幼馴染「もう、今日から新学期なんだからちゃんとしてよね?」
男「わーってるよ。ほら、行くぞ」スタスタ
幼馴染「うん。また一緒のクラスになれるといいね」
男「勿論友もな」
幼馴染「そうだね」
校門
友「あ、男ー!幼馴染ー!」ブンブン
男「よっ、友。久し振りだな、元気だったか?」
友「はは、何言ってるんだよ。数日前に遊んだばかりだろ?」
男「細けぇこたぁいいんだよ。それに幼馴染とは久し振りじゃんか」
幼馴染「そう言えば春休みの間会ってなかったわね」
友「僕らの関係はそれぐらいじゃ変わんないよ。それよりもクラスどこか見に行こうよ」
男「ん、それもそうだな。じゃあ俺は先に行ってるぞ」タッタッ
友「ちょ、待ってよ~」タッタッ
幼馴染「ふふっ、まだまだ子供ね」スタスタ
男「到着っと。えーーっと、俺は一組か」
友「はぁはぁ、男は速いね」ゼエゼエ
男「友。クラス一緒みたいだぞ」
友「幼馴染は?」
男「残念ながら、あいつだけ三組なんだよなぁ」
幼馴染「本当?二人と離れちゃうのか~」
男「びっくりした、幼馴染か。ま、そう気を落とすなよ」
幼馴染「分かってるわよ。じゃあクラスが別だし私は行くわね」スタスタ
男「後でなー!じゃ俺達も行こうぜ」
友「うん!」
教室
男「なあ友ー。放課後幼馴染と三人で遊ばねえか」
友「男まさか休み明けのテスト忘れてないよね?」
男「ギクッ。し、仕方ない勉強会にしようか」
友「それでいいんだよ。男はバカだからね」
男「ひでぇ」
ガラッ
「全員席に着けー」
友「先生来たから行くね。また後で」
放課後
男「あー、やっと終わった。始業式だけで終わればいいんだけどな」
友「それじゃあ授業数が合わないんだろうね。仕方ないよ」
男「友が言うならそうなんだろうな。ま、取りあえず幼馴染呼びにいこうぜ」スタスタ
友「幼馴染なら左のドアの前にいるよ?」
男「うわっ、いつの間にいたんだよ!?」
幼馴染「少し前からいたんだけど。目でも悪くなった?」
男「いや、全然。それより友と三人で勉強会開こうって話してたんだけど行けるか?」
幼馴染「勿論大丈夫だよ。そういうことなら早く帰らないとね」
男「集合場所は友の家でいいか?」
友「聞かなくてもいつでも大歓迎だよ。てか時間なくなるし早く帰ろう」
男「そうだな」スタスタ
幼馴染「はーい」スタスタ
友「二人は苦手な教科とかある?」
男「俺は数学が大嫌いだな、なんでああなるのか分からねぇ」
幼馴染「私は特にないなー」
友「じゃあ男は数学嫌いを徹底的に直そうか。幼馴染は全教科をバランスよく教えてあげるね」
男「ふぇぇぇ・・・・・・」
幼馴染「友は教え方上手いから心配ないね」
友「そ、そんなことないよぉ」テレテレ
友「あ、もう家についちゃった。じゃあまた後でね」ガチャバタン
男「おう、またな。・・・じゃあ行くか」
幼馴染「うん。行こっか」
幼馴染「ねえねえ男。今週の日曜日あいてる?」
男「ああ、別に用事はないな」
幼馴染「ここに遊園地のチケットが二枚あります」
男「なーんだ、自慢かよ」
幼馴染「もう!違うよ。日曜日に二人で遊園地行かないかって言ってるの!」
男「そういうことなら早く言えよ。別に断る理由なんて無いしな」
幼馴染「ホント!?やったー!」
男「そんなことで喜ぶか?時刻は後でメールでもしてくれればいいからな」
幼馴染「うん!分かった!じゃあまたね」ガチャバタン
男「またな。よしとっとと帰るか」
男の家
男「ただいまー」
妹「お兄ちゃんおかえりー!」トテトテ
男「妹。母さんは?」
妹「お母さんならお買い物に行ってるよ?」
男「そうか。じゃあ俺遊びに行くから母さんに伝えといてくれ」
妹「お兄ちゃん、今夜一緒にゲームしようねー」ニコッ
男「おう」ニカッ
男「行ってきまーす」ガチャバタン
妹「行ってらっしゃーい」
友の家
ピンポーン
友「男かな?」タタタタ ガチャ
男「よう、友。幼馴染はまだ来てないのか」
友「多分そのうちくるよ、さぁ入って入って」
男「おじゃましまーす」ヌギヌギ
