【咲-saki-】名探偵っすか!上埜さん【時々安価】(120)

上埜さんは学校でも評判の名探偵(自称)だよ。
この世の全ての犯罪者は、たとえ親だろうが友人だろうが、
風越女子麻雀部の某キャプテンだろうが、
決して容赦することなく警察に通報するくらいの心構えだよ。
因みに上埜は旧姓で今は竹井っていう姓だよ。

【注意書き】
このssには京太郎・STAP細胞・作者の悪ふざけなどが混入しています。

これらの要素が苦手な方はブラウザバック推奨します。

【上埜さん、学校で名推理】

≪清澄高校、麻雀部部室≫

久「はぁー、最近事件がなくて暇ねー」

まこ「そうじゃなー」

久「…ねぇ、まこ」

まこ「ん?なんじゃ?」

久「ちょっと屋上から『ララライ!!』と叫びながら飛び降りてくれない?」

まこ「何でじゃ!」

久「大丈夫!ちゃんとまこ落ちる所にクッションとしてワカメを敷き詰めとくからさぁ~」

まこ「ワカメ…?!」

キャァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!

久・まこ「!?」

まこ「一年の教室の方から悲鳴が…っ!」

久「ふふっ、何か事件の匂いがするわね。行くわよ、まこ!事件が私を待っているわ!」ダッ!

≪清澄高校、一年の教室≫

久「はい、到着!」ズザーッ

京太郎「あっ、部長」

久「ねぇ須賀君、一年の教室から悲鳴が聞こえたけど…何かあったの?」

京太郎「えっと実は>>6の私物が盗まれたんです」

京太郎

久「えっ、須賀君の?」

京太郎「はい」

久「……………」

京太郎「…………」

久「…さて帰るか」

京太郎「ちょちょ、ちょっと待ってください部長!お願いします!犯人を捕まえるの協力してください!このままじゃ俺、安心して学校生活送れませんよぉ!」

久「えー、私そんな物好きを捕まえるほど暇じゃないんだけど…」

京太郎「物好きって……」

久「…はぁー、仕方ないわね。わかった、私の持ち前の推理力で犯人を見つけてあげるわ」

京太郎「ありがとうございます!」

久「…それで、何が盗まれたの?」

京太郎「えっと…>>9を盗まれました」

体操服

久「体操服か…まあ無難ね」

京太郎「えっ無難?!」

久「よーしそれじゃあ、まず須賀君のクラスメイトに聞き込みでもしましょうか」

京太郎「いや、ちょっとその前に…無難ってどういう(ry」

【キンクリ!】

久「…はい!聞き込み終了!」

まこ「随分と早かったな」

久「当たり前じゃないカットしたんだから」

まこ「いやわしはそういう意味で言ったんじゃないんじゃが…」

京太郎「…それで、犯人は見つかったんですか?」

久「ううん、犯人は見つけてないけど…容疑者を三人ほど見つけたわ!」

まこ「容疑者じゃと!?」

久「…さあ来なさい。>>11>>13>>14

テルー

タコス女

咲「えっ、お姉ちゃん!?」

照「…」メソラシ

久「さて、それじゃあ容疑者共。早速、持ち物チェックの時間だゴラァ!」

優希「よ、容疑者?部長、一体何を言っているんだじょ?」

久「とぼけるんじゃぁないっ!今、あなた達三人には須賀君の体操服を盗難した容疑がかけられているのよ!」

咲「えっ!?京ちゃん、体操服盗まれたの?」

京太郎「ああ、そうみたいだ」

優希「何て犯人だじぇ!よりにもよって私の犬の体操服を盗むとは!」

京太郎「誰が犬だ!誰が!」

久「…まあ、そういう事だから、今からあなた達の所持品を全部見せてくれない?」

照「えっ…それは…ちょっと…」

久「いや、ちょっとだけでいいから…」

照「それでも…ちょっと…」

久「…つべこべ言うんじゃねぇ!いいからそのカバンの中、見せろやぁオラァァァァァァ!!」ダッ!

