食蜂「君に惚れちゃったんだゾ☆」当麻「はい?」(415)

食蜂「リモコンが無いわぁ・・・」

食蜂「何処かで落としたのかしらぁ・・・」

食蜂「取り敢えず派閥の子達に連絡を・・・」

上条「ちょっと、そこの金髪の子!」タタタタ

食蜂「はい?」

上条「これ・・・さっき落としたよな?」ハァハァ

食蜂(よかったわぁ、見つかって。でもぉ・・・)

食蜂(男の人じゃない、下心がミエミエよぉ)

食蜂「ありがとう、助かったわぁ~」

上条「そうか、良かった」

食蜂(さて、何を要求するつもりかしらぁ?」

期待支援保守

http://i.imgur.com/GeNzot9.jpg
http://i.imgur.com/BOaJv3t.jpg
http://i.imgur.com/k3s8IZH.jpg

食蜂「掌握幻想っていい響きじゃなぁい?」上条「そうか?」
食蜂「掌握幻想っていい響きじゃなぁい?」上条「そうか?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363998881/l50)

上条「じゃ、俺はこれで」スタスタ

食蜂「!?」

食蜂(下心があった訳じゃないのぉ?ホモ?)

この食蜂の反応は当然である。

食蜂に寄って来る男達は皆、彼女の外見に惹かれて、下心マンマンだった。

脳内を覗ける食蜂は男は下心でしか自分には寄って来ないと思い込んでいた。

食蜂「ちょっと待って欲しいんだゾ☆」ポチ

上条「・・・あの、何をしてらっしゃるのでせうか・・・?」

上条(何かリモコン向けられた)

食蜂「えぇ?」ポチポチ

食蜂(読めないわぁ・・・)

食蜂(あのビリビリ女みたいな高位能力者なのかしらぁ)

上条「俺はテレビじゃないのですが・・・」

食蜂「気にしないで欲しいわぁ」スッ

食蜂「失礼だけどぉ、貴方、レベルはおいくつ?」

俺「0です!」

>>16には感動した

上条「0だけど」

食蜂「え」

上条「バリバリの無能力者でごさいます」

食蜂「嘘はよく無いんだゾ☆」

上条「ホントだって」

食蜂「ホントぉ~?」ジト

上条「ああ」

食蜂「ホントのホン」
ア!アンタコンナトコデナニシテンノヨー!!

上条・食蜂「ゲッ」

邪魔者が来たか

上条「ビリビリ・・・」

美琴「ビリビリ言うな!」

上条「そうカリカリしてるなよ、黙ってれば可愛い顔してんだから」

美琴「エッ?///」カァァ

美琴「な、何言ってんのよ!///」ビリビリ

上条「うわ!だからビリビリすんな!」

食蜂(あらぁ?これってもしかして・・・)

食蜂(今、美琴さん冷静じゃ無いみたいだから覗けるかも・・・)ピッ

上条(いいとこなのに邪魔者が来たよ・・・)

美琴(いきなり何!?わ、私のこと好きってコト!?付き合おうってならわ、私はいつでm///)

食蜂(やぁーっぱり)

食蜂「あのぉ~お二方はお付き合いなさってるのかしらぁ?」

上条「え?」

美琴「な、な、な・・・///」

美琴「何言ってんのよ!こんな奴と私が付き合う訳無いじゃない!///」ビリビリ

美琴(ああああ何で思ったことと反対のコトしか言えないのぉ!!)

上条「そ、そこまで言わなくても・・・」ズーン

食蜂(だったらぁ・・・)

食蜂「上条さん?ですよねぇ~?」ピト

上条「は、はい!?そうでせうが」ビク

上条(お、おっぱいィィィィ!!!)

食蜂「さっきのお礼もしたいしぃ~」

食蜂「この後、付き合って下さらなぁい?」ギュッ

いいよいいよ

わかりずらいですね、すいません
上条君は読まれてないです

美琴「あ、アンタ!何密着してんの!」アタフタ

食蜂「御坂さんにはぁ~関係ないじゃない☆」

食蜂「さ、行きましょう」グイ

上条「え、え、」

御坂「ちょっと!待ちなさいよ!」

上条(もう特売には間に合わない・・・不幸だ・・・)シクシク

食蜂(泣くほど嫌なのぉ?流石に傷付くわぁ・・・)ガーン

食蜂「さ、何処へ行きます?」

上条「もう今日付き合うのは確定なのか・・・」

食蜂「もしかして・・・」

食蜂「嫌、なのぉ?」ウルウル

上条「いや、そういう訳じゃないんだ!」アセアセ

上条(可愛い)ドキッ

食蜂(・・・御坂さんへの当て付けなら此処でお別れすればいいのに)

食蜂(どうしてこの後付き合って貰おうとしてるのかしらぁ?私は?)

上条「で、何処へ行きたい所とかあるか?」

食蜂「私はぁ・・・」

食蜂「いつも当麻さんが行ってる場所が見てみたいんだゾ☆」

上条「え?そんなんでいいの?」キョトン

食蜂「えぇ・・・」

食蜂(どうして私は)

食蜂(この人のコト、もっと知りたいと思ってるのかしら?)

上条「そうか、じゃあ行くか!」

上条(インデックスは冷蔵庫勝手に漁るから大丈夫・・・だよな?)

