上条「スキルアウトだ・・・」(446)

スキルアウト>能力者

上条不良化

立ったらやります

学園都市

超能力の研究が行われ,科学技術は外と20,30年の差があると言われている
夢の都市である。

しかしそれは表の顔、実際は警察が無く、風紀委員や警備員が変わりに治安維持をしているが
治安は発展途上のスラム街並みに悪い。

街ではそんな治安の悪さが気に入ったか、不良の達が集まり行動している。

大人たちは彼らを蔑んでこう呼ぶ「スキルアウト」と。

夜__。

学園都市の大半は学生なので街は静かになるが、

そうじゃない人間もいる、スキルアウトだ。彼らは警備員や風紀委員が活動していない夜中に
まるで夜行性の鳥のように活動する。仲間で馬鹿話をしたり、他のチームと喧嘩したり、異性をナンパしたりする。

能力者や大人達からみれば馬鹿らしく見えるが…彼らにとって重要な居場所なのである

そんな夜の街を根城にしているツンツン頭の少年がいる。

彼は上条当麻。異性に好かれる事を除いては、
ごく普通の少年なのだが…少し奇妙な右手を持っている。

上条「さすがに夜は涼しいなー」

ビリビリ

ギァアアアアアアアアアアアアアアアア

上条「ん?」

スキルアウトA「た、助けてくれ…もうしないから…」

???「そんなこと言っても…信じらん無いわよ…さっさとぶっ倒れろ…!!」

スキルアウトA「ひぃ・・・」

スキルアウトAが謎の人物から攻撃を受ける時に上条は二人の間に入り、右手を使った。

???「なっ・・・!!」

上条「なんだ…お前か、助けなくて良かったな」

スキルアウトA「上条さんっ~」

???「何で・・・私の電撃が・・・」

上条(女・・・?しかも中学生ぐらいか・・・)

上条(にしても一人でこの人数…)

謎の女の周りには彼女の能力のせいなのかスキルアウト5,6人が倒れていた。

上条「逃げるぞ…」

スキルアウトA「は、はぃーーーー」タッタッタッ

???「ちょ、あんた待ちなさい!!」
彼女はもう一度ツンツン頭に向かって電撃を浴びせるが、またも右手で無効にされてしまう。

???「なんなよ・・・あいつ・・」

彼女は自分の能力が効かないことに苛立ちを覚えた。
自身があったのだ。


自分が学園都市に7人しかいないレベル5の一人‘御坂美琴‘なのだから


上条当麻は困っている人を見捨てられない、いわいるお人よしなのだ。

男、女、子供、年寄り、そして悪人ですら救ってしまう。
彼がそんな学園都市の闇に落ちるのはふとしたことだった

いつもの彼らしくレベル4の大能力者に襲われているスキルアウトを助けたのである。
それからスキルアウトと知り合いになり、悪の道へ走っていった。


そして奇妙な右手のおかげで能力者とも対等に渡り合える上条は有力なスキルアウトたちの中でも
一目置かれるようになった


正義感の強い彼がスキルアウトに走ったのはスキルアウト以上に能力者たちの蛮行が目立ったためだった。

高校には一応進学したが元々成績の悪い上条おまけに全然学校に行っていないは恐らく退学寸前だろう。
しかし担任の小萌先生が何とかしてくれているのでおまけしてくれるようだ。

上条は小萌先生には感謝しつつも学校に戻るつもりは無い。
自分には他にやれなければいけない事があると思っていたから・・・・

上条「やれやれ・・・今日も酷い目にあった不幸だなー」

と上条はスキルアウトのたまり場の廃ビルに帰ってきた。
最近上条はここを根城としている。

上条「ただいまー」ガチャ

???「おかえり」

流石にスキルアウト>能力者は無理がある

>>14
性格良さがスキルアウト>能力者

上条「っていたんですか?姉御さん」

姉御「お前までその呼び方なのか?まあ・・・いい」

上条の部屋にはスキルアウトのみんなから姉御と慕われる女性がいた
なんでもレベル5とやりあったららしい・・・。

姉御「あっ、お前のジュース飲んでるぞー」


上条「勘弁して下さいよ、俺は金欠なんですから…」

と上条は冷蔵庫からオレンジジュースを取り出し、ベットに横たわる姉御の横に座った。

ゴクゴクッ・・ハッー

上条「で・・・何のようですか?」

姉御「ちょっと面白い話があってお前にきかせたいんだよ」

姉御「第十学区のビックスパイダーって知ってるか?」

上条「聞いたことは・・・」

姉御「そのリーダーの黒妻ってやつが能力者狩りをやってるんだって」

上条「そいつらは無能力者?」

姉御「ああ、なんでも能力出せなくなる装置あるらしいんだ」

姉御「第十学区のビックスパイダーって知ってるか?」

上条「聞いたことは・・・」


姉御「そのリーダーの黒妻ってやつが能力者狩りをやってるんだって」


上条「そいつらは無能力者?」


姉御「ああ、なんでも能力出せなくなる装置あるらしいんだ」



姉御「なんとかそいつらを説得してその機械を貰えば・・・」

上条「俺達の地位向上になると・・・」

姉御「どうだいい話だろ」

上条「・・・・・・・・・」

上条「そーうまく行きますかねー?」

姉御「え・・・?」

上条「能力者狩りーなんてやったらたださえプライドの高い能力者達が怒ると思うんですよ」

上条「そいつらすぐ始末されますよ」

上条「その機械だってそのうち対処法が練られると思うんですけど・・・」

姉御「そうか・・」

???「上条ーいるかー」

上条「ん?浜面じゃねーか何の用?」

浜面「いやー近くに来たから一緒にドライブでも・・・」

浜面「ーって姉御!いらっしゃたんで?」

姉御「ん?浜面か久しぶりだな、駒場は元気か?」

浜面「それはそれは元気で」

姉御「そうか。しかし二人とも知り合いだったのか?」

上条「ええ、浜面が別のスキルアウトに襲われ所を助けたんですよ」

姉御「・・・お前は相変わらずだな・・・・男まで手を出すつもりか?」

ブッ

上条「何言ってるんですか・・・姉御」

浜面と姉御は浜面がスキルアウトに入りたての時に駒場の部下として面識があった。

浜面は何度か姉御にブチのめされた経験がる

浜面が敬語使うときってあったけ?

浜面「それ以来ちょくちょく遊びに来てるんですよ」

浜面(・・・・・・・・)

浜面(それにしても上条…まさか姉御まで落とすとはおそるべき)

浜面(姉御が女の面になってる・・・)

浜面(あんな表情みたことない)

浜面(いや、元に戻ってきた・・・いつもの怖い姉御だ・・・)

浜面(恋人と二人っきりを邪魔された女の顔してる・・・)

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

浜面「じゃあ、俺帰ります」(怖ぇ~)

上条「えっ!!ゆっくりしてけよ」

浜面「嫌!二人の邪魔しちゃ悪いしな!じゃーな」

タッタッタッタッ

上条「ちぇーなんだあいつ残念だなー」

姉御「残念だなー(棒)」

上条「さて、姉御さんもう遅いし送りますよ」

姉御「ん?いいよ泊まるし」

上条「またですか・・・」

姉御「いいだろ・・・最近ぜんぜんしてないし・・・」///

上条「今日疲かれてるんですけど・・」

姉御「大丈夫!あたいが動くよ」

上条(不幸だ)

翌日

上条「昨日は疲れたなー」

上条「何回やるんだよ、もうー」

上条「スーパーでなんか買おう」

~~スーパー~~

上条(今日は何が安いかな~)

上条「おっ!ムサシノ牛乳が安い」

上条「ついてるな~」

上条が牛乳売り場へ行くとちょうど、ムサシノ牛乳が一本だけだった。

上条「おっ!危ない、危ない」


手を伸ばすとのと同時に牛乳に誰かの手が現れた。

???「・・・・」

上条(なんだこいつ)

上条が見たのは革ジャンを着た、赤毛の大柄の男だった。

上条「どこの武装戦線だよ・・・」

と上条は小声で言った。

すると男はゆっくり右手を出してきた。

上条(喧嘩になる!?)