照「!?」

久「よっしゃああ!チャンピオンのカバンゲットォ!!」

照「ちょっとそれ返し…!」

久「さぁて!それじゃあカバンの中身を拝見しようかしらね」ゲヘヘ

久「えいっ!」

照のカバンの中身
>>20

咲のパンツ

久「…………」

まこ「…………」

優希「…………」

京太郎「…………」

照「\(^o^)/」

咲「…お姉ちゃん」

照「…な、何、咲?」

咲「もう私に話しかけないで…」ゴッ

照「咲―――ッ!!!!!」

久「ふふっ、さすが私、事件の最中に別の盗難事件を解決したわ!」

まこ「たまたまじゃろ」

久「し、失礼ね。これも計算の内よ」

まこ「…ほう、そうかい」

久「それじゃあ、次は優希の所持品の中身を確認させてもらうわね」

優希「にゃっ!いつの間に私のカバンを!?」

久「ふふっ、それじゃあ中身を拝見!」

優希のカバンの中身
>>25

京太郎にもらったものをメモした日記

久「…チッ」ブンッ

優希「あっ、私の日記が…!」

まこ「おい、投げるな!」

久「私が求めているのは、こんなラブ臭がする物じゃなくてもっとどす黒い物なのよ!」

まこ「お前な、それでも投げるこたぁないだろ」

久「ふははは、知るものか!このssでは私こそが神なのだ!」

まこ「お前、キャラ崩壊というレベルをとっくに超えて、もはや別キャラじゃぞ!!」

久「ふふふっ、よぉーし!それじゃあ次は咲!あなたの番よ!」

咲「…」ジリッ

久「おーっと、逃げるなんていう馬鹿なことはしない方が良いわよ。お互い体力は無駄にしたくはないでしょ」

咲「くっ…」

久「さぁて、それじゃあ咲のカバンの中には何が入ってるのか…拝見!」

咲のカバンの中身
>>29

ルルイエ異本

久(……いや、確かにどす黒い物を求めているっていったけどさ…)

咲「…見ましたね」ゴッ

久「ひぃっ!」

咲「…部長、これで私が犯人じゃないってわかりましたよね…」ゴゴゴゴ

久「は、はい!十分にわかりました!」

京太郎(部長が怯えている…一体、咲のカバンの中に何があったんだ…)

まこ「しかし、咲も持っていないとすると犯人は誰なんじゃ?のう久、本当にこの三人の中に犯人はいるのか?」

久「さぁ?」

まこ「さぁ?って…部長まさか…何の確証もなく三人を連れてきた訳じゃないだろうな…」

久「…」メソラシ

まこ「お前なぁ…」

久「いや、だって、どうせこの三人の仕業なんだろうなって…」
京太郎「部長その言葉、探偵として失格っすよ」

久「須賀君…私はね、犯人を見つけるより通報する事が好きなのよ」

京太郎「この人最悪だァー!!」

久「さて、咲も持ってなかったとなると…犯人は誰なのかしら?まこは誰だと思う?」

まこ「わしに振るな」

久「…まこもわからないとなると、最終手段を使うしかないわね」

まこ「最終手段?」

久「安価よ…そう安価で犯人を決めるのよ!」

まこ「えっ!?」
京太郎「えっ!?」

久「ククク…そうよ。最初っからこうすれば簡単だったのよ」

まこ「おい、お前には探偵としてのプライドっていうものが無いのかっ!!」

久「プライドォ~?何それぇ~?まこ、さっきも言ったように私は通報する方が好きなのよ。通報さえ出来れば推理とか手段なんてどうでもいい!」

まこ「こ、こいつ…っ!」

久「ふふっ、それじゃあいくわよ!」

まこ「おい、京太郎!アレを止めろ!」

京太郎「は、はい!」ダッ

久「ふははは、もう遅いッ!」

久「名探偵の推理はすべて必然!犯人さえも安価が創造するっ!」

久「…犯人は>>35だ!!」

久「…えっ?」

まこ「…おい、京太郎。犯人見つかったから警察に通報しとけ」

京太郎「は、はい」タッタッタ…

久「えっ、ちょっと待っ…」

咲「部長…、確か…安価は絶対でしたよね」

久「いや、えっと…その」

京太郎「通報してきました」

まこ「GJじゃ!京太郎」

久「…だ、誰か助け…」

照「…誰も助ける人なんてない、さあ共に警察署に行きましょう」

久「い、いや」フルフル

優希「部長…、もうあきらめろだじぇ」

久「」

>>36訂正

久「…えっ?」

まこ「…おい、京太郎。犯人見つかったから警察に通報しとけ」

京太郎「は、はい」タッタッタ…

久「えっ、ちょっと待っ…」

咲「部長…、確か…安価は絶対でしたよね」

久「いや、えっと…その」

京太郎「通報してきました」

まこ「GJじゃ!京太郎」

久「…だ、誰か助け…」

照「…誰も助ける人なんてない、さあ共に警察署に行きましょう」

久「い、いや」フルフル

優希「部長…、もうあきらめろだじぇ」

久「」

こうして部長は警察に連れてかれた・・・

咲「ところで犯人は結局のところ誰なんでしょう?」

まこ「さぁ?」

優希「おーい、京太郎!」

京太郎「おっ優希、どうしたんだ?」

優希「部室に体操服置いてあったじょ」

「「「「えっ!?」」」」

京太郎「………」

咲「………」

照「………」

まこ「…帰ろう」

そうして彼らは何も無かったことにして帰った…

そして数日後、竹井久は無事に戻ってきましたとさ、めでたいめでたし(投げやり)

