【安価?】ちひろ「ヤンデレにはイケメンを?」【クロス?】 (45)


FATE/ZEROのディルムッドが出ます。それ以外は出ません。

たまに安価をします。

モバマスSSです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394637896


ちひろ「前のプロデューサーは、いやがる女の子に手を出しかけて首、そのアイドルもやめちゃった...今度の女のプロデューサーは生理不順とかをアイドルに八つ当たり...はぁ、」

ちひろ「社長は社長で変なオカルトにはまっちゃうし......どこかにいいプロデューサーいないかしら...黙って働き、私に忠誠を誓ってくれる人...」

ガラララララ

ちひろ「あら、社長おはようございます。今日はどうされたんですか?(また額が上がって可哀想に...やっぱり社長業って、しかも刺青まで入れて...)」

社長「実はだね、やっとプロデューサーが決まったんだよ。それも、今度は男だ。」

ちひろ「本当ですか!?」

社長「本当だとも。それに、彼は今まで来ていたプロデューサー見習いとは違う。品格、言葉遣い、身だしなみ。きっと立派なプロデューサーになるぞ。」

ちひろ「それじゃあ...」


社長「ああ。実はもう外で待機してもらっているんだよ。入ってこい」

ディルムッド「わが主よ。このディルムッド、我が命に代えても主の悲願を達成させましょう。」

ちひろ「こ、この人ですか?」

社長「さっそくだ。自己紹介をしなさい。」

ちひろ「この人が...これから一緒に//」

ディル「はっ!今日付でマスターの命によりプロデューサーとしてアイドルを...「もっと短くで構わん。」失礼しました。ディルムッド・オディナです。これからよろしくお願いします。」

社長「うんうん。いい挨拶だ。」


ちひろ「......」

ディル「どうか、しましたか?」

ちひろ「あ、千川ちひろです。これから、よろしくお願いしますね。」

社長「これからの指示はちひろくんに聞きたまえ。それとディルムッドよ」

社長「くれぐれも、アイドルに手を出すようなまねをするなよ?」

ディル「了解です、マスター。このディルムッド、必ずやマスターのお力になれるよう「では、後は頼むよ。」」

社長「私は忙しいのでね。」

ちひろ「行っちゃいましたね。」


ディル「さて、これから俺、いや私は何をすればいいのでしょうか?」

ちひろ「は、はい♪まずはですね、...etc」

ディル「大体はつかめました。では、そのアイドルはどこに」

ちひろ「それが...皆やめちゃって...」

ディル「ではアイドルをスカウトするところから始めるのですね。」

ちひろ「そうですね。あ、どうせなら私をあなた専用のアイドルに///」

ディル「いえ、千川様は我が主の大事な事務員です。そのような方をアイドルにしては...」

ちひろ「けち...じゃあ、さっそくスカウトに行きますか?」

ディル「ええ、しかしどこへ行けばいいのでしょうか?」

ちひろ「そうですね...>>8

1 花屋近くとかどうですか?ついでに事務所に飾る花もお願いします。

2 そうだ、挨拶回りもかねて、モデルの写真撮影に行ってみます?

続き期待してます!

2

>>8が安価以外の場合は安価下を採用していきます。

なので今回は>>10を採用します。

ちひろ「そうですね...そうだ、挨拶回りもかねて、モデルの写真撮影に行ってみます?」

ちひろ「その様子じゃアイドルのお仕事も見たことないですよね?」

ちひろ「ちょうど、近くで撮影をやってるみたいなので、見に行ってはどうですか?」

ディル「確かにいい案ですが、いきなり部外者が入っては」

ちひろ「挨拶回りも含めて、先方には私から連絡をしますので」

ディル「お心遣い、感謝します。」

ちひろ「やだ、そんな///」

ディル「そこへ行くまでの、地図はありますか?」

ちひろ「あ、これを使ってください。仕事用携帯のスマホです。使い方は分かりますか?」

ディル「ええ。なんとなくですが」

ちひろ「ふふ、いってらっしゃい、プロデューサーさん♪」

ディル「ええ、 ここが地獄だろうとなかろうとこのディルムッド、必ずや戦果をあげてきます。」

事務所の名前決めてなかった。

適当にケイネス事務所とかでいい?

