モバP「性格を書き加えるブローチ?」泉「はい」(158)

~晶葉宅~

晶葉「…こんなものか」

泉「…完成?」

晶葉「あぁ…まぁこんなものかな…あとはテスト次第だな」

泉「お疲れ様」

晶葉「君には大分世話になったな」

泉「私はたいしたことしてないけど?」

晶葉「とんでもない。イマイチ私はソフト面には疎くてね…」

晶葉「君のコントローラーをアプリ化してスマートフォンで使うというアイデアは中々…」

泉「でもブローチ本体を作ったのは私じゃないし…」

晶葉「そう謙遜することはないさ。私もアプリの作成もお願いしてしまった身だしね」

泉「まぁ私も久々にこういうの触れて楽しかったわ。で…これのテストは?」

晶葉「あぁ…助手にやらせてみようかと思う」

泉「助手って…プロデューサー…?」

晶葉「あぁ」

節子、ニューウェーブや

アレか、犬の人か

>>7 ボケてたすまん >>8 ここで書くの初めてだから多分人違い

~事務所~

晶葉「ということだ!」

P「どういうことだよ」

泉「とりあえずとっとと携帯を出してください」

P「…変なモノは入ってないデスヨ?」

泉「そういう意味で言った訳じゃないけど…最低ね…」ジトー…

P「そんな目で見るなよ。冗談だよ…」

泉(どーだか…)

P「ほいっ」

スッ

泉「まぁプライベートなところは見ないし、すぐ終わるから」

P「で、結局どういうことなんだ?」

大石泉(15)
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ニューウェーブ3人組の一人、尚趣味はプログラミング


池袋晶葉(14)
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天才発明家アイドル、困ったときの晶葉ちゃん!

晶葉「まぁ助手よ。そう焦らないことだ」

泉「はい、終わった」

スッ

P「…はえーよ…あと俺は助手じゃなくてプロデューサーだっての…で、結局なんなんだ?」

晶葉「ちょっとしたテストに付き合って貰いたくてね」

P「テスト?」

泉「うん。トップにアイコン置いといたからここから起動して」スッ

P「idol+アプリ?」

晶葉「あぁ。究極のロボドルを作るための第一歩だ」

P「ロボドルって…お月見で作ってたウサちゃんロボの派生か?」

晶葉「次は人型も作ってみようと思っていてな…今回はロボット用の人格の設定のためのデータ集めだ」

晶葉「本体はあらかじめ事務所のメンバーに配っておいたブローチでこれはいわゆるコントローラーだ」

P「コントローラーって…これどうやって使うんだ?」

晶葉「それはだな…」フム…

晶葉「ほら、おあつらえ向きにあそこにフレデリカが実験台にしてくれといわんばかりにいるぞ!」

フレデリカ「ふんふんふふ~ん♪ふっれでっりか~♪」ルンルン

P「ん…あぁ…あれがブローチか…」

フッレデリカー♪

泉「…」

泉「なんというか…カモね。二番道路に出てくるポッポみたいな」

P(例えがひでぇ…)

晶葉「で、だ。ここでidol+アプリを起動する」

晶葉「ベースに宮本フレデリカを設定…追加するアイドルは…何か希望はあるか?」

P「よく分からないから今回はお任せで」

晶葉「じゃあ追加で杏で…こうやってベースの人に追加したい名前をドラッグ&ドロップするだけでいいぞ」スッ

ベース【宮本フレデリカ】 【双葉杏】適用

フレデリカ「ふん…ふんふ…」

フレデリカ「……ふぅ…」ハァ…

フレデリカ「…何やってんだろ、アタシ…今日はもう帰って寝たいかな…」シンダメ



P「おい」

晶葉「な、なんだ?」

P「フレデリカがヤバい目してたぞ。これ大丈夫かよ。あんな目したフレデリカ見たくなかったぞ!」

泉「だ、大丈夫…。右端のボタンでキャンセル出来るから…」

【宮本フレデリカ】キャンセル

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宮本フレデリカ(19)

