらっこの好物ですよ」
まどか「あ、ありがとうございます。
・・・えいっ!」
ポチャン
まどか「あちゃー、水の中に落ちちゃった。」
係員「大丈夫、上手に食べますよ。」
ほむらっこ「マロカッ!マロカッ!」スイー
まどか「でも、上を向いたままじゃ・・・」
ほむらっこ「マロ」クルンッ!バチャッ
ほむらっこ「マロカァー///」ハムハム
まどか「すごーい!一回転して魚を咥えちゃった!」
さやか「まどかー!そろそろショーが始まるよー!」
まどか「あ、うん!
またね、ほむらっこちゃん!」
ほむらっこ「マロカァー///」カンカンカン
見滝原水族館。午後から始まるこのショーを目当てに集まった観客は、席を全て埋め尽くし、立ち見客まで出るほどであった。
ザワザワ・・・
ザワ・・・
まどか「さやかちゃん、よく席とれたね」
さやか「あったり前じゃん!このために予約までしたんだから!」
まどか「す、すごいね。
でもいつも来てるんでしょ?」
さやか「今回は特別!何たって親友と一緒なんだから!
気合も入るってもんでしょ!」
まどか「さやかちゃん・・・///」
≪大変長らくお待たせしました
これより、見滝原水族館のごまどかショーを行います≫
パチパチパチ・・・
≪まずは、愛らしいごまどかの遊戯をご覧ください≫
ごまどか1「ウェヒィー!」バッシャアン
ごまどか2「ウェヒヒー!」バシャア
ごまどか3「ウェヒー!!」バシャアン
パチパチパチ・・・
まどか「すっごーい!!すごいすごい!
ごまどかが三匹連続で水中から飛び出してきたぁ!」
さやか「驚くのはまだ早いよー」
仔ごま「ホミュラチャァー♪」テフリフリ
まどか「あ、さっきの仔ごま・・・」
≪仔ごまのリレーです
成功いたしましたら大きな拍手をお願いします≫
仔ごま「ウェピッ」ピョーン
ごまどか3「ウェヒッ」ポンッ
ごまどか2「ウェヒッ」ポンッ
ごまどか1「ウェヒィー!」パクッ
仔ごま「ホミュラチャァー♪」パタパタ
パチパチパチ!
係員「良くできたねー。はい、ミルクだよー」コトッ
ごまどかs「ウェヒュゥウゥゥ♪」ペロペロ・・・
仔ごま「ウェピイイイイ♪」ピチャピチャ・・・
まどか「あはは!ごまどかの頭で仔ごまをリレーしちゃった!」
さやか「最後に咥えて見せるのも良いよねぇ
・・・さて、と」
まどか「?」
さやか「こっからが本番だよ」
≪長らくお待たせいたしました
これよりごまどか虐待ショーを行います≫
ドワアアアアアアア!!!!
まどか「わっ!
・・・すごい歓声。さやかちゃん、これって。」
さやか「まぁ見てなって」
≪まずは仔ごまの前足尾鰭切断です
うまくいきましたら拍手をお願いします≫
ヒョイッ
仔ごま「ウェピー♪」テフリフリ
ごまどか1「ウェヒィー♪」テフリフリ
ごまどか2「ハシャイジャッテwwwwww」
ごまどか3「ウェヒヒッウェヒヒッ」パタパタ
係員「今日は鋸で行くか」スチャッ
ごまどかs「ウェヒッ!!?」ビクッ
仔ごま「ハチャイジャッテ」ブラーン
係員「まずは左足から・・・」
ギチギチギチ・・・
仔ごま「テ・・・!ティビイィィイィイィイイイイイ!!!?」
ごまどか1「アカチャアアアァァァアアアアアン!!!!!」ビッタンビッタン
ガシッ
助手「おっと、お前はまだ出番じゃないぞ?」
ごまどか2「コンナノッテナイヨオオオォォオオオオオオ!!!!!」ジタバタジタバタ
ごまどか3「アンマリダヨォォオオオオォォオォオオオオ!!!!!」バタバタバタ
助手「暴れんなって!抑えとく方の身にもなれよ!」
ギチギチギチ・・・
仔ごま「ディビャァァァアァアアァァァアアアアア!!!!?オカァァサァァァアアアァァァアア!!!???」ポロポロポロ
ごまどか1「アアカチャアアァァァアアン!!!!!」ポロポロポロ
シーン・・・
まどか「途端に会場が静かになっちゃったね・・・」
さやか「シッ!仔ごまの叫び声が聞こえないよ?」
まどか「ご、ごめん」
ギチギチギチ・・・
ボトン
仔ごま「ア・・・・・ァ・・・・・アンヨ・・・・」ポロポロポロ・・・
ごまどか2「ウェビィィイィィイイイイイイ!!!!!???ドウシテェェェエエエ!!!?」ポロポロポロ・・・
ごまどか3「ティビイィィィイイイイイイイイ!!!!」ポロポロポロ・・・
さやか「あの仔ごまは三匹が実質親代わりだったからねぇ・・・感動もひとしおだろうね」
係員「続いて尾鰭・・・」
ギチギチギチ・・・
仔ごま「ディビャアアアアァァァアァアアァァァアアアア!!!!!!」ブンブンブン
係員「おい、暴れんな」ギラッ
仔ごま「ティヒッ!!?」
係員「先に首を落としちまってもいいんだぞ?
(そんなことしたら大ブーイング食らうからやらないけどな)」
仔ごま「ドウ・・・・チテェェェ・・・・」ポロポロ・・・
ギチギチギチ・・・
ブチィィッ!!!
ベチャッ!!!!
仔ごま「テイビッ!!?」ビタン!!
まどか「尾鰭を掴んで持ってたから、仔ごまが落ちちゃったね
これからどうなるの?」
さやか「ふふふ・・・」
仔ごま「ティヒィ・・・・ティヒィィィイイイ・・・・」プルプルプル・・・
係員「ほら、行けよ」
仔ごま「ティッ!?」
係員「お母さんが待ってるぞ」
ごまどか1「アカチャァアアアァァァアアアアン!!!!!」ジタバタジタバタ
ごまどか2「タスケテアゲルカラネェェェェエエエエエ!!!!」バタバタバタバタバタ
ごまどか3「ウェヒィィィイイイ!!!!!」ジタバタ
仔ごま「オ・・・カアサ・・・・」
仔ごま「オ・・・オカァアアアアサァアァァアアァァァアア!!!!」ズリ・・・ズリズリ・・・・
まどか「わぁ・・・右足だけで這っていってる・・・」
さやか「愛の力ってすごいねー
さぁてどうなるかなぁ?」
ごまどか1「アカチャアァァァアアアアアン!!!!」ポロポロ・・・
仔ごま「オカアサァァァァアアアアアァァァァアア!!!!!」ズリズリ・・・
ごまどか2「ウェヒャアァァァアアアアアアアアア!!!!!」ポロポロ・・・
仔ごま「テイビィィイィィイイイイイイィィィイイイ!!!!!」ズリ・・・ズリ・・・
ごまどか3「アカチャアァァアアアアアン!!!タスケテアゲルカラネェエエエェェェエエエ!!!!」ジタバタジタバタ
仔ごま「オカァサァァァァアアアア!!!!タチュケテェェェェエエエエエ!!!!!」ズリ・・・ズリリ・・・・
まどか「あとちょっと・・・」
助手「はいお疲れー」ドシュッ
ごまどか3「ア"・・・・・・・・・・」ブシュウウウゥゥゥウウウウウ・・・・
助手「串刺しごまどかいっちょあがり」ポイッ
ドチャッ
仔ごま「オ・・・・オカーサ・・・・!?」ビクビク
ごまどか3「」ビクッビクビクンッ
仔ごま「オカアァァァァサアアアアァァァァア!!!!ドウチテェェェェェエエエエエ!!!?」ポロポロポロ・・・
ごまどか2「ウェビイイィィィイ!!!!!ウェビャアアァァァアアアア!!!」ポロポロポロ・・・
助手「ほら、いけよ」パッ
ごまどか2「ウェヒッ!?」
ごまどか2「アカチャアァァァァン!!イマイクカラネェェェェェエエエェェェ!!!!」ビッタンビッタンビッタン
仔ごま「オカァァァアアサアアアアアアア!!!!!」ズリズリズリ・・・
ガシッ
仔ごま「オカァサッ!オカァサッ!!」ポロポロポロ・・・
ごまどか2「アカチャン!!!アカチャン!!!」ペロペロペロ・・・
さやか「傷口なんて舐めちゃって。口の周りが血まみれだよ。」
助手「ここで目隠し、と」バシッ
ごまどか1「ウェヒッ!!?」マックラ
係員「ふんっ」ブチュッ
仔ごま「オカァサ ッパァァァアアン!!!ビチャビチャビチャ・・・
仔ごま「」
ごまどか2「ウェギャァァァァアアアアァァァァァアアアアアアアァァァァア!!!!!??」ポロポロポロポロ・・・
助手「ここで目隠しを外すと・・・」
ごまどか1「ウェヒッ!」パァッ
ごまどか1「アカチャン?アカチャン?」キョロキョロ
ごまどか2「ウェヒ・・・・・アカチャン・・・・」グスッグスッ
ごまどか1「ウェビッ!!!?」ビクッ
ごまどか2「ホムラチャ・・・?」キョトン
助手「ごまどか、お前らの赤ちゃんはあいつが食ったんだ。
俺は見た。」
ごまどか1「ウェヒッ!!?ウェヒィ!!!」ブンブン
助手「違うってか?
じゃああの口周りの血は何だよ?散らばった仔ごまの肉片は?
・・・あいつが食ったんだよ。いつもの魚だけじゃ物足りないってな」
ごまどか2「ウェヒィィイイイイィィィイィ!!!!???」ブンブンブンブン
ごまどか1「・・・・・・・」
ごまどか2「ホムラチャァァァアアア!ホムラチャ!!」ポロポロポロポロ・・・
ごまどか1「・・・・・・」ビッタンビッタン
ごまどか2「ホムラチャ・・・」
ドカッ!!!
ごまどか2「ウェビャアアアアァアァァアアァアアァアァァァ!!!!?」ゴロゴロゴロ!ドカン!
ごまどか1「ウェビッ!ウェビィ!アカチャァァァン!!!」ドスッドスッドスッ
ごまどか2「ドウ・・・・シテ・・・・・・ホム・・・・ラチャ・・・・・・」
まどか「あの程度の嘘で信じちゃうの?」
さやか「芸を仕込めるぐらいの知能はあるけど、所詮はごまどかだからねぇ。」
ドスッドスッドスッドスッドスッドスッ
ごまどか2「ア"・・・・・・・・・・・ドウ・・・・・シテェ・・・・・」ピクピクピク・・・
ごまどか1「ウェヒッ!!ウェヒッ!!」ドカッドカッ
係員「おいおい、やめとけよごまどか
何の罪も無い仲間に何してんだよ」
ごまどか1「ウェヒ・・・?」ピタッ
係員「この仔ごまは俺が潰したんだよ。
ほら、靴の裏。仔ごまの肉片が付いてるだろ?」ヒョイッ
ごまどか1「!!!!!!」
ごまどか2「・・・・・・・ドウ・・・シテ・・・・・ホムラチャ・・・・・」ピクピクピク
ごまどか1「ウェビイィィィイイイイイイイ!!!!!!ホムラチャァァァァァアアアアアアアア!!!!!」ペロペロペロペロ
係員「もう遅いよ。この仲間殺しが。」
助手「そうだそうだ。お前に生きてる資格なんて無いよ。
この仲間殺しの鬼畜ごまどかが。」
ごまどか1「ウェ・・・・・・・ウェビイィィィイイイイイイイ・・・・!!!」ペロペロペロ
ごまどか2「」チーン
ごまどか1「タスケテアゲルカラネエエエェェェエエエ!!!!!」ペロペロペロペロ
≪以上で終了です
お気に召しましたら拍手をお願いします≫
ワー!!!!
パチパチパチパチ!!!!
さやか「これがこの水族館の目玉、ごまどか虐待ショー。まっ、実質虐殺ショーだけどね。
水槽の中で無邪気に泳ぐ様を見た後で、そのごまどかたちが絶望の淵に落ちていく・・・
そういうのを楽しめるように作られてあるんだ。」
まどか「えっ、じゃあ」
さやか「そう。人気のショーも何も、この水族館はこの虐待ショーを何倍にも楽しむために作られた、
言ってみれば『セット』みたいなものなんだよ」
まどか「そうなんだ・・・初めて知ったよ」
さやか「明日はほむらっことごまあん・ごまさやのショーだけど・・・来る?」
まどか「うん!!」
終わり
おまけ
≪次が最後のショーです≫
ごまほむ「マッ///マドカァアアアアー///」ビッタンビッタンビッタン
まどか「あっ・・・さっきのごまほむ」
ごまどか2「」
ごまどか1「ホムラチャ・・・・ホムラチャ・・・・・」エグッエグ・・・・
ごまほむ「マドカマドカー///」ハァハァ ビッタンビッタン
ごまどか1「・・・・ホムラチャ?」
ごまほむ「マドカァーwwwwwwww」ビッタンビッタン
ごまどか1「ホッ!ホムラチャァァァァアwwwwwwwwww」ビッタンビッタン
まどか「もう気持ちが切り替わったの・・・?」
さやか「ごまどかだからね」
ごまみ「アケミサァァァアアアアアア!!!!!」ビッタンビッタンビッタン
まどか「あ、ごまみも来た」
ごまみ「ティロッ!」ドカンッ!
ごまどか1「ウェギャッ!」ゴロゴロ
ごまみ「フィナーレ!!」ピョーン
ドスン!!!
ごまどか1「ウェギャアァァァァァァアアアアァァァァァアアアア!!!!!??」ブクブクブク・・・
さやか「あちゃー・・・ごまみの体重でボディプレスはきっついわ」
ごまほむ「マ・・・マドカァアアアァァァアアア!!!!ドウシテエェェェエエエ!!!?」ポロポロポロポロ
ごまみ「アケミサ///」ウネウネ
ごまほむ「ホムッ!!?」
ごまみ「アケミサァァアアァア」ガバッ
ごまほむ「ホムゥゥゥウゥウウウ!!!!!マドカアァァアァアアアア!!!!?」ブンブンブン
パンパンパンパンパンパンパンパン
ヌチュヌチュヌチュ
ごまみ「アケミサァ////モウナニモコワクナイ////」ヘコヘコヘコヘコ
ごまほむ「マドカアアアアァアァアアア!!!!!マドカアアァアァァアアアア!!!!!」ポロポロポロ
ごまみ「ティロフィナーレッ///」ドピュドピュドピュ
ごまほむ「ヌグウウゥゥゥゥウウウウウウウウウゥゥウウウウウウウ!!!!!!」ポロポロポロポロ・・・
ごまどか1「」ブクブクブク・・・
まどか「ウェヒヒッ!お盛んだね!」
さやか「ほんとにね」
今度こそ終わり
>>174-183
おつ
ごまみゲス化はあまり歓迎されてないみたいね。
芸が出来ても所詮低脳乙
>>185
別にそんなことは無いと思う
ごまみが優遇されてるのは分かってるが、虐待を歓迎しないわけじゃないと思う
_, -‐ ´
_, -‐' ´
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ィ ´ `寸三三三三三三三`ヽ _ ,/ _
>' __ _寸 三三三三三三三ム ティロ? /´ , -‐ ´ ̄
爻 //´ `YY´ ヽ寸.三三三三三三三} / / l
. イ 〈〈 ノ人 ノノ<三三三三三三.ン、_ ホントーニワタシニクレルノ? ./ l , - ,'
" ノ' .> =(::::::::)⌒)} \ うヽ、 / 、_ノ l'´ 、―‐ '
/ ノ' ( ( _ ノ { `ヽ彡' \ノ } / ,イ ,' ,l l
イ戈 >七八ゝノ ) ノ ヾー ヽL / .〃 / 八 .l
" 从 爪ゞ\ ーァ'’ ....,, (℃)っ∨ー 、 / ノ / く_ イ.l | /
" '小rf込 \ ` く ℃ う} ////// Vニミ } '-‐' ./ / l / ヽ'
′ _ { ヽ\ 丶 \ ⊂⊃zソ ,rf´ヽ:! .Ⅵ く_ノ  ̄
〃 〃Y_,入 ヾ> _ ノ , "´ ̄ ヽ ノ_ヽ〈 ‘, l!| _ ....
. 「 `ヽ / { {( \ 〕} " ´ う ´ ` j! ', ゞ、 ,. -=ニ三三三> .
. { ` ‘, >=- ≧=‐'’ / } ト } \ . -=ニ三三三三三三三ハ
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.. ‐ニ\ 、 ゙ ー=――ミ、 / / -=≦ニ‐ | |!_
‐ニ三≧―=≦"´ニ> . \ ' .イ三三ニ― > " ! |! `ヽ
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ィ ´ `寸三三三三三三三`ヽ i:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
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爻 //´ `YY´ ヽ寸.三三三三三三三} l::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
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イ戈 >七八ゝノ ) ノ ヾー ヽL l::::::l:::::::.:./:.:.:.:.:|
" 从 爪ゞ\ ーァ'’ , -= 、 (( ))っ∨ー 、 、 ` ヾ 、 l::::::l:::::::/:.:.:.:.:.:|. . , '
" '小rf込 \ ` く {{ }} ¨¨' Vニミ } ' ' ヾ 、 ヾ、 `、、l:::: |::::/:.:.:.:.:.:.:.|. ` ' 、
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ごまみのみ
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ィ ´ `寸三三三三三三三`ヽ
>' __ _寸 三三三三三三三ム
爻 //´ `YY´ ヽ寸.三三三三三三三}
. イ 〈〈 ノ人 ノノ<三三三三三三.ン、_
" ノ' .> =(::::::::)⌒)} \ うヽ、
/ ノ' ( ( _ ノ { `ヽ彡' \ノ }
イ戈 >七八ゝノ ) ノ ヾー ヽL
" 从 爪ゞ\ ーァ'’ ....,, (℃)っ∨ー 、
" '小rf込 \ ` く ℃ う} ////// Vニミ }
′ _ { ヽ\ 丶 \ ⊂⊃zソ ,rf´ヽ:! .Ⅵ
〃 〃Y_,入 ヾ> _ ノ , "´ ̄ ヽ ノ_ヽ〈 ‘, l!|
. 「 `ヽ / { {( \ 〕} " ´ う ´ ` j! ', ゞ、
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. , -='’ \ \ ,' j! ノ
.. ‐ニ\ 、 ゙ ー=――ミ、 / / -=≦ニ‐
‐ニ三≧―=≦"´ニ> . \ ' .イ三三ニ―
.. ―ニ三三三三三三> . / イ三三三三ニ―
―ニ三三三≧ . . <三三三三ニ―
―ニ三三三三二≧ . ..... .... .≦三三三三ニ―
―ニ三三三三三三三三三三三三三三ニ―
ごまみ表情改変
、> ≠― く , ________
ィ ´ `寸三三三三三三三`ヽ
>' __ _寸 三三三三三三三ム
爻 //´ `YY´ ヽ寸.三三三三三三三}
. イ 〈〈 ノ人 ノノ<三三三三三三.ン、_
" ノ' .> =(::::::::)⌒)} \ うヽ、
/ ノ' ( ( _ ノ { `ヽ彡' \ノ }
イ戈 >七八ゝノ ) ノ ヾー ヽL
" 从 爪ゞ\ ーァ'’ , -= 、 (( ))っ∨ー 、
" '小rf込 \ ` く {{ }} ¨¨' Vニミ }
′ _ { ヽ\ 丶 \ ⊂⊃=彳 .,rf´ヽ:! .Ⅵ
〃 〃Y_,入 ヾ> _ ノ , "´ ̄ ヽ ノ ヽ〈 ‘, l!|
. 「 `ヽ / { {( \ 〕} " ´ う ー ’ j! ', ゞ、
. { ` ‘, >=- ≧=‐'’ / } ト } \
. , -='’ \ \ ,' j! ノ
.. ‐ニ\ 、 ゙ ー=――ミ、 / / -=≦ニ‐
‐ニ三≧―=≦"´ニ> . \ ' .イ三三ニ―
.. ―ニ三三三三三三> . / イ三三三三ニ―
―ニ三三三≧ . . <三三三三ニ―
―ニ三三三三二≧ . ..... .... .≦三三三三ニ―
―ニ三三三三三三三三三三三三三三ニ―
ケーキ
_ ....
