まどか「QB、願い事決まったよ」 (96)

QB「ようやくだね鹿目まどか」

QB「君ならどんな途方もない願い事だって叶えてあげられるよ」

QB「さあ君はどんな願い事をするんだい?」

まどか「私はね」

ほむら「」カチャ

まどか「スーハースーハー」

まどか「私ゴジラになりたいの!」

QB&ほむら「え」

ほむら(陰から様子をみてたけど)

ほむら(今度は一体何を言いだすのこの子は!)

QB「そ、それはどういう事かわかっているのかい!?」

まどか「わかってるよ!」

まどか「学校も繁華街も私の家もさやかちゃんも!」

まどか「私この足で踏み潰してみたいの!」

QB「いやいや、可能と思えばできると思うんだけどね」

QB「そんな祈りで魔法少女になったのは前例がないから」

まどか「じゃあ、さっきの話しは嘘だったのね」

あんこ「私ケーキ屋さんになるー」

さやか「私は女教師なんていいかもね」

マミ「私は人と向き合う仕事がしたいわ」

ほむら「え? 皆なんで生き帰ってるの? え? 」

QB「じゃあボクは警察官だ」

まどか「本気になったらオ○ハラ」

あんさやまみほむQ「「「「「ゴジラは無理!」」」」」

QB「そ、そんなことはないよ!」アセアセ

BQ「大丈夫さ、君ならその資格は十分ある」

まどか「ウェヒヒ、そうこなくっちゃ!」

まどか「あ!駄目だよ!ださいゴジラにしないでね!」

まどか「わたしはモスゴジになりたいの!」

まどか「間違ってもメガロゴジなんかにはしないでよね!」

QB「うーん、僕はキンゴジがいいけどな」

ほむら(何言ってるのよ、ビオゴジ一択じゃない!)

ほむら(って言ってる場合じゃない、とりあえず始末しないとね)

ワルプル「やっぱりマグロ食ってるようなのはダメだな」

QB「それじゃあさっそk」

パァン!

