モバマスP「幼なじみをプロデュース」 (189)

お酒を飲んでたら妄想を吐き出したくなりました。
公式設定とか色々無視します。
セリフをちょっとwiki見た程度の知識です。
口調とか違ったらすみません。

妄想力がないので、短文かつ少数です。多分
途中で力尽きます。多分

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1391187325

あれ?エラーが発生したと思って諦めてたけど、立ってる?

鷹富士茄子さん編

-1月1日Pの自宅-

P「今年もよろしくお願い致します」

茄子「今年もよろしくお願いします♪」

P「しかし今年も茄子とここで挨拶することになるとは思わなかったな」

茄子「えー?私がアイドルを諦めて実家に帰ってると思いました?」

P「いや、違うよ。容姿端麗、気立ても性格も言うことなし」

P「アイドルとして成功する要素しかない鷹富士茄子が諦めるなんてありえないだろ」

茄子「そこまで過剰に言われると照れちゃいますねー♪」

P「事実だよ。って、そういうことじゃなくて想定外なのは『俺の家』で挨拶してることだ」

茄子「去年もここでよろしくお願いしたじゃないですか?何かおかしいですかー?」

P「昔馴染みとは言え、アイドルが男と同じ屋根の下ってのがおかしいだろ、常識的に」

茄子「そういう約束だったはずですけどー?」

P「女子寮がすぐに空く予定だから、同郷の俺の家に『一時的に』住むって話だっただろ?」

茄子「ですから『一時的に』お邪魔させていただいている訳じゃないですか」

P「一年半は一時的と言わない。しかし本当に茄子は運が悪いなぁ」

茄子「そんなことないですよー。前も運試しの番組で100連続・・・」

P「いや、あれには俺もびっくりしたが、名前の通り茄子の運がいいのは仕事中だけだよなぁって」

茄子「そんなことないですよ。仕事以外でも十分幸せですよー?」

P「今この状況になっている時点で不運だろ」

茄子「外は寒いですけど、こたつはぬくぬく出来るから幸せですよー」

P「そうだな暖かいな、じゃなくて。いつまで経っても女子寮が空かないせいで茄子はここに住んでるし」

P「空いても直後にどうしても寮暮らしじゃないと駄目な子が来て、茄子の入寮後回しにされるし」

P「仕方無いとはいえ俺と一緒に住み続ける羽目になって、茄子は本当についてないよなぁって思ってね」

茄子「・・・Pさんは早く出て行って欲しいんですかー?」

P「そんなわけあるか。家に帰れば美人の幼なじみが手料理作って待っててくれるなんてこんな幸せなのに」

P「まるで茄子の運を全部俺が吸い取ってしまっt・・・ありえるな」

茄子「どうかしましたか?」

P「例えば俺がカレー食べたいなぁって思いながら帰ってきた時はカレー作っててくれたし」

P「一月後に長期休み取れた翌日に茄子との買い物の途中で福引で俺が一週間沖縄旅行を見事当てたし」

P「一緒にいく人を茄子に相談したらちょうど同じタイミングで休みで一緒に行けたし」

P「今だって正直寮が空かないおかげで茄子と一緒に住めるから幸せだし」

P「・・・茄子が不運なのは俺のせいだ。沖縄連れ回したり、料理作らせたりして今まで悪かった」

茄子「そんなことないですよ」

P「今からでも遅くない、寮じゃなくてもいい、アパートを探s」

茄子「Pさん!・・・大きな声出してごめんなさい。でも、本当に大丈夫ですよ」

P「でも俺のせいで茄子が不幸になるのは悪いというか・・・その、な」

茄子「いいえ、どれもこれも私は嬉しかったですよ。私はいつも幸せです」

茄子「今までで一番不幸だと思ったのは、Pさんが東京で働く!って勝手にいなくなったことくらいです」

P「は?」

茄子「ずっと一緒にいてくれるものだと思っていたのに・・・いきなりでひどすぎます」

P「ああ、仕事見つけてちょっとしたらすぐに帰ろうと思ってたからさ。すまなかった」

茄子「いいんですよー。『偶然』とは言え、こっちでも会えたじゃないですか」

P「そうだな俺が『偶然』アイドル事務所に拾ってもらえて、右も左も分からない中でスカウトしてたら」

P「『偶然』東京に来ていた茄子と再会して、『偶然』東京で仕事を探していた茄子をスカウトして」

P「部屋が二人で住めるくらいのところに『偶然』俺が住んでいて、寮が『偶然』満室で」

P「さっきの話の旅行だって『偶然』休みが一緒で、『偶然』沖縄旅行が当たったおかげだもんな」

P「いやぁ、こんな偶然は本当に俺が茄子の運を吸い取ったとしか思えないよ」

茄子「うふふ、そのPさんにとっての幸運は私にとっての幸運でもあるんですよ♪」

P「うん?ああ、なるほど。俺が幸せにしていることが茄子にとっての幸せだってやつか。茄子は本当に良い奴だな」

茄子「ふふ、そうですねー。そういうことにしておきましょうか♪」

茄子「これからも『偶然』ずっと一緒だったら嬉しいですね。今年も来年も、これからもずっとよろしくお願いしますね♪」

茄子さんは以上です。個人的に公式で幼なじみなんじゃないかと疑ってます。

次は城ヶ崎姉妹書きたいんだけどー★ギャル語分かんなーい☆

多分妹寄り

-城ヶ崎家-

莉嘉「たっだいまー☆」

美嘉「おかえりー。兄貴もおつかれさまー★」

兄P「おう、今日は莉嘉が頑張ってくれたおかげで特に疲れてないぞ。そして俺はお前の兄貴じゃないぞ」

美嘉「私のプロデューサーの兄貴なんだからさー、別にいいじゃん★」

兄P「まぁ、別に困らないけどな。で、その弟はまだ来てないのか」

美嘉「えっ?プロデューサーは今日仕事だからいるわけ無いじゃん」

兄P「来るぞ。今日両親がいないから一緒に食事をしないかって、莉嘉に言われたからついでに誘った」

美嘉「ちょっ、いきなり過ぎー!へ、部屋キレイだったかな・・ってメイクー!」

兄P「待て、落ち着け・・・って、嵐のように去っていったな。・・・さて、どうするか」

莉嘉「PくんPくん、お姉ちゃんとばっかり話しててアタシ寂しかったかなー☆」

兄P「すまんな。無視したわけじゃないぞ?よしよし」

莉嘉「へへ~☆くすぐったいよーっ☆」

兄P「本当に莉嘉は可愛いな。よし、米を炊こう」

莉嘉「えーっ、いきなりすぎるよ~。御飯作るの?」

兄P「ああ、弟には適当に惣菜買ってくるようにお願いしてあるし、米を炊くくらい仕事しないとな」

莉嘉「知ってるー☆働かサルものくーべカラスって言うんだよねー☆」

兄P「(微妙に違うが)おお、よく知ってるな。えらいえらい」

莉嘉「えへへ~☆じゃあご飯炊くのも任せてよ!ママに習ったんだー」

兄P「そうか。なら安心だな。くれぐれも洗剤は使うなよ」

莉嘉「あったりまえだよー☆ママにめちゃくちゃ怒られたもんねー☆」

兄P「・・・もうすでにやっちまった後だったか」

兄P「さて、さっき連絡があった弟はそろそろ来るとして・・・美嘉遅いな」

莉嘉「きっとちょーオメカシしてるよー。だってお姉ちゃん、弟Pくんの事ちょー好きだからねーっ☆」

兄P「お、おお・・・莉嘉にすら隠せてないのか・・・絶対に二人の前ではそういうこと言うなよ?」

莉嘉「大丈夫だよー☆お姉ちゃんと内緒だかんねーって約束したんだー☆」

兄P「隠す気すらなかったか」

兄P「とは言え弟はめちゃくちゃ鈍感だから、苦労しそうだがなぁ」

莉嘉「だからPくん一緒に応援してほしいんだー☆」

兄P「まぁ、アイドルとプロデューサーなんてご法度だが、女に慣れてほしいしなぁ。よし、可能な範囲で、な」

莉嘉「さっすがPくん!実はもう考えてあるんだー。あのねー、今日のご飯の時にー・・・

弟P「お邪魔しまーす」

莉嘉「おかえりー☆もうお腹ぺこぺこだよー☆」

弟P「遅くなってごめんね。ところで今二人だけ?美嘉はまだ外出中なのかな?」

兄P「いや、あいつなら・・・」

美嘉「ぷ、プロデューサー来たんだー★仕事の方は大丈夫なの?急に来るからびっくりしたよー★」

弟P「あ、部屋に居たんだね。うん、美嘉が頑張ってくれてるからね。仕事も増えてきたし、まったく問題ないよ」

莉嘉「お姉ちゃん、弟Pくん、はやくご飯ー」

弟P「ごめんごめん。じゃあ適当に買ってきたからすぐに食べようか」

莉嘉「Pくんお醤油とってー☆」

兄P「おう。・・・そうだ莉嘉、来週の土曜日オフだったよな?何か予定でもあるのか?」

莉嘉「っえ、えー?Pくんもしかしてデートのお誘いー?だったら嬉しいなー☆なんてね」

兄P「(声裏返ってんぞ)そうだな。俺も休みだからな。いわゆるご褒美ってやつだ」

莉嘉「ホントッ!?じゃあ遊園地行こうよー☆実はチケット貰ったんだー☆・・・4枚もっ!」

兄P「おいおい、別に行ってもいいけど4枚もどうするんだよ、ってそういえばお前ら来週土曜日の予定どうなんだ?」

美嘉「え!?」

弟P「来週の土曜日、ちょっと待ってね・・・うん、美嘉はちょうど空いてるね。兄貴出来れば美嘉も一緒に・・」

兄P「美嘉も連れてっていいけど、4枚あるのに3人で行くのはもったいないだろ。お前も来い」

弟P「いや、僕は・・・」

兄P「お前は何で今日スーツなんだ?休みのはずだろ?先週も先々週もそうだ。いつ休んだ?」

弟P「・・・」

兄P「入ったばかりでまだ慣れてないから仕方ないが、少しは休む努力をしろ。俺も手伝ってやるから」

弟P「でも、兄さんに迷惑をかけるわけには」

兄P「俺一人で二人を子守しながら遊園地に行くほうがきつい」

兄P「がむしゃらにやるのもいいが、少しは休息も必要だ。・・・よし、弟も行けるな。四人で行くぞ」

莉嘉「やったー☆お姉ちゃんいいよね?」

美嘉「え?ああ、うん。・・・せっかく莉嘉が誘ってくれたんだしねー★もちろん行くよー★」

美嘉「でも兄貴?ちょーっと聞き捨てならないこと聞こえたかなー★子守ってひどくない?」

莉嘉「あー!そうだよPくん!オトナの女性に対して子守って無いと思うなー☆」

兄P「それはすまなかった。では当日車でお迎えにきますので、許してはいただけないでしょうか?」

莉嘉「えー☆・・・じゃあねー、遊園地でプリ一緒に撮ってくれたらいいよー☆」

兄P「なんと!そのようなことで!?莉嘉お嬢様のご寛大なお心遣いに感謝いたします」

莉嘉「えへへー、うむ、くるしゅーない☆」

兄P「さて、弟は食後に打ち合わせだって美嘉の部屋に行ったが・・・鈍感すぎて正直不安になるわ」

莉嘉「お姉ちゃん、めちゃくちゃ焦ってたもんねー☆」

兄P「焦って変なこと口走ってたけど、まったく気付かない弟はある意味すごいな」

兄P「さて、まずは計画通り進んだな」

莉嘉「えへへー、Pくんありがと~♪」

兄P「まぁ、遊園地着いたら適当に離れる口実も出来るだろうし、簡単に二人っきりにできるな」

莉嘉「お姉ちゃんと弟Pくんがデート出来るのだー☆」

兄P「そして莉嘉は遊園地でおもいっきり遊べると。悪くない計画だな」

莉嘉「Pくん、一緒にいっぱい遊ぼうねー☆」

(つまりこっちも二人きり!ダブルデート計画大成功☆)

