穏乃「遊ぶんだ、女の子と!」(113)

うん

穏乃「暇だぁ……」

穏乃(憧は家の手伝い、玄さんと宥さんも家の手伝い、灼さんは赤土先生とデート行っちゃったし……)

穏乃「……よし! 私も誰かと遊ぼう!」ガバッ

穏乃「じゃあまずは>>6さんのところへ!」

咲さん

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

―清澄―


穏乃「スンスン……この匂い……こっちに咲さんが居るはず」

穏乃「あ、いた」

穏乃「おーい!」

咲「えっ!? た、高鴨さん!?」

穏乃「こんにちは!」

咲「こんにち、は……えっと……どうしてここに?」

穏乃「遊びに来ました!」

咲「はぁ……そうなんだ」

咲「えっと、遊ぶって何をして?」

穏乃(しまった、そこまで考えてなかった)

穏乃「>>13なんてどうですか?」

貝合わせ

咲「貝合わせ? なにそれ?」

穏乃「まぁまぁ、とりあえずこっちに来てくださいよ」グイグイ

咲「え、ちょ……そっちは道じゃないよ? 茂みだよ?」



咲「あっ……はぁっ……」クチュクチュ


穏乃は咲を森の中で押し倒し、自らの性器を咲の性器に擦りつけていた。
次第に陰核が充血し、ソレをこすり合わせるような動きに変わっていった。


穏乃「咲さんっ……腰、動いてますよっ……」クチュクチュ

咲「そんなっ……あっ、あっ……」クチュクチュ

穏乃「和とっ……こういうことっ……ばっかりしてるんですか?」クチュクチュ


初めは抵抗する素振りを見せてはいたが、山育ちの強靭な肉体に叶うはずはなく、為すがままにされていた。
だが、一度快楽を認識してしまってからは、まるで獣のように穏乃からもたらされる快感を求め始めた。

咲「もっと……もっと激しくしてぇ!」クチュクチュ

穏乃「見た目に似合わず……淫乱なんですねっ……」クチュクチュ


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


咲「はぁ……はぁ……」

穏乃「ふぅ……スッキリした……」

穏乃「大丈夫ですか? 一人で帰れます?」

咲「うん……大丈夫、だよ」

穏乃「ならいいですけど……あ、『何か用』があったら、私の携帯に連絡してくださいね♪」

咲「わかった……」

穏乃「じゃあ、また会いましょう!」シュタタタ

穏乃(ふぅ……なかなか楽しめたなぁ……)

穏乃(じゃあ次は>>25さんの所へ行こうかな)

あわあわ

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

―白糸台―


淡(テルは読書中だからって相手してくれないし……菫先輩はどっか出かけちゃうし)

淡(タカミは畑で、亦野先輩は釣り……女子高生の趣味とは思えないよ……)

淡(何か面白いことないかなー……)

穏乃「……」コソコソ

淡(とりあえず部屋に帰ってゴロゴロしてよっかな)

ギュッ

淡「いひぃあ!!??」ビクッ

淡「なになになになに!!?? なにっていうかだれ!?」

穏乃「ども」

淡「は!? え!? 穏乃!?」

穏乃「大星さん、一緒に遊ぼうよ!」

淡「え、待って……さすがの私でもついていけない……」

穏乃「だから、一緒に>>33をして遊ぼ?」

髪コキ

!?

