P「お前ら見てみろ!ファンからたくさん届いたぞ!」 (172)

やよい「わぁー!これ、全国のわたしたちのファンが?」

律子「これを見るとアンタたちがやる気出すと思ってね」

千早「こういう贈り物が来るぐらい知名度が上がったってことですかね」

雪歩「数に偏りがあったりするんですか?」

P「ひとりひとりのファンの多さと比例するかはわからんが、大体の目安にはなるかもな」

真美「んっふっふー、これは真美が一番で決まりだね!」

亜美「いいや亜美だYO」

P「とりあえず渡していくぞ……これは>>5だな」

>>5
名前と中身

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         オ マ エ の た め に  は や お き し て
         お べ ん と う つ く っ て き た ん だ
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雪歩にお茶の葉

st

しかし!ファンから届いたプレゼントの中に時計の音が!!

千早「これは・・・爆弾!」

P「なっ!なんだって!」

雪歩「もう時間がないですぅ!」

その瞬間大柄な黒尽くめの男が!あれはだれだっ!?そう!バットマンだ!!

SMAAAAAAASH!!

バットマン「危ないところだったな」

律子「ダークナイト!?この町にも来ていたのね!」

真美「流石はバットマン!かっこE!」

こうしてバットマンの後ろ盾で急成長を果たした765プロはアイドルマスターになった

終わり

流石我らのバットマンさんだわ

P「雪歩喜べ。お前にお茶の葉だぞ」

雪歩「そうですか?……わあ、これなかなか手に入らないものですよ!」

真「目の色が変わったね」

雪歩「私も実物見るの初めてだよ。そもそも収穫量も少ないから市場に流通してないし、それにこの香りが」ペラペラ

P「おおう…饒舌だな」

雪歩「きっと必死に探してくれたんだね…すごく嬉しいです///」

小鳥「じゃあさっそく淹れていたら?」

雪歩「そうですね!楽しみです」ルンルン

春香「雪歩がスキップしてる…」

P「さてと……次は>>15だな」

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         オ マ エ の た め に  は や お き し て
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あずささんに、何故かPの記載がしてある婚約届(Pの親より)

しかし!そのお茶の葉は実はブラックマスクが密輸した大麻であった!