QB「」アナダラケ

まどか「あ!また穴だらけに!」

ほむら「鹿目まどかあなたは!」

ほむら「いいかげんにしてよ!あなたが魔法少女になったら私はどうなるの!」

ほむら「あなたは魔法少女にn」

まどか「ふざけないでよ!」

ほむら「え?」

まどか「私はほむらちゃんがワルプルギスの夜を一人で倒すっていうから必死になって考えて」

まどか「それでやっと考え付いた倒せる方法だったのに!」

まどか「ついでにさやかちゃん家も壊しちゃおうと思ったのに!」ウェヒヒ

まどか「すべて台無しだよ!」

まどか「いいもん!またQBにあってゴジラになったらまずほむらちゃん家から潰しちゃうから!」

まどか「さよなら!」ダッ

ほむら「あ、待って!まどか!」

ほむら「一体どういうことよ・・・」

まどか「っていうことがあったんですよ」

マミ「そうなの、鹿目さんも考えたわね」

さやか「でもなんで私踏み潰されなきゃならないの?」

マミ「そうね、私もあんな状況じゃなかったら似たような願い事にしたかもね」

まどか「マミさんだったら何ゴジにしますか?モスゴジですよね?」ウェヒヒ

マミ「いいえ、私だったらね」

マミ「ジェットジャガーよ!」

まどか「え」

ジェットジャガー♪ ジェットジャガー♪ やったぜジャガー♪

>>27
まどか性格悪過ぎ・・・ やっぱりさやかちゃんが一番天使ですね

マミ「ジェットジャガーは最高よ」

マミ「鹿目さんもそう思うでしょ?」

まどか「・・・・・・」

まどか「やっぱりマミさんはわかってますね!」キラキラ

マミ「そう、そうよね!」キラキラ

まどか「マミさんのキャラ的に初代メカゴジラとか考えましたけど」

まどか「やっぱりマミさんは私の尊敬する先輩です!」キラキラ

マミ「ぐすっ、わかってもらえる子が居るなんてなんて幸せ」キラキラ

さやか「おーい!お二人さん?戻ってきてくださいよー!」

まどか&マミ「ジェットジャガー♪ジェットジャガー♪やったぜジャガー♪」

まどか「でもね、マミさん私はやっぱりゴジラになりたいんです」

マミ「あら?どうして?」

まどか「ジェットジャガーも素敵なんですけど」

まどか「ジェットジャガーだとワルプルギスの夜は倒せないと思うんです」

まどか「だから私はゴジラになりたいんです」

マミ「鹿目さんは自分を犠牲にしてまで」ぐすっ

さやか「さっき私の家踏み潰したいって言ってましたよ!?」

マミ「心配しないで、今度私がリボンでジェットジャガーを作ってみせるから」

まどか「本当ですか!?」キラキラ

マミ「ええ、だから早くQBのところへいってらっしゃい」

まどか「ありがとうございます!」ダッ

QB「っで結局願いは変わらないのかい!」

まどか「うん」

まどか「だから早く私をモスゴジに」キラキラ

まどか「ついでだから一番強くしてね」キラキラ

ほむら「そのひつy」ガシッ

ほむら「だ、誰!?」

杏子「悪いが少し大人しくしてもらうぜ、ほむら」

ほむら「あなた!?どうして!」

まどか「私が呼んだんだよほむらちゃん」ウェヒヒ

ほむら「どうして!?」

杏子「だってさ・・・」

ほむら「・・・」

杏子「ゴジラがみれるんだぜ!」キラキラ

ほむら「え?」

杏子「あのゴジラだぜ!本物に会えるんだぜ!」キラキラ

杏子「そんなの見たいに決まってるじゃん!」キラキラ

ほむら「あなた!そんな事言っても!」

杏子「おう、QBまどか!早く契約しちまいな!」

杏子「もう待ちきれねえって!」ワクワク

まどか「ウェヒヒ、待っててね杏子ちゃん」

あんかわいい

くせーぞ家無し

ほむら「まどか!まt」

まどか「さあ叶えて!インキュベーター!」

QB「やれやれどうなることやら」

QB「じゃあいくよ!」

まどか「うぅぅ・・・・・・」

杏子「」ワクワク




まどゴジ「アンギャーーーーーーーーーー!!!!!!!!」

         _,、.,、、

       ,.,/^7_::::"゙'':、
      (:,i /・):::::::::::::::::':、_
      ,:'::^`ー'::::::-、::::::::::::::':,_,、
     i'゙,::::::`i::::::::_;;;;)::::、:::::::::'、:L、  ,、
    `--一'^'゙"´:::::::_,ノ::::::::::::ヾ;;='^ (,,_

      `ー---、‐"::::::::::::::::::::::ヾ:;;::::: r'
           ヽ::::::::::::::::::::::::::::::7r'^゙,ィv'^!
           ,i:::::::::::::::::::::::::::::::゙'と":::::::::゙'-;

           /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::7;;:::::::r'^゙
      ,.、_,.、_,.、/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Zy'`'

>>41
おい






















おい

モスゴジAA少ないから代用でスマソ


                    _,、_,、ィー'ヽ,...__
               ,r‐'"´ハ: .ヽ: .イ: .: :ハー 、
.             ,イ:. ヽ: .:ヘ: .: ミ: .ハ.: .:.ハ: ヽ`ー、
           r-'、--<:ヽ ;ヘ: .:ミ:. ハ: .:ハ: ;.:ハ: .:ゝ‐-,
.           ノ\`ヽ   ` 、ヘ:.: ミ :ハ :ハ; ,:ハ: .:ノ:.;.:/
.         ,r': .:; :;ゝ、 ゞミヽ ヘ: . ミ: ハ{: .:.} メ:.,r' ,ィ:{
        { :;. :; .:; .:; ;: :ヽr-ゝミ_: .:ミ ハ Y イ: .:.,厶イ:ヽ  「アンギャーーーーー!!!」(ウェヒー!ほむらちゃんやったよー!」

.         }: .:; .: ;.:.:; .:.: .:.ヽ{ O ヽ, ヽ`Y´ イ { 0 ,ノ: .;:',
        r': . :. :.:. :.:. ミ , イ、`ー彡′l: .:}:ヾ:..;`彡: . :.: ',
       ,r':. :.} : :.: .: .:.:,.' :. :; :.:; .:. :; .:.:{: .: , :,イ:: .; .:. :; . :: }
.      {: ;. :.:ミ: . :.: .:. :}: :. :.:. :ハ: .: 〈: . :. :; :ミ: .:.. :: .: .:,r'

        l: ; .:; .:ミ: .: r={: ;;; .:. {: .: .`ヽ:.ヽ:..:..:.ノ:. :,r'.;:. :. {
      ,': .:; : ;:; ミ: .{ { `ヽ:; :; ミ: . :; . :;ヽ; :;; .:.:. ノ: ; :.::;.:ノ
.     /: ;. :;. ;. :;. :ミヽ:ヽ l/ハヽ: .:;_.:_;;_.:;_:;._;,;,_.;,;.:.:.:;,.::/

