あっちがダウンしてて続きを書けないのでss速報vipに書いてたもので完成している部分だけでも改めて書き直して投下していこうと思います
よければどうぞ
※注意事項
・モバマスの世界を基準に「ZEXAL」をクロス
・キャラ崩壊等あるかも
・決闘有り
※2014/3/21からの新ルールには対応予定は今の所ありません。
基本的にライフはアニメ基準で4000スタート
構成の都合上、オリカが入ったり決闘自体省略される可能もありますのでご注意を
以上でよろしければ、お付き合い下さい
モバP「『No.』がうちのアイドル達にとりついただって!?」
ちひろ「そうみたいです」
モバP「ってか…そもそも『No.』って何スか?」
ちひろ「あ…そこからですか?」
ちひろ「あーコホン!『No.』とはエクシーズモンスターの一部のカードを指します」
モバP「えっカードがうちのアイドルにとりついた…って言うんですか!?ちょっ!?なっ何言ってるのかさっぱり分かりませんが………?」
ちひろ「と!に!か!く!カードを研究していた池袋ちゃんによると、カードを手にしたアイドルは“欲望”や“野望”といった『心の闇』が増加されることが分かったんですよ!」
モバP「晶葉の奴…そんな危なっかしいものをどこで手に入れたんだか…。欲望や野望…ねぇー……。うちのアイドルに限ってそんな心を抱えた子達が居るように感じませんが…」
ちひろ「それが、現にその『No.』の一部がアイドルの子達に行き渡ってしまったみたいなんですっ!」
モバP「そんなバナな!?」
ちひろ「冗談で言ってるんじゃないんですけど…」
モバP「そんなバカな!?」
ちひろ「冗談で…って、今度はまじめに言ってるんですね」
ちひろ「プロデューサーさん…気を付けて下さい。アイドル達は必ずあなたを狙いに来ると思います」
モバP「どうしてそんな無責任な事言えるんですか!?」
ちひろ「だって…」
モバP「だって?」
ちひろ「あなたも『No.』を持ってますから♪」ニコッ
モバP「oh no!」
モバP「俺が持ってたのは、『No.39 希望皇ホープ』か」
ちひろ「流石、アイドルのプロデューサーだけあって主人公タイプのカードを引きましたね」
モバP「引いたっていうか、元からあったって言うか…」
ちひろ「でしょうねー。だって、晶葉ちゃんに『No.』を持ったアイドルに対抗する手段として役に立つ実験段階の『No.』をプロデューサーさん宛に転送してもらったんですから」
モバP「原因はアンタらかっ!!?」
ちひろ「てへっ♪」
モバP「てへっ♪っですまそうとすんなっ!話を聞く限り、このカードがあると『心の闇』ってのが増加するんですよね!?」
モバP「そんなカードを…俺なんかが持ってて大丈夫なんですか!?」
ちひろ「大丈夫に決まってるじゃないですかっ!…たぶん」
モバP「今、明らかに後ろめたい表情したよね!それに多分って何ですか!?多分って!」
ちひろ「あの子達のプロデューサーを務める人が“欲望”や“野望”を持ってると思いませんので大丈夫ですヨー」
モバP「今…アンタに対して怒りが爆発しそうですよ!!」
ちひろ「今の段階で分かってる事は『No.』は『No.』でしか破壊出来ないってこと位です」
モバP「『No.』カード…ん?このカード…よく見ればエクシーズモンスターじゃないですかっ!」
ちひろ「やはり…!エクシーズモンスターを知ってましたか…あなたは、私の見立てた通り、デュエリストだったんですね」
モバP「ま、今は手が付けられない位忙しくて離れてますが…」
ちひろ「『No.』カードはエクシーズモンスターしか存在は確認されておりません」
モバP「何枚あるかも分からないんですか?」
ちひろ「100枚って噂も聞けば107とも聞きますし、揚句には千まであるとかないとか」
モバP「どこから噂が流れてくるんですか…それ……」ハァ―
モバP「ん…?ってか、さっきから気になってたんですが俺の後ろに幽霊みたいなのがいるんですが…」
?????「幽霊とはどんな効果だ?いつ発動する?」
モバP「…幽霊とは、《魂を削る死霊》等のこと。攻撃されたら効果が発動するかもな」
?????「なるほど」
ちひろ「…さっきから何をぶつぶつ誰に向かってしゃべってるんですか?」
モバP「ああ…。ちひろさんには見えてないのか。こいつ」
あっちの最後に書いた通り改めて書き直そうと思ったので
こちらに新たに立てました
掲示板の使い方を見るに立て直しOKらしいので立てたんですがマズかったでしょうかね?
あっちのスレを閉じるやり方が分からないので出来ればどなたか教えてもらえると助かります
前立てた方で管理人スレを見ることを勧められたので見て来ました
基本的に荒らしとかルール違反以外は立て直し削除依頼には対応してないんですね…
自分の都合で立てたというのに管理人の方に本当に申し訳ない事をしてしまいました…
今回はは立ててしまったので間違えないように気を付けて書いていきます
それでは続きを書いていこうと思います
ちひろ「プロデューサーさんの後ろに幽霊がいるんですか…?」キョロキョロ
ちひろ「いませんね…小梅ちゃんでも入れば通訳してもらえるんでしょうけど…」
?????「私は、こいつではない」
モバP「こいつではないなら、何なんだよ。」
?????「思い出せないのだ。私の名前も、生まれた場所も…」
モバP「…?(何か知らんが…事情がありそうだな)」
?「…いた」
モバP「…凛?今日はお前、休みだったはずじゃなかったか?」
凛「そうだよ。休み。でも、今日は別の用事でここまで来たんだ」
モバP「別の…?」
凛「ふぅーん。やっぱり、持ってるんだ…。そのカード」
凛「私のプロデューサーも持ってるんだ…。そのカード」
ちひろ(私の…?)