なんか違う名前がよかったら、教えてくれ


・・・
・・


ディル「ここだな。ちひろさんが言うには、まずは挨拶を...すみません。」

受付嬢「は、はい!」

ディル「ここで撮影を行っていると聞いたのですが」

受付嬢「は、はい!今だと...○○で読者モデルの子が...予約か何かされていますか?」

ディル「申し遅れました。このたび~以下略」

受付嬢「そうだったんですね。わかりました、はい。確認が取れましたので、どうぞ。」

ディル「感謝します。」

受付嬢(あの人...アイドルやればいいのに)


ディル「ここだな。ディルムッド、いざ参らん!」

スタッフ「はい、どちら...さ...」

ディル「今日から~事務所でプロデューサーを~以下略」

スタッフ「そうですか、わざわざどうも。今モデルの子が化粧直しをしていて...あ、あの子です。」

ディル「そうですか、すこし挨拶をしてきてもいいですか?なにぶん、アイドルを見るのは初めてなもので」

スタッフ「ええ。どうぞ(プロデューサーなのに、初めてって...しかも、読者モデルなんだけど)」

まゆ「あら...どなたですか?」


ディル「これは失礼しました。このたび、○○のプロデューサーとなったディルムッドです。以後、お見知りおきを」

まゆ「ディルムッドさん...ですか?」

ディル「はい。そちらは...」

まゆ「ねぇ、ディルムッドさん。ディルムッドさんは...運命って言葉、信じますか?」

ディル「運命ですか?」

まゆ「はい...運命です。」

ディル「>>19

1 もちろんです。

2 1度主君を裏切ったこの私に運命など...

