宥「3人で」佳織「旅行に」小蒔「出発です!」(184)

 

阿知賀の半蔵こと松実玄は繰り返される咲スレ住人のポコンに対抗するため究極の忍術を会得した

大量のおもちの中に身を隠す「おもち隠れの術」

                                      |.::i:::.:.:.|/|゙  、 _ ,ィ:::|//// // // // // //
                                    |_;:i .:.:.:|  !    リ \/ / ´`ヽ _  // // //__
                                    /  ゙、:.:.|  、_    _/ (--- / ,    ` ̄ ̄ ̄
                                  乂__  i:_:|   ゙、  /  (  ...|  /! 
                            \   /´ __r― r‐ r‐、. ヽ /  (`ー‐し'ゝL _

                         |\_  \ / f i |  !  i ∨ ./  /(--‐‐'´}    ;ー------
                        <  / _ \ 八}  {   }  }  }、 /  / ヾ:::-‐'ーr‐'"i、
                         |/\| 二 ミ \   ' __,.. -- ' /  /        〈| .|.i    /
                                  | | ¨¨´      /  /          }  、!  /
           -= ニ::::::::::/ { ` .    . イ`'く    | .!       /  ./           |  i 〈
        .ィ´:::::::::::_ イ {  ヾ 、`¨ァf´Y⌒T´\    .| .|.、      /   /           /|.!  i ヽ. . . . .         . . .
       /::::::::-=     、  ヽ\ .//  |     \   | .|.| iー-...∠__、:`(,..____ _ _ _ . __ノ .|.|   !  /\: : : : : .     . : : : :
     . /:::::ィ´          、  \//   .l      \ .| |.| / .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}::.:}:..  :/ }  ハ |    /     \__\   //  _,. -‐
     // .ノ            \  ゙/   .l     /  \| |./::.:′. .: }::斗/L/!::.:.:. /::、i:.:.:.}......:.  /        |    ̄ ̄ ̄_,. -‐'" ̄
     /  〈      、   -  \{   ./     { /  { /::. |:...:.:/|::.:/ j/ |::.:.:/}:/リ|\|::.:.}.‘ ′        入_  =´
        }、     ゙y       }  ./      丶_  {: /.! :|.:.:..::|:/ -- _}:/ノ' /十/,「:..ハ / .  ≠==>‐'" ̄ / /
三 二ー三:,三 _ ,r'´`\,/        l  .l        `く} rぅ' ,|:::.|::.:.|:;{z≦三    三ミメ.|://  ..≠´_,.='"    / ./
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´    ,  ゙̄i-,r     l   l、          Y/:{ V:|::.|::.:.|´i             `|: ′  l.{::::i         i  l
         、  !゙i  |...{ ミ    /  .ハ           l::.|/::.:,::.:.::. l :|/// 、__   /// |:i    .i、::li        \ \         
         _ _lゝ'し‐ー´{_     / /            l:{:: :ハ::.: 込{. __  (__ ノ    .ィ}:{   \l .〉ハ       ヽ、__>、 ,. -‐'"  ̄´
---------ー;    {`'‐‐-r,!    / /  ,,         /乂:/:.:∧::.:.V/⌒ヽ.--r >ォ抓/:.八.:.:.:.:ヽ_〉  __/ァ-'"厂ー-亠-‐
`―‐ = -==゛'‐rー'‐-:::ッ!、 /./  / 、        ィ /:/.:.:.:.:/\:ハ´  ̄`V ´  ̄`∨:/ '.:.:.:.:く_ソ  /   : : : : : : : : : : :
       〈  /   子`'' < ∠ イ'" ̄≧=---- 彡=イ.:/::.:.:.:. /  /\     {      {:小{ ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
                                                        \ .:.:.:. /        ノ
                                                          \ /       /
一歩間違えればおもちに押しつぶされて命を失う極めて危険な秘術である