,. -=ニ三三三> .
. -=ニ三三三三三三三ハ
|ー=========|!
| |!_
> " ! |! `ヽ
( ゙ー――――――――一' )
. -=> . . <=-
―ニ三≧ = ------------ = ≦三ニ―
―ニ三三三三三三三三ニ―
お互い頑張っていきましょうww
あんたの可愛くて嗜虐心のそそられるごま絵好きだぜ?
妊ごまどか「ウェヒヒッwwwアカチャンハヤクウマレテネwww」サスサス
小学生A「あん?ごまどかじゃねぇか!ぶん殴ってやろうぜ!」
小学生B「おい、待て。よく見ろ。
妊娠してるぞあいつ」
小学生A「マジかよ!よーっし!」
妊ごま「ウェヒィ?」
小学生A「っしゃ!」ゲシッ!
妊ごま「ウェビィ!?アカチャンガイルノ!」
小学生A「なら必死で腹を守れよ!おらおら!」ゲシッ!ゲシッ!
妊ごま「ウェビィィィ…!!!アカチャン!マモルカラネェ!!」ギュッ
小学生A「はぁ…はぁ…!くそっ、こいつ丸くなったら案外防御力上がるのな
全然腹蹴りできなくなったわ」
小学生B「じゃあ仰向けにすれば?
……よいしょっ、と」
妊ごま「ティヒィ?」ゴロン
小学生A「さっすが、あったまいい!
おらおらぁ!ストンピングだぁ!」ドスッドスッ
妊ごま「ウェッ!ウェギッ!ウェビッ!」
小学生A「あっはは!ほれほれ、全然足が腹に届いてねぇぞ!守れ守れ!
おい、お前もやれよ!」
小学生B「あー、俺見て楽しむ派だから」
小学生A「マジかよ!適度に弾力があって気持ちいいぜ!
よーし、トドメだ!」
オッサン「こらぁ!ガキども!何やってやがる!」
小学生A「げっ!」
小学生B「やばいよ、こんなこと学校や親に知れたら…!」
小学生A「ずらかるぜ!」
オッサン「待て!」ガシッ
小学生A「は、はなせ!」
小学生B「僕は止めたんですけど、こいつが無理矢理…」
小学生A「お前…後で覚えてろよ!!」
オッサン「お前ら…こんな楽しい素材をそんな雑に扱ってどうする」
小学生A「…え?」
オッサン「こういうのはな…まず、ごまどかの腹をゆっくり擦るんだ…」サスサス
妊ごま「ウェヒヒヒヒwwwホムラチャwwwモットwww」ウネウネ
オッサン「そうするとだんだんとごまどかは気持ちよくなっていく」サスサス
妊ごま「ホムラチャwwwホムラチャwww」ニヤニヤ
オッサン「するとな………
ごまどかの膣を見てみな」クパァ
仔ごま「ティヒィー…ティヒィー…」
小学生A「あっ…」
小学生B「仔ごまが…でも何で?
ちょうど出産の時期だったんですか?」
オッサン「みたいだな」
妊ごま「ウェッ!ウェギュゥゥゥゥゥゥ!!!!」ブチブチブチブチ
スポン!スポスポン!
仔ごま「ティヒィーティヒィー」
ごまどか「キュッ///キュゥ~///ホムラチャー///」
オッサン「ふんっ!!」ブンッ!
仔ごま「ティヒー!ティ
ブシャァァアァァァッ!!
ごまどか「アカ………チャン………?」
ごまどか「アカチャァァァアァァアァァァアン!!!アカチャァァアァァァン!!ドウシテェェエエェェエエ!!?」ポロポロポロ…
小学生A「ほぇー、すっげぇ泣いてる」
小学生B「さっき蹴られてた時よりも悲しそうだね」
オッサン「せっかく妊娠してるんだから、子供を利用しないとな
じゃあな」
小学生s「ありがっしたー」
仔ごま「」ニクヘン
ごまどか「アカチャン…ゴメンネ…マモレナカッタ…」ペロペロ…
終わり
クリスマスネタじゃないかも、、、
朝の5時、ここはとある大都市の駅の地下街。始発が動き出してもここを通る人は少なく閑散としてます。
そんな地下街の店舗の前にこんなものが
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__| :| │ ゴマちゃん .│ |___||_________|__
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なんかどこかで見たことあるような生き物のキャラクターですね。名前はゴマちゃんだそうです。
おや?誰か人が来たようです。
男1「ウィーック、飲みすぎたぜぇ、、、ん?」
男1「なんだごまどかかよ、いいよなお前は気楽で、、、」
男1「何かいえや!」ゴマちゃんの尻尾掴み叩きつける
バーンバーン!!
なんということでしょう、ごまどかと勘違いしたのかゴマちゃんを男は床に叩きつけ始めました。そしてついに、、
「バーン!」生地が破れ綿丸出し
ゴマちゃんは見るも無残な姿に、、、そんなとこにもう一人の男が
男2「おいお前何してるんだ?」
男1「何って?ごまどか絞めてんだよ」
男2「それ、ごまどかじゃなくて別のアザラシのぬいぐるみだぞ」
男1「え?」ボウゼン
もう一人の男に指摘されてようやく気付いたようです。(ってか見た目でわかるだろwwww)
男「どうしよう」オロオロ
男2「しかたないな、ちょっとこい」
続く
男2に連れられて男1が来たのは外のゴミ捨て場。一体何をするんでっしょう。
男2「いないかな?おっいたいた」
男2の先には
ごまどか「ウェヒヒヒ!ホムラチャホムラチャwwwww」
仔ゴマ1「ホミュラチャ」
仔ゴマ2「ほミャーチャー」
ごまどかの親子です。どうやらここを巣にしてる様子
男2「よし親を捕まえて」ガシッ
ごまどか「ウェビィ?」
男2「髪の毛抜いて」ブチッブチッ
ごまどか「ウェギィィィぃぃ!!!」
男2「そして体をよく洗い♪」
ごまどか「ウェギャァァァァァァ!!!!!!!!!!」
男2「そして気絶させてはい完成!」ガン!
ごまどか「グェッ!」キゼツ
男2「おし行くぞ!」
男1「仔はいいのかよ?」
男2「どうせ勝手に死ぬさ、クリスマスに無駄な殺生はしないが吉さ」
仔ゴマs「ホミュラチャァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
続く
朝10時、店が開店する前から、何やら人ごみが、、
「なにこれ?」「いやだ~」「
店長「外が騒がしいな」
店員「なんでしょうねぇ?行ってみましょう」
店員らが外に出てみて目に入ったものは!!!
.店長&店員「な、なんだこりゃぁぁぁぁぁ!!!!」
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ゴマちゃんがすり替わってるじゃありませんが
店員「あれを見てください」
店長「あれは!!!」
ゴマちゃん(本物)の残骸です。そばにはこんな置き手紙が、、
「そのごまどかがゴマちゃんを荒らしてました(ハート)」
店長「許さん、許さんぞォォォ」怒髪天
ごまどか「ウェ?ウェヒィ?」
店員「あ、起きました」
店長「うぉりゃぁぁぁ」バールノヨウナモノフリカザシ
店長「[ピーーー]害獣!!!!」
ごまどか「うぇぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」断末魔
店員「お見事」
そこへ騒ぎを聞きつけたマネージャーと警察が到着
マネージャー「〇〇君(店長の名前)、何をやってるのかね?」
店長「はい、当店のマスコットであるゴマちゃんをこんな風にした害獣めを退治したのであります」
マネージャー「そんなことはどうでもいい!店の前で店員が鬼の形相で動物虐待をしてるとの苦情が来てるんだ!」
店長「え?ですから、、、」
警察「警察の者ですが、話は分駐所にて聞くのでご同行を」
店長「そんなぁぁぁ」
続く
店長は店の前で堂々と動物虐待をやっていたため懲戒解雇され、店員は1ヶ月の減給と相成りました。
また男1と男2は犯行風景が監視カメラにより記録されており、後日逮捕されましたとさ、
くれぐれも虐待は隠(ry
おしまい
ごまどか「ウェヒヒヒッwwwwwwww」ビッタンビッタン
仔まどか「ティピピーwwwwwwww」ピタンピタン
ごまどか親子が元気に声を出して餌探しの為に草むらを徘徊していた。だが警戒心は全く無く
下手をすれば外敵に見つかる可能性もあるのに暢気なものである。
ガサガサと進んでる最中とある生き物を見つけた
ごまどか「ウェヒィ?ww」
仔ごまあん「キュゥカイ?」キョトン
ごまどか「ウェヒッ!wwキョーコチャダwwwwww」バタバタ
仔まどか「アンコチャァwwwwwwww」
仔ごまあんだ。大きさ的にまだ生後2週間といったところだ。だが周りには親の姿は見当たらなかった
仔まどか「ウェピーwwww ゴチィソゥwwwwww」ズリズリ
ごまどか「アカチャンハシャイジャッテwwwwwwww」
空腹のごまどか親子達には仔ごまあんはただの肉の塊でしかなかった。仔まどかは食べる為に仔ごまあんに近づき
仔まどか「ウェピィ~!」カプッ
仔ごまあんの尾ひれに勢いよく齧りついた。その瞬間
仔ごまあん「チャラチャラオドテンジャネッ!!!」ブンッ!!!
仔まどか「ヴェッグ!!??」ドンッ!!!
仔ごまあんが尾ひれをおもいきり振り回した。齧りついていた仔まどかは吹き飛ばされたのだ
仔まどか「ァ゛ドウチテ・・・」
ごまどか「ウェ・・ウェヒィ?アカチャン?」ボーゼン
実はこの仔ごまあん。捨てられたわけではなく既に育児期間が終わっている仔ごまあんだった。
親のごまあんの育児期間は短く十日から2週間。育児期間が終わると仔を置いて去っていくのだ。
仔と居る期間で親ごまあんは狩りなどを教え、仔ごまあんはそれを見て親から学んでいくのだ。
毎日をただ暢気に過ごしているごまどかとはわけが違うのだ
仔ごまあん「ジャキュニキュキョゥショク!」ガブッ!!
仔まどか「ウェビャァァァァァ!!!」
立場が逆転し仔ごまあんが仔まどかに齧りついた
仔まどか「タチュケテオカーサン!!」ジタバタ
ごまどか「アカチャンアカチャン・・・ドウシタラ」オロオロ
親ごまはどうしていいかわからずに混乱していた。早く助けなければ食われるというのに
ごまどか「ヴェッ・・・ヴェグアアアアアア!!!!」ブワッ
混乱状態のごまどかは体を浮かせ仔ごまあんを踏み潰そうとした。だが・・・
ヒョイッ
ティッ
ブチュゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!
ごまどか「ウェヒヒヒヒヒwwwwwwww」
仔ごまあん「キュゥ!」
ごまどか「ウェ?ウェヒ?ィ・・・」
仔ごまあんは軽々と避けたのだ。ごまどかはその場を離れ自分が居たところを見てみると・・・
仔まどか「」
ごまどか「ウェビャアアアアアアアアアアアアア!!!!!アカチャアアアアアアアアンッ!!!!!」
見事に仔まどかだけ潰されていた。即死だった。仔ごまあんが避けてなくてもどの道仔まどかが死ぬことには変わりは
なかったのだが
ごまどか「ホンムラヂャアアアアアアアアアアア!!!!!ヨグモアガヂャンオオオオオオオオ!!!!」ビタンビタンビタン
ごまどかは顔を真っ赤にし仔ごまあんに向かっていった。しかし言うまでもなく仔まどかを殺したのはごまどかである
仔ごまあん「キュゥカイ!キュゥカイ!」ピタピタピタ
仔まどかなら[ピーーー]ことなど容易だが体格差が明らかで分が悪いと思った仔ごまあんは草むらの中に逃げていった
しかし仔ごまあんのほうがごまどかよりも早かった
ごまどか「ヴェグア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!ユルザア゛ア゛ア゛ア゛ン゛ッ゛!!!!!」ヒッシ
それでも追うのを止めないごまどか。そしてある行動に出た
ごまどか「テッヒーーーーーーーー」タイアタリ
体当りだ。宙に飛びその身を仔ごまあんに向かうだが・・・
ヒョイ
ディ
またも避けられた。さっきので学ばなかったのだろうが。そして親ごまの先には
ガンッ!!!
ごまどか「ア゛・・・」
結構大きな石があり。勢いよく頭にぶつかったのだ。頭から血が出てきた
仔ごまあん「ゴチィソウ!ゴチィソウ!」
ごまどか「ダズゲテ・・・ダズゲテ・・・」
頭の打ち所が悪かったせいで動けなくなってしまったごまどかは助けを乞うことしかできなかった
自分より小さい生き物にごまどかはゆっくりと時間をかけ食われていくのだった
終わり
男1「今日はごまどかの活け造りだぞー」
ごまどか「ホムラ・・・チャ・・・・」ピクピク・・・・
男2「・・・何これ?食えんの?」
男1「騙されたと思って食ってみろって!」
男2「いや・・・だってアザラシの活け造りなんて食べたことねえし・・・
しかも頭は何か煩せえし。何でこのアザラシ、腹のとこ刺身にされてもこんなに元気なんだよ」
男1「アザラシじゃなくてごまどかだって!いいから食え!」
男2「・・・・じゃあ、この切り身だけ・・・・」ヒョイッ
ごまどか「ワタシノ・・・オナカ・・・・」プルプル・・・
パクッ
男2「お、イケるなあ」
男1「だろ?どんどん食えよ」
パクパクパクパクパク・・・・
ごまどか「ホムラチャ・・・
ド・・・・ドウシテ・・・・ドウシテエ・・・・」ピクピクピク
――――――――
――――――
―――
男1「ふー、食った食った」
ごまどか「ア・・・・アアア・・・・・・」
男2「この骨だけになったやつはどうすんの?」
男1「あとでそこいらへんの野良ネコにでもやっとくよ」シーハー
男1「・・・・とは言ったものの・・・」
ごまどか「ホムラチャ・・・・タスケ・・・・」
・・・・・・・・・
男1「夜の公園だってのに猫一匹いやしねえ・・・みんな寒いからどっか隠れてんだな。
おーい、餌持ってきてやったぞー」
・・・・・・・
男1「・・・・しゃあねえ。大人しく指定日に生ゴミで出すか。」
ウェッヒィー ビッタンビッタン
男1「あん?この聞き覚えのある騒音は・・・」
野良ごま「ウェッヒヒィwwwwホムラチャwwwwゴハンwwww」パタパタ
男1「餌って言葉に釣られたか・・・まったく、救いようがねえな。ほらよ」ポイッ
ベチャッ!!
ごまどか「ホムラチャア・・・・・・タスケテ・・・・・」ピクピク
野良ごま「ウェ・・・・!
ウェギャァァァアアアアアアアアアアアアア!!!!!」ビッタンンビッタンビッタン!!
男1「さすがの野良ごまも仲間のこんな姿見りゃ、ああなるか」
ごまどか「・・・・・・ティヒヒィ・・・・・ドウシテ・・・・ドウシテ・・・・・」
キューカイ! ビッタンビッタン
男1「また来たのか・・・」
あんごま「キューカイ!キューカイ!」パタパタ
男1「おお、あんごまか。ちょうど良かった。
それ、食うかい?」
ごまどか「タスケテ・・・キョーコチャ・・・・タスケテ・・・・」
あんごま「トーシロ!!!!トーシロ!!!!」ガブゥッ!!
ごまどか「ア゛」
モグモグクチャクチャグチュグチュゴリゴリ・・・・・・
男1「おーおー、さすがはあんごま。良い食いっぷりだな。
骨まで残さないつもりか。」
あんごま「キューカイ!!キューカイ!!」
男1「おー、よしよし。ありがとな(これでわざわざ生ゴミの日に出さなくて済んだ)」
あんごま「トーシロ!!」
終わり
>>284
涙目アスペくん必死ww
キモいから早く[ピーーー]よww
煽り耐性のないキモ豚ニートのごまどか厨ごま管君ww
>>277
ちゃんと火を通せよ
>>285
あのさぁ、一方的に勘違いした挙句手首切って[ピーーー]と言われて
へらへらしてられるバカなんていねぇよ
また気づかない?>>258がやろうとしてることはただ無駄な争いを起こすだけということに。
相手怒らせて楽しい?アスペルガー君
>>291
お前も十分ファビョってるがなw
つーか理解力ゼロかよ
住み分けできない糞害獣はごみどかだけでいいよ
>>300
よし、とりあえずや>>285や>>286や>>293は糞ごまってことにして虐待しようぜ!
