夏海・小鞠・れんげ・蛍「チャリで来た」駄菓子屋「あー…」 (4)

駄菓子屋「お前らも新しくできたコンビニを見に来たのか」

夏海「まあね」

蛍「でも閉まってます…」

駄菓子屋「田舎だからな。24時間営業ってわけにもいかんだろうさ」

小鞠「帰るか…」

夏海「駄菓子屋、車に乗せてってよ」

駄菓子屋「お前らチャリだろ」

れんげ「…………」

駄菓子屋「今の時間だともう暗くなってきたしマズイな…。れんげとれんげの自転車は乗せてく。お前らは早く帰れ。片道2時間だとヤバイぞ」

小鞠「う、うん。みんな、急ご?早く帰らないとお母さんに怒られる」

蛍「そうですね」


駄菓子屋『もしもし、一穂先輩ですか。実はれんげが自転車で遠出をしまして…。ええ、ですから私が今日は近場で一緒に泊まっていきます』

駄菓子屋『いや、私の車もライトが壊れてて夜の運転は…。はい…はい…。では今晩ホテルにでも泊まって明日れんげを送り届けます。…いえ、お礼なんて』

駄菓子屋「よし、れんげ。今日は外泊するぞ」

れんげ「わかったのん」

すみません
自転車とチャリを間違えたのでこのスレは落として下さい
次からは間違えないよう気をつけますので、何卒ご容赦のほどをお願いいたします

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