ネタの募集は一旦終了。

昼頃に続きを、昼ごろにできなかったら夕方辺りに書きます。

【帰ってきた、上埜さん】

前回のあらすじ
無実の罪で警察に捕まってなんやかんやで出てきた上埜さん。

≪清澄高校、麻雀部部室≫

優希「大変だじぇええええええ!!」

和「どうしたんですか優希、大声なんか出して」

優希「大変なんだじぇ、のどちゃん!事件なんだじぇ!」

和「事件?」

優希「ああ、実は…」

―――説明はキンクリ…―――

久「ふんふむ、つまりは食堂にタコスが消えたのね」

優希「そうだじぇ、タコスのタの字もないんだじぇ」

和「全く人騒がせな…、事件って言ったからてっきり何かを盗まれたのかと、というよりか部長いつのまに!」

優希「のどちゃん、タコスが消えたのも十分に大事件だじぇ!」

久「しかし、この時期にメニューの内容を変えるなんて何か裏がありそうね」フフッ

久「よし!この『タコス消失事件』、この私、竹井久がスパッと解決して見せるわ!」

優希「おお、頼りになるじぇ」

久「ふふん、豪華客船タイタニックに乗ったつもりで安心しなさい」

和「それを言うなら大船です。タイタニックだと氷山にぶつかって沈んじゃいますよ」

久「御託はいらぬ!それじゃあ皆のもの行くぞ、食堂へ!」

≪清澄高校、食堂≫

優希「着いたじぇ」

久「よし、それじゃあ早速食堂のおばさん達を尋問して何故メニューを変えたのか聞き出すわよ」

和「はい…ってええ!尋問!?」

久「ん、何か発音おかしかった?」

和「いやそうではなく、何というか…尋問じゃなくてもっと穏便に行きましょう」

久「ええー!穏便にー?」

和「そうです、穏便にです」

久「しょうがないわねー、わかったわ普通に食堂のおばちゃんに聞きま…「その必要はありませんよ、上埜さん」

久「!?この声は、まさか!?」

久「私のライバルでいつも身の回りのお世話をしてくれるクレイジーサイコストーカ!美穂子!!」

美穂子「ふふふ、このタコス消失事件の犯人は私が既に見つけました。あとは犯人を捕まえ警察に引き渡すだけです」

久「何ィ!!」

和「それで犯人は誰なんですか?」

美穂子「私の推理によると犯人は姉帯豊音!蒲原智美!天江衣!そして>>58!この四人です!」

モモ

久・優希「「な、なんだってー!」」

モモ「ふふ、今更気づくとは清澄の部長さんも案外マヌケっすね」

久「な、なんであなたがこんなことを…」

モモ「ふふふ、全てはかじゅ先輩の為ですよ」

久「何っ!?」

モモ「かじゅ先輩は全てのタコスを憎んでいる。だから私はかじゅ先輩の為に全てのタコスの存在を消す!」

久「そうはさせない!ウオオオオオオオ行くぞオオオオオ!」

モモ「さあ来い部長さん!」

久の勇気とSTAP細胞が世界を救うと信じて!

