京太郎「こばや私立幼稚園!」(1000)
~注意~
・京太郎が主人公。苦手ならそっと戻るかブラウザを閉じることを推奨。
・まさかこのスレタイでエロ目的な訳ないよな?(威圧)
・n番煎じだろうが知ったこっちゃない。たまたまだ。
一通り書いたら安価する予定。アニメとssでしかキャラを知らないから指摘等もお願いします。
次から始める。
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さき「………」ペラッ
京太郎「こーら咲、もう絵本の時間は終わってるぞ」
さき「さき、もっと絵本読んでたいもん」
京太郎「う~ん。でも今はお外でみんなと遊ぶ時間だぞ?」
のどか「さーきーちゃんっ!」
ゆうき「あーそーぶーじぇーっ!」
京太郎「ほら優希も和も誘ってるからさ」
さき「ぅぅ……じゃああとで京ちゃんと一緒に読む」
京太郎「おう約束な」ナデナデ
さき「えへへ~。うん約束だよ!」
のどか「ではなにして遊びますか?」
ゆうき「えーっとタコス屋さんごっこ!」
京太郎「もっとメジャーなのを選びなさい」
ゆうき「なにをー!タコスを馬鹿にするなー!」
のどか「じゃあ京太郎先生が何して遊ぶか決めてください」
京太郎「そうだな…隣の組と一緒にかくれんぼはどうだ?」
ゆうき「さんせーだじぇ!早速呼んでくるじょ!」ダッシュ
さき「さ、さきも行くー」
のどか「あ、まってくださーい」タッタッタッタッ
京太郎「転ぶなよー!………ふぅ。やっと行ったか」
まこ「これで全員が外に出たみたいじゃの」
京太郎「あ、染谷先生。そちらもご苦労様です」
まこ「まあな…わしの組は健夜先生よりかはマシじゃから」
京太郎「あ~。あそこのクラスは大変ですよね…」
京太郎「……心配になってきたんで様子見てきます」
まこ「すまんが頼まれてくれるかの?わしは外の様子を見守っておくから」
京太郎「あ、はいお願いします」
…。
……。
…………。
……………………。
せーら「いくでアラホー」
健夜「アラサーだよ!」
とき「しんどいから休んでていい?うちびょーじゃくやねん」
健夜「さっきからそればっかりだよね」
りゅうか「とき大丈夫?」
とき「りゅうかがおんぶしてくれたら大丈夫」
りゅうか「そうなんやって。まかせたでアラホー」
健夜「私に振るの?あとアラサーだよ!」
健夜「そんな新手のイジメは止めてよ」
京太郎「えっと…小鍛冶先生、手伝いに来ましたよ」
健夜「須賀先生ぇ…この子たちがいじめる…」
せーら「あ、京ちゃんせんせーやん」
京太郎「はいはい。いい加減呼び方は京太郎先生にしてくれるか?」
りゅうか「でも京ちゃん先生は京ちゃん先生やろ?」
とき「せやせや。京ちゃん先生は京ちゃん先生やもん」
健夜「アラフォー呼ばわりの私よりは良いじゃない」
京太郎「はあ……もういいか」
せーら「あのさあのさ、サッカーやらへん?オレがボールけるから京ちゃん先生はキーパーしてな!」
京太郎「小鍛冶先生としてたんじゃないのか?」
りゅうか「せやねんけどな、健夜先生すぐへばっておもんないねん」
とき「うちでもまだがんばれるで」
健夜「だってこの子達妙に連携が取れてるから」
京太郎「それで振り回され続けて疲れたと」
健夜「これでも頑張ったんだよ?!」
せーら「なんでもええからさっさとサッカーやるで!」
京太郎「はいはい。ほら怜ちゃん竜華ちゃんも行こっか」
とき「ええー。うちもやるん?」
りゅうか「ときも一緒にやろうや~」
とき「でも言うて健夜先生ともめっちゃやったやん」
せーら「オレはまだできるで」
京太郎「ちなみにどれくらいしてたんですか?」
健夜「えっと……一時間は軽く…」
京太郎「なんて言うかお疲れ様です。俺がしばらく見てるんで休憩してきて下さい」
健夜「ありがとう…そうさせてもらうね」
りゅうか「ときも一緒に遊ぼうやー」
とき「せやかてもう疲れたしなあ」
京太郎「じゃあ怜は俺がおんぶするってのはどうだ?」
京太郎「これなら一緒に遊べるぞ?」
とき「―っ!京ちゃん先生天才やな!」
りゅうか「ずっこー!ときだけずるいわ」
京太郎「じゃあ怜の次は竜華の番な」
りゅうか「やた!めっちゃやる気でたわ」
せーら「なにしとーん?はよ来てーや」
京太郎「はいはい、すぐ行くから待ってろよ」
とき「京ちゃんせんせーはよおんぶしてーな」
京太郎「はいはい。これで良いか?」
とき「んしょっんしょっ」
とき「おお…なんかえらくなった気がする」
京太郎(普段の倍以上の高さだからなあ)
りゅうか「ときの次はウチやで?交代するって約束やからな?」
京太郎「怜ちゃんはいい子だから約束は守れるよな?」
とき「………ぜんしょする」
京太郎(交代するつもり無いだろ…)
…。
……。
…………。
……………………。
京太郎「ったくセーラの奴、途中からゴールじゃなくて俺の体狙ってたろ…」ボロッ
京太郎「怜と竜華も背中で暴れるから落としそうになるし、興奮してたのか首絞めてくるし」
京太郎「おままごとにシフトしたのが救いだぜ」
京太郎「セーラは滅茶苦茶嫌がってたけど」
京太郎「ズズズッ……ふぅ。お茶が美味い」
晴絵「―須賀先生!穏乃見なかった?!」バンッ
京太郎「またですか」
少し抜けます。すこやんのコレジャナイ感がとてつもないけどこうしか書けない
誰か見てるー?
エロないのか……
書き忘れてたけど今のところは
京太郎、レジェンド、すこやん、咏、霞、菫、豊音
が先生の設定。後で増えるけど変更はしないつもり。
>>18
ぺ…ペド?
てっきり美穂子も先生だと……いきなり忘れられるワカメ
離れると言いつつ離れられない…敵の罠か?!
>>22
やっちまったぜ…。悪いなワカメ。でもあんたのこと嫌いじゃないんだ、それだけは誤解しないでくれ。
あと美穂子はロッカーにずっとひっついてるイメージ
お詫びに少し進めときます。
晴絵「最初は憧とか玄と一緒に遊んでたらしいけど鬼ごっこの途中で脱走したらしい!」
晴絵「今まこ先生には幼稚園の北側を探して貰ってるから須賀先生は南側を探してくれる?」
京太郎「分かりました。園は健夜先生と園長にお願いしておきます」
晴絵「ありがとう!じゃあ私は近所を探してみるから」
京太郎「はい!」
咏「こっちで家に連絡しとくから須賀君は探してくればいいんじゃねぇの?よくわかんねぇけど」
京太郎「お願いします園長」
咏「穏乃が自力で戻ってきたら連絡入れればいいよね?」
京太郎「そりゃそうでしょうね」
咏「あっはっは。そりゃそうか」
咏「何回もこんなことがあったけど他の人に丸投げしてたから知らないんだわ」
咏「まあ園のことは私に任せて早く探しに行ってやんな」
京太郎「はい。ではよろしくお願いします」
咏「おー任せとけー」フリフリ
京太郎「………」
京太郎(心配だ…)
京太郎「―さてと、一体穏乃はどこに行ったんだ?」
京太郎「園の南を探すように言われたから…やっぱあの山かな」
あこ「須賀先生…しず探しに行くの?」
京太郎「憧?まあそうだけど、また何かあったのか?」
あこ「そうじゃなくてね、私も一緒に探しにいきたい」
あこ「須賀先生としずを探すの」
京太郎「……友達だもんな。やっぱり心配だよな」
あこ「うん。だめ?」
京太郎「いいや。憧が一緒に探してくれると先生も嬉しいよ」
あこ「ホント!?」
京太郎「本当だよ。じゃあ園長先生に憧と一緒に穏乃を探すって行ってくるから、ここで待ってられるか?」
あこ「うん!」
…。
……。
…………。
……………………。
あこ「しーずー!どこー?!」
京太郎「穏乃ー!どこにいるんだー?!」
あこ「もっと遠くにいっちゃったのかな…」シュン
京太郎「疲れたか?」
あこ「…ちょっとだけ」
京太郎「じゃあ特別席だ」
あこ「?」
京太郎「憧姫様、おんぶか肩車をしてさしあげましょう」
あこ「えっと…じゃあおんぶがいい!」
京太郎「承知しました」ニコッ
あこ「よいしょ、よいしょ」ヨジヨジ
あこ「すごーい!たかーい!」
京太郎「よっし、お昼までに穏乃見つけるぞー!」
あこ「おー!!」
京太郎「早速分かれ道か…憧はどっちだと思う?」
あこ「んーと…山があるからこっち!」ユビサシ
京太郎(やっぱりか)
あこ「しずいたー!」
しずの「あこ?」
京太郎「…ハァ…ハァ…」
京太郎(園児が一人で登れる山じゃないだろここ…)
しずの「京太郎もいっしょだ」
あこ「勝手にそとにでちゃダメじゃない」
あこ「みんな心配してたんだよ?」
しずの「えへへ。走ってたらたのしくなっちゃった」
京太郎「怪我はしてないか?」
しずの「うん。してないよ」
京太郎「そりゃ良かったぜ。じゃあもう帰るぞ」
あこしず「「はーい」」
京太郎「全く。もう勝手に外に出たらダメだからな穏乃」
しずの「はーい」
京太郎「次やったらもう一緒に遊ばないぞ」
しずの「―えっ?」
しずの「…………」
京太郎「ん?」
しずの(´;ω;`)ブワッ
京太郎「あっ…」
京太郎(こりゃやっちまいましたわ)
しずの「もう…しずの、と遊んでく、くれない…の?」
あこ「どうしたの?どっか痛い?」
しずの「やだやだ…グスッ…京太郎と、もっと遊びたい…」
京太郎「えっと…えっと……」
京太郎(普段元気な子が泣くとか精神衛生に悪過ぎるだろ!)キリキリ
しずの「グスッ…ごめんな、さぁぁい…うわああああん!!」
すまぬ…すまぬ…
今はもう書き込めないんじゃ。
夕方か夜には書き込むから堪忍しとくれ。
ついに来たか
京太郎「りつべ幼稚園!」スレ立てなくてホント良かった
危うく被るところだった…
前に違うスレで幼稚園立てようって話あったけど、もしかしてイッチ?
あれ、ひょっとして許可取ってた方が良かった?
長い間放置されてたから良いのかなって思ったんだけど。
ダメだったら落として下さい。
ええんやで
ええんやで
ここはVIPじゃないから勝手には落ちないし
楽しみにしてる
こばや私立幼稚園だけじゃなくてあぐり保育園やきよ市立さや幼稚園の園児や先生と遠足で会うなんて言うのも良いかも
やっべageてないし
宮永姉妹、そろって迷子
書くどー
>>58了解
京太郎(挽回せねば!)
京太郎「な、なんちゃって!嘘でした!嘘だぞ!嘘!」
あこ「よしよし。痛いの痛いのとんでけー」ナデナデ
京太郎「お、お昼は穏乃と遊びたいなー!先生と遊んで欲しいなー!」チラッチラッ
しずの「グスッ…遊んでくれる?」
京太郎「もちろん!なあ憧?」
あこ「うん、みんなで遊ぶと楽しいよ!」
しずの「ホントに?」
京太郎「もちろん!嘘付いたらなんだってするぞ!」
しずの「…ヒック………うん。じゃあお昼は、グスッ京太郎も一緒に遊ぼう…ね?」
京太郎「おおおう。約束な」
あこ「私も私もー!」
しずの「うん!あこも一緒!」ニコー
京太郎(ああ癒される)
…。
……。
…………。
……………………。
晴絵「まったく穏乃…みんなに心配かけて」
しずの「えへへ、ごめんなさい」ペコッ
京太郎「まあ赤土先生、怪我もしてないみたいですし早くに気付けたからいいじゃないですか」
京太郎「穏乃も反省してるみたいですし」
晴絵「元はと言えば私が見てなかったのも原因よね…」
晴絵「じゃあ穏乃、先生と約束してくれる?『もう友達に心配かけない』って」
しずの「わかった!」
晴絵「良い返事ね」
しずの「うん!京太郎とあそぶ約束したんだ」
晴絵「そうなの?」
京太郎「ええ成り行きで」
晴絵「まあ私もあんまりねちっこく説教するつもりもないしこれくらいで止めときますか」
しずの「あそんできてもいい?」ウズウズ
京太郎(子どもの体力ってスゲー)
晴絵「ほんっとに穏乃ってば元気が余ってるのね…」
晴絵「まあ良いか。じゃあまたみんなと遊んできてらっしゃい!」
しずの「わー!!」
あこ「しずのおかえり!」
くろ「どこ行ってたの?」
しずの「えっとね、山!」
京太郎「アバウト過ぎるだろそれ」
晴絵「言うだけ野暮ってもんよ」
…。
……。
…………。
……………………。
京太郎「そういやカピ見ないな。小鍛冶先生は見ませんでしたか?」
健夜「多分またあの子かな」
京太郎「というと弘世先生の組の」
健夜「そうじゃないのかな。宥ちゃんだっけ?」
健夜「あの子が抱いてると思うけど」
京太郎「少し見てきます」
ゆう「あったかーい」ヌクヌク
カピ「」ウウ…オモイヨ
京太郎「やっぱりか…」
ゆう「あ、京太郎先生……どうか…した?」
カピ「?」ドウカシタノ?
京太郎「いやカピがどこにいるのかなって」
京太郎「もう帰って来たけど穏乃と一緒に外に行っちゃったかと思ってさ」
ゆう「お外…あったかくないから、ヤッ」ギュー
カピ「」コノコニズットダキツカレテタカラニゲレナイヨ!
あらた「―またカピを抱っこしてたんだ」
ゆう「うん。カピはあったかいから…好き」
京太郎(友達にもそんな認識されてんだこの子)
ゆう「あらたちゃんも抱っこする?」
あらた「いいの?」
京太郎「灼は優しいから、抱っこしたらカピは嬉しいと思うぞ」
あらた「えっと…じゃあ抱っこする」
ゆう「はいどうぞ」ガクガクブルブル
カピ「―?!」ナッナニ?マサカジシン?ミンナニゲロー
あらた「……やっぱりいいや」
京太郎(受け取りづれぇぇぇぇ!!)
ゆう「抱っこしなくていいの?」ギューッ
カピ「…」ユレガヤンダ・・・ ナンダキノセイダッタノカ
あらた「うん。また今度にしとく」
京太郎「灼は優しいなあ!!」
くろ「おねーちゃーん」
ゆう「くろちゃんだ」
くろ「私も一緒にギューってしていい?」
カピ「」ウーン フタリニナルトサスガイニオモイ
ゆう「うん。一緒だと…もっとあったかい」
くろ「ぬくぬくだー」
あらた「………」モジモジ
京太郎「玄は一緒に抱っこしてるけど灼はしないのか?」
京太郎「あれなら宥も寒くなさそうだけど」
あらた「え、えっと…その……あぅ」
あらた「じゃあ須賀先生も…一緒にしよ?」
あらた「須賀先生も一緒にだっこすると、もっとあったかいと思うし」
京太郎「oh…」
京太郎(可愛すぎるぜこんちくしょう!)
京太郎「じゃあ仲間に入れてもらおっか?」
あらた「うん!」
京あら「「いーれーて」」
くろゆう「「いーいーよ」」
カピ「キュイ?!」マタフタリツイカスルノ??
あらた「えへへ。あったかい」
カピ「」ヤー オモイー
…。
……。
…………。
……………………。
京太郎「姉帯先生に呼ばれたから来てみたけど……」
こまき「…zzz…zzz…」
はる「…」ポリポリ
しろみ「……だる」ボーッ
京太郎「なんだここ(困惑)」
京太郎「フリーダム過ぎるだろ」
えいすりん「キョータロ!キョータロ!」クイックイッ
京太郎「お?どうしたエイスリン」
えいすりん「ミテ!look!」
【拙い絵】
京太郎「これは…俺?」
えいすりん「yes!ガンバタヨ」
京太郎「これが小蒔でこれが春、それでこれが白望か?」
えいすりん「yes,yes!that's right!」
京太郎「よく描けてるじゃ…あれ、エイスリンがいないぞ?」
えいすりん「イルヨ!ヨクミテ」
京太郎「…ひょっとしてこの俺と同じくらいの背の女性か?」
えいすりん「ウン、ミライノワタシ!」
えいすりん「キョータロノオヨメサンニナテルノ」ポッ
京太郎「エイスリンは可愛いなぁ」ナデナデ
京太郎(エイスリンはおませさんだなぁ!)
えいすりん「ホレタ?」
京太郎「んーまだ先生を惚れさせるには早いかな」
えいすりん「ムム…キョータロテゴワイ!」
京太郎「hahaha!先生はそんなにチョロくないぞ」
えいすりん「イイモン!トヨネミタイニオッキクナッテモシラナイヨ?!」
京太郎「んな馬鹿な。エイスリンのお母さんもお父さんも170あるくらいだぞ」
えいすりん「ムムム…イイモン!オッキナトヨネニ聞クモン」
えいすりん「トーヨネー!」
豊音「エイスリンさん呼んだー?」
京太郎「マジで来た!?」
えいすりん「トヨネ!アノネ、アノネ。ドウシタラソンナオッキクナル?」
豊音「んーとねー。お外で一杯いーっぱい遊べばそのうちおっきくなるよー」
えいすりん「他ニハ?」
豊音「んーとねー。今出来るのは外で遊ぶくらいかなー?」
えいすりん「ワカッタ!シロ達ト遊ンデクル!」
えいすりん「シロ起キテ!外デアソボ?!」
しろみ「部屋のなかじゃだめ?」
えいすりん「ダメ!オ部屋ジャオッキクナレナイッテトヨネ言ッテタ」
しろみ「……じゃあだるくないのにしてね」
京太郎「…姉帯先生、実際のところは?」
豊音「気づいたらこうなってたからわかんない」
豊音「京太郎君だってそうでしょ-?」
京太郎「そう言われると返す言葉がないですね」
えいすりん「ホラコマキモ!オ外デ遊ボ?」
こまき「…ねるこは育つ……zzz」
えいすりん「トヨネ言ッテタ!オ外で遊ブトオッキクナル」
こまき「…おっきくなる?本当に?」
えいすりん「ウン。トヨネ嘘ツカナイ」
こまき「おっきくなったらお父様にまい教えてもらえるかな?」
えいすりん「オッキクナッタラナンデモデキル!」
こまき「じゃあ遊ぶ!遊んでおっきくなって、お父様におしえてもらう!」ワクワク
豊音「なんだか罪悪感がすごいよー」オロオロ
京太郎「落ち着きましょう姉帯先生!」
豊音「で、でもー……」
京太郎「必ずしも間違いってわけじゃないんですからそう申告に考えないでください」
はる「…ん」スッ
豊音「あ、春ちゃんこれ…春ちゃんのおやつだよ?」
はる「これたべておちついて」つ黒糖
豊音「いいの?」
はる「うん」
豊音「ありがとー」ポリポリ
豊音「うん、ty-おいしーよー!」ニヘラ
はる「とよね先生ももこれで黒糖なかま」ニヤリ
京太郎「やっべ、この子何考えてるかわっかんねぇ」
…。
……。
豊音「で、でもー……」
京太郎「必ずしも間違いってわけじゃないんですからそう申告に考えないでください」
はる「…ん」スッ
豊音「あ、春ちゃんこれ…春ちゃんのおやつだよ?」
はる「これたべておちついて」つ黒糖
豊音「いいの?」
はる「うん」
豊音「ありがとー」ポリポリ
豊音「うん、ちょ-おいしーよー!」ニヘラ
はる「とよね先生もこれで黒糖なかま」ニヤリ
京太郎「やっべ、この子何考えてるかわっかんねぇ」
…。
……。
…………。
……………………。
てる「………」ソロリソロシ
てる「……―っ」
コトッ
てる「…できた」ペカー
【今にも崩れそうな積み木のお城】
てる「われながら傑作。すみれも驚くはず」フンス
あわい「てーるー!」ドタドタドタ
てる「あっ」
グラグラグラ
あわい「なにしてるの?」ダキツキ
てる「ぁぅ…」
ペシャン
あわい「つみき?あわいもやるー!」
てる「……」
あわい「てるーどうしたの?」
てる「ゆるさない」ボソ
あわい「ひっ?!」
てる「まてーあわいー!!」テッテッテッ
あわい「あ、あわあわあわ!!」ダッシュ
てる「まてまてー!」テッテッテッテッ
あわい「あわあわ!!」ダッシュ
てる「ま、まてー……」ゼーハーゼーハー
てる「……」ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・
てる(´・ω・`)ショボーン
菫「どうした照、そんな湿気た顔して」
てる「なんでもない」プイッ
菫「ちなみに聞くが、部屋の中で走り回って私にぶつかった淡と関係あるのか?」
あわい「な、なんにもないよ!」←菫の後ろに隠れてる
あわい「てるーのお城を壊したりなんかしてないよ?!ホントだよ?!」
菫「はあ……あれ程落ち着きを持てと言っているのにお前という奴は…」
あわい「うう…ごめんなさいすみれ」
菫「私に言うのは筋が違うぞ。照にごめんなさいしなさい」
あわい「うん。てるーごめんなさい」ペコ
てる「いいよ。また新しくつくるし」
あわい「ゆるしてくれる?」
てる「いっしょにお城つくってくれたらゆるしてあげる」
あわい「わかった!あわいはさんびゃくさいだからすごいのつくったげるね!」
菫「仲良くしろよ。特に淡」
菫「次何かしたらおやつ抜きにするからな」
あわい「あわっ!」
てる「大丈夫。そのときははんぶんこしたげる」
あわい「ぅぅ……てるーありがとー」
てる(あれ?でもあげちゃったら自分のぶんがへっちゃう)
てる(確かきょうはぶどうぜりーの日。わたしの大好物)
てる(だからいっぱいたべたい)
てる「…やっぱりあげない」
あわい「あわわっ?!」
…。
……。
…………。
……………………。
せーら「たいがーしゅーとぉ!!」
きぬえ「させへんで!」ガッシ
せーら「くっそー!またとめられた」
ひろか「よーやったきぬ!おねぇちゃんもエエとこみせたるからみときや!」
きぬえ「せやかてお姉ちゃん、さっきからウチしか止めてないやん」
ひろか「ハンデやハンデ!ウチが本気になったらもうすほいことなるからな」ドヤア
りゅうか「じゃあ次いくでー」
ひろか「よっしゃこい!どんなんでもとめたるわ!」
りゅうか「てやっ!」
ひろか「グエッ?!」←顔面セーブ
きぬえ「お、お姉ちゃん?」
ひろか「………」
せーら「大丈夫か?血ぃ出てるけど…」
りゅうか「ホンマごめん。わざとやないんやで?」アセアセ
ひろえ「…ふぇ」
ひろえ「おかーちゃ~~ん!!うえええぇぇぇぇぇぇぇん!!」ポロポロ
霞「泣き声が聞こえて…洋榎ちゃん?鼻血出てるけどどうしたの」
りゅうか「ごめんな?ホンマごめんな?」
りゅうか「ほんまごめんな…ふえええぇぇん」ダバーッ
きぬえ「そ、そんな…ヒック、なかんといてや…」
きぬえ「うちまでなきたくなるやんかぁ」ポロポロ
ほら「夏」って「か」とも読むやん?だから木がついても読みは変わらんかなって(言い訳)
霞「えっと…とにかく洋榎ちゃんは鼻血をどうにかしよっか」
ひろえ「いややー!そんなん言っといて注射するつもりなんやろ!?」
ひろえ「…グスっウチはだまされんからなぁぁ…ヒック」
霞「えっと…どうすればいいのかしら?」
せーら「ちゅうしゃするんか?オレもちゅうしゃはいややで!」
せーら「オレどっこも悪くないからそんなんせんでもいいんやで」ウルウル
霞「注射はしないって言っても聞き入れそうにないわね」
…。
……。
…………。
……………………。
さき「京ちゃ~ん」トテトテ
京太郎「どうした咲、今はみんなとかくれんぼしてたんじゃないのか?」
さき「えっとね、さきが鬼でね、ゆうきちゃんとのどかちゃんとね、あと衣ちゃん見つけたんだけどね」
京太郎「待て待て、天江先生は先生だ」
さき「?衣ちゃんは衣ちゃんだよ?変な京ちゃん」キョトン
さき「あ、それでね!すみれ先生がもうお昼だーって言ってたからかくれんぼはおわりになったんだけど、まだおわらないの!」
京太郎「えっと…誰かまだ見つかってないってことか?」
さき「さき、さっきからそう言ってるよ?」キョトン
京太郎「お前の発言は俺を大気圏外に飛ばすのはよくわかった」
京太郎「それで、誰がまだ隠れてるんだ?」
さき「ももこちゃんとひさちゃんだよ」
京太郎「桃子か…」
京太郎(これは骨が折れるぞ)
さき「お外はもうみんなでさがしたよ」
京太郎「ってことは教室とかかな」
京太郎「だったら久ちゃんは簡単だな」
―ガチャ
ひさ「はろー」
京太郎「いい加減掃除道具入れに入るのはやめなさい。汚いから」
ひさ「ええーでもここけっこう落ち着くんだけど」
京太郎「だったらもう少し清潔なところにしなさい」
さき「ひさちゃんみーつけた!」
ひさ「みつかっちゃった」
さき「あとはももこちゃんだけだね」
京太郎「桃子か…桃子なあ」
さき「ももこちゃんすごいよね!さき見つけたことないもん」
京太郎(それは咲がポンコツだからじゃね?とは口が裂けても言え無い。言ったら泣く)
ひさ「じゃあわたしも探したげる」
さき「ひさちゃんありがとー」
京太郎「流石に不安になってると思うから探さないとな」
さき「ももちゃーん!」
ひさ「ももーかくれんぼ終わったよー」
京太郎「早く出てきなさーい」
ももこ「……」チラッ(桃子at飼育小屋裏)
さき「ももちゃーんどこー!?」
ひさ「ももこー!」
京太郎「……」
ももこ「………」チラッチラッ
さき「違うところいっちゃったのかな?」
ひさ「そうね、これだけ探してみつからないんだし」
京太郎「モモ…もうかくれんぼ終わってる出てきなさい」
ももこ「はーい」トテトテトテ
さき「ももちゃんみっけ!」
ももこ「みつかったっす」
書き溜めはここまで。
次から安価とったり思い浮かんだ話を投稿していきます。
まずは>>58から消化。
【宮永姉妹、そろって迷子】
京太郎「これからみんなでおっきな公園にいきまーす」
「「「わーい」」」
豊音「幼稚園の外に出るからはぐれちゃ駄目だよー?」
「「「はーい!」」」
さき(滑り台あるかな)ドキドキ
てる(バッタ…今日こそはつかまえる)ワクワク
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――――――――――――――
――――――――――――――
――――――――――――――
さき(あ、タンポポの綿毛だ)
さき「おねーちゃんおねーちゃん!」
てる「どうしたのさき」
さき「わたげ!二つあるからどっちがとおくに飛ばせるか競争ね」
てる「妹にはまけない。ぜったい勝つ」
さき「せーのでいくよ?」
てる「うん。さきが言ってね」
さき「わかった。せーのっ」
さきてる「「ふーっ!!」」
てる「わたしの勝ち」ドヤァ
さき「む~。まだするもん!はい次」
てる「何度やってもけっかはおなじ」
てる「でもおねえちゃんだからつきあってあげる」
さき「いくよ?せーのっ」
さきてる「「ふーっ!!」」
さき「やった!おねえちゃんに勝った!」
てる「むぅ…おかしいもういっかい」
さき「え~」
てる「かちにげはゆるさない」ゴゴゴゴゴ
さき「うう…わかったこれで最後ね?」
てる「一回あればじゅうぶん」
さき「せーのっ」
さきてる「「ふーっ!!」」
――――――――――――――
――――――――――――――
――――――――――――――
――――――――――――――
京太郎「―で迷子になったと」
さき「うええええええええええぇぇぇぇぇえええ~~きょーちゃ!きょーちゃ~~~~~ん!!!!!!」ダバーッ
てる「…ヒック…てるおねいちゃん…ヒック……だもん…なか、ないもん……」ウルウル
京太郎「おーよしよし。照はえらいなー」ナデナデ
てる「グスッ…怖かった…」
京太郎「おねいちゃんだもんな。よく頑張ったぞ」ナデナデ
さき「きょーちゃ!きょーちゃ!!」ダキツキ
京太郎「おーよしよし。咲もまだ年少さんなのによくお姉ちゃんと二人で来れたな」ナデナデ
さき「おっきな犬、がね、やってきてね、怖かったの」ギュー
てる「でもねてるはね、泣かなかったよ」ギュー
京太郎「うんうん。もう怖くないからな?先生がいるぞー」
カンッ!
