PSYREN,after " 2013-03-17T22:51:10,http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1356532548,http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/(285)

PSYRENとめだかボックスのクロスssです。

キャラ崩壊が多少あるかもです。

主人公はアゲハと雨宮の息子です。

名前は夜科アルマです。
特に意味はありません。

めだかの方の時系列は善吉達が2年になってます。
安心院さんは勝手に復活したことになってます。

あらすじは箱庭学園に入学したアルマの話というかんじです。

更新は主に夕方あたりになると思います。

次から本編です。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1356517763

とある偵察衛星ですら察知できない島。

アルマはグラナと歩いていた。

グ「今日はどうした?」

ア「もうすぐ高校に入ってあんまり来れなくなりそうだからその前に一度行こうと思ってたら、偶然シャイナさんを見付けてちょうどよかったので連れて来て貰った。」

グ「何が偶然だ。どーせ弥勒が姉に会いに行くところを狙ってたんだろ?」

ア「ここまで【瞬間移動】無しで来るのは大変だしいいじゃん。」

グ「それで本当は、何しにきた?」

ア「フブキさんから逃げるのも兼ねてるかな…」

顔をそらしながら言う。

グ「程々には勉強しておけよ。高校入るんだろ?」

ア「エルモアの婆ちゃんの知り合いのだけどね。」

アルマは両親が世界中をまわってる為、エルモアに預けられていた。
そこで勉強よりもPSIの修行の方が楽しくかんじて勉強をサボっていた為、成績が悪かった。
その為、エルモアが仕方なく知り合いに相談したら特待生として入れることになったらしい。

ア「確か…箱庭学園ってところだったと思う。」

安心院さんの復活は構わないが、全開パーカー先輩が卒業…だと?
あっなんだ居るじゃない(留年)か…ホッとした

ア「なんか13組とか言う登校義務すら免除されたクラスになったらしいけどフブキさんがうるさいしとりあえず行くことにはしてる。」

グ「そうしておけ、何事も経験だ。」

ア「それよりも、エルモアの婆ちゃんに泊まる許可を貰ってきたから今日は色々と詳しく教えてよ。」

グ「お前は飲み込みは早いが、大雑把にプログラムを組む悪い癖があるからな。そこを重点的に教えてやるよ。」

ア「複雑なのを組むより単純で扱いやすい方が、負担も軽いじゃん。」

グ「素質はあるんだ、覚えておいて損はねぇぞ?」

ア「色々試してるんだけどしっくりこないんたよな〜」

グ「まぁそこらへんは好みの問題だから好きにすればいい。」

そうして、二人は他の迷惑にならない程度のところまで行き修行を始めた。
途中でヴィーゴのアトリエを身に行ったり(他はあもり近付かないがアルマは好奇心で島に来るたびに見に行っている。)しながらアルマは、一日を過ごした。

