モバP「もしかしてだけど」 (47)
モバP「この歌を、親愛なるアイドル達に捧げます」
モバP「聞いてください」
モバP「『もしかしてだけど』」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1390487367
ジャーンジャーンジャーンジャッジャン ジャッジャッジャッジャン
モバP「もしかしてだけど~」
ちひろ「もしかしてだけどー」
モバP「もしかしてだけど~」
ちひろ「もしかしてだけどー」
モバP「それってオイラを誘ってるんじゃないの~」
タンタンタタンタタン タン
モバP「とあるキュートなアイドルが~」
モバP「ネコミミつけてにゃんと言って~」
モバP「ところ構わずじゃれてくるんだ~」
モバP「もしかしてだけど~」
ちひろ「もしかしてだけどー」
モバP「もしかしてだけど~」
ちひろ「もしかしてだけどー」
モバP「俺の体臭の主成分ってマタタビなんじゃないの~」
みく「別にマタタビの匂いはしないけど、みくの好きな匂いなのにゃ!」」
タンタンタタンタタン タン
モバP「とあるクールなアイドルが~」
モバP「祖父にもらった大事なものだと~」
モバP「名前で呼んでと言ってきたんだ~」
モバP「もしかしてだけど~」
ちひろ「もしかしてだけどー」
モバP「もしかしてだけど~」
ちひろ「もしかしてだけどー」
モバP「同じ苗字になった時のために慣れさせてんじゃないの~」
肇「け、けっしてそんなつもりでは……/// いえ、そうなったらいいなとは思いますけれど///」カオマッカ
タンタンタタンタタン タン
モバP「とあるパッションなアイドルが~」
モバP「イベント終わりの帰り道~」
モバP「おくりおおかみになっちゃダメだと言ったんだ~」
モバP「もしかしてだけど~」
ちひろ「もしかしてだけどー」
モバP「もしかしてだけど~」
ちひろ「もしかしてだけどー」
モバP「送るんじゃなく持ち帰って欲しいってフリだったんじゃないの~」
藍子「あ、あれはその場の雰囲気でつい言っちゃっただけで!深い意味はなかったんです、本当ですよ!?///」
タンタンタタンタタン タン
モバP「とあるキュートなアイドルと~」
モバP「二人でドライブをしてたとき~」
モバP「私も乗りこなして欲しいと言ってきた~」
モバP「もしかしてだけど~」
ちひろ「もしかしてだけどー」
モバP「もしかしてだけど~」
ちひろ「もしかしてだけどー」
モバP「ベッドではリードされたいっていうシグナルなんじゃないの~」
美世「なんでベッ…そういう話になるの!?/// 乗りこなしてほしいとかメンテしてほしいとかは、あくまで例えだからねっ!?」
タンタンタタンタタン タン
モバP「とあるクールなアイドルに~」
モバP「ウエディングドレスを着せたとき~」
モバP「待てますかと聞かれたんだ~」
モバP「もしかしてだけど~」
ちひろ「もしかしてだけどー」
モバP「もしかしてだけど~」
ちひろ「もしかしてだけどー」
モバP「結婚後の食事は毎食いちごパスタなんじゃないの~」
ありす「いちごの可能性はパスタだけに留まりません。そうなったときのためにレパートリーを増やさないといけませんね」
タンタンタタンタタン タン
モバP「とあるパッションなアイドルが~」
モバP「出来もしないテレパシーで~」
モバP「俺に何か伝えたと言ったんだ~」
モバP「もしかしてだけど~」
ちひろ「もしかしてだけどー」
モバP「もしかしてだけど~」
ちひろ「もしかしてだけどー」
モバP「伝わらないのをいいことに俺に愛の告白したんじゃないの~」
裕子「出来もしないとはなんですか!私のサイキックは本物ですよっ!」
タンタンタタンタタン タン
モバP「とあるキュートなアイドルが~」
モバP「俺と会話をする度に~」
モバP「必ず一度は舌を噛むんだ~」
モバP「もしかしてだけど~」
ちひろ「もしかしてだけどー」
モバP「もしかしてだけど~」
ちひろ「もしかしてだけどー」
モバP「舐めて消毒してと言ってキスにもっていきたいんじゃないの~」
歌鈴「きっ、キスなんてそんなっ/// 違いまふっ!……また噛んじゃった…」
タンタンタタンタタン タン
モバP「とあるクールなアイドルが~」
モバP「何も知らないような顔で~」
モバP「大人が喜ぶこと教えてと言ったんだ~」
モバP「もしかしてだけど~」
ちひろ「もしかしてだけどー」
モバP「もしかしてだけど~」
ちひろ「もしかしてだけどー」
モバP「ホントは全部分かってて俺を試してたんじゃないの~」
