ぅち「。。。。ぅち。ゃったょ。。魔王ぉたぉしたょ。。」 (46)

ドァをひらぃたとき、ぅちはコウカイしたんだ。だって、チカラをとりもどしたァィッはっょぃ。

ぅちのナカに流れるチが、そぉ叫んで、怯えるのが、ゎかったから。


ドックンドックンドックン――。こゎぃょ。。。勝てるのカナ。。。

...ぅぅん。違ぅ。勝たなきゃダメなんだ。。。期待してくれてる、みんなのために。

まな「これが、さぃごのたたかぃ!」

オリオ「しゃーねぇなァ!いっちょやるか!!」

レオ「...やってやる.....」


きょぅ、転校してみんなと出会ったのゎ、ァィッを倒すため、ソシテ、あしたカラ一緒にガッコウにぃくため!

ぅち「 み ん な 。 。 ゼ ッ タ イ に 勝 と ぅ ! ! ! 」

それじゃ、私が中から呼んだら入って来て下さい。

はぃ、ゎかりました。

(。。どんな人達なんだろぅ。。。仲良くなれるカナ。。。
ゃヴぁぃ。むねがザワザワする。。れーせぃにならなきゃ。)



キーンコーンカーンコーン

ガラガラ

先生「朝のHR始めるぞー」チョンマゲー


女子「ぺちゃくちゃぺちゃくちゃ」

男子「あ、せんせーきょうも髪!キマってるッスネー!!」ヨッオトコマエ


先生「いいから座りなさい...ホラ女子もー」チョンマゲイジイジ

女子達「はーぃ。。。」チャクセキー

先生「えー今日はまず、転校生を紹介します」

エエーッ  ガヤガヤ    ウオオー

男子「せんせーソイツ男すかー?女すか?」

先生「女子だ」  ウオオオオオオオ  チョットダンシー  ドンナヒトダロー

先生「それじゃ入ってー」

ガラ、ガラガラー...テクテク

先生「えー今日からこの3Bの仲間の―…」ヨコメチラー

ぅち「ぁ、住良木 楓です。ぅちのことゎ、かぇでって呼んでくださぃ」エガオ

スメラギトカメズラシー   メッチャビジーン

先生「えー楓ちゃんはお父さんの仕事の都合でこっちに引っ越して来ました。
    地方が違うと分からない事あるだろうから、お前ら助けてあげろよー」

ハアアアアイ ハアアアアアアアイ  チョットダンシー

先生「それじゃ、空いてる席座ってー」ニコォォ

ぅち「はぃ」

ヨロシクネー  ワイワイ  オレノトナリジャーン 

先生「お前ら静かにー、HR始めるぞー」

―放課後―

女子「かぇでスゴーい!!当てられた問題、ぜんぶせーかい!」

男子「まじすげー!体育でも俺たちより速いジャンジャン」

ぅち「もぉ、そんなことなぃょー」キャッキャ

ガラガラ

先生「ん、お前らまだいたのか。早くかえれよー」

ハーイ    ハーイ

ゎたしとかえろー? ぇー、ぅちだょー

俺と帰ろーぜ!  俺も俺も

ワイワイ

ぅち「そんなに大勢じゃ恥ずかしぃょ!」

男子「じゃあジャンケンで2人決めようぜようぜ」

女子「おーけー」

じゃーんけーん―――

―帰り道―

女子「ねーねーメアド交換しょ」ピッ

ぅち「ぃぃょー」ピッピッ

男子「お、俺とも交換!」ゴソゴソ

女子「ちょっとォリォ!楓ちゃんにチョッカイださなぃでょー」

オリオ「なっ、まなだってやってるのに何で俺だけ!」

まな「だってぁんたのバカがゥッるでしょ!」

オリオ「っっだとコラー」グオオ

キャー ダダダ   マテコラー ズダダダ

ぅち「もぅフタリとも。。。。」

(このフタリは、まなとォリォ。ショー学生からのぉさななじみらしぃ。
本人たちはナカゎるぃんだーってゅぅけど。。。)

ぅち「らぶらぶなんだカラ。。」

―住良木家―

パパ「新しい学校どーだ」

ぅち「みんなィィひとだったょー」

パパ「よかったよかった」


ママ「ご飯よー」

ハーイ

パパ「実はな、楓」モグモグ

ぅち「ん」モグモグ

パパ「お前に見せなきゃならん物があるんだ」モグ...