>>5
卒業後という事になりますが休日とかも書くつもりなので卒業組はそこらへんで出ると思います。

翌日、シャイナに【瞬間移動】で送って貰いアルマはエルモア邸に向かっていた。

ア「ちょっと遅くなったかな?」

まだ昼過ぎだが午前中に帰ると言って泊まってきたので少し急ぎ足で歩いている。

ア「面倒くさいし【ライズ】使おうかな…(でも師匠に日常生活で無闇に使うなって言われてるしな。)」

そんな風に考えてると前方にいきなり前触れもなく少女が出現した。

ア「(空間迷彩とかは有り得ない、俺の【幻視】にそういう類いの物は効かないそうなると【瞬間移動】か?)」

アルマが警戒しながら考えていると少女がくすりと笑う(おそらく同年代)。

?「確かに面白そうだね。天樹院エルモアが僕に紹介するだけはあるかな?」

ア「エルモアの婆ちゃんが紹介ってどういうことだ?」

?「紹介は言い方が悪かったね。正確に言えば君の入学に関して相談されて僕が箱庭学園を紹介してあげたってとこかな?」

よく見ると少女の服装は、春から入学することになる箱庭学園の制服だった。

ア「エルモアの婆ちゃんとどういう関係だ?」

?「ただの昔の友人だよ。次に質問してきそうだから先に言っておくけど今日会いにきたのは興味半分で特に意味はないよ。」

ア「……」

聞こうとしたことが先に答えられてた。

?「まぁそういうことだから僕はもう行くぜ。」

消える前に何か思い付いたのか今度は目の前に出現した。

?「僕の名前は、安心院なじみ。一応、覚えておくといいよ。」

そう言って今度こそ消えた。
アルマはしばらく呆然としていた。

ア「ま、いいか。」

たいして気にしないかんじでまた歩き始めるアルマだった。
分からないことは分からないんだし考えてもしょうがないと結論付けたのだった。

以上でプロローグ終了です。

次の章は、入学あたりから始まります。
何か質問などありますか?


質問……はいっ!
バトル展開はあるのでしょうか?

>>12
もちろんです。

次の章でバトルを少し入れる気です。

それでは本編を始めます。

アルマは教室に向かい廊下を歩いていた。

ア「中々面白そうな学校だな。」

入学式を思い出しながら言う。
入学式が終わり外に出た直後に風紀委員会に追われていた。
それを撒いてアルマは廊下を歩いていた。

ア「まぁあのくらいなら学校で【ライズ】を使うことはないだろうな。」

呟いてる内に教室の前に着く。
そして扉を開ける。

ア「…………」

開けた瞬間、強烈に閉めたくなった。
扉を確認するがここは間違いなく一年十三組の教室だった。
中にいたのは二人の少女だった。
そこまでは普通だった。

片方はツインテでどこまでも無表情で椅子に座っていた。
こちらはまだまともだ。

だがもう片方は、金髪のロングで机を幾つか合わせ上に布団を敷き簡易ベッドにして眠っていた。

ア「(入り難い!!)」

一目で十三組がどういうところなのか理解したアルマだった。

それでも初対面に何かしてくることもないだろと結論づけ教室に入る。
しかし一歩入った瞬間、無表情の方がどこからか機関銃を二丁取り出し乱射してきた。

無「………」

前言撤回、予想以上に異常で危険な奴等の集まりのようだ十三組は。
金髪の方は、近くで機関銃が乱射されてても普通に寝てるし撃ってる方は、変わらずの無表情だし。

ア「つーかこんだけ銃声が響いてるのに何で騒ぎにならないんだよ。」

【テレキネシス】で銃弾をずらしながら呟く。
弾が切れると同時に【ライズ】を発動し殴る。

俺も男だし女に暴力を振るのは嫌なんだが一発くらい正当防衛でいいよな。

無「弾切れを狙い容赦無く殴り掛かりますか。」

ア「そもそもお前が先に乱射してきたんだろ。」

どうやら機関銃を盾にしてガードしたらしく普通に立ち上がってきた。

無「私はただ安心院さんに頼まれただけです。」

ア「いや頼まれたからって普通、人に向かって銃を乱射してくるなよ!!」

俺じゃなきゃ死んでるぞ。
つーか安心院?どっかで聞いた名だな。
俺がそんな風に考えていると新しい銃を取り出してきた。

無「先に名乗っておきましょう。私は安心院さんの端末の…」

ア「あー名乗らなくていい。脳細胞の無駄使いだ。」

相手の台詞を遮り言うが直後に発砲してきた。
しかも散弾を。

無「多少腹が立ちました。」

だからっていきなり発砲するなよ。
さすがに喰らったら死ぬぞ。
とりあえず銃を潰すかと銃口に向けて銃弾を返そうとした時、いつの間にか目覚めていた金髪が無表情の後頭部を掴んでいた。

金「うるさいのう。儂はまだ眠いんじゃよ。」

欠伸をしながら無表情を地面に叩き付ける。

その後はなんと言うか俺は何もしてないが金髪が眠りを妨げた腹いせをぶつけるように無表情をボコった。
すげぇ引くかんじに。

ア「……………」

いくら何でもやり過ぎだろ!!
人に発砲する時すら無表情だったのが涙目で足を震わせてるじゃねぇか!!
クラスメイトにトラウマ植え付けるなよ!!