その頃、京太郎は咲と一緒にワグナリアに行ってた。
それで加治木先輩はワグナリアでタコスを食ってた。

終われ

くぅ~疲れましたw
途中でネタが切れたというか…なんというか…。
…以下、上埜さん達のみんなへのメッセジをどぞ

上埜「みんな、見てくれてありがとう ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

久「いやーありがと! 私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

竹井「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

上野「見てくれありがとう!本当にありがとう」

竹井部長「・・・ありがと」ファサ

では、

上埜、久、竹井、上野、竹井部長、美穂子「皆さんありがとうございました!」



上埜、久、竹井、上野、竹井部長「って、なんで美穂子が!? 改めまして、ありがとうございました!」

続きを書ける自信がないから本当の本当に終われ

【上埜さん、久しぶりの大事件】

前回のあらすじ

いつの間にか終わってた

久「あー、平和だわ・・・」

まこ「そうじゃの・・・」ズズッ

久「こんなに退屈だと死んじゃうわね私・・・」

まこ「勝手に死んでろ」ズズッ

久「ちょっ!酷い~!」

まこ「そもそも暇なら麻雀をしたらいいじゃろ」

久「え~、麻雀って言っても、和と咲と優希はおつかいに行ってるし・・・、何?まこは「私と二人麻雀をしろ」って言ってるの?」

まこ「いや、京太郎を含めたら三人じゃろ」

久「・・・須賀君はNGで」

京太郎「ちょっと何でですか!」

久「あっ、須賀君いたのね」

京太郎「いましたよ!ずっといましたよ!」

まこ「何で京太郎はNGなんじゃ?」

久「えっ、いや須賀君、雑魚だし。相手をする時間も勿体ないから・・・」

京太郎「うわあああああああん!どうせ俺の雀力は5だよ!ちっくしょー!!!」

コンコン

まこ「ん?ノック?誰じゃ?」

久「はーい!今開けますっと」ガチャ

やえ「ふふふ、ここに雀力5のにわかがいると聞いて・・・」

久「ハッ!あなたは奈良県における麻雀強豪校、晩成の麻雀部部長・・・小走やえさん!」

やえ「私は小3の頃からマメすらできない・・・にわかは相手に・・・「キャーーーー!」

京太郎「この声は>>86!」

久「これは事件の予感ね!さぁまこ!須賀君!このにわか先輩は放っといて事件現場に向かうわよ!」

やえ「ちょっと待って!決めゼリフだけは言わせて!」

久「仕方ないわね・・・、それじゃあ一回だけよ、一回」

やえ「ふっ、一回かそれなら十分だ。・・・私は小3の頃かr「キャー!!!!」

やえ「・・・・・・・・うわああああああああ、ちっくしょー!!!!」

エイスリン


―――移動中・・・

久「またせたわね!」

優希「あ、部長!」

京太郎「おい優希、部室まで悲鳴が聞こえたが一体何があったんだ?」

優希「どうやら何かを失くしたらしいんだじぇ」

エイスリン「アアアアアア!ナイ!>>89ガナイヨ!」

タコス

京太郎「タ、タコス?」

優希「何っ!?タコスを失くしたのか、それは非常に大変だじぇ!」

京太郎「いや、タコスぐらいまた買いなおせばいいだけの話じゃ・・・」

エイスリン「チガウ!アレハババァ・・・じゃなくて、トシガ血反吐ヲ吐いてツクッタタコス!」

豊音「そう!世界に一つしかないタコスなんだよ!」

優希「世界に一つしかないタコスか・・・」ゴクリ

和「・・・優希」ジトッ

優希「べ、別においしそうだとか、食ってみたいとか思ってないじぇ!」

京太郎「口から涎垂らしておいて、お前は何を言ってんだ・・・」

久「まあ取り敢えず、そのタコスを探しに行きましょうか―――」

―――二時間後・・・

久「―――まさかタコスを盗んだ犯人が野生の池田だったとはね・・・」

京太郎「衝撃の事実でしたね」

久「最後、咲が池田をゴッ倒さなかったら、あのままタコスは森の奥に消えていたでしょうね」

エイスリン「ウワアアアアア!まただ!またキンクリサレタ!オノレ畜生ワカメ!」 (ディアボロの絵)

まこ「いやだからあのカットはわしのせいじゃ・・・ ???「うわあああああああ!」 ウンメイノー 

久「ハッ!また叫び声!」

咲「この声は確か>>94

久「よぉーし!次の事件が私を待ってるぜ!行くわよ皆!」ダッ

深堀

久保「池田ァァァァァァァ!!!!」

池田「ひいいいいい!やめてくださいコーチ!ぐえっ…」ドシッ

深堀「久保コーチ、もうやめてください。このままだと池田が…」

久保「うるさい!くらえ、カンッ!」

深堀「うわあああああああああああ!!!」ウンメイノー

久「颯爽登場!久さんだー!」

エイスリン「ッシャオラァ!」

文堂「あ、あなた達は!」

久「通りすがりの名探偵だ、覚えておけ」

エイスリン「オノレワカメ!」(鳴滝の絵)