モバP「そのカードって…これの事か?」
凛「そうだよ。…それに、私も持ってるんだ。これ」ピラッ
モバP「んなぁ!?」
ちひろ「そんな!?凛ちゃんに『No.』が取り憑いていたなんて…」
凛「それを賭けて決闘しよ」
モバP「(凛を傷つけさせるわけにはいかない…)ことわ…」
凛「プロデューサーは断ったりしないよね?」
凛「最初にスカウトしたアイドルの言うこと位…聞いてくれるよね?」
凛「ま…、断ろうとしてもどの道プロデューサーに拒否権はないんけどね」
モバP「ぐむむ…」
ちひろ(凛ちゃんがいつにも増してプロデューサーに言葉で攻めいってる光景を目の当たりにする日が来るとは…)
凛「私が勝ったら、その『No.』は私が貰おうかな。プロデューサーが勝ったら…ん~どうしよっかなぁ?」
ちひろ「プロデューサーさん…相手が誰だろうと気を付けて下さい」
ちひろ「この闘い、負けると魂奪われますから」
凛「そうだ。一生、私の花屋で私と一緒に働いてもらおっっと」
モバP「」
この闘い、彼女達を助ける為とはいえ…威圧感とプレッシャーで負けるかもしれない…そう思ったプロデューサーであった
?????「プロデューサーと言ったか?」
?????「君が、彼女のプロデューサーだと言うなら…彼女を助けるべきではないのか?」
モバP「助けるってどうやって!?」
?????「それは私にも…」
??「分からないわ!」
?????「…?」
モバP「(絶対、どこかで俺と凛とのやり取りを楽しんで見てるだろ。あの人…) 」
?????「…それは、私にも分からない」
モバP「(めげずに言い直してくれた。助かったー)」
?????「だが、彼女の言う決闘でなら助けられるかもしれない」
モバP「助けられるかもって…」
?????「今の私には記憶が無い」
?????「だが、私自身を観察していると何故か決闘の知識だけが無駄に多い事が分かった」
モバP「って事は、決闘の知識が豊富なのか?」
?????「間違いないだろう」
モバP「そういう事なら…ここは、俺に力を貸してくれ)」
?????「キミに…か?…いいだろう。彼女の持つ『No.』が、君の持つ『No.』のように私の記憶の一部なら私はこの決闘負ける事は出来ないからな」
?????「それに…彼女を救いたいんだろう?」
モバP「ああ…そう、なんだが……」
?????「どうした?何を慌てている?」
モバP「決闘って言われても、俺…今デッキ持って…」
ちひろ「こんな事もあろうかとスターターデッキ用意しときました!」
モバP「おーっ!流石事務員なだけに用意がいいですね!!」
ちひろ「1箱1050円となります」
モバP「金取るのかよっ!!?」
ちひろ「…スターターデッキ1箱1050円となります♪」+スマイル100円
モバP「笑顔2パターン!?」
モバP「それも、スマイル0円じゃなくて100円…だと!?」
モバP「…で、お金取るんすか…」
ちひろ「ええ」ニッコリ
モバP「鬼、悪魔、ちひろ」ジャラッ
プロデューサーはちひろに1150円を支払い、デッキを受け取った。
ちひろ「ご利用いただきありがとうございます」満面の笑み
モバP「思わぬ所で痛い出費だ…」シクシク
凛「プロデューサーをうちに連れ帰ったら何しよっかな?あれと、これと…」
モバP「凛、うるさい!!」
凛「」ムスッ
モバP「これでいいんだな!?」
?????「ああ」
モバP「で、さっきは、凛が割って入ったから聞きそびれてしまったが」
凛「割って入ったって何…?プロデューサーひどいよっ!?」
モバP「このカードで、自分の名前は思い出せたのか?」
アストラル「私の名前は、…そう。アストラルだ」
モバP「アス…トラル」
アストラル「準備は出来ているな。この決闘、勝つぞ!!」
モバP「ああ!勝って、救おう凛を!」
モバP「そして、取り戻そう…お前の記憶を!!」
凛「ふぅ…準備、出来たみたいだね。なら、行くよ!!」
ちひろ「プロデューサーさん、決闘盤受け取って下さい!」ポイッ
モバP「うおっとっと」
ちひろ「私からのサービスです。受け取って下さい」
ちひろから決闘盤を受け取り左手に装着した
モバP「やっぱり、ちひろさんは天使だったんですね」
ちひろ「天使だなんて…そんな……」(*ノωノ)
凛「(ちひろさんだけ良い思いしてずるい…)」ムスッ
モバP「デュエルディスクセット!」
凛「Dゲイザーセット…!」
-ARヴィジョン リンク完了-
モバP&アストラルvs凛「デュエル!!」
ちひろ「ライフは4000スタートですからね」ニコッ
とりあえずデュエル開始直前まで進めました
次回はモバPvs凛戦をお送りしたいと思います
今日の所はここまでです。おやすみ~
見直してみたら16と17の間に入る文が抜けてました
ごめん!
モバP「思い出せない…?(何か知らんが…事情がありそうだな)」
ちひろ「思い出せないって言ってるんですか…?」
モバP「ええ」
ちひろ「それなら、記憶喪失じゃないんでしょうか…」
モバP「もしかして、転送されてきたこのカードに原因があるんじゃ…」
?????「そのカード…見せてみろ」
モバP「お、おう…」
?????「どうやらこのカードには、私の名前が記されているようだ」
モバP「…名前!?」
ちひろ「!?」
?????「そう。私の…名前は……」
?「…いた」
今日の夜に時間を取れたらvs凛編を投下しに来たいと思います。
時間が取れました。投下して行きます
ちひろ「ライフは4000スタートですからね!」
ちひろ「8000スタートじゃありませんよ。ここ重要ですからねっ!!」
モバP「何度も言わなくても分かりますから!!」
凛「先行は、私が貰うね。ドロー!」手札5→6枚
凛「…私は、《コアキメイル・グラヴィローズ》を召喚」
効果モンスター
星4/炎属性/植物族/攻1900/1300
このカードのコントローラーは自分のエンドフェイズ毎に
手札から「コアキメイルの鋼核」1枚を墓地へ送るか、
手札の植物族モンスター1体を相手に見せる。
または、どちらも行わずにこのカードを破壊する。
自分のスタンバイフェイズ時に1度だけ、
自分のデッキからレベル3以下のモンスター1体を墓地へ送る事ができる。
凛「まずは、これで様子見だね…ターンエンドかな」手札6→5枚
モバP「俺のターン…!」
凛「待って!《コアキメイル・グラヴィローズ》は自分のエンドフェイズ毎に、手札から《コアキメイルの鋼殻》を墓地へ送るか、手札の植物族モンスター1体を相手に見せないといけないの」
凛「私は後半の効果を選択し、手札の《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》をプロデューサーに見せる」
凛「これでいいよ。プロデューサー続けて」
モバP「…ドロー!」手札5→6枚
アストラル「どうやら彼女はこちらの出方を見ているようだな…」
モバP「…」
アストラル「どうした?」
モバP「デュエルが久しぶり過ぎて、どれが何のカードかさっぱりなんだが…」
アストラル「本当に君は決闘者なのか?」
モバP「一応…な?只、ここ数年はデッキに手が付けられないほど仕事で外出する事が多くて、決闘者から離れざるを得ない状況が続いていて……」
アストラル「そういえばそのような事を先ほども言っていたな」
モバP「聞いてたのか…?触れる機会もなかったもんだから特に分からんくなってるわけだ…」
ちひろ「経った数年の間でも続々とカードプールは広がってきてますからねっ!」
モバP「そうなんすよね…。でも、このスターターデッキ位までなら何とか分からんでもないですよ?」
ちひろ「ほんとですか?」
モバP「ま、見ててくださいよ!(とりあえず…今の手札で俺に出来る事は……)」
モバP「《ガンバラナイト》を守備表示で召喚!」
効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻0/守1800
フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードが攻撃対象に選択された時、
このカードの表示形式を守備表示にできる。
凛「…へ?」
アストラル「そこからか!?」
ちひろ「プロデューサーさん!モンスターは守備表示で召喚出来ませんよ!!」
モバP「へっ?でしたっけ…?」
アストラル「彼女の言う通り出来ない。…まず、召喚方法には二種類ある」
アストラル「モンスターを裏側の守備表示にしてセットを行うか、モンスターを攻撃表示で表側で出すかのこの2つのパターンだ」
モバP「って事は、モンスターを裏側にしないといけなかったわけか…」
アストラル「そういう事だ」
凛「(プロデューサーって、ほんとに決闘者だったのかな?)」
モバP「ええと…確か、モンスターは一ターンに2体は出せないんだったよな…」
モバP「それじゃ…ここはっ!魔法カード《ご隠居の猛毒薬》を発動!」
速効魔法
以下の効果から1つを選択して発動する。
●自分は1200ライフポイント回復する。
●相手ライフに800ポイントダメージを与える。
モバP「二つ目の効果を選択し、凛に800ポイントのダメージだ」
凛「っぐ…」LP4000→3200
アストラル(決まった…?)