千枝「結局ごまかして教えてくれなかったじゃないですか……でも千枝、ちゃんと勉強したのでもう知ってますからね?」
タンタンタタンタタン タン
モバP「とあるパッションなアイドルに~」
モバP「男女交際について聞いてみたら~」
モバP「目を泳がせてアタフタしたんだ~」
モバP「もしかしてだけど~」
ちひろ「もしかしてだけどー」
モバP「もしかしてだけど~」
ちひろ「もしかしてだけどー」
モバP「カリスマギャルとか言ってるくせに未経験なんじゃないの~」
美嘉「」
莉嘉「お姉ちゃん、なにが未経験なのー?ねぇねぇー」
タンタンタタンタタン タン
モバP「とあるキュートなアイドルが~」
モバP「クリスマスに貰ったクマのぬいぐるみに~」
モバP「俺の名前をつけていたんだ~」
モバP「もしかしてだけど~」
ちひろ「もしかしてだけどー」
モバP「もしかしてだけど~」
ちひろ「もしかしてだけどー」
モバP「野性の本能に目覚めて襲ってほしいんじゃないの~」
美穂「私、ぷ、プロデューサーさんに襲われちゃうんですか!?///」
タンタンタタンタタン タン
モバP「とあるクールなアイドルが~」
モバP「二人で星を見てたとき~」
モバP「Я до смерти люблю тебя.と呟いたんだ~」
モバP「もしかしてだけど~」
ちひろ「もしかしてだけどー」
モバP「もしかしてだけど~」
ちひろ「もしかしてだけどー」
モバP「俺が未だにロシア語分からないと思ってたんじゃないの~」
アナスタシア「……?」
アナスタシア「……っ!?///」アワアワ
※Я до смерти люблю тебя. (死んでしまうほどあなたを愛しています)
タンタンタタンタタン タン
モバP「とあるパッションなアイドルが~」
モバP「俺のデスクの下にもぐり込んで~」
モバP「大量のキノコを育てているんだ~」
モバP「もしかしてだけど~」
ちひろ「もしかしてだけどー」
モバP「もしかしてだけど~」
ちひろ「もしかしてだけどー」
モバP「俺のキノコを大きくするための予習してんじゃないの~」
輝子「フ、フヒヒ…マイキノコを育てているとは…さすが親友……こ、今度見せてほしい……フフ…」
タンタンタタンタタン タン
モバP「とあるキュートなアイドルが~」
モバP「去年の初詣の参道で」
モバP「ウサミン星の人口を増やしたいと言ったんだ~」
モバP「もしかしてだけど~」
ちひろ「もしかしてだけどー」
モバP「もしかしてだけど~」
ちひろ「もしかしてだけどー」
モバP「あからさまな姫はじめのお誘いだったんじゃないの~」
菜々「た、確かにそういうふうに聞こえなくもないですけどぉ!///」
ジャンジャンジャンジャーン タンタン
モバP「ウサミン星って~」
モバP「電車で1時間~」
モバP「木造2階建てで間取り1K~」
モバP「そんなつもりじゃなかったと~」
モバP「事が済んでから言っても今更遅い~!」
ちひろ「」
モバP「Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah~」
菜々「あぅ……えへへ///」
アイドル達「」
モバP「もしかしてだけど~」
ちひろ「」
モバP「もしかしてだけどぉ~!」
ちひろ「……ハッ!?」
モバP「もしかしてだけど~」
ちひろ「えっ、えっ!?今のってどういうことですか!?」
モバP「もしかしてだけどぉ~!」
ちひろ「ねぇっ!?プロデューサーさんっ!?」
モバP<エビバディセイッ
モバP「もしかしてだけど~」
アイドル達「……」
ちひろ「プロデューサーさんってばぁ!!」
モバP「もしかしてだけどぉ~!」
菜々「もしかしてだけどーっ!」
ちひろ「菜々さんっ!?」
モバP「Uh~Uh~UhUh~Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah~!」
モバP「もしかしてだけど~!」
菜々「もしかしてだけどーっ!」
ちひろ「もしかしてじゃないですって!」
モバP「もしかしてだけどぉ~!」
菜々「もしかしてだけどぉーっ!」
ちひろ「ねぇてば!?どういうことか説明してくださいよぉ!!」
モバP「ウサミン星の人口増加は目前なんじゃないの~っ!」
菜々「キャハッ☆」
モバP「そういうことだろっ!」
ジャンッ
おわり
嫁は肇ちゃんで妹がひじりん、姉が文香ちゃんな俺Pだけど
いちばん種付けセルロスしたいのはウサミンなんだ
読んでくれてありがとう
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