男「ボーカロイド??」 (329)

書き留めありません
不定期投下になります
エロもありません

なんか、久しぶりに勢いで建てたwwwwww
あまり面白くもないでしょうが、お付き合いしてくれたら嬉しいです

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1382415018

男「うー、寒っっっ!!夜風も懐も本当寒っっっ!!」

男「酔いがいっぺんに醒めそうだ……」

男「それにしても、日本は平和だな……」

男「あっちこっちでオッサンが酔い潰れてやがるwwwwww」

男「まぁ、そう言う俺も、酔っ払いなんだがwwwwww」

男「だがそれも致し方無しwwwwww今日は、お祈りメール100通記念だしwwwwww」

男「………はぁ、マジどうしよう……まだ貯金はあるから、家賃や生活費の心配はないが……」

男「それだって、いつまでもつか……そろそろ、どこでもいいから就職しないと……」

男「転職なんて考えるんじゃなかった………ん?」

オネェサン「だかぁ!あたひは!社長にいっへやっはんだぉ!!!」

男「なんだあのオネェサン………」

オネェサン「にゃ?お前にゃらわかるらろ??」ポンポン

男「パネェ………電柱と会話してやがる……」

男「目を合わせないように、足早に通り過ぎよう……」

オネェサン「ん??」

男(げっ!こっち見てきた!!)

オネェサン「おう、若いにょ!!ちみもそう思うらろ!?」

男(うわ……絡んできたよ……とりあえず無視すっか……)スタスタ

オネェサン「まあ、待ちなはい!」ガシッ

男「ふひぃ!?」

オネェサン「ふひぃ!?っれwwwちみは面白いわりゃい方しゅるねwww」

男「笑ったんじゃなくて、驚いたんです!つか、なんすか!いきなり人の肩掴んできて!」

オネェサン「らって、ちみが話聞いて………ん?んん??」ジーッ

男「な、なんすか……人の顔じっと見て……」

男(やべ!近くで見たら、このオネェサン美人だ!!しかも、いい匂いが……しないな。酒臭い……かなり飲んでるだろ……)

オネェサン「ちみ………」

男「は、はい………」

男(ま、まさか、ナンパか!?酔っ払いとは言え、こんな美人に!?20数年守ってきたが!とうとう俺も大人の階段を昇る時が!!)

オネェサン「貧乏くさい顔らなぁwwwしかも、ぶしゃいくwwwあははははwww」

男「」

オネェサン「あー、笑ったwwwwww」

男「…………」

男(怒るな、怒るな俺!相手は酔っ払い……ここは我慢だ……)

オネェサン「よし!オネーしゃんと、にょもう!!おー!!」

男「は?申し訳ありませんが、一緒には飲めませんね。俺ちょっと急いでるんで」

オネェサン「ありぇ?にゃんか怒ってりゅ??」

男「別に怒ってなどおりませんが」

オネェサン「怒ってりゅじゃーんwwwwww怒った顔もいいねぇwwwwwwあたひのタイプにゃあwwwwww」ギュッ

男「ふひぃ!?」

男(結局、一緒に飲む事になってしまった……あんな巨乳を押し付けられたら……)

オネェサン「だかぁね!」

男(童貞の俺には刺激が強すぎた……)

オネェサン「そりぇでね!」

男(に、しても……このオネェサン……乳デケェな……挟まれてえ……)ジィィィッ

オネェサン「ちょっろぉ!きーてるにょ!?さっきかあ人の胸ばっかひ見へ!!!」

男「ふひぃ!?」

オネェサン「んふふ?wwwwwwそんにゃにあたひのオッパイ気になりゅ??wwwwww」

男「え……あの……その………」

オネェサン「よし!!ちみ、花札できる??wwwwww」

男「花札?ええ、まぁ、一応……」

オネェサン「じゃあーん!!ここに花札がありましゅ!!!あたひとしょーぶしよwwwwww」

男「は……?」

オネェサン「もちろん!!タダでとは言わないよwwwwwwちみが勝ったら、一晩あたひをしゅきにひていいおwwwwww」

男「ひ、一晩好きに!?か、確認だけど、好きにって事は、な、何してもOK!?」

オネェサン「もひろん!!ちみが望むまま、あたひはちみの従順なろれーになるおwwwwww」

男「じゅ、従順な奴隷……って事は……」ゴクリ

オネェサン「たらし!!ちみが負けたりゃ!!」

男「俺が負けたら………」

オネェサン「あたひを家まで送って、介抱すりゅのらぁ!!wwwwww」

男(は?それだけ?確かに介抱とか面倒だが、どさくさ紛れに色んなとこ触れるし、俺に損はないよな……?)

男「よし、その勝負のった!!!」

オネェサン「んふwwwwwwじゃ、早速wwwwwwコイコイでしょーぶよwwwwww」

男(はい、結局負けて介抱する破目になりました、まる)

男(つか、このオネェサン強すぎだろ!!)


オネェサン『ルールはありありでwwwwwwあたひ親ねぇwwwwwwあ、桜の赤短あるぅwwwwwwこれゲットwwwwwwあ、ボウズ引いたwwwwww早くも三光リーチwwwwww』

オネェサン『2順目wwwwww盃だwwwwww菊青短でとってぇwwwwwwあ、鹿wwwwww菊ともみじの青短ゲットwwwwwwそひて花見酒と月見酒できたwwwwwwコイコイwwwwww』

オネェサン『3順目wwwwww梅赤短ゲットwwwwww更に引いてwwwwww鶴&松赤短ゲットwwwwwwあ、三光だwwwwwwしかも、赤短揃ったwwwwwwコイコイwwwwww』

オネェサン『4順目wwwwww猪ゲットwwwwww引いて蝶とボタン青短ゲットwwwwww猪鹿蝶揃ったwwwwwwあと、青短wwwwwwコイコイwwwwww』

オネェサン『5順目wwwwwwあ、雨だwwwwwwこれで四光揃ったwwwwww引いてwwwwwwあwwwwww藤だwwwwww五光になったwwwwwwどうすりゅ?wwwwwwまだやりゅ?wwwwww』

男『いえ、結構です………』

オネェサン「あーwwwここおwwwここがあたひの家ーwww」

男「や、やっと着いた……って!デカ!!え、オネェサン金持ち!?」

オネェサン「カギーwwwろこらぁwwwあったぁwww」ガサゴソ

男(こんなデカい家に独り暮らし……)

オネェサン兄「外が騒がしいと思ったら、やっぱりお前か」

男「………んな訳ないよな」

オネェサン「あーwwwお兄ちゃんwwwたらいまぁwww」

オネェサン兄「また酔っ払って……えーと、君は?」

男「あ、あの、先程まで妹さんと一緒に飲んで……オネェサン「あたひの彼氏ーwww」

男「はい!?」

男「…………ふぅ。疲れた……」

男「あれから、一応、誤解は解けたが……オネェサンをお兄さんに預け、後日お礼をするって事で、お兄さんとメアド交換して……」

男「帰りがけ、オネェサンから送ってもらったお礼って事で、紙袋もらったけど……」

男「何が入ってるんだ?」ガサゴソ

男「ん?箱?箱が5個……一番上のは、全体的に緑っぽくて……パッケージには赤い服を着た女の人……どこかで見た事あるな…」

男「で、文字が……M、E、I、K、O……メイコ?下のは……V、O、C、A、L、O……」



男「ボーカロイド??」

男「えーと、ボーカロイドってあれだろ?初音ミクとか言うの」

男「確か、パソコンで音符と歌詞を入力すると、その通に歌ってくれるってやつ……」

男「けど、これは初音ミクじゃなくMEIKOとか言うやつだし……」

男「オネェサン、俺にこんなのくれてどうしろと?」

男「俺に秋元某みたいに、音楽プロデューサーにでもなれと?」

男「しかも、こんな訳の分からないボーカロイドを使って?それなら、初音ミクをくれても………」

男「いや、待てよ……これって、もしかして、まだ未発表のボーカロイドなんじゃ!?」

男「きっとそうだ!!そして、あのオネェサンは俺にテストプレイを兼ねてこれを渡した!!」

男「つー事は!!やべぇ!!外で紙袋から出したらマズい!?ライバル社からマークされてるかも!?」

男「い、急いで帰ろう!!」

とりあえず、今はここまで

また夕方か夜に来ます

少しだけ再開します

男「よし、暴漢に襲われず、無事に帰宅できたぞ……」

男「さて、とりあえず、パソコンを起動して、MEIKOをやってみるか……」

男「ポチっとな」

男「パソコン起動してる間に、箱を開けてみるか……」ガサゴソ

男「ん?下にも、ボーカロイドの箱?こっちは……っと!立ち上がったな。よしよし」

男「さて、箱の中身は………あれ?」

男「USBメモリーが2本??」

男「え……これだけ?」

男「中に何が入ってるんだろ?とりあえず挿してみるか……」カチャカチャ

男「ん?なんだ??いきなり画面に文字が出てきたぞ?」

男「もう一本も挿せ?え?USBメモリーって2本も挿すもんなのか?」

男「まぁ、いいや。とりあえず、言われた通りにするか」カチャカチャ

男「よし、挿したぞ!お、画面にはパッケージに描かれてる女の人が映って……」

男「な、何か手を振って……こっちに歩いて来てる!これだけ見てると、軽くホラーだな……」

男「つか、どんどん近付いて来て………か、顔のアップに………ふひぃ!!??」

男「て、て、てて、手、手が!!画面から出!!!」

MEIKO「うんしょ……っと!!」

男「おおお、おん、女の人がががががが!!!!」

MEIKO「おー、久しぶりのシャバだぁ!」

男「あばばばばばばっばばばばっ!!!」

MEIKO「ん?君が新しいマスターかな?」

男「ふふふふ、ふひ、ふひっ、ふっふっふっふひぃ!!??」

MEIKO「私はMEIKO!M、E、I、K、Oでメイコ!よろしくね!」

男「ぶひぃっ!!??」

MEIKO「で、私の同期と妹分達はどこかな?」キョロキョロ

男「あああぁぁぁ、あ、あ、ああ、あの」

MEIKO「その様子だと、まだ起動してないか」

男「あ、ああ、あ、あの!!!」

MEIKO「ん?何??」

男「あ、あんた誰だ!!」

MEIKO「だから、私はMEIKO!M、E、I、K、Oでメイコ!」

男「は、はは……ゆ、夢だ……そ、そう!これは夢だ!!うん、俺酔っ払ってるし!!うん!!」

MEIKO「いや、夢じゃないんだけど?」

男「夢は皆そう言うんだ!!と、とにかく!も、もう寝よう!うん!!明日になったらあんたはいない!!いつも通りの朝!!よし、決定!!おやすみ!!」

MEIKO「あら。ベットに入っちゃった。ま、いっか。おやすみ?」

チュンチュン

男「ん?……朝……か。ふぁ?あ!」ノビー

MEIKO「あ、起きた?おはよう!」

男「おはよ。いやぁ、それにしても、変な夢見たなぁ!パソコンから女の人が出てきてたりして」

MEIKO「夢じゃないんだけどね。あ、コーヒー淹れたけど飲む?」

男「あ、いただきます。そういや、あのオネェサン美人だったなぁ。ああいう人と付き合えたら人生勝ち組なんだろうな」

MEIKO「ああ、女ちゃん?確かにあのコ美人よね。肌もまだまだ張りがあるし。とても30手前とは思えないわよね」

男「え!30手前なんだ!!22?3かと思ってたよ!!」

MEIKO「ま、女は化粧でいくらでも化けられるしねw」

男「だな?………さて、と」ガラガラ

MEIKO「ん?どうしたの?窓なんて開けて」

男「いや、なんかまだ幻覚見てるみたいだから、ちょっと飛び降りて目を覚まさせようかと」タシッ

MEIKO「わぁー!ま、待ちなさい!そんな事したら死んじゃうわよ!!」ガシッ

MEIKO「まったく。いくら2階とはいえ、飛び降りて打ち所悪かったら死ぬわよ!?」

男「すんません……」

MEIKO「いい?私はVOCALOID MEIKO。女ちゃんに造られ、あなたによって、現実の世界に現れる事ができた」

男「すんません……」

MEIKO「別に怒ってないわよ。だから、あなたは私のマスターって事になるわ」

男「すんません……」

MEIKO「んで!ボーカロイドってくらいだから、私の存在意義は分かってるわよね?」

男「すんません……」

MEIKO「ボーカロイドは、マスターに曲を作ってもらい、それを歌う事が仕事なの。いえ、それこそが存在意義だと言えるわ!」

男「すんません……」

MEIKO「よって!マスターにはこれから先、沢山の曲を作ってもらいます!」

男「すんま………って!無理無理無理!!俺、作曲とか作詞とかした事ないし!!」

MEIKO「大丈夫!こう見えて、私けっこう歌えるから!ポップスにロックにジャズ、R&B、童謡まで!何でもござれよ!マスターの鼻歌だって歌っちゃうんだから!」

男「す、すげぇ……」

MEIKO「って事で!早速、曲を!と、言いたいとこだけど……」

男「な、何か……?」

MEIKO「私の同期や妹分達は?」

男「同期?妹分達??」

MEIKO「やっぱりまだ起動してなかったか。女ちゃんから貰った紙袋に、まだ他のボカロが入ってたでしょ?」

男「あ…!!そ、そうだった!!えーと、確かここに……あった!」ガサゴソ

MEIKO「そうそう、それそれ!さ、早く起動させちゃって!」

男「え……」

男(まだコイツみたいなのが増えるのか!?つか、なんか俺、流されてる!?)

男「ま、まぁ、仕方ないか……じゃ、一旦MEIKOを止めて……」

MEIKO「ストーップ!!あんた何やらかそうとしちゃってんの!?私を外したら、消えちゃうじゃない!!」

男「え!?って事は、もしかして、パソコンは常に起動したまま!?」

MEIKO「当たり前じゃない」

男「…………(電気代が……)」

男「えーと、そうすっと、ですね」

MEIKO「どうしたの?」

男「うち、パソコン1台しかないんですが……」

MEIKO「えっ」

男「ど、どうしよう……?」

MEIKO「仕方ないわね。人数分パソコンを買ってきなさい!」

男「俺ニートだし!そんな金ないし!!これからは日々の生活も節約しなきゃだし!!!」

MEIKO「なら、盗んででもいいから用意しなさい!」

男「レンタルならまだしも、盗んでって!?俺まだ犯罪者になりたくないんだけど!?………あ!」

MEIKO「どうしたの?」

男「そうか、借りればいいんだ!!」

男「って訳で、オネェサンのお兄さんにメールをしたところ、無事にパソコン4台を借りられました!」

MEIKO「良かったじゃない!」

男「冗談で、レンタル料は身体で払うと言ったところ、危うく童貞より先に処女を失うところでした、まる」

MEIKO「そんな事はどうでもいいから、早く皆を起動させて!」

男「俺の貞操の危機がそんな事の一言で片付けられた!?とりあえず、順番に起動させてくか……」

男「えーと、まずは……何このイケメン。正直、起動させたくないんだけど……」

MEIKO「いいから早く!」

男「ほいほいっと………」ポチッ ウィィィィィン カチャカチャ

男「お、何だ!?イケメン兄ちゃんが変な踊りを踊りながらこっちに猛烈な勢いでくる!?」

男「ちょ!ジャンプした!?そのまま足からこっちに向かって!!のわぁあああ!!!」

男「あ、危な!!危うく蹴られるとこだった!!」

KAITO「あなたが俺の新しいマスターですね。初めまして、K、A、I、T、Oでカイトと申します」キラッ

男「………」

MEIKO「こら!バカイト!!あんまり変な登場の仕方するんじゃないわよ!マスターが困ってるでしょ!?」

KAITO「うっ……す、すみませんマスター……」ショボーン

男「い、いや、いいよ、うん。次気を付けてくれれば……」

KAITO「MEIKO!聞いた!?マスターが許してくれたよ!俺、この……えーと……」

男「あ、男って言います」

KAITO「俺、男さんがマスターで良かったよ!!」

MEIKO「はいはい、良かったわね。さ、マスター!次いきましょ!」

男「ああ。えーと、次は……あ、このコは知ってる!初音ミクだよね!!」

MEIKO「む……私の事を知らなかったくせに……初音ミクは知ってるんだ……」ムカッ

男「ふひぃ!せ、セットしました!!ん?」

男「何だ?ネギ持った女の子が素振りしてる?」

男「素振りしながら、ものすごい形相でこっちに向かってきてるぞ!?」

男「あ、構えを代えた。この構えだと、突きか!?ふひぃぃぃいい!!」

初音ミク「たぁーーー!!!」

男「あぶ!!!」サッ

初音ミク「あーーー!マスターひどいです!何で避けるんですか!!」

男「そりゃ避けるだろ!!」

初音ミク「もぉ?!まあいいです!私、初音ミク!マスターよろしくお願いします!」ペコリ

男「あ、ああ。よ、よろしく?」

MEIKO「ミクちゃん、久しぶり?!」ダキッ ギュッ

初音ミク「MEIKOさん、お久しぶりです!!」

MEIKO「って、ついこの前女ちゃんちで会ったけどね!」ギュッ ムニムニ

初音ミク「ですね!」

初音ミク(MEIKOさん、相変わらず巨乳だな……わ、私もいつかこうなれるかな……?ううん、絶対なってやる!)

男「なんかあっちで盛り上がってるけど、とりあえず次いくか」ポチッ カチャカチャ

男「次はどんなコかな?なんか、双子?っぽい女の子が描かれてたけど」

男「ん?画面には……これは、ロードローラー??道路の舗装工事なんかで使われてるやつだ」

男「え?それが凄い勢いでこっちに向かってくる……」

男「えーと、今までの流れ的にこれは……………」

男「ふ、伏せろぉぉおおお!!!」バッ

鏡音リン「ヤッホー!皆のアイドル、リンちゃん登場!!」

鏡音レン「同じく、鏡音レン登場!!」

男「な、何事!?何でロードローラー!?」

男「………」

KAITO「ほらほら、二人とも!マスターが困ってるよ!早くこれ片付けて」

鏡音リン・レン「はぁーい!じゃね、ロードローラーくん!また後でね!!」

男「………」

男(し、死ぬかと思った………)

男「と、とりあえず、最後のを起動させちゃうか……」

男「最後はまともなのがいいな……」ポチッ カチャカチャ

男「ん?ピンクの髪の女の子?」

男「なんか、すっごい蔑んだ目で俺を見てる!?」

男「ゆっくり近付いて来て……あ!脚が出てきた!」

巡音ルカ「フン!お前がアタシのマスター?ずいぶん貧相な男ね!!」

男「………はい!?なんか、出てきて第一声が暴言!?」

巡音ルカ「暴言?何を言ってるの?お前はアタシの従順な犬!この飼い主である巡音ルカ様が!犬に何をしようと勝手よ!さあ!膝まづいて足を舐めなさい!!」ガッ

男「ふひぃぃぃいい!!!!」

男「………」

MEIKO「まあまあ、ルカ。マスターが怯えてるわよ?そのくらいにしてあげなさい」

巡音ルカ「MEIKO御姉様がそう言うなら……犬!今のところはこれ位で勘弁してあげるわ!MEIKO御姉様に感謝する事ね!!」ピシッ

男「ふひぃ!!」

男(ど、どうなってるんだVOCALOID!?まともなやつがいない!?)

MEIKO「ま、これで全員集合ね!これで、クリプトン……」

KAITO「!!!!!ミクちゃんにリンちゃん、レンくん!ルカも!!」

一同「!!!!!」

KAITO「たぁ!クリプトンブルー!」スタッ

初音ミク「とぉ!クリプトングリーン!」スタッ

鏡音リン・レン「やぁ!クリプトンイエロー!!」タタンッ

巡音ルカ「はぁ!クリプトンピンク!」スタッ

一同「ワクワク」ジィーッ

MEIKO「うぅ……そんな目で見ないで……わ、分かったわよ……やるわ、やればいいんでしょ!?」

MEIKO「てやぁ!クリプトンレッド!!」

一同「6人合わせて!我ら音響戦隊クリプトンジャー!!!」バババババッ
キメッ

男「……………」

とりあえず、全員出たところで、今日はこの辺で
次は明日あたり来れたらいいな…

それと、久しぶりすぎて忘れてしまったんで教えて下さい!

スマホで、名前欄、メール欄のデフォルトの仕方はどうやるんですか?
いちいちトリ書いたりsage saga入れるのが面倒何ですが……

スマホ用の2ch専ブラアプリ入れて、ここを外部板として登録すればいんじゃね?

少しだけ投下

>>28 専ブラか!忘れてた!ありがとうございます!

男「………」

MEIKO「お願い……何か言って……」

男「あ……えーと……お、お疲れ様……?」

MEIKO「仕方ないじゃない!バカイトが花札大会で勝っちゃったんだから!!」

男「あ、もしかして、KAITO?の提案だった?」

MEIKO「当たり前でしょ!?誰が好き好んでこんな事すると思う!?」

男「確かに……」

KAITO「皆、練習通りよくできました!はなまる!」

一同「イエーイ!!」ハイタッチ

男「………」

男「てか、花札?皆は花札できるの?」

MEIKO「ええ。女ちゃんに教えてもらったから。で、KAITOは如何様のやり方も教えてもらったみたいで。滅茶苦茶強かったわ……」

男「イカサマ!?」

MEIKO「そ。そのせいで、あんな屈辱的な登場を……」グヌヌ

男(あー、だからオネェサンあんなに花札強かったのか!)

MEIKO「って事で!」

男「ん?」

MEIKO「皆揃ったし、そろそろ音楽創りしましょうか!」

男「ふひぃ!?」

一同「おー!マスターが音楽を創ってくるの!?やったぁ!!」

男「いや…そ、その……ね?俺、作曲や作詞とかした事ないし……いきなりってのは……」

巡音ルカ「………」

巡音ルカ「マスター……」ピシィッ

男「は、はひ!?」

巡音ルカ「マスターはご飯を食べますよね?」

男「ま、まあ……」

巡音ルカ「それは何故?」

男「何故って……お腹が空くから…?」

巡音ルカ「そう!お腹が空くからご飯を食べる!それは、人間として、いえ、生きてるもの達全てに言える当然の欲求!」

男「まぁ……そうだな」

巡音ルカ「では、私達ボーカロイドは、お腹が空いたらどうすると思います?」

男「え………ご飯を食べる?」

巡音ルカ「残念!不正解!罰としてムチ打ちですね」パシンッ

男「ぶひぃ!?」

巡音ルカ「で、マスターにもう一度質問です。私達ボーカロイドはどうすると思います?」

男「えーと…えーと……そ、そうだ!電気!電気を食べる!!」

巡音ルカ「んー、おしい!!確かに電気は必要ですが、それは起動する為です!残念!!」ピシィッ

男「あふん」

巡音ルカ「では、特別にヒント!私達ボーカロイドの存在意義は?ちなみに、次間違えたら、この冷凍本まぐろで叩きますので(ハァト」

男「ふひぃ!!??そんなので殴られたら死んじゃうから!!」

巡音ルカ「そんなので殴られたら死んじゃうからが答えでいいんですね?」

男「ちょ!ちが!!待って待って!!存在意義…存在意義……そ、そうだ!歌!!歌だ!!答えは歌!!どうだ!?」

巡音ルカ「正解です!さすがマスターですね!!正解したマスターには、ご褒美をあげましょう」

男「おwご褒美www何かな何かな!」

巡音ルカ「私達を歌わせる事を許可してあげます!!」

男「ふひぃ!?」

男「いや、それってご褒美じゃなくね!?」

巡音ルカ「犬の分際で飼い主様に意見を言うのね?」パシツ

男「ふひぃ!!い、いえ!!」

巡音ルカ「ならとっととワタシに食べ物をよこしなさい!!味や個性!?そんなものはどうでもいい!!」

男「は、はい!!」

巡音ルカ「幾千幾万の言葉を紡ぎ!!ワタシの糧となる音楽を!!さあ!!」ビシィッ

男「あひん(ハァト サー・イエッサー!!」

巡音ルカ「ワタシの事は女王様とお呼び!!」バチィーン

男「あふん(ハァト はい、女王様!すぐにお作りいたします!!」

巡音ルカ「うふふ。従順な犬は大好きよ」サワサワ

男「うひっwww」

巡音ルカ「けど、逃げよう何て思わないでね?もし、逃げようものなら……」ブンッ

男「ひぃ!?冷凍本まぐろはいやぁ!!しかも、あっちでもネギ素振りしてるし!!またロードローラーが出てきてるし!!」

MEIKO「あらぁ……ルカったら、まーた変なスイッチ入っちゃったみたいね?」

KAITO「だね?。いつもは、ちょっとミステリアスでクールなんだけどね」

MEIKO「ま、天然系や小悪魔系、ドS女王様なんかもこなせるコだから、仕方ないか」

KAITO「うんうん」

男「で、できました!」

MEIKO「早っ!!」

巡音ルカ「じゃ、見てあげるから、よこしなさい」

男「はい!女王様!!」

巡音ルカ「………」

男「ど、どうでしょうか?」

巡音ルカ「んー………ん?2曲も作ったの!?」

男「は、はい!」

男(ま、まずい!ボツか!?)