雪歩「あぁぁ~~^~~香りがすごいですぅ~~~~^~~^^」

春香「だめっ!雪歩がラリってる!どうすればいいの?」

バットマン「すでに解決済みだ。アルフレッド」

アルフレッド「ブルース様。すでに薬は送っております」

雪歩「はっ。。。私は一体」

P「流石はバットマン!」

その後バットマンはブラックマスクの肋骨をへし折って765プロは急成長した

終わり

流石俺らのバットマンさんだわ

P「んん…?なんだこの紙きれ」ピラ

響「そそ、それって婚姻届じゃないか!?」

美希「初めて見たの」

P「はあ……まったくタチの悪いファンだな…。こんなの渡されて喜んで書く奴がいるか」

貴音「おや…?片方に名前が書かれてますが」

P「えーどれどれ…」

『Pの名前』

P「どぅひえ!!???」

春香「ぷ、プロデューサーさんの名前!?」

律子「自作自演ですか…?」ジトー

P「いや、なにがどうなって…」チラ

『差出人 P父』

P「あんの馬鹿親父いいいいいぃ!!」

天使

千早「そもそも誰宛てなんですか?」

P「あ、そうだな…」

『三浦あずさ様』

P「」

あずさ「あ、あらあら~///プロデューサーさんのお父様ったら」

P「いや頬を赤らめないでください!!そんなつもりないですから!」

小鳥「スキャンダルになっちゃいますもんね」

伊織「もしかしていつまでも独り身だから気を利かせたんじゃない?」

P「余計な御世話だよ!……はあ、心臓が止まるかと思った…」

あずさ「…わたしって魅力ないんですね」シュン

P「いやそうじゃなくて…ああもぅ!」

雪歩「おまたせしました」コト

P「も、もちろんあずささんは魅力的ですよ!俺が保証します」

あずさ「…」グス

真美「あー兄ちゃん泣かしたー」

亜美「責任取ってあげなよー」

P「茶化すんじゃない!」

雪歩「あのー……お茶を」

P「え、なに?」クル

ドンッバシャー

P「うわっちい!?」

雪歩「ごめんなさい!」

あずさ「わ、わたしが拭いてあげます///」ゴシゴシ

P「や、あずささんそこは汚れてませんよ!ていうかそんな顔しないでください!」

P「はあ……危なかった」

伊織「内心まんざらでもなかったんでしょ?」

響「早く次のプレゼント見せてほしいぞ」

P「あ、ああわかった……。こりゃ随分大きいな、なになに…>>36

美希「このお茶あったまるの」ズズ

真理の扉

そりゃ大きすぎないか

P「な!?」

春香「もしかしなくても…」

貴音「もしやあの…」

小鳥「噂に聞く…」

亜美「どこでもドア?」

P「いやちげえよ!!」

やよい「真理の扉……………間違いない」

真美「え、やよいっち…?」

そういやくぎゅだったな

雪歩「な、なんだか不気味な扉ですぅ」

P「原作じゃ5、6メートルはあったと思うが……これはこじんまりとしてるな」

美希「なんなのかさっぱりなの」

やよい「知らないんですか?銀の匙の荒川弘さんが生み出した名作ですよ」

伊織「やよいどうしたの?」

千早「…畜生!!!」

春香「千早ちゃん!?」

千早「持ってかれた……」ギリ

真美「なんか始まったよー」

千早「心臓だろうがくれてやるよ…」

千早「だから返せよ!……わたしの、たったひとりの、弟なのよ!!!」パン

シーン

P「………千早?」

千早「…すいません。一度やってみたかったんです///」

こいつトラウマになってた弟をネタで使いやがった

やよい「千早さん何を犠牲にしたんですか?」

千早「え、それは……」

やよい「それは?」

千早「……………胸よ」ウル

やよい「もう泣かなくていいですよ」ナデナデ

美希「イイハナシダナーなの」

P「いや違う」

真「そろそろ切り替えていきましょうよ」

P「…さーて何が出てくるかな?じゃーん、>>62だ!」

左手首

千早に「HOW TO 歌の唄い方」(初心者向け教材本)

P「どうやら千早宛てだ」

千早「変なものでなければいいんですが…」ビリ

『HOW TO 歌の唄い方』

千早「」

真美「どういうことだってばよ」

貴音「千早の歌唱力に問題があるというのでしょうか…?」

P「まったくひどいやつだな」

千早「………んあーーーーーー!!!」

全員「!?」

千早「あーそうですか!ちょっと期待した結果がこれだよ!」

あずさ「千早ちゃん…落ち着いて」

千早「胸がデカイ人は悩みなくていいですねー!?」

春香「千早ちゃんがおかしくなった」

72は普通に上手くてアイドルの声じゃないからな

千早「どうせわたしは『カラオケで上手いとおだてられて調子に乗った素人ですよ!!その程度の存在ですよ……」ウウ

千早「ニコニコの歌い手()レベルなんですよ…」

伊織(…ちょっとアンタ、慰めてあげなさい)

P(ええ…あの状態じゃ無理だろ)

伊織(いいから!)

P「あーその、千早?」

千早「もはやアイドル失格ですよ」

P「お前なら、ロリで売り出せばイケル!!」グッ

律子(ええー…)