>>4
何このAAすごい

食後で頭まわらんが挑戦してみるかな
どこに旅行に行く?できれば日本で>>12

kskst

東京

宥「東京・・・」

佳織「わぁ!また行けるんですかぁ!」

小蒔「楽しみです」にこにこ

宥「でも、どうやって東京まで行きますか?」

東京までの移動手段を安価>>17

ワハハカー

宥「私・・・お金あまり無いです」

小蒔「私もです・・・」

佳織「私も・・・どうしよう」

プップー ブロロロロロ キキー

智美「ワハハ~佳織じゃないか・・・それに阿知賀の松実のお姉さんに」

小蒔「永水女子の神代小蒔です」

智美「ワハハ。知っているぞ~有名人だからな~」

佳織「そうだ!智美ちゃん、ヒマなら東京まで乗せてくれないかな?」

智美「いいぞ~ちょうど東京のばあちゃん家に行くところだったからな~」

小蒔「ありがとうございます!」

宥「よかった~・・・あれ?何か大切なことを忘れているような?」

智美「さっそく出発するぞ~乗れ乗れ~」ワハハ

バタン ギュルルルルル キキキキー!

3人「「「きゃああああああああああああああ」」」

キキキー ガチャ

智美「ワハハ!着いたぞ~」

小蒔「・・・・・・」ぐったり

宥「・・・・・・」ぷるぷる

佳織「・・・・・・」ゴーン

智美「それじゃあ私はばあちゃん家に行くから、また何かあったら連絡してくれな~」

ブオオオオオン

佳織「ごめんね・・・智美ちゃんの運転のこと忘れてた・・・」

宥「いいえ・・・でも おかげで東京へ着けました」

小蒔「気を取り直して旅行を楽しみましょう・・・」

??「ん?あの3人は・・・」

誰かに見つかった!誰?>>25

菫「阿知賀の松実宥さん!・・・それと」チラ

菫「神代小蒔か・・・もう一人は誰だ?知らない顔だな」

菫「妙な組み合わせだな。声をかけてみるか。そこの3人!」

佳織「私たちかな?」

宥「あ・・・白糸台の弘世さん」

小蒔「知り合いですか?」

菫「そ・・・その・・・久しぶりだな・・・松実さん・・・」もじもじ

宥「はい。その節はどうも」ぺこり

小蒔「そうも始めまして」ぺこり

佳織「どうも」ぺこり

菫「珍しい組み合わせだが観光で来たのか?」

宥「ええ・・・まぁ・・・」

小蒔「はい!旅行です♪」

佳織「いろいろと成り行きで・・・」あはは

菫「?」

菫「そうか観光旅行か・・・」

宥「はい」

菫「その・・・なんだ・・・」もじもじ

佳織「?」

菫「よければ・・・私が・・・案内しても・・・いいが・・・」もじもじ

小蒔「いいのですか?」ぱぁあああ

宥「そんな・・・忙しくないんですか?」

菫「心配ない!部長の仕事は全て引き継がせて部活も引退したんだ!」

菫「だから・・・その・・・君達さえ良ければ・・・私が・・・」もじもじ

宥「そうですか・・・それならお言葉に甘えさせていただこうかな」

菫「そ・・・そうか!」

佳織(すごく良い笑顔だ)

小蒔「迷子にならずにすみますね」

菫「せっかく東京に来たんだ。まずは、そうだな・・・>>33

どこに案内しますか?

あえて東京タワー

菫「東京タワーはどうかな!?」くわっ

宥「東京タワー♪」

佳織「わー!私いくの初めてです!」

小蒔「楽しみです♪」

菫(あれ?そこはスカイツリーじゃないの?って返しが来るかと思ったが・・・)

佳織「それじゃあ案内お願いします」

菫(もしかして・・・すべった?・・・どうする?今のうちに変更するか?)

宥「あの・・・どうかしましたか?」きょとん

菫「・・・・・・」

菫「あぁ!すぐに案内しよう!」

菫(喜んでくれているし、何でもいいか!)

