私:「あのね、俺君。体を交換しよ?」 (8)

俺:「へ?」

私:「俺君、私のこと好きでしょう?だって、いつも私のこと見てるもん。」

俺:「体育倉庫裏にまで呼び出してそれ何の冗談かな?」
俺:「いや、確かに好きだけどさ……好きだから体を交換とかワケ解んないし。」
俺:「それに体を交換とかってできる訳が無いでしょ。ファンタジーじゃあるまい。」
俺:絶対これ何かの罰ゲームだわー……からかわれてるわー……

私:「それもそうだよねー。」エヘヘ
俺:「そうだよ。」アハハ

私:「隙ありっ★」チュー

俺:なっ、舌まで入れてきて…幸せwwwwwwとろけそうwwwwwwww

私:「どう?」

俺:「ん、あ…… なっ、なんで俺が目の前に!?」
俺:あれ、俺こんなかわいい声してたっけ。。。

私:「体の交換終わりー」

俺:「え?」

俺:「ちょっとちょっとちょっとちょっと待ったぁー!!!!」

私:「なんだい、私さん?」

俺:「私さんは何でこんな事ができるの!?こんな事をして何をするつもりなの!?」

私:「私さんはアナタでしょ。何でこんな事ができるかは秘密★」フフフ

私:「何をしたいか……それはね、私さんって可愛いじゃない?」
私:「いつもこんな可愛い子が犯された顔が見てみたいなーって思ってたんだ。」

俺:「は?えっと、自分が何を言ってるか解ってる……?」

私:「もちろん。」ニヤリ

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