285「ウェヒヒwwココハナカマガイッパイイルネww」
286「ホムラチャ!ホムラチャ!トモダチイッパイww」
293「ウェヒィ~wwミルキュチョウダイww」
糞ごまどかと同レベルになった時、その者もまた糞ごまどかになるのだ
暗闇に静まった夜道、コンビニで弁当などを買って家に帰る途中その声は聞こえた。
ごまどか「テェヒィ~wwwwホムラチャホムラチャ~wwwwww」イイニオイ ゴハンチョウダイ ズリズリ
仔ごま「ウィヒヒwww オカアサァwww」ヤットゴハンニアリツケルネ オナカスイタヨ ペチペチ
ごまどか「ティヒヒwwwwww ハシャイジャッテwwwwww」イッパイタベヨウネ ティヒwww
気がつけば足元にごまどか親子がいた、どうやら弁当の匂いを嗅ぎつけたらしい
汚いヨダレを垂らしながら露骨におねだりする姿に私は軽い苛立ちを覚えながらも、
一人での食事に孤独感を感じるこの頃、たまには気分を変えてみようかと
彼女たちを連れて夜の公園へと足を運んだ。
ベンチに座り、レジ袋から弁当を取り出し割り箸を手に取る
ごまどか「ティヒヒwwwwww ティヒヒヒヒwwwwww ゴシュジン~~~!!!」カイゴマーニナレタ パタパタ
仔ごま「ウィヒヒwww ミルキューwww ミルキューwww」ヨカッタネ オカアサ ピョンピョン
ごまどか「ティヒwwwwww マイアガチャッテ!!!」ヤッタネ アカチャーン ティヒwwwwww
彼女たちの粗雑な頭の中では既に飼ごまになったという図式が出来上がったらしい
そんな身勝手な考えに苦笑しながらも私はオカズを口に運ぶ、少し塩味の効いた肉に母の味付けもこんなものだったなと
もう何年も帰郷してないことを思い出す。
ごまどか「ティヒ? ゴシュジン? テェヒィ?」ワタシノ ゴハンハ‐?
仔ごま「ミルキュー? ミルキュー? ミルキュ!!!???」オナカスイター ゴハンチョウダイ ワタチュノゴハン!!!
ごまどか親子が要求の声を上げる姿を見つめながら私は食事を続けた。
仔ごま「ウィピャアー!! ウィピャピャーーーウピャパア!! コンナノオカチイヨーー!!!」ナンデクレナイノ コンナノッテヒドイヨーーー!!
ごまどか「ティビィ!! ドーシテ!!?? ゴシュジン!!!」ゴハンチョーダイヨ アンマリダヨーーー!!
どうも先程から彼女たちは勘違いしてるらしい、私の言い方が不味かったのか誤解を生んでしまったようだ
食事の席を共にしようと提案したが、彼女達の分まで用意するとは一言も言ってないのに
早くそれを伝えようかと思い一気に弁当を平らげる、さすがにこの年で学生時代みたいなペースで食べるのはツライ。
ごまどか「ティヒ…ティヒ……」ポロポロ
仔ごま「ウィヒ……ウィ……」ポロポロ
食後の缶コーヒーを飲みながら、弱々しく泣く彼女たちの姿に私は胸を痛める
元を言えば自分が気の毒にさせたのだ、なんとか彼女たちをなだめられないかと思案してると
昔、母から聞いた話を思い出す、月にはたいそう美味なキュウべえなる宇宙うさぎ?が生息してるらしい
ごまどか親子にそのことを伝え、現地に行って捕獲してごちそうにすればと提案する。
ごまどか「ティェヒ!!! ティヒヒwwwwww ミンナニハナイショダヨwwwwwwwwww」ゴハンハヤクタベタイ ビッタンビッタン
仔ごま「ウィヒ!!! キュウベー!!! キュウベー!!! ミンナニハナイチョダヨwwwwww」ゴハンwww ピチピチ
良かった機嫌を戻してくれたようだ。
ごまどか「ティヒwwwwww ホムラチャスルナライマノウチwwwwwwwwww」ハヤクツレテイッテ バンバン
仔ごま「ウィヒwww ホミュラチャスルナライマノウチュwwwwww」モウマチキレナイヨ パンパン
自ら目的地を目指すのではなく私に委ねるらしい、どこまで他力本願なのかと呆れつつも
親子の小さな願いを叶える為にもレジ袋からある袋を取り出す、童心を思い出して買ったロケット花火セットだ
しかしロケット花火の推力では仔ごまを運ぶのがやっとであろう、そして宇宙は常に死がつきまとう
そんなに危険な旅を小さい仔ごまにさせて良いものかと悩む、だがもう彼女達の悲しむ顔は見たくない
独善的かもしれない想いを抱きつつ5本のロケット花火をまとめてガムテープで無理やり束ね導火線を一つに括る作業を完了させる。
親子に移動手段を伝え、用意に取り掛かる。仔ごまをロケットに装着させ(ガムテープで
簡易発射台として先ほど飲み終えたコーヒー缶を転用する、呑口に棒線部分を接続し準備を終える。
ごまどか「ティヒwwwwww ワタシノwwwwwwwwww サイコウノアカチャwwwwwwwwww」イッテラシャイ♪ ニコニコ
仔ごま「ウィヒwww ワタチュwww マホウチョウジョニナル!!! ウィヒヒwwwww」オカアサwww オツキサマデ トンデクヨ♪ ワクワク
漆黒の夜を旅立つ仔を心配するどころか無邪気にも明るい笑顔を見送るごまどか。
そんな母の想いに応えるかのように仔の顔は希望に満ちている。
彼女たちの一時のお別れに涙ぐみそうになりながらも私は導火線に点火を行いカウントダウンに入る。
5…4…3…2…1…ゴオオオオオオオオオオオおーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ブシュ ブシュウウウウ ヒューン!!!!!
仔ごま「ウィヒ!!?? ウィビャアアアアァァァァァァーーーーー」アツイ!!! アツイヨ!!!
導火線と仔ごまの接合部分が近すぎたのか燃焼を浴びているようだ
しかしもう手に届かない上空を舞い、救出作業は不可能だ後は彼女の生命力の高さに掛けるしかない。
ごまどか「ティヒwwwwww マイアガチャッテwwwwwwww」ゴハン マダカナー
仔の心、親知らず。
もう頭の中は餌のことで一杯らしく仔の安全はどうでもイイようだ。
視線を改めて空に戻す、仔を乗せた光が暗闇の中に小さくポツンと漂う
だが徐々にそれが大きな光に変わり音が風となって聞こえてくる。
ロケットがこちらに向かってくる、導火線を無理やり束ねたのが不味かったのか
何本かは引火せずそれが飛行中の今になって発射して軌道がそれたみたいだ。
ヒュン!!! ボコ!!!
火花が先程まで座っていたベンチに衝突する。
仔ごま「ウィピ…ウィ…ピィ…」ムシムシ ピクピク
仔の息が尽きようとしている、やはりロケット花火ごときで月に行くのは無謀だったのか
私は自分の浅はかさを後悔した。 しかしこいつえらい焼けてるなたいした火薬もないだろうに
仔ごま「ゥ…ゥゥゥ…ヒ」オカ‥サ……
ごまどか「ティヒ~? ティヒ!!!」クンクン イイニオイ ピッコーン!!!
親が仔に擦りよる、私はそこで信じられない光景を目にした。
ごまどか「ティヒヒwwwwww オキローーーwwwwwwwwwwww」イタダキマス ヒョイ パック
仔ごま「ウィビャアアアアアアアアア!!!!!!!!!」ナンデ オカアサ!!!!!!
仔の断末魔が私の耳に響く。ごまどかが仔を食べたのだ……
ごまどか「ティヒ!!! ンン~~~ン♪ ホムラチャ♪」オニク オイチイ♪
ごまどか「ティヒヒヒwwwwww ティヒwwwwww ゴシュジーン♪」ノドカワイタ ミルキュ ホチーナ チラチラ
もう仔のことは頭にないらしい、それどころか私に更なる餌を強請る。
そんな意地汚さに応えるべく。花火セットの中から打ち上げ花火を取り出す。
彼女には口を開けるように伝え、筒を食事介護するかのようにセットする。
ごまどか「ティヒヒwwwwwwwwwwww クラスノミンナニハナイチョダヨwwwwwwwwww」ハヤク ハヤク♪
もう何か面倒になり、点火すると
ごまどか「ティヒ??? ティビャアアアアアアアアアア」バタバタ アツイ アツイヨ
地面にのたれ回る害獣を見て、ごめんよ仔ごま
せめて一人で地獄には行かせないと今更彼女に謝罪の言葉を送った
ごまどか「ティビ!!! ティビビビビ ティビャああああ」アカチャ ハヤク カエッテキテ タスケテ
今更にして仔を思い出したのか、つくづくこの自分勝手さにはウンザリさせられる
仔ですら親のことを思いご馳走のない月にまで挑んだというのに
私はいい加減に付き合うのも馬鹿らしいと感じ花火の残骸をゴミ箱に捨て帰路に付いた。
ごまどか「」プスプスプス
調子こいて、もういっちょ投下
俺設定が盛り込まれています。
天候の良い休日のお昼時、本来なら家族連れで賑わう公園だが
閑古鳥がないてるかのように人がまったくいない私の眼前で繰り広げられてる光景のせいだ
ごまどか「ウェィヒヒィwwwwwwwwホムラチャwwwwwwウンチダヨwwwwwwwwwwww」ブリブリブリ
仔ごま「ティピィwwwwwwウンチュダヨwwwwwwwwwwホミュラチャwwwwww」プリプリプリ
最近、害獣共による糞被害で市内の衛生管理が著しく脅かされている。
往来が多い場所などで垂れ流すものだから
抵抗力の弱い子供、老人の病気感染を懸念する声が日に強まっている。
ごまほむ「ホムゥゥゥ!!!マドカァ~~~ 」ビッタンビッタン
行政も市民の不安払拭の為に、対策に乗り出したそれがこのごまほむだ
ごまほむ「ホムゥ♪ ホムゥー♪ ホムムゥーーー♪」クソニチカヨッテ
ごまほむ「マロカァ///ドコマデアナタハオロカナノ///」クンスカ ヒョイ パクンチョ
ムシャムシャ~ グチョグチョ~ ンン デリシャース~♪ ゲップ
見ての通りに食糞させる、
ごまほむにとってはごまどかの糞は極上とも言える味付けなのか
嫌がるどころか好んで後始末に取り組む、人間の手を汚さないごま種による公害はごま種に責任を取らせる
まさに最上とも言える対策に思えたが、以下の問題点があった
ごまほむ「ホ、ホムッ?!」ガンメンソウハク
ごまほむ「ヌギャァァァァァァァアアアアアアア!!!ココジャナイイイイイイ!!!」テアシバタバタ ゴロゴロ
ケッカンハレツ ブシャアアアア チ ドバドバ ピクピク
この世の物と思えない表情で地面を回り身体中を血で汚しながら野垂れ死ぬ
流石のごまどかスキーのごまほむですら、得体のしれない粗雑な知能を持った害獣の糞は分解しきれないという欠落があったのだ。
さらに言えば市内の至る場所で撒き散らかされる糞の量に対してごまほむの生息数は絶対的に少なく、根本的解決には至らず
ただ粗大ゴミを一つふやすだけではないかとの批判の声も上がってるが、卑しいゴミのゴミは見ての通り猛毒性?を持ってるため
現場作業員を危険に晒してもいいのかという声も強く、この方法に頼らざるを得ないというのが我が市の現状だ。
仔ごま「ティェピピwwwwwwホミュラチャwwwwwwwwwwハデスギナイwwwwwwwwww」ペチペチ
ごまどか「ウェヒィwwwwwwwwwwwwアカチャwwwwwwwwwwハシャイジャッテwwwwwwwwww」
既にごまほむは死んでるというのに、この親仔は気づいてないのか死体を弄ぶ
そんな2匹に呆れつつも、先ほど買ったばかりの牛乳瓶の蓋に手をつける
ささっと飲んで立ち去ろうと思った矢先に害獣がこちらに近寄ってきた
ごまどか「ウェヒィヒヒヒィwwwwwwwwwwミルキュwwwwwwwwゴシュジーンwwwwwwwwww」テアシフリフリ
仔ごま「ティヒィwwwwwwwwwwwwミリュキュwwwwwwwwwwゴチュジンwwwwwwwwww」ピョンピョン
ミルクを強請ってくるごまどか、ごまほむのことはもう眼中にはないみたいだ
最低限の思いやりも持たないこんなクズどもにやるミルクはあるものかと私は憤慨したが、ピッコーン!!! 頭の中で電球が光った
そうだこの方法なら人間の手を汚さずに、害獣の肢で害獣の責任を取らせることができるかもしれない
早速試しにやってみることにした
ごまどか「ウィヒwwwwwwカイゴマwwwwwwwwwwww」ビッタンビッタン
仔ごま「ティヒヒィィィwwwwwwwwオカアサwwwwwwwwwwハシャイジャッテwwwwwwwwww」ピョンピョン
粗雑な脳内で都合の良いことを考えてる害獣に軽い苛立ちを覚えながらも、
ある物体を探す……あった少々黒色に変色はしてるがたぶん大丈夫だろう
私はそこまで駆け寄りごまどかを呼ぶ
ごまどか「ウェヒィ!!!マッテヨーwwwwwwwwwwwwwwミルキュwwwwwwwwwwww」ビッタンビッタン グシャ
仔ごま「ティビイ"イ"イ"イ"?! ティビャア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ァァァァァァ」ニクヘンザンガイ
親ごまが仔ごまを押し潰してこちらの跳ねてくる、仔は即死だったのか息すらしてない
いくらなんでも自分優先すぎるだろうと仔に同情した
まあ今からすぐに親も一緒の場所に送ってやるから心配するなよと心のなかで思いつつ
足元に来たごまどかを処刑台へと送るべく準備を進める
ごまどか「ウィヒwwwwwwwwミルキュドコーwwwwwwwwwwww」ビッタンビッタン
側にこない仔のことよりも、牛乳の方が大事なようだ
私はその中身をある物体に全て注いだ
ごまどか「ティヒ???ゴシュジン???ドーシテ!!!」プンスカ
ごまどかが抗議の声を上げる、私はすかさずにこれはあるデザートで
牛乳を浸すとより甘みがでるんだよ、さあお食べと声を掛ける
ごまどか「ホントダネwwwwwwワタシノサイコウノミルキュwwwwwwwwwwwwwwww」ヒョイ パクパク
ごまどか「ウィヒwwwwwwアマイノwwwwwwwwホムラチャニモタベサセタイwwwwwwww」ムシャムシャ
ごまどか「ウィエップwwwwwwオイシカッタwwwwwwwwwwアカチャニモタベサセタイwwwwwwwwww」ゲップ
どうやら気に入ってもらえたようんだwwwwww
ごまどか「ウェビ??!! ビィィイイィイイィイイィイイ!!!!」クルシイ
完食して少し経ってからごまどかに異変が起きる
パァン!パァン!パァアァアン!パアァァアン!!!
公園に音が響き渡る、先程のごまほむにも観られた同様の現象だ
ごまどか「ウェッ!ウェギッ!ウェビィア"ア"ア" !ンビャアアア!!」ドタドタ
ごまどか「ウェィヒイイイ……」ピクピク
死ぬのも時間の問題なと思って、先程までごまどかが食べていたある物体を見下ろす
そうこれはごまどかの糞だ、さすがのごまどかも自分の糞を食べるほど生物的には終わってないとは思ったが
牛乳を足すだけでこれほど勢い良く完食するとは……この方法も問題点はあるだろうが労力的には今までの手法よりかは
いくぶんマシだろうと私は早速明日市政に携わる人たちに伝えようかと思い。公園を後にした
ごまどか「」ニクヘンザンガイ
おしまい
勢いだけで書いた、反省している
仕事帰り。いつもの田舎道を車で走っていると、暗がりに蠢く塊に出くわし咄嗟にブレーキを踏んだ。
タヌキか何かかと思ったが、よく見たらごまどかだった。
ごまどかA「ウェヒィー!ウェヒウェヒー!」ベチベチベチ
ごまどかB「ウェヒャア!ウェビィ!ホムラチャホムラチャ!」ハムハム
二匹は前足で互いを叩きあったり、あまり痛くなさそうではあるが噛みつきあったりしていた。
ごまどかA「ボムラヂャアー!!」グイグイ
ごまどかB「ボムッ!ボムラッ!ヂャッ!」グイグイ
二匹の間には握り飯があった。もはや汚れきっていて泥団子になりつつあるが。
無益な争いで道を塞ぐ害獣にイライラはしたが何故かそのまま見入ってしまった。
車を徐行させながら、絡み合って移動する白い塊を追いかける。
ごまどかA「ウェアア!!」ドンッ!!
ごまどかB「ウェギャァアァアァァァアァァァァァァ!!!!」ゴロゴロゴロビタン!!
ごまどかA「ウェヒヒヒヒ!ティヒィ~♪」モチャモチャ
ごまどかB「・・・・・・・・・」
ごまどかB「ウェビィィィイイイ!!!」ビッタンビッタンビッタン!
ドガッ!!
ごまどかA「ボムラヂャァアァァアアアァァァァァァ!!!!」ゴロゴロゴロビタン!!
体当たりの応酬。
これからどうなるかと思われた次の瞬間、ふいに終わりは訪れた。
こちらのエンジン音に気付いたらしい二匹は、泥団子と成り果てた握り飯を捨て、互いに別方向へと一目散に逃げていった。
~一週間後~
仕事帰りに先週と同じ道を走っていると、再び白い塊が車の前に現れた。
ごまどかA「ウェヒヒヒ///ホムラチャア~///」ペロペロ
ごまどかB「ティヒヒッ///ミンナニハナイショダヨ///」スリスリ
仔ごまA「ナイチョダヨッ」ウネウネ
仔ごまB「ホミュラチャア~!ハチャイジャッテ!」ピッタンピッタン
何がなんだかわからない・・・。
おそらくこないだの喧嘩していた二匹だろうが、何がどうなって番になったのか。
おまけに子供までいる。期間的に考えれば、まだ産まれたばかりだろう。
道路の真ん中で、こちらを気にも止めず幸せそうに寄り添う会う家族に、ふっと笑みがこぼれた。そして、アクセルを力強く踏みこんだ。
終わり
>326
乙です。
貴志祐介の『青の炎』のエンドっぽかったw
>332
だからそいつ(Prw+H9bn0)も粘着ごみどかだって・・・。
研究者A「無限プチプチってあるだろ」
研究者B「えっ?」
研究者A「俺、産まれたばかりの仔ごまを潰すの大好きでさぁ~」
研究者B「はい」
研究者A「てなわけで作ってみました
無限プチプチごまどか版」
ごまどか「ウェヒュー…ウェヒュー…」ボテバラ
研究者B「今にも出産しそうだな」
ごまどか「ウェッ!ウェギュウゥウゥゥゥウウウウ!!!!」ブチブチブチブチ!!
