俺「早く買ってこい。」
妹「お兄ちゃん……もう夜中だしちょっと危ないかも……」
俺「うるせぇ! 御託並べてないでとっとと買ってこいッ!」ドンッ
妹「ひっ……。 わっ、わかったから! 買ってくるから!」
俺「よーし、ついでにファミチキも買ってこいよ」
妹「う、うん……」
__深夜三時、外
妹「うぅ……お兄ちゃんに殴られるの嫌だから出ちゃったけど……」
妹「コンビニ遠いし危ないかも……警察に補導とかされちゃうかもだし……」
妹「でも早く買ってこないとお兄ちゃんにまた殴られちゃうよ……。」
妹「うぅ……」
妹「間違えちゃった…」
フェミ吉「女性をこんな時間に出歩かせるんじゃない!」
兄「」
__自宅
俺「あー、夜中だけど大体30分ぐらいで帰ってくるよなー」
俺「それまで2chしてるか」カタカタ
俺「VIPはまた4時頃に行こう、それまではニュー速でも見てるかー」カチカチ
俺「クソスレしかねぇな……もう2chもオワコンだな。クソが。」ポチポチ
__40分後
俺「妹帰ってくんのおせー親起きるぞ……」イライラ
__深夜、外
妹「よーしコンビニもうすぐ着くよっ! 田舎だから遠いんだよね……。」
妹「あれ……バイクに乗ったお兄さん達がたくさんいる……怖いなぁ……」
妹(こっち見てくるよ……目合わさないようにしよ……)ソソクサ
DQN「おい、君って未成年だよね?ww」
妹「えっ? は、はい……。」
DQN「家はどこ?送るよ」
DQN「お前こんな時間に出歩いちゃいけないだろww」
妹「え……。ご、ごめんなさいっ!」
DQN「いやー別に俺達としてはどうでもいいんだけどさーwwってか今から俺らと遊ばね?ww」
妹「え……。あの……その……ちょっと買い物を頼まれてるので……」
DQN「こんな夜中に買い物頼むとかクズ親だなwwなんなら俺と一緒に暮らすか? 俺の超好みだしwww」
妹(ど、どうしよう……店員さん、気付いてないみたいだし怖いよ……!)
DQN「ねぇwwこいつ超俺の好みなんだけどちょっと連れてかね?wwww」
不良「あーいっすねー。なんか金になりそうですし。」
DQN「バカかてめぇwwこいつは別に売ったりしねぇよwww俺専用だバカwwww」
不良「そっすか。別いいんじゃないっすか。」
DQN「ここ監視カメラ見てねぇよな? よし、車に押しこむぞ。」ガタッ
妹「えっ! ちょっと! まっ!! …………。」
__自宅
俺「あいつおっそ……もうすぐ1時間ぐらい経つぞおい……」イライラ
俺「ちょっとやべーけどまぁ田舎だし大丈夫だよな、おっメールきた」カタカタ
俺「あーあとエビフライ食べたかったけどまぁいいか、妹手ぶらで外出したから携帯持っていってねーし」カチカチ
俺「あーやっぱコーラよりサイダーにしときゃ良かったな……」ポチポチ
妹(ないわぁ…焼そばパンとコーラの組み合わせとかないわぁ…)
>>16
こういうのにレスすると臭いの移りそうだよね
>>26
家の前に着いたら強引に家に乗り込み押し込んで強姦って事件があったな
家に入れるのが悪いとかなんとかなって、どこの国かは忘れたけど
>>36
マジかよ………
__深夜、外
妹「ごめんなさい……あの……車から降ろしてほしいんですけど……」
DQN「あ? まー黙ってろってwwもうすぐ良い事してやっからさwwww」
妹(それってもしかして……うぅ、怖いよ……助けてお兄ちゃん……!)
不良「こいつの親とか大丈夫っすかね? 通報されたりしたら面倒っすよ。」
DQN「こんな夜中に買い物頼むようなクズ親問題ないだろwwんなこと心配するならさっさと運転しろwwww」
妹(…………………)
__自宅
俺「……1時間30分経過……流石に遅すぎるな……」イライラ
俺「あー面倒いけどコンビニ行ってみるかー……。怠いしタクシーで行こうかな」
俺「……金ねぇし徒歩でいいか。飛ばして20分後ぐらいには着くだろ」
俺「よーし行くかー……。おっ、またメールだ」ポチポチ
ポチポチ
ポチポチ...
