男「朝起きたら、>>3の能力を授かっていた」 (1000)
男「なんだここ」
女神「夢の中の世界ですよ」
男「うわ、なんかギリシャっぽい格好のお姉さん!」
女神「私は女神です」
男(夢の中ならおっぱい揉んでも起こられないよな)
ムニュ
女神「……っ!?//」
男「おお、リアルな手触り!」
男「……ん? 手触り?…………」
女神「……[ピーーー]」
o
\ ☆
| o
(⌒ ⌒ヽ / ☆
\ (´⌒ ⌒ ⌒ヾ /
('⌒ ; ⌒ ::⌒ )
(´ ) ::: ) /
☆─ (´⌒;: ::⌒`) :; )
男「ひどいめにあった」
女神「ひどいめにあったのはこっちです……」
男「で、これなんなの? 明晰夢?」
女神「実は、貴方に神の能力が与えられることになったのでお伝えしに参りました」
男「神の能力! すげえ! どんなの!?」
女神「>>3です」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1368103779
触ったものの性別を逆転させられる
女神「触ったものの性別を変換させる能力です」
男「み な ぎ っ て き た」
女神「……正直貴方のような人間に与えるべき能力ではないと思いますが」
男「なんで?」
女神「……」イライラ
男「そんな怖い顔するなよぉ」
女神「決まったことは仕方ないです、やるしかありません」ギュイイイ
男「わっ、まぶし……」
パアアアア…………
—
——
———
男「は、夢か……」
男「にしてはリアルだったな」
男「どっこいしょっと」ムニュ
?「んっ//」
男「は?」
女神「……殺す」
o
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(⌒ ⌒ヽ / ☆
\ (´⌒ ⌒ ⌒ヾ /
('⌒ ; ⌒ ::⌒ )
(´ ) ::: ) /
☆─ (´⌒;: ::⌒`) :; )
男「いやちょっと待ってなんで女神ちゃん居るのしかも半裸」
女神「うぅ……実は」
———
女神「能力付与儀式、無事終了しました……」
神「あ、お前あいつのとこに言って貰うことになったから」
女神「………………………………は?」
神「だからあいつのとこに…」
女神「なんでですか! あんな変態のとこに……!!!」
神「いやほら不安だし……」
女神「ならあんな能力与えないでくださいよ! 適正審査どうなってんですか!?」
神「どうも手違いがあったらしい」
女神「」
———
男「災難だったなぁ」
女神「他人事だと思って……」
男「ま、とりあえずせっかくの休日だし↓しようぜ」
男「二人でデートしようぜ!」
女神「えー……」
男「あからさまに嫌そうな顔しないでよ……」
女神「デートに連れていって、その後……」
———
男「いいじゃん、ここなら誰も来ねえよ」
女神「だ、だめですって……見られちゃいますよ」
男「そんなこと言って期待してんだろ?」ムニュ
女神「あ……//」
———
男「」
女神「不埒です!」
男(不埒なのは女神ちゃんの方だと思うのだが)
男「1ついい? 女神ちゃんは色々と俺のことを誤解してる」
女神「どーゆー意味ですか」
男「俺は変態じゃない」
女神「胸揉んだじゃないですか!」
男「あれは夢ん中だったからだって! 普通初対面の女の子の胸なんか揉まねーよ!」
女神「むぅ……」
男「というわけで! デートな!」
女神「どこ行くんですか?」
男「↓」
男「プラネタリウムとか」
女神「あ、普通にいいですね」
男「だろ?」
女神「あ、でも暗がりなのをいいことに……」
男「ねーよ!」
———
男「どう? なかなか良かったっしょ?」
女神「うーん、天界の星空はもっときれいなんで」
男「じみに傷つくなおい」
女神「まぁ人間で言うロマンチックを体験できたので良いでしょう」
男(ほんとに女神なのこいつ)
女神「さて、次はどうしましょう?」
男「↓」
男「時間を戻す」
女神「は?」
男「時間を戻してデートをやり直したい」
女神「いや無理でしょ」
男「女神権限でできないの?」
女神「私の力では時間への干渉は無理ですね」
男「そうなのか」
女神「女々しいこと言ってないで次の行き先決めてください」
男「んじゃ↓」
男「水族館とか」
女神「あ、いいですね! 行ってみたかったんです」
男(よっしゃ)
———
女神「海洋生物はなかなか見ることがないので興味深いですねー」
男「女神なのに?」
女神「私の仕事は主に人間の監視ですからねー海洋生物はなかなか見る機会がないです」
男「監視ねぇ」
女神「?」
男(セクロスとかオナヌーとかも監視してんのかな)
女神(なんか如何わしいことを考えてると言うことだけは分かります)
男「さて、そろそろ飯にするか?」
女神「そうですね!」
男「なにか食べたいものある?」
女神「↓」
女神「ウインナーが食べたいです!」
男「水族館の中のレストランにあるかなぁ」
女神「あ、そういえば魚じゃないですもんね」
男「まぁ十分見ただろうし町に戻ってレストラン探すのもありだけど、どうしよ?」
女神「色々見てみたいので、戻りましょうか」
———
女神「美味しかったですー」
男「なかなかいい感じだったね」
女神「次は……」
男「俺は気づいた」
女神「ほぇ?」
男「女神ちゃんのその格好、目立ちすぎ!」
女神「そ、そうですか?」←ブロンド髪&碧眼&ギリシャっぽい格好の美女
男「服だ! 服買いに行こう!」
女神「確かに、人間の服と言うのも気になりますね」
男(うーん、どんな感じにしようか……)
男(ここは……↓みたいな感じで行こう)
男「ここはライダースーツだな」
女神「らいだー……?」
———
女神「あの、これなんか違くないですか」
男(流石グラマラスさんにはよく似合う!)
男「あとはバイク買って……」
女神「皆さんが着てるような普通の服がいいです!」
男「それもいいと思うんだが……」
女神「あ、ほらあの人みたいな感じで!」
男「↓みたいな感じか」
男「魔法……少女……?」
女神「ち、ちがいますあの人じゃなくてその隣の……」
男(覚醒)「分かった、俺に任せろ」ダッ
女神「だから違うってー! って話を聞けコラ!」
———
男「うむ、似合うな……」
女神「これ恥ずかしすぎますって……//」←でも着る
男「よし、これでデートに戻
o
\ ☆
| o
(⌒ ⌒ヽ / ☆
\ (´⌒ ⌒ ⌒ヾ /
('⌒ ; ⌒ ::⌒ )
(´ ) ::: ) /
☆─ (´⌒;: ::⌒`) :; )
男「というわけで無難な感じで責めてみた(魔法少女服は買ったけど)」
女神「短いスカートが気になって仕方ないです……」ギュ
男「そのくらい人間界では普通だぜ」
女神「そ、そうなんですか……」
その後、俺たちはゲームセンターや映画といったデートの定番プレイスを巡り、
最後の締めとして夜景の綺麗なレストランで食事を取っている
女神「わ、綺麗な夜景……」
男「この夜景を君に見せたかったんだ」
女神「男さん……」
男「女神……」
女神「……ってちょっと!」
男「ああん空気ぶち壊し」
女神「能力の設定忘れてませんか!?」
男「あ、そういえばそんなのもあったな」
女神「これじゃもう『 男「朝起きたら女神が隣で寝てた」 』にスレタイ変えなきゃいけないじゃないですか!」
男「は?」
女神「大体、能力は一日しか使えないんですよ!?」
男「なにそれ初めて聞いたよ!」
女神「それなのにフツーのデートみたいな感じで一日が……」
男「いやそんな大事なこと最初に言ってよ!」
女神「うっ……(私もすっかり忘れてたなんて言えない)」
男「ああもうそしたら↓しかないじゃん」
男「もう一度能力を貰ってやり直す」
女神「明日は違う能力なんで無理です!」
男「あ、そうなの?」
女神「能力使ってデータとらないと始末書ものですよ……」
男「それなら見ず知らずのだれかに」
女神「こんなところでやったら不味いです、せめて知り合いでないと……」
男「そしたら↓を呼ぶか」
男「俺の隣にすんでる幼馴染みの双子を呼ぶわ」
女神「それで行きましょう」
———
男「というわけで自宅に戻って二人を呼びました」
幼姉「もー、こんな遅くになんなのよ」
幼妹「……眠い」
女神「す、すみません……」
幼姉「で? なにすればいいわけ?」
男「斯々然々で」
幼妹「……面白そう」キラキラ
幼姉「信じがたいけど……そんなことでも起きなきゃこんな美女が男と居るわけないもんね」
男「うっせ」
女神「ご迷惑お掛けします……」
幼姉「いいって、私も興味あるし!」キラキラ
男(意外ととノリノリだな……)
男「それじゃ、どっちにしようか?」
幼姉「二人ともは?」
女神「変えられるのは一人だけです」
幼妹「……男が決めて」
男「それじゃ……↓で!」
男「そいや」タッチ
幼妹「……!」ギュイン
幼姉「ど、どう!?」ゴクリ
男(もともと貧乳だし目立った外的変化は無い……か)
幼妹「……ちょっと失礼」コソコソ
幼姉「私も見せて」
幼妹「……」
幼姉「……」
幼姉妹「「生えてる……!?」」
男「」
女神「ふむふむ、成功……ですね」メモメモ
幼妹「……じゃ、夜も遅いしまた今度」スタコラ
幼姉「べべべ別に使ってみようとかそういうんじゃないからね!」スタコラ
男「あ、おい待て……」
女神「一瞬で居なくなりましたね」
男(糞……どうせ帰ったら二人でイチャコラユリユリするんだろ糞がうわああ俺も混じりたいいい」
女神「途中から口に出てますよこの変態」
男「ごめんつい」
女神「私は千里眼で見ることができますがね」
男「は!? ずりー……じゃなくて女神ちゃんも変態じゃねーか!」
女神「目的はデータ収集なので……」
男「なんのだよ……」
女神「あ、脱がしましたね」
男「ちょっと木間市にタワー建ててくる」
女神「ふむふむ、正常に機能しているようですね」
男「俺のも正常に機能してるみたいですね」
女神「未知の刺激に快感も段違い……ですか」
男「あああああああああ見てええええええええ」
女神「あ、出た」
男「何が! 何が!」
女神「あ、入れた」
男「ドコに! ナニを!」
女神「妊娠しないか心配なのですが……」
男「それは洒落にならねー」
女神「まぁ分泌液には生殖機能は無いはずなので大丈夫でしょう」
男「便利な能力だなオイ」
女神「あ、終わったみたいですね……」
男「ふぅ……」
女神「貴重なデータがとれました!」
男「だからなんのだよ……」
女神「また明日もよろしくお願いしますね!」
———一日目終了
男「さて、……寝たな」
男「風呂は絶対拒絶するくせに、一緒に寝るとか言い出すのは何故なんだ」
男「まぁいい、散々おあずけにされたし、ちょこっと胸揉むくらいならいいよな」
男「そーっと……」
ムニュ
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ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´
ありがとうございました。
俺もブロンド碧眼美少女に魔法少女服着せてみたいです。
一応酉つけときます。
遅かった……ID変わってたorz
寝ようと思ったけど興奮して寝れないのでもうちょい書きます
女神「ふああ……気持ちのいい朝ですね」
女神「おや? 男さん……寝相が悪すぎて机に刺さったのでしょうか?」
女神「まさか私の自動防御が……いえ、まさかそんなことは無いでしょう」
女神「……ね? オトコサン?」ニッコリ
男「ごめんなさいごめんなさいほんとごめんなさい」
———
女神「めっ、ですよ?」
男「はい……(朝五時に始まった説教は二時間にも及んだ)」
女神「さて、今日の能力ですが……」
男「期待」
女神「↓です!」
女神「周りの人を楽しくさせる能力です!」
男「えー……」
女神「あからさまに嫌そうな顔しないでくださいよ、素敵な能力じゃないですか!」
男「いやどうやってもお色気シーンにもってけないじゃん」
女神「やっぱり変態……」ジトー
男「このSSのテーマは“胸とおっぱいとお色気シーン”だからな」
女神「違いますー! 能力を使って善を積むSSですよ!」
男「そんなの誰も読まないでしょ」
女神「皆が男さんのような変態だと思わないことですね!」
男「どーだろ?」
女神「ありえません!」
男「まあいい、今日は日曜日なわけだが」
女神「今日もお休みですもんね」
男「今日は……そうだな、↓をしよう!」
男「デート!」
女神「またデートですか……」
男「あからさまに嫌な(以下略)」
女神「まぁ、人の多い外に出ることはデータ採集に都合がいいですが……」
女神「デートするとして、今日はどこいくんですか?」
男「今日のデートはひと味違うぜ! ↓だ」
男「サイクリング!」
女神「なるほど、素敵ですね!」
男「だろー?」
女神「あ、でも自転車って二台あるんですか?」
男「荷台はある」
女神「面白くないです」
男「ごめんなさい」
女神「そうすると……二人乗りでしょうか?」
男「女神が二人のりなんて教育上よくないことしていいのか?」
女神「まぁ大丈夫じゃないですか?」
男「うん……まぁ女神ちゃんがいいならいいけど」
女神「あ、せっかくなのでお弁当作っていきましょうよ!」
男「意外とノリノリだなぁ」
女神「恐らく能力の影響ですねー」
男「あ、女神ちゃんにも効くんだ」
女神「まぁ体は人間のものとおなしまですからねぇ」
男(これはいいことを聞いたぜ)ニヤリ
訂正
×おなしま
○同じもの
女神「ところで、あの……」
男「ん?」
女神「ズボンをお借りしたいのですが」
男「なぜ?」
女神「買っていただいたものはすべてスカートなので、自転車に乗るには不適かと」ギュッ
男「大丈夫だろ」
女神「大丈夫じゃないです! 捲れて見えてしまいます!」
男「見えても減るもんじゃないだろ」ペラッ
o
\ ☆
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(⌒ ⌒ヽ / ☆
\ (´⌒ ⌒ ⌒ヾ /
('⌒ ; ⌒ ::⌒ )
(´ ) ::: ) /
☆─ (´⌒;: ::⌒`) :; )
男(キャラもの……だと……?)
女神「風が気持ちいいです!」
男「てか女神ちゃん軽いってレベルじゃなくね? 質量あるの?」
女神「あ、大変でしょうし私が乗ってかかるぶんの抵抗を切ってあります」
男「女神パワーすげえなオイ」
女神「ふふん」
———
女神「到着です!」
男「ふぅ」
女神「川沿いのサイクリングロードとは、なかなか素敵ですねえ」
男「だろ? 休日はよく来るんだ」
女神「健康的な趣味……素晴らしいです」
男「妙に誉めるねぇ、能力の効果か」
女神「ふむ……効果でていそうですね」メモメモ
男「お、あいつは……↓じゃねーか!」
(性格も書いてくれると嬉しいです)
アイドルやってる友達
(普段はキャラ作りでクール、素はド変態)
アイ「男、奇遇ね……隣の子だれ?」
男「あ、こいつは……」
女神「男さんの親戚の女神と申します!」
アイ「どうも初めまして」
女神「もしかして、某アイドルのアイさん!?」
アイ「そうだけど……」
女神「すごいです! 男さんアイドルと知り合いなんですか!?」
男「あ、はは……クラスメイトでな」
アイ「私の事知っててくれてるとは……光栄だわ」
アイ「で、男とはドコまで行ったのかしら?」
女神「へ?」
男「あ、あれ?(普段は猫被ってるはずなのにどうしたんだ?)」
アイ「いや、だからセックs
男「わー!」
男(能力のせいで楽しくなっちゃってるのか……!)
男(あ、でも別に隠さなくてもいいか)
女神「い、今なんて?」
アイ「男とセックスはしたの?」
男(爆発クルー!?)
女神「…………」
女神「ま、まだしてないです!」
男「あ、あれ?」
女神「だいたい、年頃の女の子がセックとか白昼堂々言うなしwww」
アイ「余計なwwwお世話www」
女神「wwwwww」
アイ「wwwwww」
男「雲行きが怪しくなってきたぞ……」
ワイワイwwwwwww
ガヤガヤwwwwwww
ハンシバシネwwwwwww
男「周りが宴会会場となってきている件」
———
男「疲れたマジ疲れた」
女神「ウェーイwwwwwwwww」
アイ「ワンチャンあるでwwwwwwワンワンwwwwww」
幼姉「ワンワンうっせーよメス犬wwwwww」
幼妹「ぽーんぽーんうぇいうぇいうぇい」
男「どうしてこうなった……」
———00:00———
女神「ん……あれ?」
アイ「あれ、ここ男の家かしら?」
幼姉「いつの間に来てたっけ?」
幼妹「……謎 」
男「終わったか……」
女神「うーん、途中から記憶がなくなっているようなのですが」
男「楽しくなりすぎて酔っぱらいみたいになってたよ……」
女神「私としたことが……ご迷惑かけてすみません」
男「別にいいです……」
女神「あああっ」
男「うーん、なにか柔らかいものを揉めば疲れがとれるかもなー」チラッチラッ
女神「う……っ」
男「あー、誰かさんが酔っぱらってすごーーーーーーーく大変だったから受かれたなァー」チラッチラッ
女神「……わ、わかりましたよぉ……五秒だけですからね」
男「うっひょほーいwwwwww」
女神「グー○ィーみたいな声出さないでくださいよ」
男「それじゃ、失礼!」モミ
女神「っ……」
男「いーち」
モミモミ
男「にーい」モミモミモミモミモミモミ
男「さーん」
モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ
男「よーん」
モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ
男「ごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモ
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ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
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`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´
———二日目終了
あぁ色々ミスがああ
あと>>59さんごめんなさい完全に早とちりしました
女神「学校ですか」
男「そうなんだけど……女神ちゃんどうする?」
女神「書類やら手続きやらはなんとかなりますが、制服がありません」
男「あ、行くのは決定なのね」
男「とりあえず幼姉か幼妹に借りるか」
女神「一昨日か昨日買えばよかったですね……」
男「ところで、今日の能力は?」
女神「……それなんですけど……、↓です……」
女神「異性とフラグが立つ能力……です」
男「きたあああああああああああああ」
女神「この人にだけは渡したくない能力ですね……」
男「うーん、でも、俺は女神ちゃんルートのフラグ立ってるしなぁ」
女神「……!」ドキッ
女神「いやちょっと待って今の流れでドキッはおかしいです」
男「これが能力の力か?」
女神「はぁ……ありえないです……」
幼姉「うん、バッチリね!」
幼妹「……完璧」
女神「相変わらず短いのですね……」ギュッ
男「どれどれ? おお、おおおお!!」
女神「なんですかその反応……」
男「女神ちゃんかわいすぎだろ!」
女神「べ、べつにそんなこと無いです!//」
幼姉「これフラグ立ってね?」ヒソヒソ
幼妹「……立ったね」ヒソヒソ
先生「静粛に! 今日は、大事なお知らせがある!」
先生「女神君、入ってきなさい」
ガラ……
オオオオオオオオオオオオ!!!
テンコウセイ!?
ガイジンサンキタアアアアア
カワイ-!!!
女神「イギリスより交換留学生として参りました、女神と申します。これからよろしくお願いします」
先生「えー、女神君は、交換留学生としてイギリスかr
ワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤ
———
女1「女神さん、日本語得意なんだね!」
男1「歓迎会開こうぜ!」
女2「部活とか決めてる??」
女神「あ、あの
男2「な、ないすちゅーみーちゅー!」
女3「日本語しゃべれるっしょ……」
男3「嗚呼貴女はどうしてそんなに美しいんだ……まるで野に咲く一輪のスイセンの花のようだ」
男友「結局放課後までの休み時間は全部あんな感じだったな」
男「ま、転校生、しかも帰国子女で美人と来たら仕方ないだろ」
男友「そういえば、女神さん今朝男をつれて登校してきたとか言う噂聞いたけど」
男(ギクッ)
男友「なんでもその他に女子二人を連れてたとか」
男(ギクギクッ)
男友「そんな羨まけしからん男は見つけ次第即処刑だよなぁ」
男「あ、俺用事思い出したから帰るわ!」ピュー
男友「……なんだ?」
女4「それにしてもきれいな髪だよねー」
男4「放課後遊び行こーぜ!」
女5「ちょっとー女神さんは私たちと遊ぶんだから」
女神「あ! 男さn
男5「女神さん結婚を前提にお付き合いをですね」
女6「おい男5ちょっとツラ貸せや」
男6「め、めめめ女神さん!」
———
男「ふぅ、危なかったぜ」
男「女神が皆に捕まってる今がチャンス! 早速フラグを立てに行くぜ」
男「あ、でもフラグってどうやって立てんの?」
男「……↓でもしてみるか」
男「学校の中庭の噴水前広場で渾身のカッコイイポーズを決めてれば女が寄ってくるに違いない!」
男「そうと決まれば!」ダッ
———
男「」←ダビデ像のアレ
通行人1「何あれきもーいwww」
通行人2「ダビデ像のポーズが許されるのは小学生までだよねーwww」
男(何故だ……全くフラグが立たねぇ)
男(む、女の子がこっちを見た……寄ってきたぞ!)
[話しかけてきた女の子の名前(固有名詞は無し)とセリフ↓]
パンクロックな人「あんた…中々パンクじゃん」
男「俺のパンクソウルに共鳴してくれる女が現れるとはな……(なんか一昔前の不良みたいなの来たwww)」
パンク「気に入った、アンタ名前は?」
男「男だ」
パンク「私はパンクだ、↓っていうバンドのボーカルやってんだ」
男「へ、へぇ……」
パンク「よかったら今日ライブやるから来てくれ、チケット代は無料にしてやる」
男「か、考えておくよ(正直興味ねぇが……)」
男(パンクのライブとなれば動きも大きいだろう)
男(あの巨乳の乳揺れが見れる!!!)
パンク「じゃあな、ミケランジェロのお兄さん」
男「アディオス」
男「……さて、せっかくの能力だし立てられるだけフラグを立てとこうかな」
男「次は……↓でもするか」
男「廊下で片っ端から話しかける!」
男「なんて話しかけようか……」
男「↓で行くか」
男「そこのお嬢さん……」
?「ふぇ?」
男「おっと、貴方の背中が煤けて見えたのでつい」
?「……」
男(さすがに元ネタ通じねーか?)