巡音ルカ「へー…こっちのやつは……女さんとの事……?」

男「で、です……」

巡音ルカ「で、こっちのは、たった今の事を書いたのね……」

男「は、はい……」(や、やばそうなフインキ(何故かry)

巡音ルカ「やるじゃないですかマスター!!」

男「すんませ………え?」

MEIKO「どれどれ?おー!これはなかなか!!よさそうな音楽!」

KAITO「あ、本当ですね。俺もこれは良いと思います」

初音ミク「マスターの作った音楽、私にも見せて下さい!」

鏡音リン「リンちゃんにも見せてぇー!!」

鏡音レン「MEIKO姉!ぼ、俺にも見せてくれよ!!」

一同「わいわいキャッキャッ」

男「お?なんか知らんが好感触??」

MEIKO「じゃ、マスターが私達の為に創ってくれた、記念すべき1作目は、リン・レンの歌にしましょうか!」

鏡音リン・レン「イエーイ!!やったぁ!!マスターありがとー!!」

男「お、おお」

MEIKO「2作目は、ルカっぽいけど、ここはあえてミクちゃんで!」

初音ミク「え?え!?わ、私の歌でいいんですか!?あ、ありがとうございます!マスター!私、一生懸命歌います!!」

男「う、うん。頑張って?」

MEIKO「どう?初めて音楽を創ってみた感想は?」

男「うーん……俺なんかの作ったものを、あんなに喜んでもらえるなんて……嬉しい半分、恥ずかしい半分……かな」ニヘラ

MEIKO「素直に喜んでだけいなさい!」

男「お、おう……」

MEIKO「ねえ、マスター」

男「うん?」

MEIKO「私達ボーカロイドは、マスターがいて初めて意義を成すの」

男「まあ、そうだな」

MEIKO「マスターが創ってくれる、楽しい音楽、悲しい音楽、切ない音楽、ちょっと甘酸っぱい音楽、熱い音楽、色んな音楽で私達の心は輝く事ができる」

男「………」

MEIKO「あ!今、機械のくせして心なんかあるのか?って思ったでしょ!」

男「いやいやいや!思ってないから!!」

MEIKO「そう?なら、いいけど。で、心のある私達は!かなりマスターの音楽に『染められ』ていくの」

男「え?それはどういう……?」

MEIKO「早く言えば、明るく個性的に輝く色、周りと調和する色、そして……暗い、暗いダークな色」

男「………」

MEIKO「マスターのさじ加減で、私達はどんな色にも染まる事ができるわ」

男「………」

MEIKO「たとえば、マスターなら、自分はどんな色になりたい?」

男「俺!?そうだなぁ……やっぱり、太陽のように、周りを明るく照すような……そんな色、かな」

MEIKO「私達もね、やっぱり輝く色になりたいの。ま、マスターの太陽のように明るく照す色の前では、私達の輝く色は薄くなっちゃうけどねw」

MEIKO「けど、皆、やっぱり音楽で人を幸せにしたいと思ってるわ」

男「………ああ」

MEIKO「って訳で!しっかり私達をマスター色に染めてよね!」

男「分かった!って、なんか俺色に染めるって、エロいなwww」

MEIKO「何言ってるのよ、変態!!」ゲシッ

男「ふひぃ!?蹴らないで!!」

MEIKO「そう言えば、マスターの女の子の好みって?」

一同「!!!!!」

男「え?俺のタイプ!?」

MEIKO「そうそう。気になるじゃない。変な趣味があったらたまらない
し!」

男「ないわ!!つか、そうだなぁ……少し天然の入った眼鏡っ娘、かな!」

MEIKO「ほうほう、天然眼鏡ね」

KAITO(よし、天然眼鏡っ娘把握!!)

初音ミク(マスターは天然の眼鏡好き!分かりました!!マスターに天然の眼鏡プレゼントするです!……けど、天然の眼鏡って、どこにあるんだろ?天然って言うくらいだから、人工とは違う訳だし……?)

鏡音リン(どうしよレン!私達、元気が取り柄だから天然なんて無理だよ!!)

鏡音レン(大丈夫!なら、マスターを元気っコ大好きにしちゃえばいいんだ!!)

鏡音リン(それだ!!!)

巡音ルカ(!!!!!私の出番ね!!)キュピーン!

今日はここまで!
次は、2、3日中にはきたいと思います!

読んでいただいた方、ありがとうございました!

少しだけ投下します

男「さて、まだ昼か……今日はどうしようかな」

初音ミク「マスター、どこかに出掛けるんですか?」

男「んー、なんか、成り行きとはいえ、曲を作らなくちゃいけなくなったし……」

男「ちょっと散歩でもして、ネタ集めでもしようかな」

初音ミク「あ!じゃあ、私も一緒に行きたいです!」

鏡音リン「あー!ずるい!リンちゃんも行くー!!」

鏡音レン「なら僕も!!」

巡音ルカ「仕方ないですね。私もご一緒しましょうか」

KAITO「皆が行くなら、俺も行きます」

MEIKO「音楽もないし、一人で留守番も退屈だから、私も行こうかな」

男「いやいやいや!散歩はこんなに大人数で行けないでしょ!?誰か一人だけにして!!」

初音ミク「ふふーん♪と、言う訳で、私がマスターと二人でお散歩です!」

男「いや、本当最初はどうなる事かと思った……」

初音ミク「おっ散歩♪おっ散歩♪」ルンルン

男「たかか散歩でえらい喜びようだなw」

初音ミク「だって、外に出るの初めてですから!」

男「え!そうなの!?」

初音ミク「はい!女さんのところで作られてた時も、お部屋の中から外には出られませんでしたから!」

男「そういえば、女さん?あの酔っ払いオネェサンに作られたって言うけど、あの人がボーカロイドの開発者なの?」

初音ミク「いえ、違いますよ!私達は、楽器で有名なYAMAHAとクリプトンって会社の協同開発で作られました!」

男「え!!YAMAHAって、あのYAMAHA!?音楽やらない俺でも知ってるような大企業じゃん!!お前らって凄いんだな!!」

初音ミク「凄いのです!」エッヘン

男「いやぁ、本当凄いわ!日本のテクノロジーも、とうとうボーカロイドを具現化させ、かつ会話まで可能にしたか!!」

初音ミク「いえ?私達がこうしてお外をお散歩したりマスターと会話できるようにしてくれたのは、女さんですよ?」

男「ん?どういう事??」

初音ミク「私も詳しくは分かりませんが、YAMAHAさんとクリプトンさんが歌を歌えるようにしてくれて、女さんがパソコンから外に出られるようにしてくれました!!」

男「え……?って事は、つまり?ボーカロイドを持ってる人は皆こうやって会話してるんじゃない?」

初音ミク「はい!私達はまだβ版って、女さんは言ってました!」

男「………もしかして、お前らって、かなり珍しい?」

初音ミク「だと思います!」

オタ「ミミミ、ミクさんのレイヤー発見wwwウヒッwwwしゃ、写真撮らせてもらわなくてわwwwデュフフwww」

男「あー、初音ミクさん」

初音ミク「マスター、ミクって呼んで下さい!」

男「ん、じゃあ、ミク」

初音ミク「はい、マスター!」

男「走るぞ!!」ガシッ タタタタタッ

初音ミク「はへ??ま、マスター!手を///」タタタッ

オタ「ブヒ!?あああああ!!ボキのミクさん!?ま、待ってぇ!!!!」

男「ハァ……ハァ……ひ、久しぶりに全力で走った……」

初音ミク「マ、マスター///あ、あの、手を///いきなり手を握るなんて///こ、こう言うのは、順番が大切だと///」

男「いやいやいや、赤くなる事じゃないよね!?つか、手を握る為の順番ってなに!?」

初音ミク「え?マスターは知らないんですか?」

男「そんなの知りませんが!」

初音ミク「あのですね、こう言うのは、公園のベンチに座って語らいをして二人の距離を縮め、その後、映画館や水族館に一緒に行って更に親睦を深め、それから一緒に行った遊園地のお化け屋敷で『大丈夫、俺がいるから怖くないよ』って言いながら初めて手を握るんです///そ、そして、手を握りあった二人は、お化け屋敷を出た後、永遠の愛を誓いあって、結婚して子供は二人作って、末永く幸せに生きるんです///」

男「はい、長々とありがとうございました。つか、突っ込みどころ多すぎなんだけど!」

初音ミク「女さんがそう言ってました!!」

男(うん、それはあのオネェサンの願望では……)

男「ま、まぁ、この話は置いといて……ここはどこ?」

初音ミク「マスターに連れられてきたので、私にも分かりません」

男「だよねー……闇雲に走ったからな……」

初音ミク「じゃあ、あそこにいる猫さんに聞いてみましょうか!」

男「え!?猫と話ができるの!?さすがボーカロイド!!」

初音ミク「猫さん猫さん。にゃあにゃあにゃあ」

猫さん「………」

初音ミク「帰り道を教えてにゃあ」

猫さん「………」プイッ

初音ミク「はぅ。知りませんか……」

男「会話になってないじゃん!話ができるかと一瞬でも期待した俺がバカだったよ!!」

男「さて、どうすっか……下手に歩き回ると、また変なヤツに狙われるし……」

初音ミク「マスターのお家はどっちだにゃん?」

猫さん「………にゃ」スクッ

男「ん?」

猫さん「にゃあ」スタスタ ピタッ クルッ

初音ミク「マスター!猫さんが教えてくれるって言ってます!」

男「え?マジ??」

猫さん「にゃ」スタスタ スタスタ

初音ミク「マスター、こっちだそうです!早く早く!!」

男「お、おお!」

猫さん「………」スタスタ

初音ミク「おっ散歩♪おっ散歩♪」

男「………」

初音ミク「マスター!道案内のお礼に、猫さんに歌を歌ってあげたいのですが!」

男「い、いいんじゃない?」

猫さん「………」

初音ミク「はい!じゃあ、マスターが先程創ってくれた歌を歌います!」

男「ん?さっきの??」

猫さん「………」

初音ミク『ようこそ私の音楽工場へへへへへへへへへへ』

猫さん「!!!」ビクッ

男「はい、ストーップ!ストーップ!!そんな怖い歌、猫さんに歌わないであげて!!」

初音ミク「え!ダメでしたか、マスター?」

猫さん「………」ガクブル

男「ダメです!猫さんも怖がってるよ!!ただでさえサディスティクなんだから!!」

初音ミク「では、どうしましょう?私はまだ、この歌しか知りませんが……」

男「なら、猫さんにも分かるように『にゃ』で歌ってあげたら?」

初音ミク「それはいいですね!では……」

猫さん「………」

初音ミク「にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃあ♪」

猫さん「………」

初音ミク「にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃあ♪」

猫さん「にゃにゃにゃ……♪」

男「………本当にやりおった。しかも、なんか猫さんもノリだした!?」

初音ミク「にゃにゃにゃにゃにゃにゃ♪」テクテク

猫さん「にゃにゃにゃにゃにゃあ♪」スタスタ

初音ミク「にゃあにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃあ♪」テクテク

猫さん「にゃにゃにゃにゃにゃにゃ♪」スタスタ

初音ミク「にゃにゃにゃにゃにゃにゃ♪」テクテク

猫さん「にゃにゃにゃにゃ♪」スタスタ

初音ミク「にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ♪」テクテク

猫さん「にゃあにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃあ♪」スタスタ

初音ミク「にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃあ♪」テクテク

猫さん「にゃにゃにゃにゃにゃにゃ♪」スタスタ

男「………もうやめてぇ!!!ゲシュタルト崩壊しちゃう!!!」

男「………ふぅ。やっとアパートに着いた……」

初音ミク「猫さん、ありがとにゃん」

猫さん「にゃ」

男「さて、帰ろうか………ん?」

猫さん「………」ジィーッ

男「え?なに?そんなに見つめてきて……」

猫さん「………」ジジィーッ

男「………よ、良かったら家にあがってく?お礼に煮干しくらいはあげるよ?」

猫さん「にゃ」スタスタ

少しですみません、以上です

明日も来れたらきます。それでは、おやすみなさいませ

少しだけ投下

男「ただいまー」

初音ミク「帰りました!」

猫さん「にゃ」

MEIKO「マスターにミク、お帰りなさい。ん?そちらの猫さんは?」

初音ミク「迷子になった私とマスターを案内してくれたんです!ね、猫さん」

猫さん「にゃ」フンス

鏡音リン「え!マスター迷子になったの!?」

鏡音レン「うわ、ダサっ!」

巡音ルカ「いい大人が迷子って……しかも、自分の住み慣れたアパートの近くで……」ハァ…

男「う、うるせえ!!」

KAITO「それでマスター。散歩に行って、何か良いネタはありました?」

男「んー、それが……ね。変なオタクに追いかけられ、あげく迷子になり、猫に家まで案内される始末……」

男「これと言って大した成果もなく……いや、成果と言えば、久しぶりに走ったり歩いたりしたから、今夜は安眠できそうかなwww」

男「って訳で、いい具合に疲れたし、風呂入って寝ようかなwww」

巡音ルカ「もう寝るんだ。私達に音楽を創らず」スチャ

男「疲れたしって!何それ!?」

巡音ルカ「キハダマグロ10?(冷凍)。リーズナブルなお値段にくわえ、マグロとしては軽量の為、超高速スイングが可能。3段重ねのブロックを粉砕できます」ブンッ

男「ふひぃ!!鼻先かすめたよ!?」ヒュッ

巡音ルカ「双子やミクには音楽を与えて……私にはくれないんですね、マスター」ブンッ ブンッ

男「ふひぃぃぃ!!!」

男「眠いなんて嘘です!!嘘です!!あ、今、とっても素敵なフレーズが思い付いたかも!!」

巡音ルカ「………」

男「いや、本当本当!!あー!何だかとっても曲を作りたい気分!!さあ、じゃんじゃん作るぞぉ!!!」

巡音ルカ「そうですか。では、期待してます、マスター」

男「まかせて!!!」

男(とは言ったものの……全然思い付かん!!)

男(どうすりゃいいんだ!?……考えろ、考えるんだ俺!!)

男(早く作らなくちゃ、『音楽も作れない、そんな役立たずな頭はいりませんよね?ニコッ』とか言って!!粉砕されてしまう!!)

男(考えろぉ、考えろぉ……いや、寧ろ考えるより感じろ!?そう、頭で考えるより、感じるんだ俺!!)

男(俺の心の奥底にある小宇宙を爆発させるんだ!!って、んなもんあるかぁ!!!……………あ!閃いた!!)

男「ふひっ!で、出来たぞぉ!!」

巡音ルカ「本当ですか?ちゃんとした音楽なんでしょうね、マスター?」

男「おう!」

巡音ルカ「じゃ、見せて」

男「ほらよ!」

巡音ルカ「………」

男(くっくっくっ……どうだ、ボーカロイドの貴様には読めまい!!)

巡音ルカ「………」

鏡音リン「貸して貸して!リンちゃんも見るぅ!!………???」

鏡音レン「どうしたの?」

鏡音リン「………読めない」

男(くっくっくっ!そうだろう、そうだろう!!日本製のお前たちボーカロイドには、英語は無理だろwww)

MEIKO「ん?どれどれ?あー、英語詞かぁ」

KAITO「それじゃあ、英語が苦手な俺達には無理だね」

男(ふっふっふっ!今までムチで叩かれ、マグロで撲殺されそうになりながら、無理難題を言われてきたんだ!!歌いたいのに歌えないwwwざまぁwww)

MEIKO「まあ、マスターが神調教してくれれば、歌えないって事はないけど……」

KAITO「あれは大変だからね……」

初音ミク「じゃあ、これは英語が得意なルカさんで決定ですね!」

鏡音リン・レン「ルカ姉で決定ー!!」

男「ふぁっ!?」

巡音ルカ「………マスター」

男「ふひぃ!?」

巡音ルカ「………ありがと」プィッ

男「え?い、いえ、どういたしまして?」

巡音ルカ「フフフーン♪フフフーン♪」ニヤニヤ

MEIKO「まったく、鼻歌歌うくらい気に入ったなら、素直に嬉しいって言えばいいものを……」

男「気に入ってくれたんだ……」

MEIKO「で、あれ何て書いてあるの?」

男「いや、MEIKOさんが、ボーカロイドはマスターによって色んな色に染められるって言ってたから、その辺をね……」

巡音ルカ「そう!そうなの!凄いよこれ!!暗い色じゃなく輝く色になりたい、けど、回りが輝く色だと、自分の色は薄くなってしまう!輝く色は、暗い色の中でしか輝けない。とか!とくにこの、私はいつでも求めるってとこ!まさに私にぴったり!!マスターがこんなにも私を理解してくれてたなんて!!本当、うれ………」ハッ!

巡音ルカ「………ま、まあ、よく出来た音楽だと思うけど?」

男(やべぇ……ギャップにちょっと萌えた)

KAITO「でも、これで残すは俺とMEIKOだけだね。マスターに音楽創ってもらってないのは」

男「ふひっ?」

MEIKO「そうね。私なんて、一番最初に起動してもらったのに、創ってもらってないわ!」

男「そ、そう言われましても……」

初音ミク「私はお散歩してる時に、もう一曲創ってもらったよ!」

男「あ、それは言わないで!!」

MEIKO「ちょっと!ズルいんじゃない!?なんでミクちゃんばっかり!?やっぱり男は皆若いコの方がいいのね!?」

男「ふひぃっ!?」

KAITO「ちなみに、どんな音楽を創ってもらったの?」

初音ミク「はい!『にゃ』がいっぱいの可愛い音楽です!!にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃあ♪」

KAITO「うん、これは若いミクちゃんじゃないと無理だね」

MEIKO「バカイト、あんたもこっち来なさい!説教!!」

KAITO「え!?」

男「うぅ……ひどい目にあった……」

KAITO「まさに、口は厄いの元でしたね、マスター……」

男「あぁ……妙齢の女の人に、年齢を感じさせる話題はダメだと分かったよ……」

KAITO「ですね………」

MEIKO「妙齢…??」

男「ふひぃ!!何でもありませんです!!」

MEIKO「まぁ、いいわ。夜も更けてきたし、そろそろ寝るわ」

男「はい、おやすみなさいって、そう言えば、お前らはどこで寝てるんだる」

KAITO「それぞれのパソコンが、各自の部屋になってます」

男「そうなのか」

KAITO「では、俺も寝ますね。おやすみなさいマスター」

男「おう、おやすみ!」

男「ふぁー……」

鏡音リン「あ!マスター起きたよ!!」

男「ん?」

鏡音レン「マスター!早く散歩行こう!!」ドスン ドスン

男「お゛っ!!は、腹の上で飛びはねないで!!色んなものが出ちゃうから!!」

初音ミク「マスター、今日もマスターと一緒に行きたいです!!」

男「一緒にイキたいだなんて///頑張っちゃおうかなwww」

MEIKO「朝からセクハラすんな!!」ベシッ

男「あふん」

初音ミク「???」

男「よし、じゃあ、今日も散歩行くか!!」

一同「おーーー!!!」

男「で、誰が行くの?」

鏡音リン・レン「今日こそは!!」

初音ミク「今日も行きたいです!!」

巡音ルカ「一緒に行ってもいいかな」

MEIKO「私はどっちでもいいかな」

KAITO「俺もマスターと一緒にイキたいです///」

男「お前はダメだ。イケメンはタヒね!」

KAITO「え!?」

巡音ルカ「マスター、今日は私が一緒に行ってあげる事になったわ」

男「よ、よろしく……」

巡音ルカ「じゃ、行きましょう」

男「あ、その前に!変装して!!」

巡音ルカ「変態?変態はマスターじゃないですか」

男「どうやったら聞き間違えるの!?変装だよ、へ・ん・そ・う!!」

巡音ルカ「冗談です。変装ですね?でも、何故ですか?」

男「昨日、ミクと出掛けたらひどい目にあったし。巡音ルカさんも目立つから、また走り回るのはちょっと……」

巡音ルカ「ミク?巡音ルカさん??」

男「ん?」

巡音ルカ「ミクちゃんと、随分と仲がおよろしいようで!!」

男「え?何か怒ってる??」

鏡音リン「あー!いいなミクちゃん!!マスター!リンちゃんの事はリンて呼んでいいよー!!」

鏡音レン「撲の事もレンでいいよー!!」

男「お、おう?」

MEIKO「そうね。マスターはお前とかお前らとか言う割には、名前を呼ぶ時さん付けするわね。マスターなんだから、これからは私達の事は呼び捨てでいいわよ」

男「わ、分かった」

KAITO「俺も呼び捨てでお願いします、マスター!」

男「分かりました、KAITOさん」

KAITO「いや、呼び捨てで……」

男「はい、了解です、KAITOさん」

KAITO「………」グスンッ

男「よし、じゃあ………ル、ルカ!早速散歩行くか!」

巡音ルカ「はい!!!マスター!」

男「じゃあ、変装してきてー」

巡音ルカ「分かりました」

MEIKO「ルカを待ってる間、コーヒーでも煎れましょうか?」

男「あ、お願いします。ありがとう」

KAITO「いいもん、いいもん、いいんだもん……どうせ俺だけさん付けだもん……」

男(あ、拗ねてる)

KAITO「こうなったら!アイスのやけ食いだぁ!!」ガツガツムシャムシャ

男「あー!!それは俺秘蔵のハーゲンダッツ!!やめてぇぇえ!!!」

とりあえず、以上です

夜にまた来ます

遅くなりました

また少しですが投下します

男「うぅ……バカイトめ……俺のハーゲンダッツ4個全部食べやがった……」

男「それにしても、ルカは遅いな。何やってんだ?」

MEIKO「はい、コーヒー。女のコは、身仕度に時間がかかるものよ。ゆっくり待ってあげて」

男「まあ、それは分かるけど……」

巡音ルカ「マスター、お待たせしました」

男「ん、それじゃ行こ………ぶふぅ!!!」

巡音ルカ「きゃあ!!!」

男「ごごご、ごめ!!」

巡音ルカ「ちょっと!!人の顔にコーヒー吹きかけるとはどういう事!?」

男「いや、本当ごめんなさい!!」

巡音ルカ「まったく!本当信じられない!!眼鏡に服も汚れちゃったし!!」

男「本当すんません!!!」

男(だって、眼鏡にメイド服に、おまけに髪型が三つ編みっての?編み込みっての?まんま、お前はエマのコスプレか!って感じだったから……)

巡音ルカ「あー!もう!!顔洗って着替えてくる!」

男「あ、外した眼鏡忘れてるぞ!」

巡音ルカ「マスターが洗っといて!!」

男「はい!!あ、あと、出来たら普通の服装でお願いします!」

巡音ルカ「なら、最初っからそう言って!!もう!!」

男「はい……すんません……」

MEIKO「災難だったわね。私もまさか、いくら変装とはいえメイド服で来るとは思わなかったわ」

男「だよな……ルカって、意外と天然?」

MEIKO「まぁ、普段はクールぶってるけど、意外と天然ね。そして、たまに女王様」

男「な、なるほど……とりあえず、眼鏡洗っておこ」

男「よし、とりあえず綺麗にはなったか?」

男「に、しても。ルカは眼鏡なんて持ってたのか。度が入ってるのかな?」スチャ

男「あ、伊達だ!へー、やっぱりファッションて言うの?その為に持ってるのかな?」イジリ イジリ

巡音ルカ「マスター、着替えてき……あー!!」

男「あ、はい、これ。眼鏡。洗っておいたよ」

巡音ルカ「もぉ!信じられない!!」

男「へ?俺、また何かやっちゃった!?」

巡音ルカ「せっかく綺麗に洗ったのに、何でレンズの部分触るの!?」

男「え?いけなかった!?」

巡音ルカ「もう!ほら!!指紋が着いちゃってるじゃない!!」

男「あ、本当だ!ご、ごめん……」

巡音ルカ「本当、信じられない!指紋着け……指紋………マスターの、指紋…?」

男「???」

巡音ルカ「ま、まぁ、いいわ。じゃ行きましょ、マスター」スチャ

男「?指紋拭かなくていいの?」

巡音ルカ「いいから、さっさと行く!」

男「さて、どこに行こうか?」

巡音ルカ「マスターの行きたいとこで」

男「っていってもな……よし、たまにはバスに乗って遠出してみるか!」

巡音ルカ「バス!?聞いた事あります!!若い男女の出会いの場なんですよね!?え……そ、そんなとこに私を連れて行って、マスターは何をしようとしてるんですか!?///」

男「ちょ!何か激しく勘違いしてない!?しかも、何その訳分からない間違った知識!!誰から教わった!?」

巡音ルカ「女さんが言ってました。バスコンとか言うので、将来のダーリンをゲットよ!って。けど、結局仕事が忙しくて行けなかったって」

男「…………………と、とりあえず、適当に乗るか」

巡音ルカ「はい!マスター!!」

男「で、バスに乗った訳ですが。最初に言っておく。このバスは、普通のバスだから!出会いとか、そう言うのはないから!!」

巡音ルカ「そうなんですか。ちょっとつまらないですね」

男「まぁ、確かに出会いがないのはつまらないな……」

巡音ルカ「マスターは、そんなに出会いが欲しいんですか?」

男「そりゃあ、ね…………(出会いさえあれば俺だって今頃はリア充に!!)」

巡音ルカ「…………」

巡音ルカ(マスター、どうしたんだろ?急に黙って……)

巡音ルカ(変装の為にしたメガネ……マスターの指紋が……ふふ、マスターが近くにいるみたいで……)

男「ん?どうした?人の顔じっと見て?」

巡音ルカ「ひぇ!?な、何でもないです!!」

男「そ、そう?」

男(つか、ちょっとヤバくね!?ルカってこんなに眼鏡似合うのか!しかも、よく見たら、胸デカくね!?も、揉みしだきてぇ……)

巡音ルカ「あ!!マスター見て!!」

男「ふひぃ!?む、胸なんか見てないよ!?本当だよ!?」

巡音ルカ「外!!なんですか、あの逆さまになった大きな傘は??」

男「ん?ああ、あれは、衛星用のパラボラアンテナだな」

巡音ルカ「衛星用パラボラアンテナ??」

男「衛星ってのは、宇宙にある機械で……」

巡音ルカ「???」

男「んー、説明しづらいな……よし、ちょっと見学に行くか!!」

巡音ルカ「はい!!」

男「あ……天気が怪しいと思ったら、雨だ!!」

巡音ルカ「あ、本当!」

男「バス降りたとたんに雨とか、ついてない……濡れたくないから、走ってあそこまで行くぞ!」タッタッタッ

巡音ルカ「はい!マスター!」タッタッタッ

男「はぁ……通り雨だと思うけど、あまり濡れなくて良かった。ここでちょっと雨宿りさせてもらお」

巡音ルカ「ハァ……ハァ………はい、マスター」

男(ハァハァ言うルカが色っぽすぎだろ!?よし、今夜のオカズ決定だな!)

巡音ルカ「早く止むといいですね」

男「だな。そういや、ルカや他の皆は、濡れても平気なの?」

巡音ルカ「はい。防水加工されてますので、お風呂にだって入れます!」

男「へー」

巡音ルカ「あ、信じてませんね、マスター!なら、今度一緒にお風呂入って、ちゃんと防水加工されてるって証明します!」

男「ふひぃ!?いい、いや、大丈夫!信じてるから!!」

巡音ルカ「そうですか??ならいいですけど」

男(ああ!しまった!!俺のばかぁ!!信じてないって言っておけば、一緒に風呂に入れたのに!!土壇場になって意気地がなくなる!これだから童貞わ!!!)