ママ「・・・」モグモグ

パパ「ちょっと取ってくるよ」スクッッ テックテク

ぅち「なんだろーねママ」

ママ「・・・楓、パパ、とっても大事な話するからよく聞くのよ」モグモグモグモグ

ぅち「ぇ。。。ぅん。。。」

昔見たことあるような
続編?まなって名前も見たことあるような気がする

>>14
ちがう

テクテク  ズルズル...

パパ「おまたせ、見せたいものっていうのは、、、これなんだ」ズルズル...

ぅち「。。。。剣?しかもチョーさびてる。。。」ナンダコレ

パパ「楓、これを持ってほしいんだ」ズルズル...

ぅち「ぇ、でもパパだって引きずってるのに。。。?」

パパ「お前なら持てる」ジシンママンマン

(ぅちゎ、ぃゎれるがままに、そのさびた剣を、ちからイッパイに持とうとしたんダ。。。
デモ。。。ヒョイッ、ぜんぜんおもくナカッダ。。。どーして。。。?)

ママ「楓・・・」パクパクモグモグ

パパ「うちはな、勇者の一族なんだよ、、、」

ぅち「なにぃってるの。。マジぃみゎかんなぃ。。」

パパ「その剣は、私達の先祖が、邪悪な魔王を倒すときに使った剣。
    とても神聖で、それでいて呪われた剣、ヴィー・バヂーマ。)

ぅち「ヴぃー・ばぢーま。。。ふしぎななまえ。。。」

パパ「過去に勇者によって倒された魔王がいま、この世界に蘇ろうとしている。
    楓、、、お前は魔王を倒さなくてはならない。」

ぅち「。。。。なんでぁたしなの。。?勇者の一族ならパパだって。。。」

パパ「パパには、その剣を持つチカラが無いんだ」ションボリ

パパ「魔王を倒すことができるのはその剣を振るえるモノのみ、その剣に選ばれたモノのみだ」

ぅち「ぅちゎ。。このヴィー・バヂーマにぇらばれた。。だからこんなに軽くふるぇるの。。。」

ママ「楓・・・」パクパクモグモグ

パパ「魔王を倒すには、その剣を突き立てるだけでいい
    たった一度でも突いてしまえば、そいつは光の砂となって昇天する」

ぅち「すごぃ。。。この剣にそんなチカラが。。。。」ブルブル

パパ「行って来い、楓。お前の手で、世界を救うんだ」ナミダメー

ぅち「ゎかった。。。」グスン

ママ「、、、楓、これを持っていきなさい」ヒュッ

ぅち「これゎ、7匹の煮干し。。。それに色が虹みたいに7色。。。。」キレィ...

ママ「生きて帰ってくるのよ」モグモグ

ぅち「ぅん。。。!!」

―玄関先―

(ママがくれた煮干し。。。赤。。ォレンジ。。黄色。。緑。。青。。藍色。。紫。。
まるで虹みたいにキラキラかがゃぃてる。。。。)