?「何その台詞カッコイイ!」
男(まさかの食いついてきたーwww)
[女の子の名前(固有名詞は無し)↓]
委員長「それ何新しい遊び?」
男「まぁ、女の子ナンパしようと思って、とりあえず委員長で練習してみた」
委員長「練習って何よ練習って!」
男「スマンスマン」
男(あれこれフラグ?)
男「じゃ本番も……」
委員長「そうなんだ、じゃあ私生徒会行くね」
男「……おあずけかい!」
男「まぁいい、そろそろ学校の外でフラグ立てにいくべ」
男「とりあえず↓だな」
男「安定の繁華街へレッツゴー!」
———
男「繁華街へ来たのはいいんだけど」
不良女1「おい兄ちゃんアタシらをチラ見するとはいい度胸じゃねーかコラ」
不良女2「有り金全部だしてけやコラ」
不良女3「ついでに着てるもんも脱いでけやコラ」
男「おかしい、フラグはフラグでも死亡フラグが立ってる」
男「ヒジョーに不味いよこれ……」
男「どうするよ俺!!」
[逃走][戦闘][痴漢][??]
男「ここは↓だ!」
男「逃げるが勝ち!」ダッ
不良女1「あ!? 逃がすk
男「それっ」モミ
不良女1「あんっ//」
不良女2「姐さん!?」
不良女3「姐さんのナイチチを揉むなんて許せない!!」
不良女1(覚醒)「……追え」
男「ひー、ひー!」
不良女s「待てえええええ!」
———
——
—
男「こ、ここまでくれば……」
?「遅れちゃううう!」
男「ん? 曲がり角の向こうから声が……」
男「って、曲がり角といえば
ゴッチーン
[ぶつかった女の子の名前(固有名詞は無し)↓]
すいません固有名詞な上に元ネタわからないので書けませんすいません
最安価で↓
ポニテ「ごっごめんなさい!」
男「だ、大丈夫?」
ポニテ「はい! あなたは……」
男「俺も平気さ、君みたいな可愛い女の子とぶつかれてむしろ幸せだよ」
ポニテ「そ、そそそそんな//」
男(素直な子だなー)
ポニテ「あ、ごめんなさい急いでるので! 失礼しますっ! またいつか!」ピュー
男「まぁ定番のフラグだな」
男「さて、いくつかフラグを立てたわけだが」
男「日付過ぎたら無効化、ってなる可能性がある」
男「いやむしろ前の感じだと確実にそうだよな」
男「そうなれば、なんとしてもどれかのルートを攻略しなければ!」
男「時間的に、とりあえず一人に絞るか……」
男「ここは……
1 パンク
2 委員長
3 不良女1
4 ポニテ
5 女神
6 新規開拓
↓」
男「もう少しフラグ探してみるか」
犬「ワンワン!」
男「お、犬?」
犬「くぅーん」拾ってください
男「か、かわいいぞこいつ」
イヌは なかまになりたそうに こちらをみている
なかまにしますか?
はい ←
いいえ
男「おいで!」
犬「わん!」
男「よーしよしよし!」
犬「くぅ〜ん♪」
———
女神「かわいいですー♪」ナデナデ
犬「わんわん!」
男「かわいいだろ!?」
女神「男さん、捨てられた犬の面倒をみるなんて……見直しました!」
男「あまりに可哀想だったからさ……」
犬「わん」
男「そしたら、早速ハウスとか餌とか買いにいかないとな!」
女神「はい、行きましょう!」
こうして、我が家にはかわいい住人が増えたのであった。
おしまいおしまい。
男「……あれ?」
女神「どうしました?」
———0:00———
男「あ……」
女神「あっ……」
「「能力忘れてた(ました)!」」
犬「わふ?」
__,,:::========:::,,__
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犬「zzz」
女神「スヤスヤ」ギュウウ
男「ぐぬぬ……犬め、女神ちゃんのおっぱいを独り占めしやがって」
男「そうだ、こいつに名前つけてやろう」
男「メスだし……↓だ!」
普通にかわいい名前で安心ですぜ
三日目終了です。
きっと立ったフラグは後々回収されるでしょうたぶん
てかこんなくだらないSSにたくさんレス下さってありがとうございます
感激のあまり身体中の穴と言う穴から各種液体が出てきます(どっかで聞いたことのあるような気がするフレーズ)
朝見返してみたらお色気成分が少ない(血涙)
四日目参ります
犬「わんわん!」
男「うるせぇ……まだ朝五時だよ」
女神「日本には早起きは三文の得、という諺がありましたよね」
男「三文とか少なすぎだろ……」
女神「またそういうことを言う……」
男「まぁそれは置いといて、今日のの能力は!?」
女神「↓です」
女神「周りにラッキースケベが起こる能力です」
男「周りにラッキースケベが起こる能力……」
男「“周りに”ラッキースケベが起こる能力?」
女神「“周りに”ラッキースケベが起こる能力です」
男「俺、得しないじゃん!!!!」ガビーン
女神「そうですね、じゃ私先学校いきますね」スタコラ
男「あ、おいちょっと待てよ!」
女神(男さんの周りにいたら巻き添え食らいますからね)スタコラ
男「てかいつ準備終わったんだ……」
———
男「はぁ、はぁ、追い付いた」
女神「ちょ、近づかないでくださいよ!!」
男「全力で拒否しないでくれすげー傷つく」
女神「だって……」
?「おーす! 男……と、女神さん!?」
[登場人物の名前(固有名詞は無し、男女どちらでも可)↓]
僕子「どうして女神さんと男が!?」
男「実は俺らこいびt
女神「たまたま途中でお会いしたので!!」ゲシ
僕子「ふぅん……?」
男「痛ってぇ……」
ビュウン
女神「きゃあっ//」
僕子「おっ」
僕子(キャラ物……だと……?)
男「ああああ見えなかったあああ
女神「死んでください」バキィ
僕子(い、意外とかわいい趣味してるんだね……ギャップ萌えだぁ)ドキドキ
女神「さ、こんな人置いといて先行きましょう!」
僕子「てかずいぶん男と仲良くない?」
女神「そ、ソンナコトナイデスヨー」
キャアアアア
ゴ,ゴメン
ヤーンイジワルナカゼ
ギャーギャー
ドタバタ
男「ずーっとこんな調子ですよ」モンモン
男友「なんか今日騒がしくねぇか?」
委員長「男友、これ先生が渡せって……」ガッ
委員長「きゃ、足がもつれ……っ」
ガシャアアアアン
男友「む、むね……がんめん……おっぱ……」
委員長「ごごごごごめんなさい!? 大丈夫!?」
男「あーあこれだよこれ」
男「憂さ晴らしに↓でもするか」
男「学校サボるか!」
男「クラスの男どもにこれ以上いい目みさせるのは癪だしな」
———
男「とりあえず制服でぶらぶらするのはアカンので家帰ってきた」
ナナミ「わんわん!」
男「うーん……どう行動すれば俺に得があるか」オーヨシヨシ
男「↓」
男「今日はもう寝よう」
男「いくら考えても俺が得しないからな……」
男「おやすみ〜」
———
——
—
男「さすがに真昼からは寝れないわ……」
男「どうしようか……あ、↓とかどうだろう!?」
男「睡眠薬で……」
男「ってそこまでして寝る必要ないか」
男「ここはポジティブに世界の法則をねじ曲げよう!(安価的な意味で)」
———
男「というわけで、 能力に頼らず女の子とイチャイチャできる関係を築こうと決意した俺」
男「まずは……あ、そうか授業中だから知り合いは皆学校か」
男「そしたら……↓」
男「うーん、やっぱ学校戻るか……」
———
男「なんだかんだで五限となってしまった」
先生「量子論が云々」
男「今のうちに作戦を立てよう、誰をターゲットにしてどうするか↓」
男「いいんちょー! おっぱい揉まsバキッ
委員長「だ、ダメだって!」
男「冗談ですって……」
委員長「男君のは冗談に見えないんだもん」
男「俺なりのコミュニケーションなんだよ」
委員長「もうちょっとまともなコミュニケーションにしてください」
男「そうだな……」
男の行動↓
男「二人きりだと緊張するから女神ちゃんを呼ぼう」
男「女神ちゃ……」
女神「それじゃ私帰りますね!」ダッ
男「あっ!?」
委員長「お急ぎでしょうか?」
男「あ、能力のせいか……このまま追いかけるか? どうしようか↓」
男「ごめん、俺も今急用ができた! ごめん!」
委員長「え、なんだったの?」
———
男「待ってええええ」
女神「いやあああああああ」
男「捕獲!」
女神「いやあああああああ」
男「そんな逃げるなよぉ」
女神「だって能力が……」
男「俺以外の誰かがいなければ大丈夫だろ」
女神「あ、言われてみれば……」
男「俺は能力など関係なく揉むがな!」
女神「いやあああああああ」
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———
男「結局俺に得がなかったな……」
男「今思えば俺“に”ラッキースケベが起こるとも読めるんだが」
男「まぁ、能力なんかじゃ俺の信念は曲げられない、ってことだな」
男「というわけで今夜も夜這いといくk
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四日目終了です。
いろいろすみません。
男「今日は校外学習と言う名のお遊び!」
女神「いわゆる遠足と言うものですね!」
男「ちなみに行き先は↓だ」
男「水族館だ!」
女神「え? 水族館ですか?」
男「そうだが?」
女神「水族館この前行っt
男「水族館久々だなァー楽しみだなァー」
女神「あの時、校外学習で行くこと忘れてたんですか……」
男「はいっ! 今日の能力!」
女神「はいはい図星乙……今日は↓です」
女神「一時間ごとに(強制的に)自分の近くにガンダムシリーズのMSがふってくる能力です」
男「……」
女神「……」
男「いや、わけがわからないよ」
女神「ほ、ほら集めてヤ○オクで売るとか……」
男「えらい現金なやつだなお前」
女神「ち、ちがいますし!」
ドサッ
男「キャッチいいいい」
女神「最初はAGE-1フルグランサですか……見た目もっさりしててあんまり好きではないです」
男「いや、すまん俺ガンダム分からん」
———水族館
男「本物とか降ってきたところでどう対処しろと……」
女神「?」
先生「えーそれでは班ごとにまとまって行動するよーに」
ワイワイガヤガヤ
男「何で俺が班長なんだよ普通ここは委員長だろ」
委員長「あ、あはは……」
女神「男さん異常にじゃんけん弱いですもんね」
男友「逆にすげーよ」
僕子「才能の無駄遣いだね!」
男「うるせー!」
委員長「そういえば、男君のその大きな袋には何が入ってるの?」
男「え、えとこれはだな……」アセアセ
女神「な、何でもないみたいですよ! オホホホ……」アセアセ
委員長だ「?」
男「やっぱこれ捨てようよ……」ヒソヒソ
女神「もったいないです!」ヒソヒソ
僕子「ねえねえ男友」ヒソヒソ
男友「どした?」ヒソヒソ
僕子「あの二人、最近なんか怪しくない」ヒソヒソ
男友「それ俺も思ってた!」ヒソヒソ
委員長「あ、このお魚さんかわいいー!」
男「おっと、来たか」キャッチ
女神「ダブルオーガンダムですね」
男「ダブルおっぱい来たー!」
女神「なんでそれだけ知ってるんですか……さすが男さんと言うべきか」
男「だろ?」ガサゴソ
女神「皮肉のつもりだったんですが……」
僕子「隠れてこそこそしてると思ったら……なにか袋にしまった?」
男友「あ、そういえばバスの中でも同じことしてたぞ」
僕子「ふむ……ますます怪しいね」
委員長「へー、チンアナゴっていうんだぁ面白い名前ー」
男「しかし、落ちてきてからばれないように素早くキャッチするのも大変だな」
女神「男さんすごい反射神経ですよね」
男「パンチラ撮るので鍛えられたかな」
女神「いやそれ犯罪……」
男「見えた、と思ったときにはすでに携帯取り出してカメラが起動してる」
女神「やっぱり才能の無駄遣いです」
僕子「もうこれデートだよ! 二人でどんどん進んでるよ!」
男友「ぐぬぬ……」
委員長(僕子ちゃんと男友君、ずいぶん仲が良いねー)
男「そろそろ昼御飯にするか?」
僕子「さんせ〜…」グウウウウウ
女神「そうですね」
男友「レストランはあっちにあるみたいだぜ」
委員長「魚のメニューってなんか複雑……」
———
僕子「うめー!」
女神「さすが新鮮な魚ですね!」
男友「いやちょっとまてここにいるの使ってる訳じゃないからね」
女神「あ、そうなんですか」
委員長「仮に使ってたとしたら嫌ですよね……」
男「あ、ちょっと俺トイレってくるわ(そろそろ一時間経つな)」
女神「わ、わたしもお手洗いってきますね!(私気になります)」
男友「……」
僕子「……」
「「あやしい」」
委員長「ここのウインナーすごく美味しい……水族館なのに」
僕子「こちら僕子、目標を補足した」
男友「了解。引き続き目標の監視を継続せよ」
僕子「イエス、サー」
子「ママーあのひとたちなにやってるのー」
母「しっ、見ちゃいけません!」
男「……時間だな」
女神「次はどこに……」
ヒュー
男「あっちか!」
女神「まずい、間に合わな……」
僕子「お、これは……↓!?(落ちてきたMS)」
僕子「これは……」
男友「RX-78?」
僕子「これまたずいぶん懐かしいなぁ……」
男友「いやお前何歳だよ」
僕子「いやーちょっと言ってみたかっただけ」
男「ま、いいか……」
女神「なんだかあの二人いい雰囲気じゃありませんか?」
男「野郎いつの間に……!」
女神「そろそろ戻りましょうか」
男「いや待て、俺も女神ちゃんといい雰囲気になれば或いは……」
女神「却下」
男「そんなこといわずにs
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委員長「ん? 爆発?」
———
男「結局ガンプラがたくさん集まるだけで終わったな」
女神「あと男友さんと僕子さんのフラグが立ちましたね」
男「あの野郎……」
女神「まぁまぁ」
男「ちな本日の収穫でーす」ズラーツ
女神「こうして並べてみると圧巻ですね」キラキラ
男「ふーん、俺は美少女フィギュアの方がいいわ」
女神「ロボは男のロマンではないんですか?」
男「燃えより萌えだな」キリッ
女神「はいはい」
———
男「ガンプラに刺激されてついに美少女フィギュアに手を出してしまったよ」
女神「お、おう」
男「しかもこれ、ただのフィギュアじゃないんだぜ」
女神「え」
男「なんと、おっぱい部分が柔らか素材でできているんだ!」
女神「その発想はありませんでした」
男「それじゃ早速本物と揉み比b
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五日目終わりです。
ガンダムは全然わからなかったのでごめんなさい。
おっぱいが柔らか素材でできたフィギュアは実際に持ってます。ぷにぷに
男「今日は特になにもなく普通に学校だな」
女神「まあ大半の日はそうですよね」
男「苦し紛れにイベントを挟んでみたが」
女神「二日連続で行事は無理ですもんねぇ」
男「となると能力にかけるしかないか……」
女神「今日は、↓ですね」
女神「誰かを少し優しくできる人間に変える能力です」
男「誰かを、少し“優しくできる人間”に変えるってこと?」
女神「おそらく」
男「それじゃもう使う相手は決まったわ」エイ
女神「また私ですかー!?」
女神「……まぁ、許してあげましょうか」
男「おお、早速優しくなった?」
女神「自分では分かりませんが……」
男「それじゃ……えい」ムニュ
女神「あん、男さんダメですよ……」
男「お、これは久々の当たり能力!?」モミモミ
女神「朝からはしたないですよ、男さん//」
男「むふー!」モミモミモミモミ
女神「……」ブチ
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男「限度を越えたか……」
男「ボランティアでもするか!」
女神「素晴らしいことですが、学校行く前にするのは無理かと……」
男「うーん、……学校行く前にできることといえば」
男「あ! ゴミ拾いとか?」
女神「あ、それならできますね」
女神(……男さんがボランティア?なにか裏があるのでしょうか)
———
男「あ、ゴミ発見」スッ
女神「あ、こちらにも」スッ
男(パンチラ頂きましたー!)
男(女神はミニスカートには慣れていない……)
男(すなわち落ちているものを拾うときにパンツが見えないように気を付けるという習慣が無い!!!)
男(作戦勝ちだ、女神よ……)ニヤリ
僕子「あ、女神ちんと男!」
男「おう」
女神「おはようございます」
僕子「うえ、女神っちはともかく男がゴミ拾い!?」
男「俺もたまにはいいことしたくなるんだ」
僕子「どういう風の……」
女神「あ、もうまた空き缶です……」スッ
僕子「め、女神ん下着! プリ○ュアが見えてる!」
女神「え、きゃあっ//」
男「あっバカ……」
僕子「あ! 男の今の反応……まさかこれを狙って!」
男「ち、ちげーよ!」
女神「まさか、男さんがそんなことするなんて思えません」
僕子「女神氏どうしたの? 頭打った?」
女神(の、能力のせいなのか怒りにセーブがかかって……)
男「さすが女神、俺のことをわかってるな」
僕子「おかしい……こんなの狂ってる」
校門の見張りの先生「あの男がゴミ拾い?」
友「おい、学校に家庭ゴミ持ってくんなよwww」
女神「お、男さんは純粋な心でゴミ拾いをしているんです!」
校門の(ry「そ、そうなのかそれは失礼」
友(あの女神さんが男をかばった……だと……?)
男(気分いいなこれwww)
———
先生「1=2であることの証明が云々」
男(さて、次は何してやろうか脳内一人作戦会議を開いている最中だが……)
男(↓だな!)
先生「おい男!」
男「ふえ!?」バッ
男(あ、ちびったああああ!)
先生「大丈夫か? 具合でも悪いのか」
男「そそそそーなんすよ、ちと保健室行ってきまーす!」ダッ
先生「やけに元気だな」
———
男「くそ、いい案が思い付きそうだったのに……」
男「さて、保健室といえば↓するしかないな」
男「さぼりだなwww仮病乙www」
男「つーわけで、おやすみーノシ」
———
??(……)
??(……)ガラッ
保健室に入ってきた女子と取った行動↓
アフロ「男さん……寝てる?」
男「zzz」
アフロ「……気づかれないなら、キスくらいいいよね」
アフロ「……本当にしちゃう?」
アフロ「いつやるの?」
アフロ「……今でしょ!」
アフロ「あと20センチ……」
アフロ「あと10センチで唇が触れ
モサッ
男「わああああああああああアアアアアアアアアア!?」
アフロ「あ、アフロが邪魔してキスできなかった……」
男「な、なにお前!?!?」
アフロ「↓」
男「地雷臭しかしねぇ!」ダッ
アフロ「あ、逃げられた」
———
男「さすがにアフロは萌えねえよ……」
男「さーて、保健室は無理だしどこでさぼっかな……」
男「↓ならゆっくりできるかな」
男「さぼりといえば屋上やな!」
———
男「お、先客?」
??「zzz」
男「ふむ、なかなかの美少女だな」
[女の子の名前(固有名詞は無し)↓]
男の娘「……?」キョトン
男「あ、ああああの僕は男と申します」
男の娘「……」
男(照れてしゃべれないと見た)
男の娘(ま、まさか人来るとは……女装趣味が高じてついに学校でやろうと思ったけど勇気でなくて屋上で譲歩したのに!)
男(な、何話そう……)
男(こういうときは↓とか話してみるか)
男「ご趣味はなんですか?」
男の娘(女装です……って言えるかバカヤロ!)ダッ
男「あ」
男「…………極度の照れ屋さんなんだな、かわいいな」
———
女神「ずいぶん長い間出掛けてましたね」
男「そんなことないよ? 学校戻ってきたし」
女神「……まぁ許しますよ、他の皆さんが許すか分かりませんが」
男「女神ちゃんが何を言ってるのか分からない」
女神「はいはい、この話はやめましょう」
男「なぜだろう、言われてみればたしかに懐かしい気が」
女神「あれ?」
男「久々の女神ちゃんの美乳女神ちゃんの美乳女神ちゃんの美乳」モンモンモンモン
女神「あ、これはやば
男「おっぱいいいいいいいい!」ガッシ
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色々すみません。
再開です。
女神「さて、今日は休みですね!」
男「えっマジで」
女神「そうですよ?」
男「この前土日だったような……まぁいいか!」
女神「気にしないことが大事ですね、それでは……」
男「今日の能力は!」
↓
女神「人の声を自由に変えられる、です!」
男「おおおお!」
男(女神声)「早速試してみましょう」
女神「え!?//」
男(女神声)「わ、本当ですね声変えられるんですね!」
女神(男声)「ちょ、やめてくださいよ恥ずかしいです!//」
男(女神声)「うわ、我ながら気持ち悪……」
女神(ロリ声)「てちょっと、私で遊ばないで下さいよ!」
男(女神声)「やだ、男さんの……おっきい//」REC
女神(無音)「おいこら何喋らせとんじゃ!」
男(女神声)「男さんの……えっt
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(⌒ ⌒ヽ / ☆
\ (´⌒ ⌒ ⌒ヾ /
('⌒ ; ⌒ ::⌒ )
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男(女神声)「ひどい目にあいました……」
女神「次私の声で淫語喋ったら殺しますからね」
男(女神声)「あらやだ、怖いですわ」
女神「私そんなキャラじゃないですよね?」
男(ロリ声)「女神お姉ちゃんこわーい!」
女神「嗚呼目を瞑っていればかわいいのに目を瞑っていれば」
男(ロリ声)「今日は何しよーか!?」ワクワク
女神「どこ行ってもひどい目に遭いそうですね……」
男(ロリ声)「↓」
男(ロリ声)「まあ、ドンマイ。きっとお姉さんにもいいことあるよー」
女神「そうですね……ありがとうございます」遠い目
男(ロリ声)「お姉ちゃん、私がついてるからね!」ギュッ
女神「いや、死ね」
男「女神ちゃんなんだか辛辣になってきてない?」
女神(エイリアンの声)「あんたのせいでしょうが」
男「wwwwwwwwwwwwww
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男「」
女神「さて、家にいてもろくなことにならないんで出掛けましょう」
男「はい……」
女神「どうしましょうか?」
男「↓しに行くとかどうでしょうか……」
男「録音器具の買い物」シレッ
女神「は?」
男「考えても見ろ、好きな声だせるんだぜ?」
女神「そうですね、能力の本質とは違う気がしますが」
男「つまりだ。俺一人の声でフルボイスの恋愛SLGが作れるんだ」
女神「またそういう下らない……」
男「いや、下らなくない!」ガタン
女神「びくっ」
男「それに、女神ちゃんの思い通りのBLドラマCDだって作れる……素晴らしいと思わないか」
女神「思い通りのBLドラマCD……」ゴクリ
女神「いや待て私にその属性はない」
男「まぁそれはともかく、この能力があれば一攫千金も夢じゃないんだ!」
女神「すごく誤解を招くボケやめてください!」
男(恋愛SLG……むしろエロゲが優先かな)
男(だが、この能力の最大のメリット)
男(アニメキャラ及び実在の人物の声そのままでエロ音声を作れること!)