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双葉杏(17)

晶葉「実験は今日一日だ…頑張ってくれ」グッ

泉「ま、まぁ…頑張ってね?」メソラシ

P「お前らブローチ付けてないし自分から協力する気はないのな」

晶葉「私たちの達の分のブローチは素材足りなかっただけだぞー」(棒)

P「…まぁ分かったよ」ハァ…



P「さて…ブローチは事務所全体に行き渡ってるみたいだし…どうするかな」

幸子「ふふん!なにかお悩みですかプロデューサー!カワイイボクがまるっと解決してあげましょう!」ドヤァ…

P「…」ニヤリ

スッ

ベース【輿水幸子】 【神崎蘭子】適用

幸子「我が深淵たる智謀に及ばぬ所は存在せぬ!」(ボクに話してくれてもいいんですよ?)

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輿水幸子(14)

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神崎蘭子(14)

P「…」

P(…違うよなぁ…これじゃない…)

キャンセル 【村松さくら】適用

幸子「あ、あの!なんでボクに何も言ってくれないんですか!プロデューサーさぁん!」

P(…いや…これもないだろ…)

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村松さくら(15)

キャンセル 【緒方智絵里】適用

幸子「あ、あの…プロデューサーさん…もしかしてボク…何かご迷惑を…」ナミダメ

P「いや、すまん!少しボーッっとしてたみたいだ済まない」

P(これ!…これ!)

P「幸子のこと迷惑だと思ったことなんてないぞ」ナデナデ

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緒方智絵里(16)

幸子「あ…えへへっ♪」

幸子「ん…ボクはカワイイですから!撫でたくなるのも仕方ないですね!」ニパー

幸子「あの…ボク…プロデューサーさんのために頑張りますから…!」

幸子「ずっとボクのこと、見ててくださいね!」

P「…」

幸子「えっと……プロデューサーさん…?」

P「さち…こ…」

幸子「え?」

P「幸子!うぉぉおおおおおおおおおおおおおお!」

P「さっちゃん可愛いよ!さっちゃぁぁぁぁん!」

P「幸子ぉぉぉぉ!」ダーイヴ!

幸子「ひうっ!?」



……

P「違うんです。無罪です」

早苗「現行犯だし」

P「…」

P「ちょ…ちょっと昂っちゃったっていうか…」

P「あれですよね!コミュニケーションは大事ですよね!…みたい…な?」

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片桐早苗(28)

早苗「キミは昂っちゃうと奇声上げながら女の子に飛び掛かっちゃうのかな?」

早苗「それがキミのコミュニケーションなのかな?」

P「こんな所で終わる訳には…!せっかくこんな面白い玩具が…!」

P(ち、違うんです!誤解ですって!)

早苗「本音と建前裏返ってない?」

P「…」

P「テヘペロッ☆」

早苗「…」イラッ

早苗「キミには期待してたんだけど…お姉さんガッカリかな…?」

P(クソッ!マズイマズイマズイ…このままじゃ…!)

早苗「お姉さんの話…聞いてるかな?」

P(…!見ぃつけた…!)ニヤリ

P「早苗さん」

早苗「ん…、何かな?情状酌量の余地ならないよ?」

P「その「ブローチ」よくお似合いですね?」ニッコリ

早苗「…さっきも言ったよね?」

早苗「情状酌量の余地はないって…」ハァ

ベース【片桐早苗】 【棟方愛海】適用

P「あー!早苗さんの後ろにナイスおっぱい!」

早苗「…ッ!!」バッ

藍子「へっ?」キョトン

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高森藍子(16)

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棟方愛海(14)

早苗「…くっ!大きさじゃないんだよ!大きさじゃ…!」

早苗「おっぱいに貴賎なしっ!」ガバー!

