ID:q9F+JtBEOの代行です
穂乃果「もう怒った!絵里ちゃんなんか嫌いっ!!」
絵里「あら奇遇ね?私も穂乃果なんか嫌いよ」
穂乃果「ーっ!!」プルプル
穂乃果「ふんだっ!!絵里ちゃんのバーカッ!!」ダッ
バタンッ!
絵里「……何よ」
絵里「………穂乃果の分からず屋…」
真姫「……」トントン
絵里「…真姫」
真姫「…一体どうしたのよ、エリー?」
絵里「……なんのことかしら?」
真姫「なんのことって…部室のドアも開けっぱなしで……」
絵里「……」ウルッ
真姫「…そんな泣きそうな顔してたら心配するのも当たり前よ」
絵里「うっ…うぅ……」グスッ
真姫「ここに来る途中に穂乃果とすれ違ったけど一体何があったのよ?」
絵里「真姫ぃー…」
真姫「……それで要約すると穂乃果もエリーも互いに嫉妬して喧嘩になったと」
絵里「ちっ!違うわ!!」
真姫「何が違うのよ……エリーは穂乃果が海未たちと仲良くしていたのが」
真姫「穂乃果はエリーが希とにこちゃんと買い物に行ったことが気に食わなかったんでしょ?」
真姫「嫉妬以外にどんな解釈があるのよ」
絵里「うっ……」
希「それで、絵里ちはどうしたいん?」
絵里「のっ希!?」
希「どーせ意地張って言い合いになったんやろ?」
絵里「………うん」
真姫「ほらエリー。早く追いかけなさい」
希「仲直りするなら早い方が後が楽やん?」
絵里「…うん」ダッ
バタンッ
真姫「穂乃果もどうせ悪いと思ってるんだし」
希「まぁたまにはこういうことも大切なんやない?」
穂乃果「……むー」
海未「おや穂乃果。こんなところで…」
穂乃果「海未ちゃん……」グスッ
海未「泣いているではないですか」
穂乃果「海未ちゃーん!」
海未「よしよし……絵里と喧嘩でもしたのですか?」
穂乃果「なんで分かったの……?」
海未「それ以外に穂乃果が泣く理由が見当たりません」
穂乃果「うぅ……」
海未「それで…言い合いになったと……」
穂乃果「私、悪くないもんっ!!」
海未「穂乃果」
穂乃果「悪くないよっ!!」
海未「……穂乃果」
穂乃果「悪くないっ!!」
海未「…穂乃果、少し黙っていてください」ギロッ
穂乃果「ひゃっ…ひゃい!?」
海未「よろしい」
海未「穂乃果、自分に正直になりなさい」
穂乃果「………」
海未「意地を張っても何にもなりませんよ?」
穂乃果「…………」
海未「ほら、早く行きなさい」
穂乃果「……」
海未「穂乃果」
穂乃果「はっ……はい………!」ダッ
海未「まったく…世話の焼ける………」
絵里「はぁ…はぁ……穂乃果……」
…エーリーチャーン!