男(○○にあんなこと、△△にこんなこと、言わせられるんだ)
男(すべてやるとすると……一日では足りないくらいだ)
男(そうなると最低限のものを詰め込むしかない……それには女神ちゃんは邪魔な存在だ)
男(なんとか平和的に一日居なくなって貰う方法は……↓)
男「あ、あっちで女神の信託をまっている修練者が」
女神「は?」
男「へ?」
女神「いやテキトーなこと行って私を去らせようとしてるんですよね見え見えですよ?」
男「ですよねー」
女神「とにかく! 私の声で卑猥なことなんてさせませんからね!」
男「いや、女神ちゃんの声は使わないよ」
女神「騙されませんよ!」
男(くそ、誤解だ……普段の行いのせいか)
男(こうなりゃ取る手はひとつ……)
男「逃げる!」ダッ
女神「あ、ちょっと!」
———
男「↓の所に逃げよう!」
男(別の神様の所へ!)
男(……なんてそんな都合よく
ドッシャーン
??「きゃあっ!?」
[新しい↓神様?の容姿とか性格とか]
あ、もちろん女性で
安価↓
女神のライバル
貧乳
??「私にぶつかるとは言い度胸じゃない……」
男(イケメン声)「あ、ごめん大丈夫?」
??「……!?//」
男(イケメン声)「立てる?」スッ
??「あ、えと//」
ちなみに男は顔はフツメンだ! 声補正は大きいぞ!
男(イケメン声)「怪我はない?」
??「あ、あの……//」
男(イケメン声)「君、かわいいね。よかったらこの後
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\ ☆
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(⌒ ⌒ヽ / ☆
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(´ ) ::: ) /
☆─ (´⌒;: ::⌒`) :; )
??「!?!!?!??!1」
女神「名前欄も合間って意味わかんないですねこれ」
??「あ、アンタ!!」
女神「あ、あなたは……」
女神「誰でしたっけ?」
??「ズコー」
男「何この茶番」
女神「ですね」
??「わ、忘れたとは言わせないわよ!」
??「私の名前は……」
アン「 ア ン ラ ・ マ ン ユ だ 」
女神「な……っ!?」
女神「誰でしたっけ?」
アン「ズコー」
男「しつこい」
アン「すいません」
女神「思い出しました、ゾロアスター教の最高善、アフラ・マズダーに対抗する絶対悪……」
女神「アンラ・マンユ」
アン「そうだ」ドヤァ
男「マ○コ?」
アン「洒落にならねーよそのギャグ!!??」
女神「コ? ああ、片仮名にするとユとコが似てますもんね、それを利用したギャグですか」
アン「冷静に分析するな!」
アン「あとこの名前欄なんだよ! 省略すんな!」
女神「ゾロアスター教の絶対悪が何の用ですか……!」ギリッ
アン「そんなムキになるなよアテーナー、ちょろっと視察に来ただけだ」
男「ここにきて女神ちゃんの本名発覚」
女神「しかもそんな品の無い格好で……」
アン「な!? 可愛いだろ!? 小悪魔っぽいだろ!?」
男「なかなかかわいいと思う(貧乳なのがまたイイね、揉みごたえはなさそうだけど)」
女神「絶対悪なのに小悪魔って……」
アン「う、うるせーよ! 悪魔な女より小悪魔な女の方が響き的に可愛いだろ!」
アン「だいたいなんだよお前の格好、完全に人間に同化してんじゃねーか」
女神「郷に入っては郷に従え、ですよ」ドヤァ
アン「ふん、オリュンポス十二神もおちぶれたもんだな」
女神「絶対悪(笑)にはこのゆるふわコーデの極意は分かりませんよね」ニヤニヤ
アン「ゆるふわなのはお前の頭のネジだろwwwwwwwww」
女神「か、っちーん」
アン「お、ゆるふわ(核爆)がキレたwwwカルシウム足りてる?wwwwww」
女神「うっせーよこの貧乳」
アン「」ブチッ
_ .. _
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/ ( 八 ) ヽ
( ー-' `ー-' ノ
ー┐ (_八_)┌-'
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('⌒ ; ⌒ ::⌒ )
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☆─ (´⌒;: ::⌒`) :; )
男「町中で爆発とかヤバイ、神々の争いで宇宙がヤバイ」
男「ここはなんとか止めるしかない!」
男「宇宙の平穏は俺が守る!」
男「でもどうやって?」
男「……そうだ、俺には能力がある」
男(てか能力メインのSSじゃないのこれ?)
男「この能力を使って↓すれば……!」
男(絶対神っぽい声)「黙れ!」
二人「「!?」」ビクッ
アン「って誰?」
女神「絶対神の声が聞こえたような……そもそも絶対神って?」
男(声知らんけどそれ相応の効果出るのな……ずいぶん融通効くんだなこの能力)
アン「今の何だ? お前の仕業?」
女神「私じゃないですよぉ?」
男(これは……)
1 能力で女神ちゃんに悪戯するチャンス!
2 能力でアンに使ってビックリさせよう
3 その他
1、2、3を選び、プラスその方法もお願いします
↓
男(絶対神)「これ以上日本で揉め事を起こすようであれば、ただでは置かないぞよ」
女神「は、はいスイマセン!」
アン「よ、よくわかんないけどとりあえずオサラバ!」ダッ
女神「あ、また……てかその声止めてくださいなんか威圧感が半端無いです」
男「把握」
女神「それにしてもゾロアスター教の絶対悪が日本に来ているとは……」
男「そんなにやばい感じの奴なの? たしかに名前からしてアレだけど」
女神「まぁそこまでヤバイわけじゃないですが……。ずいぶん軽いノリでしたね」
男「神々にも色々あんのな……」
男「あ、そういえば俺友達と今日約束してんだ! 時間……やべえもうすぐだ!」
女神「そうだったんですか、急がないと」
男「じゃあな、夕飯までには帰るから!」
女神「お気をつけてー」/~
女神「……あれ、何か忘れてるような」
女神「きっと気のせいですね!」
女神「さて、いきなり一人になりましたがどうしましょう……」
女神「とりあえず↓ですかね」
女神「あの声の男さん、すごく男前だったかも……」
女神「あんな声で愛を囁かれたら……」
———
イケメン声「女神ちゃん、愛してるよ」
女神「イケメン声さん……//」
———
女神「キャーッ!//」
女神「そして目を開けると……あ、こりゃないわ」
女神「……さて、妄想も大概にして」
女神「よく考えたら一人で人間の世界を歩くのもほとんどなかったんですよね」
女神「気になってた↓に行ってみましょうか!」
女神「到着です!」
女神「すごい本の数ですねぇ……」
司書「わが館は立地面積、蔵書数共に県内最大級を誇ります」
女神「へぇー……どこから見ようか迷いますね」
女神「それでは……あら?」
1 あれは……○○さん?
2 この本は……△△?
3 その他
委員長「あ、女神さん!」
女神「あ、委員長さん」
委員長「奇遇ー! 女神さんも図書館とか来るんだ」
女神「ん、その本……」
『猿でもわかる! 実用魔導書』
委員長「あ、これは違……」バラッ
女神「あ、落ちまし……」
『十万三千冊の魔道書』
『ネクロノミコン』
女神「」
委員長「こ、これは」
女神「おおお面白い趣味をお持ちなんですね! あははは……」ドンビキ
委員長「orz」
———
一方その頃
オタ1(ロリ声)「お兄ちゃん、ロリとえっちなことしよ?//」
男「デュフフwwwwwwwww」
オタ2「男氏マジ神wwwwwwwwwwww」
オタ1(ロリ声)「男お兄ちゃん、ありがとう!」
男「デュフフwwwwwwwwwwwwwww」
———
男(賢者)「ふぅ……」
男(賢者)「あらゆる属性の萌え及びエロ台詞を網羅したな、データはすべてこのHDDに入れたし」
男(賢者)「暫くは困らないな……ふぅ」
女神「まさか委員長さんがあんな危険な本を……いやそもそも図書館になんで?」ボソボソ
男「女神ちゃんはさっきからボソボソ何なんだ?」
男「まぁいいか、久々に爆発しないエンドd
..ゞヾ:''ソ"'"''""''ソ:'ソッ,
.ヾ''゙ . "''ソμ,
ッヾ´ ノ `..彡
、ゞ ⌒) ミ ブワッ
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ミ´ -<´ 彡:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ ヾ 、_) ミ ——————————————
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゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ミ ミ .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;....彡........................... ...............................ミ.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙/゙ゾ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ヾ ゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
女神「な、何事!?」
男「いつもの爆発じゃない……!?」
委員長「うわーん!!」
男「い、委員長!?」
委員長「実は召喚魔術に失敗して……」
男「は?」
女神「あれは……まさか、↓ですか!?」
男三世「驚くがよい! 俺は……」
男「俺……だと?」
女神「うわぁ……」
委員長「女神さんがこんな嫌そうな顔見せるなんて」
男三世「いや、そこは最後まで自己紹介させてよ!」
男「つかさー、俺もう眠いんだけど」
男三世「は!? いやそk
委員長「どうやったら消せるんですか?」
男三世「いやだから帰らn
女神「↓すれば消えますよ」
女神「水かければ消えますよ」
男三世「そんなので消えんの!? 召喚魔術雑魚いな!?」
委員長「召喚魔術というか貴方が弱いのでは……」
男三世「もうやだこの世界」
男「じゃあな、俺」バシャア
男三世「おっと、させるかよ!」サッ
男「さすが俺に似て素早い!?」
男三世「せめて、せめて最後に↓をしてやる!」
男三世「旨いもんたらふく食わせてください」ドゲザァ
男「食費もったいないからやだ」
男三世「お前それでも俺かよ!」
男「女の子なら大歓迎なんだけどなぁ……」
女神「またそういう……」
委員長「あ、女の子ならあの邪神とか
女神「余計なこと言わない!!」
男「いや、あれはアニメキャラであって、実際呼び出したらただの怪物が出てくるのでは……」
男三世(仕方ねえ、どうせ消えるなら最後におっぱい揉んでやる)
男三世(ここは……
1 女神の美っぱいを揉む!
2 委員長の巨っぱいを揉む!
↓
男三世「おらあああああああああああ」ムニュッ
委員長「きゃああ!//」
女神「い、委員長さん!」
男「糞、委員長は爆発が使えない……どうしたら!?」
男「ここは↓するしかない!」
男「相変わらず忘れられがちな能力……」
男「ってもう0:00過ぎとるやんバーロー!!」
女神「今日の能力は↓です!」
女神「知ってる人に変身できる能力です!」
男「神 能 力 k t k r」
女神「ありえない……ありえない……」
男「よし、↓に変身して俺三世の様子を見る!」
委員長「あ、もうダメ……っ!//」
男三世「ぐへへ……これがおっぱい! これこそがおっぱい!!!」
女神?「待て!」
女神「待ちなさい!」
男三世「ん? 女神が二人……だと!?」
男三世「で?」モミモミ
委員長「んんっ……//」
女神?「」
女神「」
委員長(てか水かければ済む話なのに……っ//)
女神「てか私に変身しないでください!!!」
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七日目終わりです。
なんという裏山能力のオンパレード……
朝チュンチュン
男「やべえよ……」
男「やべえよ……」
男「女の子のカラダ、マジやべえ……」
男「快感が三倍ってホントだったんだな……」
男「いやもはや三倍どこの騒ぎじゃねえよこれ……」
男「だめだ、疲労半端ねぇから今日は一日中寝てよう」
女神「男さん、おきて下さ……」ガチャッ
女神「て、わ、誰!? (しかもなんで全裸なの!?)」
女神「し、失礼しました……」ガチャッ
男「」ダラダラ
女神「って能力かー! 何悪用してんですか!!」ガチャッ
男「いや、ほら女性の身体への知的好奇心がほら」
女神「はぁ、そんなことだろうと思ってましたけど……」
男「とりあえず戻るわ」ギュイン
女神「て、わ、きゃあああああ」
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☆─ (´⌒;: ::⌒`) :; )
男「服着てから変身戻すべきだった……」
女神「芸能人に変身してエッチなことするなんて、許される行為じゃありませんよ!」
男「いや、知り合いだと罪悪感あるし……」
女神「それやったらさすがに引きますよ……」
男「じゃあな、俺は疲れたから今日は一日寝てるわ」
女神「え、そんなにですか?」
男「23回イッたからなぁ」
女神「うわぁ」ドンビキ
男「一生に一度の機会だから……」
女神「破廉恥なのことにだけは一生懸命なんですよね男さん……てか今日学校ですよ?」
男「いや、だからサボ
女神「許しません!」
男「デスヨネー」
———
男「」ドヨーン
男友「どーしたのコイツ?」
僕子「わかんない、なんか23回どうのこうのとか言ってたけど」
男友(23回ヌイたのか? こいつならやりかねないが……)
男「ツカレテヤルキデナイ」
———
男「今日半日授業で助かった……」
女神「さ、男さん行きますよ」
男「え? どこに?」
女神「あれ、言ってませんでしたっけ? 今日はある日本の神様がいらっしゃってるので挨拶に行くんですが」
男「なにそれ聞いてないよ……俺パスで」
女神「ダメですよ、男さんも来ないと」
男「やだ……」
女神「女の方ですけど?」ボソッ
男「行く」
女神(ちょろい)
———
電車で20分くらい
男「やっぱり神社か」
女神「そうですねえ。あ、そういえば……」
女神「ここの階段物凄く長いことで有名なんですよ」
男「」
———
男「ハアハアゼイゼイ」
女神「いやーいい運動になりましたね!」
巫女「あ、女神さん! お久しぶりっす!」
女神「巫女さん久しぶりです!」
男「おぉ……巫女さん……」
女神「こちらが男さんです」
巫女「おおー案外普通っすね」
男「なんだよそれ……」
巫女「あ、もう来てますよ?」
男「そういえば、女の神様って言ったけど何て言う神様なんだ?」
女神「↓です」
女神「人類すべての人間が平和と安楽、それと慈悲をもって他者すべてに接し、争いがない世界を作る女神です」
男「ええと、つまり?」
女神「アルティメットまどかさんです」
男「マジで!?」
巫女「まじっす」
まどか「あ、えと……どうもはじめまして」
ほむら「まどか……こんなところで会えるなんて」ファサッ
まどか「ほ、ほむらちゃんっ!?」ダッ
ほむら「まどか、会いたかったわ!」ギュウ
まどか「ほむらちゃん……!」
巫女「え、あれ何が起こってるんすか」
女神「ああ、やっぱりまどほむは良いですね……じゃなくて!」
女神「まどかさん、そいつは偽物です!」
まどか「え?」
男「やあ」ギュイン
まどか「ほ、ほむらちゃんが男の人に!?!?!?!!??」
———
男「百合電波を受け取ってやった、今では反省している」ボロボロ
女神「全く、だから男さんはですね……」ガミガミ
まどか「あ、あはは……女神さんそのくらいで許してあげてください」
女神「大切な人に変身して騙すなんて、許せません!」
巫女「にしてもスゴいっすねー、変身能力とは」
女神「全く悪質です!」
男「まどかちゃん、よかったらこの後お茶でも……」
まどか「あ、あはは、結構です……」
女神「反射的に口説くのやめなさい」ゲシッ
男「あふんっ」
巫女「見事な玉砕っぷりっすねー」
———
女神「それで、あの町のケーキが……」
巫女「私も食べてみたいっす!!」
まどか「ケーキかぁ……思い出すなぁ」
男「糞、普通にスイーツ(笑)の会話始めやがって……俺来た意味あんのかこれ」
男「暇だし↓でもしてやろうか」
男「今思えば、俺は煩悩の赴くままに行動してきた……」
男「それこそちんこに脳があるかのような」
男「俺、このままでいいんだろうか……?」
巫女「なんか独り言始めましたよ」ヒソヒソ
女神「どうせろくでもないこと言ってるんでしょう」ヒソヒソ
まどか「うわぁ……」ヒソヒソ
男「よし、決めた!! 俺出家する!!!」
女性陣「「「!!??」」」
男「そうと決まればまず剃髪!!!」ガガガガ
男「滝に打たれ南無阿弥陀仏!!!」
男「世俗を逃れ煩悩を捨て去る……」
男「これこそ真の賢者モードさ(キリッ」
女神「男さん……見直しました!」
巫女「男先輩カッコいいっす!」
まどか「結婚して!」
委員長「素敵!」
司書「ブラボー!」
アン「お、男にしてはやるじゃん」
男の娘「男さんになら……掘られてもいいかも//」
アフロ「好き……!//」
僕子「ぼ、僕だって!」
ナナミ「わん!//」
ポニテ「あ、あのときの……!」
不良女1「ついに見つけ……あれ、なんか雰囲気違う……」
パンク「中々パンクじゃん……!」
幼姉「男、凄いよ!」
幼妹「……素敵」
男「やめてくれよ可愛い子猫ちゃん達、俺には決めた女が……」
———
——
—
男「zzz」グヘヘ
巫女「なんかよだれ垂らしてますよ」ヒソヒソ
女神「どうせろくでもない夢でもみてるんでしょう」ヒソヒソ
まどか「うわぁ……」ヒソヒソ
女神「てか夢オチとかないわー」
俺「ごめんなさい」
まどか「って、なんで俺君が!?」
巫女「そういうネタ、マジでもういいから……」
男「ん…夢かぁ… 」
女神「そろそろ遅くなりましたし、失礼しますね」
男「じゃあな、二人とも!」
まどか「女神さん、さようなら!」
巫女「いつでも遊び来てくださいね女神さん」
女神「それでは〜」
男「……」
———
男「いやーでもまさかまど神が現れるとはなぁ、ホントなんでもありなのね」
女神「まぁ確かに神ですからねぇ」
男「日本で女の神様っていうから、アマテラスとかイザナミとかツクヨミあたりが出てくると思ってたよ」
女神「みんな一応知り合いですが……」
男「マジ!?」
女神「後、ツクヨミさんは男性ですよ?」
男「マジ!!?? ずっと女の子だと思ってたわ……」
女神「ちなみにアマテラスさんの弟です」
男「知らなかった」
男「あ、そういえばあの巫女って魔法少女だったりするの?」
女神「魔法少女……? ああ、あれはまどかさんがあの神社に来たってだけで」
女神「祀られてたりとか魔法少女に関係あるとかってわけじゃないですよ」
男「え、でもそれじゃ魔法少女って……」
女神「そんなの現実にいるわけないじゃないですか」
男「?? それじゃまど神は」
女神「神話に出てくるれっきとした神なんで」
男「あ、これ深く考えたらダメなやつ?」
女神「その通りですね」
男「あ!!」
女神「え?」
23:55
男「やべえ、能力あと五分じゃん!」
女神「もうやめましょうよ……」
男「最後に↓を……!!」
男「あ、待てよ?」
女神「え?」
男「なるほど、つまりFateなアンラ・マンユよろしく現代に似たような性質とそのように信仰をうけたアニメのキャラクターの殻をかぶっているだけなのか、あの神様は」
女神「??」
男「そうと来たら、あの神様の本当の姿を教えてもらおう!」
女神「いや、だからまどかさんはまどかさんですって」
男「……考えたら頭痛くなってきた」
女神「だから私たちが踏み込んじゃいけない領域なんですって……」
0:00
男「あ」
女神「ふぅ、終わりましたか」
男「ふざけんなよ最後に女神ちゃんになって胸揉もうと思ってたのにいいいいいイイイイイ」
女神「な、また弟さんは……!」
男「こうなりゃもう本物を
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´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´
八日目終わりです。弟って誰や弟って
ちなみに>>1はまどマギSSを書いたことがないので、このような形で初まどかを書けて光栄です。
ちょwww俺無意識に伏線張ってたのかwww
野暮ですがややこしくなると困るので一応補足しとくと、
「な、また男さんは……」って打とうとしてミスっただけですねはい、すいません……
———天界との定例通話中———
女神「もしもし」
ゼウス「あー俺、俺だけど」
女神「それもういいです……」
ゼウス「あ、ごめん」
女神「……」
ゼウス「ええと……最近どう? 元気してる?」
女神「まぁまぁです」
ゼウス「そうか」
女神「はい」
ゼウス「あ、そういえばまどっちとあったんだって?」
女神「合いましたけど……」
ゼウス「いいなぁ、俺も合いたかったなぁ」
女神「……」
ゼウス「……ゴホン、今日の能力だが……>>326だ」
女神「……ええと、もう一度聞いていいですか?」
ゼウス「>>326だ」
女神「……なんですかその能力」
ゼウス「>>326は>>326だ」
女神「意味不明にも程があります!!」
他人の体の一部分を自由に大きくする
ゼウス「そこまで変な能力ではないと思うが」
女神「使い道が……」
ゼウス「いや、使い道は一つあるだろ」
女神「あっ……(察し)」
ゼウス「まぁ、せいぜい頑張ってくれたまえ」
女神「もうやだこの職場」
———
男「そんなの使い道ひとつしかないだろ」ギュイン
女神「まぁわかってましたけどね……」ボイーン
男「おっぱい禁止!」ムニュ
女神「なれつつある自分が怖い……」
o
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☆─ (´⌒;: ::⌒`) :; )
男「一部分と言ったが、おっぱいは両方大きくなるのな」
女神「あの、戻してくれません?」ボイーン
男「やだ」
女神「制服着れませんよねこれ!」ボイーン
男「じゃあ着れるギリギリくらいまでにしよう」ギュイン
女神「戻す気はないんですね……」
男「無い」キッパリ
女神「それなら……↓するまでです!」
女神「他の人も大きくすれば……」
男「え? あたりまえじゃん」
女神「って何を言ってるんだ私は……orz」
男「ただ、大きければいいというわけでもないからな」
女神「そうなんですか?」
男「ああ、俺はいつもの女神ちゃんの胸の方が好きだ」
女神「なんか雰囲気はかっこいいこといってるみたいな感じですけど普通に変態発言ですからね?」
男「百も承知だ」
女神「てか、それなら戻してくださいよ!」
男「面白いからこのままで」
女神「死ね」
———
通行人1「じろじろ」
通行人2「じろじろ」
女神「視線がウザすぎる件」
男「じろじろ」
女神「ほんと死んでください」
男「セーラー服がはちきれんばかりの巨乳……素晴らしいぜ」ムニュ
女神「いやほんと外ではやめてください」バキィ
男「ごめんなさい」
……
男「おや、あれは……次なるターゲット、↓ではないか!」
女神「↓さん逃げてえええ!」
男「この前の無口美女さん!」ギュイン
男の娘「!?」
男の娘「胸が!?」ボイーン
女神「え」
女神(あの声は男性……!?)
