上条「逮捕だぁぁ!!!」 (15)

俺の名は、上条当麻。科学技術の雄たる学園都市の住民の某高校に通う十六歳の高校生だ。
学園都市。そこは、科学の力で超能力を開発する都市だが、俺はレベルゼロ。完全に能力が使えないイレギュラーだ。

そんな俺にも一つの力がある。その名は幻想殺し。あらゆる特殊能力を右手に触れるとそれで無効化するというある意味チ-ト能力だ。まあこの力のお陰で生まれたときから不幸なんだけどな・・・・・・

そんな俺はある日インデックスという少女と関わったためにその日を境にすべて変わった。超能力のついたる科学を超越する力魔術を知ったためだった。

科学と魔術が交差するとき物語は今始まる---


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1391500186

今俺がなにをしているかというと・・・・・

刑事「上条さん、事件が発生しました!所轄と上から我々への出動要請が入ってます。」

刑事2「事件の概要ですが、発生時刻は今から約3〇分前の1400(午後二次)。新宿のいなほ銀行という銀行での銀行強盗による立てこもりです。」

上条「マル被の数と武器は?それと能力者の有無はいるから俺たちに要請が来たんだろ?」

刑事「マル被の数は確認できる限り四名。打ち二名は学園都市からの押収時に流出したと思われるAKを装備。残りはおそらくレベル3程度のパイロキネシスとサイコキネシスと思わしき者が・・・・」

上条「学園都市のつぎは魔界都市か・・・・まフィクションみたいに魔震が起きてる訳じゃないし、十中八九能力者も能力者といっても学園都市の卒業生だろうけどな。」

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