絵里「っ!穂乃果!?」
穂乃果「絵里ちゃんっ!!」ダキッ
絵里「……穂乃果」ギュッ
穂乃果「絵里ちゃん」ギュー
絵里「穂乃果」ギュー
真姫「ねぇにこちゃん」
にこ「ちょっと今いいとこでしょー」
真姫「また隠し撮りなの?」
にこ「真姫ちゃんは堂々と撮れって言うの?」
真姫「……なんでそうなるのよ」
にこ「まぁ細かいことは気にしないにこっ♪」
真姫「はぁ……ま、すぐ仲直り出来たみたいでよかったわ」
にこ「当たり前よー。あの程度でダメになるようなら真姫ちゃんと私は一週間に四回は破局してるわよ」
真姫「そうね」
にこ「そして四回とも復縁するにこっ♪」
真姫「……そうね」
にこ「あっ…真姫ちゃん。今日この動画の編集するから泊まっていい?」
真姫「駄目って言っても来るんでしょ?」
にこ「さすが真姫ちゃん!にこのことならなんでも分かってるにこっ♪」チュッ
真姫「なななっ///当たり前じゃない///」
希「なぁ…でも様子がおかしいでー?」
真姫「?」
にこ「ホントだーまた言い合いしてるー」
希「懲りひんなー」
真姫「もうほっとくわよ?」
希「まぁどーせ明日になったらいつも通りやん?」
にこ「それもそうねー」
穂乃果「絵里ちゃん!今日はほのかが甘える番だよ!!」
絵里「いいじゃない!たまには私からも甘えさせなさい!!」
穂乃果「だからローテーション決めたでしょ!!」
絵里「そのローテーションがおかしいって言ってるのよ!」
絵里「何?なんで私が甘えるのが三日に一度しかないのよ!?」
穂乃果「だって絵里ちゃんはたまにでいいって!!」
絵里「でも私だって…………!!」
穂乃果「………!!……っ!」
真姫「恥ずかしくないのかしら?」
希「あれはなんやかんや言いながらも今日背中合わせで一緒に寝る流れやねー」
にこ「…もしかしてにこ達もあんな感じなの?」
希「似たり寄ったりやん?」
にこ「真姫ちゃん…今日は反省会も開くわよ」
真姫「人の振り見て我が振り直せ……分かったわ、にこちゃん」
きっさてん
洗い物と洗濯物を畳んだら続き
絵里「EーRIーCHIーだYO!!」
真姫「本格的に穂乃果に影響されてきたわね」
絵里「……真姫」
真姫「な……なに?」
絵里「まさか私だけに一方的に恥をかかせる気?」
真姫「そんなこと言われても」
絵里「真姫はそんなことしないわよね……?」
真姫「……分かったわ。仕切り直しましょう」
絵里「EーRIーCHIーだYO!!」
絵里「DJえりちとっ!」
真姫「まっき★まっきまー♪」
真姫「笑顔届ける西木野真姫まきー♪」
絵里「今宵は私たちでμ'sによるフリートーク番組を収録していきますっ!」
真姫「どうぞお付きあいくださいっ!」
絵里「さて挨拶も済んだことだし」
真姫「さっそくお便りを読んでいきましょう」ゴソゴソ
絵里「初めのお便りは>>25です」
ことりちゃんと海未ちゃんはどうしてるの?
絵里「さて真姫読んでちょうだい」
真姫「任せて、エリー」
『ことりちゃんと海未ちゃんはどうしてるの?』
絵里「……」
真姫「どうしてるのと聞かれても」
絵里「今日は来ていないわね」
真姫「そういえばまだ希とことりはこのフリートーク来ていないわ」
絵里「そうね……じゃあ次辺りで来るんじゃない?」
真姫「そういえばにこちゃんも来ていないわね」
絵里「にこはよく話題に挙がるからいいでしょう?」
真姫「そうね……どうせ迷惑かけるだけだし」
絵里「さてじゃあ次行きましょう」ゴソゴソ
真姫「次は>>29よ」
ちゅんちゅん『穂乃果ちゃんの唇ってすごく甘いんだね』
絵里「さて次をどうぞ」
真姫「どれどれペンネーム『ちゅんちゅん』さんからのお便り」
絵里「ま……真姫…」
真姫「どうしたのエリー?」
絵里「真姫は…ペンネームに反応しないのね……?」
真姫「……?何を言っているの?」
絵里「あぁ!いやなんでもないのっ!続きをどうぞ」
真姫「変なエリー……さてとでは」
『穂乃果ちゃんの唇ってすごく甘いんだね』
ドンッ!!