金「カカッ。いい運動したせいで眠気が覚めてしまったではないか。」

金「お主も儂と闘うか?」

ア「クラスメイトと進んで闘う気はねぇよ。」

溜め息を吐きながら言う。

ア「俺は夜科アルマ。お前は?」

金「儂は、八代 忍じゃ。」

お互い自己紹介をすると廊下の方でバタバタと足音が聞こえる。

「銃声がしたのはあそこだ!!」

「風紀を乱すのはいつも十三組ですね。」

どうやら風紀委員が今頃駆け付けたらしい。
俺と忍は無言で頷き合うと窓から全力で(無表情を置いて)逃げた。

第一話終了です。

本当は昨日の内にここまでやりたかったんですが寝落ちしてしまいました。

ここまでオリキャラ主体だったけど次からは関わってく予定です。

休日編とかで出して欲しいキャラなどがいたら書いてくれたら参考にします。
と言っても休日編はまだ先になりそうですが…

第二話開始です。

俺と忍は食堂の椅子に座っていた。
あの後、逃げ疲れちょうどよく食堂が近かったのでそこで休むことにしたのだ。

ア「忍、何か飲むか?」

忍「トマトジュースを頼む。」

忍はそう言うと小銭を投げてきたが投げ返した。

忍「何じゃ?買ってきてくれるのではないのか?」

ア「女に払わす程、貧乏では無いんだよ。」

適当に言った後、自販機の方に行くがトマトジュースが無く仕方なく売店の方へと向かう。

売店でトマトジュースを買い戻ろうとした時、厨房近くの席で皿が積み上がってるのに気付く。

ア「…?」

よく見ると小柄の少女が大量の料理をたいらげ皿を積み上げていた。
その様子はまるでブラックホールに食べ物が吸い込まれていくようだった。

ア「つーかあの体のどこに入ってるんだよ。」

呟き、気にする程でもないとかんじ去っていく。

戻ると忍は机に項垂れて眠っていた。

ア「……」

眠気は覚めたんじゃなかったのかよ!!と突っ込みたくなるが抑えて冷えた缶を忍の頬に当てる。
それだけで忍は跳ね起きる。

忍「おおっ、すまなかったの。」

起きてすぐに状況を理解したらしく缶を受け取る。

ア「どんだけ寝たいんだよ。」

忍「儂は夜型じゃから昼は眠いんじゃよ。」

そんなやり取りをしてる内に時間が過ぎ下校時刻になる。
今日は入学式で午前中だけなのだ。

ア「俺は今日は用事あるから帰るは。」

忍「そうか。」

ア「じゃあ、また明日な。」

忍「おぉ。」

忍は眠そうなかんじで手を振った。
それを見て俺は帰路についた。

今回はここまでです。

続きは明日(?)あたりになると思います。

本編開始です。


翌日、俺は教室に行くと昨日と同じく忍が寝ていた。

ア「つーか俺の席はどこだ?」

昨日、入った直後にあんなことになった為のでどこか知らないのである。
人もいないので適当に座ることにして適当な場所に座ろうとした時、忍が目を覚ました。

忍「…う…にゅ…」

どうやら寝惚けてるようだ。
目を擦りながら周りを見て俺に気づく。

忍「おはようじゃのう、アルマ。」

ア「ああ…」

その後、担任が来て短いHRを終えると忍はまた眠りに着いた。

ア「さて、俺は安心院とやらのことでも調べるか。」

どうせ永久自習だし。

ア「確かあの時、出会った安心院なじみとかいうのは箱庭学園制服着てたしな。」

とりあえずどこに所属してるかを調べる為に生徒会室に向かう。

生徒会室の前に着くと自分の服装を見る。
