怜「怜竜」竜華「小話」(306)
ID:a8tt18nl0の代行
安価のお題、シチュエーションに沿って俺が怜竜のSS書いてみる
>>5
ksk
わくわく
竜華「最近めっきり寒くなってきたなぁ」
怜「せやな」
竜華「マフラーとかしててもめっちゃ寒いし……」
怜「せやな」
竜華「……怜寒くないの?」
怜「全身にホッカイロ貼ってるし」
竜華「えー、なにそれめっちゃずるいやん!」
怜「別にずるいも何もないやん」
竜華「うう……寒い……」グスッ
竜華「怜は冷たいし……」グスッ
怜「……」
怜「はい」ギュッ
竜華「怜?」
怜「コート越しやけど……まあ温かいやろ」ギューッ
竜華「う、うん!あれ、怜顔赤いやん」
怜「は!?赤くないし!」
竜華「えへへへ」ニコニコ
セーラ「……通学中なんやけどな」
次>>13
おもち
怜「……」ジーッ
竜華「怜?」
怜「……」フム
竜華「なんなん?」
怜「竜華のおもち、また大きくなったんちゃう?」
竜華「おもちって何やねん……胸のこと?」
竜華「大きくなったっちゅうことはうち太ったんかなぁ」ムニッ
怜「ダイエットはあかんで?」
竜華「はいはい、膝枕が損なわれるからな」
怜「分かればええねん」
怜「……ほんまに大きくなってへん?」
竜華「またその話かいな?ブラも別にきつくなってないし、あんたの気のせいちゃう?」
怜「……いや、ちょっと計ったほうがええで」シャッ
竜華「え?何でメジャー……」
怜「大丈夫すぐ終わるから!」ガバッ
竜華「え!?」
怜「竜華のサイズが88やから……」
竜華「何でうちのサイズ知ってるん!ちょ、やめてーーーー!」
次>>20
リザべ
竜華「怜ー」
怜「なに?」
竜華「リザベーションって知っとる?」
怜「ああ、新道寺のやつやろ」
竜華「そうそう。鶴姫が使うてたけどあれめっちゃ凄いねん」
竜華「うちらもやろ!」
怜「無理やろ。あれはあの二人の専売特許やで」
竜華「いや、2人の絆があれば出来るって!」
怜「えー?じゃあ部活でやってみる?」
竜華「うんうん!あ、うちが白水さんのほうな?」
竜華(実は白水さんにメールでレクチャーして貰てるんや……)
竜華(この配牌……よし、リザベーション2!!)ガシャーン!
怜「!?」ビビクンッ
セーラ「ん?どした?」
怜「い、いや、何でも……」
竜華(効いとるっぽいな……クセになるわこれ)
竜華(む、この配牌!)
竜華(……リザベーション7や!)ガシャガシャーン!
怜「ーーーーっ!!!」ビクゥッ
セーラ「な、なんなんや」
竜華(めっちゃ楽しい!)
怜(竜華……あんた……)
一週間後、公共的な理由でリザベーションは禁止された
次>>26
キス
竜華「怜ー」チュッ
怜「ん……」
怜「……聞きたいんやけど」
竜華「なにー?」
怜「何でそんなちゅー好きなん?」
竜華「えー、怜嫌いなん?」
怜「別に嫌いやないけど、竜華ことあるごとにしてくるやん」
竜華「……そんなしてる?」
怜「してる」
竜華「……」
竜華「……決めた」
怜「何を?」
竜華「今日はうちからキスはせえへん!」
怜「あー、うん頑張ってな」
10分後
竜華「」ソワソワ
怜「……」
30分後
竜華「」ウズウズ
怜「……」
一時間後
竜華「……うー」ソワソワ
怜「まだ二時間経ってへんで……」
竜華「怜ぃ……」
怜「……はぁ」
怜「竜華」チュッ
竜華「!」
怜「……うちからしないとは言うてへんからな」
竜華「怜ー!」ガバーッ
次>>34
こたつとみかん
怜「竜華みかん剥いてー」
竜華「ん、ちょっと待ってな」
竜華「はいあーん」
怜「あーん」モグモグ
竜華「炬燵言うたらみかん、この組み合わせ考えた人は天才やな」
怜「そやなあ……炬燵考えた人は偉いなぁ」
竜華「冬の魔物やで……」クターッ
怜「でもこれ致命的な欠陥があるんやで」
竜華「え?暖房器具の最高傑作と言ってもええんやで?」
怜「膝枕ができひん」
竜華「あんたは何でもかんでも膝枕基準やな」
怜「炬燵の唯一の欠点やで」
竜華「いつか膝枕したまま入れる炬燵が出来たらええなぁ」
怜「な」
