京子「今日のごらく部は安価行動だ!」(217)

ちなつ「はぁ」

京子「しかも口に出した事は必ずしなくてはいけないルールだ!」

あかり「なんか怖そうだなぁ…」

京子「だろー?」

結衣「いや、でも普通の事言えばいいだけじゃない?」

京子「じゃあ結衣は何がやりたい?」

結衣「そうだなー…」

結衣「>>4

花子ハンバーグ

結衣「花子ハンバーグ」

結衣「…え?」

ちなつ「それってなんですか?」

結衣「し、知らないよ! なんか思ってもない事を喋っちゃって…」

京子「な、怖いだろ?」

あかり「花子ちゃんって、櫻子ちゃんの妹だったよね?」

京子「そうなの?」

あかり「うん」

京子「じゃあ花子ちゃんにハンバーグを作って貰おう!」

あかり「今から!?」

結衣「ちょっと待て、今から大室さんの家に行くの?」

ちなつ「櫻子ちゃんは生徒会室にいると思いますけど…」

京子「そうかー、困ったな…」

ガラッ

櫻子「こんにちはー!」

あかり「あ、櫻子ちゃん! どうしたの?」

櫻子「花子に学校を案内してるんだよ!」

花子「櫻子もういいし! 花子は…」

京子「ナイスタイミング!」

結衣「いくらなんでもタイミング良すぎだろ!」

京子「君が花子ちゃんだね」

花子「えっと…そうだけど…」

京子「いきなりだけど、このお姉さんにハンバーグを作ってあげてくれ!」

花子「…えっ?」



京子「まだかなー」

結衣「なんか悪いな…」

京子「仕方ないよ、安価だから!」

ガラッ

櫻子「お待たせしましたー!」

花子「出来たし」

ちなつ「すっごい美味しそう!」

結衣「わざわざごめんね、花子ちゃん」

花子「別にいいし」

櫻子「大変でしたけど、家庭科室に材料が揃ってて助かりました!」

花子「櫻子はつまみ食いしかしてないし!」

京子「では、結衣どうぞー」

結衣「い、いただきます」パクッ

結衣「…おいしい…」

花子「ほんとっ!?」

結衣「うん、すごく美味しいよ!」

花子「えへへ」



結衣「ごちそうさまでした」

京子「私も食べたかったー!」

花子「じゃあまた作るし」

結衣「いや、もう大丈夫だよ」

花子「わかったし」

京子「うー…」

京子「次! 次だ!」

櫻子「何やってるんですか?」

京子「安価行動だよ! ちっぱいちゃんも参加する?」

櫻子「やりたいです!」

櫻子「花子もやるよね?」

花子「え…でも…」

結衣「花子ちゃんもよかったら参加していってよ」

花子「…じゃあ花子もやるし」

京子「よっしゃ、じゃあ次はあかり! 何がやりたい?」

あかり「>>15

ちなカレーを食べる

あかり「ちなカレーが食べたい!」

京子「ちなカレーとな?」

ちなつ「私がカレーを作ればいいの?」

結衣(ちなつちゃんが作る…)

結衣「いや、それはやめておいた方が…」

櫻子「わかった! あかりちゃん、ちょっと待ってて!」

花子「櫻子、どこいくし」

櫻子「家庭科室!」



櫻子「お待たせ!」

京子「うおっ…」

ちなつ「な、なんかドロドロしてるけど…」

結衣「これは…」

櫻子「ちなみにカレーです!」

花子(料理をバカにしすぎだし)

櫻子「さ、遠慮しないで食べて!」

あかり「わ、わぁい…ありがとう…」パクッ

あかり「!!!!」

櫻子「どう? あかりちゃん」

あかり「お、おいし~い…」

櫻子「良かったー!」

花子(…一瞬すごい顔だったし)



あかり「ご、ごちそうさま…」

櫻子「はーい」

あかり「あかりはちょっと休むね…うぅ…」

京子「わかった」

結衣(あかり…不憫な子…)

