幽霊「>>5にとり憑いてやるぜ」(111)
幽霊「わくわく」
幽霊「ジャッキーとか取り憑いても跳ね返されそう…」
ジャッキー「むっ!!だれかに見られてる気がするぞ!!!」
幽霊「え!?ばれてる!?」
ジャッキー「気のせいかな…!」すたすた
幽霊「えーい、思い切って取り憑いてみよ…」ひょい
ジャッキー「!」スッ
幽霊「よけた!?」
幽霊「その後何回も飛びかかったけど何故か全部よけられ諦めましたとさ!」トボトボ
幽霊「仕方ない、次いこう次!」クワッ
幽霊「むっ!あそこにいるのは>>15!」
幽霊「あれ!?またジャッキーいる!?」ガビーン
幽霊「もう一線交えなきゃ駄目か…」トホホ
ジャッキー「君ぃ!そんなところで何してるんだい!?」
幽霊「はえ!?なんか見えてる!?」ガーン
ジャッキー「?」
幽霊「え…その…失礼します!」タッタッタッ
幽霊「な、何で幽霊なのに見られたん!?」ハアハァドキドキ
幽霊「そもそも幽霊なんだから戦えるわけないじゃん…」ゲソーン
幽霊「…あれ?あれは>>28」
幽霊「はあ!??またジャッキーじゃん!!!!あの人なんなの!!、??」
幽霊「もういい!!!真の力見せてやる!!!!変身!!!!!」
キュイーンドガアアアアアアアン
ジャッキー「!?」
幽霊完全体「これなら…お主とも渡り合えるだろうぞ…!!」ゴゴゴゴ
ジャッキー「っへ!かかってきな!!」
幽霊完全体「ゆくぞ!!」
ファイッ
戦いは三日三晩続いた
ジャッキー「…」
幽霊完全体「っかは」
ズシーン
ジャッキー「なかなか楽しかったぞ…」
幽霊完全体「儂も…久々に楽しめたわい…のこまで乗っ取りの聞かないやつは初めてじゃ…」
幽霊完全体「ぐっ!」
ジャッキー「どうした!?」
幽霊完全体「わしはもう力がなくなったようじゃ…」
ジャッキー「…お前のことは、忘れない」
幽霊完全体「…お主みたいな大物に覚えられるなん…て…うれ…し…」パァア
ジャッキー「っ!」
ジャッキー「行ったか…」
ジャッキー「…さて、撮影に戻りますかな」
テクテク…
幽霊「っぷは!!!」
幽霊「あぶねーあぶねー!!!!ジャッキーマジ強すぎ!!」
幽霊「後ちょっとで完全消滅するところだったわ…はわあ…」
幽霊「じゃあ気を取り直して…>>60を乗り移ろうかな!」
眼無少女「はぁ~暇だわ~」テクテク
幽霊「お、眼無ちゃんはっけーん!」
幽霊「取り憑いてやるぜ~」ヒュン
眼無少女「っはぁ!!」クワっ
眼無少女「…」
眼無少女『っしゃ!!やっとまともな肉体を手に入れたぞ!!!』
眼無少女『ってあれ?なんも見えねえ…』ふらふら
眼無少女『そりゃそうだ!!こいつ目ねぇんだし!!』ガビーン
眼無少女『いや、でもせっかく手に入れた体だし…またジャッキー来たらどうしよ…』
眼無少女『あ、>>70だ!』
友「あれー?眼無少女じゃーんどったの?こんな道端で」
眼無少女(だれだこいつ…友達か…?)
眼無少女『あー、そのー買い物だよ!買い物行こうとおもってね…』あせあせ
友「…へ?」
眼無少女(…ミスったか!?)