城ヶ崎姉妹編終わり

莉嘉の頭良くし過ぎたか。お姉ちゃんの慌てっぷりを表現出来ない。
次は雫・・・かな。茄子さんのとネタが被る気がする

-Pの自宅-

P「おーい、雫ー?」

雫「はーい」

P「及川家からまた届いたぞ」

雫「わー、これでまたお腹いっぱい食べれますねー」

P「別にお腹いっぱい食べるくらいの稼ぎはあるぞ?」

雫「えー、やっぱり実家で採れたものの方が美味しいじゃないですか」

P「まぁな。お、やっぱりあったな牛乳。さっそく飲むかな」

雫「わー、いいですねー。せっかくだからホットミルクでー」

P「そうだな。じゃあ頼んでいいか?」

雫「任せて下さいー。もぉー♪」

P「及川牧場のミルクはやっぱり美味いな。昔から飲んでたけど飽きないな」

雫「もぉー♪褒めても何も出ませんよー」

P「最近雫の宣伝のおかげで売れてきたし、雪も積もり始めるころだから、今は忙しいだろうなぁ」

雫「そうですねー、最近はホントにもぉー忙しいみたいですー」

P「やっぱりそうか。来週一緒に休みも取れるし、俺も手伝いに行くか?」

雫「わー、両親も喜びますよー。後で連絡しておきますねー」

P「じゃあ頼む」

P「しかし、雫も変だけど雫の両親も大概変だよなぁ」

雫「もぉー♪変じゃないですよー」

P「俺が東京で仕事始めたって親に電話をした翌日来る奴が変じゃないわけがない」

雫「Pさんのお母さんが心配だから見に行ってきてほしいって言ってたからですよー」

P「それでも翌日は早過ぎるだろ。まぁ、お陰様で助かっているけどな」

P「プロデューサーになって、右も左も分からない時だったからスカウトする手間も省けたし」

P「お互い知った仲だから何事もやりやすいし、外見中身どれも一級品だから人気もウナギ登り」

P「本当に感謝してる。ありがとう」

雫「もぉー♪私とPさんの仲じゃないですかー♪それに・・・外見中身どれも一級品って恥ずかしいですー」

P「いやいや、自覚はないけど雫は本当に最高のアイドルだ」

雫「ありがとうございますー」

P「雫のご両親も知った間柄とは言え、俺と同居することをよく許したなぁ」

P「住む家が無いからって、普通女の子の親は止めるはずだろ?」

雫「Pさんはそれだけ信頼されているんですよー」

雫(むしろ「同棲してるのか!よくやった!後は胃袋を掴むだけだ!」って言ってくれたんですけどねー)

P「まぁ、雫のおかげでちゃんとした食事出来てるから俺も助かってるんだけどな」

雫「♪」

P「さて、ミルクも飲み終わったし明日に備えるか」

雫「はいー、片付けておきますね」

P「片付けまでやらせてすまないな」

雫「いえいえー。ところでPさん、私約束の3年まで後一年なんですけどー」

P「ああ、そういえば牧場の人手が足りなくなるから最大で3年間だけって約束だったよなぁ」

雫「そうなんですよー。Pさんは一年後どうしますー?」

P「そうだよなぁ、雫の専属プロデューサーだし居なくなると振り出しに戻っちゃうんだよなぁ」

雫「・・・」

P「雫がいる生活に慣れすぎて、もう一人ではマトモな生活出来ないだろうし」

P「地元に帰って仕事探そうかなぁ。もし帰ったら雫の家で時々ごはん食べさせてくれな」

雫「時々とは言わず毎日でもいいですよー」

P「とは言え仕事見つかるかなぁ。まぁ、一年後考えればいいか」

雫「大丈夫ですよー。Pさんならすぐに見つかりますよー」

P「だといいけどなぁ。さて寝るか。おやすみ」

雫「おやすみなさいですー」

雫(及川牧場の跡継ぎなら二つ返事で採用ですよー。・・・今ならお嫁さん付きですよー♪)