     /: ; .:; .: ;. :; .: .;`ヽ:. :从 ∨^∨ヽ从/ヽ/∨V∨´
.   ,r': :. :. ;: :;. :; .:; .:: ;.:ヘ: :ヽイィ ,{  l    } У/:;/
   /: ;. :; .:; .: ;. :; ; .: ;. :;. :ヽ: :ミノ}从ヽ }  /Λ/:;/
 ,r': . :; .: ; .:; . :; . :; . :; . :; .: ;\: ヽイヽ><'Λ/:;/

/: .: .:;, :; .: ;, :; , :; ,: ; .:; .:. .:. :; .: ヽ::..ヽΛイハΛ/;:/
: .: ; .:; . :; .: ; .:; :; . :; .: :; .: ; .: ; . .: \:;.:.;. :;:.. :; .:;Λ
: .: ; .: ; .: ; .: ;. :; . : ;. : ; .: ;. : ; .: ; . :; .`ー;‐:‐:‐:':.:;.}

杏子「スッゲー!本物だ!」キラキラ

杏子「なあこれ夢じゃねえよな!?現実だよな!?」キラキラ

ほむら「ええ、認めたくない現実よ」

ほむら「ところでまどかのソウルジェムは?」

QB「おそらく首元あたりにあると思うんだけど」

QB「体が大きすぎてよく見えないね」

ほむら「そうね」

杏子「おーい!まどか!熱線見せてくれよ!熱戦!」ワクワク

       /;;´⌒´ヽ、
      ,,ゝ,".ィoラ゙';';:';\
:;-,:;;,.   (wwvv-;;;':;';;';'';'';ヽ、
  ゙"'':-~:;、ゞμノノ.:;;'';;:;';';;';.ヽ、       「アンギャー!!」(ウェヒー、任せてー!)
  .、;~-;''"゙}w;〆;;;;::::;;'';;:;';';';';.ヽMw,
:;;:,'"゙      ~~{ミ彡;;;; /;;;;:γ;´;~;. .ゞ Mw,
          }ミ彡;:/::;;;;/{}i;;;';';';';': :ヽ、7丿W
          ノ;;;;/;;i;;;';';;;;;;{{}{i;;;;;;;;';';': メwゝ∧_ノノ⌒
         {;;;i;;;{}{;;i;;';i;';i;;{{{};{};;i;i';';';'; メ::}~~~>  (´
  ャ‐(,j{゙j、,、 {;;i;;i;;;;{{};i;;';i';'i;;;;{}{{i}{{;;{;:;';'"メ;; }/~  (´

   ヤλ^/  {;i;i;;i;;{{;i;;'i';';i;;i;{{i}{i;;;;;';';';'"メ;;;: ] {M∧/^´
    ~ヽ^´;,、/;';'ヘ;;;;}{;;i;;;'i';'i;;;;;;}{{i';';;';;;..;};;;: :: }>ヶ、∧
     ヘ ;;:::;';';,|/^へ、.___,;;;;;;ィ''";';' ; メ,,,;::;; {

          |/|/レ

杏子「おおお!!!すっげーーーー!!!!」キラキラ

杏子「見たかほむら!?すっげー迫力!」キラキラ

杏子「やっぱ本物はちがう・・・ん?」

杏子「あれ今燃えてる家って・・・」

杏子「・・・どういうことだおい・・・」

QB「あれは美樹さやかの家じゃないかな」

杏子「さやかーーーーーーーー!!!!!!!」

ほむら「美樹さやかの事はあきらめなさい」

杏子「畜生、あの野郎!」

杏子「ぶっ殺してやる!!」

さやか「勝手に殺さないでくれる!?」

ほむら&杏子「!?」

さやか「たまたま外出してたから助かった」

さやか「にしてもまどかのやつ本当に私の家を」

杏子「さやかが生きてりゃ何も問題なしだな♪」

杏子「おーい!まどか!もっとみせてくれよ!」キラキラ

さやか「おい!」

飽きてきた

         :  r-=v- 、 :   :    :
         : ,/;(uメ!!イノ),
        :  (;; ,;;"⌒,,;)ミヽ、  「アンギャー!」(ウェヒヒ、任せて次は>>75の家だよ☆)
         : {(k^^^~《ヽ⌒゙;ヽ、 :
           |; "~^^^リ ゙ヾ;;;;;ヽ
        : ,,/;;,`ト~~~゙l、 .,}!,,;;;;ヽ
  :     /;;;"""゙゙Y'""`''` ;;;;;;;;;) :
     : ,/゙"" `` ;;!!"",,;;;;;;;;;;;,;/

