モバP「寝たふり…ですか?」ちひろ「はい」(126)

モバP「なんで?」

ちひろ「おもしろそうだから」

モバP「…」

ちひろ「ほらPさんってうちのアイドルにすごく好かれてるじゃないですか」

モバP「そうなんですか」

ちひろ「ええ」

ちひろ「だからPさんが寝たふりしてたらきっといろんなアクションが起こると思うんですよ」

モバP「そうかなあ」

ちひろ「キスされちゃったり…」

モバP「まさかあ」

ちひろ「いやマジであり得ますって!」

モバP「ラブな感情は持ってないでしょう。よくてライクですよ」

ちひろ「そりゃライクな子もいると思いますが…まあそれはやってみたらわかることです」

モバP「やっぱやるんですね」

ちひろ「ええ、とりあえず誰かがこの事務所に近づいたら警報が鳴るようにしましたのでそれが鳴ったらPさんは寝たふりをすること」

モバP「いつの間にそんなもの付けたんだ…」

ちひろ「いやマジであり得ますって!」

モバP「ラブな感情は持ってないでしょう。よくてライクですよ」

ちひろ「そりゃライクな子もいると思いますが…まあそれはやってみたらわかることです」

モバP「やっぱやるんですね」

ちひろ「ええ、とりあえず誰かがこの事務所に近づいたら警報が鳴るようにしましたのでそれが鳴ったらPさんは寝たふりをすること」

モバP「いつの間にそんなもの付けたんだ…」

ちひろ「私はほかのところから隠れて見てるんでなんか危ない雰囲気になったら助けますんで」

モバP「大げさな。でもわかりました」

ちひろ「あ、あと絶対起きないでくださいね!私が起こすまで起きちゃだめですよ!」

モバP「了解です」

ピーッ、ピーッ

ちひろ「さっそく誰か来たみたいですね。ではPさん健闘を祈ります」

モバP「了解です」

P(さて、最初はだれが来るかな…)

P(最初は嫌がってたけど結構楽しいかも。皆もどんな反応するか気になるし)

P(まあ普通にそっとして終了な気もするけど)

>>19「オハヨウコザイマス…」ガチャ

P(来たみたいだな…まず最初は誰かな…?)

>>20

乃々「おはようございまーす…あれ?」

P(乃々かよ!もうこのまま起きたほうがいい気がする)

乃々「Pさーん…あ、寝てる…どうしよ…」

P(このまま起きなかったら)

乃々「おーい、Pさーん…起きない…どうしよ」

乃々「Pさんも寝てることだしもう帰ろっかな…」

P(やっぱりきた!どうする俺!マジで起きたほうが…!!)

乃々「……」

P(どうする!?ちひろさんは申し訳ないけどいきなり中止するか!?いやでも後が怖い!)
(でもこのままだと乃々は確実に帰ってしまう…!!どうすれば…!!)

乃々「よい、しょっと…」ファサ…

P(どうすれば、どうすれば…って、あれ?暖かい…これは…毛布?)

乃々「羽織ってないとか、風邪ひいちゃいますよ…」

P(え…あの乃々が!?マジで!?)

乃々「えっと…その…い、言っときますけどこれは別に日ごろのお礼とか、その、そんなんじゃないですからね…」
   「私はこれで帰りますから…仕事とかしたくないし…」

P(ってオイ!)

乃々「って思ってましたけど…」

P(?)

乃々「ここまでやってこれたのも一応Pさんの、おかげ…なんですよね…」
   「辞めたい辞めたいっていつも言ってる私を見捨てずに必死で仕事探してきて…」
   「余計なお世話だーって思ってたけど…」

P(おい)

乃々「Pさんのおかげで一生体験できないようなことがたくさんできました…」
   「Pさんがいるから…Pさんと一緒だからもうすこし頑張ってみようと思えるようになりました…」
   「だからプロデューサーさん、あの…色々と…その…ありがとう……あうぅ…」

P(…)

乃々「…っていう、独り言、です…な、何言ってるんだろ私…あーもうアイドル辞めたい…」

P(顔赤くなってるのが目に浮かぶぞ、乃々よ)

乃々「で、でも辞める時はPさんも一緒です…そのときは…ですから、その、一緒に静かに暮した、り、とか…」
   「…Pさん」ギュッ

P(手を握られてる?)