(長くて)スマンね
怜、胡桃、灼
お昼寝
胡桃は園児?それとも先生?
直下のコンマが奇数なら園児。偶数なら先生。
そら園児やろ
>>111の有言実行ぶりに脱帽
でも胡桃先生なんだよね(ゲス顔)
この似たもの3人集を選ぶとは…
しかも胡桃が先生(笑)
こんなこと言ってたら怒られるな
【悲報】胡桃のキャラが迷子
【風邪ひき怜灼と胡桃先生】(安価改変)
胡桃「さて二人共、熱があるんだから寝てなさい」
とき「ケホッケホ。言われんでも寝てるって」
あらた「くろと遊びたい…」
胡桃「駄目です!ちゃんと寝てください」
あらた「ぶーぶー」
とき「なんか胡桃せんせーに看病されるとか不安でしかないねんけど」
胡桃「そこうるさい!」ビシッ
あらた「胡桃先生うるさい」
胡桃「うっ…」
とき「てかあんま眠たないねんけど」
あらた「あたまがボーっとする」
胡桃「冷えピタはもう貼ってあるしあとは寝るだけなんだけど」
とき「あ~つ~い~」
胡桃「こーらー!布団は蹴らない」
あらた「なんかあつ…」
胡桃「灼も布団蹴らない」
胡桃「先生も一緒に寝てあげるからおとなしくしてなさい」
とき「どうせやったら京ちゃんせんせーの方がいい」
胡桃「いいから寝るよ」
あらた「…ケホッケホ」
とき「…あたまいたい」
胡桃「治ったらあとでジュース飲んでもいいよ」
とき「ほんま?じゃあウチりんごジュースな」
あらた「わたしはオレンジジュースがいい」
胡桃「治ったらね」
…。
……。
…………。
……………………。
とき「なあ胡桃せんせー寝られんから絵本読んで」
胡桃「はいはい。ちょっと待っててね」
あらた「桃太郎がいい」
胡桃「取ってくるからいい子にしててね」
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胡桃「むかーし昔、あるところにおじいさんとおばあさんがいました」
とき「…」ジーッ
あらた「…」ワクワク
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胡桃「『おじいさん、ぼく鬼ヶ島に鬼退治にいきます』桃太郎はそう言いました」
とき「……」ウツラウツラ
あらた「…ふぁぁぁ」ネムネム
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胡桃「『お腰につけたきびだんご、一つ私にくださいな』」
とき「……zzz」
あらた「……んぅ」ゴシゴシ
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胡桃「『参りました…ももたろう…こうさんします……』鬼はそういって…」ウツラウツラ
とき「……zzz…zzz」
あらた「…はるちゃ……zzz」
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胡桃「…すー…すー…」
とき「…うちびょーじゃ……zzz」
あらた「……zzz…えへへぇ……zzz」
カンッ!
相変わらず長ぇ
戒能先生とシロと小蒔
シロのことが気になる小蒔ちゃんが戒能さんに教えをもらいながら振り向いてもらおうと頑張るお話
【モアフレンドリー】
こまき「戒能せんせー」
良子「なにかね?」
こまき「えっとね、おともだちともっと仲良くなるにはどうしたらいいですか?」
良子「ん~ディフィカルトなクエスチョンだねー」
良子「まずフレンドリーになりたい子の特徴をレクチャーしてはくれないか?」
こまき「えっとシロちゃんはね、いつもダルーってしててね、あんまり動かないよ」
良子「ふんふむ…オーケーオーケー」
良子「ビッグシップに乗ったつもりでまかせなさい」
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そのいち!「とにかく誘ってみる」
こまき「あのねシロちゃん」
しろみ「…なに?」ダルーン
こまき「一緒にあそぼっ」
しろみ「………」
こまき「………」ドキドキ
しろみ「まにあってるからいい」
こまき「失敗です」
良子「ネクスト!」
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そのに!「あえて距離をとる」
こまき「ちかづいちゃだめ…ちかづいちゃだめ…」
こまき「よしっ!」
しろみ「……」ダルーン
こまき「……」ソワソワ
しろみ「…だる」
こまき「……」ドキドキ
しろみ「……」ウツラウツラ
こまき「……」ワクワク
しろみ「……」
豊音「シーロー!お外でみんなと遊ぶよー!」
しろみ「だるー」ズリズリズリ
こまき「…あれ?シロちゃんがいない」
こまき(´・ω・`)ショボーン
良子「ワンスモア!」
カンッ!
続く?
健夜先生と京太郎
アコスとタコスの見分け方
>>143
どういうことだってばよ。
京太郎とすこやんで憧と優希の話してればいいの?
じゃあ悪いけど再安価で。
キャラはそのままでお題のみ。>>151です!
ID:b3nMIzfDoは安価抜きでなんかリクエストしてもええんやで?
いちゃいちゃ新婚生活
胡桃「そこ!」ビシッ
いや嬉しいんだけどね?
【いちゃいちゃ新婚生活(仮)】
京太郎「ただいま」
健夜「お、おかえりなひゃい!!」
京太郎「どうどう。健夜さん少し落ち着いて」
健夜「ご、ごめんね?やっぱりこういうのは慣れなくて…」
京太郎「そりゃ俺だってそうですよ」
京太郎「こんな環境だと緊張しちゃいます」
健夜「うん。慣れよう慣れようとは思ってるんだけど心が決まらないというか…」
京太郎「まあ今はこんな感じでもそのうちしっくりきますって」
健夜「そう、だよね」
健夜「じゃあご飯にしちゃおっか。お腹空いてる?」
京太郎「もうペコペコですよ」
健夜「わかった。すぐ用意するから待ってて!」
…。
……。
…………。
……………………。
ひろえ「55点やな」
りゅうか「健夜先生は表情硬いわー」
はる「黒糖がないのはおかしい」ポリポリ
ひさ「ん~もうちょっと刺激がほしいところ」
京太郎「いやー辛口ですね小鍛冶先生」
健夜「仕方ないじゃない未婚なんだから!」
カンッ!
変な安価ですまんかった。リクエストか、なら……
運動会を頑張る園児たちと担任教諭で頼んます
先生方
京太郎のお嫁さん候補は誰か?
忘れないうちにメモっとく。
先生組は菫、霞、健夜、衣、良子、豊音で。
じゃあおやすみー。
ちゃうんや…お題に登場する先生組って意味で書いたんやて…
それに最初の方に『ワカメは嫌いやない』て言うたじゃろ?
もう寝るからな!絶対に寝たるからな!!わしゃ本気やぞ!?
>>170
胡桃さん「………zzz」
>>168出来たんで投下します。
【灯台下暗し】
―某居酒屋―
健夜「―幼稚園で働いてると出会いがないの!」
良子「そりゃそうさ。会うにしても殆どがワイフ持ちだからね」
豊音「確かにそうかもー」
菫「個室とは言え少し落ち着いてください小鍛冶先生」
霞「菫さん、今はプライベートだから先生呼びは…」
菫「おっと、失礼した小鍛冶さん」
健夜「だってさ…だってさ」
健夜「高校の同級生からは年賀状で自慢されるしさ?」
健夜「親からの催促も最近ひどいくなってさ?」
健夜「どうすればいいのよ!」バンッ
良子「ステイステイ」
豊音「私はまだ大学出たばかりだからわからないけどそれはちょー辛いよー」
豊音「もっと近くに男の人がいれば…」
霞「いるじゃないですか」
菫「しかも未婚で同じ職場に超優良物件が一人」
健夜「―っ!!」ガタッ
健夜「それだ!」クワッ
豊音「健夜さんちょー酔いが回ってて子どもに見せられないよー」アセアセ
衣「おーいなんで衣だけ烏龍茶なのだ?」
良子「一ついいかな菫。優良物件と呼べるリーズンは何かな?」
菫「そうですね…同業者とあって子どもが好きなのは言うまでもありませんし」
菫「何より社交的で家庭的でもあるところですかね」
霞「この前のお泊まり会はすごかったですよね。一人であれだけのお料理を用意していましたし」
良子「ホワッツ?あれは店屋物ではなかったのか?」
霞「ええ、あれは須賀先生が作ったものですよ」
霞「なんでも高校時代に一通りの家事を教えて貰ったとかで」
菫「今思い出したが、よく気がつくのもいいところだな」
菫「前日が寝不足だったりすると必ずフォローしてくれる」
健夜「須賀先生か……須賀先生…須賀先生」
霞「でも少しばかりえっちなんですよね…こう、胸に視線を感じると言うか」
良子「そんなデビルバストを持っていれば私でも目が行く」
豊音「そうだよー?私も羨ましいもん」
菫「姉帯はプロポーションが良いじゃないか。それに比べ私は…」
豊音「そんなことないよ?菫さんはちょー可愛いよー」
霞「それにほら、よく須賀先生とお話してるじゃないですか」
菫「それはあれだ、仕事の相談とかであって決してプライベートな話は……ない」
良子「そういう霞も彼とはよく話してるんじゃないのかね?」
霞「私は…ほら!隣のクラスだし同じ年少さん受け持ってるし!」
健夜「私も年少クラスなんだけどそれはどういうことなのかな?」
霞「えっと小鍛冶さんは…高嶺の花というか憧れの的というか…」
健夜「可能性はあるのかな?!」
霞「なきにしもあらずなのでは?」
霞(やだ、この人めんどくさい…)
―――――――――――――――
―――――――――――――――
―――――――――――――――
―――――――――――――――
菫「ともかく彼と結婚できる女性は幸せだろうな」
良子「我々の中で一番そうなりそうなのは君では?」
良子「彼は優柔不断なタイプだから、君がリードする様子がイージーにイマジン出来る」
菫「それを言えば石戸だって!石戸と須賀君が並ぶとすごく絵になる」
霞「私に振りますか!?えっと…それなら姉帯さんも高身長どうしで良いと思うわよ?」
豊音「私男の人に免疫ないからそんなの無理だよー」カァーッ
豊音「でもそう言われると嬉しいかも」
霞「それに戒能さんだって」
菫「確かに、私よりリードするのは上手そうだ」
良子「ストップストップ!年上で遊ぶんじゃない」
健夜「私は?私はどうかな??」ズイッ
菫「十分魅力的だと思いますよ」
豊音「そうだよー健夜さんはちょー綺麗だよー」
健夜「よかった…本当に良かった……」グスッ
良子霞((さっさと流すつもりだこの人))
衣「こらー店員ー!無礼千万であるぞ!衣は大人だぞー」
衣「そこまで言うなら衣の免許証見るか?これでも運転…これでもってなんだー!」
衣「違ーう!!衣が頼んだのはオレンジジュースじゃない!オレンジジュースはトヨネが頼んだものだ!」
カンッ!
短く纏める能力が欲しい(血涙)
衣から漂う金朋臭……
胡桃 衣 京太郎
すばら、のどっち、タコス
シチュと人物安価バラバラだとキツくね?
父性本能爆発
シチュと人物考えてる内に流れそうだし今のままでいいんじゃね
安価を書いてもないのにageんなよ俺。
>>195
なるほど、把握しました
ただ、ワガママが許されるなら時々セットで安価を飛ばして欲しい……
基本キャラ(組み合わせ)ありきでシチュを思い付く人間なんで
【園児よりも園児】
衣「キョータローはさみはどこだー」
京太郎「ハサミですか?それならそこの引き出しにあると思います」
衣「おーホントにあったぞ!」
京太郎「でも天江先生の手には大き過ぎますね」
衣「む…ならキョータローが切ってくれ」
京太郎「分かりました。ではお借りしますね」
チョキチョキチョキ
衣「おお!キョータローは器用だな」
京太郎「そうですかね?自分じゃよく分からないです」
衣「そう謙遜するなキョータロー。その手際は誇れるものだ」
衣「じゃあ次はこれも頼めるか?衣じゃ難しくて」
京太郎「はい。やっておきます」
衣「ホントか?キョータローはたよりになるな!」
京太郎「はは。ありがとうございます」ナデナデ
衣「なっ撫でるでない!衣は…衣は……大人だぞ……」トローン
京太郎(これでも俺より年上なんだよな…)
衣「もう少し下の、耳の裏を丁寧に頼む…」
京太郎「わかりました」ナデナデ
京太郎(やべぇ、子ども欲しい)
…。
……。
…………。
……………………。
胡桃「須賀くーん!上の段ボール取りたいんだけど」
京太郎「はいはい。―よっと」
胡桃「ちょっ!須賀君なんで抱っこしてるの!止めなさい!」アタフタ
京太郎「あ、すすすすいません!子供達にするみたいにしてました!」
胡桃「それって私がちっちゃいってこと!?」フガーッ
京太郎「ち、違いますって…確かに同じくらい可愛いですけど」
胡桃「子どもと同じ扱いgはうれしくなーい!!」
京太郎「ごめんなさい!なんでもしますから許してください」ペコペコ
胡桃「…なんでも?本当に?」
胡桃「須賀君も男だから二言はないよね?」
京太郎「え?…あ、はい」
京太郎「俺に出来ることなら」
ん?
胡桃「じゃあさ、今度飲みに連れてってよ。勿論須賀君の奢りね」
京太郎「…またですか」
胡桃「仕方ないじゃん。私一人だとお酒飲ませてくれないし」
京太郎(そりゃこの体型じゃ…ね。特にどことは言わないけど)
胡桃「―フンッ」ゲシッ
京太郎「いって!!?」
胡桃「今なんか失礼なこと考えたでしょ」
京太郎「ま、まさか…ねぇ?」アセアセ
京太郎「そ、それで京はどこに行きますか?」
胡桃「ん?そうだね…あ、トヨネに聞いたんだけどさ!――」
京太郎(怒ってるのが長続きしない。アリだと思います)
カンッ!
ファッ!?し、小学生編!?
SSなんて支援小ネタくらいしか書いたことねーぞ!?
>>207
大丈夫だし。イッチもなんやかんやで通算2個目のssだし。やればできるし!
【真剣勝負】
てる「せんせいこれやろ」
京太郎「ドンジャラて。なんてもんあんだよここは」
京太郎(十中八九、置いたのは園長か)
てる「やってくれないの?」
京太郎「いや、別にいいよ。じゃあと二人誘うか」
てる「もうさきは誘ってあるよ」
さき「うん。さきもやるー」
京太郎(遊びとはいえ、ゲームが成り立たないといけないからあと一人は先生か)
京太郎「小鍛冶先生!今手空いてますか?咲と照と俺でドンジャラしようと思うんですよ」
健夜「私?別に良いけど…」
健夜(手加減出来るかな?)
…。
……。
…………。
……………………。
健夜「須賀先生それロンです。立直、河底撈魚、清一色の倍満で24000」
京太郎「おおおおおお!!?流局間近で!!?」
さき「カン!ツモ、嶺上開花のみの1500です」
京太郎「それありかよ!?」
てる「さきそれロン、立直、一発、槍槓、平和、一気通貫の跳満で3000,6000」
京太郎「俺の親番が!!」
てる「さきそれロン、立直、一発、槍槓、平和、一気通貫の跳満で12000」
さき「いちばんだったのに…」
京太郎「俺の親番が!!」
だったわ。ツモ上がりじゃねーし
―――――――――――――――
―――――――――――――――
―――――――――――――――
―――――――――――――――
京太郎「」プスプス←焼き鳥
健夜「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」ペコペコペコ
健夜「この子達が強いから楽しくなっちゃって!」←余裕の一位
てる「京太郎せんせいやきとりー」←辛くも二位
さき「京ちゃんやきとりー」←僅差の三位
てる「そんな京太郎せんせいには罰ゲームがあります」
さき「すこやせんせいが決めまーす」
健夜「私が決めるの?いいのそれ」
てる「だって一位だし」
さき「だしー」
京太郎「」プスプス
健夜「えっと……じゃあ、」
あ、普通にミスったどうしよう
書き直すって言っても>>217くらいなんじゃて。
オチも変更しないで済むんじゃっと、どげんする?
↓
じゃあ変更無しで。ぐう畜の目にも涙やで!
健夜(落ち着くのよ小鍛冶健夜!貴方は幼稚園のとは言えど教職員!!)
健夜(しかも相手は殆ど茫然自失の状態で自分の後輩なんだから)
健夜(ここで選択を間違えれば即ゲームセット…)
健夜(でも落ち着いて、落ち着いて考えれば雰囲気を崩さずに近づけるチャンスじゃない!)
健夜(こういう時実家を出てればもう少し冷静になれるんだろうけどないものねだりだから今は考えない)
健夜「じゃ、じゃあですね須賀先生!!」
京太郎「…はい。もう飛ばさないでください」
健夜「今夜暇だったらご飯食べに行きましょう!!」
京太郎「飛びませんよね?」
てる「ごはんは飛ばないよ?」
健夜「――みんなで!!」
さき「みんなでご飯たべるの?さきもいきたーい」
京太郎「そうですね…わかりました。では仕事終わりにまた話しましょう」
健夜(ヘタレたーーーー!!!私のバカー!!)
カンッ!
色々スマンな
せやかてみんなこんなん読みたかったんとちゃうん(自棄)
見返したら誤字脱字の多さにメゲるわぁ…
次>>206。キャラも欲しいさかい、よろしゅう頼んます。
またミスっとるし…萎えるわぁ。
次>>237に変更や。
上柿めぐめぐ
oh...マジかよ。おっちゃんの地域性がモロにでるけどええか?
??「なんか私が園長らしいぜ。知らんけど」
>>242
(おっちゃんでも)ええんやで
知ってる人は知ってる制度『トライやるウィーク』適応や!兵庫県民オッスオッス!
知らん人向けに三行で纏めると
中2が
一週間
バイト漬け
って感じ。
ちょい待てお題は何?
じゃあ両方揃ってる↓2の理事長とーかで。
ちくしょう(泣)
透華「みなさん御機嫌如何かしら?」バンッ
京太郎「龍門渕理事長!?」
透華「これはこれは須賀先生。驚いて頂けましたか?」
京太郎「それはもう…でも予定日は明日だったはずじゃ」
透華「いえ、最初から今日この日に来る予定でしたわ」
京太郎「では、どうして一日遅く言ったんですか」
透華「それはずばり」
透華「演出ですのよ!!」
京太郎「………」
京太郎(駄目だ、やっぱりこの人咲や照とは違ったベクトルでポンコツだった)
タイトル入れ忘れた。泣けるわぁ…。
【透華襲来。そして撃退】
ブロロロロロ キキィィッ
京太郎「ん?車の音…かな」
透華「みなさん御機嫌如何かしら?」バンッ
京太郎「ちょっ、龍門渕理事長!?」
透華「これはこれは須賀先生。驚いて頂けましたか?」
京太郎「それはもう…でも予定日は明日だったはずじゃ」
透華「いえ、最初から今日この日に来る予定でしたわ」
京太郎「では、どうして一日遅く言ったんですか」
透華「それはずばり」
透華「演出ですのよ!!」
京太郎「………」
京太郎(駄目だ、やっぱりこの人咲や照とは違ったベクトルでポンコツだった)
京太郎(…腕は確かなんだけどな)
京太郎「あのお言葉ですけど、明日来ると聞いていたので何の持て成しも出来ませんからね」
透華「お構いなく。元々子供達の様子の確認ですし」
衣「おや?誰かと思えばトーカではないか」
透華「ええ。そちらもそろそろここに慣れたみたいですわね」
衣「まあな。子供は可愛いし役に立つキョータローもいるし居心地は良いぞ」
京太郎「俺は先生扱いじゃないんですね」
衣「立ち話も何だ。衣のクラスに招待しようではないか」
透華「あ、あのクラスですか…」
衣「天真爛漫で笑いの絶えない明朗なクラスだぞ!」
…。
……。
…………。
……………………。
ひろえ「あっ!パツキンのねぇちゃんや!」
せーら「なんやまたオレと勝負しに来たんか?」
透華「……ご、ご機嫌麗しゅう」
きょうこ「ひろえ落ち着きって。パツキンのねぇちゃんひいてるやん」
透華「ひいてなどいませんわ!」
きょうこ「ちょっ、そんな声はらんでもきこえるって」
ゆうこ「けっこううるさかったのー」
透華「…ゴメンナサイ」
衣「彼奴らに掛かればトーカもこの様か」ケラケラケラ
京太郎「脅威の関西圏率」
せーら「まあなんでもエエか。で、今日は何してあそぶ?」
きょうこ「サッカーはなしな」
ひろえ「せっかくやしパツキンにきめてもらわん?」
透華「私ですか?そうですわね…」
透華「おにごっ――ひろえ「きゃっか」せーら「おもんないからパス」
ゆうこ「フルボッコなのよー」
きょうこ「あんたらさいごまで言わせたりーな」
りゅうか「なになにー?今からあそぶんやったらいれてーな」
透華「…………」
ひろえ「なあなあ、はよ!」
せーら「はよきめてくれん?」ウズウズ
りゅうか「え何?とーかが決めんの?」
きょうこ「なんかそうなってるらしい」
りゅうか「なんやそれ」
ゆうこ「よくわかんないのよー」
―――――――――――――――
―――――――――――――――
―――――――――――――――
―――――――――――――――
透華「酷い目に会いましたわ…」ボロッ
京太郎「そりゃ二時間もキックベースしてれば疲れますよ」
京太郎(見事に泥だらけ…洗濯で全部落ちんのかな)
透華「何時まで経っても衣のクラスだけは慣れそうにありませんわね」
京太郎「ハハハ。あのクラスは天江先生も一緒になってますからね…」
透華「…それはそれで良いんですの?」
京太郎「そう、ですね…少なくともウチの中では一番雰囲気は良いですよ」
京太郎「毎日お祭り騒ぎになってるから、みんなストレスが溜まらないんでしょうね」
透華「…教育は奥が深いですのね」
京太郎「はい。毎日驚かされてばかりです」
透華「そうですか」
透華「―では私はそろそろ帰りますを」
のよ!?
透華「―では私はそろそろ帰りますわ」
京太郎「園長に挨拶はしなくても?」
透華「三尋木園長にはまた別の機会にでも致します。理事長と言えどこの格好では流石に無礼ですのよ?」
京太郎「では俺からそう伝えておきます」
透華「お願いします」
京太郎「車まで見送りますね」
透華「あら、お優しいことで」
京太郎「処世術ですよ」
ひろえ「ねーちゃーん!」
せーら「バーイバーイ」ブンブン
ゆうこ「またあそぶのよー!」
きょうこ「またきてなー」
りゅうか「次はおみやげもってきてなー」
透華「………癒されますわね」
京太郎「貴方が作った幼稚園ですよ」
透華「そうでしたわね」
カンッ!
キャラが迷子なのよー!
はっちゃん先生と胡桃先生、衣先生と塞ちゃん
ごっこ遊び
すまんね。今携帯で書いてるから誤字が酷いんよ。
ごっこ遊びについてはこちらで勝手に決めさせて貰います。
出したいキャラを安価しないで何時する?―今でしょ!
あーもう。また履歴書の書き直しだし!
今更ながらクラス分け発表します。全部の最初に「主に」を付けて読むこと。
衣&良子クラス(年長)
関西組
菫&健夜クラス(年少)
東京組
京太郎&胡桃クラス(年少)
長野組
まこ&豊音クラス(年長)
東北組+α
初美&霞クラス(年少)
九州組
Q.「なんですこやんは千里山組と最初に遊んでたん?」
A.「遊ぶために借り出された」
Q.「今後クラス(/先生/園児等)は増えんの?」
A.「安価による。増やすも増やさないも安価次第」
Q.「安価は?」
A.「ぜ…ぜったい(震え声)。無茶な安価だったり、スナイプが酷い様だったら随時↓を採用か再安価します」
Q.「エロは?」
A.「キンクリの可能性大(ゲス顔)」
園長は何してんの?
咲も照も年少なんか
>>273
三尋木園長は総括(?)役で全部のクラスに顔を出してる感じ。同じく透華も。
>>274
あの時は大部屋で年長と年少が一緒になって遊んでたってことで。
姉妹がいるなら原作の年齢に関係なく年少と年長に分かれて、その他は1.2年が年少、3年が年長にしてる。
今日は深夜の投稿になりそうです。
せや、今のうちに纏めとけば良いやん!
衣&良子クラス(年長)
セーラ、怜、竜華、洋榎、恭子、由子、
菫&健夜クラス(年少)
淡、絹恵
京太郎&胡桃クラス(年少)
咲、和、優希
まこ&豊音クラス(年長)
白望、エイスリン、塞、春、久、
初美&霞クラス(年少)
小蒔、桃子、憧、穏乃、玄
晴絵クラス(年長)
灼、宥、照
確定してるのはこれで全部かな?
レジェンドごめんよレジェンド。
幼稚園って年中もあるんやないの?
