恭介「エクスタシーの回数が分かるメガネを作ってみた」(985)

恭介「理樹、このメガネをかけてみろ」

理樹「メガネって……いきなり何? また変なことでも思いついたの?」

葉留佳「やっほー理樹くん! 今日も元気してるかい?」


ピピッ


理樹「……3?」

恭介「ほう、三枝は週3か……」

                     - ―― - 、_
               ,..:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:..、

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           l.:/lイ:/!.: ==z !:.:./レ1z==,7/:./´`V
           レ' レ'1.:.:;イ/ ̄ !:/   ̄ /イ:./7 ノ
.              l:./!:l      ,     /イ- ィ'
           /´〉 レ' l∧  __ ,-‐¬z、.  /!:.:/
           | ! _, - 、ー、/.::::.`ヽ 丿/イ:./
           ! l/ ヽ ヽ , イ:::::::..i_'イ /ィ::ヽ
           l,..:'‐ヘ ヘ ∨ {:::::::::/ _ ノフ:::::ハ

       , _,....::‐'::´::::::::::.ゝ._ト、」〉 }-‐イ-'r<、::::::::::::〉、_
    _,..:‐:'::::::::::::::::::::::::::_;::-‐' ´ /j | !  ノ::::::!l::::::::://:::::`::ー- 、_
、 r'´.:::::::';:::::::::::_;::-‐'´、_, -‐ '´ヽ;⌒ヽ j |::::::|l:::::://:::::::::::::::::::::::::` ー- 、

丶l」:::::_;: -‐'l´「   l_!  i   ヽノ 〉-〈 レ!.|::::::!L.//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

葉留佳「なに? なにが3なの?」

理樹「さぁ……」

恭介「説明しよう! このメガネはただのメガネではない、その名もエクスタシーグラス!」

理樹「エク……なんだって?」

葉留佳「なんかネーミングがダサいね」

恭介「こいつは対象の人間から発するフェロモン指数を計測し、週に何度絶頂を迎えたかを推定することができるんだ」

理樹「ぜ……絶頂?」

葉留佳「…………え?」

恭介「つまりハッキリ言うと、イった回数だな」

葉留佳「は……はいぃぃ!? はっ、はるちん、そういう冗談はあまり感心しないかなぁ~って……」

恭介「冗談じゃないぞ。真人や謙吾を実験台にして、その効果は保証済みだ」

葉留佳「……ま、マジですか?」

恭介「割とマジだ」



葉留佳「…………う」

葉留佳「うわぁぁぁぁぁぁん! おねえちゃぁぁぁぁん!! 変態が虐めるよぉぉぉぉぉ!!」

ダダダ...


理樹「さ、三枝さん!?」

恭介「フ……回数がバレた程度であの動揺ぶり。察するに、三枝は処女だな」

理樹「最低の考察してる場合じゃないよ。二木さんに刺されても知らないよ、ホントに」

恭介「……し、しかし理樹、少し考えてみろ。お前は知りたくないのか?」

理樹「何をさ……」

恭介「あのリトルバスターズの女性陣が、週に何回自慰行為に浸っているのか。何をオカズにしているのか?」

理樹「………………」


理樹「……まあ、ちょっとだけ」

恭介「そうだろう、それが健全な男子というもんだ。それでこそリトルバスターズの主要メンバーだ!」

理樹「う、嬉しくないんだけど……」

恭介「ちなみに、このエクスグラ(略称)にはオマケ機能がついている」

理樹「オマケ?」

恭介「右のフレームに付いているボタンを押してみろ」

理樹「ボタンって……これかな」

ポチッ


『理樹:3』


理樹「……なにこれ?」

恭介「それは、直前に計測した対象が、何を想ってエクスタシーを迎えたかが分かる機能だ」

理樹「……どういうこと?」

恭介「そうだな。例えば、真人が謙吾を5回イかせたとして、謙吾を計測すると『真人:5』と出るわけだ」

理樹「例えが嫌だよ! なんで男友達の組み合わせで考えるんだよ!」

恭介「まあ、そういう実験もあったんだ」

理樹「うぇぇ、見たくない……ん、あれ? ってことは……」


恭介「三枝は理樹を想って自慰行為をしているようだな。俺達に隠れて、理樹と三枝が淫らな行為をしていなければだが」

理樹「しっ、してないよ!!」

理樹「でも……それって……」

恭介「どうだ、嬉しいだろう。あんな美少女がお前のことを考えてハァハァしているんだぞ」

理樹「……や、やっぱりそうなんだ……嬉しいっていうか、て、照れくさいよ……」

??「何が照れくさいんだ、少年」

理樹「うわぁぁ!?」ビクッ

恭介「来ヶ谷か。いいところに来たな」

唯湖「いいところ? なんだ、何か面白いことをしているならおねーさんも混ぜなさい」

理樹「~~~~~~っ!!」

プイッ

唯湖「ん……理樹くん?」

理樹「…………」

唯湖「理樹くん、なぜ私から目を逸らす? 好きな子を無視する遊びなのか?」

理樹「…………」

恭介「理樹はいいヤツだな。俺なら即見する自信がある」

唯湖「何の話だ? というか理樹くん、キミはメガネをかける人だったかな……?」

理樹「…………!」

唯湖「……何か隠しているな。こっちを向きたまえ」

グイッ

理樹「うわぁぁぁぁ!」


『理樹:7』


理樹「…………え、えぇぇぇぇぇぇ!? また僕!?」

唯湖「なんだ、何も無いじゃないか。額に肉とでも書いてあるのかと思ったが」

恭介「これは興味深いな。あの来ヶ谷が平均1日1回で理樹を……」

唯湖「だから、何の」



唯湖「…………!?」

唯湖「おい……待て、おい! まさか……っ!」

恭介「ほう、流石に来ヶ谷はカンがいいな」

唯湖「恭介氏」

恭介「……」ビクッ

唯湖「親しき仲にも礼儀あり、と言ってな」

恭介「待て来ヶ谷、やったのは理樹だ!」

理樹「……ご、ごめん。本当にごめん、来ヶ谷さん。僕も嫌々だったとはいえ、好奇心が無かったと言えば嘘になる……」

唯湖「見ろ! この理樹くんが、自分から進んでこんな下劣なことをすると思うか?」

恭介「……する訳がないだろう」

唯湖「つまり私は恭介氏が唆したと見ているのだが、相違ないな?」

恭介「相違ありません……」

唯湖「よし。ちょっと体育館裏まで来てくれ、恭介氏。なに、それほど時間はとらせないよ」

10分後――


唯湖「ただいま理樹くん」

理樹「ひぃっ!!」

唯湖「恭介氏は急用ができて帰ったよ。ふふふ、おねーさんと二人きりで嬉しいだろう?」

理樹「いえ、怖いです……」

唯湖「……私がキミに乱暴を働くわけが無いだろう。私は……そっ、その……キミを……」

理樹「あっ…………」

唯湖「…………」モジモジ

理樹「…………」モジモジ


唯湖「……と、とにかくだ! このままでは私の気が済まない。しばらく私に付き合ってもらおうか」

――
――――
――――――


唯湖「ターゲットを発見したぞ」

鈴「~~~♪」

理樹「鈴がターゲット? なんだか機嫌良さそうだね」

唯湖「先ほど、次の日曜に小毬君とショッピングに行く約束をしていたからな」

理樹「ほんと? あの鈴が、人付き合いを喜ぶ日が来るなんて……」ホロリ

唯湖「では鈴君の回数を計測した上で、本人に『ほほう、○回も。お盛んですなぁ』と言ってきたまえ」

理樹「僕の感動も台無しだよ! 酷過ぎるでしょ!」

唯湖「私にした仕打ちを考えればぬるい罰ゲームだろう? さあ、ミッションスタートだぞ」

理樹「や、やぁ鈴」

鈴「理樹……なんか目が泳いでるぞ。それになんだ、そのメガネ」

理樹「い、イメチェンだ、イメチェン」

鈴「ふーん。似合ってないな」

理樹「そうかな……」チラッ



『0』



理樹「!?」

理樹「ほほう、0回も。お盛んですなぁ」

鈴「は?」

理樹「よし、クリア!」

ガタァン!!