ぅち「。。。。。。この剣と7つの煮干しで魔王をたぉす。。。みんなのために。。!」


ジテンシャキッコキコ チリンチリーン

まな「ぁれ、かぇでなにゃってんの」キキー

ぅち「まな。。。」

まな「どぅして剣と煮干しもってるの。。。」フッシギー

ぅち「。。。ぉねがぃ。魔王をたぉすのにきょーりょくして!」ズイッ

まな「。。。ぃぃょ。でも。。タダじゃだめだょ」フフン

ぅち「じゃぁ。。この赤の煮干しをぁげる」ニボシスッ

まな「ぉーけぃ」ニボシギュッ

―コンビニ前―

オリオ「あっれ、お前らなにやってんの」フッシギー

連れの男子「なんで剣と煮干し・・・」ボソッ

まな「ぁ。。ォリォ」

ぅち「。。ぉねがぃォリォ!魔王をたぉすのにきょーりょくして!」ズズイ

オリオ「いま腹が減っててさー。なにか食いもんくれるならいいぜ」オナカグー

ぅち「じゃぁ。。このォレンジの煮干しぁげる」ニボシスッ

オリオ「OK」ニボシギュッ

連れの男子「・・・」

ぅち「そっちのひとゎ。。?」ダレー

オリオ「ああ、こいつはレオ、俺の親友だ。無口だけどいい奴だぜ!」ナッ

ぅち「。。これ、黄色の煮干し。。。」ニボシスッ

レオ「・・・k」ニボシギュッ

―近くの森―
ぅち「どこにぃるの。。。魔王。。!」ガサガサ

オリオ「手がかりなしじゃ見つからねーぜ・・・」ガサガサ

レオ「・・・・なにかあった」テッテレー

まな「。。。鍵のかかった。。はこ?」フッシギー

オリオ「鍵穴が魚の形みてーだな」マサカ...

ぅち「この緑の煮干しで。。。。」ニボシスッ カチャカチャ カチャカチャ


まな「。。。ぁヵなぃ。。」ガックシシ

オリオ「だめみたいだな」ガックシー

レオ「鍵の横に、青い魚のマーク・・・」ハッケン

ぅち「この青い煮干しで。。。」ニボシスッ カチャカチャ カチャリ...ポキ


レオ「開いて・・煮干しが折れた・・・」ニボシガー

オリオ「中にあったのは、紙?」ナンダコレ

まな「なんヵ地図っポぃ。。?」ナンダコレ

―学校前―

オリオ「地図の通り進んだら学校に着いたな」フッシギー

レオ「いたずらか・・・?」クソゥ

まな「どーする。。。かぇで。。。」

ぅち「。。ぁのきょーしっだけ。。。でんきが。。。あっ」アッッ

まな「。。。。なにぁれ。。。だれかが手ぉふってきてる。。。」コワァーイ

レオ「俺達を・・・」

オリオ「呼んでるのか?」

(ぅちたちゎ、ひじょうかぃだんカラ、そのきょーしっにむかぅことにした。。)

―廊下―

ぅち「。。。。ぁれ?」ン...

まな「どーしたの。。?」ドーシタドーシタ

ぅち「緑。。藍色。。紫。。3つの煮干し。。それに剣が。。ふるぇてる。。。。」

オリオ「どういうことなんだ・・・」ガクガク

ハッ....!!!

レオ「前から誰かくる・・!」ダレダ

カツ・・・カツ・・・

ぅち「・・・・」ダレダ

カツ・・・カツ・・・

まな「・・・・」アノスガタ

カツ・・・カツ・・・

オリオ「・・・・」アノチョンマゲ

カツ・・・。

レオ「あれは・・・」

オリオ「せんせーー!」ナンダァ

まな「ぁぁ。。せんせーきょぅがとぅばんなの?」ナンダァ

レオ「なんだ・・・」ナンダァ

ぅち「ちがう」ソレハチガウヨ

先生「・・・」

ぅち「じぶんがゅぅしゃだときづぃた。。かくせぃしたぅちならゎかる。。。こぃっゎ。。魔王」マチガイナイ

先生「ソウ、ワタシハマオウ。・・・ダガ、マダチカラヲトリモドシテイナイ」

まな「・・・」ゴクリ

魔王「ワタシハコノトキヲマッテイタ。キサマガユウシャノソシツニキヅキ、
    ソノデンセツノサカナヲモッテクルトキヲナ・・・」

オリオ「伝説の・・・魚・・・」

魔王「ソノサカナヲサンビキタベルコトデ、ワタシハチカラヲトリモドス」

レオ「緑、藍色、紫の煮干し・・・」

魔王「・・・」ヒュッ

(そのトキ、ぁぃっのすがたがきぇた。。。どこ。。。!?。。)

オリオ「後ろだ!」アブナイヨ

ぅち「。。。っっ!」

魔王「フ・・・」シュッ

ぅち「くっ。。。」

まな「そんな。。。3つの煮干しガ。。。。」シマッタ

(。。魔王は煮干しぉとると。。。すぐにろーかのとぉくへにげた。。。)

ぅち「。。。ぉゎなきゃ」

レオ「魔王・・・どの教室に・・・」ドコダ

オリオ「もしかして職員室」モシヤ

まな「ぃこ!!」イソゲ

ぅち「ぅん。。。!」イクゾ


タッタッタッタ....アッ...


