弟「姉貴の胸を触ってみたい……」(249)
姉自室
姉「……スースー」
弟「……」プニ
姉「……スースー」
弟「これは…!イケる……ッ!」プニプニ
姉「……ん」
弟「…!」(やばい!)
姉「……スースー」
弟「……はぁ、大丈夫…か……?」
姉「……スースー」
弟「くそ…なにやってんだ俺は……」
姉「……」
スー…カチャン…
朝 リビング
姉「はぁー良く寝た」
弟「姉貴、昨日は寝るの早かったね」
姉「ん、ちょっと疲れちゃって。ハイ、トーストと目玉焼き」
弟「ありがと……」ハァ
姉「なに、ため息なんかついて、毎回変わらない朝ごはんに飽き飽き?」
弟「い、いやちげーよ!いただいきます!」
弟(言えないよな…姉貴が疲れてるのを良いことに胸を触った自分に自己嫌悪だなんて)
姉「ふーん、まぁいいけど。」イタダキマス
――――――
――――
――
弟「ごちそうさまでした」
姉「おそまつさま」
弟「はぁー学校めんどくさい」
姉「なにいってんの?まだ月曜になったばっかじゃん」
弟「もー、それが一番憂鬱なんだよー」
姉「しょーもないこと言ってないで早く行くよ?」
弟「はいはい」
姉弟「「いってきまーす」」
学校
友「なぁなぁ」
弟「んだよ」
友「お前のねーちゃんって美人だよな」
弟「はぁ!?いきなりなんだよ」
友「いや、俺は前から言ってるぞ!あれだけ美人で成績優秀だろ?学年順位の掲示板でよく名前見かけるぞ?」
弟「俺は毎回比べられてまいってるけどな、もう諦めてるけど」
友「いやー才色兼備とはまさにこのことだなー、なぁ弟…」
弟「いやだ」
友「んでだよー!親友だろ、俺ら!」
弟「やだよ、紹介はしない。姉貴に彼氏なんかできたらウチで飯作るやつがいなくなる」
友「このシスコンやろう!死ね!」
弟「いきなりひどすぎだろ…、でもダメなもんはダメだ、つか自分から行けよ。当たって砕けろ」
友「砕けろってテメー……、まぁああいう人は外から眺めてるのが一番いいか…」ハァアネサン…
弟「……」
弟(こうやって強がってみたけど…本音を言えば姉貴が誰かと付き合うなんてことは考えたくない)
弟(身内のただのジェラシーだと思うけど…姉貴が彼氏を連れてデートに行くなんて想像なんかしたら胸が苦しい)
弟(気分が悪くなる…、昨日のこともあるけど…自分がわからない……)
友「弟?どした?」
弟「……なんでもない、早く席もどれ、チャイム鳴ったぞ」キーンコーンカーンコーン
友「お、そうだな」
家
姉「ただいま」
弟「おかえり、飯あっためといたぞ。といってもコンビニ弁当だけど」
姉「ありがと、いただきます」
弟「なぁ、姉貴ー?」
姉「んー?」
弟「あのさ、そんな毎日毎日バイトする必要あるのか?金使ってる気配もないし」
姉「弟には関係ないでしょ?」
弟「なんだよそれ……」
姉「そういえばお母さんとお父さん、またしばらく帰れないって」
弟「そ、そっか…、最近ロクに顔も見てないな…」
姉「わかりきったことでしょ、私たちが小さいころからいつも」
弟「まぁ…そうだけど…さ」
姉「仕事さえあればいいのよ、必要最低限のこともしないで…」
姉「小学校にあがるまでは私たちのことほとんどベビーシッターに預けて」
姉「そのくせ世間体が崩れるような問題は嫌だから私たちを家からは出したくないのよ」
弟「姉貴…言いすぎだ……」
姉「……弟…あんなやつらの…肩もつんだね」
弟「そ、そういうわけじゃ…」
姉「ごめん、やっぱりお弁当いらない、疲れたからもう寝るね」
弟「あ、お…おい…」
姉「おやすみ…」
カチャン
弟「なんだよ……」
朝 洗面所
弟「おはよう」
姉「……おはよう、今日は早いね」
弟「たまたまだよ、目が覚めちゃったんだ」
姉「いっつもそうだといいんだけど」
弟「それは無理な相談だな、俺は二度寝するときの幸せをもう知ってるから」
姉「あっそ…、あ、弟…」
弟「ん?」
姉「朝ごはん…おにぎりに…したから」
弟「え…あ、もう作ってあるのか」
姉「うん…今ならまだあったかいよ。」
弟「あ、ありが…と……」
姉「はい、あとさ…わたしお風呂入りたいからでてってくれる?」
弟「あ、ああ!すまん」
パタパタ!ガチャン!