インなんとか「お腹減った・・・」

上条「ゲーセンに到着ですよ!」

食蜂「あらぁ来るのは初めてよぉ」

上条「食蜂、だっけか?」

食蜂「操祈、って呼んで欲しいんだゾ☆」

上条「わかった、操祈はゲームとかするのか?」

食蜂「えぇ、ゲーセンに来たコトはなくてもぉ」

食蜂「ゲームは大好きよぉ」

上条「そうなのか以外だな」

食蜂「お嬢様もゲームくらいするんだゾ☆ドリキャスとかサターンとかねぇ」

上条「セガ派か・・・」

食蜂「ええ」

上条(お嬢様をゲーセン何かに連れて来て大丈夫かと思ったけど)

食蜂「スパ4をアーケードでやるのは初めてよぉ」ガチャガチャ

上条(楽しんでくれてるみたいだな)

上条「・・・にしても強過ぎるだろ!?」

食蜂「やるからには勝たないとねぇ~」ガチャガチャ

上条(さっきは怒首領蜂クリアしたり、くまちょむ?とか言う人をぷよぷよでボコボコにしてたし・・・)

ウメハラ「完敗だ・・・」

食蜂「楽しかったわぁ~」ホクホク

上条「そりゃ良かった」

食蜂「あ、プリクラ取りましょうよぉ、プリクラ☆」

上条「え、いいの?」

食蜂「嫌なのぉ?」ウルウル

上条「嫌!そういう訳じゃないんだ!」アセアセ

食蜂「じゃ、早速撮るんだゾ☆」

上条「はいはい」

食蜂「ほらほらポーズ決めてぇ」
(貴方の精神操っちゃうゾ☆のポーズ)

上条「お、おう」

食蜂「次はくっ付いてぇ」ギュッ

上条「ち、近いって!」アセアセ

食蜂「照れちゃってぇ~」

上条「か、からかうんじゃありません!///」

食蜂(どうしてこんなに私は)

食蜂(浮かれてるのかしらぁ?)

食蜂「楽しかったわぁ」

上条「そりゃ良かった」

上条「あまり持ち合わせはないのですが・・・食事でも行きますかい?」

食蜂「え、ホントぉ?」

上条「おう」

食蜂「いいわぁ、早速行きましs」プルルルルル

食蜂「あ、ごめんなさいねぇ」ピッ

上条「いやいや」

食蜂「もしもし?」

縦ロール「女王?一体どこにいらっしゃるんです?」

縦ロール「女王の様なお方が門限を破るなんて許されませんよ!あと三十分です!」

食蜂「いいじゃない、たまには。どっちにしろもう間に合わないしぃ」

縦ロール「女王は他の生徒の模範足らねばならないのです!テレポーターを使いに行かせますのでお帰り下さい!」

食蜂「えー」ブーブー

食蜂(何よぉ、もう・・・)

上条「・・・そうか、常盤台は門限厳しいんだよな」

上条「残念だけど、ここでお別れだな」

食蜂「ゴメンなさいねぇ」

上条「気にすんなって」

上条「迎えが来るんだろ?本当は送るべきだけど、ここでバイバイだな」

食蜂(メアド聞いたりしないのねぇ)

食蜂(やっぱり下心は無いのねぇ)

食蜂「待って欲しいんだゾ☆」ギュッ

上条「え?」

食蜂「メアド交換しましょ?」スッ

上条「え?構わないけど・・・」スッ

食蜂「ふふっ☆」

上条(可愛い)ドキッ

食蜂「じゃあ、またねぇ~」

上条「あ、あぁ」

食蜂「プリクラは携帯にでも貼っておいて欲しいんだゾ☆」

上条「おお」

ジョウオウ!コンナトコロニイラシタノデスカ!イソギマスヨ!

食蜂「またねぇ☆」

その夜

上条(インデックス用に徳用ドックフードを置いて行ったのは正解だったな)

インデックス「ん・・・」スヤスヤ

上条(取り敢えずベットに運んd)ピロロロ

上条(操祈からメールだ)



お礼するつもりだったのに、何もしてなくてごめんなさいねぇ。

だから今度会う時、楽しみにしてて欲しいんだゾ☆

上条「そりゃ楽しみにしてますよ、っと・・・」ポチポチ

上条(しかし何で常盤台のお嬢様が俺何かと付き合ってくれるのかね)

上条(・・・)クル←携帯裏返す

上条「しかもスゲぇ可愛いしな」

上条(でも彼氏とかいるんだろうなぁ)

上条「・・・バーチャロンでもやるか・・・」

そのころみさきちは

縦ロール「女王?ちょっとよろしいでしょうか?」

食蜂「ハイハイ」

縦ロール「今日女王が殿方と一緒にいるのを見た、という話を聞いたのですが・・・」

食蜂「そうだけどぉ?」

縦ロール「!?」

食蜂「私が誰といようが勝手じゃない?」

縦ロール「し、しかし!とても女王に釣り合うとうな殿方ではないという話なのd」

食蜂「えい」ピッ

縦ロール「」

縦ロール「素晴らしい殿方らしいですわね!」

食蜂「そうなのよぉ☆」

食蜂(どうして私は)

食蜂(あの人を悪く言われてるのを嫌がってるのかしら?)

食蜂(リモコンの件があるから?それとも?)ピロロロロロ

食蜂(メールだわぁ)

食蜂(・・・上条さんから)


ああ、楽しみにしてるぞ。
でも、そんな大したことはしてないんだから、無理して俺に付き合ったりお礼なんてしなくていいんだぞ?


食蜂「・・・」

食蜂(この人は・・・)

食蜂(今まであって来た男達とは全然違うわぁ)

食蜂(・・・)

縦ロール「女王?」

食蜂「は、はいぃ?な、何かしらぁ?」ドキッ

縦ロール「いえ、只・・・」

縦ロール「顔が赤くなっていますよ?」

食蜂「え///」

食蜂(どうしちゃったのかしらぁ、私は)

数日後

食蜂「待ったぁ~?」

上条「いや、全然。てかまだ集合時間前だしな」

食蜂「上条さんに早く会いたかったんだゾ☆」

上条「そ、そうか」ドキッ

上条(いやいや、きっと彼氏持ちだぞ?律儀にお礼してくれようとしてくれてるんだ)

上条(だというのに俺は)ブンブン

食蜂「?どうしたのぉ?」

上条「い、いや何でもない。何でも」ハハハハ

食蜂「さ、早く行こ☆」

上条「ああ、行こうk」
ア、アンタタチ!ナニシテンノヨ!

食蜂・上条「もしや・・・」

書くのが遅くて申し訳ない
支援感謝します

美琴「何してんの!」

食蜂・上条「やっぱり」

美琴(このバカ見かけたから、後つけてたら、何してんのよ!)

