王様「メロス、走ってないってよ」(107)
セリヌンティウス「ちょwマジっすか王様www」
王様「うん、部下からたった今報告があったよ」
セリヌンティウス「は~よく考えるとあんま仲良くなかったしなー」
王様「え?そうなの?セリヌンなんでこんな事引き受けちゃったの」
その頃、メロスは・・・>>5
走っていた
実はメロスは親友を救うため走っていたのだ!!
メロス「待ってろよセリヌンティウス!」
メロスは走った!走っていた!
ただ道を間違えていた
セリヌン「あーもしかして」
王様「ん?」
セリヌン「あいつ方向音痴だから道間違えてるのかも」
王様「おーい部下よ、この地図をメロスに届けなさい」
部下「>>15」
おまえを…殺す!
部下「おまえを・・・殺す!」
王様「うん、それは地図を渡してきてからね」
セリヌン「さすが王様、大人だなーwww」
王様「はい、いってらっしゃい。」
部下「・・・。」
王様「あ、野犬が出るらしいし危ないから>>28を持っていきなさい」
m4
野犬「…」
部下(これで勝つる!!)
その頃メロスは交番にいた
メロス「え!うわ、道間違えてたんですか」
ポリスメン「ていうか徒歩で行く距離じゃないよ パトカーで送ろうか?」
メロス「あ、結構です」
部下「ったく結構近づいたはずなのにメロスの野郎はどこほっつき歩いてるんだよ」
野犬「ガルルルルル」
部下「うるせードゥパパパパパパパパ」
野犬「キャイン」
部下「お、あいつに聞くか」
村の女「何か?」
部下「>>40」
この辺でエロスな男を見ませんでしたか?
お前を…犯す!
部下「お前を…犯す!」
女はその男の身なり(主にM4サブマシンガン)を見て理解したのだった
《逆らうと殺される》
部下「へへ、そうだ大人しくした方が身のためだぜ」
村の女「ガクガクブルブル」
???「まてーい」
部下「なっ!誰だ!?」
???「私は>>50だ!」
プロのレイパー
よかった、プロなら安心だ
プロのレイパー「プロのレイパーだ!」
部下「???」
村の女「???」
プロのレイパー(あ、引いてる・・・)
村の女「とりあえずあれを撃ったら?」
部下「そうだなドゥパパパパパパパパ」
プロのレイパー「きかんな~プロのレイパーにはきかんな~」
部下「くそ!なんだよこいつ!」
部下は逃げ出した
村の女「え?ちょっと!」
プロのレイパー「ふははははははは」
村の女「ひ!こないで」
プロのレイパー「遅い!!」
ビシィ!!
村の女「う!ん?なんともな・・・」
プロのレイパー「おまえはもう生んでいる」
村の女「な・あ・あ・あ・あ・あ・べびし」
その頃城では
セリヌン「王様その話うけるwww」
王様「そうだお茶おかわりいる?」
セリヌン「あ~言いにくいんだけどそれより時間過ぎちゃってるんだよね」
王様「それはおいといて、おーい部下2茶菓子持ってきてー」
部下2「>>60」
俺のうんこでいいだろ
部下2「俺のうんこでいいだろ」
王様「セリヌンうんこ大丈夫?」
セリヌン「無理っすwww」
王様「だって、別のにしてー」
部下2「は、はい」
メロス「あれ~また道間違えたかな」
メロス「時間も過ぎてるし駄目かな・・・」
メロス「ん」
部下「あ」
かくかくしかじか
メロス「地図はありがたいんだけどもうタイムオーバーだしなぁ」
部下「王様結構いい人だし10分過ぎた今でも友人は生きてると思うぜ」
メロス「ほんとに?」
部下「なんか言い訳考えろよ、俺が携帯で伝えるから」
メロス「おぉありがとう!じゃ>>71って言っといてくれると嬉しい」
俺うち帰るから
後一時間延長で
セリヌン「王手!!」
王様「むむ、ん?」
モウイッカイコッチムイテー♪
王様「部下からみたいだ」
セリヌン「どうぞどうぞ」
ピッ
王様「あ、もしもしワシ王様」
部下『おまえを・・・殺す!』
王様「はいはい、で、どうしたの?」
部下『メロス見つけたんだけどもう期限過ぎてるだろ?』
王様「うんうん」
部下『でも理由があってさ 俺が代わりに伝えるわ』
王様「うんうん」
部下『俺うち帰るから だって』
王様「えー」
セリヌン「え?なんて?メロスなんて?」
王様「メロス、家帰るってよ」
セリヌン「>>83」
か
よくも騙したなぁああああ!!!!1
セリヌン「よくも騙したなぁああああ!!!!1」
王様「まぁまぁ落ち着いて」
セリヌン「マジないわーホワイトキックぅ~やる気無し~」
王様「何もかもやる気無くした?今の対局も?」
セリヌン「うぃ~」
王様(よし!!)
部下「おい、あたりまえだけど友達キレてるぞ」
メロス「確かに私は悪いことをした!ただお腹が空いてきたのだ!」
部下「なんだそりゃ、俺はもう知らんぞ じゃあな」
メロス「さて帰るか」
2時間後
メロス「なぜか城に着いちゃった」
メロス「セリヌン生きてたら気まずいなー処刑されててくれないかなーとりあえず入るか」
セリヌン「あーメロス!!」
メロス(げ、生きてた!?とりあえず謝ろう)
メロス「>>90」
私はただのメロンです
マジごめん、妊婦さんを産婦人科に連れて行ってたんだ
メロス「私はただのメロンです」
セリヌン「は?」
メロス(く、駄目か!だけど!)
「私はただのメロンです!!!!!」 ドン!
王様「そうだセリヌン!私はただのメロンです!」
部下「私はただのメロンです!」
部下2「私はただのメロンです!」
ポリスメン「私はただのメロンです!」
野犬「私はただのメロンです!」
プロのレイパー「私はプロのレイパーです!」
村の女「私はただのメロンです!」
セリヌン「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
王様「目が覚めたかね」
セリヌン「え、ここは?」
王様「処刑室だよ」
セリヌン「!?」
王様「まだわからんのかね、君は友人に見捨てられ処刑されたのだよ」
セリヌン「そんな!じゃあメロスは本当に走ってなかったのですか・・・。」
王様「残念ながらね」
セリヌン「うぅうぅぅ」
王様「うなされている間に薬と投与した そのまま眠れば楽に死ねるだろう」
セリヌン「うぅうぅぅ」
終わった。・゜・(ノД`)・゜・。
セリヌン「うぅうぅぅん?」
メロス「あ、起きた」
王様「大丈夫?」
セリヌン「あれ?」
メロス「ひどいうなされようだったよ」
王様「ワシもセリヌン死んだと思った」
セリヌン「こっちが現実かよ!思わせぶりっぽい夢オチのあっちはなんなんだよ!」
メロス「よくわからないけど結果オーライさ」
王様「うんうん」
セリヌン「あ、こっちが現実でもメロス裏切ってるじゃん」
メロス「ギクッ王様!」
王様「私はただのメロンです」
セリヌン「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ」
メロス「笑」
王様「笑」
セリヌン「死ね!二人とも死ね!」
メロス「そんな事言わずに3人でテラリアやろう」
王様「ワシ箱360しか持ってない」
セリヌン「英語版かよ!」
メロス「ははは」
王様「ほっほっほ」
こうして3人は時を忘れゲームに夢中になり楽しく過ごしました
Happyend
改めて見返すとひどいなこれ
駄作に御付き合い頂きありがとでした
>>1はよく頑張ったよ
乙
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