唯湖「そんな訳があるか!」

理樹「ひぃ!!」

鈴「くるがや!?」

唯湖「鈴君、キミは本当に婦女子なのか? 青春を謳歌する花の女学生なのか?」

鈴「いや、意味わからん」

唯湖「家で理樹くんのことを考えながら色々とエロスな妄想をしたりしないのか!?」

鈴「せっ、せんわボケェ! なんじゃそりゃ!」

くどりょ~しか~

唯湖「では質問を変えよう。一人で物思いにふける時、ふと男性の顔が思い浮かぶことは無いか?」

鈴「……なんでそんなこと言わなきゃならんのだ」

唯湖「真面目な話だ。答えてくれ」

鈴「…………あ、あるけど。寝る前とかに。なんでかはよくわからんけど」

唯湖「フ……その男性とは、おおむね理樹くんだろう?」

鈴「……なんで分かるんだ? 理樹だとダメなのか?」

唯湖「いいや。むしろ喜ばしいことだよ」

鈴「そうなのか。なんか、今日のくるがやはいつもより、さらにヘンだ」

唯湖「……まだ自覚すらない純真無垢な好意とは。これは手強い」



理樹「なんか来ヶ谷さん、一人で考え込み始めちゃった。今のうちに逃げよう……」

正人 50(理樹)
謙吾 55(理樹)

理樹「ふう……このメガネのおかげで大変な目にあったな。もう外しておこうっと」

美魚「メガネがどうかされたのですか、直江さん」

理樹「うわ~……なんでこんな日に限って、何度も知り合いの女性に会うんだろう……」

美魚「そんな。直江さんは、わたしには会いたくなかったと。そう仰るのですね」ショボン

理樹「ああ、違うよ! そういうことじゃなくて」

美魚「嘘です」

理樹「……もう、からかうのはやめてよ」

くどりょ~しか~

美魚「ところで、そのメガネですが」

理樹「えっ、こ、これ?」ギクッ

美魚「そうあからさまに動揺されると、逆に気になるというものです。何か秘密でも?」

理樹「ううん!? 普通のメガネだよ! 実は僕、目が悪くってさ。いつもはコンタクトなんだよねー」

美魚「…………」ジー

理樹「ほ、本当だって! ほら」カチャ

理樹「あっ」



『理樹:2』
『恭介:2』


理樹「う……う゛わ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁ!!!」

くどりょ~しか~

名前間違ってんな

くどりょ~しか~

美魚「な、直江さん……?」

理樹「ぼ……僕と恭介という、この組み合わせから想像できるのは……」

美魚「棗×直江がどうかされましたか? ああ、直江×棗も可ですが」


理樹「……僕と恭介は別でカウントされているように見えて、実は1セットになっている……」

理樹「そして2セットあるのは、逆パターンで……?」


理樹「……西園さん」

美魚「は、はい」

理樹「メンバーの仲間を、淫らな妄想に使うのはやめてほしい……」

美魚「!?」

理樹「百歩譲って、せめて男同士の絡みは……しかも、僕と恭介は……」

くどりょ~しか~

くどりょ~しか~

――
――――


理樹「はぁ……今日は散々だよ」

理樹「西園さんは『なぜそれを!?』みたいな感じで、泣きながら逃げちゃうし」

理樹「今日はもう、リトルバスターズのメンバーに会いませんように……」


佳奈多「待ちなさい、直江理樹」

理樹「…………」

佳奈多「あなたに用があるの。今すぐ生徒会室へ来なさい」

理樹「……一難去ってまた一難……」

くどりょ~しか~

直江「音無さ~~~~んんんん!!!!」

生徒会室――


ガラッ

理樹「失礼します……」

葉留佳「…………」ジロッ

理樹「あっ……さ、三枝さんも来てたんだね」

佳奈多「単刀直入に言うわ。メガネよ」

理樹「えっ」

佳奈多「そのメガネを渡しなさい」

くどりょ~しか~

くどりょ~しか~

佳奈多「……どうせ棗先輩の悪ふざけで、あなたは巻き込まれただけなんでしょうけど」

理樹「…………」

佳奈多「それが風紀を乱す道具であることは間違いない。没収させてもらうわ」

理樹「うん、もう僕も持ちたくないし……あ、かけないように気をつけてよ」

佳奈多「かけるに決まってるでしょう」カチャッ

理樹「え!?」

佳奈多「そんな道具、まず存在自体が疑わしいわ。まずは機能が本当か確かめ――」

理樹「…………どうしたの?」

くどりょ~しか~

>>101
わふー!クドはもらいますね

佳奈多「す、すごい……本当に見えるのね、これ……」

葉留佳「あ、やっぱりマジなんですネ……」

理樹「効果は保証するって恭介が言ってたよ。テキトーに言っただけかもしれないけど」

佳奈多「そ、そうよ。この回数が正しい保証なんて……って、ちょっと!」

葉留佳「…………?」

佳奈多「葉留佳……あなた、直枝理樹で4回も……」

葉留佳「ちょっ!?」

理樹「……え?」

>>102
こまりまっくす~

こまりまっくす~

理樹「あの、さっき見た時は――」

葉留佳「ストォォォォップ!! ダメ、ダメだよ理樹くん! 絶対ダメ!」

佳奈多「…………どうしたの?」


理樹(え、なんで?)ボソッ

葉留佳(たはは……さっきトイレに篭ってたらさ。な、なんだか切なくなっちゃって……)ボソボソ

理樹(学校のトイレで!?)ボソボソ

葉留佳(だってぇ……理樹くんに、その、バレちゃったじゃないですかぁ。それならもう今更……)ボソボソ


佳奈多「ちょっと。二人でこそこそ話すのやめてくれる?」

こまりまっくす~

葉留佳「……っていうかお姉ちゃんひどい!」

佳奈多「え!?」

葉留佳「私がお姉ちゃんに泣きついたの、それが理由だって知ってるくせに」

佳奈多「ご、ごめんなさい。あまりの驚きで、つい……」

葉留佳「メガネ返して!」バシッ

佳奈多「あ、こら!」

理樹「もともと三枝さんのじゃないけどね」

葉留佳「うししっ、これでお姉ちゃんの性癖も暴露してやろう!」

佳奈多「…………っ!!」

こまりまっくす~

姉妹仲崩壊の予感

葉留佳「どれどれ~?」スチャッ


『葉留佳:9』
『理樹:2』
『クド:1』


葉留佳「お……おおっと。色々と衝撃の結果ですよぉ、これは~」

佳奈多「ふん。妹が好きで何が悪いのかしら?」

理樹「この人開き直ったよ!」

佳奈多「むしろ葉留佳の結果になぜ私が無いのかが疑問ね」

理樹「うわぁ、もうヤケクソだ」

葉留佳「はるちん、色んな意味で心のダメージが大きすぎるんですケド……」

クドがいるwわふー!

こまりまっくす~

葉留佳「やっぱり理樹くんのこと、ちょっと気になってるんだ……」

佳奈多「う……だ、だって、彼がいなかったら私たち、今みたいには戻れなかったのよ?」

葉留佳「その気持ちはよく分かるけど……はるちんとしてはライバルが増えて複雑なワケですよ」

佳奈多「……も、元はといえば直枝理樹! あなたがこんな物を持っているから悪いのよ!」

葉留佳「そ、そうだそうだ~! 理樹くんの性癖も公開するべき!」

佳奈多「ええ、生徒会を執行するわ!」

理樹「……こうなった以上、拒否権はないんだろうね……僕のなんか見ても面白くないと思うけど」

こまりまっくす~

『こまりまっくす~:2』

葉留佳「ん~と、理樹くんは……」カチャッ


『小毬:2』
『鈴:1』
『葉留佳:1』
『唯湖:1』
『美魚:1』
『クド:1』


葉留佳「うわぁ……これはひどい」

理樹「なんで!?」

葉留佳「あからさまにローテーション組んでるじゃん! 微妙にこまりんが多いのが気になるけど……」

佳奈多「毎日サカってるなんて……猿ね」

理樹「あなたに言われたくないです」

こまりまっくす~

小毬ちゃんおやすみ

理樹「もう……ところでそのメガネ、どうするの?」

佳奈多「捨てるに決まってるでしょう。こんな危険物、争いの種にしかならないわ」

葉留佳「それとも理樹くん、まさかこまりんやクド公まで毒牙に……」

理樹「い、いや違うって! ただここまで来たら、あと一人だけ見てみたい人がいるんだよね」

佳奈多「あなたまでそんなことを言うの? まったく、誰かさんの影響…………あっ」

葉留佳「そういうことかぁ~。ちょっと恥ずかしいけど、あの人は確かに見てみたいかも!」

まさか、さささ?