美琴(!まさかこの女に操られてるんじゃ)

美琴「ちょっと、あんた!このバカに何したのよ!」ガルルルルル

食蜂「キャッ、怖ーい」ダキッ

上条「お、おい御坂、いきなりどうし」

美琴「あんたは黙ってて!」

上条「」

美琴「何をしたの食蜂操祈!答えなさい!」

食蜂「えー、私何もしてないしぃ~」

美琴「嘘言うな!」

上条「お、おい落ち着け御坂。俺は何もされてないぞ。」オズオズ

上条「それにいきなり決めつけるなんて、ちょっとやり過ぎだろ」

美琴「じ、じゃあアンタらは何してんのよ!」

食蜂「えぇ~?私達はぁ、これから」チラ

上条「?」

食蜂「デ・エ・ト♪」ニコッ

美琴「な、な、ななな」ワナワナ

上条(KAWAEEEEEE!!!!!)ズキューン

食蜂「それじゃね~☆」

上条「じ、じゃあな御坂」

美琴「え・・・あ・・・」

食蜂「行きましょ☆」ギュッ

上条「あ、ああ」テレテレ

美琴「」



美琴「」

上条「で、何処へ行くんだ?」

食蜂「まずはショッピングモールよぉ」

上条「おう、了解」


ショッピングモール


上条「服、選んでくれのか?」

食蜂「えぇ、上条さん、絶対服で損してるわぁ」カチャカチャ

上条「え?センス無いってこと?」

食蜂「そうよぉ☆」ズバッ

上条「」

食蜂「でもぉ、私が選んであげるから安心してぇ」

上条「う、うん・・・」

上条「こんなに良かったのか?お礼ったって、対したことしてないのに」

食蜂「いいのよぉ、私は校則で制服しか着れないからぁ、上条さんにはその分もオシャレでいて欲しいのよぉ」

上条「そ、そうか」

上条(あれ?ってことはこれからも会ったりするってこと?)

上条「あ、じゃあ俺も操祈の選んでやるよ!服じゃなくてもバックとか」

食蜂「それは遠慮するわ」ズバッ

上条「」

食蜂「じ、冗談よぉ☆」アセアセ

上条「よ、良し!俺もセンスあるってのを見せてやるぞ!」


こうしてみさきちはいつも持ってるあのバックを買ってもらいましたとさ

食蜂「次は私の行きつけレストランよぉ」

上条「食蜂さん・・・」ブルブル

食蜂「なあにぃ?」

上条「上条さんには飲み物一杯くらいしか支払えないのですが・・・」

食蜂「あ、気にしないでぇ、私が奢るわぁ☆」

上条「え、いいの?」

食蜂「お礼よ、お礼。バックも買ってくれたし☆」

上条「うぅ・・・」

上条(情けねぇ・・・)

食蜂「ここの料理食べると体調がバツグンに良くなるのよぉ」

上条「凄いな」

チガウチガウ!トマトトチーズハイッショニタベルンデス!
ウメェェ!
オイ、オクヤス!ヒトクチクレヨ!

食蜂「騒がしいわねぇ・・・」

うーん…
物書きとしてゆるせないんだが
何この幼稚な文章

上条「次は遊園地か」

食蜂「派閥の子達が行かせてくれないのよぉ、女王にはふさわしくない。とかぁ言って」フーッ

上条「操祈は学校じゃ凄い立ち位置なんだな・・・」

食蜂「あ」

食蜂(引かれちゃったかしらぁ・・・)ズーン

上条「じゃあ、今日は目一杯楽しもうぜ!」

食蜂「!」

上条「ん?どうし」

食蜂「いっぱい楽しむわぁ☆」ダキッ

上条「お、おお!」

食蜂「♪」

>>129
すいません・・・
これでも一生懸命なんです、申し訳ない

おもしろいな

食蜂「今日はあっと言う間だったわぁ☆」

上条「楽しんでいただけた様で何よりですとも・・・ん?」

男「オィオィ兄ちゃん、いい彼女連れてるじゃねぇか」アアン?

男2「ちっと俺らにも貸してくれよお」オオン?

上条「ふざけんじゃねぇぞ!操祈には指一本触れさせねぇ!」

食蜂「///」

食蜂(でもでも、あなたには危ない目に会って欲しくないのよぉ)ポチ

男「スイヤセンシタァ!」ダダダダ

男2「サセーン!サーセン!」ダダダダ

上条「!?」

上条(リモコン向けた途端、男達が?)

上条(・・・)

上条「操祈、今、何をしたんだ?」

食蜂「えぇ~、何のこと?」キョトン

上条「嘘はつかないでくれ」

食蜂「・・・」

上条「・・・」

食蜂(うぅ、ずっと隠しとくのは無理だと思ってたけどぉ・・・)

食蜂「実は私ねぇ・・・」オズオズ

食蜂「って能力のレベル5なのぉ」

食蜂「学園都市第五位、なんだぞ☆」エヘッ

食蜂(この人は反応を変えたり、しないよねぇ・・・)ドキドキ

上条「・・・操祈」

食蜂「は、はいぃ?」ドキドキ

上条「その力は・・・使っちゃ駄目だ」

食蜂「え」

上条「・・・お前の能力は確かに凄い」

上条「でも、人の心は覗いたり、操ったりしていいものじゃないんだ」

食蜂「え、え」

上条「その力は無闇に使っていいの物じゃないと思う」

食蜂「・・・」

食蜂「な、何よ・・・」

食蜂「ふざけないでよ!」

食蜂「この力は私の全て・・・」

食蜂「あなたには・・・」

食蜂「あなただけには、否定して欲しくなかった!!!」ダッ

上条「あ、おい待ってれ!」

食蜂「ううぅ・・・うう・・・」ボロボロ

上条「おい!操祈!」

説教タイムキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!

ビルの路地裏


食蜂「えっ・・・ひぐ・・・」

食蜂(どうしてこんなに胸が痛いの?)