凛「この位…どうって事、ないよ?」
モバP「俺は、カードをセットしてターンエンド」手札6→3枚
モバP「こんなもんか…?」
アストラル「久しぶりの君の決闘にしてはまずまずな所だな。」
ちひろ「先行きが不安になってきましたよ…(ホントに大丈夫だったかな?この人に任せて…)」
モバP LP 4000
場 《ガンバラナイト》星4/光属性/戦士族/守1800
伏せ 1枚
エンドフェイズに発動する効果はターンエンドじゃなくてエンドフェイズ時に発動と宣言させたほうがスマートだと思うな
というかターンエンドって言った後に言った本人が何かするとエンドフェイズに相手が何もないことを確認してから効果発動する狡い人になってしまう
今日はここまで
2ターン目終了ですね!
このデュエルでモバPは何でそんなカード入ってるの?って思われる方もいらっしゃると思いますが
スターターデッキをそのまま受け取って改良する間も無くデュエルしてるから…
…相手の凛はわりとガチっぽいデッキになりました。(大会じゃ絶対勝てませんが…)
続きは明日!
>>52
どっちにした方がいいか結構悩みました…。
確かに「エンドフェイズに発動」の方がいいですよね。
そうした方がいいという意見があるなら次回からそれでいかせてもらいます
乙、ちゃんと読んでるからガンバラナイトが入ってることに疑問は抱かなかったな
それにしてもモバPのカードがスターターと強化パックしかないから展開が単調にならないか心配
いざとなったらモバPの家に行ったりして昔のカード発掘するから大丈夫か
朝も少し再開したいと思います
凛「私のターン、ドロー!!」手札5→6枚
凛「私は、前のターンに召喚した《コアキメイル・グラヴィローズ》の効果を発動」
凛「デッキから《ダンディ・ライオン》を墓地に送る。この瞬間、墓地へ送られた《ダンディ・ライオン》の効果が発動する」
効果モンスター(制限)
星3/地属性/植物族/攻300/300
このカードが墓地へ送られた時、自分フィールド場に
「綿毛トークン」(植物族・風・星1・攻/守0)2体を守備表示で特殊召喚する。
このトークンは特殊召喚されたターン、アドバンス召喚のためにはリリースできない。
凛「《綿毛トークン》2体を特殊召喚。更に《ナチュル・チェリー》を攻撃表示で召喚するよ」
チューナー(効果モンスター)
星1/地属性/植物族/攻200/守 200
このカードが相手によってフィールド上から墓地へ送られた場合 、 自分のデッキから「ナチュル・チェリー」を2体まで裏側守備表示で特殊召喚することができる。
凛「手札から《ナチュル・チェリー》に対して、《ワン・チャン!?》を発動」
通常魔法
自分フィールド上にレベル1の モンスターが存在する場合に発動できる。
デッキからレベル1モンスター1体を手札に 加える。
このターン、この効果で手札に加えたモンスターまたは同名カードの召喚に成功しなかった場合、エンドフェイズに自分は2000ポイントダメージを受ける。
モバP「もしかして、ペットの『ハナコ(ワンちゃん)』飼ってるから入れてたりする?」
凛「どっちでもいいでしょ!?」(-_-;)
ちひろ「フフフ(焦ってる凛ちゃんもカワイイ)」
凛「もう…。私は《ワン・チャン!?》の効果で、デッキからレベル1の《エフェクト・ヴェーラー》を選択し手札に加える」
チューナー(効果モンスター)
星1/光属性/魔法使い族/攻0/守0
このカードを手札から墓地へ送り、 相手フィールド上の効果モンスター1体を選択して発動できる。 選択した相手モンスターの効果をエンドフェイズまで無効にする。
この効果は相手のメインフェイズ時のみ発動できる。
ちひろ「(あのカードは…相手のターンにモンスター一体を対象に効果を無効に出来る《エフェクト・ヴェーラー》!?)」
ちひろ「この子のデッキ…割とガチな作りをしてるのね……」
凛「そして私は、《綿毛トークン》2体に《ナチュル・チェリー》をチューニング!」
モバP「チューニングって事は、シンクロ召喚か!?」
凛「霞の谷に住舞い輝く霞鳥よ。今こそ、霧に誘いて惑わすがいい
シンクロ召喚!プロデューサーを幻惑せよ!《霞鳥クラウソラス》!!」
シンクロ・効果モンスター
星3/風属性/鳥獣族/攻 0/守 2300
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
ターン終了時まで選択したモンスターの攻撃力を0にし、その効果を無効にする。
モバP「さらっと、恐ろしい事言ったよ!?この子!!」
凛「霞の谷に住舞い輝く霞鳥よ。今こそ、霧に誘いて惑わすがいい
シンクロ召喚!幻惑せよ!《霞鳥クラウソラス》!!」
ちひろ「あっ、言い直してくれましたね」
《綿毛トークン》星1+《綿毛トークン》星1+チューナー《ナチュル・チェリー》星1
=《霞鳥クラウソラス》星3
モバP「ってか、俺の知らない、見た事もないシンクロモンスターなんだけど!?」
凛「そりゃここ最近、出たからね」
モバP「知らんかった…。俺が離れてる間にレベル3のシンクロモンスターなんか出てたのか」
凛「そうだよ。他にもプロデューサーは離れてたから知らないと思うけどシンクロモンスターが再プッシュされ始めて結構増えたんだよ」
モバP「素材に指定が無いシンクロモンスター…俺が現役の頃に出てくれればっ!」ック‼
ちひろ「凛ちゃんが使った《霞鳥クラウソラス》は、去年の4月20日に発売された“JUDGMENT OF THE LIGHT”に収録されてますからね」
モバP「そこっ!宣伝しない!!」
モバP「(って言うか…これが、一年前のカードかよっ!?おいおい…それじゃ、今のカードはどれだけ強いんだ……)」
続きは夜にでも投下したいと思います
色々と見直してたら修正箇所が色々とあってこんな時間になりました…
それでは再開します
凛「んーどうしよっかな?」
凛「とりあえず、バトルフェイズに突入して《コアキメイル・グラヴィローズ》で…」
凛「セットされてる《ガンバラナイト》を攻撃…かな?」
《コアキメイル・グラヴィローズ》攻1900vs《ガンバラナイト》守1800
モバP「俺の《ガンバラナイト》が…」
凛「決めた。これで、エンドフェイズに移行するね」
凛「私がエンドを宣言したこの瞬間、《ワン・チャン!?》の効果が発動しLP2000のダメージを受ける」LP3200→1200
モバP「(何か知らんが、凛のライフは2000のダメージで残り1200になった)」
モバP「これなら勝てるかもしれん…」ボソッ
アストラル「(勝利が近づいているというのに、私には…どうにもこのままで戦いが終わるように感じない……。この感覚は…一体?)」
凛「それと、もう一つエンド前に発動される効果があったね…いい?」
モバP「まだ何かあるのか…?」
ちひろ「《コアキメイル・グラヴィローズ》の効果ですね」
凛「うん」
モバP「…いいぞ。やってしまえ」
凛「分かった。《ワン・チャン!?》に続いて《コアキメイル・グラヴィローズ》の効果が発動」
アストラル「恐らく、だが…彼女のデッキには《コアキメイルの鋼殻》は入っていないだろうな」
モバP「どうしてそんな事が言えるんだ?」
アストラル「先ほどのターンでは分からなかったが、このターンまでの彼女のデッキ周りを観察していれば分かったことだ。思い出してみろ」
