上条「超幼能力者(ミニレベル5)?」 一方通行「なンなンですかァ?」 (358)

――――――――――上条宅

ガタン


上条「ん?郵便か? 2つある…」

上条「一つ目は…!」

インデックス「どーしたの?当麻?」

上条「いや、大した事じゃないんだが、お前に緊急招集が来てるぞ」

インデックス「また魔術結社が暴れだしたとかかも!」

上条「いや、イギリス清教のパーティのお知らせだぞ」

インデックス「!!!!!!!!!!」ジュルリ

上条「行きたいか?」

インデックス「勿論なんだよ!地球が例え魔神に滅ぼされても行きたいかも!」

上条「…笑えない冗談はやめてくれ…頼む」

インデックス「ごめんなんだよ。で、行かせてくれるの?」

上条「仕方ねえなぁ。楽しんで来い」

インデックス「ありがとうなんだよ!当麻!」ピュウーー

上条「ありがとう、イギリス清教。俺の財布はお前たちのことを絶対忘れない。」グッ




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1440058537

上条「さてもう1枚は…」

             『第1次超幼能力者(ミニレベル5)実験について』
上条「なんだこれ?」

    
上条「ええーと…」




―――


――――――


――――――――――


―――――――――――――――


―――――――――――――――――――



―――――2時間前 とある研究施設


御坂「なんで私たちがこんなところに集められたわけ?」

麦野「ったく、なんで私まで」

食蜂「何なのかしらぁ?実験って」


一方通行「チッ」


垣根「うわ…めんどくさそうな奴らばかりだ」



科学者「全員集まったか?レベル5の諸君。君たちにはこれからある薬を投薬してもらう。効果は1日で消えるから心配は無用だ」


麦野「何なのよあいつ偉そうに…あとでブチ殺す」


御坂「統括理事会の依頼だから断れないのよねぇ」


垣根「嘘つけ。お前もどうせ『願いを1つ叶える』ってとこに惹かれたんだろ」


御坂「うっ…」



一方通行「めんどくせェ。今更科学者の態度一つで文句言ってンじゃねえよ。やかましい」

麦野「そういうあんたは何のお願いがあったのかにゃーん?」ニヤニヤ

食蜂「まさかぁ第一位様がこんなとこに来るとわねぇ」ニヤニヤ


一方通行「アァン?」

御坂(どうせアイツのことだしろくでもないこと考えてんのでしょうね…)


科学者「じゃあ、投薬に移ってもらう。願い事は決めたか?」




御坂(素直になる薬をもらう…絶対に)


一方通行(打ち止めを小学校にいかせる)


麦野(浜面を、アイテムを守る条約を取り付けてやるわ)


食蜂(上条さんの頭を直してもらうわぁ)


垣根(友達ほしい…)



科学者「では、」ここに引き取り主の名前と自分の住所を書いてくれ」


麦野(引き取り主?まぁいいわ。どうせしばらく動けなくなるくらいでしょ)カキカキ


御坂(アイツにしちゃおうかしら…引き取り主)ドキドキ


垣根(ボッチじゃん、俺)


食蜂(私は上条さぁんに引き取ってもらおうかしらねぇ)フフフ


一方通行(引き取り先…?打ち止めはダメ、芳川は動かねェ、黄泉川は警備員の仕事がある。なら…

     番外個体しかいねェ………最悪だァ だが、これもあいつのランドセル姿を拝むためだァ。仕方ねェ)


垣根(そうだよな、こんなメルヘン野郎に友達なんてできるわけないよな…)チラッ


科学者B「さて、実験に移ろう。超能力者共」

科学者C「ククク、奴らの無様な様一度拝んでみたかったんだ。統括理事会様々だな」ボソッ

科学者「序列1~5位なら有意義なデータが取れそうだ。」


麦野(うるせぇな。全部聞こえてるっつうの)


―――

――――――

――――――――

―――――――――

――――――――――――

―――――――――――――

――――――――――――――――――――――

――――――2時間経過



そういえば削板が居ないな…原石だから実験から外されたか?

上条宅


上条「へーえ。超能力者の肉体を一時的に幼体化してパーソナルリアリティの変化を計測。他の能力者の育成に応用するってか…
   
   すげえ話だな。ところで何故上条さんちにこの手紙が?」



ピーーーンポーン  佐○急便でーす


上条「! はいはいーー」



ガチャ

配達員「お届け物です。印鑑かサインお願いしまーす」


上条「はい」カキカキ


配達員「ありがとうございます お荷物はこちらです」ドサッ


配達員「では、ありがとうございましたー」


上条「荷物って何だ?仕送りか?」

(やけにでかい荷物だな 冷蔵庫くらいあるぞこれ すごい怪力だなあの人)カパッ



御坂(外見10才)「お、おはよう」///


食蜂(外見11才)「久しぶりねぇ上条さぁん」ニコ


上条「」


今日はここまでにします。

>>13
ちなみに第6位と第7位は消息不明と能力不明のため実験には参加しませんでした。



カブト虫とかフレメアとかいるだろ!あんまりぼっちぼっち本当の事を言うな自覚しているだけましなんだから

むぎのとか身体が四年後退したくらいじゃ見た目変わんなくね?

こんにちは
これから大体今頃投稿したいと思ってます


>>23 ちょっと世界観がゴチャゴチャなると思いますが、まぁ目をつぶってください。

   白垣根君とていとくんは別人(?)ということで

>>25 む、麦野さんは学生ですよ…(震え声) 


――――同時 裏路地



番外個体「ギャハハハハハハハ やばいやばいマジでやばいよこれ 第一位があのセロリがショタ化とかヤバ過ぎwwwwwwwwww」


一方通行(8才)「ころすぞ」


番外個体「ハァ―ハァ―、研究者さんたちマジ神だ。ご冥福をお祈りするよ」


一方通行「気づくまえからころしておけばよかったぜェ」イライラ


番外個体「やっぱり言葉も幼稚化してるわwwwww」


一方通行「…」キュイーン


番外個体「わかったわかった。ミサカが悪かったから、殺さないでにゃーん」

(第一位のショタ画像を撮って保存するまではね)

一方通行「…」
(クソ、いやな予感がやべェ。)


―――ミサカネットワーク内

1:以下、名無しにかわりまして妹達がお送りします 20xx/xx/xx ID:12675

キターーーーーーー

2:以下、名無しにかわりまして妹達がお送りします 20xx/xx/xx ID:15786

やばいやばい…
画像はよ

3:以下、名無しにかわりまして妹達がお送りします 20xx/xx/xx ID:16865

wktkwktk

4:以下、名無しにかわりまして妹達がお送りします 20xx/xx/xx ID:worst

お前らが待ち焦がれた画像貼ってくわ


image1


image2

image3


image4


何かしてほしいことある?


5:以下、名無しにかわりまして妹達がお送りします 20xx/xx/xx ID:19999

感覚共有よろ


6:以下、名無しにかわりまして妹達がお送りします 20xx/xx/xx ID:13464




7:以下、名無しにかわりまして妹達がお送りします 20xx/xx/xx ID:17453

裏山(面白い顔がリアルで見れる的な意味で)


8:以下、名無しにかわりまして妹達がお送りします 20xx/xx/xx ID:10032

見に行ってくるわwwww


――――


――――――――



―――――――――――――――――――


―――――――――――――――――――――――――――――――――――

某所 とある研究室


麦野(外見10才)「なにやってるのよ」


垣根(見た目そのまま)「いいんだよ、俺なんて。本体という概念が存在しないダークマターには投薬の効果がないだとさ…
            こんな使えない俺なんて。友達できるはずねぇよな。」ウジウジ


麦野「へやのすみでなにやってるかとおもえば…バカじゃないの」


垣根「…」


麦野「私をたおしただい2いはこんなんじゃなかったはずよ。まったく、なんで私がこいつにまけたのかしら」ハァ


垣根「俺は強くて、イケメンで、天才だが友達がいないんだよ。テメェにはわからねぇよな ガキ」


麦野(うわ…自分で言うんだこいつ)


垣根「いいよなお前は『アイテム』っていう仲間がいてよ」


麦野「チッ、できるわよあんたにも友だちが。私もむかしは一人もいなかったからね。」


垣根「じゃあ、お前は俺のお友達になってくれるのか?」


麦野「それは――――」


ガチャ


浜面「悪い、遅れた麦nぉぉぉぉぉぉぉ!?」


麦野「うるさい、はまづら。あとできちんとせつめいするわ」


垣根「おい、お前は友だ「やだよ、クソメルヘン」えっ…」


麦野「なんでころされかけたやつと友だちになるひつようがあるのよ」


垣根「(´・ω・`)」


浜面「???」


麦野「じゃねークソメルヘン」



垣根「…」シクシク

今日はここで終わりです

ていとくんに友達はできるのか。。。

御坂&食蜂→10&11才で上条が引き取り
一方→8才で黄泉川家(ミサワ)が引き取り
麦野→10才でアイテム(浜面)が引き取り
垣根→年齢変わらず引き取り(友人)無し

ここの垣根こそ不幸と叫ぶべきだな…

上条宅


上条「はぁ、なんとなく事情はつかめた。で、なんでお前らは上条さんちに来ているんだ?」


御坂「そ、それは…」


食蜂「た、たよる人がいなかったからだわぁ」


御坂「そ、そうよ!!こんなすがただれにも見せられないじゃない!」///

上条「あ、ああそういうことか」(レベル5には皆白井みたいなのが)

ms 途中で間違えて投下してしまいました。 すみません


上条「大変だなぁお前らも」


食蜂「まったくだわぁ、ところできょうは何するのぉ?」


上条「うーん…白い暴食の悪魔がいないからな…どっか行くか?」


御坂「そ、それならセブンスミストいこうッ!」(デ、デートみたいに///)


食蜂「いいわぁそれで。じゃぁみさかさんはおるすばんねぇ」


御坂「なっ!!あんたのこりなさいよッ!!」


食蜂「いやだゾ☆」


御坂「こんのぉー。じゃあアンタがきめなさいよ!」ビシッ
(アイツなら絶対私を…)

上条「えっ」


食蜂「それがいいわぁ!」(上条さんなら私を…)


上条「3人で行けばいいんじゃねえのか?」


御坂、食蜂「「ハァ」」

――――セブンスミスト


上条「ええーと…なぜお二方は上条さんと両手を握ってらっしゃるのでせうか」


御坂「そ、それは…あんたがまい子になっちゃうかもしれないからよ!」


食蜂「とうまさぁん、私つかれたぁ。おんぶしてぇ」


上条「まで来て10分も経ってないぞ…まぁしかたないでせうね」ヨイショ



御坂「なっ!」


食蜂「ニヤ」


御坂(このままじゃアイツに奪われる…ならッ!)


御坂「とーまー、抱っこしてぇ」///


上条「ッ!!」(なんだこの顔…ビリビリじゃないみたいだ。ヤバい上条さんマジヤバい)


上条「し、仕方ねぇな…」(平常心平常心…2、3、5、7、11、13、17、)

上条(危なく一方通行や土御門と同類になるとこだった)

御坂「」ギュ///

食蜂「」プニュ///


上条(それにしてもこの状況…結局決まらずに、左に食蜂、右に御坂…    ヤバい)


上条「あのーそろそろ離していただけませんでせうか?」


御坂「やだ」


食蜂「」フルフル


上条「」(なんだよこのお嬢様達!マジでかわいいじゃねぇか!!!)