京子「次いこうか!」

櫻子「私もいいですかっ?」

京子「いいよ! 何がやりたい?」

櫻子「>>22

麻雀で姉を倒す

櫻子「麻雀でねーちゃんに勝ちたいです!」

京子「呼ぶの?」

櫻子「電話してみます!」

ピッピッ
プルルルル…

撫子『…何?』

櫻子「ねーちゃん! 麻雀の用意を学校に持ってきて!」

撫子『は?』

櫻子「学校の外で待ってるから!」

撫子『ちょっと待』

ピッ

櫻子「学校の外に行ってきます!」

ちなつ「行ってらっしゃい」

結衣(すごい一方的だった気が…)



ガラッ

櫻子「お待たせしましたー!」

撫子「こんにちは」

京子「こんにちは!」

撫子「…で、櫻子…もう帰っていいの?」

櫻子「私と麻雀で勝負だ!」

撫子「いやだ」

櫻子「一回だけ! 一回だけだから!」

撫子「はぁ…一回だけな」

櫻子「やったー!」

撫子「二人でやるの?」

櫻子「そうだよ、じゃないとどっちが勝ったかわかんないじゃん」

撫子「はいはい、じゃあ始めるよ」



櫻子「勝ったー!」

撫子「わー、負けちゃったー」

結衣(わざとだ…)

花子(撫子お姉ちゃん、わざと負けたし…)

櫻子「ねーちゃんに初めて勝った!」

撫子「そうだね、終わったから私は帰るよ」

撫子「行こっか、花子」

櫻子「ちょっと待った!」

撫子「…まだ何かあるの?」

櫻子「ねーちゃんも部活やろうよ! 歳納先輩、いいですよね!?」

京子「うん」

撫子「それなら…まぁ、いいけど」

ガラッ

向日葵「失礼します」

撫子「あ、ひま子」

向日葵「えっ? なんで撫子さんが…」

撫子「色々あったんだよ」

向日葵「そ、そうですか…」

ちなつ「向日葵ちゃん、どうしたの?」

向日葵「櫻子が戻ってこないから迎えに来たんですわ」

櫻子「向日葵も部活に参加していこうよ!」

京子「ひまっちゃんも参加してってくれー!」

向日葵「先輩がそう言うなら…少しだけ参加させていただきますわ」

京子「よーし、じゃあ次! ちなつちゃん!」

ちなつ「私ですか? 私は…」

ちなつ「>>30

結衣先輩と抱き合う

ちなつ「結衣先輩と抱き合いたいです!」

京子「くっ…安価なら、仕方ない…」

京子「結衣、やってあげてくれ!」

結衣「…わかった」

ギュッ

ちなつ「!」

ちなつ「結衣せんぱぁーい!」

ギュー

ちなつ(チーナは今、最高に幸せですっ!)

撫子(…なんかすごく気まずいんだけど)