リビング
弟「おにぎり…昨日のこと気にしてかな……」パク
弟「うまい……」
――――――
――――
――
リビング
カチャ
弟「おー姉貴!おにぎりうまかtt…っておい!!!服着ろよ!!!」
姉「は?下着ははいてるじゃない」
弟「おまっ…ったくよー……さっき着替えるとこ見られるの嫌がってたくせに…」
姉「着替えてるところはイヤなの!それに…は、裸はさすがに恥ずかしいし」
弟「は、はだか!?」
姉「な、なによ…弟だけのときくらい、気抜かしてよ…」
弟「え、ま、まぁ俺は気にしないけどさ…」
姉「ふん」
弟「あ、あのさ姉貴…」
姉「なに?」
弟「姉貴って…彼氏とか…いるのか?」
姉「は?いるわけないじゃん、私のバイトのシフト知ってるでしょ?」
弟「いや…まぁそうだけどさ…、合間を縫ってあったりとかは…できるわけじゃん…」
姉「なに?だれかと付き合わせたいの?」
弟「いや!そうじゃない!だいたい姉貴に彼氏ができたら俺の飯を作る人がいなくなるし…!俺は姉貴に彼氏なんか…いてほしくない…」
姉「…ふーん、あっそ。まぁしばらくは安心していいよ。私あんまり男の人好きじゃないから」
弟「えっ…男の人って……」
姉「別にアンタは家族だし関係ないけどね。さ、遅刻する。急いで」
弟「あ、待ってよ…!」
学校
弟(男の人好きじゃないって…レズビアンってこと……?)
弟(まぁたしかに姉貴の男友達って聴かないし…色恋沙汰の話もなんか避けられてるような気はしてたけど…)
弟(いや、まさか姉貴に限ってそんなことはないか、今は恋愛とかにあんまり興味ないって意味だろ)
弟(一応…しばらくは大丈夫だろうな……!よし!がんばれ俺!)
友「弟ー!英語の宿題教えてくれー!」
弟「えーっとそれはだな………………」
週末
姉「…おはよ」
弟「起きたか?」
姉「起きたけど…………なにこれ?」
弟「あぁ、たまには俺も飯くらい作らないとって思って」
姉「……そう」
弟「……なんだよ」
姉「いや…、で、なにこれ?」
弟「なんだよ!食いものに見えないってんならもうそう言えよ!」
姉「……」
弟「俺だってがんばったんだぜ!?ネットでレシピ見ながらカレーくらいならできるだろと思って……」
姉「あ……これカレーなんだ」
弟「わからなかったの!?!?」
姉「だ、だってこれ…なんか粉っぽいし…色が…黒いけど……具もないし…炭…?」
弟「失礼な!野菜は食べやすいように全部ペースト状にしたし!それに市販のカレーにプラスして本格的なスパイスを大量に入れて味に深みをだそうと…」
姉「わかった、わかったから…ね?」
弟「……はぁ、もう捨てるよ…」
姉「あ、ま、ちょ、ちょっと待って!」
弟「なに…」
姉「い、いただきます」
弟「別に無理しなくてもいいよ…」
姉「…………」パクリ
弟「……」
姉「…ウッ……ゲホッコホッ………ん……ゴクリ」ナミダメ
弟「まずいんだろ、無理すんなよ…」
姉「コホッコホッ……う、ううん、おいしい……」ニコ
弟「えっ…」
姉「……」パクパクパク!
弟「おい!やめろよ!もういいから!どうせ俺には飯すら…」
姉「……ンーーーッ!!……ゲッホコホッ……ウッ……ゴクン…お、おいしい……から」
弟「なんで、そんな無理すんだよ…もういいって」
姉「う、うれしかったから…、アンタが料理作るのなんて久々だったし…うれしいから…おいしい」パクパク
弟「…姉貴……」
弟「それで…………」
弟「かれこれ小一時間トイレから姉貴がでてこないんだが……」
弟「はぁ、前にも一度誓ったが…もう一度誓う、もう絶対料理は作らん……」
弟「……」
弟(うれしいから…おいしい…か……)
弟「姉貴…」
ガチャガチャ パタン
姉「はぁ……」ゲッソリ
弟「だ、だいじょうぶか…?」
姉「うん…」
弟「姉貴!すまん!俺が飯なんて作る気起こしたばっかりに、姉貴の貴重な休みを…」
姉「いいよ、めずらしいものを食べれたと思えば」
弟「でも、月に1回の一日休みじゃないか…」
姉「ホントに気にしてるんだ?」ハハ
弟「当たり前だ…俺はいっつも姉貴に甘えてばかりだし…たまには姉貴の助けになろうって何かしても、失敗ばかりだ…」
姉「うむー……」
弟「…姉貴?」
姉「じゃぁさ、今日はどっか連れてって?」
弟「え」
姉「どうせ家にいてもやることないし、弟だって暇じゃない」
弟「ひま…だけどさ、胃は大丈夫…なのか……?」
姉「さっきの1時間で大分。だから…ね?」
弟「よ、よし!行こう!姉貴、見たいって言ってた映画あるじゃないか!あれ上映からしばらく経ったし、今なら良い席で見れるよ!」
姉「いいよ、早く行こ?」
弟「おう!」
姉「…………こんな家」ボソ
弟「ん?なんか言った?」
姉「なんでも!さ、行こう!」
映画館