上条「じゃあどこに行くんでせうか…」


食蜂「えいがかん」


御坂「おなじく」


上条「はいはい、わかりましたよ」

――――――――――――研究施設


垣根「ハァ、鬱だ」


垣根「話し相手の研究者はすでに肉塊」


垣根「冷蔵庫から自力で復帰したら、家なし金なしやることなし、仲間なし。」


垣根「おまけにバレーボールにされるわ、カブトムシに負けるわ…」グス


垣根「体は人間じゃなくなり、心はもうどこにあるかわからない。目的も忘れた。」グスグスッ


垣根「俺って何なんだろう」グスヒック


垣根「常識がほしい、自分が普通になれる常識がほしい…」


未元物質「タイヘンデスネ」


垣根「」グチョ


垣根「こんなものに話しかけても…」


垣根「誰か…」



ガチャ


垣根「!?」

―――――

―――――――――――


―――――アイテム


麦野(うら若き10才)「…というわけなのよ」


絹旗「はぇー大変ですね超能力者も」


滝壺「大丈夫、それでも私はちっちゃいむぎのを応援してる。」ポヨー


浜面「…」(麦野が…かわいいだとッ!)


麦野「おい、はまづら。今てめぇすげえしつれいなことかんがえただろ」キュイーン


浜面「ひぃぃぃ」ドゲザ


絹旗「やっぱり浜面は超浜面ですね」


不定期更新でですみません。

できるだけ毎日やっていきたいと思います。


麦野「っあぁ、ひまだなー」


絹旗「超どこかに行きますか。映画とか」


滝壺「うーん、いいと思う。浜面は何かある?」


浜面「いや、俺はどこでもいいぞ」


麦野「ならきまりだにゃーん」


浜面(この麦野が言うとその語尾がかわいく見えてしまう。)


絹旗「なら、早速セブンスミストへ超急ぎましょう」


滝壺「おー」


麦野「はまづら、なにボーとしてるのよ。」


浜面「いや、麦野がかわいいなと思って…ッしまった!!!!」(つい口に出てしまった。やべぇ殺される)


麦野「///」


絹旗「何言ってるんですか?行きますよ」


浜面「お、おう」(あれ聞こえてなかったのか。それにしても麦野の反応が…)



――――――

―――――――――――――――――


一方通行(8ちゃい)「はァ、なンでおれがこンなすがたに…」


番外個体「ま、まぁ日頃の行いじゃない?」(ヤバい、この高い声と性格とのギャップが…ちょっとショタコンの気持ちが…)


番外個体「ないないない、このミサカがそんな…」ブンブンブン


一方通行「なにやってるンだよおまえ…」ハァ


番外個体(そんな冷たい目もああ、ミサカもうやばいかも…)



番外個体「ハァ、ハァ、ハァ」ハァハァハァ


一方通行「なんだおまえ?かおがあかいぞ…ってこっちくるなァァァァァァ」


番外個体「一方通行…ハァハァ」



一方通行「」(死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ…こいつに捕まったら何されるかわかんねェ)


一方通行「だれか…たすけ」



ガチャ


いや無理して毎日じゃなくても、適度に更新して完結目指してくれれば十分
そして垣根の元へ誰が来たんだろうか…

>>56 ありがとうございます   垣根の件はお楽しみに



――――――――とある映画館



御坂「どれにする?えいが」


食蜂「みさかさんの好きなのでいいわよ」(御坂さんのことだし、どうせかわいい系を選ぶはず。あの、~ZOMBIES 恐怖の島~だけはやめてほしいわぁ)


御坂(とか思ってるんでしょうけど…) 「あれにしない?あのゾンビなんチャラとかいうやつ」


上条「いいのか?あんなので」


御坂「ええ、もちろん!こわいならかえってもいいわよ?」


食蜂「え、ええらくしょうよぉあんなB級えいがなんて!!!」


御坂「どうかしらね」


上条「ははは」(微笑ましいな、見ててあきない…)


上条「あ、上条さんお金ないから家族割引として入ってもいいか?」


食蜂「あ、ああもちろんいいわよぉ」(カップル割じゃないのねぇ…)ショボーン


御坂「ハァ、いいわよ別に」(カップル割もあるのになぁ)ショボーン


上条「ありがとう、二人ともッ!」ギュッ


食蜂御坂「「/////」」((まぁいいか…))

今日はここらで


おやすみなさい

頑張って下さい




無性にあわきんをぶっこみたい…

>>60 !????

再開します



―――――――研究所



垣根「誰だッ!?」


心理定規「ふふ、私よ」


垣根「…心理定規、お前生きていたのか」


心理定規「見させてもらったわ、あなたの無様な姿をね」クスクス


垣根「」


心理定規「ええーとなんでしたっけ?殺そうとした第四位に見捨てられただけでなく学園都市最強の冷蔵庫www」クスクス



垣根「ゥ…」


心理定規「この学園都市を変えてやる!!とか言っていたあの第二位が友達いなくて泣くとかwwww」


垣根「お、お前だってもう仲間はいねえだろッ!スクールはもう終わったからな。」


心理定規「あら、あなたのようなコミュ障と同じにしないでくれる?私には友達もたくさんいるし、それに」


心理定規「『彼氏』もいるわ」



垣根「ッ!!!!!!!!!!!!!」


心理定規「じゃあね、いつまでも人と友達にも慣れないボッチさん☆」スタスタスタ






垣根「俺は…暗部だから、レベル5だから友達も仲間もいないと思っていた。」


垣根「俺は、ただ環境が悪いと思っていた。」


垣根「でもみんなから冷たい目で見られるのも、いつも一人だったのも俺のせいだったのか…」


垣根「はは、アハハ、アハハはハハハハハは。」


垣根「もういいよ、俺なんて、俺なんて…ただの未元物質を生み出すしか価値なんてないんだよ」




垣根「アハハはハハハハハッはははははハハハハハはハハハハハ」


垣根「グスッ、グスッ、俺なんてな…」


垣根「ぁ、ゥ、ァァァァ」



垣根「ゥアアアアアアアアアアアアアアアアア」





ガチャ



                           「そんなことはないッ!!!!!」

今日はここまでにします。

コメントしてくれた方々ありがとうございます。



垣根君は一体どうなるのか…番外編としてお楽しみください(本編は上条さんとみこっちゃん、みさきち達の方でせうよ)


すごそうなパンチ乙

本編に専念しようぜ(ゲス顔)


>>66 何故わかった…といいたいとこだが予想を裏切るッ!!!!

>>67,69 やめてあげて…と言いつつしばらく垣根君には苦しんでもらいます



少し遅くなりましたが投下します。

>>67 さぁて本編に専念しようかな

―――――――映画館




ゾンビ「「「「「「「「ぐぉぉぉぉぉぉ」」」」」」」



兵士「チッ、なんだよ死ねッ!!!!」ドドドドドド



ゾンビ「ァッァァァァァアアアアアアア」



兵士「FUCK YOU!!!!!弾切れかよッ!」カスッカスッ


ゾンビ「グゥゥゥ」



兵士「後ろに…」




兵士「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
   ッアーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」


―――――――――――――――――――――――――――――――


御坂「こ、こわくなんか…」ナミダメ ギュー



食蜂「とおまさぁん…こわいよぉ」ギュー



上条「あ、ああ」(美少女に両手を握られている…まさに両手に花ッ!これは嬉しい)



上条(ここはかっこよく、男を見せなくては!行け!上条。お前なら出来る!)


元兵士「ゥゥゥゥゥアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」


御坂「ふ、ふぇぇ」ビクッ


食蜂「キャッ」ビクッ
               

(いまだッ!)


上条「食蜂、御坂。大丈夫だ、俺がいるよ」キリッ ナデナデ


御坂「」


食蜂「」



上条(あ、これやっちゃったわ…よく考えたら上条さんそんなキャラじゃないでせうよ)

上条(ましてや、ただの友人程度のレベル5の二人にこんなこと言ったら笑われるだけ…)


上条「なんで俺はこんなこと…」チラッ


食蜂「えへへ、えへへ//// かっこいいよぉとうまさぁん。」ボソボソ


御坂「ふにゃー/////」ビリビリ








上条(まんざらでもなさそうなのは気のせいなんだろうか…)




上条(それにしても…                    可 愛 い 過 ぎ る)

上条(もしかして、俺がロリコン…?)チラッ


御坂「ふにゃー」


食蜂「にへー」



上条「いや、なんか違うな…」


御坂「?」



上条「ッ!何でもねぇよ」ビク (マジか、声に出てた…)



上条(なんか、最近ずっとこいつらのこと考えてる気がするなぁ…ま、気のせいか)




 



少し休憩してきます。


たぶん1~2時間くらいしたら戻ります…たぶん

すみません。やっと戻りました。

――――――――― 黄泉川のおうち



番外個体「ハァ、ハァ ショタセロリ…ミサカ興奮してきちゃった ハァハァ」



一方通行(8さい)「マジでたすけてくださいおねがいします」ブルブルブル





ガチャ




一方通行「!?」



番外個体「!?」




一方通行(誰でもいい、マジでありがとゥ。このタイミンぐで出てきてくれて…)



番外個体(あ、危ない…ミサカが変な道にどっぷり浸かりかけた…それにしても今の衝動は)


一方番外((ところで、今玄関から入ってきたの…誰?))

一方通行「ふしんしゃさンかもしンねぇ」



番外個体「あんたが言っても危機感無いwwwwwお子様wwwww」



一方通行「まぁいい、おンじんにおれいをしにいこゥ」


番外個体「それにしても、何故一瞬でショタコンの意思が介入してきたのかにゃーん?」



一方通行「ま さ か…」















結標「うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ、ショタみっーけ」ウフフ




一方通行「」

今日はここで終わりにします。



では、また明日。



ショタコン怖し(確信) セロリヤバし


本当に不幸なのは1位と2位ですね


え、幻想殺し?ああ、爆ぜましたよ

今から書きダメしてきます

投下します。



―――――――――


浜面「というわけで…映画館だぜッ!!!

絹旗「超何言ってるんですか浜面。マジキモいです」


浜面「な、なぜか口が勝手に…」


麦野「…///」オテテギュ


浜面(なんでさっきからこいつは俺の手を握ってるんだ?)


滝壺「むぎの…」


絹旗「麦野が意外と超積極的ですね」ボソ


麦野「」ギュ


滝壺「がんばって、応援してるよ」ボソ


麦野「…うん」


浜面「何言ってるんだ?」


滝壺「なんでもないよ」


浜面「??」




――――――映画の外

上条「怖かったな…あれ」


食蜂「」ガクガクガク


御坂「こ、怖くなんか…」ガクガクガク


上条「まぁ、いっしょに見れたからいいか」ボソ


御坂(うん、アイツちょっとかっこよかった…って私は何を…)

食蜂(と、とうまさん…///)

ハマヅラーチョウアレミマショウー  ハァー?  ハヤクイクワヨ  コワソウ


上条(また犠牲者が…かわいそうに)


御坂「つ、次はどこ行く?」(これってまるでデ,デ、デデートみたいじゃない!!!///)



食蜂「うーん…」


上条「ちょっとトイレ行ってくる。待ってる間考えててくれ。」



垣根「!?」


土御門「何て言うかと思ったかにゃー」


垣根「ッ!…お前は確かグループの」


土御門「土御門だ」


垣根「何しにきやがった」ナミダメ


土御門「レベル5の幼体化実験と聞いてきたんだがな…おまえしかいねぇとは。参ったにゃ」


垣根「テメェも俺を笑いに来たのか」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴコ


土御門「いや、そんな気はないぜよ。さっき来たばかりだからな」

(ホントは初めから聞いていて、心理定規を呼んだのも俺なんだけどにゃ)


今日はここらで終わりにします。


ところで皆さんはどのヒロインが好きですか?