及川雫編終わりです。

妄想力が足りぬので一時休憩・・・忍ちゃんかぁ

-加蓮のソロライブの途中(休憩)-

P「加蓮、大丈夫か?」

加蓮「大丈夫だよ。何回もライブやってるんだよ?」

P「そうなんだけど、無理はするなよ?・・・ほら水」

加蓮「ありがとう。・・・うん、じゃあ行ってくるね」

P「行ってこい。でも、きつかったら無理はするなよ?」

加蓮「もう。本当にPさんは変わらないね。大丈夫、貴方の育てたアイドルなんだから」

P「ああ、でも」

加蓮「もう!・・・だから大丈夫。行ってくるね」

P「・・ああ、頑張ってこい」

-ライブ後の控え室-

P「お疲れ様。最高だったよ。今までで一番良いライブだった」

加蓮「毎回いつも同じこと言って、本当にそう思ってるの?」

P「ああ、毎回思ってるさ。ライブの度に加蓮の成長を実感してるよ」

加蓮「本当に調子いいんだから・・・」

P「正直者なだけさ」

加蓮「もう・・・仕方ないなぁ、騙されてあげる。ありがと」

P「どういたしまして。とりあえず明日から仕事は入ってないし、学校に行くんだぞ」

加蓮「えぇー・・・ライブで疲れてる時にそういうこと言うー?」

P「学生の本分は勉強だ。しっかり行くこと。明日は打ち合わせあるから迎えに行く。連絡してくれ」

加蓮「じゃあ明日学校休m、痛っ!」

P「学生の本分は勉強。ちょっとした打ち合わせだから放課後で十分だ。頑張ってこい」

加蓮「もー、暴力はんたーい。まったく・・・じゃあ明日連絡するね」

P「おう、頼むな」

-打ち合わせの更に翌日の事務所の夕方-

P「あれ?誰か事務所に来る予定の人っていたっけ・・って、加蓮?」

P「どうしたんだ?昨日の打ち合わせで何か忘れ物したのか?連絡くれれば届けたのに」

加蓮「・・・嘘つき」

P「おいおい、来ていきなりか。俺がいつ嘘ついたんだ?少なくともお前に嘘を言ったことはないぞ?」

加蓮「だったら、Pさんは・・・大嘘つきだね」

P「よし、落ち着こう。何を言ってるのか分からんぞ。とりあえず何か飲むか?」

加蓮「・・・じゃあ、コーラ」

P「で、落ち着いたか?いきなり大嘘つき呼ばわりとは。こんなに正直者なのになぁ」

加蓮「うん、さっきはごめんね・・・じゃあPさんは私に嘘をついてないって、本当?絶対?」

P「本当に絶対さ」

加蓮「じゃあ、さ・・・Pさんがプロデューサーになった理由ってさ」

P「っ!・・・スカウトした時に言っただろ?この業界に興味があったって」

加蓮「それさ、今日思い出したんだけど。ずっと昔、医者になりたいって言ってたよね?嘘じゃん」

P「・・・それは昔の夢だ。医者になるには頭が足りなくってな。現実は厳しかったんだ」

加蓮「じゃあ、さ。昨日さ、車で迎えに来てくれたよね?で、今日学校に行ったらね」

加蓮「先生が『昨日迎えに来てたのPか?あいつまさかプロデューサーやってるのか』だって」

P「はは、俺ってそんなに有名人だったのか。」

加蓮「・・・どこの大学に入れるくらい頭良かったし、普通に医学部行くものだと思ってたって」

加蓮「いきなり高校卒業して働くって言い出したって」

加蓮「金銭や家庭の事情かと思ってご両親に確認したけど、両親もいきなりの進路変更に驚いていた、だって」

加蓮「・・・嘘つき」

P「・・・すまない」

加蓮「その話を聞いて色々思い出したんだ。昔から家にも、病院にもよく会いに来てくれたけど」

加蓮「多分私が一人は寂しいって言ってしまったから、会いに来てくれてたんだよね?」

加蓮「私がアイドルに憧れてしまったから、プロデュースしてくれたんだよね?」

加蓮「・・・今までありがとう。Pさんはすっごく頭が良いし、優しいからお医者さんが似合うと思うんだ」

加蓮「だからこれからでも遅くないから。頑張ってお医者さんになってね」

P「加蓮、俺は今はもう医者になりたいなんてこれっぽっちも思ってないさ」

加蓮「ううん、そんなことない。Pさんは簡単に夢を諦める人じゃないって知ってるから」

P「さっきは嘘をついて悪かった。でもこれは本当d」

加蓮「嘘つき!そんな嘘言わなくていい!私にそんな、そんな嘘を言うのは止めてよ!」

加蓮「・・・やめてよ。勘違いしちゃうよ・・・私はこれ以上Pさんの足枷になりたくないの」

加蓮「レッスンだって休まなくなったでしょ?ライブだって問題なかったでしょ?」

加蓮「もう私は大丈夫だから。Pさんが居なくても大丈夫だから。安心して、ね?」

P「・・・そんなこと言いながら泣いてる奴が大丈夫なわけないだろ」

加蓮「だって・・・だって・・・」

P「落ち着いたか?」

加蓮「ごめんね。最後に心配させちゃって」

P「最後じゃないさ。これからも俺はお前のプロデューサーさ」

加蓮「だからそういうのはいいよ」

P「元々俺の夢は医者になることでは無かったんだ」

加蓮「本当に嘘ばかり言ってると」

P「本当さ。本当に俺の夢は・・・今も昔も変わっちゃいないのさ」

加蓮「じゃあ、本当に本当のPさんの夢ってなんなの?昔からプロデューサーだったの?」

P「本当に本当の夢は・・・実は昔から、その・・・な」

加蓮「・・・」

P「どうしても言わないと駄目か?」

加蓮「・・・正直者、なんでしょ?」

P「はぁ、分かったよ・・・単純な夢だ。好きになった女の子を幸せにしたかったんだ」

加蓮「はぇ?」

P「その子は病弱で、元気になりたいって言っていたから、医者になって治してあげようと思った」

P「その子が寂しいから誰かに居てほしいと言っていたから、喜んで毎日会いに行った」

P「その子がアイドルになりたいって言ったから、プロデューサーになった」

P「その子がトップアイドルを目指すから、俺は加蓮の隣にいる」

P「俺の夢を叶えさせてくれないか?加蓮、俺はお前を幸せにしたいんだ」

加蓮「・・・もう叶っちゃってるよ・・・もう私・・・幸せだよ」

P「これからもっと、もっとだ。もっと幸せになるんだ。トップアイドルになるまで、これからもよろしくな」

加蓮「うん。これからもずっとよろしくね」

加蓮編終わりです。

さすがに眠いので寝ます。

忍ちゃんの途中まで書いてみたけど、幼なじみ不要な話になってた。
幼なじみ設定活かせないネタを書く、かも?

奈々さんと呼ぶ25歳くらいのPネタはちょっと考えてます

のあさん、まゆ、黒川さん、穂乃香、関ちゃんが好きですが、
妄想力が足りずに書けなくてつらい。日菜子が羨ましい

夜明かす、て
寝ちゃうから他行ってください・・・今日の夕方あたりに戻れる、かも

忍ちゃんってリンゴで穂乃香の相方だってイメージだった。すんません
中々に努力家ですね。一人も手元に居ないから、お迎えにいってみます

鷹富士茄子(20)
http://i.imgur.com/FI3908F.jpg
http://i.imgur.com/tq1KNBb.jpg

城ヶ崎莉嘉(12)
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http://i.imgur.com/NlEDjN4.jpg

城ヶ崎美嘉(17)
http://i.imgur.com/tvqrjVZ.jpg
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及川雫(16)
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北条加蓮(16)
http://i.imgur.com/pMjNN8W.jpg
http://i.imgur.com/UWNjRYN.jpg

-レッスンルーム-

P「忍、りんご切ったけど食べるか?って・・・おーい?」

忍「え?びっくりするからいきなりこないでよプロデューサー?どうしたの?私はもうちょっと・・・」

P「声はかけたぞ。汗で水たまり出来ているじゃないか。少しは休め」

忍「あ、うん・・・ごめんね、汗臭かったかな?」

P「全然。とは言えシャワー浴びてこい。リンゴ切ってあるから休憩してから帰るぞ」

忍「ダメ。もう少しでコツ掴めそうなんだ。リンゴは後で食べr」

P「忍、落ち着け・・・立っているだけでも辛そうじゃないか。ダメだ、休め」

忍「でも・・・穂乃香に追いつかないと・・・」

P「フェスでユニットを組むことになったから、か?」

忍「・・・」

P「ダンスで穂乃香の足を引っ張るんじゃないかって焦っているのか?」

忍「焦るよ・・・焦らないわけがないよ。だって」

P「そうだな、ダンスについて素人の俺でも分かる。確かに忍は穂乃香のダンスのレベルが違う」

忍「っ!だからこそ!」

P「だからこそうまくなる必要がある。でも怪我をする方が危険だ」

忍「怪我をしないかもしれないから」

P「する。昔からずっと見てきた俺が言うんだ、間違いなくする。よし、もうこの話は終わり、リンゴ食うぞ」

P「・・・ここは掃除しておくから、汗と涙を流してこい。ゆっくりシャワー浴びてくるんだぞ」

忍「・・・うん」

-休憩室-

P「お疲れ様。実家から送られてきたリンゴだ。食べよう」

忍「うん・・・うん、やっぱりおいしい」

P「さすが名産品って言ったところか・・・さて、ついでだから打ち合わせするぞ」

忍「あ、うん」

P「いや、食べてていいぞ。どちらかと言えば雑談だ。」

P「さて、何から話そうか。うん、そうだな、今回のフェスについて・・・いや、これからについて、かな」

P「忍がどう思ってるか分からないがフェスはキャンセルしないぞ。合同とは言え大きな会場で出来るチャンスだしな」

P「成功したら一気に知名度があがる。夢への大きな一歩になる」

忍「でも、失敗したら・・・」

P「失敗はしない、絶対に。・・・本当にお前は『あの』工藤忍か?どうしたんだ?」

忍「・・・やっぱりさ、東京はすごいね。歌がうまい人も綺麗な人もたくさんいるし」

忍「努力しても努力しても追いつけないんじゃないかなぁって思いそうになるくら」

忍「せっかく上京してきたのに、私アイドルに向いてないんじゃないかなぁってちょっと思ってた」

忍「同期の穂乃香ちゃんにもダンスで力の差を見せつけられたら、さすがに、ね」

P「・・・なぁ、忍。トップアイドルと呼ばれる人たちを見て、お前は何を思っている?」

P「俺はダンスはうまいし、美人だし、いや可愛いのもいるな、歌もうまいと思う」

忍「そう、だね。美人でダンスも歌もすごかった。うん、本当にすごい人たちだと思った」

P「そうだ。確かに彼女たちはいいモノを持っている。でも、それだけだ」

P「それほど違いがあるとは思えない。穂乃香にだってすぐにでも肩を並べられるようになる」

P「慰めでもなんでもないぞ。努力のアイドル、工藤忍に出来ないことはない」

P「大丈夫だ、安心しろ。まだフェスまで時間はある。必ず成功する。・・・俺を信じろ」

忍「うん。・・・ふふ、プロデューサーは昔から本当に根拠の無い自信がすごいよね」

P「根拠はある。誰よりも忍のご両親よりも俺は忍を信じているからな。それが根拠だ」

忍「ふふ、やっぱり訳分からないけどありがと。今日はゆっくり休んでまた明日頑張ろうね」

P「よし、じゃあ帰るぞ。先に車行ってるな。もう少し休んでから来てくれ」

忍「・・・うん、じゃあちょっとしたら行くね」

P「まぁ、その顔はまだ疑っている顔だけど、忍はアイドルに必要なものを持っているから大丈夫だ」

忍「必要なものって、何?歌唱力?表現力?ビジュアル?・・・どれも何か違うような」

P「そんなの後からいくらでもどうにでもなるようなものじゃないさ」

P「親にすら反対されたけど、上京してまで夢を叶えようと思うほどの決意、覚悟と」

P「最初からただひたすらに忍がトップアイドルになれると信じているファン第一号だ」

P「・・・まぁ、いいや。車暖めてくる。・・・俺の顔の熱が引いたくらいに来てくれ」

忍「ふふ、なら私の顔の熱が引いたくらいに行くね・・・プロデューサー、ありがとう」

忍ちゃん編終わりです。

なんか色々お願いされても厳しいんですけど・・・
忍ちゃんの口調が変とか喋ってるのPだけとか申し訳ないんですけど・・・
別に誰か代わりに書いてくれてもいいんですけど・・・

工藤忍(16)
http://i.imgur.com/ADSbU1W.jpg
http://i.imgur.com/VpjunMx.jpg


忍と穂乃香
http://i.imgur.com/rcf2ZcC.jpg
http://i.imgur.com/5h2VHpJ.jpg

画像貼り付け・閲覧ありがとうございます。

次はまゆ、かな
しゅーこちゃんときらりんは余力があったらいきたい
100レス目指してるけど中々遠いものですね。

しゅーこさん書いて下さい何でもしますから!