あかり「お腹が…いたいよぉ…」

結衣「も、もういいかな…?」

ちなつ「あと少し! 少しだけっ!」

京子「…終了! ちなつちゃん、もう終わり!」

ちなつ「えー…」

京子「時間がないからね」

結衣「いや、別に時間は…」

京子「次! えーっと、私!」

京子「私は…」

京子「>>36

あかりに腹パン

あかりのモノマネ

京子「あかりのモノマネをする!」

京子「あかりがダウンしてる間、私があかりになろう」

あかり「京子ちゃん…ありがとぉ…」

京子「結衣ちゃぁ~ん」

京子「あかりはぁ~アイスが食べたいよぉ~」

あかり「京子ちゃん!? 絶対マネする気ないよね!?」

京子「そんな事ないよぉ~~」

あかり「あ、あかりはもう大丈夫だから…モノマネはやめてぇ!」

京子「わかった」

櫻子「先輩! 私達が完全に空気です!」

京子「ごめんごめん」

京子「そうだなー…」

京子「じゃあ次は撫子さん!」

撫子「ん、私?」

京子「はい! やりたい事言ってください!」

京子「あ、でも言った事は必ずやるってルールですよ」

撫子「…うーん…」

撫子「>>41

櫻子の肩を揉む

撫子「櫻子の肩を揉む」

撫子「…うわ、めんどくさ…」

京子「安価は絶対です」

撫子「う…わかった」

櫻子「じゃあよろしく!」

撫子「後ろ向いて」

櫻子「ほい」

撫子「……」モミモミ

櫻子「あー…もうちょい強く」

撫子「こう?」

櫻子「そんな感じー…」

撫子「……」

櫻子「あ、ちょっと痛い、もう少し優しく」

櫻子「あと全体的にバランス良くやって」

撫子(めんどくさっ)

櫻子「もうちょい弱く」

櫻子「あ、やっぱ強めに」

撫子「……」イラッ

ギュウウウウウ

櫻子「痛い痛い!」

撫子「…満足した?」

櫻子「満足です! 気持ちよかったです! すいません!」

撫子「ならいいや」

櫻子「いってー…」

花子(櫻子、調子に乗りすぎだし)

京子「よっし、次!」

京子「ひまっちゃん! やりたい事言って!」

向日葵「はい、えっと…」

向日葵「>>47

>>46

向日葵「吉川さんを懲らしめますわ」

ちなつ「えっ、なんで!?」

向日葵「ご、ごめんなさい! 私そんなつもりじゃ…」

京子「これが安価だよ、ひまっちゃん」

向日葵「えぇー…」

結衣「懲らしめる、って言っても…どうするの?」

ちなつ「せめて、なるべく優しいのがいいな」

向日葵「…では、頭をグリグリしますわ!」

ちなつ「それって優しいの!?」

櫻子「あ、私たまにやられるけど…」

櫻子「割と痛いよ」

ちなつ「えっ」

向日葵「吉川さん…ではっ!」グリグリ

ちなつ「ひぃぃぃぃぃ!」

結衣(容赦ないな…)

向日葵「うー…!」グリグリ

ちなつ「いぁぁぁぁぁ!」

あかり「向日葵ちゃん、ちなつちゃんが!」

向日葵「…あっ」パッ

ちなつ「……」

向日葵「ご、ごめんなさい! やりすぎましたわ…」

ちなつ「だ、大丈夫…少し頭が真っ暗になっただけだから…」

撫子「さてと…私と花子はそろそろ帰るよ」

櫻子「えー、もう帰るの?」

撫子「うん」

京子「そうですか…良かったらまた来てください!」

撫子「あー…うん、気が向いたら」

結衣「さようなら」

花子「ばいばいだし」



京子「全員一回やったもんなー…」

京子「まぁ、なんかあかり可哀想だからもう一回やっていいよ」

あかり「いいの?」

京子「いいよ、なんか可哀想だから」

あかり「そんなに可哀想って言わないでよぉ!」

あかり「うぅ…じゃあ、あかりは…」

あかり「>>56

京子ちゃんにお腹いっぱいラムレーズンを食べさせる
自費で

あかり「京子ちゃんに、たくさんアイスを買ってくるねぇ」

京子「ラムレーズン!?」

あかり「そうだよぉ」

京子「あかり、可哀想なんて言ってごめんな」

京子「もっとあかりの気持ちをよく考えるべきだったと思う」

結衣(態度変わりすぎだろ…)

