下校中

コナン「ほら…なんか変な気配感じる…」

灰原「ほらって言われても…」きょろきょろ

服部「おぅ！お前ら！久しぶりやなぁ！」

コナン「あれ？服部なんでここに！？」

服部「遊びにきたんや！」

コナン「あ、そう…」

服部「それより誰やねん？さっきから工藤のことじっと見てるあの男は」

コナン「な、何！？」チラッ

黒タイツ「…！」たったったっ

コナン「逃げたか」

服部「おい。なんかあれまずい奴やったんか？」

コナン「あぁ…最近俺のことストーカーしてくんだ」

服部「工藤のこと、好きなんやないか？」ニヤッ

コナン「はぁ？なんでだよ！」

服部「モテモテやなぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

コナン「そんなわけないだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」



　　　　　　　　　　公園

黒タイツ「はは…江戸川コナン君…やっぱカワイイなｗｗｗｗｗｗ殺人した後コナン君を見て一目ぼれしたぜ」


黒タイツ「はは…はっはっはっはーーーー！」

　　　　　　　　　事務所

蘭「お〜い！二人とも！」

コナン「何？蘭ね〜ちゃん」

蘭「そろそろ風呂入ってきなさい！もう８時よ？」

服部「せやな！よっしゃ入ってくるか！」

コナン「うん！」


　　　　　　　　　　風呂場

コナン「はぁ〜今もどこかで俺を…」

服部「そんなわけあるかいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗどこまで変態なんやｗｗｗｗｗｗｗｗま〜明日警察に言うんやな…」ガラッ

コナン「あぁ…」


黒タイツ「おっおっおっ！入ったｗｗｗｗｗｗ入ったぞおぉおおおおおお！！！」

黒タイツ「これはｗｗｗｗｗｗ」


コナン「ふぅ〜気持ちぃ〜！」

服部「せやな〜！」

コナン「なぁ〜」

服部「ん？」

コナン「なんかさっきから見られてるような気がするんだけど」

黒タイツ「！」ギクッ

服部「そうかぁ〜？気にしすぎやで」

コナン「でもよぉ〜」

服部「でもよぉ〜って、子供みたいな言いかたするのぉ〜ｗｗｗｗｗｗ」

コナン「う、うっせ〜//」

服部「ま、大丈夫やって！いざとなれば俺が助けたるさかい！」

コナン「う、うん…」

黒タイツ「この関西の少年…まさかコナン君のこと…。ってことは恋敵！！」

　　　　　　　　　　　　翌日

コナン「灰原…俺さぁ」

灰原「？」

コナン「今日おまえんちに泊まっていいか？」

灰原「え？もしかしてそんなにひどいの？そのストーカー」

コナン「あぁ…なんか怖くて眠れないんだ。だから灰原…お願いだ…博士んちに…」

灰原「い、いいけど…」

コナン「サンキュー！！」

灰原「え、えぇ…」(か、顔近い//)


　　　　　　　　　　　　　　　　博士亭


コナン「サンキューマジで…なんか安心した…」

博士「でもﾊﾞｰｰｰﾛｰｰがまさかストーカーに好かれるとは」

コナン「あぁ…信じられねぇ〜ぜ…」

灰原「ま、あなた、平均の顔よりは少し上かもね」

コナン「ど〜いうことだよ？」

灰原「あなたの顔は…７８点！！」

コナン「？」

博士「しんいちの顔が７８点？どういうことじゃ？」

灰原「ま、気にしないで…」

コナン「？」

灰原(ま、本当は１００点よ…)



　　　　　　　　　　　　　　夜

コナン「ふぁあああぁあああ〜〜！！ねみぃいいいいいいいい」

灰原「そういえばあまり寝てないって言ってたわね…」

コナン「ぁぁ、ぁああ〜眠い〜…眠い…」ゴロゴロ

灰原「ったく、何ソファーでゴロゴロ転がってるのよ？」

コナン「だってよぉ〜眠いんだよぉ〜〜」

灰原「・・・・・」ゴソゴソ…ピッ

コナン「んぁ〜眠い…」

灰原「クスッ(動画とられてるのに全然気づいてないｗｗｗｗｗｗｗｗ)」

コナン「ねみぃ…ぁ…ぉ…スースー」

灰原「結局寝たわね」

灰原「でもこんなところで寝たら風邪ひくわね…」チラッ

コナン「スースー」

灰原「しょうがないわね…これはもう私がおんぶするしかないわね…よいしょっと！」

コナン「スースー」

灰原「ったく！普通は男性が女性をおんぶするのに…クスッ」

コナン「ん…あれ、灰原…」

灰原「あ、起きた？もう。あんなところで寝たら風邪ひくわよ？もうあなた寝ぼけてて歩けないだろうし私が連れてってあげる」

コナン「どこに？」

灰原「寝室によ！」

コナン「あぁ…サンキュー…」

灰原「本当に子供ね…あきれたわ…」

コナン「うるせ〜な…もう大人だよ…見た目は子供だけどな………」

灰原「ま、そうね…」

コナン「・・・・・・」

灰原「ん？工藤君？」

コナン「スースー」

灰原「寝たのね…。」

　　　　　　　　　　寝室

コナン「ぁ…ぅ…」

灰原「…はぁ〜。そのストーカー彼のどこがいいんだか…。」チラッ

コナン「スースー」

灰原「・・・・・」

コナン「・・・・」

灰原「////ちょ、べ、別に私//いやっえ////」チラッ

コナン「ん…ん…スースー」

灰原「だ、だぁあ…//////な、何言ってるんだろ私///」

コナン「ぁ〜灰原ァ〜〜」

灰原「…工藤君の夢の中の私？」

コナン「はい…ば…ら…」


　　　　ぎゅっ

灰原「え//ちょっと！な、なんで急に抱きついて…///」

コナン「灰原…ァ」

灰原「一体…どんな夢を///」ドキドキ

コナン「あっかぁああああああああああああああああああんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

灰原「！？」びくっ

コナン「アカン言ってるｗｗｗｗｗｗｗｗひひひｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

灰原「？」

コナン「服部ィ〜〜♪らららぁ〜らぁ〜ん！蘭〜お茶はまだかぁああああｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

灰原「どんな夢見てるのよこの人。」

コナン「ふぅ〜いくぞぉおおおおおおおお！」

灰原「どこへよ…あなた一体どんな夢を…」

コナン「え〜まってよ蘭姉ちゃん〜なかにはいっちゃうよぉ〜」

灰原「どうやらどこかの部屋に入るみたいね」

コナン「な！？うっうあぁあああああああああああああああああああああああ」

灰原「ふぇ！？」

コナン「これは夢だぁあああああああああああああああ！！」

灰原「え？は？ええええ？」

コナン「って…あれ…俺…」

灰原「あ、起きたのね工藤君。すごいねごとだったわよ」

コナン「あ、わりぃ…なんか襲われる夢見た…」

灰原「そう…」

コナン「な…ぁ…」

灰原「？」

コナン「俺…」

コナン「お前とちょいっとやりたいことがあるんだ」

灰原「え」