遅れながら>>159
【うちが幼稚園さいk(ry】
ひろえ「今日はうんどうかいや!みんながんばるで!」
きょうこ「わたしはボチボチやってみるわ」
せーら「オレらで年長クラスのいちばんとったるで!」
ゆうこ「のよー!」
とき「みんなウチの代わりにがんばってな」
衣「我が眼中に勝利しか映らぬ!」
衣「勝てばアイス、負ければおやつ抜きであることを忘れるでないぞ?」
きょうこ「そうやん…頑張らな」
ゆうこ「やるっきゃないのよー」
とき「アイスだけもらうのってアリ?」
良子「衣先生、少し落ち着いて」
衣「だがヨシコ、ここで感奮興起しなくてどうする?」
衣「優勝すればアイスだぞ?ハーゲン○ッツなのだぞ??」
良子「しかし先生がするのは殆どバックグラウンドだから頑張り所があまりないような」
衣「………それは本当なのか?」
良子「先月のミーティングでパートも決定してたが…もしかしてフォーゲットしてたのか?」
衣「……そ、そんな訳なかろう!!衣は大人だから居眠りなどしないし、忘れることなどああああ有り得ない!!」
良子(あの日は色々あってフィニッシュは10時過ぎてたからね)」
ピンポンパンポン♪
豊音『午前担当の先生は至急職員室まで――』
ピンポンパンポン♪
健夜「では私がモーニングなんで行ってくる」
衣「うむ!ここは衣に任せてくれ」
衣「そうか…先生は出れないのか」
衣(´・ω・`)ショボーン
…。
……。
…………。
……………………。
<かけっこ>
健夜「位置について、よ~いドン!」パァン
せーら「うりゃああああ!!」ダダダダダダ
しずの「まけないよ~!」ダダダダダタ
ゆうき「いいとこ見せるじぇ!」ダダダダダタ
こまき「ま、まってくださ~い」トテトテトテ
せーら「俺がいちばんやでー!」
衣「よくやったセーラ!初戦を白星で飾れるとは大したものだ」
せーら(*´∀`*)ニヘラ
<借り物競争>
りゅうか「えっと…」ゴソゴソ
りゅうか「―これ!」バッ
つ【大事なもの】
りゅうか「フンフム………これやったら」
とき「―で、わざわざ保健室にまでうち呼びに来たん?」
りゅうか「うん。だってときはわたしの親友やもん!大事にきまってるやん」
とき「…………」
とき(/ω\*)ハズカシーィ
りゅうか(o´艸`)クスクス
衣(最下位だったけど何も言えない空気になってしまった)
<大玉転がし(年長のみ)>
ひろえ「よっしゃ!うちの出番やな!みんな行くでー!?」
ゆうこ「いくのよー!」
きょうこ「わたしなりに頑張るわ」
雅恵「洋榎~!がんばりや~!!」
ひろえ「オカンみといてな!幼稚園さいきょうになったるから!」
きぬえ「おねーちゃーん!がんばってなー」
衣「皆の者!心して掛かれぇ!!!」
ひろえゆうこきょうこ「「「はーい!!!」」」
…。
……。
…………。
……………………。
咏「みんなお疲れ~。結果発表するぜ~」
咏「第三位は弘世んとこのクラス。年少のわりには頑張ったんじゃね?知らんけど」
菫「まあ頑張ったほうじゃないか」
あわい「むぅ…来年はまけないもんね!」
健夜「そうだね、来年はもっと頑張ろっか」
きぬえ「せやせや!次はゆうしょーしたんねん!」
咏「はい次~。第二位は染谷のクラス」
咏「私としちゃがんばったで賞くらいはあげたいけど無理なんだよね~」
まこ「まあ運がなかったと思っとくかの」
豊音「僅差だからちょ-悔しいよー」
えいすりん「クヤシイ!モッカイシヨ」
しろみ「ダルいからパスしていい?」
塞「今日はもうおしまいだから無理だよエイスリン」
はる「お昼にいっぱい食べれたからなんでもいい」ポリポリ
ひさ「さいごは優勝でおわりたかったわね」
咏「じゃあ最後。一位は天江んとこのクラス~」
咏「お前らだけなんかやる気がすごくね?」
衣「やったぞ!衣たちが優勝だ!」
ひろえ「よっしゃあ!うちが幼稚園さいきょうなんや!」
きょうこ「普通にうれしいな」
ゆうこ「やったのよー!」ピョンピョン
とき「おお。ねて起きたら勝っとった」
りゅうか「ア・イ・ス!ア・イ・ス!」
せーら「チョコあるかな?ないんやったらオレバニラな!」
カンッ!
愛宕ネキごめんなさい。
健夜「では私がモーニングなんで行ってくる」→良子「では私がモーニングなんで行ってくる」
最初すこやんで書いてたのモロバレですやん。
>>278
せやったっけ?二十年近くも前やからおっちゃんわかんねぇ\(^o^)/
あとアラチャー2年生だっての。sssのクラスに変更オナシャス。
【園児より園児その2】
初美「今日は何して遊ぶですか?」
さえ「おみせやさんごっこがいい」
胡桃「なら私がお客さんします」
衣「では衣が店主の役をしよう」
初美「それははっちゃんが狙ってたですよー」
さえ「わたしもおみせの人したい」
胡桃「二人ともここは子供に譲りなさい」
衣「なにをー!衣が一番年下なんだからここは衣に譲るべきだ」
胡桃「それメタ!」
初美「はっちゃんだって塞には負けられないんですよー」
初美「もう負けませんよー?」
さえ「ふぇぇ…ごめんなさぃ」
胡桃「それもメタ!」
胡桃「全く、二人は先生なんだから我慢しなさい」
胡桃「ほらサエは店員さんよろしくね」
さえ「うんわかった!!」
衣初美「「ぐぬぬぬ……」」
胡桃「……はぁ」
胡桃(もう充電切れそうなんだけど)
…。
……。
…………。
……………………。
胡桃「すみませーん。スコップありますか?」
さえ「スコップはにひゃく円です」
胡桃「えーっと、じゃあこれで払います」つビー玉
さえ「わー!綺麗だね」キラキラ
胡桃「ふっふっふー。なんたって胡桃コレクションだからね」
胡桃「職員室にまだあるから後で見に来る?」
さえ「いいの?やったー!」
衣「ここがサエの店か?」
さえ「いらっしゃいませー」
衣「ふむ……衣はこれとこれが欲しい」
さえ「はい。ごひゃく円です」
衣「釣りは要らんぞ」つ葉っぱ
さえ「ありがとうございましたー」
衣「ビー玉か……おもしろい」
初美「お邪魔しますー」
さえ「いらっしゃいませー」
初美「お札はありますか?」
さえ「おふだ?…えっとおふだおふだ……おふだ?」
初美「お札ですよー」
さえ「えっと、えっと……」オロオロ
さえ「……ごめんなさい。おふだはないです」ジワッ
初美「ななななんで泣きそうになるですか?!」
カンッ!
安易なメタに走ってスマンな。
次>>296(キャラ+お題)
そんなに哩先生がみたいなら書けば良いじゃない(ニッコリ)
再安価>>301
久 衣
おしゃまな久とたじたじな衣先生
え?中学生編書いてくれるって?(難聴)
これで残るは社会人編だね(ゲス顔)
【大人な子供と子供な大人】
ひさ「天江さん天江さん」
衣「どうかしたかヒサ」
ひさ「天江さんっておけしょうしないの?」
衣「化粧か?衣には難し……じゃなくて衣にそんなものは必要ない」
ひさ「じゃあいつもどんなお手入れしてるの?やっぱりけしょうすい?」
衣「だから衣は化粧はしないと―」
ひさ「―だからけしょうすいよ!」
衣「それは化粧とどう違うんだ?」
ひさ「えっと…お風呂あがりにつかったり?」
衣「風呂上がりか…衣はすぐ寝るからそういうのは分からん」
ひさ「ってことは何もしないでそのお肌なんだ。へー」ジロジロ
衣「ヒサはそんなことを気にする齢ではないであろう?」
衣「衣の経験上、あと二十年は問題ないはずだ」
ひさ「それは天江さんだけだと思うけど…」
ひさ「あ、そうだ。しがいせん対策はどんなのしてる?日焼け止めはどれつかってるの?」
衣「ん日焼け止め?そんなもの必要ないのではないか?」
衣「ハツミも使ってないと聞くし衣は使っていない」
ひさ「わたしは肌がよわいから必要なのよねー」
衣「???」
衣「ヒサの話はつまらん。もうこの話は終わりだ」
衣「いいからなわとびするぞ?今日はあや跳びに挑もうではないか」
ひさ「やれやれ、つきあってあげますか」
カンッ!
宮永、愛宕姉妹
ないのか
妹自慢をしあう姉ふたり
【姉のぷらいど!】
さき「おねーちゃーんまってー」
てる「さきおそい」
ひろえ「えらいつめたいねーちゃんやなー」
てる「むっ」
きぬえ「ちょっ、お姉ちゃん?いきなりどうしたん」
ひろえ「いやな、せっかくついて来とる妹を待たんとかゲスいなって」
きぬえ「せやかてお姉ちゃんもにたようなもんちゃうん」
てる「そのはなし気になる。きかせて」
ひろえ「ちょっ、ま、あんた!しゃべったらアカンで」
きぬえ「えっとな、きのうのことやねんけどな、ばんご飯がなから揚げやってん」
きぬえ「そんでな、いただきますした後な、お姉ちゃんがな、ウチのお皿からから揚げぬすんでん」
てる「いもうとのから揚げとるなんて姉しっかく」プークスクス
てる「でもわたしは違う。そんなことしない」フンスッ
さき「おねぇちゃんはからあげじゃなくてシュークリームだもんね!」
ひろえ「なんやあんたも大概やな」プークスクス
てる「むっ。さきはひとこと多い」
さき「でもね!さきの代わりにぎゅうにゅうのんでくれたりするからおねえちゃん大好きだよ」
てる「あねとしてあたりまえ」ドヤァ
ひろえ「くっ……きぬ!あんたからもお姉ちゃんの良いとこ言ったり!」
きぬえ「えぇ…そんなん急にいわれても困るわ」
ひろえ「でもこの二人には負けたくないんや」
きぬえ「えっと………あっ」
きぬえ「おでんの日はぜったいにちくわくれるとこ!」
てる「なかなかやる」
ひろえ(ごめんきぬ。それお姉ちゃんがきらいなだけやねん)
きぬえ「あとは……体はってわらかしてくれるとことか!」
てる「ぐぬぬ…」
さき「みたいみたーい!」
ひろえ(ちゃうねん。うちかて体はりたくないねんて)
きぬえ「あといっしょに遊んでくれるとこ!」
さき「でもおねえちゃんはさきに絵本よんでくれるもん!おんなじだもん」
てる「た、たまたまわたしもよみたかったから…」テレテレ
ひろえ「う、うちかてたまたまきぬとあそびたかっただけやし?」
ひろえ「意味なんてないし?」
カンッ!
一個前でオチついてたやないか(懺悔)
マエニモコノアンカミタゾ……
次>>324(お題+キャラ)
【ごうほう】
胡桃「でさ?父兄からは『かわいいねー』って言われるしさ」
胡桃「大人として見なさいよっ!って感じ!!」
京太郎「すいませーん。フライドポテト追加で。あと生2つも!」
胡桃「そりゃあさ?トヨネにカスミにスミレっていう若くて美人所が揃ってるよ?」
胡桃「スコヤとヨシコっていうお姉さん枠も揃ってるよ?」
胡桃「だから比較するのも仕方ないと思うんだけどさ、」
胡桃「イコール私が子供にはならないでしょ!?ねぇ須賀君?」バンッ
京太郎「そりゃ焼酎呷ってる子供がいたら俺通報されますよ」
胡桃「だよね?おかしいよ絶対」
京太郎(でもこの人男と二人で飲んでるってのに意識してないんだよな…)
胡桃「あとさ、たまに休みの日に出歩いてたらさぁ…」
胡桃「お店の人に『君、中学生?部活は?』って声かけられるの!」
胡桃「私はもう大人だぁぁぁああ!!!!」バンバンバン
京太郎「鹿倉さん鹿倉さん。大変うるさくなっています」
胡桃「うるさい今日は無礼講!」
カンッ!
キャラ崩壊ェ……
すこやん 京太郎
京太郎、すこやんの看病にあたる
そろそろ本格的に寝オチかましそうなんで今日はここまで。
こんな時間までおっさんの自慰につきあってくれて感謝。
なんだかんだでみんなすこやん好きなんや。
【頑張れすこやん!】
健夜「…頭痛い」ガンガン
健夜「昨日飲み過ぎたからかな……いたたた」
健夜(今日が休みでよかったよ)
ピンポーン
ハーイ!アラアラ、アナタハタシカ…
小鍛治母「健夜~お客さんよ~」
健夜「はーい。ちょっとまっててー」
健夜(休みの日に誰だろ。こーこちゃんかな?)
…。
……。
…………。
……………………。
健夜「お待たせしまし………ん?」
健夜(まだ酔ってるのか居間に須賀先生の姿が見える)
京太郎「休日なのにすいません。俺ん家じゃ広さ的に厳しくって」ハハハ
健夜「あっ。ああ~そう言えば今日だったね」
健夜(今日は須賀先生とお遊戯会用の飾り付けを作るって話だった)
健夜(…………ハズ)
健夜(よりにもよって二日酔いの日になるなんてついてないなぁ)
京太郎「それで家から色々資料を持ってきたんですけど……」ガサゴソ
健夜「…………」
健夜(どうしたものやら)
京太郎「あの先生?」
健夜「は、はい!」
京太郎「さっきからボーっとしてますけど体調が悪かったりしましたか?」
健夜「えっとね?実は二日酔いだったり……します」
京太郎「またいつもの飲み会ですか…」
京太郎(ウチって酒盛り好きだな~)
健夜(ただみんなで愚痴を零してるだけとは言えない雰囲気)
京太郎(そして俺は一度も誘われなかったりする)
健夜(仕事仲間とは言っても男の人に聞かせられない話もしてるから誘いたくても誘えない)
京太郎「でしたら小鍛治先生は休んでて下さい」
京太郎「ある程度なら俺一人でも出来そうなんで」
健夜「えっと…じゃあお願いします」
健夜(…年上として情けないかも)
京太郎「あ、でもやり方とかは教えてくれると助かりますんで」
健夜「それくらいなら」
京太郎「ありがとうございます。じゃあ水貰ってきますね」
健夜「おおお願いします!」
健夜「どうしよう」
カンッ!
これ以上は長くなり過ぎるんやて
シロ、小蒔、漫
みんなでひなたぼっこしてみんなで抱きまくら川の字
かわいいよまこかわいいよ
【姫様チャンス!】
しろみ「………zzz」
すず「どういうことよこれ」←抱きまくら状態
すず「こせがわさーん、おきてるー?」
しろみ「……zzz」ギューッ
すず「アカン。これ本気で寝てますわ」
すず「あそびに行きたいのに離してくれへんし、どうしよ」
こまき「もうふ……もうふ…」トテトテ
すず「あ、じんだいさん。ちょっと手伝って欲しいことが…」
こまき「…もうふあった」ゴソゴソ
すず「あんねんけど……」
こまき「…しろちゃんもおやすみー」
すず「うわぁ…マジですか」
こまき「……zzz」スヤスヤ
すず「………」
しろみ「…zzz……んぅ…おんぶして…」ゴロゴロ
こまき「……おとーさま、こまきは………zzz」ニヘラッ
すず「どうしよ」
ひろえ「すーずー!遊ぶでー」
カンッ!
色々と察してくりゃれ(投げ遣り)。
初めて1レスで終わって感動した。やったね!
次は>>364(キャラ+お題)
すこやん、優雅な実家暮らしの休日
どんだけすこやん好きやねん
あと(さっきから『…』連発して)スマンな
【すこやんの朝は早い】
すこやんの朝は早い。
母親よりも早く新聞を見るために6時半に起き、その日の夜に見る番組を予約することに始まり、ネットオークションの動向を確認するのが彼女の日課だ。
健夜「あ~これ先週見てなかった」
そうと決まれば彼女の行動は早い。居間のテレビ周辺機器からBDを取り出して自室のPCに入れ替える。
優雅な時間の始まりである。
健夜「―あ、お昼にアマ○ンから荷物くるから着替えなきゃ」
たかが配達されど配達。最近話題の○川男子なる配達員の記憶に残るべく、特に外出の予定もないのに着替えることにしたアラサー。
藁をも縋るとはこのことか。
しかし現実は無情であった。
○川おっさん「お届けものでーす」
健夜「……どうもご苦労様です」
彼女の住む地域を担当しているのは中年の男性なのだ。
(次来る時は…!)と何度念じても異動はない。
この中年ても今回で7度目の顔合わせであった。
カンッ!
地の文って難しいね(小波感)
京太郎と健夜、レジェンド、三尋木
女子会に参加させられた京太郎
じゃあ安価↓の女子会で。
風呂ってくるっす。
おっちゃんからの質問。
Q.『もっとキャラとお題が合体した安価を出すべきですか?』
(どっちにしろ似た話になるなんて)言えない
【京ちゃんは執事】
京太郎「ハァ…ハァ……」
咏「おー早かったな須賀」
健夜「すごい。電話してから10分も経ってない」
晴絵「なーんだ。賭けは私の負けか」
男A「いぇ~い俺らの勝ち~」
男B「俺らが勝ったから王様ゲームだね」
京太郎「あのせ、説明、お願いします」
咏「ん~?人数合わせかな」
男B「須賀さんでしたっけ?なんかすいませんね」
男A「わざわざ急いで貰っちゃっみたいで」
恒子「にしてもすこやんの知り合いに男がいたとはね~」
健夜「わ私だって男の人の連絡先くらい知ってるよ!」
えっ、女性側の数合わせじゃないのか……
男C「まあなんでも良いや。面子も揃ったことだしさ」
男ABC「「「いざ王様ゲーム!!」」」
京太郎「まあ何でも良いか」
京太郎「今から注文しますけど何か一緒に頼みますか?」
京太郎「ちなみにビールの人は」
晴絵「はい」
男B「俺も」
男C「じゃあ俺もお願いします」
健夜「あ、私も」
咏「私はワインで。赤な」
男A「俺も三尋木さんと一緒ので」
恒子「私はいいや」
京太郎「分かりました。―すいませーん。ビール4つと赤ワイン2つと烏龍茶1つお願いします」
…。
……。
>>384
元々は男4女4だったけど男Dが来られなくなった→須賀が都合つくって→じゃあそいつ呼ぼうぜ
ってな体で。
…………。
……………………。
全員『王様だーれだっ!』
咏「私か」
京太郎(ちょー怖いよー)
咏「まあ手堅く…一番と五番がアドレス交換で」
恒子「おうおう!どいつだー?」
男B「はいはーい。俺が一番でーす」
健夜「あとは五番か…誰?」
男C「……はい」
男A「ちょっwwwお前らもう知ってるだろwww」
咏「もうちょい空気読もうぜ」
男B「え?!俺らの所為なの!」
…。
……。
…………。
……………………。
男C「俺だってさぁ、出会いが……zzz」
男A「今日はホントにごめんね。こいつ潰れちゃったら朝まで起きなくてさ」
恒子「まあドタバタしちゃったし今日は運がなかったってことかな」
恒子「すこやん、また一歩生き遅れたね。ドンマイ」ポンッ
健夜「まだ大丈夫だよ!」
晴絵「それにこっちもね…」
咏「なんだよー酒もっと持ってこいよー」ケラケラ
京太郎「三尋木さんがすっかり出来上がっちゃいましたしね」
男B「まあまた機会があったらその時はよろしくね」
京太郎「ええ。その時はまたお願いします」
男A「じゃあ俺ら家反対なんで帰るわ」
京太郎「なら俺タクシー呼んできますね」
咏「すーがー。お前車もってねーのかよ」ケラケラ
京太郎「もってないですよ」
京太郎「ほら三尋木さん。みなさんと一緒に家まで送りますんでしっかりして」
京太郎「確か家近所でしたよね?」
晴絵「なあ小鍛治さん。あのスクーターって…」
健夜「うん。須賀先生が通勤で使ってるやつだね」
晴絵「どうすんだろあれ」
カンッ!
おっちゃんの中で京ちゃんは幹事ってイメージ。あと鋼の理性持ち。
つぎー
>>391(キャラ+お題)
>>342の続き
すこやん三連チャンやないかーい。
おい哩姫推しの人はどうした?
おっちゃんのパパ様と同じく風邪ひいたんか?
【負けるなすこやん!!】
京太郎「……」チョキチョキチョキ
健夜「あ、須賀先生そこは一度折り目をつけてからの方が良いよ」
京太郎「そうなんですか?やってみます」
京太郎「……」チョキチョキチョキ
京太郎「ホントだ切りやすくなった」
健夜「ネットの受け売りなんだけどね……いてて」ガンガン
京太郎「別に無理して起きてなくて構いませんよ?」
健夜「でもそれじゃアドバイスが…」
京太郎「生きた意見が聞けないのは痛手ですけど最悪ネットがありますし」
健夜「えっと……じゃあソファで寝てるから、何かあったら教えてくれる?」
京太郎「はい。それではおやすみなさい」
…。
……。
…………。
……………………。
「じ…ん、こ……さん」トントン
京太郎「小鍛治さん」トントン
健夜「………」ボーッ
京太郎「もうお昼ですよ」
健夜「―え?そんなに寝てた!?」
健夜「あたたたた……」ズキズキ
京太郎「まだ辛いですか?」
健夜「うん。朝よりはマシなんだけどね」
京太郎「そうですか。ちなみに食欲は?」
健夜「風邪とは違うからあるけど……ご飯どうしよっか」
京太郎「それなら台所は勝手に使って良いと言われてたんで簡単なうどん作っておきました」
京太郎「今温めてくるんで寝ててください」バタバタバタ
健夜「あ、ありがと」
健夜「あれ、確かここ私の家だよね?」
カンッ!
続きを読みたくば『まこちゃんか(ry』と書くように(ゲス顔)
すこやん教科
憧 穏乃 玄 京太郎
仁美 春 尭深
たかみー、パソコンを操る
【パソコン教室】
京太郎「えっと来月の行事は……っと」カタカタ
京太郎「お誕生日会と地域の催しとあと飼育小屋の掃除か」
たかみ「……」クイクイッ
京太郎「ん?どうした尭深」
たかみ「それやってみたい」
京太郎「それってパソコンのこと?」
たかみ「うん。さわりたい」
京太郎(急ぐような仕事もないし良いか)
京太郎「よし、じゃあおいで」ポンポン
たかみ「わかった」ヨジヨジ
京太郎「じゃあ尭深、『S』を押してくれるか?」
たかみ「えっと『えす』…『えす』……」キョロキョロ
たかみ「あった」ッターン!
京太郎「すごいな尭深!年少さんなのにもうアルファベットが読めるのか」
たかみ「少してれる」ズズッ
京太郎「……尭深、何飲んでるのかな?」
たかみ「おちゃ。水筒にいれてもってきた」フンス
京太郎「間違ってもパソコンの上に零さないように」
たかみ「がんばる」ズズッ
京太郎(……不安だ)
はる「………はるもしたい。かわって」
京太郎「春もか?そうだな…」
京太郎(年長だし尭深よりは安心か)
京太郎「分かった。じゃあ尭深は交代な」
たかみ「あとちょっと……」プルプル
たかみ「んしょっ」ッターン!
たかみ「まんぞくした」ツヤツヤ
京太郎「そこまでしてエンターを押したいのかお前は…」
はる「まんぞくしたなら代わって?」
たかみ「わかった」
…。
……。
年齢逆転してんの?
>>413
原作2年生以下は年少。3年生は年長。
姉妹がいる場合は学年に関係なく姉が年長、妹が年少。
京太郎「じゃあ春には尭深より難しいのをしてもらおっかな」
はる「なんでもこい」
京太郎「じゃあ漢字の変換をお願いしようか」
はる「わかった。お家でべんきょうしてるから得意」ドヤァ
京太郎「春は偉いなぁ」ナデナデ
京太郎「じゃあ早速!」
【かいぎ】
はる「…」カタッ
【懐疑】
はる「おやまがないから違う」カタッ
【会議】
はる「おやまがあるこれ」ッターン
京太郎「お山って冠の『ひとがしら』のことか」
京太郎(つか懐疑て…何でこんなの変換したんだっけ)
あ、ごめん。はるる三年生と勘違いしてた。ちょい書き直すから待ってて。
はる「………はるもしたい。かわって」
京太郎「春もか?そうだな…」
京太郎「春が交代って言ってるけどどうする?」
たかみ「あとちょっと……」プルプル
たかみ「んしょっ」ッターン!
たかみ「まんぞくした」ツヤツヤ
京太郎「そこまでしてエンターを押したいのかお前は…」
はる「まんぞくしたなら代わって?」
たかみ「わかった」
京太郎「そんであっさり退くんだ」
…。
……。
京太郎「じゃあ春には尭深より難しいのをしてもらおっかな」
はる「なんでもこい」
京太郎「じゃあ漢字の変換をお願いしようか」
はる「わかった。お家でべんきょうしてるからけっこう得意」ドヤァ
京太郎「春は偉いなぁ」ナデナデ
京太郎「じゃあ早速いくぞ?」 カタカタ
【かいぎ】 パッ
はる「んー?」カタッ
【懐疑】 パッ
はる「おやまがないから違うとおもう」カタッ
【会議】 パッ
はる「おやまがあるからたぶんこれ」ッターン
京太郎「お山って冠の『ひとがしら』のことね」
京太郎(つか懐疑て…何でこんなの変換したんだっけ)
はる「よゆう」ポリポリ
京太郎「春、キーボードの上で黒糖を食べちゃいけません」
京太郎「キーボードが壊れるから」
はる「はーい」スタッ←着地
はる「たかみも食べる?」つ黒糖
たかみ「ありがと。お返しにおちゃわけたげる」つ茶
はる「これおいしい」ズズズッ
たかみ「こくとうもなかなか」ポリポリ
京太郎「入れ替わっても大差ねー」
ひとみ「なんかおもしろそうなんやっとるけん、やってみたか」チューチュー
京太郎「仁美もか。春たちもお茶会してるし大丈夫か」
ひとみ「ほんじゃしつれいして」ヨジヨジ
ひとみ「……」チューチュー
京太郎「パソコンの前では飲まないでくれるかな?」
ひとみ「これなかったらおちつかんと」
京太郎「ああそうですか」
京太郎(まあ年長だから大丈夫かな?)
京太郎「よっし。じゃあ仁美も漢字でいいな?」
ひとみ「よかよか」
京太郎「じゃあちょっと難しいけどこれな」カタカタ
【ついで】
ひとみ「んん?」カタッ
【序で】
ひとみ「これなんて読むと?」チューチュー
京太郎「ついでのままだよ」
ひとみ「でもふたつしか字がないばってん。『い』はどこいったと?」
ひとみ「かくれんぼたい?」
京太郎「あ、ちょっ!そんな身体を乗り出すなって」
ひとみ「んー?どこいったと?」チューチュー
ポロッ
京太郎「あっ」
ひとみ「あっ」
カンッ!
長ぇ…
九州の人、適当に方言かいてごめんなさい。
次>>425(キャラ+お題)
照、咲、京太郎でオママゴト
エインスリン アラフォーを敵視
【わたしが、わたしこそが!】
てる「せんせい。シンデレラごっこしよ」
さき「しよ!京ちゃんは王子さまやくね」
京太郎「シンデレラごっこて」
京太郎(まあ演劇もどきとでも考えとくか)
京太郎「いいぜ。やろっか」
さきてる「「やたー!」」
京太郎「じゃあシンデレラ役は誰がやるんだ?」
てる「もちろんわたし」
さき「だめ!さきがやるの」
てる「いくらおねぇちゃんでもこれだけは譲れない」ギュルルルルル
さき「でもお姉ちゃんはお姉ちゃんでしょ?」
さき「だったらお姉ちゃんは(いじわるな)お姉ちゃんやくをするの!」ゴッ!