真姫「っ!!?」ビクッ
真姫「え……エリー…?」ドキドキ
絵里「…………」プルプル
真姫「エリー…落ち着いてこういうときは深呼吸するの」
絵里「…はっ!?私は何を?」
真姫「エリー……深呼吸よ」
絵里「………すぅ……はぁ…」
真姫「心臓に悪いわ…」
絵里「おーけー真姫……落ち着いたわ」
真姫「そう?」
絵里「しばらく留守にしていいかしら?」
真姫「……駄目よ」
絵里「ちょっと会わなきゃいけない人がいるの」
真姫「駄目」
絵里「……どうしても…?」
真姫「どうしてもよ」
絵里「じゃあ私のこの怒りはどうすればいいかしら?」
真姫「分かったわエリー。ひとまず私がにこちゃんに聞いてみる」
絵里「にこのイタズラだと言うの」
真姫「そうであるなら私から厳重注意を施すわ」
真姫「違うならにこちゃんや希達に捜索してもらう」
真姫「どうかしら?」
絵里「……」
真姫「ここを離れるのはよくないと思うの」
絵里「……分かったわ真姫」
真姫「ありがとうエリー」
真姫「もしもしにこちゃん?」
真姫「……うん…うん」
真姫「………聞いていたなら話しは早いわ…にこちゃんなの?」
真姫「そうでもあり……そうでもない?」
真姫「命令よ、にこちゃん。あなたが責任を取りなさい」
真姫「……エリーはかんかんよ?」
真姫「真実を知ればその矛先はにこちゃん、あなたにも向くわ」
真姫「いいわね?」
真姫「……じゃあ」ピッ
絵里「……」
真姫「まずは落ち着いて聞いてエリー」
絵里「えぇ…」
真姫「『ちゅんちゅん』は察しの通りことりよ」
絵里「…………」
真姫「そして恐らくお便りの内容も真実……」
絵里「っ!!?」ガタンッ
真姫「落ち着いて」
絵里「………ごめんなさい、真姫」
真姫「恐らく真実なのだけどそれは穂乃果達が幼い頃の話よ」
絵里「…?」
真姫「まだ子どもの頃の話」
真姫「エリーも知っての通りあの幼なじみ三人はとても仲が良いわ」
真姫「小学生の頃からの付き合いだそうね」
絵里「えぇ…」
真姫「穂乃果達はその頃仲良し同士でチューをしたそうよ」
真姫「その話をどこからか立ち聞きしていたにこちゃんが悪ふざけでこうしてお便りにして送ってきた」
真姫「事の流れはこんなところよ」
絵里「………じゃあ?」
真姫「安心しなさい…今の穂乃果は誰が見てもエリーにメロメロだから」
絵里「……つまり…穂乃果の甘い唇を無理矢理奪ったことりはいない?」
真姫「そうよ。全てはにこちゃんのイタズラ」
絵里「穂乃果は私にメロメロ……?」
真姫「デッレデレね」
絵里「えへへ///」
真姫(エリーも穂乃果にデレデレね……)
真姫「次に行く?」
絵里「そうねー……///」ゴソゴソ
真姫(うわぁ……エリーチョロい)
真姫「次は>>42ね」
ksk
| |
| |∧_∧
|_|´・ω・`) そ~~・・・
| ̄|―u'
""""""""""
| |
| |∧∧
|_|・ω・`) stないけどstでいいのかな
| ̄|―u'
""""""""""
真姫「さて次のお便りは」
『穂乃果ちゃんがかわいすぎて頭おかしくなる』
絵里「そーなのっ!!」ドンッ
真姫「あのエリー?」
絵里「どうしたの、真姫?」
真姫「びっくりするから机叩くのやめてくれない?」
絵里「あらごめんなさい。でも穂乃果は本当に可愛いのよっ!」
真姫(長くなりそうね…)
絵里「穂乃果の良さはね、なんといってもその人懐っこさよ!」
絵里「!………、……………」
絵里「……!」
真姫(さて音響さんに本当に感謝だわ。一時的に音をシャットダウン)
真姫(これで適当に頷いていればノロケを聞かなくても済む)
真姫(……希が音響なのだけど)
絵里「………!!……のよっ!」
真姫「そうね」
絵里「まだまだたくさんあるのだけれど」
真姫「それはまたの機会にしましょう?」
絵里「これ以上はノロケ話になってしまうものねっ!」ゴソゴソ
真姫(エリーってこんなキャラだったかしら?)
