L「万事屋さん。龍亞くんと龍可ちゃんの面倒をお願いします。」 (22)

このSSは

『デスノート』から”L”

『5D's』から”双子の兄妹”

そして『銀魂』から”万事屋”が出て来るクロスオーバーストーリーです。

クロスオーバーの為、設定等に矛盾が生じる事がありますが、強すぎない程度に指摘してもらえると

嬉しいです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1367812195

この物語では、子供の面倒見がいいLが

親が海外に仕事で出かけている双子の兄妹を施設で預かれなくなった為、

甘いモノ繋がりの万事屋に依頼に行ったらという設定です。

午後3時
銀時「あーあ。めんどくせーな!」

新八「何、ネガティブになってるんですか!?」

新八「依頼が来るかもしれないですよ?」

銀時「うっせーよ!時々しか依頼が来ねーようじゃ、仕事してる意味がねーじゃねーかよ!!ダメガネ!!!」

新八「ダメガネいうなぁー!!」

銀時「神楽は、お菓子の食いすぎで寺にダイエットに行ってるしよ…」


銀時「何でもいいから、仕事来ねーもんかね?」

L「仕事の事でお困りのようですね。」

銀時「ああ。ここんとこ、あんまり依頼が来ねぇーんだよ!」

銀時「こんな調子じゃ、来週のジャンプSQの「ダークネス」の続きすら見れねーよ!!」

L「そうですか。」

銀時「…っつーか、お前誰ぇ!?」

こんな感じで書いていきたいと思います。

銀時「…っつーか、お前誰ぇ!?」

L「あなたの望んでいる者ですよ。」

新八「ぎ、銀さん!!この人って、あの有名なLじゃないですか!!」

銀時「えるー?」

銀時「ああっ!思い出した!『わたし、気になります!』って出てた!!」

新八「『謎は全て解けたかい?』って、違うわ!!」


銀時「つってもよー、分かんねーもんはわかんねーよ。っで、あんた誰だ?」

ガクッ
L「」

新八「Lさんが固まって倒れこむなんて…ってか、あんたどんだけ物覚えがひどいんですか…!!」

銀時「つってもよー、分かんねーもんはわかんねーよ。っで、あんた誰だ?」


ガクッ
L「」

新八「Lさんが固まって倒れこむなんて…ってか、あんたどんだけ物覚えがひどいんですか…!!」

新八「どんな難問も依頼も、全てコナン君のような推理で答えを導き出して来た。あの有名な探偵ですよ!!」

銀時「…あっ!そーいや、5年位前にいたなー そんな奴!」

L「忘れられてしまうような存在の僕が、あなた達に依頼しに来てもどうせ依頼受けてくれませんね…。」

L「隅にいます。『僕は影だ。』ボクなんて…影に埋もれていればいいんだ。」アッカリーン

銀時「一瞬消えたぞ!?ってか、今の効果音と点線何ぃ!!?」

L「僕は、帰ります…。」

銀時「ちょっ、ちょっとタンマ!すまん!今のは、俺が悪かった!」

銀時「だから、帰らないでおねが〜い!!」

L「何かお詫びしてくれれば考えます。」

銀時「パフェご馳走するからさー!!」

L「パフェですか?甘いもの(デザート)を頂けるなら、今までの事をなかったことにしてあげましょう。」

新八「大体、想像はついていましたけど、やっぱり僕が払う事になるんですね…。」

銀時「ったりめーだ!お前は、俺の所で修行してる身だろ?デザート代位払えなくて何が侍だよ。」

新八「それとこれとは全然違うじゃないでしょうが!!」

L「銀時さんの元で修業している身なら払うべきだと僕は思いますよ。」

新八「だからって、限度があるでしょうがぁー!!」

新八「大体、何でこんなにデザート注文してんだ!?

銀時「そういやよ。何でお前、そんな座り方してんの?」

L「この座り方でないと、推理する時に推理力が40%低下するからです。」

銀時「食べる時位その座り方じゃなくてもいいんじゃね?」


新八「人の話を聞けー!」

新八「後、人がデザート代払ってるんだから、少しは遠慮というものを考えろー!!!」

※13の時点で万事屋からファミレスに移動しました。

※15
最後に実写映画を見てから、5年位経ってるのでだいぶLの一人称やしゃべり方を忘れてました。
直せたら直します。指摘ありがとうございました。

銀時「で、話を戻すが…。」

新八(忘れてなかったんだ…この人……。)


銀時「あんたの依頼内容ってのが、この子達の面倒を見るってことなのか…。」


龍亞「Lの兄ちゃん!このだらけてる人が俺達の面倒を見てくれるひとー?」

銀時「だれが、だらけてるだ!誰が!!」

新八「この子の言ってる事にも一理ありますね。」

龍可「もう…龍亞ったら!私達、双子の兄妹で私が龍可でこの子が…

龍亞「俺が龍亞だ。ダイヤル”オン”!シャッキーン!!」

L「この通り、龍亞くんは無邪気な男の子で…

新八「反対に龍可ちゃんは、礼儀のいい子って事ですかね。」

銀時「お前が言うと軽く変態に見えるな。」ボソッ

新八「言ってる事が丸ぎ声なんですけど!この人!!」イライラ

L「この子達は、親がどちらとも海外に出かけていて…ですね。私が預かっていたんですが…。」

L「長期の…急な依頼が入ってしまい、この子達を施設で預かる事が出来なくなってしまったので
評判のいい万事屋さんにお願いしにきたわけです。」

銀時「人気を博して5年も経ってんのに、依頼が絶えないなんて立派なこって…」

新八「銀さん…それ、ひがみですよね!?」

銀時「まぁ、だれにも、抱え込めない事はあるさ。だからこそ、俺らに依頼に来たんだろ…探偵さん?」

L「…フフ、あなた達は面白い人たちだ。あなた達なら、任せられそうです。」


L「午後4時から、用事がありますのでここを出ます。」

L「今回の仕事は手が放せそうにも無い…かもしれません。僕が帰って来なかったら、その時はこの子達をお願いしますね。」

銀時「…?」

とりあえず、ここまで書きました。

5年前にとっさに思いついて書いていたのを掘り出してきて、修正を加えて投稿をしたつもりでしたが

みなさんのおっしゃる通り、キャラが誰これ状態になったかもしれません。

特に、Lに関してはデスノートの実写映画を前後編とスピンオフを見た位の知識量しかなく、

しゃべり方から不快にさせてしまい申し訳ございません。

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