――
――――


理樹「ただいまー」

恭介「よっ、理樹。帰ってきたな」

理樹「恭介……なんで僕の部屋に? 来ヶ谷さんに酷い目にあわされて、部屋で寝てると思ってたけど」

恭介「大した怪我じゃない、割と本気で逃げたらこんなものさ。それよりあのメガネはどうした?」

理樹「あるよ、ほら」スチャッ

恭介「……おい、なぜ今それをかける?」

理樹「最後に、今回の元凶になった人自身はどうなのかなと思ってさ」

恭介「おいバカ、よせ!」

理樹「今更それはないんじゃない? さて、どんな結果が……」



『理樹:21』



理樹「…………あっ、僕用事思い出し」

恭介「待て」ガシッ

理樹「離して! 僕はノーマルだ! そんな西園さんの妄想みたいな――アッー!」



終わり。

乙わふー!

わふー!なのです

葉留佳は普段こまりちゃんな

こまりまっくす~(小毬感

こまりまっくす~

こまりまっくす~

こまりまっくす~

こまりまっくす~

こまりまっくす~

まだ残ってるメンバーを書くまでこのスレは落ちない

>>184
そうか、頑張れ
俺は他にこまりまっくす~できる所を探しに行く

こまりまっくす~

こまりまっくす~

はい

こまりまっくす~

こまりまっくす~

アニメ版のOPも好きだよ、あの力強い感じ

こまりまっくす~

こまりまっくす~

こまりまっくす~

こまりまっくす~

こまりまっくす~

こまりまっくす~

こまりまっくす~

こまりまっくす~

こまりまっくす~


こまりまっくす~

疲れた
目が痛い
こまりまっくす~

仕事中
仕事終わったら町のための仕事

こまりまっくす~

こまりまっくす~

ヴヴヴヴヴヴ…
かなた「ほら、気持ちいいって言いなさいよ?このメス豚」
はるか「は、はうっ き、気持ちよくなんか無いもん…!」
かなた「直枝理樹のチ○ポとどっちが気持ちいい?」
はるか「えっ?何を言って…?」
かなた「ふふ、知らないと思って?あんたがあいつとやったのは知ってるのよ…pちっ(バイブスイッチ→強)」 
はるか「うひぃ!そ、それは…」
かなた「あいつ、見かけによらず凄いもの持ってるわよね…」
はるか「ど、どういうこと・・・?」
かなた「あはははは!あんたに変装してあたしも直枝とやったのよ!!あたしだって気づかず、
     一生懸命に腰を振ってたわよ!!『はるかさん!はるかさん…!!』って言いながら!」
はるか「こ、殺してやる!」
かなた「『今日のはるかさんは凄い…!いつもと違ってよく締まる!ガバガバじゃない!』とも言ってたわね」
はるか「殺してやるぅーーーーーーー!!!!!!!!!」
かなた「うるさいわね ぽちっ(バイブ特強)」 
はるか「はぅぅぅーーーーーーん!!!!!!!1111」

小毬「あれ?理樹くん、今日はメガネしてオシャレさん?」

理樹「あっ、小毬さ…」

理樹(35)

理樹「Oh...」

かなたそ~

こまりまっくす~

こまりまっくす~

かなたそ~

理樹はAVとか一切使わず妄想だけで抜いてんの?

クドリャフカ「へいなおえ! ゆーあーないすめがね! なのです」

理樹「ん? あぁ、クドか。でも僕は眼鏡じゃないよ」

クドリャフカ「わふ~、また間違えてしまったのです><」
クドリャフカ「ところで、その眼鏡はどうしたのですか?」

理樹「えっと……あっ!?」

『ストレルカ・ヴェルカ:4』
『理樹:2』

理樹(…………ほう)

クドリャフカ「ちょ、ちょっと直枝さん! なんで急に黙ってしまうんですか」

直枝「あぁ……あのね……うん…………ぼくはとっても複雑な気持ちだよ」

クドリャフカ「何か悩み事でもあるのですか? ううん……」
クドリャフカ「わふ~! いいことを思いついたのです!」

理樹「え? あ、なんなの急に笛なんか吹いたりして」

クドリャフカ「悩み事が出来たときには動物セラピーなのです。じっちゃも言ってたのです」

ストレルカ・ヴェルカ「わん!」

理樹「ちょwwwおまwwww」

   こんな感じですか? わかりません

>>258
こまりまっくす~

こまりまっくす~

こまりまっくす~

こまりまっくす要望多いな……

ちょっと思いついたけれど需要ありそう?

>>271
こまりまっくす~(他の子でいいです)

こまりまっくす~

理樹「ひ……酷い目にあった」
理樹「自分よりも思われている奴らとくんずれほぐれつってまったくどうかしてるよ!」
理樹「さて……そろそろ二木さんに眼鏡を渡さなきゃ」

小鞠「あ、理樹く~ん、やっほ~」

理樹「神北さんじゃないか」
『ドーナツ:17』
『ワッフル:9』
『キャンディ:6』

『理樹:1』

理樹「……………………」

小鞠「ん? どーかしたの?」

理樹「……………………」

小鞠「ねーねー、黙ってちゃなんにもわからないよ~」

理樹「つかぬ事をお伺いしますが」

小鞠「はいはい?」

理樹「神北さんはお菓子で……気持ちよくなったりするのかな?」

小鞠「もっちろん~」

小毬

>>279
うわっまちがえた!
理樹って小毬呼ぶ時なんて呼んでたっけ?

>>281
こまりまっくす~

こまりまっくす~

合ってないからやめてくれ

>>289
だよな
俺にSS投稿はハードル高すぎた
だれかがんばれ

>>290
こまりまっくす~

合ってないとか
それなら俺が書いたのとかどうなるんだよ原型ねーよ

こまりまっくす~

>>292
パンツ脱いだはよ

>>294
過去に書いたのです……

こまりまっくす~

こまりまっくす~

わふー!クドはもらいますね。

こまりまっくす~

アニメしか見てないので、おかしな所があったら言ってね。

理樹「何とか、逃げて来れたよ……」

佳奈多「あ、ここに居たのね。そのメガネを私に貸しなさい」

理樹「う、うん……いいよ」

ヒュン

来々谷「おっと、これは私が預かっておこう」

佳奈多「なっ!?何時のに……!」

来々谷「では、さらばだ」

理樹達はどうする?
>>305

こまりまっくす~

諦めて乱交

あ、ヤベ、マジで安価だった

理樹「……今から走っても来々谷さんには追いつかないよ。諦めよう」

佳奈多「確かにあの速さには追いつきそうにもないわね」

理樹「じゃあ、僕はこれで」

佳奈多「待ちなさい」

理樹「なに?」

佳奈多「私の部屋に……その、来なさい!///」

なんか不評だしやめるわ

>>310
貴方いい人、是非とも続けて下さいお願いします

>>310
こまりまっくす~

こまりまっくす~

理樹「で、言われた通り部屋に来てしまった」

佳奈多「な、直枝!」

理樹「は、はい!」

佳奈多「わ、私で……ぬ、抜きなさい!!///」

理樹「」

こまりまっくす~

かなたそ~

こまりまっくす~

理樹「恭介に言われたのはコレでいいかな」

理樹「さて、目的のものも買えたし帰ろう」

理樹(……あれ。あそこのゲーセン。人が集まってるけど……)

理樹(あ。あの後ろ姿は……)

かなたそ~

??「Plow got him in the eye」

??「The melancholy music got me♪」

A「おいおい、BAD出てねぇよ」

B「何だこの子……」

理樹「……」

??「That matter is settled♪」

??「light and dark,night and day,smile and cry……」

??「PERFECT!」

A「うええ……これをパーフェクトとか……」

B「初めて見たわ……パネエ」

理樹「うわぁ……」

??「……はっ!?」

??「りっ……理樹くんに見られたあああああーーーーっ!!」

理樹「あ、ちょっと待ってよ」

なぜ残っているのか

>>325
だいたいこまりまっくす~のお陰

>>325
なんかキチガイがこまりまっくす~ってするスレがないとかいう意味わからん理由で

翌日――


理樹「はぁ。昨日は散々だったなぁ……」

クド「あっ、リキー!」

理樹「クド……今日も元気そうだね」

クド「いえ~す! あいむふぁいんさんきゅ~なのです!」

理樹「ははは……」

クド「……リキ、どうしたのです? なんだか元気が無いのです」

理樹「うん。色々あってね……」

こまりまっくす~

理樹(それは昨日、恭介に襲われた時のこと……)