東京タワー到着!

菫(ふふ・・・それにしても松実さんと一緒にいられるとは・・・余計なのもいるが)にやにや

??「ん?あれは弘世菫?何をニヤニヤしてるんだ?気持ち悪い」

誰かに見つかった!だ~れだ?>>39

照「菫だ・・・ニヤニヤして気持ち悪い」

菫「スカイツリーに人が集中してるから、のんびりできるだろう?」ははは

照「・・・・・・」じー

菫「!?」

菫(て・・・照!?なぜここに!?)

照(菫はなんで田無タワーに来てるんだろう?)きょとん

菫(くっ!できれば照とは今かかわりたくはない!どうすれば!?)

そこで問題だ!照に見つかった状況でどうやって照をかわすか?

3択―ひとつだけ選びなさい>>

答え①シャープシューター菫は突如アイデアがひらめく

答え②誰がきて照の気をひいてくれる

答え③かわせない。現実は非情である。

安価つけわすれた>>45

1
>>43

菫(そうだ!たしか松実さんにあげようと思って買ったアレが!)

菫「とう!」シュパ

シュー・・・スススススス・・・トン

照「あ・・・プリンだぁ♪」パンパカパーン

照「甘い甘い♪」パクパク

菫「ふぅー何とかなったな。おやつは新しいのを買えばいいか」

小蒔「どうかしましたか?」

佳織「知り合いでもいましたか?」

菫「なんでもない!さぁそろそろ移動しようか!」くわっ

宥「?」きょとん

移動中

菫「そういえば君達は今日は泊まりなのか?」

宥「あ」

佳織「そういえば・・・」

小蒔「何も決めてませんでした・・・」しょぼん

菫(これは・・・チャンスなのでは?)

菫「そ・・・その・・・なんだ・・・良ければ・・・」もじもじ

菫「私の家に泊まっていかないか!?」くわっ

宥「そんな・・・そこまでしていただくわけには」あたふた

菫「私はいっこうに構わない!むしろ泊まってくれ!いや下さい!」ドゲザー

佳織「どうしましょう?」

小蒔「せっかくの御好意ですし・・・」

今晩の宿泊はどうしましょうか?>>50

1.菫さんの家に泊めてもらおう

2.智美ちゃんの婆ちゃん家に厄介になろう

3.他の手段を考えよう(どうするかレスしてね)

1

宥「それじゃあ・・・お言葉に甘えて・・・」

菫「いりrrrrrrrrrrrrrrrrrrヒャッハー!」

「「「!!!?」」」

菫「もしもし私だ!迎えをよこせ!10分で来い!いいな!?」ピ

佳織「あの・・・大丈夫ですかね?あの人」ひそひそ

小蒔「え?良い人じゃないですか。泊めてくれますし」

バタバタバタバタバタ

宥「ヘリコプター?」

小蒔「わぁ!初めて見ました♪」

執事「お待たせしました。菫お嬢様」

佳織「ヘリで迎え!?」ガーン

菫「気が利いてるじゃないか。褒めてつかわす」

執事「恐縮でございます」ぺこり

宥「弘世さんって裕福な御家庭なんですね」

菫「ふ・・・大した事は無い」ドアァ

弘世邸に到着

執事「お一人様一部屋ずつ御用意させていただきました」

小蒔「広いお部屋です」

宥「はわわわわ・・・うちの旅館より豪華・・・」ぷるぷる

佳織「すごいなぁ・・・」ぽかーん

執事「ご夕食の時間になりましたら御案内いたします。では失礼いたします」

小蒔「凄いです!部屋に個室のお風呂もありますよ」

菫(はっ!?風呂・・・そうだ!)

菫「もっと広い風呂もあるんだ!良かったらそっちに入らないか!?」

小蒔「本当ですか?」ぱぁあああ

佳織「わぁあ楽しみ~」

菫(ちっ!そういえばこいつらがいたんだったな・・・どうする?)