1


ディル「もちろんです。」

まゆ「本当ですか...?」

ディル「ええ、一度はこの世を恨んだことはありました。しかし、私には再度チャンスが与えられた。新たな主のもとで、もう一度忠義を果たすことができました。」

まゆ「それって...まゆにもですか?」

ディル「貴女が我が事務所のアイドルであるならば、俺はあなたを必ずや守り、トップアイドルにして見せます。」

まゆ「そうですか...ところで、貴方の事務所ってどんなアイドルがいるんですか?」

ディル「恥ずかしながら、まだ一人も在籍していません。」

まゆ「なら...まゆがあなたの初めての人に」ボソッ

スタッフ「佐久間さん、撮影再開するよ~」

まゆ「...やっと見つけた」

スタッフ「佐久間さん?」

まゆ「はーい、今行きます。」

ディル「では、私も失礼します。撮影の邪魔をして、すみませんでした。」

まゆ「また...あいましょうね。」


・・・
・・


ディル「さて、おおよその仕事内容は理解できた。これからどうするか...」

ディル「路上でスカウトという手もあるが、万が一のこともある。もしそれで主の評判を落としては...」

ディル「地形の把握もいいが...どうするべきか」

>>23

1 とりあえず散策でもするか 別のアイドルフラグ

2 まずは戦果報告か。事務所に戻ろう。 事務所に戻ります。

2

ディルムッド「まずは戦果報告か。事務所に戻ろう。」

・・・
・・



ディル「ただいま戻りました。」

ちひろ「おかえりなさい!」

ディル「見学、大変参考になりました。」

ちひろ「それはよかったですね。そうだ、さっき電話があってアイドルになりたい!って言っていた子がいたんです。」

ディル「それは本当ですか?」

まゆ「また...会えましたね。」

ディル「貴女は先程の」

まゆ「はい。貴方のまゆです」

ディル「しかし、貴方はモデルだったのでは...」

まゆ「たかが読者モデルです...あなたに会って...運命、感じました。」

ディル「しかし、それでは先方に迷惑が」

ちひろ「その点は大丈夫ですよ。社長も先方も了承済みですから」

ディル「わが主が!?」

ちひろ「ええ。社長もずいぶんほめてましたよ。短期間でアイドルをスカウトするなんて見事だ!って」

ディル「ありがたきお言葉...」

まゆ「ねぇ...まゆは無視ですかぁ?」

ディル「おっと、すまない。して、佐久間さんはアイドルに?」

まゆ「まゆって呼んでください...他人行儀は...嫌です。」

ディル「ですが、主の命でアイドルの子とは、一定の距離を保てと言われており...」

まゆ「それって...まゆが嫌いってことですか?」


ディル「そうではありません。ただ俺は雇われの身であり、わが主の命は絶対なのです。」

まゆ「それなら...千川さん、社長に確認をとってもらえませんか?」

ちひろ「ちひろさんでいいわよ。それで、何を聞けばいいのかしら?」

まゆ「どうしたら...ディルムッドさんと仲良くなっていいですか?どうしたら...まゆのモノになってくれますか?」

ちひろ「そ、それを聞くの?」

まゆ「はい。お願いします...」

ちひろ「モシモシ...え、はい。このような...えっ!わかりました。はい、失礼します。」

ディル「それで、主は?」

ちひろ「まずは結果を出せ。とのことよ。それに応じて、まゆちゃんの願いもかなっていくらしいわ。」

まゆ「結果...ですか?」


ちひろ「ええ。テレビ出演、雑誌出演、知名度、どれぞれに応じて、ディルムッドさんとの距離も縮まるわ。」

まゆ「...そうですか。わかりました。」

ちひろ「それでどうかしら?もしだめなら残念だけど」

まゆ「いえ、その条件受けます。ディルムッドさん...これから、よろしくお願いします。」

ディル「ああ。ともに切磋琢磨し、必ずやトップアイドルにしてみせよう!」

まゆ「まゆはトップアイドルより...ディルムッドさんと一緒の方が」

ちひろ「じゃあ改めて、ようこそまゆちゃん。」

ディル「我が主の事務所の初めてのアイドル。心より歓迎しよう」

まゆ「ディルムッドさんの...初めての相手はまゆ...うふ♪」

ちひろ「といっても、1人じゃ全然足りないんだけどね。」

まゆ「それって...まゆ以外の女の子も入れるってことですかぁ?」


ディル「戦いは1人ではできません。佐久間さんにも仲間が必要です。」

まゆ「でも...まゆ...不安で」

ディル「なにかあっても、貴女には俺がついています。どうかご安心を」

まゆ「うふふ...なら、頼りにしてますね」

ちひろ(しょっぱなのアイドルがこの子...なんだか前途多難かも)

1日目終了

佐久間まゆが事務所に加わりました。

雑談がないと、ちょっと書いてて不安になりますね。見ている人は少ないと思いますが、雑談は歓迎です。

ディルムッド、アイドルの口調で間違いなどあれば教えてください。

一応、渋谷凛と佐久間まゆはスカウト候補だったのですが、ほかのアイドルでどれがいい!とかってありますか?

口調がわからないキャラもいるため、安価が取れないので聞いておきたいです。


2日目

ディル「さぁ、今日も張り切っていきましょう。」

ちひろ「ええ♪プロデューサーさんがいると、なんだかこっちまで嬉しくなりますね。」

ディル「ありがとうございます。俺もちひろさんのような「おはようございまぁす...うふ」」

ちひろ「まゆちゃん⁉」

まゆ「はい...プロデューサーさん、おはゆございます。」

ディル「ああおはよう。佐久間さん、いい朝だな。」

まゆ「まゆもプロデューサーさんにあえて幸せですよ...うふふ」

ちひろ「ところで、まゆちゃん学校は?」

まゆ「休みました。」


ちひろ「やす...んだ?」

まゆ「休みました。」

まゆ「プロデューサーさんが初めての仕事で困ってると思って...迷惑ですか?」

ディル「心遣いは感謝します。」

まゆ「うふふ...ほめられちゃった♪」

ちひろ(名前呼びはなんとかやめさせたけど...すごいアグレッシブな子ね)