――――――

理樹「うわぁぁぁ! やめてよ恭介、なんでもするから!」

恭介「ん? 今、なんでもすると言ったな?」

理樹「言ったよ、言った! だから僕のお尻を執拗に狙うのは……」

恭介「ふ……いいだろう、理樹。では交換条件といこう」

理樹「はぁ、はぁ……な、なに?」

恭介「お前には、コイツを試してもらおうじゃないか」サッ

理樹「……またそのメガネ? もう1つあったの?」

恭介「違う、コイツはエクスタシーグラスではない。エクスタシーグラス『改』だ!!」

理樹「まさかの改造!? なんでその頭の良さを他に発揮できないんだよ!」

こまりまっくす~

――――
――


理樹(憂鬱だ。またコレに振り回されるなんて……)

クド「リキ、ところでそのメガネは何なのですか?」

理樹「……これは、その。ワケあって、今から二木さんに返しに行くところなんだ」

クド「佳奈多さんに? 何だか分かりませんが、それならるーむめいとの私から返しておくのですよ!」


理樹(……うーん。二木さんとは正直、どんな顔して会えばいいか分からないんだよなぁ)

理樹(それに『改』があるから、前のヤツは捨てられても問題ないよね……)


理樹「……じゃあ、そうしてくれる?」

クド「了解なのです! わふー!」

クド「……あれ? リキ、このメガネ、なんだか変です」

理樹「え? そ、そうかなあ」

クド「ん~と……何と言うのでしたでしょうか。何かが入ってないと……」

理樹「度が入ってない、じゃない?」

クド「そ、それでした! 伊達メガネというのを聞いたことがあるのです!」カチャッ

理樹「ちょっ……だ、ダメだよクド! そんなのかけちゃ!」

クド「えっ? どうして――」


ピピッ


クド「……ふぇ? 小毬さんが2、鈴さんが2、三枝さんが1……?」

理樹「…………」

クド「えっ、えっ? いったい何なのですか、これは~!?」

理樹「もう性癖がバレたっていい。とにかく、早くミッションを終わらそう……」カチャッ


ピピッ


『0』


理樹「……うん、分かってた。クドみたいに綺麗な子が、そんなことするわけないって」

クド「わ、私がどうかして……ええと、それより、これはあんびりーばぶるなのです……」

理樹「その数はあまり気にしなくていいよ。戦闘力みたいなものだから」

クド「はぁ……」

理樹「でも、ここからが本当のミッションなんだよね……」


恭介『このエクスグラ改には、過去へのトレース機能が付いている』

理樹『トレース?』

恭介『つまり時間を遡り、1ヶ月、1年のエクスタシー回数も分かるんだ』

理樹『なに、その無駄に高性能な機能……』

恭介『一見少なそうに見えるあの子も実はド淫乱……というケースもあるかもな』

理樹『……で、それを僕に調査しろと』


理樹「いや……ないよ、ない。クドはないって、僕は信じてるから」

クド「何がでしょうか……?」

カチャッ

理樹「これでよし。えっと、左のフレームのボタンを押すんだっけ……」

クド「あれ? リキはもう1つメガネを持っていたのですか?」

理樹「まあ、そんなところ」


ポチッ



『理樹:1 (1ヶ月)』

理樹「いちぃ!?」

クド「ひゃっ!」

理樹「いっ、1って……クドもしたことあるんだ。1年だと……」


ピッ

『理樹:1 (1年)』



理樹「……あれ? もしかして故障した?」

唯湖「違うな」

理樹「うわぁぁぁ!!」ビクゥ

クド「あっ、来ヶ谷さん。はろーなのですー」

唯湖「うむ。ハローだ、クドリャフカ君」

理樹「だからさぁ、いきなり後ろから来るのやめてよ!」

唯湖「なんだ、つれないな少年。私達は恥ずかしいモノまでさらけ出した仲だというのに」

理樹「僕はさらけ出してないから……それより、違うってどういうことさ?」

唯湖「ふ。なに、簡単な話だ」


唯湖「クドリャフカ君は、今までに一度しかイったことがない。そう考えれば辻褄が合う」

唯湖「クドリャフカ君。時にキミは、己の恥ずかしい部分をいじったりはしないのか?」

理樹「来ヶ谷さん!?」

クド「恥ずかしい部分、でしょうか?」

唯湖「例えば、ここだ」サッ

クド「あっ……そっ、そんなところ……あぅぅ……」

唯湖「あるんだな?」

クド「…………な、何回かは……」

唯湖「見たまえ」ドヤァ

理樹「そんなことで勝ち誇らないでよ……」

クド「最初は……ちょっと興味があって、触ってみただけだったのです」

クド「それが気がついたら、毎日触るところを変えたり、シャワーを当ててみたり……」

クド「……でも、先月くらいのことです」

クド「急にヘンな感じになって、ビクってして、頭がおかしくなって……」

クド「そっ、それからはなんだか怖くなって、あまり触れないのですよ……」

唯湖「そうか。びっくりしただろう?」

クド「はい……来ヶ谷さんも、そんなことがあったのでしょうか……?」

唯湖「もちろんだ。なあ理樹くん」

理樹「知らないよ! それより、聞いちゃいけないものを聞いた罪悪感でいっぱいだよ……」

理樹「……このメガネが壊れていたら、どれだけ良かったか」

唯湖「私を見てみたまえ、少年」

理樹「えっ? だってそれは、来ヶ谷さんの……」

唯湖「昨日のことを考えれば、それこそ今更だろう?」

理樹「……それは、そうだけど」



『理樹:30 (1ヶ月)』



理樹「って、出たけど……」

唯湖「うむ、壊れていないことが示せた」

理樹「…………」

理樹「もし1年以上の付き合いがあったら……」

唯湖「『理樹:365』と出るに決まっている。嬉しいだろう?」

理樹「僕が言うのもアレだけど、そのブレなさは何なのさ」

唯湖「それは、君のことが好――」

クド「わふー! 来ヶ谷さんはあんなのを毎日体験しているのですかー」

唯湖「…………うむ。クドリャフカ君はまだ無理をしてはいけないぞ」

クド「あんだーすたん、なのです!」

理樹「来ヶ谷さん、今何か言おうとしなかった?」

唯湖「……気にしなくていい。戯言だよ」

小毬「あれ~? 理樹くんにクーちゃん、ゆいちゃんまでいる~」

理樹「……小毬さん。またこんなタイミングで……」

小毬「ん~??」

クド「小毬さん、はろーなのです!」

唯湖「だから、ゆいちゃんはやめてくれ……」

小毬「えへへ~。何か面白いお話?」

クド「えっと……小毬さんは、恥ずかしいところを」

唯湖「待て待てクドリャフカ君。あまりこういう話は広げるものではないぞ」

理樹「来ヶ谷さんがそれ言っちゃうんだ……」

唯湖「……で、どうだ?」

理樹「なにがさ」

唯湖「とぼけるな。おねーさんにも見せなさい」

理樹「……はい」サッ

唯湖「いい子だな少年。ふふ、普段大人しい神北女史がどの程度――」



『理樹:25 (1ヶ月)』
『鈴:5 (1ヶ月)』

唯湖「……鈴君が危ないぞ。歪んだ劣情を向けられているようだ」

理樹「そうだね。でも僕も危ないよね。特に来ヶ谷さんとか」

唯湖「しかし、理樹くんへの愛情に関しては私の勝ちのようだな」

理樹「あ、そこは愛情なんだ……」

小毬「……二人とも、なんの話してるの~?」

唯湖「少年への愛は私の方が強いという話さ」

小毬「あい?」

唯湖「これだけは言っておこう。月に5回も鈴君に浮気している小毬くんには負けん」

小毬「…………えっ。え、えぇぇぇっ!? どっ、どうして知ってるのぉ~!?」

唯湖「おねーさんにはまるっとお見通しさ」

小毬「むぅ~」

クド「ええと、小毬さんもそういうコトをしてたのですか?」

小毬「だって……私だって、りっ、理樹くんのこと……」

唯湖「……やはり君もか。リトルバスターズ女子を総ナメとは、とんだスケコマシだな」

