何一つ知らない時のメガほむに憑依融合して世界を救わせる

まど神「そうだ、無垢な眼鏡ほむらちゃんに憑依融合して世界を救っちゃおうかな」

まど神「悪魔の力があれば世界を絶望の因果から救える筈！」

まど神「……まずはほむらちゃんから眼鏡ほむらちゃんの意識を掘り出して上書きしないと」

まど神「今のほむらちゃんに直接憑依融合するなんて危険すぎるよ！」

まど神「うーん、どうほむらちゃんに干渉しようかな」

↓１

まど神「ええっ力押しで行っちゃうの！？」

まど神「ほむらちゃん、強大な力持ってるんだけどなー…」

まど神「ううん、考えても仕方ないよね、とりあえずほむらちゃんの所に行くよ」



ほむホーム

まど神（こっちは夜みたい）

まど神（……ほむらちゃん本人は気持ちよさそうに眠っちゃってます）

まど神（どうしようかな）

↓１

まど神（……することはひとつしかないよね）

まど神（ほむらちゃんの寝顔可愛いなぁ）ｼﾞｰｯ

まど神（…………）

まど神（少し触るくらいなら、いいよね？）

ぷに

まど神（あ、やわらかい）

ぷにぷに　ぷにぷに

まど神（あーん、指とけちゃいそうだよう）

ほむら「んっ……zzz」ｺﾞﾛﾝ

まど神（あ、寝返りしちゃった……）

まど神（……どうしよう、堪能できない）

↓１

まど神（……ここまで来たんだよね）

ﾄﾞｷﾄﾞｷ

まど神（ほっぺ、いただきます！）

まど神（ん、っ）

ちゅっ……

まど神（え、えへへ……恥ずかしいな）

まど神（……もう１度、しちゃおうかな）

ちゅ

ｷﾞｷﾞｨｯ

ほむら「……ん、んん……」

まど神（あわわ、あわわ、ベッドから大きな音が）ﾄﾞｷﾄﾞｷ


まど神（ほむらちゃん、起きてないよね？）

↓１

まど神（起きてない、よね）

んぅ、ちゅっ

まど神（えへへ、またしちゃった……）

むにむに

ぷにっ

まど神（至福ってこのことを言うんだね……）


まど神（……ベッド、忍び込んじゃおっかな）

まど神（えへへー、添い寝ー……）

まど神（どうしようかな）

↓１

まど神（ぎゅって、しちゃおうかな）

ほむら「んん……zzzz」

まど神（……今は起きないで、ほむらちゃん）ぎゅっ

まど神（最初はおなかぷにぷにしちゃう）ぷに

まど神（ぁ……、思ったよりふかふかしてるー）

まど神（ふとももー　すべすべしてる……）

まど神（脚、絡めちゃおうかな）

んしょ、んっ……

まど神（あぁ、ほむらちゃん、ほむらちゃん）ｻﾜｻﾜ


ｶﾞｼｯ

まど神（…ふぇっ？）

ほむら「↓１」

ほむら「殺す」

まど神「えっ？ほむら……ちゃん？」

ｽﾞｵｵｵｵｵｵ

ほむら（私が迂闊だった、円環の理……ただ記憶を抜いただけじゃ駄目だったのね）

ほむら（……まどか、ごめんね。これで辛い思いをするのは最後だから）

まど神「だめ、だめだよほむらちゃん……！」

↓１

ぺろぺろ

ほむら「！？」

まど神「ほむらちゃん……」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

ほむら「まど、かっ」

ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

ほむら「んんっ」

ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

ほむら「どう、してっ」

ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ　ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

ほむら「そこ、っ」

ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

ほむら「わかったから、わかったから……」ﾊｧﾊｧ

まど神「ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ」

ほむら「ひうっ」

まど神（勝った！次はどうしようかな……）　↓１

まど神「さて、ほむらちゃん」

ほむら「……なに？」

まど神「手、出して」

ほむら「……」

まど神「……」ぎゅ

まど神「えいっ！」

ほむら「」

まど神（……作戦成功、かな？）

まど神（ふふ、ほむらちゃん、これからずっと一緒だよ）


-朝

ほむら「……おはようございます。　って私、なんで床に……？」

ほむら「それより眼鏡、眼鏡……」

メガほむ「よし」

まど神（よし、学校に登校だー！）

憑依融合って人格が２つになることでいいんだよな……？

まど神（さて、憑依融合に成功したわけだけど……）

まど神（まずは↓１をしようかな？）

まど神（学校は流石に私の出番はないよねー……）

教師「暁美さん、やってみようか」

メガほむ「は、はい……」

メガほむ（わ、わかんないよう……）

まど神（あー、やっぱりかー、……なら）

メガほむ「……」ｶｷｶｷｶｷｶｷｽﾗｽﾗｽﾗｽﾗ

教師「暁美さん、席に座っていいぞー」

メガほむ「……はっ、はい」

メガほむ（よくわからないけど、解けちゃいました）