モバP「そういや植物族モンスターが多いな…ん?って、事は!?」
アストラル「そうだ。彼女は…」
凛「私は、手札の《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》をもう一度見せる事にするよ」
アストラル「彼女は、《コアキメイルの鋼殻》を見せ、グラヴィローズを場に維持する為に入れているのではない…」
モバP「そうかっ!!」
アストラル「彼女のデッキには《コアキメイルの鋼殻》が無くとも、グラヴィローズ自身の植物族という族性を活かしたデッキの作りをすることでカバー出来ているのだろう」
ちひろ「後半の効果…やっぱり凛ちゃんのデッキを見た限り【植物族】で確定でしょうね」
凛「待たせてごめんね。これでターンエンドだよ?」手札5枚
モバP「一ついいか…?ターンが長いっ!!」ドンッ
凛「っえ?普通だよ。この位」
ちひろ「凛ちゃんの言う通り、大会レベルになったら今の凛ちゃんより長いソリティアをする人結構いますからね」
モバP「マジすか」
アストラル「決闘が長引くのも仕方のないことだ。デュエルを通して見ていると奥が深いものだぞ?」
モバP「…俺のターン。ドロー!」手札3→4枚
モバP「これって…結構前、俺がよく使ってた……」
アストラル「《切り込み隊長》か…そのモンスターを召喚だ」
モバP「《切り込み隊長》を召喚し、効果を発動」
効果モンスター
星3/地属性/戦士族/攻1200/400
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
相手は表側表示で存在する他の戦士族モンスターを攻撃対象に選択できない。
このカードが召喚に成功した時、手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚
できる。
モバP「手札から《ジェネティック・ワーウルフ》を攻撃表示で召喚だ」
通常モンスター
星4/地属性/獣戦士族/攻2000/100
モバP「後は、どうしたらいい?アストラル」
アストラル「このままでは、《霞鳥クラウソラス》には勝てない…今こそ私達の切り札を使う時だ」
モバP「切り札って、この黒いカード…確かエクシーズモンスターだったか…?」
モバP「これの事か?」
アストラル「ああ。そうだ」
ちひろ「忘れてそうですから教えときますけど、エクシーズモンスターは、同じレベルのモンスター同士を重ねてエクストラデッキから特殊召喚するんですからねっ!」
モバP「同じレベルのモンスター…」
モバPのフィールド
○《切り込み隊長》星3
○《ジェネティック・ワーウルフ》星4
モバP「居ないじゃん…」
アストラル「そこで、その魔法カードの出番だ」
モバP「これか…?俺は、《波動共鳴》を発動」
通常魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターのレベルはエンドフェイズまで4になる。
アストラル「君の場には、レベル3のモンスターがいるそれを対象に選択すればいい」
モバP「分かった。対象は、《切り込み隊長》だ」
《切り込み隊長》星3→星4
アストラル「これで条件は整った…エクシーズ召喚だ!!」
モバP「ええと…俺は、2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!で良かったっけ…?」
アストラル「エクシーズ召喚!!」
モバP「現れろ!《No.39 希望皇ホープ》!!」
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻2500/2000
レベル4モンスター×2
自分または相手のモンスターの攻撃宣言時、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
そのモンスターの攻撃を無効にする。
このカードがエクシーズ素材の無い状態で攻撃対象に選択された時、このカードを破壊する。
凛「へぇ~…これが、プロデューサーの『No.』なんだ」ニヤッ
アストラル「ホープの攻撃力2500なら、彼女のモンスターを破壊する事ができる」
アストラル「攻撃対象は、守備力の高いクラウソラスだ」
モバP「ホープでクラウソラスを攻撃!“ホーパーズ・ストライク”!!」
ちひろ「違います!攻撃名は“ホーケーズ・スラッシュ”ですよっ!」
アストラル「どれも違う。“ホープ剣スラッシュ”だ」
モバP「この際、どれでもいいだろ!?」
《No.39 希望皇ホープ》攻2500vs《霞鳥クラウソラス》守2300
凛「やってくれるね…」
アストラル「手札は1枚か…そのカードは温存しておこう」
モバP「ターンエンド」手札4→1枚
モバPのターン終了まで
キリがいいので今日はここまでにしたいと思います
続きは明日の朝…かな?
凛「私のターン!ドロー!!」手札5→6枚
凛「うぅ~ん…引きわる……でも、ま、いっか!」
ちひろ「凛ちゃんのライフは残り4分の1。それに引きも悪そうですし、プロデューサーさん!このまま畳みかけて下さい!」
凛「ちひろさん…私を、甘く見てない方がいいよ?」ゴゴゴゴ
ちひろ「…?」
凛「私は、《フレムベル・ヘルドッグ》を召喚」
効果モンスター
星4/炎属性/獣族/攻1900/200
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、デッキから「フレムベル・ヘルドッグ」以外の守備力200以下の炎属性モンスター1体を特殊召喚できる。
モバP「何かと思えば、1900のヘルドッグか…そのモンスターじゃ俺のホープは倒せないぞ」
凛「誰もこのままで終わるとは言ってないよ…?」
凛「私は手札から魔法カード《森羅の施し》を発動」
魔法カード
デッキからカードを3枚ドローする。その後、「森羅」と名のついたカード1枚を含む手札のカード2枚を相手に見せ、好きな順番でデッキの上に戻す。手札に「森羅」と名のついたカードが無い場合、手札を全て相手に見せ、好きな順番でデッキの上に戻す。「森羅の施し」は1ターンに1枚しか発動できない。
ちひろ「あれは…PRIMAL ORIGINで収録された優秀なドローソース!!?」
凛「私はこのカードの効果でカードを3枚ドロー出来るの」
モバP「おいおい…《強欲な壺》真っ青な効果じゃねーかよっ!?禁止じゃねーのコイツ!!?」
ちひろ「最新パックのカードなのでまだ制限リストに入ってませんよ。それに…」
凛「ドローしたカードの中に『森羅』と名のついたカードが有るか無いかで効果に条件が分かれるの」
凛「今…ドローしたカードの中に『森羅』と名のついたカードは無いから……。ほらっ見て!」
凛のドローしたカード
《ナチュル・チェリー》
《ガード・ヘッジ》
《スター・チェンジャー》
モバP「っへ?」
凛「鈍いんだから…『森羅』と名のついたカードが無い場合は相手にドローしたカード全て捨てないといけないの」
モバP「あ、そーいうことね」
凛「このドローしたカードは自分の好きな順番でデッキの上に戻せるんだ」
モバP「確か…《強欲で謙虚な壺》ってカードあったよな…?あれみたいな効果だな」
アストラル「例えは似ているが…あれは、1枚ドロー出来て残りの2枚はデッキに戻してシャッフルをしないといけない。こちらとは用途も使い方も違う」
効果これであってんの?
