美希「おにぎり食べるの」 (33)

美希「何の具にしようかな?」

美希「うーん」

美希「よし、>>5 にするの!」

いちごババロア

美希「よし、いちごババロアにするの!」

美希「ミキはいちごババロアも大好きだから、きっと美味しいって思うな!」

美希「というわけで、いただきますなの!」

美希「あーん」

美希「あむっ」

美希「あむ……あむ……」

美希「…………」

美希「……んー……」

美希「甘いものとごはんっていう組み合わせ自体は」ムグムグ

美希「おはぎとかもあるし、合うと思うんだけど」モグモグ

美希「おにぎりの場合はごはんに塩味がついてるから……」ムシャムシャ

美希「正直、ビミョーなの……」

美希「でも! おにぎりである以上、ミキは絶対に残さずに食べ切るの!」

美希「……………」ムシャ……ムシャ……

美希「……がんばるの……」グスッ

美希「……あふぅ。はい! ちゃんと食べましたなの!」

美希「まあミキ的にはビミョーだったけど、うん、でも大丈夫なの」

美希「ミキはこれくらいじゃめげたりなんかしないの」

美希「とゆーわけで、次のおのぎりの具は >>15 にするの!」

ちんぽ

P「zzz……」

美希「ハニーはお休み中なの。ハニーのおち○ちんおにぎりを食べるチャンスなの」

美希「よいしょっ……カチャカチャ」

美希「!? ……すっごいの」

美希「これの周りにご飯をペタペタ。流石に熱いご飯じゃハニーが死んじゃうから、少し冷めたご飯を使うの」

P「……んぅ?」

美希「……」

P「ん……zzz」

美希「ほっ。起きないうちに急いで海苔を巻いて……完成なの」

美希「……」

美希「……」

美希「これ、恵方巻きなの」

美希「今年の恵方、どっちだっけ……」

美希「まあ、どうでもいいの」

美希「いただきまーす、んぐっ」

美希「んっ、んっ、具を傷つけないように食べなきゃいけないから」

美希「けっこー大変なの」

美希「んちゅ、ちゅっ、んぅ、酢飯にも負けない濃いぃ味」

美希「美味しい」

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