このSSはみさきちとみこっちゃんが大好きな人のためのSSです。

(あとていとくん)

つまり魔術サイドはほぼ出てきません。


砂糖吐くような展開になるかもしれませんがご了承を。(ならないかもしれません)

訳あって家を離れている可愛いシスターがヒロインなんだよ

何を言ってるんだお前ら…佐天さんが1番のヒロインに決まってるだろ!!!

は? 麦野の名前が出てないとか、お前ら舐めてんの?
BBAかわいいじゃんBBA!!

>>95 上条「グスッ、インデックスさんがこんなにも成長してくれて上条さんはうれしいでせうよ」

>>97,102 あのコンビは第一位と第二位にも勝てそうな気がする(確信)

>>101 むぎにゃん…悪くない

>>95 黒夜「わ、私はいじられキャラなンかじゃねェ…いじられると少し気持ちよくなるだけだよォ」

はよ本編

>>104 ほい




土御門「楽s…ゴホンゴホン、お前に提案をしに来たんだにゃー」


垣根「アァ?」

土御門「重要なことだ…」

垣根「…ゴクン」(こいつ、目つきが変わった…)

土御門「それは――――――」













土御門「『外』に出てみないか?」


垣根「ハァ?」



-----------------------家の外



一方通行「ウワァァァァァァァァァァァ」ドドドドドド


結標「うふふふふふふふふふふふふふふふふ。逃がさないわよぉ」ヒュンヒュン


番外個体「何でミサカまでーーー」ダダダダダダバチッ


一方通行「たすけてくれェェェェおねがいしますゥゥゥゥ」ギュウーン


ナンナンデスノアレ キニシチャマケデスヨシライサン ソレモソウデスワネ スゴイナー


一方通行「ハァ、ハァ、ハァ」(怖いよォ、なんだこれ。ヤバ過ぎだろォ)


一方通行「まいたかァ?」


結標 番外個体「」ヒュン


一方通行「うわァァァァァァァaaaaffgtv hf gvgfb hvcbv恐怖ytrshyjssb etgcdn edgdj」ギュゥゥゥゥゥン


ズゴ――――――ン






一方通行「ハァ、ハァ  おもわずくろいつばさつかっちまったよォ…」

一方通行「だいじょうぶかァ、あいつら…」チラッ


クレータ「」


一方通行「やりすぎたなァ」(まァ生きてるだろ…そんな気がする。何故か)


ヒュンッ!



一方通行「ッ!!」


結標「セロリきゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん。お姉さんが来たわよおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」



一方通行「ゥァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァaaabbbbbbb」ガクッ


一方通行「」チーン


結標「フフフ、ショタゲットッ!」ガシッ



番外個体「」チーン




一旦書き溜めしてくる。

8時くらいには戻ります。




やっぱ禁書のヒロインは









僧正でしょ(超錯乱)

オルソラで結論でたろ
なぜフレンダには触れんのだ

>>111 だって…だって…フレンダはもういないんだよ!!!フ/レ/ン/ダになっちゃったんだよ!!!



では再開します

―――セブンスミスト 男子トイレ

上条「それにしても、今日のあいつら…」


(なんで御坂も食蜂もあんなにかわいく、きれいに見えるんだよ…)

(やっぱロリコンなのか… じゃあなんだよ、この…)






(頭に浮かんでくるあいつらのたくさんの笑顔は…)


上条「まったく、俺はどうしちまったんだ?」


上条「まぁ、いいか…今はこの時間を楽しめばいいもんな」


上条「…」(なんか胸に引っかかるなぁ)










―――――――――――――――――――――――――――


――――――――――――――――――――――――――――――――


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

――――トイレの外


食蜂「さて、みさかさぁん。かみじょうさんもいなくなったしききたいことがあるんだけどぉ」


御坂「きぐうね、わたしもよ」


食蜂「あなたはいったい、かみじょうさんの何なのぉ」


御坂「…ッ わたしは・・・あいつのこいびと        になりたいおんなよ」

今日はここまでにします。

しばらく本編が続くのでご注意ください。


幼体化のせいで若干性格が変わります。










そういえば青ピとアレイ☆って原作通りに再現したらどうなるんだろう…









取り敢えず中だしSEXすれば良えやんけ(適当

俺のヒロインは円周ちゃん

>>117,118 ...やめてくれ お願いします。(想像したry)


>>119 学園都市第一位がアップをはじめました

アニェーゼアンジェレネバードウェイ姉妹レッサーランシスインデックス黒夜打ち止め警策ドリーetc……
可愛い子は多い

>>121 あれ、子萌せんせは…




では投下






食蜂「あら、やけにすなおねぇ」



御坂「なんだかね、私にもわからないけど気持ちのせいりがつくのよ」



食蜂「ふぅん。それは小さくなったからかしらぁ」



御坂「そうかもしれないし、ちがうかもしれない」



御坂「でも、私はいまならじぶんの気持ちをりかいできそうな気がする」



食蜂「フフ、わかるわぁ。私もおんなじことをおもっていたから」



御坂「ふぅん」


食蜂「ところで、アナタのしつもんは何?」


御坂「そーね…ズバリ聞くわ。しょくほう、アナタはアイツのことが好きなの?」


食蜂「…ええ   大好きよぉ」


御坂「…ふぅ。あのバカ…こいつまでフラグ立てやがって」ビリビリ

食蜂「しょ、しょうがないじゃない。私をたすけてくれた王子さまを好きにならないほうがおかしいしぃ///」


御坂「…わかるわ、その気持ち。」



食蜂「本当に素直力MAXね…」



御坂「う…、べ、別にいいじゃない!今日くらい」

御坂「でもまさかあんたまでだとは思わなかったわ…」


食蜂「私はみさかさんよりも早くにフラグ立てられちゃってたわよぉ」


御坂「え…マジ?」


食蜂「まじ☆」


御坂「」ズーン

御坂「でも、アンタがアイツにほれたりゆう、わかる気がする」


食蜂「あの人は、やさしくて、かっこよくて」


御坂「たよりなさそうで、でもしんねんがあって」


食蜂「お人好しで、ふこうで、もて力MAXでぇ」


御坂「いっつも女の子といっしょにいて」


食蜂「でも、ピンチになったらかけつけてきてくれる」


御坂「そんなヒーロが……アイツ」

すみません、風呂入ってました、再開します。(少しだけ)


何故かトリップが変わってる…



食蜂「フフフ、やっぱりみさかさんもあの人にデレデレじゃない」


御坂「そ、そんにゃことにゃい!!!あ、アンタだって…」///


食蜂「う、うるさいわよッ!私はみさかさんみたいに、いつもツンデレ力ぜんかいなんかじゃぁないわよぉ!!!」///


御坂「どうかしらねぇ」

食蜂「ッ! ムムム、とうまさぁんが好きすぎてロシアまでおっかけたくせにぃ」


御坂「な、なんでそれしってるのよッ!」///


食蜂「私のじょうほうりょくなめないほうがいいゾ☆」


御坂「ッ!」イラ


真のヒロインは合法ロリの小萌先生以外いないだろ!合法ロリ最高!一目惚れしました。

御坂「うるさい!このコミュしょう!!!」


食蜂「な、なんですってぇ!?」


御坂「のうりょく使わなきゃ友だちもできないくせに!!」ビシッ



食蜂「わ、私だって友だちくらいぃ…」


御坂「どーせしりあいも少ないんでしょ」



食蜂「そ、そういうみさかさんのぉしりあい力はどのくらいなのよぉ」




御坂「い、いちまん人くらい?」



食蜂「…ぜったいうそだぁ」



御坂「う、ウソじゃない!!」



食蜂「うそつきーー」


御坂「コミュしょー」












食蜂、御坂「ムムムムムムムムムムム」バチバチ

>>131 交番はあちらです。犯罪起こす前に行ってらっしゃい。




あと今日はここまでにします。

この二人の喧嘩、書いてて微笑ましいです。




ヒロインは科学サイドが人気ですな…
頑張れバードウェイ、オティヌス(ボソッ

昨日は書き込めずすみませんでした。

一応終わりまでのプランは頭の中にあるからエタらないと思います。

9時ごろにまた投下します。

おう本編に専念したまえよ

>>140 ありがとうございます。 書き溜めてきます。

書き溜めてきました。少し遅れて申し訳ない。

上条「おい、何やってんだ?」



御坂、食蜂「ッ!!!!!」///



御坂「ななななな、何でもにゃいッ!!!」///



食蜂「そうよぉ、ただみさかさんとお話ししてただけよぉ」///



御坂「そ、そうそう。レベル5にはレベル5だけの話があるのよッ!」///



上条「そ、そうか…」(すごい勢いだな…なんかあったのか?)



上条「ところで、どこ行くか決めたか?」


御坂、食蜂「!」



上条「その様子だと忘れてたな」ジトー



御坂「ご、ごめんなさい」


食蜂「ご、ご、ご、ごめんなさぁい!」


上条「お、おう」(謝った!?あの御坂と食蜂が!?今日は世界が終るかもしれん…)



上条「な、なら気晴らしにフードコートでも行くか。」



御坂「う、うん、わかった。」







上条(てか、今日のあいつらやけに素直だなぁ)

――――――――映画館内












浜面(さっきから俺、浜面仕上は非常に危険な状態にある。)





浜面(1つ席を飛ばして映画に夢中になってる絹旗と、左でお眠りしている滝壺はいいとして、)





浜面(隣に座っている麦野さん(うら若き10才)…マジ涙目になって俺の手を握ってんだけど…)


ゾンビ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」



麦野「ヒッ、キャッ」ビクビク



浜面「どうしよう」ボソッ(このまま変な対応したらマジで殺される…)



麦野「ぅぅぅぅ」ビクビク



浜面「」(なんだよ、普段から一切想像つかないこの、可愛い生き物…)




浜面「マジで俺何すればいいんだ??」





絹旗「…」チラッ(――――――――超頑張ってください…超ナイス演技ですよ)



麦野「う、ぅぅ」(なにこれ、まじめに怖いじゃないの。演技なんてできないわよぉ…もう一人で寝れない…トイレにも行けない)グスン



浜面「…」(こ、こうやって見るとむ、麦野も一人の女の子なんだなぁ…)



麦野「ぅぅ…」ギュー




浜面「なんかいいな…こういうの」ボソッ(あれ、なんか視線を感じるような…?)






























































滝壺「」ジー

今日はここまでです。


このゾンビ映画は暗部でも怖がるクオリティ―――――というわけじゃなくて、単なる幼体化の影響です。



さてそろそろ物語も佳境に













入りません(殴   この後もていとクンサイドを混ぜながらgdgd進んでいきます。

一方通行は…ご逝去されました(精神的に)



ちなみに次回は土御門ANDていとくんです。
彼の不幸はしばらく終わりません。

10歳の麦のんのとか想像できへん
30歳くらいは軽く若返ったからな


上条さんに代わってていとくんまだ不幸続くのかよぉ…関係ないけどヤンデレな滝壺に延々とストーカーとかされてみたい

なんか>>149に1/4/9が落ちてるんだけど、誰かなにがあったか知らねぇか?