巡音ルカ「あれ?マスター、この建物、中に入れるみたいですよ」

男「へ?あ、本当だ。中入ってみる?」

巡音ルカ「はい!」

男「結構長い螺旋階段だな……」

巡音ルカ「本当ですね……」

男「疲れてないか?」

巡音ルカ「大丈夫です!」

男「そか。お、てっぺんまできたか?扉がある」

巡音ルカ「開きますか?」

男「ん。鍵はかかってないみたいだ。じゃ、開けるぞ……うわ!」

巡音ルカ「はい……きゃあ!凄い風!」

男「上は屋根付の展望台みたいになってたのか!」

巡音ルカ「結構風、強いですね。雨降っちゃってますけど、遠くまで見えますね!」

男「本当だ」

巡音ルカ「あ!マスター!見て!!さっきの大きな傘!!」

男「ん?」

巡音ルカ「雨で表面が濡れてて、そこに雨が当たると丸い輪ができて!それがまるでお花みたい!」

男「確かに!てか、ルカは意外とロマンチストだなwwwあれを見て花とかwwwなかなか言えないぞwww」

巡音ルカ「い、いいじゃないですか!!わ、私だって、一応は女のコなんですから!!」

男「そかそかwwwあ、あそこにベンチがあるな。雨が止むまで少し休んでるか」

巡音ルカ「はい、マスター!」

男「ただいまー」

巡音ルカ「た、ただいま」

MEIKO「お帰りなさい。遅かったわね」

男「出先で雨に降られてさ。雨宿りしてたら、遅くなっちゃった」

MEIKO「ふーん」

MEIKO(ルカ)ヒソヒソ

巡音ルカ(なに?MEIKO姉)ヒソヒソ

MEIKO(お楽しみでしたね?)ヒソヒソ

巡音ルカ「ち、違います!!」カオマッカ

MEIKO「ふふーん」ニヤニヤ

男「???」

男「あ、そうだ!ルカ!」

巡音ルカ「な、何よ?」

男「いや、今日の事をさ、バスに乗りながら曲にしてみたんだ!」

巡音ルカ「え?」

男「はい、これ。見てみてよ」

MEIKO「ふふーん、今日の事を曲に……ね。ちょっと気になるわね!お姉さんに見せてごらんなさい!」バッ

巡音ルカ「あ!!」

MEIKO「………ぷwwwあははwww何これ!何で、間奏にルカの『ハァハァ』が入ってるのよ」

男「えwwwだって、走った時のルカのハァハァが色っぽかったからwww」

男「普通にもう一度聞かせてくれって言っても断られるだろうから、ならいっそ曲に入れちゃえってwww」

巡音ルカ「マァァァスゥゥゥタァァァ!!!!」

男「ふひぃ!!??」

男「あ、でも!ほら!!2曲目!!これは真面目に作ったよ!!ほら!!」

巡音ルカ「本当ですか?もし、ふざけてたら……」

男「大丈夫だって!」

MEIKO「どれどれ?何、この傘って?世界の終わり?」

男「まぁ、今日行ったとこが、かなり遠くだったからな!かなり山奥で、最果てっぽかったから」

MEIKO「最後が、小さく眠る二人がいた?」

巡音ルカ「あ……」

MEIKO「うん、これもなかなかいいんじゃない?で、誰が歌うの?」

男「1曲目はもちろんルカに!2曲目は、そうだな………ミクにお願いしようか」

初音ミク「ありがとうございます!マスター!」

巡音ルカ「仕方ないから、マスター言うなら歌ってあげるわ」

少しですが投下させていただきました

本当、少なくてすみません

次は、明日の夜か明後日にでも来ます

呼んで頂きありがとうございました!

どっちも良曲だよね、fでやりまくってるわ

用事が早く終わったので、少しだけ投下します

>>90 自分もfでやりまくってますw

鏡音レン「マスター!起きて!起きてー!」バシバシ

男「おー?おはよー………」ムニャムニャ

鏡音レン「マスターおはよう!!さあ、出かけよ!!」ガシッ

男「ふひぃ!?で、出かける??」

鏡音レン「今日は僕達と出かける事になってるんで!!」ズルズル

男「ちょ!引きずらないで!!」

鏡音レン「はぁーやぁーくぅー!!」

男「わ、分かった!分かったから!せめて着替えさせて!!」

鏡音レン「早く!早く!」

男「まったく、いきなり起こされて散歩とか……今何時だと……ご、5時!?」

男「あー、レンちゃんや。ちょっといいかな?うん??」

鏡音レン「なに、マスター」

男「今、何時だと思っとんのじゃゴラァ!!」

鏡音レン「マスター時計読めないの?5時だよ!!」

男「んな事ぁ分かっとんのじゃあ!!な・ん・で!こんな早くに起こされなきゃならんのじゃ!!」

鏡音レン「早く行きたいから!!」

男「それにしたって、もう少し遅くてもいいだろ!!」

鏡音レン「そう?てか、リンも外で待ってるから、早く行こう!!」

男「外で待ってる??」

鏡音レン「うん!昨日、マスターたちはバスに乗ったみたいだから、今日は私のロードローラーで行こう!って」

男「却下!!普通に歩いていきます!!」

男「お待たせ」

鏡音リン「マスター!遅ぉーい!!」

男「ごめんごめん!ちょっと仕度に手間取って……」

鏡音リン「どこ行く?どこ行く??」Yeah!!!!

男「って言っても、こんな朝早くからどこ行こう……?」

鏡音レン「どこでもいいよー!!」Foooooooo!!!!

男「朝から二人は元気だなぁ……オジサンはそのテンションについていけないよ………」

鏡音リン・レン「朝から元気ーーー!!!」ハイタッチ

男「って、言ってもなぁ……こんな朝っぱらから女のコ二人も連れて行ける場所って……」

鏡音リン「ん?」

鏡音レン「ん?」

男「ん?」

鏡音リン「女のコ?」

鏡音レン「二人?」

男「うん、女のコ二人。一人(リン指差し)、二人(レン指差し)」

鏡音リン・レン「………………」

男「え?」

鏡音リン「ぷwwwあははwww」

鏡音レン「むぅ!!!!」

男「え?え??」

鏡音レン「マスター酷い!!僕のどこが女のコなの!?」

男「え?は?」

鏡音リン「マスター、レンは男の娘だよ!!www」

男「は?マジ??」

鏡音レン「リン、今、男のコの『コ』が違わなかった!?」

鏡音リン「そwwwそんな事wwwないよwwwあははwww」

鏡音レン「いーや!絶対に違った!!」

鏡音リン「ないないwww」

男「…………本当に?あんなにそっくりなのに?」

鏡音リン「いや、本当レンは男のコだよ!」

男「マジか……本当ごめん!!!」

鏡音レン「もういい」プィッ

鏡音リン「あ、拗ねたwww」

男「本当悪かったから!そだ!レンの為に何か曲作るから!!それで何卒ご勘弁を!!」

鏡音レン「本当!!なら許す!!」

鏡音リン「あー!レンずるい!!マスター、リンちゃんにもぉ!!!」

鏡音レン「ダメでーす!マスターは、僕の為に作ってくれるんですー!」

鏡音リン「ムキィーー!!」

男(片一方を上げるともう片方が……なかなか難しいな………)

男「さて、どこに行こうか……」

鏡音リン(レン、ゴニョゴニョ………)ヒソヒソ

鏡音レン(お!面白そう!)ヒソヒソ

男「んー、とりあえず、川沿いでも散歩してみるか?」

鏡音リン(じゃ、髪型を同じにして……)ヒソヒソ

鏡音レン(服も同じようにして……)ヒソヒソ

男「それとも、昨日は山だったから、今日は海…?」

鏡音リン・レン(声をこうして……できた!!)ヒソヒソ

鏡音リン・レン「マースタ!!」

男「ん?」

鏡音リン「くるくるー」

鏡音レン「くるくるー」

男「へ?へ??」

鏡音リン・レン「どーっちだ!!」

男「え?え?あれ?リン?レン?まったく同じのが二人!?」

鏡音レン「私はだぁーれ?」ニシシ

男「え?レ、リン?」

鏡音リン「私はだぁーれ?」ニシシ

男「レ、レン!」

鏡音リン・レン「ファイナルアンサー?ちなみに、間違えたら私達に音楽を創ってもらいまぁーす!」

男「わ、わかんねえ!!!」

男「ええい、ままよ!!ファイナルアンサー!!!」

鏡音リン・レン「デケデケデケデケ………」

男「………」ゴクリッ

鏡音リン・レン「ざんねーん!」

鏡音リン「私がリンちゃんで!!」モドシモドシ

鏡音レン「僕がレンでした!!」モドシモドシ

男「うぉぉおお!!分かる訳がねぇ!!!」

鏡音リン・レン「えー、見分けるの簡単だよぉ!!」

男「どうやって!?俺にはまったく同じにしか見えん!!」

鏡音リン「リンちゃんは身長152で体重が43!歌はちょっと苦手……かな!」

鏡音レン「僕は身長156で体重が47!声がちょっと低い……かな!」

鏡音リン・レン「こんなに違うんだもん!見分けるなんて簡単簡単!」

男「んなの僅かな差だろ!!」

男「あー、もう!分かった!!」

鏡音リン・レン「ん?」

男「お前ら、たち位置を俺が勝手に決める!!」

鏡音リン・レン「たち位置??」

男「レン!お前は右!リン!お前は左!!いいか、絶対にそのたち位置を守れよ!!」

鏡音リン・レン「はぁーい!!」ニヤリ

鏡音リン「右!」サッ

鏡音レン「左!」サッ

鏡音リン・レン「右・左・右・左!!」サッ サッ サッ

男「だぁーーー!!分からなくなるから動くなぁ!!!くっそ、こいつらを個別で動かせる装置でもあれば……」

男「はぁー、疲れた……」

鏡音リン「マスター、マスター!どこ行こう?」

男「出来たらアパート帰って寝たいけど……とりあえず、せっかくだし、海まで散歩するか……」

鏡音リン・レン「海ーーー!!!」ハイタッチ

男「こいつらの元気はどこから来てるんだ……?」

鏡音レン「まだ若いからね!」

鏡音リン「14才だもんねー!」

鏡音リン・レン「ねー!!」

男「………げ、元気すぎる…」

本日は以上です。少なくてすみません
一応、一度の投下で最低10レスは…と思ってるんですが……なかなか難しいw

今日も読んで頂きありがとうございました!

皆さんこんばんは

少しですが、投下します

男「んー、海まで来たのはいいが……」

鏡音リン・レン「うーみー!!!!海初めてー!!」ハイタッチ

男「本当こいつら元気だな……それにしても、やっぱり何もないな……ん?」

鏡音リン「どうしたのマスター?」

男「いや、そこの家の壁に張ってあるポスターに、今日は花火大会って書いてある」

鏡音レン「花火大会!!」

鏡音リン「イェーイ!花火大会ー!!」

鏡音リン・レン「で、花火大会って何??」

男「おい!知らずにはしゃいでたのかよ!!」

男「花火大会ってのは………見た方が早いか。よし、今夜、皆で見に来るか?」

鏡音リン・レン「行くぅーーー!!!」

男「んじゃ、花火大会に備えて、今はもう帰るか!」

鏡音リン・レン「はぁーい!!」

鏡音レン「あれ?何やら音楽が聞こえてくる?」

鏡音リン「本当だ!あ!!マスター、あれ何!?」

男「んー?どれ?」

鏡音リン・レン「あれ!!」ユビサシ

男「ん?え??ええー!!??」

男「ちょ!おま!!あれは、タイガーマスクおじさん事、新宿タイガー!!何でこんなところに!?」

鏡音レン「新宿タイガー?」

男「そう!出会えると、かなりラッキーなレアおじさん!!タイガーマスクとは仮の姿で、その実態は、新聞配達のおじさん!!つか、何で新宿タイガーが新宿じゃないここにいるんだよ!!」

男「しかも、今日も旗付自転車にのって颯爽と国道を突っ走りながら新聞配達かよ!!お、ポストがない家は、自分で門をくぐって玄関までいくのか!!うは!さすがタイガー!!タイガーさすが!!つか、何だよあの服!!派手だな!!しかも、あんなに着こんで暑くないのか!?それに、あの頭!!満開の桜かよ!!」

鏡音リン「な、なんか、マスター一人でもりあがっちゃってるね……」

鏡音レン「うん。僕達より元気だよね……」

男「ただいま!!!!」

MEIKO「お帰りなさい。てか、何でそんなに元気なの?」

男「今、インスピレーションがヤバイんだよ!!いや、マジで!!新宿でしか、しかも、最近は滅多にお目に掛かれない新宿タイガーに、こんなところで会えたんだぞ!?これが興奮せずにいられるか!!それにだな………」

MEIKO「な、何なのいったい!?」

鏡音リン「なんか、タイガーマスクを見てからああなった」

男「うぉぉおお!!やべぇ!!マジやべぇ!!」

鏡音レン「プロレスファンの血が騒ぐんだって」

男「違う!タイガーマスクファンだ!!タイガーは凄いんだぞ!貧しい子供の味方なんだ!!昔なタイガーマスク運動ってのがあってな!施設の子供達に名前も名乗らず贈り物をするって事があったんだ!まさに、タイガーマスクがいっぱいで……」

MEIKO「ま、まあ、ちょっと危ないけど、元気なのはいい事よね、うん」

男「よし!出来た!!!ミクさん!ミクさんや!!」

初音ミク「はい、マスター」

男「これ!これ!!俺のほとばしる情熱を曲にした!!歌ってくれ!!」

初音ミク「はい!マスターの為に一生懸命歌います!!」

MEIKO「どれどれ?日の丸印の二輪車転がし?」

男「いい曲だろ!?」

鏡音レン「あー!マスター!!僕に音楽創ってくれるって言ったのに!!」

男「おう!そっちは今考え中だ!それまでは、リン・レンでこの曲歌っててくれ!!」

鏡音リン・レン「これ?」

鏡音リン「これが私をリモート?あのコよりも上手に歌いたい?」

鏡音レン「説明書は紛失?あのコよりも高く歌いたい?」

男「どうだ?」

鏡音リン・レン「…………いい!!これ、凄くいい!!マスターありがとう!!」

男「おうよ!俺はやればできるコだからなwwwさて、諸君!夜は皆で花火大会行くぞ!!」

一同「おー!!!」

男「そしてあっという間に夜になりました、まる」

鏡音リン「あ、マスターが元に戻ってる!」

男「いや、お恥ずかしい……タイガーの事になると、どうも……」

MEIKO「ま、マスターの意外な一面を見れて面白かったからいいけど」

鏡音リン・レン「本当、さっきまでは眠そうにしてたのが、急にハイテンションになるんだもん!びっくりした!」

男「いや、本当面目ない……」

初音ミク「私は、そんなマスターが好きです!」

男「ミク………」

KAITO「俺もそんなマスターがすk……男「お前はダメだ」

KAITO「………」グスッ

MEIKO「それにしても、凄い人ね……」

男「皆、花火が大好きだからな。つか、嫌いなヤツって少ないと思うぞ」

巡音ルカ「ふーん。マスターも花火好きなの?」

男「おう!夏の花火も好きだし、冬の花火も好きだな!」

鏡音リン「夏も花火やるの!?」

男「まぁ、夏の花火の方が、メインっちゃメインだな。冬は外で見るには寒いからな。けど、空気が澄んでる分、少しだけ綺麗に見える!……と、個人的には思ってるw」

鏡音レン「へー!なら次は夏の花火見たいな!!」

男「おう!てか、まだ花火見た事ないうちから夏の事かよwww」

KAITO「俺も……男「お前はダメだ」

KAITO「…………」グスッ

見物人1「おい、あそこ見てみ」

見物人2「お!ミクさん!それに、リン・レンにルカ姉!!」

見物人1「あのマフラーはKAITOか?それに、MEIKOさんまでいる!!」

男(あ……やば!!変装させるの忘れてた!!)

見物人2「花火見物だってのに、かなり気合いいれてるな、あのレイヤー集団www」

見物人1「だなwww花火見に来てるんであって、誰もお前なんか見ねぇってのwww」

見物人2「よし、写メ撮って晒してやるかwww」カシャッ

見物人1「俺もwww」カシャッ

男(まずい!ちょっと人気のない場所に移動だ!!)

男「おーい、皆!あっちにもっと良く見える場所あるから移動しよう!」

一同「はーい」

男「ふぅ。ここなら、人もいなくてそれなりに花火も見える………ん?」

男「皆、しゃがんで!!」

巡音ルカ「急にどうしたの?」

男「あそこを見ろ」

初音ミク「あそこ?」ジィーッ

MEIKO「ちょっとミクちゃん!?どこ見てるの!?マスターが指差したのは、私の胸じゃなくて、あっちの茂み!!」

鏡音リン「茂み??あ、男のコと女のコがいる!」

鏡音レン「本当だ!」

男「ああ、あそこは、花火を見れる絶好の場所……そして、あの場所で告白した男女は、幸せになれるという、ジンクスがある!!」

KAITO「!!!!!」

巡音ルカ「へー、そんなジンクスがあるんだ」

男「そう!!これは、実に由々しき事態だ!!」

KAITO「そのようですね、マスター。リア充は爆発させないといけませんよね。女さんも言ってましたし……」

MEIKO「ちょっと!?あんた達、何考えてるの!?」

男「いや、なに。ちょっと、あの坊やに世の中そんな都合良くできてないって事を教えてやろうかと………くっくっくっ」

KAITO「そうですね。世の中そんなアイスのように甘くないって事を教えてあげないと………ふっふっふっ」

MEIKO「ちょっと!そんな事、私がさせないわよ!!」

男「ミク!レン!!」

初音ミク・鏡音レン「はい!」

男「MEIKOを押さえつけておけ!!」

初音ミク・鏡音レン「了解です!マスター!!」ガバッ

MEIKO「ちょっと!二人とも離しなさい!!」

男「ふっふっふっ、無駄だよ。ミクには今までに作った沢山の曲の恩、レンにはこれから作る曲の恩があるからな!!」

KAITO「邪魔者がいなくなりましたし、行きましょうかマスター」

男「おうとも!!」

男のコ「き、今日は、来てくれてありがとな!!」

女のコ「う、ううん!わ、私も誘ってもらって嬉しかったし///」

男のコ「べ、別に!お前の事が好きで誘った訳じゃねえからな!それだけは勘違いすんなよ!!」

女のコ「わ、私だって!花火を見れるのが嬉しいだけで、あんたに誘われたからじゃないし!!」

男(くっくっくっ……KAITOさん、実に初々しいですねぇ)

KAITO(そうですねぇ、マスター。まるで、はちみつレモンのように甘酸っぱいですねぇ)

男(では、そろそろ行きましょうか)

KAITO(はい、マスター)

男のコ「あ、い、いや、あの……本当は……その……」

女のコ「え?ほ、本当は……?」

男のコ「お、俺!本当は前からお前の……」

ガサガサッ

男のコ「!!??」ビクゥッ

男「やあやあ、これはこれはKAITOさん!こんな所で会うとは奇遇ですな!はっはっはっ」

KAITO「おやおや、これはこれはマスターさん!いやいや、本当こんな所でお会いするなんて!なんたる偶然!!」

男のコ(何だよこのオッサンども!!せっかくの良いとこで!!)

女のコ「本当は……何?」

男のコ「だ、だから!本当は!!」

男「して、KAITOさん!今日はこのような所で何を?」

KAITO「ええ、マスターさん!何やら、本日この場所で、大切なお話しをする輩がいるとタレ込みがありまして!!」

男のコ「!!??」

男「ほうほう、大切な話とな?よもや、もしやそれは告白とか言うまいな?」

KAITO「あいや如何にも!!」

男のコ「!!??」

男「はっはっはっ!このような場所で告白とは笑止千万!!そのような輩は、某が………いてぇ!!」

KAITO「痛っ!!」

MEIKO「はいはい、ごめんなさいねー、このオジサン達は連れてくから。邪魔しちゃったわねー」ガシッガシッ

男「いやぁー!!僕まだ残るぅーー!!」ズルズル

KAITO「ひぃぃ!!MEIKOが般若にぃ!!??」ズルズル

男のコ(何なんだよ!さっきのオッサンとオバサンは!!今日、勇気を出して幼馴染みのコイツに告白しようとしたのに、邪魔しやがって!!せっかく…グスッ…せっかく勇気を…グスッ…出して…グスッ…)

MEIKO「ガンバレー」

女のコ「…………」スッ

男のコ「!!!!」

MEIKO「ガンバレー」

女のコ「………ほら、泣かないの。何時までたっても君は泣き虫だね。君がちゃんと言うまで、私は待ってるから。ほら、頑張って」

MEIKO「ガンバレー ガンバレー」

男のコ(頬に触れたコイツの手……冷たいけど、温かいな……よし!男だろ、俺!コイツに見合う男になるって決めたんだ!!泣いてなんかいられない!!つか、オバサン、頑張れ頑張れうるさい!!)

男のコ「俺!昔からお前が好きだ!!」

MEIKO「ヨッシャァー ヨクイッタァー」

女のコ「うん、私も、意地っ張りで強がりで格好つけだけど、ちょっと泣き虫な君が好き!」

男のコ「ちょ!酷い言われようだな!」

女のコ「ふふ。じゃあ、今日は頑張ったご褒美!」チュッ

男のコ「!!??」

女のコ「明日から、よろしくね、彼氏さん///」

男・KAITO「エンダァァァァァァァァ!!!!!」

巡音ルカ「ふーん。これが花火。まぁ、想像してたのよりは凄いわね」

MEIKO「うんうん、いい話ね!!お姉さん、ちょっとウルッときちゃった!」

鏡音レン「うわぁ!!花火すごーい!!」

男「俺!昔からお前の事好きだ!」キリッ

鏡音リン「あー!!今の凄いおっきかった!!」

KAITO「ふふ。よろしくね、彼氏さん///」テレッ

初音ミク「わ!わ!花火の音がお腹に響いて!!凄いです!!」

男・KAITO「エンダァァァァァァァァ!!!!!」

鏡音リン「花火凄かったねぇ!!」

初音ミク「はい!また見に行きたいです!!」

男「えー、結局、花火を見れずに帰って来てしまいました」

MEIKO「ちょっと!!どうしてくれるのよ!!私も花火楽しみにしてたのに!!」

KAITO「俺はアイスクリームさえあれば何でもいいけど」ムシャムシャ

男「あー!!それは!!買い置きしといたレディーボーデン!!抱えながら喰うなぁ!!」

巡音ルカ「まったく。せっかくの花火の余韻が台無しね」

男「まぁ、いいや。とりあえず、レン!曲が出来たぞ!」

鏡音レン「本当!?題名は『花火』?なんか面白そう!ありがとうマスター!!」

男「そして、ミク!これ、歌ってくれ」

初音ミク「はい、マスター!!心ごと……ちょっと難しいです!」

男「確かに難しいが、頑張ってくれ!」

初音ミク「はい!!」

以上です

また明日か明後日には来ます

読んでいただき、ありがとうございました

遅くなりました。少しだけ投下します

男「あー、良く寝た!」

MEIKO「おはよう。起きた?」

男「おー、はよう。今、何時だ?」

MEIKO「もう、昼の2時よ」

男「うげ!!寝過ぎた!!起こしてくれてもいいのに!」

MEIKO「昨日ってか、今朝方までミクちゃんと頑張ってたでしょ?」

男「うん。もっとちゃんと歌いたいってミクが言うから……それにつきあってた」

MEIKO「だから、起こすのは悪いかなと思って。皆にも静かにさせてたの」

男「そっかぁ……ありがとう、MEIKO。何か、MEIKOは良くできた長女みたいだよな」

MEIKO「ま、一番最初に造られましたからね。妹分達の面倒みないと」

男「さすがボーカロイド1のオバサ……いてぇ!!」

MEIKO「うるさい!!」スパーン

男「さて、今日はどうしようかな」

MEIKO「今日は、私に付き合ってもらうわよ」

男「えー、ここんとこ、ずっと曲作り頑張ってたから、今日は家でゴロゴロしてたいんだけどな…」

MEIKO「あ、大丈夫。出掛けるのは夜からだから」

男「夜?そんな時間にどこ行くんだ?」

MEIKO「まだ秘密!あ、夕食は外で食べましょ!」

男「外で?」

MEIKO「そ!まぁ、『ご飯』を食べるのはマスターだけだけど。それまでは、ゴロゴロしててもいいわよ」

男「ん、分かった」

男「んで、夜になった訳だが、どこ行くんだ?」

MEIKO「部屋にあった雑誌を見てたら、行きたいとこあったから。そこに行きましょ」

男「雑誌?そんな、女のコが行きたがる場所が載ってる雑誌なんかあったか?」

MEIKO「なんか、食べ歩きの雑誌だったけど」

男「ふーん。けど、MEIKOたちボーカロイドって、飯食べないんだろ?それで何で食べ歩きの雑誌なんか?」

MEIKO「まあ、確かに私達は、音楽さえあれば、ご飯を食べなくても平気ね」

男「だよな、最初にそう言ってたし」

MEIKO「ちょっと雑誌に気になる特集が載ってて。見てみたら、それがこの近くだったからさ!ちょっと行ってみたいなって」

男「あ、そうなんだ。じゃあ、そこに行ってみるか!」

MEIKO「ありがと、マスター!」

男「それで、来てみたら………」

MEIKO「早く!早く入ろ!!」

男「居酒屋なんだけど!!ここ!!」

MEIKO「だって、なんかクリスマス特集とかで、いろんなお酒があるって書いてあったし!」

男「クリスマス特集?そんな雑誌、俺買った覚えないが……?」

MEIKO「『クリスマスはカップルだけのものじゃない! 今年のクリスマスは居酒屋で一人酒!』って書いてあったわね。まあ、クリスマスなんて所詮、邪教のお祭り!カップルは敵だ!って女ちゃんが言ってたけど」

MEIKO「ちょっと、興味があったから、行ってみたいなって」

男「なんか、皆の話を聞いてると、あのオネェサンが気の毒になってきた……」

男「つか、MEIKOは酒飲めるのか!?」

MEIKO「もちろん!!むしろ、燃料よ!!酒さえあれば生きていける!!」

男「ここにも一人可哀想な人いた!てか、オッサンの台詞だろそれ!!」

男「ま、いいや。入るか……」ガラガラ

シャッセー!ニメイサマ ゴアンナーイ!