弟「…………」ウルッ
姉「…ウッ…ックン……」ポロ…ポロ…
弟(泣いてる…)
姉「な、なに…よ……ウッ…」ポロ
弟「いや別に…」
姉「ウッ……こっち…見んな……ヒクッ…」ポロ…ポロ…
フードコート 夕食
弟「姉貴、目ー赤い」
姉「う、うるさいな!あれで泣かないなんて弟、鬼。悪魔。」
弟「いや…ウルっとはきたけどさ…涙腺キツイんだよ俺」
姉「そんなことよりこのお店おいしいね」
弟「切り替えはや!!!」
姉「いっぱい泣いたし、もう満足したからね」
弟「そーかい…」
姉「弟」
弟「…なに?」
姉「ありがとう、たのしかったよ」ニコ
弟「……」(くそ…やっぱり…俺は……)
なんだろこの手の姉弟もんって鬱エンドを期待してしまう俺は腐ってんのかな 妹もんはそうでもないのに
姉自室
姉「………スースー」
カチャ……キー……
弟「……」
弟(姉貴……)
姉「………スースー」
弟(俺……やっぱり…姉貴のこと…)
姉「………スースー」
弟「1人の女の子として…見てるかもしれない……」ボソ
姉「………スースー」
弟「寝顔…かわいいな……」…ムラッ
弟(すげー触りたい…抱きしめて…めちゃくちゃにしたい……)
弟「姉貴…」ソー
姉「……スースー」
弟「……」ピタッ
弟「だめだ…こんなこと……」
弟「もう子供じゃない…俺は……この気持ちに…誠実に…生きたい……」
カチャ…パタ…
姉「…………そっか」
姉「………スースー」zzz
姉 夢の中
姉「ここは…」
姉『ただいま…』
姉「あれは…私……?」
父『お…おかえり』ジー
姉『な…なに…お父さん…』
父『なぁ…姉……』ガシ
姉『な、なに!ちょっと痛い!離してよ!』
父『……!』ビリビリ!
姉『いやっ…!お、おかあさん…!弟…!』
父『一度…一度だけでいいんだ……』ベロッ
姉『……ッ!!……い、いやっ!!』パチン!!!
父『い、痛……。姉…ぶったね…?実の父親を……』
姉『そ…それはお父さんが…!キャ』パタン!
父『ふっ…ふっ…っ!』シュッシュッシュ
姉『い…いや……』
姉『(怖い…怖いよ……早く…終わって……)』
父『……ック』ドピュドピュ
姉「い…いや…なんで…こんな昔の……っ!」
――――――
――――
――
母『ふふふ、今日は旦那は帰ってこないの…』
姉「…つ、次は…お、お母さん…?」
男『そうなのか…それは素敵だね…』
母『あら……いたの』
幼姉『おかあさん…?おじさんだれ…?』
母『パパの知り合いよ、ほら早く寝なさい』
男『ふふ。おやすみ』
――――――
――――
――
母『ア…イヤ……ンッ……』
男『なんだか今日は…ッ!いつもより……ッ!興奮するね…』パン!パン!
母『ンッ…ンハ…アッ…アッ……』
男『いいのかい…?そんな声を出したら子供達に見つかっちゃうよ…?』パン!パン!
幼姉『おかあさん……いや……』
母『んっ…いいのよ…どうせ…アンッ…旦那だって不倫してるわっ…!あの子達に見られたところで……アッ…どうでもいい…話よ…ンッ!』
――――――
――――
――
幼弟『おねえちゃん……』
幼姉『……スースー』
姉「おとう…と……」
幼弟『……そーっと』モミモミ
幼姉『……んっ』
幼弟『…!』パタパタ!カシャン!
幼姉『……』(もう…)
姉自室 朝
姉「ハッ……!」パチ!
姉「……」キョロ
姉「はぁ……やな夢……」
姉「…」ツー
姉「あれ…なんで…わたし…泣いてる…?」ポロ
姉「とっくの昔に……克服したと思ってたのに…………」ポロッポロッ
姉「…だいっきらい」
昼 リビング
prprprpr!!
姉「…はい、もしもし……お母さん?………週末……うん…わかった…お父さんも……?………うん………うん…大丈夫…じゃぁ切るね」
弟「だれーー!?」
姉「……」
弟「姉貴ー?」
姉「なんでもなーい!それじゃ私バイトいくからー!」
弟「……?わ、わかったー」
カタカタパタン!
弟「なんだったんだろ…」
日曜日 昼
弟「あ、おはよう」
姉「おはよ」
弟「今日もバイト?」
姉「今日はないの」
弟「そうなんだ?この前1日休みだったからしばらくないのかと思った」
姉「うん、ちょっとね」
弟「ふ、ふーん…ま…まぁ、俺はー…、嬉しいけど…ね?」
ディズニーランドで姉のおっぱい揉んだりした弟いたよな
姉「うん……弟……2人っきりだね……?」
弟「…えっ…な、なんだよ…いつもの…ことだろ…?」
姉「うん…そうだけど…ねぇ?こっちきてよ…」
弟「えっ、う…うん」
姉「となり、座って?」
弟「……」ポフ
姉「……」
弟「……なんだよ…いきなり」
姉「大事な話…」ギュウ
弟「…!お、おい!なんだよ急に抱きついてきて…!」ワチャワチャ
>>60
俺 はその話が大 好きだったんだ! !!