あかり「あかりは全然気にしてないから大丈夫だよっ!」

京子「あかりぃー…」

あかり「じゃあ、買ってくるね!」



ガラッ

あかり「お待たせっ、買ってきたよぉ」

京子「えっ、こんなに!?」

ちなつ「全部ラムレーズン…」

櫻子「私も食べたい!」

向日葵「だめですわよ、赤座さんが歳納先輩に買ってきた物なんですから」

結衣「…あかり、お金はどうしたの?」

あかり「えっと…全部、あかりが…」

結衣「って事は…3000円以上も使ったの?」

あかり「うん…でも京子ちゃんのためだから平気だよぉ」

京子「全部食べていいの!?」

あかり「いいよぉ」

京子「うめぇ! うめぇ!」パクパク

あかり「京子ちゃん、たくさんあるからお腹いっぱい食べてねっ」

櫻子「いいなぁー、いいなぁー」

あかり「良かったら櫻子ちゃんも…」

櫻子「ほんとっ!?」

向日葵「櫻子、我慢しなさい」

櫻子「えー…

向日葵「えー、じゃありません」

櫻子「ちぇー…」



京子「ごちそうさまっ!」

京子「いやー、まさかラムレーズンでお腹いっぱいになれるとは…」

京子「あかり、ありがとね!」

あかり「うんっ! えへへ」

ガラッ

綾乃「歳納京子ー!」

千歳「失礼しますー」

櫻子「杉浦先輩と池田先輩!」

綾乃「あら、大室さん達もここに居たのね」

綾乃「…ってなんなのよ…この空のアイスの山は…」

京子「おっ、綾乃どしたん?」

綾乃「そうだ…こ、このプリント、書き忘れてる所があるから持ってきたのよ!」

京子「本当だ…ほい、書いたよ」

綾乃「じ、じゃあ私はこれで…」

京子「良かったら綾乃と千歳も部活参加していってよ」

綾乃「えっ…でも…」

千歳「ええんとちゃう? たまには息抜きも必要やで、綾乃ちゃん」

綾乃「そ、そうね…千歳がそういうなら、仕方ないから参加するわ!」

京子「よーし…早速だけど綾乃、やりたい事ある?」

綾乃「やりたい事? そうね…」

綾乃「>>70

乳首からビーム出したい

綾乃「乳首からビームを出したいわね」

綾乃「…えっ!?」

京子「綾乃?」

綾乃「ち、違うの! 今のは私が思ってた事じゃなくて…!」

結衣「大丈夫、みんな分かってるから」

向日葵「私もなりましたから…」

綾乃「うう…」

京子「まぁ、とりあえずビーム出してみてよ」

綾乃「出る訳ないじゃない!」

京子「頑張れば出るかも」

綾乃「わ、わかったわ…頑張ってみる…」

綾乃「……」

綾乃「…ふーっ…」

京子「綾乃ビーム発射ー!」

綾乃「……!」

綾乃「…って出る訳ないでしょう!?」

京子「やっぱり無理だったかー」

綾乃「恥をかいただけじゃないの…」

結衣(頑張るって…何を頑張ったんだ…?)

京子「じゃあ次は千歳! なんかやりたい事ある?」

千歳「せやなー…」

千歳「>>78

京子ちゃんと綾乃ちゃんがキスしてるのを10分くらい眺めたい

千歳「歳納さんと綾乃ちゃんがキスしてるのを10分くらい眺めたいわー」

綾乃「はっ?」

結衣「それは…」

千歳「安価は絶対やで!」
綾乃「じ、10分も出来る訳ないわよ!」

千歳「綾乃ちゃん、する気はあるみたいやね」

綾乃「そそ、そんなのないないナイアガりゃよっ!」

向日葵(杉浦先輩、盛大に噛んでますわ…)

京子「一応…そういうルールだし…さ」

綾乃「と、歳納きょう…んむっ!?」

京子「…んっ」

結衣「京、子…」

綾乃「ふ…」

綾乃(こ…これが10分間も続くの!?)