絵里「>>51よ!!」
エリーも可愛いよ
真姫「さぁどうぞ」
絵里「読むわよっ!!」
真姫(一気にテンション上がったわね)
『エリーも可愛いよ』
絵里「私?」
真姫「そうねエリーに関するお便りだわ」
絵里「んー?穂乃果に敵うかしら?」
真姫「その穂乃果がエリーを選んだのだからそれでいいんじゃないかしら?」
絵里「うーん……でも穂乃果の方が………」
真姫「あぁ!もうっ!!エリーは可愛いわ!!それでいいのっ!」
絵里「そ……そうまで言うなら…」
真姫「次よ!次!!>>55!」
にっこにっこにー
真姫「次行くわよエリー」
『にっこにっこにー』
絵里「にこ……」
真姫「今までも何度かにこちゃんのイタズラあったわよね?」
絵里「毎回必ず一回はこのお便りがある気がするわ」
真姫「飽きないわね、にこちゃんも」
絵里「次に行きましょう」ゴソゴソ
真姫「>>59にしましょう」
kskst
絵里「どれどれ……?」
『にこにーにセクハラしたい』
バンッ!
絵里「確かにびっくりするわね…」ドキドキ
真姫「なななななっ////」
絵里「真姫、深呼吸」
真姫「にににこちゃんにセクハラ!!///」
絵里「真姫」
真姫「わわわわ私だって!まだチューしか////」
絵里「……真姫」
真姫「え……エリー…?」
絵里「深呼吸」
真姫「わ……分かったわ…」
真姫「すぅ………はぁ……」
絵里「にこにセクハラねー…」
真姫「すぅ………はぁ………」
絵里「セクハラって言うと大人がされるイメージなのだけど」
真姫「すぅ……はぁ………」
絵里「相手がにこだとなんか違うわよね」
真姫「すぅ………はぁ……」
絵里「真姫、そろそろ落ち着いたかしら?」
真姫「ばばバッチリよ!!」
真姫「いいっ!!?」
真姫「もしにこちゃんにセクハラしてみなさい!!」
真姫「この真姫ちゃんが絶対に許さないんだからっ!!」
真姫「にこちゃんは私のものよっ!!!」
絵里「うはぁ……すごいわね」
真姫「はぁ……はぁ………」
絵里「感心しちゃうわ」
真姫「さっきの絵里も似たようなものよ」
絵里「え!?嘘??」
真姫「本当よ」
ひょえぇぇぇええぇえ!!
真姫「………」
絵里「………」
真姫「どうやら私たちはかかなくてもいい恥を自らかきに行ったようね」
絵里「えぇ…」
真姫「忘れましょう」
絵里「そして次に行きましょう」ゴソゴソ
真姫「>>68よ」
わっほおぉぉおぉおおぉおぉぉぉい!!
粒あんorこしあん
絵里「さて次は」
『粒あんorこしあん』
真姫「どっち派か……ということかしら?」
絵里「私は粒あんね」
真姫「私も昔は粒あん派だったわね」
絵里「じゃあ今は」
真姫「こしあん派よ」
絵里「どうして変わったのかしら?」
真姫「なんでかしらね?もしかしたら昔から粒あんばかり食べて食べ飽きたからかもしれないわ」
絵里「でも粒あんでないと食べた気がしないわよ」
真姫「こしあんもいいものよ?あの独特の舌触り」
絵里「食感という点で見れば粒あんじゃない」
真姫「いつかエリーもこしあんのモサッとした舌触りが病みつきになるわよ」
絵里「うーん……そういうものかしら?」
真姫「なんなら穂乃果にいろいろ作ってもらえばいいじゃない?」
絵里「えぇー?穂乃果に料理任せるの?」
真姫「……不安ね」
絵里「まぁでも穂乃果の家でいろいろ食べてみようかしら」
真姫「それがいいわよ。さてでは次に行きましょう」ゴソゴソ
真姫「次は>>74」
にこにーのおっぱい舐めた
真姫「次は……っ!?」ガタッ
絵里「真姫、お便りを渡しなさい。そして深呼吸しなさい」
真姫「………すぅ………はぁ…」
絵里「どれどれ」
『にこにーのおっぱい舐めた』
真姫「さて……エリー?私はどうすればいいのかしら」
絵里「真姫、すっごい怖い顔になってるわ」
絵里「真姫、こんなことあるはずないわ」
真姫「そそりゃそうよっ!!にこちゃんは真姫ちゃんのものなんだからっ!!///」
絵里(聞いてるこっちが恥ずかしくなるわ)
絵里「真姫、あなたがにこを守っているのでしょ?」
真姫「そうよっ!//喧嘩してもいつも一緒だわっ!///」
絵里「じゃあこんなお便り気にしないことよ」
真姫「……ありがとうエリー…落ち着いたわ」ゴソゴソ
絵里「次は>>79」
ちっぱい!ちっぱい!