なんか手札すべてから選べそうだし一枚もなかったら手札全部デッキ行きっぽいんだけど
完全に効果違う
>>89
効果は本文そのままコピーしてある程度ウィキで効果も調べてるので多分合ってると思います
只、凛の台詞に一部間違いが…。
『捨てないと』ではなく、『見せないと』となります。
>>91
手札に森羅がない場合、ドローした枚数+手札の枚数をデッキに戻すため、このカードと手札の枚数分のディスアドバンテージとなってしまう。
ただし、デッキの上から最低でも3枚が何のカードであるか情報を得ることができる。
ドローによって手札に加えたい《インフェルニティ・デーモン》・《RUM-七皇の剣》やデッキの一番上の情報が必要な《デーモンの宣告》・《リチュア・ディバイナー》のような効果を使う場合覚えておきたい。
Wikiにすらこう書かれてるんだけれどどこ読んだの?
速報の時もミス多かったし投下前に見直しぐらいしようぜ
>>90
もう一度見直して来ました。
「森羅」と名のつくカードが無い場合、”ドローしたカード全て”を見せるのではなく、
”手札のカード全て”を相手に見せる必要があったんですね…勘違いしてました。
そして、”手札のカード”を好きな順番でデッキに戻さないといけなかったのに
とんだドジを踏んでしまった…。スンマセン
訂正しますのでしばらくお待ちください
凛「そしてこのカードは、ドローしたカードの中に『森羅』と名のついたカードが有るか無いかで効果に条件が分かれるの」
凛「今…ドローしたカードの中に『森羅』と名のついたカードは無いから……。ほらっ見て!」
凛の手札 9枚
《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》
《エフェクト・ヴェーラー》
《ナチュル・チェリー》
《魔法の筒》
《ガード・ヘッジ》
《コアキメイル・グラヴィローズ》
《大凛魔天使ローザリアン》
《おろかな埋葬》
《スター・チェンジャー》
モバP「っへ?」
凛「鈍いんだから…『森羅』と名のついたカードが無い場合は相手に私のカード全て見せないといけないの」
モバP「あ、そーいうことね」
凛「そして、その後手札から3枚を選び自分の好きな順番でデッキの上に戻せるんだ」
モバP「確か…《強欲で謙虚な壺》ってカードあったよな…?あれみたいな効果だな」
アストラル「例えは似ているが…あれは、1枚ドロー出来て残りの2枚はデッキに戻してシャッフをしないといけない。こちらとは用途も使い方も全く違う」
訂正しました。
これで効果の間違いはない…ハズ。
ちげーよハゲ
いや、だから効果読もうぜ
どうしても戻す効果使いたいなら強謙使ったことにしとけ
「デッキから3枚カードをドロー(手札にカードを加える)」
「そのあと『手札から』『森羅と名のついたカード1枚を含む2枚』を公開する」
「できない場合は『手札をすべて公開して』『好きな順番でデッキに戻す』」
Wikiにも書いてあるし、知らないカードなら使わなくていいから
>>97
っと思ったらこの手札じゃ今書いてる先の展開に影響が出て来てしまう…
ので、訂正させてもらいます
凛の手札 9枚
《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》
《エフェクト・ヴェーラー》
《ナチュル・チェリー》
《星蝕-レベル・クライム-》
《ガード・ヘッジ》
《幻獣の角》
《大凛魔天使ローザリアン》
《ロスト・スター・ディセント》
《スター・チェンジャー》
ほんっとグダグダですいません。
>>99
ああ…そういう効果だったのね。
見直しても何か違うように見えたのはそこか
そうと分かれば、《森羅の施し》の効果でドローしたカードの中に
《森羅の新芽スプラウト》が居た設定で進めていきますね
ふがいない自分にご指摘いただきありがとうございます。
凛「そしてこのカードは、ドローしたカードの中に『森羅』と名のついたカードが有るか無いかで効果に条件が分かれるの」
凛「今…私がドローしたカードの中に『森羅』と名のついたカードは…有る!」
アストラル「(…まさか、引き当てたというのかっ!?)」
凛「よって……。ほらっ…何を突っ立ってるの?見て!」
凛の公開する手札 2枚
《ロスト・スター・ディセント》
《森羅の新芽スプラウト》
モバP「っへ?」
凛「鈍いんだから…『森羅』と名のついたカードが有る時、相手に『森羅』と
名のついたカード含む2枚を見せないといけないの」
モバP「あ、そーいうことね」
凛「そして、その後相手に公開した2枚を自分の好きな順番でデッキの一番上に戻せるんだ」
モバP「確か…《強欲で謙虚な壺》ってカードあったよな…?あれみたいな効果じゃないか?」
アストラル「例えは似ているかもしれない…が、あれは、1枚ドロー出来て残りの2枚はデッキに戻してシャッフをしないといけない。こちらとは用途も使い方も全く違う」
これでどうだろうか?
これでも何か間違いがありましたら言って下さい。
無ければ続きを書いて行きます
返信が無いって事はミスを修正出来たって解釈してもいいんだよね?
続きは後もう少ししたら再開しようと思います
アストラル「更に私はカードを2枚伏せて…エンドフェイズに移行するよ」手札7→5枚
モバP「一気に伏せて来たな」
凛「エンドフェイズ時、《コアキメイル・グラヴィローズ》の効果が発動、手札の《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》を見せるね」
モバP「しかも一瞬だが、凛の手札が10枚近くもあったよな!?…それに、伏せられた2枚のカードが気になる……」
ちひろ「まだ5枚も手札がありますし、中々植物族が尽きそうにないですもんね…」
アストラル「あそこまでして手札を補充し、カードを伏せたのだ。何かあると考えた方がいい」
モバP「…ああ」
凛「ターンエンドだよ」手札5枚
モバP「俺のターン!」
アストラル(状況はこちらが有利だ。だが、先ほどからどうも何かに引っかかる…これは一体?)