千早「…!」ハッ

いつまで引きずってんだそれ

千早「ちーちゃんだよ☆」キュルン

響「…あー、いいんじゃないか?」

千早「でしょでしょ?」

亜美「付き合わされるひびきん可哀想」

真美「機嫌直ったからよしとしようよ」

あずさ「それで次は…」

P「先が思いやられるな…。>>78か」

      上、      /⌒ヽ, ,/⌒丶、       ,エ
       `,ヾ   /    ,;;iiiiiiiiiii;、   \   _ノソ´
        iキ /    ,;;´  ;lllllllllllllii、    \ iF
        iキ'     ,;´  ,;;llllllllllllllllllllii、    ナf
         !キ、._  ,=ゞiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!! __fサヘ.
       /  `ヾ=;三ミミミミヾ仄彡彡ミミヾ=`´  'i、

       i'   ,._Ξミミミミミヾ巛彡////iii_    |
       |  ;if≡|ヾヾヾミミミミヾヾ、//巛iiリ≡キi  |
        |  if!  |l lヾヾシヾミミミ川|ii//三iリ `キi  |
      |  ,if ,f=|l l lヾリリリリリ川川|爪ミミiリ=t、キi  |

        |  ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi  |
        |   iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi  |
       |  iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi  |
       |  iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、  |
        ,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
      ,√  ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi   `ヾ
     ´    ;サ,  |彡彡彡彡川川リゞミミリ  ,キi
         ;サ,  |彡彡彡彡リリリミミミシ   ,キi
         ,;#,    |彡彡ノリリリリミミミシ    ,キi
        ;メ'´    !彡ノリリリリリゞミミシ     `ヘ、
       ;メ      ヾリリリリノ巛ゞシ       `ヘ、
      ;メ        ``十≡=十´         `ヘ、

型をとったおなほ

男は二人しかいないだろ

P「さて…」パカ

P「………………………」

やよい「プロデューサー?何がはいっt」

P「うわあああああああ!!」ボスン

律子「は、箱壊しちゃ駄目ですよ!?」

P「いや、これは駄目だ……見ちゃいけない」ゼーゼー

美希「そんなこと言われたら余計気になるの」

P「いーや!これは俺が処分する!いいな!?」ギロ

真「は、はい!」

バタン

あずさ「結局中身はなんだったのかしら」

響「ファンの髪の毛とか?」

伊織「ちょっと!気持ち悪いもの想像するんじゃないわよ!」



P(……帰ってから試してみるか)

P「…」ガチャ

千早「あー、Pちゃんお帰り!顔が暗いぞ☆わたしが元気分けてあげる!」

P「千早、そろそろ元に戻れ」

千早「…はい」

P「よっしゃ再開するぞてめえら!心の準備はいいか!!」

全員「お、おー!」

P「続いては>>96のお出ましだ!!!」

プリンセスプリンセス

真 落とした自作歌詞ノート

雪歩「ノート…?」

真(あれ……なんだか見覚えあるような)

P「新品じゃないな…ところどころ傷んでるし」

貴音「中はどうですか?」

P「えーなになに……こりゃ歌詞…ポエム……?」

真「…」ダラダラ

P「ぽかぽかする朝 妖精さんがそっと起こしてくれるの そして目覚めのハニーシロップ」

真「そいや!!!!!」バシ

P「いて!?」

真美「ま、まこちんどうしたの!?」

真「あ、あれー?なんだか体が勝手に」

                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
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                    /                  __,,:::========:::,,__

        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                  ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...........
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    ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ|iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
    /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´
     `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,   ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
      ゙゙´`´゙ -;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙ /`゙

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真(ど、どうして僕のノートが……。失くしてから大分経ってるけど)

雪歩「あ…!それ、真ちゃんのノートです!」

真「雪歩ーー!?」

律子「あらそうだったの?」

亜美「乙女な趣味してますなー」ニヤニヤ

真「ぅ……な、なんだっていいだろ」

美希「ギャップが大きすぎてびっくりなの」

P「誰かが見つけて届けてくれたんだな…お礼しとかないと」

真「え!?」

P「なんだよ」

真「だ、だって…それじゃぼくの物って認めちゃうし///」カア

春香(なにこの可愛い生き物)