いかにもチンピラにそうな男だ、やるのか・・・

???「ジャン、ケンポン」

上条は右手をグーの状態だったのでパーを出してきた相手に負けた事になる。

???「悪いな、これはもらってく」

上条「・・・・・・」

上条「なあ・・・あんた黒妻か?」

???「!?」

上条「ビックスパイダーのリーダーの黒妻か?」

???「・・・・違うけど・・・そうじゃない」

上条「良かったら話聞かせてくれないか?」

黒妻「いいぜ!俺も情報が欲しいからな」

上条と黒妻はいい加減店員や客の目がきになったので
早々に牛乳を買い、土手に場所を移した。



上条「何から聞こうか・・・あんたはビックスパイダーのリーダーの黒妻でいいんだよな?」

黒妻「昔はそうだった、今知らないけど」

上条「どういうことだ?」

黒妻「俺は事故で2年ほど外に出てない」

黒妻「だから最近この学区に出没したっていう黒妻は偽者だぜ」

上条「じゃあ能力者狩りやってるのは偽者・・・?」

黒妻「ああ・・そうだろう」

黒妻「にしても、能力者狩りやってるその黒妻(偽)・・つぶした方がいいな」

上条「え・・?」

黒妻「スキルアウトは能力者に直接攻撃することは無かった、突発的な事はあっても」

黒妻「だから今まで大きな事件が起きなかった」

黒妻「俺がリーダーのときは節度や誇りをもって活動してたから、個人が恨まれる事はあってもスキルアウト全体に恨まれることは無かった」

上条「・・・」

黒妻「今回の事件でスキルアウト・・・無能力者の価値観が変わるかもな・・」

上条「・・」

黒妻「所でよく俺が本当の黒妻だとわかったな」

上条「ん?簡単だよ」

上条「俺もこの学区のスキルアウトでな」

黒妻「ほう」

上条「ここの学区のスキルアウトは大体知ってだよ」

上条「だから、あんたは見たとき、知らないスキルアウト=見た事無い第10学区のスキルアウトと思ったんだ」

上条「なんちゃてヤンキーの説もあるけど、ガタイもいいしな・・・」

黒妻「ほーなかなか切れ者だな」

上条「よせよ、まあなんかあったらここに訪ねてみな、上条当麻の知り合いって言えば入れてくれるから」
上条は自分の住所の連絡先を渡す

黒妻「ありがとよ!じゃあ俺は失礼するぜ」



上条「ああ・・・」

上条は黒妻と別れた後スキルアウトと能力者の関係を考えた。
上条(スキルアウト全体を憎む事は無かったか・・・・)
上条は能力者との関係が悪化しないように祈った。

しかし

このビックスパイダーの事件がきっかけとなり能力者とスキルアウト、無能力者の対立が酷くなってしまう。

駒場、浜面、そして上条が能力者達への生き残りをかけた事件に発達するのだった



とりあえず、今日はここまで、また書いてきます

スキルアウトというより無能力者も出せたらいいな、サテンさんとか

乙!

ちょっと、投稿前に読み返して見た方がいいよ?それで大分誤字脱字はへるはず!

誤字脱字にだけ気をつければ、良SSになりそうだな。>>1頑張ってくれ

この美琴はゴ御坂ゴ美琴であってほしいな

相変わらず美琴がゴ美琴で安心した

>>63>>64
誤字脱字無い様に気をつけます

>>67>>68
テロップ書いてたら御坂がすごいダークサイドなったww
いずれ美琴はフォローするんでこのスレは嫌なやつです





上条は隠れ家に帰宅した後、仲間から差し入れのあった缶チューハイを飲みながら電話を掛けた。

trrrrrrrr
ガチャ

浜面「ん?上条どうした?」

上条「浜面、ちょっと頼みたい事があってな」

浜面「ん?何?」

上条「明日、武器と車を貸してほしい」

浜面「いいけど…何に使うんだ?」

上条「ちょっと野暮用でいるんだ」

浜面「まあ・・・いいけど気をつけろよ」

上条「ああ・・・」

ゴクッ

チューハイを飲み直すとガチャ、という音がした。

ここら一帯のスキルアウトの女リーダーである。姉御だ。

姉御「ん?帰ってきたのか」

上条「・・・・・・・・・・ハァ」

上条は呆れ顔で姉御の顔見る。

上条「俺の家を我が物顔で居座らないで下さいよ」

姉御は断りも無く、冷蔵庫からチューハイを取り出す。メロン味だ。

上条「もう一ヶ月以上前からたまに忍び込むじゃないですか・・・・」

姉御「あたいをお前の女にしてくれたら止めてやるよ」プシュ

上条はそういう事か…と頭を抱えた。
姉御と上条は性的関係はあるが、恋人関係ではない。
それには理由があるのだ。

上条「前に言った通り俺には付き合えません」

ギュ

姉御「分かってるよ…そうやってあたいに危害が及ぶ事を防いでくれてるんだろ」

上条「・・・・・・・・」

上条には前に付き合ったスキルアウトの女の子が居た。
上条は彼女を守っていたが、彼のいない所で暴行されかけた。

上条は能力者の中でもかなり名の知れた存在

「能力の効かないスキルアウトがいるらしい」

そんな都市伝説が広がってるぐらいだ。
無論そんな自分を嫌ってる人間など山ほどいる。

上条当麻の彼女というだけで危険に晒される。

上条はそれが分かった時に、特定の彼女を作る事はやめたのである。

上条(あの時駒場さんが助けてくれなかったら・・・・)

上条と駒場の出会いはそれがきっかけだった。
上条は自分の元カノが駒場利得に手によって助けられた事を感謝していた。

ちなみに彼女は今駒場の元で活動しているらしい。

上条「所で姉御さん…ビックスパイダーの隠れ家って知ってますか?」

姉御「・・・知ってるけど」

上条「教えてください」

上条「教えてください」

姉御「あいつらとは関わらないんじゃないのかい?」

上条「知り合いがあいつらと喧嘩するんですよ」

姉御「・・・・・・・・・・」

上条「助けてやりたい」

姉御「またか…無茶はするなよ」

チュ

頬に口付けされた上条は礼を言った。

上条「ありがとうございます」

~~翌日~~
上条は浜面から借りた車に乗って第十学区のビックスパイダーの隠れ家に向かい、
車を走れらせた。

助手席には拳銃が置いてある

上条は銃をチラッと見た。

上条は素手の戦いなら2人までは勝つ自身がある。
しかし3人目になると逃げる事にしている。


だがしかし、今回の様にどうしても多人数の時は武器を使う。
それも威力の高い物。

幸い上条は射撃の腕も良かったからである。

隠れ家に着くと既に男達の怒声が聞こえてきた。

上条は拳銃片手に車を飛び出した。

上条(黒妻が着く前に済まそうとしたのに失敗したな…)

オラーナメンジャネーゾ

中へ入ると6,7人で黒妻を囲っていた。

上条「!?」

上条は助けようと拳銃を構えた。

だがその必要は無く、黒妻の拳の前に次々と倒れていく男達しかいなかった。

上条(タイマンでやったら負けてたな…)

上条は心の中で思ってると倒せれた一人が黒妻に拳銃を構えていた。

パンッ

上条は拳銃を持ってる奴より早く、そいつを撃ち難を得た。

上条「敵は倒すまで安心できないぜ」

黒妻「か、上条…」

上条「第七学区は俺らのシマだ。暴れさせてた俺にも責任はある。」

黒妻「フッ…そうか」

二人は建物に入り、黒妻(偽)に会った。

リーダらしき人物…リーゼントの男とと何人かの残党が居た。

黒妻(偽)「お前…生きてたのか…」

黒妻「蛇谷・・・」

上条「知り合い・・・?」

黒妻「ああ・・・蛇谷なんて馬鹿な事を…」

蛇谷「ちっ…説教は懲り懲りだぁ…野郎どもやっちまえ!!」

蛇谷とその周辺は襲ってきた。何人か拳銃を持っていた。

上条はとりあえず拳銃を持った奴を撃った

パンッ、パンッ、パンッ

グハァ、グェ、オゴォ

上条(…たぶん殺してないと思う…)

その間に間を詰めて来たスキルアウトに対して右手をお見舞いした。

黒妻「ほーやるなー」

黒妻も、もう何十人相手にもしてもキレが衰えないで、取り巻きを倒し蛇谷一人にした。

二人は蛇谷に詰め寄る。

カッカッカッカッカッ

蛇谷「く、来るなぁ!!!!」

黒妻「蛇谷…なんであんな事しちゃまったんだ…あれじゃ俺達の居場所が無くなっちまう…だろ」

蛇谷「し、仕方なかったんだ!!俺がリーダーである居場所を守るため仕方なかったんだ!!」

黒妻「居場所とは自分が自分で居られる場所だろ!この馬鹿野郎!!」

黒妻と蛇谷のクロスカウンターとなり、黒妻が勝利した

黒妻「上条ありがとうな、俺一人じゃまずかった!」

上条「いやー何のなんの」

ファンファンファンファン

上条「!?」

黒妻「上条!逃げた方がいい」

上条「何?」

黒妻「俺がこいつらと罪を償うため警備員を呼んだんだ」

黒妻「早く!」

上条「え~くそ!!」

タッタッタッタッタッタッ

黒妻「ありがとな~」

黒妻は上条を見送るとこう思った。

黒妻「スキルアウトが生き残るのは、上条にかかってるだろうな」

上条「くそー!!車押収されてたー!!家まで走って、帰るのかよ!不幸だぁー!!!」

黒妻編終わり!

無能力者編に行ける!

ちょっと飯食ってくる

とある学園都市内のインターネット掲示板

このスレッドはどうやら能力者専用らしい




22 :以下、名無しにかわりまして能力者がお送りします:ID:???

スキルアウト(笑)とかマジいる価値無いよな 百害あって一利無し

さっきもビックスパイダーって基地外チーム捕まったらしいぜ

25 :以下、名無しにかわりまして能力者がお送りします:ID:???

>>22

ビックスパイダーって能力者狩りやってたやつら?

33 :以下、名無しにかわりまして能力者がお送りします: ID:???
>>22
スキルアウトなめんなよww俺女襲おうとしたけど大柄のコピー用紙吐き出したような口調の男にぼこされたぞww


54 :以下、名無しにかわりまして能力者がお送りします:ID:???
>>22
てめーが弱いだけだろww低能力者乙ww

106 :以上、名無しにかわりまして能力者がお送りしました:ID:???

でもさースキルアウトっていうより無能力者も要らないんじゃねーの?

無能共を絶てよ

177 :以下、名無しにかわりまして能力者がお送りしますID:???

学園都市は超能力者の物

なぜ無能力者がいるの?



198 :以下、名無しにかわりまして能力者がお送りしますID:???


無能力者のせいで俺ら安心に生活できね

303 :以下、名無しにかわりまして能力者がお送りします: ID:???


狩りしようぜ!俺ら能力者は学園都市の重要な財産だからそんな重い罪にならないぞ


315 :TAKAHIRO:2009/11/25(水) 02:02:27.81 ID:???