淡「かみ……こき?」

穏乃「とりあえず大星さんの部屋に行こっか」グイグイ

淡「いや、私の部屋知らないよね?」

穏乃「え、こっちじゃないの?」

淡「……合ってるけどさ」


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


淡「このっ……変態! っあ……」ビクン


部屋に入るやいなや、淡を拘束した穏乃。
両手両足の自由を奪われた淡は、ベッドに拘束された。
穏乃は更に、淡の衣服を剥ぎ取ってゆく。

そして穏乃は、露わになった胸の先端に、淡の髪を結びつけた。
首を少しでも動かすと刺激されるように長さを調節して、淡自身の動きが乳首を責め立てるようにする。

そして開かれた足の間……性器の上部にある陰核を、自らの髪の毛で刺激する。


淡「こんな……変態だなんて……あんっ! しらなかった!! んっ!」ビクン

穏乃「でも気持ちいいでしょ? ほら、こうやって束ねると筆みたいで……」コチョコチョ

淡「いやっ! やめてぇ!」ビクン

穏乃「我慢しないで、イっちゃったほうがいいと思うけど……って、この程度じゃそこまでは無理かなぁ」コチョコチョ

淡「だ、誰にも言わないからっ! このことは秘密にしておくから! だからもうゆるしっ、んあぁ!」ビク

穏乃「でもまぁ、弱い刺激でちょっとずつ上り詰めたほうが気持ちいいみたいだし……このまま頑張ってみよっか」

淡「い……いやあああああああああ!!」


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


淡「」

穏乃「うん、新たな技を習得した」

穏乃「じゃあ、また今度ね、大星さん」

淡「」

穏乃「次は……そうだな、>>45さんのところだな!」

神代

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

―霧島神宮―


小蒔(ふぅ……境内のお掃除は大変です……)

小蒔(……ここなら参拝にいらっしゃる方もいませんし、少しだけなら)

小蒔「……」ウト

ガサガサッ

小蒔「っ! え?」

ガサガサッ ガサッ

穏乃「あ、いたいた」

小蒔「は、えっと……あの……」

穏乃「神代小蒔さん……ですよね」

小蒔「は、はい……」

穏乃「一緒に遊びましょう!」

小蒔「え?」

穏乃「>>53をして遊ぶんです!」

24時間耐久クンニ

この人怖い……

小蒔「あの、すみません……くんにってどういう遊びなんですか?」

穏乃「まぁまぁ、ここだとちょっとまずいんで、もう少し山の上の方へ行って話しましょう」グイグイ

小蒔「あの……そっちは……あっ」


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


霞「はっちゃん! そっちはどうだった!?」

初美「ダメだったのですよー」

巴「ダメです……占いの方も全然バラバラの結果で……」

春「一体どこへ……」

霞「小蒔ちゃん……」

小蒔「ひぐうううう!」ビビクン


もうこれが何度目なのか、小蒔には分からなかった。
そもそも、この正体不明の感覚について、彼女はなんの知識も持ち合わせていなかったのだ。
体を襲う、形容し難い高揚感と昂ぶり。
それがどうやら、自分の股を舐められていることで発生するものだということは理解できたが。

穏乃の舌は、残酷なまでに正確に、小蒔の急所を刺激している。
抉るようなその動きは、既にかなりの時間が経っているというのに、全く衰えを見せない。
ただひたすらに、小蒔に快楽とは名ばかりの過酷な行為を強いているのだ。

初めは抵抗していた小蒔も、絶頂の数が30を超えた頃から、次第に反応を示さなくなってきた。
今はただ、痙攣する体を、どこか遠くから眺めるような気持ちで惚けているのみである。

夜はまだ明ける様子がない。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


穏乃(流石にしんどかったなぁ……)

穏乃(神代さんも、ちゃんと境内に戻してきたし、これでオッケーだよね)

穏乃(次は>>63さんあたりにしておこうかな)

大親友の憧

穏乃(一旦奈良に戻って、憧のところでゆっくりしようかな)


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


ピンポーン

憧「はーい……って、しず?」

穏乃「よっ」

憧「どしたの、急に」

穏乃「いやぁ、憧と>>70しようと思ってさ」

全身ローターからの放置プレイ

憧「……へ?」

憧「や、やだなぁ! しずもそういう冗談言うんだ! アハハ」

穏乃「へへ、とりあえず憧の部屋に上がってもいい?」

憧「う、うん……いい、けど……」

穏乃「おじゃましまーす」

憧(しず……なに考えてるのかしら……)ドキドキ


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


ウィイイイイイイイイイ

憧「んー!! んんー!!」ガクガク

ウィイイ……

憧「んっ……んんっ!!」


穏乃に拘束された憧は、全身にローターを取り付けられた状態で放置されていた。
あらゆる箇所から送られてくる刺激は、彼女をたやすく絶頂へ導く……かに見えた。
しかし、どういうわけかその動きは、憧が上り詰めようとするギリギリのところで止まってしまうのだ。
悶える憧を見て、穏乃が満足そうに笑っている。