      .i″ ;;;;;;;;,,,,,,.、ll゙";;;;;;;;;;;/
      {;;;; `"=-z,,,,`l′_,;;;;/
      `''i、_   }ミ : ,,,,;:i′       :
      `_{  ""''''''`^;;;;;;;;;;;l    :
     .,r'"`     ;;;;;;`、゙/⌒゙ヽ
    .,i´: :   ;;;;;}  ;;"'  ....;;;;;;;}
  : │   ;;;;ノ ;;ノ/  ..::';;,;;;;ノ        :

   │    く ゞ;;;/  ..::::;;;/
   ゙l .'″;;;;ト、_;;;/  ..::;;/
  : .ヽ,,,,,,,,.''ヽ,<⌒),ヾ、,ノ
   : ,,トニ‐-イ^'ヽ;O)))      :
   : 〈/Vー'゙`  `v'′

杏子の家(実家じゃなくてダンボールハウス)

       /;;´⌒´ヽ、
      ,,ゝ,".ィoラ゙';';:';\
:;-,:;;,.   (wwvv-;;;':;';;';'';'';ヽ、
  ゙"'':-~:;、ゞμノノ.:;;'';;:;';';;';.ヽ、       「アンギャー!!」(ウェヒー!)
  .、;~-;''"゙}w;〆;;;;::::;;'';;:;';';';';.ヽMw,
:;;:,'"゙      ~~{ミ彡;;;; /;;;;:γ;´;~;. .ゞ Mw,
          }ミ彡;:/::;;;;/{}i;;;';';';';': :ヽ、7丿W
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          |/|/レ

杏子「おお!何度見てもすげー!」キラキラ

さやか「ちょっとあんた!あれって!」

杏子「ん?なんか見た事ある段ボール・・・」

杏子「ってあれあたしの家じゃねーか!!」

杏子「どういうことだおい!」

杏子「あの野郎ぶっ殺してやる!」メラメラ

さやか「やめなって、勝てっこないよ」

さやか「今日は私の家に泊めてあげるから」

杏子「まじか!やった!」ワクワク

杏子「ん?でも待てよ、さやかの家って」

さやか「私の家がどうs・・・あ!」

さやか&杏子「・・・」

さやか&杏子「ねえほむr」

ほむら「駄目よ!」

ほむら「私の家にも一歩も入らせないわ!」

杏子「なんだよケチ!」

さやか「いけず!」

杏子「胸無し!」

さやか「まな板!」

ほむら「あなたたち・・・」イライラ

まどゴジ「アンギャーー!!」(喧嘩は駄目だよ!)

QB「ああ!今度は熱線が>>88に!」

さやか

       /;;´⌒´ヽ、
      ,,ゝ,".ィoラ゙';';:';\
:;-,:;;,.   (wwvv-;;;':;';;';'';'';ヽ、
  ゙"'':-~:;、ゞμノノ.:;;'';;:;';';;';.ヽ、       「アンギャー!!」(ウェヒー!)
  .、;~-;''"゙}w;〆;;;;::::;;'';;:;';';';';.ヽMw,
:;;:,'"゙      ~~{ミ彡;;;; /;;;;:γ;´;~;. .ゞ Mw,
          }ミ彡;:/::;;;;/{}i;;;';';';';': :ヽ、7丿W
          ノ;;;;/;;i;;;';';;;;;;{{}{i;;;;;;;;';';': メwゝ∧_ノノ⌒
         {;;;i;;;{}{;;i;;';i;';i;;{{{};{};;i;i';';';'; メ::}~~~>  (´
  ャ‐(,j{゙j、,、 {;;i;;i;;;;{{};i;;';i';'i;;;;{}{{i}{{;;{;:;';'"メ;; }/~  (´

   ヤλ^/  {;i;i;;i;;{{;i;;'i';';i;;i;{{i}{i;;;;;';';';'"メ;;;: ] {M∧/^´
    ~ヽ^´;,、/;';'ヘ;;;;}{;;i;;;'i';'i;;;;;;}{{i';';;';;;..;};;;: :: }>ヶ、∧
     ヘ ;;:::;';';,|/^へ、.___,;;;;;;ィ''";';' ; メ,,,;::;; {

          |/|/レ

さやか「え?」ジュ

杏子「さやかーーー!!!」

QB「美樹さやかが消し炭に!」

ほむら「私の戦場はここじゃない」カチッ

おわり

勢いでスレたてた
今は反省している

よければジェットジャガーの歌を聴いてみそ

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