ボトン!ボトボトッ!
仔ごまA「ティヒーティヒー」ウネウネ
仔ごまB「ウェピー♪ホミュラチャー♪」パタパタ
ごまどか「キュッ!キュ~///ホムラチャア~///」ポロポロ…
研究者A 「きたきたぁ!おらおらおらおらぁぁあぁぁぁあぁ!!!」ダン!ダン!ダン!ダン!
仔ごまA「ウェッブュゥウゥ!!!ビョブラヂャッ!!!」ブチャァァアアアア
仔ごまB「ディビュ」ッパアァァァァァン!!
ごまどか「ウェビャアァァァアァア!!?アカチャァアァァアアン!!!!」ポロポロポロポロ…
研究者A「これこれ~♪」
研究者B「よくもまぁ…
で?こっからどうやって無限に持っていくんだ?」
研究者A「ごまどかが乗ってる台の下を見てみろ」
研究者B「え…あっ、ほむらっこ…」
ほむらっこ「マロカァー!!///マロカァー!!///」ハァハァハァハァ カンカンカンカン!
研究者A「生殖機能と精子に手を加えた絶倫ほむらっこだ」
ほむらっこ「マロカッ!///マロカッ!///」パンパンパン
ごまどか「ウェビッ!ホムラチャッ!ドウッ!シテッ!」グチュグチュグチュグチュ
研究者B「子供が死んだばっかで交尾って気分じゃないだろうに、ほむらっこはお構い無しだな」
研究者A「絶倫ほむらっこだからな」
研究者B「台の下からペニスだけ出してよく動けるな」
研究者A「絶倫ほむらっこだからな」
ドビュッ!ドビュビューッ!
ウェヒィーッ……///
研究者B「あ、果てた」
数十分後
ごまどか「ウェヒュー…ウェヒュー…」ボテバラ
研究者B「……おかしくね?
いくらなんでも早すぎだろ」
研究者A「絶倫ほむらっこの生殖機能と強靭な精子を持ってすれば、この程度造作もない」
研究者B「しかしこんだけ早く妊娠したら母体が…」
ごまどか「ウェッ!ウェギュゥ゙ゥゥ゙ヴウヴァア゙ァァ゙ァ゙ア゙ア゙ァ゙ァ゙ァ!!!!」ブチブチブチブチ!!
ドチャドチャッ!ドチャッ!
仔ごまC「ティヒ…?」キョトン
仔ごまD「ウェッピィ~」ピッタンピッタン
仔ほむらっこ「マロキャッ!マロキャッ!」カンカンカンカン!
研究者A「うおおっしゃあ!仔ほむらっこのオマケ付きだぁあぁぁぁ!!」ダン!ダン!ダン!ダン!ダン!
仔ごまC「ウェビィィイイイ!!!」グチャア!!
仔ごまD「ドウ………チテ………」ビクッ!ビクッ!
仔ほむらっこ「ヌギュゥ゙ウゥ゙ゥ゙ゥヴウ!!!マロギャァ゙ァア゙ァァ゙アア゙ァ゙ァア゙ァ゙ァ!!!!!」グチャグチャッ!ブチィッ!!
研究者A「ふぅ…」
研究者B「あ、おい!母体のごまどかが!」
ごまどか「ア゙………」
ごまどか「」ガクッ
研究者A「ちっ!もうくたばったのかよ、使えねぇな」ゲシッ
ごまどか「」ゴロゴロゴロ…ゴン!
研究者B「全然無限じゃねぇじゃん!
これは無い。無いな」
研究者A「何言ってんだ……
ごまどかなんかいくらでもいるじゃないか」
ごまどか2「ウェヒィ~!」パタパタ
ごまどか3「ミルキュー!ミルキュー!」
ごまどか4「ウェヒヒッ!ウェヒヒッ!ホムラチャ!ホムラチャ!」ビッタンビッタン
研究者B「…………」
研究者A「俺がいつ商品化するなんて言った?
俺が無限に楽しむための無限ごまどかプチプチなんだよ!俺が楽しめりゃいいの!」
研究者B「勝手にやってろ」
終わり
見滝原には定期的にごまどかが大量発生する道路がある。
生まれたばかりの真っ白な産毛に包まれた仔ごまが、所狭しと道路を占領するのだ。
そして、季節は冬。
雪が降り積もる季節でさえ、それは変わらない。
「ウェピーw ティピピィw」ピッタンピッタン
「ティピィw ハシャイジャッテw」ズリズリ
「うわ、またごまどかが大量発生してるよ……」
車の運転席で男はウンザリとした表情で呟いた。
雪で真っ白になった道路に数十匹の仔ごまが飛び跳ねている。
周りを気にせずに所狭しと動き回る仔ごまは実に通行の邪魔になっていた。
「ホミュラチャーw ウェピピピピw」ゴロゴロ
「ホミュラチャw ホミュラチャァw」ジタバタ
「ったく、どこからこんなに沸いてくるんだか」
イライラとハンドルを指で軽く叩きながらぼやき声が口に吐く。
右を向いても左を向いても仔ごまだらけ。
一匹たりとも親ごまの姿は見当たらない。
育児放棄による放し飼いか、既に車に轢き殺されているのか定かではないが些細なことと言えた。
「前の車もさっさと進めばいいのに何ノロノロやってやがる」
男が苛立ちを感じているのは仔ごまだけではない。
前方の車がノロノロと蛇行運転をしているのだ。
狭い道路のため追い抜くこともない。
「ウェピーw ミリュキューw」
「オカアサーw ティピピピーw」
「避けようたって、あいつ等から寄ってくるんだから無駄だっつうの」
男には、仔ごまを避ける為にゆっくりと蛇行運転をしているように見えた。
しかし、そんなことが無理なのは明白だ。
仔ごまは車に対する警戒感など微塵もなく、それどころか好奇心一杯に纏わりついてくる始末だ。
これでは避けようがないだろう。
しかも、真っ白な産毛が雪に溶け込んでいるため見分けるのも困難だ。
その証拠にいくつもの赤い染みが雪道に出来ていた。
「ほらさっさと行けよ、こっちは急いでんだからよ!」プップー!!
「っ!!」ブロロロロロ……!!
「ウェピュ!!」グチャ
「デュピョ!!?」ブチュ
男がクラクションを鳴らすと、前の車は弾かれたようにスピードを上げ走り去っていきました。
「まったく、最初からそうしとけっての」
そう呟いた後、男はあることに気がついた。
「ああ、なんだそういうことか」
「ヴェビュ!!」プチ
「ウェピョ!!」グチャ
「悪いことしたかな?」
─ おしまい ─
「ティロ~ ティロ~」
「はいはい、餌か?」
ごまみが甘えた鳴き声を挙げる。
この時間ならきっと餌をねだっているのだろう。
「ティロッ! ティロォ!」
「やっぱりか。今紅茶も入れてやるから待ってろよ」
餌皿を見せてやると興奮気味に返事を返してきた。
その様子に軽く苦笑しながら餌の準備をする。
「ほーら、旨そうだろ?」
「ティロ!!」
「おっと、まだだぞ。待て」
「ティロォ……」
餌皿に穴が開きそうなほど食い入るように見つめている。
口端から涎を垂らしながらも、ごまみは忍耐強く我慢していた。
きっと唯のごまどかなら『待て』すら出来ずにいたに違いない。
「……よし!」
「ティロォ!」
許しが出ると同時、ごまみは餌皿に顔を突っ込んで貪り始めた。
口一杯に餌を頬張り実に幸せそうだ。
さて、以上の事からお分かりの通り、ウチのごまみはお利口さんだ。
どこぞの害獣とは比べ物にならないくらいの。
「モウナニモコワクナイ」ハグハグ
「よしよし、可愛いなお前は」ナデナデ
しかし、最初からこんなにお利口さんだったわけではない。
以前のごまみは、少し目を離せば部屋を荒らして物を壊したり、トイレの場所を守らなかったり数々の悪さをしでかしていた。
いくら怒って厳しく躾けても次の日になれば忘れているという低脳だった。
しかし、今は違う。
部屋を荒らしもしないし、トイレの場所もきちんと守る。
「やっぱり、四肢を切断して正解だったなww」
「ティロォ~?」
そう、このごまみは四肢を切断してあるのだ。
達磨のごまみ。略して『だるまみ』と言ったところか。
「自由に動けないから手がかからなくて大助かりだ」
「ディロッ!!」ブリブリ
「うわっ、くっせ!」
食事が終わると、ごまみはその場で糞尿を垂れ流した。
異臭がダイレクトに鼻粘膜を刺激する。
「こいつの臭いからなぁ、中々匂いが落ちないんだよ。前は大変だったな」
「ティロォ~……」ホッ
「でも今はトイレに放り込みっぱなしだし、その心配もないなww」
ごまみは寝ても起きてもトイレで過ごし、餌もトイレで食べる。
一々餌をトイレにまで運んでやらないといけないのが面倒だが、以前よりも圧倒的に手を煩わされないので良しとしよう。
「さて、散歩に連れて行ってやるか」
「ティロッ!?」
「今日は公園まで行ってみるか」
「ディロ~!! ディ~ロ゛ォ~!!」イヤイヤ
しかし困ったことに、だるまみにしてから散歩を嫌うようになってしまった。
家に閉じ篭っている所為で運動嫌いになってしまったんだろう。
「明日からはサボらずに毎日連れて行ってやるからな」
「イジメラレッコ! イジメラレッコォォォーーッ!!」
「前みたいに散歩好きにしてやるからなww」
「モウシヌシカナイジャナイッッッ!!」
─ おしまい ─
小学生1「サッカーしようぜ!」
小学生2「唐突だなー。でもボールなんてないぜ?」
小学生1「あるじゃんあそこに!」
ごまどか「ウェヒヒヒ///ホムラチャ///」ニコニコ
小学生1「ごまどか、ゲットだぜ!」ガシッ
ごまどか「ホムラチャ?ホムラチャッ!」ジタバタ
小学生2「こんな暴れるごまどかをボール代わりになんかできねぇよ。
適当に虐めて遊ぼうぜ」
小学生1「ふふふ、甘いな。そぉいっ!」ブチィッ!
ごまどか「ウェビャァァァアァァアァアアァァアァ!!!?」ポロポロ
小学生1「もう片方の足もそぉいっ!!」ブチミチィッ!
ごまどか「ウェギャァアァァアァァァ!!!ホムラヂャァアアァァアァァァアァァ!!!」ジタバタジタバタ
小学生1「最後に尾びれを千切れば・・・」ブッチィッ!!
ごまどか「ウェギャァアアァァアァァァアァッビイィイィイイィィ!!!!」ビクンビクン
小学生1「ダルマごまどかの完成!いや、この場合ならごまどかボールかな?」
小学生2「すっげぇ!さっそく遊ぼうぜ!」
小学生1「へいパース!」ゲシッ!
ごまボール「ウェビャア!」ゴロゴロゴロ
小学生2「おっと、強く蹴りすぎだろ!」ゲシッ!
ごまボール「ホムラヂャッ!」ゴロゴロゴロ
小学生1「わりーわりー。ごまどかだと、つい力入っちまって」ゲシッ!
ごまボール「ウェビィ!」ゴロゴロゴロ
小学生2「まぁ、確かにな」ゲシッ!
ごまボール「ボムラヂャアァァアァアッ!!!」ゴロゴロゴロ
小学生1「ところで、こいつさっきから何か転がり方おかしくね?」ゲシッ!
ごまボール「ディビィッ!ウェアッ!」ゴロゴロゴロ
小学生2「そうか?きちんとダルマにしなかったんじゃねぇの?」ゲシッ!
ごまボール「ディビュッ!」ゴロゴロゴロ
小学生1「うーん、そんなはずは・・・
・・・・・・あっ!?」
小学生2「どうした?・・・あっ!?」
小学生2「こいつ・・・妊娠してやがるぜ!」
ごまボール「アカチャン・・・アカチャン・・・」ポロポロ
小学生1「へぇ・・・よし!いいこと思い付いたぞ!ちょっと押さえといてくれ!」
小学生2「よしきた!」ガシッ
ごまボール「ウェッ!?ウェヒィ!!!」ブンブンブン
小学生1「何となく何されるかわかってるみたいだな!うりゃっ!」ブチュウッ!!
ごまボール「ウギャアァァアァァァアア!!?」ブチブチブチッ!
グチョ・・・グチヌチィ・・・
ズルッ
仔ごま「ティ・・・ヒィ・・・ホミュラチャ・・・」ヒクヒク
ごまボール「アカチャン!?アカチャアァアァァアァァァアァァアン!!?」ポロポロポロポロ
小学生1「というわけで」ブチッ!
仔ごま「ディビイイイイイイ!!!!」
ブチィッ!
仔ごま「オガァザァアァァァァァァァ!!?」ポロポロ
グチャッ!ブチ!
小学生1「仔ごまボールの完成だー!キャッチボールしようぜ!」
仔ごまボール「ホミャーチャ・・・ドウチテ・・・」ピクッピクッ
小学生2「さっすがー!よっしゃ、やろうぜー!」
小学生1「うりゃっ!」ピューン
仔ごまボール「ホビュラヂャッ!」
小学生2「うらー!」ピューン
仔ごまボール「ディビィッ!」
小学生1「豪速球いくぞー!」ビューン
小学生2「わっ、バカ!」
仔ごまボール「ディビャアァァアァァァァァアァァァ!!!!?」
ガッチャーン!!!
小学生1「げっ!あそこは!」
小学生2「子供とごまどかがゲロ溜まりよりも嫌いな雷オヤジの家だ!ずらかるぞ!」ダダダダッ!
小学生1「おい待てよ!」ダダダダッ!
・・・・・・・・・
・・・・・・
ごまボール「アカチャン・・・ドウシテ・・・」ポロポロ
終わり
「ここをこうして……次はこの線をここに繋げばいいのか。思ったより複雑だな」
ネットで調べた作り方通りに配線を繋いでいく。
ようやくあと少しで完成だ。
ごまどか「ウェヒヒwwwwゴシュジンwwwwwwwwミルキュチョーダイwwwwwwwww」ビッタンビッタン
「さっきあげたばっかりだ、少し我慢してくれよ」
ごまどか「ウェヒ!?ミルキュミルキュ!!」ドンドン!!
俺が慣れない作業に四苦八苦していると、ごまどかがミルクをねだって駄々をこねはじめた。
俺の言葉の意味を理解しているのかいないのか、講義するように尾鰭で床を叩いている。
友人に薦められてごまどかを飼い始め、早一年。
この光景にもすっかり慣れたものだ。
ごまどか「ウェヒッ!ゴシュジン!ミルキュ!!」バンバン!!
「――しょうがないなぁ、少しだけだからな?」ニコッ
ごまどか「ウェヒー!!」
尚も変わらず床を叩き続けるごまどかに優しく微笑みかけ、ミルクを用意してやった。
ごまどか「ウェヒヒヒwwwwwゴシュジンwwwwwwwwハシャイジャッテwwwwwwwwwwwww」ゴクゴク
ごまどかは先の怒りも忘れた様子でミルクに夢中になっている。
少しは反省しろよと思うかもしれないが、それも仕方のない事だ。
ごまどかの脳味噌の9割は本能に支配されているため、人間のように感情の制御などといった真似はできないのだから。
「さて、続き続きっと……」
気を取り直して作業を再開する。
相変わらず複雑な図面を見ているだけで嫌気が差してくるが、ごまどかがミルクに夢中になっているうちに仕上げておきたい。
ごまどか「ミルキュオイチイwwwwwwwwウェヒヒヒィーwwwwwwwwwwwwwww」ゴクゴク
「……ふふっ」
こちらを気にする素振りも見せず食事に没頭するごまどかを見て、自然と笑みが零れ落ちた。
ごまどかの顔にも満面の笑みが浮かんでいる。なんて微笑ましい光景なんだろう。
まったく、こいつは本当に――――――――
~~~山奥~~~
「よし、到着。ごまどか~、もう出てきていいぞ~」
翌日。
車にごまどかを乗せ、人里離れた山奥へと俺は来ていた。
木々の隙間を縫うようにして車を走らせ、途中から徒歩で幾分か進んでいくと、やがて山奥とは思えないほど開けた場所へと辿り着いた。
このあたりは昔ゴルフ場を作るという計画があったそうだが、工事の最中の土砂崩れによって死傷者が出たため中止になったのだ。
今となってはここを訪れる人間もおらず、中途半端に進んだ工事の跡だけがぽつんと残されている。
ごまどか「ウェヒヒwwwwwゴシュジンwwwwwwwオナカスイタヨwwwwwwwwwミルキュミルキュwwwwwwwwww」ビッタンビッタン
どうやら移動だけでも体力を使ったのか、ごまどかは到着するなり食事を要求し始めた。
せっかく珍しい場所に来たっていうのにおまえは相変わらずだな。
「まあ待てごまどか。ミルクよりもずっといいものをやるからさ」
ごまどか「ウェヒ?wwwwwwwwミルキュヨリモ?wwwwwwww」
「そうだぞ~?」
ごまどか「ウェヒヒ!!wwwwwwwハシャイジャッテwwwwwwwwwwww」ビッタンビッタン!!
どうやら俺の言ってる意味を理解したらしく、ごまどかは嬉しそうに身体を跳ねさせた。
まったくもって単純なやつだ。そんなに嬉しそうにされるとこっちまで笑顔になってしまう。
ごまどか「ウェヒヒwwwwwゴシュジンwwwwwwハヤクハヤクwwwwwwwwwww」ビッタンビッタン!!