ディル「しかし学生の本分は学業であり、それを疎かにしていては」

まゆ「...ごめんなさい。」シュン

ディル「わかっていただければいいのです。来てしまったものは仕方がない。今日はいろいろ教えてくれますか?」

まゆ「...はい♪」

ちひろ「それで、今日はどうしますか?」

>>33

1 事務所についていろいろ聞く。

2 いろいろ街を案内してもらう。

3 まゆちゃんとおしゃべりする。

1

ちひろ「事務所についてですね。」

ちひろ「まず、事務所では今日のスケジュールや、アイドルとのコミュニケーションを行います。」

ちひろ「その際に、アイドルとのコミュニケーションで、良好な関係を築くことで、円満に仕事を進められます。」

ちひろ「今はまだいいですが、人数が増えているにもかかわらず、1人のアイドルばかり構っていると、ほかの子が嫉妬しちゃうので注意してくださいね。」

ちひろ「他にも、アイドル同士のバトルやイベントも事務所で起きる時があります。」

ちひろ「アイドルは大事にしてくださいね。」

ちひろ「大体はこんなところですね。あ、もうこんな時間!お昼どうしますか?」

>>36

1 食事はとらなくても大丈夫ですので

2 佐久間さん、どこかへ食べに行きますか?

2


ディル「そうですね...佐久間さん、どこかへ食べに行きますか?」

まゆ「デート...ですね。うふふ」

ディル「確かに、お互いを知るという意味ではデートに近いかもしれませんね。」

まゆ「うふふ...まゆ、幸せです。」

ディル「どこがいいですか?」

まゆ「実は...お弁当作ってきました。食べて...くれますよね?」

ディル「それは嬉しいですね。ありがたくいただきます。」

まゆ「ちひろさんの分もありますよぉ」

ちひろ「あ、ありがとう。(以外ね、プロデューサーさんの分だけかと思ったけど)」


まゆ「どうぞ、召し上がれ」

ディル「いただきます」

ちひろ「いただきます。」

まゆ「どうですかぁ?」

ちひろ「美味しい!」

まゆ「プロデューサーさんはどうですか?」

ディル「美味しいですよ。佐久間さんは料理上手ですね。」

ちひろ「そっち方面でアピールするのもいいかもしれないわね。」

まゆ「まゆ...いいお嫁さんになれますか?」

ディル「>>41

1 きっと素晴らしいお嫁さんになれますよ。

2 ......そうですね。

2

ディル「......」

まゆ「プロデューサーさん?」

ディル「すみません。少し昔を思い出して...そうですね。なれると思いますよ」ニコッ

まゆ「うふふ...遠い目の貴方も素敵♪いつか、必ずあなたをまゆの虜に」

ちひろ(そういえば...彼の履歴書も知らないわ。もしかして、奥さんいるのかしら?」

ディル「ちひろさん、声が漏れていますよ。」

ちひろ「えっ!?」

まゆ「奥さん...いるんですか?」

ディル「プライベートの話は、主より禁じられているので...すみません。席を外させていただきます。」

まゆ「まだ少ししか食べてもらってないのに...ちひろさんのせいですね。」

ちひろ「私⁉」


ディル「大変おいしかったですよ。佐久間さん。それでは失礼します。」

まゆ「プロデューサーさん...いっちゃった」

ちひろ「ほんと、どうしたのかしら?」モグモグ

まゆ「いつまで食べてるんですか?」

ちひろ「え?」

まゆ「プロデューサーさんのために作ったのに,,,これは後でプロデューサーさんが食べるかもしれないので、冷蔵庫に入れておきます。」

ちひろ(せっかく1食浮いたのに...)



ディル「当てもなく出てしまった...佐久間さんにはあとで謝罪しなければ」

ちょっと、ディルムッドの口調が変なのと、安価するのに向いていない文なので、宣伝したのですが、1度落として後日また似たようなものをあげるかもしれません。今日はここで終わりです。モバマスSS雑談の方、付き合ってくれた方、すみませんでした。

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom