男「みんなとの友好度でもあげようかな」(319)
男「人生をいろどるのは人間関係!」
男「というわけで、みんなと仲良くなりたいなー」
男「でも、どうすればいいんだろうか?」ウ-ン
?「何ブツブツ言ってんの、男」
男「あっ、>>2」
男(そうだ、まずは>>2の友好度を上げよう)
男が周りの人と仲良くなろうとするssです
人物の安価とります、役職名(男、女等)でお願いします
ゲイな先輩
ゲイ「ひとりごと、喋ってると、人が寄りつかないぜ?」
男「でも、ゲイさんは寄ってくるんですね」
ゲイ「おいおい男、人のことを害虫みたいに言うなよ」
男「そこまで、言ってないですって」
ゲイ「そうか?」
男「そうです」
男「むしろ話かけてくれて嬉しいですよ」
ゲイ「お、嬉しいこと言ってくれるじゃないの」ニヤ
男(お、喜んだ?)
ゲイ「ま、そんな友達の少ない男君、もうすぐHRの時間だぜ?」
男「あ、ほんとだ!」
~教室~
?「男君、遅かったね?」
男「あ、ちょっとねー」
↓1
担任「おいおい、遅刻はやめろよ」
男「間に合っていると思うんですが?」
担任「ん?あ、本当だ」
男「しっかりしてくださいよ」
担任「悪い悪い」
担任「ん?男、ズボンのチャック開いているぞ」
男「え!?って開いてないじゃないですか!」
ワハハハ
担任「ああ、悪い悪い」ケタケタ
男(まずいこのままでは、いじられキャラになってしまう)
男「うーん、朝から散々だよ」
男「担任先生は、なんか下ネタ好きだよなー、女子ウケとか気にしないのかな?」
↓1「実は、女に興味ないのかもよ?」
男「おう!?」
男「なんだ↓1か」
オカマ「ふふ、」
男「なあ、オカマ」
オカマ「ん?なに」
男「ちゃんと制服着ようよ」
オカマ「なんで!?」
オカマ「アタシは男だからってズボンをはかなければならないきまりに納得してないわ」
男「そ、そうなのか…」
オカマ「そゆこと」
男(高校にはいろんな人がいるもんだなぁ)
男「ね、ねぇオカマは何部だったっけ?」
オカマ「え?吹奏楽だけど…」
男「そ、そうかー、楽器弾けるってカッコいいなぁ!」
オカマ「もう、かわいいって言ってよ!」
男「は、ははは…」
男「どうも、オカマとはうまく行く気がしないなぁ」
男「でも、クラスで孤立気味だし、話をしてみようかな」
男「しかし、イケメンだからモテそうなものを」
男「は!人を妬んではいけないな、うん」
男「さて↓1に話かけてみようかな」
男「ねえねえ、銀髪君」
銀髪「……何?」
男「銀髪君てさ、いっつも髪のセットにどれくらいかかるの?」
銀髪「…そんなの聞いてどうする」
男「いや、ちょっと参考にしようかなーとおもって」
銀髪「別に、慣れれば早いもんさ」
銀髪「3分もかからない」
男「えー、僕なんか寝癖を直すのにも一苦労だよ」
銀髪「…そうか」
男(やっぱり、話は盛り上がらないか)
モブ先生「はい、授業やるぞー」
男(数学か、領域を図示せよってか)
男(うーん、斜線ってどこまで細かくすればいいんだ?)
~休み時間~
男「自販機行こ」
~自販機前~
男(う、混んでるなー)
↓1「どれにするー?」
↓2「あったかいのにしようよ~」
男(…はやくしてほしいな)
む、無理にホモにしないでもね! ね!?
男「てか、テレビ!!」
男「マツコさんまでいるし!?」
爽やか「あ、先輩取材らしい!」
マツコ「あら、あなたの知りあい?」
爽やか「はい、俺の友達男先輩です!」
男「先輩を友達呼ばわりするかね」
爽やか「気分を害したようなら謝るぞ、すまん!」
男「全く分かってない!?」
マツコ「あなた随分懐かれてるわね」
男「これは、けなされているのでは?」
マツコ「いや、愛故に、よ」
男「どゆことですか!?」
爽やか「そういうことだ先輩」ポンポン
男「うわあ!さ、触るなよ!このタイミングで!」
爽やか「ん?じゃあ、タイミングが良ければいいのか?」
男「ああ言えば、こういうなぁ」アキレ
妹「っていう夢を見たの!」
男「朝っぱらから何を口ばしっているんだ、お前は」
妹「だってー、お兄ちゃんの新しいクラスの話聞いた後だったからさ」
男「なぜ、全員ホモなんだよ…」
妹「あり、ちがかったっけ」
男「…叩くぞ?」
妹「!? い、嫌だなぁ冗談だよ~」ハハ
男「もう、僕の計画の士気を下げるようなこと言うなよ…」
妹「その、ゆーこーどを上げるってやつ?」
男「ああ、一年のクラスでは、あんまり馴染めなかったからな」
男「二年では、みんなと仲良くなるんだ!」
妹「ふーん、掘られないように頑張ってね」
男「え?なんだって?」
妹「…拳を振り上げないでください」
男「ふふ、どこかに困っている人はいないかな」
先輩「その笑いかた、まるで不審者だね」
男「! 先輩!」
先輩「え!?何」
男「おはよう御座います!」
先輩「お、おはよう?」
男「共同も元気そうで何よりです!」
先輩「あ、ありがとう」
男「それでは!」
先輩「男ってあんな奴だったっけ?」
~教室~
担任「男ー!遅刻ー!」
男「え、あと5分あるように見えますが」
担任「ん?あら、本当」
担任「あはは、悪い悪い」
クラス「ワハハ」
男(やったクラスを笑わせた!幸先がいいな)グフフ
~HRが終わって~
男女「…」ガラッ
男「男女さん遅かったね」
男女「ん、学年主任におこられてた」
男「どうして?」
男女「これ」↓
男「なんで、ジャージ履いているの?」
男女(以下おとな)「逆に聞くけどさ、女がスカートはくっておかしくないか!?」
男「え、そうかな」
おとな「オレは制服がスカートでいいなんて言った覚えはないぞ!」
男「スカート嫌いなの?」
おとな「う、だって、ヒラヒラしてて恥ずかしいじゃねぇか!」
男「あ、それは分かるかも」
おとな「ほ、ほんとうか!」パア
男「うん、だって男女平等の時代に制服を分けるなんておかしいよ」
おとな「だよなー、いや、男っていい奴だな!みんなオレのこと変だって言うのに」
男「ほら、金子いすずの言葉もあるじゃない、みんな違ってみんないいって」
おとな「…お前本当、優しいな」
おとな「さんづけなしでいいぜ、そしておとなって呼んでくれよな!」
男「あ、じゃあ、おとな!よろしく」
おとな「こっちこそ!」
テレレテッテデ-ン
男(よし、おとなs…おとなとの友好度があがった!)
男(でも、おとながああいう性格だったとは)
男(この調子でがんばるぞ!妹をギャフンと言わせてやる)グッ
男「ん、あれは銀髪さん」
男「キョロキョロしてどうしたんだろう?」
男「どうしようか」
1.「どうしたの?」
2.「自販機行こ」
↓1
あ、ちなみに選択肢ですわかりづらくてすみません
あ、ちなみに選択肢ですわかりづらくてすみません
男「どうしたの」
銀髪「……え?わたし?」
男「う、うん何かキョロキョロしてたから」
銀髪「…消しゴム落とした」
男「へ?消しゴム…」
銀髪「そう…消しゴム」
男「ええっと、どんな消しゴムなの?」
銀髪「MONO」
男「うん、絞れたようであんまり絞れてないね」
銀髪「別にきにしなくていい…」
男「いや、次の数学小テストだから必要だって!」
男「ええと、MONO…MONO…」
銀髪「ぷっ!!」
男「な、なんで笑うの?」
銀髪「だ、だってわたしもう一個もってるし…っ」ククッ
今日はここまでにします!
なんか、色んな体験ができました。ぽちぽち更新していくと思うのでー
男「あ、そーなのかー…」
銀髪「そう………っふふ」
男「笑い過ぎじやないかな」
銀髪「ご、ごめんなさい! こほん、ええと、でもあなたって面白いのね」
男「そうかな?」
銀髪「…ありがとね、男君」ニコ
テレレテッテデ-ン
男(銀髪さんの友好度もあがったかな?笑っていたし)
男「でも、やっぱりきれいだなー」
?「何がですか?」
男「え?」クルッ
後輩「どうも!」
男「ええと…君誰?」
後輩「ああ!申し遅れました、私は後輩といいます!」
男「よ、よろしく?」
男(そっか、僕にも後輩ができたのか)
男(しかし、元気がいいなー)
後輩「ところで、男先輩は何がきれいだと言ったんですか?」
男「ああ、別にたいしたことじゃ…って何故僕の名前をしっている!?」
後輩「後輩ですから!」キラン!
男「ナルホドー…ってなるかー!」
後輩「ひゃあ、見かけによらない大声を出すんですね男先輩は!」
男「それどういう意味!?」
後輩「そんな、皆まで言わせないでくださいよ//」
男「絶対照れるような理由じゃなかっただろ…」
後輩「その通りです!流石は先輩ですねー」
男「君は僕をけなしたいのか、誉めたいのかどっちなんだ」
後輩「それは難題ですねー」ウ-ム
男「そこは迷わず後者を選んでよ…」
後輩「じゃあ、誉めたい方で!」
男「今、~じゃあ~っていったよねー!」
男「なんなんだよ!一体」
後輩「あなたの後輩です!」ドヤッ
男(明日ハゲそう…)
後輩「まあ、そんなことより」
後輩「はい!落としてましたよ?」
男「これは…僕の生徒手帳じゃないか!」
後輩「はい、だから私は男先輩の名前が分かったという訳ですよ」
男「なるほど、ありがとな!」
後輩「へへ、どういたしましてー!」
男(ん、ここは、先輩らしく振る舞わなければ!)
男「じゃ、お礼にジュース奢るよ、何がいい?」
後輩「あ、すいません…私知らない人から何か貰ってはいけないといわれているので」
男「わりと信用がなかった!?」ガ-ン
後輩「はは、もちろん冗談ですよ!」
後輩「私はミルクティーがいいです!」
男「(良かったー)ん、おーけー」
ポチッ ガタコン
男「はいどーぞ!」
後輩「ふふ、情けは人のためならずは本当ですね!」
男「使い方はあってるけど、情けをかけた本人の前で言うなよ…」
後輩「これはうっかりです!陰でこれからは言うようにしますね!」
男「もっと嫌な感じがするなぁ…」
男(まあ、面白い後輩もできたしいいか!)
テレレテッテデ-ン
男「放課後だー!」
男「すぐ帰ってもいいけど、どうしよう?」
:選択肢:
1.「家に帰って課題でもしようかなー」
2.「久しぶりに図書室行こうかな」
3.「ん?は、鼻血だー!!」
↓1
男「うわーティッシュもってないのにー!」
?「だいしょうぶ?」
~3分後~
男「あ、止まった」
?「よ、よかった…」
男「いやーしかし、鼻血なんて久しぶりだ…」
?「どっかにぶつけたの…?」
男「いや、全くの突然!」
?「全くの突然……フフッ」
?「おもしろい……表現だとおもう…」
男「本当に焦ったよー」フゥ
?「……男君」
男「ん、何?」
?「私のこと、覚えてる?」
男「えっ?」
男「勿論!1年で同じクラスだったよね?」
不登校「う、うん」
男「2年でも同じだね、でも最近体調が悪いらしいけど、大丈夫?」
不登校「!」
不登校「………………」
男(あれ、空気が重い…?)
不登校「う、うん明日はちゃんとクラスにでるよ…」
男「1年から同じクラスの人不登校ちゃんしかいないからさー心細くて」
不登校「そ、そうなんだ……」
不登校「…//」
男(あれ、なんかまた違った居づらさが…?)
不登校「あのさ…」
男「な、何?」
不登校「メ、メ-ルアドレス…ゴニョいいかな?」
男(おお!クラスメイトとのアドレス交換だー!!)
男「いいよー」スチャ
不登校「う、うん」スチャ
男「っ、はいおっけー」
不登校「じ、時間割とか聞くために必要だしね…ベツニ…ゴニョゴニョなんて//」
男「うん、どんどん聞いてよ!」
テレレテッテデ-ン
男(ふふふ、今日の成果を聞けば妹もギャフンと言うに違いない)
男「気分がいいから寄り道でもしようかな」
:選択肢:
1.「駄菓子屋懐かしいー!」
2.「そういえば牛乳なかったな」
3.「セブンイ●ブンいい気分」
↓2
風呂はいってきまー
まずい、だれも答えない…
男「コンビニに寄り道なんて、我ながら高校生っぽいなー」
男「んっ!?」
男(あれは同じクラスの…」
女「おろ?」
女「やー、君は……」
女「おとこ…くん?」
男「正解!」
女「今朝の先生へのツッコミはよかったよー?」
男「それは、どうも」
女「それとさ、男くん」
男「なんですか?」
女「おとめちゃんと話してたけど、何を話してたの?」
男「いや、HR遅れてきたでしょおとめさんが」
女「そうだったね」
おとな→おとめ(男女→おと な→おと め)ってことで一つ
女「で、何を話したかは別にいいんだけど」
男「いいんだ…」
女「おとめちゃんのこと好きなの?」
男「!?」
女「なーんてね☆」
男「え?」
女「実際はあたしが大好きなだけなんだけどねー」
男「おとめを?」
女「そうだよ!って呼び捨て?」
男「ああなんか、さんづけすんなと言われたからさ」
女「ああ、あたしも~ちゃん~はやめろー!っておこられたよ」
男「でも呼び続けているんだ?」
女「だって、おとめちゃんかわいいんだもん!」
男「確かに、顔立ち整ってるね」
女「んー?惚れちゃったの?」
男「そんなんじゃないって」
男「あっ、レジ空いたよ?」
女「お!さんきゅー」
テレレテッテデ-ン
男(女さんはおとめが大好きなんだなー)
男「ただいまー」
妹「!?なんで朝帰りじゃないの」
男「は?」
妹「あ、おかえりー」
男「なあ、聞けよ妹、実は」カクカクシカジカ
男「どうだ」フフン
妹「悪いがホモ以外は帰らないでくれないか」
男「お前はいつからこんなキモウトに…」
妹「ぐふふふふ」
男(いや、妹とも友好度を上げるべきなのか?)