>>303
ソース

328 :以下、名無しにかわりまして能力者がお送りします: ID:???
>>315

常盤台の第三位って知ってる?あいつ無能力者に電撃翌浴びせまくってるけど
一回も補導された事無いぜww


338 :以下、名無しにかわりまして能力者がお送りします:ID:???

レベル5様がやってなら俺らもごみ掃除しようぜ

スレッドはどんどん伸びて、無能力者の襲撃結果や警備員の情報が書き込まれ・・・・・・
運命のスレが投稿される。


738 :以下、名無しにかわりまして能力者がお送りします:ID:???

バカ校発見。生徒はみんな無能力者揃い。
こういう学校があるから治安が悪くなる。

悪の権化に鉄槌を。

ゴミ掃除の参加者求む


上条「最近やけに傷だらけのやつが多いな」

上条が寝床としている廃ビルは他のスキルアウトも使ってる。
そいつらが随分と怪我人が増えていた。

姉御「能力者との喧嘩だってさ、急に喧嘩吹っかけられたらしいよ」

上条「姉御!」

姉御「なんでかね?こっちが売る事があっても、あっちから売る事なんて珍しいな」

上条「・・・・・」

上条は前日のビックスパイダーの件でやはり黒妻の言ってたとおり
スキルアウトの印象が変わってしまったのか・・・・?と考えた

上条「俺、ちょっと見てきます」

姉御「あっ!上条!」

ちょっと書きだめしてくる

ちょっと書きだめしてくる

このスレ龍が如く発売までに終わらせたい

ちょっと書きだめしてくる

このスレ龍が如く発売までに終わらせたい

~~街~~

街は静かだった、上条はあの喧嘩から一週間は街に出なかった。
だからこんなに活気が無いのは今始めて見た。

上条「何でこんな人が居ないんだ…?」

パシュ

何か発射されたような音がした。
上条は後ろに振り向き即座に右手でそれを消した。

後ろを見ると能力者とみえる学生が上条に立ちはだかった。

能力者A「お前、スキルアウトだろ」ククク

上条「だったら?」

能力者A「消えろよ」

学生は発光した何かを使うと、上条を襲った。

上条は右手で光を消し、光を消した事を驚くその能力者の顔面にストレートパンチを浴びせた。

グボッ

上条「なんなんだ?急に?」

キャー

上条「ん?悲鳴?」

上条は悲鳴のした路地裏の方へ向かった。

すると頭に白い花の髪留めつけた長い黒髪少女が体格のいい男に押し倒されていた。

???「いやっ!離して!」

男「フーフーフー」

上条は有無を言わず押し倒してる男の顔を力をこめて蹴った。

男「ぶぎっ!!」

グルンっと一回転するほど大きく回った。

上条は黒髪の少女の肩を抱えるた。

上条「大丈夫か?」

???「え?っ…はいっ!」

男「チッ…なんだお前…僕はレベル4の大能力者なんだぞ」

上条「女の子に乱暴しちゃいけないって習わなかったのか?」

男「うるせー!!無能力者の女なんて能力者の慰め物になるに決まってんだろが!![ピーーー]ぇー!!!!」

男は手から高温の火を出した。

しかし上条の右手には通用しない、

???「この人…すごい…」

男と少女が驚いてるうちに上条の拳が男の右頬に辿り着ていた。

上条は場所を移した、少女と話がしたかったのである。

ガタッ

上条「ハイ、やしの実サイダー」

???「ありがとうございます」

ゴクッ、ゴクッ

???「あのーさっきは本当にありがとうございます」

上条「ん?あーいいよ、えーと名前は?」

佐天「佐天です。佐天涙子」

上条「んじゃー、上条当麻!佐天ちゃんちょっと聞きたい事あるんだけど」

上条「さっきの奴ら何?」

佐天「あれは無能力者狩りですよ…」

ごめんミス

上条「俺は上条当麻!佐天ちゃんちょっと聞きたい事あるんだけど」

上条「さっきの奴ら何?」

佐天「あれは無能力者狩りですよ…」

無能力者狩り


それはビックスパイダーの事件が発端となり、今までにスキルアウトに対しての苛立ちが
爆発したものであった。
しかも能力者の大部分はレベル1~3の人間達、体を鍛えてるスキルアウトではなく無能力者に狙いを
絞った。

彼らは単に人を虐殺したかったのだ

すでに何人か人が死んでいるが…その事実は発表される事は無い。

佐天「私達の学校でも何人か襲われています、中にはナイフを目に刺されて失明した人も…」

上条は聞いて愕然とした。


それはビックスパイダーの事件が発端となり、今までにスキルアウトに対しての苛立ちが
爆発したものであった。
しかも能力者の大部分はレベル1~3の人間達、体を鍛えてるスキルアウトではなく無能力者に狙いを
絞った。

彼らは単に人を虐殺したかったのだ

すでに何人か人が死んでいるが…その事実は発表される事は無い。

佐天「私達の学校でも何人か襲われています、中にはナイフを目に刺されて失明した人も…」

上条は聞いて愕然とした。

どーも書き込むのがうまくいかない

色々とすいません

また書きだめしてきます

無能力者はモブかスキルアウトだけでいいと思うんだが………なぜ佐天いれた?
佐天は黒子や初春たちが何とかしてると思ってたんだけど………そこらへんどうなってるんだ?

>>130
純粋な無能力者の意見が欲しかったからです
無能力者にとって無能力者狩りがどれほど怖いものか書きたかった
だから無能力者の代表でサテンにしました

上条(そんな…事って…)

上条(スキルアウトが襲われるならまだしも、何も罪の無い普通の無能力者を襲ってる?)

上条(狂ってる…)

上条は自分があのビックスパイダーを放置した事を深く深く…後悔した、

佐天「あの…?」

上条は佐天の声も聞こえてないで酷く落ち込んだ…。

そんな時上条達の方へ‘電撃‘が襲ってきた。

上条は電撃に気づき、右手を突き刺し、消した。

???「佐天さんから離れなさいッ!!」

上条「お前…あの時の…?」

電撃で攻撃してきたのは、前に上条に電撃で攻撃してきた中学生ぐらいの少女だ。

上条はあの時は暗くてよく見えなかったが中々可愛い女の子と思った。

???「あんた!あの時のスキルアウトよね、また奇妙な右手使って大人しく捕まりなさい」

上条「俺が何したっていうんだよ」

???「叩けば、埃が出るスキルアウトが偉そうな口きくな!」

佐天「御坂さんっ!その人は違うんです!!!!」

上条(ミサカ・・・?常盤台の第三位がそんな名前だったような…)

御坂「佐天さん!怖いくて動揺してるのね、大人しくしてて今助けるから!」

御坂「さあ、レベル5の御坂美琴を怒らせた罪は重いわよ~」

上条(やっぱり)

御坂「だいたい無能力者の癖に私の電撃が効かない無いってどういう事なのよ!」

佐天(え…?)

上条(こいつ…佐天ちゃんと友達じゃねーのかよ…最初の電撃も俺だけじゃなく佐天ちゃんにも当たりそうだったし…)

ビリッ!

御坂は電撃を放ってきた。

だが上条は電撃を打ち消しながら御坂に近づいてい

御坂「えっ!」

そしてそのまま御坂の腕を掴み、投げ飛ばした。

ドン!

御坂「……っ!!」

上条はそのまま走って逃げた。

御坂「あっ!ちょっと待ちなさい!」

ビリリッ!

御坂はもう一度電撃を放つが上条の足の速さには届かなかった。

御坂「痛っ~!何なのよあいつ女の子を投げ飛ばすなんてサイテー」

佐天「あの~美坂さん…さっきの人は…」

御坂「あ~黒子に負けちゃうじゃない」

佐天「えっ・・・」

御坂「あっ?居たの?佐天さん」

佐天「えっ…はい!あの白井さんの事って…」

御坂「ああ…それね…黒子とゲームしてるの何人のスキルアウト、倒せるかって」

佐天「ゲーム…」

御坂「そうそうww、今常盤台で流行ってる遊びなんだけど私みたいな高レベルの能力者は捕まらないし
黒子の手伝いしてるのよ」

御坂「元々は常盤台の婚后さんって人がビックスパイダーってクズ共に襲われた復讐なんだけど
みんなやっきになっちゃってwwww」

御坂「それで黒子とどっちがスキルアウト捕まえるか勝負してるのよ!クレープ賭けて!」

佐天「・・・・・・・・・」

御坂「んじゃ!そろそろ行くね、佐天さんも家で大人しくしといた方がいいわよ!」

御坂「間違って誤射しちゃうかもしれないから、ハハハハハ」

タッタッタッタッタッ

佐天「………」

佐天「私がなりたかった能力者って…こんなんだったのかな?…」



佐天(スキルアウトの上条さんの方が全然いい人そうだけどな…)