友「先に僕の部屋に行ってて。僕は準備があるから」
男「分かった」スタスタ
友「うーんと、お茶っ葉はどこだっけ」
ピンポーン
友「幼馴染が来た」タタタタ ガチャ
幼馴染「こんにちは、友。男先来てる?」
友「うん、来てるよ。さ、入って入って」
幼馴染「おじゃましまーす」ヌギヌギ
幼馴染「あ、はいこれ」スッ
友「これってクッキー?」
幼馴染「せっかくだしもって来ちゃった。皆で食べよっ」
友「ありがとう!幼馴染は男と違って気が利くね」
幼馴染「そうかしら。じゃ先に部屋行ってるわね」スタスタ
友「うん、僕も直ぐ行くから」
友「クッキーもあるし紅茶の方がいいよね」
友の部屋
ガチャ
男「おわぁっ!!・・・って幼馴染か、よかった・・・」
幼馴染「何やってたの」ジトー
男「エロ本チェック。来たときはいっつも探してんだ」ガサゴソ
幼馴染「友はエロ本とか持ってなさそうなイメージだけど」
男「そうなんだよな、まだ一度も見つかってない」ガサゴソ
幼馴染「ま、頑張って」
ガチャ
友「お待たせー。って男またやってんの?」
男「見つかるまでやってやるよ」
友「その頑張りを勉強に向けてくれないかな」
友「はい、二人とも紅茶と幼馴染が持ってきたクッキー」
男「幼馴染が?何か俺だけ持ってきてなくてごめんな」
友「いいよ別に。さ、取りあえず勉強しようか」
友「幼馴染は自習。男はこの不思議の国のアリスを読んで」
友「二人とも分からないところがあったら言ってね」
男「絵本読んでなにしろっつうんだよ」
友「黙って読む」
男「ちぇっ」
幼馴染「・・・」カリカリ
友「・・・」ペラッ
男「・・・」ペラッ
幼馴染「・・・友。ここ」
友「ん?ああ、ここね。ちょっと待ってて」ガサゴソ
幼馴染「?」
男「・・・」ペラッ
友「・・・あった。幼馴染、ここに教科書のと同じ立方体があります」
友「真ん中を平行に切ると」
幼馴染「正方形、だよね」
友「正解。じゃあ次、上の真ん中から右下の角に向けて真っ直ぐ切ると」ザクッ
幼馴染「あっ、長方形!」
友「そう、正解。次、この角のところをちょっと切ると」ザクッ
幼馴染「二等辺三角形だ!」
友「次、左上と右下の角から左下に向けて切ると」
幼馴染「えっと、等脚台形だっけ」
友「正解。次、右下と左下の辺から左上と右上の下の辺に向かって切ると」
幼馴染「平行四辺形だね」
友「正解。次、右上の角から少し離したところから左下の角から少し離したところに向けて真っ直ぐ切ると」
幼馴染「正六角形!」
友「これで全部で六個の図形になったよね」
幼馴染「うん!ありがとう、友」
男「・・・?」
友「・・・」ペラッ
幼馴染「・・・」カリカリ
男「なあ友」
友「分かってる。アリスの台詞だろ」
男「ああ、この4?5=12、4?6=13ってのどういうことだ?」
友「じゃあ君が計算してみるとどうなる?」
男「4?5=20、4?6=24」
友「あってるけど、それは10進法の話だろ?」
男「10進法?何のことだ?」
友「そこからかぁ」
男「教えてくれ」
友「えっと、僕達が使っている数は1の位に1が10個溜まると10の位に1を一つ書き込んでるよね」
男「ああ」
友「これが10進法って言うんだよ」
男「いつもの数え方が10進法か」
友「うん。でもアリスの計算は4x5=12だから18進法を使ってるんだ」
男「18進法?」
友「つまり10の位が18の位に変わるんだよ」
男「???」
友「計算式にすると、12〔18進法〕=(18×1)+(1×2)=20〔10進法〕になる」
男「普通に解いても20だぞ」
友「じゃあかっこの中の右側の数を左から順に2の位と1の位に当てはめると」
男「12になるな」
友「そうなるよね。つまり計算式はx=(xの進法の数?1)+(1?右のかっこの中の答えと足したら10進法の答えになる数)=10進法の答え」
男「へえ、でもアリスは計算の後にいつまでたっても20にならないって言ってるけどそれは?」
友が男なのか女なのかわからん