1.宥と二人っきりで入浴するために手段は選ばん!(方法も明記してね)

2.ここは大人しくみんなでお風呂に入るとしよう・・・

>>60

ここで菫に急用が!

3人で入る

kskst

えぇと・・・ややこしいけど>>57になるのかな?

菫(どうにかして松実さんと二人っきりに!)

コンコン

執事「菫お嬢様。よろしいでしょうか?お客様が急用との事で」

菫「だにぃ!?」

菫(くっ・・・こんな時に・・・しかし松実さんを待たせるわけにも・・・くそっ!)

菫「家政婦長!客人たちを大浴場へと案内してくれ!私は急用で来た者の対応をする!」

婦長「かしこまりました。さぁ皆様こちらでございます」

小蒔「わくわく♪」

佳織「お風呂も広いんだろうな~」

宥「あったかい・・・お風呂♪」

菫「・・・・・・」

菫(ぢぐじょぉおおおおおおおおおおお!)

執事「応接間でお待ちでございます」

菫「誰だ!?こんな至福の時間を邪魔してくれた奴は!?」

誰が来てましたか?>>68

アラフォー

執事「小鍛治・・・健夜様でございます」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

菫「なん・・・だと・・・?」カタカタ

執事「さぁお嬢様・・・お待たせさせてますので・・・」

菫「あ・・・ああう・・・あうあうあ・・・」

その頃お風呂の三人は

婦長「何かあれば申しつけ下さいませ」

小蒔「広いです~」

佳織「色んな風呂がある~。これなんか薔薇が浮いてる~」

宥「あったかい///」グツグツグツ

佳織「松実さん!熱くないの!?それ60度だよ!」ガーン

応接間にて

健夜「あ、弘世さん。ごめんね急な訪問で」

菫「い・・・いえ・・・それで・・・何の御用で?」ガタガタブルブル

健夜「うん・・・実は・・・>>75

今日から私がお義母さんだよ

健夜「今日から私が・・・貴女のお義母さんなの///」

菫「は・・・!?」

菫「どういうことだ!?萩村ぁ!?」

執事「旦那様から口止めされていましたので」しれっと

菫「そ・・・そんな・・・お母様は健在のはずだろ・・・どうして・・・」カタカタ

執事「一から説明いたしますと奥様と小鍛治様で旦那様を賭けた勝負がありまして」

菫「何を考えているんだ!?」

健夜「だって貴女のお父さんがあまりに素敵だったから・・・///つい・・・///」

菫「つい・・・じゃないでしょ!そんな事が・・・はっ!お母様はどうしたんだ!?」

執事「“元”奥様は今日から妾・・・つまりは愛人となります。ご安心を」

菫「ご安心をじゃない!わ・・・私は認めないぞぉ!」

執事「旦那様も健夜様の魅力にあてられ目が冷凍マグロのようになっております」

菫「お・・・お父様!お父様と会わせろぉ!」

執事「ただいま入院中でございます」

健夜「今日から貴女は小鍛治菫よ。お母さんって呼んでいいのよ♪」

菫「くそっ!・・・いったいどうすれば・・・」

宥「いいお湯でした///」ほかほか

佳織「エスティシャンの人もいて驚いたけど、気持ちよかった~♪」

小蒔「お風呂上りの牛乳・・・美味しいです///」くぴくぴ

菫「!?」

この時!菫に妙案が浮かぶ!