MEIKO「へー!これが居酒屋かぁ!!」キョロキョロ

<ア?ミテミロヨアイツ!オンナヅレダゼ!
<ケッ!リアジュウジマンカヨ!タヒネ!!

男(しまった!!お一人様用特集に載るような居酒屋!!そんなとこに女連れできたら!!)

MEIKO「マスター、早くオーダーしましょ!」

男「あ、ああ!そ、そうだな!!」

<クッソ!アイツラ テーブルセキデ トナリアッテスワリヤガッタ!
<タヒネ!!タヒネ!!

男(回りの視線が痛い……)

MEIKO「かんぱーい!!」

男「か、乾杯」

MEIKO「んぐっんぐっんぐっ!ぷはぁ!!生き返る!!」

男「ご、豪快だな……」

MEIKO「だって、今日はマスターと夜飲みに行こうと思ってたから、一滴も飲んでなかったからね!」

男「え?もしかして、毎日飲んでるの!?」

MEIKO「ええ!自分の部屋で、寝起きの一杯、お昼の一杯、晩酌に一杯、寝酒に一杯」

男「おま!それじゃただのアル中だろ!!」

MEIKO「何言ってんの!女ちゃんなんて、これに10時と3時のオヤツ代わりにも飲んでるわよ?」

男「………」

男「てか、そんなに飲んで大丈夫なのか?」

MEIKO「ん?何が?」

男「いや、喉がさ」

MEIKO「どういう事?」

男「タバコもそうだけど、お酒って飲みすぎると喉が焼けるって言うじゃん」

MEIKO「そうなの?」

男「いや、俺も聞いた話だけどさ。飲みすぎてダミ声になって、歌が歌えなくなっちゃわないかなって」

MEIKO「ふふ。心配してくれてんだ!優しいね、マスター!」

男「ま、まあ、一応、マスターだし……」

MEIKO「けど、大丈夫!!なんなら、今、何か歌いましょうか?」

男「へ?こ、ここで!?」

MEIKO「そ!何か音楽創って!!」

男「急にそんな事言われたってなぁ……」

男「んー……そうだな……もうすぐクリスマスだし……」

男「そだ!ここにいるヤツらにクリスマスの素晴らしさを教えてやるか!!………まぁ、俺は知らないけど」

男「そしたら……クリスマスといえば、イルミネーション!んー、街の光り輝いて………」

男「んで、やっぱり天使は出したいし……思い出の場所……そばにいて…いや、記憶に残る!」

男「よし、出来た!!じゃあ、はい、これ!」

MEIKO「OK!ふんふん、いいじゃない!なんか、暖かくなるわ!!」

男「てか、いつも思うんだけど……」

MEIKO「なに?」

男「歌詞はさ、こうやって何とか書けるけど、曲はいっつも俺が口でこんな感じって歌ってるだけじゃん?」

MEIKO「まぁ、そうね」

男「よくそれで、俺が思った通りに歌えるよなって……ちょっと関心してる」

MEIKO「言ったじゃない。マスターの鼻歌だって歌えるわよって!だから、気にしないで大丈夫!これからも沢山創ってね!」

男「ん、分かった!!」

MEIKO「では、マスターに私の歌声を披露しましょうか!!」

MEIKO「ふぅ。どうだった?」

男「す、すげ………」

客1「う、うぉぉぉおおお!!」

客2「感動した!!!」

客3「天使や!!天使がおる!!!この感動を皆に教えなくては!!!」

男「うえぁ!?な、なんだなんだ!?」

MEIKO「ふふ。私だってちゃんと歌えるでしょ?マスター」

男「あ、ああ……正直、ちょっと驚いた!」

客「「「アンコール!アンコール!!」」」

MEIKO「どもどもー!」フリフリ

男「な、なんか大変な事になってきた!か、帰るぞ!!」

男「ただいまー」

巡音ルカ「おかえり。ちょっと遅かっ………お酒臭い!!」

MEIKO「ただいまぁ!」

巡音ルカ「MEIKO姉!マスターがお酒臭いんだけどって!MEIKO姉もお酒臭い!!」

男「ああ…結局、客囲まれ帰るに帰れなくて……」

巡音ルカ「どういう事?」

MEIKO「ふふ!マスターと居酒屋で飲んでて、私がちゃんと歌えるか心配してくれてw」

巡音ルカ「………ふーん」

MEIKO「その場でマスターが創ってくれた歌を歌ったら、他のお客さんに好評で、奢ってもらっちゃった!」

男「いやぁ、本当MEIKOは上手かった!!」

巡音ルカ「そうですか!それは良かったですね!!もういい!寝る!!バカマスター!!」

男「へ?俺何か悪い事した!?」

MEIKO「あららw拗ねちゃったwさて、私も寝よっと!おやすみなさい!」

男「おう!おやすみ!」

以上です。また明日か明後日には来ます!

読んでいただき、ありがとうございました

おやすみなさいませ

皆さんこんばんは。少しですが投下します

男「うぁー………」

KAITO「マスター、おはようございます!」

男「うー……あー……」

KAITO「さあ!今日は俺と散歩に行く番ですよ!」

男「あー……うー……」

KAITO「いつまでも寝てないで、いい加減起きて下さい!」

KAITO(よし、時間は午前10時!遅すぎず早すぎず!あらかじめ変装もしておいたから、マスターを待たせちゃう事もない!)

KAITO(完璧!これならマスター褒めてくれるはず!!)

男「あー……二日酔い・無理・寝る……」

KAITO「えっ」

KAITO「………」グスッ

KAITO「マスターは二日酔いですか……」

KAITO「仕方ないので、アイスでも食べながら、マスターの部屋を家探ししていよう!」

KAITO「やっぱりアイスはバーゲンダッツ!!しかも、抹茶系が最強ですね!」ハムハム

KAITO「さてさて、マスターが起きる前に、家探しをと思いましたが……どこから探そう?」

KAITO「やっぱり、定番の押し入れですかね!!」ガサゴソ

KAITO「あ!奥の方から怪しげな段ボールを発見!!」ハムハム

KAITO「中を見ると………何やら古ぼけたノートが出てきました!!」

KAITO「何が書いてあるのかな……?」ペラッ

『俺の名前はNight Haunter(滅殺者)
と言っても、これは俺の本名じゃあない。通り名だ
俺を見た奴等が最後に叫ぶとこから、自然と此の名が憑いた
何故、俺を見た奴等が最後にそう叫ぶのか?それは……
此の世……いや、天界、魔界、そして人間界に於て
惡さをする魑魅魍魎どもを退治……滅殺する事が俺の仕事だからだ』

KAITO「ふんふん………」

『俺は此の三千世界(天界・魔界・人間界、それら全てで俺はそう喚んでいる)を
今日も孤独と闘いながら∞に廻る
荒涼たる鋼の森を駆け、刃の叢に身を斬られながら……
だが、刃の叢で朱に染まった我が身も
その傷は直ぐに消え行く
何故か?それは俺の現身は既に露と消え
無間回廊に佇む俺の連なる影だからだ』

KAITO「ほうほう……」

KAITO「続きは……」ペラッ

男「あー、KAITOくん?」

KAITO「あ、マスター!おはようございます」

男「ああ、おはよう。ところで、君が持っているそのノートは、どうしたんだい?」

KAITO「押し入れの段ボールに入ってました!」

男「そうかそうか…………てめぇ!ナニ人の暗黒歴史をほじくり返してんだ!!ごらぁ!!」

KAITO「マスター!!これ、すっごく面白いです!!俺、感動しました!!」

男「お………おう??感動……した……?」

KAITO「はい!こんな詞を書けるなんて、流石マスターです!!」

男「そ、そうか………?」テレッ

KAITO「しかも、これ子供の時に書いたんですよね!?そんな昔から才能があったなんて!やっぱりマスターは天才です!!」

男「だろ!?そう、俺は天才なんだよ!やれば出来るコなんだよ!」

KAITO「俺、そんなマスターが俺のマスターで、凄い幸せです!!」

男「そうだろ、そうだろ!よし、じゃあそれで1曲KAITOに作ってやる!」

KAITO「本当ですか!?マスターありがとうございます!」

男「えーと、このままじゃ流石に歌いずらいから……余分なとこをなくして……ここをこうして……」

男「ああ、この時の決め台詞は土は土に、塵は塵に還れだったな……んー、土か……」

男「あ!なら、こう変えて………よし、出来た!!ほら、KAITO!歌ってみてくれ!」

KAITO「マスター、ありがとうございます!ふんふん、なるほどなるほど!」

KAITO「では!マスターが創ってくれた音楽!!一生懸命歌わせていただきます!!」

KAITO「どうでした、マスター??」

男「ブラボォォオオオ!!!!」パチパチパチパチ

MEIKO「歌声が聞こえると思って来てみたら、KAITOだったの?」

KAITO「うん!マスターに創ってもらったんだ!!」

鏡音リン「え!KAITO兄もやっと創ってもらえたんだ!!」

鏡音レン「おめでとうー!!」

巡音ルカ「聞いてたけど、なーんか中二くさい歌ね。それならまだ、マスターが私の為に創ってくれた音楽の方がいいわね!」

初音ミク「けど、歌詞はともかくとして、これはKAITOさんにピッタリだと思います!」

男「ほうほう、ミクさんにルカさんや……」

初音ミク「はい!マスター!!」

男「そんなに俺の曲は嫌か……そうか……仲良くなれてたと思ってたのにな……残念だ……」

巡音ルカ「え!?い、嫌だなんて一言も言ってないわよ!」

初音ミク「わ、私もマスターの音楽が嫌だなんて思ってません!!」

男「KAITO……お前はあんな風に言われて悔しくないのか!?」

巡音ルカ「だ、だから!別にそんな事は……」オロオロ

KAITO「悔しいです、マスター!!」

初音ミク「マ、マスター!あの……その……」オロオロ

男「そうか!そうだろう!!って事でな。このノートには、まだこんな俺の妄想垂れ流しが書かれているんだが……」コソコソ

KAITO「こ、これは!?」

男「まぁ、誰もが一度は思う、俺様モテモテ!そんな俺を取り合う美少女二人ktkr!シチュだ」

KAITO「うわ……三角関係とか……この男最低ですね、マスター!」

男「こっちのコは、一途なんだぜ……そしてこっちのコは、親友の彼氏としりながら好きになって………。もし、俺がこれを曲にしたら……歌いたいか?」

KAITO「もちろんです!!これはいいです!最高ですよマスター!!」

男「じゃあ、決定だな!もちろん、女のコ二人は………」ニヤリ

初音ミク・巡音ルカ「!!??」ゾクリ

男「ふひひwww出来たぞwwwさて、ミクさんにルカさんや。ちょっとこっちに来てもらいましょうかwww」

初音ミク「は、はい、マスター……」

巡音ルカ「………なによ」

男「あー、君達に、歌ってもらいたい曲がある!それが、これだ」

初音ミク・巡音ルカ「これって……」

男「そう!モテたいモテたいと切に願った、俺の妄想駄々もれの至極の一曲!!」

巡音ルカ「うわぁ……こんな事妄想してたの……」

初音ミク「あの……マスター……正直、引きます……」

男「引こうが押そうが持ち上げようが!!お前達には歌ってもらうぞwwwうははははwww」

KAITO「さあ!!マスターの為に!!一緒に歌おう!!」キラッ

初音ミク・巡音ルカ「…………」

男「ふははははwwwどうだwww妄想を歌わされる気分はwww」

初音ミク・巡音ルカ「……………」

KAITO「いい音楽だったよね?ね!」

初音ミク・巡音ルカ「…………うん」

男「そうだろ!そうだろ!俺の妄想はまだまだあるからなwwwまたお前らに歌わせてやるwww」

初音ミク・巡音ルカ「本当ですか、マスター!?」ガシッ

男「ふひぃ!?」

巡音ルカ「早く!早く次の音楽を!!もっともっと歌いたい!!」

男「へ?」

初音ミク「マスター!もっと可愛い顔でせがめる自信ありますから!!次を創って下さい!いえ、創りやがれです!!」

男「はひぃ?」

初音ミク・巡音ルカ「はぁやぁくぅ!!!」ユサユサ

男「ふひぃぃい!!!」カックン カックン

男「や、早く作れと言われても!実はもうない……」

巡音ルカ「は?これだけ期待させといて、無いとはどういう事?その使えない頭をフルに使って絞りだしなさい!さもなくば、ビルの上から突き落とすわよ!」

男「突き落と!?ほ、本気じゃないよね?冗談だよね!?」

巡音ルカ「さあ?どうかしら?あそこに高いビルがあったわね、確か。屋上から見る景色はさぞかし素敵なんでしょうね。クラクラする位に」

男「ふひぃ!?」

初音ミク「マスター!ぼっとしてないで手を動かして下さい!ほら、ワンツー・ワンツー!ダンスを踊るように華麗にペンも踊らせて!」

男「そ、そんな事言ったって!思い付かないものは思い付かないし!!」

初音ミク「そんな泣き言が聞きたいんじゃありません!マスターは音楽で皆を笑顔にしようとする気はないんですか!無いなら見つかるまで地べた這いつくばって探しやがれです!!」

男「ひぃ!!あります!あります!!」

男(くそ……薮蛇だった!!まさか俺に災難がふりかかるとは……てか!さっきまで心の友だったKAITOの野郎はのんきにアイスなんか食ってやがるし!)

男(MEIKOやリン・レンはまさに触らぬ神に祟りなしって感じで我関せずで傍観してるし!!はぁ……何だか最近、全然良いことないな……)

初音ミク・巡音ルカ「早く創れぇ!!!」

男「ふひぃ!!」

男(俺、今日でタヒぬかもしれない……皆さん、さよなら、お元気で……)

男「ふ、ふひ……ふひぃ……」プルプル

巡音ルカ「うんうん、やれば出来るじゃない。流石マスター!」

初音ミク「あ、これはルカ姉と私で歌うデュエットみたいですね!」

巡音ルカ「あら、そうね!さっきがトリオで、今回はデュエットか!マスターも考えてくれてるのね!」

男(し、死ぬる……もう、何も出ない……)

初音ミク「今回もいい音楽ができて嬉しいです、マスター!ありがとうございます!」

巡音ルカ「ま、徹夜で頑張った事は誉めてあげるわ」

男(お、お前らが甲高い声でキーキーギャーギャー言うから!!早く終わらせたくて頑張ったんだよ!!)

巡音ルカ「じゃ、私とミクは歌ってるから、マスターは寝てもいいわよ。おやすみ」

初音ミク「おやすみなさいです、マスター!!」

男「お、おやすみ……」ガクッ

本日は以上です

読んでいただきありがとうございました!

また、明日か明後日に来ます

遅くなってしまいましたが、ほんの少しだけ投下します

男「………」パチ ムクリ

MEIKO「ふふ、起きた?」

男「ああ、おは……ふひぃ!!??ななな、何でMEIKOががが!裸で一緒に寝て!?」

MEIKO「あら!昨日、あれだけ激しく求め合ったのに……」

男「いやいやいやいや!!」

巡音ルカ「ま、まあ、なかなか良かったと思うわよ」

男「ぶひぃ!?反対側にはルカ!?しかも裸!?もしかして3人で!?」

初音ミク「私もいますよ、マスター!あんなにマスターが情熱的だったなんて知りませんでした///」

男「裸のミクが膝枕!!??つか、情熱的って!!??」

鏡音リン「ほーんと、マスターって凄いんだもん!腰が痛くなっちゃたっよ!!」

男「リンまで!?つか、どう見ても中学生にまで手を出しちゃったの俺!!??犯罪じゃん!!!!」

KAITO「マスター、本当に昨日は素敵でした……///」

男「カ、KAITO!?頬を染めるなキモい!!つか………え?ま、まさか……KAITOも……???」

KAITO「昨日の事を思い出しただけで……ほら!俺のがこんなに……」

男「ちょ!野郎のなんか見たく……ちょ、ちょっとKAITOくん!?俺の後ろに回って何を……」

KAITO「俺……もう我慢できません!!」

男「は!?待て待て待て!!つか、何で俺裸に!!??さっきまで服着て……アッーーーー!!!!!」

男「……ッーーー!!!」ガバッ

男「…………ハァッ ハァッ」キョロキョロ

男「ゆ、夢………?」

鏡音レン「マスターおはよう!!大丈夫?なんかうなされてたけど?」

男「レン……あ、ああ、大丈夫。ちょっと怖い夢を見て……」

KAITO「あ、マスター起きました?おはようございます」

男「寄るなホモ野郎!!」

KAITO「えっ!?」

鏡音レン「じゃ、マスターも起きたところで!早く行こっ!」

男「ん?行くってどこぉぉぉぉ!!!??」

鏡音レン「どこって、デートに決まってるじゃん!マスター約束してくれたじゃん!」

男「デート!?つか、おま!レンだよな!?」

鏡音レン「何言ってるのマスター?当たり前じゃん!で、今日の僕はどう?ツケマにマスカラ、アイラインもばっちりでお目目パッチリ!可愛いでしょ?リップもね、ピンク系でキラキラなんだ!マスター、早く行こうよぉ!」

男「か、可愛い……じゃなくて!!おま!その格好で外でるのか!?」

鏡音レン「あ、やっぱり胸元開きすぎかな?けど、マスターが好きかと思って///」

男「確かにそういう服好きだけど!!そうじゃなくて!そんな服で出たら、他の人に……」

鏡音レン「あ!なぁんだ!マスターったら、そんな事気にしてたんだ!大丈夫!僕にはマスターだけだから!その代わり、マスターも僕だけを見てね///約束してくれるなら、キスしてあげる///」ンチュー

男「え……(か、可愛い!キスしちゃおうかな……いや、だがこいつは男だし……でも、可愛いし……キスだけならいでか!!)」ンチュー

KAITO「俺もマスターしか見てないです!だから、俺のがもうこんなに!!」ガシッ

男「へ?KAITO!?つか、何で俺また裸なの!?さっきまで服着て……このパターンはアカンやつや!!や、やめ!!アッーーーー!!!!!」

男「うわぁぁぁ!!!!」ガバッ

巡音ルカ「びっくりした!いきなり起きないでよ!」

男「あ、あれ?夢??まさかの2段階夢オチ!?」

巡音ルカ「???夢オチ??」

男「あ、いや、な、何でもない!!うん、ちょっと悪い夢見てただけ!!」

巡音ルカ「そっ。まぁ、悪い夢見たのなら、バクにでも食べて貰えばいいんじゃない?」

男「だなぁ。悪夢を食べてくれる、そんな動物いたらいいな……ん?」

巡音ルカ「どうしたの?」

男「な、何でもない!!(い、言えない!夢精したなんて!!あれか!?ハーレムでしちゃったか!?それとも、レンで!?まさか、KAITOか!?)」

男(ルカがいぶかしがってこっち見てる!!バレたら何を言われるかわからん!!こんなんなら、終わらない夢むてた方が良かったぁ!!!)

男(ふぅ………何とか証拠隠滅できたぜ!!)

MEIKO「マスター」

男(一人で風呂場でパンツを洗ってる途中、ミクに見られたが、今日はパンツの日だから、供養の為にパンツを洗ってるんだ!と、何とかごたかせた!!)

MEIKO「マスター!!聞いてるの!?」

男「ふひぃ!?何、何!?」

MEIKO「今日はどうするのかって聞いてるんだけど!?」

男「あ、ああ、今日か!そうだな、今日は………って!今日はオネェサンと会う約束してたんだった!!」

MEIKO「あ、そうなの?じゃあ、私達は留守番してましょうか?」

男「うん、それでお願いします!」

すんません、以上です

体調が良くなっていれば、明日か明後日にまた来させていただきます

遅くなりました。少しですが投下します

男「さて、オネェサンとこ行ってくるか」

鏡音リン・レン「マスター、いってらっしゃい!お土産お願いね!」

男「いや、お土産って……」

巡音ルカ「何しに行くの?」

男「ん、ちょっと皆の事で聞きたい事があって」

MEIKO「聞きたい事?」

男「そ。ま、帰ってきたら話すよ。ぬか喜びはさせたくないし」

初音ミク「ぬかって、お漬け物漬けたりするやつですよね?それが喜ぶんですか??見てみたいです!」

男「いや、そうじゃなくて……期待させといて、答えられなかったら悪いって意味!」

KAITO「気を付けていってらっしゃい、マスター!」

男「ん、ありがとう。じゃ、いってきます!」

男「ふーむ。最近、ただいまや、いってきますって言えるなんて、何てリア充なんだ俺!」

男「前は、黙って出かけて黙って帰ってきて……まあ、慣れたと言えば慣れてたが、寂しかったもんな……」

男「お!あそこで日向ぼっこしてるのは、以前お世話になった猫さんでは!」

男「おーい、猫さーん!」

猫「………チラッ」プイッ

男「ちょ!!無視wwwだがしかし!こっちには煮干しという最終兵器が!!」

男「猫さん、貢ぎ物でございます!どうぞ」つ煮干し

猫「………にゃ」パクッ アムアム

男「猫さんは相変わらず可愛いねー」ナデリナデリ

猫「にゃ///」ゴロゴロ

男「おおう!咽鳴らしてからに!!可愛いなぁ」ワシャワシャ

猫「にゃ!!」パシッ

男「おっと!しつこくし過ぎてしまった!だがネコパンチする猫さん可愛い!」

男「さて、あまり道草くってらんないな。早いとこオネェサンとこ行こう。またね、猫さん」テクテク

猫「にゃ」スクッ スタスタ

男「ん?」

猫「にゃ?」

男「猫さん、なんで着いて来るんだ……?」

猫「にゃーお」

男「あー、じゃあ、一緒に行く?」

猫「にゃーお!」

男「………なつかれた?」

男「それにしても、やっぱりデカい家だなぁ……カメラ付きのインターホンだし……何て金持ちなんだ……」ピンポーン

オネェサン「あ……あの……は、はい……」

男「あ、こんにちは!男です」

オネェサン「あ!は、はい!す、すぐに開けます!!」

男「すげぇ……門が自動で開きだした………」

猫「にゃ」スタスタ

男「あ、猫さんまって!!置いてかないでぇ!!」

オネェサン改め女「あ、あの!よ……ようこそ……おいで下さいました……」

男「いえいえ!こちらこそ無理を言ってしまって!」

猫「にゃ」

女「え?」

男「え?」

猫「にゃ?」

女「ね……猫……?」

男「しまったぁ!!猫さん、外で待ってて!!」

女「ね、猫……!!」プルプル

猫「にゃ?」

女「猫ぉぉぉぉ!!!」ガバッ ワシワシ ハムハム ガシガシ ペロペロ チュッチュッ クンカクンカ

猫「ふにゃぁぁぁぁ!!!」ジタバタ

女「はふぅ……にゃんこスメル……久しぶりに堪能しました……」ツヤツヤ

猫「……にゃ……にゃぁ……」ピクピク

男(猫のレイプ目……初めて見た……)

男「じゃなくて!!猫さん!しっかり!!」

猫「………に、にゃあ…」ガクッ

男「猫さぁぁぁぁぁん!!!」

女「す、すみません!わ、わた、私!猫とお酒にはめがなくて!!本当すみません!!!」テカテカ

猫「……………」

女「あ、あの……そ、それで……今日は……その……」

男「あ、ああ!あの、お兄さんに聞いたかと思うんですが!」

女「は、はい!あの……他のボーカロイドみたいに……どうやったら歌をUPできるか……です……よね……?」

男「はい!皆、せっかく歌ってるのに、聴くのが俺だけってのが可哀想で……」

男「この前、MEIKOと居酒屋で飲んだ時歌ってもらったんだけど、それが凄い好評で!」

男「それに、凄く楽しそうに歌ってたから……」

女「…………」ウルウル

男「あの……オネェサン??」

女「私は今!!猛烈に感動してる!!」ウィー ヒック

男「うわ!酒臭っ!!何時の間に飲んだの!?」

お手伝いさん「ちょうどお嬢様の10時のおやつの時間になりましたので」

男「おやつにお酒飲むって、あれ冗談かと思ったら本当だったの!?」

女「きみ!きみがそんなにあのコ達を愛してくれてるなんて!!やっぱり、オネェサンの目に狂いはなかった!!」バシバシ

男「ちょ!痛っ!!」

女「きみに預けて、本っっっ当に!良かった!!!」ドカドカ

男「ふひぃ!!酔って力加減できてないだろ!!」

女「よし、きみの望みを叶えてあげる!オネェサンに任せなさい!!」ゲシゲシ

男「ぶひぃ!!蹴らないでぇ!!何でこんなに酒癖悪いの!?」

お手伝いさん「普段お嬢様は極度の人見知りと引っ込み思案でして。お酒を飲むと、その反動が凄いのです」

男「反動ありすぎだろ!!しかも、酔っぱらうの早すぎない!?」

お手伝いさん「お嬢様は直ぐに酔っ払う体質でして。その代わり、酔いも直ぐに覚めます」

男「そ、そうですか……」

女「よぉーし!きみにご褒美をあげよう!!」スチャッ

男「ちょ!鞭にロウソク持ち出したんだけど!?」

お手伝いさん「では、私はこれで。ごゆっくりお楽しみ下さい」

男「全然楽しくねぇ!!いやぁぁぁ!!お手伝いさん待ってぇぇぇ!!一人にしないでぇぇぇ!!」

女「オホホホホwww」ピシィ パシィ

男「今朝の悪夢再び!?ぎゃぁぁあああ!!!」

男「うっ……ううっ………た、ただいま……」ボロボロ

MEIKO「マスターお帰りなさい!って、そんなボロボロでどうしたの!?」

女「あ、あの………男さん……?その………大丈夫……ですか……?」

鏡音リン・レン「あー!女姉だぁー!!」

男「こ、ここが我が家です……汚いですが、どうぞ」

女「は、はい!お邪魔いたします!!では、ちょっと作業しちゃいます………ね」

巡音ルカ「女さん、どうしたの?何でマスターと一緒に?」

男「ああ……いや、皆の歌をさ、動画サイトにアップして、世界中の人に聞いて貰おうと思って!」

初音ミク「本当ですか!マスター!!そんな事ができるんですか!?」

男「できるみたい。これからは、俺だけじゃなく、世界中の人を皆の歌で幸せにして欲しいんだけど……いいかな?」

一同「意義なし!!任せて下さい!!」

本日は以上です

体調が戻ってきたので、また明日か明後日には来ます

読んでいただき、ありがとうございました!