姉「弟…私のこと…好き…?」
弟「…え、そ、それは……」
姉「好き…?」
弟「す、好きだ!姉貴のことはホントに尊敬してるし感謝もしてる、そんな人をキライなわけがない……!」
姉「そっか…今日はね、1つの区切りの日なの」
弟「…え?」
姉「だから、いままで秘密にしてきたことを弟に伝えようと思って」
弟「な、なんだよ…」
姉「1つはね…お母さん、不倫してるんだ」
弟「なっ…」
姉「私が幼稚園、小学校かな?詳しい時期は忘れちゃったけど…私見ちゃったの」
弟「……」
姉「おかあさんが知らない男の人とセックスしてるとこ…」
弟「…そ、それは」
姉「本当よ?今はわからないけど、いくら仕事が忙しいからっていってこれだけ帰ってこないということは…多分」
弟「そ、そうか…母さんが…」
姉「うん…いままで黙っててごめんなさい、でも…もう言わなきゃいけないから…」
弟「べ、別にいいんだ…不思議とそれ自体はあんまりショックじゃないよ…ただ姉貴が昔からそれを抱えてたと思うと…」
姉「ふふふ、ありがと、弟。じゃぁ次に言うことはもしかしたらもっとショックかもしれないね」
弟「な…なに…?」
姉「2つめはね…わたし、お父さんに性的虐待を受けたことがあるの」
弟「…!と、父さんが……!?」
姉「うん、あれは忘れもしない。中学生になったばかりの私に自分のアソコを擦り付けて…顔に精液をかけてったわ」
弟「……な…」
姉「今思い出してもおぞましい思い出…でも中学生だった私は誰に言っていいのかもわからなかったし…少しの間塞ぎこんでただけだったけど…」
弟「じゃぁまさか…姉貴の男嫌いって……」
姉「うん、多分男性恐怖症だと思う、別に今は話すくらいなら全然大丈夫なんだけどね、触れられたりするのはまだ怖い…」
弟「そ…そんな……」
姉「私が中学1年生で、弟が小学五年生くらいのとき、少しの間だけ私が弟とずっと一緒に寝てた時期あったでしょ?あのとき」
弟「……あ、なんとなく…おぼえてる…」
姉「あのときは弟があんまり男って感じはしなかったし…たぶん大丈夫だったんだと思う…だからこそ今こうして抱いていられるのかも」フフ
弟「あ、姉貴…」
姉「ねー弟?最後の1つはね…弟にとって……」
弟(姉貴が男性恐怖症だった…?俺はそんな姉貴に向かってなにをやった…)
弟(信頼されていることを盾に性欲の捌け口として寝てるの姉貴の胸を触ったりしていたんだ!)
弟(お、俺は…なんて…ことを…こんなんじゃ…父さんと一緒じゃないか……!)
姉「弟?聴いてる?最後の1つはね」
弟「ごめん、その前に俺も言わなきゃいけないことができた」
姉「……?」
弟「俺は…俺は姉貴のことを……性の対象として見ていた……」
姉「……」
弟「夜な夜な部屋に忍び込んでは姉貴の胸を触ったり…して…いた……」
姉「……」
弟「本当にごめん!謝って済む問題だとは思ってない…!でも言うなら今しかないと思ったんだ…!」
弟「俺は昔から姉貴のことが好きなんだ!姉弟じゃない!1人の女の子として!」
弟「だから友達が姉貴のことを噂したらムカツクし、学校で姉貴が知らない男と話してたら嫉妬する!」
弟「最近までは恋愛感情だけは押し殺してきたけど…もう無理だ…」
弟「だからもう一度いう、俺は…姉貴が大好きなんだ……!!!」
姉「…………」
弟「……な、なにか…言ってくれ…」
姉「…………ップ…フフフ…あははははは」
弟「な、なんで笑うんだよ!」
姉「いや、最後の1つ、先に言われちゃったなと思って」アハハ
弟「さ、最後の1つって……」
姉「実はね、私、弟が私の寝てるときにおっぱい触ってたこと知ってるの」フフ
弟「えっ、そ、それはつまり…見てみぬフリをしてたってこと…!?」
姉「うん、そうだね、あはは、でも弟もわかりやすすぎるよ、特に小さい頃なんて私が少しでもうめき声を出すとババー!って逃げちゃうんだから」
弟「そ、それは…」
姉「あんなの丸わかりだからね?」
弟「ごめん……」
姉「でもね…なんでだろう、不思議だね」
姉「父親のときは嫌悪感しか感じなかった男に人の手も…弟に触られると全然違った」
姉「逆に嬉しかったの、私弟に触られて」
弟「……」
姉「すごく暖かい気持ちになる、かわいいなぁって思えるの」
弟「あ、姉貴…」
姉「ねぇ?弟がしたいなら…して…いいよ…?」
弟「そ…そんな…姉貴は…優しいから……」
姉「ふふふ、違うよ…私はサイテーの女だよ…?」
弟「え…?」
姉「ねぇ、聴こえる?心臓の音…バクバクしてる…」
弟「き…聴こえる……」
姉「これから弟がなにをしてくれるのか期待して、興奮してる音だよ…ねぇ弟……」
弟「う…あ…」
姉「ねぇ?触って……?」
弟「っく……」サワサワ
姉「ア…アッ…」ピクン
弟「だ、大丈夫…?」
姉「ぜんぜん…ッ!……ねぇ…もっと…」チュウ
弟「ん…」プニプニ
姉「プハッ……レロッ……ンッ…アン……」ピチャ…ピチャ…
弟「姉貴……脱がして…いい?」ガシ
姉「ん…いいよ……」スル スル
弟「下…触るよ」クチュ…
姉「フアッ!!……ン…イヤァ……」ピク!ピク!