精神まで幼くなってきてるのか?

>>149 あ…安らかにお眠りください。あーあだから言ったのにむぎにゃん(笑)はまだJKだって…


>>150 ほどほどに…1/4/9のようにならないことを祈ります。


>>151 先ほどフラッシュが見えたんで丁重に弔ってきました。  灰しかなかったですよ


>>152 まあそういう感じですね。だんだん体になれることによって精神も幼くなってると脳内保管お願いします。

そろそろ投下します。


今日はていとくんサイドでお送りいたします。

――――――――街中




垣根「あ?で、俺が外に出て何になるっつうんだ?あ?」





土御門「まあまあ、そうカリカリするもんじゃにゃいにゃー」




土御門「そうだなぁ、友達がほしいんだろ…」



垣根「……ッ、ああ」



土御門「なら、まずあいつらに声かけてみろ」

垣根「はぁ?赤の他人に?いきなり?」


土御門「あの子たちならなんとなく元気そうだし大丈夫だと思うにゃー」ニヤ


垣根「っていってもよぉ」チラ

―――――――――――――――

初春「今日は、どこ行きます?佐天さん」


佐天「そうだなぁ…イケメンでも探してみる?」


初春「おお!それいいですね!!」


佐天「う、うん」(この子マジでやるつもりだよ…冗談だったのに)

――――――――――――――――――



垣根「まぁ、大丈夫か…」

土御門「で、どうするんだ?やるのか?やらないのか」


垣根「あ、ああ」(あれ、あの花飾りどこかで見たような…)


垣根「まぁやってみるか」


土御門「その意気だぜよ」(さて、あの花飾り…初春飾利はどのような反応を示すのかにゃー)


垣根「ふぅー」スウーハァー



垣根「行くぜ第2位。そのそびえる壁を乗り越えろ…」



土御門「…」(うわぁ…中二病こじらせてるwwwww)

佐天「あ、初春。なんかかっこいいホスト風の男の人がこっちに来るよ。」


初春「い、イケメンですかッ!」


垣根「お、お嬢ちゃん達、今暇か?」


土御門「ナンパかよ…」ボソッ


佐天「え、あ、はい!ね、初春」


初春「は,はいっ」チラッ


垣根「そ、そうか」ニコッ(なんか引っかかるなぁ、この花飾り…ん、まてよ)


初春「」


佐天「ど、どうしたの?初春…おーい…」


初春「ぁ…ぁぁ…ああああああああ」


垣根「あ、」(こ、こいつ一方通行と戦った時の…怪我させた…)


初春「ぁああ」プルプルプルプル

佐天「え、う、初春?…ッ!!う、初春に何かしたんですか?」ギロッ





垣根「…ッ!!す、すまないな。俺はもう行くよ」ホロッ



垣根「…」(マジかよ…やっぱ俺死んだほうがいいのかなぁ。生きてる価値あるのかなぁ)グスッグスッ


土御門「…」(wwwwwwwwwwwwwwヤバいぜよこれwwwwwwwwwwwwwwww
      なんとなく第2位を見に来ただけだったんだが…ちょっwwwwwこれは…www泣いてるにゃwwwwwww)



すみません、昨日そのまま寝落ちしてしましました。


では投下したいと思います

prrrrrrrrrrrr




土御門「!舞夏か…」


土御門「ん、昼飯ができた?わかった。すぐ帰るにゃー」


PI


垣根「…」ズーン


土御門「お、おい」(体育座りしてるぜよ…ちょっとやりすぎたか…)


垣根「なんだよ…」


土御門「俺は、少し重要な用事があるから帰る。あとは、まぁ頑張れよ…」


垣根「お、おい…俺は…」


土御門「自分で考えろ」(適当にやるか、めんどくさいし)


垣根「お、おい…ぉぃ…」



垣根「行っちまった」

今日はホントに時間がないのでここらにします。

1レスだけですみません。

すみません 失踪してました


投下再開します

上条サイド





上条「んん、うまい。安定的な旨さだ」



食蜂「ん」ハフハフ


御坂「んん」ハム



上条(二人して同じたこ焼きをほおばるお嬢様達か………―――――――エr…可愛い)





上条「いま、一瞬変なこと考えたような…気のせいか」

食蜂「んん」ゴクン


食蜂「ふぅ、ソース力がいいわよねぇ」


御坂「何いってんのよアンタ!!たこやきにはマヨネーズ!!!!」


食蜂「はぁぁーー!?ちょっとそれはききずてならないわぁ」


御坂「マヨネーズ」


食蜂「ソース」


御坂「マヨネーズ」


食蜂「ソース」


御坂「まy上条「どっちでもいいだろ。たこ焼きはタコと外側がおいしいんだし」


御坂、食蜂「なっ…」


上条「う…」(これはまずいぞ…この場合上条さんが問答無用でやられるッ!)






上条「すみませn御坂、食蜂「まぁ、それもいいわね」



上条「へ?」




上条(いや、おかしい。何があったんだ…仮にも常盤台のレベル5。超有名なお嬢様学校に通っていて
   さらにその中で『常盤台のエース』『常盤台の女王』とまでいわれているあの2人が…
   自分の論を捨てて、俺のその場で空気も読まずに適当に言ってしまった。タコ焼きのタコ最強説を
   認めた!?しかも、さっきまでソースだのマヨネーズだのよくわからん議論をしていて、こういう
   場合いつも上条さんが口はさんで怒られるのに!?なんなんだこれは…なんなんだこれは!?
   しかも何故ほほを少し赤らめているのでせう?いや、マジデナンナンナノ?絶対に電撃が来ると予想して
   右手構えていたのに。魔術か、魔術師か?クソッ。おのれ魔術師。俺たちの平穏を奪いやがって。
   なら次に何が来る?考えろ、考えるんだ上条当麻。お前は魔神も倒した男だろう。お前ならいける。
   そう、手元にあるデータを最大限に活用するんだ。次にあいつら、いや、魔術師はレベル5を使って
   何をしてくる…クソ、全然読めねえ。あの頬が赤いのも魔術のせいなのか…なら、俺は相手の出方を待つしかない)



食蜂「フゥー」


御坂「スゥーハー」



上条「」ゴクリ(来るッ…―――――――)





食蜂、御坂「「なら、私のタコやきたべる?」」/// アーン






上条「」

たべりゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅ!!!

魔術師様様だな

>>169 はい本当にありがとうございました


>>170 ですね、そして、何かあれば魔術を疑う上条さんがかわいそうです





次作は…見ててすっきりするようなSSをかこう…

投下再開





上条「え、えっと。か、上条さんはお腹いっぱいだから遠慮しておくでせうよ!」
(なにあれ?兵器?レベル5?あぶねぇあぶねぇ…沈まれ俺の本能)




御坂「…ッ!」///



食蜂「かみじょうさんは女の子のおさそいをことわるようなどきょう力のない男だったのかしらぁ」ニコ



御坂「アンタねぇ…」ゴゴゴゴゴゴゴ(頑張っていった私がバカみたいじゃない!!!)



上条「ひ、ひぃ。やっぱりいつも通りだァァァァ」




御坂(それにしても…)


食蜂(何で御坂さんとぉ)


御坂、食蜂((思考が被るのよ!!!))


御坂「///」プルプル


食蜂「…///」プルプル


上条「?」(あれ、来ない…なんかいつかのインデックスみたいな…)



上条「何が何だか全然わからん…魔術じゃなさそうだし、なんなんだ?」ボソ

――――
―――――――――
――――――――――――
――――――――――――――――――ー

―――――――――――――――――――――――――――





――――数分前 フードコート


御坂「アイツがたのみにいってるあいだにしろくろつけるわよ」


食蜂「えぇ、のぞむところだわぁ」


御坂「今わかっているのは、私たちはお互いにこいのライバル」


食蜂「そして、小さくなっているいまがすなおになれるゆいつのチャンス」


御坂「なら」


食蜂「そうねぇ」


御坂「アイツをきょう中におとした方のかちでいいわね。」


食蜂「…ええのうりょくなしの女と女のしんけんしょうぶよぉ」


御坂「ぜっっっっっっっったいまけないんだから!!!!!!」(おもにその巨乳に…)


食蜂「わ、私のゆうわく力でおとしてやるんだからぁ!!!」(たとえ彼に覚えてもらえなくても、絶対に…)


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――――――――――――


――――――――――――――――――

――――――――――――――――

さて、今日はこの辺で終わりです。


次作は何にしようともうぼちぼち考えてます。




見てくれている人が1人でもいるなら、エタらないようにしなくては…

乙です

「あーん」を断るなんてまさに鬼畜の所業

もっとみさきちをいちゃいちゃさせるよろし

某結社ボス「わ、私だって、お兄ちゃんに……」

みさきちも今は巨乳じゃないだろ

>>178 それでこそ上条さんです


>>179 了解しました(ビシッ


>>180 う…一瞬バードウェイを出そうと思ってしまった…でもこれは科学サイドのお話です すみません
    
      次回はオティちゃんかバートウェイのやつ書こう(ボソッ)


>>181 うーんイメージとしては中学生美琴の2倍(佐天さんくらい?)


少しだけ投下します

―――――――おまけ番外編    初春の事情






佐天「ところで初春、さっきの人誰だったの?」



初春「え、ええと」


佐天「泣きそうになったいたけど、本当に大丈夫?」


初春「ありがとうございます。佐天さん、でも違うんです」


佐天「?違う?」


初春「さっきのイケメンは『未元物質』学園都市第二位のレベル5―――――――――」


佐天「」(え、さっきの人がレベル5?ていうか初春この人のこと普通にイケメン呼びしてたよね!?)



初春「そして…」


佐天「そして…」ゴクン







初春「学園都市第一位と…」




佐天「第一位!?」




初春「最高のネタ(腐)なんですよ!!!!!」



佐天「」(あ、だめだこりゃ)




初春「私感動しちゃいました。彼を見て本当に(腐の)魂が震えましたよ」




佐天「あ、アハハ」



















垣根「俺なんて…もう…」

短いけどここまでにします



おやすみなさいー

まず佐天さんの胸はそれほど大きくないし、中一時点のみさきちの胸が美琴と大差なかったことは判明している

>>187,188 マジですか…すみません細かい設定まで見てなくて。原作優先で脳内保管お願いします。

ちなみに設定は11才なのでもう少し小さめで  (これ以上小さくなるともうないんじゃry)



なにか、要望や改善点などがあれば言ってください。お願いします

投下




御坂「『あーん作戦』失敗か…」ボソッ(次は、あ、あいつの口についてるソースをなめて取る…でも、恥ずかしぃぃ///)

(どうしよう、やるべきかな?でももしアイツに嫌われたら…恥ずかしいし///)


御坂「どうすれば…ッ!?」



食蜂「とうまさぁん、口にソースついてるわよぉ。私がとってあげるんだゾ☆///」ペロ



上条「え……―――――――――――ッ!!!!!!」(な、なんだ今の…クソッ、平常心平常心…変なこと思ったらあいつらが迷惑だ…)



御坂「」プルプル(さき越されたわぁぁぁ、なんでこうなるのよ!私のバカ!意気地なし!)



