モバP「事務所八景」 (24)

ちひろ「あけましておめでとうございます」

P「おめでとうございます。今年もよろしくお願いします」

ちひろ「ということでクジどうですか。当たりはこんな感じになっています」

茄子「うふふ。一等賞の鷹富士茄子です。お酒おいしいです」

P「茄子さんもう酔っ払ってるじゃないですか。そもそも景品ってどういうことだかわかってないでしょう」

茄子「わかってますよ。当ててくれたら一生添い遂げますよ。だ・ん・な・さ・ま」

P「……一回頼む」

ちひろ「欲望に忠実なプロデューサーさんにはすごく好感が持てます。
    あ、ちなみにこれ大凶もあるんで」

P「支払う前に言って欲しかったな。ちなみに大凶はどんな具合で?」

ちひろ「感謝の一ヶ月連続サービス出勤」

P「おい、洒落にならんぞ。それ。ついでに他のも全部説明してくれ」

ちひろ「もう仕方ないですね。大吉が茄子さん。中吉がみくちゃんを五分間好きに出来る権利。
    小吉がドリンクセット。小凶がドリンク一本。中凶がプロデューサーさんを一週間
    私が好きに出来る権利。大凶が先ほど話したサービス出勤です」

P「小凶だの中凶だの変なの作らないでください。でもこれを見ると小凶辺りまでが許される範囲内か」

みく「なんかみくが景品にされてるにゃ……。聞いてないにゃ」

P「よう、みく。中吉引いたら速攻仮眠室な」

みく「セクハラにゃ! Pチャンなんて中凶引いてちひろさんに改造されるといいにゃ!」

ちひろ「そんな改造なんて。一週間もあるんですからね。ふふふふふ」

P「大凶よりも中凶のほうがまずいんじゃないか……。ええいままよ!」パッ

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ちひろ「ふむふむ。これは……小吉ですね」

P「無難なところが当たったな。よかった」

ちひろ「はい。ドリンクセットです。スタドリエナドリが六本ずつ入ってますチッ」

P「ありがとうございます。もう少し舌打ちは控えめにお願いします」

茄子「残念ですね。もう一回チャレンジしてはどうですか?」

P「……むしろ茄子さんが引いてみれば大吉が出る?」

ちひろ「そういう不正行為は許しません」

P「不正ではないだろ!」

みく「そもそもその場合大吉はどうなるにゃ」

P「そりゃドリンク超セットとかにすればいいんだよ」

ちひろ「よくないです」

茄子「そうですね。大吉はプロデューサーのほうが私は嬉しいですね」

ちひろ「そっちじゃないです! とにかく茄子さんには引かせません!」

P「ケチだなぁ。正月ですよ」

ちひろ「じゃあ正月ですからプロデューサーのお給金を景品にしたビンゴしましょう」

P「やめやめ! クジやめ! おせち食おうぜ!」

P「おりゃ」

珠美「せいっ!」

晴「よっ」

珠美「たぁ!」

柚「ぽい」

珠美「いてっ」

柚「残念でしたー。柚のに当たっちゃったね」

珠美「くっ。剣の道は険しい」

P「というか飛んで来る雪玉を竹刀で叩き落すのって練習になるのか?」

晴「普通に雪合戦しようぜ!」

珠美「こういう練習をすればもしも手裏剣が飛んできたときに対応出来ます」

柚「飛んでこないよね」

晴「そりゃ!」

P「素手できゃっげふ」

珠美「そういえば前川殿が見当たりませんが」