菫「小鍛治さん!勝負しましょう!私が勝てば、この話を白紙にしていただく!」

健夜「別にいいよ?負けないし・・・でも私が勝ったらどうするの?」

菫「そ・・・そのときは潔く結婚を認める・・・」

健夜「それは変だよ。結婚は既に決まっている事なんだよ。認めてもらうだけじゃあね」

菫「ぐ・・・では何をしろと?」

健夜「そうだな・・・私が勝ったら・・・>>86

ゆうねえに告白

健夜「私が勝ったら・・・そこにいる松実宥さん・・・だったよね」

宥「ふぇ?は・・・はい・・・そうです」

健夜「彼女を私の愛人にするっていうのはどうかな?」にっこり

菫「」

宥「えぇえええ!?」

小蒔「わぁああああ///」

佳織「な・・・なんだか凄いことに・・・」

菫「き・・・」

健夜「どうしたの?」きょとん

菫「きさまぁああああああああああ!」ブォン

健夜「怒らせちゃったみたい♪」

菫「シャープシュートぉおおおおおおおおおお!!!」ドシュドシュドシュ

執事「いけません、お嬢様」パシパシパシ

菫「萩村ぁ・・・貴様すでに・・・」

執事「決着は麻雀にて決しましょう・・・どうか耐えてください」

菫(そうだったな・・・つい頭に血がのぼってしまった・・・)

健夜「それで残りの二人はどうするのかな?まぁ検討はつくけど」チラ

菫「三人とも・・・悪いが誰か二人・・・一緒に打ってくれないか?」

佳織「えぇえええ!?」

菫「おっと。そういえば君は麻雀打てたかな?」

佳織「え・・・えぇ打てます。長野の予選で負けちゃいましたけど」

宥「でも妹尾さんは次鋒戦の区間トップなんですよ」

小蒔「さっきお風呂で聞きましたが役満も和了したとか」

菫「凄いな・・・」

佳織「そ・・・そんな・・・たまたまですよ」あたふた

菫(しかし、そうなると誰にするか迷うな・・・う~む誰をはずすか?)

残り二人を誰にする?誰を控えさせる?>>95

IN   小蒔、佳織
OUT 宥

菫「松実さんは賭けの対象になってしまっている・・・悪いが」

宥「は・・・はい・・・みんな頑張ってね」ぐっ

小蒔「なんだかわかりませんが全力以上であたらせてもらいます」

佳織「どうしてこんなことに・・・」とほほ

健夜「ふふふ・・・若い子はみんな潰してたけど今は余裕がるから手加減してあげるよ」

菫「くっ!・・・舐められてるな・・・国内無敗の現役プロだから当然か」

執事「それでは審判はわたくしが務めさせていただきます」

健夜「私から親だね」

菫(全てこいつ狙いで射抜いていく!)

小蒔「・・・・・・」うとうと

佳織「えぇと・・・三つずつ・・・三つずつ・・・」カチャカチャ

健夜「とりあえず挨拶代わりに16000オールね」バラララ

佳織「すごーい!最初から揃ってる」

小蒔「zzzz」

菫「」

健夜「あはは!ごめんね~♪」25000→73000

菫「そ・・・そんな」25000→9000

佳織「点棒がもう少ないですねー」25000→9000

小蒔「zzzz」25000→9000

佳織「私もあと一つだったのになー」

「「!!?」」

健夜「・・・ちょっと失礼」スチャッ

菫「妹尾さん・・・手配を見てもいいか?」

佳織「へ?はい」バララララ

健夜「!?」

菫「つ・・・ツモっていれば地和・・・だと・・・?」

健夜「あははははははははははははははははは!」

「「!!?」」

健夜「ははははh・・・ごめんなさい・・・つい嬉しくて」ふふふ

菫「な・・・なんてレベルなんだ・・・」ぞぉ~

東一局一本場

健夜「天和はやりすぎだったね。それじゃあリーチで」

菫「だ・・・ダブリー・・・」

佳織「う~ん・・・安全牌だっけ?ないなぁ~」

健夜「神代さん?牌は捨てないの?」

小蒔「ロン。32300」コォオオオオオオオオオ

健夜「へぇ」73000→40700

小蒔「・・・・・・」9000→41300

佳織「わぁすご~い」

菫「・・・・・・」ポカーン

菫「はっ!?まぁいい!神代さんが暫定トップだ!」

健夜「そういえば勝敗を決めてなかったね・・・私が1位以外なら私の負けでいいよ」

菫(役満を直撃して涼しい顔をしている!?・・・ぐっ・・・この女)ぐぬぬ

小蒔「・・・・・・」

佳織「牌ツモってないなぁ」しょぼん

東二局 親 神代小蒔

菫(流石にさっきまでのふざけた牌配にはならなかったようだな)