↓1上げるべき?
男「家庭こそより良い場所にする必要があるな」
妹「え?お兄ちゃんなんか言った?」
男「いやなんでもない、あ、これお前に」
妹「ブドウゼリー!?ど、どういう風のふきまわしなの!?」
男「妹に優しく、それが兄貴だろう?」
妹「異論はないけど…あ、ありガトウ」
男「いいって、それより着替えてこないと」
妹「あ、ごめん引き止めて…」
男「…なあ妹、お前なんか勘違いしてないか?」
妹「え?」
男「僕はお前を怒ったりするけど、基本的にお前と話すのは楽しいんだぞ」
男「こんなに、気兼ねなくはなせる相手なんて他にいないしな」ニコ
妹「と、突然なにさ!?なんか、恥ずかしいんだけど…//」
男(なんだ??何故照れているんだ)
妹「は、はやく着替えてきなよ!!」
男「そのつもりだけど…」
~男の部屋~
男「うし、着替え終わり! ん?」
:選択肢:
1.「コンコン」
2.「ピロロン♪」
3.「ガチャ」
↓1
今日はここまで
↓1 1.2.3どれかを!
父「おい、男!」ガチャ
男「な、なに?」
父「なんか妹が顔赤いんだけど…」
男「それを何故僕に言う?」
父「いや、お前が顔叩いたのかと思ってな」
男「ちがうよ…」
父「じゃあ風邪かな…!?」アタフタ
男「そんな慌てることないでしょうよ…」
父「何言っている!?お前家族だぞ…」
父「心配して当たり前だろう?」キョトン
男(父さんが眩しいだと…!?)
男「で、夕飯できたの?」
父「ああ、出来たみたいだな…早くたべようぜ」
~1時間後~
妹「ふわ~いいお湯だった!」
男「おい、ちゃんと服着ろよ!風邪ひくぞ」
妹「ええー、だってすぐゼリー食べたいし…」
男「せっかちさんかお前は」
妹「それに、お兄ちゃんが心変わりして食べちゃうかもしれないでしょ!」
男「しないって…それは、他でもないお前に買ってきたんだ」
妹「おおーー、言うねぇお兄ちゃん♪」
男「いいから、食うならはやく食えよ」
妹「はーい、ん~やっぱこれだねー」
男「それは最後までチョコたっぷりじやないけどな」
妹「え?なんか今言った?」
男「…なんでもないよ」
男「…なぁ、一口だけ頂戴!」
妹「ふむ、今日のお兄ちゃんは優しいから、特別にあげましょう!」
妹「はい、アーン」
男「え、自分でとらせてよ」
妹「だ、だめだよっ!だってその~」
妹「一口、っていって一杯食べるつもりでしょ!?」
男「そんなことしないって…」
妹「と、とにかく食べなよー//」
男「仕方ないな、んっ」
妹「……//」
男「…久し振りに食べるとおいしいなーコレ」
妹(今このスプーンでお兄ちゃんがたべたタベタタベタベタヘヘヘヘヘ)
男「どうした妹!?のぼせたのか!」
妹「ち、ちがうよ……うん、ナンデモタイ」
男「そうか?てか、いい加減上着着たほうがいいぞ」
妹「うん、そうする…」
男「あの後、妹は急におとなしくなった」
男「まさか本当に具合悪くなったとかじゃないか?」
男「あとで熱計らせようかな…」
男「よし、明日もみんなとの友好度あげるぞー」
~次の日 登校中~
男「お!あそこになにかあるぞ!?」
男「こ、これはっ!」
:選択肢:
1.「ノートだ!ん、なんか書いてあるぞ…」
2.「えっちな本だ…!」
3.「大丈夫ですかー!!」
↓1 人いないかな…
?「うーん」
男(よかった意識はある)
男「どこか痛むんですか?」
?「お、お腹が…」
?「減りまして…うっ」ヘタ-
男「ちょっ、おーい!」トントン
?「きゅー」
男「気絶した……!?」
アリヤトアシタ-
男「へー開校記念日で今日は学校は休みなのかー」
童女「そーです」
男「でも、道路で寝ていると危ないよ?」
童女「べつに、みんな何かくれますから!」
男「え?どゆこと?」
童女「お姉ちゃんが、そうやれば食べ物がもらえるって言ってたので」
男「何それこわい」
用事ができたので、夜また書きます!
男「えー、君お父さんとお母さんは?」
童女「いませんけど?」
男(地雷踏んだー!!)orz
童女「海外しゅっちょうに行っているんです!」
男「あーそゆことか、じゃあそのお姉ちゃんと2人だけなの?」
童女「はい、だから毎日腹ぺこです…」
男「なんて姉ちゃんだ…」
後輩「全く姉の風上にも置けませんねー」ウンウン
男「本当になーって、え?」
童女「あ!お姉ちゃん!」
男「え!?」
男「お姉ちゃん…?君が?」
後輩「いかにもです!私がこのいたいけなロリのお姉ちゃんなんですよ」
童女「ろり?」
男「自分の妹をロリというなって…そしていたいけなのは君のせいじゃないのか!」
後輩「ああ、どうしてもお腹が減ったというので大きなお友達を頼れと教えました!」
男「人から貰ったものは受け取らないって教わってたんじゃないの?」
後輩「へー、そうなんですか?」
男「いや、僕が聞いているんだけど…」
後輩「はは、冗談ですよ!」
男「それにしても!そんなアドバイス童女ちゃんにしちゃダメだって」
後輩「なぜです?」
男「うっ、それは…可愛い女の子を無防備にしてさらわれたりしたら大変だから!」
後輩「なるほど、男先輩はそういう計画だった訳ですね!?エサでつるなんて…手慣れてらっしゃる!」
男「こいつが男の後輩なら殴るのに…」
童女「ねぇ、お姉ちゃんお昼は?」
後輩「ん?あー、どうしようか?」チラッ
男「…」
男「おい、なんでこっち見る」
男「お弁当とか作ってあげないの?」
後輩「はは、できるならそうしてますよ!察してください」
童女「今日、給食ないよ~」ウ-
男「……はあ、じゃあお昼も買ってあげるよ」
童女「ほんとに!?」
男「うん、童女ちゃんをほうって置けないからね!」
後輩「先輩いいんですか?」
男「熱い視線送ってたくせに、いまさら何を」
男「なんなら、後輩の分も買ってやろうか?」
後輩「そ、それは申し訳ないです!妹だけで結構ですからっ!」
男(焦っている?これは珍しい!)
男「ちゃんと童女ちゃんに食べものあげないと」
後輩「大丈夫です!今日仕送りがきますから!」
童女「ほんとに!?」パァ-
後輩「そう、だからあとすこしだよ童女!」
男「なら、いいけど…まさか今までもこんなことさせてたの?」
後輩「いえ、今回が初です!いやー妹の初めての相手が先輩でよかったですよ!」
男「…なんか言い方おかしくない?」
~そんなこんなで~
後輩「じゃ、戸締まりしっかりするんだよ!」
男「またね」
童女「うん」フリフリ
テレレテッテデ-ン
男(しかし、考えてみるとあのタイミングでくるなんて)
男(後輩が僕を見つけて童女ちゃんにやらせたんじゃ…)
男「まさかねー」ハハ
先輩「笑いがおきる面白いことでもあったの?」
男「あ、先輩」
男「知り合いの姉妹がおもしろくてですねー」
先輩「へー、あれ、男って人と群れるのがきらいだったんじゃないの?」
男「わわ!」ガシッ
先輩「へ?なになに!!」ドキ
~物陰~
先輩「ど、どうしたの男?」
男「↓1」
:選択肢:
1.「中学の話はやめてくださいよ!」
2.「ふう、ここならダレにも見つからない」
3.「あ!毛虫」
男「ふう、ここならダレにも見つからない」
先輩「え!?」
男(危ないなーもう、中学の話されたら僕の高校生活がおわっちゃうっての)
男「先輩」ズイ
先輩「な、何//(顔ちかいっ!!)」
男「僕、前から言おう言おうと思ってたんですけど…」
男(ちゃんと「昔の話はやめてくれ)と言っとかないとな)
先輩(も、もしかして~///!?)ドキドキ
男「僕、先輩がm「なにしてるんだ?」
おとめ「男ーこんなところで…ってえぇ!?」
男「あ!おとめおはよー」
おとめ「おはよー って、じ、邪魔だったか!?」アタフタ
男「いやあ全然!」
先輩「ゑ!?」
男「先輩この話はまた後で」コショコショ
先輩「あ、うん…」
男(いま、中学の話をされたらこまる)
男「おとめ、こちら先輩さん。僕の昔からの知り合い」
おとめ「あ、どうも」ペコリ
男「先輩、こちらおとめっていう僕のクラスメイトです」
先輩「あの、こちらこそ…」ペコ
男「えっと(あれ、こっからどうすればいいんだろう?)
:選択肢:↓1
1.「あれ?おとめ、なんか服についてるぞ?」
2.「先輩は男女平等についてどう思いますか」
3.(2人のいい所をほめまくろう)
4.自由安価(可能なものを…)
男「あ、おとめ今何時?」
おとめ「えっと、8時20分ってHR始まるぞ!」
男「なに!じゃあ先輩、僕たち行くんで!」
おとめ「おい男はやくしろよー」
タッタッタッ……
先輩「お、男はなんて言おうとしたんだろう///」
おとめ「しかし、あの先輩って人美人だな!背筋もピンとしてて格好いいし」
男「先輩、剣道やってたからねー」
おとめ「なる程な、確かに武道をやっている人のオーラがあった」ウンウン
男「僕もならってたんだよ?」
おとめ「えぇウソぉ!?」
男「失礼だな…これでも県16なんだからな」
おとめ「すごいのか、良く分からん数字だな…」
男「僕も言ってみてそう思った」
男•おとめ「ははははっ」ケラケラ
女「おっ、とめちゃーんっ!!」
おとめ「うぉーっ!?」ギュ-
女「今日もかわいいねー」ムギュ-
おとめ「やめろぉ!!女!何度言えばわかるんだ」
おとめ「オレはかわいいって言われても嬉しくねぇーって」
女「そんなこと言わないでよぉ!」
女「男君もおとめちゃんのことかわいいって思うよね?」
男「えっ、ああうん、おとめはかわいい…よ?」
おとめ「なっ//なーーっ!!」カァ
女「あらら、もしかしたら照れてるのぉ?」
おとめ「バカか!お前らちげぇよ//」
男「こんなにうろたえるとは…」ホ-
おとめ「男ォ!お、覚えてろよぉ//」
担任「おお!朝から高校生は元気だな、若い若い!!」
男「おはようございます先生」ペコリ
担任「ん、おはよう今日は時間に間に合ったみたいだな」
男「昨日も間に合いましたよ!?」
担任「あれ、そうだっけ?そうかもなー」ハハハッ
男(…出席簿にちゃんと書いてあるんだろうな?)
~休み時間~
男「あれ、そういえば不登校ちゃんの姿が見えないな?」
男「どこにいったんだろ?」
男「うーんと」
:選択肢:↓1
1.「図書室かな?」
2.「保健室かな?」
3.「購買かな?」
4.「そんなことより○○!」(安価)
4 おっぱい!
>>87おちけつ!