男「〜♪」
女神「男さんは気づいてないようですね……」
男の娘(待て待て待て待て待て待て待て待て)
男の娘(ええええええええええええええええ!?)ダッ
男「あ、ちょっと待っ
女神「男さん」ガシッ
女神「世の中には触れてはならないこともあるんです」
男「??」
男の娘「いやいやいやいやちょっと待てなにこれマジなにこれ」
男の娘「本物……だよね//」モミモミ
男娘友「よーっす、今日も可愛いね」
男の娘「あ//」
男娘友「ってあれ……?」
男の娘「」ボイーン
男娘友「【速報】男の娘氏、胸パットを入れて登校か」ピッ
男の娘「あああああああああああああああああああああ」
女生徒1「わ、なにこれ!//」
女生徒2「??!??!?!?」
女生徒3「私にも春が来たか……」
女生徒4「毎日牛乳飲んだかいがあったわ!!!」
男「歓喜と混乱の叫びが学校中を埋め尽くす」
女神「男さんやりすぎです!」
男友「おいおい、なんなんだこりゃ?」
僕子「怪奇現象だね……」モミモミ
男友「ってお前もかー!」
僕子「揉む?」
男友「や、やめとくよ」
男「じゃあ俺g
女神「女神チョーップ」ドグシャア
僕子「決まったねぇー」
え、なにこれスパムちゃんぷるーとか表示されて書き込めないと思ったら書き込めた
危うく魔女化するところだった……
男「汚れが溜まってきた俺の魂を浄化するにはおっぱいを揉むしかないのに……」
女神「心配しなくても男さんの魂と心は濁りきって目も当てられない状況なので手遅れですよ」ニッコリ
男友「女神ちゃんの言葉に棘がありすぎるなぁ」
女神「男さんにだけですので」ニコッ
僕子「おぉ〜」
??「ふむ……事件の臭いだな」
生徒1「ねぇ、なんか教室のドアに変な人いない?」ヒソヒソ
生徒2「制服着てるけどなんか怪しいよねー」ヒソヒソ
??「転校生の女神さん……か」
———
昼休み屋上
女神「いい加減にしてください!」
男「ほぇ?」ホジホジ
女神「鼻ほじってないでちゃんと聞けやコラ」ドゥクシ
男「ぐえっ」
女神「今すぐ! 能力の使用をやめて皆さんの胸をもとに戻してくだs
男「やだ」
女神「やだじゃなくて! 皆さん困ってますよ!?」
男「だってせっかく胸を大きくする能力を手に入れたのに使わないのはもったいないじゃん」
女神「いや、胸を大きくする能力じゃないですからね」
??「その話、詳しく聞かせてもらおうか」
女神「ギクゥ!?」
男「また新たな女子生徒が登場か……!」
新聞部「私は新聞部の部長だ、以後お見知りおきを」
新聞部「君たちの噂は聞いているよ」
女神「噂?」
新聞部「セクハラ常習犯の変態男」
男「おぉ〜」
女神「いや誉めてないですからね彼女」
新聞部「容姿端麗文武両道歩く姿は金の薔薇」
新聞部「超ハイスペック留学生、女神さん」
女神「な、なんですかそれ!//」
男「おぉ〜」
新聞部「そんな二人に渦巻くカップル説……なぜあの不釣り合いな二人が!」
女神「死にたい」
男「そ、そんな私たちまだそんなんじゃ//」
女神「まだじゃないですね、永遠にですね」
新聞部「なるほど、あくまで女神さんは否定……と」メモメモ
女神「いやほんとにマジで違いますからねほんとにマジ」
新聞部「そして、聞き捨てなら無い会話」ピッ
「だってせっかく胸を大きくする能力を手に入れたのに使わないのはもったいないじゃん」
「いや、胸を大きくする能力じゃないですからね」
女神「……」ダラダラ
男「……」ダラダラ
新聞部「よければどういう意味なのかお聞かせ願いたいのだが」
女神「そ、それは……」
男「↓!」
男「お前をおかs
女神「はい死んでくださいねー」ズバッ
男「GYAAAAAAAAAAA」
新聞部「ふむ……あくまで黙秘を突き通すと」
女神「ほ、ほらあれですよ……」
女神(男さんに喋らせるとろくなことになりませんし、気絶してる間になんとか言い訳を考えないと……)
女神(あ! ↓と言い訳して誤魔化しましょう)
女神「筋トレの手伝いみたいな才能です!」
新聞部「ふむ」
女神「男さん筋トレの知識がすごくて、胸筋を鍛えるの手伝ってもらったんです」
新聞部「なんだ、てっきり今学校中で起こってる女子生徒巨乳化現象の原因なのかと思ったけど違うのか」
女神(ひょえー)
新聞部「ありがとう、では私は調査を続けることにするよ」
女神「が、ガンバッテクダサイネー」
女神(……ふぅ、なんとかバレずにすみました)
女神(私についての事、極力隠す方向で行きたいですからね)
女神(親しい人で、かつ他言しないよう釘を刺さないととても教えられません)
女神(新聞部になんてバレたら、あっというまに広まってしまいますから……ね)
———
男「さて、今は放課後な訳だが」
男「都合よく女神ちゃんは先生の手伝いで居ない」
男「……」ニヤリ
男「さて、↓にでも会いにいって能力使ってやろうかな……ヌフフ」
男「三丁目に住んでる川崎さん……久々に会いに行くか」
↓1 川崎さんと男の関係
↓3 川崎さんの性格
↓5 川崎さんが持つ男に対する感情(好き嫌いキモいとか)
男「川崎さん……懐かしいな」
———時は男の小学生時代に遡る
川崎「へぇ、これが男の子のもつ生殖器なのですね」ウフフ
女子1「ほら豚! 自分でしこってみろよ!」
男「うぅ……」シコシコ
女子2「汚ったなーい!」ゲシッ
男(あ、パンツ見えた)シコシコ
川崎「うふふ……汚ならしい豚、豚にはお似合いのザマですわ」ウフフ
男「うっ……でる!」ドピュウ
ベチャ
川崎「」
女子1「ああ、豚の汚い精液がお姉さまのお顔に!」
女子2「許せない……」
川崎「……」プルプル
川崎「 処 刑 で す わ 」
———
男「とまぁ、高度なプレイをしたオトモダチなわけですが」
男「あー思い出すだけでこうf……ムシャクシャするわ」
男「復讐とまでいかないけど、能力で脅かして揉んでやろ」
私立木間市百合学院
女子生徒1「お姉さま!」
川崎「あらあらうふふ、はしゃぎすぎてはいけませんわよ?」ウフフ
女子生徒2「お姉さま……」
女子生徒3「おねーさま!」
川崎「うふふ、私は一人しか居ないのよよ?」ウフフ
男「なんだこの百合の香りに満ちた素敵な空気の学校は」
川崎「あら、貴方……どこかで見覚えが」ウフフ
男「ああ、おれh
女子生徒1「お姉さま、そんな汚らわしい人間とお話なされてはバカが移りますわ!」
女子生徒2「見るからに不審者です、近づいてはいけませんわ」
女子生徒3「あ、このひと、噂になってる“○高の歩くセクハラ”じゃん!」
男「泣いていいですか」
川崎「ごめんね、女には、片付けなきゃいけない厄介事の一つや二つはあるものなのよ」ウフフ
女子生徒s「お姉さま、格好いいですわ!」ヒューヒュー
男「マジなんなのこの学校……」
男「まぁいい、ここは先手を打つ! ↓してやるぜ!」
男「そいや!」
女子生徒1「きゃっ!//」ボイーン
女子生徒2「えっ」ボイーン
女子生徒3「おぉ?」ボイーン
川崎「なんですって……!?」ペターン
男(そう……川崎は前から貧乳なのを気にしていた)
男(くくく……その綺麗な顔が絶望に歪む様!)
女子生徒1「え、なっ何ですの!?」ボイーン
女子生徒2「お、おお……にひひ」ボイーン
女子生徒3「すごーい! わたしも成長期来たねっ」ボイーン
川崎「何がなんだか分からない」
男「あれ? 川崎だけ……」
女子生徒1「あ」ボイーン
女子生徒2「えっ」ボイーン
女子生徒3「あっ……(察し)」ボイーン
川崎「う、」
川崎「うわああああああん!!!」ダッ
女子生徒s「お姉さまー!?」ダッ
男「ぎゃははははははは!! いい気味だぜ!!」
———
男「ふぅ……いやーやっぱなんだかんだいってでっかいおっぱいはいいもんだな」
女神「重いわ肩凝るわジロジロ見られるわで散々ですよ……」ボイーン
男「最後にお約束っ!」ムニュ
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男「あれ、まだ終わんないの?」
女神「男さん、今思えば胸にしか能力使ってないですよね! せめて最後には他のものに使ってください」
男「うーん、そしたら……↓の↓3をでかくするか」
男「あいつのケツをでかくしてやる」ギュイン
女神「あいつ?」
———
川崎「え!?」
女子生徒4「お、お姉さまいいところなのに……どうされました?」
女子生徒4「ってお姉さまのおしりがああああああ!?!?」
———
男「どんな反応してっかなーwww」
女神「どうせろくでもない事に使ってるんでしょ……」
男「ついでに女神ちゃんのケツも」ギュイン
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ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
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TV「本日未明、○町で、不特定多数の女性の胸部が急激に大きくなるという現象が……」
TV「なお、0:00になると同時にもとの大きさに戻った、との報告がされております」
アン「……」
アン「……」
アン「……」ペターン
九日目終わりです。
ゼウスさんが安価は絶対じゃといってました。
ちなみに高度なプレイは俺の願望だったりします。
まぁそれ言ったら全部そうなんですけどね。
ゼウス「よぉ」
男「朝起きたら白髪白髭のおっさんが横に居た」
ゼウス「男よ、今日はお前に伝えることがあって全知全能の神ゼウス様がわざわざ下界まで来てやったのじゃ感謝せい」
男「俺の中での神々に対するイメージがどんどん崩れていく」
ゼウス「超能力付与実験では興味深いデータを観測させて貰っているぞ」
男「データねぇ」
ゼウス「そこで、今日はささやかなお礼ということで」
ゼウス「この、『誰かと一日デートできる券』をやろう」ジャジャーン
男「何このチープな紙きれ……」
ゼウス「バカにするでない、これを使えば神のご都合主義パワーでどんな人間とでもデートできるようになるんじゃぞ」
男「ゼウス様、ありがたき幸せにございます」ドゲザァ
ゼウス「ふぉーっふぉっふぉ!!」
男「あ、そういえば女神ちゃんは?」
ゼウス「アテーナーなら定例会議で一日不在じゃぞ」
男「なんだ、女神ちゃんとデートしたかったのに」
ゼウス「残念じゃの、まぁあいつとはいつでもデートできるじゃろ」
男「ま、そうか」
———
男「……というわけで、誰かとデートできる券を貰いました」
男「よし、ここは……」
アン
委員長
巫女
川崎
その他
↓1〜6までで一番多い人
男「よし、委員長とデートしよう!」
男「何々……? 会話にデートという言葉をいれればその相手とデートできる、とな」
男「よし、それじゃ」ピポパポ
prrrr...
委員長「男君? 急にどうしたの?」
男「デートしようぜ!」
委員長「ず、ずいぶん急だね!? まあいいけど……」
男(おっしゃ)
委員長「どこに何時集合?」
男「10:00に↓で大丈夫?」
男「10:00に○○駅前で大丈夫?」
委員長「うん、分かった!」
男「じゃ、またあとで!」
委員長「はーい」
ピッ
男「よっしゃ、じゃあもう出るか」
———
男「9:00についたわけだが」
男「委員長が来るまでデートプランを練ろう」
男「やっぱり↓かな?」
男「おされなカフェでお茶だよな」
男「そのあとは↓に行って……」
男「やっぱ初デートに映画は鉄板だよな」
男「観るのは……エログロは却下として、↓かな」
男「よし、これにしよう」
男「『今日のわんこ the movie』」
男「うん、完璧やな!」
男「その後は……」
委員長「わ、男君早くない!?」
男「おお、委員長!」
委員長「今来たばっかりだよ、ってやり取りをしたかったのに残念」
男「デートマスターの俺を出し抜こうなんて100年早いぜ」
委員長「またまたー!」
男「ふっ」
委員長「で、デートマスターの男君はちゃんとエスコートしてくれるんだよね?」
男「ふ、愚問だな」ニヤリ
男(おしゃれそうなカフェ、あらかじめぐる○びでリサーチしておいた)
男(ここから3駅行ったところにある……)
1 モダンなオトナの喫茶店、cafe de zeus
2 ミニスカ巫女が貴方をお祓い! mikomiko
3 かわいい猫と癒しのひととき…… cat island
↓
男(巫女喫茶がものすごく気になるが、今日はデートだ!)
男(正統派そうなcafe de zeusにしよう!)
男「△△駅に、すごいお勧めのカフェがあるんだ」
委員長「へー、楽しみ!」
———
男「ここ!」
〜cafe de zeus〜
委員長「おお、なんかシブい感じの店だね」
男「ちわーす」カランコロン
マスター「いらっしゃい」
委員長「わぉ、ダンディーなマスターだぁ」
男(なんかすっげー見たことがあるような気がするのは気のせいか)
マスター「おい男、うまくやっとるか」ヒソヒソ
男「やっぱアンタかよ! 何やってんだよ全知全能の神!」ヒソヒソ
マスター「まぁワシは分身じゃがの」ヒソヒソ
委員長「私、このケーキセットにしようかなぁ」
男「あ、俺エスプレッソで」
マスター「かしこまりました」
委員長「おいしー!」
男「そう? 気に入ってくれて嬉しいよ」
男(なんだこれ苦すぎだろ……)
マスター(そりゃそういう飲み物じゃからの)
男(脳内に直接話しかけんのやめろおっさん)
委員長「男君も食べる?」
男「え? いいよ俺は」
委員長「遠慮しないでよ、はい」アーン
男「あーん」モグモグ
委員長「……//」
男(おいおいやけに積極的じゃん!// これもあの券の効果なのか!?)
マスター(いや、券には『デートができる』という効果しかないぞい)
男(つまり……)
委員長「あ、えへへ//」
男(あのときやっぱりフラグ立ってたのか!!)
男「あれ、委員長こんなかわいかったっけ……」ドキドキ
委員長「あ、見て見て男君、あれ!」エヘヘ
男(だー笑顔が眩しすぎる! 恋か!? 恋なのかこれは!?)
委員長「男くん? どしたの?」
男「え、あ……いや//」
男(あかん! 胸元がちらっと! 巨乳さんがちらっと!//)
男(どうも調子が狂う、仕方ないからいつものノリでいこう)ムニュ
委員長「あ、男君……ダメだよ//」
男(があああああその反応なんなのおおおおお!??!?)
———
男「そんなこんなで映画館」
委員長「わー、ここの映画館こんなに大きかったんだ!」
男「委員長みたい映画とかある?」
委員長「うーん、迷うなぁ……男君決めて?」
男「よし、ならこれは?」
『今日のわんこ the movie』
委員長「これ映画化してたの!?」
男「そ、そうみたいだな」
委員長「わー、私犬大好きなんだ!」
男「犬好きかぁ」
———
委員長「犬、足を嘗めなさい」
男「わ、わかりましt
委員長「犬が人間語を喋るの!?」ビシィ
男「きゃうん!!//」
———
男「うーん、アリだな」
委員長「?」
男(なんだこれつまんねぇ……)ファー
委員長「……!」キラキラ
男(いや、確かに犬はかわいいけど、さすがに二時間これは辛い……)ホ
委員長「かわいい……!」キラキラ
———
委員長「はー可愛かった!」キラキラ
男「おう」
委員長「私も犬飼いたいなぁー」
男「そういえばうち犬飼ってるよ」
委員長「え、そうなの!? 見たい!」
男「それなら……」
1 今度見せてあげるよ
2 今からうちに見に来る?
男「今から家に見に来る?」
委員長「行く!」キラキラ
男「お、おう」
男(だーからそんな近づくなって!)
———
男「着いたぜ」
委員長「ここが男君の家かぁ」
男「ちなみに両親は海外出張、姉は一人暮らししてるから実質独り暮らしだ、安心していいぞ」
委員長「??」
ナナミ「わん!」
委員長「わ、これが言ってたナナミちゃんだね!」
男「おう!かわいいだろ」
委員長「これはヤバイね!!」ナデナデ
ナナミ「きゃうーん♪」
男「ただ、こいつは↓する癖があるから気を付けt……
男「GYAAAAAAAAAAAA」
委員長「きゃああああああああ!?!!?!?」
ナナミ「わん!(私以外の女と何してるの! 男さん、もっと私を見て!)」ガブガブ
男(こいつ……なぜかたまに(俺の)喉笛に噛みつくんだよな……)バタリ
———
———
男「ん、ここは?」
委員長「あ、気づいた!? 大丈夫!?」
男「おっぱい……?」
男「ってわあああああ!?」
委員長「だめ、まだ安静にしてて」ガシッ
男(なんで膝枕してんの委員長!!?!?!?)
委員長「びっくりしちゃった、ナナミちゃんいきなり男君の喉にとびかかるんだもの」
男「たまーに来るんだよ、甘噛みとはいえ毎回気絶させられるんだよなぁ」
委員長「怖いなぁそれ……」
男「しかし……」
男(やばいなこれ、委員長の生ふとももの感触が……)スリスリ
委員長「や、くすぐったいからあんまり動かないで!//」
男「え、ああごめん!」
男(やべえ俺おっぱいフェチからふとももフェチにジョブチェンジしてもいいかも)
委員長「そ、そろそろ足が痺れてきたかも……」
男「あ、ああ俺もう大丈夫だから!」ガバッ
委員長「ふふ、でも男君の寝顔可愛かったよ」
男「はずかちい//」
男「さて……どうしよっか?」
委員長「うーん、そろそろ遅くなるし帰ろうかな?」
男「お、そうだなもうこんな時間か」
———
男「今日は楽しかったよ、ありがとう」
委員長「私こそ、色々楽しかったよ」
男「また二人で遊びいこうぜ!」
委員長「うん!//」
男「それじゃ……」
犬「わん!」
委員長「ひぃ!?!!!?!!?!?!?!?!!?!?」ダッ
女性「こらジョン! ……すみません、驚かせてしまって……」
男「あ、いえ……」
男「委員長に、深刻なトラウマを植え付けてしまったかも知れない……」
———
男「うーむ、委員長には申し訳ないことをしたかも……」
女神「ただいまもどりました…………」ヨロヨロ
男「お、女神ちゃん……だいぶお疲れモードだな」
女神「大体なんで私がこんな男に付かなくちゃいけないんですか」
男「地味に傷つくぞそれ」
女神「しかもその間に仕事は溜まるわ始末書は書かなくちゃいけないわ、その間この男はどっかの女といちゃいちゃいちゃいちゃもうやだこんな世界もうやだ」
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男「おかしい……」
女神「つーん」
男「昨日を境に女神ちゃんがご機嫌ナナメだ……」
男「デート回で委員長√みたいになってるが、俺が一番攻略したいのは女神ちゃんなんだ」
男「なんとか機嫌を取り戻して好感度を回復しないと……!」
女神「あ、今日の能力は↓です、絶対に問題を起こさないでくださいね」
能力を創る能力
※最初の一個は男にプレゼント
あれ?色々ミスってた
安価↓
入れ違いすいません>>439で行きます
男「お、おお……すいぶん重い能力だな」
女神「ただ、制約があってですね」
男「ふむ」
女神「作れる能力はランダムなのと、持てる能力は一人ひとつです」
男「なるほど」
女神「ランダムといっても、神々が会議で認証した220万の能力のうちから選ばれるので、重大な危険や問題を持つ能力はありません」
女神「ま、これは男さんに与えられる能力と同じということですね」
男「とりあえず俺に能力を使うぜ!」ギュイ
男の得た能力↓
男「ふむ……非常識を常識に変える能力だな」
女神「能力の詳細は自然に分かるみたいです」
男「ふむふむ、ある一つの非常識な事柄を常識にすることができるのか」
男「よし、『能力がある』という非常識を常識にしよう!」
女神「え」
男「ふふふ……片っ端から能力を与えてやるぜ!」ギュイン
女神「やっぱり私かああああー!」
女神「もう諦めつつありますけどね、私の能力は……↓?」
女神「常識を非常識に……ですか」
男「なにその無限ループ」
女神「いえ、私も一つの事柄だけを変えるという能力なんで、それはないですね」
男「何に使うの?」
女神「私はこの世界を愛と平和で満ちさせたいと考えているので、↓ですね」
男「服を着るという常識を非常s
女神「却下」
男「いや、ほら開放的になれば気分はハッp
女神「却下」
男「ほら、それに安価はぜっt
女神「却下」
男「……仕方ない、それなら俺に考えがある」
女神「なんですか」
男「なに、俺が『裸で外に出る』という非常識を常識に変えてやればいいんだ!」
女神「ふふ、甘いですよ男さん……」
男「なんだと?」
女神「確かに、男さんか私の能力で服を着ることを非常識にできるでしょう」
女神「……しかし、能力の対象は自身も含む……つまり、裸を見ても性的興奮はゼロ!」
男「な、んだと……!」
女神「ふふ、万事休すですね……」
女神「私は、世界の安定を保つために傍観させていただくとしましょう」
男「まぁいいや、普通に能力使おう」
女神(あ、人前で能力を使うことを非常識にすればいいのでは?)