未春「いや、名探偵じゃなくて、確か清澄麻雀部の… 美穂子「上埜さんっ!!」

久「美穂子!?あなたは前回のタコス事件で冤罪を受けて捕まったはずじゃ…!」

エイスリン「ザンネンダッタナァ…トリックダヨ!」

池田「早く助け… 咲「カン!」

池田「うわあああああああ!!!」ウンメイノー

京太郎「おい!なんで追撃したし!」

咲「えっ、なんかイラっときて…」

優希「なら仕方ないじぇ」

まこ「…そんで何でおんしらのコーチは、あれ(池田)を襲ってるんじゃ?」

未春「いやぁ、えーっと何て言いますか…、簡単に言うと華菜ちゃんが余計なことをして、それがコーチの逆鱗に触れたという感じで…」

久「余計な事?何それ、あの子何をやらかしたの?」

未春「あ…いやえっと…実は…」

池田がやらかした事とは!

安価は>>106

コーチに弁当を作ってきた

まこ「コーチに弁当を作ってきた?なんじゃそれ、それじゃと池田があそこまでボコられる意味がまるでわからん。池田はコーチの為に弁当を作ったのじゃろう?」

未春「いや、問題なのはその弁当の中身なんですよ」

京太郎「弁当の中身?」

久保コーチがぶちぎれる問題となった弁当の中身とは…ッ!

>>108

コーチの好物ばっかりだった

未春「そう!弁当の中身はコーチの好物ばっかだったんですよ!」

まこ「……はぁっ?」

久「ふんふむ…なるほどねぇ…」

まこ「何っ!?久、お前なんかわかったのか!?」

久「ふふっ…、私を誰だと思ってるの…、この謎の真相、全てわかったわ!」

優希「おお、部長がいつもと違って輝いて見えるじぇ」

和「それでその真相っていうのは一体何ですか?」

豊音「私も気になるよー」

久「んんwwww知りたい?www。んんwwwww」

エイスリン「ウゼェー」

久「…しっかたないわね~、なら特別に何もわからない諸君に教えてあげるわ…コーチはダイエット中だったのよ!」

和「…はい?」

久「私の推理では、池田は日ごろのお礼としてコーチにお弁当を作って来た。しかもその中身はコーチの好きなモノばかり、しかしタイミング悪くそれをダイエット期間中のコーチに渡してしまった。」