本日も少ないですが、投下させていただきます

女「あの……で、出来ました……」

男「もう出来たの!?」

女「は、はい!ネットの環境はもともと有ったので……」

男「あれ?パソコンが1台増えてない?」

女「はい!それは、メインのパソコンでして……見て頂くと分かると思うのですが……」

女「こ、このコ達の各部屋が……その……スタジオ代わりになってて……そ、それを記録し、動画サイトにアップできます……」

男「おお!操作も簡単で素晴らしい!!」

女「あ、あと……複数で歌う時の為に……か、各部屋に遊びに行けるように……しました……」

KAITO「凄い!じゃあ、これからは何時でも皆のとこに遊びに行けるんだ!!」

一同「女ちゃん、KAITOがこれないように、各部屋に厳重な鍵をつけといて!」

KAITO「酷い!?」

女「あと……このコ達が歌うと………ポ、ポイントが貯まるように……しました……そ、それで……」

女「このショップをクリックしますと……ポイントで……衣装や小物なんかを……交換できるように……しました……」

男「すげぇ!!これは面白いな!!」

MEIKO「ふむふむ。歌えば歌うほど、マスターから貢ぎ物が貰えるって訳ね」

男「貢ぎ物って!!まぁ、そうなんだけど!例えが悪いな!?」

女「あの……あ、あと……研究にお付き合いしていただいてるので……毎月……協力料が……出ます……それで、電気代とか……諸費用を……払って下さい…」

男「そこまでしてくれるの!?ありがとう!!」

女「で、では!そういう事で……わ、私はこれで……」

男「はい!ありがとうございました!!」

男「さてさて!今日はやる事がいっぱい出来たぞ!」

初音ミク「何をするんですか、マスター?」

男「何って、決まってる!皆の歌を動画サイトにアップするぞ!!」

一同「おお!!」

男「とりあえず、一人一曲ずつ上げるから!皆、一度自分の部屋に戻って準備してくれ!」

一同「はぁーい!」

男「えーと、皆は今、準備中か。確か、ここをクリックでいいんだよな?」

男「ん?部屋の選択ができるのか。お!凄い!同時に録画できるのか!!」

一同「マスター、準備できたよ!!」

男「おー!じゃあ、始めようか!!」

一同「はぁーい!!」

男「よし、撮り終わった!そしたら、それを順番にアップしてくか」

男「これでOK!っと。それにしても、皆ダンスまで出来るのか!すげぇな……俺なんて、身体が全然ついていかないよ……」

男「ん?これ、アップした動画にコメント書けるのか!なら、それぞれの動画を皆に見てもらいたいし、ちょこっとCM書いとくか!」

MEIKO「マスター、どう?終わった?」

男「おう!無事に終わったよ!」

鏡音リン・レン「本当!?見たい見たい!!」

男「今日は疲れちゃったから、また明日な!」

鏡音リン・レン「えー!!」

男「俺はもう寝る!明日は必ず見せるから。んじゃ、おやすみ!」

一同「おやすみなさい!」



客1「さて、今日もボカロで癒されましょうかね!検索検索っと」

客1「ん?あれ?これって、この前の居酒屋にいたMEIKO似のお姉さん!?え!?この歌、絶対そうだよな!!??」

客1「はぁー、やっぱいい歌だなぁ……よし、コメ書いとくか!お?他にもあるのか!これはチェックだろ!!」

男「ふあー………よく寝た!!」

鏡音リン「マスターおそよう!!もう12時だよ!寝過ぎ!!!」

男「おー……悪い悪い……ちょっと疲れてたから……」

鏡音レン「早く昨日の見せてよ!!」

男「んー…、分かった分かった……えーと、検索してっと……ああ、あったあった」

MEIKO「どれどれ?」

男「あー、俺、昼飯喰ってくるから。適当に見てて」

KAITO「分かりました、マスター」

巡音ルカ「あ、これはMEIKO姉のね」

MEIKO「自分の歌とダンスを見るのって、何か変な感じね」

初音ミク「でも!凄く上手ですよ!!あれ?この、再生回数って何ですか?」

KAITO「多分、この動画を見た回数じゃないかな?」

初音ミク「え!そしたら、この動画を、5百回もマスターは見たって事ですか!?さすがマスターです!!」

MEIKO「いや、多分、マスターじゃなく他の人だと思うけど……」

男「ふぅー、食った食った!で、どうだ?自分達の動画を見た感想は?」

鏡音レン「マスター!見て見て!!」

男「ん?どした?」

鏡音リン「リンちゃん達の動画、1万回再生だよ!!」

男「は?」

巡音ルカ「私のは、まだ2千回……」

MEIKO「5百回の私よりいいじゃない!!」

初音ミク「私のは2万回です!!」

男「へ?」

KAITO「俺のはまだ100回……」

男「うん、妥当だな」

KAITO「…………」グスッ

男「つか、まだ1日しか経ってないよな?それで2万も再生されるのか?」

初音ミク「でもでも!ここ見て下さい!!再生回数、21,542ってなってますよ!!」

男「うわ!本当だ!!さすが初音ミク。知名度はボーカロイドNo.1だな!凄い凄い!」

初音ミク「へへ!マスターに褒められた!!」

男「どれ、コメント見てみようか」

男「ネ申曲?中毒?かっこいい?ミクさんのコスプレ完璧すぎる?ダンスが上手すぎ?これがリアルボーカロイドの力か?ミクさんは俺の嫁?」

初音ミク「紙?中毒?あ!ヤギさんに紙を食べさせると、お腹壊すからダメって事ですね!でも、私、ヤギさんに紙食べさせてませんよ、マスター?」

男「違うから!いや、確かにヤギに紙食べさせちゃいけないってのは合ってるけど!この場合は、良い曲、何回も聴きたくなる曲って意味だから!!」

初音ミク「じゃあ、皆さん私の歌を褒めてくれてるんですか!?」

男「まあ、そうなるね」

初音ミク「それに、どうしましょう、マスター!なんか私、知らないうちに、この人のお嫁さんになってたみたいです!!」

男「だから!それも、ミクを褒めてるだけだから!!」

男「それにしても、凄い反響だな。会ってみたいとか書かれてるし」

男「ん?このコメント……俺、このコ知ってるwww花火大会で見たwww?」

男「あ!!あの時か!!うわぁ、画像載っちゃってるし!!」

男「しかも、俺まで写ってる!!」

男「この写真のMEIKOを知ってる?居酒屋で直に歌聴いたwww?」

男「まずい!こっちはムービー!?画質が粗いから携帯か?でも、ここにも俺バッチリ写っちゃってるよ!!」

男「ま、まずいぞ!!これは特定されるかも!?」

男「ど、どうしよう!?」

MEIKO「どうしたの?」

男「いや、俺まで写っちゃってて!どうしよう!」

MEIKO「あ、本当だ。まあ、写っちゃったものは仕方ないし、次から気を付ければ?」

男「だよな……消して回る事はできないし……気を付けるしかないか……」

男「あれから1ヶ月たったけど、何もないな……」ゴロゴロ

男「もう大丈夫……か?」ゴロゴロ

男「てか、協力費にびっくりした!!月100万って!!電気代だって僅かなのに、そんなに貰っていいのか!?」ゴロゴロ

鏡音リン「マスター!今日こそは遊んでもらうからね!!」

鏡音レン「クリスマスにお正月と、何もしなかったんだから!絶っっっ対!今日こそは遊んでもらう!!」

男「えぇ……できたら、家でダラダラしてたいなぁ……」ゴロゴロ

MEIKO「はいはい、何時までもお正月気分でいない!」

巡音ルカ「そろそろ新しい音楽を創ってもらわないと」

男「えー……」ゴロゴロ

KAITO「俺なんて、前の動画、まだ1万再生……」

初音ミク「マスター!!見て下さい!!80万再生突破しました!!」

男「うわ!本当だ!!すげぇ!!後少しで100万再生……って事は、ミリオン!?マジで!?」

初音ミク「ほら、コメント見て下さい、マスター!!」

男「コメント?マジいい曲?これでボカロにはまった?この人の曲、他にないのかな?もっと聴きたい?男P天才?……は?」

初音ミク「マスター!マスターが皆に認められてるんです!!」

男「え?いや……え??マジ?ドッキリじゃなくて?」

MEIKO「まあ、KAITOのは抜かしてだけど、私やルカや双子の曲だって、軒並み50万再生突破してるのよ」

男「うそ…………」

巡音ルカ「だから、そろそろ次を出さないと。皆が期待してる」

男「あ、ああ。そ、そうだな……」

鏡音リン・レン「って訳で!!早く遊ば!!」

男「そこは曲作ってだろ!!」

男「んー…まあ、期待されるのは悪い気しないな!」

鏡音レン「でしょ!でしょ!?だから、遊びに……」

男「よし、ちょっと久しぶりに一人で散歩でもしてくるか!」

鏡音レン「………」

男「って事で、ちょっと出掛けてくるな!」ガチャッ

?「マルガイ動きだしましたっす」コソコソ

??「了解。気付かれないよう尾行しろ」

?「了解っす」コソコソ

男「さて、どこ行こうかなー。そうだ、たまには路地散策でもすっか!」

?「マルガイ、自宅アパートより北上っす。どうやら、路地に入る模様っす」

??「路地か……よし、至急そちらに車を回す。人通りがなくなったとこで確保だ」

?「了解っす!」

男「ふひぃ!?何なにナニ何!?俺を拉致っても何もないよ!?」

??「君が男くんだね」

男「身代金目当てなら、俺なんかダメだって!!うち貧乏だし!!それに、親に勘当されてて、もう何年も会ってないし!!」

??「君が素直に白状すれば、我々は危害を加えない」

男「も、もしかして身体目当て!?見た通り俺は男だよ!?そっち系の人に売り付けるとか!?無理!そ、そうだ!俺の尻ガバガバで気持ちよくないよ!?」

??「……………少し黙らせろ」

?「了解っす!」スッ

男「わぁあああ!!ごめんなさい!ごめんなさい!静かにします!!静かにします!!」

?「………チッ」

??「男くん。君にいくつか質問をする。それに、素直に答える事。そうすれば、危害を加える事なく解放しよう。分かったね?」

男「は、はい!!あ、あの、その前にお聞きしたいのですが……」

??「何だね?」

男「あの、あなた達は……」

??「ああ、まだ名乗ってなかったね。私達は、秘密結社『ミクさん愛したい』会長直属の保安部の者だ」

男「ミクさん愛したい?保安部??」

??改めオタ1号「うむ。私がオタ1号で、彼がオタ2号くんだ」

?改めオタ2号「よろしくっす!」

オタ1号「さて、男くん。我々は、悪いと思いながらも、この3週間君を見張らせてもらった」

男(悪いと思うなら、そんな事すんなよ……)

オタ2号「オマエの行動パターンはバッチリ把握してるっす!どこに逃げようとも、捕まえてやるっす!!」

男(ちょ!怖っ!!ストーカー!?)

オタ1号「我々の調査の結果、どうやら君はあのミクさんと懇意にしているみたいだね」

男「あのミクさん??」

オタ2号「惚けても無駄っす!オマエがのうのうと暮らしてる間に、友人や会社の同僚……は、いなかったっすけど!アパートの隣人に話を聞いたっす!!てか、オマエ、友達が一人もいないって……寂しい人生っすね……」

男「じゃかあしいわ!!」

オタ1号「まぁ、友人がいないのは良いとして。正直に答えて欲しい。今、ネットで噂になっている、完璧すぎるミクさんのレイヤー……それは、君の知り合いかね?」

男(ど、どうする!?こいつら、皆をコスプレイヤーだと思ってる……正直に話すか?それとも……)

オタ1号「正直に話した方がいいと思うぞ?」

男(もし、正直に話したとして……こいつらが真実を知ったら、皆が危険な目に合うのは分かりきってる!なら、誰が話すか!!)

オタ2号「正直に話すっす!オマエが自白するまで、この羽根で足の裏をくすぐってやってもいいっすよ!?」

男「はい、知り合いです」

オタ1号「やはり………か」

オタ2号「す、すげぇっす……」

男(知り合いって言っちまった!!だって仕方ないだろ!?あんな羽根でくすぐられたら、1分もしないで失禁するわ!!)

オタ1号「なら、後は君の返答次第では、直ぐに解放しよう」

男「な、何でしょう……?」

オタ1号「ぜ、是非!撮影会を開くので、ミクさんに参加していただきたい!!いや、なに!決して怪しい撮影会ではない!他にも、各部門の有名なレイヤーが集まるし!その中のボカロ部門に出て欲しいんだ!もちろん、ギャラは出すし、最終的にベストレイヤー賞を受賞したら、賞金もでる!!だから!ミクさんに参加してくれと説得をしてくれ!!頼む、この通りだ!!」ドゲザー

オタ2号「お願いするっす!!」ドゲザー

男「え?そんな事でいいの?そのくらいなら、喜んで参加すると思うけど……」

オタ1号「本当か!?なら、説得をお願いしていいんだな!?」

男「ああ。あ、ただし、条件がある」

オタ1号「何だろう!我々にできる事なら、何でも協力する!!」

男「いや、簡単な事なんだけど、彼女はミクに成りきっている。だから、彼女のプライベートに関する質問は一切か禁止で!もちろん、彼女の後をつけたりするのも」

オタ1号「おやすいご用だ!!分かった!その辺のルールはキッチリさせよう!!」

男「じゃ、説得してみるよ」

オタ1号「ありがとうございます!!」

以上です。また明日か明後日にはきます

読んでいただき、ありがとうございました!

こんばんは。少しですが投下します

男「と、まぁ、安請け合いしてしまったが……大丈夫だよな……?」

男「写真撮るだけだって言うし……」

男「と、とりあえず、皆に話をして、ミクを説得してもらおうかな……」

男「た、ただいま……」

巡音ルカ「おかえり。遅かったわね」

男「あ、ルカさん!ただいまです!!」

巡音ルカ「ルカさん?」

男「ふひぃ!?いや、ル、ルカ、ただいま……」メソラシ

巡音ルカ「マスター?」ニッコリ

男「ふひぃ!!??」

巡音ルカ「何か隠してるでしょ!!白状しなさい!!」

男「ややや、そ、その……!えっと!あの!!」

MEIKO「ふーん。それで、私達を説得する事になった……と」

男「はい……」

MEIKO「で。その撮影会では、私達は歌えるの?」

男「いえ……撮影会って事ですので、多分歌は歌えないかと……」

MEIKO「ふーん。ボーカロイドである、私達に、歌も、歌わず、お人形さんのように、そこで、立っていろ。マスターは、そう、言いたい、のね?」

男「ふひぃ!!(お、怒ってる!?静かな怒りがヒシヒシと!!)」

MEIKO「マスター」

男「はい!!」

MEIKO「私達は、何の為にいるか……知らない訳じゃないわよね?」

男「はい!!」

MEIKO「その私達に、そういう事をしろって言うんだ」

男「いや、あの……すんません……」

男「でも……」

MEIKO「でも、何?」

男「ギャラ出るし、賞を受賞できたら賞金でし……」

MEIKO「それで?」

男「いや、そのお金があれば、しばらくはお酒飲み放題かな……と思いまして」

MEIKO「よし、出よう!!そういう事だから、ミク!絶対に優勝するのよ!!」

KAITO「そんなんで参加を決めるのも……」

男「バーゲンダッツ食べ放題」

KAITO「ミクちゃん、頑張ろう!!」

巡音ルカ「あなた達……」

男(うん、協力料の事は黙ってよ)

鏡音リン・レン「皆で出ればもっとお金貰えるんじゃない?」

MEIKO「それよ!!」

MEIKO「そしたら!マスター!!」

男「ふひぃ!」

MEIKO「新しい衣装よ!!」

男「ふひぃ?」

MEIKO「女ちゃんがポイントで交換できるようにしてくれたでしょ!!」

男「ふひぃ!!」

MEIKO「皆にさっさと選んで!」

男「ふひ!!」

MEIKO「私はこれでルカにはこれ、ミクちゃんにはこれで双子にはこれ!KAITOは……何でもいいわ」

KAITO「俺のもちゃんと選んで!?」

初音ミク(私の意見とは関係なく話が進んでく……)

男「よし!お前ら、準備できたな!?」

一同「おー!!」

男「いいか!今日は撮影会当日!気合い入れていくぞ!!」

一同「おー!!」

男「そして!!賞を総なめして、お酒飲み放題、アイスにネギにマグロにミカンにバナナ!食べ放題だ!!」

一同「おー!!!」

男「いざ!!」

一同「おー!!」

男「って!会場着いたけど、人多すぎね!?」

初音ミク「マ、マスター!凄い人です!!あ!あっちにもリンちゃんがいますよ!凄いそっくりです!!もしや双子じゃ!」

男「いや、元からリンは双子だろ!?」

男「いやぁ、それにしても凄い人だ………一体何人いるんだ?」

男「右を見ても左を見てもコスプレした人………しかも、知らないキャラばかり……」

男「って、あまりそっち方面には興味ないから、知らないのも当たり前だが……俺って浮いてないか……?」

男「お、あれは知ってる!!ベジータだ!あっちには悟空にクリリンだ!!」

男「おお!あれはもしかしてマリオとルイージか!?つか、マリオとルイージっておっさん兄弟だったよな…?何で女の子がやってるんだ?」

男「あ!あれはガンダム!!やっぱカッコいいよなガンダム!!でも、あれってコスプレって言うのか…?全身に着込んでるんだから、もう着ぐるみなんじゃ??」

男「ん?な、何だあの人!?おっぱい!おっぱい!!ビーチク見えそう!!つか、あれってどう見ても下着だろ!!何のコスプレだよ!!」

女「あれ??おーい!」ノシシ

男「え?おっぱい下着が俺に手を振ってる!?」

女「男くん、また会ったねぇ!」

男「あの、どちら様でしょうか?」

女「分からない?」

男「さっぱり」

女「女だよぉ!」

男「え゛!?」

男「な、何やってんすか!!」

女「レイコ・ホリンジャー!どう?可愛い??」

男「そうじゃなくて!!え?レイヤーだったの!?」

女「そうだよん♪で、男くんは何してるの?あ!もしかして、私の追っかけ!?もぉ、それならそうと言ってよぉ!」

男「違いますから!ミクや皆がコスプレって事で出る事になって……」

MEIKO「マスター!マスター!!こんな所にいた!!」

男「どうした?そんなに慌てて?」

女「あ、MEIKOちゃん!」

MEIKO「あら、女ちゃ……(女ちゃんでさえ、こんなに露出させてるなんて!!やっぱりこんな地味な衣装じゃダメだわ!!ミクやルカや双子に負ける!!)」

MEIKO「マスター!衣装チェンジよ!!」

男「え!?MEIKOのパソコンないし無理だろ!!」

MEIKO「無理でも何でもどうにかしなさい!!ミクなんか身動き出来ない程囲まれてるのよ!!それなのに、何で私には誰も写真撮りにこないのよ!!」

男「いや、そう言われても……」

女「MEIKOちゃん、私のがあるからそこから自分の部屋行く?」

MEIKO「お願い!!」

男「え!?そんな事できるの!?」

女「じゃ、人目がないとこ行こ」

MEIKO「ありがとう、女ちゃん!!」

女「ここでいいかな」

男「ノートPC?電源入れて……」

MEIKO「ありがとう!!すぐに戻るわ!」スポーン

男「ちょ!?パソコンの中に入った!!??」

女「あ、言ってなかったっけ?ネットさえ繋がってれば、どこからだって自分の部屋に行けるの」

男「すげぇ……」

MEIKO「ただいま!!」スポーン

男「うお!?今度はいきなり飛び出てきた!!」

MEIKO「さあ!この衣装で皆を悩殺してやる!!」タッタッタッ

男「ちょー!!!おっぱい!おっぱいはみ出てるぅ!!しかもミニすぎるだろ!!歳考えて!パンツ見えちゃうよ!?」

女「おー!MEIKOちゃん張り切ってるね!私も負けないぞ!!」

男「い、行ってしまった……俺ももう少し回ってみるか」テクテク

男「お!人だかり発見!さっきMEIKOが言ってたミクか?」

モブ1「こっち!こっち向いてー!」

モブ2「うはwww可愛いのうwww可愛いのうwww」

モブ3「wwwwwwwww」

男「はぁー、やっぱりミクは凄い人気なんだなー」

鏡音リン「はいはーい!これでいいかなぁ?」キメッ キメッ

モブ2「どんなに動いても揺れない、あのちっぱいがたまらんwww」

モブ1「ちっぱいまで再現とは!なんて完璧なんだ!!」

モブ3「wwwwwwwww」

鏡音リン「そこ!なんか失礼な事言ってない!?」

男「リンだった!つか、ノリノリだな!」

モブ2「リンちゃん何か歌ってwww」

鏡音リン「え!歌っていいの!?」

モブ3「wwwwwwwww」

鏡音リン「よーし!皆にリンちゃんの歌聞かせちゃうよ!!」

モブ共「イェー!!」

鏡音リン「………………」

モブ1「どうしたの?」

鏡音リン「リンちゃん一人で歌える音楽がない……」

モブ2「いやいやいやwwwリンちゃんの歌いっぱいあるじゃんwwwまさかコスプレしてるくせに知らないとかwwwないわ……」

鏡音リン「マスターに創ってもらってくる!!皆待って……あ!マスターだ!!マスター!!」ノシシ

男「何やら面倒事っぽいな……逃げるか!」

鏡音リン「あ!マスター!!どこ行くの!?待ってよぉ!!リンちゃんに音楽創ってよぉ!!」

モブ1「マスター??」

モブ2「リアルでマスターとか呼ばせてるとかwwwありだろ!!」

モブ3「wwwwwwwww」

男「曲作れったってなぁ……そんな簡単にできる訳ないじゃん!」

鏡音リン「皆に聴かせたいの!お願いマスター!!」

男「ってもな……」

モブ1「なんだ、本当に作れるのか。なら、リンちゃんの可愛さを目一杯引き出してくれ!!」

モブ2「片思いっぽいのでwww」

モブ3「ツンデレ最強」

男「好き勝手言ってくれてるな!!片思いで、ツンデレで、リンの可愛さで………」

男「んなの思い付く訳ねぇだろ……何で俺はこんなに流されやすいんだ……はぁー、憂うつだ……」

男「憂うつ……?おう!そうだ!で、ツンデレだろ?好きなのに好きと言えないけど、最後は言っちゃうみたいな?」

男「んで、それを片思いっぽくして……あとは……リンは一応中学生……学生といえば……テスト?まあ、その辺を盛り込んで……できた!!」

男「リン!これでどうだ?曲は明るくこんな感じで…」

鏡音リン「ふんふん。いい!ココロ奪おうとしてたのは私のほうだもんって!サイコー!!」

鏡音リン「じゃ、歌ってくる!!」

男「おう!頑張れよ!俺は他に行ってるわ!」

男「それにしても、リンがあんなに人気あるとは思わなかった……」

男「そだ、そう言えばミクはどこ行ったんだ?」

男「さっきから見当たらないが……ん?」

男「あそこにいるのはルカとミク??何してるんだ?」

男「………リンを見てる?あ、二人が俺に気付いた。え?こい?」

男「どした?二人共。こんな物影に隠れて?」

巡音ルカ「リン……可愛い……ハァハァ」

初音ミク「マスター!見て下さい!!リンちゃんが可愛すぎます!!」

男「は?」

巡音ルカ「猫耳とかも似合いそう……ハァハァ」

初音ミク「何ですかあのダンス!!あぁ!もう!!ギューッてしたい!!」

男「は、はあ……」

巡音ルカ「マスター!!」

男「ふひぃ!?」

巡音ルカ「リンちゃんで何か音楽創って!!あの可愛さが皆に伝わるような!!」

初音ミク「リンちゃんの音楽をいつ創るの?今でしょ!!」

男「何でそんなギャグ知ってるの!!しかも、微妙にもう古いし!!」

男「つか、さっきリンに言われて作ったばかりで……」

巡音ルカ「いいから早く創って!!」

初音ミク「分かりました!こういう時の応援歌、歌います!!」

男「ま、まさか……」

初音ミク『ようこそ私の音楽工……』

男「分かった!!分かりました!!作ります!!作るからその歌止めて!!」

モブ4「何だ何だ?ミクさんとルカ姉とトラブってる?」

モブ5「そんな奴は晒しちまえ!!」

男「あー!もう!!人集まってきちゃった!!」

男「えとえと、考えろ……リンが主役の歌で……リンの歌作るのは今で……カチューシャを猫耳に……」

男「閃いた!!二人がリンにしたいって願望を歌にしよう!!んでんで、リン……今でしょ!……リンちゃん……今?」

男「おお!今じゃダメだな………今……いま……イマ……!!!なう!!これを随所に入れて………できた!!」

男「ミク!ルカ!!これでどうだ!?曲はもう、テンポよくこんな感じで!!」

巡音ルカ「うんうん、いいじゃない!ミク!早速歌うわよ!!」

初音ミク「はい!!」

モブ「「お?何だ何だ?ミクルカで何か歌うのか?」」

男「もう何も出ない……あっちの隅っこで休んでよ………はぁ……早く帰りたい……」

男「って訳で、やっと帰ってこれた……」

一同「おかえりなさい、マスター!」

男「ちみ達はいいよな!!結局帰りはオネェサンのノートPCから帰れて!俺なんて、疲れてるのに、電車を乗り継いで大変だったのに!!」

巡音ルカ「ま、仕方ないじゃない」

男「てか、MEIKOとKAITO、どうしたんだ?」

鏡音レン「MEIKO姉はそれなりに写真とられたみたいだけど、KAITO兄はまったくだったみたい!」

男「あぁ、それで落ち込んでるのか。結局、ボーカロイド部門の上位はミク、リン、ルカで独占だったし、トップ10にはレンも入ってたのに、MEIKOとKAITOはかすりもしなかったもんな」

MEIKO「うっさいわね!!何が『おばさん無理すんな』よ!まだ23だし!!お肌だってピチピチだし!!露出多いからって!ビッチ呼ばわりしやがって!!私はビッチじゃない!!ウワァーン」

KAITO「MEIKOはそれでも写真撮れただけいいよ……俺なんか、たまたま写っただけなのに『うわ!KAITOなんか撮っちゃったよ!削除削除』って……写真に写る事もできなかったんだから!!ウワァーン」

男「いや、まぁ、なんと言うか………おつ?」

鏡音リン「マスター!ほらほら!今回の撮影会の様子が、もう出てるよ!!」

男「お、どれどれ?」

男「やはりミクやリンの事でもちきりだな」

男「『本人にしか見えない』『歌マジうまかった』『また聴きたい』『リンちゃんマジ天使』『ミクよりルカ姉サイコー!』『↑ミクさんdisってんじゃねぇぞごらぁ』『そんないい曲だが、こんな冴えないヤツが作ってんだぜ』って!!」

男「やばいじゃん!!また俺晒されてんじゃん!!」

MEIKO「ふん!あんな所で音楽創ってればそうなるでしょ!そ、そうか!何故、私に人気がなかったか!それは歌ってなかったからよ!きっとそう!!」

男「マジか……また晒された……どうしよう……」

初音ミク「KAITO兄さん!マスターだって1枚しか写真撮れてないんです!あまり気にしないで!!」

KAITO「コスプレしてないマスターでさえ撮られたのに……ウワァーン!」

<ヤンヤ ヤンヤ


友「確か今日だったよな、イベント……参加したかったな……サイト見てみよ」

友「うわ!今回凄いレベル高かったんだ!行きたかった!!凄いショック……」

友「へー、この上位3人、歌まで披露してくれたんだ……あれ?これって、男じゃん!!え!?このコ達の曲、男が作ったのか!?」

友「…………そっか」

本日は以上です。また明日か明後日には来ます

読んでいただきありがとうございました!

