シャル「一夏って生えてるよね?」 (7)

ラウラ「?なんのことだ?」

セシリア「!ですわよね!あぁ、やはり気になっていたのは私だけではなかったのですね!」

シャル「薄いから分かりにくいけど、足も腕もそのままにしてるよね。」

ラウラ「あぁ、それか。私も気になっていた所だ。」

セシリア「私達欧州の人間からしますと、男性でも処理して欲しいところですわよね。」

ラウラ「いっそ熊のようならそれはそれで男らしくて結構だが、嫁の場合は期待できんしな。」

シャル「うーん、そんな剛毛なのはちょっとあれだなぁ。まぁ有り得ないからいいけど。」

セシリア「それで箒さん達はいらっしゃらないのですね。」

シャル「うん。日本の娘と日本の習慣に慣れてる鈴はむしろ男が処理するのは女々しいって思ってそうだから呼ばなかったんだ。」

ラウラ「反抗勢力を呼んでいないという事は何かしらのアプローチを嫁に敢行するつもりなのか?」

シャル「うん。ただ、いい作戦が思いつかないから二人にも協力して欲しいんだ。」

セシリア「>>5なんてよろしいんじゃないですので?」

自分たちも伸ばす

セシリア「いっそ私達も生やしてしまえば良いのでは?」

シャル「逆転の発想すぎるよ!?」

ラウラ「どう頑張っても生えない私はもうダメなのか・・・」

セシリア「冗談ですわよ>>11すれば一夏さんも処理してくれるのではないですか?」

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