たぶん男だろーけど
NTR展開か無いことを祈る
友「アリスは答えを20にするために18、21、24って三つずつ進法の数をずらしていってるんだけど」
友「問題の4x11、42進法を使ったんだけど。x=(42x1)+(1x□)=52
」
男「110になっちまうのか」
友「そう。110=(42x1)+(1x⑩)=52。⑩っていうのは進法で表す10のことだよ」
男「ありがとな、友。分かりやすかったよ」
友「じゃあ次の問題プリントを渡すね」スッ
男「不思議な国のアリス、肉に何をたしたらりすになるか?、兄がかけると何になるか?、にぎりを分解したら出てくる動物?」
友「期限は来週の今日までね。自分の力で解いてね」
男「せめてヒントを教えてくれよ」
友「ヒントは不思議な国のアリスかな、不思議の国のアリスじゃたりなくなったからね」
男「何がたりなくなったのか分かれば全部の答えが分かるのか」
>>19
男です
友「そうだよ、不思議な国のアリスが全部の答えだよ。それと二人ともピアノ弾いていい?」
男「いいよ」
幼馴染「右に同じ」
友「ありがとう」ガチャバタン
男「・・・幼馴染、これ分かるか」
幼馴染「分かんないわよ。分かっても教えないけれど」
男「ケチ」
幼馴染「バカなのが悪いんじゃん」
男「ムキーー!!」
♪~~~~
男「お、友弾き始めたのか」
幼馴染「ナイト・オブ・ナイツか」ボソッ
男「幼馴染、この曲の名前分かるか?」
幼馴染「うーん、わからないや」
寝ます。アリスの下り、実はある小説から引用してます。分かる人いますかねwww
ではノシ
男「はっ!今友が居ない。つまり・・・」
幼馴染「家宅捜索もほどほどにしなよ」
男「友は性別的には男なんだから、一冊くらいあるはずだ」ガサゴソ
男「いや待てよ。もしかしたら本棚の裏に」ズズズ
幼馴染「勝手に動かしたら怒るんじゃないの?」
男「戻せば大丈夫だって。・・・お、それらしきボタンが」ポチッ
ガコッ ズズズ
幼馴染「!床が」
男「階段が出てきたな、ちょっと見てくる」スタスタ
幼馴染「あ、危ないよ」アセアセ
男「友が来るか見張っててくれ」
幼馴染「う、うん」
地下室
男「暗いな・・・、ケータイをライト代わりにするか」カチッ
男「壁が割としっかりできてるから友が作ったんじゃないのか?」
男「あ、扉。・・・ん?何か書いてある」
男「10の10乗か。えっと10、100、1000・・・・・・・・・分かった百億だ!」
ピッガチャ
男「電子ロック・・・・・・、本当誰が作ったんだよ」キィィ
男「パソコンが一台だけあるってことは、あの中に友のエロい秘密があるのかな」
男「取りあえず起動、と」カチッブゥゥン
男「・・・おっ、このフォルダが怪しいな」カチカチ
男「おお、二次元のメイド美少女。あいつこういうのが好きなのか」
バン
友「男オオオオオ!!!」ドガッ
男「うおっ!」ドサッ
友「まさかあれを見られて・・・・・・ないか、良かった」パタン
男「いってぇーー・・・・・・」ムクッ
友「あっ、ごめん男。強くやり過ぎちゃったかな」
男「いや、大丈夫。それより幼馴染はどうしたんだ?」
友「あはは・・・、幼馴染もやり過ぎちゃったかな」
男「まさか殴ったり」
友「違う違う!もっと平和的だよ」
男「ならいいや、戻ろうぜ」
友「勝手に見たからプリント増やすからね」
男「うえええええ」
友「自分が悪いんだよ」ガチャ
映画館―
男「ん、着いた」
狐娘「···映画館?」
男「そう、映画館」
狐娘「何を見るんですか?」
男「決めてない」
狐娘「決めてない?」
男「狐娘に決めて貰おうと思って」
狐娘「そ、そんな事言われましても···」
友の部屋
男「幼馴染ー?」
幼馴染「?????」ビクンビクン
友「うわ、痙攣しちゃってる」
男「すごく・・・エロいです」ゴクリ
友「くすぐっただけなんだけどなー」コチョコチョ
幼馴染「イギィイィッ!!?いぎゃあぁぁっははははははははひゃひゃひゃひゃっ!!?」ビクッビクビクビクッ!
