雪歩「ハ、ハニー……」 P「えっ!?」(128)

P「い、今の雪歩か?」

雪歩「へっ?」

P「ハニーって呼んだの」

雪歩「えっ!? あっ!? こ、声に出ちゃってましたか!?」

P「あ、あぁ」

雪歩「ち、違うんです!? こ、これは私がプロデューサーをハニーって呼びたいとかじゃなくてっ!?」

P「ハニーって呼びたいのか?」

雪歩「はぅぅ……」

雪歩「違っ……違うんですぅ……」

P「なんだ違うのか」

雪歩「は、はいぃ」

P「呼びたいなら呼んでもらってもよかったんだが」

雪歩「!?」

千早「じゃあ、私が呼びます」

P・雪歩「!?」

支援する!!
今日はアイマスSSが多い記念日だ

いいぞ~これ
紫煙

P「どこから出てきた」

千早「いつでもどこでもプロデューサーのそばにいますよ」

P「怖いんだけど」

千早「ハ……ハニー!!」

P「お、おう」

千早「ハニー/// ハニー/// ハニー/// ハニィ///」

P「お、おう」

雪歩「うぅ……いいなぁ……」

P「うん、分かったから」

千早「ハニー///ハニー///」

P「な、なんだ?」

千早「ふふっ、呼んでみただけです」

P「うん、迷惑だからな」

千早「はい!」

雪歩「ハ……ハ……」

響「はいさーい!」

P「よっ、響」

響「なにやってるんだー?」

千早「話をしていた所よ私と萩原さんと……ハ、ハニーと」

響「ハニ……んがぁ!?」

響「な、何言ってるんだ千早!?」

千早「ふ、ふふっ、私はこれからプロデューサーの事をハニーと呼ぶことにしたの」

響「な、なんだってー!!」

いぬ美「ハニー///」

響「うぅー、千早ズルイぞー……」

P「なら、響も呼ぶか?」

響「い、いいのか?」

P「おk」

響「そ、そっか、へへっ」

響「じゃ、じゃあハ……ハ……」

響「うがー、なんか恥ずかしいぞー///」

かわいい

響は天使
期待

千早「我那覇さんはダメね、私は恥ずかしがらずに言う事が出来るわ」

千早「まさに、長年連れ添った伴侶のように」

P「は?」

千早「そうですよね、ハ ニ ー ? ふふっ」

P「は?」

響「じ、自分だって!! は……はに、……ハニュゥゥ……うわぁー!!」

雪歩(出遅れちゃったよぉ……)

雪歩「うぅ……ハ、ハニ……」

ガチャ
春香「おはようございます! 春香でーす! トップアイドルの天海 春香が来ましたよー」

「「……」」

春香「あれあれ、何をやってるのー?」

雪歩「えっ、えっと、別に……」

千早「別に何もやっていn……」

響「実はなー、今皆でプロデューサーの事をハニーって呼んでるんだぞ」

雪歩・千早「あぁ……」

ミキ「ふざけんじゃねぞ」

春香「えっ、いいんですかプロデューサーさん?」

P「まぁ、事務所内でなら……」

春香「そうなんですか!! じゃあ私も呼びます」

P「そ、そう」

春香「はい、ダーリン♪」

P・千早・響「!?」

雪歩(か、完全に蚊帳の外になっちゃったよぉ……)

P「だ、ダーリンって……」

春香「えぇーダメなんですかーダーリン?」

P「ダメッて訳じゃないけど……」

春香「じゃあいいですよね、ダーリン♪」

ガタッ

P「!?」

律子「な、な……」

P「り、律子!?」

りっちゃん!

律子「プ、プロデューサー!! な、な、何やってるんですか!?」

P「お、怒られるような事はやってない」

律子「だ、ダーリンって!! ダーリンって何ですか!!」

春香「止めてください律子さん、私が悪いんです! ダーリンは関係ないんです! ダーリンは!」 

律子「ちょ、ちょっとプロデューサー!! は、犯罪ですよ!!」

P「なんでそうなる」

千早「ハニーは何もやってません、私のハニーは何もやってないんです」

律子「は、ハニー!?」

りっちゃん意外に泣きそう

律子「あ、アイドル達に何を言わせてるんですか!!」

P「は、春香達がそう呼びたいって」

律子「そんな訳ないじゃないですか!!」

響「じ、自分、呼びたいぞ」

千早「私は呼びたいです。現にもう呼んでます」

春香「私も自分からです、ねっ、ダーリン」

律子「……」

P「そ、そういう事だから怒りを静めてくれ」

律子「……バ、バカァ」

雪歩ならPの部屋で帰りを待ってるよ

ゆきぽヤンデレ化確定・・・?

あれ?>>1も消えてないか?