P(あなたもあなたで凄いもの持ってるじゃないですか…)

藍子「ひゃぁぁぁぁぁ!?」

ア‥ヤメテクダサイサナエサンー!? ヨイデワナイカーヨイデワー

P「…」ツツー

P「鼻血が…すまん…藍子…!さらばだっ!」ゴシゴシ

ダダッ!

オネーサンニスベテササゲナサイー! 

ナニ!?ナンナンデスカァー!?



P「逃げ切ったか…」

P「これ暫くキャンセルしないで放置しとけばいいかな…」

P「しかし久々に走ったせいでやたら疲れたな…」

クィックィッ

P「ん?」

日菜子「そろそろ日菜子の出番じゃないですかぁ?」

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喜多日菜子(15)

P「どっから沸いて出たんだよお前は」

日菜子「日菜子はいつだってプロデューサーさんと一緒ですよぉ…むふふふ♪」

P(妄想でか…)

P「というかお前もブローチ付けてるんだな」

日菜子「泉ちゃんと晶葉ちゃんが事務所中にばら撒いていてましたから全員持ってはいると思いますよぉ♪」

P「そうか…」

P(ふむ…日菜子…掛け合わせるなら…)

P「……」

ベース【喜多日菜子】 【五十嵐響子】適用

P「で、なんで日菜子の出番なんだ?」

日菜子「お疲れのご様子でしたし…」

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五十嵐響子(15)

日菜子「そこの喫茶店でラブラブ…と思いましたけど…日菜子のお家にお招きしますよぉ♪」

P「そうか喫茶店…って日菜子の家!?」

P「どこの世界にアイドルの家に上がり込むプロデューサーがいるんだよ!?」

日菜子「大丈夫ですよぉ…日菜子のお家…いえプロデューサーのお家でもあるんですから…」ニコォ…

P「何言って…」ゾクッ

日菜子「むふふ♪日菜子と子供は男の子がいいか女の子がいいかで悩んでたときが懐かしいですねぇ…あれ…?」

日菜子「むふ♪妄想でしたっけ…いいえぇ…変わらないですねぇ…どうせ現実になりますし…」

P(雲行きが怪しい…とりあえずキャンセルして別の…)

キャンセ…スッ

日菜子「駄目ですよぉ…奥さんとお話してるときに携帯電話弄ってちゃ…むふ♪」

日菜子「没収ですよぉ♪」

P「あ…ぁ…」

日菜子「さぁ行きましょうか…むふ♪、パ・パ♪」

日菜子「…まだパパじゃなくて王子様でしたねぇ…」ニッコリ

P「日菜子…落ち着け!」

日菜子「大丈夫ですよぉ…今ならプロデューサーの奥さんもお姫様もきちんと務められますから…むふふ♪」

日菜子「さぁ…パパ♪早くお家に帰りましょうよぉ…」

P(ヤバい…日菜子エンド突入してしまう…!)

日菜子「むふふ♪お姫様で奥さんな日菜子大勝利ですねぇ…むふふふふ♪」

キャンセル

日菜子「むふ…ふ?さぁ日菜子のお城に…あれぇ?日菜子なにしてたんでしたっけ…?」

P(止まった…?)

泉「…ナニやってるの…プロデュサー」ハァ…

P「泉!?なんでここに!?というかそれ…」

P「idol+アプリ…お前も持ってたんだな?」

泉「作ったの私だし…持ってないと考えるほうがおかしいでしょ?」

P「そういえばお前がアプリ作ったんだっけか…」

泉「そ・ん・な・こ・と・よ・り!」

泉「事務所で早苗さんがセクハラ魔神と化してたのプロデューサーの仕業でしょ…」

泉「キャンセルしないで放置とかなにやってんだか…」ジトー…

P(あー…)

P「凄く複雑な事情があったんです」(真顔)

泉「どうでもいいけどそろそろそのアプリ消して貰うよ?」

泉「これ以上騒ぎにする訳にはいかないしね…」ハァ…

P「え?」

P(まだまだこれ遊べるだろ!じゃない…も…もう少し使いたい…何か…!)