食蜂(あんな人、忘れればいいじゃない)

食蜂(貧乏で、センス無しで、鈍感で・・・)

食蜂(優しくて、あったかくて、どこまでも真っ直ぐで・・・)

食蜂(私、を見てくれた。能力や生まれで無く、私を見てくれた)

食蜂(さっきも私を見て、私の為に怒ってくれた・・・)グスクズ

食蜂(私、あの人が)

男「お、さっきのカワイコちゃんじゃないですかぁ」

男2「ラッキー!泣いてるよ!ケンカ直後?チャンスだよコレ!」

すいません、今ちょっと吐いてしまいました
ちょっと待ってて欲しいです

食蜂(!マズイ、早く能力で・・・)

ーーーーーーーーーー

上条「人の心を操つるなんて、絶対駄目なんだ!」

ーーーーーーーーーー

食蜂(・・・)

男「オィオィ、そんな怖がるなって」

男2「優しくするよぉ?」

食蜂(上条さん・・・私・・・!)








上条「操祈!」

本当申し訳ない、当たったのか吐気が止まないのです

なんだかがみんか

食蜂「!」

上条「操祈!大丈夫か!」バキィ

男「」

男2「コイツ・・・ヤベェ!!!」ダダダダ

上条「操祈!大丈夫か!?」

食蜂(上条さん・・・)

食蜂「ふぇぇぇぇぇん・・・!」ボロボロ

あれ?なんかキュンとした

かなりキツイのでもし、レスが止まったら保守をお願いしたいのですが・・・

食蜂「ごめんなさい、上条さぁん、私、私ぃ・・・!」

上条「いや、頭ごなしに急に怒った俺が悪かった」

上条「ごめんな」ナデナデ

食蜂「はぅぅ・・・///」

食蜂(駄目、一回気持ちに気づいちゃったから、もう顔見れない!!!)

上条「・・・そうだよな、こんな事して、嫌われて当然だな」

上条「ごめん、もう会わないかr」

食蜂「ま、待って!」

食蜂「違うの!」

食蜂(う~っ、なんでこうなるのよぉ!もうっ、言っちゃえぇ!!!)

上条「え・・・」

食蜂「貴方が私には必要なのよぉ!」

食蜂「貴方が・・・貴方が私は大好き!」

食蜂「ずっと、ずうっ~と、私と一緒にいて!」ギュッ

上条「操祈・・・」

美琴「」

食蜂(うわぁぁぁぁ!!!言っちゃったぁ・・・)

食蜂(もう顔上げれないわぁ・・・///)カァァ

上条「操祈・・・」

食蜂「か、上条さん・・・///」

上条「当麻って、呼んでくれ」

食蜂「えっ?」






チュッ

上条「俺も好きだ、操祈」

上条「大好きだ」

食蜂「えっ、えっ」オロオロ

上条(俺も自分の気持ちを無視してた。)

上条(自分なんかが操祈に釣り合う訳が無い、って自分の気持ちに嘘をついてた)

上条(そんなの関係ねぇ、って分かってたのにな)

上条(操祈に先に言わせちまって、情けねぇ)

上条「ずっと、一緒にいる」

食蜂「は、はぅぅぅぅ///」シュウウウ

食蜂(恥ずかしくて、嬉しくて、もう死んじゃいそうよぉ・・・///)

食蜂「と、当麻?」

上条「お、おう///」

食蜂「大好き♪」ニコッ

上条(KAWWA)

上条(EEEEEEEEEEEE!!!!!!)ズズキューン

食蜂「えへへ・・・///」ニコニコ

そして

縦ロール「えぇ!?あんな猿人類、女王には不釣合いですわ!」

食蜂(イラッ)ポ・・・

食蜂(いや、駄目よぉ)

食蜂「確かに、レベルは低いけどぉ」

食蜂「とっても優しくて、頼れる人なのよぉ☆」ニコ

縦ロール「で、でも・・・」

配下「まぁまぁ縦ロールさん」

配下2「女王の幸せを祝福すべきですよ!」

食蜂の参考画像ください

縦ロール「そ、そうね・・・」

縦ロール「すいませんでした、女王」ペコリ

食蜂「いいのよぉ☆」

配下(女王・・・お変わりになりましたね・・・)ヒソヒソ

配下2(良い殿方に巡り会えたようですわね)ヒソヒソ




美琴「」チーン

>>194
http://i.imgur.com/Tilupmo.jpg

これはいいエンド

上条「インデックスさん?インデックスさん!」ユサユサ

インデックス「」

上条「・・・おにぎりです」スッ

インデックス「・・・」モグモグ

インデックス「」

上条「はぁ・・・」

インデックス「・・・とうまは私を守ってくれるんじゃなかったの?」

上条「!あ、当たり前だろ!」

インデックス「ほ、ホント!?」

上条「あぁ、ホントだ」

インデックス「とうm」プルルルルル

上条「あ、操祈?」

インデックス「」

上条「あぁ、すぐ行くよ」

上条「悪い、待たせた」

食蜂「うぅん、当麻さんを待つのも楽しい時間なんだゾ☆」

上条「嬉しいこと言ってくれますねぇ・・・」ジーン

上条「で、今日はどうするんだ?」

食蜂「えぇ、実はぁ・・・」

ーーーーーーーーーー

縦ロール「そんなに素晴らしい殿方なら会ってみたいですわ!」

配下「ですわね!」

配下2「女王!お願いします!」キラキラ

ーーーーーーーーーー

食蜂「てな訳でぇ・・・」

上条「お、おぉ分かった。行こうか」ギュッ

食蜂「あ///」

食蜂「え、えぇ、行きましょお///」テレテレ

食蜂(当麻さんの行動にいちいち赤くなっちゃうわぁ///)

食蜂(困ったわぁ///)