男「幼馴染が聞いたことのない声をだしてる・・・」
友「このくらいにしてあげるよ」
幼馴染「は・・・・・・っ!はぁ、ぁ・・・・・・っ!!」
男「水色の縞か」
幼馴染「ッッッ!!変態っっっ!!!」ゲシッ
男「いたっっ!?脛は反則だろ!」ジンジン
幼馴染「友も!」ゲシッ
友「うわっ!」ヨロッ
ドサッ
友「いたたた・・・、大丈夫?幼・・・・・・な・・・じみ・・・」ムニュ
幼馴染「へ?あ・・・は・・・・・・へ?」
友「うわぁぁぁあぁあ!!?違う違う違う不可抗力だーーー!!」バッ
幼馴染「イヤアアアアアアアアア!!」ゲシッゲシッゲシッ
友「いだっ、ごめん、ごめんって!」
男「俺が主人公かと思ったら実は友が主人公だったでござる」
友「なに意味わかんないこと言ってんだよ!?いたっ、いたいよ!」
幼馴染「ああああああああ!!」ゲシッゲシッゲシッ
10分後
友「・・・」セイザー
男「・・・」セイザー
幼馴染「男はまだいいけどさ、友は酷いと思うな」
友「・・・はい」
男「俺正座といていい?」
幼馴染「男は別にどうでもいいよ。友は駄目だけど」
男「よし」
友「すいません」
幼馴染「こちょこちょしたり胸揉んだり」
友「いや、胸の件は事故で「黙れ」はい」
幼馴染「まあ友だったから許すけど、他の人だったらぶっ飛ばしてたわよ」
友「ありがとうございます」
幼馴染「だから今回の事は水に流しましょう」ニコッ
友「・・・幼馴染」
幼馴染「時間もあれだし私たちは帰るわね」
友「あ、送るよ。よい・・・しょ・・・・・・ッッッ!」バタッ
男「おい?どうした友!?」
幼馴染「ははーん、足が痺れたのね」ニヤニヤ
友「幼馴染、仕返しはよくないよ」
幼馴染「さすが友ね、私の言いたい事が分かってるわ」
幼馴染「男、友の足を片方ずっと突っついてて」
男「了解」ツン
友「ふぁっ」ビクッ
幼馴染「あら、女の子みたいな声出すのね。じゃあ私は上をやろうかしら」コチョコチョ
友「きひぃいぃっひひひひひ!?ひゃははははははははっ!!!」
幼馴染「わたしが受けた屈辱はこんなもんじゃないわよー!」サワサワ
友「ひゃうぅうぅッ!!?くひっ!?やぁっ、うなじ・・・ぞくぞく、しへぇ・・・・・・ッ!!あひっ、あははははははは!!」
男「・・・・・・」コチョコチョ
友「んぁあ!?あしは、らめぇぇぇぇっひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!?」
幼馴染「おりゃっ」
友「ひ・・・・・・ッ!?嫌ぁっはははは!!ふともも、は、ひゃぁあぁ・・・!?」
男「ちょっとトイレ行ってくるわ」ガチャ
友「とめへっへよぉおぉっほほほほほほほほほほっ!!」
友「きひぃいぃっひひひひひ!?ひゃははははははははっ!!!」
幼馴染「わたしが受けた屈辱はこんなもんじゃないわよー!」サワサワ
友「ひゃうぅうぅッ!!?くひっ!?やぁっ、うなじ・・・ぞくぞく、しへぇ・・・・・・ッ!!あひっ、あははははははは!!」
男「・・・・・・」コチョコチョ
友「んぁあ!?あしは、らめぇぇぇぇっひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!?」
幼馴染「おりゃっ」
友「ひ・・・・・・ッ!?嫌ぁっはははは!!ふともも、は、ひゃぁあぁ・・・!?」
男「ちょっとトイレ行ってくるわ」ガチャ
友「とめへっへよぉおぉっほほほほほほほほほほっ!!」
友「きひぃいぃっひひひひひ!?ひゃははははははははっ!!!」
幼馴染「わたしが受けた屈辱はこんなもんじゃないわよー!」サワサワ