P「はぁ・・・今日もか。さて、どうしたものかな」

まゆ「おはようございます」

P「おはよう」

まゆ「今日はお魚を焼いたんですよぉ。準備しちゃいますね」

P「ああ、頼む」

P「で、まゆ。何回言ったか分からないが、俺は適当に食べるから作らなくていいぞ」

まゆ「Pさんの適当はインスタント食品なんですから、ダメですよぉ・・・しっかり食べてくださいねぇ」

P「はぁ、分かったよ。いただきます」

まゆ「うふ、しっかり食べてくださいねぇ」

P「で、今日は学校だろ?そろそろ行かないと間に合わないんじゃないか?」

まゆ「そうですねぇ。ずっとPさんと一緒にいたかったんですけど。行ってきますねぇ」

P「いってらっしゃい」

まゆ「いつも通りお弁当は台所にありますからねぇ。しっかり食べてくださいね」

P「いつもありがとう・・・さて、俺も仕事行くか」

P「帰宅をすると消したはずの電気が点いている恐怖・・・最初は空き巣かと思ってびびったなぁ」

P「ただいま」

まゆ「おかえりなさい。ご飯にします?お風呂にします?それともぉ」

P「飯」

まゆ「うふふ・・・今日もやっぱりダメでしたねぇ」

P「当たり前だ。ずっとダメに決まってる」

まゆ「うふ、今日は外回りが多かったようなので、お肉メインですよぉ」

P「なんで俺の仕事スケジュール知ってるのか分からないけどありがとう」

P「ごちそうさまでした」

まゆ「お粗末さまでした。お茶用意しますねぇ」

P「さて、そういえば教えてもらってもいいか?」

まゆ「Pさんのお願いならなんでもいいですよぉ」

P「読モ雑誌のカメラマンの俺が運良く目をつけてもらって東京で働くことが出来たわけだが」

P「・・・なんでまゆはアイドルになったんだ?」

まゆ「どうしてですかぁ?」

P「まゆは小さくてとても可愛い女の子だから一般的に受ける外見の持ち主だ」

P「だけどどちらかと言えば話すのが苦手なタイプだろ?」

P「アイドルなんて話したりする仕事が多いしな、特に男性と」

P「聡明なまゆがそれを知らないわけがない。読モが天職と分かっていたはずだ」

P「俺もそう思うし、今からでも遅くはない。仙台に戻ればまた・・・」

まゆ「うふ、うふふ・・・Pさん、読モがまゆの天職、ですかぁ?Pさんは勘違いしてますよぉ」

まゆ「まゆの天職は『Pさんがまゆのために選んでくれたお仕事』なんですよぉ」

まゆ「まゆが輝ける仕事は『私の全てを知っている』Pさんじゃないと選べないんですよぉ」

P「それは買いかぶりすぎだ・・・」

まゆ「写真集、CDとPV収録、ちょっとしたお料理番組、他にも女の子だけのアニメの声優さん」

P「それは・・・」

まゆ「Pさんが私に持ってきてくれたお仕事ですよぉ」

まゆ「それなりに歌も売れたのに、ライブも、ファンイベントも一切なかったですねぇ」

P「・・・それは実現できなかったんだ、すまなかった」

まゆ「そうですねぇ、そんな話が出たことも、無かったんですよねぇ」

P「・・・」

まゆ「今日のご飯美味しかったですかぁ?まゆのこの格好はどうですかぁ?好き、ですよねぇ」

まゆ「まゆは『Pさんの全てを知っている』んですよぉ」

まゆ「まゆの天職は『Pさん』で、Pさんの天職は『まゆ』なんですよ」

まゆ「・・・Pさんもお疲れのようですから、今日は帰りますねぇ」

まゆ「・・・また明日朝お邪魔しますねぇ」

P「ああ・・・おやすみ」

佐久間まゆ編終わりです。

書き忘れたので補足すると全部P家です。前半は朝、後半は夕方。
勝手に合鍵を作って勝手にほぼ毎日朝食・お弁当・夕食作ってる設定です。
まゆがやってる仕事は男性と接触する機会が少なく出来そうなのを選びました。
まゆに色々言われて「あ、俺無意識に男と接触する仕事排除してたなぁ」と自覚した話のつもりです。
卵が先か鶏が先かじゃないですけど、お互い依存しあってるまゆが好きです。
補足が必要な文章を書いたことに絶望した

>>49
ん?今何でもって(ry
しゅーこちゃんも一人もお迎えしてないからこれからwikiでセリフ集見る仕事が始まるお
家出少女だけど最近Pのおかげで実家と仲直りした子ってイメージだけど・・・違ったらすんません
リクエストとか受け付けてないから書かないけど

周子「お腹すいたーん♪」

P「・・・」

周子「Pさんとご飯に行きたいな」

P「奇遇だな。俺も腹が減ってたところだ」

周子「あ、財布家に置いてきちゃっt」

P「奢らないぞ」

周子「えー、いーじゃん?だめぇ?」

P「これで何連続だよ」

周子「まぁまぁ、気にしない気にしない。家出仲間のヨシミってことでさー」

P「そういうのは奢るほうが言う言葉だろうが」

P「それに追い出されたお前と自ら出て行った俺とでは天と地ほどの差がある気がするんだが」

周子「カタいなぁ。外から見ればどっちも一緒だって。じゃあいつものファミレス行くよー♪」

P「待て!家出娘!!くそ・・・まったく、あの女狐め・・・」

周子「本当に無視しておけばいいのに律儀だよねー」

P「俺に無視されたら、お前はどうするつもりだったんだよ」

周子「どうにかなるっしょー」

P「ならねぇよ!お前は本当に・・・」

周子「声が大きいって。アイドルがここにいるのに目立っちゃうから気をつけたほうがいいと思うよー」

P「ぐぐぐ・・・だったら少しは変装する努力くらいしろ」

周子「まだ無名だしねー。大丈夫っしょ」

P「はぁ・・・お前といると本当に疲れるな・・・」

周子「あ、そうだ。伝言貰ってたんだ」

P「うん?午後に打ち合わせでも入ったのか?」

周子「ううん、会社からの伝言じゃないよー。だったら直接Pさんの耳に届くでしょ」

P「たしかにな。じゃあどこからの伝言だ?」

周子「うん、えーと『早く帰って来なさい』だって」

P「・・・誰から、だ?」

周子「分かってるはずだよねー?Pさんの世話になってるなんて口を滑らせた私も悪いけどさー」

周子「あのクソ真面目なPさんが家を継ぎたくないからって家出をしたなんて初めて知ったよー」

P「そうか。で、お前は説得を頼まれたのか」

周子「そうそう。一回くらい顔出してあげなよ。私もPさんに家と取り持ってくれたしね。そのお礼だよ」

周子「感謝しなくていいよ。そうだねー、お礼に今日のご飯代奢ってくれr・・どうしたの?」

P「周子、伝言ありがとう。奢ってやるから伝えておいてほしい『帰る気はない』と」

周子「ちょ、ちょっとPさん!?・・・行っちゃった・・・そんなに確執があったのかねー」

周子「あれを説得するのは厳しそうだなぁ。まぁ、結果を伝えるには伝えておこうかな」

周子「もしもし、塩見です。あ、弟くん?ああ、伝言を頼みたいんだ。君のお兄さんがね・・・え?」

周子「あ、Pさん、家には伝えておいたよ」

P「早いな、そうだ理由は聞くなよ。興味ないだろうが、大した理由じゃないんでな・・・」

周子「うん。だから準備しておいてね、来週の休みに一緒に帰ることになったから」

P「・・・なんだと?」

周子「じゃあねー、また明日」

P「・・・最悪だ」

周子「なんだかんだ文句言ってた割によくついてきたよね」

P「お前に振り回されることには慣れてるからな」

周子「という訳で、さっそくお邪魔しようか」

P「待て!心の準備が!」


P母「P、ようやく帰ってきてくれたね。今まで何処に・・・なんてどうでもいいわね」

P「・・・」

P母「ちょっとPと話があるから周子ちゃんは・・・」

周子「あー、ごめんね、その前にアタシからおかあさんに話さなきゃいけないことがあってねー」

P母「あら?でも、ちょっと急ぎたい用事があってねぇ、それどころじゃ・・・」

周子「ああ、すぐ済みますんで」

周子「この度塩見周子はPさんと結婚することになりました」

P「はっ!?そん・・ぐっ!・・いってぇ・・・」

周子「許嫁がいた事は知っていましたが、申し訳ありません。もう二人で決めたことなので」

周子「一人娘のウチの家業を継いでくれると約束しました」

周子「弟さんと許嫁さんにご迷惑をお掛けして申し訳ないと伝えておいてください、それでは」

P母「え?ちょ・・え?」

周子「さ、Pさん、報告も終わったしちょっとウチに寄っていこうか。ほら立つ」

P「いや、あの・・・はい・・」



P弟「周子さん!お久しぶりです。これから母と話をしにいくんですか?僕たちもご一緒させてください」

周子「いいよいいよ。もう終わったから」

許嫁「出来ればPさんにも同席して・・・え?」

周子「うん。Pは私と結婚して私の家を継ぐことになったから。じゃあテキトーにあとはやっておいてね」

周子「いやー、弟と自分の許嫁が恋仲でどうしようか悩んだ挙句の家出とはPさんも面白いね」

P「いや、お前はいいのか?さっきの話だと俺が塩見家に婿入りすることになるんだぞ?」

周子「ん?まったく話はしてないけど大丈夫でしょ。Pさんアタシの面倒見てくれてるし信頼されてるから」

P「お前・・行き当たりばったりにもほどがあるぞ。それに俺とその、け、結婚なんて」

周子「いいよー。大して結婚に興味があるわけでもないし、いつか好きな人が出来たら適当に婚約解消しなよ」

P「それは・・・」

周子「感謝してるんだよ?ご飯奢ってくれたり、お仕事くれたり」

周子「親との仲を取り持ってくれた時に、ふと昔からたくさんこんなことがあったなぁって」

周子「一度くらいはお礼しておかないとねー。どう?感謝した?」

P「・・・正直助かった。ありがとな」

周子「うんうん、人間素直が一番だよねー。じゃあ家までダッシュだ!」

P「おい!勝手に行くな!・・・まったく、周子は本当に掴めないな・・・こりゃ苦労しそうだ」

周子編終わりです。

本当は周子が好きで実家を捨てて婿入りする話を書く予定だった
今の時代許嫁とか存在するんですかねぇ

とりあえず今日はここまで
流石に眠いです。おやすみなさい。

明日はきらりん、かな(書くとは言ってない

佐久間まゆ(16)
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塩見周子(18)
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きらり「にゃっほー☆Pちゃん、きらりんぱわー☆」ゴスッ!

P(195cm/120kg)「おお、きらりか。今日も元気だな」

きらり「んふふー☆にょわーっ!」

P「よし、今日は結構ハードスケジュールだからな。元気にやっていこう」

きらり「おっすおっすバッチシ☆じゃあ今日もPちゃんぱわー☆おにゃーしゃー☆」

P「よし、じゃあ外でな。前事務所でやったらちひろさんに怒られてしまったからな」

きらり「にゃっほーい!じゃあ早くいくにぃ!」

P「ここなら周りに何も無いな。よしきらりいくぞっ!うおおおおっ!」

きらり「うきゃー!とってもたかぁーい!」

P「次は回るぞ!目を回すなよっ!」

きらり「うきゃー!さいくろんぱわー☆にょにゅにょにょにょわーっ!」

P「よっと、よし今日もパワー全開だな!午前収録して午後からCDデビューの取材だ」

きらり「きらりんパワー☆ぜんかーい!今日もがんばるにぃ」

P「おう、午後の取材は喫茶店でやるからそこでついでに飯食うかー」

きらり「夕飯はPちゃんといっしょーにたべゆー!きらりうれすぃー☆」

きらり「・・・」

P「きらり、どうした?いや、まぁ、普通のやつより大きいけどな」

きらり「Pちゃん、やっぱり女の子は小さいほうが可愛いのかにぃ?」

P「馬鹿、何言ってんだ。お前が今の半分くらいの大きさの時も可愛かったけど」

P「倍に伸びたお前も変わってない。むしろ身長と同じで可愛さも倍になったぞ」

きらり「むぇー・・・でもぉ」

P「杏みたいな体型が好きな奴もいれば、きらりがタイプな奴もいる」

P「今日のあいつは前者だっただけだ。俺は後者だがな」

P「Pちゃんルームがあったらきらりをお持ち帰りしたいくらいだ!はっはっは」

きらり「ちょっとそれは危険な発言な気がします」

P「どうしたきらりぃ!?」

きらり「でもPちゃんが可愛いって言ってくれてうれすぃ」

P「今日もさいくろんぱわー楽しかっただろ?ああ、そうだ杏にやってあげよう」

P「高くて楽しいって喜んでくれるぞ。ほら、大きくて良かったじゃないか」

きらり「うん、うん。・・・そうだにぃ!杏ちゃんにぱわーちゅーにゅーしてあげるにぃ☆」

きらり「早く帰って杏ちゃん高い高ーいしてくるにぃ!Pちゃんはやくぅー!」

P「ちょ、あんまり急ぐな!!って、もう遅いか。まぁ、きらりは元気な時が一番可愛いからいいか」

P「・・・杏、すまんな。今日はきらり手加減できなさそうだなぁ」

P「すみません、この店おすすめの飴ってどれですかね?一袋ください」

P「さて、早く帰ってきらりを止めてやらんとな。杏・・生きていてくれよ」

きらりんぱわー☆終わりです。

大人組で思い出した。和久井さんで一本書こうかと思ってたんだ。
美優さんでやってもいいなぁ。

レナさんはクソ真面目なPさんがギャンブルなんてダメな奴がやるもんだ!と言って
レナさんが私なんかよりPさんの方がギャンブラーじゃない、この私をアイドルになんて
なんか言ってそうなイメージ浮かんだけど、そもそも初登場時に言ってたことに気づいた