上条「す、凄い歓迎だな・・・」

食蜂「私もビックリよぉ」

常盤台生「キャー!キャー!」

美琴「ほ、ホントに付き合・・・」

黒子「お、お姉様・・・」オズオズ

美琴「」

黒子「お姉様?」

美琴「・・・」スタスタ

黒子「お、お姉様!」

美琴「・・・」

上条「お、御坂か」

食蜂「御坂、さん・・・」

美琴「お」

美琴「おめでとう!幸せにね!」

食蜂「! え、えぇ!」

上条「サンキューな、御坂」



校舎裏

美琴「うぇぇぇぇぇん!」ボロボロ

黒子「お姉様・・・」

黒子「好きなだけ、お泣きになって下さい」

美琴「ぐろごぉぉぉぉ・・・」ボロボロ

黒子「・・・」ナデナデ

「…」

食蜂(御坂さん・・・私、貴方を誤解していたみたいねぇ。)

食蜂(ありがとう)

縦ロール「話に聞いた以上に素敵な方ですわ!」

配下「あらぁ?」クスクス

配下2「猿人類とかいってたのは誰でしたっけ?」クスクス

縦ロール「あ、あれは・・・!!!」

黒子「くしゅん」

上条「そんな言われてたのか・・・」ズーン

縦ロール「いえ!違うの!違うのですぅぅぅ!!!」アタフタ

食蜂「・・・と言う訳で私と当麻さんは出会ったのよぉ☆」

配下「素敵ですわ・・・」

配下2「女王?」

食蜂「はい?」

配下「女王はいつ頃から当麻さんが好きだったのです?」

食蜂「え///」ドキッ

上条「お、それは俺も気になるな」

食蜂(・・・)

食蜂「決まってるじゃない?」チラ

上条「?」

食蜂「初めて貴方に会ったあの日に、私はもう・・・」スッ








食蜂「君に惚れちゃったんだゾ☆」チュッ




おしまい

くぅ~疲

途中、余計なご迷惑をおかけしました。
個人的に後日談を書きたいとおもってるのです。(できればエロ有が書きたい)
明日の朝、残ってたらここに書きたいと思います。
駄文でしたが、ありがとうございました

すごく良かった

お早う御座います
後日談のが多いかもしれない分量なのですが、大丈夫でしょうか?

その三ヶ月くらい後

喫茶店

縦ロール「女王?」

食蜂「はいはい」ゴクゴク

縦ロール「当麻さんとはどこまで行きましたの?」チラ

食蜂「!?」ブフォオ

縦ロール「もしや、もうとっくに結ばr」

食蜂「な、ななな何言ってるのよぉ!///」アセアセ

縦ロール「え?まだでしたの?」

食蜂「と、当麻さんとはキスまでです!///」

縦ロール「えぇ~・・・?」

食蜂「な、なによぉ・・・」

カミやん×みさきち
エロ有りイチャイチャです

縦ロール「その・・・女王は・・・そういう行為に及びたいとは思いませんの?」

食蜂「そうじゃなくてぇ・・・///」

食蜂「当麻さんにはしたないと思われたく無いのよぉ・・・」

縦ロール(当麻さんもお気の毒ですわねぇ・・・)ハァ

縦ロール(ただでさえ中学生離れしたプロポーションの女王ですのに)

縦ロール(恋のせいか、より魅力的になっていますの・・・)

縦ロール(当麻さん、大丈夫かしら・・・)

そのころ上条家



上条(耐えるんだぁ上条当麻ぁ!)

上条(絶対操祈で抜いたりしちゃ駄目だ!!!)ジタバタ

ーーーーーーーーー

食蜂「当麻さぁん☆」ムニュ

ーーーーーーーーー

上条「ああああああああ!!!」ジタバタ

インデックス「とうま!煩いんだよ!」

上条(くそ・・・責めてこの金髪美女本で・・・!)トイレカケコミ

上条「うおお!」シコドピュ

上条「はぁ、はぁ・・・!」

上条(今日五回目か・・・)フキフキ

インデックス「とうま!なんかイカの匂いがするんだよ!」

上条(このままじゃぁ、もたない・・・)ゲッソリ

常盤台



配下「と、いう事態のようです」

縦ロール「配下の報告とインデックスちゃんの話を合わせると」

縦ロール(相当マズイ・・・)

配下2「でも上条さん・・・そこまで女王を愛して」

縦ロール「だからこそ、のようですわね・・・」ハァ

縦ロール「私共とて、そういう行為をして欲しい訳じゃないのですが」

配下2「あまりに上条さんが不憫ですね・・・」

配下「しかし、男性経験皆無の女王はまったく気づいてない御様子」

配下「それどころか未だキスの度に真っ赤になっているとのこと」

縦ロール(女王・・・可愛すぎますわぁ)ハナヂダラダラ

縦ロール「我々が後押ししなくては!」

配下「ここは我々の出番のようですわね・・・!」

配下2「くれぐれもこのことは内密に・・・」

縦ロール「特に女王には、ですわね・・・」

配下達「ハッ!」

縦ロール「では、早速作戦会議を初めますわよ!」

街中



食蜂「もぉ~遅いんだゾ☆」

上条「す、すまん・・・」ゲッゾリ

食蜂「ち、ちょっと大丈夫ぅ?」

上条「あ、ああ!さあ行こうか!」

食蜂「ええ///」ムニュ

食蜂(当麻さんにくっ付いていると本当幸せな気持ちになるわぁ///)

上条(10発抜いて来てよかった)

食蜂「行きましょ?当麻さん☆」

上条「お、おー!」

食蜂「今日も楽しかったゾ☆」

上条「そうだな、門限に間に合って良かった」

食蜂「・・・当麻さん?///」チラ

食蜂「お別れの・・・ね?///」

上条(あぁもう可愛いなちくしょう!)チュッ

食蜂「///」モジモジ

食蜂(慣れないわねぇ///毎回恥ずかしくて頭フットーしそうよぉ///)

上条(可愛い過ぎる!)ムラムラ

上条(・・・ダメだ!彼女に性欲をぶつけるなんて最低の行為だ!)