セーラ「……竜華を座椅子にしといてそれは無いやろ」
怜「これは膝枕とは別のデフォルトスタイルやし」
竜華「怜の背中も温まるという斬新な椅子なんやで」
セーラ「時々お前等の考えが分からなくなるわ」
次>>42
淡とぶつかって竜華が絡まれる
竜華涙目でキレる怜
ドンッ
淡「わっ」
竜華「わっ」
竜華「あ、ご、ごめんな?大丈夫?」
淡「いったぁ……」
竜華「あー、頭打ってもうた?ごめんな」ナデナデ
竜華「お嬢ちゃん、お母さんは?はぐれたん?」
淡「なっ!?お嬢ちゃんって何?私高校生だから!」
竜華「え、あれ?」
淡「っていうか準決勝で戦ったじゃん!何なのもう!」
竜華「ご、ごめん」オロオロ
淡「もう!せーしんてきに傷を負ったよ!」
淡「医者料払ってもらうよ!」ババーン
竜華「え、ええ!?」
竜華「ど、どないしよ……」オロオロ
怜「いやいや、ちょお待てや白糸台の」
怜「あんたも余所見しとったやろ」
淡「ぶつかった事じゃなくて、その後の事について言ってるんだよ!」
怜「は?なんやあんた、ヤクザでもにでもなったつもりかいな?」
竜華「ちょ、怜怖いからっ」
淡「私はせーとーな権利を……」
??「おい、探したぞ」
淡「うげっ」
菫「ったく……お前はすぐどこかに行くな」
怜「あんた、次鋒の」
菫「千里山の……ああ、こいつに絡まれた口か」
菫「アニメなのかドラマなのか知らないがこいつ最近はまってるんだ」
菫「まさか他校にまでやるとはな」ジロッ
淡「え、えへへ」
竜華「遊びやったんなら別に……」
怜「ほんま、こっちが慰謝料請求したいわ」
菫「本当にすまないな。ほら、行くぞ。帰ったら説教だ」
淡「うわーん、やだよー!」ズルズル
怜「やっぱり上のもんに直接言うんかええな」
竜華「怜ヤクザみたい」
怜「えっ」
次>>50
デート
医者料はネタなのか誤変換なのかw
竜華「怜ぃー、どっか行こー?」
怜「んー」ゴロゴロ
竜華「……出かける気ゼロやん」
怜「家の中でデートでええやん」ゴーロゴーロ
竜華「折角良い天気なのに……」
怜「出かけるってどこ出かけるん?」
竜華「……決めてへんけど」
怜「ほらな」ゴロン
竜華「……うー」
竜華「映画とか!」
怜「見たいの無いってさっき言うてたやろ」
竜華「じゃ、じゃあ……遊園地?」
怜「あのなぁ、私が絶叫系無理やって知っとるやろ」
竜華「うう……」
怜「竜華も行きたい所特に無いみたいやし」
竜華「……じゃあ寝る」
怜「ふて寝?」
竜華「夢の中で怜とデートするからええもん!」
怜「ええ?」
>>51淡は診察料と思いこんでる
ちょっと違う感じになった。次>>56
お漏らし
怜「……」
竜華「zzz」
怜「ちょっ、な、なんやこれ……」
怜「……いや、夢やこれは夢や」
怜「こ、こんな歳でお漏らしなんて……」
怜「どどどどどないしよ」
竜華「zzz」
怜「竜華が寝てる間に処理するしか無い……!」
怜「とりあえず服全部着替えて……」
怜「……問題はシーツや」
怜「竜華をどかして……それでシーツを素早く洗濯機に……」
竜華「んー」ゴロッ
怜「!」グイッ
怜(あ、危な……寝返りされるところやった)
竜華「……んー?怜?」ムニャムニャ
竜華「……あ、もう七時かー……」モゾモゾ
怜(やばいやばいやばいやばい)
竜華「……ん?」サワッ
竜華「……ん!?」ガバッ
竜華「……濡れ……え!?」
怜(終わった……)
竜華「え、と、怜?」
怜「う、うう……」ジワッ
竜華「!」
竜華「べ、別に気にすることないで!」
怜「もうやだ……首吊ってくる…」グスッ
竜華「そんな珍しいことでもないから!な!?」
怜「この歳になってお漏らしする奴がどこにおんねん……ここにおんねん……」ヒックヒック
竜華「ああああほら、体調悪かったとかそういう事やって!」
竜華「泣くようなことやあらへんから!な?」オロオロ
怜「うう……」グスッ
竜華「シーツ洗っといたるから、怜はお風呂入ってき?」
怜「……うん」グスッ
竜華「気にすること無いからな?」ナデナデ
怜「……うん、ごめんな」
次>>68
初詣いまさら
竜華「元旦やないのに人がめっちゃおるなぁ」