男「図書室かな?」
男「いや、なんとなくだけど」
~図書室~
男(え~と、不登校ちゃんはっと…)
男「あ、いた」
不登校「へっ!?お、男君…」
男「おはよー、あ、もう昼か」
不登校「……」カオカクシ
男「ど、どうしたの?」
不登校「…はは、教室に行けないんだ」
不登校「情けないよね…フフ」
男「どうして?」
不登校「…」
男(黙っちゃったな…どうしよう)
:選択肢:↓1
1.「話、教えてくれる?」
2.「そんなことより、なんの本読んでるの?」
3.「ちょっと来て…」ニギ
4.「↓1」(安価 変なことはおすすめできませんが…)
人気もないのにへたに選択させちゃだめだよね…
このレスのコンマで決めます
1~3なら1の選択
4~6なら2の選択
7~9なら3の選択
男「…ちょっと来て」ニギ
不登校「え//」
~特別教室棟~
不登校「男君…」
男「僕は不登校ちゃんともっと話したいよ」
不登校「え?」
男「僕さ、ずっと不登校ちゃんに感謝してるんだ」
不登校「わ、わたしに…?」
男「いや、これは僕が勝手に感謝しているだけで」
男「不登校ちゃんにとってみれば、ありがた迷惑だとは思うんだけど…」
男「一年生の4月、僕はクラスに知り合いがいなかったんだ」
男「でも、周りの同級生たちはうまく自分から話しかけて仲良くなっていてさ」
男「うまく、輪にはいれなかったっていうか…そんな感じ」
男「でも、ある時、不登校ちゃんが話しかけてくれたじゃん?」
男「男くんって兄弟とかいるの?とか、テストどうだった?とかさ」
男「何気ない一言だったけどうれしかったよ」
男「だから、何か困っているんなら全力で手伝う、いや手伝わせて!」
不登校「そっか…」
男「うん、嫌ならいいんだけど…」
不登校「ううん、嬉しいよ…だって……ダシ…フフ//」
男「そうか!良かったー」ホッ
男「で、今何か手伝えることはあるかな?」
不登校「今はない…かな」
不登校「でも……カモ」
男「え?」
不登校「話を聞いて欲しいかもしれない…」
男「相談ってこと?勿論!僕でよければ」
不登校「で、でもそれを聞いたら男君面倒くさい奴っておもうかも…しれないよ?」
男「絶対思わない、約束する」
不登校「!、あ、アリガトウ…」
不登校「じゃあ、話すよ、わたしのくだらなくてどうしようもない話…」
不登校「ある時ね、わたし、そっその学校いきたくなくなっちゃったんだ」
不登校「本当に、突然だった…だから、1日ズル休みしたんだよ」
不登校「自分では、明日は必ず!っておもったんだけど…」
不登校「けど…、クラスの友達にきかれたら何て言おうとか、ズル休みなのにそんなこと言われたらどうしようかとか」
不登校「色々考えちゃって…」
不登校「要するに、その……めんどくさくなっちゃって」
不登校「次の日も休んだんだ…」
不登校「まったくバカだよね、自分でもそう思う…」
不登校「案の定、その休みが重たくなっちゃって、友達からもメールがきて…」
不登校「みんな、わたしに、大丈夫?とか心配してるよとかすっごく優しいんだよね」
不登校「すぐに、かえさなきゃっ!とは思ったんだけど…」
不登校「こんなに心配されているのに、自分はなにやっているんだろう…と思ったら申し訳なくて情けなくて」ウル
不登校「~大丈夫~っていうことしか返せなくて」グスッ
不登校「また、学校に行きづらくなって」ヒック
不登校「そんなことくりかえしてたら…ッ…担任からいじめられているのかってきかれて」
不登校「そんなわけないのにね…だってみんな優しいんだもん」
不登校「それなのに、いじめの疑いをかけさせたわたしはヒドイ奴だって思って」グスッ
不登校「みんなにっ、どんどん会いたくなく…ッなっちゃってぇ…」ウルッ
不登校「本当…どうしたらいいんだろうね!あーもう、……自分が嫌だよ」
男「…」
不登校「ごめんね、話過ぎたよね」
不登校「男君もすっごく優しいよ…すっごく」
不登校「だからさ、こんなめんどくさいわたしなんか忘れちゃっていいんだよ?」
不登校「…昨日のアドレスも消していいから」
男「……そんなことしないよ」
不登校「いいん…だってばぁ!」
男「いや、僕が良くない!」
男「不登校ちゃん!学校を怖がらなくていいんだ」
男「自分を嫌わなくったっていいんだ!」
男「もっと楽しめるはずだよ!!」
不登校「むりだよぉ……!」
男「むりじゃないって!」
男「だって、不登校ちゃん可愛いし!?」
不登校「ふぇ!?」
男「格好いい彼氏さんができるかもよ!?」
男「こ、高校生は恋する時代らしいし?きっと楽しいんじゃないかな!?」
不登校「え、えっ!?//」
不登校「男君!?」
男「はっ!ごめん…と、とにかく」
男「不登校ちゃん学校に来てみんなと話そうよ」
男「みんな優しいって言ってたでしょ?」
男「なら、その優しさにあまえてもいいんじゃないかな?」
不登校「……ソウナノカナ」
男「…」コクリ
不登校「…まだ時間はかかるかもしれないけど」
不登校「あまえて…みようかな」グス
男「ぷっ!鼻水出てるよ不登校ちゃん」
不登校「へ?……っっ//」カアッ
男「はは、…はい」テイッシュ
男「昨日のお礼…早速優しさにあまえたら?………なーんて」ハハハ
不登校「……」
不登校「うん……あまえてみる」ニコ
風呂はいってきまー
なんか要望等あれば、どぞー
もう友好度はやめようぜ...
新たな段階に進むべきだ!
好感度だな(´-ω-)ウム
友好度とかのメーターあると面白いかも
テレレテッテデ-ン
男「笑ってもらってなによりだった」
男「…不登校ちゃん、がんばれ!」
~放課後~
同級生A「すまん!掃除やっててもらえないか?」
男「え、何かあるの?」
同級生B「部活のミーティングがあって…」
同級生C「おれ、委員会!」
男「う、うん分かったやっておくよ」
同級生A「マジ!サンキュ、男」
男「いいって、いいって」ニコニコ
同級生ズ「じゃ!」タッタッタッ
男「…」
男(うん、心の広い奴だと思ってくれたさ)
男(部活…か)
男「てことで、僕たちだけでやろうか銀髪さん」
銀髪「…そうね」
男(クールだなぁ、でも笑った顔は可愛かったな…)
男(って、そんなこと今はどうでもいいか…)
男「しかしさ、この社会科教室とか僕たち使ってないのに、掃除分担区にはあるっておかしいと思わない?」
銀髪「別に、おかしいとは思わない…」
男「そ、そうかー」
男(うぅ、銀髪さんに一体何を話したら友好度があがるんだろう…?)
男「ぎ、銀髪さん、銀髪さんって英語が上手だよね」
男「やっぱり、外国で暮らしていたの?」
銀髪「…まぁ、そうだけど」
男「やっぱりー!じゃあ親御さんも外国の人なの?」
銀髪「そうよ…父はスウェーデンの生まれで母はロシアと日本のハーフ」
男「色んな血をひいてるんだね」
銀髪「まぁ…そうだけれど」
銀髪「そのせいでこんな髪になっちゃって…」ファサッ
男「気にいらないの?」
銀髪「…目立つのよ、この髪は…不良だと思われてみんな話しかけてくれないしね」
男「そうなんだー」
銀髪「そう」
男「でも、すごく綺麗だと思うよその髪」ジッ
銀髪「……そう//」
男「昔見た、西洋人形みたい」
銀髪「…それは、人間味がないってこと?」
男「あ、いやちがちよ!銀髪さんは笑うしね」
銀髪「…そういえば、あの時少し笑いすぎたかもね…ごめんなさい」
男「いいよ、だって銀髪さんすごく楽しそうだったし」
銀髪「あなたは…やさしいわね」
男「そうかな…?でも誰だって笑顔を見ると嬉しくなるんじゃないかな」
銀髪「そういうものなのかしら…」
男「まあ、少なくとも僕は嬉しかったよ、銀髪さんの笑顔が見れて」
銀髪「それは……よかった//」
男(おお、何とか会話ができてる!)
銀髪「…あの、あなたのこと男ってよn「危ない!!」バッ!!
パリーンッ
男「うっ、野球ボール?野球部のフリーバッティングでとんできたのかっ!?」
男「は!銀髪さん大丈夫!?」
銀髪「…なんとかね」
銀髪「って男!血…!?」
男「あっつ!指切ったみたい…だ」
銀髪「ご、ごめんなさい…」アタフタ
男「なんで銀髪さんが謝るのさ、悪いのは野球部だって」ポタッポタッ
男「あー、けっこう血出てるな」タラ-
銀髪「か、貸して!」バッ
男「えっ、ちょ銀髪さん何して!?」
銀髪「日本のお爺さまがいってた!な、舐めればいいって!!」ペロペロ
男「いつの時代の民間療法!?い、いいから!やめて!もう大丈夫だからっ」バッ
男(な、舐められた…!?//)
銀髪「は!わ、わたし何して…//」
男「と、とりあえず落ちつこう?」ポタッ
銀髪「ワ、ワタシ……ユ、ユビヲ…オトコ…チノアジ」サクランジョウタイ
男「だめだこりゃ、早くなんとかしないと…!」
担任「おーい、掃除は終わったかーって!?」
担任「お前らどうした!?何があった?」
男(な、舐められた…!?//)
銀髪「は!わ、わたし何して…//」
男「と、とりあえず落ちつこう?」ポタッ
銀髪「ワ、ワタシ……ユ、ユビヲ…オトコ…チノアジ」サクランジョウタイ
男「だめだこりゃ、早くなんとかしないと…!」
担任「おーい、掃除は終わったかーって!?」
担任「お前らどうした!?何があった?」
~昇降口~
男「いやー縫わなくてもいい程度でよかったよ」
銀髪「…さっきは取り乱しちゃって申し訳なかった…」
男「いいんだよ!この傷も対したことないみたいだし…」
男「思い出の証、男の勲章だよ!」
銀髪「…どういうこと?」
男「女の子を守ってできた傷は男の勲章なんだって!」
男「それに、いつか思い出話として語れるだろうしね」
男「むしろ、お礼言いたいぐらいだから!」
銀髪「…」
男「…だから、気にしないで?」
銀髪「……ふふ、やっぱり男って面白い人」
銀髪「じゃあ、謝るんじゃなくてお礼を言わせて…」
銀髪「守ってくれてありがとう…男」ホホエミ
テレレテッテデ-ン
男(いやーまさか舐められるとは)
男(てか、お爺さまって…)
男「珍しい銀髪さんがみれたなー」
女「ほう、それは聞き取り方によっては大事件だねー」
男「うわ!女さん!?」
女「そう、女でーす☆」
男「帰り道こっちなの?」
女「んや、違うよー」
男「え、じゃあどして?」
女「ふむ、じゃあ私はどうしてこっちに来たかクイズです!」
男「えー!いきなりだな」
女「そうだよ!選択はいつも突然なのだー」
女「あ、これテストにでるよー?」
男「何のテストにだよ…」
男(まあ、答えてみよう)
:選択肢:↓1 30分来なかったら昨日と同じ感じで進めます
1.「ズバリ、買い物だ!」
2.「ズバリ、僕をつけてきたんだ!」
3.「ズバリ、彼氏とのデートだ!」
4.「自由安価」
はい、悲しいコンマです…
男「ズバリ、彼氏とのデートだ!」
女「おおっと!?」
男「お、もしかして当たり?」
女「いや、ちがうよー、でも男君がそう答えるとは思わなかったよ」
男「そう?で、正解は?」
女「いや、教えません!」
女「ハズレだからねー、しかたないよね」
男「うぅ、何か聞けないとなると気になるなー」
女「しかし、男君」
男「ん、何?」
女「その指どしたの?」ユビサシ
男「あぁこれ?まぁちょっと掃除中に指きっちゃってね…」
女「えぇ!大丈夫なのーそれ」
男「うん、そんな重傷じゃないよ」
男「心配してくれてありがとう」
女「いやいや、クラスメイトを気遣うのは当然のことだよー!」
女「あ、もう時間がないや、じゃまた明日ね男くん!」フリフリ
男「うん、また明日」
~自宅~
男「ふう、ただいまー」
妹「おかえりー、今日はお疲れのようだね」
男「そう見えるかな?」
妹「うん、生まれた時から妹やってるからねー、兄の体調なんか一目で分かるよ」
男「なんか、本当なら怖いなそれ」
妹「ま、冗談だけどさ」
妹「それより、お兄ちゃん」
男「ん?なんだよ」
妹「ん」つ
男「……なんだ、その手は?」
妹「え!?今日はおみやげないの…」
男「無いよ…そんな毎日買ってたら無一文になるって」
妹「ちっ、じゃあ、おかえり言って損したな~」
男「お前のお出迎えは、有料なのか」
妹「えーい!こちとら妹やって長いんじゃい!きっちり耳揃えて妹代払いやがれ!」
男「お前がやっても全然怖くないな」
男「というか、早く家にあがらせてよ」
妹「何故だ!?」
男「自分の家なんだから当たり前だろう!?」
妹「えー、やだよ」
男「やだよじゃないよ、通せよ!」
妹「ならば、私の屍を越えてゆけぇい!!」
男「じゃあ、遠慮なく」ガシッ
妹「んっ、ちょお兄ちゃん!」
男「よいしょ」モチアゲ
妹「うわー、離せ!」
男「ふん、殴らなかっただけ感謝してほしいね」
男「ん、お前太った?」
妹「成長期と言えこの野郎!!」
~男の部屋~
男「妹は元気だったな、昨日のしおらしさはなんだったんだろう…」
男「妹か、あいつとは兄弟仲はいいほうだとは思う」
男「でも、他のみんなとはどうかな」
男「少し、客観的に数値化してみようかな」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
妹 50
おとめ 32
女 24
銀髪 46
後輩 33
先輩 50
童女 33
不登校 49
男「妹を50としたらこんくらいかな」
男「うん、まだまだだな」
男「明日からも、もっとみんなとの友好度上げていこう!」
みんな以外と遅くから見始めるのね…今日も夜から始めます
~次の日~
男「げ、今日は雨か…」
男「制服のズボンに泥跳ねるんだよな…」