上条「あ、ありがとな。」(平常心、平常心 素数を数えろ…2、3、5、7、9、)


食蜂「」ガーン(は、反応なしなのぉ…し、信じられない。そんなに私魅力力ないのぉ)




上条「ん?ひょっとして御坂さん。怒ってらっしゃいますか?」


御坂「」プルプル


上条「あ…」(これ絶対電気来る…お父様、お母様、今まで本当にありがとうございました。私はもうここで死ぬかもしれません)


御坂「…変態」ボソッ


上条「な…」グサッ(いつかのインデックスさんのような反応…苦しい)


食蜂「なんで上条さんはいっさいどうじないのよぉ」ボソッ


御坂「次こそはぜったい」ボソッ


上条「??」(二人とも何言ってるんだ?)

御坂「ね、ねぇ次は服かってくれない?」


上条「ああ、高くない奴ならならいいぞ」


御坂「は、早く行こうッ///」(ででででででデートよ、これは。落ち着つきなさい御坂美琴)


食蜂「うぅ、私もいくわよぉ」



御坂「は、早くいこっ///」ギュ



上条「」(NOOOOOO!!!理性が、上条さんの小さな理性がぁぁぁぁ)


食蜂「な、あの御坂さんがぁ。あんなにせっきょくてきにッ…」ボソッ


今日はここで終了です。


ここから本編を10レスから20レスぐらい投下します。



投下再開

このスレどこまで続くのだろうか…?

上条「それにしても、お前達今日はなんで、その、いつもと違うんだ?」



御坂「ぅ…それは…」



食蜂「なんか今日はすなおになれるのよぉ。///」



御坂「う、うん。そうよ!!!!」



上条「ふーん。でも、好きでもない男にやるのも大概にしろよ」



御坂「」カチン



食蜂「」イラッ



上条「じゃ、じゃあ、洋服売り場に行くか。」ビクッ




御坂「えぇ」ムカッ


食蜂「はやくいきましょ」ムスッ




上条(なんなんだろうな…この、あいつらの仕草1つ1つが愛おしくなるこの感情は…)

上条(まぁ、あれだ、小さい子をかわいいとか思う心と一緒だ…うん…一緒だ…ロリコンなんかじゃぁない。)




御坂「!あそこ行くわよ」グイグイ



上条「おいおい、そんな引っ張るな」


食蜂「私はあっち行きたいわぁ。あんな子供っぽいとこじゃなくて」


御坂「何よ!あれ見なさいよ!みんなかわいいじゃない!!!」



食蜂「何いってるよぉ!そんな子供っぽいの!私はあっちがいいのぉ!あっちの方がぜったいかわいい!!!」



上条(正直言ってカエルかウサギかの違いにしか見えないでせうよ…)



御坂「なによ!けんかうってんの!?」プンプン



食蜂「そっちこそぉ!」プンスカ




上条「…おーい、美琴さーん…操祈さーん」




御坂「!?///」(し、下の名前で…)



食蜂「!?///」(よ、よばれたわぁ)




上条「?」(あれ、さっきから2人とも頬が赤い気がするのは気のせいか?まぁ可愛いからいいんだが」


御坂、食蜂「「!?」」


上条「やべっ、口に出てた…」



食蜂「に」


御坂「ふ」



上条「に?ふ?」



食蜂「にへー/////」ニヘー



御坂「ふにゃぁー/////」フニャー




上条「」(か、可愛い…って、ななななな、なにを考えているんだ、上条当麻!!!平常心平常心)




投下終了


おやすみなさい

危ない危ない…


エタるとこでした



本当にすみません遅れてしまって(まぁ見てくれる人がいないなら(殴



投下開始いたします

上条(本気でやばいかもしれない…今度青ピの相談でも乗るかぁ…)




御坂「で、けっきょく、どっちに行くのよ」



上条「うーん、じゃんけんでいいんじゃないか?」


食蜂「そうねぇ…わかったわぁ」



上条「じゃあやるぞ」


食蜂「じゃん」


御坂「けん」



食蜂、御坂「「ぽん!」」





土御門「あれ、またかみやんが女の子はびらせてるにゃー…しかも幼女だぜい」




上条「あれ?さっき多重スパイの声が聞こえたような…」




御坂「っしゃぁ!!かったー」


食蜂「ぶー」




上条「じゃあ、カエルの方行くか。食蜂はまた今度な」



食蜂「また、こんど『二人っきり』で来てくれるぅ?」



御坂「!?なっ」



上条「おう、いいぞ」



食蜂「やった!ありがとぉ上条さぁん☆」ギュ



上条「あ、ああ」(やっぱ、食蜂って…なんだろう…その、お茶目だな)


御坂「アンタねぇ」ビリビリビリビリ





上条「み、御坂さんッ!?その電撃をおしまいになられt」





御坂「デレデレしてんじゃないわよ!!!!!!!!!!!!!!!」








ガラガラガッシャーン!!!!!!!












食蜂「!?あれ、私なぜか普通にだきつけてるわぁ///」



――――――――――――――――――――
――――――――――――
――――――――



垣根「はぁ…不幸だ」



垣根「俺はこの先どうしたらいいんだ?」



垣根「金も、服も、家も作れるが…」



垣根「人がいねぇ」



垣根「クソッ、憂さ晴らしに第一位でも殺すか?」


垣根「でも、それじゃあいつもの繰り返し。」



垣根「俺は変わるって決めたんだ」



垣根「暗部『スクール』のリーダー、学園都市第二位から」



垣根「コミュ障から、ボッチから」



垣根「絶対に抜け出す!」



垣根「すべてはこの歌の通りに…」つウォークマン



イチネンセーニナッタラ イチネンセーニナッタラ トモダチヒャクニンデキルカナ♪





垣根「俺は、絶対友達100人作ってやる!!!!」



アノヒトナニイッテルノ?   ミチャイケマセン   アカシンゴウワタッタルー アブナイ!




垣根「そうと決れば。早速行動n  プップー




グチャ




垣根(もはやはんぺん)「不幸だ…」

さて今日はここまでです。



何日も更新できずにすみませんでした。


ではここらで落ちます

おやすみなさい ノシ









>>1は一応友達はいます

さて、今日も書き込みますか

書いてると次回作のアイデアがポンポン出てくるのは自分だけなのか…

では



投   下   開   始

御坂「キャー!!なにこのピョンコ!!!!かわいすぎ」キラキラ


御坂「ムムム、こっちのゲコ太もすてがたい!!!」キラキラ


御坂「ねぇしょくほう。アンタもそうおもわない?ねぇ?ねぇ!」


食蜂「え、ええ。そうねぇ」(このカエルたち少し可愛い…って違う!私はこんなお子様趣味じゃないわよぉ!)



御坂「とうしんだいゲコ太父!!!!!ほしいーーーーーーーーー」



上条「食蜂より目が輝いてる…」



御坂「さて…買おうかしr…」



食蜂「どおしたのぉ」



上条「?大丈夫か?御坂。」








御坂「ぅうう」ジワジワ






上条「ひょっとして金がない…とかか?」





御坂「」コクン





食蜂「レベル5とはおもえないわぁ」クスクス





御坂「むぅ…そういうあんたはもってるの?」




食蜂「あたりまえじゃなぁい」



御坂「クッ…ほんとに?」




上条「そこらでやめた方がいいのではないでせうか…」ボソッ(また店が焼き尽くされるのか…)



食蜂「しゅくじょのたしなみとしてもってないなんてありえないわよぉ。
    ま、みさかさんには女子力がぜんぜんないけどねぇ」クス


御坂「『しゅくじょ』もうまく言えてないやつにいわれたかないわ!」


食蜂「きゃー、やばんなけものがぁ…たすけてーひーろーさぁん☆」



御坂「いろめ使ってんじゃないわよ!!!!!――――――――と、当麻はあたしのものなんだから///」ボソッ



上条「!?」



上条(聞き間違いだよな…今の)



御坂「そ、そもそもホントにお金あるの?出してみなさいよ」(まぁ、どうせ鈍感野郎のことだし気づいてないわよね)


食蜂「いいわよぉ!」ゴソゴソ




食蜂「…」ゴソゴソ




食蜂「……」ゴソゴソゴソゴソ




食蜂「…」バサァ



食蜂「…」




食蜂「」アセアセ




御坂「ふふーん あんたも同じじゃない」




御坂「『しゅくじょ』さまはどこにいらしてるのかしら?」クスクスクス




食蜂「…」ギリッ



御坂「アンタもそう思うよね」



上条「…」



御坂「ね!」



上条「…」



御坂「む、むししてんじゃにゃいわよ!!!」



食蜂「かんでるわぁ」クスクス


上条「お、おう。す、すまん。か、か、か、考え事してて聞いてなかった」アセアセ







(まともに御坂の顔が見えない…そう、聞き間違えだったんだ。あれは…うん)


御坂「」

短いですがここまでです。(いつものことじゃry


禁書10巻(新約)読み直して本当のヒロインがだれか再実感されられました。



魔神マジぱねえっす


俺は理解者こそが真のヒロインだと最初から分かってたぜ

お兄ちゃん子の妹(12歳)とかロマンじゃないか?

すみません
熱で寝込んでいて結構更新できてませんでした。(そもそもPCも開けなかった)


だいぶ直ってきたので頑張っていきます




>>220 流石です!天才ッ!そこに痺れるあこがry


>>221 ロマンです。世界でもトップクラスの強さのどSじゃなければね


では投下開始

御坂(ま、まままままままさか…聞かれた!?)


食蜂「どおしたのぉ?上条さぁん」


御坂「そ、そうよ!何なのよさっきから!」


上条(どうする…適当にお世辞でも言うか?二人とも今日は可愛いなぁ 何て言えばごまかせる…なわけないか)



御坂「ねぇ」



食蜂(どんな服ならあの人の気を引けるのかしらぁ?覚えてもらえないけどぉ)


上条(適当に誤魔化すか…慎重に。)


上条「い、いや二人とも今日は可愛いなとか思って…ハッ!」

上条「…」ゴクリ (や バ イ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)





(ヤバいヤバい殺される!こんな好きでもない男にこんなこと言われてうれしい奴なんていないよな
        しかも相手はレベル5のお嬢様。小っちゃくても化け物並みに力はあるんだぞ。)チラ




食蜂「」



御坂「」




(黙り切ってる…これは確定だ。上条さんはここで死ぬでせうよ…ていうか、なんで今日は思ってことを口走ってしまうんだァァァァァ)




御坂「ちょっとトイレに行ってくるわ」プルプル


食蜂「わ、私もぉ」プルプル






上条「…」フゥ




上条「よし、作戦を立てよう」



上条「あいつらはプルプルしながらトイレに行った…しかし、多分このトイレは嘘」



上条「大方怒りを鎮めるために顔でも洗うはずだ…」



上条「そして、これまでの経験からして、御坂は人がいないところで超電磁砲を放つと思う。」





上条「これはまだ何とかなる。」



上条「でも、問題は食蜂だ。」



上条「もし、あいつらが周りの人を操ったら…」




――――――

―――――――――


―――――――――――――――――


―――――――――――――――――――――――――――――――

食蜂(想像)「かみじょうさぁあん」ゴゴゴゴゴ


食蜂「お☆し☆お☆き☆ 確定ね★」


食蜂「この人の服ひん剥いて目隠しして女子トイレに捨てておきなさい」


店員「」スッ



客「」スッ





ポイッ









上条「ふ、ふこうだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」



打ち止め「キャーーーーー変な人がってみさry」



―――――――――――――――――――――



―――――――――――――


―――――――――

―――――――




上条「ぁああ」ガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガク


みさきちは結構前からもう濡れ濡れだよ

>>228 え?どういう意味ですかw?