柚「事務所で暖まってるんじゃないかなー」

晴「どりゃりゃりゃりゃ」

P「げふっごふっぐふっべふっ」

茄子「みなさーん。お汁粉出来ましたよー」ガラッ

晴「お、戻ろうぜ!」

柚「おっしるこおっしるこー」

珠美「……プロデューサー殿。大丈夫ですか」

P「どうにかな」

珠美「しかし年明け早々こんなに雪が降るなんて」

P「珍しいな。おかげで雪かきなんてやらされてたんだが」ガチャ

珠美「……全然進みませんでしたね」

P「なーに。お汁粉食ったらまたやればいいさ」

茄子「ほら、プロデューサーたちの分も用意してありますよ」

P「ありがてぇありがてぇ」

みく「うまいにゃ」

雪美「うん……」

ちひろ「それで雪かきは終わったんですか?」

P「ぜんぜん」

ちひろ「この後事務所ほとんどからっぽになるんですけど」

P「……なるほど。残っているのは俺とちひろさんと……みくか」

みく「いやにゃ」

P「大丈夫。ちひろさんも手伝ってくれるよ」

ちひろ「一人でさっさとやってください。通常業務も残っているんですから」

P「晴。この事務所の人冷たいの」

晴「このお汁粉うまいなー」

茄子「ふふふ。頑張って作りました」

晴「あまり食うと太りそうだな。ん? 今なんか言った?」

P「何も言ってねぇよばーかばーか! 出てってやる!」

茄子「プロデューサー! 待ってください!」

P「茄子さん……」

茄子「食べた食器は台所にご自分で下げてください」

P「ふぁい」

柚「雪かきのスコップは入り口の横に立てかけてあるからねー」

P「ふぁい……」

P「お疲れ様でーす。……ん?」

みく「くー……くー……」

P「こんなところで寝やがって。春眠暁を覚えずってやつか」プニ

みく「ううん……くー……」

P「ほっぺた柔らかいなぁ。さぞかしおっぱいも柔らかいだろうなぁ」ジー

みく「くー……くー……」

P「……ゴクリ」ソー

ちひろ「」ジー

P「……」

みく「くー……くー……」

ちひろ「あ、続けて」ジー

P「その手に持ってるのは?」

ちひろ「ビデオカメラという電子機械です。動画を記録することが出来ます」

P「いつから見てました?」

ちひろ「頬をつついたあたりから」

P「最初から!」

ちひろ「ちなみに春眠暁を覚えずというのは春の夜が寝やすくて朝になっても起きないという意味です」

P「それはいいよ!」

ちひろ「惜しかったですね。決定的瞬間を録画したらそれを強請のネタにしようと思ったのですが」

P「鬼! 悪魔!」

ちひろ「おやおや。寝ている女子高生の胸を鷲掴みにして薄汚れた欲望を吐き出そうとした
    人間がそんなこと言いますか?」

P「そこまでしようとしてねぇ! ちょっと触ろうと思っただけだ!」

みく「ふーん」

P「」

ちひろ「おはよう。みくちゃん」

みく「おはようにゃ。ちひろさん」

P「あーえっと。あのな。みく」

みく「あ、すみません。そこどいてもらえますか。近寄りたくないので」

P「違うんだ。これは。みく、話を聞いてくれ」

みく「こっち来ないでくれませんか」

P「……ッ! 仕方ないだろ! そんなワガママボディして! 普段から抱きついてきて!
 耐えられるはずないだろ! こんな可愛い子に迫られたら耐えられないんだよぉ!」バン