?「スカートはその心配はいらないんだけどな…」
男「あ、おとめ…ってスカート穿いてる!?」
おとめ「あんま見んなよ!」
男「どうしたのさ、今日は?」
おとめ「昨日、放課後呼び出しくらってさ…」
おとめ「素行不良で停学にするぞって言われたんだよ…」
男「それは大変だね」
おとめ「そうなんだよ!オレにとって大問題なんだよ!」
男「でも、あんまり気にしない方がいいって」
おとめ「そうは言ってもなぁ…」ハァ
おとめ「雨のせいもあるけど、気分がしずむぜ…」
男「元気出してよ、ほら、スカートも似合っているし!」
男「おとめって足も細いから、スカート姿も様になるんだよ!」
おとめ「や、やめてくれよ//」」
おとめ「てか、足までそんながっついて見るなよな!」
男「あ、ごめん」
おとめ「まったく…ん?そういえばその指どうしたんだ?」
男「ああこれ?昨日ガラスで切っちゃってさ」
おとめ「おいおい、大丈夫なのか?利き手だろ、その指」
男「大丈夫だよ、もう傷口は塞がったし、字も普通に書けるからね」
男「だから課題も終わらせたしね」
おとめ「課題……っああ!!」
おとめ「やってない!!」アセアセ
おとめ「ど、どうしよう」アワワ
男「見せようか?」
おとめ「いいって!なんかそういうのズルいじゃねぇか…」
男「ズルい?」
おとめ「ああ、だって男はケガしてても自分の力でちゃんとやったんだろ?」
おとめ「それを、忘れてたオレが写したんじゃ申し訳ないだろ!」
男「おとめ…」ジッ
おとめ「な、なんだよ?」
男「偉いなぁ!」ナデナデ
おとめ「な、男ぉ!?」ビクッ
男「あ!ごめん、つい妹と同じ感覚でやっちゃった…嫌だったよね本当ごめん!」
おとめ「オ、オレは男の妹じゃないんだからな!い、いきなりそんなことは…//」
おとめ「てか、妹いたのかよ」
男「うんいるよ」
おとめ「…どうりでナデナデがうまかったのか」ボソ
男「え?上手い下手とかあるの?」
おとめ「分かんねぇけど!なんかその…優しかったから…//」
男「はは、そうかな?」
男「あ、そうこうしている内に学校についたね」
おとめ「あ、ほんとうだ」
男「やっぱり楽しいと時間は早く進むんだねー」
おとめ「…男は楽しかったのか?」
男「勿論!おとめと話すのは楽しいよ」
おとめ「そ、そうか//…オレも楽しかった」
テレレテッテデ-ン
~教室前廊下~
不登校(……よしっ)
ガラッ
生徒たち「!」ジロッ
不登校(うぅっ…やっぱりダメかも)
男「あ、不登校ちゃんおはよー」
不登校「お、男君!お、オハヨウ」
男「入り口は邪魔になるから入りなよ」
おとめ「おい、どうした男」ヒョコ
不登校「!」
おとめ「ああ、不登校?だよなおはよ!」ポン
おとめ「お、おはよう!」
男(よかった、不登校ちゃん教室に来れた)
モブ子A「不登校ちゃんおはよう!体調大丈夫なの!?」
モブ子B「あ、休んでた分のノート見せる?ちょっと待って…」ガサゴソ
不登校「あ!…ありがとう」ウルッ
男(不登校ちゃん…)グッ
女「おろろ~?男くん…不登校ちゃんをみつめちゃってどうしたのかな!?」
男「お、女さん別に特に意味はないよ」
女「ふーん、そういうことかー」ウンウン
男「…なんで頷いていらっしゃる?」
女「べつに、特に意味は無いよキリッ なんてねー」クフフ
男「なんじゃいな」
銀髪「お、男!」
男「あ、銀髪さん…」
銀髪「その…指まだ痛むか?」
男「ああ、いや全然!」
銀髪「そ、そうか…なら良かった」ホッ
担任「おお、今日も雨なのに元気だなあ!!先生嬉しいぞ!」
男「あ、HR始まるね」
銀髪「そ、そうみたいね」
~休み時間~
男「ふぅー雨かー」
後輩「雨を憂うとは先輩もなかなか風流ですね!」
男「君か…君は雨でも元気だね」
後輩「そうですね!それに昨日は美味しいもの食べれましたから!」
男「ああ、仕送りが入ったんだっけ?」
後輩「先輩!?何故他人の家の財政事情を把握しているんですか!?」
後輩「ストーカーは犯罪ですよ?」
男「いや、君が昨日言ったんだからね!?」
後輩「えぇ、そうですよ?」
男「…おかしな、これ日本語だよね?」
後輩「時に先輩!」
男「どうしたの?」
後輩「私の妹が昨日お世話になったのでお礼がしたいのですが!」
男「え?いいよいいよ…僕にお礼なんかしなくても」
後輩「いやいや先輩!これは、妹の教育のためでもあるのです!」
男「というと?」
後輩「他人様にご迷惑をかけたら、何が
何でもお礼をするものだ、と教えるためです!」
男「へー、結構しつけしっかりするんだね?」
後輩「親から教育も頼まれていますからね!当然です」エッヘン
男(じゃあ、何故あの方法を教えたんだよ…)
後輩「それで、先輩!私たちは何をすればいいんでしょうか?」
男「そうだな…」
:選択肢:↓1
1.「童女ちゃんがいきたいところってあるかな?」
2.「手作り料理がたべたいなー」
3.「てか、ちゃんと掃除してんの?」
4.自由安価
人いなかったらいつもの方法で
男「童女ちゃんが行きたいところってあるかな?」
後輩「へ?どういうことですか?」
男「いや、どうせなら一緒にそこに行こうかなーと」
後輩「それでは、お礼にならないのでは!?」
男「いや、君の奢りなら問題ないんじゃないかな?」
後輩「え!?私の奢りですか…」
男「まぁ、思いつきで言ってみただけだから、別にいいよ」
後輩「……分かりました!」
後輩「先輩と妹のために人肌脱ぎましょう!」
男「え!?本当にいいの?」
後輩「ええ、妹もきっと喜ぶでしょう、何せ男先輩を気にいったみたいですからね」
男「そうなの?それは嬉しいなー」
後輩「やはり人間胃袋をつかまれると弱いんですね!」
男「でも、童女ちゃんはどこに行きたいんだろう?」
後輩「そうですね、妹はクラゲが大好きなので水族館じゃないでしょうか!」
男「クラゲ!?」
後輩「はい!妹は海水浴にいっても岩場のクラゲをずっとつついてますからね」
男「うん、それはずいぶんだね」
後輩「…それに私もイルカを見てみたいなーなんて……」
男「じゃあ決まりだね!」
男「さっきは君の奢りって言ったけど…水族館なら大丈夫だよ」
後輩「何故ですか?」
男「うちの父親が水族館に勤めているんだよ、割引券大量に余ってるからそれを使っていこう!」
後輩「なんか、またお世話になっているような気がします!」
男「いいって」
男「それに、後輩と童女ちゃんの喜んでいる顔がみたいしね」
後輩「!」
男「ち、ちょっと臭過ぎるセリフだった…//」
後輩「言った先輩が恥ずかしがらないでくださいよぉ//」
男「いや、だって格好つけたいじゃん後輩の前だし!」
後輩「……まぁ嬉しいですけど?//」
男「土曜日でいいかな」
後輩「あ、明日ですか!?」
男「え、だって童女ちゃんをまたせたくないし」
後輩「そ、そうですね!明日さっそく行きましょう」
後輩(あれ、これってデートなんじゃ…)
後輩(……いや、これはお礼です!)
男(ああ、なんか家族以外と外出するなんて小学校以来かも!)
テレレテッテデ-ン
~放課後~
男(童女ちゃん喜ぶといいなぁ、なんかあの子色んな意味で危ういからな…」
先輩「男どうした?」
男「わぁ!びっくりした…何でみんな急に話しかけるんですか!?」
先輩「それは、男がボーっとしてるからでしょ?」
男「えー、僕そんなにボーっとしてますかね?」
先輩「少なくとも私にはそう見える」
男「って、あれ!?傘が無い!?」
先輩「何?男傘盗まれたの?」
男「うそだろー……………ない」ガックリ
男「どうしよう…」
:選択肢:↓1
1.「…仕方ない走って帰ろう」
2.「もうこうなったら、他の人のを盗むしか…」
3.「いや、もう少しでやむかも?」
4.自由安価
男「いや、もう少しでやむかも?」
先輩「まあ、確かに小雨になってきたね」
男「…」
先輩「…」
先輩「ふふっ」
男「どうしたんですか?先輩」
先輩「いや、思い出し笑いだよ…男覚えてる?」
男「何がですか?」
先輩「昔言ってたよね男…」
先輩「雨の日は嫌いじゃない、だってこの悲しみを雨のせいにできるから…って」ニヤ
男「ちょっ先輩//」
先輩「うーん、詩的だよねー、で、この悲しみっていうのはどんなかなしみだったの?」
男「…勘弁してくださいよ…あの頃はなんか勘違いしていたんですよ!」
先輩「他にもなんだっけ?雨音に心音が溶けていく感じがどうとか、沈黙を埋める空の涙とか…」
男「先輩!」バッ
先輩「んっ!むぐーむーっ」
男「もう、そんないじらないでくださいよ…僕は変わったんですから」
先輩(男の顔がち、近ひ//)ム-ッム-
男「あ、すみません!苦しいですよね」パッ
先輩「ぷはっ、ふー」
先輩「いやーでも私もやり過ぎたよ」
先輩(あれ、待って昨日もこんなふうになって)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男「僕、先輩がm…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
先輩(あれってもしかして//)
男(あっそうだ昨日言えなかったこといわなきゃな)
男「……先輩、昨日も言おうと思ったんですけど」
先輩「な、何!?」ドキ
男「僕、先輩が昔から…」
先輩「ま、まって……!」ドキドキドキドキ
男「昔からの僕の勘違い話をしてほしくないんですよ」
先輩「……は」
男「いやー、あの頃は今思うと恥ずかし過ぎましたよ!」
男「だから、新しい知り合いの前では言わないで欲しいんです!」
先輩「………………………………うんワカッタ」
男「恩にきります!」
男「あ、雨やみましたね…それでは」タッタッタッ
先輩(な、なんだぁーー、でもこんなにドキドキするなんて)
先輩(もしかして…私…//)
ね、ねむい今日はここまでにしますー
ありがとうございました
テレレテッテデ-ン
男「ふー、言いたいこと言うとスッキリするな
後輩「何を言ったんですか?」
男「…驚かないぞ、別に君には関係ないよ」
後輩「む、そう言われると気になりますね!」
男「気にするなって…ていうか、何か用があるの?」
後輩「もちろん有りますとも!」
後輩「ズバリ、コレです!!」スチャ
男「ケータイ?」
後輩「先輩も愚か者ですね!」
男「愚か者っていうなよ……あ!そうか連絡先か」ポン
後輩「まったく、今日びケータイを使わずに、待ち合わせをする高校生なんていませんよ?」
男「今日びて…その言葉をまず使わないだろうに」
男「でもまあ、確かにその通りだね」
後輩「てな訳で、私がこうして男先輩をつけてきたんですよ!」
男「え、つけたの!?」
後輩「ええ、昇降口で3年生の方と何やら話し終わった後からピッタリと!」
男「なんで僕は気づかなかったんだ…?」
後輩「愚か者だからですよ!」
男「…そのフレーズ気にいったの?」
後輩「いえ!これが今の先輩を言い表すのに最適だからです!」
男「あぁ、本心で言っているのね…」
後輩「嘘ってよくないと思うんですよ!」ウンウン
男「嘘も方便ていう言葉もあるんだよ……?」
男「…じゃ、交換しようか」
後輩「はい!」
後輩「……っと、これでオッケーですね!」
男「じゃあ、童女ちゃんに聞いてみて、何時頃かを送ってきてよ」
後輩「私たちが時間指定してもいいんですか?」
男「うん、あ!でもイルカショーは確か2時からだよ?」
後輩「そ、そうですか…!」
男「なんなら何か食べてそっからにする?」
後輩「ああ、それは妹が喜びそうです!」
男「待ち合わせ場所は…」
後輩「どうせバスで行くんですから」
後輩「公園前バス停でいいんじゃないですか?」
男「ん?いいけど、家近いの?」
後輩「はい!徒歩2分くらいですよ!」
男「おっけ、決まりだね」
後輩「じゃあ、連絡しますので!」ビシッ
後輩「また明日ー!」タッタッタッ…
男(いやーでも後輩が気づいてくれなかったら危なかったな…)
~自宅~
男「ただいまー」ガチャ
妹「ん、おかえひー」モグ
妹「あめひ、ぬへあなはふぁー?」モゴモゴ
男「濡れなかったよ…口に物をいれて喋るな!」
妹「んぐっ、なんだよーせっかく心配してあげたのにさ!」
~男の部屋~
男「お、早速メールがきてるな」
from後輩
明日について
大喜びの妹と話しあった結果、11時のバスに乗ろうということになりました。
ので、それに間に合うように来てください。楽しみにしています。
男「なんか、後輩って喋っていること同じでもメールだと事務的に感じるな」
男「…まあ、絵文字ばっかで、読みづらいよりいいけどさ」
男「よし、 了解!絶対遅れないようにいきまーす! っと」ピッ
男「かく言う僕もそっけないな…」ハハハ
後輩「おお、返信!」
童女「男さんから~!?」キラキラ
後輩「うん!ええっと… 了解!絶対遅れないようにしまーす! だって」
童女「じゃあ、あんしんだね!」
後輩「うーん、まぁ、男先輩でも待ち合わせには遅れないだろうけど」
後輩(……イルカちゃん…可愛いんだろうなぁ//)
童女「クラゲいっぱいいるかなー//」
後輩•童女「うへへへぇ…//」ニヤ-
後輩(は!な、何を着ていこう!?)
後輩「童女!明日の洋服をコーディネートだ!!」ビシッ
童女「うん!コーディネートする!」グッ
~翌日 10:30~
男(いくらか早かったかな?)
男(でも、絶対遅れないって言っちゃったし、これでいいはず…ってん!?)バッ
?「だーれだ!?」メカクシ
男(こ、これは!よくある待ち合わせイベントじゃないか!?)