灰色のパーカーに綿パンと明らかに校則違反な格好で生徒会室に入るかどうか迷う。

ア「まぁ、逃げればいいか。」

そして扉をノックする。

「どうぞ。」

許可が出たので入るとそこには男一人に女四人のハーレムが広がっていた。

善「なんか失礼なこと考えてないか?」

ア「いや、そんなことないですよ。」

とりあえず否定はしておく。
つーか自覚無しかよ。

善「俺は生徒会長の人吉善吉、要件はなんだ?」

ア「俺は一年十三組の夜科アルマ、昨日、安心院の端末と名乗る奴に襲われたんですが安心院なじみとか言うのが何年何組か教えてくれませんか?」

俺がそう言うと会長は頭を抱えた。
またあの人は…という呟きが少し聞こえた。

善「二年十三組所属だ。」

ア「十三組ですか…」

これは探すのが面倒そうだなと考えながら部屋を後にしようとしたら呼び止められる。

善「あの人のことだから多分校内にいると思うがあまり関わらない方がいいぞ。」

ア「忠告ありがとうございます先輩。」

そう言って生徒会室を後にした。

ちょっと投下します。



一度、教室に戻ると忍が予想通り寝ていた。
買ってきたトマトジュースを頬に当てると飛び起きるのではなく拳が飛んできた。

ア「がっ……!?」

予想外で諸にくらい吹き飛び壁にぶつかる。
【テレキネシス】と【ライズ】で衝撃を軽減するが攻撃自体は結構効いていた。

忍が目を擦りながらノロノロと起き上がる。

忍「どうしたアルマ、そんなところで倒れて?」

言った後に状況を把握したらしい。

忍「済まんな。儂は寝てる時に何かされると反撃してしまうのでな。」

先に言っといて欲しかったがそんなこと口に出さず缶を投げ渡す。

ア「別に気にしてないし元はと言えば俺だしな。」

忍「ならいい。それにしても気がきくの。感謝するぞ。」

口調少しおかしくなってるぞ。
キャラ付けはちゃんとしろよ。

忍「そういえば儂に何か用か?」

トマトジュースを飲みながら尋ねてくる。

ア「別に用はねぇよ。一旦、戻ってくるついでにそれ買ってきただけだ。」

その後、多少の事情説明とざつだんをした。

ア「スキルって何だ?」
忍「PSIってなんじゃ?」

ア、忍「「…………」」

互いにそれぞれの疑問について答え合うのに更に時間を費やした。

ア「もう三時限目も終わりか。」

ア「そういえば、お前のスキルって何だ?」

こちらのPSIは一通り見せたので忍のスキルも見ないと不平等である。

今日はここまでです。

明日は、バイト終わって書けそうだったら書きます。

アゲハとか出るの?

投下開始したいと思います。


まぁ【バースト】は【テレキネシス】しか見せてないし【ノヴァ】も説明してないし隠してるのはこちらもなんだが。

忍「儂のスキルはのう三つある。一つは血から情報を読み取るスキル、もう一つは儂の血に触れた傷の再生を強化するスキルじゃ。」

ということはお前自身は常にその恩恵を受けてるということか。

忍「そして最後は、秘密じゃ。」

ア「いや、何でだよ!?」

忍「お主だって何か切り札を隠してるじゃろ?」

どうやら見抜かれていたらしい。

ア「分かったよ。そう言うことならいい。」

そう言うと俺は、立ち上がり教室から出ていこうとする。

忍「どこ行くんじゃ?」

欠伸をしながら尋ねてくる。
まだ寝る気かお前は!!