友「ひゃうぅうぅッ!!?くひっ!?やぁっ、うなじ・・・ぞくぞく、しへぇ・・・・・・ッ!!あひっ、あははははははは!!」
男「・・・・・・」コチョコチョ
友「んぁあ!?あしは、らめぇぇぇぇっひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!?」
幼馴染「おりゃっ」
友「ひ・・・・・・ッ!?嫌ぁっはははは!!ふともも、は、ひゃぁあぁ・・・!?」
男「ちょっとトイレ行ってくるわ」ガチャ
友「とめへっへよぉおぉっほほほほほほほほほほっ!!」
友「きひぃいぃっひひひひひ!?ひゃははははははははっ!!!」
幼馴染「わたしが受けた屈辱はこんなもんじゃないわよー!」サワサワ
友「ひゃうぅうぅッ!!?くひっ!?やぁっ、うなじ・・・ぞくぞく、しへぇ・・・・・・ッ!!あひっ、あははははははは!!」
男「・・・・・・」コチョコチョ
友「んぁあ!?あしは、らめぇぇぇぇっひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!?」
幼馴染「おりゃっ」
友「ひ・・・・・・ッ!?嫌ぁっはははは!!ふともも、は、ひゃぁあぁ・・・!?」
男「ちょっとトイレ行ってくるわ」ガチャ
友「とめへっへよぉおぉっほほほほほほほほほほっ!!」
書き込まれてないと思ったら時間差だったのかやべぇ
男「ヤバい漏れる」ダダダダ
男「よいしょっ!」ガチャ
友母「・・・・・・へ?」
男「・・・・・・ごゆっくりぃぃいぃ!!」バタン
男「・・・ふぅっ。今のは効いたぜ」ギンギン
男「友のお母さん綺麗だもんな」
友母「あら、嬉しいわね」ガチャバタン
男「すいませんでしたぁぁぁぁ!!」ドゲザー
友母「い、いいわよ!?大丈夫だから!」
男「本当ですか?」
書き込まれてないと思ったら時間差だったのかやべぇ
男「ヤバい漏れる」ダダダダ
男「よいしょっ!」ガチャ
友母「・・・・・・へ?」
男「・・・・・・ごゆっくりぃぃいぃ!!」バタン
男「・・・ふぅっ。今のは効いたぜ」ギンギン
男「友のお母さん綺麗だもんな」
友母「あら、嬉しいわね」ガチャバタン
男「すいませんでしたぁぁぁぁ!!」ドゲザー
友母「い、いいわよ!?大丈夫だから!」
男「本当ですか?」
友母「うん、大丈夫。だから顔上げて?ね?」
男「ありがとうございま・・・・・・」
友母「なに?」
男「かわいいピンクですね」ニコッ
ドグシャアッッ!!
寝ます
友「はひ・・・・・・ッ、ひ・・・・・・!?いひ、ひひゃ・・・・・・っ!!」ビクンビクン
幼馴染「・・・・・・ぁー」
友「おぇ、がひ・・・・・・。もぉ、くしゅぐら、にゃひ・・・・・・っ!?」ビクンビクン
幼馴染「やり過ぎた」
幼馴染「まあ男が来てからなんとかすればいいか」
ガチャ
友母「・・・あら。幼馴染ちゃんじゃない、久しぶりね」
男「」
幼馴染「そうですね。それで、引きずられてる男は、なんでシャチホコのものまねをしてるんですか?」
友母「そこは、まあ色々あったのよ。そっちこそ、そこでアへ顔になっている友はどうしたの?」
幼馴染「本人に聞いてください。あと、それ返してくれませんか?一応こっちのなんで」
友母「あ、忘れてたわ。はい」ポイッ
男「」ドシャア
友母「こっちも友、返してくれる?」
幼馴染「どうぞご自由に持ってってください」
友母「分かったわ。じゃね~♪」ヒョイガチャバタン
幼馴染「嵐のような人だなあ。男可哀想だし背骨直すか」バキッ
男「・・・がふっ、げっほ!げっほ!」
幼馴染「男。そろそろ帰ろ」
男「ん?ああ、うん。分かった」
このSSまとめへのコメント
不完全燃焼乙