乃々「お、起きない…よね?あうぅ…どうしよう…いいのかな…」

P(なにが?っていうか声近づい…)

乃々「だ、大丈夫だよね…うん、これしたら帰ろう…うん…」

P(これってまさか…)

乃々「なんでこんなことに…あーでももう…Pさ、、ん…」

P(え、マジ?)

ちひろ「おはようございまーす!」

乃々「!?」ビクッ

ちひろ「あ、乃々ちゃん。おはようございます。Pさんは?」

乃々「こ、ここで寝てます…」

ちひろ「あーもう仕事しながら落ちちゃったか…おーい、起きて!Pさん」

P「ん、ん~っ…あ、ち、ちひろさん。おはようございます」

ちひろ「おはようございます、じゃないでしょ。乃々ちゃん来てますよ」

P「んー?お、よ、よう来てたのか乃々」

乃々「お、おはようございます…」

P「どうしたんだ?乃々よ、顔が赤いぞ?熱あるのか?」

乃々「な、なんでもないです…」

P「そうか、ならよかった」

ちひろ「で、Pさん、これ仕事の書類ですのでやっといてください。あと乃々ちゃんこれから仕事ですので送ってくださいね」

P「了解しました」

ちひろ「それじゃああとはよろしくお願いしますね」ガチャ

乃々「…」

P「じゃあ行くか」

乃々「いや、もう帰ります…」

P「いやいや、仕事だから」

乃々「乃々はひどくテンションが下がってしまいました…今日はもう帰ります…」

P「っていうか今更帰るんならなんで俺が寝てる隙に帰らなかったんだ?」

乃々「!、そ、それはえーとあの…ほら…Pさんにいたずらしよかなーって…」

P「そんなキャラだっけ」

乃々「あの…えっと…その…あ……」

P「まあいいから行くぞ、強制連行だ」

乃々「結局そうなるんですね…はぁ…アイドル辞めたい…」

P「毛布、ありがとな」

乃々「え?あ、はい…」

ちひろ「どうでした?」

P「いやあ実に驚きましたよでも乃々の可愛いところが見れて良かったです」

ちひろ「やっぱり言ったじゃないですか、Pさんは好かれてるって」

P「結局最後はなんだったんだろう…ちひろさんにはどう見えました?」

ちひろ「んー…内緒です」

P「いやいや教えて下さいよ」

ちひろ「黙ってた方が面白そうなので」

P「鬼畜…」

ピーッピーッ!

ちひろ「ほらまた誰か来ましたよ寝て寝て!」

P「まだやるんですか…もう普通に寝たいんですけど」

ちひろ「当たり前じゃないですか!ほら準備して準備!」

P「はいはい…」

>>47「オハヨウコザイーマス…」ガチャ

小日向ちゃん

美穂「おはようございまーす…あれ?」

P(美穂か…美穂ならなんも起きないな。恥ずかしがり屋だし)

美穂「Pさーん?寝てる…起きないし、どうしよう…」

P(さあどうなる?)

美穂「…ピ、Pくーん…起きてー…」
   「起きないか…」

P(Pくん?)

美穂「………Pくーん…」ギュゥ

P(!?う、腕に抱きついてきた!?)

P(ちょ…え!?)

美穂「えへへ…本物のPくんだあ…」ぎゅー

P(ちょいちょいちょい!)
 (あの美穂が!?ちょっとうれしいかも…じゃなくって!)

美穂「Pさん…私…ずっと貴方のことが…」

P(まじか)

美穂「なーんて、練習してたっけ」

P(なんだ冗談か、びっくりした)

美穂「でもあの時の練習、Pさんのことを想いながらだと、すごいドキドキした…」
   「今もすっごいドキドキしてるんですよ…あの時と同じように…ほら、聴こえるかな…?」ギュゥ

P(うおおおっめっちゃ抱き着かれてるぅぅ!!)

P(やばいやばい!これじゃ緊張しすぎてばれてしまう!)
 (ちひろさーん!助けてー!)

美穂「まだ起きない…もうちょっと、大丈夫…かな?」

P(全然大丈夫じゃないよ!ってかなんでちひろさん来ねえんだよ!充分危ないだろ!)

美穂「ねえPさん、私ね…」

P(ふおおお耳元で囁かれてるううう!!)