理樹「一方的すぎるよ! 僕の気持ちは!?」

唯湖「理樹くんの気持ち?」

理樹「そうだよ! 愛とか情とか、全部そっちからの一方通行じゃないか……」

唯湖「……確かにそうだな。しかし困ったことに、我々にはキミの真意を知る術が無い」


??「それならいい方法がある!」

恭介「フ……」

唯湖「ほう。誰かと思えば恭介氏。のこのこと私の前に現れるとは」

恭介「まあ待て来ヶ谷。理樹の気持ちが知りたくないのか?」

唯湖「…………何か策があるようだ」

恭介「なに、簡単なことだ。そのメガネで理樹を見ればいいのさ」

唯湖「……しかし私の掴んだ情報によると、理樹くんはローテーションを組んでいるらしいが」

理樹「ちょ、ちょっと! その情報源どこ!?」

唯湖「お姉ちゃんっ子がな。『姉御、いい情報がありやすぜ』と即時提供してくれたが」

理樹「あの人かぁぁぁ!! なんで喋っちゃうかなぁ、そういうの!」

恭介「例えば、食堂の日替わり定食。月~金でA~E定食が回されているとする」

小毬「ほぇ~?」

恭介「しかし1ヶ月食堂を利用したら、A~Eを食べた回数は、すべて同じになるか?」

クド「う~ん……ならないと思うのです。いつもそれを食べるわけでもないでしょうし」

唯湖「それに、材料が足りず別の定食になる日もあるだろう」

恭介「そうだ。つまり、そういうことだ」

クド「そういうこと……って、どういうことでしょうか?」

唯湖「なるほど。1週で見ればローテーションでも、1ヶ月で見れば偏りが出るということか」

理樹「…………」コソコソ

唯湖「逃がさんぞ」ガシッ

唯湖「さあ、観念したまえ少年」

理樹「ちょっと! いや、これは本当に駄目だって! 駄目……」

小毬「理樹くんだけ隠したまんまなんて、ずるいよ~」

クド「そうです! ズルいのです! わふー!」

ピピッ


『鈴:15』
『小毬:4』
『葉留佳:4』
『唯湖:3』
『美魚:2』
『クド:2』


唯湖「…………ほう」

理樹「あ゛あ゛ああぁぁぁぁぁぁぁ!!」

理樹「違うんだ! 鈴はその……なんていうか、幼なじみっていうのもあるけど……」

小毬「……理樹くんのえっち。普段私たちのこと、そんな風に見てたんだ?」

理樹「あ……う……」

唯湖「どういうことだ、これは……この私が、下から数えた方が早いだと……?」

理樹「それは……なんか、ごめん」

恭介「おい、理樹!」

理樹「きょっ、恭介!? これは、あの」

恭介「俺は祝福するぞ! お前にその気があったとは……鈴を幸せにしてやってくれ!」

理樹「早いよ! あっちにその気が無いよ!」

恭介「……無いのか? なんだ、そうなのか……」ガッカリ

――
――――


ガチャッ

理樹「ああもう、最悪だよ!」

真人「おっ、どうした理樹。部屋に戻ってくるなりよ」

謙吾「珍しく荒れているようだが。愚痴ならいくらでも付き合うぞ」

理樹「……ありがとう、二人とも」

真人「へへっ。だって俺達、仲間だもんな!」


理樹「……そういえば、この二人って測ってなかったっけ」

理樹「ついでだし、ちょっと見てみようかな……」

謙吾「ところで理樹、目でも悪くなったのか?」

真人「……おお、本当だ。メガネかけてるじゃねーか」

理樹(恭介がこの二人で実験したとか言ってたから、1週じゃアテにならないな。1年くらいで……)

ピピッ


真人
『理樹:150』
『謙吾:15』
『恭介:5』
『鈴:2』

謙吾
『理樹:250』
『真人:20』


理樹「げげごぼうおぇっ」

理樹「そうだ、ちょっと用事が」

真人「まぁ待て理樹、遠慮すんなよ」ガシッ

謙吾「そうだ、俺達が付き合ってやる」ガシッ

理樹「嫌だぁぁ! おかしいよ二人とも! 謙吾に至っては女の子が入ってないよ!」

真人「は? 理樹、何言ってんだ?」キョトン

謙吾「……なぜ分かった。そうか、そのメガネだな」ジロリ

理樹「謙吾がヤバい!!」

ガチャッ

恭介「よう理樹」

理樹「ぎゃああぁぁぁぁぁぁ!!」


終わり。

理樹「あ、恭介」

恭介「お、理樹か」

理樹「またそのメガネもってるんだ・・・」

恭介「いいや?今度はまた違うぜ?」

理樹「今度はどうしたのさ」

恭介「ここ1週間の場所がわかる」

理樹「えぇぇ・・・」

恭介「ま、つけてみろって」

小毬「るんのるんのるーん」

屋上 15

理樹「うわあああああああああ!!」

小毬「ふえぇぇ!理樹くんどうしたのぉ!?」

的な

屋上に行ったら小毬ちゃんがいて、その前に見た数字より増えててって感じで頼むわ

トイレとか・・・風呂とか
保健室とか屋上とか?
外出時にか!

理樹「やぁ小毬さん、今日も屋上?」

小毬「うぇあ、理樹くん!?」ビクッ

理樹「(あれ?さっき見た時って15だったような、16になって…)」

小毬「ど、どうしたのかな?」ドキドキ

理樹「あー…いくら人が来ないとは言え屋上でするのは控えたほうがいいんじゃないかな」

小毬「ぅぇえええええんなんでわかったのぉおおお!!?」

理樹「(メガネのことは秘密にしておこう…でも、さっきまで一人でシテたんだよな、小毬さん…しかも僕で)」ゴクリ

小毬「理樹くん、そのですね、このお話は…知らなかったことにしよう!知られなかったことにしよう!おーけー?」ズイッ

理樹「お、おーけー」

小毬「よーし、いっつおーるおっけー!」

理樹「それで、小毬さんは屋上で僕にどうされる想像をしてたのかな?」

小毬「知らなかったことになってない!?」

理樹「こういうふうに優しく抱きしめられる感じ?」

小毬「ぁう、りり理樹くん!?」

理樹「それとも乱暴に押し倒される感じ?」

小毬「ぅ…や、優しくぎゅってしてもらって、その」

理樹「ふぅん、そうなんだ…一人で気持ちよくなるなんて勿体無いよ、一緒に気持ちよくなろう」

小毬「う、うん」

理樹「ふぅ(そういえばこの場合数値はどうなるんだろ?)」カチャ

小毬「んっ」スヤスヤ  理樹22

理樹「単純にイった数が+か、ってことは僕は+3なのかな、なるほど」

理樹「鈴もそんなとこに居ないで出てきなよ」

鈴「にゃっ!?」ビクッ

理樹「(数字が見えると便利だな、あれ?鈴が僕と小毬さん1になってる)」

鈴「おっおまえ!小鞠ちゃんとななななやって!」

理樹「鈴がさっきしてたことと一緒だよ」

鈴「!?みっ、見えてたのかっ」フシャー

理樹「大丈夫、恭介たちには黙っとくから、とりあえずそのままにしてるといけないからこっちに来て」

鈴「お、おう…」テクテク

小毬「あっ鈴ちゃんだ、おはよぉ~」

理樹「ああ小毬さんおはよう、ちょうど良かった、鈴が一緒に気持ちよくなりたいってさ」ガシッ

鈴「!?そんなこと言っとらん!」ハナセー

小毬「えっ、鈴ちゃんと…?3人で?」ドキドキ

理樹「いいかな?」  ハナセー

小毬「い、いいともー」ドキドキ  ヤメロー

やっぱ無理だったか

こまりまっくす~

わかってはいたけどやばい人やった

俺じゃない誰かがきっと頑張るさ
待っていれば誰かがきっと!

>>609
人が寝てる隙に小毬ちゃんで遊ぶとかやばいよな……

こまりまっくす~

>>612
お、おう、そうだよな(アカン)

こまりまっくすっっ

まーっくす

こまりまっくすはねむりについたようだ

>>577からの続き

鈴「やめろっそんなとこ触るな!」フギャー

理樹「ベトベトになってるじゃないか、こりゃ着替えなきゃダメっぽいなぁ」

小毬「あは、鈴ちゃんのここきれいだねぇ、えいっ」ペロペロ

鈴「ひゃぅっ!小毬ちゃ、んっ、そんなとこ舐めたらばっちいぞ!ぁんっ」ビクッ

理樹「どうせ屋上なんて誰も来ないだろうし、上も脱がしちゃおうか」スルッ ポイッ

鈴「ひゃあああ何する!」シネバカ!