ア「学園を一通り見てくる。まだどこが何だか把握してないしな。」

というよりここが広すぎるのである。

ア「後は、ついでに安心院とやらの捜索かな?」

忍「探してどうするのじゃ?」

ア「とりあえず目的聞いて後はそれ次第だな。」

忍「まぁ怪我をしないことじゃな。」

ア「大きなお世話だ。」

どんな奴かは知らないが親父や師匠とか弥勒さんやグラナさん達程ではないだろう。

忍「ついでだが食堂によることがあったらドーナッツ買っといてくれんかの?」

ア「近くに行って有ったらな。」

そう言って俺は教室を出た。

>>28

休日編に出せたら出します。

学校編と休日編は一編ずつ交互に書きたいと思います。

現在、俺は時計塔上部の外壁に刀を突き刺しぶらさがっている。
何故こんなことになっているかというと…

~回想~

俺はとりあえず高いとこから見るかと時計塔の頂上に登った。

ア「やっと頂上か。中が結構複雑だったから時間掛かっちまったな。」

?「おやおや、奇遇だねアルマ君。」

突然、声を掛けられそちらを向くと安心院が自前かどうかは知らないが机と椅子を用意してお茶していた。
その後ろには、安心院と背中合わせに男が立っていた。

ア「何でいきなり見付かるんだ……」

安「それは君の運がいいからだよ。ところで僕に何か用かい?」

ヒリュー先生は出ますか?
いゃ、めだかの原作的に無理か……

ア「昨日、お前の端末とやらに襲われたんだが何が目的だ?」

安「それを聞く為だけに僕を探してたのかい?」

安心院は微笑しながら紅茶を飲む。

安「しいて言うなら君を試したってとこかな?」

ア「それだけの為にやったのか?」

安「僕は、3兆4021億9382万2312年程、生きてるんだけどサイキッカーとはあまり関わりがなくてね。」

……おい、こいつ今サラッととんでもないこと言わなかったか?
つーか堂々と嘘つくなよ!!
エルモアの婆ちゃんの知り合いなら必然的にサイキッカーと関わってるだろ。

安「あぁ言い方が悪かったかい?君みたいな【ノヴァ】まで使えるのはそういないからちょっと興味を持ったのさ。」

ア「そこじゃねぇよ!!」

安「寿命の方かい?それなら簡単だよ。」

安「僕は、7932兆1354億4152万3225個の異常と4925兆9165億2611万0642個の過負荷、合わせて一京2858兆0519億6763万3867個のスキルを持っているだけの人外でね。」

安「一京のスキルの一つの【死延足】で永遠を生きてるのさ。」

……信じがたいがどうやらマジモノの化け物のようだ。

安「まぁ、ともあれ安心していいよ(安心院さんだけに)。」

ア「何がだよ。」

安「君の学園生活を邪魔する気はないから。」

安「そもそも箱庭学園にいる端末は彼女を含め四人だけだからね。」

ア「じゃあ、もうないと思っていいってことか?」

安「いや、どうかな?」

表情から内面が読みにくいから言葉の意味を察しにくいが不穏な気配をかんじ、御袋から譲り受けた妖刀【心鬼紅骨】を取り出す用意をする。

安「少なくとも僕からはないと思っていいよ、だって…」

安「今から僕自身が試すから。」

その言葉を聞いた瞬間、刀を抜き安心院に斬り掛かる。
女といっても相手は人外だし敵意剥き出しの奴相手に手を出さない方が無理である。

ア「バトルって意味でいいんだよな。」

安「そうだよ。」

言いながら安心院は手を軽く振った。
それと同時に俺が吹き飛ばされる。

ア「何!?」

【ライズ】は当然、発動しているし俺は師匠によれば【ストレングス】と【センス】両方が飛び抜けてるらしいだが相手の攻撃が見えなかった。
【テレキネシス】でもない。

安「先攻のスキル【先出しじゃんけん】と不可視攻撃のスキル【停視信号】と防御不可能のスキル【たどたどしい拳】と敵が武器を持っていると強くなるスキル【不利要塞拳】と遠当てのスキル【怨敵は遠くにありて殴るもの】を使用した攻撃だけどそこまで飛ぶとはね。」

どんだけチートなんだよ!!
師匠でも避けれねぇよ!!

