サシャ「え、えっちくらい知ってます!」(16)




エレン「サシャとか食べ物に釣られて簡単に股開きそうだよな」



サシャ「呼びました?」


エレン「お前・・・エッチした事あるか?」


サシャ「えっちですか?あれですよね。・・・・分かりますよ?私が知らないわけないじゃないですか!10年前ほど内地で流行ったあれですよね!?」


エレン「・・・・え?」


サシャ「あっああ!違いました!7年前にシガンシナ区で流行りましたね!私もたまたま7年前にシガンシナ区にお父さんと来てましてね!皆やってましたので、私もお父さんとよくやってました!」


エレン「お父さんと・・・!?」



サシャ「は、はい!あれですよね・・・やっぱりあれは若者だから楽しめるといいますか、皆でやるから楽しいんですよね?ね、エレンもそう思いますよね?あっ!エレンの地域のえっちはどんな感じでしたか?」


エレン「皆でやるから楽しい!?俺はやったことないんだけど・・・」


サシャ「そ・・・そうなんですか。私の地域ではあれでしたよ?・・・そう、あれです・・・・・3対1でこう・・・ズババ!ズガガガ!って感じでよく盛り上がってましてね。村の祭りにもなりました!」


エレン「3対1!?村の祭り!?」


サシャ「へ、へぇ・・・エレンはやったことないんですか。子供ですね!」


エレン「子供で悪かったな」


サシャ「でも、知識はあるんでしょう?なら、今からでも私にエレンの地域でのえっちを教えてくれませんか?そのっ!私がえっちを知らないから聞いてるんじゃないですからね?勘違いしないでくださいね!?私はえっちのプロを目指してたくらいですし、はい!」


エレン「つまり、サシャはしたことあるんだよな・・・?」



サシャ「お、オフコースですよ!いや~あれは疲れますよね?こう・・・う、腕?いや足が」


エレン「腰じゃないか?」


サシャ「そうです!こう、腰がババン!ってなって、終いにはこう・・・脱力感といいますか、分かりますよね!?あれが、こうなる感じ」


エレン「いや、したことないから分からんが」


サシャ「な、ならエレンの知ってる知識を私にぶつけて構いません!私は上級者としてエレンのえっちを受けて立ちましょう!」


エレン「えっちの使い方間違ってないか?」


サシャ「あはは、私も街の人ですから、田舎の人相手だと言葉遣いとかやっぱ違うと思いますし」


エレン「いや、お前のが田舎だろ」



サシャ「さ、さぁて・・・私もそろそろえっちの時間かな」


エレン「誰とするんだ?」


サシャ「そ、そりゃ・・・えっと・・・・・・・・あっ!ミーナとか?最近はミーナとばっかりですね!はい!」


エレン「まじかよ!?どっちから誘ったんだ?」


サシャ「えっと・・・あれは訓練入りたての五月くらいです。伝説の桜の木の下でミーナが『私はサシャとえっちしたい』と言ってきましてね!私も断りきれず・・・ミーナの精一杯を受け取りました」


エレン「ミーナもストレートだな」


サシャ「それからというもの、訓練終わりに『今日もえっち日和だね』って誘ってくる始末です。えっと・・・あっ!そうだ、私もたまに誘ったりします!」


エレン「そんな軽い感じで誘ってくるのか!」



サシャ「は、はい!ミーナも上級者のようですしね。最近はエレンを誘おうかと私とよく話し合ってます!どうです?今度」


エレン「まじかよ。3Pとか・・・上級者ぱない」


サシャ「さんぴー?・・・ああっ!はい!さんぴーです!もうさんぴーは最高ですよ!さんぴーは心の友です!えっちを最大限に活かせる方法ですよね!」


エレン「まさかもう3Pは経験済みで?」


サシャ「・・・・え、えと!はい!さんぴーは・・・あれは7、8年前くらいでしょうか・・・・お父さんにさんぴーをお願いしたら、隣のおばちゃんを呼んでさんぴーしましたよ!いやぁ、おばちゃんのえっちの凄まじさはスゴイのなんのって」


エレン「お前・・・ビッチだな」


サシャ「び、びっち?あっ、はい!びっちですよ?寧ろ、びっちの神様と呼んでください!私の次に強いびっちなんていませんよ?なんなら証拠写真ありますけど!」


エレン「すまん。ちょっと今からミーナ呼んでくるから」


サシャ「ま、まままっま待ってくださいぃ!!」


エレン「どうした?エッチのお願いに行くんだが」



サシャ「そ、その前に私とえっちしてみませんか?私が知らないから知りたいが為という意味ではありませんからね?ほら、ミーナのえっちなんてド三流ですよ!」


エレン「いいのか?というか、さっき上級者って・・・」


サシャ「も、もちろんです!私は近所ではよく『お宅のサシャさんはえっちのスペシャリストだね』って噂になってた程です!上級者の私にエレンの知識を全力で証明してみてください!」