――――――
――――
――
姉「ん…あぁ……ンッ…ンッ…」ビク!
弟「レロ……レロ……」クチュクチュ
姉「お、と…う…と……アンッ!…つ、次は…私の…ばん…ッ…」
弟「えっ」
姉「だして…」
弟「うわっ!」ボロン!
姉「ふふ…おおきいね…小さい頃とは…全然違う」サワ・・・サワ・・・
弟「うっ……!」ピク!
姉「いただきます」パクッ
姉「チュパ…チュパ……ジュポ!・・・・・・レロッ…チュウーー…」チュパチュパ
弟「あ…姉貴…・・・!」
――――――
――――
――
姉「チュポッ!!……ジュルルルッ!…」チュパチュパ
弟「あ、あねき・・・!も、もう無理……!」
姉「ぷは!…だめ、これじゃイッちゃだめ…」
弟「あねき…?」
姉「じゃぁ次は…私の中で…気持ちよくなって…弟・・・」ゴロ…クパァ…
弟「え…えっと…ゴムが……」
姉「いいの、今日は大丈夫だから…早く…」
弟「う…くっ…えい!」ニュポ!
姉「う……い…痛ぁ………」
弟「ご…ごめん…姉貴…はじめて…?」
姉「わたし…男性恐怖症だって…言ったよね…?まぁ…たぶんだけど…」
弟「あ…そうだよね…そっか…」
姉「いいから…大丈夫だよ動いて…」
弟「ほ、ほんとにいいの?」
姉「早く…このままじゃドキドキしっぱなしだから・・・」
弟「わ、わかった…いくよ!」ヌポ!ヌポ!ヌポ!
姉「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・おとう・・・と!…アッ!」
姉「クッ……アン!…アン!・・・ごめん…ねっ!…ア!・・・ン・・・ウンッ!」
弟「あね・・・き…!」パンパン
姉「キス…して……ンッ!」
弟「フッ!…フッ!…クッ!」チュウー
姉「ン!…アッ!…チュ…チュパ!……ぷは!…う…ウン!」
弟「姉貴…も、もう……」パンパンパン
姉「いい…よっ!……きてっ!」
ガチャガチャン!!
弟「…!!だ…だれ…」
姉「弟!やめないで!」
母「ただいまー」
父「ただいま…」
弟「父さん…母さん・・・な、なんで…」
姉「弟…!早く…!」
弟「で…でも…」
姉「もう!こうなったら私が馬乗りになる…!」クル!
母「ちょっとー!いるのー!?連絡したわよね…!?」
弟「だ…だめだ!姉貴…ウッ!…ン!…早く…やめないと…!」
姉「ア!…アン!…アン!…ハァハァハァ…」パンパンパン
父「一旦荷物は置いて上がろう」
母「……そうね」
姉「ン!…ン!…ン!…」パンパンパン
弟「う…うわ…だめだ…い…イく…」
母「な、なに?この声は…?」
父「……」
姉「早く…!イって…ッ!…!」パンパンパン
ガチャリ
弟「っく…う…うわ………ダメ…だ…」ドピュ!ドピュ! ビクッビクッ!