男(…どうかんがえても後輩だろ)
男「後輩だろう?」
童女「ぶーっ!わたしでしたー!」
男「あれ!?どうして…?」
後輩「こういうことです!」ダッコ
童女「ふふ!騙されました!」
男「うぅん、見事な姉妹の協力だ」
後輩「そうでしょうとも!」ドヤ
男「それにしても…」
男「2人とも今日はすっごく可愛いね!」
男「童女ちゃんはその水色のワンピース似合ってるし、後輩も制服とは違った感じで凄くいいと思う!」
後輩「……//」ハハ
童女「へへ、うれしいです…//」
後輩「し、しかし、お互い早くつきましたねー」
男「うん、これなら一本前のに乗れるね」
童女「ほんとに!」
男「うん、おっ早速バスきたね」
後輩「じゃあ、のりましょう!」
プシュ-ッ
男「なんかバス乗るの久し振りだー」ウキウキ
後輩「はは、先輩ガキみたいです!」
男「おい、暴言だぞ!!そこは、子供っぽいとかって言って!?」
後輩「意味は同じでは?」
男「こう…言葉の柔らかさが違うだろ?」
後輩「だって童女!気をつけないとね!」
男「…僕は童女ちゃんが心配だよ」ハァ
童女「わ、わたしは大丈夫です!」
後輩「へー、夜中に一人でトイレ行けないのに?」ニヤ
童女「ちょ、お姉ちゃ~ん…!」カァ
男「(かわいい)…そうだ!童女ちゃんお昼に何が食べたい?」
童女「え!な、何でも!!」
男「何でもって言ってもなー、後輩は?」
後輩「私ですか?そうですねー」ウ-ム
後輩「私も特には…、なので、ファミレスとかでいいんじゃないでしょうか!」
男「うん、確かにそこなら色々あるしね」
男「童女ちゃんもいいかな」
童女「うん!」
男「よし!じゃあファミレスで」
~そんなこんなで~
店員「何名様でしょうかー?」
男「3人です」
店員「かしこまりましたー、こちらへどうぞー」
童女「うぅー、いいにおい…」
男「よーし、何食べようかなー」
童女「はわわ…」キョロキョロ
後輩「こういうお店のメニューってどれも美味しそうで迷いますよね!」
男「たしかに、こう光り方とかがね…」
童女「おいしそう…」グ-ッ
童女「……//」
男「はは、いいよ!沢山食べて!」
後輩「このプレミアムステーキが…」
男「君は少し考えて!」
後輩「ちぇ!」
童女「これにします!」
男「おっけー、じゃあ呼ぼうか!」
童女「あっ!」
男「うん?」
童女「あ、あの押してもいいですか…?」
後輩「妹それ押すの好きなんですよ!」
男「ああ!僕も昔好きだったなぁ…」
童女「お、押します!」
童女「えいっ!」ポチ
ピンポーン
童女「っふふ//」
男「かわいい」
後輩「先輩!顔が不気味です!」
~食事後~
童女「まんぷく、です…」
男「それは良かった!」
後輩「じ、じゃあそろそろ行きますか!」チラッ
男「…イルカショーにはまだ時間あるから安心して」
後輩「や、やだなー別に急かしてませんよー!」
童女「クラゲ!」
男「でも早めにいこうか!」ガタ
店員「ありがとうございましたー」
~水族館~
男「大人2名と子ども1名、あ、この券で…」
男「よーし、入ろう!」
後輩•童女「おー!」
~食事後~
童女「まんぷく、です…」
男「それは良かった!」
後輩「じ、じゃあそろそろ行きますか!」チラッ
男「…イルカショーにはまだ時間あるから安心して」
後輩「や、やだなー別に急かしてませんよー!」
童女「クラゲ!」
男「でも早めにいこうか!」ガタ
店員「ありがとうございましたー」
~水族館~
男「大人2名と子ども1名、あ、この券で…」
男「よーし、入ろう!」
後輩•童女「おー!」
~日本エリア~
男「おおー!魚群だ」
後輩「あの素早い動きはすごいです!」
童女「…おいしそう」
男「え?」
~南国エリア~
後輩「あ、ニモのやつだ!」
男「名前なんて言うんだっけ?」
童女「きれいな色です!」
~軟体エリア~
童女「クラゲー!!」フ-ッ
童女「ぷかむかしてるー!」
男「ぷかむか?」
後輩「独特の動きですよね…」
男「ねぇ、童女ちゃん」
童女「はい?」
男「どうしてクラゲが好きなの?」
童女「かわいいからです!」
男「か、かわいい!?」
童女「はい!半透明なところとか、ひらひらしてるところとか、だらるんとしているところとか…etc」
童女「全部かわいいです!」ニカ-
男「なるほどー(分からん)」
後輩「せ、先輩…」
後輩「そろそろじゃないですかね?」
男「ああ、イルカショーか!」
後輩「はい…//」
男「なら、急いで行こう!」
~イルカプール~
お姉さん「それではみなさん、イルカくんたちに手を振ってみてくださーい♪」
後輩「きゃー//、あ!先輩手を振り返してますよ!?」フリフリ
男「すごいなー!」
お姉さん「さぁみんなでバンザイしてみましょう♪」
みんな「わー」バンザ-イ
イルカ「ぴゅいー!」ザッ!
後輩「と、とびましたよ!?」
イルカ「ぴゅー」ザパァン!
童女「だ、だいなみっくですね!!」
男「うん、これは見る価値あるよ…!」
後輩「すごい…凄い!!」パチパチパチ
~ショーの後~
後輩「いやー!興奮しました!」
男「うん、想像以上だった」
後輩「あ、私トイレ行ってきますね!」
男「ん、じゃあここらで待っているよ」
男「……しかし大興奮だったな後輩」
男「なんか飲む?童女ちゃん」
童女「え!いいんですか!?」
男「勿論!」
~そこら辺のベンチ~
男「はい、ココア」
童女「ありがとうございます!」
男「…楽しい?」
童女「はい!とっても、お姉ちゃんと久しぶりにおでかけできたので……むにゃ」
男「はは、眠くなってきた?」
童女「そう…ですね、ちょっと眠い…かも」
男「…膝貸すよ」
童女「んー」パタン
男「結構騒いだからねー、疲れた?」
童女「ううん、楽しいから…もっとお姉ちゃんと男お兄ちゃんとあそび…たい」
童女「……おとうさんとおかあさんがいなくてさみしい」
童女「でも…今日、すごくたのしいし、あったかい…」
男「あったかい?」
童女「うん…ハンバーグもわらい声も…ココアも」
童女「おとこお兄ちゃんも…あったかい…」ニヘヘ
男「そっか…」ナデ
童女「ん…」
後輩「…」ジ-ッ
男「……おかえり」
後輩「…お邪魔でしたかね」
男「何言ってるんだよ?ほら、童女ちゃんも疲れちゃったみたいだ」
後輩「…はぁ、それじゃそろそろ帰りますか!」
後輩「童女!帰るよ!」ユサ
童女「んぅ、おんぶ…!」ギュ
後輩「あらら…」
男「はは、じゃ帰ろっか」オンブ!
~帰りのバス~
男「今日は楽しかったね」
後輩「はい!でも…これでお礼になりましたか?」
男「ああ!だって後輩と童女ちゃんがすっごい楽しそうにしていたからね、こっちも嬉しくなったよ」
後輩「そ、そうでしたか//それならよかったです…」
男「なぁ、後輩?」
男「童女ちゃんやっぱり寂しかったみたいだぞ…親御さんがいないんだし、もっと構ってあげてほしいんだ」
後輩「ふっ、先輩にそんなこと頼まれるとは不思議ですね!」
後輩「…分かってますよ」
後輩「わたしも…寂しかったですから」ボソ
男「…そうか」ポンポン
後輩「…なぜ頭をポンポンするんですか?」
男「あ、ごめん!いやだったか?」
後輩「別に…かまいませんけど!」
男「…」ナデナデ
後輩「…//」
童女「うんっ…」スヤスヤ
~夕暮れの公園~
男「今日は本当に楽しめたよ、またね」
童女「ん、男おにいちゃん…まって」
後輩「こら!童女帰るよ!…先輩ありがとうございました!」
童女「また…あそぼ?」
男「うん!そんじゃ!」フリフリ
テレレテッテデ-ン
男「たのしかったー!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
妹 50
おとめ 47
女 35
銀髪 54
後輩 52
先輩 61
童女 54
不登校 50
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男「明日からも頑張るぞー!」
童女ちゃん以上に眠い!
要望、感想等あればお願いします
今回はここまで!
安価!
と思ったけどもともと安価スレなのか?
妹 50
おとめ 32 → 47
女 24 → 35
銀髪 46 → 54
後輩 33 → 52
先輩 50 → 61
童女 33 → 54
不登校 49 → 50
この方が分かり易いかも
それと妹は攻略不可?した
>>1
この掲示板に、コンマはないんだよ?
風邪治ってから書き込めばおk
気長に待ってる
~水族館から帰ってきて~
男「ただいまー!」バタン
妹「お!元気いいね、何かいいことでもあったのかい?」
男「あれ、言ってなかったっけ?」
男「後輩とその妹と水族館に行ってきたんだ」
妹「え!?」
妹「お、おおお兄ちゃんが知り合いと出掛けるなんて……!」アワワ
妹「………友達を作れるようになったんだねぇ」シミジミ
男「おい、僕をなんだと思ってたんだよ?」
妹「別に、あ、あんたのことなんか何とも思ってないんだからね!?」
男「なぜにツンデレ…」
妹「たまにはいいかと思いまして」テヘ
妹「…それにしてもお兄ちゃんが早速仲良くなるとは」
男「ふん、だから言ったろ友好度をあげるって」
妹「で、だよ」
男「うん?」
妹「楽しかった?」
男「勿論!なんてったって2人とも大喜びだったからさ、それを見ているこっちも楽しくなったよ」
男「それに何て言うの?普段と違う姿が可愛かったっていうか」ニヒヒ
妹「ん?今何て言った?」ピク
男「え、可愛かったなーって」
妹「か わ い い ?」
妹「え!?こ、後輩って女子なの!?」
男「うん」コクリ
妹「うん、じゃないでしょうよ!」
妹「てことはそれって…デーt「宅急便でーす!」
配達員「お届け物ですハンコをお願いします!」
男「あ!妹ハンコだハンコ!」
妹「へ?ああ!ちょっと待って」パタパタ
妹「はい、これ」パス
配達員「ここにお願いしますー」
男「はーい………よしっと」ペタン
配達員「どうもー!」バタン
男「なんだろうこれ?」
男「………民芸品?」
妹「ああ!それ私のだから!」バッ
男「そうか……あ、妹さっき何か言いかけますたけどなに?」
妹「ああ、ええと……それってデートなんじゃないのって言おうとしたんだよ」
男「デート…?」キョトン
男「なーに言ってんだお前は!」ハハハ
男「付きあってもないのにデートなんかしないだろ?」
妹「そ、そうだよねー」ハハ
妹(なら良かった……って何で私はホッとしているんだ!?)
妹(別にいいじゃん、兄がだれかとデートしたって…)
妹(昔の、家の人としか会話してないんじゃないかというようなお兄ちゃんと比べたら)
妹(みんなと仲良くなっていくお兄ちゃんの方が妹として喜ぶべきなのに…)
妹(何でだろう……)ズキ
男「おい、大丈夫か?」ポン
妹「ひゃい!?」ビク
男「急にぼーっとして、具合悪いのか?」ピタ
男「……うーん手じゃ良く分かんないな」
妹「ち、違うんだよ…// その…ホラ!私も最近水族館行ってないなーと思ってさ!」
男「本当か?何か顔赤いけど」
妹「本当に何でもないからー!!」パタパタ
男「最近妹の様子がおかしいなぁ…」
男「ま、いっか」
まさかその中にはTSTが…
~日曜日~
男「さあて!今日は何しようかな」
:選択肢: >>186
1.「あ、図書館から借りた本返さなきゃな…」
2.「妹誘ってゲームでもしようかな」
3.「ゴホッあれ?なんかクラクラする…」
4.>>186(自由安価)
安価下で
俺とっちゃっていいのかな?
いいなら2で
だめならst
>>189 ok
男「妹を誘ってゲームでもしようかな」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男「いもうとーあそぼーぜ」
妹「いいけど、お兄ちゃん高校生でしょ…休日に遊んじゃってもいいの?」
男「僕はお前と遊びたいの」
妹「そう?……//」
男「じゃスーファミのカービィーやろうぜ」ガチャ
妹「うわ!懐かしい!」
妹「あ、でもそのソフトは……」
0% 0% 0%
男「ですよねー」
男「いや、でもこれは想定内だ」
男「よし、春風とともにから銀河へ願いをまでやるぞ!」
妹「かんぺき1日コースだね…」アキレ
男「嫌か?」
妹「まさか!お兄ちゃん1Pで私は2Pでしょ?」スチャ
男「さすが妹話が分かる」
妹「やるからには本気だよ!」
男「よし、死なないのを目標にやっていこう」
妹「うわー、夏休みって感じがするなー!」
男「あの頃はしょっちゅうゲームやってたもんな」
妹「夕飯だって言われても止めないから怒られたね」
男「カービィー、マリオRPG、ぷよぷよ、…何か古いのばっかだなぁ」
妹「親戚から貰ったもんだからね、仕方ないね」
男「ま、取りあえずやろう!」ピッ
妹「…このチュートリアルいらないよー」
男「いやいや、様式美だって」
男「よーし、妹のを作るか」
妹「ボムがいい!」
男「おっけ、はいカッター」
妹「え、なんでカッター?私ボムがいいって言ったよね!?」
男「ボムは火力強すぎるからダメ」
男「妹は移動中もバコンバコンうるさいし」
妹「それも様式美でしょうよ!」ム-
男「お、でっかい木!」
妹「名前なんだっけ……あぁもう!ボムなら秒殺なのに!」
男「ここはリンゴで倒すところだろ!」ドシャ-ン
~そんなこんなで~
妹「あー首いったー!」コキコキ
妹「まさか格闘王までやるとは…」
妹「って、体力やばいじゃん!」
男「あ、本当だ」
男「はい、トマト」
妹「ん…」チュ-
男「…」
男「なんで、これ口移しなんだろうなー」
妹「は?何言ってんのお兄ちゃん!」
男「いや、ちっちゃい頃何か照れくさかったのを思いだしてさ」
妹「な、何言ってんの!?」//
男「ごめん…ってあ!ミラーになっちゃった…」
妹「変なこと言ってるからだよ…」マッタク
男「目がしばしばする…」
妹「まさか本当に最後までするとは…」
男「いやー、でも楽しい時間が早く過ぎるってのは本当だな」
妹「え?」
男「最近さ、妹とこうして遊ぶこと無かっただろ?」
妹「そうだね、お兄ちゃんなんかぼんやりしてたし」
男「でもやっぱりさ」
妹「うん?」
男「妹が一番だな!」
妹「え!?」ドキ
男「こんな風にゴロゴロしながらスーファミやってるとさ」
男「やっぱり妹と一緒にいるといいなーって思う」
男「ありがとな!妹」ニコッ
妹「べ、別に…私も楽しかったよ…?」//
男「そうか!なら良かった」
妹「あ、あーなんかゲームずっとしてたからかたがこったなー」チラッチラ
男「ん?なんだよ」
妹「あー、固まったーお兄ちゃんのゲームにつきあったもんなー」
男「…わかったよ、ほれ」ポンポン
男「マッサージしてやるよ」
男「あーお客さんこってますねー」グイグイ
妹「あ″ー気持ちいい…」
男「>>197」
おっとてがすべったムニッ
ああ~もうしょうがないなぁムニムニ
これはしょうがないムニムニ
不可抗力だムニムニムニムニムニムニムニムニムニムニムニムニムニムニ
男「おっとてがすべった」ムニッ
妹「!?」ビク
男「ああ~しょうがないなぁ」ムニムニ
妹「ちょ、お兄ちゃん!」
男「これはしょうがない」ムニムニ
妹「お、おにいひゃん…んっ」
男「不可抗力だ」ムニムニムニムニムニムニムニムニムニ
妹「やめてってばー//」バッ
男「ごめん、つい手が滑って…」
妹「手が滑ってなんでほっぺたをムニムニするのさ!?」
男「いや、柔らかかったぞ?すべすべだったし」
妹「そ、そういう問題じゃないんだってば!」
男「はは、そういう風に慌てる妹も新鮮だな」
妹「んん!仕返しだぁ!!」ガバ
男「うわ、やめろ!」
妹「こしょこしょ」ワキワキ
男「……なーんてな」
妹「何!?」
男「僕は脇効かないんだよねー」
妹「う、そうだった!」ガックシ
男「しかし、敵の懐に入るとは甘い!甘いぞ!妹ぉ!」ガシ
妹「うわー!、ち、ちょっと…ひひ、やめ……はふ!」
男「兄に勝つのは百年早いな」コチョコチョ
妹「はっ!ははは……ふーっうはぁ……あ!ほ、ほんと……うーっ!はははっ」
妹「はあ…はあ…お、お兄ちゃん…やりすぎらよぉ」ハアハア
男(あれ?やりすぎた?)