kskst
∧_∧
( ´・ω・) みなさん、お茶・・・・。
( つ旦O
と_)_)
絵里「今度のはなんだか厚いわね?」
真姫「CD-Rみたい」
絵里「何かデータかしら?」
絵里「どれどれどんなものが…」
絵里「…………」
真姫「落ち着いてエリー」
絵里「無理よ……これは…無理よ…」
真姫「」
真姫(考えて……考えるのよ真姫ちゃん…!)
真姫(これはどう考えても穂乃果とことりのキスしてる写真……)
真姫(どうして……?)
絵里「……」ワナワナ
真姫(一体何が……)
真姫(……!)
真姫「エリー!よぉく見て!!」
絵里「嫌よ……見たくない」ブルブル
真姫「いいからっ!これは合成写真よっ!!」
絵里「合成……?」
真姫「パッと見では分かりにくいけど」
真姫「よく見るとほんの少しだけ画素数が違う!!」
絵里「…本当に?」
真姫「本当よ!!」
真姫「そう合成なのっ!」
真姫「そしてこんな真似ができるのは」
絵里「できるのは……?」ウルッ
真姫「にこちゃんよっ!!」
真姫「あとできつーく灸を据えておくからっ!」
真姫「ひとまず一度休憩しましょう!」
絵里「…そうね。なんだか怒ったりたしなめたりで疲れたわ」
∧__∧
( ・ω・) ねとりはいやだ
ハ∨/^ヽ
ノ::[三ノ :.、
i)、_;|*く; ノ
|!: ::.".T~
ハ、___|
"""~""""""~"""~"""~"
にこまき読んでほっこりした
真姫ちゃんマジ真姫ちゃん
あの人の描く百合は偉大だと思うの
そうは思わんかね?
うひょぉぉおおぉぉぉ!!
さて続き
>>97
お、更新来たのか
ちょっと読んでくるわ
絵里「錦織が第3セットを取ったわ」
真姫「トイレットブレイクなんてものがあるのね」
絵里「どうしても長くなるものね…」
真姫「さて次のお便りです」ゴソゴソ
絵里「次は>>104よ」
>>99
おこめさんじゃないのよ?
st
ばなーな
トーク番組をしてる嫁がいるのですがキスより先のことをしてくれません
どうしたらいいでしょうか
真姫「どんなお便りなの?」
絵里「いまから読むわ」
『トーク番組をしてる嫁がいるのですがキスより先のことをしてくれません
どうしたらいいでしょうか』
真姫「///」ボンッ
絵里「真姫が機能停止のようです」
真姫「キキキスより先!?///」
真姫「わわわわたしとにこちゃんはけけけ健全なお付き合いを!!///」
絵里(……わー真姫が壊れた)
真姫「そそそそりゃあ、首にチューをしたけど!!///」
絵里「私たちもそこまでねー」
真姫「え……エリー?」
絵里「なぁに?」
真姫「どうしてそんなに余裕なの……?」
絵里「んー…まぁその内することになるんだし?」
絵里「それに穂乃果はあれで初な娘だからこれはにこのお便りだろうって予想がついてねー」
真姫「ににににこちゃん!!?///」ボンッ
真姫「///」
絵里「この番組は半数以上が身内からのお便りね」
絵里「フリートークとは名ばかりの暴露番組」
絵里「それでも次に参りましょう」ゴソゴソ
真姫「///」プシュー
絵里「ほーらっ!起きて真姫」ユサユサ
真姫「!?つつぎは>>111よっ!!」
今のすげくなかった!!?
かっこよかったー!!
st
猫は好きですか?