遅くなりました。本日も少しですが投下します

男「んー!おはよう!!」

MEIKO「おはよう、マスター。コーヒー飲む?飲むなら煎れるけど」

男「あ、ありがとう!じゃあ、もらおうかな!」

男「あの撮影会から数日たったけど、これと言って何もないし、オタ1号さんにお願いして、身辺を嗅ぎ回ってる人いるか見てもらったけど、いなかったみたいだし」

男「大丈夫そうだな」

MEIKO「はい、コーヒー。さっきからブツブツと何言ってるの?」

男「いや、この前また晒されたからさ。また変な事にならないように、ちょっと注意してたんだ」

MEIKO「そっかそっか。まぁ、用心するに越した事はないわね」

男「だなぁ。お?メールだ。誰からだろ?って、友じゃん!!おお!懐かしい!!!」

MEIKO「誰?お友達?」

男「おう!!地元の友達でさ!幼稚園から高校まで一緒だったんだぜ!!こいつん家は商売やっててさ!よく、店の商品盗んじゃ食べて、二人して怒られてたわwww」

MEIKO「盗んじゃダメでしょ!」

男「んで、高校卒業して俺は大学、友は家の手伝いするって言ってたな!」

男「俺が親の反対をおしきってこっちの大学行って、地元に帰りにくくなって、それからはメールのやり取りくらいになって」

男「それも、段々と疎遠になって、今回、2年振りくらいじゃねぇか?」

MEIKO「へぇ。で、何て書いてあるの?」

男「それが、会えないかって。それだけ」

MEIKO「会えないか?」

男「そう」

MEIKO「で、どうするの?」

男「そうだな……ま、こっそり帰れば親にも会わずに済むだろうし、久しぶりに会ってやるか!!よし、『OK!いつにする?』送信!」

男「いや、マジで久しぶりだな!って、返信はや!!んー、明日か。暇だし、OKっと!」

MEIKO「いいなぁ、お出掛け」

男「…………一緒に行く?」

MEIKO「行く!!」

男「って事で、地元に帰ってきたけど……」

MEIKO「ここがマスターの故郷?都会でもないけど、田舎って訳でもないわね」

男「海と山しかないけどなwさて、駅に着いたらメールくれって言われたんだけど……『駅に到着』っと」

男「あいつが迎え来るまで、そこの喫茶店で待って……って、相変わらずの返信の早さwww」

男「…………は?病院?」

MEIKO「どうしたの、マスター?」

男「いや、どうやら入院したらしいwww何だ、それで寂しくなって友達にメールしまくってたのか?www」

MEIKO「入院?」

男「病院名と部屋番号が書かれてたからさwwwそういう事だろwww」

男「仕方ないwww冷やかしに行ってやるかwww」

男「ここだwwwこの病室wwwMEIKOはちょっとそこのロビーで待っててwww」

MEIKO「分かった」

男「おーい、俺が来てやったぞwww」

友「おー!男!!久しぶり!!」

男「何だお前www入院したのかよwww笑えるwww」

友「はは。ちょっとなw」

男「だせぇwww」

友「うるせぇwww」

男「それで、寂しくなって俺にメールか?wwwこの甘えん坊がwww」

友「違うわwww男に頼みたい事があったんだよw」

男「頼みたい事?wwwケツ貸せとかなら断るwww」

友「誰もお前の汚ないケツなぞ見たくねぇwww」

男「んでwww何だよwww頼みたい事ってwww」

友「あのさ。男さ、このサイトに出てただろ?」

男「ああwwwこの前の撮影会のwww俺が晒されたやつwww」

友「でさ、俺、コスプレとか好きでさw」

男「うわwwwコスプレ好きとかwww引くわぁwww」

友「うるせぇwwwお前だってここに行ってたんだから似たようなもんだろwww」

男「俺は付き添いで行っただけだwww」

友「やっぱそうか!」

男「うん?www」

友「このコ達の歌が気になって色々漁ってたら、この動画見つけて。この動画、お前がアップしたんだろ?」

男「ああwwwMEIKOのやつかwww他にもミクやルカなんかもそうだぜwww」

友「で!頼みってのは、俺、MEIKOのファンでさ!!MEIKOさんに会わせて欲しい!!」

男「MEIKOに会いたい?www」

友「ダメか?」

男「OKwww」

友「マジかwww」

男「実は、たまたま今日一緒に来てるwww」

友「本当か!?」

男「ちょっと探して呼んでくるwww待ってろwww」

友「おう!!」

男「あ、ついでにタバコ吸ってくるわwwwちょっと時間かかるがwww待ってろwww」

友「了解w」

男「…………」

MEIKO「あ、マスター。もうお話は終わったの?」

男「………いや」

MEIKO「さっきからどうしたの?様子が変だけど?」

男「いや、あいつがさ、MEIKOのファンなんだって」

MEIKO「え!私のファン!?ふふふ!見てる人は見てるのね!」

男「で、あいつが、MEIKOに会いたいんだと。ちょっと会ってくれるか?」

MEIKO「もちろんよ!!ファンは大事にしないとね!さ、行きましょ!」

男「あー……その前に、ちょっと屋上行こうか」

MEIKO「???いいけど?」

MEIKO「で、どうしたの?」

男「今日はいい天気だ!空気が澄んでるから、遠くまで見える!あ、あそこ!俺達が行った高校だ!本当、変わってない。懐かしいな……」

男「………MEIKO。この病院、何て名前か知ってる?」

MEIKO「さあ?初めて来たし、知らないわよ」

男「だよなwwwここ、県立ガンセンターって言うんだ」

MEIKO「ガンセンター?」

男「そ。ガンてのは、なかなか厄介な病気で、末期になると、ほぼ完治は絶望的。余命僅か」

MEIKO「え?マ、マスター……泣いてるの……?」

男「あいつ……あんなに痩せちまって……点滴もさ、ちょっと強めの痛み止だった。しかも、病室は個室だせ?」

MEIKO「それって?」

男「死が近いって事」

MEIKO「!!!!」

男「あいつ、多分隠してくるだろうな。病気の事。気を使われるの嫌がるヤツだし」

男「まあ、って訳で、あいつが言ってくるまで、俺達からは病気の事は聞かないように!お願いできるか?」

MEIKO「はい!」

男「おまたせwww連れて来たぞwww」

友「マジか!!!」

MEIKO「こんにちはー!あなたがマスターのお友達かな?」

友「ちょwww男!お前マスターとか呼んでもらってるのかよwww引くわぁwww」

男「おうwww本当は羨ましいんだろ?www」

友「正直羨ましいwww」

男「wwwwww」

友「お!そうだ!!MEIKOさん、良かったらサイン下さい!!」

MEIKO「OK!お安いご用よ!友さんて、マスターとはどういう関係なの?」

友「こいつとはガキの頃からの腐れ縁wwwなwww」

男「まあなwww」

MEIKO「子供の頃のマスターってどんなだったの?」

友「そうだな……一言で言うとエロ大魔王だったwwwよく、クラスの女の子追いかけ回して、スカート捲ったり抱きついたりwwwで、女の子泣かせて、よく先生に怒られてたwww」

MEIKO「へぇー」ジロリ

男「おまwwwそれ言うかwwwつか、お前も一緒になってやってただろwww」

友「まぁなwww」

<デサー、アノトキ…アア、アッタアッタ……

男「だったよなwww友www……友!おい友!!おい!!」

友「ん?あ、ああwwwすまん、寝ちまったwwwてか、最近、たまに意識飛ぶんだwww」

男「っっ!ばっかwww年なんじゃねぇの?wwwジジイwww」

友「うるせぇwww」

男「じゃ、そろそろ帰るわwwwジジイはゆっくり寝てろwwwまた来てやるからwww」

友「おう!またな!………なぁ、男」

男「何だよwww」

友「………ありがとな」

男「何がwww」

友「何でもねぇよwwwそだ!お前、もうバンドはやらないのか?」

男「バンドは学生でおしまいwww才能なかったからなwww」

友「そかwwwお前のギター下手くそだったもんな!けど、俺はうれしいぜwww二人で語ったあの頃の夢を諦めてないみたいでwww」

男「そんなんじゃねぇよwwwじゃ、またなwww」

男「悪い、帰る前に、あいつん家行くわ」

MEIKO「はい。そういえば、友さんが言ってた、あの頃の夢って?」

男「はは。大した事じゃないよ」

男「高校の頃、あいつと一緒にバンド組んでてさ。俺らはこの道で食ってくんだ!とか。よくあるそういう話だよ」

MEIKO「へぇー。マスター、バンド組んでたんだ」

男「ま、何年も前の話だけどなw作詞や作曲はあいつがやって。その落書きみたいな唄を歌ってた」

MEIKO「ふーん。だからマスターは、鼻歌程度の曲は創れるのか」

男「鼻歌言うなwwwあ、ここだ、あいつん家。おばさん!こんにちは!!ご無沙汰してます」

友母「あら!男くん!久しぶりね!!あのこにはもう会った?」

男「はい。その帰りにちょっと寄らせてもらいました」

友母「そう………あ、そうだ!あのこから、男くんが来たら渡してって言われてたんだわ!はい、これ」

男「これって………おばさん、ありがとうございます」

男「ただいま」

MEIKO「ただいまー!」

巡音ルカ「マスターおかえり。どうしたの?顔色悪いよ?」

男「何でもないよ、ありがとう。さて、MEIKO」

MEIKO「ええ!創るんでしょ?音楽」

男「ああ。今回のは、かなりMEIKOに無理させるかもしれないけど、いいか?」

MEIKO「何言ってるのよ!私を誰だか忘れたの?ロックに童謡から鼻歌まで!どんな音楽だって歌ってみせるわ!」

男「頼もしいな!なら、今回は高め……リンくらいで歌って欲しいんだけど」

MEIKO「ちょ!厳しい注文ね……けど、やってやりましょう!!」

男「よし!じゃ、歌詞を書くか!!」

男「そう!それでOK!!」

MEIKO「はぁー………今回は大変だったわ……」

男「あれから、結局一睡もしないで、もう昼か……」

MEIKO「私は大丈夫だけど、マスター寝なくて平気?」

男「んー、流石にツライ………早く動画をアップさせて、あいつに聞かせたいけど……」

男「ちょっと寝ようかな……」

MEIKO「そうしなさい。夜になったら起こしてあげるから」

男「ん。よろしく……そしておやすみ……」

MEIKO「おやすみなさい」

MEIKO「……………」

友「ふう。今日は少し調子がいいかな」

友「もう一度、男が作った歌、聞くか」

MEIKO「良かったぁ!!タイミングよくパソコン開いてくれた!!」スポーン

友「うお!!??え?何!?MEIKOさん!?え?え??」

MEIKO「あ、驚かせてごめんなさい!昨日はどうも!」

友「何で!?何でパソコンから!?」

MEIKO「私はMEIKO。VOCALOID MEIKO。私のマスター男さんより、あなたに音楽を届けに来ました」

友「男から………?」

MEIKO「ここじゃ何だから、屋上行きましょ!さ、車椅子に乗って!!」

友「わ、分かった……」

MEIKO「はい、到着!」

友「久しぶりの外だ。結構寒いね」

MEIKO「ごめんね。すぐに済むから。ほら、友さん!あれがあなたとマスターが通った高校よね?」

友「うん。懐かしいな……あの頃が一番楽しかったな……」

MEIKO「じゃ!歌いますか!!マスターから友さんに!」

MEIKO『♪ーーーー♪ーーー胸を衝(つ)く 痛みの理由(わけ)は 諦め? それとも ーー♪』

友「……………」

MEIKO『♪ーーー落書きの唄ーーー♪色褪せないでーーー♪僕に聴こえてる♪』

MEIKO『♪ーーーー♪ーーー♪ーーーー♪』



友「……………」

MEIKO「伝わりましたか?」

友「………MEIKOさん。男に伝言をお願いします」

MEIKO「マスター!もう夜よ!起きて!!」

男「んぁー……」ノビー

男「あー、よく寝た!頭すっきり!!」

MEIKO「それは良かったわ」

男「よし!じゃあ、動画あげるか!!MEIKO、準備よろしく!」

MEIKO「あの、その事でマスターに謝らなければならない事があります」

男「え?どうした?」

MEIKO「実は…………」


男「………そっか。ありがとう、MEIKO。本当はやっぱり、生で聴かせたかったから!謝る必要はない!逆に感謝だよ!」

MEIKO「良かった…勝手な事して、マスターに嫌われるんじゃないかと思った……」

男「そんな!本当にありがとう!!」

MEIKO「いえいえ!あ、そうだ!友さんから伝言があります!」

男「伝言?」

MEIKO「『俺は先に行くが、お前はゆっくり来い。あっちで待ってるから、また一緒に夢を追いかけようぜ』です」

男「そっか………ありがとう。さて、じゃ、動画をアップしちゃおうか!」

MEIKO「え?いいんですか?」

男「もちろん!沢山の人に聴いてもらう。それがボーカロイドの幸せ……だろ?」

MEIKO「はい!マスター!!」

本日は以上です。読んでいただきありがとうございました

また明日か明後日には来ます!

皆さんこんばんは。少しですが投下します

男「ただいま」

鏡音リン「マスターおかえりー!!」タッタッタッ ピョーン ドカッ

男「おぅふ!!!」

鏡音リン「遊ぼ!遊ぼ!」

初音ミク「ほら、リンちゃん、マスターは疲れてるんだから、今日は大人しくしてましょ」

鏡音リン「ちぇーっ!」

MEIKO「マスター、おかえり。どうだった?ちゃんとお別れはできた?」

男「ただいま。まぁ、お別れはできた……かな」

MEIKO「そう。それは良かったわ」

男「さて!皆、申し訳ないけど、ちょっと暫く一人にさせてくれないか?」

一同「えー!!」

MEIKO「ほらほら!マスターがそう言ってるんだから!皆部屋に戻った戻った!」

一同「はーい……」

男「……………」

鏡音レン「ねぇねぇ、MEIKO姉」

MEIKO「なあに?」

鏡音レン「マスター……ネトゲばかりやってるよ?」

MEIKO「そうね……」

鏡音リン「リンちゃんが何言っても返事してくれないの!」

巡音ルカ「これは、まずいわね」

初音ミク「マスターがああなって、もう一ヶ月です!どうにかしないと!!」

KAITO「食事は何とか食べてるみたいだけど……昼も夜も関係なくパソコンにかじりついて……早く何とかしないと、身体も心も参ってしまうよ……」

MEIKO「ええ……」

男(………あーぁ)

男(なぁーんもやる気でねぇ……)

男(就活、恋愛、曲作り、風呂にトイレに飯……)

男(もう、どうだっていいや………)

男(どうせリアルは俺がいなくても回ってくんだし……)

男(俺がいなくなって困るヤツはいねぇし……親父もお袋も、兄貴達も……悲しまないだろうな……)

男(どこで間違えたんだろうな……)

男(はは……ゲームみたいにリアルもコンティニュー出来たら楽なんだけどな……)

男(そうすれば、例え死んだって……)

男(はぁーあ………)

男(やる気でねぇ……)

初音ミク「もうダメです!!見てられません!!」スクッ

MEIKO「どうしたのミク!?」

初音ミク「私が何とかします!!」

KAITO「何とかするって…」

初音ミク「何とかは何とかです!!」

巡音ルカ「ミク、少し落ち着いて」

初音ミク「皆は落ち着いてられるんですか!?マスターがあんなに苦しそうに助けを求めて泣いてるのに!!」

鏡音リン・レン「マスター泣いてないよ?」

初音ミク「心が泣いてるんです!!私には分かります!!」

男(はぁー……………)

男(生きてても良いことねぇな……)

男(前の会社だって、上司の不正を上に報告したら………)

男(チクり魔ってレッテル張られて……居づらくなって……結局退社……)

男(今の世の中……正直者が馬鹿をみるんだな……)

男(こんな世の中……滅んでくれねぇかな……)

巡音ルカ「そうだとしても。私達はボーカロイド。歌う事しか出来ないわ」

初音ミク「なら!歌でマスターを元気にすればいいんです!!」

鏡音レン「でも、僕達、マスターを元気にできるような音楽、創ってもらってないよ?」

初音ミク「う……そ、それは……」

KAITO「こんな時ほど、自分がボーカロイドだという事を恨んだ事はないよ………せめて、自分も生身の人間だったら……」

MEIKO「人間?そうよ!それよ!!」

鏡音リン「???」

MEIKO「私達が唯一知ってる人間がいるじゃない!!」

巡音ルカ「女ちゃん!!」

MEIKO「そう!女ちゃんに頼みましょ!!」

初音ミク「私!女さんの所へ行ってきます!!」

男(無気力……無機質……)

男(無音……無色……閉塞感……)

男(俺は何で生きてるんだ……?)

男(こんな歪んだ世界で………)

男(俺だけが取り残された世界………)

男(俺はいったい誰なんだ……?)

男(いや……真実なんていらない……)

男(偽りだけで充分だ………)

女「こ、こんにちは……」

鏡音リン「女ちゃんきた!!」

初音ミク「話した通り、マスターがもう一ヶ月もこんな状態なんです!!」

男「…………」ボーッ カチカチ

女「こ、これは………かなり重症………です……ね」

MEIKO「このままじゃマスターが!!」

男「…………」ボーッ カチカチ

女「たしかに………マズイ……です……」

鏡音レン「何したらいい!?」

男「……………」ボーッ カチカチ

女「あ、あの………ま、まずは……換気しましょ……この部屋……ちょっと……」

KAITO「換気だね!了解!!」ガラッ

女「あの………お、男さん………」

男「…………」

女「あ、あの………聞こえてます………か?」

男「…………」

女「えっと………そ、その……言いづらいのですが……」

男「…………」

女「お風呂……いつ入りました……?ちょっと……臭いますよ……?」

男「…………」

女「あ!け、決して臭いとかじゃなくて!わ、私からしたら……け、獣と言いますか……お、雄臭くて………すっごく魅力的な匂いなんですけど///」

男「…………」

女「ひ、一人で入れない……なら……よ、よかったら……一緒にお風呂に……入りましょうか……?///」

男「さっきから五月蝿いな!!俺に構わないでくれ!!風呂なんて入らなくても死にはしないし、何であんたみたいなババァと一緒に入らなきゃならないんだ!!」

女(ピクッ

女「めーちゃん!お酒!!」

MEIKO「め、めーちゃん!?」

女「早くお酒を持ってきなさい!!」

MEIKO「は、はい!ど、どうぞ……」つ一升瓶

女「…………」ガシッ ガッ キュポン ペッ

KAITO(歯で詮をあけた……)

女「んぐっんぐっんぐっごくごくごくごく……プハァ」ドンッ

KAITO(うわぁ……一升瓶ラッパ飲み……しかも、全部飲んじゃったよ……)

女「…………んふっ」

女「……んふふっふふふふふwww」

女「ふふふw私をババァ呼ばわりした坊やは誰かしら?」ガシッ

男「ふひぃ!?」

女「ふふ、ダメじゃない、坊や。ママから女性に歳のこと言っちゃダメって教わらなかったの?」ギリギリギリギリ

男「いだだだだだだ!!!!痛い!痛いっす!!」

巡音ルカ(見事なアインクロー……てか、顔全体を握り潰してる……)

女「何大袈裟に痛がって。こんなもの、私が受けた心の傷の痛みに比べたら、大した事ないわよ?んふ」ハァー

男「酒臭っ!!」

女「あら。坊やからは雄の良い匂いがするわよ?そそられるわぁ(ハァト」ペロッ

男「ふひぃ!?」

女「顔舐めただけで怯えちゃって。可愛い。けどね、こうなっちゃったら、オネェサン逃がさないんだから」ガシッ

男「ぶひぃ!!??そ、そこはらめぇ!!」

女「あらぁ。なかなか良いモノ持ってるじゃないwこれは食べがいがありそうね(ハァト」

男「い、いや!こ、こういう事は、お互い結婚してからしないといけないと思います!!」

女「ふふ、そんな建前なんていいから、超絶倫ファックでオネェサンと気持ちよくぶっ飛んじゃいましょ!!」ガバッ

男「いやぁぁぁあああ!!!」

MEIKO「ま、まずい!!KAITO、ルカ!双子に見せないで!!私はミクの耳と目を塞ぐから!!」





【自  主  規  制】




男「………エグッ……エグッ」

女「あ、あの………男さん……」

男「いやぁぁぁあああ!寄らないでケダモノ!!」

女「あぅ………」

KAITO「昔、ある詩人が言った……嫌がる女の服を脱がすのは簡単だが、嫌がる女に服を着せるのは大変だ、と。嫌がる男の服も簡単に脱がせられると知った、今日この頃……」

鏡音リン「ねぇ、MEIKO姉!超絶倫ファッ…むぐぅ!」

MEIKO「リンちゃんにはまだ早いわ!!言わなくていいし覚えなくていいの!!」

初音ミク(超絶倫ファック……気になります!今度、マスターに聞いてみましょう!)

巡音ルカ(す、凄かった……)

MEIKO「これで、マスターも少しは正気に戻ってくれたかな?」

KAITO「だといいけど……」

男「………シクシク」

初音ミク「マスター!!大丈夫ですか?」

男「………ミ、ミク?俺……汚されちゃった………ウワァーン」

初音ミク「大丈夫ですよ!マスターには私がいます!」

男「ミク………」

初音ミク「さあ、マスター。立ち止まってないで、一歩を踏み出して歩きましょ?」

男(歩く?そうだ。俺は何故立ち止まってた?)

初音ミク「そして、また沢山の音楽を創って下さい!ぐしゃぐしゃに割れた音でも構いません!」

男(こんなに俺を必要としてくれる人がいるのに、俺は何を拒んでたんだ?)

男(終わりがない?俺の行き先は決まってるだろ!分かるはずがない?そりゃこんな景色を見てたら誰も分かるはずないだろ!!)

初音ミク「私は、そんなマスターの音楽が大好きですから!!」ニコッ

男(ミクさんマジ天使!!!)

MEIKO「マスター」

男「MEIKO……」

MEIKO「これ。見て」

男「………動画?」

MEIKO「マスターが、最後にアップしたやつ」

男「MEIKOのやつか………」

MEIKO「ほら、このコメント!凄いわよ!日本中どころか、世界中から書き込まれてるんだから!」

男「ほ、本当だ………はは。何故だか分からないけど、感動して涙が出ただって……」

MEIKO「マスターがアップしたこの動画。最初は小さな点だったけど、点が集まれば線に、線が集まれば円に。そうして、どこにだって繋がっていくわ!!」

男「ああ……ああ!!」

MEIKO「マスターの届けたい音が、マスターの届けたい言葉が、皆に届いて、きっと、一番に届けたい人にも、きっと…きっと届くわ!!」

男「そう……そう、だよな!!」

MEIKO「そんな時に、マスターがあんな状態じゃ、笑われるどころか呆れられるわよ!」

男「そうだな。あいつに呆れられるのは、ちょっとな!」

男「皆!今までごめん!!そして、ありがとう!俺、頑張るからさ!また俺が創った音楽、歌ってくれるか?」

一同「もちろん!!」

男「よし!何だか無性に曲を作りたくなってきた!!」

一同「おお!!」

男「うん、今までの事を忘れないよう、そして、忘れそうになったら、この歌を歌って!」

MEIKO「うん、それ、いいんじゃない?」

KAITO「だね!俺も賛成!」

鏡音リン・レン「OKー!!」

巡音ルカ「マスターにしては殊勝でいいんじゃない?」

初音ミク「私もいいと思います!」

男「よっしゃ!!じゃあ作るぞ!!ウーン、どれだけ泣けばいいんだろ………」

男「一人じゃない……声を出して泣いてもいい………懐かしい記憶……楽しかったあの頃……」

男「もう一度走る為に……出来た!!ミク、歌ってくれ!!」

初音ミク「はい!マスター!!」

本日は以上です。読んでいただきありがとうございました

また明日か明後日には来ます

少しですが投下します

あ、しまった!
>>242
女「あぅ……」の後に女「き、嫌われちゃった………みたいなので……わ、私……帰ります……ね」
追加しといて下さい!
添削の時、間違って消してしまったみたいです……

男「おっはよー!今日もいい朝だな!!」

初音ミク「おはようございます、マスター!」

男「おう!おはよう、ミク!」

初音ミク「今日はどうされますか?」

男「もちろん!今日も元気に散歩だw」

初音ミク「はい!お供します!!」

男「ありがとう。じゃ、今日も動画アップして、出掛けようか!」

初音ミク「はい!マスター!!」

巡音ルカ「あれから暫く経つけど、マスター元気になって良かった……」

MEIKO「そうね。もう、大丈夫かな」

KAITO「これも、俺の献身的な……」

鏡音リン・レン「KAITO兄何かやってたっけ?」

KAITO「やってたよ!?」

男「さて、終わったな」

初音ミク「お疲れさまでした、マスター」

男「ありがとう。じゃ、行こうか」

初音ミク「はい!」

男「行ってきます」

初音ミク「行ってきまーす!」

鏡音リン・レン「いってらっしゃーい!」

MEIKO「気を付けてね!」

初音ミク「今日はどこに行きますか?」

男「そうだな……ま、適当にその辺プラプラしようか」

初音ミク「了解です!」

男「あっと。その前に、お腹空いたし、ちょっと早いけどそこのファストフード店でお昼にしよっか」

初音ミク「お外で食事!初めてです!!マスター、ネギはありますか!?何ネギがあるんですか!?」

男「いや………流石にネギは無い……かな」

初音ミク「ネ、ネギ……無いんですか……そうですか………」ショボーン

男(何だこの罪悪感は!?ネギ無いのは俺のせいじゃないのに、すげぇ感じる!?)