美穂「Pさんとお仕事できて本当に良かったと思ってます。恥ずかしがり屋だった私を引っ張って…」

   「いろいろなお仕事もさせて貰えて、ファンも増えて…今すごく楽しいです。」
   「Pさんとならトップアイドルになれそうな気がします。…いえ、なって見せます!」
   「なので…その…今までありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いしますね」

P(美穂…)

美穂「えへへ…ちょっと恥ずかしかったけど…寝てるから大丈夫…だよね?」

P(寝てないんだよなあ…)

美穂「もうちょっと、このままでいようか…」

ちひろ「おはようございまーす」

ガシャーン!!ドタドタ

美穂「お、おはようございます!」

ちひろ「あら美穂ちゃんおはよう。どうしたの?大丈夫?」

美穂「だ、だだ大丈夫です!!特に何もしてないです!」

ちひろ「いや何も聞いてないんだけど…Pさーん、起きてー」

P「ん…?あ、美穂、とちひろさんおはようございます」

ちひろ「はいおはようございます」

美穂「お、おはようございます!」

ちひろ「美穂ちゃんこれからお仕事なんで送ってくださいね」

美穂「い、いえ!現場近いので一人で行ってきます!」

P「いや、送ってくぞ?俺の大切なアイドルだし」

美穂「いえ、今回は一人で行きたいんです!では行ってきます!」

P「あっおい!…行っちゃった…」

ちひろ「どうでした?」

P「なんで助けてくれなかったんですか」

ちひろ「え?いや、あのくらいなら大丈夫かなーと思って」

P「いやダメでしょ。俺もう心臓バクバクでしたよ」

ちひろ「でも悪い気はしなかったでしょう?」

P「それは…まあ」

ちひろ「美穂ちゃんはラブでしたね」

P「…」

ちひろ「あ、無視してる、無視する気だ」

P「次、行きましょっか」

もう寝る

佐天「完結しててもつまんない奴も多いんだね……」

初春「本文がよくても、後書きや合いの手で興醒めするのもですね」

初春「糞スレが伸びてる理由もわかりませんし」

初春「百番煎じのSSは、書いてる奴も読んでる奴も何考えてるんですかねえ」

初春「独自性出せないなら創作やるんじゃないっつーの」

初春「臭過ぎて鼻が曲がるわ」

佐天「初春?」


>>90

輝子

輝子「おはようございまーす…」

P(輝子か、プライベートとかよく知らないからちょっと興味あるかも)

輝子「あれ…返事がない…Pは?」

P(寝てますよー)

輝子「あ…寝てる…」

輝子「…お、起こしちゃ、悪いかな…」
   「でも、お仕事…あるし…」

輝子「…よし、ちょっと待っててね…」ガザゴソ

P(何する気だ?)

輝子「えーっと…これでもない…これは…大丈夫かな…死なないかな…」

P(え?マジでなにやってんの?)

ぼっちの次はブリュンヒルデさんで

輝子「うん、このカエンタケならすっきり起きてくれるはず…」

P(え?カエンタケ?)

輝子「3gで致死量に達する猛毒キノコだけど…大親友のPさんなら大丈夫だよね…」

P(え、俺死ぬの?)

輝子「Pさーん、これ食べて起きてくださーい…」

P(むしろ永遠の眠りにつきそうなんですけど!!やばいやばい、ちひろさーん!!)

輝子「はい、口もうちょっと開けて…あれ、開かない…」

P(開けたら死ぬ!!)

輝子「しょうがないな…じゃあ」

P(え?)

輝子「ハムッ・・・モグモグ…」

輝子「モグモグ…細かく砕いて…口移しなら…」

P(え?…え!?)

輝子「あ、意外と美味しいかも…モグモグ」

P(マジで!?く、口移しなら…っていかんいかん、って言うか輝子は大丈夫なのか!?)

輝子「じゃ、Pさん…行きますよー…」

P(マズイマズイ!死ぬ!うれしいけど死ぬ!いろんな意味でも死ぬ!)