__深夜、外
妹「あの……ここってどこですか……?」
DQN「あ? えーっとね、産業道路らへん? だっけ?」
不良「もうすぐ深夜で閉鎖されてる工場に着きますね。」
DQN「あーwwあそこ鍵掛かってねーもんなwwww完全犯罪じゃんww」
妹「あの……その……なに、するんですか……?」
DQN「あーいいねーwwってかお前知ってて言ってんだろ?www」
妹「いや……ホントにちょっと……帰らないと……」
不良「もう着きましたよ。」
Q.これは何ですか?
A.このSSの後書きです
Q.今回のSS、序盤はヒヤヒヤしましたが丸く収まってよかったです!(爆
A.私がそういう胸糞な展開が嫌いなので、丸く収まったのは当然のことと考えてよろしいかと。
Q.ふーんそうなんだー!あっ、これって実話?
A.そんなまさか!私には妹もいませんし華族もいません!(他界
Q.ちょっといけないことを聞いちゃいましたね……。あっ、このSSで伝えたいことってなに?
A.どんなSSでも必ず『完結させる!』これ大事ね。
Q.DAT落ちしたSSスレとか見てると悲しくなりますもんね!では最後に何か一言!
A.自分のちょっとした経験、それらを上手く利用することによって良いSSが"創造"できると考えています。
このSSはあまり面白くはなかったかもと思いますが他にも私はSSスレを立てていて、それは見事300レスを突破しました。
それは面白いSSを私が架けたということにほかならないと思います(自分褒め褒め;
長い後書きは嫌われるというのは承知ですが、これだけは言わせてほしいのです。
"妹ちゃんぺろぺろ"
深夜のテンションですねwなーに言ってんだか自分ww
よし、これで終わろう!ここまで呼んでくれた皆様あざっした!(アザッシター!
すみません、用意してた後書き誤爆しました。
続けます
妹「あの……これってもしかして……」
DQN「あーここねww先輩がやってる工場なんだけどさwwww夜中もガラ空きなわけよww」
妹「それで……あの……なにするんですか……?」
DQN「ってか不良はカメラの準備しとけwwwこのぐらいの年代は高く売れるからwww」
不良「りょっす。」
DQN「まぁもうお前も分かってるとは思うけどさwww俺と今から仕事すんのwww」
妹「え、えっと……仕事ってなんですか……?」
DQN「もうそういうのいいからさ。おい不良、撮影開始しろ」
不良「………………」ピッ
__自宅
俺「『了解、じゃ日曜日な』っと……」ポチポチ
俺「あーそういえば妹まだ帰ってきてないんだっけ」カタカタ
俺「流石に遅すぎるもんな、どうせあいつのことだから財布落としたとかだろうけどとりあえず行ってやるか」
俺「ついでにコンビニでサイダー買ってくっか……結局二度手間かよ、怠ぃ……」イライラ
俺「よーし、財布も持ったし大丈夫だな、行ってくるかー」ガチャッ
__深夜、外
俺「あー走ってもいいけど寒いし怠いな……」テクテク
俺「妹に携帯持たせときゃ良かったな、なんで俺が外出ないといけねーんだよ……」イライラ
俺「見つけたら妹一発殴っても問題ないよな、問題ないな。」テクテク
俺「あっ友達から電話だ、なんだよこんな夜中に……」ピッ
__深夜、工場
妹「嫌ッ! ホントにやめてッ!! 怖い! 怖い!!!」
DQN「おい声出すなって! うるせーんだよッ!」ドガッ
妹「痛いっ! ……うぅ……お兄ちゃん助けて……。」
DQN「お前お兄ちゃんいんのかよ?wwあーそういうプレイもいいかもなーwww」
不良「もう撮影してるんでDQN先輩は喋らないで下さい。」
DQN「あ? ……チッ、まー金になるんだから仕方ねぇよな……」イライラ
不良「男優が声出さない方が売れますから。あざっす。」
DQN「男優って面白いこというなwwおい女優www副脱げよwww」バッ
妹「えっ、ちょっと待って! いやっ!!」
__深夜、コンビニ
男「あー友との電話でコンビニ来るのに1時間かかっちまった……」
男「妹いるかなー? ……あれ?」
男「……すみません、150cmぐらいの小さい女の子来ませんでしたか?」
店員「イヤーソノヨウナカタハゴライテンサレテナイッスネー」
男「……そうですか……あっ、ありがとうございます」
男(あれ? おかしいな……)
男「おかしいな……。連絡も取れねぇしちょっとヤバいかも……」
男「あーでもどうしよ……。警察に言ったら面倒くなりそうだし……」
男「友に電話するか……? いや流石にわかんねぇか……」
男「どうしよ……しばらく探してみるか……でもアテもないしな……」
男「…………友に電話するか」
X 男
O 俺
です。さっきのミスといい全て無視して下さい。
続けます。
俺『もしもし、俺だけどさ』
友『あーどうした? カラオケなら日曜日だぞ』
俺『それが俺の妹が買い物行ったきり帰ってこないんだよ』
友『マジで? 結構ヤバいじゃん。事件巻き込まれてたりとかあるんじゃね?』
俺『……で、俺の妹知らない? 知らないと思うけど一応聞いておきたくてな』
友『まぁ当然だけど知らないわ。すまん』
俺『……そうか、了解』
Q.これは何ですか?