「よしよし、今見せてやるからな~」ゴソゴソ
俺は持っていた紙袋に手を突っ込み、中に入っていた物をごまどかに見せつける。
手に持った物はずっしりと重い。昨日、睡眠時間を削ってまで完成させた代物だ。
「ほーらほまどか!ほむらっこだぞー!」
ごまどか「ウェヒィ-!!ホムラチャ!!」
俺が紙袋から取り出したのは等身大のほむらっこぬいぐるみ。
ほむらっことごまどかは種族こそ違うはずだが、何故だか妙に仲がいいのだ。
案の定、ごまどかは食事の事も忘れてはしゃいでいる。
ごまどか「ウェヒヒwwwwwホムラチャホムラチャwwwwwwwwwww」キャッキャ
「そうか嬉しいか。そんなに喜ばれるとこっちまで嬉しくなるぞ――――――ん?」
ふと、近くの茂みがガサガサと音を立てた。
野良ごま「ウェヒ?ホムラチャ??」ヒョコッ
そちらに目を向けると、ここに住み着いているのだろう一匹の野良ごまが顔を出した。
どうやら俺の持っているぬいぐるみが気になるようだ。
野良ごま2「ウェヒィー?」
野良ごま3「ウェヒッ!!ホムラチャ!!」
と、最初の野良ごまに続いて数匹の野良ごまが姿を現した。
「ウェヒヒィー!ホムラチャ!!」
「ホムラチャホムラチャ!!」
「ホムラチャwwwwwwウェヒヒィwwwwwwww」
「オカータンwwwwwwwwハチャイジャッテwwwwwwww」
よくよく目を凝らすと、後から続々とこちらに向かってくる野良ごまの姿が見えた。
中には小さな仔ごままでもが混ざっている。
どうやらこの場所は野良ごまにとっていい住処となっているようだ。
ごまどか「ウェヒヒwwwwwゴシュジンwwwwwww」ビッタンビッタン
「おっと、悪い悪い。ついついあっちに気を取られてたよ」
ごまどか「ゴシュジンッタラwwwwwwwwwwwハシャイジャッテwwwwwwwwwwww」ニヤニヤ
「はは、ごめんごめん」
俺が呆けた顔をしていたのが面白かったのか、ごまどかがこちらを見ながら笑っている。
顔自体はさっきまでと同じはずなのにどことなく嫌味っぽい。変なところで人間臭いな、こいつは。
「それじゃごまどか、用意はいいか?」
ごまどか「ウェヒッwwwwwww」
さて。
ずっとお預けにするのも可哀想だし、そろそろぬいぐるみをあげるとしよう。
「よし、それじゃあ―――行けっ!!」ヒュッ
ごまどか「ウェッヒィィィィィー!!wwwwwwwwwwホムラチャー!!wwwwwwwwwwwwwww」ビッタンビッタン
「「「「「ウェヒー!!wwwwwwwホムラチャホムラチャwwwwwwwwwwww」」」」」ビッタンビッタン!!
俺がぬいぐるみを放り投げると、ごまどかはそちらに向かって脇目もふらずに走り出した。
後にはこちらの様子を窺っていた野良ごま達が続いていく。
ごまどか「ウェヒヒィwwwwホムラチャァwwwwwww」キャッキャ
野良ごま「ウェヒヒwwwwwホムラチャダヨwwwwwwwww」
野良仔ごま「ウェピィwwwwwwwwハチャイジャッテwwwwwwwwww」
数分を要してぬいぐるみの元へと辿り着くと、満面の笑みを浮かべてぬいぐるみと戯れ始めた。
よほどほむらっこの事が好きなのか、周りの野良ごま達まで嬉しそうにしている。
俺は暫くその様子を眺めた後、ごまどか達に背を向けて来た道を歩き始めた。
ごまどか「ウェヒヒィwwwwwwwwwウェッヒィーwwwwwwwwwwww」
背後からはごまどか達の楽しそうな声が聞こえてくる。
もはやごまどかの頭の中はほむらっこで一杯だ。俺の事などすっかり忘れているのだろう。
まったく、こいつは本当に―――――
―――殺したくなる。
車を止めた場所へ辿り着く頃には、もうごまどか達の声は聞こえてこなかった。
当分の間はぬいぐるみに夢中になっていることだろう。
「じゃあな、ごまどか。せめて最高な気分のまま逝ってくれ」
俺は車からリモコンを取り出し、スイッチを押した。
,,-' _,,-''" "''- ,,_  ̄"''-,,__ ''--,,__
,,-''" ,, --''"ニ_―- _ ''-,,_ ゞ "-
て / ,,-",-''i|  ̄|i''-、 ヾ {
(" ./ i {;;;;;;;i| .|i;;;;;;) ,ノ ii
,, ( l, `'-i| |i;;-' ,,-'" _,,-"
"'-,, `-,,,,-'--''::: ̄:::::::''ニ;;-==,_____ '" _,,--''"
._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄ |i-----,, ̄`"''-;;::''-`-,,
,,-''::::二-''" .--i| .|i "- ;;:::`、
._,-"::::/  ̄"''--- i| |i ヽ::::i
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 ̄ ̄"..i| .|i
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_,, i|/"ヽ/:iヽ!::::::::ノ:::::Λ::::ヽ|i__n、ト、
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;;;;;;:::::;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;:::/;;;;;;:::::::::;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::;;:;;;;:::ヽ
終わり。色々適当ですまん!
今日もごまどかが食器を割った。悪びれる様子も無く、部屋の中を這いずり回っている。こないだ買ってやったリボンも、もう糞で汚している。
ごまどか「ウェヒヒヒヒッwwwwwwホムラチャwwwwホムラチャwwww」ビッタンビッタンビッタン
一足飛びでごまどかの頭上まで飛び、エルボードロップをかます。背中に深くめり込み、ごまどかは血ヘドを吐き出す。
床が汚れたので腹を蹴り上げてやった。微かに浮いた肥満体を踏みつけ、掃除を命じる。
ごまどか「ウェヒィ…ホムラチャア…ウェヒヒ…」ペロペロ
自分の血ぐらい自分で綺麗にしろ。
……しかしどうしたものか。こいつを飼ってからと言うものの、ストレスが半端ない。
頑丈なので蹴ったり殴ったりして遊べるが、それ以上に大変なことが起きる。
この間など、野良のごまさやにレイプされて仔ごまと仔ごまさやを産みやがった。
あまりにも腹が立ったので、ごまさやと子供を目の前でミンチにしてやったが、それでもまだ怒りが収まらなかった。
(餌にミンチを混ぜてやったらちょっと気分がスッキリした。ごまどかは最後まで気付ず、御機嫌で餌を貪っていた。)
もうこんな生活限界だ。こいつは捨てる。
首根っこを掴み、玄関に向かう。
ごまどか「ゴシュジンwwwwオサンポオサンポwwwwwwww」パタパタ
何を勘違いしているのかこいつは…。
……そうだ。どうせ捨てるのなら、最後にもう一遊びしてやろう。
俺はごまどかの肛門から風船を突っ込んだ。
ごまどか「ウェヒャア///ホムラチャア///」クネクネクネ
気持ちの悪い嬌声をあげて身をよじらせ出したので、数回ビンタをしてやった。大人しくなったようだ。
ちなみにケツに入れた風船の吹きいれ口には、この空気入れのチューブを差し込んである。
では…レディ!ゴー!
シュコシュコシュコシュコ…
ごまどか「ウェヒヒヒ///……ウェヒッ!?」プクー…
シュコシュコシュコシュコ…
ごまどか「ウェッ!?ウェブゥゥウッ!?」ブクブク
シュコシュコシュコシュコ…
ごまどか「ボ………ブラヂャ………タズゲ……デ…」ブクブク
ッパアァァァァァン!!!
ごまどか「ヴェギャアァアァァアァァ!!!!ホムラヂャアァァアァァァ!!!!!」ゴロゴロゴロゴロ
風船が割れた衝撃で、ごまどかの内臓は深刻なダメージを受け、また床に血ヘドを垂れ流した。先程とは違って赤黒い色をしている。
ごまどか「ゴシュジン……ドウシテ……」ポロポロ…
じゃあな、達者で暮らせよ。
玄関先にごまどかを投げ捨てると、涙目になりながら必死で這いずっていく。さすがに俺のことが怖くなったのかな?
まぁいい、これで静かに暮らせる。
―――……
数日後、電柱のそばにごまどかの死骸があった。何とも言えない悪臭を放ち、蝿が飛び、蛆がわいていた。
カラスがそれをついばみ、おこぼれをネズミがかじる。
この街ではよくある光景だが、そいつの着けていたリボンに、何故か見覚えがあった。
終わり。
ごまどか「ダレモイナイ・・・ホムラチャスルナラ・・・イマノウチ」ビッタンビッタン
仔ごま「イミャノウチ」
外人「ダレモ、イマセンネ・・・ホムラーチャ、スルナーラ、マクノウチ・・・」
ごまどか「ウェヒ!??」
外人「ワタシ、ゴマドカ、コロスターメ、ニホンニ、キマシターネ」
ごまどか「ウェ、ウェギャァアアアアアアア!!!!」
仔ごま「ティビィィィィイイイイ!!!」
外人「ゴマギャクハ、スバラシーイ、ニホンノ、ブンカ、デーース!!」
オワリ
1『虐待スレ終了 ~GOOD END~』
虐待スレ民の男「[ピーーー]ごまどか!!!!!!」
ごまどか「ウェギャァァァァァ!!!」
虐待スレ民の男「クソ!ネタ切れか、ん?」
男が辺りを見回すとごまどかが絶滅したではありませんか。そうですネタ切れと同時に殺したごまどかが最後の一体だったのです。
こうして人々はごまどかによる害から解放されたのでした。
2『虐待スレ終了 ~BAD END~』
虐待スレ民の男「[ピーーー]ごまどか!!!!!!」
ごまどか「ウェギャァァァァァ!!!」
虐待スレ民の男「クソ!ネタ切れか、ん?」
ごまどか「ウェヒヒww」「ホムラチャホムラチャww」「ハシャイジャッテwww」
なんと男の前に現れたのはごまどかの大群。なんとその数200匹。虐待スレ民の顔が真っ青です。
虐待スレ民の男「嘘だろorz」ヒザヲツキガンメンソウハク
ごまどかs「ホンムラチャー!!!」イッセイニトビカカリ
ごまどかたちが一斉に飛び掛りました。ちなみにごまどかの成体は一体がやく2~30kgほど。これだけの大群にのしかかられては
ひとたまりもありません。しかしネタ切れで男にはなすすべがありません。ごまどかの大群はあっというまに男に覆いかぶさりました。
虐待スレ民の男「ぐぁぁぁぁぁ ドウシテェ!!!」
男は断末魔をあげてあえなく死んでしまいました」
3『虐待スレ終了 ~夢オチ~』
虐待スレ民の男「[ピーーー]ごまどか!!!!!!」
ごまどか「ウェギャァァァァァ!!!」
虐待スレ民の男「クソ!ネタ切れか」
謎の声「いい加減に起きなさい」ドカッ
虐待スレ民の男「痛!なにすんだよ!」
母親「お越してあげたのよ。学校に遅れるわよ」
虐待スレ民の男「ごまどか退治楽しかったのに」
母親「ごまどかって何?何寝ぼけてるのよ○○君」
虐待スレ民の男「寝ぼけてなんてねぇよ。ほんとにいるんだよ」
母親「はいはい、もう中学生なんだからそんな幼稚園児みたいなこと言わないの。さ、起きなさい」
実は男が見てたのはただの夢だったのさ おしまい
さぁどれが好み?
ブロロロ…ドカッ!
「やべっ…轢いちまったか?」
見滝原のはずれの夜道をひとりドライブしていた男は、突然の衝突音と衝撃に青ざめました。
ヘッドライトに照らされ、道路の真ん中で何かの影が呻いているのが見えます。
男は懐中電灯を片手に車を降り、急いで駆け寄りました。
「お、おい!大丈夫か…あれっ?」
「ヴェ…ビィィ…ボブラヂャァ」
懐中電灯に照らされたのは、道に倒れていたごまどかでした。
顔の右半分からお腹までがごっそりとえぐれ、あたりに血と肉片をまき散らしています。
口からは吐瀉物と血の混じった液体が垂れ、えぐられなかった側の目玉が飛び出しています。
アスファルトに摩擦で削られたのでしょうか、ピンク色の毛皮はところどころ禿げて赤く染まっています。
「ホミュ…ジャ…」「ティ…ビィィ」
ごまどかは妊娠していたようです。衝撃で子宮から飛び出した胎ごまが4匹、道路のあちこちに転がっています。
「なんだ、ごまどかかよ…脅かしやがって。心臓止まるかと思ったわ」
人を轢いたのでないと知り、男はため息をつきます。
見滝原は世界的に見てもごまどかの生息数が多い土地で、住民は獣害に悩まされています。
畑やゴミ捨て場を漁ったり、汚物をまきちらしたり、車の前に飛び出したり…
何度も徹底駆除が実施されましたが、そこは繁殖力の強いごまどかのこと。
ほんの数匹でも見逃してしまえば、アッという間に数百匹まで数を回復してしまうのです。
「しっかし、こんな巨体が道に飛び出してくるとは、なんとも迷惑な…」
「ゴンナノ…オガヂィヨォ…」
「とりあえず通行の邪魔だし、道の脇に寄せとくか」
げしげし、ごろごろ。男はごまどかを足で押し出すようにして、道路を端まで転がしていきます。
「うげっ、血とゲロの匂いが…帰ったら靴洗おう」
「ウィッ!ビャァァ!ゴジュジン!ヤメデヨォ!」
「あ?誰がご主人だよ」
ごまどかが車の前に飛び出すのは、乗っている人間をゴシュジンと見なすためと言われています。
大抵の野生動物なら車を警戒しそうなものですが、ごまどかに関しては
「人間=ゴシュジンが乗っている→食べ物を貰える→飛び出そう!」という身勝手な本能が働くようです。
「ゴジュジン…ドウジデェ…」
「さて、こんなもんだろ…うわっ!?こりゃひどいな」
ごまどかを道の端に寄せ、車内に引き返そうとした男は、愛車のフロントを見て驚愕します。
数十kgの巨体がもたらした衝撃でボディは大きく凹み、血と肉片にまみれています。
大枚をはたいて買った自慢のスポーツカーは、いまや無残な姿を晒していました。
「畜生…やりやがって…保険がおりるのがせめてもの救いか」
男はぼやきながらシートベルトを締め、ライトを遠目から近めました。
相次ぐ獣害のなか、市民の多くは「獣害保険」に入っています。
ごまどかが人にもたらすケガはもちろん、器物損壊、盗難、車両事故…などなど様々な損害・損失に備えるものです。
男の事故は不幸でしたが、きっと無事に保障されるでしょう。
「ボブラヂャアァァ…」
ごまどかは道路わきの排水溝に巨体を押し込まれ、動けない格好にされていました。
丸い肉体の下半分が溝にすっぽりとはまり、全身から流れた血と汚物は排水として流れていきます。
これ以上道路が汚れないようにとの、ゴシュジンの配慮でした。
「ティビィィ…オカチィョォ…」
「アガヂャァァン…」
ゴシュジンの車のライトに照らされ、アカチャンたちが路上で力なく喚いているのがごまどかに見えました。
助けようにも、排水溝にぴったりはまりこんだ肉が抜けません。
ブロロロ…ブチプチプチプチッ!
「ディビャァァ!アガヂャァァァン!」
「おっ♪」
4匹のアカチャンたちは、うまいことタイヤの軌道に乗っていたようです。
小気味のいい4連続の破裂音を耳にして、去りゆくゴシュジンの傷心はいくらか癒されたようでした。
「ヴヴッ…アガヂャン…」
ゴシュジンがいなくなって、何時間が経ったでしょうか。
ごまどかは死に物狂いで体をゆさぶり、ついに排水溝から脱出しました。
これだけ大量出血しているというのに…恐るべき生命力です。
地面を醜く這いずりながら、アカチャンの残骸へたどり着きます。
勤勉なアリさん達が、アカチャンたちに群がって肉片を運んでいました。
「ヴェビィィ…ヴェビィィィィ…ウィビャァァッ!?」
泣きじゃくっていたごまどかは、皮膚に刺すような激痛を感じました。
瀕死のごまどかの巨体は、アカチャンよりもずっと上物のごちそうなのでしょう。
付近一帯の巣からやってきたアリさんたちが、ごまどかの肉体を強靭なアゴでかじり始めたのです。
「ディビャァァァ!!ゴンナノッデナイヨォォォ!!」
毛皮を、えぐれた傷口を、口の中を、アリさんたちは容赦なく食い荒らします。
痛みにのたうちまわるごまどか。全身に群がるアリさんたちを押し潰し、アカチャンたちの亡骸を跳ね飛ばしますが
集団行動に特化したアリさん連合軍を相手に為す術はありません。
ごまどか絶体絶命。その時、ごまどかを文字通り照らす希望の光が降り注ぎました。
ブロロロ…
「ディビャッ!ゴジュジン!」
新しいゴシュジンだ!しかも今度は女の人!
きっと私に群がるこいつらを追い払って、私のケガもあっという間に治してくれるはず!
毎日ミルクをくれて、あったかい寝床も用意してくれる!
素敵な結婚相手もちろん用意してね!一生私の面倒をみて!
ゴシュジン!私を見て!!
「やだ…轢いちゃった?」
(おしまい)
おまけ
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/,害獣出没注意\
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/ 彡,ノ '' 肉 '' .ヽイ:::::i:::ト、.ヽ ' ;\
\ ;(:;;;);: ◎;:);: |::/:::i::l 〆)_ /
\ ゙l'' */々 (:;:;) ^、ト、:l メ;/
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転載
フサフサ
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|^v゙ , 、l`'v'`-、 ウェッヒwwwwウェヒヒwwwwww
/.l(jハ从从ハ ゝイ Y.ヽ ホムラチャwwwwwwカミノケハエタヨwwwwww
l ^l. > < | l l 又_))
从゙l'' ワ ''' レVv '''゙
ミム、 . フ!`,.'´
`¨ ''''''''''レ' 彡 パタパタ
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彡ノ _F'^:、゙'.、 , ホ…ムラ……ヂャ……
彡,ノ落武者 ヽイ:::::i:::ト、.ヽ ' ;
;(:;;;);: ◎;:);: |::/:::i::l 〆)_ ;
゙l'' */々 (:;:;) ^、ト、:l メ; .'
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( ( ) )
⌒ ( 从人λ
( ) , '´( (;;;) ((;))ノ)) )
从|^v゙;;### 、l`'v'`人、 ディ゙ビィ゙ぃ゙ィ゙ィ゙ィ゙イ゙イ゙ィ゙ッ゙ッ゙゙゙゙!! ボム゙゙ラヂァ゙゙ャ゙ッッ゙ッッ゙゙!!!?
