ハンジ「エレン、自慰ってしてる?」
エレン「ブホッ!」
ハンジ「あっ コーヒー熱かった?大丈夫?」
エレン「いえ、調度良いです…じゃなくて、自慰っていうのは…」
ハンジ「だから、マスターベーションのことだよ。恥ずかしいだろうけど今後何かの役に立つかもしれないから教えてほしいんだ」
エレン「た、たまにはしてますけど…」
ハンジ「たまになの?頻度はどれくらい?」
エレン「ええと… 三日か二日に一回くらいです…」
ハンジ「へぇ~ 意外と少ないんだね。思春期だからもっと回数多いのかと思ってた」
エレン「…」
ハンジ「変なこと聞いちゃってごめんね。でもエレンくらいの年頃ならおかしくないよ。むしろそういう事したくなっちゃうのは健康な証拠だよ!」
エレン「はい…」
ハンジ「そうそうそれで、お願いがあるんだ。つらいかもしれないけど今日から一週間、自慰をしないでほしいんだ」
エレン「一週間後に何かするんですか?」
ハンジ「えっーと… そう!特殊な実験があるんだ!ほら精子が出ちゃうと亜鉛とかたんぱく質とか色々失われちゃうしね!だからお願いねーエレン!」
エレン「わ、わかりました…」
エレン(オナ禁して実験って何をするんだろう…)
一週間後
ハンジ「ごめんね~ 訓練後に呼び出しちゃって。疲れてるでしょ?」
エレン「大丈夫です。…あの、この間言ってた実験をするんですよね?」
ハンジ「うん!あ、ちゃんとアレ我慢できた?」
エレン「…はい。ところでアレと実験の因果関係ってなんなんですか? あ、リヴァイ兵長こんばんは」
ハンジ「まあそれはこれから説明するよ。実験場所は地下だから私についてきて」
エレン「地下でやるんですか?俺いつもみたいに巨人化の実験するのかと思ってました。この間ハンジさんが日光が無いと巨人が活動しにくくなるって仰ってたので」
ハンジ「それもいつかやりたいね!あ、着いたよー。リヴァイ鍵よろしくね」
エレン「なんだか牢獄みたいな部屋ですね。俺が初めて巨人化した後に監禁されていた部屋みたいで…」
ハンジ「よし!じゃあ始めようか」
ハンジ「えっとねエレン、言いにくいんだけど…今日の実験はものすごくハードかつ(精神的)苦痛が大きいかもしれないけど、耐えられる?」
エレン「だ、大丈夫です!俺が役に立つならなんでもやります!」
ハンジ「よく言ったねエレン!じゃあそこにあるベッドに寝てくれる?仰向けね。あ、リヴァイ縄よろしく」
エレン「これでいいですか? …あれ、兵長なんで俺の腕を縛ってるんですか?」
ハンジ「はいはい力抜いてねー。リヴァイー!猿ぐつわとビーカーも持ってきてくれるー?」
エレン「あの、ハンジさんなんで俺のズボンを脱がしてるんですか!? ちょっと、どういう事なんですむぐっ!?」
ハンジ「心配しなくても痛くないから大丈夫だよ!エレンは寝てるだけでいいから」
エレン「ううー!ううー!!」
ハンジ「さてと…肝心のエレンのペニスはどんな感じなのかなー?」
エレン「んうっ!?」
ハンジ「それじゃあ、チンコケース外すよ…」
エレン「あぁ…ミカサに貰ったガゼルのつので作った俺のチンコケースが…」
ハンジ「おぉ…これじゃあブカブカだったんじゃないか?」
エレン「んうっ!?」
ハンジ「あれ?絶対ビンビンに勃起してると思ってたのに! さわれば勃つかな?」
エレン「ひぅっ!?///」ビクッ
ハンジ「あ、勃った!! リヴァイもほら見て見て! え?見たくないって? ちょっとメジャーとか無いかな!? ああ!モブリットも連れてくるべきだった!」
エレン「」
ハンジ「まあいいや。ああ…ここから巨人遺伝子が出てくるんだね… ハアハア」シコシコ
エレン「うっ!」ドピュッ
ハンジ「ええっ!?ちょっと…エレン 早すぎるって!! まだ余韻が…」
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ウッ…ドピュ