真姫「つぎはどんなお便りかしらっ!」
絵里「真姫、一度深呼吸をした方が」
真姫「大丈夫よっ!西木野真姫は大丈夫!!」
絵里「そう?それじゃあ読むわよ」
『猫は好きですか?』
絵里「うーん……嫌いじゃないわ」
真姫「ん?エリーは犬派なの?」
絵里「というか穂乃果の性格が犬っぽいというか」
真姫「……確かにそうね」
絵里「逆ににこは猫ね」
真姫「気まぐれでイタズラ好き……でもたまに甘えてくる///」
絵里「真姫ー?ちゃんと帰ってきてよー?」
真姫「穂乃果にしっぽがあったらもう完全に犬ね」
絵里「しっぽなくても犬なのだけどねー」
真姫「それに対して、もし真姫ちゃんに猫の要素があってごらんなさいよ?」
絵里「どうなるの?」
真姫「私はにこちゃんの肉球から猫耳から楽しみまくるわ」
絵里「今も十分楽しんでるわよ」
真姫「そうね」
絵里「でも穂乃果は犬以外に例えが思い付かないけど」
絵里「にこの場合は構ってオーラといい寂しがり屋さんなところといい兎でも例えられそうね」
真姫「あっそうか…にこちゃん一人ぼっちだったんだっけ」
絵里「そうよー端から見ててションボリしっぱなし」
真姫「」
真姫「さ……さて気を取り直して次に行きましょう!」ゴソゴソ
絵里(完全に妄想の世界に旅立っていたわね)
真姫「>>118よ」
穂乃果が最近構ってくれません
ごめん眠い
眠いの……
絵里「どれどれ…?」
『穂乃果が最近構ってくれません』
真姫「だそうよエリー?」
絵里「とは言われても……穂乃果が私から離れようとしないというか…」
真姫「暇さえあればベッタリだものね」
絵里「私も少しは自重しなさいって言っているのだけれど…」
真姫「むしろエリーも一緒になってベタベタしてる印象が強いわ」
絵里「んー……やっぱりそう?」
絵里「少し我慢しなくちゃいけないかしら……?」
真姫「にこちゃんは我慢なんてしないけどね」
絵里「あなたたちこそイチャイチャするの控えた方が…」
真姫「……考えたくもないわ」
絵里「不毛ね……次に行きましょう」
真姫「」
眠いから寝たい
よし寝よう
ほのえりはいいものだ
| |
| |∧_∧
|_|´・ω・`) そ~~・・・
| ̄|―u'
""""""""""
| |
| |∧∧
|_|・ω・`) おやすみなさい
| ̄|―u'
""""""""""
| |
|_| ピャッ!
|桃| ミ
| ̄|
""""""""""
(」・ω・)」うー!
(/・ω・)/にゃー!
∧_∧
( ´・ω・) みなさん、朝ごはんの時間ですよ・・・・。
( つ旦O
と_)_)
絵里「少し我慢しなくちゃいけないかしら……?」
真姫「にこちゃんは我慢なんてしないけどね」
絵里「あなたたちこそイチャイチャするの控えた方が…」
真姫「……考えたくもないわ」
絵里「不毛ね……次に行きましょう」
真姫「>>137は」
∧_∧
( ´・ω・)
( つ旦O
と_)_)
???「穂乃果のレイプ顏可愛いですね」
真姫「さて…エリーまずは深呼吸しましょう」
絵里「?……どうしたのよ」
真姫「ペンネーム『???』さんから」
『穂乃果のレイプ顏可愛いですね』
絵里「真姫……これは冗談にしてはたちが悪いわ」
真姫「…いやに落ち着いてるわね」
絵里「もう我慢ならないわ」
真姫「落ち着きましょう」
絵里「でもでも!!」