怜「元旦混むからってことで外して来たのが裏目に出たなぁ」
竜華「大阪も広いから同じような考えの人もおって当たり前か」
竜華「あ、オミクジやで!やってこ?」
怜「えー、凶とか引いたら嫌やん」
竜華「最近は出ないようになってるんやって!な?」
怜「はいはい」
怜「末吉……コメントし辛いなぁ。竜華は?」
竜華「……」
怜「竜華?」
竜華「大凶……」
怜「……、レアやん」
竜華「こんなんでレアなんて嫌や……」ズーン
怜「ここで悪いほうの運使ったと思えばええやん」
竜華「うん……」
竜華「お賽銭やろお賽銭!」
怜「立ち直り早いな」
竜華「ちゃんとうち5円あるしな!」
怜「あ」
怜「竜華、5円はあかん」
竜華「へ?」
怜「10円にしいや」
竜華「なんで?5円がええんやろ?」
怜「いや、10円がええんやこの神社は」
怜「私も10円にするし」ピラピラ
竜華「へえ……まあ怜がそう言うんならそうする」ゴソゴソ
怜(ここ縁結びで有名やからな……)
怜(竜華にご縁なんてまだあったらたまらんわ……遠縁で丁度ええねん)
竜華「うちらの番やでー」
怜「はいはい」
次>>77
セーラとけんか
セーラ「だから!こいつはもう一軍のほうがええ言うとるやろ!」
竜華「先月も言うたけど!この子は不安定すぎんねん!」
泉「せ、先輩方……落ち着いて下さい」オロオロ
浩子「ああ、ほっとき泉」
竜華「せめてもうちょっと連対率上げなあかんの!」
セーラ「そないなこと言うていつまで二軍に置いとく気やねん!お!?」
竜華「もうちょい上げればこっちかて一軍に上げるつもりや!監督も同じ考え!」
セーラ「」ゴゴゴゴ
竜華「」ゴゴゴゴ
泉「ほ、本当に大丈夫なんですか」
怜「平気平気」
セーラ「……」
竜華「……」
セーラ「……」ガタッ
セーラ「ちょぉ、頭冷やしてくるわ」
竜華「……」ムスッ
バタンッ
泉「大丈夫なんですかお二人は」ボソボソ
怜「まあ時々衝突しとるし、何だかんだですぐ仲直りしてるし」
浩子「お二人はああやってここ引っ張ってきとるわけやしな」
泉「でもあの2人があんな風に怖いの初めて見ましたし……」
しえ
怜「2人ともまだ子供やから意固地になっとるだけやねん」
怜「不機嫌っていうか、拗ねてるだけやから気にせんでもええ」
泉「はぁ……」
怜「なぁ竜華?」
竜華「……」ムスッ
泉(そ、そんな刺激するようなこと……)オロオロ
竜華「……」ガタッ
泉「ひっ」ビクッ
竜華「頭冷やしてくるわ」
怜「行ってらっしゃーい」
バタンッ
浩子「ほら。戻ってくればまた仲良しやで」
泉「やっぱ2人のことよく知ってますねえ」
怜「長い付き合いやし、2人とも分かりやすいからな」
怜竜では無かったな
次>>90
センター試験
竜華「センター試験めっちゃ緊張するわ」
怜「うちら推薦やから別に影響ないし、気楽に受ければええやん」
竜華「うん、そやな。でもこのピリピリした雰囲気が……」
怜「大丈夫大丈夫。うちとセーラはあっちの教室か」
セーラ「頑張ろうや」
竜華「うん」
竜華(社会科目は多分出来た。次は……国語やな)
竜華(大丈夫。国語は苦手では無いし)ピラッ
竜華(あれ、評論やなくて随筆?)
竜華(鍔……難しいなぁ)
竜華(次は小説か)
竜華(読み辛いなぁ)
国語「シイゼエボオイ・エンドゼアガアル (注6) 」
竜華(…?この謎の呪文に何か意味が…!?」)
(注) 6 ー 「その少年と少女を見よ」の意味。
竜華「……??」
国語「スピンアトップスピンアトップスピンスピンスピン」
竜華「!???」
国語「フエーヤー? フエーヤー……チョッ!」
竜華(……)
国語「英一というのは去年の春生れた私の長男である。(おしまい)」
隣の人「」グスッ
竜華(隣の人泣いとるやん……)
竜華(……怜ぃ……)
休み時間
隣の人「ひっく、……ぐすっ」
竜華(まだ泣いとるやんけ……)
隣の人「あああああ!」
竜華「!?」ビクッ
隣の人「もう終わりだあぁぁ!!」
竜華(な、なんやこの人……)
セーラ「おう、お疲れ。どやった?」
竜華「怜ぃ」ギューッ
怜「どないしたん?」