久「恐らくコーチもいらないと断ったでしょう、でも池田は想像以上にしつこかった、うざいぐらいに…。そしてコーチはそのしつこさに負けその弁当を食べた…。」

久「と、まあこれが私の推理なんだけど…」

美穂子「…流石、上埜さんですね。確かにコーチはダイエット中でした、しかしそれに気づかない華菜は、空気を読めずに弁当を食わそうとして…」

まこ「今の状況に至る…というわけじゃな」

深堀「はい」

久「…悲しい事件ね」

咲「そうですね」

久「でも皆、池田はまだ私たちの心の中で生きているわ…、いや生き続けるのよ!」

池田「いや!ちょっと!私まだ生きて…!」

久保「池田ァ!!オラァ!」

池田「ぎゃああああああああああ!!!」

この後、池田は覚醒した文堂さんに助けられ、ボロ雑巾の様に痛めつけられた後に風越のグラウンドに捨てられましたとさ、めでたしめでたし。

やっつけΩND

続き(リクエストにあった淡を出す話)はまた明日から書きます。
なので今後も何卒ご贔屓にお願いします

【上埜さんと家畜(京太郎)】

―――清澄高校、麻雀部部室

京太郎「あー、平和だなー」

咲「そうだねー」

京太郎「………」

咲「…」

京太郎「何か事件が起きないかなぁ…」

咲「京ちゃん!?」

優希「完全に部長のアレに毒されてしまってるじぇ」

京太郎「毒されって…、偶々思ったことを口にだしてしまっただけのことじゃねえか!」

和「それが毒されていると言うんですよ」ハァー

咲「…まぁでも確かに、暇っていわれたら暇だよね…。ねぇ京ちゃん、一応手加減はしてあげるから麻雀しない?」

京太郎「しない」

咲「即答だね…」

コンコンッ

和「ん?どなたでしょうか?」

内木一太「会長!依頼者の方がやって…てっあれ?君たちは…」

>>114 ちょっと誤字、脱字ってたので、ついでに>>114は無かったことにして>>114丸ごと修正

咲「そんなに暇だったら、丁度四人いるんだし麻雀しようよ!」

京太郎「ノーサンキュー」

咲「えー、どうしてー」

京太郎「だってお前、強いじゃん。負けイベントのボスキャラ並に」

咲「えー、そうかなー」

優希「そうだじぇ、咲ちゃんは強すぎるじぇ、激つよだじぇ」

和「咲さんとの戦いを例えるとするなら、そうですね…。光の玉縛りのゾーマ戦みたいな…」

咲「えっ、そんなに!?」

京太郎「いや、それすら生ぬるいだろ。咲との戦いはそれのさらにMP0・回復アイテムなし的な…」

咲「えっ!?そこまで言われるの!?」ガーン

コンコンッ ガチャッ

内木一太「…」

優希「あっ、ロリコン副会長」

内木一太「誰がロリコンだ!」

京太郎「それでロリコン副会長が麻雀部に何用で?」

内木一太「だからロリコンじゃ…、まあいい、それより会長にお客さんが…」

和「会長?ああ、部長ですか。部長ならSTAP細胞を手に入れるとか何か言い残して、風越のキャプテンさんと一緒にOBKT教授の所へ行きました」

内木一太「そ、そうなんですか…」

京太郎「でも部長、急いで帰ってくるって言ってたんで、直に帰ってくると思いますよ」

内木一太「ああ、それならついでにお客さんを預かっといてくれるかな?」

京太郎「えっ、まあ別に良いですけど」

内木一太「それはよかった。さあ入って、どうぞ」

淡「皆のアイドル!淡ちゃんだよー!よろしくねー!」チュミミーン!

「………」

京太郎「あのー副会長。やっぱさっきの件は…」

和「副会長なら、急いで出て行きましたよ」

咲「くっ…!あのロリコン!無駄にめんどくさい電波女を置いて逃げやがった!」

淡「ちょっと~、電波女って酷い~」

京太郎「黙れ!自称、高校百年生!」

優希「おい、京太郎、どうする?取り敢えずロッカーにでも放り込むか?」

和「いや、どうするも何も部長が来るまで預かったら…、というか何でロッカー?」

優希「甘い!甘いじぇ和ちゃん!そう例えるなら、某冬木の某教会に住む某極悪シスターの朝食並に甘いじぇ!」

和「そう例えられても…訳がわかりません!」

優希「簡単に説明するなら…『狭いところがおちつくのってなんだろうねあれ』ってことだじぇ!」

和「余計に意味が分かりませんよっ!!!」

咲「うりゃぁ!喰らえっ!カンッ!(物理)」ドゴシャァ

淡「ふははははは!!無駄ッ無駄ッ無駄ッ無駄ァ!!」

和「ハッ!目を離してた隙に何故かバトルに発展して、凄くカオスな状況に!!」

優希「やったれ咲ちゃん!」

咲「うおおおおおっ!!カンッ!(物理)さらにもういっこカンッ!(物理)」

淡「なにをー!ならこっちはダブリーじゃー!」

咲「馬鹿め!私は次の槓で四槓子の完成なのだよ!」

淡「うがぁぁぁっ!くそっ!やられたぁ!」

京太郎「ふはははははっ!これで貴様はゲームオーバーだ!」

「あはははははっ!」「ふはははははっ!」「じぇじぇじぇじぇっ!」

和「り、理解ができない…っ!咲さん達は一体なにを…っ!ううっ誰か…、誰か助けて…」

???「おまたせ!」

和「こ、この声は!?」

???「まあ、心配しなさんな」

???「私は小3の頃からマメすらできない…」

和「あ、あなたは…っ!!!」

照「ニワカは相手にならない!」

和「…………あんたかよ」

久「私もいるぞ!」スッ

和「部長、帰ってきてたんですか…」

久「うん、ついさっきね」

まこ「それより何の騒ぎじゃ、これは!」

和「あ、いえ、実は。かくかく云々で咲さんがデストロイモードなんです」

まこ「おおそうか…、お前も大変だったんじゃな…」

和「…同情するなら、咲さん達止めてください」

久「仕方ないわね」フゥー

久「行くわよ、やえ」

やえ「にわかは相手にならんよ!」

和「あぁ…小走さん、居たんですか」

やえ「おい、その反応酷くないか!!」

照「まあまあ落ち着いて」ポンポン

やえ「うるさい!それより何だお前は!私の決め台詞のシメの時に割り込んで来やがって~!」

久「やえ!今はそんなことよりあの>>1が深夜のテンションで暴走させてしまった子達を止めるのが先決よ!」

やえ「あ、ああそうだな」

久「さあ、行きなさいまこ!」

まこ「―――――キングクリムゾンッッッ!!!」

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