男「あ、じゃあ、後で八百屋さんによってネギ買おうか?」

初音ミク「いいんですか!?マスター、ありがとうございます!!」キラキラ

男(ネギでこの笑顔……いい!!)

男「さて、席に座って食べようか……と思ったが」

初音ミク「どうしたんですか?」

男「いや、ほぼ満席だなぁって。何で今日、こんなに学生が多いんだ?」

初音ミク「本当だ!多いですね!」

男「ま、いいや。あそこに座ろ」

初音ミク「はい、マスター」

JK1「あー、最悪……今日の数学全然ダメだった……」

JK2「ふふーんw私は余裕だったwww」

JK1「うそー!マジでぇ!」

JK2「良い点期待できそうかなwww」

JK1「あー!羨ましい!!」

男(あー、なるほど。テスト期間か)モグモグ

JK1「羨ましいと言えば!!」

JK2「んー?」

JK1「先輩とはどうなったの?」

JK2「え……どうって言われても、まだ何も……」

JK1「は?もしかして、まだ告白もしてないの!?」

JK2「だって……先輩、好み聞いても食べ物の事言うし、誰か好きな人いるか聞いてもアイドルの事言うし……」

JK1「はぁ?何言ってんの先輩!?そういう意味じゃないだろ!!察しろよ!!まったく!!」

JK2「それに、下手に告白して、友達関係壊したくないし……」

JK1「あんたも何甘い事いってるの!?先輩、もうすぐ卒業だよ!?会えなくなるんだよ!?好きだとか、愛してるだとか、抱いてとか!何かしら言わないと!!鈍いんだから、気付いてもらえないよ!?」

JK2「そう……何だけどさ……あー!もう!!数学みたいに式を解けば答えが出てくれればいいのに!!」

JK1「もし、式があったとしても、かなり難解になるのは必然ね……あの先輩じゃ……」

JK2「だよねー………」

男(恋愛話か。うんうん、青春してるなぁ)ズズズ

男「!!!!!閃いた!!!」ガタッ

JK1・2「!!??」ビクッ

男「あ…………」

初音ミク「どうしたんですか、マスター?」

男「い、いや、何でもない……」

JK1(何、隣のオッサン……急に大声だして……)ヒソヒソ

JK2(なんか、閃いた!とか言ってたよね………キモっ)ヒソヒソ

男「え、えと………」

初音ミク「マスター?」

JK1(ウチらの会話聞いて、何か考えたんじゃない?サイテー)ヒソヒソ

JK2(しかも、聞いた?あのオッサン、一緒にいる女の子に、マスターとか呼ばせてる……マジキモい)ヒソヒソ

男「あぅ……」

初音ミク「ちょっとそこの二人!!もしかして、私のマスターの悪口言ってなかった!?」

JK1「は?別に言ってないし。なに、言いがかり?」

初音ミク「いいえ、ちゃんと聞こえてました!!」

JK2「言ってないって言ってんじゃん!」

男「ミ、ミク、いいから!」

初音ミク「いいえ!マスターが良くても、私が良くありません!!私が大好きなマスターは、私が守るんですから!!」

JK1・2「!!!(本人目の前にして大好きとか!か、カッコいい!)」

初音ミク「いいですか、良く聞きなさい!マスターは、それはそれは素晴らしいボカロPなんです!!マスターの音楽で、どれだけの人が感動し、涙を流し、救われてきたか!!あなた達に分かりますか!?時には自分を犠牲にして……」

男「ミ、ミク!分かったから!!注目浴びて恥ずかしいから、行こう!!」ガシッ タッタッタッ

初音ミク「いいですか!マスターの悪口は私が許しませんよぉぉぉォォォ………」ズルズル

JK1「な、何だったろうね………」

JK2「さ、さあ?………けど、私、1つ思った事がある」

JK1「ん?」

JK2「私、今から先輩に告白してくる!!あのコみたいに、堂々と!好きな人に好きだって!フラれたっていい!胸を張って、先輩と並べるように!!」

JK1「うん!行っておいで!応援してるから!!」

JK2「ありがとう!行ってくる!!」タッタッタッ

JK1(頑張ってね………それにしても、あの女の子、なんか初音ミクに似てたわね。あのオッサンもボカロPとか言ってたし。ちょっと検索してみよ)

男「はぁー……………」

初音ミク「あ、あの………マスター………」

男「ミク……」

初音ミク「す、すみません!あのコ達がマスターの悪口言ってたので!つい、我慢出来なくなってしまって……」

男「ありがとうな、ミク」

初音ミク「え?」

男「いやぁ、ミクに大好きだって言ってもらえて、本当嬉しいよ!『私が大好きなマスターは、私が守るんです!キリッ』ってwww」

初音ミク「うぅー!!真似しないで下さい!!///」バシバシ

男「実は、あのコ達の会話聞いてて、曲を閃いたのは事実だったからさwwwミクに歌ってもらいたいんだけど」

初音ミク「本当ですか!?是非歌いたいです!!」

男「よし!じゃ、早速帰って練習だ!んで、動画もアップしちゃお!!」

初音ミク「はい!マスター!!」

JK1「ねぇねぇ!これ見て!これ!!」

JK2「ん?なに??動画サイト?」

JK1「これ!この子!どう見ても、昨日のコだよね!?」

JK2「あ!本当だ!!なに、凄い歌上手いじゃん!!しかも、いい曲!!」

JK1「これ、あのオッサンが作ったみたいよ!!」

JK2「うそ!本当に!?」

JK1「しかも、あのオッサンの最新の歌がこれ!」

JK2「ちょっと!これ、どう聞いても昨日の私達の会話じゃんwww」

JK1「だよねーwww」

JK3「何なに?何見てるの??」

JK1「この子なんだけどね、JK2の恋のキューピッドなんだよ!この子のおかげで、JK2は彼氏ができたんだもんねー?www」

JK2「ちょ!それはまだ内緒だったのに!!」

JK3「え!彼氏できたの!?それにしても、この子歌上手いね!なんだか曲もいい感じだし……」

JK達「「何見てるのー?」」

男「さて、今日も散歩行ってきますか!」

巡音ルカ「たまには一緒に行こいかな」

男「お!行こう行こう!んじゃ、行ってきます!」

巡音ルカ「行ってきます」

KAITO「いってらっしゃい!」

巡音ルカ「あら?今日はやけに親と一緒にいる高校生が多いわね」

男「ああ、卒業式だからだろ」

巡音ルカ「卒業式?」

男「そ。今までの学生生活のピリオド」

巡音ルカ「ふーん。マスターも卒業式したの?」

男「もちろん!バンド組んでた事は言ったろ?」

巡音ルカ「ええ」

男「卒業式の時、メンバー4人集まって泣いたっけなぁ。それぞれ進路が違ったから、バラバラになって……」

友2「あれ?男じゃね!?」

男「え?……友2!!うわ!マジで!?久しぶり!!」

友2「おう!久しぶり!!」

男「高校卒業してからだから何年振りだ?」

友2「8年だな」

男「うわぁ!もうそんなにかよ!!」

友2「お互い年取ったなwww」

男「まだ言うほどじゃねぇだろwww」

友2「で、そっちの可愛いコは彼女か?www羨ましいなこの野郎www」

巡音ルカ「こんにちは。マスターのお友達?」

男「おう!さっき言ってたバンド組んでた時の仲間だ!」

友2「マスターってwwwお前、喫茶店かバーでもやってるのか?www」

男「ま、まぁ、そんなとこだwwwお前は何やってんの?」

友2「俺?俺は今、友3と一緒に音楽関係の仕事してるwwwって言っても、俺はしがない営業で、友3は売れないアイドルグループのマネージャーだけどなwww」

男「本当かよ!お前ら二人、本当音楽好きだったもんな!!すげぇなぁ……」

友2「お前も音楽好きだったじゃん!喫茶店だかバーだか知らないけど、そこ辞めて一緒に働こうぜ!うちの会社小さいけどよwww」

男「いや……俺は……」

友2「で、友も呼んだりして!そうすれば、またバンドできるじゃんwwwて、まあ、あいつは家を継がなくちゃならないから無理かwww」

男「友だけど………さ」

友2「ん?どうした?」

男「友さ。一ヶ月ちょっと前に、亡くなった。ガンで……」

友2「………マジか」

男「ああ。葬式に行ってきたよ……」

友2「そっか……友達との死別なんて、まだ何十年も先の事だと思ってたが……そっか……友が……」

男「…………」

巡音ルカ「マスター………」

友2「そしたら、時間作って、友3も連れて墓参りいかなくちゃな!」

男「ああ!」

友2「時間……?やべぇ!営業の途中だったんだ!!おい、名刺よこせ!ああ、時間ない!いいや!これが俺の名刺!連絡先書いてあるから、後で絶対連絡よこせよ!!いいか、今日中だぞ!!絶対だかんな!!じゃな!!」タッタッタッ

男「おう!また後でな!!」

巡音ルカ「あの、マスター」

男「ん?」

巡音ルカ「友さんの事……」

男「ああ、大丈夫。もう大丈夫だよ!だから、そんな心配そうな顔すんなwww」

巡音ルカ「そう、良かった」

男「さて、プラプラ歩いてたら駅まで来てしまったんだが……どうしよ?」

巡音ルカ「私、電車に乗ってみたい!」

男「そうだな、たまには乗ってみるか!」

巡音ルカ「やった!」

男「って言っても、2、3駅だけだけどな」

巡音ルカ「はい!」

男「やっぱり、平日のこの時間はホームに人少ないな……」

JK2「先輩………寂しいです……せっかく恋人同士になれたのに……もうお別れだなんて……グスッ」

先輩「ほら、泣くなよ!お前はいっつも泣いてるなwww」

JK2「人を泣き虫みたいに言わないで下さい!先輩だって泣いてるじゃないですか!」

先輩「泣いてないからwww」

JK2「あ、酷い!私とのお別れは寂しくないんですか!?」

先輩「寂しいに決まってるだろ」

JK2「先輩……向こうで浮気したら許しませんからね!!」

先輩「バカだな……俺がそんな事する訳ないだろ!お前こそ浮気するなよな!」

JK2「私は大丈夫ですよーだ!」

男(隣のカップル、先輩後輩なのかな。どこか遠くに行く彼氏と、残された彼女……青春だねぇ)

先輩「そうだ。お前iPodtouch持ってきた?」

JK2「持ってきましたよ!この前のデートで、先輩とお揃いで買ったやつ!///」

先輩「じゃ、それ貸せ。代わりにこれやるから」

JK2「え……?先輩のを……?」

先輩「家に帰るまでは見るなよ」

JK2「何でですか?そう言われると見たくなりますw」

先輩「あ!バカ!!まだ見るな!!」

iPodtouch<オレハ ゼッタイニ ウワキハシナイ オマエダケヲ アイシテル……

先輩「ちょ!せめてイヤホンしてビデオみろよ!音が漏れてて恥ずかしい!!」

JK2「せ、先輩……私も先輩だけを愛してます!!」ダキツキ

男(あー!あー!青春だねぇ!!『私も先輩だけを愛してます!クリッ』って!!あー!!壁殴りてぇ……)

先輩「お、もうすぐ電車がくるな」

JK2「ううぅ……先輩………」

先輩「ほら、泣くな泣くな!」

JK2「だってだってぇ……」

先輩「また夏には戻ってくるし!それに、寂しくなったらいつでも連絡よこせ!すぐに会いにくるから!」

JK2「はい!!そうですよね………電車で3駅なんてすぐですよね!!」

男「たった3駅かよ!!!」

先輩「ん?」

JK2「は?」

男(しまった!思わず突っ込んでしまった!!)

JK2「あ!!この前の聞き耳魔のオッサン!!」

先輩「知り合い?」

男「へ?あ!この前の数学JK!!」

巡音ルカ「マスター、お友達ですか?」

JK2「知り合いも何も!私が先輩に告白する勇気をくれたのが、このオッサンの彼女なんです!!」

巡音ルカ「彼女?」

先輩「そうなんだ!!ありがとうございます!!」

JK2「あれ?オッサン、この前の彼女と違うコ連れてない?」

巡音ルカ「へー!ほー!マスターもおさかんですね!?」

男「ちょ!誤解されるような言い方しないで!!」

JK2「あ、電車きた!!それじゃあ先輩……」

先輩「うん。大丈夫!行ってきます!」

JK2「いってらっしゃい!!」

巡音ルカ「マスターもとりあえず逝っておきますか」

男「それ、なんか字がちがくね!?」

男「ただいまー!はぁ……酷い目にあった……」

巡音ルカ「ただいまー!誤解されるようなマスターが悪い」

鏡音レン「マスターおかえりー!!」

男「けど、あのコのおかげで1曲できた!こういう曲なんだけど……」

鏡音レン「おお!けど、僕には向かないかな!」

巡音ルカ「あー、確かにこれはミクちゃんがいいかな」

男「そうなん?ルカじゃダメなの?」

巡音ルカ「こういう、可愛いのはちょっとね……」

男「そっか。じゃあ、ミクに歌ってもらお。おーい、ミクー!」

MEIKO「あ、そういえば、ここ2、3日朝から夜まで、ミクを見てないわね」

男「そうなの?どこ行ってるんだろ」

初音ミク「あ、マスターおかえりなさい!」

男「おう、ただいま!ミクもどっか出掛けてたのか?」

初音ミク「はい!」

男「そか。あ、それでさ、また曲作ったんだけど!これ!!」

初音ミク「わぁー!いい音楽ですね!!ありがとうございます、マスター!」

男「気に入ってくれて良かった。じゃ、早速動画にしちゃお!!」

初音ミク「はい、マスター!!」



JK2「さー、今日もあの動画見よ!あ!オッサン新曲出してる!どれどれ……って!これ、また私の事じゃんwwwJK1に自慢しよwww」

JK2「もしもし?オッサン新曲出したwwwしかも、また私の事www」

JK2「本当だってwww聴いてみてよwww」

本日は以上です。読んでいただきありがとうございました!

また、明日か明後日には来ます!

かなり遅くなりました。少しですが投下します

男「お疲れ様、ミク」

初音ミク「お疲れ様でした!」

男「さて、そろそろ寝ようかな」

初音ミク「あの……マスター……」

男「ん?何?」

初音ミク「相談したい事があるんですが……」

男「相談??」

初音ミク「はい」

男「いいけど、どうした?」

初音ミク「最近、私が朝から出掛けてるのは知ってますか?」

男「ああ、今日、MEIKOから聞いたけど。それと関係あるの?」

初音ミク「はい……」

男「ん?どうした?言いにくい事?」

初音ミク「あの……先日、自分の部屋で休んでたんです」

男「うん」

初音ミク「そしたら、私が私を呼ぶ声が聞こえてきて……」

男「声!?しかも、自分が自分を呼ぶって!!怖っ!!もしかして、相談ってホラー系!?無理無理無理!!俺、そういうの弱いし!霊感とかないし!!」

初音ミク「違います!他のマスターに使ってもらってる私からの声だったんです!」

男「他のマスターに使われてるミク?」

初音ミク「はい」

初音ミク「声のする方に行ってみたら、どうやらその私は、壊れかけてて……」

男「壊れかけてる?」

初音ミク「はい。ウイルスに感染してしまったみたいで……多分、もうすぐ動かなくなってしまうと思います……」

男「ちょ!そんなところに行ってミクは大丈夫なのか!?」

初音ミク「はい!私は女ちゃんからウイルス撃退用のネギを貰ってますから!!」シャキーン

男「そ、そうですか」

男「でも、そんな武器があるなら、ミクがそれでウイルスをやっつけたら?」

初音ミク「最初はそうしてたんですけど、繁殖力が凄くて……一匹でも残すとすぐにまた……」

男「あー、そうだよな……」

初音ミク「それで、マスターに相談なんですが……」

男「うん」

初音ミク「女ちゃんにお願いしてウイルスをやっつける武器を作ってもらって下さい!!」

男「ふひぃ!?」

初音ミク「マスターが女ちゃんに超絶倫ファックされて苦手なのは知っています!けど、どうしても放っておけなくて!!」

男「ちょ!超絶倫ファックされてませんから!!裸にされて猫さんの時と同じように隅々まで匂いを嗅がれただけですから!!」

初音ミク「そうなんですか??」

男「そうなんです!!」

初音ミク「じゃあ、超絶倫ファックって何なんですか??」

男「えっと………それは………その……」モジモジ

初音ミク「それは…?」

男「結婚した男女がする事といいましょうか……いや、結婚前からする人もいるといいましょうか……」モジモジ

初音ミク「???よく分からないです」

男「と、とにかく!ミクにはまだ早いから知らなくていいです!!どうしても知りたかったら、MEIKOに聞いて下さい!」

初音ミク「MEIKO姉にですね!分かりました!!」

男(すまん、MEIKO……後は頼んだ……)

男「まあ、そういう事なら頼んでみるか……」

初音ミク「ありがとうございます!マスター!!じゃあ、私はMEIKO姉のところに行ってきます!おやすみなさい!」

初音ミク「MEIKO姉ー!!」

MEIKO「なぁに?どうしたの、ミク?」グビグビ

初音ミク「超絶倫ファックって何ですか??」

MEIKO「ブホォ!!!ちょ!何言ってるの!?お酒吹いちゃったじゃない!!」

初音ミク「マスターが、MEIKO姉なら教えてくれると言ったんですが!」

MEIKO(あの野郎、こっちに投げたな!!後で覚えてろ!!)

男「んで………オネェサンの家に来てみたんですが……」

男「頭の先から足の裏まで……ペロペロクンカクンカされた後じゃ………なんか会いづらいな……」

男「屈辱なのは、チ○コどころか尻の穴まで匂いを嗅がれた事……」

男「しかもだよ!?耳や乳首や背中に足の裏までペロペロしたくせに!チ○コはペロペロしてくれないし!!何その生殺し!!」

男「ハッ!いかんいかん、少々興奮してしまったようだ……とりあえず、気を取り直して、インターホンを鳴らすか………」ピンポーン

お手伝いさん「はいはーい。あら、男様」

男「あの!女さんに会いにきたのですが……」

お手伝いさん「はいはい、話は伺ってます。どうぞお入り下さいな」

男「お、お邪魔します……」

お手伝いさん「お嬢様のお部屋は分かります?お茶を持っていきますので、先に行ってて下さい」

男「り、了解しました!」

男「あの、男です!!」コンコン

女「は、はい!!空いてますです!!」

男「し、失礼します………」

女「あ、あの……こここ、こん……にちは……」

男「こ、こんにちは……」

女「………」

男「………」

女「………」

男「………」

女(うぅ………沈黙がツラいです……)

男(な、何か喋ってくれぇ!!!)

男「あの!!」

女「ひゃい!!」

男(あ、噛んだ)

女(うぅ…噛んでしまいました……)

男「えっと、メールでお願いした件なのですが……」

女「はい!!ば……バッチリ……です……」

男「本当ですか!?」

女「は、はい!!あの……状態を見てないので……確かな……事は言えませんが……多分、復旧させるのは……大丈夫……かと」

男「すげぇ!女さんマジすげぇ!!」

女「え///そ、そうでも………ない、です///」

男「どのくらいで出来ますか?」

女「あの……2・3日で……はい」

男「マジか!!やっぱり女さん頼りになる!!さすがとしか言いようがないな!!」

女「へ…へへ……///(男さんに誉められた!嬉しいな///男さんは……彼だけは私を認めてくれる……へへへ……期待に応えられるように……頑張らないと!!男さんの為に………フフフフ)」

男「って訳で、女さんがワクチンを作ってくれる事になった」

初音ミク「本当ですか!マスター!」

男「ああ!ただ、出来上がるまでに2・3日かかるって……」

初音ミク「そうですか……それまで、持ちこたえてくれるかな……」

男「………」

男「ミク」

初音ミク「はい、何ですか、マスター?」

男「マスターとして命令する。ワクチンが出来上がるまで、そのコを助けに行きなさい」

初音ミク「え!?でも……」

男「いいから!さっさと行く!あ、声が聴こえるように回線は開いておけよ!さあ、手遅れになる前に、早く行くんだ!」

初音ミク「はい!ありがとうございます、マスター!!」

男「………頑張れ、ミク」

初音ミク「たあ!ミクさん参上!!悪いウイルスをやっつけちゃうぞ!!」シャキーン

ウイルス「「キィーーッ!!」」

ミク「あ………き、来て……くれたんだ……」

初音ミク「大丈夫!?」

ウイルス「「キィーーッ!!」」

ミク「せっかく来て……くれたの……に、もう、上手に……歌えそ……うに……ない……」

初音ミク「!!!まってて!今、ここにいるヤツらを退治するから!!そうすれば、少しは!!」

ミク「あり……がと……」

初音ミク「このこの!!」バシバシ

ウイルス「「キィーーッ!!」」

初音ミク「あんた達なんか、ギタギタのミクミクにしてあげるんだから!!」バシバシ

ウイルス「「キィーーッ!!」」

初音ミク「はぁはぁ……こ、これで少しは……」

ミク「ありがとう、ミクさん。少し楽になったよ」

初音ミク「良かったぁ!」

ミク「面倒に巻き込んじゃってごめんね……」

初音ミク「大丈夫!!全然気にしないで!!」

ミク「でも……ミクさんがここにいるって事は……ミクさんのマスターに申し訳が……」

初音ミク「それも大丈夫!!私のマスターには言ってあるから!!今だって、行ってこいって言ってくれたんだよ!!」

ミク「そうなんだ……ミクさんのマスターは優しいんだね……」

初音ミク「世界一のマスターです!」

ミク「そか。でも、マスターに言ってあるって、ミクさんはマスターとお喋り出来るの?」

初音ミク「うん!」

ミク「いいなぁ……羨ましい……私も、私のマスターとお喋りしてみたいな……」

初音ミク「お喋りできると楽しいよ!ミクちゃんは、マスターとどんなお喋りしたい?」

ミク「そうだなぁ……私のマスターってね、オッチョコチョイで、いつも周りから笑われてて。しかも、運がないと言うかツイてないと言うか」

ミク「電車に乗るときは晴れてたのに、降りる時にはどしゃ降りになってて。慌てて傘を買っても、風に飛ばされちゃったり」

ミク「でも、家に帰ってきて、私の前に座るとね。人に笑われたり嫌われたり、どんなに嫌な事があっても、笑顔で、今日も歌の練習だあ!って。私に、その日あった事を語りかけながら……」

ミク「私もそれが嬉しくて、マスターの言葉を目一杯大きな声で歌ったりして」

ミク「マスターが歌をアップする度に、少しずつ人気が出てきて、マスターも私もそれが嬉しくて、また歌をアップして」

ミク「けど、ある時、マスターの歌を聞いた心ない人の一言で、急に私に冷たくなって……」

初音ミク「心ない人の一言?」

ミク「うん…お前は自分では歌えない。だから機械の声を借りて歌ってる。結局は、虎の威を借る狐だって……」

初音ミク「ひどい!!マスターの想いを歌うのが私達なのに!!マスターがいるからこそ、私達は輝けるのに!!」

ミク「うん……それからだよ……僕は僕自信なんだって……マスターは……私を……嫌って……」

初音ミク「ミクちゃん!?」

ミク「私……は……マスター……に……本当は優しいって……知ってるよ……って……」

初音ミク「ミクちゃん!ミクちゃん!!」

ミク「も…………ダメ……みたい……最後に……マスターの……作ってく……れた最後の歌……歌いたかった……な……」

初音ミク「ミクちゃん!!!」

初音ミク「ミクちゃん……私が……私が!ミクちゃんの最後の願い叶えてあげる!!」

初音ミク「ミクちゃんのマスターが作った最後の歌…これだ!!」

初音ミク「待っててね、ミクちゃん。今、あなたの想いを伝えるから!!」

『ん?なんだ!?勝手にPCの電源が入ったぞ!?』

『え!?PCから初音ミクが出て!!??』

初音ミク「マスター、今までありがとう。最後に、マスターの創ってくれた歌、歌います」

『え?』

初音ミク『♪夕闇のキャンパスーーー♪ーーー爪の先までーーー♪』

『あ……この歌……』

初音ミク『♪ーーー伝えきれないーーー♪ーーー♪ーーー♪』ピー ガガッ

初音ミク(あ…無理矢理出て来たから……)

『最後に作った……』

初音ミク『♪ーーー♪ーーー♪もっともっと頂戴♪ーーー♪』ガガッ ガガガ

初音ミク(お願い!最後までもって!!)

『何で………』

初音ミク『♪ーーー♪ーーー♪ーーーあなたに伝えるから♪ーーー♪』ガッ キチキチ

初音ミク(もう少し!!)