みく「机を叩かないでください」

P「冷っ静っ!」

みく「そもそもそれが寝込みを襲う理由になると思ってるんですか。
   失望したのでプロデューサーのアイドルやめます」

P「やめないでくれ! お願いだ! なんでもする!」

ちひろ「その言葉が聞きたかった」ポン

P「なんだお前。ちょっと引っ込んでてくれ」

みく「何でも? 本当に何でもしてくれるにゃ?」

P「ああ。何でもだ!」

みく「なら許してあげるにゃ。じゃあ行こっか」

P「どこに?」

みく「超高級焼肉店にゃ」

P「」

みく「Pちゃんとみくと茄子にゃんとちひろさんのみんなで行くにゃ」

P「」

ちひろ「ほらほら、白くなってないで行きますよ」

P「……」ジィー

みく「……」

茄子「……あのプロデューサー?」

P「……」ジィー

晴「待たせたな! 何やってんだ?」

P「ちょっと黙ってろ。今みくと茄子さんの水着姿を脳内フォルダーに」

晴「ふん」

P「ピョオーーー」

晴「よし、いこうぜ! 海がオレを呼んでいる!」

雪美「だめ……準備体操……」

晴「おっとそうだな。とりあえずアイツから離れよう」

茄子「プロデューサー変な声立ててうずくまっちゃったけど大丈夫かしら」

晴「大丈夫大丈夫。兄弟にいつもやってるけどそのうち復活するから」

みく「躊躇なく急所を攻撃出来るなんて末恐ろしい子にゃ」

P「――――」

ライラ「……」モグモグ

P「――――」

ライラ「……」モグモグ

珠美「ライラ殿。そこの蹲っているプロデューサーは……」

ライラ「晴にお仕置きされたです」

柚「どうせ水着姿を凝視してたんでしょー。お、みんなはあっちか。出遅れるなよー珠美殿ー!」

珠美「あ、待ってください! ライラ殿もアイス食べ終わったら遊びましょうね」

ライラ「そうするです」モグモグ

P「――――」

ライラ「……」モグモグ

P「――こ……あ……」

ライラ「お?」

P「死ぬかと……思った」

ライラ「おー。復活したでございまず」

P「強烈な一撃だった。的確な場所を的確に蹴り上げるなんて」

ライラ「アイドルも大変でございます」モグモグ

P「あれはアイドルに必要ない技術……いや、必要か? 変質者に絡まれたときとか」

ライラ「変質者?」

P「そうそう。ライラも気をつけろよ」

ライラ「プロデューサー殿みたいな人でございますね」

P「その認識はおかしい。変質者ってのはもっとこう……いきなり触ってきたり
 全裸で走ってきたりそんな人だ」

ライラ「やっぱりプロデューサー殿でございます」

P「待って。俺どういうイメージになってんの? 全裸で走ってた事ないよね?」

ライラ「アイスおいしいです」モグモグ

P「なんでそっぽ向くんだよライラぁ!」

P「あまりハメ外すなよー」

「はーい」

P「やれやれ。若いのに付き合わされてたら体力も金も足らないな」

ちひろ「はい。どうぞ」

P「あ、どうも。いくらでしたか」

ちひろ「いいですよ。奢りです」

P「!?」

ちひろ「……そんなに驚かれると傷つきますよ」

P「いえ、その珍しいものを見れたので」

ちひろ「私だって人にビールくらい奢る事はありますよ。
    それに今日はお祭りですしね」

P「夏祭りなんて来たのいつ以来だろう。小学生の時以来かな」

ちひろ「え、高校生の時に彼女とデートで来た事あるでしょう?」

P「痛いとこをつきますね。それ以上はいけない」

ちひろ「あっ……。寂しい青春時代だったんですね」

P「今一度察した後になんでとどめを刺しに来たんですか」

ちひろ「つい」

P「ふん。ちひろさんはさぞかし煌びやかな青春だったんでしょうね」

ちひろ「ええ。自慢じゃありませんが毎年違う相手と夏祭りに来てましたよ」

P「くっ」

ちひろ「まぁ私女子高でしたけど」

P「あれっ!?」

ちひろ「なぜか知りませんけど私って結構人気者でいろんなグループに