諸星きらり(17)
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P「ふぁ~あ~」

美優「あら、Pくんお疲れのようですね」

P「あ、すみません。美優さんの前だとどうも緩んじゃって」

美優「いいんですよ。ああ、そうだ昔みたいに、どうです?」

P「・・・はて?膝をぽんぽんしても何のことだか・・・」

美優「お疲れみたいですから、私の膝まくr」

P「み、美優さん!お茶頂いてもよろしいですか!?」

美優「分かりました・・・では、淹れてきますね」

P「ぐ・・やっぱり手遅れだったか・・・ああ周りの目が白い・・・」

美優「はい、お待たせしました」

P「いえ、ありがとうございます」

美優「熱いから気をつけてくださいね」

P「はい、ってちょっと美優さん?渡してくれないと飲めないんですけど」

美優「ええ、冷ましてあげようと思って。ふーふー・・・♪」

P「・・・死んだ」

P「美優、さん?あの、そのですね。僕ももう社会人なので一人でも大丈夫ですよ?」

美優「あら、ふふ・・ごめんなさいね」

P「あ、いえ・・・ああ、そうだ。美優さんにちょい役ですけど連ドラとってきたんですよ」

美優「ありがとう。Pくん流石ね」

P「み、美優さん!事務所で頭撫でないでください!」

美優「あら、いつもの癖で・・・」

P「確かに年下ですけど・・・はぁ、そんなに頼りないですかねぇ」

美優「そ、そんなことないですよ?昔は喜んでくれてたから・・つい、ね」

P「まぁ、いいですけど。で、今回のドラマはコメディの学校モノなんですけど」

美優「あら?同僚の先生?教科は国語、とか?それともお店屋さんの定員さんとかかしら?」

P「え、えーと・・・あ、そ、そうだ。主人公にアドバイスする立ち位置でそれなりに出番があるそうですよ!」

美優「・・・Pくん?」

P「いや、その・・・。美優さんはセーラ服、似合いますよ。僕が保証します!」

美優「・・・え?」

P「主人公の同級生です。準レギュラーポジションなので頑張りましょう!」

P「えっと、先生役はまた今度の機会に、ですね!では、帰ります!お疲れ様でした!」

美優「・・・」

P「美優さん怒ってるかなぁ・・明日どういう顔で会えば、って来客?」

美優「Pくん、お邪魔しますね」

P「美優さん?女性がこんな時間に、えええ!?どうしたんですか、その服!?」

美優「奥にしまってあったの引っ張り出してきたんですよ、どうでしょうか?」

P「(似合いすぎてヤバイ!主に理性が!)勘弁して下さい!」

美優「家で大きな声出すと苦情きちゃいますよ?やっぱり似合いませんよね・・・」

美優「それなのにPくんは生徒役にするなんて、やっぱりちょっと怒っちゃいました」

P「その格好で近づかれると、ちょっと待ってk」

美優「どうでしょう?Pくんがせっかく持ってきてくれた仕事だけど断っt・・・あ・・・」

P「ああ、もう俺の正直者!違うんです!あまりに色気が強すぎて、じゃなくて!」

美優「あ、あの・・・」

P「すみません!明日はちゃんとしますので今日は忘れて帰ってくd・・・」

美優「うふふ、先生逃げないでください。美優に、色々教えてください、ね♪」

三船さん編終わりです。

個人的には肩書にもあるけど癒しの女神。仕事は女優みたいなの多そうなイメージ
無意識でお色気キャラ。世間の路地裏キャラって、何となく分かる。
多分この続きはえっちぃ話になるだろうけど自分は書けないので

さて、明日から仕事なのでちょっとずつ更新出来たらなぁと思います
多分今日は終わりです。では

三船美優(26)
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P「ん?電話・・?佐城さんか。・・・はい、もしもしPです」

P「ああ、そうですか・・・それなら仕方ないですね。ああ、いえ迷惑だなんて」

P「あの子はいい子なので問題ありません。ただ、雪美が寂しがると思いまして」

P「では、今日も。いえ、そんな・・・では、失礼します」

P「さて、雪美に伝えないと・・・あ、雪美、おいで」

雪美「P・・?どうしたの・・・?」

P「今日も、その、雪美のパパとママがお仕事で今日はお家に帰れないそうなんだ」

雪美「・・・P・・・大丈夫・・・いい子・・・だから」

P「よしよし・・・そうだ、今日はなにか一つお願いごとを聞いてあげる」

雪美「・・・お願いごと?」

P「ああ、僕がいい子の雪美のお願いごとを何でも一つ叶えてあげる」

雪美「・・・なんでも・・?」

P「あー・・僕が出来ることにしてくれると助かるんだけどね・・はは」

雪美「・・じゃあ・・・

P「・・・さて、何でこんなことに・・・」

雪美「P・・頭洗ってあげる・・・」

P「あ、ありがとう・・・でも、雪美、お風呂に一緒に入ることなんかでよかったのかい?」

雪美「・・・」

P「別にこんなの言ってくれればいつでもよかったのに」

雪美「・・・これが・・・よかった・・・」

P「そうなんだ・・・」

P「よし、体も洗ったしお風呂入ろうか。二人で入るにはちょっと小さいけどね」

雪美「・・・うん」

P「ふぅ・・・熱くないかい?大丈夫?」

雪美「・・・平気・・・」

雪美「・・・Pは・・・私のこと・・好き・・・?」

P「ぶっ!いきなりどうしたんだい?」

雪美「・・・好き・・?」

P「・・・ああ、好きだよ。パパもママもペロだって絶対雪美のこと好きだよ」

雪美「・・・そう・・・Pにとって・・・私は・・・一番・・・?」

P「え、えーと。そう、だね、多分一番好きだよ」

雪美「・・・ペロ・・より・・・・?」

P「うん?えーと、ペロより?」

雪美「・・・最近・・・P・・・ペロと仲良し・・・だから」

P「ああ、うん。ペロも好きだけど、雪美の方が好きかな」

雪美「・・・それなら・・頭・・・なでて・・・」

P「どうしたんだい?今日はいつもより甘えん坊だなぁ」

雪美「・・・ペロ・・・お風呂嫌い・・・独り占め・・できる・・・」

P「あはは、ヤキモチやいてくれたのか。雪美は可愛いなぁ」

P「そうだね、寝るときはペロはいつも僕と雪美の間にいるからね」

P「今日からは雪美を真ん中で、三人で寝よう」

P「僕も雪美が一番好きだし、ペロも雪美が一番好きだからね」

P「さぁ、体も暖かくなったし、お風呂出たら歯を磨いて寝ようか」

雪美「・・・私も・・・Pが好き・・・だから・・・・・・・・んっ・・・」

P「・・・ゆゆ雪美!?・・・こういうのは本当に好きな人と・・・!?!?」

雪美「大丈夫・・・私・・・P・・・魂・・・繋がってる・・・先・・出てる・・・」

P「・・・・・・・何が大丈夫なんだろうか・・・」

P「と言うか雪美も10歳だし、そろそろお風呂も布団も一緒なのはまずくなってくるよなぁ」

P「まぁ、雪美が嫌がるようになってからでも・・・うーん、世のお父様方はこんな気持なのかな」

P「出来れば雪美が結婚するまで一緒に入れたら・・・なんて馬鹿なこと言ってるんだ、僕は・・・」

P「さて、僕も出るかなぁ・・・」

(結婚までどころか結婚後もずっと一緒に入ることになろうとは今のPには知る由もない)

雪美編終わりです。

補足とか
75kgの自分が60kgのバーは持ち上げられたけど、
60kgの人間を振り回すのに必要な力は相当だと思ったのでガチムチにしてみた。

美優さんは多分親しい間柄だと無防備になって無意識のエロスが出ちゃう。
だから年下の親しいPは安牌だと思って調子乗ってみたけど
襲われるとは思ってなかったという設定です。

雪美は一人も手元にいないけど、好きな子です。
個人的に性的な魅力は感じないけど、娘にしたい子です。

もしも志乃さんに幼なじみのバーテンダーがいたら

志乃「あら、もう私で最後ね」

マスター「そうだな。もうこの時間に人が来ることは滅多に無いだろう」

マスター「今日は俺の奢りとは言ったが・・・あんまり飲み過ぎるなよ?」

志乃「ふふ、いいじゃない。今日くらいは」

マスター「・・・そうだな」

志乃「じゃあ・・・お願いね」

マスター「分かってるよ。・・・ほら」

志乃「ありがとう・・・これは何に乾杯すればいいかしらね?」

マスター「そうだな・・・志乃の、ラストライブ成功を祝って、ではどうだ?」

志乃「ふふ、そうね・・・それがいいわね」

志乃「ところでどうして知っているのかしらね?成功したことを」

マスター「当たり前だろ。志乃がここ一番という時に失敗するわけがないからな」

志乃「そうね・・・私のことを一番知っているものね」

マスター「すまないな。チケット無駄にして。結構いい席だったんだろう?」

志乃「そうね。私は一番いい席だったと思うわ」

マスター「すまない。まぁ、今日はそのお詫びも兼ねての奢りなんだ。遠慮するな」

志乃「飲み過ぎるなと言ったり、遠慮するなと言ったり、マスターは忙しいわね」

志乃「とは言え・・・さすがの私も酔ってきたみたいね。ラストにするわ」

マスター「最後か。そうだな。最後を飾るのにふさわしい一杯か・・・」

志乃「そうね。最後くらいは私が決めようかしら」

マスター「ほう。今まで俺任せだった志乃が自ら注文ね。分かった、なんでもいいぞ」

志乃「今日の最後は決めてあったの。」

マスター「あの志乃が最後にと決めた一杯、聞かせてもらおうか」

志乃「そうね・・・今日は最後にシェリーが飲みたい気分なの」

マスター「・・・志乃にしては笑えない冗談だ。勘違いするぞ」

志乃「ふふ、貴方は本当に天邪鬼ね。素直に用意した席に座ればよかったのに」

マスター「だから時間が合わなかったんだって」

志乃「最後くらいは一番いい場所で見届けるくらいの男気は見せても良かったのよ」

マスター「・・・」

志乃「例え一番遠くても、私の一人目のファンくらい分かるものよ」

志乃「ふふ、とっておきのシェリーを、今夜いただけるかしら?」

志乃さん美人ですね。

人が居ないみたいなので、自分が書きたいように書いていきます。
ちなみにシェリーは飲んだことないです。
お姉さま方は中々妄想してて楽しいですね。
早苗さんに憧れて入署した新人とか妄想捗りません?