モバP「ドロー!おおっこれは!!」手札1→2
凛「どうしたの?嬉しそうな顔して」
モバP「子供の頃よく使ってた…懐かしいカードを引いたんだよ。俺は、《戦士の生還》を発動」
通常魔法
自分の墓地の戦士族モンスター1体を選択して手札に加える。
モバP「俺は、《ガンバラナイト》を手札に戻す」
モバP「そして…(どうすっかな?何かあるよな~絶対……)」
ちひろ「(ミラフォとかだったら折角出したホープもただではすみませんからねー)」
アストラル「相手の場を見るに警戒するに越した事はない…。それに…今の君の手札では出来てもこれ位だろう」
モバP「…だな。俺は《ガンバラナイト》を召喚!!俺の場にはホープが居る…いざとなったらホープの効果で凌ぐ!」
モバP「ターンエンド」手札2→1枚
凛「私のターン。ドローするよ」5→6枚
アストラル「(《森羅の施し》でどの順番でデッキに戻した…?)」
凛「私は、2体目の《ナチュル・チェリー》を召喚」
モバP「さっきも思ったが…攻守ともに200のモンスターを通常召喚だと……?」
凛「プロデューサーはホントに甘いね。どこを見てるの?…こうしたのは、このターンでホープを倒せるからだよ」
モバP&アストラル「!?」
モバP「いやいや、状況を見てみろよ。お前の場には、ホープの攻撃力に届かないモンスターしかいないだろ!?」
アストラル「それに『No.』は『No.』でしか倒す事は出来ない。…ハズだ。」
モバP「《ガンバラナイト》は破壊されるけど…」ボソッ
凛「そう。私の場のモンスターでは、あなたのホープを倒す事は出来ない」
モバP「無視!?」
凛「だから、前のターンに伏せた“これ”を発動するの」
《幻獣の角》
通常罠
このカードは攻撃力800ポイントアップの装備カードとなり、自分フィールド上の獣族・獣戦士族モンスター1体に装備する。
装備モンスターが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。
ちひろ「出た!凛ちゃんのトラップコンボd」
凛「ちひろさんはだまってて!!」
ちひろ「ぐすん…」
凛「対象はヘルドッグだよ」
《フレムベル・ヘルドッグ》攻1900→2700
モバP(アカン…)
アストラル「大丈夫だ。ホープの効果がある」
モバP「そうか!」
モバP「俺は、ホープの効果を発動!エクシーズ素材を1つ墓地に送る事で…」
モバP「相手の攻撃を無効にする!『ムーンバリア』!!」
《No.39 希望皇ホープ》素材2→1
凛「っく…」
凛「ホープにそんな効果が…これじゃ、私の手が……」
凛「…仕方ない。このままエンドフェイズに移行して、グラヴィローズの効果で手札の《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》を見せ、これでターンエンドすることにするよ」手札6→5枚
モバP「俺のターンか…ドロー!」手札1→2
モバP「…。」
アストラル「私の思っているようなカードは来ないようだ…」
モバP「俺は、《ガンバラナイト》を守備表示に変更。ターンエンド…」 手札2枚
モバP「(ここは、ホープで耐えるしかない)」
ちひろ「(ホープでグラヴィローズは破壊出来ますけど、やはりあの伏せ3枚…警戒しますよね)」
凛「私のターンだね。ドロー!!」 手札5→6枚
凛「ッム…(来ない。)ここは、カードを1枚伏せて…エンドフェイズに移行。グラヴィローズの効果で手札の《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》を見せる。そのままターンエンド」手札6→5枚
凛「(今の私に出来る事は、プロデューサーにホープの素材を使わせる事位しかない…) 」
モバP「俺のターン…ドロー!」手札2→3枚
アストラル「こちらも何も出来そうにないな…」
モバP「…ターンエンドだ」手札3枚
凛「それじゃ、私のターン…ドロー!(…でも、もしかしたら……)」チラッ 手札4→5枚
凛「ヘルドッグで《ガンバラナイト》を攻撃!」
アストラル「(思った通り…彼女は、《ガンバラナイト》に狙いを替えてきたか…)」
アストラル「ホープの効果は、他のモンスターにも適用されるが…キミはどうする?」
モバP「決まってんだろ?エクシーズ素材を無駄にするわけにもいかない…。ここは通す」
《フレムベル・ヘルドッグ》攻2700vs《ガンバラナイト》守0
アストラル「(この判断が…どう響く?)」
凛「(通った…)」
凛「これで、私のやろうとしてた事が可能になった…。行くよ!!」
凛「対象を破壊したことによりヘルドッグの効果と装備されていた罠カードの効果が発動する」
凛「ヘルドッグの効果で守備力200以下の《フェニキシアン・リード》をデッキから特殊召喚」
星2/炎属性/植物族/攻800/守0
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを墓地へ送って発動できる。
手札から「フェニキシアン・クラスター・アマリリス」1体を特殊召喚する。
凛「モンスターを戦闘で破壊した事により、《幻獣の角》の効果で私は1枚ドロー」手札 6→7枚
凛「さらに、特殊召喚された《フェニキシアン・リード》を墓地に送り、」
凛「手札から《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》を特殊召喚!」
効果モンスター
星8/炎属性/植物族/攻2200/守0
このカードは「フェニキシアン・シード」またはこのカードの効果でしか特殊召喚
できない。
このカードは攻撃した場合、そのダメージ計算後に破壊される。
自分フィールド上のこのカードが破壊され墓地へ送られた時、相手ライフに
800ポイントダメージを与える。
また、自分のエンドフェイズ時、このカード以外の自分の墓地の植物族モンスター1体をゲームから除外する事で、このカードを墓地から表側守備表示で特殊召喚する。
ちひろ「あれはさっきから《コアキメイル・グラヴィローズ》の効果でコストとして公開してたカード!?」
アストラル「彼女の大量展開が始まったか…」
モバP「凛の場がうまる…うまる…」
凛「もう一枚、伏せてたカード《ロスト・スター・ディセント》を発動」
通常罠
自分の墓地に存在するシンクロモンスター1体を選択し、自分フィールド上に
表側表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、レベルは1つ下がり
守備力は0になる。
また、表示形式を変更する事はできない。
凛「このカードは墓地からシンクロモンスターを効果を無効にして守備表示で特殊召喚出来るんだ」
アストラル「墓地から特殊召喚用のカードか」
凛「もう一度、プロデューサーの為に戦って…《霞鳥クラウソラス》を墓地から特殊召喚」
モバP「俺の為にって…」
凛「この瞬間、最後に伏せていた《星蝕-レベル・クライム-》を発動するよ」
通常罠
シンクロモンスターが特殊召喚された時、そのモンスター1体を選択して発動する。
自分フィールド上に「星蝕トークン」(魔法使い族・闇・星1・攻/守0)
1体を特殊召喚する。
このトークンのレベルは選択したモンスターと同じになり、選択したモンスターのレベルは1になる。
凛「《ロスト・スター・ディセント》の効果で特殊召喚されたクラウソラスのレベルは1つ下がり2になり、《星蝕-レベル・クライム-》によりレベルは1となり、《星蝕トークン》にこのレベルは受け継がれる」
凛の場のモンスター
○《霞鳥クラウソラス》星3→2→1
○《星蝕トークン》星1→2
凛「私は、レベル2となった《星蝕トークン》にレベル1の《ナチュル・チェリー》をチューニング!」
《星蝕トークン》星2+チューナー《ナチュルチェリー》星1
凛「3度目の進撃!《霞鳥クラウソラス》!!」
モバP「次から次へと…」
ちひろ「(クラウソラスが凛ちゃんに特殊召喚され過ぎて過労死しちゃう)」
凛「クラウソラスには実は、相手モンスター1体を対象に効果を無効にし攻撃力を0にする効果もあるんだよ。」
モバP「何だって!?」
アストラル「これは不味いことになったぞ…!」
《希望皇ホープ》攻撃力2500→0 効果無効
凛「流石に『No.』は『No.』でしか破壊されない耐性までは無効には出来ないけどね」
※アニメの逆襲のシャーク回で《ブラック・レイ・ランサー》がその効果も無効にしてましたがこのSSでは無効に出来ない設定でいきます
凛「さらに手札から、速効魔法《スター・チェンジャー》を発動」
速効魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●そのモンスターのレベルを1つ上げる。
●そのモンスターのレベルを1つ下げる。
凛「《コアキメイル・グラヴィローズ》を対象に、レベルを1下げる効果を使うよ」
《コアキメイル・グラヴィローズ》星4→3
凛「これで、準備は整った…」
アストラル(…!?まさか…)
凛「そろそろ見せてあげよっか…」
凛「私の『No.』を」
モバP「!?」
凛「私は、レベル3となったの《コアキメイル・グラヴィローズ》とレベル3の《霞鳥クラウソラス》でオーバーレイ!」
凛「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!」
凛「エクシーズ召喚!!」
凛「新たなる世代“ニュージェネレーション”の力を凛として見せつけ…解放せよ!!」
凛「《No.17 リバイス・ドラゴン》!!」
エクシーズ・効果モンスター
ランク3/水属性/ドラゴン族/攻2000/守0
レベル3モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、このカードの攻撃力
を500ポイントアップする。
このカードのエクシーズ素材が無い場合、このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する
事はできない。
モバP「《No.17 リバイス・ドラゴン》…だと!?」
アストラル「これが彼女の『No.』なのか!?」
『No.』に取り憑かれてしまった凛が
ここにきて《No.17 リバイス・ドラゴン》を召喚してしまった
モバPはこれをどう乗り越えて行くのだろうか…?