京太郎「んな無茶苦茶な…」
てる「………」
京太郎「あの、照?」
てる「じゃあ………いらない」ボソッ
さき「ふぇ?」
京太郎(なんか怒ってらっしゃる?!)
てる「じゃあわたしに妹なんていないもん!」
てる「だからお姉ちゃん役なんかしないもん!!」
さき「いるよ!?さきがお姉ちゃんも妹だよ!」
てる「しらない!てるはお姉ちゃんじゃないからシンデレラ役するんだから!」
さき「うわああああぁん!おねーちゃんのばかーっ!」ダッシュ
てる「ふんっ!さきなんて知らないもん」
京太郎「あ~あ」
京太郎(どうしたもんやら)
カンッ!
確かどっかのssでもこんなんあったような……ゴメンナサイ。
胡桃が照と咲に女を説く
安価出揃ったところで今日は終了。
みんなが読みたいようなの書けてるか不安だけどもうしばらく頑張ってみようと思います。
みんなお休みー!
今日は無理そうなんでその報告だけしておきます。
次のタイトルは【胡桃レクチャー】の予定。
帰ってこれたでー。
【胡桃レクチャー】
さき「くるみせんせーおしえてー」
胡桃「サキ?えっと、なにかな?」
てる「あのね、ころも先生がいってた『大人』ってどういうことなの?」
胡桃(私が知りたいくらいなんだけど)
胡桃「んーと、じゃあ先生が思う『大人』で良い?」
さき「いいよ!」
てる「わくわく、わくわく」
なぜか興奮してきた
胡桃「みんなに優しくて」
さき「やさしくて。それから?」
胡桃「頼りになって」
てる「たよりになる…フンフム」
胡桃「一緒にいて安心出来る人のことかな」
胡桃(あっ。ひょっとして自分に当て嵌まること言っちゃった?!あーどうしよ)アワアワ
さき「んー?あんしんできるってどういうこと?」
胡桃「そ、そうだね…お話してると笑顔になるってことなんじゃないかな?分からないけど」ドキドキ
胡桃(子供相手に何しちゃったんだろ私…)
てる「―それならわたし知ってるよ!」
胡桃「―っ!そそそそうなんだ!?へー、凄いね」
さき「さきも知ってるひと?」
てる「うん。だって幼稚園にいるもん」
さき「誰なの?」
胡桃(あーこれはちょっとどころかかなり恥ずかしいなぁ)テレテレ
てる「それはね、」
胡桃「………」ゴクリッ
てる「京太郎せんせいだよ!」
胡桃「嫌だなーテルはーもう…………………」
胡桃「えっ?キョウタロー?」
さき「あ、そっか!」
さき「京ちゃんと遊ぶとぜったい楽しいもんね」
てる「うん。それにお菓子もくれるよ」
京太郎「照~呼んだか~?」
てる「あ京太郎せんせいだ!」ダキッ
さき「きょーちゃーん」ダキッ
京太郎「はあ?二人していきなりどうしたんだよ」
さき「京ちゃんは大人だねってくるみ先生とお話してたの」ギューッ
てる「胡桃先生はものしり。すごい」ギューッ
胡桃「……………」
胡桃「―フンッ!」ゲシッ
京太郎「いってぇ!?」
京太郎「いきなりどうしたんですか鹿倉先生!?」
胡桃「いいから!黙って!蹴られてて!」ゲシッ ゲシッ ゲシッ
胡桃「あーもう恥ずかしいなぁ!!」
カンッ!
京ちゃん殆ど出てねェ………
>>445
??「なんじゃアレか。お前さんはキンクリをご所望のようじゃの」
午後なのに嘘ついてサーセン。
なんでもはしないけど安価するから許してください。
次
>>452キャラ(1~4人)
>>455お題
かおりん京太郎
児童らしく遊ぶ二人
【やっぱりビギナーズラック】
かおり「せんせー。ポーカーしませんか?」
京太郎「そうだな…雨で外じゃ遊べないし」
京太郎「よし、やろうっか」
かおり「やったー!」
かおり「じゃあくばるね」
京太郎(なんでポーカーなんだろう。普通はババ抜きなんじゃね?)
京太郎「それじゃあお願いします」ペコッ
かおり「おねがいしますっ」ペコッ
京太郎「えっと手札は……っと」
京太郎(5と9がペアか。まあこんなもんだよな)
京太郎「二枚交換します」スッ
かおり「どうぞー」
かおり「じゃあかおりは三枚かえます」スッ
京太郎(おっ?フルハウス狙いだったけどスリーカードじゃん)
京太郎(………って待て待て。何幼稚園児相手に本気になってんだよ俺)
京太郎(交換は3回までらしいから、次でツーペアくらいに落ち着けとくか)
京太郎「もう一回替えます」
かおり「どうぞー」
京太郎(よしよし。狙い通りツーペアだ)
京太郎「佳織はもう替えないのか?」
かおり「うん!おとーさんに教えてもらったつよーいのになったからもう替えないの」
京太郎(多分強くてスリーカードなんだろうな)
京太郎「それじゃあ……いくぞ?」
京太郎かおり「「しょうぶ!」」
京太郎―5と9のツーペア
佳織―ダイヤのフラッシュ
京太郎「ファッ!?」
かおり「えっと…ギリギリでかおりの勝ち?」
京太郎「余裕で佳織の勝ちだよ(震え声)」
…。
……。
…………。
……………………。
かおり「やったー!また勝ったー!」
京太郎(ヤヴァイ…これで八連敗だ…)
京太郎「じ、じゃあそろそろ本気出そっかな…」
かおり「え?まだほんきじゃなかったの?」
京太郎「もももももちろん。先生ホントはもっと強いし」
京太郎(実際は5戦目から加減してなかったりする)
京太郎「じゃあ次行くぞ!」
かおり「ぜったい負けないよ!」
京太郎「二枚交換で」スッ
かおり「じゃあ四枚交換するー」スッ
京太郎(またか)
京太郎(いや落ち着け京太郎。今は手札のことを考えるんだ)
京太郎(ほう…9~Kのストレートか。悪くない)
京太郎「それじゃあ勝負だ!」
かおり「まけないよー!」
京太郎―9~Kのストレート
佳織―2~6ストレートフラッシュ
京太郎「」
かおり「あー数字は先生のほうがおおきいからまけちゃった」
京太郎「」
かおり「やっぱり先生はつよいんだね!」キラキラ
京太郎「」
カンッ!
園長と菫霞京太郎
婚期の話
【婚期の話】
咏「なあ須賀ー。お前って彼女いんの?」
京太郎「―ぶっ!?ゲホッゲホッ」
京太郎「いいいきなりなんですか園長!」
咏「いやな、父兄から『独身の男が~』ってな感じのクレームが来てさ」
咏「私としちゃどうでも良いんだけど、それとは別に興味が沸いたってところ。知らんけど」
京太郎「お恥ずかしながらいませんよ。今までだっていたことありませんし」
霞「へぇ~なんか以外ね。もしかして全部遊びだったりする?」
京太郎「石戸先生まで悪乗りして…」
京太郎「残念ながらそんな下衆い真似はしたことありませんよ」
菫「でもその割には女の扱いに慣れてないか?」
咏「あー確かに確かに。須~賀~吐~け~よ~」
京太郎「それは…一時期執事の真似事してたからじゃないですかね?」
京太郎「あと高校で女子ばかりの部活に入ってたからとか」
霞「執事って言っても女性だけを相手にする訳じゃないでしょ?」
菫「一体何を隠しているんだ?」
京太郎「何も隠してませんって」
咏「あ、ついでだから二人にも言っとくわ」
霞「なんでしょうか」
咏「父兄から似たようなクレームが来てんの。『独身の女が~』って」
菫「教育者が未婚でも既婚でも変わらないのでは?」
咏「いやいや。私は知らんし」
京太郎「まあ話の流れで聞きますけど、お二人は彼氏とかいるんですか?」
菫「……私は女子校出身だからな」メソラシ
霞「私はそういうのに厳しい家庭だったから…」メソラシ
咏「お前ら人のこと言えねー」ケラケラ
京太郎「ちなみに園長は?」
咏「んー?わっかんねぇ」
京太郎「自分のことでしょうが」
咏「まあ実家からの催促が酷くならない内に結婚はしたいとこだね」
霞「でも職場環境が…ねぇ」
菫「元々女性色の強い仕事なんだ。我慢するしかない」
京太郎(あっ。俺は男として見られてないのね)
咏「二人はまだ時間あるからまだ良い方なんじゃねえの?知らんけど」
霞「そうなんですけど、縁がないと言うか…」チラッ
菫「運がないと言うか……だな」チラッ
霞菫((ただ一歩が踏み出せないだけだったり))
京太郎「??」
京太郎(お茶を汲めばいいのかな?)
カンッ!
安易に好感度弄ってスマンな
ケータイのアプリで四暗刻キター!!初めての役満上がりやで!
だがまだ眠い。
次は>>477(キャラ+お題)
ゆうを非合法的にあっためる
ファッ!?
ゆうじゃなくて宥にやったらあ(錯乱)
【キンクリ】
宥「あったかく…してくれる?」
そんな言葉が最初だったか。風呂上がりですっかり上気した表情が例えようもない程に艶めかしく、ゆっくりとだが確実に京太郎の理性の糸を切断していく。
一時の感情で行為を行ってしまうのは簡単だ。しかしその代償は計り知れないのもまた簡単に想像出来るのも事実。
彼女との距離に比例して京太郎の心臓が暴れ狂う。
そうこうしている間にまた一本。糸が地面に垂れた。
宥「私は……ホントはちょっと怖いけど、京太郎君になら……いいよ?」
普段のおっとりとした雰囲気は形を潜め、そこにいるのはただの女だった。
ぴったりと押し付けられた地肌からは彼女の体温と鼓動が伝わってきて、それで漸く彼女自身も緊張しているのだと思い知らされる。
ドクンッ ドクンッと鳴り止まないのは京太郎も同じではないか。
相手の温もりが欲しいのは本当は自分自身ではないか。
―それらを認めてしまえば後は早かった。
自然の摂理に逆らうことなく唇を軽く何度も重ね、各々が持つ思いの丈を教え合う。
何度も、何度も反芻する度に思いは募っていき、そして臨界を迎える。
唇を離れ次に向かったのはうっすらと朱に染まった首筋。
そこを優しく甘噛みすると宥は文字通り嬌声をか細く上げる。京太郎が唇を離したそこは違った紅に染められていた。
これ以上彼の証しを付けられたくなかった宥は胸元に京太郎を誘(いざな)うことにした。
宥「くすぐったいからダメ」
叱っているのにどこか年上なのを感じさせない口調に余裕を取り戻した京太郎は謝罪にと再び唇を重ねる。
今回のそれは長くて、深いキスだった。
口内を愛撫されつくした宥は執拗な責めに耐えられずに意図せずに座り込んでしまう。
宥「……ぁっ…きょう、たろ……ん…ちゅっ…ぅ…、んぁ…」
覆いかぶさる様に押し倒してからは更に執拗に、粘着とも呼べる責めが繰り広げられた。
歯列に沿って舌を動かし、上唇をやんわりと噛めば宥の瞳は、思考は蕩けきってしまい、最早京太郎のことしか考えられなくなる。
彼女の体感にして30分が過ぎようとした頃。宥の口内を堪能し尽くした京太郎の唇が離され、二人を月明かりに照らされた銀糸が繋いでいるのが強調された。
宥「ハァ…ハァ…」
あまりの快楽に呼吸すらも忘れていた宥が、その遅れを取り戻そうと豊かな胸を揺らして自らを落ち着けようと試みる。
浴衣から覗く胸元にはうっすらと汗が受かんでいて物寂しそうな表情がどこか男心を狂おしい程に揺さぶる。
―つまり、それは今の京太郎にとって蜜よりも甘く、アルコールよりも酔える甘美であり至上のアピールでしかなかった。
宥「ぁ…ダメ……まだ……―ひゃっ」
外気に触れて少し冷めてしまった柔肌にそっと手を伸ばし、最初は丁寧になぞりあげる。
服を着込むことの多い彼女にとっては未知の経験なのだろう。常人のそれよりも感じ方が全く違っていた。
指先で触れているだけなのに。ただ撫でているだけなのに。
そうだと頭では理解していても身体は思い通りになってくれない。彼の優しさが、思いが直接染み渡っていく感覚が『あったか』くて拒むことが出来ない。
宥「もっとぉ…もっと欲しいのぉ」
すっかり蕩けきった女の表情で誘ってしまえば京太郎が抗えるはずもない。
せめてもの情けとして掛け布団を引き込むのがやっとであった。
カンッ!
…………何やってんだ俺
遠足
この場合はお題にキャラを書けばいいんじゃないか?
安価↓
安価把握。
京太郎、ひさ、みほこ、ひろえで遠足ね。
あとタイトルにキンクリって書いたのにキンクリってなくてスマンかった。
【遠足………の道中】
ひさ「すが先生にもつ持って」
京太郎「もちません」
みほこ「じゃあわたしが…」
京太郎「美穂子も甘やかしちゃいけません」
ひさ「ぶーぶー」
京太郎「あとちょっとで着くから我慢しなさい」
みほこ「ごめんね?」
ひさ「いいわよ。みほこが悪いんじゃないし」ジトーッ
京太郎「え何?俺が悪いんだ」
ひろえ「なあなあ先生、でっかいブランコあるかな!?」
京太郎「ブランコはないけど世界一長い(自称)シーソーはあるぞ」
京太郎(遊ぶ上で何のメリットがあるのかは知らんけど)
ひろえ「せかいいち!?それホンマ?」
京太郎「ああ世界一(自称)らしいぞ」
ひろえ「せやったら一番に乗ったるで!先生もいっしょに乗ろな?」
京太郎「おーいいぞー」
ひさ「じゃあわたしたちもお邪魔するわね」
ひろえ「ええで!じゃあついたらすぐ行こな」
みほこ「わかりましたっ」
みほこ「―あっ!あれじゃないですか?」
ひろえ「ホンマや!めっちゃでかいやん!」
ひさ「おー…すごいわね」
京太郎(俺だけでしょうか)
京太郎(思ってたのとは違う。なんか探せば近所にありそうな大きさなんだけど)
京太郎(と感じてしまうのは…)
ひろえ「じゃあ行ってくるからにもつ頼んだで!」ダッシュ
京太郎「あ、コラ!待ちなさい!」
ひさ「わたしのも頼んだわね!」ダッシュ
京太郎「ちょっ!?リュックを投げない!」
みほこ「えっと…えっと…」キョロキョロ
みほこ「せんせいごめんなさい」ペコッ
みほこ「まってくださーい」テッテッテッテッ
京太郎(良い子やで…)
カンッ!
今度こそ清澄麻雀部よ
京太郎先生のお嫁さんになるって喧嘩
(人数制限なんてあってない様な物だとは言えない雰囲気…)
かじゅは園児でよろしい?
【わたしが、わたしこそが!~その2~】
ももこ「京太郎せんせー胡桃せんせー」トテトテ
ももこ「せんせーもいっしょに遊ぶっす」
かじゅ「今日はおままごとをしようと思う」
胡桃「ちょっと待っててね」
京太郎「でしたら先に行ってますね」
胡桃「うん。すぐ行くから」
…。
……。
…………。
……………………。
ももこ「だめっす!これだけは譲れないっす!」ギューッ
かじゅ「私だってゆずれない!」ギューッ
ももこ「でもでも、昨日もおかあさん役やってたじゃないっすか!」
ももこ「今日くらいかわってほしいっすよ」
かじゅ「ヤっ!きょうも私がやるんだ」
胡桃「……何してるのこれ」
京太郎「いやぁ、なんかどっちがお母さん役をやるのか言い合ってるみたいでして」
胡桃「もう、喧嘩になってるんだから止めなさい」
京太郎「面目ない…」
胡桃「こーらー!喧嘩するんだったら遊んであげないよ?」
かじゅ「でもももこが…」
ももこ「ゆみちゃんが…」
胡桃「だってもでももなーい!」
胡桃「まったく…ゆみちゃんはお姉さんなんだから今日は我慢しなさい」
胡桃「桃子ちゃんも、年少さんだからって我が儘ばっかり言わない!」
かじゅもも「…はーい」
京太郎「―そうだ。そうだよ!」
胡桃「須賀くんどうかした?」
京太郎「鹿倉先生。あなたがお母さん役をしてください!」
胡桃「えぇ…私がするの?」
かじゅ「だめだっ!」
ももこ「ぜーったいにダメっすよ!」
ももこ「胡桃せんせーはいっつも京太郎せんせーといるじゃないっすか」
かじゅ「ひとりじめはよくない!」
胡桃「ひ、独り占めってそんなことないよ!」
ももこ「とにかく胡桃せんせーがお母さんなのはみとめないっすよ」
京太郎「ハハハ……どうしましょっか?」
かじゅ「胡桃せんせーがお母さんするくらいなら私がやる」
ももこ「いーや。モモがするっす!」
胡桃「あーもう!喧嘩しない!」
てる「京太郎せんせい」クイックイッ
京太郎「照か。どうかしたか?」
てる「あのね、お母さん役ね、」
てる「わたしがやったげる」フンス
京太郎(ま、これが一番荒れないかな…?)
京太郎「じゃあお願いしようかな」
てる「わかった」
てる(ぎょふのり…せいこう)ニヤリ
てる(でもどうして『のり』なんだろう)
カンッ!
筆が進まねぇ…
>>520(キャラ+お題)
教師陣と園長で報告会みたいな
【驚くほどに真面目】
咏「んじゃまとっとと報告してくれ」
咏「まず年長クラスから頼むわ」
衣「じゃあ衣から言うぞ」
衣「衣のクラスはだな、先週遅刻した回数は1回だった」
衣「しかし通院という大義名分があったので問題ないであろう」
衣「あと言っておかねばならぬことは備品くらいか」
衣「備蓄の折り紙が少なくなっているのでそろそろ買い出しに行かねばならぬみたいだ」
咏「はいよー。用務員に頼んどくわ」
まこ「じゃあ次はうちのクラスの報告じゃな」
まこ「うちのクラスで先週休んだ者はおらんかったな」
まこ「途中で体調を崩した子もおるんじゃが、しばらく寝かしつけたら熱も下がったんで定時で帰らせた」
まこ「まあ親御さんには迎えの時に説明しておいたんで問題なかろう」
まこ「あとは設備についてなんじゃが、何度か子供らが扉で遊んでたらしくてな」
まこ「少しだけ立て付けが悪くなっとるんで修理を頼みたい」
咏「なら再来週にでも業者呼ぶから適当に片付けとけよー」
まこ「よろしく頼んます」
咏「須賀が出来たら頼むか。知らんけど」
晴絵「それじゃあうちのクラスの報告だね」
晴絵「先週休んだ子はゼロ。体調崩した子もゼロ」
晴絵「クラスの空気としても至って良好で報告することもないくらいね」
晴絵「備品についても先週補充したばかりだから当分は大丈夫そうだし……以上!」
咏「なんだよつまんねーな」
晴絵「ま、平和が一番ってことで」
菫「では年少クラスの私から」
菫「先週一週間で欠席した園児は二人。ともに翌日には回復して顔を見せています」
菫「設備とは関係ないのですが、窓際にハチが巣を作ったみたいで」
菫「子供達が怖がるのと安全の為に駆除をお願いします」
咏「またか…今年で二回目だっけ。知らんけど」
咏「また須賀にでもやらせときゃいいだろう」
菫「分かりました。これで終わりです」
胡桃「じゃあ私のクラスだね」
胡桃「うちは欠席がゼロで通園禁止措置が一人」
胡桃「なんでも水疱瘡らしくてまだ完治するまで時間が掛かるらしいです」
胡桃「幸い今のところ他に水疱瘡になったって子はいないけど念のため注意しておくように」
胡桃「えっと…それくらいかな」
咏「うっへぇ~懐かしいな水痘って」
菫「あぁ水痘のことでしたか」
まこ「なんじゃ?菫先生の地元じゃそう言わんのか」
菫「ああ。少なくとも私は初耳だな」
晴絵「そうなんだ。私んとこじゃ水痘の方が馴染み薄いんだけどな」
初美「話が逸れてるけど報告しますよー」
初美「私のクラスもお休みと遅刻はゼロですよー」
初美「先週お願いしてた窓ガラスも直りましたし無問題ですよー」
衣「しかし、あれは衣も驚いたぞ。怪我人がいなかったから良いものの、一歩間違えれば事故だったからな」
初美「面目次第もないですよ…」
初美「私と霞ちゃんが見ていなかったとはいえこれは反省もの…」
初美「でも私はまだまだ頑張りますよー」
咏「わかんねぇけど過ぎたことは良いんじゃねえの?」
咏「それと私から言えるのは先週も言った通りだから相方に説明しとくように」
咏「それじゃあかいさーん!」
カンッ!
京太郎 はっちゃん 巴 姫様
姫様のお世話に苦労する巴さんを手伝う二人
安価出揃ったけど今日はこれにて終了。
永水のキャラのうちもう二人(はっちゃん&霞)が教師になってるんでちょい改変(巴→ともえ)する予定なんで悪しからず。
あんまり投下出来んでスマンな。
>>525
>菫「あぁ水痘のことでしたか」
>まこ「なんじゃ?菫先生の地元じゃそう言わんのか」
>菫「ああ。少なくとも私は初耳だな」
初耳なのか知っとるのか
>>535
水痘は知ってるけど水疱瘡は初耳ってことだろ
地域によって違うんだったか
>>535
まこ「水痘を水疱瘡とも呼ぶのを知らんかったんか?」
菫「知らなかったけど今知った」
って感じで。説明苦手だから合ってるかわかんねぇ。
>>536,537
サンキューイッチと536
(理解が足らんで)すまんな
スマヌ…今日は別件でメンタルブレイクしてふて寝の気分なんじゃ。
見てる人いないだろうけど一応報告しときます。
【ひめさま~!】
ともえ「ひめさまどこ~?」キョロキョロ
ともえ「ひめさま~~」
初美「巴ちゃんどうしましたかー?」
ともえ「はっちゃん先生あのね、ひめさましらない?」
初美「姫様?見てないですよー」
ともえ「…そうなんだ」シュン
京太郎「」
初美「須賀先生は姫様見ましたか?」
京太郎「姫様……あぁ小蒔ちゃんね。確か石戸先生のところで見かけたような」
ともえ「ホント?」
京太郎「うん。多分寝てると思うぜ」
初美「見つかってよかったですよー!」
ともえ「うん!」
―――――――――――――――
―――――――――――――――
【ひめさま~!】
ともえ「ひめさまどこ~?」キョロキョロ
ともえ「ひめさま~~」
初美「巴ちゃんどうしましたかー?」
ともえ「はっちゃん先生あのね、ひめさましらない?」
初美「姫様?見てないですよー」
ともえ「…そうなんだ」シュン
京太郎「あの薄墨先生、どうかしましたか?」
初美「丁度良いところに来ましたー!」
初美「須賀先生は姫様見ましたか?」
京太郎「姫様……あぁ小蒔ちゃんね。確か石戸先生のところで見かけたような」
ともえ「ホント?」
京太郎「うん。多分寝てると思うぜ」
初美「見つかってよかったですよー!」
ともえ「うん!」
―――――――――――――――
―――――――――――――――
―――――――――――――――
―――――――――――――――
ともえ「ひめさま~!どこですか~?」
初美「どうかしましたか巴ちゃん」
ともえ「えっとね、またひめさまがいなくなっちゃったの」
初美「霞先生のところは見ましたか?」
ともえ「うん。でもかすみせんせい見てないっていってた」
初美「むむ。これは事件の匂いですよー」
京太郎「―薄墨せんせー!小蒔ちゃんのタオルケットってどこありますか?」
こまき「…zzz…zzz」スヤスヤ
ともえ「ひめさまってばまた寝てる」
初美「ナイスタイミングですよー!」
初美「ちなみに聞きますけど、姫様はどこで寝ちゃったんですかー?」
京太郎「滑り台の上で器用に寝てました」
初美「怪我してなくてよかってですよー」
京太郎「ホントですよ…」
ともえ「えっと……どこかな?」ゴソゴソ
ともえ「―あった!」パッ
ともえ「はいこれ!ひめさまのタオル!」
初美「ありがとですよー」
京太郎「巴は働き者だなぁ」ナデナデ
カンッ!
さき てる 京太郎
【サプライズ?】
さき「こねこね~♪」コネコネ
てる「んしょっ、んしょっ」コネコネ
京太郎「あ~咲はもうちょと満遍なく混ぜてくれ。照はもう少し力抜いて」カシャカシャカシャ
てる「わかった」コネコネ
京太郎(今、我が家であるアパートの一室に宮永さん家の姉妹が遊びに来ている)
京太郎(勿論親御さんには連絡済み。二人が俺に懐いてくれてるのもあって快く了承してくれた)
京太郎(にしても、『両親の記念日にケーキをあげたい』とか良い子過ぎる)ホロリ
さき「京ちゃ~ん!混ぜおわったよ!」
てる「わたしもできた」
京太郎「俺も。じゃあスポンジに塗っていくか?」
さきてる「「おー!!」」
京太郎(ならば俺の持てる技術を全て使ってやろうじゃないか!)ゴッ
さき「すごーい!このお皿クルクルまわってる!!」キラキラ
てる「せんせいはケーキ屋さんだったの?」キラキラ
京太郎「昔バイトでな…」フッ
京太郎「早速だけど生クリーム塗ってくぞ~」
京太郎「側面は難しいから先生がするけど、表面は二人がするか?」
てる「いいの?やったー!」ピョンピョン
京太郎「二人が作ったほうがお母さんとお父さんも喜ぶぞ」
さき「そうなんだ…じゃあおねえちゃんがんばろうね!!」
てる「うん!がんばる!」
京太郎「じゃあコツを教えるぞ。このヘラを使って生クリームをすくって――」
…。
……。
…………。
……………………。
さき「できたー!」
てる「コレホントにわたしとさきでつくったの?」
京太郎「ああ。だって先生はお手伝いしかしなかっただろ?」
京太郎「生クリームもスポンジケーキも二人で作ったし、イチゴを並べたのも照じゃないか」
てる「そうだって」テレテレ
さき「む~。さきも一緒に作ったもん!」
てる「そうだった。ありかとさき」ナデナデ
さき「えへへ~どういたしましてっ」エッヘン
京太郎「じゃあこのケーキは箱にしまってと…」
さき「京ちゃん京ちゃん」クイックイッ
京太郎「ん?」
さき「あのね京ちゃん!」
てる「先生にわたしたいものがある」
京太郎「俺に?なんだ?」
さきてる「「はいっ!」」
京太郎(二人の手にはお世辞にも上手そうには見えない生クリームまみれのケーキだった)
さき「京ちゃんにも『ありがとう』っていいたくてつくったんだけど」
てる「先生のお手伝いがなかったからじょうずにできなかった」
さき「こんなのでゴメンね?」
てる「次つくるときはもっとじょうずにつくったげるね」
京太郎「あ、ありがと……な」
てる「あわすれてた。先生ちょっとしゃがんで」
京太郎「ああ」
てる「せんせいもいつもありがと」ナデナデ
さき「おねえちゃんだけずるい!」
さき「京ちゃんありがとねっ」ナデナデ
京太郎(でも、どうしてか)
京太郎(両親のために作ったケーキよりも『美味い』と言える自信しかない)
京太郎「俺の方こそありがとな…」
カンッ!