-とある病院-

清良「プロデューサー、具合はどうですか?」

P「おかげさまで・・と言いたいだけどね」

清良「あんまり無茶はしないでくださいね。今回は軽傷で済んだものの・・・」

P「次は無いかもしれませんよ。って何回も聞いた。分かってるよ」

清良「まったく・・・なんて・・・本当にありがとう」

P「清良は看護師のくせに魔性だからな。ファンが過激になるのも仕方ない」

清良「こんな状況でよくそんな冗談を。本当にどうしようもない人ね」

P「おいおい、怪我人相手なんだから優しくしてくれよ」

清良「そんな軽口叩ける人は怪我人と認めません」

P「はは、手厳しいな・・・昔はもっと優しかったと思うんだけどなぁ」

清良「何度も何度も同じこと繰り返せば厳しくもなりますわ」

P「あれ、そんなにだったか?」

清良「少なくとも看護師になったのは貴方のせいですよ」

P「嘘だろ?看護師はお前の天職だからなったんだと思ったぞ?」

清良「天職だと思った看護師の私を、アイドルに誘ったのは・・・誰でしょうね」

P「いや、その、アイドルがもっと向いてると思ってな・・・ははは」

清良「まったく、調子のいい人ね」

P「そういえばさ、今も昔も俺が怪我するとよく診てくれてたよな」

清良「・・・そうかしら?」

P「ああ。怪我してる時はお前がそばにいてくれたなぁって、なんか思い出した」

清良「・・・そうね。子どもの時の私は貴方の怪我をよく治してたもの」

P「そうだな。最近は無かったから忘れてたけどなぁ・・・なんでだろ」

清良「今でも頻繁に怪我をしてたら救いようがないわ。貴方も大人になったのね」

P「・・・清良、さん?最近俺にだけ厳しくないっすかね・・?」

清良「そうかしらね?さ、そろそろ面会時間も終わりそうね」

P「そうだな。いつも助かるよ。でも、毎日来なくても大丈夫だぞ。お前も忙しいだろ」

清良「そんなことないわ。忙しければ来ないようにしてるわ」

P「・・・罪悪感とか感じて来てるなら、本当に気にしなくていいんだぞ?」

清良「多分それもあるでしょうけど。それだけで毎日は来ないわ」

P「そうか。まぁ、お前は人の看護が好きだしな・・・俺も来てくれたほうが嬉しいしな」

清良「そうね。いわゆるウィンウィンの関係ってことね。また明日来るわ」

P「おう、また明日な」

清良「ふぅ・・・貴方の怪我を治したかったんだって気づいたのが看護師になってからで」

清良「貴方のそばに居たかったんだって気づいたのがアイドルになってからで」

清良「貴方へのこの想いの名前に気づいた時は、何になってる時なのかしらね♪」

清良さん編終わりです。

入院してたら可愛い人にお世話になったので急遽清良さんを
プロデューサーは看護師をどうやって勧誘したのか気になるところ
口調とか調べてないで作成しました。清良さんっぽくなかったらすみません。

P「うわあああ、遅刻する!」

留美「早くしなさい」

P「あ!車の鍵がどっかに!?」

留美「ここよ。さぁ、早く乗って」

P「すみません!出ますよ!!・・で、何処に行くんでしたっk、ぶべらっ!」

留美「・・・765スタジオよ」

P「・・・ありがとうございます・・・あといい右でした」

留美「・・・はぁ・・・」

P「ありがとうございました」

留美「お疲れ様でした」

P「いやー、今日もどうにかミス無くいけましたねー」

留美「何度ミスが起きそうなったかしら」

P「いやぁ、さすが和久井さん!フォローありがとうございます!」

留美「はぁ、なんでこんな人が良い仕事取ってこれるのかしらね・・・」

P「いやー、それは僕の人徳が成せる技というかなんというかですよ」

留美「昔からお調子者のくせに、何故か結果が出ているのよね。羨ましいわ」

P「和久井さんだって昔から何でも出来て、完璧超人って言われてたじゃないですか」

留美「そのあまり嬉しくない呼び名は何?もっといい褒め言葉はなかったのかしら」

P「うーん、そうだなぁ。ああ、昔から思ってたんですけど和久井さんって美人ですよね」

留美「なっ」

P「料理ができたり家庭的な一面もあるし、ネコ好きだったり可愛い一面もあるし」

P「まー猫アレルギーですけど、それも逆にいいっていうか」

P「アイドルじゃなかったらプロポーズしてるくらいですよ」

留美「・・・たしか、ちひろさんが事務員が足りないって頭抱えてたわね」

P「そうですね。和久井さんも結構手伝ってますよね。さすが元秘書っす」

留美「詳しく話し聞いてみようかしら」

P「和久井さんがアイドル辞めちゃったら僕のフォローは誰がするんですか!」

留美「本来、アイドルは、プロデューサーを、フォローするために、いるわけじゃないのよ」

P「和久井さん!つねらないでっ!い、痛いっす!」

留美「若いアイドル候補生もいるし、将来性もある彼女たちに力を入れてあげなさい」

留美「アイドルになってから思ってはいたけど、やっぱり私は裏方のほうが性に合ってるわ」

P「うーん、和久井さんも全然これから伸びると思うんですけどね」

留美「ありがとう。でも私のやりたいことはアイドルじゃ出来ないのよ」

P「あれ?何かありましたっけ?和久井さんのやりたいことなんて」

留美「留美、よ。ええ、厳しいかなって思ってたけど、脈がありそうだから」

P「え?よく分からないけど頑張って下さいね、和久井さn」

留美「留美と呼んでちょうだい。慣れてもらわないと困るのよ」

P「あ、じゃあ遠慮無く留美さん、今日も食べに行っていいすかね?」

P「留美さんのご飯を食べないと最近元気が出なくてですね」

留美「さんもいらないわ。まぁ、慣れるまでいいけど。いいわよ。今日はどうしましょう」

P「ザ・和食!な感じだと嬉しいです」

留美「リクエストが大雑把すぎるけど・・・まぁいいわ。じゃあ直帰するわね」

P「うっす!じゃあ事務でちょっと仕事したら行きますね」

留美「ええ、待っているわ」

P「・・・・・・なんか獲物を狩るような目をしていたような・・・気のせいだよな?」

わくわくさんは公式で焦ってる感出し過ぎだと思います。

もうちょっと落ち着いた後輩で、昔から世話になって片思いしちゃってて
「高翌嶺の花の和久井さんにそばに居て欲しくてプロデュースしました。僕だけのアイd」
みたいなこと勢いで言うのを予定していた。どうしてこうなった
茜ちゃんみたいなPと和久井さんって相性いい。多分

リクエストがちょいちょいあって嬉しいけど、如何せん妄想力が足りない

☓高翌翌翌嶺の花 → ○高翌嶺の花

和久井さんとしては、昔からお調子者だけどいい人だと思ってたPの脈がありそうだって設定です
和久井さんは誰でもいいから結婚したいってキャラじゃないです。自分の中では

・・・うん?なんだろう、多分2chの設定かなにかなのかな?
まぁいいか

メール欄に「saga」推奨よー

入ってない場合、殺.す→[ピーーー]とか、草二倍(全角小文字の「W」が2つに増える機能)の関係で翌が挿入されたりする
あと、投下するときはsage外していいと思うの。更新あるの気づいてない人もいると思うよ

先に言っておくと「さげ」じゃないよ。「さが」だよ

和久井さんはあそこまでなりふり構わないのは特別な相手だからよね、わかるわ
そうであってほしいわ……(ハートハート言うバレンタインチョコを受け取りながら)

和久井留美(26)
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http://i.imgur.com/eDyKmak.jpg

ほー、知らんかったです。ありがとうございます

こういうところは基本sage進行だと聞いていたのですが、いいんですかね
次回更新時にやってみます。

sage進行は外野のお話だと思うよ
スレ順で見てる人にとって上がってる=投下があるってことでわかりやすくするために雑談では上げないと
期待してるからがんばってねー

勉強になりました。ありがとうございます。
それに応援も。マイペースに頑張ります。

P「いや、彼女は20歳で。嘘じゃないですよ」

若葉「あの・・・これを・・・」(つ免許証)

P「でしょ?ええ、20歳なんですよ・・誤解とけましたかね?」

P「いえ、気にしないでください。では、失礼します」

P「あー・・・うん、その、すまんな俺が老け顔で」

若葉「うう・・・やっぱり20歳に見えないんですかね~」

P「いや、そんなことは・・・そんなことは・・・・・・」

若葉「ないと言ってください~!」

P「あー・・・あ、クレープ屋だ。何か食べようか」

若葉「あ、Pさん誤魔化しましたね~って、ちょっと待って下さい~」

P「しかし職務質問とか久しぶりだな。最近されなかったから忘れてた」

若葉「そうですよね~。ちょっと遠出したらいきなりですからね~」

(※近所ではロリ20歳として有名なため、されてなかっただけです)