竜華「センター試験って怖いなぁ……」
セーラ「今日で人生決まる奴もおるしな」
竜華「推薦で良かった……」
また怜竜じゃry
次>>104
親戚の結婚式に行ってきた
竜華「昨日の結婚式どやった?」
怜「疲れたわ……」
竜華「えー、感想それだけなん?ウェンディングドレス綺麗やったーとか色々あるやん」
怜「確かに花嫁は綺麗やったけどな。そもそも結婚式自体あの2人と家族とその友人のためのものやろ?」
怜「親戚ってだけで参加しても、新郎新婦は友達と盛り上がるし私なんてやること何も無かったで」
竜華「……あー、そらそうやけど。もっと夢のある事をやな」
怜「そんな将来の夢はお嫁さんみたいな事、小学生でも思わんわ」
竜華「えっ」
怜「何?」
竜華「怜、お嫁さんになりたくないの!? 」
怜「お嫁さんって……そんなキラキラしたもんでもないやろ」
竜華「じゃ、じゃあうちと結婚してくれへんの!?」
怜「へ?」
竜華「はっ、そうや、うちがお嫁さんでええやん!」
竜華「なっ?それなら結婚してくれるやろ!?」
怜「……どっちもお嫁さんなんやないの?」
次>>111
ksk
哩と怜
竜華と姫子でシャッフルデート
怜「さて、どこ行こか」
哩「私は大阪詳しくないから任せっとよ」
竜華「……」
姫子「……」
怜「ほな、そっち2人も仲良くやるんやで」
竜華「ダブルデートでええやんか……」
怜「シャッフル言い出したの竜華やろ……ちゃんと鶴姫楽しませるんやで」
哩「姫子ば頼むぞ。……変なことしたら……」ゴゴゴゴ
竜華「そんなことせえへんってば……」
姫子「まあ楽しんできます」
怜「そやな……蟹道楽とかでも見に行く?」
哩「蟹道楽?……ああ、蟹の看板の?」
怜「そうそう、そこや」
怜「後は適当に美味しいところでも行こか」
哩「む……そっちに任せる」
怜「なんや鶴姫ちゃんが心配なんか?」
哩「上手くやっとるか心配でな」
怜「ああ見えて竜華人当たりええし、すぐ仲良くなってるで」
哩「そうか…こっちはこっちで楽しむか」
竜華「何か見たい映画ある?」
姫子「えーっと……ちょっと特殊かも」
竜華「なに?」
姫子「あのホラーの……パラノーマルアクティビティ2」
竜華「え!?鶴田さん、ホラー好きなん?」
姫子「よく見ますよ」
竜華「うちもめっちゃ好きやねん!怜が嫌いやからあんま見れへんけど!」
竜華「1めっちゃおもろかったなぁ!」
姫子「ですよね!かなり怖かったですけど!」
竜華「うちも今度1人で見に行こ思っとってん!入ろ入ろ!」
姫子「はい!」
二時間後
竜華「何かビックリ系の演出増えとったな?」
姫子「1のインパクトほどやないですけど、それでも面白かったですねえ」
竜華「あー、うち今日寝れへんわ」
姫子「でもそれがクセになるっていう」
竜華「そうそう!あ、次どこ行く?」
姫子「お好きな所で良いですよ。というか、お任せします」
竜華「そやなぁ……あ、じゃあここは?
」
姫子「面白そうですね!」
哩「本当にたこ焼きの屋台があるとよ……」
怜「あー、他やとあんまり無いみたいやな」
哩「ここが食い倒れか……」
怜「食い倒れ人形居なくなってしもたんやけどなぁ」シミジミ
哩「あぁ……テレビで話題になっとった」
怜「竜華とセーラなんか何でや!とか言うて泣いとったんやで」
哩「郷土愛のある人間なら、その土地のシンボルが奪われたらそうなっとよ」シミジミ
怜「そういうもんなんやろな」
怜「そろそろ時間やけど遅いな……」
哩「迷ってるとかは無いんか」
怜「いや、竜華はうちより詳しいし……あ、来たで」
竜華「ごめんごめん、待たせたな」
姫子「すいません」
怜「ええで別に。ちゃんと楽しませたか?」
竜華「そりゃもう、めっちゃ楽しかったで!姫ちゃんと色んな趣味が合うてな!」
怜(……姫ちゃん?)
姫子「ここまで竜華さんと合うとは思っとりませんでした!」
哩(……朝は清水谷さん言うとらんかったか)
竜華「運命かと思たわ!」
姫子「運命ですよ!」
怜・哩「……」
怜・哩(仲良くなりすぎやろ)
次>>127
kskst
こういう時って安価下だっけ?