続きは5時過ぎを目途に投下予定
凛「っぐ…」
モバP「どうした、凛!?」
凛「この『No.』から、プロデューサーへの想いがどんどん溢れてくるの…」
モバP「…ん何ぃ!?」
ちひろ「やはり晶葉ちゃんの研究の通りになりましたか…。凛ちゃんの場合、『No.』を使うとプロデューサーへの抑えられていた欲望が爆発されたって所でしょうか?」
凛「この決闘、私がプロデューサーに勝ったら…“私がプロデューサーに飼ってもらいたいな”ワンッ!えへへっ…プロデューサーの愛犬になりたい。なれるかな…?」
ちひろ「り、凛…ちゃん?(想像以上だわ…)」絶句
モバP「もはや、俺の知る凛じゃない…これじゃ、ただの変態だ……」
アストラル「彼女を救うには、キミが負けなければいい…それだけのことだ」
凛「私は、リバイス・ドラゴンのエクシーズ素材を1つ取り除き、攻撃力を500ポイントアップさせる!」
凛「“アクア・オービタル・ゲイン”!!」
《No.17 リバイス・ドラゴン》攻2000→2500 素材2→1
凛「これで、ホープの元々の攻撃力とは互角だね…。でも、今は攻撃力0…それに効果も無効にされた状態でこの一撃…止められる?」
凛「行って!リバイス・ドラゴン!“バイス・ストリーム”!!」
モバP&アストラル「っぐ、ぐわぁ~!!!!」LP4000→1500
凛「ふーこれでスッキリした。ようやく…これで、プロデューサーを追い詰める事が出来るよ…。ターンエンド」 手札4枚
モバP「っく…!」
アストラル「私の『No.』…“ホープ”が!!」
モバP「どうした…お前、消えかかってるぞっ!?」
アストラル「私の為に戦ってくれているキミのライフが減ったからか…それとも、ホープが敗れたか…この、どちらかだからだろう」
ちひろ「どうするんですか!?凛ちゃん、『No.』出して来ましたし…プロデューサーさんの起死回生の『No.』も凛ちゃんの前に敗れちゃったじゃないですか!?」
アストラル「どうやら私達は彼女の想いの力を侮っていたようだ…。こうなったら私達も全力で挑むしかない…」
モバP「…っえ?確かに凛の俺への秘められた想いは強かった…だが、それに対抗して挑んだ俺たちのホープが“あれ”の前に敗北した…」
モバP「手札は3枚あるが…モンスターも居ない、伏せカードは1枚のこの状況でどうやって凛に勝つんだよっ!!?」
アストラル「決闘者なら諦めるな。誰もが危機的状況に落ち込もうと…その先々で道は切り開かれるものと記憶している……」
アストラル「さっきのホープのように、きっとデッキは答えてくれる。このターンのこのドロー…全てを賭けるぞ!!」
モバP「諦めたらいけねーよな…凛の為に、俺が出来ることを!俺のターン!ドロー!!」シュッ 手札3→4枚
モバP「こ、このカードって…」チラッ
ちひろ「いつも私の支えになってくれてますのでお礼です」ニコッ
モバP「(鬼、悪魔…天使?何それ?前言撤回、やっぱり、ちひろさんは天使やったんや~)」
アストラル「よしっ。これで勝利の方程式は整った」
モバP「行くぜ!俺は、ちひろさんから貰ったマジックカード《死者蘇生》を発動!」
凛「死者蘇生!?」
モバP「蘇生するのは…勿論、《No.39 希望皇ホープ》だ」
凛「やっぱり来たね!ホープ!!」
《死者蘇生》
通常魔法(制限カード)
自分または相手の墓地のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。
モバP「そして、《トライデント・ウォリアー》を召喚」
効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1800/守1200
このカードが召喚に成功した時、
手札からレベル3モンスター1体を特殊召喚できる。
モバP「このモンスターの効果で手札から《ハウリング・ウォリアー》を特殊召喚する」
効果モンスター
星3/地属性/戦士族/攻800/700
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、自分フィールド上に表側表示で存在する
モンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターのレベルは3になる。
凛「この状況で…《ハウリング・ウォリアー》?」
モバP「断じて意味がなく呼んだわけじゃないさ」
凛「…?」
アストラル「《ハウリング・ウォリアー》は特殊召喚に成功時、自分フィールド上の表側で存在するモンスター1体のレベルを3に変更する事が出来る」
モバP「効果の対象は《ハウリング・ウォリアー》を特殊召喚した《トライデント・ウォリアー》だ!!」
《トライデント・ウォリアー》星4→3
凛「これで、レベル3のモンスターが2体揃った…」
凛「まさか……!?」
モバP「その、まさかだ…!」
モバP「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築…!」
モバP「エクシーズ召喚!!」
モバP「喰らい尽くし、相手を絶望へと誘え!」
モバP「純凛せよ《グレンザウルス》!!」
凛「に、二体目のエクシーズモンスター!?」
モバP「ああ。これでお前の勝利の方程式というのは整ったんだろ?」
アストラル「ああ。」
《グレンザウルス》
エクシーズ・効果モンスター
ランク3/炎属性/恐竜族/攻2000/1900
レベル3モンスター×2
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
相手ライフに1000ポイントダメージを与える。
凛「っえ…私に勝つ方程式が整った…?」
モバP「バトルフェイズ突入!」
凛「ちょっと待って…!!(こんな所で使いたくなかったけど…)」
凛「手札から《エフェクト・ヴェーラー》を墓地に送る事で相手のモンスター1体の効果を無効にする」
凛「対象は、《グレンザウルス》!!」
モバP「っく…」
凛「これで、プロデューサーの起死回生の一手も封じられた…。これで分かったでしょ?私の愛の結晶の『No.』の前では無力なんだよ」
モバP「っくっくっく…」
凛「何がおかしいのプロデューサー?」
モバP「すまんすまん。まさか、凛が俺の策にまんまとはまってくれるとは思ってなかったもんでな…」
凛「(はめられた!?) 」
モバP「確かに…お前の攻撃を喰らい、二体目のエクシーズモンスターの効果を無効にされたのは痛かった……。」
モバP「だが、な。俺にはその痛みよりも、お前の心に閉じ込められていた欲望を本音として引き出し聞くことが出来て良かったと思ってるよ」
凛「プロデューサー…?何を言って…」
モバP「手札の最後の1枚《破天荒な風》をホープに発動…!」
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの攻撃力・守備力は、
次の自分のスタンバイフェイズ時まで1000ポイントアップする。
《希望皇ホープ》攻撃力2500→3500
アストラル「これで攻撃力は3500となった」