真姫「穂乃果がそんなことされて黙っているの?」
絵里「……いや」
真姫「そーよ」
絵里「……この辺りの件は直接穂乃果に聞くことにするわ」
真姫「そうしなさい」
絵里「ということで次はこれよ」ゴソゴソ
真姫「>>145」
ほのかのアソコおいしい
『ほのかのアソコおいしい』
絵里「もういいんじゃないかしら……」
真姫「心が折れてるわエリー」
絵里「ちょっと穂乃果とチューしたくなったわ」
真姫「そう……終わってから思う存分してきてちょうだい」
絵里「もう終わる?」
真姫「」
∧_∧
( ´・ω・)心が折れるとはこのことさね
( つ旦O
と_)_)
穂乃果「だからローテーション決めたでしょ!!」
絵里「そのローテーションがおかしいって言ってるのよ!」
絵里「何?なんで私が甘えるのが三日に一度しかないのよ!?」
穂乃果「だって絵里ちゃんはたまにでいいって!!」
絵里「でも私だって穂乃果に甘えたいのっ!」
穂乃果「もういいよっ!!じゃあ今日は絵里ちゃんがほのかん家泊まって気が済むまで甘えればいいじゃん!!」
絵里「えぇ!そうさせてもらうわっ!これでもかと言わんばかりに甘えてあげるんだから!!」
絵里「お邪魔します!」
穂乃果「どうぞお上がりください!!」
雪穂「お帰りーお姉ちゃん。あり?絵里さんもいらっしゃい」
絵里「えぇ今日もお世話になるわ」
雪穂「どうぞどうぞー」
雪穂「……」
雪穂「でもなんで二人はお互いに怖い顔して相手の顔を見ないようにしてるのに手はガッチリ繋いでるんですか?」
穂乃果「喧嘩中だからに決まってるじゃない!」プリプリ
雪穂「………へ?」
絵里「そうよ喧嘩してるの」
雪穂(何言ってるの?この二人は)
絵里「穂乃果、ちょっと抱きつかせなさい」
穂乃果「じゃあ絵里ちゃん、そこに座ってよ」
絵里「……座ったわよ」
穂乃果「…よいしょ」
絵里「ちょっと穂乃果…なんで私の膝の上に座るのよ」
穂乃果「ぶー!絵里ちゃんは文句ばっかり!!この体勢で私に抱きつけばいいでしょっ!」
絵里「むっ……!言われなくてもそうさせてもらうわ」ダキッ
絵里「………ー」ギュー
穂乃果「……ちょっと絵里ちゃん」
絵里「………」ギュー
穂乃果「聞いてるのー?」
絵里「なによ?」
穂乃果「ちょっと離して」
絵里「いやよ」ギュー
穂乃果「もうっ!いいからっ!!」
絵里「……」ギュー
穂乃果「んー!!」バタバタ
絵里「ちょっと暴れないでよ」
穂乃果「じゃあ離して!」
絵里「……わかったわよ」
穂乃果「初めからそうすればいいのっ!」
絵里「なによ、生意気穂乃果」
穂乃果「わがまま絵里ちゃん!……よいしょっと」
絵里「……あぁ…なるほど」
穂乃果「わがままな絵里ちゃんにはこうですっ」ダキッ
絵里「正面から抱き合いたいなら初めからそう言いなさいよ、穂乃果」ダキッ
穂乃果「……うるさいー」ギュー
絵里「まったく…口の減らない娘ね」ギュー
穂乃果「……」ギュー
絵里「……」ギュー
穂乃果「…………ねぇ絵里ちゃん?」ギュー
絵里「……なに?」ギュー
穂乃果「絵里ちゃんも好きなときに甘えていいよ……?」
絵里「あら?言われなくてもそうつもりよ」
穂乃果「……ごめんね、絵里ちゃん」
絵里「………私こそ…意地張ってごめんなさい」
おわり
そうつもりよ
そうするつもりよ
俺のバーカ!