日菜子「えぇっと…日菜子はそろそろ帰りますねぇ♪帰って…むふふふふ♪」

P「…!」ピカーン!

P「日菜子!携帯返して貰うな!あと少しブローチ借りるな!」

プチンッ

日菜子「ふぇっ…べ、別にいいですけど…」

泉「なにして…」

P「喰らえ!泉ぃ!」

ペタン 

泉「…なっ!?」

ベース【大石泉】 【森久保乃々】適用

P「やったぜ」ドヤァ…

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森久保乃々(14)

泉「あの…えっと…うぅ…本当にダメなんですけど…」

P「もう少し!もう少しだけだから!じゃあな!」

ハーッハッハッハッハ!…ハッハハハ…ハ…ハ …

日菜子「え…と…大丈夫ですか?」

泉「あうぅ…日菜子さん…そこに置いてある私の携帯の画面のキャンセルボタンを押してくれると嬉しいですぅ‥」キョドッ

日菜子「これですかぁ…?」

キャンセル

泉「…」ゴゴゴゴゴ

日菜子「ひっ!?」ビクッ

泉「日菜子さん…ありがとうございます♪」ニッゴリ

日菜子「は、はいぃ…」ビクビク

泉「ふふ…ふふふふ…」ゴゴ

泉「あんのド腐れプロデューサー…!」ゴゴゴゴ

泉「一度痛い目に遭わせないと腹の虫が治まらないわね…!」

スッ

泉「管理者権限を発動」

管理者モードニイコウシマス

泉「全てのブローチの保有者に【佐久間まゆ】適用」

スベテの保有者ニ【佐久間まゆ】適用

泉「十二時間後に適用を解除」

スベテノコマンドヲジュリョウシマシタ

泉「…」フゥ…

泉「今夜はぐっすり眠れそうね」スッキリ



千枝「プ、プロデューサーさん!」

P「ん?千枝か…」

P(…誰を掛け合わせるか…)

千枝「あ、あの!」

ベース【佐々木チ… エラー!

上位権限者ニヨリスデニ【佐久間まゆ】ガ適用サレテイマス

http://i.imgur.com/q3jxnD0.jpg
http://i.imgur.com/HKGKXGo.jpg
佐々木千枝(11)

P「へっ?」

千枝「…」フッ

千枝「千枝…ずーっと思ってたんです」

千枝「早くオトナになりたいなぁ…って…でもでも…!千枝、待つの疲れちゃいました♪」ニコッ

P「な、なにを言って、千枝…」

千枝「だってオトナになるまでに盗られちゃったら怖いじゃないですか♪」

千枝「千枝気づいちゃったんですよ!いますぐ千枝は変われないから…!」

千枝「プロデューサーさんを変えちゃえばいいんだって!」ニコニコ

P「」

P(どうしてこうなった)

千枝「これでもう釣り合いとか気にする必要ありませんねっ!えへへっ♪」

P「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!」

ガタッ

千枝「逃げちゃダメですよぉ♪プロデューサーさん」ガシッ

P「まだ鉄格子の中で過ごしたくはないんだって!」

千枝「千枝がきちんと守ってあげますって♪」ニコニコ

P「…ッ!」

P「すまん!千枝!」バッ

タタッ…!

千枝「あっ…」

千枝「ざーんねん…逃げられちゃいました…」ショボン

千枝「仕方ない…ですよね…千枝まだ子供ですから…」

千枝「でも…予定通りですから…」ニコッ

ピッピッ…

千枝「もしもし!千枝です!打ち合わせ通りです。きちんと追い込みましたよ♪」

千枝「あとはお任せしますね!…もかちゃん!千枝は後から合流しますから♪」

プッ

千枝「後はきちんとおめかししてこなくちゃですね!」

千枝「~~♪」

P「くそっ!なにがどうなって‥!」

藍子「プロデューサー!大丈夫ですか!プロデューサーが大変だって聞いて!」

P「藍子!藍子ぉぉぉ!済まなかった!藍子ぉぉぉ!」ガバー!