後日_。
上条は駒場と連絡を取った。
互いのスキルアウトメンバーの被害状況を確認するためだ

上条がタバコを吹かし、街中で待ってると

カタッ

上条「久しぶりですね、駒場さん」

駒場「……ああ、お前も元気そうだな…」

二人は互いに情が厚く、似たような所もあり初対面から気が合うようだ。

駒場「…そうか…そんなにやれたか…」

上条「ええ…すでに…多人数でどうのこうのできるレベルじゃないです」

上条「能力者の奴ら、俺らが一人っきりの時にに狙って多人数で襲ってきますから太刀打ちできません」

駒場「………」

上条「浜面や?半蔵は大丈夫ですか?」

駒場「半蔵はピンピンしてる……」

上条「浜面は?」

駒場「……テレポートを使う風紀委員に襲われたらしい、幸い逃げたから大した怪我にはなんなかったが…」

上条「…駒場さん…やっぱり俺達______」

キャアアアアアアア

気がつくと上条と駒場は小学校の前にいた。
そして叫び声がした。

遊んでいて、ふざけている子供の声じゃ無く、身の危険を訴えてる声だった。

タスケテー

コワイヨー

キャー

上条と駒場の前にはボーガンで片手に小学生を撃ち殺そうとしていたのである。

上条「・・・・・・・・・・」

駒場「・・・・・・・・・・」

上条と駒場はあまりの事に騒然とした。
普段冷静な駒場でさえ、目を見開き動揺していた。

ボーガン男は金髪の少女に狙いを定めようとする瞬間、上条が拳銃を手にしてた。

パンッ

ボーガン男「うがっああああ」

弾は男の手に当った、その隙に駒場が男の詰め寄り大きな右手を食らわしたのだった。

上条「大丈夫か・・・?」

駒場と上条は金髪の少女の安否を確かめた。

???「うん、大体」

金髪の少女は青い目をしていて、正に人形のような顔立ちだった。

???「お兄ちゃん、ありがと」

ギュ

駒場「!!……ああ」

上条(駒場さんが困ってる…wwww)

上条は駒場利得のレア顔を見れたので、得した気持ちになった

上条「とりあえず、警備員を呼ぼうか」

駒場「ああ…」

上条「逮捕できない!?」

警備員「そうことじゃん」
巨乳の長髪の女警備員はそう言う


上条「なんでだよ」

巨乳警備員「相手は無能力者を襲おうとしただけじゃん、それじゃ被害はゼロなら逮捕は無理じゃん」

駒場「…殺人未遂じゃないのか…?」
駒場は寄りかかるフレメアに肩を乗せそう言う。

じゃん警備員「あいつは能力者レベル3のだから逮捕はできないじゃん、補導して何日かで解放ってところじゃん」

上条「そんなのってねーだろ…」

デカ乳警備員「仕方ないじゃん、それがこの街の決まり事じゃん、お前らの傷害罪は無かった事にするからさっさっと消えるじゃん」
警備員は上条達に指を指す

駒場「上条……浜面に車を用意させた、この子を家まで送ろう」

上条「そんな…ふざけた決まり事があるなら俺がぶち壊してやるよ…」


長髪警備員「それ以上言うと逮捕するじゃん」

そう言い、警備員はボーガン男を連れて行ってしまった。

え。禁書って原作でも治外法権設定なの?

御坂はいずれフォローしたい

>>158
御坂とかジュース取りまくってるけど、捕まらないよ
まあでも障害とかは捕まるじゃない、あわきんも捕まったし


ブルルルルルルルルルルル

帰り道、浜面に車で少女を送ることにした。

浜面「名前はなんて言うんだ?」

フレメア「フレメア=セイヴェルン 」

浜面「やっぱ、外人かー、家の場所どこよ?」

浜面の横にフレメアと名乗る少女居て、その後ろに上条と駒場が座っている。

浜面「え?一人暮らしかよ?」

フレメア「ううん、お姉ちゃんと一緒だよ、にゃあ」

浜面とフレメアが談笑している間に、上条は駒場にビックスパイダーの件を説明した。

駒場「……そうか…あのチームが原因か…」

上条「そう言う事みたいだ」

ビックスパイダーが能力者を狩り、それが能力者たちの怒りを買った
そして、狙われるのはスキルアウトでなく罪の無い無能力者である。
上条はビックスパイダーを止めなかった。ここまでの事態になるとは思わず…


上条「それでね駒場さん、俺はさっきも無能力者の女の子が襲われていたのを助けたんだ」

上条「その子知り合いも襲われたらしい」

駒場「……」


上条「俺達には野放しにした義務があると思うんだ」

上条は前で浜面と戯れる、フレメアを見た。

駒場「…どうするんだ?」

上条「駒場さん、俺と手伝ってくれないか」

駒場「………!!」

上条「あんたの所のチームと姉御さんのチーム、それに俺が組めば、能力者たちに対抗できる」

上条「どうだ?…」

駒場「………」

駒場「…あの子…」

駒場「…俺は…あの子の笑顔を守りたい…」

これより第七学区最大のチームが出来上がった。

さらに上条の「能力の効かない右手」の噂を聞いたり、能力者の弾圧のため多くのスキルアウトも仲間になった。

駒場の顔のおかげで他の地区のスキルアウトとの連携も取れるようになった

これよりスキルアウトを中心となる無能力者と能力者の戦争へと学園都市は過激になっていく…

原作と時系列が違うので整理

ビックスパイダーが第七学区に来る


黒妻上条に倒される

無能力者狩りが始まる


フレメアが襲われる


駒場、上条に助けられる


スキルアウト武装蜂起

全部の事件が7月~9月頃に起きてるって事で

また書いてきます

無能力者編終わり

対能力者編に移ります

深夜__。

路地裏では凶悪な能力者達が日夜無能力者やスキルアウトを襲っていた。

いつしかそれが競い合いのゲームになっていた。

能力者A「へへっ…待てよ」

路地裏で能力者傷だらけの男を何人かで追っていた。

無能力者「はぁはぁ…なんだよあいつら…」

無能力者「あっ」

無能力者は躓いたしまった。

能力者A「はっ、運も尽きたな」

能力者A「これでゲーム俺の勝ちだ」

能力者Aは止めを刺そうと自身の発火型の能力は発動された時

彼の腹部に衝撃があった。

見てみると狙撃された後が見つかった。

能力者Aは撃たれた方に火を向けた。

そこにはツンツン頭の少年がいた。

火は立っている少年に右手を出されただけで、火を消されてしまった。

男はそのまま絶命しまった。

少年は男の死を確認した後、無能力者に肩を貸してやった。

???「大丈夫か、いい医者を知っている、きっと助かる」

無能力者「あんた…だれだぁ…?」

無能力者の男は走りまくり、傷つけられたため、かすれた声で聞いた。

「スキルアウトだ…」

上条当麻はそう彼に言った。

上条「そっちはどうよー?」

上条は姉御達に負傷した無能力者を渡し、他に無能力者を追っていた能力者を
追跡していた浜面達に携帯電話で聞いてみた。

浜面「ああこっちも始末した。そんなにレベルは高くなかったみたいだ」

上条「そうか」

浜面「にしても情報が足らないなーこうやって毎晩車で回ってるだけじゃきついぜ」

上条「そうだな」

上条「んじゃ、もう上がっていいぞ」

浜面「そうか、じゃーな」

上条はスキルアウトが連立してから、浜面や他のスキルアウト共に車で凶悪な能力者を
いないか巡回しているのだが、相手も分かってきているらしく上条達の動きがマークされていた。

ちなみに活動資金は主に能力者の財布をもらったり

武器は警備員や武器庫から銃を盗んでいる。

上条「…フッー」

上条は一服吹いてると何処からか声がした。

???「上条さーーーーーーーーーーん」

上条「ん?佐天ちゃん」

佐天「お久しぶりです」

上条「こんな夜中にどうしたの?」

佐天「えへへ…夕飯買い忘れてまして…急いで買いに来たんです」

上条「夜中に危ないなー、送ってくよ」

佐天「ええ!!いいんですか?」

上条「ああ」

佐天「ありがとうございます!あっ!お礼にごはんでもどうですか?
あたし料理うまいんですよ」

上条「ハハハ、嬉しいけど上条さんは今そんなに_

グッ~

上条「・・・・・・・・・・・・・・」

佐天「空いてるんですね」

上条「………いただきます」

上条は佐天宅に向かう事にした。

ガチャ

上条「へーやっぱ綺麗だなー」

佐天「そんなジロジロ見ないで下さいよ」//

上条はリビングに案内された。

佐天「ちっと待って下さい、今作りますから」

佐天は台所に向かい作業を始めた。

上条はそんな佐天を見て…

上条(いいスタイルしている…中一には見えん)

と思った。

佐天「できました。涙子オリジナルオムライスです。」

上条「すげー俺のより断然旨そう」

佐天「へー上条さんって自炊するんですかー?」

上条「まあ、その方が安上がりだからな」



しばらくして上条はオムライスを全部食べた。

上条「ふうーごちそうさま、ありがとう。美味しかったよ」

佐天「いえいえ」

佐天と上条は食器を台所に持って行き、二人で洗った。
二人はリビングに戻ると

上条「佐天ちゃん、良かったらメアド教えてくれない?」

佐天「えっ!」

佐天(脈あり!!)//////

上条「いや、やらしい意味じゃなくて」

上条「俺って今危険な能力者探してんの良かったら教えてくれない?」

佐天「あっ…そういうことですか…」

ピッピッピッ

二人はメアドと電話番号を交換した。

上条「あっ!もちろんピンチの時になったらいつでも連絡してくれ!」

佐天「…!はいっ」

上条「じゃあ、ご飯ありがとう!」

ガチャ

佐天(・・・・・・・・・・)

佐天(やっぱ上条さんいい人だな…)

第一七七支部

風紀委員は現在スキルアウト、能力者の犯罪者を追ってる。
だがスキルアウトは組織化し、中々居場所がわからず

能力者は…捕まっても無意味だった。


初春「うーん、白井さんも御坂さんもスキルアウトを捕まえる事に躍起になっちゃて…」

初春「私はスキルアウトより躍起になってる御坂さんの方が怖いですよー」

固法「そうね…」

初春「それに無能力者狩りだって、捕まえてもすぐ釈放されちゃうし…意味無いですよねー」

初春はしばらく佐天に会っていなかった、初春は能力者とスキルアウトの抗争事件が多いため
佐天はなるべく外出しないようにしてた。

もちろん佐天が能力者に襲われた事は知っているが、軽い事だと初春は思っていた。
もし初春がその事知ったら、もっと能力者を捕まえていたろう…。


固法「………」

固法(先輩は言ったとおりになったな)

彼女は黒妻が逮捕される時にいた風紀委員だ。元々彼女はビックスパイダーの元メンバーで、黒妻とはただならぬ関係だ。

無論。この戦いには心情的にはスキルアウト側だ。

固法「誰かこの戦いを止めてくれるのかしら…?」

彼女は見ても無いヒーローに願いを託した。

また書いてきます

飯食べてくる

上条さんは自分の立場や不幸体質をちゃん自覚してるのか?
スキルアウトに家で飯食わせて連絡先交換した無能力の女なんて、真っ先に拷問対象だろ

ビッグスパイダーが原因で能力者と無能力者の関係が悪化して
上条さんはビッグスパイダーを放置した責任があるって自分言って
それでなんで争いをより悪化させるような行動に出てんだ?