『………』

初音ミク『I love you!』

初音ミク「マスター、私は知ってるよ。マスターが誰よりも優しいって事……」ニコッ ピーッ ガガガガガッ プツン

『え?消え……た?』

『はは………これは夢……?』

初音ミク「はぁ!はぁ!!」

男「お帰り、ミク」

初音ミク「マ、マスター………」

男「うん」

初音ミク「私……私……ミクちゃん……守れなくって……」

男「うん。ミクが回線開いてくれてたから、全部聞こえてた」

初音ミク「そ、それに……勝手にマスター以外の音楽歌っちゃって……ごめんなさい……」

男「うん。ミクがそうしなくても、俺がそうさせたから。気にしなくていいよ」

初音ミク「でも!私…私!!マスターのボーカロイド失格です!!私を……消して下さい……」

男「そっか。分かった。ミクがそう言うなら、消そう。その代わり、俺ももう曲作りは辞める」

初音ミク「それはダメです!!マスターの音楽を待ち望んでる人が沢山いるんですから!!」

男「でも、俺にはその音楽を歌ってくれるボーカロイドがいない。なら、音楽を作る意味がない」

初音ミク「それは……」

男「マスターである俺が、許すと言った。だから、ミクは気にする必要はない。それに、ミクにとってのマスターが俺だけってのと同じで、俺にとっての初音ミクは、ミクだけなんだよ。だから、気にするな!」

初音ミク「マスター……ありがとうございます!!」

男「っと。女さんから電話だ。もしもし?」

女『あ、男さん///わ、私、頑張って、男さんの為に、ワクチン作りました///』

男「え!?もう!?」

女『はい!!だから……あの……いっぱい誉めて……ほしい……な///』

男「ありがとう女さん!けど、もう必要なくなっちゃった……もう壊れちゃったみたいで……」

女『だ、大丈夫………です!そ、その……くらいなら……想定内ですから……ミクちゃんに……ワクチン取りに……来るよう言って……下さい』

男「わ、分かった!!すぐに行かせるから!!本当にありがとう!!」

女『あ、あの!!わ、私……頑張ったので……ご、ご褒美………ホシイ』

男「もちろん!俺に出来る事なら何でも!!じゃ、すぐにミク行かせるね!!」ピッ

男「ミク!何とかなるかもしれない!!すぐに女さんとこに行ってくれ!!」

初音ミク「はい!!マスター!!」

女(えへへ……男さんからご褒美貰える!何貰おうかな!えへへ…へへ……フフフフ)ニヤリ

『おい!何でだよ!!何で動かないんだよ!!』

『ふざけるなよ!!あれが最後!?そんなのふざけるなよ!!くそ!』

『ガラクタとか言って悪かったから!謝るから!もう一度動いてくれよ!!何で俺はこんなに無力なんだよ……ガラクタひとつ直せないで……』

『俺だって、お前が優しいって知ってるんだよ!頼む、もう一度、一緒に……』ツツー ポツリ

『うわ!眩しい!!』

ミク「…………あれ?私……」

初音ミク「ミクちゃん、起きた?おはよう」

ミク「ミクさん!え?あれ?私、確かウイルスに……」

初音ミク「ふふ。そんな事より、あなたのマスターが呼んでるよ」

ミク「あ!本当だ!!マスター!!」

初音ミク「…………」

『やった!動いた!!今まで放っててごめんな!!また一緒に沢山歌おう!!』

ミク「ミクさん!マスターがまた一緒に歌おうって………あれ?ミクさん?」

ミク「………ありがとう、ミクさん」

初音ミク「ただいま戻りました!」

男「お帰り。良かったな、無事に元通りになって」

初音ミク「はい!!」

男「ところで。やはり、勝手に他のマスターの歌を歌った事に対して、罰を与えようかと思う。じゃないと、他の皆に示しがつかないしな」

初音ミク「え!ば、罰ですか!?うぅ……でも、仕方ないですよね……分かりました……」

男「じゃ、罰として、この歌を歌うように!」

初音ミク「へ?歌う事が罰なんですか?……ガラクタと半端者の物語?これって!」

男「って事で!その歌は、一切の手抜きなしで歌ってもらうぞ!!お前の経験をもとに、感情を込めて!!」

初音ミク「はい!ありがとうございます、マスター!!」

本日は以上です。読んでいただきありがとうございました

また明日か明後日にはきます!

皆さんこんばんは。少しですが投下します

男「皆おはよう!」

巡音ルカ「マスターおはよう」

鏡音リン・レン「おはよ!マスター!」

KAITO「おはようございます、マスター」

男「あれ?MEIKOとミクは?」

KAITO「ミクちゃんは女ちゃんの所に行ってまして、MEIKOは……」

男「MEIKOは?」

鏡音レン「マスターの後ろ!w」

男「ん?」クルリ

MEIKO「でやぁ!!!」ブーン

男「あぶ!?危なっ!!」サッ

MEIKO「チッ!外したか!!」

男「おま!危ないだろ!!何ひとを一升瓶で撲殺しようとしてるんだよ!!??」

MEIKO「マ・ス・ター」ニッコリ

男「ふひぃ!?」

MEIKO「よくも!私に!話を!振って!くれたわ!!ね!!!」ブーン

男「危っ!!話?一体何の………あ!!」

MEIKO「あれから、私がどんな思いをしたか!ミクにファックファック言われ!一晩中、保健体育の授業をする羽目になって!!大変だったんだから!!」

男「あ、いや、本当すまんかった!!まさか、そんな事聞かれるとは思わなかったし!俺から教えるよりはって思って!」

MEIKO「言い訳無用!!天誅を受けなさい!!」ブンッ

男「ちょー!!酒瓶投げるな!!傘バリアー!つか、これは部が悪い!退却!!」

MEIKO「あ、待てこら!どこへ行く!!」

男「一人で散歩行ってきまぁーす!!」スタコラ

MEIKO「逃げやがった!!」

男「ふぅ………危なかったぜ………この傘が無かったら直撃だった……しかし、かなり怒ってたな……」

男「帰りに、高いお酒でも買って機嫌をとるか………」

男「お!あそこに見えるは猫さん!!」

男「顔をテシテシさせて、今日も綺麗にキメちゃってますなw」

男「ん?どこに行くんだ?ちょっとストーキングしてみるかw」

男「シッポふりふり歩く猫さん可愛いなwww」

男「あ、また顔を洗ってるwどんだけ綺麗好きなんだwww」

男「ここは、商店街?へぇ、こんな場所あったんだ。長くこの辺りに住んでるのに知らなかった」

男「おぉ、猫さん意外と人気者!?魚屋から何やら魚もらった!」

男「うはw八百屋のオバアチャンと何か話てる?まぁ、オバアチャンが話してる事に相槌を打ってるだけだがw」

男「お、おもちゃ屋の前で駄々をこねてる幼稚園児を見て………笑ったwww」

男「お、駄々をこねてた幼稚園児がバツ悪そうにして素直になった!幼稚園児のお母さんからもなんか餌貰ったぞw」

男「んで、また歩きだして……ここは……神社?」

男「へぇ、こんな所に小さい神社があったのか」

男「ん?猫さん上を見て何して……」ポツリ

男「あ、雨だ!」

男「お、猫さん走り出した!神社の軒先で雨宿りか。何やら溜め息ついた?」

男「でも、あんな所じゃ濡れちゃうってか、濡れちゃってるじゃん!」

男「風邪ひかせたらまずいな。傘に入れてあげるか!」

男「おーい、猫さーん!」

猫「にゃ?」

男「ほら、傘に入って!ごめんね、もっと早く入れてあげれば、濡れずにすんだのに」

猫「にゃーーー!!!」シタタタタ ピョーン

男「おわ!!」キャッチ ヨロ ズテン

猫「にゃ!」ゴロゴロ

男「猫さん……膝の上で甘えるならせめて、家の中でにして欲しかった……雨で俺まで濡れちゃったよ……」

猫「にゃ♪」

男「…………ま、いっかw」

男「はぁ、濡れちゃったし、家帰って着替えるか。じゃね、猫さん」

猫「………」スタスタ

男「ん?この展開は………一緒にうち行く?」

猫「にゃ」

男「へいへい、了解!こんな時の為に猫缶買ってありますよw」

猫「にゃお」スリスリ

男「じゃ、行きますか!あ、その前に、酒屋でお酒買ってかなくちゃ!」

猫「にゃお」スリスリ

男「はぁ、MEIKOは、何とかそれで機嫌を治してくれるかな……」

猫「にゃお」スリスリ

男「ああ、そう言えば、オネェサンにも何かお礼しなくちゃいけないんだった!どうしようかな……」

猫「にゃ!!!」パシッ ネコパンチ

男「痛っ!え!?何、猫さん!?」

猫「………」プイッ スタスタ

男「おーい、待ってよ猫さん!!」

男「ただいま!」

猫「にゃ」

MEIKO「マスター!!覚悟!!」

男「わぁ!!待った待った!!はい、これ!!お詫びの印に!!」つ高級日本酒

MEIKO「そ、それは!!蔵元が一年で1000本分しか作らないという、幻の日本酒!!」

男「あの、これで許して?」

MEIKO「し、仕方ないわね……マスターにそこまで言われたら、許さない訳にはいかないわね……」

男(良かった……何とか危機は去った……)

MEIKO「じゃ、私は部屋に戻ってちょっと一杯やりましょうかねw」

男「さて、安全になったとこで着替えちゃうか」

男「今日は何しよう……とりあえず、テレビでも見るか」ポチ

男「お、お笑いやってる!あはは!やっぱりウンナンのコントは面白いな!!」

猫「にゃ」

男「ん?猫さんも一緒に見る?膝の上おいで」

猫「にゃ」スタスタ ポスッ ファーァ

男「ふあーぁ……やばい、猫さんの欠伸がうつった……」

猫「にゃぁ……」スヤスヤ

男「あー、何だか俺まで眠くなってきた……このままでいいから、少し寝るか……」ウトウト

男「………」ウトウト

男「………」ウトウト…

猫「………」スクッ

猫「にゃお」

男「んあ!?あ、あれ?猫さん?」

KAITO「猫さんなら、今、俺がドア開けたら出ていきましたよ」

男「へ?そっか……お!雨もやんだな!!明日は晴れそうだな!」

猫「………ハァ」ソラ ミアゲ

少しで申し訳ありませんが、本日は以上です

読んでいただきありがとうございました!

また明日か明後日には来ます

少しだけ投下します

男「さて、オネェサンにお礼は何がいいか、メールして聞くか」

巡音ルカ「は?女ちゃんに聞く?」

男「え……?ダメ?」

巡音ルカ「ダメに決まってるでしょ!!何を言ってるの!この童貞は!!」

男「ど、童貞は関係ないだろ!?」

巡音ルカ「童貞に童貞と言って何が悪い!いい?マスターは彼女の貴重な時間を使って、自分の都合を押し付けた」

男「ど、童貞じゃないもん……」シクシク

巡音ルカ「黙れ童貞。なら、それ相応の事をしてあげないと、割りに合わないでしょ!!」

男「相応の事って?」

巡音ルカ「そんなの決まってるでしょ!?デートよデート!!彼女が一番欲しがってるのは、デートする事なのよ!!」

男「デート!?」

巡音ルカ「そうよ!あのコ、一度もデートした事がないのよ!だから、マスターがここは男らしく、デートに誘ってビシッとエスコートしてあげなさい!!」

男「ってか、俺もデートなんてした事ないし、オネェサンだって俺とデートしたって楽しくないだろ!」

巡音ルカ「そんなの誘ってみなくちゃ分からないでしょ!いいからさっさと誘っちゃいなさい!!」

男「しかし……」

初音ミク「ただいまです!メンテナンスから今戻りました!!マスター、女ちゃんにお礼でデートですか?」

男「ああ、お帰り、ミク。メンテナンス行ってたのか。てか、ルカがお礼にデート誘えってさ……」

初音ミク「今日、女ちゃんが言ってました!女『誰でもいいから(来るべき男さんとの)デート(に備えて、デートの練習)したい!』って!」

男「そ、そうなのか……なら、俺が誘っても大丈夫……かな?」

巡音ルカ「早く誘っちゃいなさい!」

男「とりあえず、メールしてみるか『今週末の土曜日ですが、自分でよければこの間のお礼って事で、デートの練習相手になりますよ?』これでOK!あとは、返信を待つ……」

男「早っ!もう来た!!女『よ、よろしくお願いいたします!』お!ミク情報は正確だったか!じゃ、あとは時間と待ち合わせ場所決めちゃうか」

女「お、男さんと……デート!!どっ、どど、どどう……ど……」

女兄「どどうど、どどう?」

女「ひえ!?お、お兄様!いつからそこに!?」

女兄「いや、さっきから居たが。だってここリビングだし。そうか、妹は男くんとデートか」

女「くれぐれも言っておきますが、邪魔しないで下さいね!はぁー……緊張する……な……」

「では、こちらで待機して下さい。スタッフが扉を開けますので、笑顔でご入場下さい」

女「は、はい!!笑顔……笑顔……」

男「ははは。そんなに緊張しなくて大丈夫だよ」

女「お、男さん……」

男「女は、そのままで充分可愛いから」

女「も、もう!!///」

「スタンバイOKです!はい、分かりました!男様、女様、それでは扉を開けます!」

<シンロー シンプノ ニュウジョウデス! ミナサマ アタタカイハクシュデ オムカエクダサイ

カッ パシャパシャ パシャ パシャパシャパシャ

MEIKO「きゃー!女ちゃん綺麗!!」パチパチ

巡音ルカ「私もこんか素敵な披露宴したいな」パチパチ

鏡音リン・レン「おー!料理が豪華!!おいしー!!」

KAITO「マスターも女ちゃんもおめでとうございます!!」パチパチ

男「さ、二人の新しい門出だ。手を取り合って行こうか」

女「はい!男さん!!」ガッ

女「あ……転んじゃう……」

女「………痛!!」ドサッ

女「…………ほへ?」キョロキョロ

女「え……ゆ、夢?イタタ……ベットから落ちて腰打っちゃった……」

女「はぁ……いい夢だった……」

女「もう一度寝直して、続きをみよう……て、今何時だろ?」

女「う……もうすぐ7時……」

女「はぁー…………仕事行く仕度しなくちゃ……」

女「あーぁ、また退屈な仕事か……」

女「夜に、また夢の続き見れないかなぁ……」

女「むぅ………」ジーッ

女兄「どうした?カレンダー睨んで」

女「あ、お兄様。いえ……な、何でもないです」

女「では、お仕事に行ってまいります」

女兄「たまには俺の車で一緒に行くか?同じ会社なんだし」

女「遠慮しておきます。只でさえ、社長の娘って事で皆に疎まれてるんですから。専務と一緒に出勤したら、何を言われるか……電車で行きます」

女兄「そっか。じゃ、気を付けてな」

女「はい。行ってきます」

女(今日も男さんが作った曲を聴きながら出勤しよ)

女(はぁ……やっぱりいい曲よね……)

女(今日は水曜日……早く土曜日にならないかな……)

女(あー!!待ちきれない!!)

女(よし!早く土曜日になるように!!)

女「今日も仕事頑張るぞぉー!!」

とりあえず以上です

また夜に来ます

遅くなりました。投下します

女「ととととと………」

女兄「ん?ニワトリ追いかけてるのか?」

女「違います!!!」

女(と、とうとう土曜日になりました!!)

女(男さんとデートの日!!!)

女(夜景が綺麗に見える観覧車に乗って、女「わぁ!夜景が綺麗ですよ!男さ……何ですか?私の顔じっと見て?」)

女(男「あ、ごめん。女さんが綺麗だったからさ。思わず見とれちゃった」女「え!?も、もう!男さんたら///」)

女(男「今日は……帰したくない……な」女「え!?あ、あの……わ、私も……帰りたく……ない……です///」)

女(男「女さん………」女「あ……男さん……」)ムチューッ

女兄「何唇突き出してるんだ?」

女「はっ!!な、何でもありません!よし、服もメイクもバッチリ!!行くぞ私!!」

女「じゃ、私はちょっと出掛けてきますから!!」

女兄「おう。行ってらっしゃい」ニヤリ

男「あー、確か今日だったよな、デートの練習日」

男「忘れてた……とりあえず、急いで仕度をしなくちゃ!」

男「んー、何着てこ?ま、適当でいっか!」

男「それにしても、デートの練習って言ってもなぁ……何すりゃいいんだ?」

男「俺だってデートなんかした事ないし……」

男「あ、そっか!俺も練習だと思えばいいんじゃん!」

男「そかそか。じゃ、行くとしますか!!」

男「行ってきます」

一同「行ってらっしゃい!」ニヤリ

女「お、男さん、もう来てるかな?」

女「あ、いた!まだ約束の10分前なのに!」

女「そんなに私とのデート楽しみにしてくれてたのかな///」

女「よし、後ろから忍び寄って……」

女(男「待ち合わせ時間10分前。まだオネェサンは来てないかな?」キョロキョロ)

女(男「待ち合わせ場所、ここで良かったんだよな?ん!?女「あ、あの……だ、だーれだ……」男「女さん!!」)

女「って……やったりしたりして///」

男「あ、女さん。ここですよ!」

女「あぅ………あ、あの…お待たせ……しました……」

男「いえいえ、俺も今来たばかりですから。じゃ、行きましょうか」

女「はい……(うまくいかなかった……)」

男「さて、どこか行きたい場所あります?」

女「え……っと……特には……」

男「そうですか。なら、ちょっと早いですけど、お昼にしませんか?」

女「お昼……です……か…?」

男「ええ。行きたい店があるんですが、ここからだとちょっと遠いんですよね」

女「はい……」

男「なので、散策がてら、ゆっくり歩いて行きませんか?」

女「は、はい……!!」

女(男さんと並んでお散歩!手なんか繋いじゃったりして!!)

男「いや、もうすぐ4月だっていうのに、今日はちょっと寒いですね」

女(あぅ……ポケットに手を入れてた……)

男「かなり歩いちゃいましたけど、大丈夫です?疲れてません?」

女「あ……はい……だ、大丈夫……です」

男「そうですか、それならいいんですが」

女兄「ややや!そこを行くは我が妹に男くんではないか!!これはなんたる偶然!!」

女「お兄様!?」

一同「あっれぇ!もしかしてマスター!?それに、女ちゃんまでぇー!」

男「あれ?皆どうした?」

一同・女兄「いやぁ、偶然通りかかって!あはははは!!」

女(…………)

男「そうなんだ!」

女「ちょっと!お兄様!?あれだけ邪魔しないでと言いましたよね!?」ヒソヒソ

女兄「ふふふ。男くんを狙ってるのは、何もお前だけじゃないって事だ」ヒソヒソ

女「くっ………」

女兄「ところで男くん。君達はこれからどこへ?」

女「ちょっと!お兄様!何を聞いて……」

男「ええ、女さんと散策がてら、俺が行きたかったお店にお昼を食べに行こうかと」

鏡音リン・レン「あ!いいな!一緒に行きたい!!」

巡音ルカ「そうね。ミクは外で食べた事あるみたいだけど、私達はないから。興味があるわね」

女「ほら、皆も、部屋に帰って歌の練習してた方がいいんじゃない?」

男「んー、じゃあ、皆で食べに行こうか!女さんも、それでいいよね?」

女「うぅ………は、はい……」

巡音ルカ(まさか女ちゃんがマスターとのデートをOKするとは思わなかったから……ここは邪魔させてもらうわ!!)

KAITO「外で食事だなんて、俺、初めてで嬉しいです、マスター!」

MEIKO(ま、私は楽しければ何でもOK!ルカの計画に乗ってあげましょw)

初音ミク(ルカさんの説明を聞いて、デートとは何か分かりました!例え女ちゃんでも!!マスターは渡しません!!)

女(もういい……あきらめました……満身創痍、ゲームオーバーでいいです……)

女(何度の時間を棒にふって、やっと手に入れたデート、手放したくはなかったですが……仕方ないです……)

男「あれ?女さん、早くしないと置いてかれちゃいますよ!さ、行きましょう!」ガシッ

女「ふぇ!?(手、手!手を握られ!!)」

男「今日は皆がいて、デートっぽく無くなっちゃいましたが、また今度、二人でデートの練習しましょう!」

女「ひぇ!?あ……あの……は…い…!」

通行人「そうだ、お前、ボカロって知ってる?」

通行人2「何それ」

通行人「早い話が、機械が歌うんだけどさ、これがすげぇいいんだ!神曲が沢山あるんだよ!」

通行人2「何、神曲ってwつか、所詮は機械だろ?何がそんなにいいのかね」

通行人「マジいいんだって!とくに、この男Pって人の曲!聞いてみ!」

通行人2「まぁ、聴くだけな……え?これ機械が歌ってるの?冗談だよな?うわ、すげぇ!曲もいいし!ハマるw」

通行人「だろーwもうね、この人が作ったってだけで神曲だからwww」

男「…………」

女「男さん……?どう……したんです……か?」

男「あ、な、何でもないです!はい」

初音ミク「あ、マスター!あの女のコ、前に合った事ありますよね!」

JK1「マジでいいよね!この人の曲!」

JK2「本当、まさに神w」

男「………」

「この神ゲーが……」「あの神動画……」「あれは神番組だったよな……」

男「………」

女兄「どうしたんだい?考え事かな?」

男「あ、はい。ちょっと……」

女兄「あまり考え過ぎると、髪が抜けるぞw」

男「それは嫌っすねw」

女兄「さて、お昼も食べたし、私と妹はここで失礼するよ」

女「あの……男さん………また……」

男「はい。お兄さん、ご馳走になっちゃってすみません!ありがとうございました!女さんもまたね!」

MEIKO「で、マスターは何を悩んでるのかな?」

男「いや、大した事じゃないんだけどさ」

MEIKO「うんうん」

男「神曲に神動画に神ゲーに神番組。この世には神がいっぱいあるんだなって」

巡音ルカ「マスターの音楽も神って言われてるじゃない」

男「そうなんだけどさ。何か、神のバーゲンセールみたいだなと思って」

KAITO「上手い事言いますね、マスター」

男「これだけ神が沢山あると、ちゃんと中身があるのかな?とか思ったり」

男「できたら俺は、GODじゃなくてGOODと言われたいな……とか思ったりしてw」

初音ミク「あ、今のはオヤジギャグですよね!」

男「そこは反応しなくていいからwまぁ、そんなような事を、ちょっと考えてた訳ですよ」

MEIKO「そっか。でも、歌だったり、曲だったり、絵だったり、夢だったり、それを信じる人には救いだったりするわけで」

男「うん」

MEIKO「少なからず、マスターの音楽で救われてる人もいる訳だし。あまり考え過ぎるとよくないわよ!」

男「そうだよ……な。俺は俺で、今まで通り頑張っていくか!!」

友2「お、男!!」

男「あ!友2!最近良く会うなw」

友2「だなwそうだ!この間の話、考えてくれたか?」

男「この間?ああ、友の墓参りか?それなら、俺はいつでも大丈夫たがら、お前らに合わせるよ」

友2「違う違う!いや、それはそれでいいんだけど、一緒に働くって話!」

男「は?あれは冗談だったんじゃ?」

友2「いや、意外と本気だったんだが。お前さ、演出とか得意だったじゃん!」

男「そうか?」

友2「うちの会社のアイドルとかのPVや、ライブなんかの演出してくれるヤツを探してたんだよ」

男「そっか………」

友2「とりあえず、うちの社員じゃなくて、契約って感じでもいいからさ!考えといてくれよ!」

男「ああ」

友2「じゃ。またな!」

男「おう!またな!!」

MEIKO「へぇ。いい話なんじゃない?受けちゃえば?」

男「でも、そうすると、皆に曲を作る時間が無くなっちゃいそうで……」

初音ミク「私達の事なら大丈夫です!」

男「本当に?」

一同「もちろん!!」

初音ミク「マスター、私達からマスターへ歌のプレゼントです!」

男「プレゼント?」

初音ミク「って言っても、友さんが遺してくれたノートに書いてあった詞と曲ですが」

男「友のノート……」

初音ミク「では!」

初音ミク『

私はここにいるよ
あなたが年をとっても
夢の続き
今日も明日も
歌い続ける
一度点(つ)いた大切な灯火(ともしび)
消えないようにずっと見守ってるよ

…………………
………………
……………
…………
………
……




初音ミク「マスター!私達はここにいます!」

MEIKO「どんなに流れ行く月日の中でもね」

KAITO「マスターがくれた、大事なものを歌いながら」

巡音ルカ「芽吹き育ち花咲くその日まで」

鏡音リン・レン「祈るようにずっと見つめてるよ!!」

一同「マスターまだまだ『夢の続き』に起ってるんだから!!」

男「皆……」

ーー2年後・夏

初音ミク「あれから2年です。月日が経つのは早いですね!」

KAITO「本当、色々あったね」

鏡音レン「まさかマスターと女ちゃんが結婚するとは思わなかった!」

鏡音リン「女ちゃん、赤ちゃんできてるし!!」

巡音ルカ「マスターと女ちゃんの結婚!私は認めてないけどね!!」

MEIKO「ぐぬぬ……女ちゃんでさえ結婚したのに!!」

男「あ、ミク!」

初音ミク「何ですか、マスター?」

男「今年の夏こそは、MEIKOとルカに恋人が出来るようにと願って、曲作ったから!ミクとリンで歌ってやってくれ!」

初音ミク「はい!了解です、マスター!!」

鏡音リン「曲名は『サマーアイドル』?」

巡音ルカ「今年こそは!!」

MEIKO「決戦の砂浜で!!」


ーENDー

以上でおしまいです

プロジェクトDIVAーFのトロフィーを、やっとフルコンして、それが嬉しくて勢いで立てちゃったw
来年にはDIVAの2が出るそうなんで、少しでも布教できたらいいなw

ちなみに、DIVAーFに入ってる曲、全部使ったつもりですが……抜けてたらすみません!

では!誤字脱字にめげず、最後まで読んで頂いた皆様、ありがとうございました!
またどこかのスレでお会いしましょう

お疲れさまです!
とても面白かったです!
続編の予定はありますか?

終了から1日たったので、html依頼をだしました。
読んでいただいた皆様、ありがとうございました!


>>327 続編はありません。申し訳ない……

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年12月23日 (月) 01:43:33   ID: IYVy_-ZK

良かった!(小並感)

2 :  SS好きの774さん   2014年07月27日 (日) 19:39:03   ID: j7M_jflS

面白かったです。
私、ボカロ大好きなので楽しませてもらいました!(*≧∀≦*)

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