上条「ま、またな!操祈!」ダッ

食蜂「えぇ、またねぇ///」

起きるの早いな

縦ロール「女王」スッ

食蜂「!?なんだぁ、縦ロールちゃんかぁ」

食蜂「あんまり驚かせないで欲しいんだゾ☆」

縦ロール「大変ですわ、女王」

食蜂「なあにぃ?」

縦ロール「配下の一人が当麻さんに告白したようですわ」

食蜂「!?」

食蜂「えっ、えっ」オロオロ

縦ロール「しかもかなり色っぽく迫ったらしく」

縦ロール「当麻さんは葛藤しているようですわ」

食蜂「」

縦ロール「このままだと当麻さんは取られてしまうかも・・・」

食蜂「え、え・・・」オロオロ

配下「話は聞きました」サッ

食蜂「配下ちゃん・・・」

配下「それなら、女王も色気で勝負です!」ズイ

食蜂「い、色気!?」

食蜂(妄想中)

食蜂「は、はうぅ///」カァァ

配下2「じ、女王!このままだと当麻さんが取られてしまうかもしれないんですのよ!?」

上条ちゃんパねえ

バイバイさるさんになりました

食蜂「!」

食蜂「・・・」ワナワナ

食蜂「ち、ちょっと出かけるわぁ」ダッ

縦ロール(女王・・・ご武運を!)

配下2「隊長!インデックスちゃん、焼肉パーティーにご来場です!」

配下達「!」

縦ロール(ここから私達は焼肉でインデックスちゃんを引きつけ続ける。)

縦ロール(常盤台生の財力なら一晩耐えるくらいは・・・)

配下「肉第一波、食い尽くされした!」

縦ロール「」

配下2「数十キロの肉を僅か数分で・・・?」ガクブル

縦ロール「全員、スクランブル!可能な限りの肉を買い込んできて頂戴!」

食蜂(勢いで飛び出てきちゃったけどぉ・・・)タタタタ

食蜂(どうするかなんて何も考えてないわぁ・・・)タタタタ

食蜂(でも・・・)タタタタ

食蜂(着いたわぁ・・・)ハァハァ

食蜂「・・・当麻さん!開けて!当麻さん!」バンバン

数分前



上条(インデックスの置き手紙だ・・・)

上条(焼肉パーティーに行く?また先生のとこか?)

上条(まぁ・・・)

上条「これで堂々とオナれるぜ!」ヒャッホーイ


数分後



上条「・・・」シコシコシコシコシコシコシコシコ
アケテー!トウマサーン!バンバン

上条「!?操祈!?」ドピュ

上条「と、取り敢えずテレビ消して」ポチ

上条「どうしたんだ!操祈!」ガチャ

来るか…

ガチャ

食蜂「と、当麻さぁん・・・」ジワ

食蜂「ふぇぇぇぇ・・・」ボロボロ

上条「え、え!?」

食蜂「当麻さんは誰でもいいのかもしれないけどぉ・・・」

食蜂「私は貴方以外なんて考えられないのよぉ・・・」ダキッ

食蜂「うっ・・・ひぐっ・・・」ボロボロ

上条「ど、どうしたんだよ!?」

上条(取り敢えず上げるか!?でも中はエロ本が散乱している!)

上条「み、操祈!三十秒待ってくれ!」ダッ

操祈「うぅ・・・」グス

上条「落ち着いたか?」ナデナデ

上条「何があったんだ?」ナデナデ

食蜂「と、当麻さんが・・・告白されたってぇ・・・」グスグス

上条「何?俺が?」キョトン

食蜂「え?」

上条「上条さんは、そんなんされてないことですよ?」

食蜂「え、え?」オロオロ

食蜂(嘘だったの?)

食蜂「よ、良かったわぁ・・・」グスッ

上条「?」

上条「!」

食蜂「どうしたの?」グスッ

上条「い、いやなんでも・・・」アセアセ

上条(一冊隠し損ねたエロ本が操祈の足元にィィィ!?)

上条(しかもよりによって、金髪!巨乳!!)

上条「と、取り敢えず送ってくよ!さ、いこいこ!」アセアセ

食蜂「えぇ・・・ん?」

食蜂「あら、何かしら」ヒョイ

上条「」

食蜂「何・・・かし・・・」

上条「」

食蜂「・・・///」

上条「ち、違うんだ!違」ピッ←テレビのリモコン踏む

テレビ「アンアンアンアンアンアンアンアンアンアンア」

上条「」

食蜂「」

上条「違ぁう!違うんだぁ!」

食蜂「な、何が違うと言うのかなぁ///」

上条「これはその・・・」

食蜂「そう・・・」

上条「・・・」

テレビ「アンアンアンアンアンアンアンアンアアンアン」

食蜂「」ピッ

テレビ「」

食蜂「その当麻さんは・・・私で興奮したり・・・」

食蜂「する、の?///」カァァ

上条「え」

食蜂「答えてぇ///」

上条「あ、ああ・・・///」

食蜂「///」

食蜂「・・・その///」

食蜂「我慢なんてしなくていいからぁ・・・///」カァァァ

上条「え?」

食蜂「当麻さんなら私」

食蜂「いつでもいいからぁ・・・///」カァァァ

食蜂(あああああぁ恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい///)

上条「い、良いのですか?」ハァハァ

食蜂「か、構わないわぁ///」

上条「み、操祈!」ダキッ

食蜂「ひゃん!」

上条「好きだ!大好きだぁ!」ギュウウウウウ

食蜂「わ、私もよぉ///」

上条「本当に、いいのか?」

食蜂「女の子にここまで言わせてぇ・・・///」

食蜂「いいもなにも無いんだゾ///」チュッ

上条「操祈・・・!」ガバッ

食蜂「キャ・・・!や、優しくして欲しいわぁ///」

上条「ご、ごめ」

上条(クッソ、落ち着け上条当麻)ガクブルハアハア

食蜂「可愛い童貞さんねぇ///」クスクス

上条「なっ///」

上条「み、操祈はどうなんだよ!?」

食蜂「わ、私はぁ、貴方、貴方が・・・」チラ

食蜂「初めてに決まってるじゃない///」ギュッ

上条「~ッ!」

上条(か・・・)