エレン「それは馬鹿にされてるのか褒められてるのか分からんな・・・というか、悪いよ。上級者相手に童貞の俺がやったって萎えさせるだけだ」


サシャ「ど、どーてー?」


エレン「なんだよ!童貞で悪いかよ!」


サシャ「い、いいえいいえ!私も昔はよく『やーい!お前はどーてーになりやがれ!』って村のガキんちょ共に馬鹿にされたもので・・・あれは私もエレンと同じで『どーてーで悪いですか!』と怒鳴り散らしたものです!私達似た者同士の仲間ですね!」


エレン「は?何を言ってるんだ?」


サシャ「な、なーんて冗談です!びっちジョークです!はい!」


エレン「ともかく、ミーナなら優しく教えてくれそうだし、ミーナに頼むわ」



サシャ「ミーナは都合が悪いそうです。今、クリスタとえっちしてます」


エレン「は!?クリスタともそんな百合百合してんのか!?」


サシャ「ゆりゆり・・・?そうです、はい!彼女はゆりの極みです!裏では『ゆりの天使』という異名を持っている程です!彼女のゆりにかかれば全てが無となります」


エレン「そんなテクニックをクリスタはお持ちで・・・見た目からして、そんな雰囲気はあったが」


サシャ「クリスタのテクニックは全てをとかちつくちてしまいますよ!」


エレン「とかちつくちてしまうのか!エロいな」


サシャ「まぁミーナと私とクリスタでいいましたら、私が一番えろいですね!今年になってくる手紙全てに『P.S. サシャさんは今世紀最大にえろいです!』と書かれるくらい私はえろいです!」



エレン「いや意味が分からん。ちなみに、サシャの初めての相手は誰だ?」


サシャ「初めてですか・・・・ええっと・・・あの・・・・・お、お父さん・・・?」


エレン「なんで疑問系なんだよ。というか、お前ファザコンかよ」


サシャ「え?なんといいましたか?ふぁみこん?」


エレン「ファザコンだ」


サシャ「あっ!ファイナル・ザ・コンプリケイションの事ですね」


エレン「なんだそれ!?」



サシャ「な、なーんてっ!!またびっちジョークです!エレンは今まで私の事ふぁざこんじゃないと見てきたんですか。残念です!誠に残念です!」


エレン「自慢することかよ?」


サシャ「人類誰しも、ふぁざこんを体験するものじゃないですか!寧ろ、ふぁざこんこそ正義です!」


エレン「まぁ俺も昔は父さんは好きだったからな。でも子供の頃だし・・・」


サシャ「・・・・・え゛・・・・」


エレン「どうした?」


サシャ「な、なんて!騙されましたね!このどーてー!いつから私がふぁざこんだと錯覚していたのですか!残念!私はふぁざこんじゃありませんでした!まさに外道!」



エレン「どうしたどうした・・・?初体験がお父さんの人物にそんなこと言われたって・・・」


ミーナ「あれ?エレンとサシャどうしたの~?」


サシャ「っげ!」


エレン「ん、ミーナ?」


ミーナ「どーしたの?もしかして告白かい?」


エレン「今日はエッチ日和だな」キリッ


ミーナ「ふえっ」


エレン「俺はミーナとエッチしたい」ペコッ


サシャ「あわわわわわっ」


ミーナ「にゃぁ///」プシュー バタッ



エレン「あれ?そういえば今、ミーナはクリスタと」


クリスタ「んー?エレン呼んだー?」


サシャ「めぅ・・・」


エレン「よっ!百合の天使」ニコッ


クリスタ「ゆり・・・?百合ぃ!?ええっ!?」


エレン「どうかそのテクニックで俺をとかちつくちてくれ!頼む!エッチしてくれ!」


クリスタ「ふにゃ・・・///」プシュー バタッ


サシャ「ふ、ふん!下級さん達は精神が弱いですね!修行が足りません!(え?えっちって、こんな恥ずかしさで倒れるほど恥辱的なものなのですか!?)」


エレン「しょうがない・・・サシャ。エッチしようぜ・・・・頼みますよ。ビッチの神様」ニコッ


とぅーびーこんてぃにゅー?

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