京子「ちゅ…」

千歳「ぶはっ!」ドバッ

あかり「池田先輩!?」

結衣「二人とも、ストップ!」

京子「ぷはぁ」

綾乃「あ…」

京子「どしたの?」

結衣「千歳が眺めるのが目的なんだから、千歳が倒れたらもう終わりだろ?」

千歳「が、眼福…やで…」

京子「まぁ、それもそうだね」

綾乃「……」

あかり「池田先輩、ティッシュ使ってください!」

千歳「おおきになぁ…」

京子「じゃ、次いこうか!」

京子「つーぎーはー…ちなつちゃん!」

ちなつ「はいっ」

ちなつ「>>88

あかりに腹パン

ちなつ「あかりちゃんに腹パンします!」

あかり「えぇ!? あかり何も悪い事してないよぉ!」

京子「でも…安価だから…」

あかり「うぇーん! ひどいよぉ!」

ちなつ「いくよ、あかりちゃん!」

あかり「ま、待って! あのね、あんまり痛くしないで欲しいかなぁ」

ちなつ「わかったわ」

あかり「あとっ、一回だけにして欲しいなっ」

ちなつ「うん」

あかり「それから、痛くないと嬉しいかな」

ちなつ「それはさっき言ったよ」

あかり「あとは…えっと…」

あかり「……」

櫻子「あかりちゃん…」

結衣「もういいだろ、あかり」

あかり「うん…」

ちなつ「いくよ、あかりちゃん」

ちなつ「ごめんね」

ドゴッ

あかり「うぐっ!」

あかり「いっ…ぁ…」

向日葵「あ、赤座さん…」

あかり「……っ…」

ちなつ(少し強すぎちゃったかも…)

あかり「だ…だい…じょうぶ…」

あかり「あかりは…げほっ…へいき、だから…つぎ…」

京子「あかり…わかった…」

京子「次は私がやるね」

京子「私は…」

京子「>>95

あかりのお腹をなでなで
ついでに股間もなでなで

京子「あかりのお腹をさすってあげる」

あかり「京子…ちゃん…」

京子「あかり、痛かったよね…」スリスリ

あかり「うん…」

あかり「京子ちゃんは…優しいね…」

京子「そう、かな?」

ちなつ(なんか凄い罪悪感が…)