小毬「んっ、なんか私も変な気分になっちゃったのです」クチュクチュ

鈴「小毬ちゃんやめろぉ、そんなとこ舐めないで、んんっ」

理樹「じゃあ僕はこっちを…痛そうなぐらい硬くなってるよ、息をかけただけで体がはねるなんて、そんなに触って欲しかったのかい?」

鈴「ふぁっ、やめっ、あんっ!?」

小毬「びっくりして大きい声出ちゃった?もう理樹くん、あんまりいじめちゃ可哀想だよぉ?」

理樹「ごめんごめん、じゃあこれからもっとじっくり虐めちゃおうか」

鈴「ひっ、やめ、やめろー!」アンアンソコハチガウッ

鈴「」グッタリ

小毬「さすがに疲れたよー」ツヤツヤ

理樹「うん、流石に僕も疲れたかな…」

小毬「ねぇ理樹くん」

理樹「?」

小毬「よく考えたらなんかすごいことになっちゃったね」

理樹「そうだね…いきなり3pになるとは僕も思ってなかったよ」

小毬「ほかの子にもこんなことしちゃう鬼畜さん?」

理樹「いやいや、小毬さんが初めてだよ」

小毬「ふぅん、そっかそっか…それじゃ鈴ちゃんは私が寮まで連れて行くよ」

理樹「ありがとう、助かるよ」

小毬「ほら鈴ちゃん起きてー」

鈴「ウーン、ヤメローソコハヤメロー」グッタリ

理樹「そういえば」カチャ 鈴 小毬5 理樹7

理樹「誰かにイカされてもカウントは増えるんだなぁ」

真人「おーい理樹!出かけるんだけど一緒に行こうぜ!!」キンニクー

理樹「ごめん真人、今からちょっと出かけるんだ、また次にね」バタバタ

真人「そ、そんな…最近理樹が冷たいぜ」

恭介「今日も神北とデートだろう」

健吾「お前の妹もたまについて行ってるようだがいいのか」

真人「なんで鈴は良くて俺はダメなんだよ!」キンニクー

恭介「ま、まぁ鈴は神北と理樹なら安心できるんだろう」

健吾「俗に言うお邪魔虫じゃないのか」

恭介「理樹も神北もそんなに心の狭いやつじゃないっ!」

真人「鈴にはダダ甘じゃねーか、俺がついていこうとしたららいらいだにと一緒にボコボコにしたくせによー」キンニクー

理樹「小毬さん、じゃーん」カチャ

小毬「ふぇ!?そそそのメガネまだ持ってたの!?」

理樹「うん、でももうこれはいらないね」

小毬「?けどそれをかけてる時の理樹くんは生き生きしてましたよー」

理樹「あはは、だってさ、メガネをかけてない方が、小毬さんの顔がはっきりと見えるからね」

終わり

すいませんでした寝ますほんとにすいませんでした

笹瀬川佐々美様!

らいらいだに~

さみしげなさざなみ!

さざんがきゅー子!

さっさみっさまっ

佐々美様には指一本触れさせません!

あーはーん?

>>707
アーハンムカつく

>>713
そーりー

こまりまっくすー

          /: : : :;|  | : : : : :|  |: ::ヽ、ゝ‐-.、
         /: : : : : : | r亠<⌒>亠ィ:\\: : : \
        /:/: : /: : /|∧       | : :.\\: : : \
       イ:/: : :.l: : /: :| ∨    \/ : : : :.',: ハ: : : :∧
      / l:.|:.|: : |: : |: ∧ ヽ    /|::L:_: : :',: ハ: : : : ::',

       |:.|:.|: : |: 斗: :∧  ` ―   |::ト、:` : ',: ハ: : : : ::',
       |:.|:.|: : |: : l:.__⊥l         |‐-ミ::|: ::|: : |:__: : : :',
       |/l:.|: : l: : |/ |:.::::l       |:::::| 〉ト、::|_: :|〒): : ::', 誰もいないのか…
       l N: : |: : | ゝ:.:.:l         |_:ソ |: :ヘ| l: :「ト、: : ::',
           ヘ: :ト、トゝ 二l      |ー‐ ∥: :.lノ: :| | |: : : :.l  
         ∧:.|:ヘ|ヘ '"'"l       l""/||: : ::| : :|_|_|: : : :.|
          |:∧|: : :.| \ l       ∨ ∥: : | : : |: : : : : :|
          |: : : : : :ト、  l           l ノl: : : | : : |: : : : : :|
         |: : |: : :.| \,|          | │: : l: : : |:: : : : ::|
         |: : |: : :.| /:.:l         |、l: : :.| : : :|:: : : : ::|
         |: : ト、: :l:.:.:.:.:|   r┐  __ノ|:.:.|: : /、:_: :|: : : : : |
         |_rl:.:.ヽ: |:.:.:.:.l  / |  | |  ヽ:l: :/:.:.:.:/〉、: : : :|
          /:.:||:.:.:.:', |:.:.:.:|  /  |  |└-'´:.| /:.:.:.//:.:.ヽ: : ::|
        l:.:.:.:.ヾ==',|:=|  |  ∧ ∨\=:|/=≠:.:.:.:.:.|: : :|
         |:.:.:.\:.:.:.:.:.:|:.:./⌒/ | |\ \ ヽ、:.:.:.:.:/ :.:.:.l: : :|

ほしゆ














こまりまっくす~

       ___  ´ ̄`ヽ、___   _, ィ'´ ̄|
      |  ヽ;::`ヽ<´ ̄`ヽ: : : : :`</     l
      l    >: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ、  ト、
        l   メ : : : : : : : : : : : : : : : : : : \\ /: :\
       l  メ: : ::/: ::/: : : : |: : : : :| : : : : : :\\: : : \
         ∨/: : :l: : /: : :|::|: |::|: : : :|: : ヽ: : : :',: ハ: : : ハヽ
       /l::|::|: : |: : |: : ::|::|: |::|: : : ::|: : : :|,: : : :',: :ハ: : : : :', \
        / |::|::|: : |: : | :\|::|: |::ト、: ::|: : :/|: : : : ',: ::ハ: : : : :',  ヽ
       |::|::|: : |: : |: , 亠く ヘ| \::| /⌒\ |: ::|: : |:__: : : :',

       |/l::|: : l: : |/  fハヽ|   |'fハ   ト、|: : |〒): : ::', ふかーーーっ!!

       l N: : |: : |\  ∪     ∪__/|: ヘ|`l: :「ト、 : : :',
           ヘ: :ト、トゝ ー'´ _____  , , |: : :|/: :| | |: : : : |  
         ∧::|:ヘ|ヘ    lv――‐vl   /|: : ::|: : |_|_|: : : : |
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                        |/ハ: :|: Vハ.l/  Vハ | ',: :|寸\ : :ヽ: :',: : : : : :,
                            Ⅳ|;ハ`¨    `¨’|: |Ⅵノ/ `丶}、 :', : : : : :',
                          |:l:l:|/> `´_. ィ'|: l |:| ,′    人: :,: : : : : :,
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                               从|:|   く  /| | |从   ', ,′    , :,: : : : : :,
                           rlノ ‐=彡入_lノ Llノ人  ∨       ', :,: : : : : :
                      . -‐ 、 /{    く__  | |   〉  ',       ',: : : : : : l
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            /.:L.._   ヽ._,. /─ 、   /   !  __  '.     |ヽ,       ,: : : : :,
         __/.:::::::::::::::`'ー‐ァ '" {r‐ 、  \/    l/  `ヽl      { ハ     ',: : : : :':,
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  /ノ了´┬:':::::::::::::::::::::::::::::/     ! ./ ノ ノ}ノ l  iヽ、  '.     l    | ',   /⌒',: : : :
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   ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::ノ、                      f{彳xl| / , }
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          ⌒ヽ(__円__ _ ヾ
           ⌒/(リィ从リ)
       __  (ノリjl -ヮ-ノリ___ フゥ・・・