安「とても関東最強のライズ使い雹堂影虎の弟子とは思えないね。そこは踏みとどまれよ。」

確かに師匠だったら踏み留まれるだろうな。

己の未熟さを感じるがそれよりなんでこいつ師匠と俺の関係まで知ってるんだ?
いや、一京もスキルがあればそれくらいか。

ア「うぉぉ!!」

地面に紅骨を刺しブレーキがわりにする。

安「バキュン!!」

そこに何かよく分からない物を撃ちこんできた。
今度は防御出来る程だったがその衝撃で外に投げ出される。

ア「安心院…てめぇ……」

外側はかなりの高度で当然落下する。

安「僕のことは親しみを込めて安心院さんと呼びなさい。じゃあ、頑張ってね。」

笑顔で言いやがった。

~回想終了~

俺はそのまま落下して現在にいたる。

ア「あいつ、ぶっ飛ばしてやる!!」

【ライズ】を全開にして上まで飛ぶと安心院はまた紅茶を飲んでいた。

安「意外と早かったね。」

両手に刀を持ち斬り掛かる。
ガードされた瞬間、左手の刀が爆発する。

ア「M・J【凶気の刀】、【トランス】は苦手なんだがこれだけは習得したぜ。」

今頃、安心院は幻覚を見てるだろうが油断出来ないので突く。
しかし避けられた。
幻覚を見てるはずなのに避けた。

安「君が【幻視】で幻術の類いが効かないように僕にも幻術の類いは効かないのさ。」

安「だけど僕に攻撃をかすらせたのは誉めてあげるよ。」

安心院の頬に血が流れる。

刀に付いた血を指で拭き取りその血を媒体に切り札を発動させる。

ア「【灰塵血樹】」

血から【バースト】の種を作る。
種は芽ぶき、灰色の樹と変わる。
そして灰色の樹は安心院に向かって枝を伸ばす。

安「このくらい避けれない訳がないだろ?」

安心院はひょいひょいと避けるが枝は止まらず安心院を追い更にその数は増える。

ア「俺の【バースト】はよく弥勒さんのに似てると言われるが実際は違う。」

ア「むしろ親父の【暴王】に似てる。膨張し標的を貫くとことかな。親父のはPSIをホーミングするらしいが俺のは媒体にした血の持ち主を追う。」

だから発動に血を取る必要があるんだけどな。
一方、安心院は囲まれ今まさに貫かれるところだった。
否、貫かれるはずだった。
安心院を貫く直前に枝が全て砕けたのである。

ア「さすがに切り札だけでは倒せないよな。」

そう言って俺は安心院に向かって行った。
灰色の樹を従え。

五分後
俺はボロボロにやられていた。

ア「まだ敵わないか化け物には。」

安「そんなことはないぜ。どっちが勝ってもおかしくない勝負だったぜ。」

よく言うぜ。
掠り傷が数個程度じゃねぇかお前は。

安「君の力も知れたし意外に楽しくてよかったぜ。」

ア「あんたはな。」

安「それじゃまたね、アルマ君。」

そう言って安心院はどこかに消えてった。
しはらくして起き上がると階段を登る風紀委員の声が聞こえた。

ア「またか…」

うんざりした顔で飛び降りる。
今度は【ライズ】と【テレキネシス】でゆっくりと降りる。

その後、保健室で軽い治療を受け食堂でドーナッツを買い教室の前に戻る頃には昼になっていた。

学校編一話終了です。

次は休日編です。

ここまでで説明が必要なことはありますか?

> とりあえずどこに所属してるかを調べる為に生徒会室に向かう。

普通職員室とかじゃね?