若葉「5年前までは一緒に歩いててもそんなこと無かったんですけどね~」

P「そうだなぁ(その頃までは自分も学生服着てたからな)」

若葉「う~ん、大人のお姉さんっぽく見せるためにはどうすればいいですかね~」

若葉「そうだ、服装も結構大人びてると思うんですけど、似合ってますか~?」

P「(狙ってるのかってくらいロリロリしすぎて逆に)似合ってると思うよ」

若葉「そうですか~。中身は大人の女性ですし、後は身長だけですね~」

P「そう、だな。後は身長だけだな。うん」

若葉「目を逸らして言わないでください~」

P「ああ、そうだ。一ついい方法を思いついた、これなら大丈夫だ」

若葉「どんな方法ですか~?」

P「若葉が知らない人はいないくらい有名なアイドルになればいいんだよ」

P「そしたら20歳の大人の女性だってみんな分かるようになるさ」

若葉「(私のことを身長以外は大人な女性と)分かってくれますかね~?」

P「ああ、(年齢だけは大人と分かってくれれば職質はされなくなるから)大丈夫だ」

P「よし、次は何処にって行こうかって、あー、また警官がこっちきてる・・・」

若葉「・・・(年齢確認のために)免許証出す準備しておきますね~」

若葉ちゃん編終わりです。

自分で大人な女性だって言うけど、ロリロリしい服装好みますよね、この子
公式の四コマで免許持ってる発言にはビビリました。
年齢的には持てるけど、身長制限があるのかなぁなんて思ってた。

最近幼なじみ関係なくなってきたけど、のんびりやっていきます。

日下部若葉(20)
http://i.imgur.com/TOwMPt3.jpg
http://i.imgur.com/mzdoS6e.jpg

P「うん?俺に電話?・・・ああ、みくPか」

P「はい、もしもし、ああ俺だ。すまんな、送迎頼んでしまって」

P「え?失敗?のあが・・・そうか、まぁそんな大きなミスでは無かったんだな」

P「分かった。で、のあは?こんな電話してる以上、近くにいないんだろ」

P「・・・直帰?いや、打ち合わせがあるから戻ってこいって言ってあったんだが」

P「いや、お前のせいじゃない、すまんな。大丈夫、確実ではないが、予想はついてる」

P「みくに言っておいてくれ、フォローありがとう、と。それと今度寿司奢ってやるって」

P「ああ、頼むな。じゃあ」

P「あいつが出た時の格好は・・・この季節にしては薄着だったよなぁ」

P「まったく・・世話のやけるお姫様だ。・・・ちひろさん、少し出ますね」

P「やっぱりここか・・・まったく世話のやける」

のあ「・・・」

P「ほら、これを羽織っとけ。アイドルは体が資本だぞ」

のあ「・・・」

P「で、何が見える?東京の明るい、しかも雲で覆われた夜空に」

のあ「・・・何も見えないわ」

P「そうだな。雲で何も見えないな」

のあ「・・・そうね」

P「・・・そうだな。あそこに牡羊座、お前の星座があるんだよな」

P「12星座の1番の星座。・・・トップを目指す俺達に相応しい星座、だろ」

P「お前が牡牛座を眺めるこの風景、何度も見た。だから分かる」

のあ「・・・ごめんなさい」

P「牡牛座に、一番の星になるんだろ。少し躓いたって大したこと無いさ」

のあ「・・・聞かないの?」

P「お前はごめんなさいって言った。何が問題だったか、今後どうすればいいのか」

P「お前が分かっている。俺が何か言う必要は無いだろ」

のあ「・・・そうね」

P「・・・どうしたんだ?まさか今回のは俺に責任があったのか?」

のあ「いいえ、私のミスよ。打ち合わせよね?行きましょう」

P「ダメだ、今日のミスの原因を教えてくれ。俺のせいなんだろ」

のあ「・・・」

P「こういうときの俺は引かないぞ。お前はよく知っているはずだ」

のあ「・・・本当に今回は私のミス。ただの・・・喪失感が原因よ」

P「喪失、感?」

のあ「ええ。今日は楽屋で手を握ってくれる人がいなかったから」

のあ「私を一番知っている人がステージを見てくれてなかったから」

のあ「まるで牡羊に気付かれずに海に落ちたヘレーのように・・・」

のあ「気づいた時には海の底。何も見えなくなっていたわ」

のあ「私の空白は、貴方が埋める。貴方に足りぬ力は、私が授ける」

のあ「私達はそういう関係と、言ったはず」

のあ「相互に繋がった関係なのだから、離れずにいなさい」

P「ああ、うん。・・・妙に回りくどかったけど、結局のところは」

P「寂しかったから力が出し切れなかったって、そういう話か?」

のあ「・・・」

P「く、くくく・・・そう怒るな。分かってるよ」

P「そうだな、悪かった。今日は帰ろう、ほら」

のあ「あっ」

P「俺は前しか見ないし、トップまで休むつもりは無い」

P「もしお前が気を失いそうになって、手を離しそうになったとしても」

P「俺がこうやって手を繋いで、希望の星まで連れっててやるよ」

P「今日はどこかでゆっくり食事でもしながら話をしようか」

P「お詫びに満足するまで付き合ってやるよ。寂しがりやのお姫様」

のあ「・・・ありがとう。その言葉、後悔するくらいお願いするわ」

のあさん編終わりです。

翌日上機嫌なのあさんと、疲れきったPが二人で出社した。多分

のあさんは平仮名だから文章の前後に平仮名があると読みにくいです。
一応同郷の幼なじみと言う設定です。本当に一応ですが

泰葉の話は途中まで考えて放棄した。長すぎる。次どうしようかな

関「Pさん、ここにいたんだ。それで、どうだった?」

P「お疲れ様。今日も良かったぞ」

関「そうかな?」

P「ああ。ちょっと笑顔が固かったけど、そこも含めて良かったぞ」

関「やっぱり固かったかな・・・意識してたんだけど」

P「場数を踏めばもっと自然になれるさ。今の感じも悪くないしな」

関「うーん」

P「いいんだよ。裕美のちょっと緊張してるくらいの笑顔も好きだぞ」

関「なんだか恥ずかしいよ」

P「うん、その恥ずかしがってるはにかむ笑顔もいいね。」

関「ああもう・・・うん、ありがとう。でもね」

関「やっぱり、自然な笑顔になれたらなって思うんだ。だから」

P「笑顔の練習に付き合ってくれって?」

関「うん。確かに収録の度に上手くなってると思うけど、1日でも早く」

P「自然な笑顔になれるようになりたいって?」

関「・・・ダメ、かな?」

P「・・・はぁ、そんな顔されてダメと言える訳無いだろ。事務所戻ってからな」

関「ありがとう!」

関「で・・・どうかな?」

P「うん・・・いいんじゃないか?」

関「もう、さっきからそればっかり。それじゃ練習にならないよ」

P「いや、うん、俺もプロじゃないしな。これくらいしか言えなくてな・・はは」

関「ダメ。だってPさんしっかりこっち見てないで言ってるよ?」

関「あ・・もしかして、やっぱり練習に付き合うの嫌だったかな・・・」

P「いや、違うぞ!違う、けど。嫌じゃないんだが、無理と言うか」

関「そんなに笑顔が変だったかな・・・」

P「あああああ、落ち込むな!違うんだよ!そういう訳じゃなくて、違うんだよ」

関「さっきから違う違うって、何が違うのか教えてくれないと分からないよ」

P「すまん。あのな、本当に裕美が悪いわけじゃないんだ。悪いのは俺で・・・」

関「・・・」

P「・・・最初は、俺も笑顔の練習の講師として頑張っていたから大丈夫だったんだが」

P「最近笑顔も自然に可愛くなってきて、指摘するところがなくなってきてるんだよ」

P「指摘するようなところを探そう探そうと思って裕美の顔をしっかり見てたら」

P「裕美が可愛すぎて正面から見ると恥ずかしくなるというか照れるというか・・・」

関「え!?」

P「つまりそういうことだ!俺じゃもうこれ以上教えれることが無いからこれからは無理だな」

P「免許皆伝だし、最後に一つ言っておきたいことがある」

P「収録とかで緊張を含んだ笑顔も可愛いけど、俺の前で見せる安心した笑顔も俺は好きだ」

P「いつかもっと場数を踏んだらその笑顔も公の場で出せるようになるだろう」

P「どっちの笑顔も裕美の武器になるからこれからも精進するように!」

関「Pさん」

P「まぁ、俺だけの笑顔じゃなくなってしまうのは少しさみしい気もするけどな」

関「Pさん、ありがとう。あの、今日はいいけど。また笑顔の練習に付き合ってくれるかな?」

P「・・・別にいいけど、俺はお前にアドバイスできることは本当に無いぞ?」

関「やっぱり私が自然に笑顔になれるのはPさんの前だけだから」

関「これからもPさんのために見せる私の笑顔を見続けて欲しいって思ったんだ」

関「だから、これからも笑顔の練習の先生、お願いしてもいいかな?」

最近の関ちゃん可愛すぎ

SS速報復活してたんですね。時間をおいてこのスレ読み返しました。
修正したい気持ちが出てきましたが、修正できないからこそ気は楽ですね。
200レス目指して細々とやっていこうと思います。
閲覧ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

