P「と言うわけですがどうでしょう」

ちひろ「…」ｶﾁｶﾁ

P「どうでしょう！」

ちひろ「録音しました」

早苗「連れていくわ」

ちひろ「お疲れ様です」



おわり

P「宣材写真の一新を行う」

ありす「それが海水浴……ですか？」

P「そうだ、当日水着の用意をしてくるように」

桃華「ウフ！Pちゃまを桃華の魅力でメロメロにしてみせますの！」

P「楽しみにしてるよ」

千枝「あ、あのっ……Pさんはどんな水着が……好みですか？」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

P「ビキニ」

雪美「……P……」ｷﾞｭ

P「雪美、水着になって抱きついたらダメだぞ？」

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Ｐ「さて、早速水着に着替えるか……」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

ちひろ「では、ポチっと」

パサッ

Ｐ「！？」

P「ついたぞー」

ありす「やめてください、恥ずかしいです」

桃華「Pちゃまったら……お子様ですのね」

千枝「……ど、どうしようどうしよう」ﾃﾚﾃﾚ

P「じゃあ俺はこっちだなって……雪美は女子更衣室だろ」ｶﾞﾁｬ

雪美「……いっしょ」ｷﾞｭ

ありす「では私達も行きましょうか」ｶﾞﾁｬ

桃華「そうですわね」

千枝「P『こんなに露出して誘惑してるのか？……千枝は悪いこだな』」ﾎﾟﾜﾜﾜﾜ



ちひろ「……」

ありす「……」

|ありす|「……」ｽｯ

桃華「な、なんですの！？ソレは！」

|ありす|「？、何かおかしいことしました？」

千枝「あ……水着に気を取られて忘れちゃった」

|ありす|「終わったらかしましょうか？」

千枝「いいの！？で、でも……」ﾁﾗｯ

千枝(この水着、絶対裸より恥ずかしいよ……)

千枝「ううん！平気！水着になれなきゃ！」

雪美「……」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

桃華「だからソレはなんで――」

ちひろ『……』ﾆﾔｯ


バサッ！

バサッ！

P「えっ」ﾎﾞﾛﾝ

|ありす|「……えっ」

桃華「……Pちゃま？み、見ないでくださいまし！」ﾀﾀﾀﾀ

千枝「き、きゃー！きゃー！」ﾁﾗｯﾁﾗｯﾁﾗｯﾁﾗｯﾁﾗｯﾁﾗｯ

雪美「すごい」じー


ちひろ『……』ほっこり

P「……」ﾊﾟｵｰﾝ

|ありす「ちょ、桃華！バスタオル引っ張らないで下さい！」

桃華|「もうお嫁にいけませんわ……」ｼｸｼｸ

千枝「きゃー！きゃー！」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

雪美「……元気に、なった……まほう……」ｷﾗｷﾗ


ちひろ『ひひひ』

――――
――

P「……」しゅん

ありす「……その、あんまり気を落とさない方がいいですよ？」

桃華「Pちゃまがお嫁にもらってくれますものね！」

千枝「あの……水着かはだかか迷ったのですが……わかめにしました」ﾃﾚﾃﾚ

雪美「……P……さっきの……まほう…みせて…」ｷﾗｷﾗ

P「泣きそう」ﾑｸﾑｸ

P「宣材写真取りにいきます、水着を持って来てくださいね」

和久井「私にはなんの水着が似合うかしら」

P「競泳水着ですね」

三船「その……こんなおばさんの水着見たいですか？」

P「みたいです、すごく」

早苗「うーん、どことなく犯罪の臭いがするなぁ」

P「気のせいです」

菜々「一度着たきりのハイレグしか……」

P「…えっ」

菜々「えっ、あっ、口に出てました……？ち、違いますよ！ウサミン星の水着着てきますからね！」

和久井「競泳水着ってこんなに締め付けられるのね……んっ、ちょっと着にくいわ」

三船「……ちょっと露出多いかしら」

早苗「垂れてない……わよね？」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ

菜々「…新しい新調した……この水着バニーなら……んっ……」

ちひろ「ふっふっふ、懲りずにまた来ましたね？」

ちひろ「いいでしょう、もう一度あの悪夢を思い出させてあげます」

バサッ！

|P|「……」ﾆﾔｯ

バサッ！

和久井「……あぁ、なるほどね」じー

三船「……えっ……えっ？あっ！」

早苗「へぇ」じとっ

菜々「……あっ、お尻が割れちゃ……」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

|P|「えっ」

和久井「これは……そういうことよね、分かったわ」じりじり

三船「……責任取ってくれますか」じりじり

早苗「Pくーん？」じりじり

菜々「ああん！胸も！」ﾋﾟﾘﾋﾟﾘﾌﾟﾁﾝ

|P|「あっ」

|P|「俺だけタオル巻いてもだめだったわ」