イイハナシカナー?
いい話風に書いとけば批判はないと悟った今日この頃。
次行くぜつぎー!
>>559(キャラ+お題)
先生’s inひな祭り
京太郎(二人の手にはお世辞にも上手そうには見えない生クリームまみれのケーキだった)
↓
京太郎(二人の手にあったのは、お世辞にも美味そうには見えない生クリームまみれのケーキだった)
に訂正で。
なんか安価見た瞬間に衣とハっちゃんが喧嘩して胡桃が宥めてる場面が見えた(KONAMI)
【お雛様は?】
~二月某日~
咏「来月のひな祭りなんだけどさ、親御さんが衣装を用意するって条件で実写化することになったから」
豊音「おー」
健夜「え?」
良子「ワオ」
霞「はい?」
菫「なっ!?」
胡桃「はあ?」
まこ「ほぉ…」
衣「おお!」
晴絵「ちょっ!」
初美「えぇ…」
京太郎「へぇ~」
―――――――――――――――
―――――――――――――――
―――――――――――――――
―――――――――――――――
~三月三日当日~
ゆうき「おー!のどちゃんの服すごいじょ!」
のどか「おかあさんが用意してくれました♪」
ひさ「こういうのってコスプレっていうんだっけ?」
みほこ「うえのさんかわいいです」
ひさ「ありがと。みほこも似合ってるわよ」
咏「アッハッハ。お前らも似合ってるじゃん」ケラケラ
菫「くぅ……どうして私が」カァーッ
良子「この年になると少し恥ずかしいか」
初美「自分でも違和感がないのが悔しいですよー!」
霞「コスプレなんて初めてするわね…」テレテレ
健夜「園長はいつも和服だから不自然さじゃないのはずるくない?」
胡桃「なんで私まで…」プルプル
豊音「胡桃もちょー可愛いよー!」ギューッ
胡桃「こーらっ!トヨネ止めてってば」ジタバタ
胡桃(というかなんでトヨネはいつも通りの服装なの?!)
豊音「いいなー私の背じゃサイズがないから羨ましいよー」
豊音「手作りも考えたけど私不器用dから…」
胡桃「須賀先生に頼んだらよかったのに」
豊音「そう思ったんだけどね、予約で一杯なんだって」
胡桃(みんな頼んだな)
京太郎「へっくしょん!」
京太郎「ぅぅぅ…徹夜しすぎたかな」
京太郎「でもあと少しで」チクチクチク
京太郎「―よしっと」プチン
京太郎「天江先生!出来ましたよ~」
衣「おおやっとか!待ちかねたぞ!」
京太郎「すいません。なかなか目当ての布地が見つからなくって」
衣「いや気にするな。この出来であれば文句はない」
京太郎「そう言って頂けるとありがたいです」
京太郎「あと一つお願いしたいことがあるのですが…」
衣「なんで?衣に出来ることならこの衣装の恩返しとして何でもするぞ」
京太郎「でしたらこれを姉帯先生に渡してもらえませんか?」
衣「これをか?うむ、承知したぞ!」
京太郎「さて、俺もそろそろ準備しないとな」ボソッ
…。
……。
…………。
……………………。
豊音「これ京太郎君が作ってくれたの!?」
衣「うむ!衣のと平行して政策してたらしい」
豊音「見て見て胡桃~!ちょー可愛いよこれ!!」
胡桃「ホントだ…よかったねトヨネ」
豊音「うん!コレで仲間外れじゃなくなったよ」
衣「では早く着替えねば…いくぞトヨネ!」
豊音「皆に見せびらかしちゃうよー?!」
衣「みなの驚愕する姿が容易に思い浮かぶわ」
胡桃「着付け手伝おうか~?」
衣「案ずるな。衣がキョータローに聞いておいたから問題ない」
胡桃「そう、なんだ」
胡桃(どうして着付けの仕方まで知ってるんだろう?)
良子「胡桃!ヘルプだ!!」
胡桃「今度は何があったの…」
菫「私はそんなガラじゃない!石戸こそ適任だろう!」
霞「だから私には似合わないって言ってるじゃない…」
初美「私はその、ちんちくりんですので………」ソロリソロリ
健夜「ダメだよ薄墨さん。勝手に逃げるのは許さないからね」
初美「なんでですかー!?」
まこ「クックックッ。わしらはこの通り五人囃子の格好なんで無理じゃからな」
晴絵「アンタ狙ってたでしょ。私は助かったからいいけど」
まこ「さて?なんのことやら分からんのぉ」
咏「いいからさっさと決めろよ~子供が待ってるんだぞ~」
菫「ですが…」
霞「こればかりは恥ずかしいんですよ」
初美「私は断固拒否するですよー!」
健夜「私も譲りたいんだけど」
菫霞初健((((お雛様役は恥ずかしすぎる…!))))
菫(教員の中で男は二人だけ)
健夜(つまり須賀先生がお内裏様になる)
初美(その状況でお雛様になるってことは…)
霞(須賀先生と並ぶということ)
菫霞初健((((眼も当てられない写真になるに決まってる!!!))))
まこ「見てるだけでおもしろいのぉ」ケラケラ
咏「まったくだ」ケラケラ
胡桃「………」
良子「さっきからループしていて困ってるんだ」
晴絵「どうしたもんやら」
胡桃「あのさ、じゃんけんで決めたら?」
…。
……。
…………。
……………………。
菫「わ、私がやるのか…」グー
霞(助かったわね)パー
初美「これで決定ですよー!」
健夜(今になって変わりたくなったなんて言えない)
咏「じゃあさっさと位置について。急ぐ!」
まこ「弘世先生か。これはこれでおもしろそうじゃの」
晴絵「アンタいい性格してるのね」
胡桃「どっと疲れたんだけど」
衣「―みなの者!待たせたな!」バンッ
豊音「ごめんねー?」
菫「……天江、その衣装はなんだ」
衣「これか?見ての通り―」
衣「―お内裏様だ!!!」ドヤァ
全員(ええぇぇぇぇぇぇぇ~~~~)
京太郎「すいません。色々設定してたら遅くなりました」
豊音「あ、京太郎君!この服ありがとねー!」
京太郎「サイズはどうですか?」
豊音「うん。もうバッチリだよー」
京太郎「それはよかったです」
豊音「じゃあカメラよろしくね~」ヒラヒラ
京太郎「はい!」
菫霞初健((((私達に葛藤は一体…))))
カンッ!
京太郎かおりんともきー絹
マジシャンはじめ
じゃあ京太郎、かおりん、ともきー、はじめで(震え声)
書きゃいいんだろか書きゃあ!!
絹抜けてたし
【裸眼は誤魔化せても…】
はじめ「じゃあともきー。このトランプのなかから一枚えらんで」
ともき「…これで」スッ
きぬえ「わたしも選んでええ?」ズイッ
はじめ「だめだよ。てじなじゃなくなっちゃう」
きぬえ「けちー」
京太郎「こらこら。そんなこと言わない」
京太郎「一、この次の手品は絹恵にやらせてあげれるか?」
はじめ「そうだね…だいじょうぶだよ!」
京太郎「だってさ」
きぬえ「やったー!はじめありがとうな」
ともき「はやくしてくれる」
はじめ「はーい。それじゃあそのカードをよく覚えていてね?」
京太郎(スペードに5ね)
ともき「覚えた」
はじめ「じゃあ山札のすきなところにもどして」
きぬえ「それわたしがやってもいい?」
ともき「いいよ。はい」
かおり「ずるーい!わたしもやりたーい!」
かおり「きぬえちゃんは次するんだから代わって!」
きぬえ「わかった。じゃあこうたいな」
かおり「やた♪それじゃあ…ここ!」
京太郎(そんな上の方でいいのか?)
はじめ「えっとたしかこうして…」
ともき「」ジーッ
かおり「」ジーッ
きぬえ「」ジーッ
京太郎(かわいい)
はじめ「こう、よっつに分けてからこうして…こうやって…こう!」
はじめ「ここで指をならして」カスッ
はじめ「………」カスッ
はじめ「ぅぅ………」カスッカスッカスッ
京太郎「もういいから次いきなさい」
はじめ「わかったよ…」
はじめ「それで、いちばん上のカードをめくったら」
【スペードの5】
はじめ「これであってる?」
京太郎「おお!合ってるぞ!!すごいじゃないか!!」
はじめ「そうかな」テレテレ
ともき「…フッ」
きぬえ「そ^ゆーことね。なるほどなるほど」
かおり「あ~そういうことでしたか」
京太郎「何言ってんの?」
かおり「えっとね、はじめちゃんがやった手品のタネわかっちゃった」
はじめ「え?」
京太郎「うっそだ~」
きぬえ「なんや、せんせいはわからんかったん?」
ともき「あれくらいみやぶれて当然」
はじめ「そんなぁ~」
京太郎(こいつらには何が見えたんだ…?)
カンッ!
(今度はかおりんを忘れてたなんて言えない)
ご飯食べてきます。
次は>>585(キャラ+お題)
園児に遊ばれる胡桃
【ものまね】
胡桃「はいみんな~お部屋の中に入りなさい」
ゆうき「こらそこうるさいじょ!」
胡桃「ユウキは先生の真似してないで早く入って」
さき「こらそこはいりなさ~い」
胡桃「サキまで…やめなさい!」
のどか「やめなさいっ」メッ
胡桃「のどかまで~!!」
はる「……」ポリポリ
ももこ「せんせいうるさいっす」
かおり「きこえてますよ~」
胡桃「ご、ごめん…」
ゆうき「しずかにする!」
胡桃「ユウキうるさい!!」
カンッ!
霞菫京
昼寝
時系列としてはひな祭り後
【過労でダウン】
京太郎「ふわぁ~~あ。ん~」ノビー
京太郎「いかん。無茶し過ぎた」
カピ「」ネーネーアソンデー トコトコ
京太郎「お、カピじゃないか…」
京太郎(宥の話じゃカピってあったかいんだよな)
カピ「」アソボッ!
京太郎「今日は独り占めだ~」ダキッ
カピ「」ワーイタキタカイ!
京太郎「おお。コレは良い抱き枕」
京太郎「じゃあおやすみ」パタン
カピ「」ワクワク ワクワク
京太郎「…スー……スー…」
カピ「」ハッネテル!!?
カピ「」ネーネーオキテヨー!!!
…。
……。
…………。
……………………。
菫「須賀先生はいるか?」
カピ「キュー!」ヤー!ハナシテー!!
菫「お前は確か須賀先生が面倒見てるカピだったか?」
菫「必死になって何から逃げようと……―っ!」
京太郎「…スー……スー…」
カピ「」ア、オネエサン!コノヒトオコシテクレル?
菫「寝てる、のか?」
カピ「」ソウダヨ チットモアソンデクレナイノ
菫「えっと、何か掛けるものは」キョロキョロ
カピ「」ヤー ミステナイデー
菫(私のひざ掛けで我慢してもらうか)ファサ
京太郎「……んぅ…」ゴロン
カピ「」ヤッタ!ハナシテクレタ!
菫「すっすまない。起こしてしまったか?」
京太郎「…スー……スー…」
菫「寝返りを打っただけか」
菫「それにしても子供用のベッドで器用に寝るものだな」ナデナデ
菫「―って私は何をしているんだ!」
霞「はぁ…やっと着替えれたわ」トコトコ
菫「っ!?いいいいい石戸か!?」
霞「ひゃっ!?なんですかいきなり」
菫「すまない。すこし取り乱した」
霞「あれのどこが少し………って須賀先生、寝てるんですか?」
菫「ああ。私が来た時にはグッスリだった」
菫「今日は働きづめだったからな」
霞「それに確か保護者向けに裁縫教室を開いてましたしね」
菫「そこに私達の衣装作りも重なってしまえば疲れもするか」
霞「そうね。でもなんだかとっても可愛い寝顔よね」ナデナデ
京太郎「…スー…んっ」ゴソゴソ
菫「…石戸は何をしているんだ」
霞「えっと…可愛くて、つい?」
菫「少なくとも男性に向けて言う言葉ではないな」
霞「でも可愛いでしょ?」
菫「否定はしない」
霞「もう、あなたもなでたい癖に」
菫(もうしたのは言わないでおくか)
霞「私もご一緒しようかしら」
菫「子供用のベッドで寝れるわけが無いだろう」
霞「それもそうね。じゃあ今日はお預けにしましょうか」
霞「お互い、ね?」
菫「不本意だがそうみたいだな」
霞「ふふふ」
菫「ははは」
ひさ「これはシュラバのよかん!」
カンッ!
京太郎 優希
肩たたき
【日ごろの感謝】
ゆうき「きょーたろー!」
京太郎「どうした優希。タコスはさっき食べたからもうないぞ」
ゆうき「なぬ?もうないのか…」
京太郎「どんだけ欲しがるんだよお前は」
ゆうき「ってそうじゃなかったじょ」
ゆうき「きょーたろー。後ろ向いてくれるか?」
京太郎「悪戯だったら怒るぞ?」
ゆうき「そんなことしないじぇ!!」
京太郎「あやしい」
ゆうき「うがー!いいからむこう向け!!」ペチン
京太郎「はいはい」
京太郎(一体何をされるんだか)
ゆうき「むー。しゃがんでほしいんだけど」
京太郎「仰せのままに」シャガミ
ゆうき「トントントンントン♪」
京太郎「」
京太郎(k、これは肩たたきかっ!?)
京太郎(世間のお父さん方が涙をながして喜ぶとされる肩たたきを!!?)
京太郎(いっつもいたずらばっかで落ち着きの無い優希がっ!?)
京太郎(俺にしてくれているだとっ!!?)
ゆうき「どうだきょーたろー。ゆうきちゃんは肩たたきうまいだろ?」
ゆうき「おとーさんにもほめられたんだじぇ?」
ゆうき「せれでおかーさんに聞いたらな」
ゆうき「『おせわになってる人にはありがとうって言いなさい』っていってたからきょーたろーにもしてあげるじょ!」ドヤァ
京太郎(これはすばらですわ…)
カンッ!
ふと思いついた小ネタ
健夜「京太郎って…もしかして須賀先生!?」
健夜(あああああああどうしよう!!)
健夜(うまく話が進んだらそのももけけけけ結婚なんてことになったりぃぃ!!??)
…。
……。
…………。
……………………。
藤本京太郎「どうも京太郎っていいます。プロボクサーです」
健夜「ですよねー」
だって『京太郎』って検索したら出てくるし(投げやり)
誤字脱字連発だけど見捨てないでください(切実)
次は
>>614
無口な野依先生と用務員 大沼に困惑する園児たちと通訳 京太郎
【畏敬の念】
理沙「む~」プンスカ
ゆう「野依せんせいおこってるの?」
京太郎「違う違う。野依先生はお誕生日会の飾りつけをつくってるんだよ」
理沙「須賀先生、ちょっといいですか?」プンプン
てる「せんせい悪い事したらごめんなさいしなきゃダメだよ?」
京太郎「そうじゃなくて、少し手こずってるから手伝って欲しいだけだよ」
京太郎「ですよね、野依先生?」
理沙「どうして分かるの?」プンスコ
京太郎「何度も通訳に借り出されればいやでも慣れますよ」
理沙「うっ…何度もごめんね?」プンプン
京太郎「いえ。もう日常の一部になってますんで」
京太郎(見方を変えればただのツンデレだしな)グヘヘ
―――――――――――――――
―――――――――――――――
―――――――――――――――
―――――――――――――――
大沼「……」
あわい「おじーちゃん!いっしょにあそぼっ」グイグイッ
大沼「あー……ああ」
あわい「もー!さっきからそればっかりじゃん!」
大沼「そうなのかな?」
あわい「そーだよ!おじいちゃんつまんない!」プンプン
大沼「すまないね。淡君がどんな遊びがしたいのか分からなくて…」
あわい「む~~。じゃあつぎ来るときまでには決めててね?やくそくだよ?」
大沼「約束しよう」
大沼(とは言えどうしたものやら)
大沼(早く決めてしまわないとまた怒らせてしまう…)
大沼(今時の子供が好きな遊び…か)
たかみ「おじいちゃん」クイックイッ
大沼「ん?君は確か…尭深君だったかな?」
たかみ「うん。しぶやたかみです」ペコリ
大沼「これはこれは。ご丁寧にどうも」
大沼「それで、私に何か用かな?」
たかみ「うん。これどうぞ」スッ
大沼「これは…お茶かな?」
たかみ「これ飲んでゆっくりしよ?」
大沼「尭深君は優しい良い子だね。ありがたく飲ませてもらうよ」ナデナデ
たかみ「わたしのおきにいりだからおいしいはず」ズズッ
大沼「ズズズッ。ほう、これは良いものだね」
大沼「お返しに今度はおじいちゃんの好きなお茶をご馳走しよう」
たかみ「ホントに?楽しみ」ズズッ
あわい「あー!タカミーとおじいちゃんだけずる~い!あわいにもちょうだい!?」
カンッ!
592
ビギナーズラックvs神様
時系列はポーカーのその後
【初心vs神】
かおり「もっかいやろ?ねぇねぇもっかい!」
京太郎「せ、先生お仕事あるから(震え声)」
京太郎(これ以上はメゲるを通り越して折れる)
こまき「ではわたしがやります」ズイッ
かおり「いいよ!ルールは分かる?」
こまき「はい。見てましたからなんとなく」
京太郎「じゃあ小蒔ちゃんは先生と一緒にやろっか」
こまき「はい!」
かおり「せんせいお仕事は?」
京太郎「鹿倉先生に任せたの忘れてたから大丈夫」
こまき「ではしましょう」ワクワク
かおり「あ、ごめんね。はいどうぞ」
京太郎(この二人だとどうなるのやら)
かおり「二枚かえます」スッ
こまき「せんせい。どうしますか?」
京太郎「ん?そうだな…まずは小蒔ちゃんがしたいようにしてみよっか」
こまき「わかりましたっ」
こまき「では三枚かえます」
京太郎(うわぁ…折角のペアだったのに崩したよ)
こまき「よいしょっと。これからどうしますか?」
京太郎「ファッ!?」
京太郎(ワンペアだったのがストレートに化けた!!?)
こまき「どうかしましたか?」
京太郎「い、いや…なんでもないよ……」
京太郎(これ俺いらなくね?)
~5ゲーム後~
佳織…フルハウス
小蒔…フォーカード
かおり「これはどっちの勝ちですか?」
京太郎「小蒔ちゃんだったかな」
京太郎(うわぁ…次元が違い過ぎるぜ)
こまき「やりました!さんれんしょうですっ」
かおり「ぐぬぬ…次は負けないよ」
こまき「では次のしょうぶですっ」
京太郎「………」
京太郎(………俺、なんでこんなとこにいるんだろ)
カンッ!
豊音、健夜、三尋木、カピパラ
カピバラ争奪戦
【遊びたいだけ】
豊音「これは譲れないよー」ゴゴゴゴ
咏「でも私も譲れないんだよね。知らんけど」ゴゴゴゴ
健夜「私も負けないよ」ゴッ!
カピ「キュ?」ナニシテアソンデクレルノ?
豊音「最初に宥ちゃんから聞いたのは私なんだから私が最初だと思うよー?」
健夜「それはちょっと横暴なんじゃないかな」
咏「じゃあ役職順にするか?」
健夜「それ園長が有利過ぎるよ!勝ち目ないよ!」
カピ「」サンニンガアソンデクレルンダ ヤッター!
豊音「じゃあ身長の高い人からは?」
咏「おいおい。普段気にしてるのにここで引っ張り出すのかい?」
健夜「それも勝ち目ないよ!」
豊音「良い案だと思ったのに……」ショボーン
咏「私とあんたじゃ圧倒的過ぎるっしょ」
カピ「」ナニシテアソブ?ネェナニシテアソブノ?
カピ「」ア デモソノマエニゴハンタベタイ!
カピ「」オヒルマダダカラオナカスイチャッタ
京太郎「おーいカピー」
カピ「キュッ!」ア、キョータローダ!
京太郎「ごめんな。遅れたけどご飯だぞー」コトッ
カピ「」ヤッター!イタダキマース
カンッ!
なんでカピ?
可愛いカピが見たいなら千里山スレを見よう(提案)
次は>>648キャラ+お題
京太郎 宥 玄
寒がりの宥を抱っこしてたら玄も羨ましくなってせがんできたので2人同時に抱っこ
【あったかなのです!】
ゆう「カピぃ……」ブルブル
京太郎「ゆゆゆ宥ぅ!?どうしたそんなに震えて!」
ゆう「あったかくない……」ブルブル
ゆう「せんせぇ……」ギューッ
京太郎「人肌って…雪山じゃないんだし」
ゆう「ちょっとあったか~い」ポヘー
京太郎「そりゃ良かった」ナデナデ
ゆう「もう少しこのままでもいい?」
京太郎「そうだな……それじゃあっと」ダキカカエ
ゆう「わわわっ」
京太郎「だっこしたままでも良いかな?」
ゆう「うん。いいよ」ギュー
京太郎(アカン。父性がみだりにくすぐられる)
くろ「あーっ!お姉ちゃんだけだっこしてもらってるー!」
ゆう「くろちゃんもしてほしいの?」
くろ「はい!くろも高いところからみんなを見たいのです」
京太郎「流石に二人をだっこするのは厳しいかな…」
ゆう「ここは、ダメッ!」ギュー
くろ「うう……じゃあじゃあ……」
くろ「えーい!」バッ
京太郎「うわっ………と。いきなり背中に飛び乗るんじゃありません」
くろ「でも…」シュン
ゆう「くろちゃんも一緒だ~」キャイキャイ
京太郎「はぁ…今日は特別だからな?」
くろ「ありがとなのです!」ギュー
京太郎「ちょっ!玄!首締まってるから!ギブギブ!」
カンッ!
カツ丼、穏乃、ダヴァン
手伝い
【ある日の調理場の一日】
靖子「一昨日は他人丼、昨日は親子丼。今日は……カツ丼でいいか」
しずの「おば……おねーさん!今日のご飯はなーにー?」
靖子「またお前か高鴨。今日はカツ丼だよ」
しずの「やったー!カツだー!」
タヴァン「ツマミ食イハダメダカラネ」
しずの「―ぎくっ!そ、そんなことしないよ?」
靖子「食欲だけは大人並だな…」
ダヴァン「デスネ」
靖子「じゃあカツを少し分けてやる代わりに食器を出してくれるかな?」
しずの「いいの?」
ダヴァン「割ッチャワナイヨウニネ」
しずの「うん。まかせといて!!」
ダヴァン(ヤッパリコノ人ハ可愛イコニ弱イ…)
…。
……。
…………。
……………………。
靖子「高鴨、丼用意してくれるか?」
しずの「はーい」トテトテトテ
ダヴァン「穏乃サン。コッチモオ願イシマス」
しずの「ちょっと待っててね」トテトテトテ
靖子「高鴨。水を運んでくれるか?」
しずの「これでいいの?」
靖子「それで良い。任せたぞ」
しずの「はーい」
ダヴァン「何ガ彼女ヲアソコマデ動カスノデショウ」
靖子「どうもカツだけらしい」
ダヴァン「デモ手伝ッテクレルノハアリガタイデス」
靖子「そうだね」
しずの「ねーねー。次はなにをはこべばいいの?」ヒョコッ
靖子「さっきので終わりだゆ」
ダヴァン「オ疲レ様デシタ」
靖子「で、これが約束のカツだ」
しずの「わーいやったー!!」ピョンピョン
カンッ!
外人キャラ難しいって(小波)
次は>>666キャラ+お題
美穂子、ゆみ、春、一
久の噂ばなし
なんか気付けば700近くになってた件
風呂って来るっす!
【ひょっとして】
はじめ「たけいさんってさ、だいたいロッカーに隠れてるよね」
みほこ「そうですね…どうしてなんでしょう?」
はる「黒糖たべててもバレないから?」ポリポリ
かじゅ「さすがにそれはないだろう」
はる「ならわからない」ポリポリ
はじめ「かくれんぼしてるわけじゃないのに、ホントなんでなんだろ?」
はる「ゆくえふめい過ぎるのも考えもの」ポリポリ
かじゅ「そういえばよく誰かが探してるような」
みほこ「わたしがよくみつけますね」
かじゅ「たしかに先生よりも早くにみつけるな」
はじめ「コツでもあるの?」
みほこ「そうですね………ん~と」
みほこ「わかりません」キッパリ
はる「それがわかったら先生もくろうしない」ポリポリ
かじゅ「それもそうか」
ひさ「ねぇねぇあなたたち。今からおにごっこするんだけど一緒にどう?」
みほこ「します!」
かじゅ「わたしも混ざろうかな…」
はる「黒糖たべたからにはまけられない」ポリポリ
はじめ「みんなやるならボクもしよっかな」
ひさ「じゃあ決まりね」
カンッ!
京太郎 菫 ゆう
一家団欒の様になってしまう3人
【一家(?)団欒】
ゆう「こたつだー」ワーイ
カピ「」ア イツモノコダ!
京太郎「職員室に炬燵ってどうなんですかね?」
菫「私に聞かないでくれ」
京太郎「また園長かな…」
カピ「」フッフー キョウハコタツガアルカラモフモフサレナイ!
ゆう「カピこっちきて」グイグイッ
カピ「」ドウシテ!?コタツアルカラモフモフイラナイデショ?
ゆう「ぬくぬくだぁ」ギュー
カピ「」ヤー!キョウハモフモフナイトオモッタノニー! ジタバタ
京太郎「宥…カピが嫌がってるから離してあげて」
ゆう「………はーい」パッ
カピ「」タ、タスカッタ…アリガトキョウタロー!
ゆう「うう…ちょっとしかあったかくないや」
菫「はぁ…松実、こっちに来い」
ゆう「ん?わかった」トテトテトテ
菫「先生の膝の上に来ると良い」ポンポン
ゆう「わーい!ぬくぬくだー」バンザーイ
菫「本当に松実は寒がりなんだな」ナデナデ
京太郎(やっべ。すっごい絵になるこの状況)ホッコリ
京太郎「にしても炬燵に蜜柑ってある意味完璧だな」
ゆう「須賀せんせいいっこ頂戴?」
京太郎「はいはい。ちょっと待ってろよ」ムキムキ
京太郎「はいあーん」
ゆう「あーん」パクッ
ゆう「おいしー」ニッコリ
京太郎「弘世先生もいかがですか?」
菫「私も貰おう…と言いたいところなんだが蜜柑まで手が届かなくて…」
京太郎「でしたらどうぞ」ヒョイ
菫「……須賀先生、流石に食べさせて貰うのは恥ずかしいんですが」
京太郎「デスヨネー」
ゆう「好き嫌いは、メッ!」
ゆう「はい、あーん」
菫「あ、あーん」パクッ
ゆう「おいしい?」
菫「ああ。おいしいな」モキュモキュ
菫(須賀先生はこの短時間でどうやって筋まで取ったんだ?)