>>196
襲う側も姉御のようなセフレ程度じゃ人質にもならないと思ってます

>>201
上条の最終目標はスキルアウトの地位の向上、今まで1:9ぐらいの無能力者:能力者
の力関係を五分五分ぐらいにしたいと思って起こした戦いです。

後無能力者を狙っている奴らをスキルアウトに向け指すという意味もあります。

それって結局泥沼じゃん
お互いに代表者を出して話し合うとか直接学園都市の上に掛け合って体制を変えるように働きかえるならまだしも
ただ力に力で対抗してたら死人増やすだけじゃん
かえって個々で自由にやってた能力者たちが徒党組むキッカケになるんじゃね?
なんで能力者を倒す=地位向上なのかわからん

>>210
ごめん1、姉御じゃなく佐天さんの事なんだ
自分が危ない立ち位置なのに佐天さん巻き込むのは果たして上条さんの信念に背かないのかなぁ
と思ってね
乙、応援してるよ

みんな学生時代の国語の先生同じ事言って…

まあ、見直してみたらやっぱり誤字酷いな、誤字王だわ…
日本語おかしいのは仕方ないとして、誤字は真剣に見直す
あまりに酷い奴はレス番つけてくれたなら書き直す

後、当スレは批判でも、賛美でも、質問でも、感想でも誰でもウェルカムです

>>216
能力者の大半は美琴のように無能力者を見てます
ようするになめまくってるので話し合いもしません。

後上条さんも別に怖がってないです
>>229
女友達程度ならたくさんいます、
それに既に佐天は戦いに巻き込まれています

とある小学校

浜面「フレメアこっち~」

フレメア「にゃあ~」

駒場達はこの小学校で出会った少女フレメアの事が気になり、時々変わり番こに送り迎えする事に決めた。
幸いフレメアは誰とでも懐いてくれた。

浜面「着いたな」

フレメア「うん、大体。ありがと浜面」

フレメアが車から降りると意外な事をしゃべった。

フレメア「あれ?おねえちゃん?」

浜面「姉ちゃん…?」

浜面が車から降りると、フレメアをそのまま大きくしたような

金髪、慧眼の外国人の美少女がいた。

フレメア「お姉ちゃーん、ただいまー、にゃあ」
フレメアは姉と呼んでる女の子に抱きついた。

???「おかえりって訳よ、フレメア」
フレメアの姉は浜面の方をチラッと見ると

???「フレメア…結局この男と話があるから先に行ってて欲しいって訳よ」

フレメア「は~~い、後でゲームしてね」

カッカッカッカッ

フレメアはマンションの階段を登っていった。

姉は浜面を見て

???「私はフレンダって言う訳よ、あんた浜面…浜面仕上でしょ」

浜面「知ってるのか?俺の事」

フレンダ「結局最近有名って訳、ちょっと話があるんだけど」

浜面「何だ…?」

フレンダ「車に乗って、見つかるとやばいって訳よ」
フレンダは浜面の車を指した。

浜面(俺の車だぞ…)

バタンッ、バタン

浜面「で、何の用?」

浜面(まさか幼児誘拐で折檻されるか…?)

フレンダ「……暗部があんた達を狙ってるって訳よ」

浜面「……暗部?なんだそりゃ…?」

フレンダ「あんたらって…結局本当に情報が無いみたいね」


暗部__。

統括理事会の直属にある組織。

具体的に何をするかはそれぞれのチームによって違うらしいが大体学園都市の隠したい事
を内密に処理するのが仕事。

レベル5の能力者達が所属するチームもあるらしい

フレンダ「私が所属するのが『アイテム』って呼ばれるチームな訳」


フレンダ「仕事は主にその暗部達の監視と制御」

浜面(アイテム…変な名前だ…)

フレンダ「統括理事会っていうのは学園都市を運営する物があって」

浜面「うん、うん」


フレンダ「で…統括理事会は今回のスキルアウトと能力者の戦いを放置してたって訳…」

浜面「なんで?」

フレンダ「すぐ負けるって思った訳、所詮団結しても無能力者だし高度能力者には勝てないと思った訳」

フレンダ「でもスキルアウトは手強かった…次々と高度能力者を撃破するほど…」

フレンダ「中でも…能力の消せる右手を持ったスキルアウトには…」

浜面「上条か…」

フレンダ「結局、統括理事会は暗部に今回の抗争終了正式にを依頼するつもり」

フレンダ「これ以上貴重な能力者が被害受けないうちに…」

浜面「何で…そんな事教えてくれんだ?」

フレンダ「フレメアのお礼って訳よ」

浜面「フレメア?」

フレンダ「私もなんだかんだで、フレメアの面倒みれなくれ…今回スキルアウトに助けられたのは本当に感謝してる」

フレンダ「それに私も無能力者…今回能力者の行動には賛成できるはずがないって訳」

浜面「フレンダ…」

フレンダ「私は私で動くから、浜面も気をつけなさいって訳」

ガチャ

フレンダ「それと…」

浜面「………?」

フレンダ「ありがと…」

バタン

フレンダは車のドアを閉めると、小走りにマンションへ入って行った。

浜面「………」

浜面「…暗部が襲ってくる?」

夜_
スキルアウト本部

上条と半蔵はビールを飲みながらその話を聞いた。

半蔵「本当かよ…その話…」

浜面「ああ…フレメアの姉ちゃんはそう言ったぜ」

上条「………」

半蔵「しっかし、信じらんねーな学園都市のレベル5がそんな非合法な事してるとは」

上条「悪い事してるから公然と顔出せねーんだろ」

上条(まあ、堂々と犯罪行為してるビリビリ女を知ってるけどな…)