姉「ハァ…ハァ…ん…」チュウー
弟「ん!んー!んーーーー!」
母「あ…あなたたちは……」
父「お前ら一体なにをやってるんだ!!!」
姉「ぷはっ…!ハァ・・・ハァ・・・・・・見てわかんないの?セックス」
父「な・・・・・・!」
母「な・・・なんてことを・・・・・・」
姉「なにそんなに驚いてるの・・・?あんた達もやるよね?旦那じゃない男と・・・それに・・・実の娘とだって」
母「あ・・・あなた!恥をしりなさい!こんなことして・・・!ただで済むと思ってるの!」
父「・・・・・・ッ」
姉「恥?これが大好きな弟と…セックスしてなにが悪いの…お父さんだって…私にこういうことさせようとしたよね…?両思いなわけでもないのに…」
父「・・・・・・なっ」
母「・・・・・・」
姉「その様子だとやっぱりお母さんも知ってるんだ・・・記憶が曖昧だったけど・・・あの日あの場所でお母さんと・・・目があったような気がした・・・」
母「・・・わ、わたしは・・・・・・」
姉「助けてくれなかったよね、おかあさんは・・・大嫌い・・・私を無理やり犯そうとする変態のお父さんも大嫌い・・・大好きなのは・・・弟だけ・・・・・・」
弟「あ・・・姉貴・・・・・・ッ!」
父母「「・・・・・・」」
姉「ねぇ?見て?ほら私の中に弟の精子が一杯入ってるでしょ?」クパァ
弟「・・・姉貴」
父「・・・なっ」
母「・・・・・・」
姉「今日ね・・・私ね・・・たぶん、危険日なんだ・・・弟との子供が欲しいから・・・中にだしてもらったの・・・」
母「あ、あなた・・・それがどういうことかわかってるの・・・!?」
姉「わかってるよ?私は妊娠してこの辺りの噂になるの、あの子、自分の弟の子供を妊娠したらしいわよって。
なんでも、両親が長期外出していてほとんど家に顔をださなかったらしいわよって」フフフフ
母「まさか・・・あなた・・・わたしたちに仕返しのつもり!?」
姉「なに?今気づいたの?私は最初からそのつもりだよ・・・でも大丈夫・・・すぐに私たちは消えてあげるから」
父「つ、つぎは何をするつもりなんだ・・・」
姉「別になにも・・・ただ、私はもうこんな家からは出て行くってだけ・・・弟一緒に家をでるから」
母「そ、そんなお金・・・いまのあなたに・・・」
姉「二人はさ・・・私がなんのために全ての時間を削ってアルバイトしていたかわかる?わからないよね?だって私たちに興味なんかないから」
母「そ、そんなこと・・・」
姉「全部、1人立ちしたいから・・・勉強もアルバイトの合間を縫って必死にやったわ・・・だから国立大学の奨学生になれたのよ。ねぇ鼻高々だったでしょ?
さして興味がないところからちょっとした宝石が出てきたようなものだからね・・・でも全部あなた達から離れるため。」
弟「なぁ・・・姉貴」
姉「まずは今ある貯金で家を借りるわ・・・大学に入ったらまた同じようにバイトと勉強をがんばって
絶対凄い企業に就職する・・・、弟にはなに不自由させない・・・」
弟「おい・・・姉貴・・・」
姉「だまって!だからもう私たちには2人ともいらない。ねぇ弟?そうだよね?弟も賛成でしょ?弟は私が大好きだし、
私も弟が大好きなんだから・・・ほら、早く着替えて私と一緒に・・・」スッ
ごはん・・・食べてきます・・・
弟「姉貴!!」パシン!
姉「・・・・・・!おと・・・うと・・・・・・?」
弟「姉貴!こんなことは今すぐやめてくれ!俺は、姉貴にそんなふうに甘えるつもりはない!!俺は姉貴の所有物なんかじゃないんだ!
そんな敷かれたレールの上のような何不自由のない人生は歩めない・・・今の姉貴は・・・おかしい・・・!」
姉「そ、そんな・・・・・・・・・な・・・なんで・・・?弟は私の・・・全部だったのに・・・弟は私の・・・・・・・・・」バサ!! ダダダ・・・
弟「あ、あねき!!」
ツー ガチャン!!!
弟「くそっ・・・!まずは着替えないと・・・」
父「おい、弟!あれは・・・」
弟「父さん!俺はアンタを軽蔑した!でも親としてここまでは育てて・・・いやお金を出してくれたことには感謝している」
父「おまえ・・・」
弟「俺は一応姉貴をさがすけど大丈夫、上着を一枚羽織っただけの女の子が街中を歩いてたら警察もほっとかないよ」
父「あ、ああ・・・」
弟「じゃぁ行ってくる!」ダダダ・・・
ガチャン
母「一体どうして・・・こんなことに・・・・・・」ヘナヘナ
街
弟(姉貴俺は・・・姉貴と同じ位置に立って・・・ただ姉貴と一緒に隣を歩いていきたいだけなんだ・・・!)
弟(頼む・・・!見つかってくれ・・・)
――――――
――――
――
夕方 街
弟「ハァ・・・ハァ・・・だめだ・・・見つからない・・・・・・」
弟(姉貴・・・・・・!)
夕方 高架橋
姉「弟・・・・・・私はね、守る人がいないと・・・少しだけ暗い程度の家庭の事情にすら耐えられない無力な・・・女の子なんだよ・・・・・・」
姉「弟は私の人生そのものだったんだよ・・・・・・でも・・・その弟が・・・・・・私を必要としないなら・・・・・・私は・・・もう・・・・・・」
家
弟「・・・・・・」
母「・・・・・・」
父「・・・・・・」
母「ね、ねぇ・・・警察からの連絡は・・・」
父「ま、まだかかるのだろう・・・・・・」
プルルルルルルルルr・・・
ガチャン!