京子「……」スリスリ

あかり「京子ちゃん…? …んっ!」

あかり「そこ…はっ! 待っ…あっ…」

綾乃「赤座さん? どうしたの?」

京子「……」スリスリ

あかり「きょー、こ…ちゃん…だめっ…」

あかり「はぁっ…んっ…」

結衣「おい京子」ガシッ

京子「…ばれたか」

結衣「なにやってんだよ…」

京子「あかりのお股をすりすりしてた」

結衣「意味わかんねぇ事するな」

あかり「はぁっ…はぁっ…」

櫻子「なんで股を触ったんですか?」

向日葵「さ、櫻子! それは…知らなくても大丈夫ですわ」

櫻子「ふーん…」

京子「じゃあ次いってみよー!」

京子「次は結衣!」

結衣「ん、わかった」

結衣「>>106

ハナコチャンノハンバーグ

結衣「花子ちゃんの作ったハンバーグが食べたい」

京子「またかよ! どんだけ食い意地張るんだよ!」

結衣「知らねぇよ」

綾乃「花子ちゃんって、さっき大室さんが生徒会室に連れて来た子よね?」

櫻子「そうですよ」

櫻子「さっき一緒に家庭科室でハンバーグを作ったんです」

綾乃「家庭科室で?」

櫻子「はい!」

京子「余ってるのとかないの?」

櫻子「うっ…」

櫻子「私があとで食べようとしてた分なら…ありますけど…」

向日葵「櫻子、それを持ってきてくださるかしら?」

櫻子「むー…わかったよー…」



ガラッ

櫻子「お待たせしました」

結衣「ありがとう、大室さん」

京子「本日二つ目のハンバーグ…」

結衣「いいだろ、別に…いただきます」パクッ

結衣「うん、おいしい…」



結衣「ごちそうさまでした」

櫻子「私のハンバーグがー…」

向日葵「勝手に取っておいたのが悪いんでしょう?」

櫻子「秘密にしておけばよかった…」

結衣「ごめんね、大室さん…」

京子「次はー…」

京子「ひまっちゃん!」

向日葵「わかりましたわ! では…」

向日葵「>>118

貧乳を見下して説教

向日葵「貧乳を見下して説教をしますわ!」

結衣「え…貧乳…?」

向日葵「えっと…櫻子」

向日葵「赤座さん、吉川さん」

向日葵「あとは…歳納先輩ですわ」

京子「私も!?」

向日葵「呼ばれた人はそこに正座で並びなさい!」



向日葵「まずは櫻子…」

向日葵「あなたはまず、ワガママすぎですわ!」

向日葵「まったく…周りの人の事も考えたらどうですの!?」

櫻子「…はい」

向日葵「次に赤座さん!」

あかり「うぅ…」

向日葵「赤座さんは他人に甘過ぎますわ!」

向日葵「嫌な事は嫌とハッキリ言いなさい!」

あかり「はい…」

向日葵「吉川さん!」

向日葵「あなたはもっとしっかりするべきですわ!」

ちなつ「してるつもりだけど…」

向日葵「最初は茶道部に入るつもりだったのでしょう?」

向日葵「それなのにこんな部活に入ってていいんですの!?」

ちなつ「ま、まぁ…」

京子(こんなって…)

向日葵「しかもさっきの赤座さんへのパンチ、あれはやりすぎですわ!」

ちなつ「すいません…」

櫻子「でも向日葵だって…」

向日葵「口答えしないの!」

櫻子「…はい」

向日葵「最後に歳納先輩!」

向日葵「先輩は…えっと…」

向日葵「…櫻子と一緒ですわ!」

京子「なんか適当!?」

向日葵「以上ですわ!」



櫻子「……」

あかり「……」

ちなつ「……」

京子「つ、次いこうか…」

京子「次、綾乃…」

綾乃「ええ…じゃあ…」

綾乃「>>131

歳納京子を強姦する

綾乃「歳納京子を強姦するわ!」

京子「なっ…!」

千歳「ごうっ!?」ドバッ

結衣「待ってよ綾乃!」

綾乃「と、止めないで船見さん!」

綾乃「ルール違反は罰金バッキンガムなんだからっ!」

結衣「ぶふっ! ば、バッキン…」

綾乃「ごめんなさい、歳納京子!」バッ

京子「うおっ!?」

ドサッ

京子「綾乃、落ち着い…んっ」

綾乃「ちゅっ…」

京子「んむっ…むぐっ!」

綾乃「じゅるっ…れろ…」

京子(舌! 舌入ってるって!)