亜美は調子のんな

P「それじゃ相手に失礼だろ」

真「そーですけどー…」

真美「そいじゃーお次のプレゼントカモン!」

P「そうだな(ほんとに個性的なプレゼントばかりだよな…)」

亜美「何が出るかな?何が出るかな?」

P「それ…!>>112と出た!」

名前も付けて

                _
            ,.-'''☆´,.-、'‐-、_
          /☆ _,.-,.´::::/  ☆\ト、
        /   フ_f::、__ノ ☆ ☆ヽ)

        /☆ ☆(ニl |::::::(☆ lニ) ヽ: : :|
       | /  / | V:::::::::ヽ ,|i |  ☆: |
         ヽ!☆ ☆∧\==ク ノ☆、l: :ヽ|
          | /,.<_、゙ヽ.二.-''_,->、、☆|
.        |☆/ 'て(・)>ゝ .r'r'(・)フ'´ヽi |
        ||∧   ̄ :   |: :  ゙̄`: :∧:|
        ヽ|リi       |、   : :/|∨ _
         ゙|リi:    ゙'ゞ-゙'′  : /ゞミ、_,)ヽ
          )!ヽ  '┬-ニ-‐テ : :/)リゞ、__ノ
        i、 ')ヽ\ `""~"´: /:://人ヽ、

        ヽ三'人ヘ:`'ー--‐:'´::/'//   ̄_,.
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P「やよい宛てか。結構軽いな」カサカサ

伊織「早く開けなさいよ」

P「そう急かすな…。お、これは温泉の素だ」

やよい「わたしにですか?」

伊織「きっと忙しくて温泉にも行けないから、せめて家で気分を味わえるように。ってところじゃないかしら」

やよい「わー!それなら大歓迎です!」

P「今度本物の温泉に連れてってやるからな」

やよい「これで長介たちも大喜びですよ」

ジョニィ・・・

亜美「やよいっち…ちいさなお風呂で大変だね」グス

真美「兄ちゃんが太っ腹でリフォームするからそれまでの辛抱だよ」

P「勝手に話を進めるな!やよいが本気にするだろ!?」

やよい「でも今の大きさで十分ですよ!」

千早「健気だわ」ウル

P「まったく…まだまだプレゼントあるんだからな」

春香(そろそろわたしのは来ないかな…)

P「いくぞー、>>125だ」

出来れば名前も

春香に生姜

P「お、春香にだ」

春香「え!?なんですか?現金?小切手?」

貴音「春香………卑しいですよ」

P「生姜だ」

春香「……生姜ですかー」

伊織「露骨にがっかりしないでよ」

やよい「生姜ですよ?しょうが焼きが楽しめますよ!食べたことないですけど」

春香「近所のスーパーでお肉買って帰ろうかなー」

P「なんだか心ここにあらずだな」

小鳥「さっき変な単語が出ましたしね」

春香「どうせなら金の延べ棒とか月の土地の権利書がよかったなー」

響「要求レベル高すぎだぞ…」

美希「いかにも春香らしいの」

春香「なんか言った美希?」グイー

美希「いひゃいの!」

P「はいはい喧嘩しない。次のプレゼント渡すんだから」

全員「ワクワク」

P「>>132か」

真美 バーチャルボーイ

小鳥「うひゃ!なっつかしい!」

P「なんだこれ」

小鳥「………知らないんですか?」ヤレヤレ

真「なんとなくゲームの機械って言うのはわかるけど…」

やよい「バーチャルボーイとは任天堂が発売した3Dゲーム機。スタンドに据え付けられたゴーグル型のディスプレイを覗き込むようにしてプレイする。

視差の概念を採り入れ、左右の画面に異なる映像を表示させることで立体画面を実現した。テレビに接続せず電池で駆動するが、視界を覆う専用ディスプレイが必要となるため、室内のデスクトップでのプレイが主となる、特異なゲーム機である。

CPUはPC-FXと同じNECのV810を採用している。カスタムチップのV810は20MHzで動作し、浮動小数点演算処理ユニットも搭載している。十字キーを2つ搭載。アナログスティックなどを除けば方向キーを2つ搭載した家庭用ゲーム機は他に無い。」

