千早「あ、あの…プロデューサー？」

P「おっぱい」

美希「もうっ、ハニーダメなの！今すぐ離れるの！」グイッ

P「やぁ…ママぁ」グスッ

春香「これって…」

あずさ「ふふ、まるで今のプロデューサーさんは赤ちゃんみたいね」

千早「赤ちゃん…」

P「ママ、おっぱい…ちゅー」

千早「！？」

春香「ちょ…プロデューサーさん、何やってるんですか！」

美希「あ、やっとわかったの！」

あずさ「美希…ちゃん？」

P「おっぱい…おっぱいちゅー」

美希「ハニー、ママはここにいるの！ちゃんとおっぱいもあるよ？」

P「ママ…？」

美希「あはっ、こっちに興味を示したの！」

P「ママぁ、ママぁ！」

美希「えっ…」

P「おっぱい、おっぱい」チュー

美希「やっ、ハニ……ひゃ///」

春香「服の上から美希のおっぱいを…」

貴音「この痴れ者！」バチン

P「アー」ドタッ

あずさ「あらあら」

美希「あっ、ハニー！」

貴音「………」

P「う、うっ……うぇーん、まんまあー」ビエー

春香「な、泣いた…！」

美希「貴音、余計な事しないで欲しいの！せっかくいいところだったのに」

春香「え、美希…」

貴音「美希、それではいけないのです」スッ

美希「え、それってどういう…」

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美希「むー、わかったからいい加減離れるの！」ドンッ

P「アー」ドタッ

貴音「あ……美希何を！まだ左を吸っていないのですよ」

美希「そんなの知らないの。貴音もさっきミキの邪魔したからこれでおあいこなの！」

貴音「……邪魔をしたつもりは無かったのですが、仕方ありません」

春香「えーと……どうなってるのかな？ね、千早ちゃん」

千早「………」

春香「あれ、千早ちゃん？」

P「………」ジー

あずさ「あら、もしかしてプロデューサーさん、まだ貴音ちゃんのおっぱいが欲しいのかしら？」

貴音「あなた様が望むのであれば、私はいつでも」スッ

美希「あーもう、だから貴音は終わりだって言ってーー」

P「ママ……ちゃう」

春香「ママちゃう？」

貴音「あの、あなた様？」

P「ママちゃう！ママちゃう！」

春香「ママちゃう……ママじゃないって事かな？」

美希「あはっ、ハニーは貴音のおっぱいじゃ満足出来なかったみたいなの♪」

貴音「な、なんと…なんということでしょう」ガクッ

あずさ「あらあら、困った赤ちゃんね」

春香「いつからプロデューサーさんは赤ちゃんに？っていうか、あれ、何かおかしくない？」

美希「別に何もおかしくはないの。ハニーはただ幼児退行してるだけだって見ればすぐわかるって思うな」

あずさ「うふふ、そうね。今のプロデューサーさんは誰がどう見ても赤ちゃんにしか見えないものね」

春香「え、いや、言動はともかく見た目はいつものプロデューサーさんにしか見えないんだけどなぁ。あれ、私が変なのかなぁ？千早ちゃんはどう思う？」

千早「え？そ、そうね。私もプロデューサーが悪ふざけしてるようにしか見えないのだけれど、でも…」

春香「でも？」

千早「仕事が忙し過ぎてストレスのあまり幼児退行してしまったとも考えられると思うの」

春香「えー、ありえるのかなぁそんな事」

千早「だって、普段あんなに真面目に私達の事をプロデュースしてくれているプロデューサーが、急にこんな赤ちゃんみたいな言動になるんですもの……きっと余程ストレスを抱えていたんだわ」

春香「千早ちゃん……」

千早「だから、私達が責任を持ってこの赤ちゃんプロデューサーを元のプロデューサーに戻してあげなくてはいけないと思うのだけれど」

美希「ミキも千早さんとおんなじ意見なの！」

響「プロデューサー！ママだぞー！」ﾑﾜｧ

P「さて！悪ふざけはこのくらいにして仕事に戻るか！」

P「アーアー」ヨチヨチ

春香「動き始めましたよ！」

千早「・・・>>57の所へ行ったわね」

やよい

やよい「おはようございまーす！｣ｶﾞﾁｬｯ

P「ウーウー」ヨチヨチ

やよい「はわっ！プロデューサーさんどうしちゃったんですかー？」

千早「高槻さんかわいいプロデューサーは幼児退行してしまったの」

千早「だからあやしてあげて高槻さんかわいい」

やよい「うっうー！わかりましたー！」