京太郎「じゃあどんどん剥いていきますね」ムキムキムキムキムキムキムキ
ゆう「あー」
京太郎「はいはい、あーん」ヒョイ
ゆう「おいしー」モグモグ
カピ「」キョータローボクモオナカスイター グイグイッ
京太郎「カピもお腹空いたのか?ちょっと待ってろよ」スッ
菫「………」
菫(家族が出来たらこうなるんだろうか)
ゆう「はいせんせいも。あーん」
菫「あ、あーん」カァーッ
カンッ!
あれおかしいな…おっちゃんシロスキーなのにsssさんに傾いてるような
次は>>684キャラ+お題で
>>676 で口癖に特徴のある人たちの会話
すみせん。 >>684にスバラを追加してください、お願いします。
【のよーっすだしですよー】
ゆうこ「ピーマンはにがてなのよ……」
いけだ「ピーマンがたべれないとかこどもだし」クスクス
いけだ「でもかなちゃんはたべれるからすごいし!」ドヤァ
初美「じゃあ人参も残さず食べるですよー」
いけだ「に、にんじんは食べるものじゃないし!」
ももこ「………」スゥ
初美「ほらほら。早く食べるですよー?」
いけだ「いやだし!こうなったらかなちゃんてこでも動かないし!」プイッ
ももこ「………」スゥ
いけだ「ってなんだし!?さっきからかってににんじんの数がふえてるんだけど!」
ゆうこ「そんなことはありえないのよー」
初美「嘘つきはだめですよー」
いけだ「うそじゃないし!」
ももこ「ごちそうさまっす」
初美「あ、モモちゃん。モモちゃんは偉いですよー」
初美「残さず食べるのは感心ですよー」
ももこ「てれるっすよ」テレテレ
ゆうこ「まけてられないのよー」
ゆうこ「………っ」パクッ
ゆうこ「―っ!?――っ!!???」バタバタ
初美「そのまま飲み込むですよー!頑張るです!」
ゆうこ「―っ」ゴクン
ゆうこ「た、たべれたのよ…」ゼーゼー
ももこ「ジュースのむっす」
ゆうこ「ありがとうなのよ…」チューチュー
いけだ「か、かなちゃんもまけてられないし!」
初美「よく噛んで食べるようにね」
いけだ「…………」ゴクリッ
いけだ「―っ!」パクッ
ゆうこ「おお。すごいのよー」
ももこ「がんばるっす!」
いけだ「…………あれ?おいしいし」ケロッ
初美「はい?」
いけだ「これかなちゃん好みのあじだし。もっとたべたいし!」パクパク
初美「じゃあ初めから食べるですよー!」プンプン
ももこ(あれ、ひょっとしてモモだけっすか?)
ももこ(なんだかすっごく悪いことした気分っす……)ショボーン
カンッ!
京太郎 菫
子供たちのおままごとに付き合って疑似>>694
【いちゃいちゃ新婚生活(仮)~パート2~】
京太郎「ただいま菫」
菫「お、おかえりなさぃ…」カァーッ
京太郎「どうかしました?」
菫「いや。その……なんだ。こういうのは慣れてなくてだな」
京太郎「ハハ。じゃあ俺がしっかり菫をリードしないと」
菫「くっ…年上としての威厳が…」
京太郎「そんな肩肘張らなくても良いんじゃないですかね?」
京太郎「俺は俺たちらしく生活出来ればそれだけで満足なんですけど」
菫「でもそれだけでは物足りなくなるんじゃないのか?」
京太郎「無理して背伸びするよりも、自然体で過ごせた方が楽じゃないですか」
京太郎「それに菫には羽根を伸ばす場所が必要かなって…」
菫「――っ」ボンッ
京太郎「いやーらしくないこと言っちゃいましたね」ハハハ
―――――――――――――――
―――――――――――――――
―――――――――――――――
―――――――――――――――
ひさ「須賀先生はよくなったんだけどな…」
ひろえ「弘世先生はもうちょいしぜんたいにならなアカンで」
はる「昼ドラふうがいい」ポリポリ
ひさ「それはかんべんしたいわね」
京太郎「いやー。いつも厳しいですね」
菫「……いっそ、いっそ私を殺してくれ」プルプル
カンッ!
だからおっちゃんはシロ派やねんて!
次>>701キャラ+お題
685
みんな菫さん好きっすね
【聞いてみただけ!】
菫「なあ須賀先生。ひとつ聞きたいことがあるんだが…」
京太郎「はいなんでしょう」
菫「須賀先生は、その、なんだ。子供は好きか?」
京太郎「この仕事してるんで好きですけど…それが何か?」
菫「そそそそうだったな!スマン忘れてくれ」
京太郎「ひょっとして弘世先生…」
菫「―なっ何かな!?」ビクッ
京太郎「この仕事辞めるなんて言うつもりじゃないですよね?」
菫「いや、その予定はないが」
京太郎「よかった~」ヘナヘナ
菫「ん?」
京太郎(これ以上仕事が増えたら[ピーーー]るんだよな…)
菫「そ、それでだ須賀先生。この前親戚に子供が生まれてな」
菫「そのあれだ。男性からの意見が欲しいと言われてだな…」
京太郎(なんで旦那さんに聞かないんだろう…野暮だから言わないけど)
京太郎「ひょっとして贈り物ですか?」
菫「そうそう!贈り物を私から渡そうと思って!」
京太郎(じゃあ俺に聞く必要ないじゃないですかヤダー!)
【聞いてみただけ!】
菫「なあ須賀先生。ひとつ聞きたいことがあるんだが…」
京太郎「はいなんでしょう」
菫「須賀先生は、その、なんだ。子供は好きか?」
京太郎「この仕事してるんで好きですけど…それが何か?」
菫「そそそそうだったな!スマン忘れてくれ」
京太郎「ひょっとして弘世先生…」
菫「―なっ何かな!?」ビクッ
京太郎「この仕事辞めるなんて言うつもりじゃないですよね?」
菫「いや、その予定はないが」
京太郎「よかった~」ヘナヘナ
菫「ん?」
京太郎(これ以上仕事が増えたら軽く[ピーーー]るんだよな…)
菫「そ、それでだ須賀先生。この前親戚に子供が生まれてな」
菫「そのあれだ。男性からの意見が欲しいと言われてだな…」
京太郎(なんで旦那さんに聞かないんだろう…野暮だから言わないけど)
京太郎「ひょっとして贈り物ですか?」
菫「そうそう!贈り物を私から渡そうと思って!」
京太郎(じゃあ俺に聞く必要ないじゃないですかヤダー!)
京太郎「まあ俺個人としての意見で良かったら」
菫「本当か!?助かる」ズイッ
京太郎「弘世先生弘世先生」
菫「なんだ?」
京太郎「大変距離が近くなっております」
菫「―っ!すすまない!」バッ
京太郎「で、ではさっさと決めてしまいましょうか」
菫「ああ。そうだな。そうしよう」アセアセ
カンッ!
あげ忘れー
安価なら↓
ちゃちゃのん 京太郎 まこ
【もうねバカかと…】
いちご「どうしたもんかの…」
まこ「まったくじゃ」
いちご「子供らと話そうにもこんなんじゃから怖がらせてしまうし」
まこ「かと言って直そうにも染み付いたもんじゃから戻せそうにないしの」
いちごまこ「「はぁ…」」ショボーン
まこ「聞いてくれるか?」
いちご「話せ話せ。ちゃちゃのんがなんっでも聞いてやるけぇ」
まこ「あれは先週のことじゃった…」
…。
……。
ここのちゃちゃのんってどんな立場だっけ?
アイドル?
…………。
……………………。
まこ「その時にな『先生怖い』って面と向かって言われたんじゃて」
いちご「お前さんも苦労しとるんじゃな…」ポンポン
まこ「わしらも標準語を勉強せねばならんのかのう…」
いちご「今からはちっとばかしきついもんはあるが…仕方ないか」
京太郎「―俺は認めないぞぉ!!!」
まこ「京太郎!?なしてお前さんがここに!」
いちご「なんじゃ!?まさか今のを聞いとったんか?!」
京太郎「ええ、全部聞かせて貰いましたよ…」
京太郎「一言言わせて貰いますとね…」
京太郎「あんた達はなんにも分かっちゃいない!!」バンッ
京太郎「良いですか?確かに広島弁は園児にとってはきつく聞こえるかもしれません」
京太郎「ですが!考えてくださいよ」
京太郎「普段強気な女性がふと見せる弱った姿…」
京太郎「酒に酔ってたって良い!これをギャップといわずになんと呼ぶか!!」
京太郎「染谷先生!あなたならなんと呼びますか?!」
まこ「わしか?!わしは……」
京太郎「ほら迷った!すぐ答が出て来ない。出て来ないなら」
京太郎「ギャップと呼ぶしかないでしょうよ!!!」ババァン!
いちご「なにがあったんじゃ須賀…」
まこ「多分園長あたりに唆されて酔わされたんじゃろうて」
カンッ!
京太郎、大沼、南浦のじいちゃん、とーかで
裏方まで回る理事長
誰かイッチを助けろ
おふぅ…今気付いたけど酉すらミスってるじゃないですか。
色々スベってるし、ちゃちゃのんを園児にすれば良かったし、sagaは出来ないし、無駄にsageるし、誤字脱字は相変わらずだし、眠いし、ネタは書けないし……。
どうしよう…(困惑)
ごめんただの愚痴になってた。
忘れてください。
【縁の下の功労者】
透華「みなさんお疲れ様ですわ」
京太郎「ひぃ~疲れたぁ」バタン
大沼「悪いね京太郎君。何分男手が少なくて」
南浦「若いだけあってよく働いてくれて助かる」
透華「こちらで軽食を用意しましたのでどうぞ召し上がってくださいな」
大沼「これはありがたい」
南浦「相伴に与るとしますか」
京太郎「お二人はどうぞ先に。俺はもう少し休んでますから」
透華「では飲み物だけでもどうぞ」コトッ
京太郎「わざわざありがとうございます」
大沼「どっこいしょ」
南浦「大沼さんも老けたねぇ」
大沼「私も年には勝てないさ」
京太郎「俺からすると十二分に元気ですって」
大沼「それは慣れさ」
南浦「そうそう。こっちからすれば毎日子供達と遊び回る君の体力に驚きさ」
京太郎「それは…自分が楽しんでるってのもありますし」
大沼「ならここは京太郎君の天職か」
南浦「良いねそういうの。我々ももっと早くに見付けたかったものだ」
京太郎「そんな…大袈裟ですよ」
南浦「年寄りの話には適当に頷いていれば良いんだよ」
大沼「私たちはただ昔を語りたいだけなんだ。そう硬くなることはない」
京太郎「そうですか?なら少し楽にさせてもらいます」
透華「また昔話ですの?」
南浦「これは理事長。まさか文句を良いに戻って来たんですか?」
透華「何も私はそこまで鬼ではありませんくてよ」
透華「ただ小さな客人を案内してきただけです」
かずえ「おじーちゃーん」トテトテ
京太郎「数絵ちゃん?あ、確か名字は南浦だったっけ」
大沼「こんにちわ数絵君」
かずえ「こんにちわっ」
透華「あと須賀先生にも御用がありましてよ」
京太郎「俺に?何でしょうか」
透華「また穏乃が脱走したそうでして…」
京太郎「………行ってきます」
透華「頼みます」
カンッ!
京太郎、永水園児、霞
おっちゃんを踏み越えて行け!
踏んだwww
↓で
【姫様の失態】
ともえ「ぁぅ……」
こまき「あの…ごめんなさい」ペコリ
霞「どうしたものかしらね」
はる「……こまった」ポリポリ
霞「春ちゃんのどこが困ってるのよ」
ともえ「…グスッ」ポロポロ
こまき「かかかかすみちゃん!どどうどどどうしましょう?!」アワアワ
霞「そうね…今回のは姫様が全面的に悪いし、弁償って形になるわね」
はる「ひめさまおちついて」ポリポリ
京太郎「これは流石に直せませんね…。フレームから折れちゃってるんで」
霞「そう。親御さんには私から連絡してくるから、しばらくこの子たちお願い出来るかしら?」
京太郎「それくらいなら」
霞「じゃあお願いね」
ともえ「グスッ……ヒック…」
京太郎「あーよしよし」ナデナデ
こまき「はるちゃんどうしましょうか?」アタフタ
はる「黒糖たべておちついて」ポリポリ
こまき「…はい」ポリ
京太郎「小蒔ちゃんも悪気があって壊しちゃったんじゃないってのは分かるよな?」
ともえ「……グスッ」コクン
京太郎「なら大丈夫か。今は泣いてても良いけど、落ち着いたら小蒔ちゃんの話を聞こうな?」
ともえ「……」コクン
京太郎「よーし良い子だ」ギューッ
ともえ「ふぇ……え…えええぇぇ」ポロポロ
こまき「ゆるしてくれるでしょうか」ジワッ
はる「だいじょうぶ。ともえさんは優しいから」ポリポリ
…。
……。
…………。
……………………。
霞「お待たせしたわね須賀先生」
霞「ってそっちはもう大丈夫そうね」
ともえ「…zzz…zzz」スヤスヤ
京太郎「はい。一頻り泣いたら疲れたみたいでグッスリ」ポンポン
霞「あ、そうそう。眼鏡について保護者同士で話し合いで解決することになったんだけど」
霞「今度の日曜日に第三者として参加してもらえないかしら?」
京太郎「分かりました。空けておきます」
霞「じゃあ姫様。巴ちゃんが起きたら私と一緒にごめんなさいしましょうか」
こまき「はい」ジワッ
霞「こらこら。泣きそうにならないの」
はる「なにがあってもわたしはひめさまの味方だから」ポリポリ
こまき「はるちゃ…」ブワッ
カンッ!
ハッちゃんさんェ……。
こんなんでええんかな?
次は>>747キャラ+お題
【稼動限界突破】
胡桃「………」ギューッ
京太郎「あの、鹿倉さん?」
胡桃「………っ」ギューッ
京太郎「あ~。またですか」
胡桃「うるさい」ギューッ
京太郎「すいません」ポンポン
胡桃「………」ギューッ
京太郎(また無理しちゃったんだな…)
京太郎「もっと俺を頼ってくれても良いんですよ?」
胡桃「……生意気言わないの」
京太郎「せめて親切と言ってくださいよ」
京太郎「同じクラスを持つ者同士、助け合っても罰は当たりませんって」
胡桃「………」
胡桃「じゃあさ、須賀くん」
胡桃「…時々、うん時々で良いからこうやって甘えさせてよ」
京太郎「俺で良ければいつでもどうぞ」
胡桃「それ本気にするけど良いの?」ジーッ
京太郎「はい。鹿倉先生の力になれるのなら協力します」
胡桃「そっか……優しいなぁ君は」
京太郎「そうですかね?」
胡桃「そうだよ。優し過ぎて…嫌いになっちゃうくらい……」ボソッ
京太郎「これが俺なんで嫌わないで貰えませんかね」ハハハ
胡桃「そこは聞こえない振りするところでしょ?」
…。
……。
…………。
……………………。
ゆうき「きょーたろー!」ギューッ
さき「京ちゃーんっ!」ギューッ
京太郎「おっと!?どうしたんだよいきなり」
さき「えっとね、昨日くるみせんせいが京ちゃんにギューッてしてから元気になってたから♪」
京太郎「えっ?」サーッ
京太郎(あれ見られてたのか?)ダラダラダラ
ゆうき「だからサッカーでまけないようにじゅうでんだじょ!」ギューッ
胡桃「す~が~く~ん~」ゴゴゴゴゴゴゴ
京太郎「ヒィッ!!?」ビクッ
胡桃「ちょ~っとお話があるんだけど……良いかな?」ニコッ
京太郎(oh...阿修羅スマイル)
カンッ!
京太郎、えり、咏
酔った二人にセクハラされる京太郎
やっぱ深夜~早朝とだけあって人いねーのな。知らんけど。
とりあえず安価のネタと【キンクリ】胡桃書いてきます。
早くて昼に再開する予定。
キンクリ出来てもうてんけど(震え声)
【キンクリ2】
「ん……ちゅ、はぁ…はぁ…んっ…」
その小さな身体を最大限に使い京太郎の身体中に証しを刻んでいく様子は未熟な吸血鬼のようで。
己の力不足を回数でごまかしているような、そんな様子でもあった。
――一度だけでは不安だからもう一度。――
――首筋だけでは足りないから胸元へ。――
数は多くとも、一つ一つが丁寧なのは彼女の真面目さの表れだろうか。
念入りに強く宛がわれた胡桃の唇からは何物でさえも漏れることはない。
負けじと京太郎も唇を彼女に押しやるがそこは胡桃が一枚上手であった。
不意打ち気味に軽いキスを交わすと、直ぐさま耳元へと顔を動かして、耳朶を舌で転がした。
ここは京太郎が最も苦手とする場所なのだ。彼女が知らないはずがない。
「うふふっ。おねーさんに任せなさい」
顔立ちで言えば間違いなく年下なのだが、その潤んだ瞳と倒錯的なシチュエーションに当てられている京太郎にとっては振り払うことの難しい誘惑だった。
どうしようもなく肉欲が玩ばれたような感覚に陥る京太郎。
理性の大半を放棄することに決めたのも丁度この時であった。
獣となった京太郎は迷いがなかった。
――ただひたすらに胡桃を探し、胡桃を求め、胡桃を貪ることしか考えていないのだから――
垂らしていただけだった両の腕を胡桃の腰と後頭部に回し、逃れられない状況を生み出す。
するとさっきまでの威勢と余裕は霧散して。胡桃はただ京太郎を悦ばせる存在となった。
逃れようと暴れるその仕草が。諦めを悟った時のその表情が。
胡桃の全てが堪らなく愛らしくて、歯止めなどあっても意味をなさない。
「やっ…んむ、ふぁあ………」
京太郎には付けられた数だけ証しを刻み返すあたり、悪戯心があるのだろう。
だが胡桃にはそれを察する余裕も、抵抗する手立てもない。
ただただ一方的に優しく嬲られ、時に激しく愛撫され、思考は本能に支配されて………。
――いつしか下着がその役目を果たさなくなっていた。――
「ハァ…ハァ…ハァ……」
荒く息をしても大差のない小振りな胸だがそれでも主張する部分は多いに主張している。
愛撫の途中で外されたブラの隙間から覗くような形で姿を見せた突起は、京太郎の呼気に反応しているのか、時折震えている始末だ。
――羞恥をとるか快楽をとるか。――
人知れず葛藤する胡桃を余所に、京太郎はあえて今まで触れずにいた秘所にやっと手を伸ばした。
カンッ!
どや、これで満足か?(威圧)
自分の書いたやつじゃ何の感情も生まれな~い。
↓
だからエロイのかエロくないのかも分からな~い。
↓
つまりこれはセーフ!
おっちゃんの言うことに間違いはない。(妄言)
【ホントめんどくさい】
咏「とりあえず生でいいか。知らんけど」
京太郎「俺は烏龍茶で」
えり「須賀君は飲まないんですか?」
京太郎「ええ。飲酒運転になるんで」
咏「スクーターくらい置いてけば?」
京太郎「明日の通勤はどうするんですよ」
咏「わかんねぇ」シラーッ
えり「そんな無責任な……」
京太郎「慣れてますんで」
えり「お互い大変ね」
…。
……。
…………。
……………………。
咏「須賀ってさぁ~身体鍛えてんの?」ヒック
京太郎「なんですか藪から棒に」
咏「だってさ~子供らを余裕で抱きかかえてるじゃん」
えり「見た感じ腕もそれなりに太いしね~」グビグビ
京太郎「特に何もしてませんってば。学生の時も文化部でしたし」
えり「嘘!?サッカーとかバスケじゃないの?」
京太郎「違います」
えり「へ~。文化部でこの体格なんだぁ」ペタペタ
京太郎「…針生さん。もうお酒は止めましょうか」
咏「居酒屋に来て酒飲まないで何飲むんだって」ケラケラ
京太郎「三尋木さんも!何杯飲むつもりなんですか!」
えり「ねぇ~ねぇ~腹筋とかどうなってる?割れてるの?」ペタペタ
京太郎「ちょっ!針生さん服捲らないでくださいって!!」
咏「よきにはからえよきにはからえ~」キャッキャ
京太郎「三尋木さんも悪ノリしない!」ピシッ
咏「った!?お前年上になにすんだよ~」
京太郎「酩酊してる人に払う敬意なんてありませんよ」
咏「こうなったらお仕置きしかないな…」
咏「行くぜえりちゃん!」
えり「お~!脱げ脱げ~」ケラケラ
京太郎「―ちょっ!?ここ居酒屋ですって!」
―――――――――――――――
―――――――――――――――
―――――――――――――――
―――――――――――――――
咏「須賀の奴『もう一緒に飲みに行かない』だってよ」
えり「どうして?何かあったんですかね……」
咏「さあ私は知らんし」
えり「ちょっとは考えてくださいよ」
カンッ!
かじゅ、末原さん、すばら、良子
めげてる末原さんをすばらがやる気にさせてかじゅと戒能さんが協力して伸ばす
ちょっと諸用で抜けます。
(今になってキンクリの余波が来ててメゲてたりする。)
すみませんが今日は書き込めそうにないので終了します。
需要あるんやったらキンクリまた書くから…(震え声)
>>1に書いたのはなんだったのか…。
キンクリと言いつつ時間が経過していないのはなんだったのか。
前も書いたけど、携帯にあるクラス分け(仮)だけ投下しときます。
衣&良子クラス(年長)
セーラ、怜、竜華、洋榎、恭子、由子
菫&健夜クラス(年少)
尭深、淡、絹恵、灼、一、智紀、漫、煌
京太郎&胡桃クラス(年少)
咲、和、優希、春、桃子、佳織、池田
まこ&豊音クラス(年長)
白望、エイスリン、塞、久、仁美
初美&霞クラス(年少)
小蒔、桃子、憧、穏乃、玄、数絵
晴絵&理沙クラス(年長)
宥、照、ゆみ、巴、いちご
用務員
大沼、靖子、ダヴァン、南浦
友人
恒子、えり
現状これで全員のはず。
【なんくるない】
きょうこ「めげるわ…」
きらめ「むむ。いかがなさいましたか?」
きょうこ「…いやな、髪のゴムなくしてさ」
きらめ「それはすばらくないですね…」
きらめ「わたしでよければさがすお手伝いをしましょう」
きょうこ「さすがに悪いからいいって」
きらめ「そうですか?」
きょうこ「うん。じみちにさがすから」
きらめ「ではわたしもかってに探させてもらいます」
きょうこ「いやいや。だからええって」
きらめ「ごしんぱいなく。これはわたしが好きですることなので」
きょうこ「ええ~。きくきないんやんか…」
きらめ「とにかくっ!」ピシッ
きらめ「どちらがさきに見付けるかきょうそうですよ~」スバラッ
きょうこ「あ、ちょいまって………」
きょうこ「……。いってもうた」
きょうこ「…あんがとな」ボソッ
きらめ「―あ、なにいろのゴムかきいてませんでした」ピョコッ
きょうこ「しまらんなぁ!」
…。
……。
…………。
……………………。
きょうこ「ん~?むぅ」ゴソゴソ
かじゅ「どうかしたかきょうこ」
きょうこ「いやな、なかなかうまく髪むすべんくて」ゴソゴソ
きょうこ「わるいけど結んでくれる?」
かじゅ「すまない。わたしは結んだことないんだ」
きょうこ「そんな気にせんといてや。わたしがぶきっちょなだけやし」
かじゅ「しかしどうしたものか…」
良子「ハロー。何かお困りかな?」
かじゅ「かいのー先生丁度いいところに」
かじゅ「きょうこの髪を結んでくれますか?」
良子「髪を?別に構わないが」
良子「ほら恭子カモン」
きょうこ「あんがとさん」
良子「私のスキルを見ていなさい」ワキワキ
きょうこ(だいじょうぶなんか?)
かじゅ「あ、もう少しゆるくしないと痛いですよ」
良子「リアリィ?では結び直すとするか」
きょうこ「………」
きょうこ(まあ気長にまたせてもらうか)
良子「フィニッシュ!!」
かじゅ「おー」パチパチパチ
きょうこ「なんやこれ」←準決ver
カンッ!
寝れんのだよ。
>>791キャラ+お題
あと質問なんだけどこのスレは1000までやるとして、
新しく立てるんならリファイン(横文字カッケー)した方が良かったりする?
プロットと呼べるものじゃないけど流れは固まってたりします。
でも立てるかは未定。
安価メインにするか、ストーリーを+するかで変わるんじゃないかな?
でも、テンプレがあると助かるってのはあるなぁ
安価は、池田とコーチと靖子と京太郎
池田が3姉妹(赤ちゃん)に世話を焼き
それを手伝う3人の大人たち
京太郎
とよねぇ
子供好き過ぎて子作りしようという結論に(ゲス顏)
>>789
今のところ
4月
入園式。レクリエーション。小ネタ1。
5月
こどもの日。遠足。G.W。
6月
梅雨。小ネタ2。
7月
プール開き。小ネタ2。
8月
夏休み。虫取り。小ネタ1。
9月
運動会。イモ掘り。小ネタ1。
10月
紙芝居。ハロウィン。小ネタ1。
11月
ポッキーの日。勤労感謝の日。小ネタ1。
12月
クリスマス。雪遊び。小ネタ1。
1月
正月。小ネタ2。
2月
バレンタイン。京太郎誕生日。小ネタ1。
3月
ひな祭り。卒園式。小ネタ1。
って感じ。一ヶ月を上・中・下旬の三つに分けてほのぼのする予定。
またキンクリかな…?
【爆弾発言?!】
京太郎「ふぃ~。やっと今日もおしまいか」
豊音「お疲れだよー。はいお茶どうぞ」
京太郎「ありがとうございます姉帯先生」ズズッ
京太郎「…おいしい」
豊音「お仕事終わりの身体にちょー染みるよねー?」
京太郎「ええ全く。子供達に振り回され疲れましたからね」
豊音「でも京太郎君も楽しんでたよー?」
京太郎「それは、まあ。俺子供好きですし」
豊音「勿論私もだよー」ニコニコ
京太郎「なんて言いますか…凄いんですよね。子供って」
豊音「うんうん」
京太郎「ま、凄さの分疲れが溜まったりしますけどね」
京太郎「今日は特に振り回されました」アハハ
豊音「今日もみんなに囲まれてたよねー」
京太郎「そこは懐いてくれてるってことで」
豊音「うらやましいなぁ」
豊音「ほら、私おっきいから最初は怖がられちゃってたでしょ…?」
豊音「今は仲良しさんだけど、最初から一緒に遊びたかったなーって」
京太郎「確かにうちの咲とか戒能先生のクラスの怜ちゃんはあまり近寄る素振りはなかったですね」
豊音「でも今じゃとっても仲良しなんだよー?」
京太郎「ええ、咲からよく聞かされます。『今日もいっぱい肩車してもらったよ!』って滅茶苦茶良い笑顔で言ってくるんですよ」
豊音「そうなの?じゃあもっと喜んで貰えるように私頑張っちゃうよー?!」
京太郎「あんまり無理はしないようにしてくださいね?」
豊音「うん!」
京太郎「………こう言っちゃなんですけど姉帯先生」
豊音「なにかな?」
京太郎「姉帯先生はご自分の子供が生まれても今のままな気がします」
豊音「こ、子供なんて私には早いよー」テレテレ
豊音「私おっきいから男の人に避けられちゃうし、男の人苦手だし…」
京太郎「でも俺は姉帯先生は立派な母親になれるんだと思ってますから」
豊音「それを言ったら先生みんなちょー良いお母さんだよー」
京太郎「ホントですね」
豊音「そーだよー!私だけじゃないもん!」
カンッ!