(;;;) jハ从从ハゝイ(;;;;)).ヽ
l ^l.( ゚ )≡((゚ )).| l l,;;;;'又_
ボウボウ 从゙l''U ェェェv' U レVv '''゙
ミム:;::;: )⌒(;::':;;::', ..゙,. '´
`¨ ⌒´レ' 彡´ ボウボウ
夜。北国の海に、二隻の漁船が並んで漂っている。
波の荒れるこの晩、警備艇の監視の目はない。人目をはばかる仕事にはうってつけだ。
片方の漁船からもう一方へ、一人の日本人男性が飛び移る。
「で、首尾は?」
「上々ダ」
彼を出迎えた白人男性が、カタコトの日本語で応じる。
「取引内容は3トンだ。用意は出来るんだろうな?」
「心配はいらなイ。まもなく揃ウ」
白人は、自らの背後にある青いコンテナを指す。
彼の仲間たちが網を持ち上げると、捕らわれていた蟹たちがコンテナに落ちてゆく。
どうやらこの連中、蟹の密漁者とそのブローカーらしい。
「もう30分もあれバ、1トンは獲れル。それで約束の量に足りるだろウ」
「30分で1トンか…凄いペースだな。それも例の新方式のおかげかい?」
「そうだ。『ごまどか方式』のナ」
密漁者のひとりが、黒い棒を海面に挿した。
その棒の先には水中用スピーカーが取り付けられており
ほむらっこの鳴き声が再生されるようになっている。
『マロカァー!マロカァー!マロカァー!』
同じペースで延々と繰り返される、明らかに不自然な録音音声。
しかし、ごまどか達は10km先からでもこの音声を聞きつけ、発情しながら集まってくるという。
実際、ものの数分も経たないうちに、あたりの海面はごまどかで一杯になった。
『ホムラチャ!』『ホムラチャ!』『ホムラチャアアッ!』
『ティヒィッ!ホムラチャ!』
『ウェヒヒッ///ハシャイジャッテ///』『ウェヒッ!ホッ!ウェヒッヒィッ///』
おぞましい光景である。
発情したピンクのケダモノ達が、ほむらっこの名を連呼しながら海面を飛び跳ねている。
中には劣情を抑えられなくなったのか、別のごまどかを犯し始める個体も出てくる始末。
このまま放置すれば、世にも奇妙な害獣乱交パーティが始まることだろう。
「うへっ、いつ見ても気味悪い…
しかし不思議なもんだ…ごまどかってのは泳げないもんだと思ってたが。
俺の地元じゃ、ごまどかを河に投げ入れて片っ端から溺死させる遊びが定番だったぜ」
「それは陸地に適応したごまどかだろウ。
本来のごまどかは極地の海に生きていル。泳げて当然ダ。
どの環境に適応してモ、この連中の気味の悪さは変わりないガ」
「全くだ…おっ、そろそろ始まったかな?」
『ウェヒッ///ホムラチャァッ///…ヴェッ!ヴェビャアァッ!!』
『ティビャァァッッ!!』『ゴブラヂャァァァッ!!』
『ゴンナノッデナイヨ゛ォォ!!』
はじめに変化が起きたのは、群れの片隅。
他の個体を後ろから犯していたごまどかが、突然に悲鳴を上げる。
その背中には見事な体躯の蟹が乗っかり、ごまどかの皮膚を強靭なハサミで引き裂いている。
それを合図にしたかのように、一斉に苦悶の悲鳴をあげるごまどか達。
一体どこから現れたのか、蟹の大群がごまどか達を急襲したのだ。
引き裂かれるピンクの体表。キチン質の鋭利な凶器が、ごまどかの鼻を、目を、口を突き刺し、ほじくり回す。
リボンは肉ごとえぐりとられる。脆い頭蓋骨は叩き割られ、小さな脳みそが露出する。
『ウェッ…ヒ…』『オガジイ…ヨ…』『……』
「お見事!派手にやるねぇ。
しかし蟹の奴ら、別に食うためにごまどかを襲うわけじゃないんだよな。
やっぱ人間だけじゃなく、蟹の怒りも買うのか?ごまどかってのは」
「そうだろうナ。
アフリカではライオンやシマウマが、中国ではパンダが、ごまどかに対して同じ事をすると聞ク。
自然そのものが、ごまどかを嫌っているんだろウ」
害獣の騒音にあふれていた海が、やがて静寂を取り戻しつつある。
集まった蟹の群れが逃げないうちに、人間達は網でごっそり囲い込む。
これが脅威の高効率を誇るカニ漁「ごまどか方式」の一部始終である…。
……………
「あっ…またエサ取られちゃったよ、パパ」
「はは、ちゃんと糸を結んでおかないからさ」
北の海での「仕事」から何年経っただろう。
件のブローカーの男は、商社のサラリーマンとして、
そして一家の主としての表の顔で平和に過ごしている。
北海道支社への出張ついでの「稼ぎ」のことは、他に誰も知らない。
「いいか?スルメは形がいびつだから、強めに結んでおくんだ。
ザリガニは小さいけど力が強いからな」
「はーい」
たまの家族サービスに、自然公園に遊びに来るのもいいものだ。
息子と二人で昆虫採集したり、池でザリガニ釣りに興じたり…
『ウェヒッ!ホムラチャ!』『ウェピィッ!』
「ん?」
「あ!ごまどかだ!仔ごまもいるよ、パパ!」
『ウェヒヒッwwwwゴシュジンwwwwwwゴハンチョウダイwwwwww』『チョ~タイィ~wwww』
そばの草むらから現れたのは、野生のごまどか親子。
どうやら、ザリガニ釣りのエサに使うスルメの匂いに釣られて来たらしい。
初対面の相手をご主人と呼び、エサをねだる強欲さ。何とも救いがたい。
「ご主人だってさ…どうせエサが欲しいからそう言うんでしょ。
ごまどかってほんと勝手だよね、パパ」
「そうだね…お前も将来、こんな大人になっちゃいけないよ。
自分の身は自分一人で立てるものだ。他人に頼りきっちゃいけない。
たとえ危ない橋を渡る時も、最後は自分ひとりの責任なんだ」
「??よく分かんないよ、パパ」
「いいさ。そのうち分かるようになる」
そう言って笑うと、男は仔ごまを掴み上げる。
『ウェピィwwwwゴシュチンwwwwwwゴハンゴハンwwwwww』
『ホムラチャ!?ゴシュジン!ホムラチャアッ!!』
仔ごまはゴシュジンからエサを貰えると思ったのか、奇声を上げて喜んでいる。
一方の親ごまは、自分より仔どもが優先されるのが気に食わないのか、男に抗議の声を上げる。
(親である自分より仔が優先、という考えは無いらしい…
親が仔を想わない種族は、自然そのものから排斥される。
これは俺自身への教訓だな)
そう心のなかで呟くと、男は仔ごまの胴体に釣り糸を巻き付ける。
結びつけるために糸を強めに引くと「ホムヂャッ!」と仔ごまが悲鳴を上げた。
飛び跳ねて抗議する親ごまの顔面を蹴りつけ、池に落とす。
ボチャンと水柱が上がり、水底の巣穴から狩人達が這い出してきた。
「よし。じゃあパパが、「ごまどか方式」のザリガニ釣りを見せてやるからな…」
(おしまい)
自然界とごまどかについて書きたかった
季節ズレてるけど気にしない
,ィ 、ィ=..--. .,,
,ベブ _F'^:、゙'.、
7:/. " ".ヽイ:::::i:::ト、.ヽ
|;il ● ● |::/:::i::l 又_ ))
゙l'' へ ''' ^、ト、:l ,''''゙
ム、_ ,.-、. ,` ゙,. '´
/ ~旦(,,■)レ'゙ ´
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
家に帰ってきたら、居間におにぎりがあった。いつも近所の野良ごまどかが
もってくるんだよな・・・。昨日はキムチ味だったけど。
さて食べるか、おっ今日はカレー味やん。とおにぎりの下を見たら
カセットテープと紙があった。
594 名前: 声の出演:名無しさん 投稿日: 2013/04/18(木) 16:34:43.53 ID:ci4f47iq0
80年代中頃&90年代初期版
魔法少女まどか☆マギカ
(80年代/90年代)
鹿目まどか:皆口裕子/かないみか
暁美ほむら:島本須美/高山みなみ
美樹さやか:富永み~な/日高のり子
巴マミ:潘恵子/井上喜久子
佐倉杏子:三田ゆう子/林原めぐみ
キュウベェ:藤田淑子/佐久間レイ
上条恭介:戸田恵子/緒方恵美
志筑仁美:島津冴子/勝生真沙子
鹿目洵子:小原乃梨子/小山茉美
鹿目知久:富山敬/神谷明
鹿目タツヤ:坂本千夏/佐久間レイ(二役)
早乙女和子:吉田理保子/島本須美
紙を見た後、テープをラジカセに入れる
「ウェヒヒヒ・・・ひぐらしで村八分されている沙都子や圭一のために自己犠牲になる
マミさんとキュウベェですな。90年代は特に・・・上条は黒澤やリナのためなら
犠牲になるだろう」
はぁ?リナは分るけど黒澤って誰?
「ウェヒヒヒ、ゴシュジン、おにぎりはどうでした?」
,,.. -‐-=x,ィx、. ,ィ 、ィ=..--. .,,
,.'/^¨ハ_ \フ、 ,ベブ _F'^:、゙'.、
/ /ィ:i::::::ト'゙ " " Vハ 7:/. " ".ヽイ:::::i:::ト、.ヽ
_又 |::i:::λ! ● ● lト! |;il. ● .● |::/:::i::l 又_
゙'''' 、 |/l/ ''' д ''l ゙l'' д ''' ^、ト、:l ,''''゙
゙' .,_ , , ,.ム ,.-、 ム、 . . . ,` ..゙,. '´
` V''''''''''¨´ (,,■) `¨ ''''''''''レ'゙ ´
「ウェッヒwwwwウェヒヒヒwwwwwwゴシュジン、ウンコ味のおにぎりはどうでした?」
「ウェッヒwwwwウェヒヒヒwwwwww昨日は血便味の」
おええええ、許さねえ、あの野良ごまどか!と戸棚からバレットM2を取り出し、
「ウェッヒwwwwwwwwウェヒヒヒwwwwwwwwwwwwホムラチャ!ホムラチャ!!」
と呑気に家の庭で騒いでいる野良ごまどかに打ち込んだ。
終わり
「ウェヒヒヒ・・・ひぐらしで村八分されている沙都子や圭一のために自己犠牲になる
マミさんとキュウベェですな。90年代は特に・・・上条は黒澤やリナのためなら
犠牲になるだろう」
ひぐらしは映画しか見てないから分らないんだけど圭一と沙都子は分るんだけど、黒澤とリナってだれ?
後、ほむほむスレで見つけた奴で90年代で久川がさやかやったら
>48 名前: 声の出演:名無しさん [sage] 投稿日: 2012/11/07(水) 17:22:59.61 ID:ggUwE4QCO
>20年前だけど
>まどか:荒木香恵
>ほむら:皆口裕子
>さやか:久川綾
>杏子:篠原恵美
>マミ:深見梨加
>先輩「なんでさやかが久川やねん、全然イメージ違うような・・・」
>筆者「いやいや、当時の久川は頭角あらわしていたからな。もっとも檜山と千家には
ウケいいがな」
>後輩1「檜山がオペラ座でヤラセテくれなかった女の顔に硫酸かけた男で千家は首つり学園の
犯人かつゲイだったよーな、うろおぼえだけど」
檜山と千家ってだれだよ?女の顔に硫酸かけたとかゲイとか物騒な連中だな。
今は遠い少年時代、夏の河原で歩いていると視界の端に蠢くごまどかの群れが映った。
数は大きいのが二つに小さいのが三つ、おそらく家族と見ていいだろう。
私は特に深く考えずに、手近にあった小石をいくつかつまみ上げる。
小石を包んだその手を大きく体をひねり、ごまどかのうち一匹に向けて振り投げる。
仔ごまどか1「ウェビ?!」カツン
投げた小石は見事ストライク。群れの中央にいた小さなごまどかの額の中心に吸い込まれるように入っていった。
仔ごまどか1「ウェビィ!」ペチッ
仔ごまどか2「ウェヒャッ!?」ポカッ
突然石を当てられた仔ごまが正面にいた姉妹と思われる別の仲間に体当たりをかました。
いきなり正面から攻撃を受けたので、目の前の相手が自分に手を出してきたと考えたのだろう。
非常に短絡的だが、不意の一撃というのは心身共に意外とダメージを与える。タンスに小指をぶつけるのがいい例だ。
仔ごまが怒りを覚えるのは至極当然の反応なのだろう。
仔ごまどか2「ウェビビビ!!」ペチペチ
仔ごまどか1「ウェビャ!!」ポカポカ
ごまどか1「ウェ、ウェヒ?」オロオロ
ごまどか2「コンニャノジェッチャイオカチイヨ……」ポロポロ
殴られた仔ごまが相手に殴り返し、それに対してまた別の仔ごまが殴り返し、事態は苛烈さを増していった。
もはやどちらが先とか関係なく、ただ自分の中にある怒りを発散したいだけになっているのかもしれない。
仔ごま3「ウェビャァ!」スパーン
ごまどか1「ホミュラチャン!!」オロオロ
ごまどか2「ウェヒイイイィィィ?!」アタフタ
我関せずだった仔ごまにも攻撃が当たり、いよいよ事態は収拾がつかなくなってきた。
3匹が3匹我武者羅にぶつかり合い、最早どれがどの個体だったか私の視点では判別が出来なくなっていた。
親と思われるごまどかたちはと言えば、状況が掴めずひたすら慌てふためくばかりである。
私は夕日が沈んできたので、名残惜しくも家に帰ることにした。
その後あの親子がどうなったかを私は知らない。
今ではその河原も埋め立てられ、夕日もマンションに阻まれて拝むことが出来ない。
だが、街を歩けば子供たちがごまどかに石を投げる音が、ごまどかの叫び声が鳴り響く。
“変わるものもあれば変わらないものもある”なぜかそんな言葉を思い出した。
おしまい。
素人が即興で書いた結果がこれだよ
テンポ悪いし誰視点だし何書きたいし誰得だよ
ウェヒヒwwwwジマンノカミダヨwwwwww
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,ィ ´ `丶、_
,ベフ|/∨VV F'^:、_ ミニ=-―
7:/. " ".ヽイ:::::i:::ト、.ヽ ヽ、ニ=ー
|;il. 〓 .〓 |::/:::i::l 又_ `ミ=ー-
゙l'' 、_i_,. ''' ^、ト、:l ,''''゙ゝ、 三ニ=-、_
弋'、 . フ` ..゙,. '´ `'''ー=ー'¨´
`¨ '''''''''' ´
その髪、鬱陶しそうだな! サッパリさせてやるよ!!
ティビイイイィィィィィィィッ!!!
( ⌒ ( ) ) ⌒
( ) ( ( ) ( ) ( )
( ) 从人从λ ) ( ( ) )
チリチリ… ,(;;;;) ;;;) ( (;;;)) 从人 ) ) ⌒
从,ィ ´ 从人 `丶、 ( (;;;;)λ )
(;;;)フ|/∨VV ((;;;)人 ( (;;;) ((;;;)) ) ( ) )
7:/. " ".ヽ( (;;;;) )、.ヽ ヽ人从人ー ( )
|;il. ≧≡.≦ |::/:::i::l 又_ミ (;;;) );;;) ;= 从从
゙l'' 皿 ''' ^、ト、:l ,''''゙ゝ、 三ニ=( (;;;) )
ミム:;::;::;;.;.;::':;;::','フ!` ..,;;;;;;''''゙ `'''ー=ー'¨´
( ( ) )
⌒ ( 从人λ
( ) , '´( (;;;) ((;))ノ)) )
从|^v゙;;### 、l`'v'`人、 ヴェ゙ビィ゙ぃ゙ィ゙ィ゙ィ゙イ゙イ゙ィ゙ッ゙ッ゙゙゙゙!! ボム゙゙ラヂァ゙゙ャ゙ッッ゙ッッ゙゙!!!?
(;;;) jハ从从ハゝイ(;;;;)).ヽ
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ボウボウ 从゙l''U ェェェv' U レVv '''゙
ミム:;::;: )⌒(;::':;;::', ..゙,. '´
`¨ ⌒´レ' 彡´ ボウボウ
ドウ・・・シテ・・・
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~´彡彡川巛巛彡
,ベフ|/川V F'^:、 ミミ〆
彡/. ,, 、ヽイ:彡彡、.巛
|;il(○) (○ )) |::/:::i::l巛 又_
゙l'' U Д U ^、ト、:l ,''''゙
弋'、:;::;::;;.;.;::':;;::','フ` ..゙,. '´
☆祝・20番目のトトロの森誕生記念☆
∧ ∧
〈;;;〉=--. 〈;;;〉,, ウェヒヒヒww
,' ;;;; '' ;;;;; '' ;;;;;;;;;;;;; ゙'.、 トットロ♪トット~ロ♪
/;;;;>;;;;;;;;<;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ トトロのモリガ タンジョウシタヨwww
l ミ;;;;;;▽;;;;;彡 、;;;;;;;;;;;;;;;;又_ ダカラ トトロニ ゴハンチョーダイwwwww
l / ヘ ヘ ヘ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;,''''゙
丶ヘ ヘ ヘ );;;;;. ''´
`¨ '''''''''''''' ゙ ´
、_人_从_人__/
_)
,..r;;: ( 人) ) ,;`ー、 | ヽ丶 _) 消 偽
ヾゞ、 ゞ'´ '`´ `ヾ、 ─|─ _) 毒 物
-‐':、ゞ'`` ,l / | ヽ _) だ は
ヾ、 ゞ;;. `ヾ、 ヽ、 _) l
, rヾ '` \ _|_ _) っ
ゞ;; ;:.、 /| `) !
`ヾ `` ´;;i V^V⌒W^Y⌒
`i;:、 オ
ゞ'`` ゞ'`` ' `゙`、 ``.ー、 ,ィ
`ゞ;; ...、ー.、 ゝ ォ i|l;
ヾゞ. ヽ、 ,j|l;;
`i;:、 ) ,r、 ,rヾlir'ミ,
,. '`;;:、 〉ゝ r-ー-、_ ,{i=i= }i、
ゞ'`` ヾ、ヾ 、 ``ヽ ;:、 `' (´ `ゞ、;;;;'',,fi、,≡:;イ==、
`ヾ、ヾ ' ー、 ii;j `i;;!'´ニil';;;;ゞr、_,r'ミ
(◎)≡(◎) ヾゞ 、 ゞ,ミ;:l;;l ,! ,!,i;;'´¨/
`ゞ;; д ``..ヾ、 ノ. ,;;;: (i,;)))、,,:;!、__,:};!_,.、l
ノ r'i r'"ヾ-‐i‐-:;イ, / ヾ
ティビイイイィィィィィィィッ!!!
| イミャノウチ~
|/⌒!>i<i
|( ゚ワ^レリ \Э
|'''''U ̄F'^:、゙'.、 ダレモイナイ・・・
| ".ヽイ:::::i:::ト、.ヽ ホムラチャ スルナラ イマノウチ
| .● |::/:::i::l 又_
| д ''' ^、ト、:l ,''''゙
| . . ,` ..゙,. '´
|¨''''''''''レ'゙ ´
パタパタ
,ィ 、ィ=..--. .,, パタパタ
,ベブ _F'^:、゙'.、
7:/ . '' '' .ヽイ:::::i:::ト、.ヽ ウェッヒwwwwwwwwウェヒヒヒwwwwwwwwwwww
i>i<!⌒\<i |;il. > .< |::/:::i::l 又_)) ホムラチャ!ホムラチャ!!
ε/川 ^ワ^ )フ ゙l'' ▽ ''' ^、ト、:l ,''''゙
 ̄`ミU''''''' 彡 ミム、 . フ!`,.'´ |
ホミュラチャア~~♪♪ `¨ ''''''''''レ' 彡 | , --‐―‐ 、
|/ 「ニニl|》《|}ヽ ニヤリ
|.l(ノノ/ハノハ| |i !
|. |ハ ハ l |) |
|N、'' - ''' ノNハ |
|/,}|{介.} |{ヽ 、ヾ
C.}| 八 .|{D ) リ )
| く_/_i_j_i_Lゝ
| (__i__,)
_人人人人人人人人人人人人人
> ごまどかがいたぞ 殺せ! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^YY^Y^^Y^ ̄
, -─-、 /i´Y´`ヽ
三 ,マミ-─-'、 ハ7'´ ̄`ヽ ,
三ν*(ノノ`ヽ) l ,イl//`ヘkl . ,ィ 、ィ=..--. .,,
三ξゝ゚ ヮ゚ノξ リノ(! ゚ ヮ゚ノリ ,ベブ _F'^:、゙'.、
三 ( ∪ ) ノ(‐∪─→ 7:/ . '' '' .ヽイ:::::i:::ト、.ヽ
三 / 》 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 》  ̄\ i>i<!⌒\<i |;il. > .< |::/:::i::l 又_))
三三 | U U ・ | ε/川 ^ワ^ )フ ゙l'' ▽ ''' ^、ト、:l ,''''゙
三 と| ι| |  ̄`ミU''''''' 彡 ミム、 . フ!`,.'´
三 /_∧∨ ̄ ̄ ̄ ̄/_∧U `¨ ''''''''''レ' 彡
http://i.imgur.com/wWAPtMW.jpg
, -─-、 /i´Y´`ヽ
x-─-ミマ、 ティビャ゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!! .ハ7'´ ̄`ヽ.
(ノノ`ヽ)*ν ブシャッ! ``;: ; ,:・'; l ,イl//`ヘヘ!
ξ ^ヮ ^ノξ 三 ,ベブζ。;:,.´ ゚-..,,´ 三リノ(! ^ ヮノリ
// ) 三 7:/・,' ;*;∵;; .F'^:、゙ , 三 ー(‐∪─→
/ ̄ ̄《 ̄ ̄\ 三 (*◎ζ;;;;:,ヽイ:::::i:::ト;,;。∵ 、`・、:,;:',;:", 三 / ̄ ̄ ̄ 》  ̄\
| ・ U |∽∽∽∽∽⊂⊂゙ξ,;':`円∵´(◎o・::;;又つ∽∽∽∽∽| U ・ |
| |ι |つ 三 `ー'''",:;,*∞o;、''‐' . 、 三 と| ι| |
U∧∨ ̄ ̄/_∧∨ 三 , . ´, ..,; +;,,`、8oo --‐―‐ 、 三 /_∧∨ ̄ ̄/_∧U
/ 「ニニl|》《|}
- l i| |ノ/ノハノ))!
= | (| < 。>< 。>| パンパン
≡ | ハN、'' ∀''ノN
≡ ノノ /,}| {.》《} i>i<!⌒ヽ<i
= ((バリく⊃_/川 (゚)д(。)リ ホミュラチャ…ドウチテ…
,,.. -―-=x,ィx、 | |::|
/^¨ハ_ ´ `\フ、 ウェヒヒwwゴシュジンガ アカチャン | |::|
/ィ:i::::::ト'゙ ● < Vハ バカリ カワイガルカラ・・・・ | |::|
. / |::i:::λ!''' д/ヾ、 i>/⌒!!>i<i | オカーシャ…オカチイヨ…
/ .|/l/ つ》<――i}→ (゚д゚ ; レリ|::|
./ \' ノ u U/ |::|
_又 / ヽ≡==キ=|
゙''''''''''''''¬―----‐'゙ ゙ω'_|x゙
,.. -―-=x,ィx、 アカチャンナンテ、 | |::|
/^¨ハ_ '' ''\フ、 キエテ イナクナレwwww | |::|
/ィ:i::::::ト'゙ > < Vハ .,イ | |::| i>/⌒!>i<i
. / |::i:::λ!''' ∀ ''lト! 〃| ブシャッ!! `;.:`´ |::| /¨円<¨>レリ ア゙・・・・・・
/ .|/l/ ○ ,'つl{.|二=― ∵・:゛:゛.・:∴;.゛;.::゛∴;.
./ / .ヾ! ´ u U/ |: ゛;.:
_又 / ` ヽ≡==キ=| ゛ `,
゙''''''''''''''¬―----‐'゙ ゙ω'_|x゙|
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,,-' _,,-''" "''- ,,_  ̄"''-,,__ ''--,,__
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て / ,,-",-''i|  ̄|i''-、 ヾ {
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,, ( l, `'-i| |i;;-' ,,-'" _,,-"
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._,-"::::/  ̄"''--- i| |i ヽ::::i
.(:::::{:(i(____ i| .|i _,,-':/:::}
`''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i| .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
"--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i| .|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~
 ̄ ̄"..i| .|i
.i| " " |i
i| ● ● |i 8月6日は原爆記念日うぇひ~
.i| ''' д ''' |i
.i| |i
.i| ,,-、 、 |i
_,, i|/"ヽ/:iヽ!::::::::ノ:::::Λ::::ヽ|i__n、ト、
,,/^ヽ,-''":::i/::::::::/:::::|i/;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ::::::::::::ヽ,_Λ
ィ 、ィ=..--. .,,
,ベブ _F'^:、゙'.、 ウェヒヒwwwwゲンバクオチタwww
7:/ " " ヽイ:::::i:::ト、.ヽ ニンゲン、イッパイシンダwwwwwwwwwwww
|il > < |::/:::i::l 又_
. l''' ワ ''' ^、ト、:l ,''''゙ シニタクナケレバ ゴハンチョーダイ♪
丶 ` ..゙. ''´
`¨ '''''''''''''' ゙ ´
/ |l |l |l |l|/
/l| l| l| l| l|l ゴ ナ オ
/`~`卞三ミ! マ イ
ヾt三ュ'、ヾミ、 カ
{ `ー lミト、_
,,.. -‐-=x,ィx、 ノ,.、 {ミ} (ノ人|/´ilTT!
/^¨ハ_ \r_'.(_ ,ィ' _}i `"^、´ /`>l十'
ィ:i::::::ト'゙ 怨 'l Ll、 `t三シ′ 〉 ,イl l| l|
|::i:::λ<> <>ハ =ヽ ヽ , ' /l| l| l| l|
|/l/ 々 〉 ', 〈__,. イ / l| l| l| l| l|
' ., ,.ノメ、 ! l/l| l|_l|_l|_l|_l|
`¨ ''''''''''¨´ ,' r'l/il´l| l/´ l| l|
~1945年8月15日、正午~
【日帝ゴマヒト】
,. ---- 、 エグッ…エグッ… 人
: ,.´::::::::::::::::::::::::::::ヽ .r-‐i'''''''''''i''''‐-、
: /::::γ=ニニニニニハ ヌグゥゥゥゥゥウゥ… o| o! .o i o !o
: /!:::l!!ノ////ノハノノ/)!:::| .|\__|`‐´`‐/|__/|
: _又 !:::И ≧ ≡ ≦ .|:::| ,ベ|_, ─''''''''''''─ ,、 / _
: ゙'''' 、 ノ::::l ∪,-―-∪ |:::| 堪ヘ難キヲ堪ヘ > .7:/. " ".ヽイ:::::i:::ト、.ヽ
: ((::ハ:: , -'⌒ー' ム:/ 忍ヒ難キヲ忍ヒ・・・ |;il. ● .● |::/:::i::l 又_ . _
: ,,.. -‐-=x,ィx、: ウェック・・・ ~=@=● .゙l'' д ''' ^、ト、:l ,''''゙ . /|
: ,.'/^¨ハ_ \フ、: || /..ム、 . . . ,` ..゙,. '´ .../ .|
:/ /ィ:i::::::ト'゙ Vハ: || / `¨ ''''''''''レ'゙ ´ .../ . |
:_又 |::i:::λ! , 、 lト!: || | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
: ゙'''' 、 |/l/ >///.<l: || | | /
: ゙' .,_ , .∪ д ∪ム: || | | /
‥ ` V'''''''''''''''¨´ アンマリダヨ…. || | |/
ポロポロ
いわゆる、玉音放送である。
,,.. -―-=x,ィx、
/^¨ハ_ " "\フ、
- ./ィ:i::::::ト'゙ \////Vハ パンパン
. = / |::i:::λ< 、_人_, ノ>ト!
≡ / .|/l/ `ー' i>i<!⌒ヽ<i
= ./ つ/川 (゚)д(。)リ イヤァァァアアアアア!!! オカーサ タチュケテェエエエエエ!!!
_又 (ω ̄` U'''''´,
゙''''''''''''''¬―----‐'゙
敗戦国民はおとなしくウリたちにレイプされるニダ
~その一ヵ月後。
1945年9月27日 日帝ゴマヒト、ゴマッカーサー元帥と歴史的会見~
,(ゝ{三三三} < 写真を撮るので横に並んでください
'(´* " "\<、 rz rュ / ̄~V rュ
/ ゝミ} ● ● Vニ.|二二ニ/ ロ ニ二|
. / ゝミ} ''' Д ''.l. | l l ,x=ミ、 l |
/ .ξ つ ,' .| l l {{ : : : : }} l|
./ / └‐─‐‐ゝ _彡─┘
_又 / `7, ̄__ ̄ヘ´
゙''''''''''''''¬―----‐'゙ // ,/ ̄マ ヘ
./ニ.,/ マニヘ.
〈 、/ マ, ヘ
|/_____\!
`¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨´
パシャッ!
┏━ ━┓
┃ l ̄/ ̄/ ̄/ ̄|┐ ●REC ┃
|_/_/_/___|┘ 13:28:02
) ;;;;)
( ;;;;( ,ィiノ-zi..
,,.. -‐-=x,ィx、 \;;) /ン'´ /":::::\
,.'/^¨ハ_ \フ、 ;;, ,ノ’┰ 1:::::::::个ー---------............,,___
/ /ィ:i::::::ト'゙ ´ ` Vハ ・━- ''' ゝ:::::_{゙`  ゙̄''ー-....__
_又 |::i:::λ! ○ ○ lト!  ̄''''1 ゙` `` ^゙`ー-----―--..,,
゙'''' 、 |/l/ ''' ω ''l スパーッ 1 ====t彳
゙' .,_ , , ,.ム ヽ_ __,,....--一'''''"~~゙''ー-,,_ ^っ
` V''''''''''¨´ ヘ=.._ __ ____,,....-‐'''" ̄  ゙゙̄"
゙゙゙'''\ ^゙ーニ ̄
【ゴマヒト】 `''ー--''’ 【ゴマッカーサー元帥】
┃ ┃
┗━ ━┛
プッwwwwwwジャップ畸形すぎwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
\____________________/
○
ο
,(ゝ{三三三} o
'(´* " "\<、 o
/ ゝミ}/・\ ./・\Vニ
. / ゝミ} .⌒、_人_, ⌒.l.ニ}ト
/ .ξ トェェェイ ,'つ
./ つ `ー'´ /
_又 /
゙''''''''''''''¬―----‐'゙
シルクハットとモーニングで身を包んだゴマヒトは、長身でスマー トな服装のゴマッカーサーと対比して、 さぞ野暮ったく映ったことだろう。
神聖ニシテ侵スベカラズ――ノーネクタイに開襟シャツのゴマッカーサーと並ぶ日帝に、その威厳は、もはやどこにも無かった。
日帝から神性を奪うことは、日本人の尊厳を踏みにじり、敗戦国民としての自覚を促すことに他ならなかった。
人 ウェーーヒッヒッヒwwwwwwww日本がゴミのようだ!!
(;;;) .○--- x=--、 ---○~__
/▲ )\/" " \////rう
▼/ (:::/>::::::::< .~{////rうニl
((( 川 ))) l'' 、_人____, ''' .{////rうニlニL
ボウボウ | iil 从从 l \(__ノ´ .{////rうニlニ「
人从人( ( ;;;) )( (;;;;) ) f孑ヘ {////rうニl
|□□| ( );;;) ;;) |□□| `¨ ''''''''r圦''''' \//rう
|□(;;;))( (;;;) )) .|□□|  ̄
|□□|( ));;;))(;;;)|□□| ボウボウ
ファビョーン!! , --‐―‐ 、不謹慎じゃあああ!!!!!謝罪しろおおおおおおおおおお!!!!!111
./被爆者乞食
l i| |ノ/ノハノ))!
| (|(;;,゜)||(;.゜) バゴーン ウェビャ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ッ゙ッ゙!!!!
__,,ゝ| ハN、#円 ノN=┐. ''"´"'''::;:,,, ``;: ; ,:・';
| □| .| |:|ヾ二二二二二(O ,,;;;;´."''' ,ベブζ。;:,.´ ゚-..,,´
_____|__,|_;| |___,| |:|ル-┬─┘ ´''::;;;;::'''"´ 7:/・,' ;*;∵;; .F'^:、゙
|ヌ/// / ~~|ミ|丘百~((==___ (*◎ζ;;;;:,ヽイ:::::i:::ト;,;。∵
.└┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤ ブチブチ… ゙ξ,;':`円∵´(◎o・::;;又
((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三)i>i<!⌒\<i ム.:;:+.・:;゚'´:'∴;;`。:;、
''" `''''' "`'' "`''''" `''"'''' "`''" `'''''" `'' "`'' "`''''' "`'' "`'''' "`''"'''' "`'' "''''' "`'' "`''' "`'' "`''
SS出来たので投稿
初めてだったから文章雑
蒸し暑い、夏の夜。
普段こんな日はクーラーのきいた家の中に居るのだが、今日は花火をするため、友人達と近くの河原に集まって来ていた。
バケツ、水、マッチ、ロウソク、そしてそこらの店でよく見かける規模の花火セット。
…ふぅ、大体用意はこんなものかか。
友人達も皆集まった事だし、いよいよ花火を始めよう。
…と、そこへ。
「ウェヒwwウェヒヒwwwwww」ズリズリ ビッタン
日が落ちた暗闇の中で、寸胴な体躯が動くのが見えた。
…………ごまどかだ。
ごまどかといえば、街並みや人の生活を害する害獣。
食物を持った人を身勝手に「ゴシュジン」呼ばわりして餌を強請り、人の捨てたゴミを食い荒す、愚鈍で、脆弱で、あらゆる面で唾棄される存在だ。
コイツ…こっちが折角花火を楽しもうって時に、不愉快な姿を見せやがって…。
何だか、頗るムカついた。
「あ?なんだアイツ…?ごまどかじゃね?」
「何だよ、気分悪ィなオイ…」
友人達もごまどかに気付いたらしく、不愉快そうな目でヤツを見ていたが、肝心のごまどかはこちらに気付いていないらしい。
背中を向けたまま、辺りをキョロキョロしている。
「ダレモイナイ……ホムラチャスルナラ
イマノウ?ティィィィィィィィッ!?」
突如、ごまどかの悶絶する声が響き渡る。
俺は咄嗟に駆け出し、ごまどかを掴んでヤツの腹をアスファルトに押し付けて引きずり回してやった。
「ティ、ティビィィィィィッ、ウェビィィィィィィィ!!!」
ごまどかの絶叫は更に続く。
今頃は腹が相当な熱をもって、皮膚が剥け始めているだろう。
そう思い、引きずり回したごまどかを離してやる。
「ウェヒィ……イタイヨォ……」グッタリ ポロポロ
全く…何が「ダレモイナイ」だ。人目につく所でいきなりホムラチャ?卑猥な真似をされてはたまったもんじゃない。
ここまで危機察知能力が低いくせに、どうやってごまどかは生きてきたのか、甚だ疑問だ。
視界に入っただけでも腹立つコイツを痛めつけて、少し溜飲が下がる。
ぐったりしたごまどかを、友人の一人が覗き込んだ。
「よぉ、ごまどかじゃねえか。お前、こんな所で何してんだ?」
「ウェヒ!ゴシュジン!?」ガバチョ
誰がゴシュジンだ。
さっき痛めつけられた事をもう忘れたのか?或いは、状況を理解する能力すら無いのか。
どちらにしても、とんだマヌケだ。
「コンナノッテナイヨォ…ホムラチャァ~…」ポロポロ…
やはりというべきか、ごまどかはその友人に向けて涙目になり、媚びを売りだした。
すると彼は何かを思い付いたようで、俺達に目配せした後、ごまどかに敢えて甘い声をかけた。
「そうか、よーしよし。すぐに怪我を治さないとなー」
そうして、ごまどかを抱き上げる。
ごまどかの腹は、俺がやったものであろう、皮がめくれ、赤い血がじんわりと滲んでいた。
ごまどか「ティヒヒwwwwwハシャイジャッテwwwwwwww」
飼いごまにでもなったつもりなのか、ごまどかはすっかり浮かれている。
しかし、ごまどかがそんな気分でいられるのもここまでだった。
「はーい、それじゃあこちらへ…どうぞっ!!」
ザッパ~ン!!