男「ま、まあこんなところでいいだろう」パッ
妹「あっ……」
妹「はぁー、もうお兄ちゃん今日は随分元気だね?」
男「ちょっとテンション上がっちゃってさ」
妹「もー!……ちょっと…チャッタ…」
父「ただいまー、あ!スーファミじゃん」
男「あ、父さん」
父「懐かしいなー!男、ぷよぷよやろうぜ」
男「大人がぷよぷよって言うと何か変だね」
父「そんなことないだろ!さ、やろう」ガチャ
~男の部屋~
男「いやー何か高校生の休日にあるまじき行動しちゃったなー」
男「楽しかったからいいんだけど」
男「あ、メールがきてる」
>>203 誰から?
すんません 今日はここまでで!
>>204 だれから
銀髪と不登校
再開します
昨日は妹オンリーでしたね……
>>204 銀髪はまだ男のアドレスをしりませんので、すいません
男「不登校ちゃんからだ」
from 不登校
sub 無題
男君、初めてメールを送ります 不登校です
なぜだか緊張しています'~'
それはさておいて! この前は相談に乗ってくれて本当にありがとう!話せて私も少し落ち着けたよ>×</ これからはもっとみんなと仲良くなっていきたいと思えたよ!
そのお礼を金曜日言えなかったから、メールだけでも言おう! と思ったので送ります
男「お礼なんていいのに…」
男「というか、見たことのない顔文字使っているな」
男「まあ、僕自身が家族以外でメールをすることがほとんどないんだけど…」
男「あ、返信しないとな!」ピ
男「~不登校ちゃんの力になれたなら良かったよ 明日またね~!~っと、うーん」
男「こんくらいでいいよね…送信っ!」
~翌日~
男「なんか早くきちゃったな」
男「登校中に高校生を一人も見かけなかったぞ…」
男「こりゃ一番乗りだなっと」ガララ
銀髪「!」
男「あ!銀髪さん…」
銀髪「お、男早いわね…」
男「いやいや、銀髪さんの方が早いでしょ!」
男「いつもこんなに早く来ているの?」
銀髪「そう…」
男「そっか…、じゃ話をしようよ!」
1
男「あれ、銀髪さんリボンずれてるよ」
銀髪「あ!」バッ
男「もしかして…」
銀髪「…//」
男「机に突っ伏して寝てた?」
銀髪「ち、違うの!これは…その、あんまりにも静かだったから…つい」
男「つい、寝てたんだね」ハハ
銀髪「し、仕方ないじゃない!静かなんだから」
男「うん、たしかに静かだね…」
男「それにしても…」ジッ
銀髪「…?」
男「きれいだよね」
銀髪「!?」
男「まだ、みんな来てないから言えるけどさ…」
男「初めて見たときからそう思ってた」
男「近くでこうして見るとますます綺麗に見えるよ」
銀髪「え、え!?それってどういうこと…//」ドキドキ
男「そのまんまだよ?」
銀髪「そ、そう…//」ウツムキ
男「本当その髪綺麗だよ!!」
銀髪「……え」ピタ
銀髪「あ、ああ!髪のことね…そうか…てっきり…」
男「朝の光が差しているからかな?」
男「教室に入った時にこっちを見た時にさ」
男「…ちょっとドキッとしたよ」ハハ
銀髪「え」
男「いやはや、やっぱり銀髪さんは憂うというか、佇んでいるのが様になってるよ」
銀髪「憂う…って、単にわたしはあまり話をする相手がいないだけよ」
銀髪「…今日は、男がいるけど」ボソ
男「うん?やっぱり銀髪さんもみんなと仲良くなりたいんだ?」
銀髪「当たり前じゃない…わたしだって好き好んで一人でぼーっとしている訳じゃないのよ?」
銀髪「ただ、その…」
男「その?」
銀髪「緊張しちゃって…」
男「緊張してたの!?」
銀髪「む、意外そうな顔ね」
男「いや、僕はてっきり~あなた達には興味なんてないわ~みたいな意志表示かと思ってた」
銀髪「…そんなひどい顔だったのね」
銀髪「はぁ、どうしたら…」
男「だったら…」
:選択肢:>>215
1.「笑う練習でもしよう!」
2.「僕がずっと話相手になるよ!」
3.>>215
明日続きを書きますー少しずつで申し訳ないです
安価なら下
男「笑う練習でもしよう!」
銀髪「練習…?」
銀髪「笑うことを練習するっておかしくない?」
男「いやいや、そんなことないよ」
男「アイドルがどうしてあんなに笑顔を絶やさないのか…」
男「一流レストランのウエイターさん達のにこやかな表情…」
男「それはひとえに練習と訓練のおかげなんだよ!」
銀髪「そ、そうなの?」
男「うん、そういうもんだよ」
男「銀髪さんはね、なんていうか…」
男「綺麗なんだよ」
銀髪「わ、わたしが…!?」ドキ
男「うん、でも銀髪さんが言うところの緊張のせいで近寄り難くなっている…」
男「でも、練習して笑えるようになれば親しみがもてるようになるはずだよ」
銀髪「それは、仏頂面よりはいいでしょうね」
男「それにさ、銀髪さん笑うと綺麗というより可愛くなるから」
銀髪「っ…//」
銀髪「…それと親しみやすさとの関係はあるのかしら…」
男「人っていうのは綺麗なものは鑑賞する、可愛いものは愛でる対象なんだよ」
男「まあ簡単に言うと、綺麗な人は見ているだけでいいけど、可愛い人とは話したくなる、っていうこと!」
銀髪「? 良く分からないけど表情を柔らかくする練習をしたらいいって事は分かったわ」
銀髪「でも、具体的にどんな練習をすれば……」
男「そうだね……」ウ-ン
男「うん、とりあえず口角を上げればいいんじゃないかな?」
銀髪「……こう、かしら」ニイ
男「…な、なんか怒っているみたいだ」
銀髪「そう…」ガックリ
男「まあ、後は目を細めるとか」
銀髪「……こう?」ジッ
男「う、うんー何か嫌そうな顔に見えるな…」
銀髪「…やっぱりわたしには…」ズ-ン
男「そ、そんな落ちこまないで!」アワワ
男「僕の方法が変なだけだから!」アセアセ
男「え、えーと他の方法はー」ム-ン
銀髪「…ぷっ」
銀髪「そんなに焦らなくてもいいのに…」フフ
男「あ、今の表情すごくいい!」
銀髪「へ…?」キョトン
男「今、銀髪さん笑ってたよ!」
銀髪「あ、そう…かも」
銀髪「…ふふ、だって男の反応が面白いから」ニコ
男「そ、そうかなー」ポリポリ
銀髪「そうよ…!」
銀髪「………ね、ねえ男!」
男「ん、何かな?」
銀髪「男といると、わたしはなぜだか笑ってしまう…」
銀髪「だ、だからこうして男と話し続けていればもっと笑顔になれると思うのよ…」
男「ほうほう、それで」
銀髪「お、男が良かったらでいいんだけど…」チラッ
銀髪「わたしのれ、練習ということで、これから……お喋りするっていうのは…」ジ-
男「え、僕なんかでいいの?」
銀髪「え、ええ!というかむしろ……男がイイトイウカ…」ゴニョ
男「そうかーお喋りか…」
銀髪「嫌なら別にいいのよ!?」
男「いやいや、僕で良ければ!大歓迎だよ」
男「銀髪さんともっと話したいことがあるからね!」
銀髪「そ、そう…//」ホッ
テレレテッテデ-ン 友好度に変化アリ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
銀髪 54 → 60
妹 50 → 59
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※妹の変化は前回によるものです(書き忘れたため) 10刻みでなにかあるかも
?「おはよー」ガララ
>>225 誰(学校のメンバーで新キャラも可)
不登校
不登校「おはよー」
銀髪「!」
男「不登校ちゃんおはよー」ニコ
不登校「お、男君メールありがとう!」
銀髪「メール……!?」
男「いや、短い返事でごめんね」
不登校「そ、そんなことないよっ!…ウレシカッタ…なんて」ヘヘ
男「ん、なら良かったよ」
銀髪「…」ポツン
不登校「あ、銀髪さん…おはよう」
銀髪「……おはよう」
男(銀髪さん!笑顔、笑顔)
銀髪「…ちょっといい?」
男「ん?」
銀髪「そういえば、男のアドレスを聞いてなかった…」
男「ああそうだね」
銀髪「その、練習の一環としても必要になると思う…!」ズイ
男「たしかにそうかも!」
不登校「練習……!?」
男「じゃあ、はい…」
銀髪「ん…」ピッ
男「いやー、なんか最近色んな人とアドレス交換できて、嬉しいなー」
銀髪•不登校「他にも……!?」
男「あ、そうだ!二人はお互いのアドレス知っているの?」
銀髪「知らないわ…」
男「そっか…、なら二人も交換したら?」
不登校「えっ」
男(不登校ちゃんがみんなと仲良くなるのを手助けするとともに)
男(銀髪さんの話し相手も増やすこの作戦…)
男(我ながらナイスアイデアだ!)フフン
不登校「そ、そうだね!銀髪さんいいかな?」
銀髪「わたしは…かまわない」
不登校「それじゃ…」スチャ
不登校「……と、これで大丈夫」
男「やっぱり同じクラスだからね、連絡することもあるはずだよ」
銀髪「そうね…」
あれ、読みかえすと何故だか修羅場っぽくなっている…オカシーナー
風呂入ってきます
不登校(あ、もしかしたら男君は、私がクラスのみんなと仲良くなるのを手伝おうと思ったのかな)
不登校(もしそうだったらやっぱり訪れて君は優しいな…//)
不登校(…銀髪さんと何を話してたんだろう)
不登校(何か凄い親しげだったけど…)
不登校(~練習~って言っていたけどなんなんだろう)
不登校(男君と二人っきりで……かな)
不登校(はっ、何考えているの私はぁ//)ブンブン
男「どうした!?不登校ちゃん」
銀髪「急に黙ったと思ったら赤くなって…」
不登校「っ……なんでも無いです!!」バッ
男「あ!どこ行くのーって…行っちゃった」
銀髪「不登校さんも変わった子なのね…」
男「そんなことないよ、いい子だよ?」
銀髪「男は親しいの…?不登校さんと」
男「う…ん、僕としては親しいよ!一年生からクラス同じだし」
銀髪「そう…でもあの子体が弱いんでしょう?」
銀髪「最近ずっと休んでいたし…、体調大小なのかしら」
男「まあ…ね」
銀髪「…何か知っているの?」
男「そんな、銀髪さんが気にするようなことじゃないよ」
銀髪「そう…」
男(不登校ちゃんもあんまりあの話は言いふらされて欲しくないだろうからな…)
銀髪「…」
>>230 訪れて→男 なにやっているんだおれ
銀髪(わたしには言えないことなんだ…)
銀髪(……もしかして交際しているとか)
銀髪(っ…!)ズキ
銀髪(それは嫌!……なんで?)