弟「もしもし!」
警察「○○警察のものですが・・・」
弟「はい・・・あの、姉は・・・・・・」
警察「いいですか・・・落ち着いて聞いて下さい・・・」
弟「ま・・・まさか・・・・・・」
警察「姉さんは・・・・・・・・」
プツ ツーツーツー
弟「どうして・・・!どうしてどうしてこうなったんだ・・・・・・!」ガチャンッ!!!
母「あ、あの子は・・・どうなったの・・・・・・!?」
警察『姉さんは・・・遺体となって発見されました。死因は自殺、高架橋から飛び降りた模様・・・いますぐ病院へ向かってください・・・』
父「な・・・な・・・う・・・うそ・・・では・・・」
母「あ・・・あの子が・・・」
弟「折角・・・姉貴に気持ちを伝えて・・・一緒になれたのに・・・・・・これから2人で・・・・・・全てが始まるはずだったのに・・・・・・」
母「・・・・・・」ヘナヘナ
弟「一体なにがいけなかったんだ・・・俺と姉貴は・・・どこで間違えたんだ・・・」
弟「なにがいけない・・・・いや・・・・・・誰がいけない・・・!?」ギロッ
父「な・・・なぜコッチを見ている・・・私たちはお前達をここまでなあ!」
弟「例えばお前が姉貴に性的虐待を加えてなければこんなことにはならなかったんじゃないか・・・?」スッ
母「あなた・・・包丁なんてどうする・・・つも・・・ウハっ・・・」サクッ・・・
弟「例えばお前が不倫なんてしなかったら!」ザク!…ザク!・・・
母「ギャ!・・・イヤ!・・・」
弟「姉貴は死ななかったんじゃないのか!?!?」ブシュッ!!
母「う・・・・・・・・・」パタッ
父「う・・・うわあああああああああ!!」
弟「待て!」ダッ! ザク!!
父「ぐはああ!」
弟「・・・・・・!」ザク!…ザク…ザク…ザク!…ザク・・・・・
父「・・・・・・・・・・・・」パタ・・・ピクッピクッ
弟「ああ・・・・・・姉貴・・・・・・」
弟「今・・・会いに行くから・・・・・・」
おし まい
87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/31(木) 07:52:07.33 ID:95goH78F0
弟「わ、わかった…いくよ!」ヌポ!ヌポ!ヌポ!
姉「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・!…アッ!」
姉「クッ……アン!…アン!・・・!…ア!・・・ン・・・ウンッ!」
弟「あね・・・き…!」パンパン
姉「キス…して……ンッ!」
弟「フッ!…フッ!…クッ!」チュウー
姉「ン!…アッ!…チュ…チュパ!……ぷは!…う…ウン!」
弟「姉貴…も、もう……」パンパンパン
姉「いい…よっ!……きてっ!」
弟「あ…姉貴・・・・・・ッ!!」ドピュ…ドピュ…
姉「ん……弟の…いっぱい…中に感じる…」
弟「…姉貴…やっぱり俺の気持ちはウソじゃなかった…好きだ…大好きだ…」ナデナデ
――――――
――――
――
―
リビング
姉「はい…お茶……」
弟「あ、あぁ…ありがとう……」
姉「……」
弟「……」ゴクゴク…
姉弟「「あ、あのさ…」」
姉「っ……ごめん」
弟「い、いや…俺もすまん…、その…姉貴からでいいぞ」
姉「ふふふ」
弟「な、なに笑ってんだよ」
姉「なんか付き合いたてのカップルみたい…」
弟「うっ……た、確かに…というか実質的にそうなんじゃ…」
弟(俺と姉貴はもう…後戻りができないことをしてしまった……)
弟(もう俺は…姉貴に守られるだけじゃいけない…!!姉貴の…正義の味方にならなきゃいけないんだ……ッ!!)
姉「ねぇ…さっき話したこと…覚えてる……?」
弟「……あぁ…2つともショッキングな事実だけど……でもなんでいきなり…」
姉「実はね……今日ひさしぶりにお父さんとお母さんが夜になったら帰ってくるの」
弟「…!そうなの…!?ひ、ひさびさだな…ホントに……」
姉「うん、ごめんね…直前まで言えなくて…」
姉「私ずっと迷ってたの…弟と映画行った日の夜聴いちゃったの」
弟「それって…まさか……」
姉「うん、『俺は姉貴のこと1人の女の子として見てるかも知れない』って」
弟「ま…まじかー…!!////」
姉「フフ、それでね確信したんだけど…私と弟は両思いだって…」
弟「そうだったのか…」
姉「でね…私は弟のことが好き!大好き!だから絶対離れたくない!!」
弟「お…俺もだ……姉貴のことが好きだ…」
姉「でも私は…もうここにいる生活も耐えられないの……」
弟「あねき……」
姉「私ってホントにサイテーな女だよね、弟と両思いだってわかったら
すぐに弟とセックスして…自分は家をでたいから…その肉体関係で
弟を縛ろうとしてる…ホントに自分でもイヤになるくらいサイテー
でも私は…弟がいないとダメなの…うん、絶対…生きていけないわ」
弟「姉貴…」
弟(俺は決めたんだ…!姉貴だけを守る…!姉貴だけの味方になるって…ッ!!)