「ウェッビィィィィィィィィィ!!!」
友人は、水がたっぷり入ったバケツにごまどかを放り込んだのだった。
粘膜と傷口に水がしみるのか、ごまどかはみっともなくジタバタともがく。
「ちょwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwダメだろwwちゃんとw怪我治してやらないとwwwww」
腹を抱えて笑う俺達。そこへ、また別の友人がマッチの火をロウソクに点け、ごまどかの前へと出た。
「なあごまどか、俺達今から花火をやるんだ」
「ウェ、ウェヒ…?」
怯え切った目をするごまどか。
それを見て、彼はにんまりと笑みを浮かべた。
その片手には、花火が一本握られている。
そっと火薬の先の紙の部分に火をつけ、
「お前も一緒に花火…楽しもうぜ」
火薬部分に火がつくと、色とりどりの、火の花が咲いた。
「ウェギャアアアアアァァァァァァァァ!!」
火の粉が、ごまどかの顔面に降り注ぎ、その顔を細かく焼く。
「ウェビッ、ティビャッ、ウェギャアアアアアァァァアアァァッッ!!!ホムラヂャアアアァァァァァ!!」ジタバタジタバタ ガタッ!
ごまどかが暴れると、バケツがひっくり返って水が零れた。
「あーあー…何してくれてんだよっ!!」ゲシッ!
ごまどか「ヴェッ!?」
尚も痛みが治まらないようでのたうち回るごまどかを踏みつけ、再び顔面へと花火を向ける。
「ウェビィィィィィ!!」
今度は、絶叫して大きく開いたごまどかの口の中に花火を突っ込む。
「ホガァァァァァァァァッ!!イギャアアアァァ!!」
口内だけでなく、喉まで焼かれるごまどか。
花火が消える頃にはごまどかはまともに鳴き声すら出せなくなっていた。
「ヴェ…ッ……ゴホッ……ウェェッ……」
完全に衰弱したごまどかを見て、先程ごまどかをバケツに放り込んだ友人が花火を片手に、ごまどかの髪を掴み上げる。
「そういや、まだお前の腹の怪我はちゃんと治してやってなかったよな」ニヤリ
「ウェ、ヒィ……?」
「だから、今度こそ…治してやるよッ!!」
ドスッ!!
「ウェギャアアアアアァァァァァァァァ!!!ヒドイヨォォォォ!!」
腹の皮がめくれた部分に、花火が直接当てられる。
ごまどかの腹が、焼き潰されていく。
腹を焼かれ、それが終われば次は顔と口内を焼かれ、また次は腹を焼かれ。
ごまどかの悲鳴が、延々と響き続けた。
???
??
?
「ァ………ガ…………」
花火が残り少なくなる頃には、ごまどかは見るも無残な姿になっていた。
顔面と腹は大部分を焼き潰され、口の中も大火傷を負ってまともに声も出せない。
それでもまた息がある所をみると、意外と頑丈な生き物らしい。
どうりで虐待に適していると言われるはずだ。
さてと、残るは線香花火だが、コイツをどうしたものか…と考えて、ふと思い付く。
俺は線香花火に火をつけると、息も絶え絶えのごまどかにそいつを見せてやる。
「ほーらごまどかー、キレイだろー」
「…ウェ……ギィ……?」
ごまどかが微かに目を開く。
どうやらこの線香花火の光は見えているようで、先程までの花火のような危険はないと思ったのか、ごまどかもじっと見入っている。
まぁ、単に最早逃げるような力も無いからだろうが。
少し上に持ち上げると、ごまどかの目もそれを追って上を向く。
「コイツは線香花火っていって、
弱々しくてすぐに消えるんだ」
「ヴェヒ……」コヒューコヒュー
「まるで?」
そこで俺は、表情を一変させた。
「 ? お 前 等 の 命 み た い に な ? 」
ボトリ。
「ヴェ…ッ……!!…ァ………!!」
同時に、線香花火の火の玉が落ち、ごまどかの右目を焼いた。
既に喉を焼かれていたごまどかは、悲鳴すらあげられず、ただただ悶絶した。
火の消えた線香花火を、改めてバケツに汲み直した水の中へと捨てる。
ごまどかは、既に動かなくなっていた。
ごまどかを蹴っ飛ばして、川へと落とす。
「花火も使い切っちまったし、今日はもう十分楽しめた。俺達は帰るとしようか」
そうして、俺達は河原を後にした。
そこに残ったのは、あちこちを焼かれ、見るに堪えない姿のごまどかの死体だけだった。
おわり
,ィ 、ィ=..--. .,,
,ベブ _F'^:、゙'.、 ウェヒヒヒwwwww
ウェキュ? ホミュラチャ? 7:/. " ".ヽイ:::::i:::ト、.ヽ ワタシノ カワイイアカチャン オオキクナッテキタw
.|;il. ● .● |::/:::i::l 又_
i>i<!⌒\<i. .゙l'' ∀ ''' ^、ト、:l ,''''゙ モウスグ イッショニ ホムラチャデキルネwwwww
ε/川 ゚ワ゚)リ . ム、 . . . ,` ..゙,. '´
`'~`'''`'`'`~'U'''''''´`'~`'''`'`~`'``~'~~``¨ ''''''''レ'゙ ´'`'`~'~'~'~~'`'`'`'~'~'~`~'~'~~'`'`'`'~'~'~`
うぇひひひw 見て見て さやかちゃんww ごまどかが人間の前に姿を見せたら
幸せそうな ごまどか親子がいるよww どんな目にあうか教えてあげようよw まどかw
.,, ―‐-‐‐、 , -‐―‐‐-、
_,-|》《|} , 、 《|}、. ノ ヘ 、ヽ ヽ
,ィ 、ィ=..--. .,, イ , l/ノレハ/ハヽ〉ヾ、 ..| レ'ハVハi| |キi|
.,ベブ _F'^:、゙'.、 オカーサンモヨww.. ノ,/ /(| | ハ ハ ||ハヾ | | ハ ハ | |) |
.|;il. > .< |::/:::i::l 又_.. / } {.》《} lヽ ./.}| {》《.} |}ヽ、
i>i<!⌒\<i. .゙l'' ▽ ''' ^、ト、:l ,.''''゙ アナタガイルカラ トテモシアワセヨwww Cく_#l_##jゝD. .Cく.#l_##j_ゝD
ε/川 ^ワ^)リ . ム、 . . . ,` ..゙,... .'´ (__j__) (__八__)
`'~`'''`'`'`~'U'''''''´`'~`'''`'`~'~`'`~'~~``¨ ''''''''レ'゙ ´'`'`~'~'~'~~'`'`'`'~'~'~`~'~'~~'`'`'`'~'~'~`~'~'~'~~'`'`'`'~'~'~`~'~'~~'`'`'`'~'~'~`~'~'~'~~'`'`'`'~'~'~`~'~'~~'`'`'`'~'~'~`~'~'~'~~'`'`'`'~'~'~`~'~'~~'`'`'`'~'~'~`
河原でごまどか写メ大会なるものが開催されているらしい。暇潰しにと参加を申し込む。
ルールは簡単、ごまどかを携帯カメラで撮ってその写真内容で競うというもの。
すでに数名がごまどかを撮っている。
パシャ!パシャパシャ!
ごまどかA「ウェヒィ~♪ウェヒヒヒ♪」
得意気にポーズまで決めてやがる…今すぐ殴り飛ばしたいがさすがに自重する。
撮った写真を審査員に見せに行き、記録係がパソコンに取り込んでいる。
その後参加者は被写体のごまどかと共にプレハブ施設の中へと入っていった。
合格ということなのだろうか?
いよいよ私の番だ。気軽な気持ちで参加したものの、何をしていいのやら。
とりあえずパチリ。
ごまどかB「ウェヒヒヒィ///ホムラチャ///」クネクネ
うぜぇ…最高にうざい。自分が撮られていることを意識している。
ごまどかは低脳だが、自分を愛でる行為に関しては敏感に感じとるとは聞いていたが…ここまでうざいとは。
周りはどうしているのだろう?
ぐるりと見渡すと、みな害獣にリンゴやチョコを与えたり仔まどかと遊ばせたりして機嫌を取っている。
馬鹿馬鹿しい。そこまでして優勝したいのか。
私はもはや大会を放棄し、眼前で照れながら前肢をパタパタさせる醜い塊に石をぶつけようとした。
係員「あー、初めての方ですか?大丈夫ですよ。後で、ね。」
その言葉で私は察した。
…だがどうしようか?どうせならいい写真を撮りたい。
ごまどかB「ホムラチャwwwwwwwwwwwwホムラチャwwwwwwwwwwww」パタパタ
ごまどかB「ホムラチャwwwwwwゴシュジンwwwwwwミルキュミルキュwwwwww」パタパタ
私が凝視していることに気付き、途端に媚びまくる豚以下の何か。
だがそれがヒントとなった。
「お~、よしよし。今日からお前は飼いごまだ!
あったかい布団で眠れるぞ!」ナデナデ
ごまどかB「ウェヒヒィ!ゴシュジン!ダイスキ!」ビッタンビッタン
「ほむらっこもいるぞ!いっぱい交尾していっぱい赤ちゃん産んでいいんだぞ!」
ごまどかB「アカチャンwwwwwwwwwwホムラチャwwwwwwwwwwミルキュミルキュwwwwwwwwww」
「ああミルクもやるぞ!ドラム缶いっぱいにやる!ほむらっこの分も赤ちゃんの分もな!」
ごまどかB「ティッヒィ~♪ゴシュジン♪」スリスリ
「じゃあこれはお前と私が出会った記念だ!」
ごまどかB「ウェヒィー///」
パシャ!
お膳立て終了。ひとまずウェットティッシュで両手と携帯を拭き、写真を見せに行く。
待ってる間に我が愛しのごまどか(笑)が河に向かって前肢を挙上し、振っている。
視線の先には…
ほむらっこ「マロカァー!マロカァー!」カンカンカンカン
ごまどかB「ホムラチャー///ゴシュジン///」フリフリ
ほむらっこ「マロッ!!マロカァー///」カンカンカンカン
ほむらっこに私をご主人だと紹介する。
本当に番がいたとは。そうなるとさっきの言葉の捉え方が違ってくるな…。
係員から例のプレハブへ通される。
ちなみに今のは一次審査とかではなく、ただ単に写真を保存していただけだったとのこと。
本当の審査は、今の写真とプレハブ内で撮った写真との『差分』で決まるという。
つまり、『希望と絶望の相転移』ということだ。
汚物を抱えてプレハブの中へ。
血や肉片が辺りに飛び散り、端にはぼろ雑巾のような物体が何体も横たわっていた。
ごまどかB「ウェ……ヒィ………?ゴシュジン………?」
私のほうを見上げてくる。
係員「制限時間は10分です。」
係員が退室し、ドアを閉める音を合図にごまどかを腕から解き放つ。
そして膝の辺りに来たところで一気に蹴り飛ばす!
ごまどかB「ボムラヂャッ!!!?」
狭いプレハブ小屋では壁までの到達時間も短い。
バチィン!という乾いた響きと共に肉の塊は壁に叩きつけられ、同胞の残骸の上へと崩れ落ちた。
「さぁて、どんどん行くぞ…」
備え付けのスパイクに履き替え、床を傷付けながらゆっくりと近付く。
床さんごめんなさい、全て害獣のせいなんです。
見上げる豚めがけてストンピングを何回もかます!何回も!何回も!何回も!何回も!
ごまどかB「ヴェッ!!ゴジュッ!!ォムラヂャ!!!
ギャッ!!ビュッ!!!ォウラッ!!!!
ウェビャアァアァアァアァアァアァアァ!!!!!!」
最後に両足で踏みつけてフィニッシュ!
刃が肉に食い込む感触がたまらない。
ごまどかB「ゴジュジ……ドウジデ……」エッグ…エグ…
髪をつかんで顔をあげさせる。
「何がご主人だ。調子に乗るな。」
ペッ。
吐いた唾がごまどかの額にかかる。髪を千切り、それを使ってグリグリと顔全体に塗りたくってやる。
髪を千切った時に微かに反応したが、鳴き声をあげる気力も無い。
今の台詞が相当堪えたようだ。焦点の合わない眼で私の顔がある方向を見つめている。
じゃあ仕上げに入ろう。
プレハブ小屋には窓がついており、それを開けごまどかに外の光景を見せてやる。
ほむらっこ「マロカァー!マロカァー!」カンカンカンカン
ごまどかB「ホムラチャ!?ホムラチャー!!!!」ヨジヨジ
身を捩らせてほむらっこのところへ行こうとしているようだが、ごまどかごときの力では両手の間で回転運動しているだけだ。
焦らなくてもすぐほむらっこのところへ行かせてやると言うのに…。
これまた備え付けの猟銃を手に取りほむらっこの額に照準を合わせると、躊躇いなく引き金を引いた。
ッターン!
バスッ!
ほむらっこ「マロ゙ッ」
ごまどかB「ホムラヂャッ!?ホムラヂャァァアァァアアアァアアァァアアア!!!?」ポロポロポロポロ
音もなく沈んでいくほむらっこに、呆然としたまま大粒の涙を流すごまどか。
ゆっくりと床に下ろし、ニッコリと微笑みかける。
「今の気分はどうかな?」
ごまどかB「ウェ…ウェヒィ…ホムラチャア…」グスグス
思った通りだ。ごまどかの身の程知らずな習性からして、普通ならこちらに飛びかかってくるはずだ(まぁ普通に返り討ちにされるが)。
なのにしないとなると…。
泣きじゃくるごまどかを仰向けにし、腹の辺りをさする。
ごまどかB「ウェヒャア///ホムラチャ///」クネクネ
番が死んだばかりだというのに…気持ちよけりゃなんでもいいのかよ!
ほとほと呆れる。
だがこれで確定した。備え付けのハサミで腹を切り裂く。
ごまどかB「ウェギャァァアァアァアァアァアァアァアァアァアァアァ!!!?」グネグネ
「じっとしてろ!」
顔パンをかます。
ごまどかB「ヴェブゥ!!!」
・
・
・
仔まどか「ティヒィ~ティヒヒィ~」ウネウネ
仔むらっこ「マリョカーマリョカー」ペシペシペシ
やはり妊娠していたか。
>「ほむらっこもいるぞ!いっぱい交尾していっぱい赤ちゃん産んでいいんだぞ!」
>ごまどかB「アカチャンwwwwwwwwwwホムラチャwwwwwwwwwwミルキュミルキュwwwwwwwwww」
このやり取り。私にとっては「番をあてがってやる、適当に交尾して適当に孕んでいい」という嘘だったのだが、
こいつには「番のほむらっこも一緒だ、(妊娠している)赤ちゃんも産んでいい」
という意味で伝わっていたようなのだ。
反応で気付くべきだったが、番のほむらっこを見れたのが幸いだった。
あれが無ければこの瞬間には巡り会えなかった。
ごまどかB「アカチャン…ワタシノ…アカチャン…」
仔まどか「オカーシャン!ミルキュミルキュ!」ウネウネ
仔むらっこ「マリョカー!マリョカー!」ペシペシペシ
仔まどかと仔むらっこをくっ付ける。
仔まどか「ティヒャア///ホミュラチャ///」
仔むらっこ「マリョカー///」
姉妹だというのに発情している…とんだ淫獣だな。
ごまどかB「ワタシノ…アカチャン…ワタシノ…」
譫言のように呟きながら前肢を伸ばす。
助けたいのだろうな、私という魔手から。
グググ…
仔まどか「ティヒ…?」ミチミチ
仔むらっこ「マリョ…オカーシャ…」ミチミチ
「南無」
ごまどかB「ウェビャアアァァアア……!!!
アカチャン………!アカチャン…!!!」
「阿弥」
仔まどか「ティ…ティビ…ビビビビ」
仔むらっこ「マリョ…キャ」
「陀仏」
ディビュ
マリョギャッ
私が合唱すると共に二匹は短い断末魔を残し、肉片となって四散した。
それはごまどかの顔にも降り注ぎ、作品に彩りを与えた。
汚れた手をウェットティッシュで拭き、携帯でパチリ。
私は優勝した。
終わり
>>627のつづき
被害の防止を祈った分
ワタシヲカバッテ ニンゲンニ コロサレタ ホムラチャ・・・ でも さやかちゃん 害獣を駆除せずにはいられないw
アレカラ アナタトノ アカチャン ウマレタヨ・・・ ちょっと 可哀そうじゃない? 私達住民ってそういう仕組みなんだよww
コレカラモ ワタシハ コノコヲ マモリツヅケル・・・ ,, ―‐-‐‐、. , -‐―‐‐-、
ドウカ ミマモッテイテネ・・・ ホムラチャ・・・ _,-|》《|} , 、 《|}、 . ノ ヘ 、ヽ ヽ
,,.. -‐-=x,ィx、 イ , l/ノレハ/ハヽ〉ヾ、 . | レ'ハVハi| |キi|
/ /ィ:i::::::ト'゙ Vハ ティヒ? ゴチュジン? ル/ハ| |、'' ヮ''ノリvV. N、 ''ヮ ''ノN゙iN゛
_又 |::i:::λ! " ". .lト! / } {.》《} l}つ. ⊂}| {.》《} |}つ
゙'''' 、 |/l/ ≧ .≦ l i>i<!⌒\<i Cく_#l_##jゝ く.#l_##j_ゝ
.. ゙' .,_ , '''U ..д '''.ム ε/川 ゚ワ゚)リ (__j__) (__八__)
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さやかちゃんの言う通りだねww
こんにちはw いいもの 誰かの被害を防げたら
あげるから おいでwww それはとっても嬉しいなってww
.ダ、ダメヨ!アカチャン!トマリナサイ! , -‐―‐‐-、 ,--‐― 、
.. ,,.. -―-=x,ィx.. ノ ヘ 、ヽ ヽ.. {|》 , {|》《|
.. /^¨ハ_" " \フ、. .| レ'ハVハi| |キi| 〈ノハ/ハヽ/ハ _ハ,
/ィ:i::::::ト'゙(◎)≡(◎)ハ ウェピ~ イイモノ チョータイww. | | ハ ハ | |) | イハ|| ┃ ┃ l |N,..ゝ
/ |::i:::λ! '''r===ョ'' lト! N、 ''ヮ ''ノN゙iN゛ .Vvレ、''.ヮ ''ノNルハ
. / .|/l/. つ. | ヽ/ ,'つ i>i<!⌒\<i. /}| {》《.} |}ヽ、 /.}| {》《.} |}ヽ、
/ ⌒ / ピョコピョコ ε/川 ^ワ^)リ Cく.#l_##j_ゝD Cく.#l_##j_ゝD
又 / ⌒ヽ '⌒ヽ '⌒  ̄` U'''''''´ .. (__八__) (__j__)
もうすぐスレが埋まるだろうから、つづかない
このSSまとめへのコメント
すばらしい