美希「ホシイミキなの、>>5大きいよ?」 (75)
山なし落ち無しだぶんあり
美希「効果:ハニーは堕ちる」
美希「ミキの野望は大きいの!」
P「大きいわりには寝てばかりだな」
美希「そ、それは」
P「野望を叶えるためにもっと上目指さないとな」
美希「アイドルの事じゃないの!」
P「じゃあなんだ」
美希「>>9」
不死身!不老不死!スタンドパワー!
美希「不死身!不老不死!スタンドパワー!……なの」
P「どこの吸血鬼だお前は」
美希「3番目はともかく前の2つは欲しいの、そしてハニーと永遠の時を」
P「不老不死とかメルヘンじゃあないんだから、ジョークはそのアホ毛だけにしてくれ」
美希「なの!?」
P「寝ても寿命は伸びないぞ?限られた人生をむしろ有効に使うべきだなどうせ手がかりもつかめてないんだろうし」
美希「ぐ、ぐぬぬぬぬ!あるの!手がかりはあるの!」
P「ほう?言ってみろ」
美希「>>15」
昨日の晩御が飯人魚の活け作りだった
美希「昨日の晩御飯が人魚の活け造りだったの!」
P「は?だから冗談は」
美希「だから!人魚のお肉を食べちゃったの!これは冗談じゃないの!はい写真!」
P「……お前の家はいつ公務員から探検家になったんだ?」
美希「いちいち突っ込まないの!ちなみにさっきのおにぎりにも入ってたの」
P「なんかクソまずいおにぎりがあったと思ったらそれか!?なんてことしてくれたんだ!」
美希「いいじゃんいいじゃん、不老不死になれたんだしさ」
P「良くない!」
美希「ハニーは注文が多いの、とにかくミキは次に不死身を手に入れなきゃいけないの」
P「不死身はいらないよ、カー○様みたいになるし……」
美希「ハニーはいらなくてもミキはいるの!>>23するのに必要なんだから!」
体の半人魚化を防ぐ
P「半人魚化を防ぐ?」
美希「ハニー、右ふともものところを見るの」
P「え? はっ!?いつの間に鱗が!」
美希「人魚の呪いで1週間後にミキとハニーは人魚になっちゃうってカンジ」
美希「それを止める為には不死身になる必要があるってお姉ちゃんから聞いたの!だから不死身になる方法を探さなきゃ」
P「菜緒姉さんに聞けよ」
美希「……その手があったの!」
P「いやわかるだろ!」
美希「もしもし、お姉ちゃん?ミキなの!うん、昨日のお肉のことなんだけど」
P「で、返事は?」
美希「>>30」
そんな方法はない、諦めて人魚になりなさい
美希「……そんな方法はないから諦めろだって」
P「おい、マジかよ」
美希「ごめんなさいなの」
P「謝るな!諦めるの早いだろ!」
美希「海もそんなに悪くないって思うよ?」
P「アイドルはどうするんだ、せっかくここまで来たのに」
美希「ハニーがいればいらないの」
P「oh...」
美希「ミキは干からびたくないし諦めて海に行くの~」
海中
美希「もう水の中で呼吸も会話もできるようになってるの」
P「あはは、駆け落ちみたいになっちまった・・・」
美希「海に靴置いてるからみんなもわかるはずなの」
P「100%心中だと思われますね」
美希「うるさいの!ミキは野望を諦めないの!どうせ海の中にいくらでも潜れるならミキ達にしかできないことをするの!」
P「こうやって底を泳いでか?日本近辺にそんな面白いもんなんて」
美希「>>39なの」
深海セックス
美希「深海セックスなの」
P「は?」
美希「深海でハニーとセックスするの、まだ下半身が人間の今がラストチャンスなの」
P「別にラストじゃないだろ」
美希「人魚になったらセックスできないと思うの、お魚のセックスは卵にぶっかけるだけだから」
P「」
美希「ハニー、観念するの!」
P「うぎゃあああああ!」
――――――
――――
――
P「」ブクブク
美希「セックスをしたからか時間より早く完全に人魚になっちゃったの」
美希「ハニー、ミキもキレイになったでしょ?貝ブラなの!」
P「もうどうにでもなれよ・・・普通底を探すって言ったら沈没船だろ、なんでセックスになるんだよ」
美希「沈没船なんて探してもなんも面白くないの」
P「落ち着ける場所が欲しい・・・海には危険がいっぱいだ・・・」
美希「要するに寝る場所が欲しいんだね、人魚になってから眠くなくなったから忘れてたの」
P「そういうことだ」
美希「じゃあ、あそこを住処にするの」
P「あれは、>>45?」
竜宮城
美希「本当にあったんだね、竜宮城」
P「入ってみるか」
美希「うん」
P「よい、しょっと……」ギィー
美希「お邪魔しますなの~」
城主「よく来たわね」
P「お、お前は!?」
美希「デコちゃん!?」
伊織「デコちゃん言うな!」
伊織「はぁ……あんたらねぇ……いい加減にしなさいよ!?」
美希「どうして?」
伊織「何が『人魚になる方法を見つけた』なのよ!上は自殺だなんだって大騒ぎなのよ!?……プロデューサーもいるとは思わなかったけど」
P「おい……じゃなくてなんで伊織がここに」
伊織「にひひっ、ここは私の別荘よ?」
P「水瀬って凄い」
伊織「あんた達、どうせ人魚になったからもう地上に戻る方法はないって思ってるんでしょ」
美希「え、あるの?」
伊織「ええ、あるわよ。人魚が地上に戻る方法、この私が現にいるじゃない」
伊織「>>55」
SMプレイ
伊織「SMプレイよ!SMプレイしたら人間に戻してあげるわ!」
P「」
美希「……ミキが?」
伊織「私とに決まってるじゃない、美希、ちょっと借りるわね」ガシッ
P「え、ちょっ、また犯さr」
うゎぁぁぁぁぁぁぁ・・・
美希「」
――――――
――――
――
伊織「ふんっ」ツヤツヤ
P「人魚のセックスって・・・すげぇや・・・」
美希「ハニーが壊れて帰ってきたの」
伊織「さあ、念願の地上ね、特別な呼吸法を教えてあげるからちゃんと覚えるのよ!」
――――――
――――
――
美希「というわけで地上に戻ってこれたの、おさがわせしましたなの・・・」
P「もうしわけございません!音無さん!」
小鳥「いえいえ、無事に戻ってこれたならいいんですよ」
P「・・・美希、これに懲りたらもう野望なんで追い求めるなよ」
美希「別にもう達成されたようなものだしいいの……」
美希「でも次の野望があるの!今思いついたの!」
P「なんだ?」
美希「>>64」
律子…さんのお嫁さん
美希「律子、さんのお嫁さんなの!」
P「えっ」
美希「愛があれば性別や種族は関係ないの!」
P「……えっ」
美希「あ、ちゃんとハニー一筋だから安心するの」
P「嘘つけ!」
美希「ちゃんと目的があってのことなの、ミキの野望のためには必要なの」
P「……なんだそれは」
美希「>>72」
事務所征服
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