A.このSSの後書きです
Q.今回のSS、序盤はヒヤヒヤしましたが丸く収まってよかったです!(爆
A.私がそういう胸糞な展開が嫌いなので、丸く収まったのは当然のことと考えてよろしいかと。
Q.ふーんそうなんだー!あっ、これって実話?
A.そんなまさか!私には妹もいませんし華族もいません!(他界
Q.ちょっといけないことを聞いちゃいましたね……。あっ、このSSで伝えたいことってなに?
A.どんなSSでも必ず『完結させる!』これ大事ね。
Q.DAT落ちしたSSスレとか見てると悲しくなりますもんね!では最後に何か一言!
A.自分のちょっとした経験、それらを上手く利用することによって良いSSが"創造"できると考えています。
このSSはあまり面白くはなかったかもと思いますが他にも私はSSスレを立てていて、それは見事300レスを突破しました。
それは面白いSSを私が架けたということにほかならないと思います(自分褒め褒め;
長い後書きは嫌われるというのは承知ですが、これだけは言わせてほしいのです。
"妹ちゃんぺろぺろ"
深夜のテンションですねwなーに言ってんだか自分ww
よし、これで終わろう!ここまで呼んでくれた皆様あざっした!(アザッシター!
友『……なんなら俺も探してやろうか?』
俺『そうしてくれるとありがたいんだが……朝までに見つからなかったら親と警察に言うわ』
友『どうせまたお前がパシったんだろ? なら早く見つけないとな』
俺『そうだな……よろしく頼む』
友『任せろ。でもあんまり期待はすんなよ?』
俺『………………』
俺のことじゃん
__深夜、工場
妹「やめてっ……お願いっ……!」
DQN「ちゃんと濡らさないよww動きにくいだろww」ズプッ
妹「痛ッ! お願いッ! 痛いっ! 痛いよっ!!」
DQN「おい興奮するからそういうのやめろww殺すぞwww」ズッズッ
妹「あっ……あ……ぁ…………」
俺「うっふん」
妹「あっはん」
友「すっぽんぽーん」
DQN「うっふん」
不良「あっはん」
警察「すっぽんぽーん」
もうダメだ、書く気力がない。
妹「DQNのチンポ気持ちいいよぉ」
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
ほむら「・・・ありがと」ファサ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
あーダメだ学生来た
ごめんなさい、また後日書き溜めて立て直すのでこのスレはもう落として下さい。
本当にお願いします。もう書き込まないで下さい。
Q.これは何ですか?
A.このSSの後書きです
Q.今回のSS、序盤はヒヤヒヤしましたが丸く収まってよかったです!(爆
A.私がそういう胸糞な展開が嫌いなので、丸く収まったのは当然のことと考えてよろしいかと。
Q.ふーんそうなんだー!あっ、これって実話?
A.そんなまさか!私には妹もいませんし華族もいません!(他界
Q.ちょっといけないことを聞いちゃいましたね……。あっ、このSSで伝えたいことってなに?
A.どんなSSでも必ず『完結させる!』これ大事ね。
Q.DAT落ちしたSSスレとか見てると悲しくなりますもんね!では最後に何か一言!
A.自分のちょっとした経験、それらを上手く利用することによって良いSSが"創造"できると考えています。
このSSはあまり面白くはなかったかもと思いますが他にも私はSSスレを立てていて、それは見事300レスを突破しました。
それは面白いSSを私が架けたということにほかならないと思います(自分褒め褒め;
長い後書きは嫌われるというのは承知ですが、これだけは言わせてほしいのです。
"妹ちゃんぺろぺろ"
深夜のテンションですねwなーに言ってんだか自分ww
よし、これで終わろう!ここまで呼んでくれた皆様あざっした!(アザッシター!
おい
しっかりしろ
おまえがそんなんでどうする!
ほら、燃料や!
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