>>32
一応、アルマが教え子の設定。
それら関連か休日編で出るかもです。

アルマの【バースト】を説明しますと
簡単に言えば媒体にした血の持ち主をホーミングする【生命の樹】です。
プログラム次第で様々な応用が可能です。
弱点は血を媒体にしないと発動が出来ないことです。

アルマは近接戦闘が好きなので余程のことがない限り使いません。

>>41

それは箱庭学園の教師は小説で多少明らかになってますがほぼ出ないしトラブルに不介入を貫いてるらしいので。

まぁはっきり言えば生徒会と関わらせたかったからです。

それでは休日編一話を投下開始したいと思います。


休日、俺は荷物をされ忍の後を歩いていた。
最初に言っておくが決してデートなどではない。
何故なら忍がマジで荷物持ちとしてしか俺を扱ってないからだ。
そもそも何で休日に忍と買い物なんかしてるかと言うと…

~回想~

あの後、教室に戻ると忍がちょうど起きたところだった。

忍はまず俺の持っていたドーナッツに飛び付き(どんだけ好きなんだ!!)その後に俺がボロボロで包帯巻いているのに気付いた。
そして忍はドーナッツを俺が弁当を食いながら何があったか説明した。

忍「それでお主はボロボロにやられたわけか。」

ア「まさかあんな化け物とは思わなかったぜ。」

忍「ところでその傷、治してやろうかの?」

ア「治してくれるのか?」

忍「じゃが一つだけ条件がある。」

ア「なんだ?」

忍「今度の休日、少し買い物に付き合ってくれんかの?」

~回想終了~

それで俺は傷を治してもらって現在にいたる。

まぁ俺も男だし多少期待はしちゃって朧さんに服貰ったりとかしたけど忍に限ってそんなことはなかった。

忍「今日は荷物持ちよろしくのう。儂は一人暮らしじゃし大量の荷物を持ち歩くのは大変だからのう。」

待ち合わせ場所に来て最初にそう言ってきた。
私服姿の忍に見蕩れたのは否定しないが期待した俺が馬鹿だったんだろう。
第一まだフラグたってないしな。
そしてしばらく買い物をして今は喫茶店で休んでるところだ。

俺がコーヒー飲んでる向かいでは忍がドーナッツを食べてるわけだが量が半端ない。
山のように積んであるのが次々と消えていく。

ア「そういえば何を買ってるんだこれ?」

忍「食器とか調理器具じゃよ。古くなってたから買い換え時だと思っての。」

ドーナッツ食ってる姿から想像は出来ないが料理は出来る方らしい。

忍がトイレ行ったので爪楊枝を俺らの席から死角になる席に投げ付ける。
ついでに【トランス】を発動する。

ア「(どうせフーさんだろうけどつけるの止めて帰ってくれないか?)」

フ「(いつから気付いてたのよ?)」

ア「(最初から。自分が相手いないからって止めてくれないか?)」

フ「(うるさいわね。あんた帰ったら覚えてなさいよ。)」

ア「(はいはい。)」

その後、フーさんが帰ったのを確認するとコーヒーを飲む。

忍が戻ってきて少し休んで店を出るといきなり何かが俺と忍の目の前に着地した。
黒髪のポニテで黒のセーラー服にスニーカーをはいた女のように見えた。

?「逃げ切れたかな?」

土煙が晴れ見えた姿は俺のよく知る人だった。

ア「姉御!?」

忍「知り合いかの?」

ア「俺の師匠、雹堂影虎の娘の雹堂神楽だ。」

忍「ふーん。」

姉御の方もこちらに気付いたらしい。

神「アルマか?久しぶりだな。」

こちらに向けた顔には見覚えのない眼帯が左目にしてあった。

ア「久しぶり、帰ってきてたのか?」

眼帯のことは最初は触れないことにした。
姉御は俺の二歳年上で高三なのだ。
中学まではここらへんのに通っていたが高校は田舎の進学校に行っている。
理由を聞くとどうやらここら辺では不良として名が広まり過ぎてるから田舎に行ったそうだ。
ああ見えて女の子らしくしたいみたいだ。
寮に入ってるらしくこちらにくることは少ないので帰ってきてるのには理由があるのだろうと聞いたのだ。