セーラ「ラッキースケベっちゅうもんがあるらしいで」
怜「なんやそれ」
セーラ「何かの拍子に偶然セクハラとかしてまうことやねん」
セーラ「不可抗力やから相手も責めるに責められへんやろ?」
怜「ふうん」
セーラ「興味なさげやな」
怜「そんなん滅多に起こるわけないやん。アニメとか見すぎなんちゃう?」
セーラ「お前ならそう言う思ったけどな」
竜華「待っててもろてごめんなー」
セーラ「おおう、早かったな」
竜華「監督に電話かかってきてなー。何の話してたん?」
怜「セーラがどうしようもないスケベっちゅう話や」
セーラ「は!?」
竜華「……え、何の話してたんセーラ」
怜「セクハラまがいのことをな」
セーラ「言うとらんわ!」
怜「はよ行かんとセーラに襲われるでー……おっとっと」フラーッ
竜華「あ、怜!」モニュッ
怜「あー、ごめんな竜華」
竜華「急に動くからそうなんねん……ってちょぉ、手!」
怜「竜華のおもちやらかいわー」
竜華「やめてー!」
セーラ「……」
次>>137
怜「ちょっと売店で何か買ってくるわ」
怜「竜華先お風呂入っててええよ」
竜華「えー、一緒に入らへんの?」
怜「後から入るから」
竜華「はーい」
ザアァァァ
竜華「シャワーあんま好きやないんやけどな……」
竜華「でもホテルの浴槽って入り辛いし、体洗えへんしな……」
ガタガタ
竜華「……ん?」
ガタガタガタ
竜華「あれ揺れてる?」
ゴゴゴゴ
竜華「!?」
竜華「おっきくない!?」
竜華「お風呂で死ぬんは勘弁やで!?」
竜華「こういうときはひとまず外に!!」ワタワタ
ガチャッ
竜華「ふう……廊下ならすぐ逃げられるしな」
竜華「……廊下おんのうちだけや」
竜華「というか揺れ収まっとるやん……何慌ててんのやうち」
竜華「寒いし部屋戻ろ」
ガチッ
竜華「……」
ガチッ ガチッ
竜華「開かない……」
竜華「あ、そういえばオートロックやん」
竜華「ほんまアホやなーうち」アハハ
ガチッ ガチッ
竜華「……」
竜華「やばいやばいやばいやばい」
竜華「裸やし!こんなん見られたら死ぬわ!」
竜華「あ、でもこの階うちの貸し切りやったな!なんや、それなら安心」フーッ
竜華「んなわけあるかー!!!」ガチャガチャガチャ
竜華「天下の千里山の部長が裸でオートロック閉め出されたとか洒落にならへんわ!」ガチャガチャガチャ
ワイワイガヤガヤ
竜華「!」ビクッ
竜華「やばい……」
竜華「隠れるとこ……」
怜「……何やってんの」
竜華「わあぁぁぁぁ!」
怜「何なん……てか何で裸で廊下出てんの?」
竜華「地震で廊下出たら……」
怜「……はぁ」
怜「何でそう時々アホなことするん」
竜華「うう……」
ガヤガヤ
竜華「!」
竜華「は、はよ開けて怜!」
怜「はいはい。カードキーは……っと」ゴソゴソ
竜華「はよっ」
怜「……」ゴソゴソ
竜華「怜?」
怜「部屋ん中に忘れたわ」
竜華「えっ」
怜「ロビーに取りにいかなあかんな」
竜華「えっ」
怜「セーラの部屋にでも避難しとき」
竜華「……えーーーー!?」
ピンポーン
セーラ「はいよー」ガチャッ
竜華「……」
セーラ「……」
セーラ「……お前な、部長やから色々ストレス溜まっとるんやろうけどもっと他にあるやろ」
竜華「ちゃう!ちゃうねん!」
次>>153
猫を可愛がる竜華
嫉妬する怜
竜華「かわええなぁ」ナデナデ
猫「にゃー」
竜華「うりうりうりー!」グリグリ
猫「にゃぁ……」ゴロゴロ
怜「……」
竜華「お腹見せてくれたでー!あーもう、ほんまかわえー!!」スリスリ
怜「……」
竜華「飼い主は猫の奴隷言われてるけど、こんなかわええ子なら奴隷になってもええわー!」
猫「にゃー」スリスリ
怜「……うー」グイグイッ
竜華「ん?あ、怜も撫でたいん?はいっ」
猫「みゃぁ」
竜華「めっちゃかわええやろ!」
怜「……猫は可愛いけどちゃうねん」
竜華「どないしたん怜?」
猫「にゃぉん」スリスリ
竜華「ん、なにー?」スリスリ
怜(この猫ぉ……)
竜華「ほんまかわええなぁ」チューッ
怜「!」
怜「うー!」ガバッ
竜華「うおっと……どないしたん?猫ちゃん潰れてまうところやったで?」
怜「竜華のアホー……」ギューッ
竜華「んー?」
怜「何で猫ばっか構うねん……」ボソボソ
竜華「……」キューン
竜華「……猫にヤキモチしてたん?」
怜「……」
竜華「なんやもう、ほんまかわええ子やなぁ」ナデナデ
怜「……私猫やないし」ムスッ
竜華「大きい猫みたいなもんやで?」
竜華「怜の奴隷にならなってもええかも?」
怜「何言うてんねん……竜華のアホ」ギューッ
猫「にゃあ」
怜「あんたの番はもう終わりやで」ナデナデ
次>>164
三箇牧遠征
セーラ「っしゃぁ!やるでー!」
竜華「張り切っとるなぁ」
セーラ「何せ三箇牧やからな!さあて、北大阪最強の力見せに行くで!」
怜「喧嘩売りに行くんとちゃうで」
竜華「でも地区予選前にここと練習試合なんて、監督は思い切ったことするわ」
怜「相手の戦力推し量ろうって事や無いの」
セーラ「それはあっちも同じやで。ボッコボコにして戦意喪失させてしまおうや!」
竜華「物騒なこと言うなぁ」
怜「もううちらなんて研究され尽くされてそうやけど」
憩(うちが全国行くための最大の壁と言っても良い千里山)
憩(特に三年生は実践で念入りに調べとかんと)
憩「ロン。12000ですよーぅ」
セーラ「だぁ!直撃かいな!」
憩「これでうちの一位ですね」ニコニコ
セーラ「ちぇっ」
憩(千里山の江口セーラはこんなもんでええか。後は他の2人……)
憩(あれ、2人ともおらへんな)
憩「あのー、部長さん達はどこ行ったんですか?」
セーラ「んぁ?……あー」
憩「?」
セーラ「……あっちの部屋で休んどるで」
憩「そうですかー。ありがとうございますー」
憩(戦力を見せへんように、っちゅうこと?……考えとるなぁ )テクテク
憩(けど直接卓に誘いに行けば断るようなことは出来へんやろ?)