京子「んー! んーっ!」

綾乃「ぷはぁっ…」

京子「ふぁ…」

京子「…も、もうやめてよ綾乃…」

綾乃「だめよ、ここまで来たら…」

綾乃「歳納京子…」ゴソゴソ

京子「あ、綾乃…どこ触って…」

京子「! やめてっ…ほんとに…!」

綾乃「可愛いわ…歳納京子…」クチュ

京子「あっ! だ…だめっ! んっ!」

綾乃「もっとあなたの色んな表情が見たいの…」クチュクチュ

京子「そこ…はっ…! やめっ…んっ!」

京子「たす…けてっ…ゆ、結衣っ!」

結衣「…っ!」

綾乃「助ける事なんてできないわ」

綾乃「だって、そういうルールだもの…ね?」クチュ

京子「あっ! た、たすけて…っ…たすけてよぉ…」

綾乃「弱気な歳納京子も可愛いわ」クチュクチュ

京子「こん…なのっ…! や、やだぁ…」

綾乃「ふふっ、そろそろね…」クチュクチュ

京子「だ、だめっ! んっ! やっ!」

綾乃「…歳納京子」

京子「んむっ!?」

綾乃「ちゅ、ちゅるっ」クチュクチュ

京子「むっ! んっー!」

綾乃「ちゅむっ…」クチュクチュ

京子「んーーー!!」ビクッ


綾乃「…ふぅ…」

京子「……ぐすっ…」

結衣「っ…京子…」

綾乃「…!」

綾乃「ご、ごめんなさい! 私…何を…」

千歳「」ドバドバ

京子「だ、大丈夫だから…」

綾乃「本当にごめんなさい…」

結衣「……」

京子「…次、やろっか…」

京子「千歳…は無理そうかな」

京子「じゃあ、あかりで…」

あかり「う、うん…あかりは…」

あかり「>>152

寝る

あかり「す、少し眠くなってきちゃったから寝ようかな…」

京子「そっか…」

あかり「おやすみ…」

櫻子「おやすみ、あかりちゃん!」

櫻子「歳納先輩、次私いいですか?」

京子「えっと…うん」

櫻子「やったー! じゃあ…」

櫻子「>>159

寝てるあかりの顔にラクガキ

櫻子「あかりちゃんの顔に落書きしたいです!」

ちなつ「さすがにまだ起きてるんじゃ…」

あかり「すぅー…」

櫻子「ばっちり寝てる」

ちなつ「早っ!」

櫻子「よーし…」

向日葵「櫻子、せめて水性のペンにしておきなさい」

櫻子「わかった!」

キュッキュー

櫻子「~♪」

キュー

櫻子「…出来た!」

櫻子「あかりちゃん、起きて!」

あかり「ん…なぁに? 櫻子ちゃん」

結衣「ぶっ!」

あかり「えっ?」

京子「あかりっ…ぶふっ!」

あかり「え? え?」

綾乃「ふ…ふふっ…」


ちなつ「あ、あかりちゃん…これっ…鏡…!」

あかり「ありがとう…って何これっ!?」

櫻子「私が描いたんだよ!」

あかり「櫻子ちゃんひどい!」

櫻子「油性だから大丈夫だよ!」

あかり「うぅ…そういう問題じゃないよぉ…」ゴシゴシ

京子「よっし、じゃあ次いってみよう!」

櫻子「歳納先輩、元気出たみたいで良かったです!」

京子「うん、ありがとね!」

向日葵(櫻子…)