佳織「えぇと・・・これは・・・」

小蒔「・・・・・・」

健夜「ふふん♪」

菫(いい気になるのも今のうちだ・・・狙い打つ!)キリキリキリ・・・

健夜「・・・・・・」にやにや

菫(くらえ!)ドシュ

健夜「・・・ふふ」すかっ

菫(!?はずした・・・だと?)ガーン

宥(小鍛治プロ・・・弘世さんのクセを見ているわけじゃない?じゃあどうして?)

菫(く・・・もう一度だ!)ドシュ

健夜「・・・はぁ」すかっ

菫「そ・・・そんな」くらっ

健夜(ちまちま攻撃じゃなくて大きいので狙えば振り込んであげなくもないのに・・・)

菫(くそっ!当たらない!これが国内最強の力なのか!?)

小蒔「・・・・・・」

佳織「えぇと・・・こうして・・・と」カチャ

健夜「チ・・・」

小蒔「カン」

健夜「・・・ふぅん」

佳織「わぁ!これであと一つです!リーチ!」

健夜「さて・・・」チラ

小蒔「・・・・・・」ゴゴゴゴゴゴ

健夜「ま、いいか」スチャ

佳織「あ・・・ロンです!えぇと・・・タンヤオですね。点数は・・・」

菫「おい、裏ドラとカンドラの裏も見ないと」

佳織「あぁそうでした・・・えぇと・・・これは?」

菫「タンヤオドラ9・・・16000だ」

佳織「わぁい♪」

リーチ込みで24000ですよ菫さん

>>113
やべ!凡ミスだ。ありがと
修正
菫「リーチタンヤオドラ9・・・24000だ」

宥「凄い・・・裏がたくさん・・・玄ちゃんみたい」

佳織「今日は何だか調子がいいです♪」9000→33000

健夜「神代さんの手配はどうだったのかな?」40700→16700

小蒔「・・・・・・」バララララ

菫「りゅ・・・緑一色4面待ち!?」

健夜「妹尾さんに振り込まなきゃ被害が大きかったね」

菫「」

東三局 親 妹尾佳織

佳織「リーチです」

健夜「ダブリーかぁ」

菫「」

小蒔「カン」

菫「ちょ」

小蒔「カン」

菫「やめて!」

宥(妹尾さんの手牌は?)チラリ

妹尾佳織の手牌!ダブリーに一つ目と二つ目のカンドラが計4つ!

宥「はわわわわわわわ」ぷるぷる

菫(妹尾さんの待ちを見た松実さんの反応からしてドラが凄いことになってそうだ)

小蒔「・・・・・・」

菫(それにさっきの裏ドラも考えると・・・次は三倍満か役満か・・・)ゴクリ

健夜(あぁ~・・・ちょっと大目に見すぎたかな?)

佳織「当たり来ないかなー?」うずうず

小蒔「・・・・・・」

健夜(ちょっと調子に乗りすぎかな?)

菫(とにかく妹尾さんにツモらせず振り込まずだ)

健夜「ツモ。4000・2000」

菫「ちっ」

菫(小鍛治に和了されたか・・・まぁまだ猶予はある)

小蒔「・・・・・・」

健夜「さてと・・・」16700→24700

菫「くっ・・・気付けば点が」9000→7000

小蒔「・・・・・・」41300→39300

佳織「もうちょっとだったのに・・・」33000→29000

東四局 親 弘世菫

菫(最下位のまま勝っても格好はつかん!この親番で挽回する!)

小蒔「・・・・・・」タンッ

健夜「ロン。8000」24700→32700

小蒔「・・・・・・」39300→31300

菫「逆転で1位にさせてしまったか・・・だが東場が終わっただけだ!」

健夜「そうだね・・・ところで菫ちゃん・・・あなた」

菫「ん?・・・・・・はっ!」

菫「私だけ・・・焼き鳥」ガーン

南入!