半蔵「しかし上条、お前の右手はレベル5の能力でも効くのか?」

上条「ああ問題ない、前にレベル5の電撃を消した事がある。」

二人は「さすが上条さんやで…」という目で上条を見た

上条「それより、お前達だなレベル5じゃ、どんな武器もほとんど意味は無いだろうな」

浜面「せめて襲撃される時間が分かればな…」

上条達は暗部すら知らない情報不足に不安を覚えた。

また書いてきます

上条「………」

上条「そう言えば浜面、お前風紀委員に襲われたらしいが大丈夫か?」

浜面「ああ?何日も前の事じゃねーか、もうそんなのとっくに平気」

浜面「ツインテールの風紀委員だったけど、中々やり手みたいだけど裏道までは知らなかったらしいからな」

同時刻

某ファミレス__。

フレンダ「で、しばらく休みが欲しいって訳。」

フレンダはファミレスでたむろしている、レベル5の麦野沈利、レベル4の大能力者滝壺理后、もっともレベル5に近いレベル4
滝壺理后のアイテムのメンバー三人に言った。


フレンダ「結局止めても無駄だからね」

麦野「お待ち!フレンダ」

フレンダ「……!?」

麦野「ようするにあれだろう…お前はそのスキルアウト達を助けたいんだろ」

絹旗「そうですね、超どっかのアクション映画のヒーローみたいですもん」

滝壺「zzzzzzzzzzzzzzzz」

フレンダ「………」

麦野「……いいよ、協力したあげる上層部の情報探ってみる、でもそれだけよ」

フレンダ「本当?」

絹旗「あれ?珍しいですね麦野なら喜んでスキルアウト狩りに参加すると思いましたけど…」

麦野「レベル5からみたら大概の能力者も無能力者も同じクズよ、わざわざ狩る必要もないわ」


麦野「それにフレメアを襲おうとしたのはいけないな…」

絹旗「ですね…」

滝壺「zzzzzzzzzzzzzzz」

レベル5勢のほとんど今回の事件をどうでもいいと思ってる。

元々無能力者を攻撃することは治安の維持
が目的だったが、レベル5にとって治安が良いも悪いも自分に影響ないのだから…

だがスキルアウト嫌いの第三位ともう一人は…

trrrrrrrrr

浜面「ん?なんだ?この番号?」」
浜面からは見慣れない番号が携帯に表示された。

ピッ

フレンダ「もしもーし?」

浜面「フレンダ?」

浜面「何で俺の携帯番号知ってんだよ!?」

フレンダ「結局、暗部の情報網なんめんなって訳よ」

フレンダ「浜面!ちょっと話したい事があるから街に来て欲しいって訳」

フレンダ「結局来なかった[ピーーー]訳よ」

ピッ

浜面「な、なんだよあいつ…」

街__。
昼頃フレンダは浜面を持っていた。


フレンダ「………」

浜面「お~~い」

フレンダ「遅いって訳よ」ゲシッ

浜面「あ、危ねぇ!何だよ急に」

フレンダ「遅いって訳よ、せっかく浜面に有益な情報持ってきたのに…」

浜面「え…?」

フレンダ「だから呼び出したの」

フレンダ「うん、とりあえずあそこのクレープかって欲しいって訳よ」

浜面「クレープ?」

フレンダ「情報料!安いって訳よ」

浜面はフレンダにクレープを買ってやった。

フレンダ「おいひ~」

フレンダは美味しそうにクレープを食べてる。口の周りがクリームだらけだ。

浜面「ほら、クリームついてるぞ」

浜面はテッシュを取り出し、フレンダの口を拭いた。

フレンダは少し赤くなって、その後に浜面を見てニヤッと笑った。

フレンダ「浜面食べたいの?結局食べさせてあげる」

浜面「え…?いや、いいよ俺は」

フレンダ「いいから、食えって訳よ」

フレンダは無理矢理、浜面の口にクレープを押し込んだ。

フレンダ「どう?結局美味しいでしょ?」

浜面「ああ…」

フレンダ「私と間接キスだから美味しいに決まってるって訳よ!」

浜面「ブッ」

二人が談笑している時に、影が二人を見てた。

???「黒子、金髪のスキルアウトいたわよ」

書いてくる

二人がクレープを食べ終わり、浜面はフレンダに聞いた。

浜面「で話ってなんだよ?」

フレンダ「それは…」

その瞬間に二人は電撃が襲来した。

フレンダはその電撃に気づいて、浜面ごと横に押し倒した。

浜面「な・・・?」

ドサッ

浜面はフレンダが自分を馬乗りしてる状態を確認した。

浜面「え…?何…?」

ひどく赤面してる浜面に対照的にフレンダは学園都市第三位、奇襲好きの御坂美琴を確認した。

御坂「あらあら~昼間からっお熱いわね~」

フレンダ「御坂…美琴…」

浜面「何…知り合い?」

フレンダ「学園都市の第三位って訳よ、スキルアウト狩りしてるって訳」

浜面「な…?」

フレンダと御坂は前にとある研究所でやりあったので顔は知ってるのだ。

御坂「あんた…そのスキルアウトとどう言う関係?」

ダッ

浜面はフレンダの手をひっぱり路地裏へ逃げようとした。

だが

浜面「…っお前…!」

???「観念するのですわね、クズ」

そこにはやり手の風紀委員である白井黒子がいた。

この前に浜面とやりあった女だ。

フレンダと御坂は前にとある研究所でやりあったので顔は知ってるのだ。

御坂「あんた…そのスキルアウトとどう言う関係?」

ダッ

浜面はフレンダの手をひっぱり路地裏へ逃げようとした。

だが

浜面「…っお前…!」

???「観念するのですわね、クズ」

そこにはやり手の風紀委員である白井黒子がいた。

この前に浜面とやりあった女だ。

二人は囲まれた。

フレンダ(浜面…合図したらわたしを連れてダッシュで逃げて)

浜面(え…?)

フレンダはそう言うと、どこからか爆弾を取り出し二人に向かって投げた。

フレンダ「今って訳!!!!!!!」

御坂「!?」

白井「!?」

ドンッ!

浜面は驚いてる暇も無く、フレンダの手を引っ張り逃げ出した。

ハァ、ハァ

二人は走り、違う裏路地の方へ入っていった。

浜面(巻いたか?こっから行けば隠れ通路に…)

ビリッ

フレンダ「ああぁあああああああああああ」

浜面がフレンダを見るとすでに電撃が当たっていた。

浜面「フレンダァ!」

浜面はフレンダを抱きしめた。

御坂「やってくれるじゃない」

御坂「おかげで制服がボロボロになっちゃたじゃないの…」

白井「そうですわ、最悪ですわ、もう」

二人はボロボロになっていたが大した被害は無かった。

浜面(やれれる・・・・)

浜面は覚悟を決めた。

浜面「こ、この女はスキルアウトじゃない…逃がしてやってくれ」

弱ってるフレンダを力強く抱きしめた。フレンダは意識が朦朧としているようだ…。

浜面「こいつは…俺達の心配をしてくれただけなんだ…」

白井「なら、駄目ですのスキルアウトのかくまう行為をするかも知れません」

白井「一緒に処罰します」

すると白井は浜面を殴り始めた。

ドコッ

ガシッ

ガクッ

浜面「うっ・・・・・」
浜面は顔面血だらけになった。

それでも、浜面はフレンダの前に立ち続けた。

白井「しつこいですわ、まるでゴキブリのようですわ」

御坂「黒子早くしなさいよ」

御坂が飽き始めて、周りをビリビリしている。

???「てめーら、何してんだ」

白井が声がする方向に顔を向けるとすで白井の右目には右手が映っていた。

ドカァ

御坂「!?」

???「たまたま、爆発のする方に来てみれば…こんな事になってるとはな・・・」

御坂は凝視した、佐天涙子を襲い、自分の電撃を消した

ツンツン頭の少年を…

浜面「上条…!」

上条「しゃべるな…こいつら倒してすぐ病院に連れてく」

白井「乙女の顔に何てことしますの…」

上条「動くな!」

白井に拳銃を構える。

御坂「黒子!気をつけて!こいつは能力を消す!」

上条は拳銃は左手に白井に標準合わせて、右手は御坂に向けた

白井「能力を消す…?ああ・・・お姉さまに怪我させた類人猿の事ですか…」

パァン

上条は白井を狙撃する、

だが

シュン

上条(消えた?)

上条はとっさに後頭部に腕を交差させた

ドカ

すると白井の鋭い蹴りが舞い込んできた。

上条(重い…女の子庇ってる浜面じゃきついかもな…)

少し白井が離れたところで今度は電撃放って来た。

上条は例の如く右手を使う。

御坂「めんどくさい右手ね…」

白井「本当にお姉さまの電気を消せますの…」

上条(2対1って卑怯だよな…)

上条(動くとツインテールにやられる)

白井「…」ジリッ

上条(といってもツインテールを攻撃しようとすれば御坂にやられる…)

上条「ならこうするっ!」

ダッ

壁めがけて走った

白井・御坂「!?」

その瞬間白井はテレポートし、上条に強烈な蹴りを食らわせる。



上条「ッ!!」

白井「何処に逃げますの?」

上条はそのまま壁に激突した。

上条はクラッとしてると電撃が襲ってくる。

がまた打ち消す。

上条(たくっ・・・でもこれで地理は良くなった)

上条は白井に対し、狙撃すると白井はテレポートする

白井(いつまで繰り返しますのこのお馬鹿さん)

白井はまたテレポートすると………拳が待ってた。

白井「!?」

白井は強烈な一撃を顔にくらい、倒れこんでしまった。

そして上条は御坂を見ながら思いっきり白井の腹を蹴った。

白井は既に気絶していた。

御坂「黒子ッ!」

上条は壁に背を向けたら、基本的に前しか攻撃できないと考えた。

そしてテレポートする場所は右側の御坂が電撃の出しやすいよう左側のテレポートするのだった。

黒子は御坂が恨みのある上条を始末させてあげたかった。

上条は白井が「お姉さま」っと慕っている、俺は御坂に始末させたいだろうと思ったのだ。

上条はこの直勘が無かったら今頃多くの人間が不幸を助けられなかっただろう…。

上条「さて…終わらせようか…レベル5…」

上条「お前してきた事だ…文句ねーよな…」

御坂「何よ…何がいけないよ!!」

御坂「私はねぇ…!学園都市最強に負けたの」

御坂「私のクローンが実験でたくさん殺されたのよ…」

御坂「そいつはねぇ・・・あんた達みたいのから喧嘩売られたく無くてその実験を始めたのよ・・・!!」

御坂「あんた達がいなかったら・・・殺される事はなかった…」

御坂「あんた達みたいなスキルアウトは呑気に努力もしないくせに…あんたらのせいでめちゃくちゃよ!!」

御坂は泣き出した。

上条「知らねーよ」

御坂「え?」

上条「知らないって言ってんだよ!!てめーがどうあれお前は俺の仲間を傷つけた…そいつはやっちゃいけねーよ!!!」

上条「俺達は努力しないじゃねー、できなかったんだ」

上条「それを無能だとすませるんじゃねーよ!!」

御坂「クッ…五月蝿い!!」

上条「まだやるのか…」

上条「いいぜ…お前がまだ人を傷つけるって言うなら…まずはそのふざけた幻想をぶち壊す!」

御坂は最後に大きな電撃を上条に浴びせたが

彼の右手には意味は無かった。

そして彼女の顔にツンツン頭のスキルアウトの拳が触れるのであった。

上条「…はぁ…はぁ…」

ピッ

上条「…先生?仲間を助けて欲しいんだけど…」

上条達スキルアウトの本部に三人の少女が立っていた。

一人は赤い革ジャンを着た眼鏡をかけた巨乳の女。

一人はヘルメットと金属バットを片手に震えている黒髪ロングの少女。

そして最後はこの学園都市で「ゴールキーパー」の異名をもつ頭に花飾りがあるハッカー

であった。

ここまで

対能力者編終わり

一方通行編で完結予定です

> レベル4の大能力者滝壺理后、もっともレベル5に近いレベル4滝壺理后

おい、最愛ちゃン、おい

>>311
ごめんwwwwひどすぎww

レス番指定してくれたら直すかも

学園都市___。

科学の楽園と聞こえはいいが実態は治安の悪い都市だ。

今日もこの街で人身売買をしていた一派が殺された。

この白い服、白い髪、赤い目ををした少年に…。

「やるじゃないか」

男は白髪の少年に声をかける。

???「アァ?何のようだァ?」

「次の仕事だよ、今度は楽な仕事さ」

???「そォだと有難てェなァ」

「スキルアウトの駆除さ」

男は学園都市第一位一方通行に仕事を伝えた。

上条はカエル医者の病院で浜面とフレンダの様子を見に来た。
カエル医者とは昔からの付き合いで最近の抗争でも仲間の治療をしてもらってる。

上条「先生ありがとうございます…」

カエル「いいってお金は取るんだからね?」

上条「・・・・・・・・・・・」

上条(食えない人…)