子供成分うっす…
早朝迷惑安価は一先ず終了。
次の安価は今日休みなんで昼頃に出す予定です。
因みに>>792で書いた小ネタは安価って意味になります。
立てるかはわっかんねぇ!
京太郎 胡桃 菫
【お手本】
京太郎「ただいまー」
菫「お、おかえり……お父さん」
胡桃「おかえりなさい。ご飯にする?お風呂にする?」
京太郎「ご飯にしようかな」
胡桃「わかった。ちょっと待っててね」
菫「………」プルプル
京太郎「どうかした?」
菫「なんでもない…………よ?」
京太郎(顔真っ赤だ)
菫(どうして私が…っ)
胡桃「二人とも準備できたよー!」
京太郎「行こっか」
菫「あ………うん」
胡桃「こらスミレ。お椀は左手で持つ!」
菫「…持っているが?」
京太郎「胡桃は楽しそうだな」
胡桃「そりゃもう!なんたってスミレのお母さんだからね♪」
京太郎「菫は……大変そうだ」
菫「無愛想なだけだ…気にしないでくれ」
京太郎「はあ……」
京太郎「あんまり無理はしないように」
菫「―だったら代わってくれるか?」
京太郎「……………」
菫「……………」
京太郎「お父さんは男だから」メソラシ
菫「…くっ!」
―――――――――――――――
―――――――――――――――
―――――――――――――――
―――――――――――――――
ひさ「え~つまんな~い!」
ひろえ「ぜんっぜんやん!こんなんやったら誰でもできるし」
はる「……しょうじきビミョー」ポリポリ
胡桃「おままごとに変な刺激はいらないの!」
京太郎(あきらかに上機嫌だよこの人)
菫「…はぁ」orz
京太郎「お疲れ様です弘世先生」
菫「どうして私が子供役をしなければならないんだ」
京太郎「鹿倉先生にあれだけゴネられれば仕方ありませんよ」
菫「なら最悪お婆ちゃん役でもよかったじゃないか」
京太郎「どうしても『お母さん役』がしたかったみたいで」
胡桃「ふっふ~ん♪さあみんな!さっきのをお手本にしておままごとするよ!」
ひさ「いつもどおりがいい」
ひろえ「せやせや!いつも通りでしようや!」
はる「……なんでもいい」
カンッ!
おままごとしよう→男一人しかいないから京太郎はお父さんね→じゃあお母さんは?→胡桃「私がやる!絶対私がやる!!」菫「えぇ…」
こんな感じのがあったとかなかったとか。
次>>820キャラ+お題
遠かったんで最安価>>817
京太郎 ゆう
ゆうのマフラーがほつれてきてるのを気づいた京太郎が
新しいマフラーを編んであげる
無駄だろうけど
淡、姉帯さん
高い高い
【何が出来ないの?】
ゆう「ぎゅー」
カピ「」モウアキラメタ スキニシテヨ
ゆう「あったか~い」ヌクヌク
京太郎「またか」
カピ「キュ」ウン マタダヨ
ゆう「うん。せんせいもいっしょにぎゅーってする?」
京太郎「あとでな。………ん?」
ゆう「どうかした?」
京太郎「そのマフラー解れてないか?先っぽのとこ」
ゆう「ほんとだ……どうしよう」
カピ「」ボクハシラナイヨ!? カミカミナンテシテナイカラネ!?
京太郎「先生のマフラー使ってていいから宥のマフラー借りてもいいか?」
京太郎「ちなみに先生のマフラーはカシミヤだからヌクヌクだぞ」
ゆう「ホント!?じゃあかして!」
京太郎「おう。帰るまでには直しとくから取りに来いよ」
ゆう「はーい」
かぴ「」ボクノモツクッテクレナイカナ?
…。
……。
…………。
……………………。
京太郎「ん~なおすとは言ったものの…」
京太郎(これ色々痛んでるから新しく編んだほうがいいな)
京太郎「色は…暖色の赤でいいか。編み棒編み棒っと」ゴソゴソ
京太郎「―あった」
京太郎「……」アミアミアミ
京太郎「…………」アミアミアミアミアミアミアミアミアミアミアミアミアミアミアミアミアミアミアミアミアミ
京太郎「折角だし前のは補強して小物入れにでもリメイクするか」
京太郎「確かその辺りが詳しく載ってた本が…あった」
京太郎「ふんふむ。なんとかなりそうだ」
京太郎「毛糸が余ったのと個人的に編み足りないんあだけどどうしよう」
京太郎「玄とカピの分も作るか…」
京太郎「玄は…名前にちなんで黒色で……カピはあえての寒色にしとこう」
京太郎「……」アミアミアミアミアミアミアミアミアミアミアミアミ
京太郎「宥には小物入れ作ったから玄には手袋でいいか」
京太郎「姉妹は平等に接しないとな」アミアミアミアミアミアミアミアミアミアミアミアミアミアミ
…。
……。
…………。
……………………。
ゆう「せんせーできましたか?」ヒョコッ
京太郎「おう丁度いいところに来たな。出来てるぜ」
京太郎「これが新しいマフラーで、こっちが前のマフラーで作った小物入れ」
ゆう「すごくあったかそう」
京太郎「気に入ってもらえたみたいでよかったよ」
くろ「おねーちゃんっ!お母さんがきたのです」ヒョコッ
京太郎「おお玄人もいいとこに来たな」
くろ「はい?」
京太郎「はいこれ・宥だけじゃずるいから玄のマフラーと手袋」
くろ「わあ~ありがとうなのです!」
ゆう「こっちもあったかそう」
京太郎「宥はもう手袋もってるだろ…」
くろ「おかあさんにみせてきます!」
京太郎「転ぶなよ~」
ゆう「せんせいせんせい」チョンチョン
京太郎「はいはい、なんでしょうか?」
ゆう「ちょっとしゃがんで?」
京太郎「…まあいいけど」
京太郎(何をされるんだ俺は)
ゆう「よしよし」ナデナデ
京太郎「」
京太郎(園児にしゃがめと言われてしゃがんでみると)
京太郎(頭をナデナデされた)
京太郎(何を言ってるか分からねぇ。ただ背伸びしてるのが可愛過ぎて喀血しそうになったことだけは分かる)
京太郎(このまま天に召されるかと思ったぜ)
ゆう「くろちゃんのぶんもありがとっ」ナデナデ
京太郎「どういたしまして」
カンッ!
姉帯さん、淡、穏乃
園児たちに人気の乗り物
二人担いで爆走肩車な姉帯さん
しゃーない。今回は特別に最安価なし(上から目線)。
個人的にも書いてみたいってのもあったりする(本音)。
【急行とよね三号】
あわい「ねねトヨネせんせーアレやって!」
しずの「しずのもしずのも!」
あわい「さいしょにやってって言ったのはあわいだからあわいが先ねっ」
しずの「え~あわいはいっつもしてもらってるじゃん!」
豊音「仕方ないなー。じゃあ二人ともおいで~」
しずあわ「「やったー!!」」
豊音「今日もはりきっちゃうよ~!?しっかり捕まっててね?」
あわい「あわいはだいじょうぶっ!さんびゃくさいだから落ないもんね」ヨジヨジ
しずの「わたしだっておちないよ!」ヨジヨジ
豊音「それじゃあ行くよ~?」
しずあわ「「しゅっぱつしんこー!」」
豊音「最初は滑り台に行くよ~」ダダダダダダダダダダダ
しずの「わーい!いっぱいすべる~」
あわい「あわいもすべる~」
豊音「とーちゃく~!」ピタッ
あわい「はやーい」
しずの「わたしが走るよりもはやいよ!すごいね!」
豊音「それ程でもないよ~」テレテレ
豊音「あ、私はここで待ってるからね~?」
しずあわ「「わかった~」」
さき「すっごいねおねえちゃん」キラキラ
てる「のってみたい」ワクワク
きぬえ「でもとよね先生はふたりのりやからな」
てる「ざんねん」シュン
豊音「ご、ごめんね~今度やってあげるから許してくれる?」
てる「やくそくだよ」
きぬえ「きぬとも約束な!」
さき「わ、わたしもっ」
豊音「もちろんだよー!明日は一番に乗っけてあげるよー」
さきてるきぬ「「「やったー!」」」
しずの「ただいま~」
あわい「ねぇねぇ次いこっ!?」
豊音「うん。じゃあ次はブランコにいくよ~!」
しずの「やったー!」バンザーイ
あわい「はやくはやく!」ウズウズ
豊音「ドアが開くよ~」シャガミ
しず「いっちばーん」ヨジヨジ
あわい「あ!そこわたしのばしょ~」
豊音「喧嘩するなら下ろすよ~?」
あわい「うぅ…はーい」
しずの「あとで変わるね」
あわい「わかった」」
豊音「じゃあブランコまではりきっちゃうよ~!」
カンッ!
穏乃と淡は仲良しだと勝手に妄想した。
次は>>844キャラ+お題
京太郎の独身生活
【京太郎の朝は休日も早い】
須賀京太郎の休日はペットであるカピバラのブラッシングから始まる。
いつもは仕事帰りにするブラッシングなのだが、休日だけは特別で、定日の激務(宥のカイロ)を労わる為にしているものだ。
カピ「きゅ~ぅ」アー モウサイコー
幸い京太郎の部屋はアパートの一階で比較的広い庭があるとあって、カピバラの飼育は思ったよりも楽であった。
他の住民からも苦情はなく、それどころか『鳴かない・暴れない・人懐っこい』の三拍子が揃っているので皆から愛でられているのが現状だ。
京太郎「うっし!終わったぞ~」
カピ「」ヨシ! キョウモガンバッチャウゾー ッテキョウハオヤスミダッタ
次に京太郎が向かったのは周囲の主婦たちが集うゴミ捨て場。彼が今週の清掃当番なのである。
軽い挨拶を交わしてからは無言を貫く。別段掃除が嫌なのではなく、長野育ちであるからだ。
当初は誤解をされたが今ではそれも晴れ、時折話の輪に入れてくれるので主婦にも好評らしい。
しかし京太郎にとってこれは『当然』をしているのであって、『特別』ではない。
なので京太郎は賞賛される意味がわからない。
京太郎「これでよしっと」
そうこうしている間に清掃は終わり自宅に戻る。今から二度寝すればどれくらい寝られるだろう?
そんな考えが過ぎった時、同時に他の記憶が蘇った。
京太郎(そういえば天江さんにお菓子頼まれてたっけ)
安請負をしてしまったなと若干後悔もするがここでかつての経験を生かさなくてどうする、と頭を切り替えた。
最悪生地を寝かせている間に寝れるではないか。
そうと決まればメニュ-も決まった。比較的簡単に作れ手間も掛からないシフォンケーキにしよう。
生クリームの材料は以前大量に買い置きしているので大丈夫だろう。
生地の方は心もとないが、最悪ホットケーキミックスで代用が出来る。
京太郎(作ったらどっか遊びにでも行くか…)
カンッ!
(イチャイチャもほのぼのもないけど)ええんか?
清澄麻雀部!
皆で双六
人生ゲームに改変すまんな。
【これも悪待ち?】
ゆうき「きょーたろーまこせんせー!じんせーゲームするか?」
もこ「なんじゃ、そんなもんまでここにあんのか」
京太郎「もうツッコむだけ無駄ですよ」
さき「いっしょにやろうよ」
のどか「おそとは雨ですしどうですか?」
京太郎(優希がジッとしてるかも知れないしやってみるか)
まこ「そうじゃな、わしは構わんが京太郎お前さんはどうじゃ?」
京太郎「はい大丈夫です。じゃあやるぞ~」
さきゆうのど「「「やたー!」」」
ひさ「なになに、おもしろそうだから混ぜてもらっていい?」
さき「うんいいよ!」
ゆうき「まけないじぇ~」
…。
……。
どんだけミスんだよ…
【これも悪待ち?】
ゆうき「きょーたろーまこせんせー!じんせーゲームするか?」
まこ「なんじゃ、そんなもんまでここにあんのか」
京太郎「もうツッコむだけ無駄ですよ」
さき「いっしょにやろうよ」
のどか「おそとは雨ですしどうですか?」
京太郎(優希がジッとしてるかも知れないしやってみるか)
まこ「そうじゃな、わしは構わんが京太郎お前さんはどうじゃ?」
京太郎「はい大丈夫です。じゃあやるぞ~」
さきゆうのど「「「やたー!」」」
ひさ「なになに、おもしろそうだから混ぜてもらっていい?」
さき「うんいいよ!」
ゆうき「まけないじぇ~」
まこ「スマンが銀行係頼めるか?」
京太郎「そういうと思ってました」
…。
……。
…………。
……………………。
京太郎「まずまずの職業かな」←プロ野球選手
まこ「まあ何事も堅実にな」←OL
ゆうき「なんかいがいとしっくりくるんだけど」←アイドル
さき「おはないっぱい!」←花屋
のどか「わたしはおとうさんといっしょです!」←弁護士
ひさ「まあだとうよね」←先生
さき「じゃあさきからまわすね」カラカラカラカラ
さき「いち、に、さん、よん!えっと」
京太郎「『土砂崩れに巻き込まれ車が故障。修理費を払う』だな」
まこ「初っ端から幸先悪いのお」
さき「ビリになっちゃった」クスン
のどか「ま、まだはじまったばかりですから」
ゆうき「そうだじぇさきちゃん。まだまだしょーぶはわからんじょ!」
さき「うん、がんばるね」
ひさ「じゃあつぎはわたしね」カラカラカラ
ひさ「いち、に、さん、よん、ご、ろく…えっとなんて読むのかしら?」
まこ「『片手間に作ったアプリが大ヒット!お金を貰う』じゃな」
ひさ「どんなのをつくったのかしら?」
まこ「教師が片手間に出来るモンじゃなかろうて…」
京太郎「まあ所詮ゲームですし」
ゆうき「つぎはゆうきちゃんの番か?それっ」カラカラカラ
ゆうき「いち、に、さん………はち!」
京太郎「なになに…げっ!『隣に引越してきた人が。左隣の人からお祝いを貰う』って俺が払うのかよ」
ゆうき「ほれほれ~はやくおいわいもってくるじぇ」
京太郎「ったく…ほらよ」
京太郎「で次は俺っと」カラカラカラ
京太郎「7か。えっと『車上荒らしに合う』ってまた払うのかよ!」
ゆうき「ひごろのおこないがわるいからだな」ケラケラ
まこ「まあまあ京太郎。ちっとは冷静になれ」
京太郎「はあ…それもそうか」
のどか「じゃあ次はわたしですね」カラカラカラ
京太郎「『車両保険と火災保険に入っていなければ無料で加入する』っていいマスだな」
まこ「和は遊びでも堅実なんじゃね」
のどか「かちたいですから!」
まこ「おお怖い怖い。っとわしの番じゃったな」カラカラカラ
まこ「いち、に……『油田を発見』ってそんな無茶苦茶なことアリなんか」
…。
……。
…………。
……………………。
京太郎「さてやって参りました運命の分かれ道!ギャンブル!」
京太郎「ここでロマンを求めるか堅実に行くか迷うぜ…」
まこ「現実ではやらんようにな」
ゆうき「いっけーきょうたろー!」
さき「むりしちゃダメだよ?」オロオロ
のどか「まじめがいちばんですっ」
京太郎「まあ借金あるわけでもないからいかないんだけど」
ひさ「じゃあわたしはいこうかしら」スッ
京太郎「ファッ!?」
まこ「もったいないことするのう…」
ひさ「しげきがあった方がたのしいでしょ?」
まこ「何事も程々が一番じゃ」
ゆうき「なんかすごいふあんだじょ」
さき「ひさちゃんだいじょうぶかな?」
―――――――――――――――
―――――――――――――――
―――――――――――――――
―――――――――――――――
ひさ「やったわ!またかちよ!」
京太郎「すっげぇ…」
ゆうき「これでひさちゃんが一位か…」
―――――――――――――――
―――――――――――――――
ひさ「あれ、まけちゃったわね」
まこ「それが普通じゃよ」
さき「すごいねひさちゃん!いっかいしか負けてないよ」キラキラ
ひさ「まあね~」
―――――――――――――――
―――――――――――――――
ひさ「やたっ!またかち!!」
のどか「SOA!!SOAです!!」
ひさ「そんなこといわれても困るわね…」
―――――――――――――――
―――――――――――――――
―――――――――――――――
―――――――――――――――
京太郎「で、結局カジノでボロ儲けしたまま逃げ切られたか」
ひさ「ふっふ~ん。まけるきがしないわ」
ゆうき「くっそ~さいしょは一番だったのにぃ~」
のどか「くやしいです」
まこ「これはツキの差じゃな」
さき「ひさちゃんすごいすごい!」
さき「どうやったの?」
ひさ「んーと、ふつうにルーレットをカラカラってしただけよ」
京太郎「いや、それはおかしい」
のどか「そんなおかるとありえませんっ!!」
カンッ!
人生ゲームと桃鉄には嫌な思い出しかない(震え声)
次>>866キャラ+お題
ステルスモモとなぜか見える京太郎
【いたずらできない?】
ももこ「……」ソロリソロリ
京太郎「………」カタカタカタ
ももこ「いまっすね」ゴクリッ
京太郎「―何が今なんだ?」
ももこ「わわっ!どうしてわかったっすか?」
京太郎「どうしてって言われても…困る」
京太郎「分かるもんは分かるじゃ駄目か?」
ももこ「むぅ~。なんかくやしいっす」
京太郎「じゃあどうすれば良いんだよ」
ももこ「いっかいくらいいたずらさせてほしいっす!」
京太郎「だーめ。イタズラ枠は優希で充分なの」
ももこ「む~っ!む~っ!」プンスコ
ももこ「つぎは覚悟するっすよ~!!」(`・ω・´)ムッキー!
京太郎「………はあ」
京太郎(可愛いっす)
カンッ!
京太郎 いと けい もこ
ただいま。絃さんのキャラがわっかんねぇからアニメ見直してきます(震え声)。
憩さんしかしゃべってないやないかい…(血涙)
これ以上のキャラ崩壊は嫌なんで再安価でよろしい?
じゃあ再安価>>887キャラ+お題で。
ID:xR/0Dcg/oとID:75ifVZWF0はリクエストあったら書いてくりゃれ。
京太郎菫宮永姉妹
脅威の迷子能力と捜索係
【予測不能姉妹】
▲▲▲
ゆうき「きょーたろー!さきちゃんがいないじょ!」
あわい「スミレせんせー!テルーもいないって」
京太郎「……」
菫「……」
京菫「「またか」」
京太郎「毎度毎度飽きもせずに迷子とか」
菫「照の担任は私ではないのだが」
京太郎「去年照係だったのがそのまま継続してるってことなんですかね?」
菫「厄介なことになってくれたよ。まったく」
京太郎「―ハッ!!?」
菫「どうかしたか?」
京太郎「……いえ、ただブーメランってこう言うことなんだなって」
菫「成程。君は来年も咲係が決定か」
京太郎「なんでこうなるかな…?」
菫「割り切ることだな」
▽▽▽
▲▲▲
てる「まよってない。とおまわりしてるだけ」キリッ
さき「おねえちゃんどうしよ…ここどこなの?」
てる「だいじょうぶ。きっと」
さき「きっと?」
てる「―すみれと京太郎せんせいがむかえにきてくれるから」ドヤァ
さき「それもそっか!」
てる「だからさき、もういっかい勝負」つ笹の葉舟
さき「うん!まけないよ?」
てる「いけー!さきにまけるなー」
さき「あわわわわわわ!?まけちゃうよ~」
▽▽▽
▲▲▲
京太郎「では弘世先生は来た道を逆に辿って行ってください」
京太郎「俺はこいつ(スクーター)があるんで少し離れたところを探してみます」
菫「わかった。ではどちらかが見つかればお互い連絡するようにしておこう」
京太郎「はい」
菫「ああ、後言っておくが一時間探しても見つからない場合は私から園長に連絡しておく」
京太郎「了解です。ではお任せします」ブロロロロロロロ
菫「……やれやれ。約束した以上反故には出来ないか」
菫「小鍛治先生、宮永姉妹を探してくるので後お願いします」
健夜「うん。なるべく急いであげてね」
菫「それはあの二人次第かと」
▽▽▽
▲▲▲
さき「おねーちゃんおねーちゃん」
てる「どうかした?」
さき「ここどこ?」
てる「わかんない」
てる「舟おっかけてたからよくみてなかった」
さき「えへへ。さきもだよ~」
てる「でも心配ない。すみれと京太郎せんせいはみつけてくれる」
さき「じゃあもっかい勝負する?」つ笹の葉舟
てる「うけてたつ」つ笹の葉舟
さき「あ!あぁ!ひっかかっちゃった…」
てる「やりなおす?」
さき「いいの?ありがとーおねえちゃん!」
▽▽▽
▲▲▲
京太郎「ったく。たまには迷子くらい休めっての」ブロロロロ
prrr prrr prrr
京太郎「ん?電話ってことは弘世先生か?」ストップ
Pi
京太郎「もしもし」
菫『須賀先生、今どこにいる?』
京太郎「俺ですか?今は幼稚園の周りをうろうろしてますけど」
菫『丁度良い!幼稚園に向かって歩く子供二人を見たという人がいてな』
菫『先に周囲を探していてはくれないか?私もすぐそちらに向かう』
京太郎「はい。わかりました。では後ほど」
Pi
京太郎「…………」
京太郎「どんだけ序盤で迷子ってるんだよあいつらはっ!!」
カンッ!
残り少ないから短めで。あとキンクリは0時回ってから♪
次>>897キャラ+お題
京太郎、淡、咲、亦野
ごっこ遊び
【楽しい?】
京太郎「今日は好きなキャラクターに成りきって遊んでた、であってるか?」
せいこ「うん。そのはずなんだけど」
さき「あら、元気な猫さんだこと。差し詰め、この私と遊んで欲しいのかしら?」
あわい「にゃにゃ!?うさぎの人ニャスか?」
あわい「腹減ったニャス!タオになんか食わせるニャス!」
さき「人に会って早速食事を強請るなんてそこが知れるわ…」
さき「残念だけど貴方の言う『いい人』はここにいなくてよ?」
あわい「いい人いないニャスか?だったら……探してくるニャス~!!」
さき「フフフ。本当に残念だけど彼はこの事象にはもう存在しないのよ」
せいこ「さっきからずっとこんなんだからはいっていけなくて」
京太郎「なんていうか、こう、熱意が違うよな」
せいこ「うん。あと、ぜんぜん誰なのかわかんないんだけど」
京太郎「安心して。俺も分からないから」
カンッ!
まあつまり中の人ネタっす。
ゲームは楽しく遊ぶものです。
自分の考えが通らないからと言って、荒らす行為にはしるのはいけません。
まあ勝敗関係なく楽しもうや。
次>>902キャラ+お題
京太郎 ゆう くろ
両親が都合で迎えにこれなくなったから京太郎が二人を家まで送り届ける
【まつみけ!】
京太郎「宥~玄~」
ゆう「は~い」ギューッ
カピ「」ア ウゴカナクテイイカラヒョットシテラクカモ?
くろ「どうかしたですか?」
京太郎「さっき二人のお母さんから電話があってな」
京太郎「今日は先生と一緒に帰ろっか」
ゆう「おかあさんまだ具合わるいの?」
京太郎「朝よりかはだいぶ楽だけどまだしんどいってさ」
くろ「おとーさんはどうしましたか?」
京太郎「お父さんがいないと旅館が回らないだろ?」
くろ「そうでした」テヘッ
京太郎「じゃあ、まだ少し時間が掛かるからここで待ってられるか?」
ゆう「うん」
くろ「おまかせあれ!」
…。
……。
…………。
……………………。
京太郎「お待たせ~」
ゆう「せんせい遅い」
カピ「きゅぅ~」アソビツカレタ
くろ「おんなのこを待たせるなんてだめだよ?」
京太郎「ごめんごめん。もう帰れるから」
ゆう「カピといっしょ…あったかい」トコトコ
くろ「せんせいと帰るのははじめてだねっ」
カピ「」キョウハニギヤカダネ テテテテ
京太郎「まあ今日は特別ってことで」
京太郎「ああ、あとスーパー寄っていいかな?」
ゆう「いいよ。カピと待ってる」
くろ「ついて行ってもいい?」
京太郎「良いけど静かにな?」
くろ「はーい!」
<店内>
くろ「何をかうの?」
京太郎「松実さ……二人のお母さんのお見舞いだよ」
京太郎「お母さんの苦手なものってわかるか?」
くろ「うん!」
京太郎「じゃあさ、お母さんが好きそうなゼリー取ってきてくれ」
くろ「ちょっとまっててね」タッタッタッタッタッ
京太郎「スーパーの中で走らない」
くろ「…うっ。はいなのです」
くろ「もってきました!」
京太郎「ありがと……ってその袋は何だ?ゼリーじゃないけど」
くろ「おもちです!」キリッ
京太郎「……はい?」
くろ「これはおもちなのです」キリッキリッ
京太郎「うん。それは把握してる」
くろ「しかも『おとくよう』です!」キリリッ!
京太郎「そうだな。一杯入ってるな」
カンッ!
クロチャーにスポットを当ててみた(雑)。
次は>>909キャラ+お題
相手も知らされずにお見合いさせられる菫
菫を守るためにお見合いを邪魔しようとする園児たち
なお相手は京太郎だった模様
【知らんけど】
菫「はあ…」
―――――――――――――――
菫母『菫もそろそろ身を固めなさい』
菫母『勤め先の園長さんから良い話出されたからお見合いの準備しとくわね』
菫母『着るものクリーニングに出しときなさいよ?』
―――――――――――――――
菫「まったく、母さんも園長も勝手過ぎる。少しは私の意見を聞き入れればいいのに」ブツブツブツ
菫「第一、写真も寄越さずに何がお見合いだ。それに私はまだ若い」ブツブツ
あわい「スミレせんせいどうしたの?」
たかみ「なやみごと?」ズズッ
菫「いや、なんでもない。向こうで遊んできなさい」
あわい「でもでも…」
菫「大丈夫だ。心配するな淡」
たかみ「ホントに?」ズズッ
菫「本当に無理なら休むから心配するな」
あわい「わかった…いこっ、たかみー」
たかみ「うん…」
菫「……子供にまで心配されてどうしたんだ私は」ハァ
菫「今は仕事に専念するか」
京太郎「あ、弘世先生少しいいですか?」
菫「―っ!すまないが後にしてくれ」
京太郎「? わかりました」
霞「具合悪そうだけどなにかあった?」
菫「……なんでもない」
霞「なんでもないって貴方、子供達が心配してるのよ?」
菫「……………」
霞「誰にも言わないから話してみて。ね?」
菫「他言無用で頼む。実は、だな――」
…。
……。
…………。
……………………。
霞「そう。貴方もなのね…」
菫(貴方“も”?まさか石戸もか?)