上条(可愛過ぎる!!!)ズキューン

上条「もう我慢できん!」ガバッ

食蜂「ち、ちょっと!」アセアセ

素晴らしい

食蜂「・・・///」

食蜂「いきなり裸にするなんてぇ・・・」

上条「綺麗だ・・・」

食蜂「ば、馬鹿ぁ・・・///」

食蜂(うぅぅ恥ずかしいぃ///)

上条「優しくするから」モミモミ

食蜂「んっ・・・///」

上条(ヤバイ、オッパイマジヤバイ)

食蜂「あっ・・・///」

上条「気持ちいい?」モミモミ

食蜂「ば、馬鹿馬鹿ぁ///」

食蜂「ん///」ビク

上条(凄い揉み心地だ)モミモミ

上条(下はどうかな・・・?)クチュ

食蜂「ち、ちょっと!?あ・・・」ビク

上条「凄い濡れてる」クチュクチュ

食蜂「は、恥ずかしい事、あっ///」ビクビク

食蜂「言わないでぇ・・・///」

数分後

食蜂「あっ///当麻さんっ///ちょっとあっ!///待ってぇ!!!」ビクッビクッ

上条(・・・イキそうなのかな?)クチュクチュクチュクチュ

食蜂「あっ!駄目、駄目ぇぇぇぇぇ!」ガクガクガクガク

食蜂「ん・・・ハァ・・・///」ガク

食蜂(当麻さんにぃ・・・)

食蜂(イかされちゃったわぁ・・・///)

上条「大丈夫か?」

食蜂「え、ええ・・・///」

食蜂「つ、次は当麻さんが気持ち良くなる番よぉ!」フンス

上条「そ、そうか、じゃあ遠慮なく」ボロン

食蜂「」

上条jr「ちわっス」ビキビキ

食蜂「」

上条「み、操祈さん・・・?」

上条「無理しなくても」

食蜂「だ、大丈夫よぉ!で、どうすればいいのかしらぁ?」ドキドキ

上条「え、じゃあ取り敢えず」

食蜂「こ、これくらいかしらぁ?」サスサス

上条「も、もっと強く握って・・・」ハァハァ

食蜂「こ、こうかしらぁ?」シコシコ

上条「~っ!!」ビク

食蜂(気持ちいいみたいねぇ///)

食蜂(これがお○ん○ん・・・)

食蜂「ペロ」

上条「み、操祈!!あっ・・・!!」ビク

食蜂「ペロペロ」

上条「ああぁっ・・・!」ビクビク

食蜂「ふふふ♪」シコシコシコシコシコ

上条「あっ!あああっ!」ガクガク

食蜂(イキそうなのかしらぁ///)

上条「み、操祈!もう!駄目・・・」ガクガク

食蜂(それならぁ・・・///)

食蜂「駄ぁー目っ☆」ピタ

上条「え?操祈さん?」ハァハァ

食蜂「私がぁ、良いって言うまでぇ~」

食蜂「イったら駄目なんだゾ☆」

上条「」

上条「あぁっ!操祈!イク・・・」ビク

食蜂「駄ぁー目☆」ピタ

上条「そ、そんな・・・」ハァハァ

食蜂(当麻さんの切なそうな顔、ホント可愛いわぁ)ゾクゾク

食蜂「イキたいのぉ?」シコシコシコシコ

上条「あっ!ああっ!イキたいです!」ガクガク

食蜂「まだまだぁ~☆」ピタ

上条「」

食蜂「頑張ってねぇ☆」

イカない上条さんパねえ

食蜂(あぁもお当麻さん可愛い過ぎるわぁ!もっとイジメたくなっちゃう///)ハァハァ

上条「イカせてぇ!頭おかしくなっちゃうぅ!」

食蜂「じゃあぁ~、あと三分粘ったらぁ、イっていいわぁ☆」

上条「えぇ!?あと三分も!?」

食蜂「我慢できなかったらお仕置きだゾ☆」シコシコシコシコシコシコシコシコシコ

上条「うぁぁぁぁ・・・」

二分後

上条「もう無理!絶対無理ィ!」

食蜂「出しちゃえ出しちゃえ☆」シコシコシコシコシコシコ

上条「も、もう出・・・」

食蜂「いっぱい出してねぇ☆」ジュブジュブ

上条「あ!イク!イクゥゥゥ!」ドピュドピュドピュ

食蜂(凄いいっぱい出てるわぁ///)

食蜂(頭真っ白になりそ・・・///)

上条「ハァハァ・・・み、操祈、大丈夫か?」

食蜂「ゴクン☆」

上条「!?」

食蜂(凄いネバついてて・・・苦いわぁ・・・)

食蜂「えへへ///」ニコニコ

上条「」ムラムラ

上条「うおおお!操祈ぃ!」ガバッ

食蜂「と、当麻さん!?」

上条「もう我慢ならん、入れるぞ!」ハアハア

食蜂「や、優しくしてねぇ・・・///」

上条「入れるぞ・・・」ドキドキ

食蜂「えぇ・・・」ドキドキ

上条(父さん母さん・・・息子は・・・あなたらの息子は大人になりますよ・・・)ジーン

食蜂「な、何泣いてるのよぉ」

上条「グスッ、だってこんなん一生縁がないと思ってたんだもん・・・」グスグス

食蜂「・・・当麻さん、気づいてないだけで、モテモテだったのよぉ?」

上条「え?そうなん?」

食蜂「これだから」ハァ

上条「少しづつ入れてくからな・・・」

上条「痛かったらすぐ言えよ」

食蜂「えぇ・・・」ドキドキ

上条「くっ・・・」ニュル

食蜂「ん・・・!」ニュル

食蜂(凄く・・・痛いぃ・・・)

食蜂「痛!」

上条「だ、大丈夫か?」

食蜂「だ、大丈夫よぉ」

食蜂(どうしてこんなに痛いのよぉ・・・)

上条「本当、無理しなくていいからな」

食蜂「ホントに大丈夫だからぁ・・・」

食蜂(大丈夫よぉ・・・痛くない痛くない・・・)