trrrrrrrrrr

上条「ん?」

上条「もしもし?」

佐天「もしもし、上条さん!わたしです!」

上条「ん?佐天ちゃん?どうしたの?」

佐天「すいません、上条さんのお仲間の事でお話したい事がありまして」

上条「ん?いいよじゃあどこかで待ち合わせでも…」

佐天「できれば上条さん家がいいんですが?…」

上条「俺ン家?まあ俺の家の方が安心か!」

上条「いいよ!場所はXXXXだから」

佐天「はい」

上条「俺の客人だって言えば通してくれるようにするから…」

佐天「え…?はい…?」

ピッ

佐天「上条さんって偉い人なのかな…?」

佐天「初春と固法先輩に連絡しよーと」

上条「佐天ちゃん、なんだろ?」

上条「浜面の様子でも見に行くか…」

ガチャ
上条「浜面ー大丈夫か?」

フレンダ「ん?誰って訳?」

上条「ん?フレメアの姉ちゃんか?」

上条「上条当麻だ。浜面とはスキルアウトの仲間。」

上条(見舞いかよーいいなー浜面)

フレンダ「あんたが…そう、って訳。」

フレンダ「結局浜面なら少しダメージ受けてるみたい、寝ちゃてるって訳」

上条「そうか…」

フレンダ「上条当麻…」

上条「ん?」

フレンダ「あんた達、学園都市第一位に狙われるって訳よ」

その頃スキルアウトの本部には
三人の客人がいた。

スキルアウトA「まーた上条さんの女が来てるようだぜ…」

スキルアウトB「しかも三人もかよ…すげー」

スキルアウトC「姉御がものすごい怖いんだが…」



固法「…」ツーン

初春「…」ビクッ

佐天「……」ドキッ

姉御「………」ジロッ

半蔵「……」

半蔵(うわー可愛そうに…姉御すごいメンチ切ってるよ…)

半蔵「姉御…相手は普通の女の子なんですから…穏便に…」

姉御「あぁ・・・」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

半蔵「す、すいません…」

佐天(怖いよ~~~)

初春(漏れちゃう…)

固法「・・・・・・・・・」

初春・佐天((どうしてこんなことに…))

話は逆上り

佐天「あっ、初春?知り合いのスキルアウトに連絡取れたよ」

初春「はい、分かりました。じゃあ固法先輩と行きますので」

佐天「うん!」


初春は佐天と久々に連絡を取った。

そして佐天が能力者に襲われた事を知らされた。

初春「酷い!佐天さんを襲うなんて!」

初春は元々この戦いには無能力者側だった、しかし穏便に抗争を終わらせたかった。
だが佐天の事となると別。普段めったに怒らない初春は…

初春「もう!風紀委員のブラックリストに載っている能力者に奇襲してやります!」

と怒って報告した。

…しかし…誰が…?

初春は戦闘に優れてない、いつも白井なんかに任せてる。

しかし白井は最近御坂とスキルアウト狩りしている。

どうしたら…?

佐天「初春…良かったらその情報…私のスキルアウトに教えてくれない?」

………

襲うのならだったらスキルアウトに任せた方がいいのかも…

初春は無能力者と能力者の抗争を止めさせたかった。

ならスキルアウト側を味方したら抗争は終わるんじゃないのか…

それを約束してくれたら情報を渡そうと…初春は決意した、

二度と佐天さんが危険な事にならないように…



固法もまた初春に賛成だった。

早く抗争が終わらせなければならないと…

三人はスキルアウト本部についた。

佐天はヘルメットに金属バットを持って

初春もヘルメットをかぶってきた。

初春「すごいですね…それ…」

固法「ええ…昔の先輩に貰ったの…」

と固法は赤い革ジャンを着ていた。

上条の本部ものすごい隠れた場所にあった。

入り口でスキルアウト数名が居たので声をかけた。

スキルアウトA「ああ!ここはガキの来るとかじゃねーぞ」

スキルアウトB「とっとと帰れ!」

佐天「あのー私達上条さんに呼ばれたんですけどー」ビクビク

スキルアウトA・B・初春・固法「「「「!?」」」」

スキルアウトA(やべーそーいや上条さんの愛人が来るって言ってたな)

スキルアウトB(でも三人も来るとは…)

初春(カミジョウ…スキルアウト…)

スキルアウトA「すいません!姉御!こちらへどうぞ!」

佐天(上条さん、すごい人なのかな?)

佐天達はさっきとは打って変わりスキルアウトに丁寧に接客されて
上条の部屋に着いた。

スキルアウトB「上条さんが着くまで中でゆっくりして欲しいって言ったんで」

スキルアウトA「どうぞ!ごゆっくり!」

スキルアウトは頭を下げるとまた急いで去って行った…。

中に入ると初春驚いた様子で佐天に聞いた。

初春「佐天さん?カミジョウさんの…本名って…」

佐天「上条当麻さんだけど…」

初春「ブッー」

初春「超有名ですよ!スキルアウトの大幹部じゃないですか!」

佐天「え?そうなの?」

固法「そうよ!この抗争だって彼が黒幕ってぐらいの重要人物よ!!」

初春「それに実力だって御坂さんを倒せないぐらいの実力の人ですよ!」

佐天「そ、そんな…すごい人なんだ…」

佐天(エヘヘ…)///

初春「何!夫に褒められた新妻みたいな顔してますか!!」

初春「どうしましょう?固法先輩…」

固法「…そうね…取り合えず様子を見ましょう…それからね…」

初春「はぁ…」

バァン

初春・固法・佐天「「「!!!!」」」

半蔵「姉御…穏便に…ね」

姉御「…茶…持ってきたぞ…」

上条「あーあ、浜面は当分使えそうに無いなー」

ザワザワ

上条「ん?」

スキルアウトA「あっ!上条さん!」

大勢のスキルアウト「「「チィース」」」

上条「おう」

スキルアウトB「上条さん、頼まれた女の人!部屋に待たせてます!」

上条「あ、分かった」

上条(佐天ちゃん来たかーなんだろう?)

スキルアウトA「うわー今姉御いるのにー」

スキルアウトB「修羅場って奴だな」

スキルアウトC「リア充爆発しろ!」

明日までに完結させたい

寝よう

よし今日中に完結させたい!

上条「で、佐天さん何の用?」

佐天「はい、友達で風紀委員の初春がスキルアウトの人を紹介して欲しいって言われたんで…」

上条は花を頭に飾った少女に目をやった。

初春「う、初春です!」

上条「初春ちゃんね、そちらの人も風紀委員?」

固法「ええ…!」

上条(固そうな人だな…こんな人は真面目~な人と付き合うんだろうな)

上条「それで、初春ちゃんは何の用かな?」

初春「はい、私と固法先輩は元々無能力者狩りには反対だったんです。」

初春「しかも親友の佐天さんまで襲われたとなると黙っていられません!」

初春「ですから皆さんにコレをお渡ししたいのです」

と初春はポケットからUSBメモリを取り出した。

上条「これは…?」

初春「凶悪な能力者の情報が入ったメモリ、風紀委員のデータです」

ザワザワ

初春「これを上条さんに託したいと思います。」

上条「いいのか?」

初春「ひとつ約束してください」

上条「ん?」

初春「それ以上報復はしないで下さい。私達はこのスキルアウトと能力者の抗争を止めにきました」

上条「………」

初春「学園都市には罪の無い能力者もいます…」

彼女の言葉はおそらく彼女自身の言葉だろう…

上条「分かった。俺も罪の無い能力者を襲う事はしない!この抗争はこいつらで終わりだ。」

上条はかなりの発言権を持っている。

上条「それより…初春ちゃんは大丈夫なのか?」

上条「こんな事やったら風紀委員辞めさせられるんじゃないのか?」

初春「そうですね…でも友達を傷つける奴の味方なんかできません!」

上条「そうか…」

上条は彼女が能力者に復讐されるかもしれないと…思った。

ギュ

初春(え…)///

姉御「!!」

佐天「!!」

上条は優しく初春の手を握った。

上条「なあ…良かったら俺達の所にいないか…?」

初春「え・・・その・・・」////
初春(男の人に…手を握られる…なんて初めて…)

上条「こいつを渡して、初春ちゃんが恨みを買う事になるかもしれない」

上条「もし、君がここにいてくれるなら絶対君を守る」

初春「え…よろしく…お願いします…」///フニャ~

佐天「………」ジトー

姉御「チッ……」

上条「そっちの姉ちゃんもここいるかい?空き部屋はあるし」

固法「え…はい」

固法(またスキルアウトに戻るのもいっか)

上条「あっ、佐天ちゃんも居ていいぞ」

佐天「なんで私はおまけなんですか!」

上条「え…ごめん…」

上条(そんな…悪かったかな…)