    連れまわされたんですよ。おかげで楽しい学校生活でした」

P「じゃあ俺と一緒じゃないですか」

ちひろ「ナンパはよくされたけど断りましたしね。しつこい人結構多いんですよね」

P「この話はやめよう」

ちひろ「そうですね。これ以上プロデューサーが死にかけても誰も得しませんし」

P「そんな寂しい俺もまさか今になって女の子に囲まれるなんてね」

ちひろ「遅い青春が来たんですよ」

P「いいんですか。青春して」

ちひろ「常識と法律の範囲内なら文句言いませんよ」

P「何も出来やしませんな」

ちひろ「自由と叫ぶ鳥篭の鳥ですよ。あっ」

ヒュー    パァン

P「小さい花火だな」

ちひろ「でも……綺麗ですね」

P「よっと」

晴「ん」

P「あちょー!」

晴「ん」

P「ほあちゃー!」

晴「ん」

P「ぐあああああああ!!」

晴「うるせぇよ!」

雪美「1-0……」

P「はぁはぁ……やるじゃねぇか……」

晴「なんで始まったばっかりなのにそんな疲れてんだよ。
  つーかバトミントンって何点取ればいいんだ?」

P「隙ありぃ!」

晴「ん」

P「ごいぇー!!」

雪美「2-0……」

晴「スポーツの秋ならサッカーしようぜ。ボールなら事務所にあるんだからさ」

P「くっ。ここで負けてはプロデューサーの名折れだ! かかって来い!」

晴「聞けよ」

雪美「……クチュン」

P「雪美。中入ろうか」

晴「ほら、コート着とけ」

P「ヒュー。かっくいー」

晴「本当はアンタの仕事なんだからな? なんでワイシャツ一枚なんだ?」

P「はい。面目ありません」

晴「ったくよー。道具片付けとけよ」

P「はい。仰せのままに」

雪美「暖かい……」

晴「さっきまで着てたからな」

ガチャ

みく「ぐーぐー」

晴「ほらほら、どいてどいて」

みく「むー何事にゃー」

晴「雪美が寒がってんだよ。どけどけ」

みく「仕方ないにゃ。膝の上に座るにゃ」

雪美「うん」

晴「しっかし急に寒くなってきたな」

柚「およ、もう帰って来てたんだ」

晴「雪美が寒そうにしてたからな」

柚「上着でも持ってけばいいんじゃない?」

晴「そもそもアイツだめだ。相手にならん」

柚「Pサン運動ダメだからねー」

P「俺の噂が聞こえたなー」

柚「Pサンがイケメンって話ー」

P「そ、そう?」テレテレ

晴「本気にすんなよ……」

みく「バカだから仕方ないにゃ」

P「」

ちひろ「ただでさえ最近担当アイドルが急増して
    てんてこ舞いみたいなんですからいじめないでください。

P「ちひろさん……」

ちひろ「スタドリならいつでもありますよ」

P「結局そこかよ!!」

雪美「みく……あったかい……」

みく「ずっとストーブの前に居たからにゃ。眠いにゃ?」

雪美「うん……」

みく「寝てもいいにゃ」

雪美「うん……」スヤァ

P「ほほえましい光景だな」

柚「まるで姉妹みたいだね」

みく「……くー」

ちひろ「あらあら、みくちゃんまで寝ちゃって。
    毛布持ってこないと」

P「忙しくなったらこんなにのんびり出来ないもんな」

晴「いつ忙しくなんの?」

P「頑張ります……」

P「いい月だな」

晴「確かにそうかもしれないがオレがこんな姿になる理由にはならない」

P「晴可愛いよー似合ってるよー」

晴「このロリコン野郎が!!」

P「仕方ないよね。晴は仕事で着てたわけだし」

晴「仕方なくねぇだろ。いい加減かっこいい衣装着させてくれ!」

P「じゃあその衣装脱いでみくに着させようか」

みく「入るはずないにゃ」

P「じゃあもう裸でいいんじゃないかな!」

晴「[ピーーー]!」

P「甘いわぁ!」

晴「防御された……だと!」

P「そう何度も股間蹴りを食らうはずなかろう!」

ちひろ「股間を両手で押さえながら言っても気持ち悪いだけですし」

P「無敵最強! さぁ今すぐお着替えを――」

珠美「面ッ!」ドゴォ