憩(逃げようなんて、そうはいきませんよ)
ガチャッ
怜「……」バッ
竜華「……」バッ
憩「……」
憩(……キスしとるように見えたけど、まさか、そんな、他校で?)
竜華「どどどどどうしたん荒川さん」
憩(声上擦ってますよーぅ)
憩「お二人が休憩しとる聞いて来たんですけどー」
怜「も、もう休憩終わりにしよー思っとってん。な?」
竜華「う、うん!」
憩(……恐ろしい人達やな)
憩(いや待て。これは作成なんやないか?エースのうちを精神的に動揺させる……)
憩(うちをここに誘導したんは江口セーラ……その可能性は大いにある)
憩(恐ろしいところやで……千里山!)
セーラ(まさかあいつらも他校でイチャつかへんやろー)タンッ
次>>174
足を舐める
お風呂入らなくても良いレベルまで丹念に
誤字気づいた。作成→作戦
ちょっと20分くらい抜けるんで保守頼む
竜華「……」ジーッ
怜「……何?」
竜華「……いや、怜の足美味しそうやなぁって」
怜「美味しそう?」
竜華「……うん。舐めたい」シンケン
怜「は?」
竜華「舐めてええ?」
怜「良い言うわけないやろ」
竜華「今度好きなもん奢ったるから」ズイッ
怜「な、何でそんな真剣なん……嫌や」
竜華「……」ガシッ
怜「ちょっと!」ジタバタ
竜華「そんな暴れんでも……」
怜「嫌や!」ジタバタ
竜華「……」ペロッ
怜「ひぅ!?」ビクッ
竜華「暴れたらもっと舐めるでー」
怜「暴れへんでも舐めるやんかー!」
竜華「大丈夫大丈夫。30分くらいで終わるし」カプッ
怜「」ビクッ
竜華「美味しいで」ペロ
怜「……も、もうええやろ?」
竜華「まだ足りひんなぁ」ガブッ
怜「ん……っ」
竜華「……さて」
怜(やっと終わりか……竜華のアホ)
竜華「次はこっちの足やな」
怜「!?」
怜「も、もう嫌やぁ……」
竜華「手も足もそんな変わらんやろ?」
竜華「まぁ安心しい怜。ちゃんと後で全身舐めたるからな?」
怜「もっと嫌やぁ!」
次>>191
ntr
竜華(怜寝取られた……)
竜華(そんな……そんな……)
怜「zzz」
竜華(こんな抱き枕ごときに!!!)ウガーッ
竜華(てか何で抱き枕買うてんねん!うちで十分やろ!)
怜「うーん……」ムニャムニャ
怜「zzz」ギューッ
竜華(……)
竜華(怜ぃ……)グスッ
竜華(この……無機物の分際で……!)
竜華(こうなったら強行手段や!)
竜華(……)グイッ
怜「んー……」ギューッ
竜華(くっ、このっ)グイグイグイ
怜「zzz」
竜華(うううう……)
竜華(抱き枕発案した奴、小指をタンスにぶつけたらええねん……!)
怜「」スヤスヤ
竜華(……)ピコーン
竜華(……うちが怜を抱き枕にすればええんやん?)