女神(まぁ、それだと能力付与実験の意味がなくなるので注意が来るでしょうね……)
男「お、あれは……↓だな」ギュイン
女神「あ、ちょっとそんないきなり!?」
委員長「え、『着ている服が消える能力』!?」
委員長「いやああああああああああああああああああ」ダッ
男「……」
女神「……」
男「ちと反省や……」
女神「議会はなんでこんな能力を通したんでしょうか……」イライラ
男「ま、能力は使うんだけどね」ギュイン
女神「反省とかしないんですか男さんは……」
↓「↓3の能力?」
担任「男の精神的成長を促す能力?」
男「さて、どんな能力……って、え?」
女神「これは……」
担任「それは使うしかないわね」ギュイン
男「……俺、こんな下らないことしないで世のため人のために活動するわ」
女神「いい心がけです!」
男友「よお」
僕子「やほ」
男「そのためにも、どんどん能力を与えていかないとな」ギュインギュイン
女神「成長してもズレてるのは変わってない!?」
男友「↓の能力!?」
僕子「僕は↓4の能力だね」
男友「身体に異常が起きると自動的に回復する能力……か」
僕子「相手の好きなものを嫌いなものにして嫌いなものを好きにする……ねぇ」
女神「あ、言い忘れてたけど与えられた能力が使えるのは一回だけですからね」
男「おいそういうことはもっとはやく言えよ! てか今決めただろ!」
女神「もともとこういう能力ですよ? 言いがかりは止してください」
男「ぐぬぬ……」
男友「俺のは使いようがないな」
僕子「好き嫌いが逆転するのか……↓に使ってみようかな」
川崎「あ、……おい豚! この前はよくも恥をかかせてくれたわね!」
女神「ん?」
僕子「お?」
男友「誰だよこの見た目と言葉遣いのギャップが酷いやつ」
男「俺なんかしたっけ?」
川崎「貴方……能力で……胸……」
男「ああ、あれかwww」
川崎「コロス」ジャキイ
僕子「目まぐるしく変わる状況についていけないけど、とりあえず男君ピンチ!?」
僕子「あ、能力使えばいいのか」ギュイン
川崎「な……」
川崎「……男さん、今日も会えて嬉しいですわ♪」
男「お、おう?」
川崎「一緒に学校までついていっても宜しくて?」ギュウ
女神「」
男友「」
僕子(そんなに嫌われてたんだ……)ホロリ
男「お、おお前当ててんのか? 貧乳がなに無理してんだよw」
川崎「男さん、いけずですわ……」
川崎「あ、男さんに揉んでいただければ大きくなるかもしれませんわ//」
男「おお、じゃあ遠慮なk
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☆─ (´⌒;: ::⌒`) :; )
川崎「何よあなた……私と男さんの愛を邪魔する気!?」
女神「ハレンチも程々にしてください!」
川崎「なによ……あなた、私に能力を頂戴!」
男「は、はい」ギュイン
女神「男さん!」
川崎「↓の能力ね」
川崎(相手に自分の思った通りの事を喋らせる能力……!)
川崎(使えるのは一回だけ、ここは有効に使いたい……)
川崎(よし、ここは↓で行きますわ!)
女神「どうぞ、川崎さんの好きなように」
川崎「分かりましたわ!」ギュッ
男友「えっ」
男「わっ!?」
川崎「今のうちに逃げますわよ!」ダッ
男「お、おう」
僕子「女神さんが予想外の事をいったと思ったら、その瞬間男君が手を引かれて連れていかれた」
僕子「この時間わずか3秒」
女神「な、何が起こったのですか……」キョトン
男友「追わなくていいのか?」
女神「え、あっ……ちょっと男さんー!」ダッ
僕子「朝から騒がしいねぇー」
男友「……学校行くか」
———
男(うっひょお、俺モテ期到来!?)
男(能力だとわかってても、ここまで女の子に好意を向けられるなんて……素晴らしすぎる)
川崎「貴方、あの女が追いかけてきますわ、能力でなんとかしてくれませんか?」
男「分かった、……といっても能力をランダムで与えるしかできないんだよな」
女神「待てええええええええ」
男「よし……奇跡を信じててきとうに通行人に能力を託す!」
女子高生「↓の能力?」
おっさん「↓3の能力か」
小学生男子「↓5の能力だね!」
女子高生「なにこれ私全く得しないじゃん……」
おっさん「川崎……まさか、あのホモで噂の係長が俺のちんぽに……!? なんて恐ろしい能力だ……」ガクブル
小学生男子「えーい!」
通行人「うおおなんだこれ女子高生になったぞ!?」
係長「んほおおおおおおおおちんぽみるくほしいのおおおおおおお」
おっさん「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああ」
女神「わ、ちょっと皆さん大丈夫ですか!?」アタフタ
———
川崎「ふふ、男さんの能力すごい……ますます惚れちゃいますわ//」ギュウ
男「そ、そうかな……」ニヘラニヘラ
川崎「わたくし、もう我慢できませんわ……//」モジモジ
男「か、川崎……色っぽいな……//」
川崎「男さんのせいですわよ……//」
男息子「俺ついに出番?」ボッキーン
↓「↓3!!」
すいません能力じゃなくて台詞ですね
委員長の台詞↓
委員長「全裸サイコー!」
男「は?」
川崎「……あ?」ギリッ
委員長(お、男君が路地裏で女の人と密着してるの見かけて、なんとか阻止しようと慌てて言葉を発したけど)
委員長(これは無いわ……orz)
男「ど、どうしたの委員ty
川崎「……コロス」ギリッ
委員長「え、あ、え!?」
男「まずい、ここは能力でなんとか……」ギュイン
委員長(↓の能力!?)
もはや能力じゃない件
最安価↓
委員長(なんかよくわかんないけど、とりあえずあの人に……!)ギュイン
川崎「……あら?」
男「げ、このパターンは……」
川崎「この豚アアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」ダッ
男「不幸だああああああ!!!」ダッ
委員長「た、助かった……」
委員長「男君大丈夫かなぁ……」
———
男「はぁ、はぁ、あいつ体力ありすぎだろ!!」
川崎「待てエエエエエエエエエエエエエエ」
男「お、あいつは↓(男の知り合いの中から安価)!? 助けてくれ!!」
男「確か>>101らへんでフラグ的なものを建てたポニテさん!」
ポニテ「あ、あのときの!」
ポニテ「大丈夫ですか!? 貴女、私が相手します!!」
川崎「邪魔すんじゃねえエエエエエエエエエエエエエエ」
ポニテ「翔龍拳!」
川崎「小癪な!」
ポニテ「な、私の拳を受け止めた!?」
川崎「最近のお嬢様学校なめてもらっちゃ困るなアアアアアアア!! 」
ポニテ「くっ、なんて重い蹴りなの……!?」
川崎「ほう、私の蹴りを受け止めるなんて……貴女やりますわね」ニタァ
ポニテ「久々に熱くなってしましたよ……!」
男「なんか異種格闘技始まったんだけど……」
男「ま、いいや」
男「なんかもういいや……帰ろ」
———
女神「ガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミ」
男「帰宅後、待ち構えていた女神ちゃんの説教は4時間にも及んだ」
女神「ガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミ」
ナナミ「わん!」
男(そういえば、能力って動物にも与えられるのかな?)ギュイン
ナナミ「わん?(↓の能力?)」
よくわからないので安価↓
ナナミ「わん」ギュイン……
女神「な、それは……!?」
—
——
———
男「おや……ここは?」
男「どうやら俺は↓に飛ばされたみたいだな」
[ここは アヴァロンです]
男「なんだこの看板」
男「どうやら島のようだが……」
男「とりあえず↓するか」
男「キタキタやって来た福がキタwwwwww」
女神「なにバカなことやってるんですか」
男「おお女神ちゃん」
女神「色々まずいことになりました……」
男「ほぇ?」
女神「どうやら、新しい世界が作られて私と男さんだけが飛ばされたみたいです……」
男「アダムとイヴ状態ってやつ?」wktk
女神「もしそうだとしたら私は迷わず絶滅を選びますし、そもそも他に住人はいるみたいです」
男「そんなに拒絶しなくても……」
女神「もとの世界に戻るには……↓するしかありません」
女神「ですが、私にはそれができないのでここに永住するしかありません」
男「なにそれ!? せめて内容教えてよ!!」
女神「死んでも嫌です」
男「ぐぅ……」
ゼウス「お困りのようじゃの」
男「うぉい!? ひょっこり出てくるなアンタ」
女神「ゼウスさん!?」
ゼウス「まぁ面白いから一年くらいこのまm
o
\ ☆
| o
(⌒ ⌒ヽ / ☆
\ (´⌒ ⌒ ⌒ヾ /
('⌒ ; ⌒ ::⌒ )
(´ ) ::: ) /
☆─ (´⌒;: ::⌒`) :; )
ゼウス「分かったよ……戻せばいいんじゃろ戻せば」ボロボロ
女神「全く、最初からそうしてください!」プンスカ
男「女神ちゃん強すぎだろ……」
———
女神「ガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミ」
男「あn
女神「ガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミ」
ゼウス「もう勘b
女神「ガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミ」
ナナミ「わn
女神「ガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミ」
男「だーもう耐えられn
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ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
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11日目終わりです。
色々すいません。
急展開すぎて>>1の頭が追い付かなかった模様。精進します。
エロに走りすぎたり誰得だったりする安価はやんわり回避という感じになってしまいますね
ぶっちゃけると、少年誌に載せられないレベルのエロ描写は書くつもりないので……
始めに言っておくべきでしたね、すいません
つまりTO LOVEるダークネスレベルまでゆるされるんですねやったー
男「>>534さんいいこと言った!」
女神「私としてはそれも許容できないんですが!」
男「むしろ俺は普通に18禁レベルの展開希望なんですが!」
女神「エッチなのはいけないと思います! 私の目が黒いうちはそんな展開許しませんよ!」
男「いや、女神ちゃんの目、青くね……?」
女神「……」
男「…… 」
女神「……」
男「……」
女神「あ、今日の能力は↓です!さ」
男「露骨に誤魔化したなァ」
女神「あのさぁ、アンタマジふざけてんの?」
ゼウス『いやほら、これ会議で決まった奴だから……』
女神「男さんに! そんな能力与えたら! どうなるかわかりますよね!? 非常に倫理的に問題があります!」
ゼウス『いやほら、世の中には需要ってものがあってだな』
女神「そんな邪な需要があってたまりますか!」
ゼウス『あるものは仕方ないじゃろう』
女神「大体そんな非人道的な……
男「もう使っていい?」
女神「駄目です!」
男「……しかし俺はもう我慢できない」ギュイン
女神「ああ!!!???」
ゼウス『じゃあね』ブチッ
女神「あ、こら!」
prrrr...
ゼウス録音音声『ただいま電話に出れんわじゃぞ! ピーの音の後にメッセーzバキィ
男「あら……ここはどこですの?」
女神「」
女神「入れ替わるの!?!?」
男「ん? 何やら身体に違和感……」
鏡[男の姿]
男「わ、わたくしの身体が…………あの…………豚に…………ですって…………?」ガタガタブルブル
男「……短い人生でしたが、楽しかったですわ……」
女神「思い止まって川崎さあああああああん!!!」
男「離して! このような穢れた身体で生きていくなんて恥ですわ!屈辱ですわ! 死んだ方がましですわ!!!」
———
女神(暴れる男さん……いえ、川崎さんをようやく落ち着かせることができました……)
女神「……という訳なんです……」
男「能力? にわかには信じがたいですわね……」
男「ですが…………この非常に忌々しく残酷で絶望的な状況を考えると、信じざるを得ませんわね…………」
女神(死んだ魚の目をしている……)
女神「ま、まぁ……今日一日だけですし、何より……」
女神「今日男さんが川崎さんの体でやった、すべて“男さんが男さんの体でやった”、という事実に改編されます」
川崎「そ、そうですの!? それならまだ希望がありますわ……!」
女神「しかも、それは男さんは知らない……」ニヤリ
川崎「……なるほどですわ」ニヤリ
ミスりました……入れ替わりネタって書いてると自分で混乱してきます
———
女神(暴れる男さん……いえ、川崎さんをようやく落ち着かせることができました……)
女神「……という訳なんです……」
男「能力? にわかには信じがたいですわね……」
男「ですが…………この非常に忌々しく残酷で絶望的な状況を考えると、信じざるを得ませんわね…………」
女神(死んだ魚の目をしている……)
女神「ま、まぁ……今日一日だけですし、何より……」
女神「今日男さんが川崎さんの体でやった、すべて“男さんが男さんの体でやった”、という事実に改編されます」
男「そ、そうですの!? それならまだ希望がありますわ……!」
女神「しかも、それは男さんは知らない……」ニヤリ
男「……なるほどですわ」ニヤリ
———
男「うおーすげー豪邸!?」
男「しかも、身体は……ちゃんと川崎になってる!!」
男「寝起きだからパジャマ……じゃなくて、なんていうんだっけこれ……ネグなんとか」
男「まぁいい、とりあえず↓してみよう」
ギャーまたミスってた
———
川崎「うおーすげー豪邸!?」
川崎「しかも、身体は……ちゃんと川崎になってる!!」
川崎「寝起きだからパジャマ……じゃなくて、なんていうんだっけこれ……ネグなんとか」
川崎「まぁいい、とりあえず“ 歯磨きして髪型を変えて”みよう」
川崎「まぁ、さすがに人様の体で変なことするのは不味いしな」
川崎「普通に歯磨きしにいこう」
———
川崎「さすがにメイドとかはいねーか」シャコシャコ
川崎「ぺっ!」
川崎「髪型……よくわかんないけど、とりあえず趣向を変えてポニテでいこう」
川崎「……うん、完璧だな。俺天才?」
川崎「さて、学園だが……道とかそういうのは体が覚えてんだな」
女子生徒1「お姉さま、おはようございますわ!」
女子生徒2「御早う御座います」
女子生徒3「おはよーございます!」
川崎「ごきげんよう、みんな」
女子生徒1「あぁ……お姉さま今日も麗しい」
女子生徒2「いつもと違う髪型にされたのですね、とてもお似合いです」
女子生徒3「おねーさまとおそろい……感激すぎて昇天しそう!」
川崎「うふふ……//」
川崎(変わったノリだなー)
??(いつものお姉さまじゃない……? 髪型を差し引いても、なんだか違和感がありますわね……)
[物陰から見ている人↓(女子)]
武蔵「今のお姉さまには、以前に竹刀を交えた時のような覇気が感じられなませんわ……」
武蔵「……ここは、↓をして様子を見るしかありませんわね!」
武蔵「今のお姉さまには、以前に竹刀を交えた時のような覇気が感じられなませんわ……」
武蔵「……ここは、↓をして様子を見るしかありませんわね!」
武蔵「えい」ポイッ
川崎「あ痛ぁ!?」
武蔵(ありえない……いつものお姉さまなら軽くかわして一瞬で間合いを詰め重い一撃を食らわせるくらいの反応はするはず)
武蔵(考えるとするなら……悪霊が乗り移ったと考えるのが自然!)
武蔵「悪霊退散!」ダッ
川崎「へ」
武蔵「今すぐお姉さまの体から出ていきなさい!」
川崎(え、なんでバレた!? 神関係の誰かなの!? ひとまず退散!!)ダッ
武蔵「待ちなさい!!」
———
川崎「はぁはぁ、あいつの体だから体力はあるみたいだけど、もう限界!」
武蔵「走り方もまるでなっていない、ますます怪しい!」
川崎「あ、あいつは……助けてくれ、↓!」
川崎「助けてくれ全裸の委員長!」
委員長「ちょ、変なあだ名つけないでよ男く……あれ、違う人?」
委員長「ってかこの前の人!?」
武蔵「待てー!」
川崎(あ、そうか今川崎の姿なんだった!)
川崎「助けてください! 変な人に追われているんです!」
委員長「え、あ、ど、どうしよ?」
委員長(相手は竹刀を持ってる……ここは↓するしかない!)
委員長「一緒にお風呂に入りませんか?」
武蔵「は?」
川崎「なに言ってんのこいつ」
委員長「ほ、ほら、みなさん汗かいてるみたいなので!」
武蔵「まぁ……悪くないですわね」
川崎(ここはどさくさに紛れて逃げる!)
武蔵「ああっ!?」
委員長「そうと決まればレッツゴー♪」ガシッ
———
川崎「よし、なんとか逃げきれた!」
川崎「……てか、ここどこだ? 知らない土地な上に一心不乱に逃げたから道に迷った……」
川崎「どうしようかな?↓」
川崎「なんか展開に追い付かなくて全然思い付かなかったけど、今俺女の姿なんだよな」
川崎「……よし、女湯に突撃だ!」
———
川崎「というわけで、近くにあった銭湯に来たわけですが」
川崎「よく考えたら、今平日の昼間なんだよな……おばちゃんしかいねぇ……」
川崎「こんな閑散としてるならさっきの二人と一緒に入ればよかったよ……」
川崎「……お、あれってもしかして……↓!? なんでこんな時間に居るんだ?」
委員長「あ、川崎さん」
川崎「なんで居るの!? さっきのあの人は!? ここさっきの所からだいぶ離れてるよね!? てかなんで名前知ってるの!?」
委員長「あれかな、大人の事情ってやつ……」
川崎「委員長が遠い目をしている……」
委員長「うん、私なんてどうせ全裸になるためだけに生まれてきたようなものなんだよきっと」
川崎「やめて! 平日の昼間から銭湯で悲壮感漂わせるのやめて!」
———
川崎「ぷはー、風呂上がりのカフェオレはうめえな」
委員長「私なんてどうせ全裸になるだけしか取り柄が……」
川崎「委員長帰ってきてー……」
委員長「あはは、私なんて全裸の委員長以上の価値なんてないんだ」
川崎(ここまで来たらもう↓して励ますしかないな……)
川崎「ほら、委員長優しいし、気配りはできるし、委員長の鏡のような人間だよ」
委員長「そ、そうかな//」
川崎「そうそう!」
川崎(よしよし、イイ感じ! あとはダメ押しで↓を誉めれば……)
川崎「胸もでかいし!」ムニュ
委員長「きゃ!//」
川崎「羨ましいなぁ、私にもこんな立派な胸があったら……」ムニュムニュ
委員長「か、川崎さん……人が見てます!//」
川崎「羨ましいというか妬ましいというか」ムニュムニュムニュムニュ
委員長(ど、どうしよう……ここは↓して止めさせないと!)
委員長(ここは、乳首を吸わせて……)ポロリ
川崎「ふぇ!?//」
委員長「これ以上揉むというなら乳首を吸って頂きます!」ドン!
川崎「よく分からないけど、遠慮はしません」ヂュルルルルルル
委員長「はにゃああああああああ!//」ビクンビクン
委員長(川崎さん、すごいテクニック……私がこんなにあっけなくやられてしまうとは……)バタン
川崎「あ」
川崎(そうか、エッチなテクニックも身体が覚えているのか……!)
川崎(…………ん? それってつまり……)
川崎(…………深く考えないでおこう)
———
川崎「ふぅ、なんとか家に辿り着いた訳だが」
メイド「お嬢様! お帰りなさいませ!」
川崎(メイドなんて居たっけ?)
メイド「申し訳ございません……朝はお魚を加えて走り去ったドラ猫を追いかけていたら道に迷った挙げ句マンホールの穴に落ちてなんとか地上に這い上がったものの汚れたメイド服のせいか不審者に見られて警察に職務質問されあとでお財布を落としたことに気がついて家に戻るも敷地のなかで迷子になり番犬に追いかけられ落とし穴に落ちてしまい……」
川崎「どじっ子にも程がある……ありますわ」
メイド「申し訳ございません!」ペコッ
川崎「まぁいいわ……」
川崎「そうだ、↓をお願いできるかしら」
川崎「罰として、スカートをめくってパンツ見せなさい」
メイド「お、お嬢様……?//」
メイド「わ、分かりました……うぅ//」ピラッ
川崎(決めた、俺将来金持ちになってメイド雇うわ)グッ
メイド「こ、こういう罰も斬新でイイですね// 初心に帰って逆に恥ずかしいというか……」
川崎「え?」
メイド「どうされました?」
川崎「貴女、普段私にどんな罰を受けているんだったかしら?」
メイド「そ、そんな私の口から言わせるなんて……新しい羞恥プレイですわね//」
川崎「雲行きが怪しくなってきたぞ……」
メイド「昨日は、↓」
メイド「昨日は、おやつ抜きでした」
川崎「軽っ!」
メイド「直接的な苦痛もいいですが、こういう精神的苦痛を与えられるのも……// コホン、失礼しました、それでは夕食の支度をさせていただきますね」
川崎「」
川崎「どんな変態メイドを侍らせてるんだこのお嬢様は……」
———
川崎「なんだかすごすぎて逆に意味のわからない食事だった」
川崎「さて、どうせ0:00になったら戻るんだろうし、それまでにお嬢様ライフを満喫しないとな」
川崎「そうだな、まずは……↓」
メイド「お嬢様、お友だちが来られました」
川崎「通して頂戴」
メイド「かしこまりました」
川崎「こんな時間に? 誰かしら……」
[後輩について自由安価↓]
川崎(男かよ!)