すみません中断してしまった分再開します

投下します

(注)こ の S S に 1 8 禁 描 写 は あ り ま せ ん    (気が変わったら書くかも)














――――――――――――一方のそのころ 女子トイレ

御坂「あ、アイツ…天性の女おとしよ///」フニャー(可愛い、カワイイ、かわいい、カワ(・∀・)イイ!!…ぶにゃぁぁぁぁぁぁ)


食蜂「わ、わわわわわ私がか、カワイイっていわれたぁ…///」ニヘー(上条さんが私にぃ…ああ、王子様ぁ)





御坂「もうしんでもいいわ…ハァハァ くろこの気もちがわかりそう///」  




食蜂「上条さぁん、ひきょうなんだゾ///」ニヘー――




御坂「アイツにあんなこと言われて…」



食蜂「落ちないわけぇないわぁ////」



食蜂「ハァ、ハァ」ニヘー


御坂「フー」フニャー



御坂「今日はやけにアンタと気が合うわね」



食蜂「恋するおとめ…だからじゃないかしらぁ」



御坂「そうかもね」



食蜂「あら、ひていしないのねぇ」




御坂「そっちこそ」





食蜂、御坂「「クスッ」」




食蜂「でも、胸囲力のない人に上条さんはわたさないけどねぇ」




御坂「よけいな脂肪がうるさいわよっ!」



食蜂「何ですってぇ!?」



御坂「と、当麻は私がもらう!」



食蜂「上条さんに最後にカワイイって言ってもらうのは私なんだゾ!!!!」




御坂「ハッ///」←思い出した



食蜂「ッ///」←自分の心を心理掌握できなかった


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


黒子「今、お姉様とお気持ちがつながったような気がしたですの」


今日はここらで投下終了


しばらくしていなくて本当にすみませんでした(ドゲザ





あと次のSSのことですが…



ぶっちゃけ オティヌス主体ORバードウェイ主体



どっちがいいですか




1魔神、妖精ルートか


2ボス、妹ルートか

選んでください(できたらでいいんで、おねがいします (モチベーションのため)

乙です

ルート2を希望


そしてどっちでもいいからもっとみさきちをイチャイチャさせろ

>>234,235 アリです。まだ確定じゃないのでこれからも気が向いたら書いていってください。

>>236,237  わかりました。しっかり任務は遂行します!





というか、みさきちの需要高いですね (ていとクンも)


あれ、禁書のメインヒロインの2人の人気はどこへ        (真のメインヒロインは…

上条「」ガタガタガタガタガタ



御坂「ごめん、おそくなった。ってアンタ!だだだ、大丈夫!?」オロオロ


食蜂「か、上条さぁん。しっかりして!」


上条「」ビクッ


御坂「どうしたのよ?一体…」


上条「こ、殺される…」



食蜂「ッ!? 誰にぃ?」



上条「レベル5のお嬢様達に…」



御坂「………ハァ」(大方こいつのことなんだし、私たちが怒ったとか思ってんでしょうね)



食蜂「素晴らしいほどの鈍感力ねぇ」ハァ(さっきのはなんだったのよぉ)



しばらく更新してませんでしたね

スミマセン

今日の夜には投下するのでしばらくお待ちを

ではそろそろ投下したいと思います




ブラックコーヒーが必要になるかも…

御坂(待てよ…もし私がこいつを篭絡できたら…)


――――――――――――

――――――――――――――――

御坂(イメージ)「ね、当麻。早くいこっ!」


上条(イメージ)「そうだな。美琴」


御坂「フフフ」チラッ



食蜂「ムムムムムムムムー―――」ギリギリギリギリギリギリギリギリギリギリギリギリ


――――――――――
――――――――――――――――


御坂「/////」



食蜂「なんて思ってるかもしれないけど…せんてひっしょうなんだゾ☆」


上条「…」ガタガタガタガタ (明日の朝は刑務所なのかぁ…)

食蜂「上条さぁん、あんしんして。みさかさんはしらないけど私は何もしないわぁ」(ここで…ケリをつける!)


上条「ほ、ホントか?」


食蜂「私は…」(たとえ…すぐ記憶から消えても…)


上条「?」


食蜂「」チュ


上条「????―――ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


御坂「///―――!?」(ななななななななななななんですってぇ!?)



食蜂「///」



上条「…」(なにが…起こったんだ?)

上条「食蜂…?」



食蜂「フフ、一回やってみたかったのよぉこういうこと。」



御坂「しょくほう…アンタ」



上条「」(アレーイマナニガホホニアタッタノーワカンナイヨー…アハハ…まじめにヤバいぞ、これ)



食蜂「どうせ明日にはきおくがきえてるんだしぃ…いいわよねぇ。一日くらい。こんなすがたなんだからぁ」



上条「!?記憶…」(あれ、前検査の時先生がなんか言ってたような)



御坂「…」

御坂「はぁ、さきこされちゃったわね」スタスタ


食蜂「?」



御坂「ん」チュ



上条「」(上条当麻。生涯に一片の悔いなし。)



御坂「///なんでこんなにすなおになれるのよ…」ボソ(し、しちゃったァァァァァァァァァァ)



食蜂「みさかさん…」



御坂「わ、わたしは、アンタがそんな泣きそうな目をしてるとあと味が悪いのよ!
   せいせいどうどうたたかうんでしょ!」


食蜂「みさかさん…」



上条「」(娘にキスされたお父さんの気持ちがわかる気がする…………これって本当に幼体化のせいなのか?)


(――――――――――――――――――――――ッ!まさか…)


上条「お前達は…もしかして…」



御坂「!」


食蜂「!」

投下終了


バードウェイのSSってなんであまりないんだろう。(というか、新約キャラのSS増えてほしい)



ではおやすみなさい

乙です

稀にスレは立つんだけど大抵エタるんだよなあ
頑張って続けて下さいね

オティヌスも見たいしバードウェイも見たいなあ

両方でいいんじゃないかな!似た者同士だし!ってミサカはミサカは(ry

>>250
自分のレスを声出して読んでみ?
気持ち悪いだろ?それがお前のレス見た周りの反応だからな。

かわいそうな>>251は放っておいて


もっとイチャイチャさせると良いぞ

不定期更新すみません


>>249 増えてほしいですよね。バードウェイ面白いので

>>250 ありがとうございます。 しっかり(時間があれば)両方書かせていただきます。

>>251 いちいち突っ込む必要はないと思います。表現の自由です。


>>253 善処します。はい、できるだけ善処します。



本日は更新できないので明日になります。
すみません

約束がいつまでたっても守れない···

今週はマジで>>1は忙しいです。

今週中に一回更新できるか位です   英検2級(ボソッ



これからの展開を予想するなりバードウェイさんのssを書くなりしてお待ちください

しばらく更新してなかった…


少し投下します。



(注)今更ながら不定期更新

上条「お前たちは…もしかして…」


食蜂「!」


御坂「!?」




上条「上条さんで告白の練習でもしてるんでせうか?」















御坂「…」グスン





食蜂「ここまでとは…素晴らしいどんかん力だわぁ」







上条「え…」




御坂「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ



食蜂「ッ!み、御坂さんがほんきモードにぃ」ゴクリ



ガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガッシャーーーーーーーーーーン



上条「ッアアアアアアアアアアアアアアア」

御坂「ご、ごごめん…やりすぎたわ」



食蜂「なんで私までぅぅ…」ビリビリ



上条「」ピクピク




御坂「ひ、ひとまず外に出るわよ!」





―――――――数十分後



上条「フゥー、痛かった」



御坂「アンタのかいふく力もたいがいよね…」



食蜂(告白がうやむやになっちゃったわぁ)




上条「…」(やっぱりそうだ…さすがに鈍感な上条さんでも気づく。あいつらは俺のこと…)


御坂「どうしたの?」



上条「ッ!何でもない…」(あの時、携帯のペア契約をした時も、ロシアで助けに来てくれた時もずっと…)


食蜂「でんげきのこういしょうじゃないのぉ」チラ


御坂「う、ぅぅ」



上条「…」(食蜂の方は…痛ッ…なんかひっかかる。でも、何か。。。)

上条「まぁ、何とかなるだろ」



食蜂「え?」



上条「な、何でもない」(声に出てた…)


御坂「じゃ、じゃあ、次はどこ行く?」


食蜂「私はどこでもいいんだぞぉ」


上条「う、うーん」(どうすればいいんだよ…このギスギスした空気)


御坂「じゃあ…食蜂「上条さんのおうちに行きたいわぁ!」


上条「上条さんのお家でせうか?」


御坂「わ、私もそこがいいかなぁ?」(あ、アイツのお家…2度目とはいえ緊張する…///)


上条「本当にいいのか?なんもないぞ」



食蜂「いいのよぉ。私は「思い出」がほしいもの」(彼が私を覚えられている間に)



上条「じゃあ行くか」(食蜂…)

―――――上条宅



食蜂「お邪魔するわぁ」


御坂「お、お邪魔しまーす」


上条「何もないけどくつろいでくれ」



食蜂「ありがとぉ」チラ(実験の薬の効果時間が残り1時間半…それが過ぎたら彼は私を忘れる…)


食蜂「…」(それまでに必ず――――――――思いを…)



御坂「…」(ベットの下を探るべきか探らないべきか…迷う)



上条(二人共、真剣な顔してるなぁ。何考えてんだ?)



食蜂「上条さん!」


上条「!」


食蜂「私…「人生ゲームしましょう!」 え!?」


上条「ッ!おお、いいぞ」



御坂「さっき見つけたのよ」フフン(ベットの下で)



上条「え、ああ」(ヤバいやばい、危なかった。カモフラージュおいてて…)




食蜂「わかったわよぉ…」グス(うう、私の決意力がぁ)

みさきち可愛い

みさきちがメインヒロインでいいよ!

>>272 わかりすぎます…うん


>>273  くっ...原作でメインヒロインになる可能性も…





本日は8時に投稿します
長らくエタってすみませんでした

さて、そろそろ投下しようと思います

毎日この時間でできたらいいなぁ…


投下開始

上条「のぉぉぉぉぉ上条さんにまた借金がァァァ」


御坂「はじめてみたわよ…しゃっきん35枚も…」




食蜂「ありえないわぁ不幸力ぜんかいねぇ」



上条「ぅぅ…なんなんだよこれ」



食蜂「あ、1着ゴールだゾ☆」チラッ



御坂「あ、私も」チラッ




上条「開拓地…」ズーン



食蜂「もう何も言えないわぁ」



御坂「なんかごめん」

―――――――なんだかんだで1時間


上条「楽しかったな」


御坂「うん、アンタの不幸加減には驚いたけどね」


食蜂「そうねぇ…」


上条「食蜂、大丈夫か?元気なさそうだけど」



食蜂「ッ!?も、もちろんよぉ!元気力全開だゾ☆」(なんで…いつもは鈍感なのにぃ)


上条「無理すんなよ」ナデナデ



食蜂「ッ!?」///



上条(あ、しまったッ!つい小さいからなででしまった…これは…)チラッ



御坂「いいなぁ」ボソ




上条「」(な、ななななななんだとぉ!?御坂が素直になった…だと)


上条「…」ナデナデ


御坂「!?」///


上条(手が反射的に動いていたんだ…上条さんの意思ではない!)