竜華(……)ギューッ
怜「……」ギュゥッ
竜華(……明日抱き枕隠そ)
次>>204
痴話喧嘩
竜華「……」ムスッ
怜「……」ムスッ
泉「珍しいですねぇ、お二人が喧嘩しとるなんて」
セーラ「……喧嘩してても膝枕はやめへんとかほんま呆れるわ……」
浩子「どうせ喧嘩にも入らないようなものですよ」
セーラ「本人達にとったら大真面目なんやで多分」
セーラ「どれ、理由でも聞いとくか」
セーラ「なあ、何で2人とも不機嫌なん?」
怜「竜華が悪いから」
竜華「……いや、怜が悪いんやろ?」
怜「何でそうなんの?」
泉(うわ……凄い珍しい光景や)
セーラ「はいはい後で好きなだけ言い合ったらええやろ」
セーラ「理由聞かせてみい」
怜「竜華が他の子ぉからーー……」
竜華「ちゃうやろ。怜がーー」
セーラ「あ、やっぱええわ」
泉「え、何でですか?」
怜「……なんなん聞いたのそっちやろ」
竜華「ほんま何やねん」
セーラ「とんでもなく下らん理由なの分かったから」
浩子「仲良すぎるのも考えものみたいやな」
泉「??」
次>>215
痴話喧嘩の仲直り編もやって欲しい
竜華「……」
怜「……」
竜華「……ごめん。意地になってた」
怜「……私もごめん」
怜「ヤキモチ焼いてたっていうか……」
竜華「……うん、うちも嫉妬してた」
怜「ごめんな。信じてないとか、そういうんや無いんやで」
竜華「うん、分かっとる」
竜華「けどうちが他の人のところ行くとか、そんなん絶対無いからな?」
怜「……ん、私も」ギュウッ
竜華「頭では分かっとるんやけどな……」
怜「……うん」
怜「……仲直りしよか」
竜華「うん」
竜華「あ、あとお詫びに今度怜の好きなのもの奢ったる」
怜「そんなら私も竜華の好きなもの奢るわ」
竜華「ま、これは後でやな」
竜華「……怜、目ぇ瞑って?」
怜「……ん」
次>>222
息つく暇もなく求めあう二人が見たい
怜「竜華……」
竜華「怜……怜……」
怜「んっ……」
竜華「ほんまにもう……かわええなぁ」
怜「今そんなこと言わんといて……んんっ」
竜華「」ガブッ
怜「っ竜華……もっと……」
竜華「ん……」
怜「ひゃっ……ぁっ……」
怜「りゅーか……ちゅーしたい……」
竜華「……」グイッ
怜「んぅ……ふっ」ギュウッ
竜華「……ん、とき……」
怜「っ……ん」
竜華「……はぁ」
怜「くっつきたい……離れんといてっ……」
竜華「……ほんま可愛いすぎやろ」
これ以上無理
次!>>232
姫松に乗り込む
セーラ「殴り込みやで!」
浩子「練習試合で行くだけですけどね」
セーラ「千里山と姫松は長年のライバルやからな!気ぃ抜いたら殺られるで!」
泉「どんな学校なんですか……」
洋榎「よう来たな千里山ぁ!」ドン!
セーラ「ここで会ったが100年目ぇ!」
洋榎「どっちが関西最強かケリ着けようやないか!」
セーラ「現状うちの方が格上やけどな!」
洋榎「はぁん!?うちに勝ってから言えや!」
恭子「皆さんこちらにどうぞ」
竜華「おおきになぁ。お世話になります」
恭子「いえいえ。下級生にとってもレギュラーにとっても良い実戦になりますから」
恭子(千里山とは全国でしか当たる可能性は無いとはいえ)
恭子(現状あっちが格上なのは事実)
セーラ「そら来たでリーチ!」
洋榎「はっ、甘いでロン!」
恭子(ここでレギュラー陣のデータは取っておきたいところや)
セーラ「だぁくっそー!」
洋榎「千里山もそんなもんかいな?」フフン
セーラ「最終収支で勝ってればええねん!」
恭子(つかうっさいわこの2人)
恭子(……江口は主将に任せるとして。他のレギュラーはどないやろ)
恭子(何においてもとりあえず園城寺や。こいつはデータが無さ過ぎる)
恭子(江口と清水谷は一年生から公式戦出とるからデータが蓄積されとるし)
恭子(園城寺の卓は……っと、ちょうど良く清水谷もおるな)
恭子(どれどれ)
姫松部員「」タンッ
怜「」タンッ
竜華「」タンッ
姫松部員「」タンッ
恭子(……ん?何か違和感あるな)
恭子(……清水谷、そこでそれ切るか?)
恭子(園城寺もなんやおかしいな)
恭子(んん?)ジーッ
姫松部員「リーチです!」タンッ!
恭子(おっ)
怜「ポン」
竜華「……ツモ」
恭子(また千里山……ってちょう待て)
恭子(こいつらコンビ打ちしてへん!?)