紳士「川崎先輩、お久しぶりです……」
川崎「あ、あらお久しぶりね(男の友達居るのかよ川崎さん! 誰得だよ!)」
紳士「こんな遅くに申し訳ございません、ですが、先輩のことが心配で……」
川崎「そ、そうなの(心配ってなんだよ!)」
紳士「なんでも竹刀を持った女に追いかけられていたとか」
川崎「そ、そうなのよ……あはは」
紳士「いったい何があったのですか? 悩みごとですか? 私で良ければお聞きしますが……」
川崎(正直邪魔でしかねえ……ここは↓で)
川崎「メイド! ちょっと来なさい!」
メイド「へ!? あ、はい!」
川崎「」バッ
紳士「なっ!?」
メイド「お、お嬢様こんなところで……いけません//」
川崎「」ギュウウウウクンクンクン
メイド「あ、そんな人前で……っ! 新しい羞恥プレイですねお嬢様!////」
紳士「や、やめてください川崎先輩!」
紳士「そんなメイド風情の股間になんて……それくらいなら私のをお使いくださいませ!」ヌギッ
川崎「いや、その誰得展開は無……」
紳士パンティー「イヤン//」
川崎「……お前女かよ!?」
紳士「な、また先輩は……私は女だって何度も言ってるじゃないですか!」
川崎(いやだって男にしか見えないんだもん……)
紳士「ほら、早くそんな汚いメイド風情の股間からお顔を離してください! 私のならいくらでも嗅いでいいですから!」
メイド「知らない人に罵倒されながらお嬢様に股間を嗅がれる……嗚呼なんて素敵な羞恥プレイなの!!//」
川崎(なんだこの状況……ついていけなすぎる……)
川崎(もうなんか疲れた、↓しよう……)
———
委員長「なにがなんだか わからない」
委員長「なんとなくうすうす分かってましたけど、これで確信しました……」
委員長「あれ、男さんですよね……」
委員長「……」
バッ!
「「「!?」」」
———
川崎「その後、委員長の説教は四時間にも及んだ」
委員長「だいたいですね、下着というのは……」
川崎「あ、そろそろ0:00だな」
川崎「……はっ!?」
委員長「まぁいいです、今日はこのへんにしときます」
紳士「なんで私まで巻き込まれたんだろう……」
川崎「へ? へ? なんなのこの状況」
メイド「お嬢様……//」
———男の自宅
男「お、戻っt
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´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´
終わりです。
最近委員長=全裸が定着してきたw
川崎サイドを書くべきか次行くべきか悩み中
とりあえず風呂って来ますね
男「よし、今日は今まで出てきた女の子と親睦を深めよう」
女神「ずいぶんいきなりですね……」
男「せっかく出てきたのに忘れ去られてたら可哀想だからな」
女神「むしろ男さんと関わった方がかわいそうですが……」
男「キャラが出すぎて読者のみなさんも覚えてないだろうから、リストを作ったぜ」
女神「またこういう無駄な事を……」
男「これだ!」バッ
女神
爆発要因。ギリシャ神話に出てくるアテーナーという神。最近影が薄い。
委員長
やたら人気があるが、男とフラグを建てたり、全裸が定着しそうになったり不憫な子。オカルトマニア。
男友
男の友達。僕子と付き合ってるみたいな描写が多い。
僕子
僕っ子。ガノタ。
幼姉、幼妹
幼馴染みというだけで、決してロリではない。
アイ
アイドル。クラスメイト。
パンク、不良女、男の娘、ポニテ
能力で男とフラグが立った人たち。たまに出てくる。
ナナミ
男の喉笛に噛みつく癖がある。
アフロ
男の事が好き。さすがにアフロは萌えねえという理由でふられる。
アン
絶対悪アンラ・マンユ。貧乳。
男三世
委員長が黒魔術で呼び出した。水かけると消える。
巫女
語尾が〜っすの人。
まどか
魔法少女まどか☆マギカに登場する神。巫女とは知り合い
ゼウス
ウザいおっさん。
新聞部
新聞部の部長。
川崎
三丁目に住んでる強いお嬢様でガチ百合。
女子生徒1,2,3
私立木間市百合学院の生徒。川崎(お姉さま)ラブ。
武蔵
※女の子です。
メイド
ドM。
紳士
※女の子です。
女神「えっ私そんなに空気ですか」
男「女神と委員長は出番多い、男性と犬は論外、まどっちはちょっと批判来そうだから除外かな」
女神「えっ無視ですか」
男「という訳で、↓1〜15で多いキャラに会いに行く!」
女神「そんなに人来ますかね?」
男「まぁ届かなかったら適当に締め切るわ……」
巫女
女神「男さんIDって知ってます?」
男「ステマという奴だ」キリッ
女神「効果ありませんけどね」
男「冗談はさておき、メイドとアンラが同票だな」
女神「あ、そういえばに昨日の出来事はうまい具合に収まるように史実を調整しておきました」
男「つまり?」
女神「本当なら男さんが川崎さんの格好でしたことはすべて“男さんがした”という事実に置き換わるはずだったのですが」
男「なにそれ怖い」
女神「そうすると、男さんが女風呂に入ったなど犯罪沙汰になるので、そのシステムはやめました」
男「それは助かった……」
女神「その上で大事になりそうなことは“なかったこと”にしました」
男「例えば?」
女神「川崎さんが男さんの体で女の子に手を出したり、女の子に入れたり、女の子に……」
男「……ぜんぶなかったことになってるんだよね?」ガクブル
女神「さすがにまずいですからね……中間管理職も大変ですよホント」
男「色々ごめんなさい……」
男「メイドに会いに行くとなると、必然的に川崎にも会うことになりそうだな」
女神「正直あのには関わりたくないんですが……」
男(昨日何があったんだろう……)
男「とりあえず、アンラ・マン○に会いに行くか」
女神「だからそのネタ危険ですって! グレーゾーン!」
男「てか、アンってどこに行けば会えるのかな?」
女神「うーん、わかりかねますが……ぱっと思い付くのは↓ですかね」
女神「天界とか」
男「それって俺行けなくね?」
女神「行けますよ?」
男「マジ?」
女神「まぁ、人間が行くには529枚の書類と2350の検査に通る事が必要ですが」
男「多いわ! そもそもアンラって天界行けるの? 絶対悪でしょ?」
女神「あ、そういえば……」
男「それにまだ人間界にいる可能性が高そうな気がするけど」
女神「人間界なら↓あたりにいるかもですね」
女神「そういえば、イシュタムさんの家に泊まってるって聞きました」
男「イシュタムって誰?」
女神「マヤ神話に出てくる、自殺を司る女神ですね」
男「自殺を司る神!? 物騒すぎるわ!!」
女神「ここから電車で1時間くらいで樹海につきますよね? その奥に家を構えています」
男「行くだけで命がけだよそれ……」
女神「まぁ私がいれば樹海で迷うことはないですから大丈夫です!」ドヤァ
男「神パワー便利やなー」
———とある樹海
女神「あれ……? 迷ったかもしれません」
男「おいいいいい!?!?」
女神「すみません、冗談です」
男「女神ちゃんが冗談言うなんて……」
女神「さ、つきましたよ」
男「さながら森のなかに隠居する魔女の小屋みたいだな」
女神「インターホンとか、所々地味に現代的ですね」ピンポーン
イシュ「はい、どなたでしょうか……」
男「貞子!?」ゾッ
女神「イシュタムさん、お久しぶりです」
イシュ「あら、おひさしぶり……」
女神「また首つっていたんですか?」
イシュ「うふふ、よろしければみなさんもご一緒にいかがですか?」
女神「あはは、遠慮しておきます……」
男「やばいところに来てしまった」
イシュ「さ、こんなところで立ち話もなんですし、中へどうぞ……」
男「ひいいいなんなのこの部屋暗いし所々赤いし血生臭いし」
女神「下手なお化け屋敷よりもこわいですね……」
イシュ「うふふ、いろんな死に方を研究していたら、いつのまにかこんなに……」
男「正直帰りたい」
イシュ「アンラさん、お客様ですよ……」
アン「あ? 私に客……ってお前ら!?」
女神「ど、どうも……」
男「遊びに来たぜ!」
アン「お前らがわざわざこんなところに来るなんて……どういう風の吹き回しだよ」
男「↓」
男「よぉ、デートしろよ」
アン「は? 死ねよ」
男「チーン」orz
女神「速攻で断られましたね」
男「わかったよ、もう死のう……」
イシュ「道具ならお貸ししますよ……」ニヤリ
男「おお、選り取り緑だな……みじめな俺にはこの血染めのロープが相応しいな……」
アン「うぉいここでは洒落にならねえって!? 私のせいで死んだとか気分悪いからやめろマジで!!」
男「アンラ……お前そんなに俺のことを!」キラキラ
アン「だーもうめんどくせーなこいつ!!」
女神「激しく同意です……」
アン「私は表の人間や神と馴れ合う気はねーんだ、さっさと消えてくれ」
イシュ「ふふふ……ツンデレ」
アン「ツンデレじゃねーよ!?」
男「照れてんじゃねーよ」
アン「ちげーって!」
女神「ああ……そういう」
アン「あーもうこいつらめんどくせーな!」
アン「いいか? 私はオリュンポスのやつらと馴れ合う気はないし、男みたいな変態はこちらから願い下げだ」
男(好感度低いなぁ……ここは↓で好感度をあげたい)
男(こんな時のために用意しておいたあれを使うか……)
男「そういえば、アンラには今日プレゼントがあるんだ」
アン「お、何?」
男「これだ!」ジャーン
『手軽にみるみるサイズアップ! バストアッパーDX』
アン「」
女神「」
イシュ「あら、こんな物があるのね」
男「そうだ! ちなみに通販で買った」
女神「どんな通販ですか……」
アン「……」ワナワナ
男「これでアンラも巨乳に
_ .. _
/ \
/, '⌒ l.r‐-、.`、
/ ( 八 ) ヽ
( ー-' `ー-' ノ
ー┐ (_八_)┌-'
-======' ,=====-
-====' ,=====-
-==' ,==-
______ ,r-‐ -‐、_______
イシュ「また来てくださいね……」
男「ひどい目にあった」
女神「無理もないですよ、男さんはもう少しデリカシーと言うものを学ぶべきです!」
男「糞、こんなとき能力があれば……って」
女神「え?」
女神「……」
女神(忘れてたー!!)
男「そういえば今日の能力聞いてなくね?」
女神「ほら、あれですよ……ええと眠すぎて忘れていましたすみません」
男「あの女神ちゃんが珍しいなぁ……まいいや」
女神「今日の能力は、↓ですね」
女神「昨日なかったことにした事実をあったことに戻す能力……」
男「……」
女神「……」
男「いや、これ怖すぎて使えないんだけど」
女神「デスヨネ-」
男「仕方ない、今日は能力は封印だな」
女神「私がなんとか話つけときます……」
男(まてよ? これからメイドに会いに行くんだ、うまく使えば有利にことを進められる……可能性が微レ存)
女神(とかいいながら、なんとか使い道を探してくるのが男さんなんですよね……警戒しないといけませんね)
男「というわけで、次はメイドのところにいく!」
女神「それはつまり川崎さんの所に行くと言うことですよね……」
男「おう」
女神「すいません、私持病の腸チフスとエボラ熱が同時に発症したみたいなんでちょっと帰りますね」
男「ちょっと何言ってるかわかんないよ女神ちゃん」
女神「あの人のところに行くくらいならイシュタムさんと自殺してきます」
男(何があったんだホントに……)
女神「他の方のところにしましょう!」
男「↓」
男「俺一人で行くわ」
女神「そうしてください、私はトラウマが癒えるまで無理です」
男(川崎……恐るべし)
———
男「相変わらずでっけえ豪邸だな……ばかでかい門から本館?までだいぶ距離あるんだよな」
男「そもそも門にインターホンがある時点でなぁ…」ピンポーン
メイド『はい』
男「あ、どうも自分川崎さんの友達の男と申します……」
メイド『少々お待ちください』
———
メイド「男さんという方がお見えです」
川崎「なんで来るのよ……いいわ、↓して頂戴」
川崎「お出迎えして差し上げて」
メイド「畏まりました」
川崎「ふふふ……男には川崎邸特別仕様のトラップの餌食になってもらうわ!」
川崎「メイドはどうせ喜ぶから巻き添えにしちゃっても良いわね」
川崎「そうと決まればモニタールームへ移動しないとね……」ニヤリ
———
メイド「お待たせしました」ガラガラガラ
男「おお、電動で開くのかこの門!」
メイド「お嬢様の部屋まで案内させていただきますね」
男「よろしくお願いいたします」
———
川崎「入ったわね……庭にあるトラップ↓を喰らいなさい!」ポチ
男「うわ!?」ドンガラガッシャーン
メイド「ふぇ!?」
男「あ痛た……」
メイド「だ、大丈夫ですか……!?」
男(お、メイドのパンツ見えた!)
———
川崎「心なしか嬉しそうなのはなんなのよ……あいつもメイドと同類だったとか?」
———
男「ふぅ、なんなんだ一体……」
メイド「侵入者迎撃システムの故障のようです、誠に申し訳ありません……」
男「ならしょうがないな」
男(ぐぬぬ……どうせ川崎が操作してるに違いない! 意地でもたどり着いてぎゃふんと言わせてやる!)
———本館
男「どんだけでかいんだこの屋敷……」
メイド「庭含めると東京ドーム0.6個分ありますね」
男「なんか表現がセコいけど超でけえ!?」
———
川崎「油断させといて……次は↓!」
ドパァ!
男「うわぁ、水!?」
メイド「いえ、これは……」
ヌルッ
男「ローション!?」
メイド「あぁ、お嬢様私がいるのにも関わらずこのような仕打ち……」ウットリ
男「糞、床がぬるぬるしてうまくあるけな……わっ!」ドタッ
メイド「きゃっ!?//」バタン
男「お、おぉ……顔が包み込まれていくようだ」プニュプニュ
メイド「あぁ、お嬢様が見てるというのにこの屈辱……//」
男(こいつなんでもありなのな。)
———
男「ぜぇ、ぜぇ、やっと着いた……!」
メイド「なかなかハードでした……」
川崎「ふふ、楽しんでいただけたかしら?」ニヤニヤ
男「まぁ(ラッキースケベ的な意味で)楽しめたよ……」
川崎「それはよかったですわ」クスクス
川崎「ところで今日は何のご用事?」
男「↓しに来た」
男「今日は正式に謝罪しにきた」
川崎「あら? 何かされましたの?」ニコニコ
男「(笑顔が怖い……)↓だ」
男「いや、メイドのパンツに顔を埋めてしまって……」
川崎「あれ?そんなことしてましたっけ?」
男「あっ」
川崎「ん」
男(そうか、顔埋めた事実は消えたのか!)
川崎(もしや入れ替わったときに……!?)
メイド(話が見えません……)
川崎「貴方、そんなことまで……」ゴゴゴ
男(あわわ逆に怒らせちゃったよ! ここは↓)
男「嘘ですジョークですすいませんしたぁ!」ゲザァ
川崎「うふふ、良い気味ね」ゲシィ
メイド(あ、頭を足で踏むだなんて……私もされたいです//)
男「……」プルプル
1 我慢して↓
2 耐えられず↓
3 メイドが↓
メイド「私もされたいです!」バッ
川崎「貴方はお黙り!」バシィ
メイド「あふん//」
男「い、今までのこと含めて仲直りしたい……」
川崎「仲直り? 私は普通に接してたつもりだけれど?」グリグリ
男(それはないだろ……)
川崎「まぁ、どうしてもというなら……↓したら許してあげなくもないわよ」
川崎「私と握手して真剣に頭を下げれば許してもいいわよ」
男「そんなのでいいの?」
川崎「まぁ、私も色々やってしまったし……お互い様ですわ」
ギュッ
メイド「これにて、一件落着ですね!」
男(よし、良い感じに好感度を回復したぜ!)
川崎「メイド、紅茶を用意してきて」
メイド「かしこまりました」
男「わざわざすいませんねぇ」
川崎「昨日の事なんだけど、貴方の仕業?」
男「……」タラー…
川崎「詳しく聞かせていただける?」
男「えと……」
1 何が起こったのか説明する
2 しらばっくれる
3 その他
男「すいませんしたぁ!」ゲザァ
男「斯々然々というわけで……」
川崎「まぁ、嘘はついてないわね」
川崎「大体の事は女神さんから聞きましたから……」
男「あ、もう知ってたんですか」
川崎「ところで相談なのですけれど、」
男「何でしょうか」
川崎「私も能力使ってみたいですわ」
男「」
男「えと、それは……」
川崎「是非女神さんにお会いしてお話を聞きたいですわ」
男「ま、また今度で良い? 女神ちゃん今体調崩してて……」
川崎「そうですの? それならお見舞いに
男「大丈夫! ほら、持病の腸チフスとエボラ熱が併発してるから人と接触できないんだ!」
川崎「は? わけわかりませn
メイド「お茶をお持ちしました!」バン!
メイド「って、わぁっ!?」ツルッ
川崎「またですの?」サッ
男「あっちいいいいいいいいいい!!?!?!?」
メイド「わ、申し訳ございません!!」
川崎「貴方ねえ、お仕置き受けたいという理由でどじっ子スキル身に付けようとするのはやめなさいと言ったでしょうに」ゴゴゴ
メイド「…//」ジュン
男「あ、それでは失礼させていただきますね……」ソソクサ
———
男「というわけで川崎さんと仲直りしました」
女神「あの川崎さんと?」
男「ああ」
男(会いたがってたことは言わない方がいいかな)
女神「どうせまた何かやらかしてきたかとばかり思ってました」
男「あの二人自体がやらかしてるからな……」
女神「あぁ、確かに……」
男「あ、ラッキースケベならあったよ」
女神「え」
男「こう、パフっと……」ムニュ
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———
アン「あの糞野郎から貰ったこれ、捨てるのも勿体ないし使ってやろうと思う」
『手軽にみるみるサイズアップ! バストアッパーDX』
イシュ「おおー」パチパチ
アン「どれどれ……」
イシュ「ふむふむ」
アン「なるほど……これは↓のように使うのか」
アン「なんだ、普通に飲むだけなのか」
イシュ「私も飲んでみても良いですか? 興味深いでs
アン「あんたは飲む必要ないだろ!」
イシュ「あふん」
アン「よし、ここは入ってるのまとめて全部飲んでやるか!」
イシュ「え、でもこれ一日一粒って……2ヶ月分一気はまずいんじゃ……」
アン「これで私も巨乳の仲間入り!」ドバァ
_ .. _
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/, '⌒ l.r‐-、.`、
/ ( 八 ) ヽ
( ー-' `ー-' ノ
ー┐ (_八_)┌-'
-======' ,=====-
-====' ,=====-
-==' ,==-
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朝早いので寝ます。おやすみなさい。
男「今日は!」
女神「普通に学校ですね」
男「いや、付き合って二週間記念」
女神「ああ、そういえば……って付き合ってませんからね!?」
男「//←これ忘れてない?」
女神「いえ、正当な反応です」
男「てか学校行くの久しぶりな気がするのは気のせい?」
女神「大人の事情ですね」
男「そういう系か……」
女神「この話はやめましょう、今日の能力は↓です!」
女神「能力使用者と仲の良い人達が、善意で能力使用者の変態性を矯正しようと行動する能力です 」
女神「仲の良いほどその効果は強くなります」
男「何その能力!?」
女神「男さんにはちょうど良い能力ですねー」
男「まぁ俺のような紳士にはそんな変態性など無……
女神「何か言いましたか?」ゴゴゴ
男「な、なにも言ってませんです……」
女神「それならよろしいです」
男「おう、男友に僕子」
男友「おう。女神ちゃん男に変なことされてない?」
女神「今日はまだ大丈夫です」
男「何そのいつかはするみたいな言い方!?」
僕子「油断できないからねぇー」
男「うぅ……風当たりが強い」
ビュウ……
女神「きゃ…
僕子(まずい、このままだと女神ちゃんがパンチラしてしまう!)
僕子(ここは↓して防ぐ!)この間僅か1秒
僕子「ほいさ」サッ
女神「わ、ありがとうございます……」
僕子(って不味い!このままだとボクのパンツが……男友! あとは任せた!)
男友(アイコンタクト把握)
男友(僕子のパンツを見て良いのは俺だけだ……ここは↓でパンチラを防ぐ!)
男友(こっち側に回れば男には見られずに済む! そして俺は下着をじっくr
僕子「ほい」バキィ
男友「ぐぼぉ!?」
男「何この茶番」
———
男「むぅ……エロ成分が足りない!」モンモン
委員長「男君、何を落書きしてるの?」
男「え」
ω
・
Y
委員長「サイテー!」バシィ
男「ぎょへぇ!!」
男「はぁ……エロ成分が無さすぎて死ぬ」
男友「お前はこれを機会にエロ頭を卒業した方がいい」
男「イヤだね! エロは俺のアイデンティティーだからな」キリッ
委員長「サイテー!」バシィ
女神「ありえません!」バキ
僕子「人間の屑!」グシャ
男「俺なんか悪いことした?」ボロボロ
委員長「みんな男君のことを思ってやっているんだよ」
女神「さながら愛のムチってやつですね!」
男友「男的にはこういうプレイは無しなの?」
男「コレジャナイ感MAXだわ」
———ほうかご!