      / \    ̄旦 ̄__\
     .<\※ \____|\____ヽ
        ヽ\ ※ ※ ※| |====B=|
        \`ー──-.|\|___l__◎..|ヽ
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              /: /: . イ: ./:.`ヽ、' '     ;  ,,∠:_..∠:_/
               /: /: ./: |:/: . : . .|\   ー   . イ/: ./||:|    誰もいないわね
           /: /: ./: . レ: . : . r.}  > ,-.:≦:/: ./: ./: ||:|
             /: /: ./: . : . ; <{ ヽ __ }ー≠<:/: /.|:|
          /: /: ./: . :./:.: :.: ∧   }-}ォ‐ <:.: :< j:l
            /: /: ./: ./:.: :.: :.: :.: :.':, / ;イ=! ヽ  \:.l}:ヽj
        /: /: ./::./\ヽ:.: :.: :.: :./    ! l!     ヽk:.:',
          /: /: ./: . {:.: :.:\ヽ:.: :.:/       }lqヽ   .イ l!:.: ',
       /: /: ./: . : l:.: :.: :.: ヽヽ:.:{ __  /| l | \/ l='、:.ハ
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     /: /: ./: . : . :∧:.: :.: :.: :.:_{ l  | │  :| p!   | ! |_j:.:}  ',
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             ´  _><´       ` ‐- _   _
            / ̄                     Y´:::::::`:Y´ ̄`ヽ
           ,イ  , -―                 \l:::::::::::::::| ヽ   \
           /l/          /   /  |  |  ハ:::::::::_人   \   ヽ
         /:::/ /   /    / \  /  /   |   ハ ̄,ゝ-\     | |ヽ
         /: : :://   /  l  \  \  /   |    l _L__:::::::|\  | | |
     /: : : : :/:,イ   / |  | |  \/   /  |   |   | |´::::::`Y \∨ | | |
    /: : : : : : : : : |   /  |  | |__/_/ // /L __|   | |、__ノ    | | /
  /: : : : : : : : : : :∧ / |  | イ´|/ ムイ/ // |/ jイ`Y│| / │   |/jイ
/: : : : : : : : : : : : :/∨| ト、|  l\| _   /    _ |/ | レ' /   |       |
|: : : : : : : : : : : :/    \| N\|  '´ ̄ヽ    '´ ̄`ヽ│ /   |    | |
\: : : : : : : : :イ::\      |  |      '       /  /    |    | |やー、さすが
  \: : : ::/: :|: : : : \    |   ト、   「 ̄ l   u イ  /    .|    | |の葉留佳さ
    \: : : : : : : : : : : : :\   ヘ  | >  ゝ__ノ  ィ´ / /      |    | |もビックリん
     \: : : : : : : : : : : : :` :7∧ ト-、__`r‐- < | / /      |    | |ですヨ
      \: : : : : : : : : : : ://:: :',|: : :/  |     /X/        |    | |
        \: : : : : : : : ://: : : : : : |   \_/  /::\       |    | |

               /     \

              //        ヽ
               | |       ヽ |
              | |     |  | | |
              Ⅵ | |  |  |/リ   後を……頼む
.      rv^h        ∨ l  l  /
     r.| | | |          ┌∨  |y'┐
     | | | | l_l^l      イー--W--┴..、
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らいらいだに~

らいらいだに~

んあ!つぁ!ちょぎ!

そろそろ佐々美様をエクスグラで覗いてもいいはず

らいらいだに~

僕は、笹瀬川佐々美様ちゃん!

笹瀬川さん

らいらいだに~

させ子

佳奈多「(全く直枝理樹ったらこんな眼鏡で葉留佳を見るなんて…)」

佳奈多「(じ、自慰の回数と対象がわかる眼鏡…///)」

あーちゃん先輩「あれ~?かなちゃん、その眼鏡なになに??」

佳奈多「……」ゴクッ


的展開はよ

理樹「あーやっぱりここにいた。鈴、サボっちゃ駄目でしょ?」

鈴「……うるさい」

理樹「鈴」

鈴「あっち行け変態」

理樹「えぇ!? なんでいきなり変態呼ばわりされないといけないのさ!?」

鈴「その眼鏡のせいだ」

理樹「じゃあこれ外せばいいの? っていうか外さなくても行かなくちゃダメだよ!」

鈴「ふむ、あたしは猫の世話が――」

佐々美「あら、棗さん。と直枝さん」

鈴「?」

理樹「ん? あぁおはよう笹瀬川さん」

佐々美「おはようございます」

鈴「なんだ、ざざみか」

佐々美「棗鈴! このわたくしに向かって『なんだ』とはいい度胸ですわね!? それと笹瀬川佐々美ですわ!!」

鈴「別に馬鹿にしたわけじゃないぞ。ただどうでもいいだけだ」

らいらいだに~

佐々美「なっ……! もう許しませんわ!」ゴゴゴゴッ

鈴「なんだやるのか? 望むところだ」

死ね!    ボカッ     や、やりますわね!
えいっ!     ドカッ   いたっ! させ子の癖に生意気だぞ

理樹「いやいや早速喧嘩を始めないでよ」

理樹「(そういえば笹瀬川さんはまだ見てなかったよね……)」チラッ

『鈴:5』
『小毬:1』
『謙吾:1』

理樹「えっ!?」

鈴「!? 理樹っ、いきなり変な声出すな!」

理樹「いやごめん」

佐々美「棗鈴! 余所見をする暇はなくってよ!」

鈴「ふん。お前の蹴りぐらい見てからでも余裕――」ゴシュッ

理樹「……」

鈴「うぅー……やられた」パタリ

うんやっぱり無理だわ

             ,. --───‐-- 、
           /   __        \
              /   ∠::::::::::\       \
          / / /    > 、:::::\        ヽ
            / / / _/_ / / / \::::ヽ        ハ
        ,' / / / /ヽ/ / / | \|       l  |
         |│ | |ェx.| /| / / /l   |       |  |
         |│ | | イ圦 |/| / /`ト、 |      |  |
         l∧│ | 込リ  j∧|ェ、|  `ト    /   ,'
            ヘ| | `      f:心、/    /  /
             ト∧  '     ヒ:::rイ    /`l  /
             |  ヽ.  .  `` /     / ノ ./
             |  /\     /   /r‐' /    続きはまだですか
          ヘ  |: : : :`:Τ  /   / lヘく
           \|: : : : :∧ /,ィ  / /: : : ヽ
             | |: : : :/ /| ̄// /: : : : .:∧
             ∧ヽ: : |/ |    /: : : : : : : : ∧
            |: :ヽ\「`〉l___/: : : : : : : : ,.-‐┤
            |: : :/├'\: : : : : : : : : // ̄l
            |/  /|  ハ: : : : : : //: : : : :|
             〈   / :|    |\: ://: : : : : ::│

佐々美様には指一本触れさせません!

で、どこから続きを書けばいいんだ
EX組も書けば許されるのか?

