P「無人島に>>5と二人きり……」(122)
P「広い海、青い空、そして波のさざめき」
P「俺たちは自由だー!」
P「ってそんなこと言ってる場合じゃないだろ!」
美希「あふぅ……」
P「そうだ、俺は今美希と無人島で二人きりだ」
P「どうしてこうなったのか、なんでプロデューサーとアイドルがこんな無人島にいるかは理由があるんだ」
P「それは……」
>>10
1.船が難破して漂着した
2.仕事の撮影だ
ぷちの予感
st
P「撮影の仕事だ」
P「無人島であることに挑戦するということで、今回は美希がその仕事を請け負っている」
P「と言うわけで……そろそろ起きろ」
美希「むにゃ……ハニー?」
P「そろそろ仕事の時間だから、準備してくれよ」
美希「はぁい・・・わかったの」
P「本当に美希で大丈夫か?」
美希「大丈夫、ひとねしてミキはやる気満タンなの!なんだって任せてよ!」
美希「プロデューサーは大船に乗ったつもりで撮影してればいいの」
P「そうさせてもらうよ」
美希「これが終わったらバカンスに付き合ってくれるんだよね?」
P(無人島で泳ぐのはバカンスなのか?)
P「さてと、撮影内容についてなんだが・・・あと少ししたら音無さんが教えてくれる」
美希「え・・・ハニーも知らないの?」
P「なんでも、一種のドッキリなんだとか・・・ん」プルル
P「もしもし」
小鳥「あ、プロデューサーさん、今日はバッチリ頼みますよ!」
P「バッチリと言われてもどうすればいいんですか?流石にちょっとわからないですよ」
小鳥「そうでしたね、それでは仕事の内容について説明します」
小鳥「美希ちゃんには>>24をやってもらいます、プロデューサーさんにはその撮影を」
P「わかりました」
保健体育の授業
P「美希、今回の仕事は保健体育の授業らしい」
美希「え・・・ミキが?」
P「ああ、どうやら某出版会社の付録DVDでアイドルが解説する保健体育が欲しいんだとか」
P「といっても中学生向けの内容だろうが」
美希「でもミキはまともに授業受けてないからわからないの」
P「それは俺が持ってきたこの箱の中に入ってるらしい」パカッ
美希「あ、教科書なの!」
P「こいつを使って今日は美希に解説してもらう」
P「ええと・・・印がついてるのはここだな」
どんな授業内容なの?>>31
女子中学生の発育
美希「女子中学生のハツイク・・・わかったの」
P「美希、頼んだぞ?」
P(とはいえ美希じゃ中学生どころか高校生ぶっ飛ばしてるレベルだけど)
美希「え、ええと……ちゅ、中学生に入ったくらいのの女の子は第二次性徴期を迎えて……」
P「美希、教科書の音読ならだれでもできるぞ?」
美希「そんなこと言われても……」
P「こう、もっと性徴してるって事をはっきりとだな」
美希「つまり、どういうこと?」
P「セクシーさをアピールすればいいよ」
美希「なんだかよくわからないけどやって見るの」
P(というわけで早速水着を来てもらった、ついでに噛み砕いて説明してもらう事になったんだが……)
美希「コホン……中学生くらいの女の子は胸が大きくなったり」タユン
P(おうふっ)
美希「赤ちゃんを産みやすくするためにお尻が大きくなるの」
P(ぶっ……)
美希「それと赤ちゃんを作れるようになるために女の子はお股が月に1回は痛くなっちゃうの」ピト…
P(あ、あかん……まともに見てられない)
美希「クラスの男の子は女の子がお腹が痛くて苦しんでたら気づかってあげてね?ミキとのお約束なの!」
P(これ、男の子も性に目覚めるんじゃないんですかねぇ)
美希「むー……プロデューサー!ちゃんとミキを見て撮影してよ!」
P「無茶言わねえの」
美希「あはっ☆ハニーったらもしかしてコーフンしてるの?」
P「そ、そんなことはない」
美希「ふーん……まあいいの、それで撮影ってこれで終わり?」
P「嫌、まだまだ教えてもらう所はあるからそのまま続けてくれ、それが終わったら迎えが来るまでの間なんでもしてやるぞ?」
美希「ホントになんでもするの?」