男「あーーー」モンモン
女神「うーん、今日は平和な一日でしたね!」
男「おっぱいおっぱいおっぱい」モンモン
女神「」ゲシィ
男「もうこんな生活やだ! ↓してやる!」
男「こうなったら幼児退行してやる!」
女神「は?」
男「女神おねーちゃん、おっぱいもまs
女神「気持ち悪いです」ドグシャァ
男「ふぇぇ〜」
———
男(逆に考えろ……能力の効果から考えると、あまり仲良くない奴になら大丈夫な筈)
女神(男さんが黙ってるときって大抵ろくなこと考えてないんですよね……)
男(よし、ここは↓に会いに行くぞ)
男「よし、メイドのところに……ってあれ?」
メイド「〜♪」テクテク
男「メイド服で買い物……だと……?」
メイド「あら、男様ではありませんか」
男「お、おう」
メイド「昨日は色々と失礼いたしました……」
男「ま、まぁそんなに気にしてないよ」
メイド「私が不甲斐ないばかりに……」
男(普通にしてればまともなんだなこの人)
メイド「あ、そういえばお嬢様が女神様にお会いしたいとのことですが」
男「え!? いやー…女神ちゃんは」
メイド「お忙しいのでしょうか?」
男(何て説明したらいいんだ……↓)
男「ちょっとキツイ便秘らしくて、朝からトイレに引き込もって戦い続けてるんだ」
メイド「……」
男「……」
メイド「そ、そうなんですか……それは大変ですね」
男(あれ? なんで若干引き気味なんだ? まぁごまかせたからいいか)
男(よし、本来の目的を履行しよう!↓)
おっぱい揉む
男「そのキレイな胸を揉んでやるぜ!」ガッシ
メイド「きゃあっ!?//」
男「久々の感触に全俺が涙した!」モニュンモニュン
メイド「お、お止めください男様!//」
男「すまんメイド、これには理由があるんだ」ユッサユッサ
メイド「り、理由って!?//」
男「↓」
俺は一時間に一回おっぱいを揉まないと死んでしまうんだ
男「俺は一時間に一回おっぱいを揉まないと死んでしまうんだ!」プニュンプニュン
メイド「そ、そうなんですか……それなら仕方ないですね……」
メイド「って、そんなわけ無いですよね!?」
男「ははは、まんまと引っ掛かったな! それではまた会おう!」スタコラサッサ
メイド「な、なんなんですかもう……!?//」ヘタリ
———
男「あれ? そういえば女神ちゃんは?」
男「さっきまで一緒にいたのに……メイド見かけたとき辺りからいなくなってるな」
男「…………あ、そういうことか」察し
男「よし、おっぱい分も補給したことだし帰るか」
———
男「ただいー」
女神「あ、男さんおかえりなさい」
男「女神ちゃん途中で消えたけどどうしたの?」
女神「へ!? あ、あの便秘が酷くてですね!!」
男(どんだけ会いたくないんだよ……)
女神「男さんはどこか寄っていたんですか?」
男「ちょっと↓にな」
男「ちょっとトイレにな」
女神「そうですか」
男「うむ」
女神「……」
男(なんか様子がおかしい?)
女神「あ、あのですね!」
男「ん」
女神「に、二週間記念ということで、料理をしてみました!」
男「な、なんだってー!」
女神「ほ、ほらいつも作ってもらってますし感謝の意を込めてというか……」
男「嗚呼……苦節14日、ついに女神ちゃんがデレた……」
女神「そ、そんなんじゃないです!」
男「んふふ」ニヨニヨ
女神「さ、早速頂きましょう!」
男「おう!」
女神「じゃじゃーん」
男「……こ、これは……↓!?」
男「な……何?」
閧峨§繧�′ デローン
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
女神「何って、見ての通り肉じゃがですよ?」
男(いや、肉じゃがには見えない……とても肉じゃがには見えない……)
女神「どうぞ召し上がれ!」ニコッ
男(女神なのに天使スマイル! いやしかしこの料理はヤバイ予感しかしない……)
男(そんなベタな属性いらねえよ! 旗から見てる分には萌えポだけど当事者になりたくねえよ!)
女神「…」ニコニコ
男「ええい、ままよ!」
1 めちゃうま
2 ゲロマズ
↓
男「う、うまい!?」
女神「ふふ、お口に合うようで嬉しいです」
男(目を瞑って食べたら最高の料理だ。目を瞑って食べたら。)
男「どういうレシピでつくったの?」
女神「委員長さんに貰ったこれです!」
[図解 よくわかる低級黒魔術!]
男「ブーーーーーー」
女神「このページにこんなのがあったので」
男「何て本かしてんだよ……どれどれ?」
[性欲を抑えるための料理! 手軽な触媒で浮気防止!]
男「」
女神「ふふ……いかがです男さん」
男(能力のことすっかり忘れてたー!)
男「だがな、女神ちゃん、君は一つ読み違いをしている」
女神「な、なんですって?」
男「俺の性欲はな、」
男「こんなモンでなんとかできるものじゃねえんだ!」ムニュ
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14日目終わりです。
女神ちゃん派の方々にはごめんなさいしないといけませんね。ごめんなさい。
男「今日はテストな訳だが」
女神「はい」
男「全く勉強してないわけだが」
女神「はい」
男「完全記憶能力とかないんですか?」
女神「そんな能力はたぶんありませんね」
男「じゃあ頭が良くなる……」
女神「能力に頼るのはやめましょう」
男「女神ちゃんのいけず……」
女神「男さんがろくに勉強しないのがいけないと思います」
男「返す言葉もございません」
女神「さて、今日の能力は、 と……↓ですね」
間違えて下げてた
安価↓
女神(指定した女にバイブを使った時と同じ気持ちにさせる能力……!?)
女神(こんな18禁能力が議会を通るだなんて……何かの間違いでは!?)
男「で、何だったの?」
女神「そ、それは……」
女神(こんな能力だって知ったら確実に私がターゲットになるじゃないですか!)
女神「えと、ちょっと手違いがあったみたいで……あはは」
男「どーうも嘘っぽいなぁ」
女神(うう、こういうときだけ鋭い……)
男「ははーん、都合の悪い能力だったとか?」
女神「そ、そうではなくてですね」
男「そういうときには、とりあえず使ってみればいいんだ」ギュイン
女神「ふぇ!?」ビクン
男「お?」
女神「な、なんでもないですよ……アハハ」グググ
男「……うーん、さすがに分かんないな」
女神「じゃ、能力解除を……」
男「↓」
男「ま、そのまま使っとけばいいか」
女神「!?」
男「わざわざ自分から能力解除を求めた、って事から推測できる事は二つある」
女神「い、いいから……(はやく止めて……っ!)」モジモジ
男「一つ、これは解除かできる能力であること」
男「一つ、この能力によって女神ちゃんに不都合なことが起きているということ」
女神「く……っ!」
男「そうそう、その反応だよ……冷静な判断を欠く程度には不都合なことが起きてるということだ」
男「普通ならしらを切ることもできるわけだからな……」ニヤリ
女神「……っ」
男「能力教えてくれたら解除してあげるけど?」
女神「け、結構ですっ!」
男(おおかた予想はついている……内股になり足を擦り寄せる仕草……)
男(……尿意を増幅させる能力と見た!)
男「ふふ……吐くまで能力解除はしないからな」
女神「べ、別に構いませんよ……?」
女神(なんとか耐えて見せます……!)
男「どうした? なんか歩き方がぎこちなくない?」
女神「ふ、普通……です」
男「余裕無さそうだなwww」
男「行きたかったら(トイレ)行けばいいのに」
女神「そ、そんな往来ではしたないこと…… 」
男「え?」
女神(男さん……もしかして気づいてる!?)
男「お、あれは……↓?」
男「メイド?」
メイド「おや、男さんに女神さん……おはようございます」
女神「お、おはようございます……」
メイド「……?」
メイド「ははーん、女神さん……さては、仕込んでますね?」ニヤリ
女神「へ!?」
男(仕込む……?)
メイド「ついに女神さんもこっちがわへ……」
女神「ち、違います!」
男(よくわからないが、メイドにも能力使ってみようかな?)
1 使う
2 やめとく
男「ま、普通使うよな」ギュイン
女神(あれ……止まった?)
メイド「隠さなくてもいいんですよ女神さん、女の子ならみんなやってますし」
女神「それは絶対嘘だ」
メイド「バレましたか」テヘペロ
男(効果無い? 能力が発動した感覚はあったが……)
メイド(あれ? なんかつけてきたバイブに違和感……気のせい?)
女神(ふふ……実はこの能力、同時に一人しか使えないんです!)
女神(つまり……メイドさんに使ったことにより私は解放されます!)
男「あ、念のためまた女神ちゃんに使っておこう」ギュイン
女神「はぁん!?//」
女神(あ、だめ……行きなり来たからイきそう……)
女神(しかし、ここでイったら女神の名が廃ります! なんとか耐えろ私……)
↓コンマ60以上で絶頂
女神「あ、駄目えええっ!//」ビクンビクン
男「!?」
メイド「!!」
女神「はぁ……はぁ……//」ヘタリ
男「え、何が起こった?」
メイド「お二人もリモコンバイブプレイとはなかなか進んでますね……いいものを見させてもらいました♪」
男「リモコンバイブ……?」
メイド「それでは、失礼しますね〜ごゆっくり〜」
女神「はぁ、はぁ……」放心
男「そうか……この能力は相手の膣内にバイブを生成する能力か……!?」
女神「少し違います……対象の女性にバイブ使ったときと同じ快感を与える能力です……」
男「うはwwwなにそれ何てエロ漫画www」
女神「このように危険な能力なんです、決して他の人に使ってはいけませんよ……?」
男「↓」
男「ペロッ……これはエッチな汁!?」
女神「汁いうな!// あと真面目に聞いてください!」
男「↓」
男「わかったよ、さすがに怖いし、俺を見張っててくれ」
女神「はい!」
男「おもったんだけどこれって、もしかして自分にも使えるの?」
女神「男さんそういう趣味だったんですか」
男「アナニーはたまにするが? バイブは入れたこと無いけど」
女神「なんかすげー聞きたくないこと聞いてしまった気がします」
男「で、どうなの?」
女神「正式名称が 指定した女にバイブを使った時と同じ気持ちにさせる能力 なんで、男性には効かないかと」
男「なんだ、残念……」
———
先生「で、あるからして……エストロゲンは……」
女神「……」カキカキ
男(今は授業中、女神ちゃんは集中して取り組んでいる)
女神「……」カキカキ
男(授業中にリモコンバイブ発動、ってエロ漫画でもAVでもよくある展開だよな……)
女神「……」カキカキ
男(……)
男(……いつやるの?)
男(↓)
男(喰らえっwww)ギュイン
女神「はぅん!?」ビクン
先生「女神どうしたー」
女神「あ、すいません体調が優れなくて……あはは」
女神(男さんですね……あとで殺す)
先生「おい保健委員、保健室に連れていってやれー」
保健「はーい」
保健ちゃんの性格とか↓
———
保健(ついに女神さんと二人きりに……!//)
保健(俺の理性がヤバイ、女神さんの神々しさで理性がヤバイ!)
保健(…………いかんいかん、初登場でいきなりキャラ崩壊とかいかんわ)
保健(俺はちょっとだけ百合っけのあるサバサバ耽美系いろんな意味で突っ込み役のイケメン女子なんだ)
保健(決して女神さんにやましい劣情を催したりなんて事は決してないぞ)
保健「大丈夫か?」
女神「は、はいぃ……」
保健「相当きつそうだな……寝不足か?」
保健(妙に色っぽい! 女神さんエロっぽい!)
女神「そ、そんなところですね、はぅ!?」ビクン
———
男(面白いので止めたり発動したりを繰り返してますwww)
———
保健「お、おい……そんなに股押さえてどうした?」
女神「へ、!? いやそのこれは……お、お腹の調子が!」ビクン
保健「↓」
保健「先生呼んだ方がいいか?」
女神「そ、それには及びません……」
女神(と、止まった……)
保健「そう?」
———
男「気づいたんだけど、これ威力も調節できるみたい」
男「ここは……」
1 最弱でじっくり焦らしプレイ
2 いきなり最強鬼畜プレイ
↓
男「イっけえええ!www」ギュイン
———
女神「んぁっ!?//」ビクン
保健「!?」
女神「だ、駄目男さん強すぎ……!」グググ
保健「な、何が起きてるの……?」
女神「んあああああああっ!//」ビクンビクン
—
——
———
女神「あ、あれ……私……意識が飛んで……」
女神「あれ、ここは……?」
委員長「大体ですね、そんな能力を授業中に使うなんて非常識! そんな破廉恥極まりない行為が……」
女神(委員長さん、、私のために…… よいクラスメイトに恵まれて幸せです)
男(くそ……このままやられっぱなしというのは俺のポリシーに反する)
男(ここは、↓で仕返しをしてやろう)
男「いやー、さすが委員長の言葉には重みがあるね」
委員長「え?」
男「しっかりもので頼れる委員長、さすがですわ」
委員長「そ、そうかな//」
男「それに胸もでか
委員長「せい!」バキィ
男「ゴボォ!?」
———
男「夜なう」
女神「男さん、いいかげんに止めて下さい……!」
男「せっかくなので能力使って女神ちゃんで遊んでみるテスト」
女神「ほ、ほんと……」
男「強めたり弱めたりなwww」ギュインギュイン
女神「ん、んっ!」ビクン
男「いやーこの能力今日で終わらせるには勿体な……」
男「ん、能力?」
——00:00——
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15日目おわりです。
すみません。>>1はエロい描写になるほど遅筆になるという謎の特性があります。
男「あー今日も普通に学校か……」
女神「そういえば、そろそろ学園祭シーズンですよね」
男「あ、あれもうそんな季節?」
女神「最近は春に学園祭やるところも増えてるらしいですよ(適当)」
男「お、おう」
女神「ちなみに今日の能力ですが……↓」
男「あー今日も普通に学校か……」
女神「そういえば、そろそろ学園祭シーズンですよね」
男「あ、あれもうそんな季節?」
女神「最近は春に学園祭やるところも増えてるらしいですよ(適当)」
男「お、おう」
女神「ちなみに今日の能力ですが……↓」
女神「小さくなる能力です!」
男「な、なんだってー!」ギュイン
男「わ、周りが大きく……」
女神「ほんとに小さくなるんですねー」
男「これでパンツ見放題
女神「あ、こんなところに害虫が」プチッ
男「死ぬかと思った……」
女神「いいからはやく戻ってください」
男「それがさ、これなんか戻れない感じなんだよ」ギュインギュイン
女神「もしかして一度使うと戻れない系の……?」
男「マジかよ!?」
———
男「というわけで女神ちゃんの胸ポケットに入ることになりました」
女神「変なことしたらリアル潰しますからね?」
男(嗚呼………………おっぱいっていいな)
女神(逃げ出さないように監視しとかないと……)
幼姉「お、女神ちゃん!」
幼妹「……御早う」
女神「あら、幼姉さんに幼妹さん! なんだかお久しぶりですね」
幼妹「……半月」
幼姉「今日は男の奴とは一緒じゃないの?」
女神「あ、男さんなら体調が優れないみたいで……」
幼妹「……テクノブレイク?」
幼姉「流石だなぁ……」
男「んなわけあるか!」
幼姉「あれ? 今男の声聞こえた?」
女神「き、気のせいじゃないですか?」ベシン
男「ぐぇ」
男(正直ここも居心地はいいが……パンツ見放題も捨てがたい)
男(どうしようかな?)
1 もうちょい女神っぱいを堪能しよう! 悪戯もしたいしな……ぐへへ
2 数多のパンツが俺を呼んでいる! 今外に出ずにいつ出る!? 今しかないだろ!?
↓
男(まぁ……一度脱走したら筆箱に閉じ込められるだろうし、ここはもう少し様子を見よう)
男(そして、女神っぱいにいたずらをしてそのまま脱走……完璧な流れや! 俺天才!)
キャッキャウフフ
男「それまで、このふかふかもちもちを味わおうじゃないか……ぐへへ」
———
先生「で、あるからして……パイ=うんたらかんたら」
男(三時間もおっぱいに包まれたしそろそろ飽きたな、そろそろ↓するか)
男(目を閉じ心を無にする……)
男(心の目で、視る……)
男(見える、見えるぞ……?)
男(乳首は…………)
男「ここかあああああああああ!」ムギュ
女神「ふぁぁん!?//」ビクン
ザワ……
男「今のうちに脱走や!」ピョイ
女神「え!? え!?」
先生「ど、どうした!?」
女神「あ……、ちょっと貧血なんで保健室行ってきます!」ダッ
先生「やけに元気な貧血だなー」
———
男「よし、とりあえずここに隠れれば安心だ……」
男「おや、あれは……↓?」
アフロ「あれー? 確かここら辺に落としたはずだったのになぁ」
男(あれは……いつぞやのアフロ! うむ、スカートのなかを覗いてやろう)
男(ほほう縞か、アフロのくせに縞か、なかなかいい趣味してんじゃん)
男(頭を除けばな……)
男(さて、そろそろ)
女神「すいません、小さい男の人を見ませんでした!?」
アフロ「え? み、みてないけど」
女神「ありがとうございます!」ダッ
アフロ「電波ちゃん……?」
男(なにも知らない人から見たら完全に電波だな……)
キーンコーンカーンコーン
男「スーパーパンツタイムの開幕や!」
ガヤガヤ……
男「うーむ、女子高生のプリけつはたまらんのうゲヒヒ」
男「パンツ〜パンツ〜赤青黄色〜白黒紐パン〜♪」
男「おや、あれは……」
男「ま、まさか……」
男「ノーパン……だと……?」
男「な、生で始めてみた……」プシュー
男「てか、ノーパン女子とか実在するんや……」
男「どれどれ、どんな子なのかな?」
↓ノーパンさんの容姿性格その他もろもろ
女子高生のつもりだったので、金髪スタイルいいきれい系ツンデレ女子にしますね
金髪「は!? 違うわよそんなの!」
生徒「えー本当ー!?」ニヤニヤ
キャッキャウフフ
男「」ボーゼン
男「はっ、いや、あまりのインパクトに呆然となっていた」
男「隣の子がはいてた俺の大好きなブルマがどうでもよくなるくらいには我を失っていた」
男「さすがに俺も生んこは初めてみたぞ……初生んこだぞ……」
男「こんなもの見たら……↓するしかないじゃない!」
男「うおおおおおお!」ダッ
男「あの股間に向かって走れ!」ダダダ
男「とぉ!」ピョン
靴「よぉ」ゴゴゴ
男「へぶっ!?」ドグシャア
男「マジで死ぬかと思った……」
男「無理だ……歩いてる足に飛び付くのはさすがに無理だ」
男「考えろ……考えるんだ俺」
男「……↓するか」
男「……いいや、諦めよ」
男「ミッション第二フェーズ、女子更衣室への潜入を試みる!」
———
男「こちらスネーク、例の場所についた」
男「直ちに潜入せよ」
男「了解」
男「……来たな」
男「ドアの空いた瞬間を狙い……突入!」ダッ
↓コンマ30以上で潜入成功
男「よし、潜入完了!」
男「あとは隠れ場所を確保……あそこだ!」
↓コンマ40以上で隠れ場所確保成功
男「よしよし……狭い部屋は危険が一杯だな」
生徒「でさーあのハゲがさー」ヌギヌギ
男「おお!!!」
生徒「マジありえないよねーwww」ヌギヌギ
男「おおおおお!!!!!!」
生徒「体育めんどくさいなぁ〜」
男「白磁のように透き通った肌……纏うものは少し幼さの名残が見られる可愛らしい下着のみ」
男「健康的に発育した乳房……引き締まった太股……パンティーに包まれる尻との境界線」
男「ちなみに僕はブルマをはくときのあのグイっとする動作が好きです。」
男「そして長めの丈の体操服からちらっと覗く紺色の▼が好きです。」
男「めくるめく脱衣の世界……そこはさながら桃源郷にすむ天使達の秘密の花園」
男「自分の貧弱なボキャブラリーがもどかしい……この感動を表現するだけの言語能力がないことを非常に恨むぜ……」
男「……お! あの子スタイルいいな!」ガタッ
生徒「あれ、なんか居る?」
生徒「ネズミ?」
男(まずい!!!!)
↓コンマ50以上で見つからずに済む
ぬるぽ
男「あそこに隠れれば!」サッ
生徒「なにもいないよー?」
生徒「気のせいかぁ」
男「ふぅ……危なかった」
男「さて、そろそろ授業始まる時間か……」
男「次は↓」
>>858
ガッ
男「忘れるところだった……さて、次は委員長の様子でも見に行くか」
男「最近委員長の事考えることが多くなった気が……」
男「もしかしてこれって……」
1 恋!?
2 巨乳好きだったのか俺!?
↓
男「巨乳好きだったのか俺!?」
男「うーん、どんなおっぱいも等しく好きだと思っていたが……」
男「いつのまにか巨乳フェチになっていたのか……?」
男「女神ちゃんは形がこれ以上ないくらい美しいけど大きくはない……」
男「委員長は形がそうでもないけどとにかくデカい」
男「でもアンラみたいなほとんどないくらいの貧乳も好きだしなぁ」
男「うーん……おっぱい……」
結論:俺はおっぱいが好きだ
———
男「さて、わがクラスに戻ってきたわけだが」
男「これ、滅茶苦茶リスクあるよな……主に女神ちゃんという驚異」
女神「くちゅん!」
男「」ビクゥ!
男「委員長の席は女神ちゃんの前……何かあれば確実に捕まる」
男「リスク高いな……ほんとに行くか俺?」
1 男なら行くしかないだろう! 理屈じゃない! 感情だ!
2 論理的に考えて、もっとローリスクハイリターンの方法がある筈だ(スチャ
男「オラアアアアアアアアア」
男「まずは、委員長の足元に行く……ッ!」
↓コンマ60以上で成功
男「よし、あともう少しで……
女神「あ、消ゴム落としちゃいました」シュッ
男「グギョォ!?」ベキィ
男(ここまでか……女神ちゃんの超絶コントロールに乾杯)
女神「拾わなくちゃ……」
女神(はい確保ー)ガッシ
女神(飛んで火に入る夏の虫、ですね)ニタァ
-GAME OVER-
———自宅、男の部屋
男「ねー女神ちゃんいい加減出してよー」ガンガン
女神「駄目です! どうせ破廉恥なことしかしないんですから」
男「うぅ……だからって虫かごに入れることないやん……」
女神「お似合いですよ?」プププ
男「いや、ヤンデレ少女との監禁プレイだと思えば或いは……」
女神「どこまでも変態ですね」
男「誉め言葉ですね」キリッ
女神「あ、そろそろ時間ですね……」
男「もうそんな?」
女神「直前に出さないとですね、虫かご突き破って大変なことになりますし……」
男「怖っ! はやく出してよ!」
女神「10秒前になったら出しますね」
男「信用ないなー」
女神「……そろそろですね」バッ
女神(ふふ、10秒じゃ破廉恥なこともできずもとの姿に……)
0:00
女神「さぁ、元に……ってあれ? 小さい……まま?」
男「甘いな……このときのために、あらかじめ時計を早めておいたのだ!」
女神「用意周到すぎてご都合主義を疑うレベルですよ!?」ガビーン
男「残す時間はあと十分! ↓してやるぜ!」
男「もちろん胸にダイブや!」ピョーン
女神「わ!?//」
男「しかも今回は! 出血大サービスで生! 生でのご提供! 生っぱい!」シュッ
説明しよう! 女神ちゃんは寝るときはノーブラ派だぞ!