>>873
あーちゃん先輩

らいらいだに~

恭介「理樹、何故逃げようとする」ガッシリ

理樹「い、いやだって!?」ジタバタ

謙吾「とりあえず、この眼鏡は没収だな」バッ

理樹「あ、ちょっ!?」

真人「なんだ?その眼鏡がどうかしたのか?」

謙吾「ふん、こんなもの……」ググググッ

佳奈多「そこまでです!」バタン

四人「!?」

佳奈多「宮沢謙吾、その眼鏡をただちにこちらに渡しなさい」

謙吾「二木か……」スチャッ

佳奈多「っ……」

謙吾「…………すまない、俺が悪かった。素直に渡そう」スッ

佳奈多「解ればよろしい。それと直枝理樹、ついてきなさい」

理樹「よっ、よろこんでっ!」バッ タタタッ

理樹「た、助かったよ二木さん……」

佳奈多「礼には及ばないわ。私が確認したわけではないから確証はないけれど、直枝の焦り具合を見ていればなんとなく察しはつくから」

理樹「今回ばかりは本当に笑えないよ……」

佳奈多「あなた、少しあの人たちとの付き合いを考え直してみたら?」

理樹「………き、今日のあれはきっと悪い夢だったんだよ、うん。それにまさかいきなり襲ってくるなんて事には……」

佳奈多「ならない、とでも言い切れるの?大した信頼ね」

理樹「な、ならない、と言えるような言えないような……」

佳奈多「流石にあなたもそこまで愚かではなかったようね?」クスッ

理樹「あ、あはは……」

佳奈多「まぁ、こんな冗談か本当かもわからない発明品に踊らされるのも癪よね」

理樹「いや、性能は本当だったんじゃないの?」

佳奈多「………」

理樹「……あっ」

佳奈多「『こんな冗談か本当かもわからない発明品に踊らされるのも癪』……よね?」

理樹「そっ、そうだよねっ!う、うん、そうだ、その通りだ!」

佳奈多「これは風紀委員が厳重に保管しておきます」

理樹「こ、壊しちゃった方がいいような気もするんだけど?」

佳奈多「壊してしまったら、これを作成した本人がもう一つ作ってしまうかもしれないでしょう?でも壊さずに取っておけば、取り返すのを優先させるはずよ」

理樹「……なるほど」

佳奈多「こんなものをホイホイ量産されても風紀が乱れるわ。だから厳重に保管して、取り返されないようにしておけばいい、と」

理樹「頭いいんだね、二木さん」

佳奈多「保険程度だけれどね。棗先輩の思考回路は私にも推し量れないから、実際にはまた一から作る可能性だって十分にありえる」

理樹「それこそありえないと言い切れないのが恐ろしい所だよ……」

佳奈多「それじゃ、私は風紀委員の仕事があるから」

理樹「僕は一体どこに行けば……」

佳奈多「そこまでは流石に面倒見きれないわよ。あの場から助け出してあげただけ感謝してちょうだい」

理樹「う、うん……」

佳奈多「……ま、まあ、一応あなたの身の心配くらいはしていてあげる。主に、う、後ろの方の」

理樹「ゴメン、冗談でも笑えないよ……」

佳奈多「う、うるさいわねっ!じゃあね、直枝っ!」タッ

理樹「……行っちゃった」

風紀委員会室―――

佳奈多「はぁ……ドッと疲れが来たわ……」ガラッ

あーちゃん先輩「んーかなちゃん遅ーい!」グタッ

佳奈多「あーちゃん先輩……」

あーちゃん先輩「かなちゃん、私が善意100%でかなちゃんのお手伝いしてるってわかってる?」

佳奈多「何を言ってるんですか。風紀委員の仕事を手伝う代わりに寮長の仕事を手伝ってくれって話だったはずですよ」

あーちゃん先輩「そ、そうだったカナー?そんな昔の話は忘れちゃったカナー?」シラー

佳奈多「遅れた事についてはすみません。ちょっと、身内の間でごたごたがあったもので」

あーちゃん先輩「ごたごた?あ、かなちゃん右手に何か隠してる!」

佳奈多「!」ギクッ

あーちゃん先輩「んー?なんか今ギクッてしなかった?」ニヤニヤ

佳奈多「し、していませんよ?言いがかりはやめてください」

あーちゃん先輩「なら、後ろに回してる右手を素直に正面に出しなさい!」

佳奈多「お断りします」

あーちゃん先輩「やっぱり何か隠してる!風紀委員長が風紀を乱すものを校内に持ち込むなんていけないんだー!」

佳奈多「ふ、風紀を乱すものなんて持ち込んでません!」

あーちゃん先輩「ならその右手を素直に出せるはずだよね?」ニヤニヤ

佳奈多「だ、出せますよ、もちろん」スッ

あーちゃん先輩「……何それ?メガネ?」

佳奈多「じ、実は私、ちょっと乱視が入ってるんです。今まではメガネ無しでも問題なかったのですが、最近少しだけ症状が悪化してしまって……」

あーちゃん先輩「乱視?今まではそんな事ひと言も言ってなかったじゃない」

佳奈多「ですから、今までは問題なかったんです。それで、このメガネを取りにちょっと出掛けていたって、ただそれだけです」

あーちゃん先輩「ふーん……そうならそうと素直に言ってくれればいいのに」

佳奈多(う、うまく誤魔化せたかしら?)ドキドキ

あーちゃん先輩「さて、と。それじゃかなちゃんも来てくれたし、お仕事始めますか!」

佳奈多(よかった、追及は免れた)ホッ

佳奈多「はい、始めましょう」ストン

あーちゃん先輩「はい、これ先月の始末書」

佳奈多「ありがとうございます」

あーちゃん先輩「………メガネ、掛けないの?」

佳奈多「!?」

あーちゃん先輩「な、何驚いてるの?」

佳奈多「あ、あーちゃん先輩、本気ですか!?」

あーちゃん先輩「何が本気なのかよくわかんないけど……そのメガネを取りに出掛けてたのよね?」

佳奈多「そ、それは……はい」

あーちゃん先輩「わざわざ取りに行く程度には必要なものなのに、使わないっておかしくない?」

佳奈多「そ、それは……………そう、ですね」

あーちゃん先輩「なんか怪しい。何か隠してるね?」

佳奈多「かっ、隠してなんていませんよっ!?ほ、ほら、普通に掛けちゃいますし!」スチャッ

あーちゃん先輩「んー……」

『恭介:100』
『佳奈多:43』
『鈴:6』
『理樹:1』

佳奈多「」

oh……


らいらいだに~

あーちゃん先輩「かなちゃん?」

佳奈多「」

あーちゃん先輩「おーいかなちゃーん」ブンブン

佳奈多「―――……はっ!?」

あーちゃん先輩「どしたの?そのメガネを掛けて私の顔を見るなり動作停止したけど?」

佳奈多「あ、あぁぁぁぁいえいえいえいえ別にそんなことは!?」ズザッ

あーちゃん先輩「なんで距離を取るの……?」

佳奈多「そ、そうですよね!ええ、あーちゃん先輩だって女の子ですもん、当然ですよね!?」

あーちゃん先輩「? 何の話?」

佳奈多「ごっ、ごめんなさいっ!!わ、私、私は……あ、そ、そそそそうだ!!私、用事を思い出したんで帰りますね!え、えぇそれはもう!!」

あーちゃん先輩「え、えっ?」

佳奈多「こ、こんなメガネなんか!!」ポイッ ダッ

あーちゃん先輩「ちょっとかなちゃーん!?」

あーちゃん先輩「………行っちゃった。メガネも捨てて行っちゃって……」ヒョイ

校舎裏―――

佳奈多「うぅ……私は……」ズーン

理樹「え、ええと……二木さん?」オソルオソル

佳奈多「直枝……」ズーン

理樹「なんか酷く落ち込んでるみたいだけど、どうしたの……?」

佳奈多「そういうあなたこそ、なんでここに……」ズーン

理樹「いや、僕は寮の部屋に帰るわけにもいかないから、中庭で適当に時間を潰してたんだけど……」

佳奈多「………そう」ズーン

理樹「一体何があったのさ……まさか、あのメガネの犠牲者がまた一人増えたの……?」

佳奈多「……あーちゃん先輩が……」ズーン

理樹「あーちゃん先輩?」

佳奈多「棗先輩が一番なのはいいのよ……まだ理解出来る。でも、なんで二番目が私なの……?」ズーン

理樹「さらっと他人の性癖を断りもなくばらしちゃってるけど……って、恭介?」

佳奈多「あと、棗さんと直枝が少々……」ズーン

理樹「またさらっと全部言っちゃうんだ!?と、とにかく恭介が一番多かったんだね!?」

佳奈多「もうあの人と一緒にお仕事出来ない……」ズーン

理樹「い、いや、まぁ、それはそのなんというか、ご愁傷様と言うか……」

佳奈多「何よ……何か打開策でもあると言うの……?」

理樹「この騒動を起こした元凶に、あーちゃん先輩のそれを教えてあげるんだよ」

佳奈多「それでどうすると言うのよ……」

理樹「これで恭介は僕を思ってそういうことをしなくなる!それにあーちゃん先輩だってきっと恭介ひと筋に変わるに違いないよ!」

佳奈多「……………」

理樹「ど、どう……かな?」

佳奈多「あーちゃん先輩の事はあまり広めたくないと言うか……それはあーちゃん先輩に限った話でもないけど」

あーちゃん先輩「私がどうかしたの?」

二人「!?」

あーちゃん先輩「やっと見つけたよ、かなちゃん。それに直枝くんも一緒だったのね……?なに、この数字」

佳奈多「あ、あ、あーちゃん先輩……そのメガネ……何で掛けてるんですか……?」

理樹「」

あーちゃん先輩「かなちゃんが放り投げて行くから、老婆心から持ってきてあげたのよ。ただのメガネじゃないってのは、まぁなんとなくわかったけど」

佳奈多「そ、それじゃ、その数値が見えて……?」

あーちゃん先輩「ん?にゅっふっふ、察しは付いたよん♪二人ともお盛んですなぁ♪」

理樹・佳奈多「「」」

すまん急用入った
後は任せた

わざとだろ! お前絶対わざとだろぉ!!

佳奈多「あーちゃん先輩!ちょっと見してください!」


あーちゃん先輩「あっ…」

ピピッ

鈴『15』
小毬『4』
葉留佳『7』
唯湖『3』
美魚『2』
クド『2』

佳奈多「うちの妹で何回やってるのかしら……!」

理樹 「ちょっと待って!これには理由が…」

佳奈多「理由?言ってみなさいよ」

理樹「だってこの前…ムラムラして学校のトイレでやったって言うから…こっちも意識しちゃって…」

佳奈多「」

俺には荷が重すぎ

らいらいだに~

お前らの保守根性ときたらgj

ささささささささ!

    _,. -―- 、

く⌒Yxリ ,.-‐=く 
 <ノヒノノノ从リ)〉   
  zァ| リ!゚ ヮ゚ノ!|     
   /\○旦O \     
 // ※\___\

 \\  ※  ※ ※ ヽ
   \ヽ-―――――ヽ

らいらいだに~

りっきゅんりっきゅん

    _,. -―- 、

く⌒Yxリ ,.-‐=く +     
 <ノヒノノノ从リ)〉   
  zァ|リ0゜゚ ヮ゚ノ!| ワフワフテカテカ   
   (/0゜∪ ∪ +

   と__)__) +

>>1はまだいるのかなぁ(遠い目)

>>162-164
この瀬戸際感がなんとも

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