南一局 親 小鍛治健夜

健夜「う~ん・・・どうしようかな?」

健夜(神代さんも この妹尾って子も面白すぎ!けっこう楽しい・・・けど)

健夜(勝負は勝負・・・結婚もかかってるもんね・・・)

健夜(大人げないけど・・・本気だして勝ちにいったほうがいいかな?)

>>130まで投票でぇ~

1.本気で勝ちに行くよ!

2.本気は出さないけど特定の誰か一人を虐めよう!(指定してね)

3.私は国内無敗だよ?元世界2位だよ?舐めプで楽勝ですけど?

2

2と3が同数かぁ・・・じゃあ2か3で決戦投票を>>139まで

2

健夜(大人げないけど・・・本気だして勝ちにいったほうがいいかな?)

健夜(とか思ったけど私は国内無敗だよ?元世界2位だよ?舐めプで楽勝ですけど?)

小蒔「・・・・・・」

佳織「よぉし!頑張るぞ!」

菫「何がなんでも和了る!」

健夜(ふふん♪妹尾さんからはもう脅威を感じないね。ガス欠かな?)

健夜(菫ちゃんは相手にならないし、神代さんだけ注意かな?)

佳織「あ、ロンです。これは何点かな?」

菫「12000だな」

健夜「あれ?」32700→20700

佳織「わぁい♪」29000→41000

健夜(ガス欠かと思ったのに・・・神代さんのフォロー無しだから油断したよ)

小蒔「・・・・・・」

菫(小鍛治の親は流れた・・・だが油断はできんな)

南二局 親 神代小蒔

小蒔「・・・・・・」タンッ

菫「!?いいのか?・・・ロン。16000」7000→23000

小蒔「・・・・・・」31300→15300

健夜(自分の親を振り込みで流した。しかも菫ちゃんに花を持たせて)

健夜(子供のくせに接待麻雀?生意気・・・イライラする)

南三局 親 妹尾佳織

小蒔「・・・・・・」タンッ

健夜「ロン。12000」20700→32700

小蒔「・・・・・・」15300→3300

菫(まずいな・・・次局で満貫以上をツモされたら逆転される)

健夜(表情が変わらないのが気に入らないけど、いい気味だわ)ふふふ

健夜(さて・・・次でケリね。オーラスだし)

菫(松実さんは・・・宥は守ってみせる!)キリッ

南四局(オーラス) 親 弘世菫

健夜(オーラス。私が満貫をツモできれば逆転だけど)チラ

佳織「またあがれるといいなぁ~♪」

健夜(現時点でこの子がトップ。この子以外から満貫をきっかり直撃しても届かない)

健夜(まぁでも本気出しても格好がつかないし・・・ここは満貫をツモで和了かな)

健夜(勝って子供達にも花を持たせなきゃだよね・・・だって)

健夜(育てばもっと美味しくなる子達だもん♪)じゅるり

健夜「ふふふふふふふふふ」

宥「あ・・・あったかくない・・・」かたかた

菫(ここまで和了できたのは神代さんの振込みでしかない!)

菫(このままじゃかっこ悪くて死んだ両親に申し訳がない!)           生きてるよー>

菫(みんな!ミラクルライトを降って私に力を与えてくれ!)

>>155まで投票

1.力を与える

2.ダルい

1

小蒔「!?」

宥「わぁ~・・・あったかいのが近づいてくる」

佳織「あれは・・・たくさんの・・・光?」

健夜「そんな・・・馬鹿な・・・」

カッ!