浩子「どないしたんですか?」
恭子「あ……いや、この2人の見てて……」
浩子「……ああ」
浩子「コンビ打ちしてるとかは無いと思いますよ。部でもこんなんやし」
恭子「あ、そうなん?」
浩子「端から見たらビックリするくらい息合うとるけど」
浩子「本人達にその意識は無いみたいで 」
恭子「無意識かいな……何やねんそれ」
浩子「あくまで本人達は和了を目指してますから」
恭子「なんやそれ……面倒やなぁ」
浩子「……まあ麻雀でくらいは自重してくれという気もありますが」
恭子「?」
次(あと二回)>>245
いたずらラブレター騒動
犯人はフナ
ガチャッ ピラピラ
怜「……ん?」スッ
怜「……ラブレター?」
怜「周り……おらんしここで読んでもええか」
怜「放課後、第2講義室……面倒やなぁ、…っと」
怜(これ出した本人が聞いとったら傷つけてしまうしな)
怜(放課後……行かな悪いし……竜華に先帰ってもらお)
怜(結構竜華との前面に押し出しとるつもりなんやけどなぁ)
放課後
怜(何て断ろうかな……)
怜(泣かれたら嫌やなぁ)
怜(気ぃ重いわ…)
ガラッ
竜華「お」
怜「……何で竜華おんの?」
竜華「怜こそ、何でここおるん?」
怜「……ちょっとした用で」
竜華「うちもそんな所やで?」
怜(ここで本人来たら修羅場なんちゃう?)
怜(……)
怜(全然来ないし。呼び出しといてそら無いわ)
竜華「……」ブラブラ
怜(竜華の用ってなんなん?)
怜「竜華」
竜華「ん?」
怜「竜華は何の用でここ来たん?」
竜華「……あー、呼び出しされてん」
竜華「朝、机に手紙入っててな?」
怜(……)
怜「手紙持ってる?」
竜華「え?……人に見せるのもあれやけど、怜ならええかな」ハイ
怜「やられた……」
竜華「なに?」
怜「うちの貰ったのと同じや」
竜華「ん?」
怜「文面も、筆跡も同一人物」
竜華「……なんや2人揃って騙されたんか」ハハハ
怜「誰やねんこんなん仕掛けたん」
竜華「もしかしたらそうちゃうかなー?とは思っとったけど」
怜「え、何で?」
竜華「手紙の裏にQって書いてあったから浩子の仕業っぽいなーって」
怜「……フナQ……」
竜華「浩子は後でお仕置きやんな」
怜「くっだらない罠やなぁ」
竜華「それは置いといて……なあ怜」
怜「何?」
竜華「告白してくれへんの?」
怜「……何で私がすんの」
竜華「だって、うちは告白されるために呼び出されたんやで?」
怜「それなら竜華が告白するべきや。私だってそれで呼び出されたんやから」
竜華「ええやん減るもんやないし」
怜「竜華から言ってや」
竜華「たまには怜から言うてくれてもええのになぁ」ニコニコ
ラスト>>262
プロポーズ
竜華「……うー」
怜「……」ゴロッ
竜華「あー……」
怜「さっきから唸ってどうしたん?」
竜華「ちょっと考え事をやな……」
怜「何?」
竜華「い、いや、怜のことやないんやで?」アワアワ
怜「私?」
竜華「ちゃう!怜のことやない!怜のことやないで!」ワタワタ
怜(思いっきり私の事みたいやな……)
怜「もう、なんなん?」
竜華「だから怜の事じゃ……」
怜「うちのことやないのは分かったから。何について考えてたか聞いとるんやろ」
竜華「う……」
怜(今日歯切れ悪いなぁ)
竜華「その……聞きたい事があって……」
怜「うちのことやないか……何?」
竜華「どっちの名字が好き?」
怜「は?」
竜華「園城寺と、清水谷」
怜「……別に名字に好きも何もないけど」
竜華「そ、そうやんな!うん!」
怜「なに?」
竜華「じゃ、じゃあ名乗るとしたらどっちがいい?」
怜「名乗る?」
怜(名乗るってそのままの意味ってこと?)
怜(何でこんな質問……?)
怜(……ああ)
怜「……あのな、竜華」
竜華「う、うん」
怜「やるならズバッと決めたほうがかっこええんやで」
竜華「それは分かっとるけど……」
怜(普通こういうのサプライズみたいにやるもんやない?)
怜(何で悟られてんねん。台無しやろ)
竜華「と、怜……」
怜「うん?」
竜華「うちと……結婚せえへん?」
竜華「怜が良かったらやけど……」
怜「……」
竜華「怜?」オソルオソル
怜「……竜華のアホ」
竜華「えっ」
怜「……私が断るわけないやろ」ギュゥッ
竜華「……うん、そやな」
怜「ずっと一緒におってな?」
竜華「うん。……愛しとるで怜」
怜「私も……愛してる竜華」
カン
怜竜といいつつ竜怜風味だったけど
気が向いたらまた同じ形式で怜竜か2人以外の違うカプ書くわ
他の人でこの方式使いたい奴はガンガン使って
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