友「…やっと…やっと買う気になったんだね…!!!」
眼無少女『…?』
友「いやー、昨日眼無ちゃんに説教したかいがあったわー」フフン
眼無少女『あぁ、うん、そう。あたしもその、そろそろつけたほうがいいかなって…』
友「でしょー?」
友「じゃ行こうか!」
友「下着屋さん!」
眼無少女(くそ…最近のガキはませてんな…こんなちんちくりんな体の癖に ブラ するとか言ってやがる…)
友「あれ?やっぱり嫌?顔怖いよ?」
眼無少女『あ、イヤイヤ違うの!なんか恥ずかしくって!』
友「大丈夫!あたしがついてるんだからさ!」
眼無少女(くそー…どうしようか>>78)
脱ぐ
眼無少女『…こうなったら』
ぬぎっ
友「へ!?」
眼無少女『…』ヌギヌギ
友「ちょちょちょ!!!??外でなにしてんの!!?」
眼無少女『…』ヌギヌギ
友「やめなよ!!!あ、人来るって!!もう!!!!」がしっ
眼無少女『うおっ』グッ
身体障害者用のトイレー
友「はぁ…はぁ…」
友「ちょっと…いきなり脱ぎ出すなんて…どったの… 」ハァハァ
眼無少女『…脱ぎたかったの』
友「もう!そーいうのは私のうちだけでやってよ!」
眼無少女『…は?』
友「はぁー…わかったわよ。いつものが欲しいんでしょ」
眼無少女『…へ?』
友「ほら…」スッ
眼無少女(…!?近い近い近い!!!??)
ンチュ
友「…これで気がすんだでしょ。さ、買い物行くわよ」
眼無少女『~』ぽけー
眼無少女『>>88』
眼無少女(ぬう…仕方ない…しばらくいっしょにいくか…)テクテク
友「でもなんか、今日はいつもより明るいね。まるで別人みたい」
眼無少女『き、きのせい…』
友「だよねぇ!」ニカッ
眼無少女『っ』
眼無少女(かわいい…)
友「お、ついたぞい」
ランジェリー屋
眼無少女(うへぇ…派手なのばっかだなぁ…)
友「ねえ!これなんかいいんじゃない?」ハデハデーン
眼無少女『…もっと、地味なのでいい…』
友「ぬー、最近はこーゆーのが流行りなのに…」
眼無少女(くそ、渋る顔もかわいいじゃあねぇか…)
友「どれが似合うかなあ…」ガサガサ
眼無少女(…)
眼無少女『>>95』
ふんどし
眼無少女『ふんどし』ドンッ
友「え?」
眼無少女(ふふふ。これでこの女は恥ずかしい目にあうぜ…!)
眼無少女「そうはいかないわ」
眼無少女『…え?』
スビーン
幽霊「ぬおっと!」ズアッ
眼無少女「よくも私の体を好き放題してくれたわね」
友「え?眼無ちゃん一人で何騒いで…」
眼無少女「…いつものあれよ」
友「あっ…」
幽霊「ぬう…貴様は何者だ…!」
眼無少女「通りすがりの…目がない女よ!」ザッ
幽霊「御札!?」
眼無少女「破ッ」スパーん
びたーん
幽霊「え!?何何何!?」
友「わーい眼無ちゃんがんばれー!」
幽霊「ぬわああああ吸い取られていくううううう!!!!!??」
眼無少女「幽霊は大人しく…天国か地獄に行きなさい!」
幽霊「ちくしょお!こうなったら>>105だぁ!!」
アメリカ大統領とアナルセックス
マスコミ「えー、今大統領はこのランジェリー屋に視察にきていまーす」
大統領「娘もそんな年頃だな…」しみじみ
幽霊「大統領とアナルセックスしてやる!!」ばっ
眼無少女「は?」
友「は?」
幽霊「憑依!」
マスコミ「ぬ!」
マスコミ『大統領ぉ、どうだ、テレビ中継でアナルセックスする気分は…?』ズポズポ
大統領「っく!はぁ、き、気持ちいい…でっす!!!」ハァハァ
マスコミ『あぁん!?聞こえねぇなあ!?』
大統領「このいやらしい肉体をテレビで全国に放映されるなんて興奮しすぎて気持ちいいでぇす!!!!」ドピュドピュ
マスコミ『ところてんするなんてはじめてじゃあねぇなぁ!?』
眼無少女「…」
友「止めないの?」
眼無少女「…かえろう」
友「そだね」
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