菫「みんな!・・・ありがとう!」SS菫ミラクルフォーム

菫「そして喰らえ!小鍛治健夜!これが愛と勇気と友情の・・・」

健夜「や・・・やめて・・・独身はもういやー!」

執事「むぅ・・・あれは・・・索子がまるで大量の矢のごとく降る雨!」

菫「ダブリー・一発・メンチン・タンヤオ・二盃口!」

佳織「えぇと・・・全部で13翻だから・・・」

宥「数え役満・・・この役は別名・・・」

小蒔「・・・・・・」

小蒔「大竹林」

健夜「いやぁああああああああああああああああ!」グサグサグサグサグサ

健夜「」32700→ -15300

菫「か・・・勝った」23000→71000

小蒔「・・・・・・」

小蒔「あれ?・・・もう終わってましたか?」きょとん

佳織「凄いです!弘世さん!感動しちゃいました!」

宥「はい///・・・かっこよかったです///」

菫「は・・・はは・・・や・・・った・・・」バタンキュー

「「「弘世さん!?」」」

執事「気を失っただけのようです」

菫「・・・・・・」すーすー

宥「弘世さん・・・御両親のために頑張ったね」

小蒔「え?」

佳織「え?」

執事「Oh・・・」

そして翌日!

菫「はっ!」ガバッ

婦長「お目覚めになられましたか」

菫「寝てたのか!?私はどれくらい寝ていた?」

執事「三日三晩ねむっておられました」

菫「萩村・・・はっ!そうだっ!宥は!?・・・じゃなくて松実さんは!?」

執事「勝負の翌日に帰られました」

菫「」

執事「菫お嬢様に感謝されていましたよ」

菫「はは・・・そうか・・・まぁでも無事で良かった・・・」

執事「みなさま最後まで心配なされてました」

菫父「悪かったな菫・・・無理をさせて・・・」

菫母「あなた一人に重荷を背負わせてしまって・・・」

菫「お父様・・・お母様・・・いえ、気にしないでください」

健夜「本当に無事で良かったよ。“お母さん”も心配したんだから」

執事「お嬢様が無事で“小鍛治”家も安泰ですな」ほっほっほ

菫「なん・・・だと・・・?」

父「菫・・・せっかく勝てたのに悪いが俺は健夜様の旦那になると決めたんだ」レイプ目

母「私も愛人として健夜様を支えていくわ」レイプ目

菫「ど・・・どういう事だ・・・?・・・萩村ぁ!」

執事「なぁに悲観なさることはありません、お嬢様。愛する人を守れたたけで十分かと」

菫「そういう事ではない!結婚は無しではなかったのか!?」

父「俺は生涯、健夜様を愛する。それは覆らない」

母「あなたは健夜様の娘として小鍛治家を継ぐのよ」

菫「そ・・・そんな・・・嘘だ・・・これは・・・夢だ・・・」

執事「ところがどっこい」

健夜「夢じゃありません♪」

父「現実」

母「これが現実」

菫「うわぁあああああああああああああああ!」

弘世菫は卒業後、消息を絶つが・・・それはまた別のお話♪

その頃!東京観光に来ていた三人は!?

佳織「執事さんから連絡が来ました!」

宥「弘世さんが目を覚ましたんだね?」

小蒔「大丈夫だったのでしょうか?」

佳織「うん!すっかり“元気”になったって♪」

宥「良かった~」ほっ

小蒔「それなら安心して・・・」

宥「3人で」

佳織「旅行に」

小蒔「出発です!」

智美「運転は任せろー」ワハハ

衣「任せるぞー」

豊音「ドンドン飛ばせー!」




カン!

くぅ~w(以下略

ごめんね。もう限界でした。冒険魂が枯渇しました。もうアタックできない

代わりをしたときは結末を考えてなかったけど安価に救われた

僕には安価が割りと書きやすいのかもしれない

本当は夕方に 京ちゃんの安価スレを立てようかと思ったが・・・来週の休暇に遅らせよう

勝敗によっては菫さんの精神状態が左右されました。勝ったので菫さんの目は死んでいません

ここまで支援してくれた方々ありがとうございました。もし僕のSSを見かけたら読んでくれると嬉しいです

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