-幸子とデート-

幸子「Pさん、どうですか?ボクに似合っていますよね?」

P「あー、うん。それもかわいいなー」

幸子「Pさん!本当にそう思ってるんですか!」

P「ああ、もうコメントをしようがないくらいかわいいな」

幸子「ボクがカワイイから見とれてるんですね!まったく仕方ないですね!」

P「ああ、見とれてる。だから事務所行くぞ。荷物が重くてかなわん」

-事務所-

P「まったく、昔からあいつは加減を知らんな。まぁ、あの程度なら可愛いもんだ」

P「ん?なんだこの資料は?再来週のライブバトルのスケジュール?」

P「参加者の中に輿水幸子って、あれ?俺そんな予定・・・・・えっ!?」

P「社長、ちょっと待って下さい!確かにその日は予定がありませんが」

P「違います。ダブルブッキングしてないですし、そこはいいんです」

P「ただ、Sランクアイドルが参加するライブバトルなんて・・・まだ勝てる訳が」

P「負けるのも経験だって、いや、そうかもしれませんが・・・幸子には」

P「・・・分かりました。ただ私から伝えますので。はい、ではよろしくお願いします」

幸子「・・・」

P「くそっ、いつ伝えるか・・・あいつのことだから・・・ってお前戻ってきてたのか!?」

幸子「ええ、たった今戻ってきたところですが、どうかしましたか?」

P「え?(聞こえてなかったか)ああ、話したいことがあってな。今社長と話してたんだが」

P「二週間後ライブバトルがあるんだ。いきなりで申し訳ないが、いけるか?」

幸子「ふふーん、ボクなら明日でも大丈夫ですよ!任せて下さい」

P「ああ、そうだな。・・・いつも通りでいけば今回も勝てるだろうしな!」

幸子「当たり前です!ボクに任せて下さい!今回も勝ってみせますよ!」

-事務所で事務処理中-

P「電話だ・・誰からだ?・・もしもし、ああスペトレさんですか」

P「いつもお世話になっております。どうしたんですか、いきなり・・えっ?」

P「幸子が倒れた?どうして!?・・・はい、過労・・ですか。分かりました」

P「精神的な負担・・・ですか?トレーニングに力が入りすぎていて・・・?」

P「来週にライブバトルが・・・いやまさか、あれが聞こえていた?」

P「・・・いえ、ちょっと。ところで幸子はどれくらいで?はい、大事を取って1日、ですね」

P「すみません。お願いがあるんですが、よろしいでしょうか?」

P「これから一週間、トレーニング場にすぐに行けるようにしておきます。」

P「幸子のトレーニングが終わり次第連絡をください。放っておくと多分自主トレするので」

P「はい。引きずってでも家に帰らせますから」

P「それと、多分無理をしようとするので、気をつけて見てあげてください」

P「一週間だけです。はい、よろしくお願いします。では」

-そのライブバトルの後-

幸子「ふ、ふふーん、今回は勝ちを譲ってあげましたよ!ボクは優しいので!」

幸子「・・・Pさん、少し疲れたので早く控室に行きましょう!」

-控室-

幸子「Pさん、相談なく勝ちを譲ってしまってすみませんでしたね!」

幸子「今回はボクが悪いんですから、怒ってもいいですよ!」

P「そうだな、たくさん言いたいことはあるが、まず一番言いたいことがある」

P「・・・よくやった。・・・怖気ずに、よく頑張った。よく喰らいついた」

P「俺は知ってるよ。今日まで無敗だったのは、お前が可愛いから。だけじゃないことを」

P「ダンスが上手いのも、歌が上手いのも。『ボクだから』って天賦の才があるように言って」

P「本当は努力の天才だってことを昔から知ってる」

P「ライブの前はいつも緊張で震えているのを知っている」

P「悔しくて泣いているから、下を向いているのを知っている」

P「知っていながら甘えてしまっていた。本当にすまなかった」

幸子「泣いてなんか、いません!悔しくなんか・・・ありません!」

P「そうだな。お前は強いからな。でも俺は自分が思った以上に弱いみたいだ」

P「だから」

幸子「っ!?・・・いきなり抱きしめないでください!」

P「ああ、俺は今涙が止まらないし、大声で泣きたい気分なんだ」

P「だからお前に見られたくないし、泣き声を聞かれたくないから仕方ないんだ」

P「抱きしめてしまってすまない。きっと誰かが近くで泣いても気づかないくらいに泣く」

幸子「仕方ないですね!少しこのままでいいですよ!だかr・・・・う、うう・・・」

P「落ち着いたか?」

幸子「それはこっちのセリフです!Pさん、目が真っ赤ですよ!」

P「ああ、そうだったな。俺はもう大丈夫だ。次は頑張ろうな」

幸子「ええ!もちろんです!もう勝ちを譲ってあげませんからね!」

P「よし、その調子だ。あ、そういえばスカイダイビングのオファー来てるぞ」

幸子「え?」

P「幸子は天使だから空から降りてくるんだろ?希望通りだと思って受けといたぞ」

幸子「ちょ・・・どうしてそうなるんですか!?」

P「ああ、喜んでくれて何よりだ」

幸子「Pさん!」

-1年後-

P「で、そろそろ落ち着いたか?」

幸子「最初から落ち着いています。手を握りたいと言ったのはPさんですよ」

P「そうだったな。今回も問題ないな。よし、行ってこい」

幸子「はい!」

P「・・・手を離せ」

幸子「・・・勝ってきますね」

P「知ってる」

幸子「勝ったら・・」

P「今度は俺の嬉し泣きをお前に見せないようにしてやるよ」

P「頭ナデナデもつけてやろう」

幸子「ふ、ふふーん、別に嬉しくもなんともないけど必ず勝ってきますね!」

P「ああ、勝ってこい!」

幸子はノートの清書が趣味なことしか知らなかった。

セリフ調べてみたけど、Cuヤンデレ四天王の一人になれそうな気がした。
ちょっと日が空くので今日は更新しておきたかった。
時間を置くと書き込めなくなるらしいから
眠すぎて推敲してない。口調とか呼び方とか自信ないです。
おやすみなさい

美波「おはようございまー・・」

P「みぃいいいなぁぁああみいいい!」

美波「きゃ!?」

P「今日電車で来たんだって!?大丈夫か!?」

P「どこか触られなかったか!?お尻とかお腹とか!?まさか胸まで!?」

美波「あ、あの、えっと・・」

P「顔を赤らめて、しかも言い淀むなんて・・・まさか・・・」

美波「あの、今日触ったのは今心配そうに撫で回してるPさんだけで・・・その・・・」

P「なにぃ!Pだって!?許すまじ・・・って、うん?P?」

美波「はい、あの、心配してくれてるのは分かりますが、ちょっと恥ずかしいです・・」

P「す・・すみませんでしたぁあ!」

P「誰かに触られたんじゃないかって心配で、本当にすまない!」

美波「心配してくれてたのは分かってますから。土下座なんてそんな」

P「いや、美波のお父さんにも悪い虫とかには細心の注意をと言われているし」

P「俺が悪い虫になるわけにはいかないからな」

美波「そうだったんですか。Pさんパパと仲良いですからね」

P「ああ、盃を交わした仲だからな」

美波「さ、盃を、ですか?」

P「そうだ。美波が可愛すぎて色々心配だ、とあの時はそれで盛り上がったなぁ」

美波「え、あ、はい。えと、はい」

P「だから電車なんかに乗らないでくれ。俺が必ず迎えに行くから」

美波「そう頻繁に痴漢なんて起こることも無いですかr」

P「甘いぞ、美波!美波くらい可愛ければ百発百中で痴漢にあう!」

美波「でも今まであったこt」

P「絶対だ!俺の目の前に美波がいたら欲望を抑え切れる自信がない!」

美波「え、え?」

P「俺ならする!絶対に痴漢をするぞ!」

美波「・・・」

P「・・・・」

美波「・・・・・」

P「・・・・・・」

P「よし、辞表を書いてくる」

美波「P、Pさん!?」

P「美波離せぇ!担当アイドルに自分の欲望を曝すなんて!しかも本人に!」

P「・・・今までありがとう。だから離してくれ」

美波「だ、駄目です!Pさんがプロデューサーじゃないと嫌です!」

P「だけど、俺がそばにいると美波が危険だ」

美波「別にそんな。それに今まで大丈夫だったじゃないですか」

P「そんな目で見てると分かったら美波も仕事がしづらいだろう?な?離しt」

美波「大丈夫です!今でもPさんにプロデュースして欲しいって思ってますし」

美波「それに・・・逆に嬉しいっていうか、その、Pさんにならそういうことされてm」

P「み、美波ぃ!」

美波「きゃ!?Pさんそんないきなr」

新田美波は無自覚エロ可愛い

暇だから携帯でかいた

途中送信してもうた。

wikiとか何も参考にしてないから変だったらすんません
最近幼なじみほとんど関係ないし、スレタイちょっと後悔

-Pの父親の古本屋-

P「文香?やっぱりここにいたか。文香?おーい?」

文香「………」

P「さすが本の虫。これだけ近くで呼んでも気づかないか」

P「昔から暇さえあればオヤジの店に入り浸り。そのおかげで出会えた訳だけど」

P「しかし読書中は視界さえ塞がなきゃ無反応ってのもすごいよな」

P「まぁ、こうやって頭撫でることがが出来るのは嬉しいけど」

P「触り心地最高にいい。でも俺以外の人には触ってほしくはない」

P「・・・なんて独占欲丸出しだな」

P「プロデューサーとアイドルなんだ。よくない感情だ」

P「トップに上り詰めて、その後引退したら。その時に面と向かって言うとしよう」

文香「………」

P「さて、そろそろ行かないとな。おーい文香、気づいてくれ」

文香「Pさん…こんにちは。…もう時間ですか?」

P「ああ、そろそろ向かわないと間に合わなくなってしまうからな」

文香「それは…いつも申し訳ありません…」

P「ああ、いや。今出れば余裕で間に合うから。言い方が悪かったな、すまん」

文香「いえ…では、本を片付けてきますね…」

P「おう、車で待ってるよ」

文香「…はい」

P「最近忙しくて悪いな。本を読む時間あんまり取れなくて」

文香「いえ……こちらこそ我儘ばかりで…ご迷惑おかけします」

P「気にするな。読書中の文香も楽しいからな」

文香「読書中の私が…楽しい…ですか?」

P「え・・・?あー、うん。真剣に読書をしている文香を見ているのは飽きなくてな」

文香「…そう…ですか…」

P「よし、ついた。時間も余裕そうだし、どうする?」

文香「このまま…車の中にいるのは…ダメでしょうか…?」

P「別にいいんじゃないか?文香は人混み苦手なの皆も分かっているし」

文香「ありがとう…ございます…」

P「じゃあ、そんなに時間ないけどゆっくりするか」

文香「はい…ところで…あの…」

P「どうした?何か言いにくそうだけど?」

文香「………一つ…伝えておきたいことが…」

P「文香が、俺に?」

文香「はい…。あの…心配しなくても…Pさん以外の人が…頭を触ってたら…」

文香「ちゃんと拒否…しますから…安心してください」

P「まさか・・・文香・・・さん?気づいていらっしゃいました?」

文香「流石に…Pさんになら…別に良かったので…」

P「そうかー、きょ、今日はすまなかったな。今度から気をつけるよ」

文香「今まで何度されても…気にならなかったので…いいですよ」

P「あー、そうなんだ。今まで、ねー・・・・気づいてたのね」

文香「ところで…今日は何か言っていたような気がしましたが…何を?」

P「え!?べ、別にちょっとした独り言だ!ああ、そうだ!俺は先に行って挨拶してくるかな!」

文香「あの…」

P「ああ、文香はここにいてくれていいぞ!時間になったら呼びに来るから!じゃあな!」

文香「…行ってしまいました…」

文香「…………そうですね。引退したら…その時に聞かせて…いただこうと思います…」

ふみふみの趣味は読書だと思い込んでた。

薫ちゃんは途中まで書いたのですが雪美と同じ内容だったので、飛ばしました。
細々と出来たおかげか荒れなくて嬉しいです。
200レスは中々難しいものなのですね。

モバマスPが喫茶店やったり、女性だったりする話を考えています。
一度ここで一区切りとさせていただこうと思います。
HTML化の依頼と言うのを出しておきます。初めてなので緊張しますが。
今まで閲覧していただきありがとうございました。

それと画像の提供ありがとうございます。
画像が何処にあるのかも分からなかったので非常に助かりました。
それでは失礼します。

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