食蜂「ごめんなさい」ボソッ



御坂「何か言った?」



食蜂「な、何でもないわぁ」


食蜂(今ならシンデレラの気持ちがわかるかもしれないわぁ。でも私にガラスの靴はない)


食蜂(だから。御坂さん、ごめんねぇ)pi






御坂「ッ!?」パタ





上条「御坂!?」



食蜂「ごめんなさい、上条さん。御坂さんには眠ってもらったわぁ。右手ではさわらないで」
        (幼体化していても短い間の昏睡しかできないようねぇ…)


上条「…なんでだ?」



食蜂「アナタにぃ…大事な話があるのぉ」チラッ


(あと――――――――10分…)



上条「…」ゴクリ


食蜂「あれは、そう...あなたがきおくそうしつになる前の話」


上条「記憶喪失前の?」



食蜂「以前、アナタは蜜蟻という女とたたかったわよねぇ」


上条「蜜蟻…ああ」


食蜂「その時に助けた人のこと覚えてるぅ…?」



上条「ッ!?」(あれ、頭が…いてぇ。なんだよこれ)



食蜂「あれは私だったったのぉ」



上条「…ッ!」(不自然だった。なぜか記憶に靄がかかるような感触…でも何故?)



食蜂「聞いて欲しい。私の人生で最初で最後になる告白を。」

(そして…明日になればすべて消える告白を)





上条「…」(食蜂…やっぱりお前は…)

























御坂「…」ゴクリ(アイツ…なんでもうあんなに泣きそうなのよ。)

今日はここまで!!!!


いいとこで切った?演出です。

ついにラストへ来ました。


三人の心情描写がとてもムズイ…




















悲劇のヒロインっていいですよねぇ


いいよねー

まあ報われるほうが好いがな方がいい

>>282 誤変換です…よね  大丈夫です。しっかり終わりは決めてます。




でわ、ラストへ向けて投下開始ッ!!(ていとクンの話もしっかり覚えてます。)

食蜂「あの日、私とあなたは交差点でぶつかって、出会ったわぁ」


上条「交差点でって…おい」(どこのギャルゲーだよ…)



食蜂「2回目は誰もいない21学区の山中。私はその時、自分を殺そうとしていたんのよぉ、つまり記憶の完全消去。」


上条「は!?」


食蜂「今見たらバカらしいことなんだけどねぇ。でも、私は本気だった」



上条「…」(うーん…何やっていたんだよ上条さん1世)



食蜂「そこで、2回目に出会って、下着を見られたわぁ。」



上条「」ブホォ



御坂「」ビクッ




食蜂「それが2回目の出会い。私の人生はその時から変わったわぁ」(あれ、今、御坂さぁん動いたかしらぁ?)





御坂「」(危ない危ない…てか食蜂のやつあいつと昔から知り合いだったのね…)



上条「」(上条さん1世…貴様ァ、うらやましいいわッ!!!)






食蜂「3回目は、地下街。夏季都市水害防止ポログラムの時だった。当時の私の水泳力は皆無に等しかったから
   私は見栄を張って、水があるとこに行ったのぉ」フフ


上条「…」(夏季都市水害防止ポログラムって、あれか。街を流れるプールみたいにするっていう)



食蜂「60センチの水におぼれた私をあなたは助けてくれたんだゾ☆」



上条「なんか容易に想像できる」



食蜂「なんか言ったかしらぁ?」



上条「な、何でもありません」(だんだん声音とかが戻ってきているような…)


食蜂「そこではあなたは私の胸を見て「陳腐」ってぬかしやがったわぁ」



上条「ほぇ?」(上条さん1世…何やってんだよ、マジで)



食蜂「それは置いといて。そこから私たちの関係は本格的に始まっていったわぁ」




御坂(アイツは只昔話をしに来ただけ?いや、でも)



―――――――――――――――残り7分

食蜂「こうして、私たちは知り合い、出会った。そして、事件が起きた」


上条「事件?」ゴク



食蜂「そこで寝てる御坂さんと同じようなもの。そう、レベル5の私が狙われたのよぉ。」




御坂「」ピク(な、なんで知ってるのよ!あの実験を!)



上条「…」




食蜂「アナタは私を守って戦ってくれたわぁ。学園都市も暴力から」



食蜂「そして、大けがを負った。」





上条「ッ!?」



食蜂「本当にごめんなさい」



上条「食蜂…」



食蜂「結果、アナタは私という人間を認識できなくなった。」



上条「なッ!?」



食蜂「そして私はアナタと会わなくなったわぁ」




一旦ここまで。1時間後に戻ります ノシ


あ、ここからあと数レスはシリアスが続きますます。嫌いな人はすみません



ここまでは11巻を片手に要約しただけ…

続き投下します (少しだけですが)


上条「認識…できない…」(だとしたら…こいつは、今までずっと堪えてきたっていうのか)



食蜂「ッ…ごめんなさい、だからもし、私の体が戻ったらアナタは2度と私を認識できなくなる。」



上条「そんな…ふざけんなよ…ふざけんなよ! いいのかよお前はこれで!こんな結末でッ!!」



食蜂「私だってつらいわよぉ!でも、でも!――――もう覚悟したわぁ」






上条「食…蜂…」



―――――――――――――――――ドクン



食蜂「上条さん」ポロ







―――――――――――――――――ドクン





上条「…ッ」








―――――――――――――――――ドクン



食蜂「私は グス あなたの ヒック こ…と…が」ポロポロ



―――――――――――――――――ドクン




上条「操祈ッ…」




――――――――――――――――ードクン!
































食蜂「…大好きよぉ」ニコ





























上条「操k「ありがとう」 …くッ…」



食蜂「今日の一日は、アナタは忘れても私は絶対忘れない。」スタッ



食蜂「私はもう、幸せだわぁ」ボロボロ




上条「待ってくれ…待って…くれ」





食蜂「お幸せにねぇ。上条さぁん☆」ニコ




―――――――――――――ガチャ





上条「なんでだよ、なんでだよ!!!なんでこんな普通の女の子が幸せになれないんだよッ!
   ふざけんなよ!なんで、なんでこんなにも残酷なんだよッッッ!!!」ポロポロ






食蜂「ありがとう…そして」






















食蜂「さよなら」ポロ











―――――――――――バタン







ここまでです。


>>1は恥ずかしながら書いていて泣きそうになってきました。



では、おやすみなさい。

本日は早めから投稿したいと思います。

今週中に終わるか…な?

上条「操…祈…」ポロポロ




御坂「」スッ




上条「御坂、起きていたのか…」



御坂「…」



上条「俺…は…」ポロ



御坂「私、あの子のとこへ行くわ」



上条「…ああ…」



御坂「反則よ…あんなの聞いたらこっちが引くしかないじゃない」ボソッ



上条「?」




御坂「」タッタッタ(操祈ッ…)



―――――――――ガチャ―――バタン


上条「ッ!?頭が…」ズキズキズキ

――――――――――――残り2分





食蜂「フフ、人生一度の告白。振られちゃったわぁ」



ザワザワ  ザワザワ  アレッテジョウバンダイノ コンナトコデナニヤッテルンダ モウヒガクレテルゾ   ザワザワ



食蜂「…お願い。今夜だけは―――――――― 一人にさせてぇ」スッ




食蜂「範囲は学園都市全域。効果は、今から5時間。だれも私を認識できなくする。」ピッ







食蜂「失恋。やっぱり…堪えるわぁ」




ダッダッダッダッダッダッダッダ


食蜂「?」




御坂「操祈ッーーーーー!!」





食蜂「御坂…さん?」

御坂「アンタッ…」


食蜂「御坂さん…起きてたのぉ?」


御坂「…」コクリ


食蜂「…そう。なら、話は早いわぁ。勝負はアナタの勝ちねぇ。おめでとう。御坂さぁん」ニコ


御坂「…」


食蜂「心配しないでぇ。私はもう終わった女。これで晴れて赤の他人だわぁ」


食蜂「全然気にしていないからぁ。大丈夫だからぁ。ありがと。今日はたのしかったんだゾ☆」

 
御坂「嘘つき」


食蜂「ッ!…私は本当に楽しかったわよ。思いも伝えられたしぃ」


食蜂「本当にt「嘘つきッ!!!!!!」


食蜂「ッ!」


御坂「なら…ならッ!どうして…そんなに悲しそうな顔してんのよッ!!!!」


食蜂「それはぁ…」


御坂「いいのよ、操祈。取り繕わなくても。」


食蜂「…」ポロ


御坂「今日はアナタは常磐台の女王じゃない。一人の…女の子なんだから」ポロポロ


食蜂「ぅぅぅぅぅ」ポロポロポロ



御坂「存分に泣きなさい」ポロポロ



食蜂「あ…あ、あ、あぁぁぁぁ」ポロポロ


御坂「存分に…泣きなさいッ!」ポロポロポロポロ




食蜂「…私は、ずっと、ずっと寂しかった。ヒック 辛かった…グスン」ポロポロ


御坂「うん…うん…」


食蜂「あの人が…いなくなってしまいそうで…」ポロポロ


食蜂「ずっと…怖かったぁ」


御坂「うん」ポロポロ


食蜂「覚悟したのにぃ…涙が…止まらないのよぉ…」ポロポロ



食蜂「助…けて」ポロポロポロ

???「やはり…紳士として少女が泣いてるのを見るのは心が痛いな。」


???「ふむ、レベル5。食蜂操祈と上条当麻か…」



???「『木原』らしくないが…たまには人助けしてみるのもいいか。」




???「先生、どうかされましたか?」



???「唯一君、キミは先に帰っていてくれ。私にはすべきことがある」



???「?わかりました」



???「…」(やはり私は…『木原』らしくないな…まぁいいだろう)



???「今日は忙しくなるな」




御坂「今、犬が…しゃべった?」

今日はここまで…


…が多すぎる


最後の人はわかりますよね ゴールデンレトリバーのあの人です。



では、ここらへんでお暇いたしましょう。

ジョウバンダイ…「トキワダイ」ジャナカッタッケ

>>304 常盤台 常磐台  読み方わかってたけどまさか漢字が違ったとは…知らんかった…すみません

常磐台の方が響きが好きだからこっちで打ってた…
 セガバンダイ…



今回は短めで投稿します。

―――――――――――――上条家

上条「頭が…割れるように…痛い」ズキンズキン



上条「操祈の顔が、声が、思い出がきえていく…」ズキズキ



上条「本当に、俺は操祈との思い出を。アイツのこと全部忘れてしまうのか?」ズキン



上条「俺は…どうすればいいんだよッ!」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ズキン


「上条さぁん」



ズキン


「にへー///」ニヘー

ズキン


「とうまさぁん、口にソースついてるわよぉ。私がとってあげるんだゾ☆///」


ズキン

「///」チュ


ズキン

「アナタにぃ、大事な話があるのぉ」


ズ キ ン











「大好きよぉ」


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


―――――――――――――残り0分





上条「あれ?なんだったっけ?何してたんだっけ」



上条「なんか大事なこと忘れてる気がすんだよなぁ」




上条「なんでだろう?なんか引っかかるんだよなぁ…てか、今日なにしてたんだっけ」コロン




上条「ん?これは…ホイッスルか?」




上条「…ダメだなんも思い出せない」



上条「じゃあ…なんでだろう」



上条「なんで…こんなにも胸が苦しいんだろう?」ポロ


上条「なんで…こんなに涙があふれてくるんだろう…」ポロポロ


――――――――――――――――ピーンポーン


上条「なんだ!?こんな時間に」ゴシゴシ



上条「どちら様で…って犬!?」



上条「なんで…こ…ん…な…と…」



上条「💤」




脳幹「寝たか。さて、一仕事始めるとするか」


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


―――――――――――――――




――――――――



――――――



キリがいいので今日は2レスだけです。



明日か明後日で本編は一通りおし舞になると思います。



話の流れでわかるとは思いますが、この話は上琴ではなく上食です。原作であまりにもかわいそうだったんで書いちゃいました。
前者を期待してた人はすみません。またいつか書きたいと思います。

番外編入れると少しかかるかな?