あずさ「やよいちゃん…?」

やよい「…ってウィキペディアに載ってましたー」

P「あ、ああ…ウィキね」

小鳥「まあ当時としては画期的だったんですけど、いかんせん技術が未成熟でしたからね」

やよい「販売台数自体は少ないですけど黒字だったみたいです」

千早「で、満を持して3DSの発売にこぎつけたわけね」

やよい「そうですー。あとモンスターハンター4Gも発売ですから乞うご期待です!」

春香「なんだか宣伝みたいだね…」

真美(もしやステマ?)

P「さーてお前ら、最後のプレゼントだ」

真美「えー?もう終わりー?」

律子「他の箱も調べてみたけどみんな宛てにお菓子とかお花が多かったみたい」

P「聞いて驚くなよ…」

全員「ゴクリ」

P「最後を飾るのはこれだ!>>146!!」

貴音 宇宙船

P「どうやら貴音宛てだな」

貴音「わたくしに…?」

P「なにやら招待券みたいだが…よくわからん」

美希「ちょっと見せてほしいの」

美希「んーと………………NASA?」

律子「ナサ………って、あのNASA!!??」

伊織「アメリカ航空宇宙局!?なんでそんな所から…!」

P「おおおおまえらもちつけ」ペッタンペッタン

千早「わたしの胸を叩かないでください」

貴音「…ふむ…」

真美「な、なんて書いてあるの…?」

貴音「自家用スペースシャトルを贈呈だそうです」

全員「!?」

貴音「新型宇宙船おりおん、というものらしいです」

響「ええ!?貴音もしかしてアメリカじゃ有名人なの!?」

貴音「なさの技術者が日本へ観光した時に偶然わたくしを目にしふぁんになったようです」

P「スケールが大きすぎて頭が混乱する…」

P「画像貼るのはめんどくさいから各自ググってくれ!」

雪歩「誰に言ってるんですか?」

あずさ「これはもう世界的に765プロが知られてるといっても過言ではないわね」

春香「でもこの書類見ても実感湧かないね」

貴音「今日届くそうです」

真「へ」




ドオオオオオオオオオオオン

雪歩「じ、地震ですかぁ!!?」ヒー

千早「事務所の前に何か落ちたみたいだわ!」

美希「隕石かもしれないの」

小鳥「み、見て下さいあれ!」

全員「!?」

P「でっけえア○ゾンの箱!!??」

事務所前

P「この間ニュースになった箱よりも大きいぞ…」

伊織「みたところパラシュートで落ちてきたみたいね」

真美「ある意味宅配テロだYO」

春香「んしょ、んしょ…」

P「何やってんだ春香」

春香「開封するんですよ!…ほら真、そっち持って!」

真「なんでぼくが…」

バターン

貴音「これがおりおん…面妖な形をしていますね」

P「ていうかでか!!」

亜美「お菓子のアポロみたいだよ」ペタペタ

律子「というかこれに貴音を…?」

貴音「………乗ります」

伊織「貴音…?」

貴音「せっかく頂いたものですから……何もしないわけにもいきません」

P「ていうか宇宙だぞ!?訓練もしないと」

貴音「宇宙から眺める地球というのも………乙なものですよ」ニコ

数か月後 種子島宇宙センター

『カウントダウン開始』

P「まさか本当に宇宙に行くとはな…」

小鳥「日本の宇宙産業始まって以来の一大プロジェクトですからね。国民の期待値も高いですよ」

響「しばらく逢えないと思うと寂しいぞ」グス

律子「泣かないの。死んじゃうわけじゃないんだし」

千早「…確か宇宙飛行士は搭乗する前に遺書を書くと聞いたことが」

伊織「演技でもないこと言わない!!」

やよい「うっうー!思う存分楽しんできてください!」

貴音「ではみなさん…行ってきます」



こうして四条貴音は宇宙旅行した初めての日本のアイドルになったのである

END

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