藍子「わわっ!いきなり抱きつかないでくださいよ!」

藍子「私がもし倒れてプロデューサーが怪我したらどうするんですか!」

P(藍子マジ天使)

我々はまゆである、大勢であるが故に

藍子「プロデューサー…」

P「なんだ?」

藍子「私…人の笑顔を見るのが大好きだって言ったじゃないですか?」

P「ん?あぁ…そうだな」キョトン

藍子「でも…今は…プロデューサーの笑顔だけでいいと思ってます」ニコッ

P「えっ?」

ガシッ

ギュゥゥゥゥゥ!

P「ぐっ!藍子…!苦し…」

藍子「不思議ですよね?」ニコニコ

ブロロロン!

ブロロン…パタン!

桃華「藍子、よくやってくれましたわ」

桃華「千枝、早めに連絡貰えて助かりましたわ」

ヒョコッ

千枝「作戦成功ですね!千枝嬉しいですっ!」ニコニコ

http://i.imgur.com/8u4mZLW.jpg
http://i.imgur.com/wgyJzjm.jpg
櫻井桃華(12)

桃華「ではPちゃまを丁重に我が家にお迎えしてくださいましね?」

黒服「ハッ!かしこまりました。お嬢様!」

P「嘘だ!嘘だぁぁぁぁぁ!」バタバタ

黒服「…」ガッチリ

P「あああぁぁぁぁ!!」

桃華「大丈夫…Pちゃま…今日という日が終わるまでに…立派な紳士に仕上げて…」

千枝「…他の人が感づく前に逃げたほうがいいかもです」ボソッ

桃華「…っふふ♪そうですわね♪…では参りましょうか。二人共」

桃華「魔法の時間が終わる前に…」ニコッ

まゆ?だかの画像ないん?

>>138
貼り忘れてた

http://i.imgur.com/LFuVGa6.jpg
http://i.imgur.com/Qcxwkwo.jpg
佐久間まゆ(16)



……

ガバッ!

P「ああぁぁぁぁぁ!」

P「…」キョロキョロ

P「……夢か…良かった…!」ホッ…

まゆ「はい。おはようございます♪」ニコッ

P「…」フリーズ

P(何がどうなってこうなってどうなってこうなってあばばば…)

まゆ「みなさんが急に普段取らないような行動取り出したんでまゆ焦っちゃいましたよぉ♪」

まゆ「怪しいと思ってみなさんが急につけ出したブローチ…ぜぇんぶ集めてみたんですけど…」

ジャラジャラ…

まゆ「なんでしょう…?持ってるといつもよりまゆ自身の輪郭がはっきりしているというか晴れ晴れした気分です♪」

P(適用済みブローチ…何個だよあれ!)

P(あのブローチ今全部設定まゆになってるんだよな…?佐久間まゆ×いくつだよ!?)

P(もしかして…俺…詰んだ?)

バタッ

まゆ「…なぁんて…冗談ですよ。効果はもう切れてるみたいですよ♪」

P「…」シーン…

まゆ「……?」

P「…」

まゆ「気絶、してますねぇ…」

まゆ「ふふっ、でも…」

まゆ「…ちょっとおいたが過ぎたプロデューサーさんにはたまにはいい薬だったかもしれませんねぇ?」ニコニコ

終わり

お付き合い頂きありがとうございます!
支援と画像感謝!
画像は名前だけはやたら出したから有難い限りでした!
実は十二時間設定を残してくれたイズミンが一番の天使だったんだぜ…
では、お休みなさい…

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