京子「次、ひまっちゃん!」

向日葵「わかりましたわ、じゃあ…」

向日葵「>>167

櫻子殺すわ

向日葵「櫻子を殺しますわ」

櫻子「…は?」

向日葵「私、水性にしなさいと言ったはずなんですけど…」

櫻子「それは…だって…そうした方が面白いかなって…」

京子「だ、だからって殺す事ないんじゃない?」

向日葵「いいえ、殺しますわ」

あかり「あかりは全然平気だからっ…」

櫻子「う、うん! あかりちゃんもそう言ってるし…」

向日葵「…わかりました」

櫻子「よ、良かった…」

向日葵「…でも」

向日葵「一つだけ、条件があるんですの」

櫻子「条件…?」

向日葵「ええ、それが出来たら殺すのは止めておくことにしますわ」

櫻子「…わかった」

向日葵「その条件は…」

向日葵「>>178

右目を潰せ

向日葵「右目を潰す事、ですわ」

櫻子「そんなのっ…」

櫻子「……」

櫻子「いやだよ…」

向日葵「はぁ…せっかくチャンスをあげてますのに…」

向日葵「じゃあ、殺すしか…」

櫻子「い、いやだっ! お願い! なんでもするから…!」

向日葵「じゃあ右目を潰してくださるかしら?」

櫻子「…っ!」

向日葵「櫻子、どっちを選びますの?」

櫻子「……」

向日葵「右目の方がマシだと思いますけど…」

櫻子「…!」ダッ

綾乃「えっ?」

櫻子「杉浦先輩、携帯貸して下さい!」

綾乃「わ、わかったわ」

櫻子「ありがとうございます!」

向日葵「何をする気ですの?」

櫻子「こうする!」

綾乃「大室さん、それは会長から貰ったストラップよ!」

櫻子「すいません、先輩!」

キュッキュッ

綾乃「なっ!?」

櫻子「…はいっ!」

綾乃「ストラップの右目を塗り潰したのね…」

櫻子「ありがとうございました、先輩!」

向日葵「なるほど…」

向日葵「まぁ…誰の右目かは指定してなかったから、仕方ないですわね」

櫻子「ふふん、私の勝ちだ!」

向日葵「…って私は何を…」

京子「またそのパターンか!」

あかり「櫻子ちゃん、この落書き取れないんだけど!?」

綾乃「って事はこれも!?」フキフキ

綾乃「…と、取れないわ…」

京子「じゃあ次!」

京子「んー…」

千歳「ふ、復活やでー…」

京子「おっ、千歳もう大丈夫?」

千歳「ちょっとフラフラするけど大丈夫や!」

京子「おっけー! 何するの?」

千歳「>>194

京子の頭を金属バットで思いっきりかっとばす

千歳「歳納さんの頭を金属バットで思いっきりかっとばしたいわー」

京子「えっ」

結衣「いや、でもバットとかないし…」

千歳「生徒会室にあるで!」

千歳「取ってくるから待っとってやー」



京子「やべぇ…」

ちなつ「ど、どうするんですか…」

結衣「そんなんで殴られたらシャレにならないぞ…」
向日葵「池田先輩が戻ってくる前に策を考えないと…」

カキーン
京子「うわああ・・・あああああ!!!血があああ・・頭から血がああああ」
結衣「京子は大げさだな~ もう1回いくぞ?」おりゃ
京子「うわあああああ痛いよおおおおおうわあああああ」
向日葵「脳みそが丸見えですわ・・・」
結衣「そんなんだから京子は嫌われるんだぞ?」シュー
京子「わあああああー・・・」バタッ
向日葵「いったい何をしたのですか?」
結衣「あまりにもうるさいもんだから殺虫スプレー脳みそにかけてやったよ」

~fin~

あかり「京子ちゃん、隠れた方が…」

櫻子「カチューシャで防ぐっていうのはどうですか!?」

向日葵「出来る訳ないでしょう、そんなの…」

結衣「防ぐ…」

結衣「ヘルメットとかあればいいんだけど…」

京子「あ、それならあるよ」

結衣「えっ?」

京子「たしか押し入れに…」ゴソゴソ

京子「…あった」

結衣「なんであるんだよ…」

京子「叩いてかぶってジャンケンポンをする時のために入れておいたんだ」

ちなつ「一回もやってないじゃないですか…」

京子「…よし、似合う!?」

結衣「似合わん」

京子「ひどい」

綾乃「とりあえず…それなら大丈夫そうね」

ガラッ

千歳「みんなお待たせ~」

京子「おう!」

千歳「……」

千歳「歳納さん、なんやそれ…」

京子「え…ヘルメットだけど…」

千歳「そんなん意味ないやろ」

千歳「うちは歳納さんの頭を殴る言うとんねん」

千歳「ヘルメット殴りたいんやないんやで?」

京子「ぐっ…」

結衣「いや、さすがに直接は危ないだろ…」

京子「そうだって、直接は…」

千歳「大丈夫やて、うちそんなに力ないし」

綾乃「それでも金属バットは危険よ!」

櫻子「そうですよ! 歳納先輩が死んじゃいます!」

千歳「…ほんなら、ヘルメット被っててもええわ」

京子(それなら耐えれる!)

千歳「その代わり、一発じゃ済まへんで?」

京子「え…」

千歳「ヘルメットありなら5、6発は殴らんとなー」

京子「う…」

千歳「直接で一発か、ヘルメットありで五、六発か、好きな方選びやー」

結衣(まずい…さすがに何発も耐えれないぞ…)

京子「……」

京子「…よし」スチャ

結衣「京子!」

綾乃「と、歳納京子!?」

京子「…一発で!」

千歳「よう言った、歳納さん!」

京子「来い!」

千歳「ほな、いくでっ!」ブォン


カァァァァァン

~~~

京子「うおああああああっ!」

あかり「!?」ビクッ

ちなつ「ど、どうしたんですか!?」

京子「結衣、頭! 私の頭が!」

結衣「なんだよ…」

京子「あれ…なんともなってない…?」

結衣「……」

結衣「居眠りしてたな…?」

京子「あ、いえ…」

結衣「私に原稿手伝わせておいて…」

京子「…ご、誤解だ!」

結衣「ふざけんなーっ!!」


終わり

ごめん、色々拾った

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