にこ「真姫ちゃーん、タオルどこだっけー?」
真姫「二段目の引き出しってこないだも言ったでしょ?」
にこ「おっ、あったあった」
真姫「もう…ほら早くしてよにこちゃん」
にこ「えへへー♪はいっ真姫ちゃん♪」
真姫「はいはい」ゴシゴシ
にこ「ひゃあっ♪くすぐったいにこっ♪」
真姫「拭けたわ、にこちゃん」
にこ「真姫ちゃん拭いてあげよっかー?」
真姫「いっいいわよ別に」
にこ「遠慮しなくてもいいにこー?」
真姫「…ーっ///お願いするわ……//」
にこ「任せるにこっ♪」
にこ「真姫ちゃん、ドライヤーはー?」
真姫「何回同じ質問するのよー……」ゴソゴソ
真姫「……はい」
にこ「真姫ちゃん、髪乾かしてあげるにこっ♪」
真姫「お願いするわ……//」
にこ「ー♪」
真姫「…ねぇにこちゃん?」
にこ「なぁに?真姫ちゃん?」
真姫「動画の編集をするんじゃなかったの?」
にこ「あんなの真姫ちゃん家に泊まる口実に決まってるにこっ♪」
にこ「はいっ!出来た!」
真姫「ありがと、にこちゃん」
にこ「どういたしましてにこっ♪」
真姫「代わるわ」
にこ「おっねがーい」
真姫「はいっ終わったわ」ポンポン
にこ「ポンポンしなーい」
真姫「あら…ちょうどいい高さにあるんだから仕方ないじゃない」
にこ「……むー」
真姫「よしよーし」ナデナデ
にこ「………にー!」
真姫「ちょ!ちょっと押さないでにこちゃん!!」
バタンッ
にこ「…」ノシッ
真姫「に…にこ……ちゃん///」
にこ「真姫ちゃん……んっ」チュッ
真姫「ん///」
おわり
| |
| |∧_∧
|_|´・ω・`) そ~~・・・
| ̄|―u'
""""""""""
| |
| |∧∧
|_|・ω・`) 今度こそおわり
| ̄|―u'
""""""""""
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|_| ピャッ!
|桃| ミ
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|_|´・ω・`) そ~~・・・
| ̄|―u'
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|_|・ω・`) ・・・・・?
| ̄|―u'
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真姫「に……にこちゃっ…///」
にこ「………真姫ちゃん…」
真姫「///」
にこ「真姫ちゃん……んー♪」ギュー
真姫「ににに///」
にこ「ににに?」
真姫「///」
ぽっぽろぴぃぃいいぃいぃいいいぃ!!
そんなこと言われてもウチポンデリングやし
ふむ、えりにこ……
えりにこか…
(ことりのキャラをいまいち掴んでないからことり出せないなんて言えないな)
絵里「ねぇ、にこー?」
にこ「どしたの絵里ちゃん?」
絵里「最近、真姫とどうなの?」
にこ「どうって…いつも通りだけど」
絵里「……そう」
にこ「穂乃果ちゃんと何かあったの?」
絵里「……」
絵里「最近穂乃果が素っ気なくて…」
にこ「………」
にこ(そりゃいつもよりイチャイチャも少ないけど素っ気ない…?)
にこ(十分仲良しでしょ、あんたたちは)
絵里「聞いてる?」
にこ「人のノロケは聞いてられないわー」
絵里「ノロケって…素っ気ないって話をしてるのよ?」
にこ「その素っ気なさの中に手を繋いで寄り添いながら帰るとかが無ければノロケじゃないって認めてあげてもいいけど?」
絵里「いやでも…その間も会話がないのよ……?」
にこ(絵里ちゃんマジ絵里ちゃん)
絵里「それにそれだけじゃないわ…」
絵里「放課後になると真っ先に抱き着きに来てたのに来なくなったし」
絵里「何度もせがんでいたキスが今では一日一回…」
絵里「そりゃ、お昼は一緒だし寄り添いながら帰ってるけど……」
にこ(これがノロケじゃなくてなんだというのか)
にこ(これ、にこもノロケていいのかなー?)
絵里「なんだか寂しくて」
にこ「それなら絵里ちゃんから行けばいいじゃん」
絵里「……そうか…」
にこ(要らない油を注いだ予感)
絵里「そうねっ!そうよ!私から穂乃果に甘えれば!」
にこ(まぁそれはそれでいい画が撮れそうだしいいかー)
甘えんぼ絵里ちゃんの完成でした
おわる
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|_|´・ω・`) そ~~・・・
| ̄|―u'
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|_|・ω・`) もうageても何も出ないよ?
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|_| ピャッ!
|桃| ミ
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以下、ほのえりの素晴らしさを語るスレ
穂乃果「HOーNOーKAーだYO!!」
ことり「え!?え!!?穂乃果ちゃん、なにそれ?」
穂乃果「DJほのかですっ!」
ことり「じゃ!じゃあことりは!?ことりは何になるの??」
穂乃果「わかりませんっ!!」
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