P「ああ、勿論だ」
美希「そう・・・尚更やる気がでて来たの!それじゃお仕事が終わるまで考えておくね!」
P(なんだか嫌な予感がする)
美希は何をさせるつもりなのか>>40
べろちゅう
美希「はい、男の子の発育はこれで終わりなの!聞いてくれてありがとなの!」
P「よし・・・仕事終わりだよ、美希、お疲れ様」
美希「あ、もう終わったの?全力でやれば朝飯前だったよ!」
P(まあ水着で教科書解説するだけだからな)
美希「それでさ……ハニー、なんでもするっていったよね?」
P「ん?ああ」
美希「キス、して欲しいな」
P「キスか……」
美希「ダメなの?なんでもするっていったよね?」
P(ダメじゃない……が……)
P「じゃあ、この事は秘密にする事、いいな?」
美希「はいなの」グイッ
P「んっ……」
美希「ちゃんとお口同士じゃないと……ダメだよ?」
美希「ハニー……大好き……」
P「んっ・・・」
P(キスなんて、美希らしいな、ホント――)
美希「……%26#9825;」ジュルッ
P「っ゛!?」
美希「♪」レロッ、ジュプッ、ピチャッ
P(し、舌まで……)
美希「あはっ、ハニー……」トローン
P「み、みき……?」
美希「ハニー、もっとすごいことしていいんだよ?」
美希「誰もいないんだから、迎えにくる時までの間は、何をしても気付かれないの」
P「」
美希「……さっきまで教えてた内容よりもっと過激なこと、してもいいよ」
美希「ね、ハニー……いいよね?」
P「断る、お前は大切なアイドルだからな」
美希「むー……やっぱりハニーはおかたいの」
P「お硬くなかったら、プロデューサーなんてできないよ……さ、美希。帰る用意をするんだ」
美希「はいなの……」
P「ま、お前がトップアイドルにまで慣れたら考えてやるさ……そこまで居たら、考えてやるよ」
美希「えっ」
P「だから頑張れよ?」
美希「う、うん!」
P(正直危なかった……)
――――
――
P(こうして、美希と俺との撮影兼プチ旅行は終わりを迎えた)
P(あれから美希は、トップアイドルになるために頑張ってるとかなんとか)
P(ならば、それを支えてやるのが俺の役目だろう)
P(これからも俺は美希をプロデューサーとして支えて行こうと思う)
P(ということで、今日の所はここで仕事日誌をしめさせて貰うとしよう)
美希のお仕事編
おしまい
3
おやすみ
はちじ
P「>>70と無人島で二人きりになった」
俺
2
P「>>70さん、今日はお仕事に来ました」
>>70「うはwwwお仕事www知ってた」
P「そ、そうですか……」
>>70「仕事の内容wwwたしか>>85だったなwww」
P「だ、大丈夫なんですか?」
>>70「おうよwwwやる気満タンだからなぁwww」
P(やる気が溢れすぎてる気がするんだが)
行方不明になってる貴音の捜索
P「……この人に貴音の捜索を任せたのは失敗かもしれない」
>>70「まかせとけまかせとけwww無人島と言ってもかなりでかいだけだwww」
>>70「四条さんの様に真っ白な生き物はここにはいないwwwすぐみつかるよwww」
P「はぁ……」
>>70「それじゃ、探しますかwww」
――――
――
>>70「wwwwwww」
P(言動は変だけど、まともに仕事をしているな……これなら貴音も……)
>>70「おおっとおwww銀髪を発見wwwこの辺りにいる模様www」
P「なんだって!?」
>>70「きっとこの当たりに――」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
>>70「oh……」
P「な、なんだ!?」
>>70「いわなだれwww威力75www死ぬwww」
P「ええっ!?」
>>70「おっとここにいい崖がwww」ドンッ
P「ぐぇっ!?」ヒュー
>>70「この高さなら助かるまいwww下に木も川もあるけどwww」
>>70「望まれてない老兵はただ去るのみwwwうはwww」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