P「ギョエン」バタリ

珠美「また……つまらぬ物を斬ってしまった」

晴「すごい音したけどこいつ大丈夫なのか?」

珠美「安心してください。峰打ちです」

みく「木刀で頭思い切り殴ってたにゃ」

ちひろ「まぁまぁとりあえずコレは放っておいて。
    晴ちゃんは着替えてきますか?」

晴「んー……そうすっかな。オレの団子取っといてね」

ライラ「おいしいです」モグモグ

柚「うまうま」モグモグ

みく「それは難しいかもしれないにゃ」

珠美「あまり食べ過ぎると太りますよ。お二方」

柚「大丈夫。食べるのにエネルギー使ってるから」

ライラ「その通りでございます」

珠美「それなら……」

みく「問題だらけにゃ。騙されてるにゃ!」

雪美「月……綺麗」

茄子「そうですね。ほら、あそこに」

雪美「……流れ星」

P「うーさぶさぶ。俺もこたつに……ん?」

みく「ぐー……ぐー……」

P「熟睡してるな。気持ち良さそうに……」キョロキョロ

みく「ぐー……ぐー……」

P「誰も居ない、な。ちひろさんも出てるのかな」

みく「ぐー……ぐー……」

P「……みく」ソー

みく「ぐー……ぐー……」

P「今年はよく頑張ってくれたな。来年もよろしくな」ナデナデ

みく「ん……Pチャン……スキ」

P「えっ」

みく「ヤキ……オゴッテネ……ぐー」

P「寝言か。おっと何かかけるもの持って来るかな。
 確かここの戸棚に」ガラッ

ちひろ「」

P「」ピシャ

P「……」ガラッ

ちひろ「どうぞ。毛布です」

P「あ、どうも」ピシャ

P「毛布をかけてと」

みく「ぐー……ぐー……」

P「……」ガラッ

ちひろ「……」

P「何やってんですか」

ちひろ「いえ、その……決定的瞬間でも撮れないかなーと」

P「なんかデジャビュですね。俺がみくに手を出すとでも?」

ちひろ「前回は出そうとしましたし」

P「もう出しませんよ。ほら、出てきてください」

ちひろ「あれ、何でですか?」ヨッコイショ

P「……リターンに対するリスクが大きすぎるからです」

ちひろ「打算的で」

P「それと……まだトップアイドルにしてませんからね」

ちひろ「そのまま人生をプロデュースしてあげてもいいんですよ?」

P「それも魅力的ですが……。俺は魔法使いでいいんです。王子様役は誰かがやるでしょう」

ちひろ「え、それは三十歳までその……」

P「ちげぇよ!」

ちひろ「アイドル きっと ケイベツ しない」

P「なんで片言なんだよ!」

ちひろ「まぁプロデューサーさんがそう思うならそれでいいでしょう。
    プロデューサーの鏡みたいな考えですからね」

P「そうですよ。いいじゃないですか。それで」

ちひろ「でもですね。プロデューサーさん。あなたはプロデューサーである前に
    一人の男性なんです。もしもその心に想いがあるならば
    気持ちに素直になることも必要かもしれませんよ?」

P「……」

ちひろ「あ、そうだー。買いにいくものあったんだー。
    ちょっと出かけるんで留守番お願いしますねー。
    多分三十分くらい戻らないんでー。電話は留守電にしておきますー」

P「棒読みすぎるだろ! 大根か! もう行っちゃったか」

みく「ぐー……ぐー……」

P「気持ちに素直、か」

みく「ぐー……ぐー……」

P「……俺はこの状況で満足だな。みんながいて、楽しい日常があって。
 そしてこうやって幸せな時間が過ごせるなら俺はそれでいいかな」

みく「Pチャン……」

P「また寝言か。やたら俺の名前出てくるな」

みく「……ポンキッキーズ」

P「俺じゃねぇ!」

以上。どこかの平凡なプロダクションの二年間。
問題
以上のSSを八つに区分し、正しい時系列順に並び替えよ。
※正解は発表しません
※正しい順に絞り込めるかわかりません。

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