逃げんなよ

ゆきぽ「なまぽ」

律子「なん……なんで、そういうこと……ちゃんと断らないんですか……」

P「い、いやぁ……」

律子「しかもダーリンって呼び方……私だって言ってるじゃないですか……」グスッ

響「ん?」

千早「え?」

春香「は?」

P「えっ、あれは俺をからかって言ってただけだろ!?」

律子「……そうだとしても、ダーリンって言われたいなら私に言えばいいじゃないですか」

律子「……」ポロポロ

P「わ、わかった、わかったから泣き止んでくれ」

律子「本当ですか?」

P「あぁ、という事だから俺の事はプロデューサーって呼ぶことで統一しよう」

春香「えぇー!!」

千早「酷いです。 そんな簡単に捨てるなんて胸が痛くなりました」

響「自分は別に言うの恥ずかしいからいいや」

ワイワイガヤガヤ

雪歩(こ、これだけうるさかったらハニーって呼んでも私って分からないかも)

雪歩「……は、ハニー///」

……シーン

P「お、おう、雪歩もプロデューサーって呼ぼうな」

雪歩「わぁああああああ///」

春香「律子さんだけダーリンって呼ぶつもりなんじゃないですか!?」

千早「それは酷いわね」

律子「そ、そ、そんんなわけけないでしょう」

響「うわっ、すごい動揺してるぞ」

雪歩「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁ///」

響「雪歩もさー」

P「くっ、この状況どうすれば切り抜けられる……」

まさかPが誰かをハニーと…

P「そ、そうだ……」

P「俺が皆をハニーと呼べばいいんだ!!」

「「「!!??」」」

律子「な、何バカな事を言ってるんですかプロデューサー?」

P「俺は至って真面目だぜ、ハニー」

律子「は、ハニー!? な、なな///」

千早「ぜ、全員に言うつもりですか!?」

P「そうだよ、ハニー」

千早「///」

じゃあ春香はハルニーで

>>65
卑猥な臭いがするな

響「自分も呼んで欲しいぞー」

P「ハニー」

響「へへっ///」

雪歩「あっ、わ、わたs——」

春香「待ってください! これじゃあ誰を呼んでるか分かりませんよ!」

P「確かに……さすがハニー賢いな」

春香「えへへ///」

千早「ふふっ///」

響「へへっ///」

律子「///」

美希が来たらカオス度が上がるな

P「どうするか……」

律子「じゃ、じゃあふさわしい人を選びましょう」

P「ふさわしい人?」

律子「そ、そうです、やっぱり何人も同じ名前で呼ぶのは無理だと思います」

律子「だから一人、呼ぶ人を決めましょう」

「「「!?」」」

律子「プロデューサーがハニーって呼びたい人を選んでください」

P「俺がか」

律子「はい」

律子「……ダ、ダーリンって呼ぶ相手に言うのが一番自然ですよね///」

春香「なら、プロデューサーさんに選ばれた人がダーリンって呼べばいいですね」

律子「春香、あんたねぇ……」

春香「のワの」ニコッ

響「しょ、しょうがないから自分選ばれたら……ちゃ、ちゃんとダーリンって呼んであげるぞ」

千早「私はついでに結婚してもいいです」

P「けど、そんな急にいわれてもな……」

春香「もー、溜なくったってプロデューサーさんが誰を選ぶか分かってますから♪」

響「じ、自分は? 自分は?」

千早「婚姻届、とってきた方がいいですか?」

P「……」

ガチャ
小鳥「話は聞かせてもらいました。ここは公平に決めましょう!」

まさか、既に同棲してるアイドルがいるんじゃ

小鳥さんでいいよ

しえん

はよ

まだなの?
しえん

少数精鋭だな

俺「ハニー」

響「…へへっ」///

>>87
それまこちー

俺「ハニー殿」

律子「も、もぉ…なんですかダーリン」///

貴音「はにぃ?」
P「ブッ」

>>88
俺「ダーリン」

真「へへっ」///

俺「ハニー」

俺「はわわ」///

>>92
1人でなにやってんだとwww

>>1「ハニー♪」

社長「ティンときた!」

俺「ハニー」

貴音「はに…?はて、あなた様なんという意味でしょうか」

初春「佐天さんは欠陥品です」ポロポロ
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/05/21(火) 14:48:02.63 ID:2FSctfE60
Z武か何か?

俺「ハニー」

亜美「に、兄ちゃん!?」///

俺「大好きだよアミー 」

亜美「はにいちゃん!亜美も亜美も!」


真美「…」

>>97
なにやってんだこのカスわ

もうパPとマミーでいいんじゃないかな

千早「あ、兄貴…」

P「え?」

千早「こ、これからは兄貴って呼ばせてください…!」

P「別にいいけど」

やよい「うっうー、それなら私はプロデューサーの事パパって呼びますね!」

やよい「そうすると皆さんの誰かが私のママになってくれるわけですから…これってすっごくすっごく素敵です!」

まだかなぁ
早くしないと妄想があふれ出しそうピヨ

ガチャ
美希「ただいまなの!ハニー会いたかったの!!」ダキッ

P「おかえりダーリン、でも抱きつくのはやめような」

美希「!?」

美希「ついにミキの愛が届いたの!やったの!嬉しいの!!」ギュゥ

律子「美希、離れなさい!」

千早「えっ!?ハニーは美希を選ぶんですか!?」

美希「ハニーのことハニーってどういう事なの!?」

美希「ハニーって呼んでいいのはミキだけなの!!」


って感じの続きはよ

ミキはDVしても必死に耐えてくれそう可愛い
律子も私が悪いんですって言いそう可愛い

P「美希を選んだとかじゃなくてだな、何故かみんなが俺の事を突然ハニーやダーリンって呼ぶようになってな」

P「それじゃまずいって事で、俺がみんなをハニーって呼んでみたら誰か1人を選べって言われたんだよ」

P「で、そこに美希が帰ってきて、ちょっとしたノリでダーリンって言っただけなんだ」

美希「それじゃ、ハニーはミキの事を好きになってくれたって事じゃないの?」

P「あぁ、みんなの事はもちろん好きだが、プロデューサーとアイドルが付き合う訳にもいかないしな」

P「それに誰かと付き合いたいってほど、特別な人はいないんだ」

小鳥「それなら事務所内だけですし、今、プロデューサーさんの1番好きな娘を選んで呼んであげればいいんじゃないですか?」

小鳥(ふふ…事務所内に限定すればたとえ誰が選ばれようと、いっしょにいる機会は少ないわ)

小鳥(私が選ばれれば1日中イチャつき放題!いつも事務所にいる私が有利!)

小鳥(…あれ?ちょっと待って、と言う事は私が選ばれなかった場合、いつも私の前で見せ付けられる事に…そんなの耐えられないピヨ!)

SSとか書いた事ないんで、色々変だったらすまん

春香「そうですよプロデューサーさん、1番好きな人は誰ですか!もちろん私ですよね?」

千早「春香には悪いけど、もうハニーとは婚約してますから」

律子「千早、そんな訳ないでしょ、妄想は小鳥さんだけにしてください」

小鳥「ぴよ!」

響「そ、そうだぞ、ダ、ダーリンって呼ぶのは自分だぞ///」

雪歩「……はぅ…ハ、ハニー///」

P「なんで誰かを選ぶことが前提になってるんですか…」

美希「ミキは…」

美希「ミキはハニーがミキの事を本気で好きになってくれるんなら嬉しいけど」

美希「好きでもないのに無理に選んでくれてもミキ嬉しくないの!」

P「美希…」

小鳥(この流れはまずいピヨ…)

美希「もっともっとミキがハニーの事を好きになるから、ハニーを今よりもっと好きにさせてみせるの!」

美希「そしてミキいつか絶対にハニーを振り向かせて見せるの!」

小鳥「完全に美希に持っていかれたピヨ…」

小鳥さん美希を呼び捨てにするほどガッカリしたのか

>>119
うわ…完全にミスです、すまぬ
美希ちゃんにもごめんなさい

P「俺は特別好きでもない人と付き合うなんて器用な事はできない、相手にも失礼だしな」

P「さっきも言ったが、俺はプロデューサーでみんなはアイドルだ、たとえ誰かを特別に思っていてもつきあう事はできない」

P「俺の今の恋人はみんなをトップアイドルにする仕事だ」

P「みんながトップアイドルになって俺の恋人を奪われたりしたら、わからないけどな、なんてな」

美希「ミキすぐにトップアイドルになって、もっともぉ~っとキラキラしてハニーの事を好きにさせてみせるの!」

春香「私もトップアイドルになってプロデューサーさんを」

律子「私がプロデューサー殿の仕事を全部奪ってしまえば…」ブツブツ

千早「二人の愛さえあれば、トップアイドルなんてすぐですよね!」

雪歩「……ダメダメな私だけど、プロデューサーとの為なら…はぅ…///」

響「自分完璧だから、すぐにトップアイドルになるぞ!」

小鳥「事務員だったらいつでも大丈夫ですよ?プロデューサーさん」

ガチャ
社長「話は聞かせてもらったよ、ハニィー、いやキミィ、キミがそこまで765プロの仕事を愛してくれていたとは」

律子「え、『ハニー』って…もしかして、二人ってそういう関係なんですか!?」

小鳥「ぴよぉぉぉぉぉ!!!!///」ハァハァ

千早「私というものがありながら!」

響「完璧な自分になびかないと思ったらそういう事だったのか!」

美希「さすがに、これはないの…」

雪歩「えっ?…えっ?どういう事なんですか?」

P「違いますから、俺はちゃんと女の子が好きですから!」

春香「疑惑を払拭するために、女の子代表の春香さんなんてどうですか?」

P「社長も否定してくださいよ!」

社長「ハハハ、そこまで必死にならなくてもいいじゃないか、キミの恋人は765プロの仕事なんだからね!」

P「社長ぉぉ!」

――――――――
――――――
――――
――

P「はぁ、今日は特に疲れた、やっと帰宅だよ…」

ガチャ
P「ただいまハニー!」


みんなが幸せになる可能性があるENDって事で
終わっていいよね?

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