上条「ところでみんなに知って置いて欲しい事があるんだ」







姉御「一方通行・・・・?」

佐天「学園都市第一位が…?」

半蔵「襲ってくる・・・?」

上条「たしかな筋からの情報なんだが…これしか分かって無いんだ」

初春「あのー」

初春は手を上げる。



初春「私ならお役の立てるかも…」

初春はスキルアウト内にあったパソコンで

統括理事会にハッキングし一方通行にデータを呼び出した。

ベクトル操作。

レベル6への実験を止めた事。

研究所への襲撃。

それに伴う借金2000億

そして、3日後にここスキルアウト本部に上条当麻を襲いにやってくる事だった、

上条「たまげたな・・・」

初春「いえ…上条さんのお役に立てるなら

上条「よし、この情報を元に駒場さんと話してくる。半蔵行くぞ!」

半蔵「あ?あ…ああ」

上条と半蔵は部屋を後にする。


姉御と佐天達だけとなった。

姉御を佐天達に口を開く

姉御「佐天?って言ったけ?悪い事は言わないからこの抗争が終わったら上条の事はあきらめるんだね」

佐天「な、なんでですか!」

姉御「上条はあたいの事をベットで慰めてくれるんだよ…」

佐天・初春「「え・・・?」」

姉御「でもね…上条はあたいを自分の女にしてくれない」

姉御「自分が恨まれすぎて自分の女に危害が及ぶのを嫌がるんだよ…」

姉御「あんたらは普通の女学生なんだし…普通の男と付き合うのが一番だろ…」

佐天「嫌です!」

初春・姉御「!?」

佐天「惚れた男がどう思おうと傍に居たいのが女です!」

佐天「私が狙われて嫌なら…強くなります、うんと!」

佐天は目にめっいっぱい力を込めた!

姉御「好きにしな…」

姉御は少し笑って、部屋を去った。


そして初春と佐天と固法はスキルアウトになった。

書いてくる

一方通行の能力ついてちょっと間違えているかも…

そして…3日後

???「随分辛気くせェ場所だなァ」

白髪、赤目の少年が静かなスキルアウト本部に入って行った…。

コツコツコツ

???「変だ…こンな静かじゃなィだろォ…」

???「まさか逃げたかァ・・・?」

?「一方通行!!!!」

一方「あァ?誰だ?」

奥の方から…ツンツン頭の少年が出てきた…

?「始めましてだな…」

一方「上条…当麻ァ…」


一方「他の奴らはどうしたァ?」

上条「俺だけで十分だからいらねーよ」

上条は多くの人数で襲うより、自分ひとりでやる方が良いだろうと考えて
他のスキルアウトは非難させた。

一方「ふン。なめやがって…瞬殺だァ」

ピッ

上条に高速で向かってくる一方通行に

右手を使った。

奇妙な右手のおかげで能力を打ち消し…そして右手を握り締め
一方通行の顔についた。

バキッ

まさか自分が殴られると思ってなかった一方通行は
上条複数入れられてしまった。

ガン

ガン

上条「こんなもんじゃ、無いだろ?」

一方「なるほどねェ…それが噂の右手か…」

一方「楽しいじゃねぇかァ…!!」

ドガァンン

一方は足で地面を蹴ると、地面をしいてた
コンクリートを上条に投げてきた。

上条は後ろへ逃げ出した。

上条(やっ・・ばい!あんな事もできるのか)

コンクリートは上条の足に激突した。

上条「…!!!」

倒れそうになるとに一方通行が上条の前の方にコンクリートを操作した。

一方「オラァ、逃げるなァ!!!」

バンッ

埃が舞う中…一方通行はニヤリッと笑う。

一方「オいオい!!それで終わりじゃねーよなァ…!!」

上条「ああ…もちろん」

上条は頭から血が出しており、足が思うように動かなくなっていたが…
笑った。

そしてポケットから「攪乱の羽」を取り出し一方通行に向けて蹴った。

反射を封じる物だ…

カァン

サラサラ…

一方「な…なんだこれ…」

ブコォ

上条は殴った。
左手で…

一方(反射が使え無ィ?)

上条はこの隙にと…一方通行を殴った。

ガン

ガンッ

ガァン

上条「オラっ!!」

ゲシッ

一方「がァ…」

一方通行の細い体が既に土だらけ、血だらけになっていた。

上条「効くだろ…一方通行…スキルアウトはスポーツ選手と同じように鍛えてんだ…」

上条「まして…お前のような…モヤシはな…」

上条「もう…寝てろ…」

上条は一方通行にそう言う。

しかし一方通行は…ゆっくり起き上がる…

一方「やめらンねェンだよ…」

上条「あ・・?」

一方「俺はァな…あのガキを助けた時から…決めてるンだよォ…」

一方「1万9999人の妹達を殺してもあのガキの命を救うって決めたンだよォ…!!」

一方通行は細身の体を血だらけにし…ガタガタ揺れながら…震えながら言った…。

上条「お前…」

一方「うォら…」

上条「・・・・・・・・・・」

上条は携帯を取り出した。

ピッ

上条「半蔵?俺だ…迎えに来てくれ…」

上条「後一方通行も頼む…」

上条「聞きたい事があるんだ…」

よし!ラストスパートだ!

この一方さんチョーカー装備?
全盛期だったらチャフの意味は何一つないぞ

>>377
チョーカーは付いてる

ピッって奴がそう

一方「…………」

一方「ここはァ・・?」

上条「スキルアウトの隠れ家さ」

一方「上条…!」

一方「負けたのか…俺がァ…」
一方通行は敗北…というより…なにか別の物を失ったように落ち込んでた…

上条「打ち止めなら平気さ」

一方「なぜ…それを・・?」

上条「ハッキングの得意な奴が居てね…お前の事もっと調べたよ」

一方「……チッ」

上条「お前が19999人目を殺した後…研究所で別の実験で殺されそうになった打ち止めを
瀕死の重傷を負って助けたんだろ」

上条「でも…打ち止めは眠りから覚まさなかった…」

上条「そこでカエル医者に助けを求めたがカエルは暗部で仕事をしないと
打ち止めの治療はしないと言ったんだろ…」

一方「・・・・・・」

上条「でもそれは嘘だ」

一方「何ィ?」

上条「お前が会ったのは偽のカエル医者になんだよ!」

上条「さっき本物が俺達の治療に来てくれた時に打ち止めの治療してくれるって言ってたぜ」

一方「・・・・・・・・」


一方「……三下ッ…何で俺を殺さなかったンだ…」

一方は不思議に思った今まで何人かの能力者が上条の手によって
殺されてるのになんで自分は…?

上条「ハッキングした奴と約束してな…罪の無い能力者は傷つけないってな・・・」

一方「お前には借りができたみたいだなァ…」

上条「返す気があんなら返す場所…提供するぜ…」

一方「チッ…!」

一方(どうにでもなれ)

後日…

上条「それじゃ今から凶悪な能力者を襲撃に行くみんな!準備はいいか!」

浜面「おう!」

駒場「…ああ」

半蔵「問題なし」

姉御「OKだよ」

佐天「いつでもいいです!」

初春「私も」

固法「ええ」

全員がある男に目を向ける…

一方「ああ…」


上条「俺達は…」

上条「スキルアウトだ・・・」

一方(楽しいねェ…)

一方(目的があるってのは、本当に楽しい)


全員がある男に目を向ける…

一方「ああ…」


上条「俺達は…」

上条「スキルアウトだ・・・」

一方(楽しいねェ…)

一方(目的があるってのは、本当に楽しい)


エピローグ

病院

浜面「フレンダ…何の用だ?…」

フレンダ「………」

ギュ

フレンダ「これは…感謝の印って訳よ」

CHU

浜面(ほ、ほっぺにちゅーされた)

フレンダ「////」

フレメア「あーお姉ちゃんも来てたんだ。にゃあ」

駒場「…元気そうだな…浜面…」

フレンダ「な…誰って訳よ…このゴリラ…」

フレメア「駒場のお兄ちゃんだよ!」

ギュ

駒場「!?」

フレンダ「い、妹は渡さないって訳よ~!!!!」

浜面「おい!フレンダここはやめ…」

ドカーン

初春「上条さん、あ~ん」

パクッ

上条「ありがと!初春ちゃん」

佐天「上条さん、はいっ」

パクッ

上条「ありがとな佐天ちゃん」

姉御「上条!食え」

パクッ

上条「ありがと…姉御さん…」

上条「・・・・・・・・・」

上条「あの、一人で食べt」

姉御・初春・佐天「「「あ?」」」

上条「…なんでも無いです…」

上条(やっぱり不幸だー)

以上で完結ですここまで読んでくれた方

コメント書いてくれた方本当にありがとうございます
まさかちょっと書いてみようってのがこんなに長くなるとは思いませんでした。

稚拙な文に誤字で失礼しました。

本当にありがとうございます

後、一方通行がレベル6実験からスキルアウトになって20000号と打ち止めと番外でイチャイチャするまでを

一方通行「スキルアウトだァ・・・」
って感じで書いてみたい


あと美琴フォロー用に
上条がスキルアウトに入ってそれを追う美琴を安価で

美琴「ス、スキルアウトよ…」
って感じで書いたみたい

乙!
普通に面白かった。
ちょっと勝手な解釈だが
この後の能力者との抗争には勝てると思うが
一方さんを失ってお怒りであろう暗部との抗争に勝てるのか?
ともあれ乙でした。

新しいのは多分一ヶ月後ぐらいになると思うけど
また書きたいです。

>>400
上条「俺が暗部に勝てない?いいぜ、まずそのふざry

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