弟「あの話を聴いてしまったら…姉貴の気持ちを理解しないなんてことはない!
姉貴は家を出たいって父さんと母さんに言うんだろ?俺はもう決めた!俺は…姉貴についていく……ッ!」
姉「私の言葉…無条件で信じてくれるの……?」
弟「あはは…なんていうかさ…俺も…父さんの不倫現場見たことあるんだ…」
姉「え……!」
弟「いや、俺のは姉貴みたいに壮絶な現場ではないんだけど…ほら、たまに
学校帰りに父さんの会社に届けものをしてただろう?そのときに会社の仲間
の人と父さんがキスをしていたのを目撃したんだ…」
姉「そう…だったんだ……私だけじゃ…なかったんだね……」
弟「それ以来、頼まれても会社には近づかないことにしたよ、俺達の家庭が壊れちゃうような気がして……」
姉「でも私は…それを壊してって頼んでる……」
弟「もう…いいんだ…俺はもう姉貴が大好きで……」
弟「自分の父親だって姉貴に酷いことをしたのならそれは許せない、今すぐにでも殺してやりたいくらいだ…ッ!」
弟「俺はもう昨日のままは望まない!明日を、俺と…姉貴の2人で手にしていきたい…ッ!」
姉「…あ、ありがとう!!!弟……!」ギュー!
弟「あ、姉貴…」
姉「私…怖かったの…もし弟に反対されたらって思ったら……
大好きな弟に少しでも否定されたら高架橋から飛び降りちゃうとこだったかも」
弟「そ、それは怖いな…ちょっとした口げんかもできないじゃないか」
姉「あはは、冗談だよ」フフ
なんか文がジョジョにしか見えなくなってきた…
弟「で、でも実際…家をでるって言ってもどうすればいいんだ…
父さんたちは許してくれないだろうし…絶対反対される」
姉「反対されたって関係ない、もし反対されたらもう二人は頼らなくても
大丈夫って証明するから…」
弟「証明といっても…俺達2人が自活していくようなお金…」
姉「弟くん、なんのために私が寝る間を惜しんで勉強とバイトを両立させていたと思っているのかな?」
弟「姉貴…まさか……ッ!」
姉「私高1からのバイト代はほとんど使ってないから…もう、かなり貯まってる」
弟「しかし…それじゃぁ全て姉貴におんぶに抱っこ……俺が姉貴を守るって決めたのに…」
姉「もちろん、そういうことになったら弟にもバイトはしてもらうことになっちゃうだろうし…」
姉「でも大学は、私は奨学生だし…弟の頭じゃ奨学生難しいかもだけど、奨学金は誰でもとれるから…」
弟「う、微妙に馬鹿にしてるな…」
姉「まぁ現実的な話で」
弟「そうだなぁ…まぁでも話だけ聴いていれば無理もないように思えてきた」
姉「あと絡んでくるのは年齢的な問題だから…」
弟「両親の承認か…」
姉「でも、それについてはほとんどなんとかなると思う」
弟「ホントに…?」
姉「うん…多少…自分の傷を抉ることになるけど……」
俺「…!」
俺「なるほど…」
姉「うん…じゃぁ夜になったら手伝ってね」
俺「あぁ…わかった」
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
ほむら「・・・ありがと」ファサ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
姉ちゃん…
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今までに 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれが会社に届け物をしたときに父さんと
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 会社の仲間の人がキスをしていた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも 何を見たのか わからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 姉貴程の壮絶な現場みたいな
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったぜ…
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―
弟「……ということだ」
母「……」
父「……」
姉「弟も言った通り、まずは今ある貯金で家を借りるわ…大学に入ったらまた同じようにバイトと勉強をがんばって
絶対凄い企業に就職する…、弟には不自由させない…だから…わかって、二人とも…」
父「わかった…」
母「あなた…!」
父「いいんだ…好きにさせろ…」
姉「……ありがとうございます…好きにやらせていただきます」
弟「……」
なんか新キャラいると思ったら俺く ん…
弟くんに変換してあげて…
――――――
――――
――
―
弟(あれから一ヶ月…俺と姉貴はようやく新しい生活を手に入れた
全てが初めてだらけの手探り状態、これからなにが起こるかもわからない
しかし俺達の戦いはまだはじまったばかりだ…………ッ!!)
おし まい
ジョジョーーーーーッ!!!!!!!!
やっぱり 書き溜めてないと終着点がわかりませんわ
それにしても>>37はすば らしいことを言ったと思うね
妹は守ってあげたい 姉はねじ伏せてやりたい
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