霞「部外者の私から言えることはすくないけど、これも一つの経験ってことで割り切っちゃえばどう?」
菫「そう出来ていればとうの昔にしているさ。何分、初めてなんで混乱しているだけだとは思うんだがな」
霞「とりあえず今日はすぐに帰って、寝て、頭を切り替えることね」
霞「今の菫さんなら健夜さんも引き受けてくれるわよ」
菫「世話をかけるな石戸」
霞「あら、私が定時上がりしたい時はわかってるわよね?」
菫「抜かりない奴め…」ボソッ
<翌日>
あわい「スミレせんせー!」ダダダダダ
菫「何か用か淡」
あわい「あのね、きのうたかみーと相談してね」
菫「少し落ち着け。黙って聞いてやるから」
あわい「あのねあのね!スミレせんせいをこまらせるわるいやつをやっつけちゃおう!ってことになったから!!」
菫「は?」
あわい「だからね!あわいとたかみーでスミレせんせいを守ったげる!!」ドヤァ
菫「………」
あわい「どうしたのスミレせんせー?」
菫「クックックック…」
あわい「あーわらったな~!」プンプン
菫「済まない。だが我慢できなくてな」クスクス
あわい「も~!スミレせんせー守ってあげないよ!!?」
菫「悪い悪い。それじゃあ頼めるか?私の護衛を」
あわい「うん!まっかせといてよ!!」
京太郎(今行くべきじゃないか)
そんなこんなで
<お見合い当日>
咏「……っ……っ」プルプルプル
菫「………」ボーゼン
京太郎「あ、あはは…」ポリポリ
須賀母「では後は若い二人で」
菫母「そうですね」
咏「そ、そう…クスッだね…プッ」
京太郎「い、いやぁ~二人っきりになっちゃいましたね」アハハ
菫「………君は」
菫「君は相手が私だと知っていたのか?」
京太郎「ええ。三週間ほど前に園長から」
菫「どうして教えてくれなかった?」
京太郎「タミングがなかったと言うか、間が悪かったと言うか」
菫「両方とも同じ意味だぞ」
京太郎「……そうでした」
菫「これ程緊張して損したのは初めてだと言うのに…皆人が悪い」
京太郎「でも来てくれてよかったです」
菫「それは、まあな。君でなくとも失礼になるしな」
京太郎「本当によかった…もしかしたら俺しか居ないんじゃないかって実はふあんでして」
菫(つ、つまり彼は私と知っていながら見合いの席についたってことか!!?)
カンッ!
えんだああああ?
そんなこんなで
<お見合い当日>
咏「……っ……っ」プルプルプル
菫「………」ボーゼン
京太郎「あ、あはは…」ポリポリ
須賀母「では後は若い二人で」
菫母「そうですね」
咏「そ、そう…クスッだね…プッ」
京太郎「い、いやぁ~二人っきりになっちゃいましたね」アハハ
菫「………君は」
菫「君は相手が私だと知っていたのか?」
京太郎「ええ。三週間ほど前に園長から」
菫「どうして教えてくれなかった?」
京太郎「タミングがなかったと言うか、間が悪かったと言うか」
菫「両方とも同じ意味だぞ」
京太郎「……そうでした」
菫「これ程緊張して損したのは初めてだと言うのに…皆人が悪い」
京太郎「でも来てくれてよかったです」
菫「それは、まあな。君でなくとも失礼になるしな」
京太郎「本当によかった…もしかしたら俺しか居ないんじゃないかって実は不安でして」
京太郎「今日は来て頂いてありがとうございます」ペコッ
菫「いや…頭を上げてるれないか。私が君を責めているみたいになっている」
京太郎「アハハ。どうにも締まりませんね俺って」
菫(わ…私の解釈が正しければその…)
菫(つ、つまり彼は私とならば良いと思って見合いの席についたってことか!!?)
カンッ!
誤字脱字癖が治らない。
次は>>921キャラ+お題。
↑
嘘、リクエストと被ってる?
【のほほん】
こずえ「……」ズズッ
たかみ「……」ズズッ
はる「……」ポリポリズズッ
良子「……」ズズッ
たかみ「おいしい」ホッ
こずえ「ありがとう。おかわりはいりますか?」
たかみ「ほしい」
はる「…わたしも欲しい」ポリポリ
良子「…スローライフ万歳」
たかみ「せんせいおばあちゃんみたい」ズズッ
良子「失敬な。まだそんな年ではないぞ?」
はる「…ふふっ」ニコッ
こずえ「どうかした?」
はる「……おちゃのおかげで黒糖がよりおいしい」ポリポリズズッ
たかみ「ひとつもらっていい?」
はる「…はいどうぞ」スッ
こずえ「わたしもいい?」
はる「いいよ」
良子「では私は別のものを取って来ようか」スタッ
良子「しばらくステイしていてくれ」
たかみ「せんせいのおかしにハズレはないから楽しみ」ポリポリズズッ
こずえ「…あ、おいしい」ポリポリ
はる「これでみんな黒糖なかま」ニヤリッ
たかみ「はるもお茶なかま」ズズッ
はる「そうだった」ズズッ
良子「―羊羹があったから持ってきたぞ」
こずえ「おお…」キラキラ
はる「黒糖かようかんかまよう」ポリポリ
たかみ「はじっこたべたい」ズズッ
良子「……少しクールになりなさい」
たかみ「それはむずかしい」ズズッ
はる「こくとう……ようかん………こくと……いや、ようかん?」ブツポリブツブツポリ
こずえ「たべるかなやむかどっちかにしようよ」
良子「今くらい黒糖はいいのではないか?」
はる「それはできない」ポリポリ
良子「私にはアンダースタンド出来ない」
たかみ「はじっこまだ?」ズズッ
こずえ「おちゃきれちゃった」
良子「では次は私が煎れたのをドリンクしてもらうターンか」
はる「きたいしないでまってる」ポリポリ
良子「そろそろ怒るぞ」
カンッ!
巡回スレが増えておっちゃん歓喜!
次は>>929キャラ+お題にしましょー。
増えたって言うか再開したって言うか次スレに行ったと言うか…
わっかんねぇな~。
ちなみに前世の記憶って何さ。
>>930
中の人ネタかな?
>>933なるほど…テイルズか…
池田ァ!がリタで、てるてるがエステル。咲ちゃんがパスカルで、あわあわがパティ……ってパスカルぼっちじゃないですかヤダー!
だったら愛宕母さんいれようや。(提案)
(おいやめろ。それ以上はいけない。)
【男に習う花嫁修業】
みほこ「きょうはよろしくおねがいします」ペコリ
のどか「おねがいします」ペコッ
京太郎「こちらこそお願いしますっと」
京太郎「ちなみに二人は料理したことあるのか?」
みほこ「おやさいをきったりしまことはありますっ」
のどか「えっと……ないです」
京太郎「そっか、二人ともまだ火は使わせてもらえてないか…」
京太郎「よっし!じゃあ今日は思い切って火を使いぞ」
みほこ「だいじょうぶかな…」
のどか「ふあんですね…」
京太郎「大丈夫大丈夫。俺がちゃんと見てるから」
京太郎「失敗しないように頑張るぞー!」
みほこ「(ならだいじょうぶかな?)おー!」
のどか「がんばりますっ」フンスッ
京太郎「和ははりきってるなぁ」
のどか「はいっ。おかあさんみたいになりたいですから」
みほこ「わたしも頑張りますっ」
京太郎(かわいいなぁ!)
…。
……。
…………。
……………………。
京太郎「では玉ねぎから切っていこうと思います」
みほこ「わー」←ゴーグル着用
のどか「わーい」←同じく着用
京太郎「包丁はこう持って、押すんじゃなくて滑らせながら切るのがコツな」トントントントン
みほこ「おおー。すごくきれいに切れました」
のどか「ふんふむ。すべらせながらきるんですね」
京太郎「逆の手は軽く握るように置くんだぞ?」
のどか「せんせい!ひだり手だとどうやって切れば良いですか?」
京太郎「そういや和は左利きだっけ?えっと右手と同じ様にすりゃいいから…」
京太郎「こう持って切ってみてくれるか?」
のどか「はいっ。よいしょっ……」ザクッ
のどか「きれました♪」
みほこ「わたしも切れました♪」
京太郎「じゃあ次は鶏肉を切ろうか」
京太郎「油分があってぬるぬるするからあまり無茶するなよ?」
みほこ「わかりました」
のどか「いたいのはいやです…」ブルブル
京太郎(二人とも怪我はないみたいだし、もう火を使ってもいいか)
…。
……。
…………。
……………………。
京太郎「今から具材を炒めるんだけど、火を使うから注意するように!」
のどみほ「「はーい」」
京太郎「じゃあフライパンを温めていきます」
カチッ ボッ
京太郎「もしかしたらIHかもしれないけど基本的には同じだから心配いらないぞ」
京太郎「ここでフライパンに出汁と水を1:3で割ったものを入れて軽く沸騰させます」
みほこ「ふっとう?」
京太郎「おっきな泡がいっぱい出てくるってこと」
のどか「それならしってますよ!」
京太郎「和は物知りだな~」ナデナデ
京太郎「―っと。こんなもんで良いか」
京太郎「火を中火にした後はこの出汁の中にさっき切った玉ねぎを全部入れまーす」
京太郎「先生個人として玉ねぎは柔らかいのが好きなので時間をかけて熱を通します」
みほこ「わたしもやわらくてあまい方がすきです」
のどか「わたしはシャキシャキしてる方がすきかな」
京太郎「ある程度火が通ったらここでお肉を入れます」
京太郎「この時、なるべく玉ねぎを下に敷かないように気をつけて入れること」
京太郎「引っ付いたりしてめんどくさい時があるからな…」
みほこ「へー」
のどか「じったいけんですね」
京太郎「お肉の赤い部分が見えなくなったらここで溶き卵をいれまーす」
京太郎「よく言われるように二回に分けて入れるんだけどさ、実はもう一つポイントがあるんだぜ」
のどか「何ですか?」
京太郎「それはあまり混ぜ過ぎないことなんだよ」
京太郎「卵白が出汁を抱え込むらしくて下手に混ぜるよりは白身を残しておいた方がおいしいらしい」
京太郎「えっと後は…卵を二回入れ終えたら30秒くらい蓋をして完成だな」
京太郎「予め炊いておいたご飯の上にこれを乗せれば…」
みほこ「おやこどんの完成ですね」
京太郎「簡単だから二人にも作れると思うぜ」
のどか「こんどおかあさんといっしょにつくってみます!」
カンッ!
これなんて三分クッキング?
いかん、これは空腹の感覚だ。
次は>>950キャラ+お題で。
P.S.寝ます。
乙なのよー
京太郎、大沼、南浦、なんぽっぽで南浦家の話
【おじいちゃんの苦悩】
かずえ「おおぬまさんこれなにですか?」
大沼「あーこれは胡瓜だね」
かずえ「おっきいです!」
大沼「こっちはトマトだよ」
かずえ「わー」キラキラ
南浦「なあ京太郎君。一つ質問があるんだがいいかな?」
京太郎「答えられることなら」
南浦「孫とな、遊びたいんだ」
南浦「そこでその手のプロである君の意見が欲しい」
京太郎「麻雀はダメなんですか?」
南浦「雀荘に連れて行こうとも考えたんだが、却下されてしまった」
京太郎「流石に幼稚園児に雀荘は早かったか」
南浦「今時の子供は何で遊ぶのかね。我々の時代と変わっていて分からんのだよ」
京太郎「ん~。個人的な意見ですけど、あまり変わってないと思います」
京太郎「幼稚園にはゲーム機なんて置いてませんし、ごっこ遊ぶとか遊具を使ったりがほとんどです」
南浦「しかし数絵はままごとが嫌いらしい」
京太郎「数絵ちゃんはどちらかと言えばインドア派ですからね…」
京太郎「でしたら図書館に連れて行ってあげるのはどうでしょう?」
南浦「図書館?この辺にそんなものがあったのか」
京太郎「この辺って言っても隣町なんですけどね」
京太郎「キッズルームも併設してますしそこでなら読み聞かせが出来ると思いますよ」
南浦「今度聞いてみよう」
かずえ「須賀せんせい、あそびませんか?」
大沼「おやおや。嫌われてしまったかな」
京太郎「違いますって…」
南浦「すまないが遊んでやってくれるかな?」
京太郎「はい。構いませんよ。―じゃあ向こうのブランコまで競争だ!!」
かずえ「まてー!」タッタッタッタッタッ
大沼「子供は元気に限る」
南浦「ああ。私も数絵と遊びたいものだ」
大沼「家では遊んであげないのか?」
南浦「どうやら馬が合わないみたいでね…」
大沼「なに、こうやって畑仕事を手伝ってくれているんだ。気にすることはない」
南浦「そうだと嬉しいんだが」
大沼「普通あの歳くらいの子供は土いじりなどしないよ」
大沼「よっぽど懐いている人間が居なければね」
南浦「懐いているのは京太郎君にではないか?」
大沼「南浦君は知らないだろうが、数絵君はキミが休みの時はここに来ないんだ」
大沼「私がいて、京太郎君がいても君が居なければここに足を運ばないんだよ」
南浦「そう、なのか……」
大沼「君は彼女にとって立派なおじいちゃんなんだ。胸を張りたまえ」
カンッ!
やっべ。安価忘れてた。
>>956キャラ+お題でオナシャス。次の投下は夜になるかと。
>>905の続き
無事送り届けたらお泊りの流れになって姉妹と一緒に寝ることに
突拍子もなくキャラ安価
↓
安価しといてなんだけどまだ書けないです。
あと安価は訳あってトヨネのみにします。まあ察してくりゃれ(ゲス顔)。
【まつみけ!おとまり】
京太郎「ったく結構強く降っちまったか」
くろ「いそげ~!」
ゆう「うぅ…あったかくない」ブルブル
カピ「」カゼモ ツヨイヨー!
京太郎「こら玄!走らない!」
ゆう「さ、さむいぃ………」ガタガタガタガタ
京太郎「あーもう!早く家に帰るぞ」ダキカカエ
ゆう「…おうち…こたつ……」ブツブツ
京太郎「玄!道案内を頼む!」
くろ「おまかせあれ!」
カピ「」フンス オイカケッコナラマケナイヨ!?
…。
……。
…………。
……………………。
松実母「ご迷惑をおかけしました…ケホッケホッ」
京太郎「いえ。帰るついでですし。それとこれ、喉を痛めてても食べれるかと思って持って来ました」
カピ「」カゼナノ? ダイジョウブ?
松実母「わざわざありがとうございます」
くろ「せんせいありがとです」
ゆう「おかーさんおふろ…」ブルブル
京太郎「はい。では俺はこれで」
カピ「キュッ!」オフロ! ボクモハイリタイ!
ザーザーザー
京太郎「………」
松実母「うち旅館ですし、泊まっていっていきますか?」
京太郎「……そうします」
ゆう「せんせいお泊まり?」
カピ「」ネーネー ボクモハイッテイイ?
…………。
……………………。
松実母「ご迷惑をおかけしました…ケホッケホッ」
京太郎「いえ。帰るついでですし。それとこれ、喉を痛めてても食べれるかと思って持って来ました」
カピ「」カゼナノ? ダイジョウブ?
松実母「わざわざありがとうございます」ペコッ
くろ「せんせいありがとです」
ゆう「おかーさんおふろ…」ブルブル
京太郎「はい。では俺はこれで」
カピ「キュッ!」オフロ! ボクモハイリタイ!
ザーザーザー
京太郎「………」ボーゼン
松実母「あの…うち旅館ですし、泊まっていきますか?」
京太郎「……そうします」
ゆう「せんせいお泊まりするの?」
カピ「」ネーネー ボクモハイッテイイ?
くろ「やったー!じゃあ案内します!」グイグイ
松実母「ケホッケホッ。迷惑かけちゃダメよ?」
ゆう「くろちゃんはわたしがみてるから、お母さんはやすんでて」
松実母「ありがとね宥」ナデナデ
ゆう「おねえちゃんだから」テレテレ
くろ「おねーちゃーん!?おふろ入んないのー?」
ゆう「ま、まってくろちゃ~ん」アセアセ
京太郎「では俺も風呂借りますね。確かこの先が男湯ですよね?」
松実母「はい。ごゆっくりどうぞ。あ、二人は大浴場に入っちゃダメだからね?」
ゆうくろ「「はーい」」
カピ「」ボクハー?
くろ「あ、せんせいあのね!あとで遊びに行くね!」
京太郎「あーはいはい。待ってるよ」
カピ「」ボクモマッテルネ
…。
……。
…………。
……………………。
カピ「キュッ♪」トクベツニ オフロハイラセテクレタヨ!
京太郎「うへぇ…台風直撃か」
京太郎(予報じゃここらは逸れるって話だってのに)
カピ「」アシタハ ハレルカナ?
京太郎「旅館の中に大きめの売店があって良かった良かった」
京太郎「…明日どうしよっかなぁ……」
コンコン
京太郎「空いてますよ」
ゆう「おじゃまします」ヒョコッ
くろ「しまーす」ピョコッ
京太郎「お、早速来たな小娘ども!」
京太郎「今日はとことん遊ぶぜ!?」
ゆう「おこたどこー?」ウロウロ
くろ「おふとんだー」ダイブッ
カピ「」ア! ソコハボクノバショー!
京太郎「………」
京太郎「うん。予想はしてたんだ」
くろ「ふかふかですっ」
カピ「」ドイテヨー!
京太郎「そりゃそうだろうね」
ゆい「おこたないの?」シュン
京太郎「普通の客間にはないかな~」
ゆう「じゃあカピでがまんする」ギューッ
カピ「」ヤー! マタモフモフサレルー!!
京太郎「あれ。確か遊ぶんじゃなかったっけ…」
くろ「そうでしたっ!」ハッ
京太郎「本題忘れるなよ」
ゆう「ほへぇ…」ホッコリ
京太郎「君は何しに来たの?」
カピ「」ヤー! ヤー! ジタバタ
―――――――――――――――
―――――――――――――――
―――――――――――――――
―――――――――――――――
くろ「……んぅ…にゃぅ」ウツラウツラ
カピ「…zzz」ア…ダメ…モフモフヤメテ…
ゆう「……zzz……zzz…」スヤスヤ
京太郎「宥~そこ俺の布団なんだけど~」
京太郎「玄も眠いなら無理すんなよー」
京太郎「カピも寝てるしなんだよ。遊べねぇじゃんか」
京太郎「…………」
京太郎「しゃーねぇ。起こすのも悪いしこのまま寝かせとこう」
京太郎「…一応フロントに連絡入れとくか」
prrrr prrrr
京太郎「もしもし。あ、松実さんですか?今宥と玄が――」
カンッ!
【キンクリ3】
「あ、あがったよー……」
風呂からあがった彼女が身につけているのはバスタオルのみ。
しかも類まれな長身のせいで上手く隠せていなかった。
健康的な肢体は艶かしくも美しい。特に覗く谷間は濡れた髪の相乗効果もあって体温をみるみるうちに加速させた。
いつもは爛漫な雰囲気の豊音もこの時ばかりは緊張を隠せずにいて、ギュッと胸の前で拳を握って何かと抗っているらしい。
「あのね、ああああんまりその…見ないでほし…欲しいかも」
湯上がりとは違う理由から真っ赤になる豊音。
しどろもどろになりながらも非難の声を上げるが、やはり覇気は無い。
彼女が生娘たるが故の、至極当然の反応だろう。新たな面を垣間見た京太郎は図らずも笑みを浮かべた。
――その体躯に似合わぬ挙動が、京太郎の嗜虐心を奮い立たせた。――
――普段の笑顔は消えて、珍しく憂いを帯びた表情にそこはかとない魅力を感じた。――
笑顔の下では、彼女には悪いが外面の長身に似合わぬ内面が京太郎の考えと大きく隔たりがあって心が揺れる。
つまるところ、ギャップにやられたのだ。
大らかな彼女が見せる小動物のような行動に、再度愛情を募らせる。
――彼女の恥じらう姿はどれだけ魅力的だろうか?――
――泣き出したとすれば、その涙はどのくらい綺麗なのだろう?――
そんな子供じみた邪な考えが浮かんだが、すぐに崩される。
まだ服を着ていないことからくる羞恥かはたまた湯冷めした寒さなのか。
どちらかは判断しかねるが豊音が身体を震わせていたからだ。
室内とは言えど彼女はほぼ裸。理由がどうであろうとこのままにしておく訳にはいかない。
ひとまず備え付けのバスローブを手渡そうと思い豊音の下へと歩み寄った。―のだが、ここで思惑の食い違いが発生した。
それは、彼女からすると大きな一歩でもあった。
「………っ」
震えながら抱きつかれ、弾みにバスローブを手放してしまった。シャンプーの匂いが鼻腔を擽り、理性を一つ削ぎ落とす。
それだけならよかったのだが、偶然は連鎖した。
抱きつかれた拍子に胸を押し付けられ、更には涙を滲ませた表情を見せつけられる。
明らかに豊音の暴走だ。諌めようにも京太郎自身が慌てふためいてしまい声が出せない。
沈黙の時間と比例して、腕の力が強まり涙が溢れそうになる。
触れた箇所からは鼓動が聞こえ、己のと混ざり、擬似的に繋がった錯覚を覚えた。
嗅覚を、触覚を、視覚を魅了されもう豊音を堪能することしか頭にはない。
「あのね京太郎くん……わたっわたしそのは、初めてだから…」
残る聴覚を支配された拍子に、残る理性で京太郎は抱き着かれた意味を理解した。
その勇気が嬉しくて、その仕草が可愛らしくて、豊音への思いが溢れそうになる。
今にも消え入りそうだが意思の感じられる言葉に思わず襲いかかってしまいそうになったが、彼女の表情を曇らせたくなどない。
己を律し、己を戒めると同時に彼女に欲情し、彼女を欲するという矛盾を孕みつつ。
ゆっくりと身にまとっているバスタオルを取り上げて……。
「……大好きだよー…ん、ちゅ…ふぁあ…」
「うん…。私の、貰ってくれる?京太郎くんになら良いよ?」
カンッ!
あ、ごめん。特に何もしてなかったか(ゲス顔)。
つまりこれはキンクリじゃないよね(すっとぼけ)。
しず 京太郎
次スレはないんか?
安価は山へハイキングやでー
【野生児シズ】
京太郎「はい到着~」
ゆうき「タコスがきれたじょ…」トボッボ
京太郎「まあ結構歩いたしな。ほれタコス」
ゆうき「ありがときょーたろー」モグモグ
京太郎(すぐ回復しない辺り本当に疲れてたんだな)
京太郎「食べてすぐは暴れるなよ」ナデナデ
ゆうき「はーい」モグモグ
あこ「あれシズはどこ?」キョロキョロ
晴絵「え、何?またどっかいったの?」
あこ「そうかも」
晴絵「たまには大人しくしてれば良いのに」
あこ「また走ってるのかな?」
晴絵「……否定は出来ないか」
晴絵「須賀先生。悪いけどまた手伝い頼める?」
京太郎「手伝いって………ああ穏乃の」
晴絵「そーゆーこと。子供達は野依先生と鹿倉先生にお願いしとくからさ」
京太郎「咲係の次は穏乃係ですか……トホホ」ガクリッ
晴絵「怪我はしてないだろうけど早めに見付けるわよ?」
京太郎「はぁ……拒否権無いんですよね」
晴絵「当然」キリッ
京太郎「横暴だ…」
…。
……。
…………。
……………………。
京太郎「とは言われたけど、自分のクラスじゃないからどこに行ったかまでは分からないぞ…」
京太郎「闇雲に探したんじゃ見つからないだろうし」
しずの「…………」ジーッ
京太郎「…………」
しずの「…………」ジーッ
京太郎「…………」
京太郎(なにやらアリの行列を凝視しているみたいです。はい)
しずの「…………」ジーッ
京太郎「なにしてんの?」
しずの「ん?あ京太郎せんせーだ」
しずの「アリさんみてたっ」
京太郎「うん。見たまんまだな」
京太郎「とにかく今はみんなのところに戻るぞ」
しずの「え~もっと行列みときたい~」
京太郎「我が儘言わない」ピシッ
しずの「え~」
京太郎「ほら戻るぞ?」
しずの「やだっ!」バッ
京太郎「あ、おいこら!」
しずの「わははー!!」ピョンピョンピョン
京太郎「ま、待てって穏乃!」
しずの「まーたなーいよーだ」ケラケラ
京太郎「あんにゃろ……」
京太郎「ぜってー捕まえる!」ゴッ
しずの「しずは負けないよ?」ゴゴゴゴッ
京太郎「おもしれぇ……やってやろうじゃねぇか!!」
しずの「せんせい本気になったね…でも負けないんだから!」
京太郎「うおおお!!!」ダダダダダッ
しずの「やああぁぁぁ!!!」ダダダダッ
…。
……。
…………。
……………………。
京太郎「」チーン
しずの「あーたのしかった」ツヤツヤ
晴絵「なに~、また須賀先生と遊んでたの?」
しずの「うん!京太郎すっごいんだよ!!」
しずの「あかど先生もいっしょにどう?」
晴絵「いや私はいいわ。疲れるし」
しずの「え~あそぼーよー」
京太郎「」チーン
晴絵「成人男性がついてけないような子供の相手なんてできないって」
京太郎「み…ず………だれ、か……がくっ」
カンッ!
あとは好きにしちゃってください。
HTML化の依頼してきます。
言い忘れてたけど次は
京太郎「こばや私立保育園!」
でスレタイで建てると思う。
この方が『学年調整しなくて良いやん』って建てた直後に後悔したから(震え声)。
なんとなくクラス分け(確定版)発表します。
なお次スレに影響する模様。
衣&良子クラス(年長)
セーラ、怜、竜華、洋榎、恭子、由子、梢
菫&健夜クラス(年少)
尭深、淡、絹恵、灼、一、智紀、漫、煌
京太郎&胡桃クラス(年少)
咲、和、優希、春、桃子、佳織、池田
まこ&豊音クラス(年長)
白望、エイスリン、塞、久、仁美、美穂子
初美&霞クラス(年少)
小蒔、桃子、憧、穏乃、玄、数絵
晴絵&理沙クラス(年長)
宥、照、ゆみ、巴、いちご
用務員
大沼、靖子、ダヴァン、南浦、カピ
友人
恒子、えり
保護者
松実母、雅枝
最後に燃料投下してしまって申し訳ない。
スレタイに関して言えば、ただの言葉遊びなんで深く考えないでください。
建てときました。
書き溜めないし時間ないしでここより亀更新になるかと思います。
京太郎「こばや私立りつべ保育園!」【たまに安価】 - SSまとめ速報
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