ちひろ「そこまでよ!!」

輝子「!!」ビクッ

ちひろ「あ、おはよう、輝子ちゃん。Pさんは?」

輝子「こ、ここで寝てます…」

ちひろ「あーもうこんなとこで寝て!ほら、起きて!」パシーン

P「グヘッ!あ、ありがとうございます、ちひろさん…」

ちひろ「なに言ってんですか、輝子ちゃんもう来てますよ」

輝子「…飲んじゃった…」

P「え!キノコ飲んじゃったのか!大丈夫なのか!?」

輝子「え、え?あ、はい…多分…キノコと私は親友なので…フヒ…」

P「そういうもんなのか…?」

ちひろ「はいはい、もう輝子ちゃんは仕事があるのでPさん送ってくださいね」

P「あ、はい。わかりました」

輝子「って…なんでPがキノコ食べさせようとしてること知ってるの…?」

P「え!?あーいや、そのー…そう!俺もキノコとは親友だからさ!わかったんだよ!」

輝子「そ、そっか…フヒヒ…Pもキノコと親友か…」

P「もちろん輝子も親友だ」

輝子「え…うん…親友…Pと私は親友…フヒ、フヒヒ…」

P「でももうあんなことしちゃダメだぞ。まずいからな、いろいろと」

輝子「うん…了解…フヒ」

P(なんとかごまかせたか…)

ちひろ「どうでした?」

P「死を覚悟しましたね。ありがとうございますちひろさん」

ちひろ「いいってことよ…輝子ちゃんはどうでした?」

P「まあ、はい、可愛いですよね」

ちひろ「あれはどうなんでしょうね」

P「まあ、恋愛感情とかではないでしょう。友達としてって感じがしましたね。」

ちひろ「まあ輝子ちゃんにはまだ早そうですもんね。ちょっと友達としての表現はおかしかったですけど…」

P「意外と天然ジゴロかもしれませんね」

やぁねぇおじいちゃん
続きなら去年来たじゃない

ちひろ「じゃあ次いっとく?」

P「まだやるのか」

ちひろ「え~やりましょうよ~」

P「そろそろ疲れたんだけど…」

ちひろ「あ、来ましたよ、ほらほら」

P「はあ…」

>>115

比奈

 、ハrtハ,、   |i|   tフ     「三ゝ     /  /  /i /

ヽ    ヤ ゙r' | |i    _iュ_         /|/        /
  我  t'    N |   く」::L>__ rャ、,、   / .|      .傷
  が  キ     ス^ヾャ´ /入_`ヾ、_)、 / / ノ|     つ
  名  キ |ヽ  t、ゝイ /   ヽi i、Y={ / //ノ/i.   い
  は  rt  .k ヽ_大ーレ' ^、_, ^ .| |フく^`   /  ノレi.  た
  ブ  _)ヽ  `-、_,,.-'` 弋 _ ノレ'  `ヽ、__ノ Z  .悪
  リ  `ュ `ー‐´---、__`yλ K__,,.--‐‐'''´ Li__,,,'ュ   姫
   ュ   ̄フーュュ-++、_i ノ ,j0t_、_,-―''´~ヽ、      |
  ン   / // // / ( t j^i ァイT 「i  r‐、 ヽ  i^i . | 
  ヒ   レ'  レ' レ′  `tー、人__ノ ヽ| ヽ |  ヽ|i ) レ   . |
  ル   r ヽ、_,-―--、_):: :: :: (,,-= )._ `
  デ   ζ 彡彡  ,-'´:: :: :: :: :: :ヽ、-、 ミ=-―'_
  !! ξ 彡彡 /::_:: :: :: :: :: :: :: :: :: ::ヽ、_   ―'´
     r`  彡 .// /::ハ:: :: 八:: |ヽ::|ヽ::ヽ`7ー、 ミ三イ_ノi

 ハルリλ`  彡 レ  /:/ |:: ::| t:::l ヽ:i__>、| iー'´、i|iレ^Vt <

        `t_,、  //  t:: リ_」」-‐ヘ| r-'  ミ    <ミミ
 ┏━━━━━━━━━━┓、_人_トノ`' i | ミ  . 第  >ミミ
 ┃  悪姫ブリュンヒルデ  ┃   ト--|  t::|ヽ::|   ニ  <ミミ
 ┣━━━┯━━━━━━┫    |ー'::|    三  .形 <`~
 ┃ステ-タス│  効  果   ┃   .|::ノ| <ニフ   .態  <
 ┠───┼──────┨.l   レ^ | |i  彳     it
 ┃ 闇音 │  サイレント . ┃i|iλi  | | | .|ノi レi|И|iV^|i /
 ┠───┼──────┨     | |   iノ |i i从 ノ/
 ┃ 封書 │魔力を封じる .┃XⅢ ̄ .|= { ー‐―----、、i /

 ┠───┼──────┨     |  k フ   i|i  ヽ/
 ┃ 炎獄 |  炎 絶大   ┃     L__」   . i|i1 i  ) @
 ┗━━━┷━━━━━━┛ <_   ノ L_iii__/@@

なぜだ

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