モバP「最後だ…伏せていた罠カード発動!!」
《シールドスピア》
通常罠
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターの攻撃力・守備力はエンドフェイズ時まで400ポイントアップする。
凛「そんなカード…いつから!?」
モバP「最初のターンからだよ…」
モバP「《シールドスピア》の対象は…」
モバP「ホープだ!!」
《No.39 希望皇ホープ》攻撃力3500→3900
凛「攻撃力…3900!?まさか…フェイクだったなんて……」
モバP「お前が、二体目のエクシーズモンスターを警戒してくれたおかげで俺は《希望皇ホープ》で躊躇わず攻撃する事が出来る」
モバP「バトルフェイズ突入!」
モバP「俺は、《グレンザウルス》で守備表示の《霞鳥クラウソラス》に攻撃!」
モバP「紅蓮の雄叫び!!」
《グレンザウルス》攻2000vs《霞鳥クラウソラス》守0
凛「そ、そんな…私の夢が……」
ちひろ「あと少し!あと少しで凛ちゃんにとりつかれた『No.』の呪縛を破ることが出来ます!!」
モバP「ええ…分かってます!!」
凛「(完敗だ…。もう、私に打つ手はない…)だったら…」
凛「プロデューサーに止めを刺されるなら…私、本望だよ」
モバP「これで、とどめだ!」
モバP「(お前はそんな変態じゃないって信じてる…だから、戻ってこい!!)」
凛「かかってきて…私の、プロデューサー……」
モバP「《シールドスピア》によって攻撃力が上がったホープでリバイスドラゴンを攻撃!」
アストラル「ホープ剣スラッシュだ!」
《No.39 希望皇ホープ》3900vs《No.17 リバイス・ドラゴン》攻2500
凛「わたしの…願い、叶えられなかったな……」
凛LP1200→0
モバP Winner
モバP「…り、り…ん……」
凛「(こえが聞こえる…これは、誰のこえだろ……)」
凛「(いいや…何だかここの方が落ち着く……また、ねむろ)」
モバP「凛!!」
凛「(この声…聞き覚えがある) 」
モバP「戻って来い!凛!!」
凛「(この声、知ってる…聞き間違えるはずがないもの)」
凛「(私をアイドルにスカウトしてくれた大切な…)」
凛「ぷ、プロデューサー…?」
モバP「り、凛!?目覚めたのか!!?」
凛「う、うん…。どうしたの?」
モバP「よかった…ホントによかった……」(泣)
モバP「とりあえず、どこにも異常は無さそうだな」
凛「そんなに泣いて、プロデューサーこそどうしたの?」
モバP「はっ?お前…もしかして、覚えてないのか?」
凛「何のこと?」
アストラル「どうやら、私が彼女の『No.』を回収する事によって戦いの記憶は“無かった事”にされたようだ」
ちひろ「どこの裸エプロン先輩ですか…」呆れ
モバP「いや…何でもない。こっちの話だ」
モバP「(俺が凛との闘いに勝って、アストラルが『No.』を回収したことにより凛の魂が 奪われることはなかった)だが… 」
モバP「まだ、後98枚もあんのかよ」ハァー
凛「何だか知らないけどプロデューサー無理してない?」
モバP「あぁー…ちょっと無理した…かもな。」
アストラル「(『No.』同士の戦いがここまで使用者に負担をかけることになるとは…)」
モバP「お前こそ疲れてるんだったら無理すんなよ。安静にしとけ」
凛「う、うん…疲れてたのかな?何だか記憶が曖昧なんだよね…それに、何で事務所に居るんだろ?」
凛「…ま、いいや。プロデューサーに会えたし」
モバP「なんだそりゃ…えらく、楽観的な考えをお持ちなこって」
凛「フフッ。何だか知らないけど看病してくれたんだよね?ありがと。それじゃ…また。」
凛は帰って行った何事もなかったように
モバP「(あれ…)」フラッ
ちひろ「プロデューサーさん!?」
モバP「だ、大丈夫です…。あの攻撃がアイツが抱えてた俺へのストレスだと思えば…これ位!」ッグ
ちひろ「だ、大丈夫じゃないじゃないですかっ!もうっ!いつも無理するんですから…」
モバP「スンマセン…ね。出来の悪いプロデューサーで……」
モバP「…zzzz」スヤー
ちひろ「もう…寝ちゃっいましたか」
ちひろ「(この人は、相変わらず女性の想いを理解出来ないダメな人なんですから…)」
アストラル「フフッ…(面白い男だな…キミは。破天荒なデュエルをして私を驚かせる…私が、ここまで興味を持ったのは初めて…かもしれないな。)」
アストラル「(『No.』は後何枚あるかも分からない…このカードに記された記憶は、読み解くことは今は出来ない……)まだ私でも分からないことだらけだ」
アストラル「だが、一つだけ分かった事がある《No.39 希望皇ホープ》…このカードを持つ事でキミは私を見、私の声を聴くことが出来る…」
アストラル「キミはもしかしたら決闘者の神にでも私と共に宿命を背負う事を運命付けられたのかもしれないぞ……?」
アストラル「不安は残るが…これからよろしく頼むぞ」
終わり
以上となります
色々と効果を把握していなかったばかりに、何度も指摘していただき何とかデュエルの内容を書き上げる事が出来ました。
皆様には感謝の気持ちでいっぱいです
こんなミスばかり多い小説でも見ていただきありがとうございました!
これで終わりなのか
また書くなら次は念入りに実物回すかなんかしてからにした方がいいで
>>166
ある程度はデュエルカーニバルでデッキを作ってデュエルしながら
ストーリーを練ってますけど…最新のパック”レガシーオブザヴァリアント”
以降のカードをどうしても入れたいと思う時があるんですよねー
一応、続きも書いてはいますがデュエルはクライマックス近くなんですけど
どうもストーリーの方で行き詰まっててまだ未完成な状態なので投下は当分無いと思います
すいません。
>>55の方が言っていたモバP宅でカード発掘はどこかでやりたいですね
もし誰々にデュエルをしてほしい等あれば名前とデッキ名をここに書いててもらって構いませんよ
採用されるかどうかはまだ明確には分かりませんが…
お疲れ様です。
レイナ戦の続きはまだまだ先ですね~~~(遠い目)
おつ
>>146で書いた通り同じネタで書いていいですか
>>168
麗奈戦見て下さってる方がここにいらっしゃるとは…感謝です!
何とか暇を作って書いて行きますので時間はかかると思いますが気長にお待ち下さい
>>169
同じ相手でもデッキ等をこちらと区別してもらえば別に構いませんよ?
果たして許可を取る必要はあったのか……
ところでレイナサマ戦を見られるところってある?
>>172
SSまとめ速報ってサイトでまとめられてました
タイトルは
モバP「『No.』がうちのアイドル達にとりついただって!?」です
まさか速報が復活するとは…
続きを書く時はあちらの方で書いて行こうと思います
こちらでも書いてほしいとの要望があればこのままこの板で書くか、またスレ立てして書くかは意見次第で決めようと思います
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません