コナン「よし・・このキック力増強シューズで・・」ｶﾁｯ

ｷｭｨｰﾝ

コナン「ｵﾘｬｱｱｱｱｱｱｱ！！！！」

ﾊﾗﾎﾞｺﾞｫ！！！

蘭「」

コナン「ふぅ、これでもう大丈夫だな」

ー学校ー

コナン「あれ？歩美ちゃんは？」

光彦「無断欠席みたいです・・いったい何が・・」

元太「灰原もだぜ、なんだろうな」

コナン「・・・そうか、すまん、俺も体調悪いから帰るわ」

ﾀﾞｯ

　ﾊﾞｰﾝ！

コナン「おい！博士！まさかと思うが！！」

阿笠「うりゃああああああああああ！！！」

ﾊﾗﾎﾞｺﾞｫ！！

ﾊﾗﾎﾞｺﾞｫ！！！！

灰原「」

歩美「」


コナン「・・・」

阿笠「お、新一、ちょうどいいところにきたな」

コナン「博士、なんで子供の腹に全力蹴り喰らわせてんだよ」

阿笠「話すと長くなるので省略して説明するが」

コナン「うん」

阿笠「子供に生理を起こす薬を飲ませて」

阿笠「成功してるか確かめるために眠らせて犯したら」

阿笠「本当に妊娠してたんじゃ」

コナン「うん」

阿笠「凄いじゃろ？」

コナン「・・・うん」

阿笠「だがもう安心じゃ、丸く収まったわい」

コナン「まさか二人とも俺に連れて行けと？」

阿笠「うむ」

コナン「自分のケツくらい自分で拭・・」

阿笠「麻酔針の補充はいらないってことかのぉ？？」

コナン「く・・！足元見やがって・・」

阿笠「ほら、はよ連れて行けぇい」

コナン「わかったよ・・・」


ｽﾞﾙｽﾞﾙ

コナン「くそ、散々な目にあった・・」

小五郎「おいコナン、なんか最近妙な違和感を感じるんだが」

コナン「ん？どうしたのおっちゃん」

小五郎「警察で佐藤刑事が無断欠勤を繰り返してるらしくてな」

小五郎「ヨーコちゃんは急にTVに出なくなるし、なんだか嫌な雰囲気だな」

小五郎「部屋から蘭のすすり泣く声も聞こえるし・・なんなんだ・・・」

コナン「・・・おっちゃん、ちょっと出かけてくるわ」

ｶﾞﾁｬｯ

ｷｭｨｨｨｨｨｨﾝ！！！

ﾊﾗﾎﾞｺﾞｫ！！！

佐藤「」

コナン「高木刑事の子だったらゴメンな」

ﾀﾞｯ


ｷｭｨｨｨｨﾝ！！！

ﾊﾗﾎﾞｺﾞｫ！！！

ヨーコ「」

コナン「もう沢山稼いだから引退してもいいだろ」

ﾀﾞｯ

コナン「ふぅ・・・これで一安心・・」

光彦「コナン君、最近姉が部屋から出てこないんですよ・・なんでだろう・・」

元太「探偵事務所１階の喫茶店にいたﾈｰﾁｬﾝもなんか落ち込んだ顔してたぜ」

ﾀﾞｯ

光彦「あ！コナン君どこへ！？」

コナン（光彦）「大事な話があるから出てきてよ！お願い！」

ｶﾞﾁｬｯ

朝美「・・・一体何の話が・・」

ﾊﾞｼｭｯ

朝美「ｳｯ！」

ﾊﾞﾀﾘ

コナン「たかが一発で・・・」

キュィィィィィン

コナン「妊娠してんじゃねええええええ！！！」

ﾊﾗﾎﾞｺﾞｫ！！！

朝美「」

　ﾊﾗﾎﾞｺﾞｫ！！

梓「」

コナン「全く、油断も隙もありゃしねぇ・・１階の喫茶店（とこの女）はよく使うからなぁ」

　ｷｭｨｨｨｨｨﾝ！！

コナン「今後の為に完全に潰しとくか」

　ﾊﾗﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞｺﾞｫ！！

梓「」

コナン「ああもう！めんどくせぇな・・ん？あれは・・」

服部「おお、いたか工藤、ちょっと相談があってな・・」

コナン「なんだ」

服部「和葉が最近俺を避けるんや、あと俺の母親が誰とも会いたくないって引きこもりおって・・」

コナン「ﾍｰｿｳﾅﾝﾀﾞー」

ﾀﾞｯ

ｶﾞｼｬﾝ、ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛﾛ！！

服部「お、おい人のバイクを勝手に！？足の長さ足りんだろお前！？」」

ﾌﾞｨｰﾝ！

服部「行ってもうた・・」

コナン「ああもう面倒だ！心当たりがある奴片っ端からいくぞ！！！！」

ﾊﾗﾎﾞｺﾞｫ！

和葉「」

ﾊﾗﾎﾞｺﾞｫ！

静華「」

ﾊﾗﾎﾞｺﾞｫ！

園子「」

ﾊﾗﾎﾞｺﾞｫ！

英理「」

コナン「うおおおおおお！！！！！」

ﾊﾗﾎﾞｺﾞｫ！

緑「」

ﾊﾗﾎﾞｺﾞｫ！

由美「」

ﾊﾗﾎﾞｺﾞｫ！

玲子「」

ﾊﾗﾎﾞｺﾞｫ！

明美「」

ﾊﾗﾎﾞｺﾞｫ！

数美「」