銀髪(男は別にわたしの何かって訳じゃないのに…)
銀髪(いや違う…)
銀髪(男はわたしを守ってくれた恩人よ)
銀髪(わたしにとって男は…特別…なのかな…//)
テレレテッテデ-ン 友好度に変化アリ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
銀髪 60 → 64
不登校 50 → 57
~昼休み~
男「どうしようかな」
>>235
ゲイ先輩と話す
~購買~
男「うーん、いいのはあらかた無いな…」
ゲイ「お、男じゃーん」トン
男「あ、ゲイさんどうも」
男「最近見かけませんでしたがどうしたんですか?」
ゲイ「実は停学食らってた」
男「なんでまた?」
ゲイ「んー、バイトやってたのがバレたんだよな」ポリポリ
男「あらら、何のバイトやってたんですか?」
ゲイ「ファミレスだよ…担任が来た時ちょうどホールのシフトでな…」
男「お金に困ってたんですか?」
ゲイ「んや、ただバイトってなんか恰好いいじゃねぇか」
ゲイ「ま、男も校則はやぶるなよ!んじゃな」
男「はーい」
男「ゲイさんか、高校入ってから少しワルになったな…」
男「なんか、妹の夢を思いだすな」
女「夢ってなにー?」ヒョコ
男「女さん、いったいどこから…」
女「ふふふ、あたしはどこからでも現れるよー!」
男「はは、本当だったらすごいなー」
女「まあ嘘だけどねー」
女「で、その夢って何?」
男「それは…」
話す?話さない?↓1
男「実は…」カクカクシカジカ
女「……」
男(う、やっぱり言うべきじゃなかったかな)
女「なかなか面白い考えだね!」
男「え?」
女「たしかに、男くんは受けの素質があるよ!」
男「受け!?」
女「んー、妹さんとはいい話しができそうだなー!」
男「え、え?女さん!?」
女「何かな男くん?」
男「そ、そういうのに興味あるの?」
女「あ、ごめん、実在する人で当てはめて考えちゃだめだよね」
男「う、うんそのとおりだと思うけど…」
男(女さんて腐女子だったのか…)
男(ちょっと、いやかなり驚いたな)
女「いや、ごめんね嫌な思いさせちゃってー」
男「いや、妹で慣れているから…」
女「妹ちゃんに会ってみたいなー」
女「男くんに似てかわいいんだろうなー!」
男「かわいい!?僕が」
女「あれ、嬉しくない?」
男「高校生にもなってかわいいと言われると正直困るよ…」
女「うん、たしかにそうだね」
女「あ!あとあたしがこういうのが好きってこと内緒ね」シ-
男「うん(あんまり言いたくもないよ)」
女「へへ、じゃあ約束の証」サシダシ
男「え、なに?」
女「コロッケパン、あたし買ったはいいけどお腹いっぱいになっちゃったからあげるよ」
男「ありがとう!うわーちょうど何も買えなかったからさー!」
女「では、午後も頑張っていきましょう!」ケイレイ
男「ラジャー」ビシッ
テレレテッテデ-ン 友好度に変化アリ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
女 35 → 45
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~放課後~
男「どうしようかな」
:選択肢:
1.「何か本借りていくか」
2.「職員室によばれてたんだ」
3.「後輩か?あれ」
4.>>244(自由安価)
今日は終わりです
おとめに遭遇
男「んー、教室で勉強していこうかな」
~勉強中~
ガララ
おとめ「お!男何やってんだ?」
男「え、勉強してるんだけど…」
おとめ「マジか!……困ったなぁ」
男「どうかしたの?」
おとめ「んや、部活でここの教室使おうと思ってたんだけどな…」
男「あ、じゃあいいよ!どけるから」ガタ
男「…あれ、おとめの部活ってなんなの?」
おとめ「あぁ、吹奏楽部だよ、言ってなかったか?」
男「うん初耳、でもおとめ楽器吹けるんだ!…なんか意外」
おとめ「なんだよ失礼だな!」
おとめ「これでも今度の演奏会ではソロも任されてるんだぜ!」フフン
男「そ、そんな上手なのか!?」ホ-
男「ちょっと聞きたいなー」
おとめ「あっ、そ、それはチョット…」
おとめ「そのー、まだ練習始めたばっかりだから…人に聞かせられるレベルじゃねぇんだ!」
男「そっか…残念」
おとめ「だからこそここで、練習するんだろ!」
おとめ「ソロパートは特にやんなゃだからな…」
男「…練習熱心だね」
おとめ「っ…当たり前だろ!そんなの!」
おとめ「それに、吹けるようになったらなんか勝った感じがすんだよ」
男「勝つ、って何に?」
おとめ「なんつーか………じ、自分に?」
男「おー!なんか格好いいねそれ!」
おとめ「……// なんか自分で言って恥ずかしくなってきた…!今のナシな!」
男「じゃあ、演奏会見に行ってもいいかな」
おとめ「来てくれるのか!?」
男「うん、どうせ暇だし」
おとめ「…暇つぶしにくるのかよ」ジト
男「あ、いや!違うって」
男「おとめの晴れ姿を見てみたいんだよ」
おとめ「晴れ姿って…男はオレの親戚のおっさんかよ」
おとめ「……でも、だったらもっと頑張って練習しないとな」ボソ
テレレテッテデ-ン 友好度に変化アリ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
おとめ 47 → 55
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男「んーと、このまま家に帰ろうか、それとも、どっかに寄ろうか…」
>>249 安価で
ゲームセンターだ!!
男「ゲームセンターに行ってみるか!」
~ゲームセンター~
男「ゲームセンターに寄り道なんて高校生っぽいな」
男「…まあ、一人でなんだけど…」
後輩「はは、先輩一人でゲーセンとはなかなかですね!」
男「後輩!?なんでここに?」
後輩「先輩…ゲームセンターに来ているってことはゲームをしにきたってことですよ?」
後輩「そんなことも分からないんですか?」
男「いや、それは分かるってさすがに…」
男「そうじゃなくて、えーと、君は部活とかないの?」
後輩「私の部活ですか?」
後輩「新聞部ですよ!ま、これは週4の楽な部活なんですがね」
男「へー、僕はてっきり運動部だと思ってた」
後輩「運動はかなり得意ですよ!」
男「え、じゃあなんで運動部入んなかったの?」
後輩「んーそうですね…」
後輩「…スポーツで勝利の魅力を感じれない、ってのが理由ですかね!」
男「つまり、どういうことだ?」
後輩「例えば、バスケでもドリブルをしてシュートを決めたら嬉しいですよね?」
男「うん、嬉しいでしょ」
後輩「私もそれは嬉しいとは思うんです……けど」
後輩「チーム自体が勝っても負けても割とどうでもいいと思っちゃうんですよ」
男「つまり、プレーは好きだけど試合(ゲーム)は嫌いってことか」
後輩「簡単に言えばそうですね、だから~勝つために頑張るぞ!~って練習したりするのが耐えられないんですよね」
男「珍しい奴だなぁ…」
後輩「やめてくださいよ…照れます//」
男「別に褒めてないけどな」
男「それより、せっかくゲーセンにきたんだからゲームやるかな」
男「後輩、何かオススメの面白い奴ないか?」
後輩「面白い奴なら知ってますよ!先輩です!」ニッコリ
男「……ゲームで頼むよ」
後輩「あっ、そっちでしたか…失礼しました!」
後輩「えっと、あれ何かオススメです!」ビシッ
男「おい、アレって…!」
男「ホッケーじゃないか!?」
後輩「おや、ご存知でしたか!」
男「まあ、フレンドパーク見てたし…」
男「てか、これ一人で出来ないじゃん!」
後輩「はい!先輩みたいにお一人様にはオススメできませんね!」
男「いや、さっき君が僕にオススメしたよね!?」
後輩「ええ、間違いありません!」
男「なんかね……目眩がするよ…」
後輩「……ええと、そこで提案なのですが」チラッ
後輩「私がお相手しましょうか?」
男「んー、なんか後輩強そうな気がするけど…うん、頼むよ」
後輩「本当ですか!やった!」パア
男(よほどホッケーがやりたかったんだな)
後輩「はい、先輩スマッシャーどうぞ」
男「この打つやつそんな名前なんだ…」
後輩「おや、知りませんでしたか?…もしかして先輩、初心者ですか」ニヤ
男「む、甘く見るなよ!こう見えても反射神経には自信があるんだからな」
後輩「そうはみえません!」パヒュ
男「危ないっ!」カン
後輩「おー!本当になかなかの反射神経ですね!」
男「いきなり打つのは卑怯じゃないかなっ!」カヒュ
後輩「ごめんなさいっと」パン
男(な!?あっさり止めた…!)
男「……まて後輩、なんか賭け事しないか」
後輩「何故です?」
男「何か賭ければ、勝ち負けに興味が湧くだろ?」
後輩「なる程ー!いいですね!」
男「よし、じゃあ何を賭けようか…」
後輩「ここは勝った方の言うことを負けた方が聞く、っていうのが相場じゃないですかね?」
男「相場ってなんなの…まあ、それでいいか」
男「じゃあ、ゲーム開始!」カヒュ!
>>256 どうなった?
後輩の勝ち
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
後輩「先輩…何か言い残したことはありますか?」
男「べ、別に!」ハア、ハア…
後輩「…あれ?先輩息が上がってますね!」
男「そりゃ疲れるって…強過ぎでしょ…」
後輩「ははは!ありがとうございます!」
後輩「では私が買ったので、言うことを聞いてくださいね!」
男「うん、あんなに大差つけられれば何も言えないよ」
後輩「うーん、何をお願いしましょうか…」ウデクミ
男「出来る範囲で頼むよ」
後輩「じゃあ、プリクラ撮りましょー!」
男「ぷりくらって、プリントシールクラブのことか?」
後輩「先輩…先輩はエアコンのことをエアーコンディショナーって言うんですか?WHOのことを国際保険機構って言うんですか?」
男「これまで一緒に撮るような友達がいなかったんだよ…察してくれ」
後輩「じゃあ初体験ですか!?」
男「うん、後輩とが初めてかな…バカにするなよ?」
後輩「バカになんかしませんよ!……そっか…私が初めてかぁ」ボソ
男「で、どこなのその~プリクラ~は?」キョロ
後輩「あ、あっちです!」
男「な、なんだここは!?女子高生ばっかりじゃないか!」
男「…後輩、なんか凄く恥ずかしくなってきたんだけど…」チラ
後輩「先輩……負けましたよね?」ジト
男「うっ、そんな目で見ないでよ…」
後輩「もう…ほら!あそこにも男の人がいますよ!」ユビサシ
男「こら!指差しやめろって、あ、でも本当にいる…」
男「ってあれは、デート中じゃないか!?」
後輩「そ、そうみたいですね…」
男「青春してるなぁ…」
後輩「そ、そんなことより撮りましょう!」グイ
男「わ、分かった…」
~プリ機内~
男「料金ぼったくりなんじゃ…」
男「まあ、はらうけどさ…」カシャン
ピロン!
男「うわ!え、何これもう始まってるの!?」オロオロ
後輩「先輩!ポーズとりますよ!」
男「え!?ポーズって…」
後輩「あ、撮られますよー!」カシャ!
男「うわー!ピースしか出来なかった!」
後輩「先輩次です次!」
男「え!一回だけじゃないの!?」
後輩「く、くっつきますよー//」グッ
男「え、えーとじゃ、じゃあ」ガシ
後輩「!」
男(肩組めばいいのかな?……後輩の肩幅小さいんだな…)
~そんなこんなで~
男「いやー、プリクラって何枚も撮るんだー、知らなかったなぁ」
後輩「先輩は大はしゃぎでしたね!」
男「いやー、後輩だってノリノリで少しビビツたよ…」
後輩「…// あ、あんなもんですよプリクラってのは!」
男「そーなのか…おっ、でき上がった!」
男「どれどれ…」
男「なんだこれ!?」
男「なんか僕の目がパッチリになってる!」
後輩「これが、日本の技術ですよ!」
後輩「これだからプリクラで可愛くても騙されちゃダメですよ?」
男「たしかに、後輩はもとから目が大きいのにさらに強調されてるし…」
男「後輩は実際の方が可愛いんじゃないかな?」
後輩「な、何を言っているんですか!!先輩は!」
後輩「褒めても何も出ませんよ!」
男「にしてもさ」
後輩「何ですか?」
男「これってどうすればいいのかな?」
後輩「…」
男「あっ、やっぱり特にこれっていう使い道はないんだ」
後輩「まあ、そうですね…筆箱とか、携帯に貼っている人はいますけど」
後輩「先輩…というか、男の人がそれをやっていると」
男「いると?」
後輩「気持ち悪いですね!正直」
男「おう…だよねー」
男「でもせっかくだから、大事に取っとくよ」
後輩「そうですか!なら、私も大事に取っときますね!」
男「今度は童女ちゃんとも撮りたいなー」
後輩「先輩…誘拐は犯罪ですよ?」
男「なんで誘拐してプリクラ撮るんだよ!」
後輩「へへ、冗談ですよ!」
男「でも、本当に今日は楽しかったよ」
後輩「この前の水族館も楽しかったですよ!」
後輩「妹も男さんとまた遊びたい!って騒いでますよ」
男「それは嬉しいなぁ」テレ
後輩「男先輩ってやっぱりロリk「え!?なんだって!?」
男「今何かいったかなー!」
後輩「…何でもナイデス」
男「じや、また!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
後輩(……先輩とのプリクラ……)ペタ
テレレテッテデ-ン 友好度に変化アリ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
後輩 52 → 59
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男「うわ、すっかり暗くなったなー」
男「ま、楽しかったしいいか」
男「ただいまー」ガチャ
妹「ん、おかえりー遅かったね」
男「ああ…ちょっとゲーセン寄ってたからさ」
妹「うわ!不良だ…」
男「なんでゲーセン=不良になるんだよ」
男「マンガの読み過ぎだよ、まったく…」
妹「で、何をやってきたの?」
男「ホッケー」
妹「え…お兄ちゃん一人でホッケーをしたの?」
男「違う!というか、一人で出来るもんじゃないだろ!」
妹「あっ…そうだよね!じゃあ誰とやったの?」
男「後輩だよ、ほら、この前水族館一緒に行ったやつ」
妹「え」
妹「…それは、約束してたの?」
男「いや、偶然いたからさ、一戦交えたってわけ」
妹「ふーん」
男「ま、後輩が強すぎて僕は惨敗だったけど…」
男「ああ!あとプリクラってのを撮ったんだよ!」
妹「え!?」
男「ほら、コレ!何か勝った方の言う事を何でも聞くっていう賭けをホッケーでしててさ」
男「そんな訳で一緒に撮ったんだよ」
妹「…へー」
妹「…ちよっと見せて」パッ
妹(やっぱり…どう見てもカップルでしょ…腕まで組んでるし)
妹「なんか…付き合ってるカップル見たいだね」
男「何言ってんだよお前は!」
男「後輩は僕の反応をただ楽しんでるだけだって」
妹「…本当に?」ズイ
男「な、なんだよ」アトズサリ
妹「お兄ちゃんはどう思ってるの?その後輩って人のことをさ」
男「どうって…面白くて楽しいやつだなーって思うけど…」
妹「…そうなんだー」
男「なんだよその反応?」
男「機嫌悪くないか?」
妹「べっ、つにー!」
男「絶対機嫌悪いだろ…」
男「あ、もしかしてお前」
男「お腹減ってる?」
妹「私はそんな食い意地はってないよ!」
男「じゃあ、何でこんなこと訊くんだ?」
妹「なんか…ちょっと聞きたくなっただけだよ」
男「ふーん」
男「ま、面白さなら妹が勝っているから安心しろって」ポン
妹「べ、別に張り合う気はないよ//」
男「そうだな、人を比べるのは良くないか」
妹(でも…嬉しいな…//)ニヤ
男「あ、ニヤニヤしてる」
妹「し、してないよ!?」
男「とりあえず、ご飯食べようぜ」
妹「お腹が減っているのはお兄ちゃんだったのか…」
男「久しぶりに運動したからな」
妹「ホッケーって運動と言えるのかな?」
男「あの試合を見れば絶対そんなこと言えはいぞ…」
妹「どんなホッケーだったんだか…」
男「超次元ホッケーって感じかな」
妹「ファイヤートルネード的な?」
男「火は流石に噴かないな」
妹「ふーん、お兄ちゃんが負けるんだから後輩さんはなかなかだね」
男「ああ、何か思いっきり打っても、あっさり返されるんだよな」
男「しかもめっさ早いし…」
男「ああも完璧に負けると逆に爽快だったな」
妹「そういうもんかね」
男「そういうもんだよ」
妹「そっかぁ…」
妹(本当に、後輩さんとはなんでもないみたいだな…お兄ちゃんの話を聞くかぎりは)
妹(ふふふ、そっか、お兄ちゃんはやっぱりそうだよね)
妹(お兄ちゃんとプリクラとか撮ってみたいな…)
妹(それだけじゃなくて…もっと…//)フフ
男(なんかまたニヤついてるな…思春期かな…違うか)
~翌日~
男「さ、今日も張り切って行こー」
男「…しかし通学途中って暇だなぁ」
:選択肢: >>273
1.「走って学校にいくか」
2.「って、何気に遅刻しそうじゃないか!」
3.「なんだか視線を感じる…」
4. >>273 自由安価
3
面白い
けど人少ないよな…、俺は見ているから 頑張ってはよかけ
俺もみてるからはよ
>>275~>>277 ありがと
男「なんだか視線を感じる…」
男「おかしいなー、僕は別に秘密結社におわれるような人じゃないはずだけど」
男(気になる…)
男(よし…振り返ってみよう)
男(イチ…ニの……)
男(さn)クルッ「お、おはよ…男君!」
男「あ、あれ…」
不登校「ぐ、偶然だね…」
男「なんだー不登校ちゃんか!誰かと思ったよ……おはよう!」
不登校「なんだ…ってどうかしたの?」
男「いや、なんか誰かに見られている気がしたんだけどさ、気のせいだったみたい」ハハハ
不登校「へ、へーそれは不思議だね…」
不登校(まさか…それって私かも//)
不登校(だって声かけるタイミング掴めなかったし…//)
男「うん、不思議だよ」
不登校「ね…」
男「うん…」テクテク
不登校「…」テクテク
男(ど、どうしようか)
:選択肢: >>280
1.(なんか今日は雰囲気が違って見えるな…)
2.「あ、朝ごはんは何食べた!?(錯乱)」
3.(いや、逆に沈黙を楽しむってのも…)
4.>>280 自由安価
1
見てるって言ったのにこの体たらく
すまんな
男(なんか今日は雰囲気が違って見えるな…)
男(なんだろう……)ジ-ッ
不登校「な、何かな!?男君」
男「あぁいや…ちょっとなんか今日の不登校ちゃんは雰囲気が違うなーって思ってさ」
不登校「…実は少し前髪切ったんだ」
不登校「変…かな?」チラッ
男「全然変じゃないよ!」
男「むしろ、何か明るい感じがしていいと思う」
不登校「そうかな…//そう言ってもらえると嬉しい…よ」
男(なる程、髪形が違ってたのか!)