>>70「あwww船の鍵俺持ってたwww」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
――――
――
バシャーン
P「がっ……た、助かったのか……それより>>70は!?」
ゴゴゴゴ……
P「な………………>>70ーーッ!!」
P「>>70……無茶しやがって……なんだかんだでできる男だったよ」
P「ここは……崖下か・・・」
貴音「うう・・・ぐすっ・・・」
P「あ、あれは・・・貴音!?」
貴音「はっ!プロデューサー!?」ビクッ
P「貴音、俺だ!安心してくれ!」
貴音「ああ、わたくしは、わたくしは・・・」
P「大丈夫だ、落ち着いてくれ、な?」
貴音「は・・・はい」
P「貴音……無事でよかったよ」
貴音「あなた様こそ……迷惑をかけて申し訳ございませんでした」
P「それにしても、なんで島の外側で待つ予定だったのに……もしかして迷ったのか?」
貴音「いえ、そういう事ではないのです……ただ問題がありまして」
P「問題……?」
貴音「はい……実は……>>98」
P「変なキノコを食べた?」
貴音「はい、空腹に耐えられず……あそこにある……」
P「うわ、大量に生えてるな……毒はなさそうだが……」
貴音「やめてくださいあなた様!」
P「うおっ!?」ビクッ
貴音「……すいません、それは危険な茸なのです、触れてはいけません!」
P「そ、そんなに大変なのか?」
貴音「その茸は食べると……>>104してしまうのです」
貴音「わたくしも……もう……」
たくましい男根が生える
貴音「その茸を食べると……男根が生えてしまうのです……」
P「な、なんだって!?」
貴音「あなた様にだけは知られたくありませんでした」
貴音「どうせ汚れた身ならば死んでしまおうと、いくら食しても男根が逞しくなるだけで……死ぬ事ができませんでした」
貴音「……申し訳ございません」
P(そういうと貴音は股間に置いて居た手をそっと外した)
P(そこには、確かに膨らみがあった)
P「そうか……教えてくれてありがとな」
貴音「あなた様……わたくしはどうすればいいのでしょうか?」
貴音「わたくしは……このままここで死んでしまいたい……」
貴音「わたくしは……わたくしは……」グスッ
P「貴音……」
P「俺は貴音が生きてくれてるだけで嬉しいよ、生えてるかどうかなんて関係無いよ」
貴音「……はい」
P(とはいえ、どうすればいいのか検討がつかない、助けが来るのを待てばいいのか、島から脱出する方法を探せばいいのか……それとも)
P「貴音……>>112」
1.一緒に帰ろう
2.一生ここで生きて行こう
3.茸が食えないなら貴音の茸をくれ
2
P「貴音、ここで二人でずっと暮らして行こう」
貴音「二人で……ですか?」
P「ああ、無理して帰る必要はないさ、食糧だって水だってあるんだ」
貴音「ですが、それは……」
P「生えてたって、気にしなきゃいい事だろ?」
P「俺は、貴音の股間に何がついてたろうが、構わないよ」
貴音「あなた様……」
P「さ、気にしないで、まずはそれを俺に見せてくれよ?」
貴音「……はい……」
――――
――
P(そして、俺は貴音とこの島で生きていくことになった)
P(途中何度も捜索のヘリが飛んでいたけど、俺達は出て行って一緒に帰る事はしなかった)
P(変な副作用があるとはいえ、精力が付く茸は悪い食事では無かった、何より貴音の腹を満足させるほど生えていたのが良いことだった)
P(今は二人で愛を確かめ合って、せいかつしている)
貴音「ふふ、あなた様……」ピト
P「……だから、そろそろ抜いてくれ、な?」
貴音「よいではないですか、たまにはわたくしが攻めに回っても……ふふ」
P(ただ、切れ痔だけは一生治りそうになさそうだ)
おしまい
今度こそ寝るの、具合悪い
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