穏乃「これ、船Qさんにつくってもらったんだ」

穏乃「頭についてるウサミミ型のカチューシャが脳波を読み取って、イク前に止まってくれるんだよ」

穏乃「ずっとイカずに気持ちいいのが味わえるって、すごく素敵だよね!」


憧にとって穏乃は天使だ。
いつも天真爛漫で、可愛くて……
その穏乃が、いつもと変わらない笑みで、残酷な言葉を発している。
まさに地獄だった。

そう、地獄のような状況であることは間違いないのだが。
なぜか憧は興奮していた。
あの穏乃に、このように辱められてしまっていることに……


穏乃「じゃあ私は帰るけど……あ、その手首を拘束してるの、あと1時間ぐらいで外れるようになってるから」

穏乃「頑張ってね! じゃあ!」

憧「んんんーーー!! んー!!」ガクガク



穏乃(必死な憧……可愛かったなぁ)

穏乃(ゆっくりできたことだし、そろそろ次……>>83さんのところに行こうかな)

かそく

穏乃「あ、岡橋さん」

初瀬「あれ……あんた……」

穏乃「どうしたんですか、こんなところで」

初瀬「あんたには関係ないでしょ……」

穏乃「憧なら留守でしたよ?」

初瀬「え?」

穏乃「あれ? 違いました?」

初瀬「ちちちちち違うわよ!?」

初瀬「な、なんとなくこの辺を散歩していただけなんだからねっ!」

穏乃「あの、もしかして暇ですか?」

初瀬「暇じゃないわよ!」

穏乃「暇だったら私と>>90しませんか?」

初瀬「だから暇じゃ! ……え?」

アコトーク
からの誰が憧に相応しいかを体に思い知らせる

穏乃「だから、憧について話すんですよ」

初瀬「な、なんで私がそんなことを……」

穏乃「最近の憧についての話、聞きたくないですか?」

初瀬「う……」

穏乃「私の家、すぐそこなんです、行きましょう!」グイッ

初瀬「あ、ちょっ!」


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


穏乃「へぇ……それであの髪型になったんですか」

初瀬「そうなのよ、だからアレはね……」

穏乃「ねぇ、初瀬さんって憧のこと好きなんですか?」

初瀬「え……えええ!?」

穏乃「だって、さっきから憧のことを話すときの顔が、すっごく女の子っぽいですよ」

初瀬「ぽいって……私は女の子よ」

穏乃「で、どうなんですか、実際のところ」

初瀬「……憧はただの友達よ」

穏乃「ふぅん……じゃあ、憧は私がもらいますね」

初瀬「……なっ」

穏乃「あれ、どうしたんですか?」

初瀬「な、なんであんたが憧のことを!?」

初瀬「って、そうじゃなくて、その……」

穏乃「だって初瀬さんは憧のこと、別に恋愛対象として見てるわけじゃないんでしょう?」

初瀬「それは……その……」

穏乃「じゃあいいじゃないですか」

初瀬「…………ダメ」

初瀬「憧は……私のものなんだから!」

穏乃「……でも、初瀬さんじゃ役不足だと思いますけど」

初瀬「どういう意味よ、それ」

役不足じゃない、力不足だ
眠くてミスってしまった……

穏乃「だって……初瀬さんは私みたいに憧を悦ばせること、できないですよねっ!」ドン

初瀬「きゃ!」ドサ

穏乃「叫ばれると困るから……タオルタオル」

初瀬「むぐーーーーー!!」

穏乃「まぁまぁ、私のテクを味わえば、どういうことかすぐにわかりますよ」


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


両手を後ろ手に縛られた状態で上半身はベッドに臥し、下半身は膝立ちの状態。
初瀬はバックから犯されている状態だった。
穏乃の指が、初瀬のナカを弄りまわしている。

初瀬は、初めて他人から与えられる快楽に翻弄されていた。
意識は朦朧とし、今では穏乃の動きに合わせて腰を振ってしまっている。


穏乃「ね、こういうふうに憧のことを悦ばせてあげられる人じゃないと、憧の横にはいられないと思うんですよ」

初瀬「んぐっ……んん!」ビクン

穏乃「あれ、聞こえてます? 初瀬さーん?」

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


穏乃(なんとか初瀬さんを帰すことはできた……いやぁ、流石にちょっとやりすぎたかな?)

穏乃(まぁでも、楽しかったな)

穏乃「また今度、いろんな人と一緒に遊ぼうっと!」



いやもうほんと眠くて

またやる気になることがあればやりたいと思います

ご協力ありがとうございました

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