男(やっぱり女子はそういうことに気づいてもらえると嬉しいもんなのかな)
男「どうでもいいけど、僕も髪切りたいなー」
不登校「確かに男君髪伸びたね」
男「でも髪切りに行くタイミングを逃しているんだよね」
不登校「だったら、今週末行ってきたら?」
男「そうしようかな…」
男「あ!髪を切るといえばなんだけど」
不登校「どうしたの?」
男「シャンプーをする時に痒いところはありませんかーって聞かれるでしょ」
不登校「そうだね」
男「あれってすごく困る質問だと思う」
不登校「そうだね…」
不登校「私は~大丈夫です~って言っちゃうな…」
男「僕もそうだなー」
男「っと、もう学校だね」
不登校「あ…本当だ…」
男「やっぱり話をしてるとあっという間だな」
不登校「でも、結構早くついたね」
男「あ、本当だ実際にいつもよりずっと早い」
男(てことは、教室は…)
男「おはよー」ガラガラ
銀髪「!」
銀髪「お、男おはよう…」
男「おはよう銀髪さん」ニコ
不登校「おはようございます…」ヒョコ
銀髪「!…おはよう」
男「今日も朝早いねー!」
銀髪「あなた達も早いけど…」
銀髪「…もしかして、一緒に来たのかしら…?」
男「うん、そうだよ」
不登校「…//」
銀髪「そう…なのね」ウツムキ
男(あれ、何か様子がおかしいな)
銀髪(男は不登校さんと一緒に登校した)
銀髪(男は不登校さんと連絡先を交換していた)
銀髪(男は不登校さんについての私に言えないことがある)
銀髪(男は不登校さんと………………………)
銀髪(付 き 合 っ て い る ?)
銀髪(男はわたしを助けてくれたけれど)
銀髪(男はわたしの髪を綺麗といってくれたけれど)
銀髪(男はわたしの笑顔の練習を手伝うといったけれど)
銀髪(けど…それだけ)
銀髪「…」
男「ど、どうした?銀髪さん」
不登校「具合悪いの…?」
銀髪「なんでも…ないわ」
一時中断
男(人がなんでもないって言ったら何かあるに決まっているんだよなぁ)
男(取りあえず、会話だ、会話!)
男「あ、あのさ!銀髪さん」
銀髪「何…?」ジロッ
男(何か怒ってらっしゃる?!)
男(なにもしてない…と思う)
:選択肢: >>290
1.「この英文の訳を教えてくれないかな」
2.「今日は寝てなかったんだね」
3.ガラガラ 「おっはよー」
4.自由安価
1
すんません、眠気に勝てない… 亀進度はなんとかするんで、暇な時読んでみてください
男「この英文の訳を教えてくれないかな」
銀髪「…かまわないけど」
男「やった、いやーどうしても分からなかったんだよね」
不登校「銀髪さんは英語上手だよね…」
銀髪「外国で暮らしていたから…特に凄い事ではないわよ」
男「そういえばどこに住んでたの?お父さんの方のスウェーデン?それともロシア?」
銀髪「日本に5歳までいて、スウェーデンに14までいたわ…」
男「あれ、スウェーデンて英語使うの?スウェーデン語があるんじゃなかったっけ」
銀髪「男は物知りね…だけど、あっちでは英語の教育がしっかりしているからね…」
銀髪「高校英語くらいなら不自由なく話せるのよ…」
男「へー、そうなのかー」
不登校「何か…かっこいい…ね」
銀髪「そう……?」//
男(あ、ちょっと照れてる)
銀髪「こほん…で、どこかしら?」
男「あ、ええっとね…」ガサガサ
男「ここなんだけど…」
銀髪「ん…」ズイ
不登校「!」
男(気のせいかな…何かいいひおひが)
不登校「わ、私も聞きたい場所があるんだけど…!」グイ
銀髪「む…」
男(おお!不登校さんが自分から人に頼っている…)ジ-ン
不登校(思わず大きな声出しちゃった…//)
不登校(だって、二人とも近いんだもんなぁ…)
銀髪「…まずは男からね」
男「うん、頼むよ」
銀髪「………で、ここがその主語を修飾していて…」
男「なる程、ここの部分に意味が掛かっているのか」
男「ありがとう!銀髪さんの教え方凄く分かり易かったよ」
銀髪「そう…なら良かった」
銀髪「で…不登校さんはどこが分からないのかしら?」
不登校「へ…あぁ!えっとね…」アセアセ
不登校(まずい…咄嗟に言っちゃたから…)
不登校「こ、ここ…かな?」
男(なぜ疑問形?)
銀髪「ここは…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
不登校「あ、ありガトウ…」
銀髪「どういたしまして…」
男(二人の友好度も上がったかな?)
銀髪(不登校さんは男と…付きあっているのかしら…)ジッ
不登校(な、なんか睨まれてる…!?)
不登校(もしかして…男君との間に割ってはいったから…?)
不登校(もしそうなら…二人はつ、付き合って…//)
男(銀髪さんと不登校ちゃん仲良くなるといいなぁ)
テレレテッテデ-ン 友好度に変化アリ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
妹 59 → 63 段階アップ!
銀髪 64 → 70 段階アップ!
不登校 57 → 67 段階アップ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男「銀髪さんとも仲良く話せるようになれて嬉しいなー」
先輩「何が嬉しいって?」
男「先輩…いつからそこに…」
男「同級生と仲良くなってきたんですよ」
先輩「へー、そういえばこの前もいってたっけ」
先輩「仲良くなってきたのはあのおとめって子のこと?」
男「ああ、おとめとも仲良くなってますけど…」
先輩「~も~って…他にもいるの?」
男「はい、一年から同じクラスの子とか、ハーフの子とか、後輩とその妹とか…」
先輩「なんで最近みんなと関わるようになったのかが私には疑問なんだけど…」
男「関わるっていう言い方…でもまぁ、やっぱりみんなと仲がいいほうが楽しいと思って」
先輩「そうだろうけどねぇ…」シミジミ
男「なんでそんな顔するんですか?」
先輩「いや、変わったなぁと思ってさ…」
男「またそれですか…」
先輩「そうは言ってもさ、昔からは考えつかないよ?」
男「でも、変わろと思った要因は先輩でもあるんですよ?」
先輩「え、どして?」
男「簡単に言うと…憧れてたんですよ先輩に」
先輩「えぇ!?」//
男「先輩って何でもできちゃうじゃないですか、剣道も全国レベルでめちゃ強いし、勉強も中学からずっと一番だし、だけど気取った所がなくて友達も多いし、礼儀正しいから近所の人気者だし」
先輩「そ、そんなんじゃないって…//」モジモジ
男「そんな先輩を見ていて凄いなーって、昔からずっと思ってたんですけど」
男「そうしている内に僕も頑張ってみようかなって思って」
男「だから、先輩のおかげですかね」
先輩「たはは……なんか恥ずかしいな//」
先輩「うん、男のためになれたんなら私も嬉しいよ」
男「あ、先輩とも仲良くなりたいですからね、僕は」
先輩「え」
先輩「そ、それはどどどいうこと!?」アセアセ
男「え、そのままですよ?」
男「昔からの馴染みですし…」
男「やっぱり先輩が一番…」
先輩「…ちょ、ちよっと…//」
男「s ピンポンパンポーン!
先輩「」
男「ん?」
放送「えー、2年5組の男君、至急職員室まできてください、至急職員室にきてください」
男「え!何かしたかな?」
男「あ、先輩また話しましょうねー!」タッタッタッ
先輩「男……」
先輩「……………私も仲良くなりたいから…//」
テレレテッテデ-ン 友好度に変化アリ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
先輩 61 → 66
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男「先輩なんか停止してたけど大丈夫かな…」
レス数が300を超え、男の友好度上げも進んできました。友好度70をこえたのもいますね…まあ、あくまでも~男は~友好度だとおもってますが。
今日はここまでにします。
男「なんかしたかなー?」
男「失礼します」ガラッ
担任「おお、こっちだ男ー」
男「あ、はい…」テクテク
担任「はは、別に怒るために呼んだんじゃない、そんな神妙な顔するな」
男「そ、そうですか…よかった」
男「えと、じゃあ何で呼ばれたんでしょうか」
担任「ああ、それはね…」
担任「スポーツ大会についてなんだが…」
男「スポーツ大会?」
担任「どうした、そんな素っとんきょうな声を出して」
男「いや、ええと…そんなのありましたっけ?」
担任「はぁ…男、お前は一応実行委員なんだぞ…」
男「ええ!?」
担任「ええ!?じゃない!」ピシャリ
男「す、すいません…」
担任「まぁ、決めたとき男は欠席していたから、自動的に決まったんだがな」
担任「しかし、去年もあったんだが?ん?」
男「…やすんだと思います」
担任「ふむ、まぁいい、種目についてなんだが…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男「説教じゃなかったけど結局怒られてしまった…」
おとめ「お!おーいおとこぉ!」
男「ん、ああ!おとめ」
おとめ「さっき呼び出し食らってたけどなにしたんだ?」キラキラ
男「いや、なにもしてないよ……はぁ、やっぱり聞こえたのかぁ、放送」
おとめ「まったく、ぷらいばしーがねぇシステムだよな」
男「でも、校舎全体に流さないと意味ないから仕方ないよ…」
おとめ「しゃーなしってやつか!」
久しぶりすぎて、おそらく誰も知らないと思うたった今
深夜vipは行が少ないんでしたね…風呂入ります
男「あ、それとおとめ」
おとめ「んー?」
男「スポーツ大会何でるの?」
おとめ「ああ、そんな時期かぁ」
おとめ「オレは何でもいいんだけどなー 男は?」
男「僕>>315に出ようと思う(なるべくメジャーなものを)」
おとめと同じ競技
男「僕おとめと同じ競技に出ようと思う」
おとめ「オレと同じって…なんでだよ」
男「うーん、なんかおとめとなら勝てる気がするんだよね」
おとめ「へへ、そんなこと言われると照れるな…あ、でも」
おとめ「男女混合競技ってソフトボールだけだよな?」
男「らしいね、さっき先生もそう言ってた」
おとめ「男…お前野球やったことあんのかよ…」
男「少年野球なら3年間やってたよ」
おとめ「まじか!見えねぇ~」
男「失礼だなぁこれでも俊速バッターだったんだぞ」フフン
おとめ「ふーん」ジト
男「いや、これ本当」
おとめ「まぁ、それはそうと、ソフトは9人だろ?オレと男がやるとしてあと7人…集まるのか?」
男「おとめやってくれるの!?」
おとめ「あ、ああ…別に何でも良かったし…」
おとめ「それに…男がどうしてもって言うからなぁ」ハハ
男「さんきゅー、でも、あと7人かぁ…」
おとめ「誘えるあてあんのかよ」
男「う~ん…」ムムム
男(ぶっちゃけ、いないかもなぁ…)
男(やっぱりみんなバスケとかサッカーに流れそうだしなぁ…)
男(誘えるとしたら…銀髪さんと不登校ちゃん…あとノリのいい女さんか?)
男(あれ、女子ばっかしじゃん!!)ガ-ン
男(か、勝てないだろ…これじゃ…そもそも9人達してないし)
男「と、とにかく色んな人に当たってみるよ」ヨロ
おとめ「なんだか頼りねぇなぁ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男「……というわけで、今週中に競技を決めてください」
ガヤガヤ
「お前どーする?」「卓球ー」「去年おしかったなー」「3組元バスおおくね?」「一緒にバレーでよ!」「大会近いんだよな…」「ぶっちゃけ優勝いけると思う?」「やっぱせんぱいたちじゃね?優勝は」
男「……はぁ」
?「あのさぁ…」
男「あ、>>319(クラスメートで新キャラ可)」
銀髪
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