許嫁「男さ~ん!」メイド「(いつもあいつばかり)」(8)

許嫁(以下より女)「男さーん!いつになったら結婚してくれるんですか!!」
男「いや、まだ俺ら高校生だし・・・」
女「いっつもそうですよね!いっつもそれで言い逃れる!」
男「じゃあ、ほかの男さがせよ・・・」
女「いやです!私は男さんってきめたんだもん」
男「・・・」
男「二十歳になって、まだ俺の事好きならかんがえてやるよ・・・」
女「絶対ですからね!」
男「・・・あぁ」

あーすまんjpについてのブログかいてたわ
スマホから投稿なんで亀速
よかったらおつきあいください




男「ふぅ」
男(なんで親父勝手に許嫁とか作ってんだよ!)
~二年前~
親父「男、おりいって頼みがある」
男「なんだよ急に」
親父「おまえ許嫁できたから、後はよろしく」
男「はっ・・・?」
男「えっ?」
男「無理無理!!俺!」
親父「彼女なんてまともにおらんのだろぉ?漢だったら腹くくれ」
男「いや好きな奴くらいわいるわ!!」
親父「じゃあそういう事で明日面会、じゃあな」
男「勝手に話すすめんな!」

~次の日~
親父「おっ、お久しぶりです・・・会長」
会長「おう、一年ぶりくらいかな?」
会長「君が男君かい?」
男「はい、そうですけども・・・」
会長「ふふっ女を頼むよ」
男「・・・はい」
会長「それはそうとして飲みにいこう!親父」
親父「おっ!久しぶりに行きますか!」
親父「というわけで男、女さんとスキンシップとっとけ!じゃあ!」
男「ちょ!・・・クソ野郎共めが」

女「・・・あのぉ・・・こんにちわ」
男「あぁ、居たんですか、あなたが許嫁さんですか・・・」 
男「すいません、許嫁さん、聞きたい事があるんだけど、何か俺の親父とあなたの親父さんとで色々あったのか?」
女「・・・」
男「・・・急にすまないね。昨日いきなり聞いたもんで・・・」
女「・・れ・・です」
男「ん?」
女「私の一目惚れです!」
男「・・・」
男「はっ?」

ごめん今から改行するわ忘れとた

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