後日談(という名のityaitya    …見たい?

見たいが?

>>310,311,313

おお!思ったより需要があった!頑張って早めに本編番外編終わらせて頑張ります。


需要がある限り書き続けるッ!(時間があれば



では今日は早めに投下します

期待

>>315 ありがとうございます





 開始





―――――翌日 昼下がり



食蜂「結局、学校さぼってしまったわぁ」



食蜂「まぁ、昨日美琴ちゃんと話し込んで寝なかったからかしらぁ。眠いわぁ」スタスタ



食蜂「今日はいい天気ねぇ」フフ




食蜂「今日ぐらいはいいかしらぁ」スタスタ




食蜂「ふぅ、ついたわぁ。私の徒歩力だとやっぱりきついわねぇ」



――――――――――21学区 例のダム



食蜂「やっぱりここが一番落ち着くわねぇ」




食蜂「あの日、あの時が懐かしいわぁ」



食蜂「幸せだったわぁ、当麻さんがいてくれるだけでぇ」













食蜂「あぁ、ここにいてくれたらよかったのn 「呼んだか?」ッ!?」





まだー?

今日は投下できません。
明日中に本編は必ず完結されるので>>317をはじめとした皆さん

ご期待を。



ちゃんと後日談も準備しておりますのでご安心を

食蜂「なんで…当麻さんが」


食蜂「ありえない…」


上条「上条さんの一生に一回の幸運のおかげでせうよ」アハハ



食蜂「当麻さんッ!!」ダダダ




食蜂「」ギュ


上条「操祈…」ナデナデ



食蜂「本当に、帰ってきて…くれたのぉ」ポロポロ



上条「ああ」




食蜂「本当に…本当にッ!」



上条「ああ、もういなくなったりしない。」




食蜂「当麻さぁん」グスッ




上条「ごめんな、心配かけて。ごめんな、辛い思いさせちまって。」



食蜂「うっ…うぅ…」ポロポロ





上条「もう…大丈夫だ。」




食蜂「私…ずっと寂しかった。あなたが目の前から消えて行って…本当に寂しかったッッッ!」




上条「…」ギュッ



食蜂「かみ、上条当麻さんッ!」



上条「ッ!」




食蜂「我儘かもしれない。身勝手かもしれない…でもッ!」



食蜂「もう…あなたがいない世界は耐えられないッ!!!!!!だから…」



上条「操祈」ギュゥゥ



食蜂「当麻さぁん。」



















食蜂「ずっと…私と一緒にいてくれますか?」




上条「…勿論だッ!」



上条「もう離したりしない。もう泣かせたりしないッ!」


食蜂「ぁああ…本当にぃ?…」ポロ


上条「…上条さんは、恥ずかしながらもう操祈にメロメロなのでせう///」



食蜂「ッ!///」



食蜂「わ、私もよぉ///」



上条「」(やバいよヤバいよ…一撃でノックアウト…だと!?)


食蜂「?」



上条「幸せだ…」



食蜂「私もよぉ」ニヘー



上条「その顔は反則だろ。可愛すぎる」///



食蜂「えへへ」///



上条「」(俺、やっていけるかなぁ…こんなかわいい子の彼氏を…)



上条「まぁ、でも。なんとかなるか。」チラッ



食蜂「どおしたのぉ?」










上条「だって、操祈が大好きだからな。」



食蜂「ッ///」




『本編』

上条「超幼能力者(ミニレベル5)?」 一方「なンなンですかァ?」

お し ま い


約束どおり本編は(少々強引ですが)終わらせました。いかがでしたか?


明日からは、まず番外編。次に後日談を書いていきます。

番外編は主に御坂、垣根、一方とその仲間(ショタコン)達と全然書いてなかったアイテムの面々です。



後日談は、主に先日書いたとおりのことを書きます。



まさか300レスも行くと思わず、>>1はかなり驚いております。

わざわざこんな>>1の自己満足のための上食スレを見て、応援していただきありがとうございます。


そして、これから(後日談、次回作など)もよろしくお願いします。

次回作については(需要があれば)アンケとります。乞うご期待(需要があれば)




最後、いきなりシリアスにしすぎた…でも、こうしなきゃ終わんなかったしなぁ…




長文、超失礼しました。



みさきちが可愛ければなんでもいい

おつ

すみません

ここんとこめっちゃ忙しかったので、無理やりひと段落つけてしまいました。

しっかり責任もって終わらせます!(たぶん)


>>326>>333までの皆さま、見てくださった皆様本当にありがとうございます。

そして、すみませんでした。


今日中か明日中に投稿します。




いちゃいちゃないとこのSSの存在価値ないもんね

――――――――――――――――――――同時刻


御坂「今頃うまくいってるかなぁ…アイツ」



御坂「やっぱ私って、いっつも重要なとこでだまになっちゃうのよね」


御坂「操祈のあんな顔見たら…1人抜け駆けなんてできないわよ。」


御坂「アイツも…」



―――――


――――――――――


――――――――――――


―――――――――今朝


御坂「アイツにどんな顔して合えばいいのよ」スタスタ



上条「」スタスタ



御坂「ッ!?アンタ―――」



上条「…御坂」



御坂「!?」ゴクリ



上条「助けてくれぇぇぇ」




御坂「へ!?」



上条「なんかよくわかんないけど昨日のこと全部覚えてるんでせう…」



御坂「え、えええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」





上条「どんな顔して操祈に会えばいいんだよ…これ」


御坂「え?てかなんで覚えてんのよアンタ!」


上条「いや、一回完全に忘れたんだよ。なんかこう…頭がボーとして。でもそこで声が低い『何か』が入ってきて」


上条「で、気が付いたら治ってた。」



御坂「へ―」(低い声?それって昨日の犬なんじゃ…)



上条「で、とにかくマジでどうしよう」オロオロ



御坂「…そうね」








御坂「告白してきなさいッ!!!」






上条「え!?」

上条「は?え?え?」


御坂「アンタはアイツが好き。操祈はアンタにぞっこん。ならもう1つしかないでしょ!」



上条「で、でも…お前g「今はそんなことはいいッ!!!」ッ!」



御坂「アンタはいつだって自分が信じることを曲げずに突っ走ってきたでしょ!」



上条「…ああ」


御坂「なら、今がその時よ!」


上条「ッ!」


御坂「泣いている女の子を見捨てられないなら…」












御坂「動け!!上条当麻ッ!!!」


ぞっこんとはまた 少しばかり懐古的な表現だな

マダー?(・∀・)っ/凵⌒☆チンチン

>>340
ご指摘ありがとうございます。

>>341,342

超不定期更新ですみません。
気長にお待ちください
どうしても待てない場合は催促してください。
できるだけ頑張ります。


      トウコウカイシ
では少しだけ等航海士

上条「そうだな…そうだよな…」



上条「俺はただ、アイツの笑顔が見たかっただけなんだよな。」


上条「ただ、アイツの泣いている顔が見たくなかっただけなんだよな」



御坂「なら、あとは簡単でしょ。背中は押したわよ。あとはアンタが自分の足で動きなさい」



上条「ああ、ありがとな美琴」ニコッ


御坂「ッ//////////」(な、な、なにゃまえ!?こんな時にぃ…反則よ!)



タッタッタッタッタッ



御坂「…勝てないわ。当麻には…」








上条「…」タッタッタ(あとで美琴ともしっかり話さないとな。俺が泣かせたくないのは操祈だけじゃないから…)



―――――――――――――――――――――――


――――――――――――――――――――


――――――――――――――


―――――――――――――

――――――――
―――――

―――――――そして現在



御坂「今頃、アイツしっかりやってるかしら…」



御坂「私はこれで失恋女ね…ふふ」



御坂「…」ポロ



御坂「ううん、ダメ。操祈の方が悲しいんだから」ゴシゴシ



御坂「御坂美琴。泣いちゃダメ。アンタはアイツを応援するって決めたでしょ!」



御坂「まぁいつまでもここにいるわけにもいかないし…帰るかぁ」



食蜂「美琴さぁん」ギュ



御坂「ッ!?」


御坂「…よかったじゃない。私に勝負勝てたもんね」



食蜂「…ッ」



御坂「私、決めたのよ。操祈とあいつとの恋を応援するってね」



食蜂「貴女らしくないんだゾ☆美琴さんならもっと「私はあきらめてないんだからッ」とか言うと思ったのにねぇ」



御坂「…」



食蜂「私はそんなあなたに勝負を仕掛けたつもりはないわよぉ」



御坂「ッ…」



食蜂「しかも私は厳密に告白されたわけじゃないわよぉ」



御坂「ッ!なら…」




食蜂「ここから先は彼が来てからにしましょう。」



御坂「ええ…」

今日はここまで。


すみませんなんかシリアス続いて。
つまんねって思う人がいるかもしれませんが。
その分後日談は多めの予定です。
400res行きます(たぶん)




では

更新再開します

大体1日1回または2日に1回になると思います。
筆が遅くて申し訳ない...

御坂「…というわけなのよ」


食蜂「それでぇ、これから私たちの関係はどおするのぉ」


上条「…今まで通りじゃいかないもんなぁ」(うーん正直、選んで!とか言われたら上条さん死ぬでせう…)



食蜂「別に、二人とも上条さんが責任を取って彼女にするって手もあるわよぉ」ニヤ



上条御坂「「なっ!?」」



御坂「流れ的に私があきらめましたーみたいだったんじゃ」


上条「責任ってなんだ、責任って」


食蜂「勿論、レベル5を2人もこ、恋におとした責任よぉ!」///



御坂「わたしにもまだチャンスがッ!」




食蜂「で、どうするのぉ?当麻さん」



御坂「わ、私は別に操祈とならいいかなぁって…///」



上条「…」(春が来すぎて逆に真冬の修羅場みたいだ...)



食蜂「選んで。あなたが望むものを。二人共か、どちらかかまたはどちらも選ばないってのもアリよぉ。」



御坂「…私も同じ。最後はアンタの決めたことに従うわ。もし、操祈やほかの子を選んでも何も言わない。」




上条「…1週間待ってくれ。今過には決められない。だから…」



食蜂「…わかったわ」



御坂「私も」




上条「――――ッありがとう」ダッダッダッダッ









御坂「行っちゃったわね」





食蜂「ええ」

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