上条「・・・」

上条「今日は、辞めておこう」ニュポ

食蜂「と、当麻さん!?」

上条「流石の上条さんも今日はもうカラカラですのよー」

食蜂「大丈夫!私は全然平気よぉ☆」

上条「嘘、つかなくていい」ギュッ

食蜂「当麻さん・・・」

上条「お前を苦しめてまで、したいとは思わないよ」ナデナデ

食蜂(この人はそういう人だったわね・・・)

食蜂(・・・この人のこういう所に、私は惹かれたのかしら・・・)

上条「ま、遅くなっちゃったし、止まっていけよ」

食蜂「!え、ええ!」

食蜂「夕飯は私が作るわぁ」

上条「え?でも材料、冷蔵庫のじゃ足りないでしょ」

食蜂「・・・」

食蜂「調味料とドックフードしか無いわね」

上条「スーパー行くか」

食蜂「ええ」

食蜂(当麻さん、いつも何食べてるのかしら・・・)

そのころ常盤台



配下「肉、第17波消滅!」

縦ロール(あ、ありえないですわ・・・もう100キロは食べてるはず・・・)

配下2「もう派閥メンバーのカードは全て限度額です!」

縦ロール(ここまで・・・なの?)

美琴「コレ、使いなさい」スッ

縦ロール「み、御坂さん!?」

美琴「5億くらいは引き出せるわ」

縦ロール「御坂さん・・・」

黒子「わたくしも加勢しますわ」

配下2「黒子さん!」

美琴「それだけじゃない、常盤台生全員に収集かけたわ」

美琴「勝負はこれからよ!」

縦ロール「!はい!」

スーパー


食蜂「到着ねぇ☆」

上条「で、夕飯はどうするか」

上条「操祈の食べたい物、あるか?」

食蜂「・・・」

食蜂「私の食べたい物はぁ~」チラッ

食蜂「当麻さん、かなぁ~?」

上条「なっ・・・!?」

上条(落ち着け!落ち着くんだ!俺!)ムラッ・・・

食蜂「♪」

上条家

上条「で、何作るんだ?材料からして・・・」

食蜂「そ☆ハンバーグよぉ」

食蜂「てな訳でぇ、当麻さんはテレビでも見ててぇ」

上条「あ、ああ」

上条(しかし、何で肉だけ売り切れ寸前だったんだ?)

食蜂「楽しみにするといいんだゾ☆」シュル

上条(エプロン姿も可愛い)

食蜂「完成なんだゾ☆」

上条「おおぅ・・・」

上条「いただきます」

食蜂「召し上がれぇ☆」

上条「・・・」パク

食蜂(・・・)ドキドキ

上条(・・・正直、ここまでとは思ってなかったです、ハイ)

上条「上手い!上手いよ!店開けるって!」

食蜂「!またまたぁ~」テレテレ

上条・食蜂「ご馳走様でした」

上条「あ、片付けはやっとくからいいよ」

食蜂「いいのよぉ、片付けまでが料理なんだゾ☆」

上条「じゃ、手伝うわ」

食蜂「ありだとぉ、じゃさっさと終わらせるわよぉ」テキパキ

上条「あぁ」テキパキ

食蜂(・・・新婚さんみたいねぇ///)

上条「どうした?顔赤いぞ?」

食蜂「な、何でもないんだゾ☆」アセアセ

上条「そうか」

上条「まだ寝るには早いか」

食蜂「あ!サターンあるじゃない!サターン!」

上条「そういや操祈はゲーム好きだったな」

食蜂「ええ、パワーメモリーは常に持ち歩いてるわぁ」カシャ

上条「そ、そこまでか」

食蜂「パンツァードラグーンあるじゃない!あとガーヒーとナイツも」

上条(ホント、好きだなぁ)

食蜂「あら、これは何かしら?」

何かしら

上条「ゲ!」

食蜂「野々村病院・・・ねぇ☆」
(エロ18禁ゲーです)

上条「ち、違う!友達に貰ったたけでプレイはしてない!」

食蜂「ふぅ~ん」カシャ

食蜂「このセーブデータは何かしらぁ?」

上条「」

食蜂「これは没収だゾ☆」

上条「そろそろ寝るか」

食蜂「えぇ~」ブーブー

上条「もう深夜だそ」

食蜂「それもそうねぇ・・・」

上条「じゃ、操祈はベット使ってくれ」

食蜂「?上条さんは?」

上条「え?風呂場だけど?」

食蜂「」

食蜂(どれだけ不憫な生活だったのかしら、この人・・・)

上条「いつものことだから気にしないで下さい」

食蜂「そうは行かないんだゾ☆」ダキッ

上条「し、食蜂さん!?」

食蜂「当麻さんはぁ~」

食蜂「私とぉ~」

食蜂「一・緒♪」ニコッ

上条(KA)

上条(KAWAEEEEEEE!!!)

上条(ヤバい、マジ天使!可愛い過ぎて下心も起きんわ!)

上条「生きてて良かった・・・」シクシク

食蜂「大袈裟なんだからぁ」

上条(興奮で眠れないかと思ったけど・・・)

食蜂(あったかくて眠くなるわねぇ)

食蜂「・・・当麻さん?」ポツリ

上条「ん?」

食蜂「私、とっても幸せよぉ」ギュッ

上条「・・・俺もだ」ギュッ



上条「うう、もう朝か・・・」

食蜂「ほらぁ当麻さん起きて?」

食蜂「ご飯で来てるからぁ」

上条「ホントですか!?」

食蜂「え、ええ」

上条(朝から幸せだぁ・・・)シミジミ

食蜂「さ、一緒に食べましょ」

上条・食蜂「いただきます」

上条「・・・幸せだ」

食蜂「そうねぇ」

上条「こんな日々が続くといいよなぁ」

食蜂「あらぁ?ず~っと続くわよ?だってぇ」





食蜂(私はず~っと、あなたと一緒なんだから♪)ニコ





おしまい

くぅ~疲

これからもみさきちを愛してあげて下さい!
ありがとうございました!

美琴「」


面白かったー!乙!

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