さらに首元が空いたTシャツを着用しているため、胸元に容易に入り込めるのだ!
女神「きゃ、きゃあ!//」
男「うおおおおおおおおお生谷間YABEEEEEEEEEEE」
女神「……」
女神「せいっ」ムギュ
男「そ、そんなにムギュってしたらおっぱいの柔らかさが!……って死ぬ、窒息して死ぬ! ギブギブ! ギブ!」
プチッ
__,,:::========:::,,__
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16日目終わりです。
頭の中の映像を文章に書き起こすのって難しい。
とりあえず>>1は体操服が好きです。
体操服に包まれたおっぱい(大小ともに)が好きです。
感触とか質感とか名前ワッペンの膨らみ具合とか色々好きです。
—
——
———
男「おや、ここは?」
??「こんにちは、男さんですかー?」
男「おう誰だこのロリっ娘」
水崎「わたくし、霊界案内人の水崎ともうします!」
男「れいかい?」
水崎「はい、死んだ人間のたましいが来るところですね! あちらにみえますのがさんずの川……」
男「って俺、死んだの!?」
水崎「はい」
男「マジかよ!?」
水崎「まじです!」
男「マジか……くそ、せめて死ぬ前にゆるゆり十巻読みたかった……」
水崎「なんですかそれ?」
男「どうせ死ぬならもっとおっぱいとか揉んどけばよかったなぁ」
水崎「さて、そろそろ渡りましょうか!」
男「嫌だよ! どうみても死亡フラグじゃん! てかもはやフラグでもないよ!」
水崎「いいからいきますよー!?」グイ
男「こいつ力強い……っ!」ジタバタ
水崎「いちおう神だからねー、ほら、いくよ?」グイグイ
男「やーだー!!」
男「結局乗せられてしまった」
水崎「ちなみにここ底無しぬまですからねー、泳ごうとしてもしずみますよー」
男「むぅ……」
水崎「あちらに見えますのが、えんまさまのおうちです!」
男「ほう」
———
閻魔「やっほー☆」
男「なにこの軽いノリ」
閻魔「ここではキミの今までの行いを見て、天国か地獄かに振り分けるよー」
男「なんだ、それなら余裕で天国
閻魔「あ、これ地獄ですね」
男「」
水崎「あー、これはじごく行きですねー」
閻魔「ざんねーん!」ジャカシャーン
男「だからノリ軽いって!」
閻魔「じゃ、地獄の底へいってらっしゃーい★」ピッ
男「えっ」
男「落とし穴あああああ!?!?」ピュー
水崎「わーいおとし穴たのしー♪」ピュー
男「痛ってぇ……」
水崎「あーたのしかった!」
男「うわ……地獄だけあって空が赤いな、山が黒いな」
水崎「なかなかふいんきでてるでしょー?」
男「そうですね……ん、あれは?」
水崎「あれはウチの名物観光スポット、↓ですね!」
水崎「いしゅたむのうちゅう木ですね!」
男「イシュタム? どこかで聞いた気が……」
イシュ「あら男さん、おひさしぶり……」
男「久しぶりだな……なんでこんなところに?」
イシュ「この子のお世話、といったところでしょうか……」
男「ずいぶんでかい木だな」
イシュ「ふふ、樹齢にして3000年くらいでしょうか」
男「スケールがでかいな」
水崎「あれれ、ふたりともお友だちなの?」
男「そうだな、俺が生きてるとき人間界であったよ」
水崎「えーいいなー! わたしも人間かいいきたい!」
イシュ「こんどいっしょにいきましょうか……」
水崎「やったあ!」
水崎「さーて、つぎは……」
男「次は?」
水崎「じごくといえば、やっぱりこれですよね!↓」
煉獄に堕ちた紀元前の偉人(女性限定)ってどういう人が居ますかね?
??「よぉ、お前が男だね」
男「貴女は……もしやクレオパトラさん!?」
クレオ「はは、アタシも有名になったもんだね」
男「そ、そうですね」
クレオ「アンタなんで地獄に来たんだっけ?」
男「↓」
男「たぶん知り合いの胸を揉みすぎたからだと思います……」
クレオ「そいつは巨乳なのか?」
男「え」
クレオ「そいつは巨乳なのかと聞いているんだ」
男「それはもう学校中でで不動の一位に君臨する程度には」
クレオ「……」イライラ
男(こ、これは地雷を踏んだか……? クレオパトラさん無乳に近い貧乳だもんな)
男(ここは……なんとかフォローしないとまずいな↓)
男「で、でもさ、俺は胸じゃなくて性格が良い方が好きだぜ」
クレオ「ひとつ、私は胸のことに関しては一切言っていない」
クレオ「ひとつ、私は性格の悪さは自認している」
クレオ「つまり……」
クレオ「 お 前 は 私 を 怒 ら せ た 」ゴゴゴゴゴ
男「これはやばげな……」
クレオ「殺す!!!!」ゴゴォ
男「逃げる!」
水崎「あ、二人ともまってください〜!」
———
男「はぁ、はぁ……ひどい目にあった」
水崎「男さんは、でりかしーをまなぶべきですね!」
男「否定できない……って、ここは?」
水崎「ここは↓ですよー」
水崎「こきゅーとすです!」
男「呼吸トス?」
水崎「こきゅーとすです! 通称嘆きの川、その色はこの世の絶望を集めたかのように黒く、神を裏切った者達が氷浸けにされています!」
男「その口調でヤバイこと言うなぁ……」
水崎「あれ、だれか水浴びしていますよ」
男「あいつは……↓じゃねーか!?」
俺の母親
男「>>918の母親!?」
>>918母「久しぶりだね、男や……」
男「いや、>>918とか知らんよ誰だよお前」
>>918母「私を忘れたか……!?」ゴゴオ
男「ひっ!?」
水崎「こわーい」
男「もういいや、先行こう……」
>>918母「さて、洗濯に戻るかねえ」
———
男「地獄飽きた!」
水崎「はあ」
男「天国行きたい!」
水崎「行けますよ」
男「行けんの!?」
水崎「ただし、↓というじょうけんがあります」
水崎「ざつねんを捨てることです!」
男「雑念を捨てる!?」
水崎「そうですね、ざつねんを捨てないとてんごくには行けません」
男「はい」
ピコーン! 雑念ノ除去ヲ確認シマシタ
水崎「はやっ!?」
パアア……
男「これが天国への扉……」
男「いくぜ! いざ天国に!」
水崎「れっつごー♪」
キュイイイイイン
男「ここが……天国か!」
水崎「はい!」
男「ほんとに雲の上なのな……ファンシー空間というかなんというか」
水崎「ふぁんしーですねー」
男「おや……あれは天使!?」
天使さんの性格↓
水崎「げ、てんしさん!?」
天使「あら、貴方が男さんね」
天使「水崎ちゃーん! 会いたかったわ!!!」バッ
水崎「ぎいやあああああああああああ」
男「お、おう」
天使「水崎ちゃんのちっぱい成分補ky
o
\ ☆
| o
(⌒ ⌒ヽ / ☆
\ (´⌒ ⌒ ⌒ヾ /
('⌒ ; ⌒ ::⌒ )
(´ ) ::: ) /
☆─ (´⌒;: ::⌒`) :; )
男「なんかすげー見覚えあるなこの光景……」
水崎「た、たすけてー!」
天使「今夜は寝かさないわよー!」
男「ど、どうしよ?↓」
男「ここは俺がリアル一肌脱いで……」
天使「あ、私男に興味ないんで」
男「」
水崎「このひとはそういうせーへきなんだ……」レイプメ
天使「ロリコン、ってやつかしら♪」フニッ
水崎「あ……っ//」ビク
男「ある意味天国だけどこんな爛れた天国認めたくない……認めたくないよ」
男「……達者でな、水崎ちゃん」
水崎「そんなせっしょーなぁぁ!」
天使「うふふふふ」
———
男「天国っつっても、地獄ほどバリエーションあるわけじゃないのな」
男「さて、どこに……ってあれ?」
水崎「もー! ひどいよおとこさん!」
男「無事だったのか!」
水崎「こうみえても神ですよ……このくらいあさしめまえです」バチィ、バチィ
男「わ、悪かった! 俺が悪かった!」
水崎「ゆるすかー!」ズガアアアン
男「ぎょおおあああああ」ビリビリビリ
———
男「……はっ、あのあと電撃を食らって……」
男「あれ、ここは……↓?」
ギシギシアンアン
ギシギシアンアン
男「な、なんだこれは!?」
ギシギシアンアン
ギシギシアンアン
男「画面のほとんどにモザイクがかかっていて何が起こっているのか分からない!」
男「いや、分かるけど……うわ、俺までモザイクに巻き込まれる!?」
男「うわ、やめろ、こっちくんな!」
男「え、当ててんのよ……だって?」
男「いや、こんな恐怖のシチュで興奮できねえよ! うわあああああああああ
ああああああ
ああああ
あああ
aaa
……
—
——
———
男「うわあああああああああ!!」
男「あ、あれ……ここは……?」
[ドッキリ大成功!]
女神「ぷぷぷ……」
ゼウス「ひひひ……!」
男「ま、マジかよ……orz」
女神「なんか死にかけてたんで、天国・地獄体験ツアーに逝ってもらいました♪」
ゼウス「ぬふふ」
男「ずいぶん大がかりなドッキリだな……ほんとに死んだかと思ったよ」
男「つまりあれは夢じゃなくて本物?」
女神「そうですね」
男「イシュタムとかもいたもんな……」
ゼウス「水崎ちゃんは相変わらずかわい……あ痛ぁ!?」
女神「ゼウスさんが言うと犯罪にしか見えません」
ゼウス「孫的存在なのに……」
男(くそ、一杯食わされた! ここは仕返ししてやるぞ! もちろん女神ちゃんに ↓だ!)
男「も、もう俺は死んだんだ……」フラァ
女神「お、男さん?」
男「いくら呼んでも帰っては来ないんだ、もうあの時間は終わって、君も現実と向き合う時なんだ」フラァ
女神「男さんっ!?」
ゼウス「まさか、地獄での瘴気にあてられておかしく……!?」
男「……」バタン
女神「男さん!」ギュッ
男「……!」ニヤリ
女神「あれ
男「隙あり! パイターッチ!!!!」ムンズ
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17日目(地獄・天国編)終了です。
次どうしようかなぁ
乙です。
ならば思い付くままアイデア出してみます。
男、男友に相談されて、男友と僕女の恋を応援。
委員長、天界から男のお目付け役に任命されました(それって私にメリットあるの!?by委員長)
男、テストで赤点回避の為、みんなから勉強を教わる。
男にライバル登場!? (能力を男の力と勘違いする、真面目で努力家だけど、暴走しがちな人。性別はお任せ)
委員長が遂に決心! 男君を真っ当にします!
少しでも使えると思ったら参考にしてもらえると嬉しいです。
こんなアイデア使えるかと思ったら投げ捨ててください。
次スレまでとりあえず埋めよう!
どう埋める?
1 普通に18日目(ちょい短め?)
2 スピンオフ的な番外編的な
3 好きなシチュとかについて暑苦しく語り合う
>>943
超感謝!参考にさせていただきますm(__)m
50って意外と短いんですよね……
まぁ平均すると一日55くらいなのか
じゃ、スピンオフにします
主人公となるキャラ↓
委員妹「最近お姉ちゃんがおかしい」
委員妹「最近、変な男と一緒に居ることが多い」
委員妹「前まで男としゃべるなんてことは無かったのに……どういう変化?」
委員妹「何か裏があるに違いない……」
委員妹「変な男の魔の手からお姉ちゃんを守る!!!」
委員妹「まずは情報収集だね……」
委員妹「何からしたらいいんだろう?」
↓
委員妹「まずはググール先生に聞いてみよう!」
委員妹「カタカタ……っと」ッターン!
委員妹「これは……お姉ちゃんの高校の新聞部バックナンバー?」
委員妹「パスワードかかってる……でも私のお姉ちゃん愛パワーで簡単にとけちゃうんだなこれが♪」ッターン!
[歩くセクハラ工場と超美人留学生か熱愛!?]
委員妹「」
委員妹「……ちょ、歩くセクハラ工場!?!?」
委員妹「それに、美人留学生と熱愛だなんて……」
委員妹「……」
—
——
———
男「よいではないか、よいではないか!」
委員長「いやーん//は」
———
——
—
委員妹「いやあああああああああああああああああああああああああああああああ」
委員妹「あああああああああああああああああああああああああああああああああ」
委員妹「あああああああああああああああああああああああああああああああああ」
委員妹「はぁ、はぁ……」
委員妹「許せない……お姉ちゃんのおっぱいが私以外の人間しかも薄汚いオス猿に揉まれるなんて」
委員妹「許せない!」
委員長「あ、おはよう妹ちゃん」
委員妹「あ、お姉ちゃんおはよー☆」
———
委員長「じゃあね、妹ちゃん! 中学校頑張ってね」
委員妹「うん! お姉ちゃんもがんばれー☆」
委員妹「……」
委員妹「よし、借りてきたお姉ちゃんの制服に着替えて……」シュババババ
委員妹「ジャーン☆ 思わぬ形で高校デビュー☆」
委員妹「お姉ちゃんに変な虫がつかないように……↓!」
委員妹「とりあえず持ってきたバットを持って……」
委員妹「尾行する!」
テクテク
校長「これ君、そんな危ないもの持っていちゃいかんぞよ」
委員妹「↓」
委員妹「友人のスサノオ君の武器です」
校長「すさのお? 誰だか知らぬが、武器なら尚更危ない、私が預かっておく」
委員妹「いや、でも……」
校長「でもじゃない!」キリッ
委員妹(はァ、めんどくさいな……)
委員妹(こういうときは……↓)
委員妹「はーい」
校長「とりあえず生徒指導室まで来てもらうぞよ」
委員妹「はーい」
———
校長「で、君は何年何組の何さん?」
委員妹(ゲェーッ! どうしよ! 生徒じゃないことバレたら出されるよ確実!)
委員妹(ここは……↓で乗りきるしか!)
委員妹「スサノオ君!」
スサノオ「うぃーす」ガラッ
校長「な、何だね君は!」
スサノオ「あ、どもスサノオっす宜しくっす」
校長「大体なんじゃその格好は! 金髪は校則違反じゃ!! 学ランのボタンも閉めなさい!」
スサノオ「あ? うるせーよハゲ」
委員妹(相変わらず口悪いなぁ)
校長「は、は、は…………」
校長「ハゲ、ハゲハゲハゲてねーよ!!」
スサノオ「そぉ? 俺様に比べればだいぶお減りになっているけどなwwwwww」
校長「うがああああああああ!!」
ドカバキバキドカ
委員妹「ちょ、どうするのよこれ……↓」
委員長「先生、この書類……ってええ!?」
校長「このDQN野郎!」ドカバキ
スサノオ「ハゲ!ハゲ!バーコード!」ドカバキ
委員妹「ふええんお姉ちゃああん!」ウワーン
委員長「と、とりあえず逃げましょう!」
———
委員長「大丈夫?」
委員妹「うん……」
委員長「それじゃ、聞かせてくれる?」
委員妹「ぎくっ」
委員長「なんでお姉ちゃんの制服着てここに居るの……?」
委員妹「↓」
委員妹「お姉ちゃんが好きな人を見てみたかったから……」
委員長「ふぇ!? あ、えと別にあの人はそういう訳じゃ……」
委員妹「その反応いかにも図星だよねー」ジトー
委員長「う、うぅ//」
委員妹(これで確かにお姉ちゃんはあの人が好きだと分かった)
委員妹(でも、なんとか諦めさせたい……!)
委員妹(どうすれば……↓)
委員妹(そういうことなら……あの人に!)
委員妹「あ、ちょっと私用事思い出したから帰るねー!」
委員長「あ……」
委員長「……」
委員長「学校は?」
———隣町神社
巫女「あ、委員妹さん久しぶりっす!」
委員妹「登場自体が久しぶりだね!」
巫女「ぐさっ」
委員妹「天照さんいる?」
巫女「今メールして呼ぶっすよー」
委員妹「ありがとー♪」
巫女「てか学校はどうしたっすか!? サボりっすか?」ポチポチ
委員妹「んとねー、↓!」
委員妹「単刀直入に訊く!男とやらは私の姉の恋人として相応しいか!」
委員妹「……って聞こうと思って」
巫女「男氏っすか!?」ガタッ
委員妹「え、知ってるの!?」
巫女「一度あったことがあるっす、断言しましょう、彼はやめておいたほうがいいっす」
委員妹「そ、そんなにアレな人なの?」
巫女「なかなか残念な人っす」
委員妹「ありがと! それじゃね!」ダッ
巫女「あ! 委員妹さ……ん」
巫女「天照さん呼んじゃったのに帰っちゃいましたよ」
———
委員妹「何とかして二人を引き離す……」
委員妹「そのために↓する!」
委員妹「まずはターゲッt……いや目標を見つけないと」
委員妹「どこにいるんだろう? 今は放課後だし……↓とか行ってみようかな」
委員妹「はっ!? まさか、放課後二人きりで……」
委員妹「……」
—
——
———
委員長「だ、ダメだってこんなところで……」
男「大丈夫誰も来ねーよブヒヒ」
委員長「私こういうの初めてだから……」
男「大丈夫天井の染みを数えてる間に終わるよブヒヒ」
———
——
—
委員妹「いやあああああああああああああああああああああああああああああああ」
委員妹「あああああああああああああああああああああああああああああああああ」
委員妹「あああああああああああああああああああああああああああああああああ」
委員妹「待っててお姉ちゃん! 今いくからね!」ダッ
———
男「ふむふむさっぱり分からん」
委員長「だからさっき丸暗記した解の公式を使ってここに代入して……」
男「ふむふむ」
委員長「それでこれをこうして計算して完成だよ」
男「なるほどわからん」
委員長「だからこれをこうして!」
男「わからん!」
委員長「こうすれば!」
男「わからん!」
委員長「……」
男「もう諦めてノート写させてよ……」
委員長「ダメ!」
男「ノートよこせー!」ガッ
委員長「ちょ、そんなに勢いよく迫ったら……!」
ドンガラガッシャーン
男「あ……すまん//」
委員長「もう……だから言ったのに//」
委員妹「お姉ちゃん!!」ガラッ
男「あ」
委員長「あ」
委員妹「」
委員妹「いやあああああああああああああああああああああああああああああああ」
委員妹「あああああああああああああああああああああああああああああああああ」
委員妹「あああああああああああああああああああああああああああああああああ」
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妹といえば爆発ですよね(コナミ感)
というわけで番外編終わりです。
お姉ちゃん大好きな妹って萌えますよね。
女神「男さんを地獄に送ったんで、今日は一日フリーです!」
女神「せっかくの休みだし、↓にでも行きましょう!」
女神「海にいきましょう!」
———
ザァァ……
女神「わぁ、広ーい!」
女神「平日だけあって人も少ないですね〜」
女神「うーん、潮風が心地よいです!」
女神「おや、あの方はもしかして……↓!?」
女神「どういう組み合わせ!?」
巫女「ああ女神さん、実は……」
ポニテ「さっき角でぶつかってしまいて」テヘヘ
女神「どんだけフラグ立てれば気がすむんですか貴女は!」
巫女「せっかくの海ですし泳ぎましょう! ほら早く脱ぐっす!」グイグイ
女神「や、ちょっと裸で泳がせる気ですか!?」
ポニテ「何故か女神さんにぴったりのセクシー水着が余ってるので是非着てください!」グイグイ
女神「ちょ、やめー!!」ジタバタ
———
女神「うぅ……//」
巫女「グッジョブ……グッジョブっすマジ」グッ
ポニテ「素晴らしい……これが女神パワー!」
女神「なんですかそれ……てかこの水着面積少なくないですか?」
巫女「大丈夫問題ないっす!」
女神「おお有りですよ……」
———
巫女「それ、行ったっすよー!」
女神「なんの、必殺女神スパイク!」
ポニテ「きゃあ!」
———
巫女「そのまま真っ直ぐ行くっす!」
女神「とおりゃあああああ」
ポニテ「惜しい!」
キャッキャウフフ
??「ワシも混ざりたい……」
??「ワシも混ざりたいぞ!」
??「なんとかして……そうだ、↓すれば!」
??「川崎とか呼べば……いや、でもあいつはワシと面識がないな」
??「ここは幼女になりきって……!」
幼女「これで完璧じゃろ!」
幼女「わーい私も混ぜてー!」
巫女「おや、こんなところに幼女が」
ポニテ「あらあら、おうちの方とはぐれちゃったの?」
幼女「い、いや……そうじゃなゲフンゲフン」
幼女「私ひとりできたのー!」
女神「?」
巫女「じゃあ一緒に遊ぶっすかー?」
幼女「うん!」
———
幼女(潜入完了じゃ! あとは事故に見せかけて水着をポロリ!)
女神「きゃあっ!?//」ポロリ
幼女「ご、ごめんなさい女神ちゃん!」
ポニテ「だ、大丈夫!?」
女神「待って、どうして私の名前……?」
幼女(ギク!)
女神「まさか……あなたゼウスさんじゃ」
幼女「ち、ちちちがうぞい!」
幼女「あ」
女神「……」ワナワナ
女神「今日こそ爆発落ち避けられると思ったのに」ワナワナ
女神「今日こそ……避けられると思ったのに!!」
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終わりです。
あと次スレ立てました。
男「最近女神=爆発が定着してきたw」 女神「してません!」
男「最近女神=爆発が定着してきたw」 女神「してません!」 - SSまとめ速報
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