ぅち「これゎ。。。くぃかす。。」

オリオ「既に3つとも吸収済みという訳か」

レオ「本来の力を・・・」

まな「みんな。。ょゎきになっちゃだめ!」

ぅち「ぅん。。ぅん!ぅちらならかてるょ!」


タッタッタッタ...ツイタッ

オリオ「職員室の中からすげー気配を感じるぜ」クッ

レオ「これが魔王・・・」ヌヌ...

ぅち「むねが。。。ザワザワする。。。」ザワザワ

まな「。。ょし。。ぃっでもこぃ。。!」ウオオオ

ぅち「。。。ょぅぃゎぃぃ?。。ぁけるょ!!」

ガラガラガラー

―職員室―

ドァをひらぃたとき、ぅちはコウカイしたんだ。だって、チカラをとりもどしたァィッはっょぃ。

ぅちのナカに流れるチが、そぉ叫んで、怯えるのが、ゎかったから。


ドックンドックンドックン――。こゎぃょ。。。勝てるのカナ。。。

...ぅぅん。違ぅ。勝たなきゃダメなんだ。。。期待してくれてる、みんなのために。

まな「これが、さぃごのたたかぃ!」

オリオ「しゃーねぇなァ!いっちょやるか!!」

レオ「...やってやる.....」


きょぅ、転校してみんなと出会ったのゎ、ァィッを倒すため、ソシテ、あしたカラ一緒にガッコウにぃくため!

ぅち「 み ん な 。 。 ゼ ッ タ イ に 勝 と ぅ ! ! ! 」


ザシュッ  ドシュッ  グシュッ


。。。ぇ。。。?

(めのまぇで何がぉきたのヵ。。。すぐにりヵぃできなヵった。。。。
。。。チが。。ょこにぃた3人ヵらチがながれてる。ソシテ、めのまぇに魔王。)


ぅち「ぁ。。。ぁ。。。ぃゃぁぁぁぁぁぁぁぁ」イヤアアア

ぅち「まな。。。!ォリォ。。。!レォ。。。!」

(ぅちゎ、まぇに魔王がぃるのもヵヵゎらずに、3人をょんだ。。でも。)

まな「・・・」シーン

オリオ「・・・」シーン

レオ「・・・」シーン

(3人ゎこたぇるどころかぅごきもしなぃ。しんでるんダ。。。。)

魔王「クク、アワレナリ」

ぅち「。。。ゅるさなぃ、ぜったぃゅるさなぃ!」ゴオオオ

(ぜったぃに。。。。ぜったぃに。。。。)

ぅち「。。。。。。。。。ゅるさなぃんだヵら!魔王!!」ヴォアアアアア

(あれ俺1人しかいなくね)

魔王「クックック、ケイサンドオリ、イカリデシンニメザメタカ。
    ソウデナクテハオモシロクナイ!!!!」ヴォアアアアア

(ぅちゎ、ヵっぃでぃた神聖であり邪悪な剣、ヴィー・バヂーマぉてにとり、魔王にきりヵヵる)

ぅち「ぅゎぁああ」グオオオ

魔王「・・・フン」ガキイイイン

(ぃともたゃすくとめられた)

魔王「ユウシャガメザメテモ、ケンハメザメヌカ」

(魔王がてにちヵらぉこめる。。)

魔王「ソレデハイミガナイ!」バアアアアン

ぅち「ぅぁあああ!!」ヒュー…ドオオオン

(きょーしっのはじまでふきとばされる。。っょぃ。。)

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