神「休日だしたまには帰っておかないとね。」

ア「ふーん。それで何で降ってきたんだ?」

神「ナンパしてきた奴等が断ったら襲ってきてね。それを撃退したら仲間が出てきて騒ぎにしたくないから逃げてきたわけ。」

ア「姉御は相変わらずだな。」

神「ところで隣の女はお前の彼女か?」

ア&忍「「違う!!」」

忍と声が重なった。

忍「儂は八代忍じゃ。今日は買い物に付き合って貰っただけじゃ。」

神「ふーん…」

姉御は意味ありげな顔をする。

神「まぁいいわ。」

姉御はすぐに表情を戻した。
俺が首をかしげてると遠くから怒号が聞こえてきた。

神「やっば、さっきの奴等か。逃げるわよ。」

その後、一時間程俺らは逃げ回ることになった。

俺達は息を乱して座っていた。
最終的に路地裏に逃げ込んで曲がり角を曲がった瞬間、ビルの屋上まで飛ぶことによりまいた。

神「いや〜巻き込んですまなかったわね。」

ア「俺は別に構わないけど。忍は大丈夫か?」

忍「このくらい平気じゃ。」

俺達は少し休むと周りに連中がいないことを確認すると下に降りた。
もう日も沈みかけていたので忍を家まで送り俺は帰路についた。

ア「そういや姉御は帰らなくていいのか?」

神「連絡はしてあるから遅くても問題はないわよ。」

ア「なら夕食でも奢ろうか?」

神「珍しいわね。」

そして二人でラーメン屋に行くのだが俺は奢るなんて言ったのを後悔することになる。
久々で忘れていたとはいえ姉御を飯に誘うとか自殺行為なのだ。
食う量が半端ないのだ。
そして俺の財布の中身は空っぽになった。

姉御を家まで送り俺も本当に帰路につく。

ア「ハァ〜」

財布の中身を見て溜め息を吐く。
3~4万有ったのが小銭に変わっている。

ア「しかし姉御も大変そうだな。」

眼帯については聞かなかった。
本人から喋りたがらないからには聞かないでおくことにした。

ア「しかしなんでいきなり女の子らしくしようと思ったんだ?」

実を言うと姉御は中学まではノリノリで不良をしていた。
それが中三の秋くらいに女の子らしくしようと思い始めたらしい。
その時期にあったことと言えば姉御がサイキッカーの集団に八つ当たりの如く襲われていたのを俺が助太刀したくらいだ。

ア「まさかな…」

実際、俺が助太刀なんかしなくても姉御は【ライズ】で鬼神の如く暴れていた。
まぁ隙をつかれた時俺が身をていして庇ったりしたが違うだろう。

ア「さて今日は疲れたし風呂入ったらさっさと寝るか。」

そう思い帰った俺を待っていたのはフレデリカだった。
……そういやすっかり忘れてたなこいつのこと。
そして俺は火に油を注ぐようなことを言ってしまい一晩中追いかけ回された。

休日編一話終了です。

PSYREN側の人とか関わらせるつもりでしたがそこらへんは二話で。

雹堂神楽登場です。
影虎と祭の娘です。
親譲りのライズ使いです。
実は番外編の主人公にする予定です。


というわけで次の編に行きたいわけですが候補が三つあるので安価で選んで貰います。

1、学校編二話
2、休日編二話
3、番外編一話

>>58までで多いのをやる予定です。

ジャンルは大体どれもコメディになる予定です。

3

じゃあ学校編二話になります。

今日の更新は難しいかもです。

それでは投下開始です。
4月下旬あたりの話です。


そろそろ学校にも馴れてきたがいつも通り教室に行くと珍しいものを見た。
忍が起きているのだ。

ア「よう、忍。起きてるとか珍しいな。」

忍「おはようじゃのう、アルマ。今日は気分がいいからの。」

そしてHRが終わり暇になる。

ア「そういや忍、お前は部活とか委員会どうする?」

忍「儂は入る気がないのう。」

ア「そうか。」

忍「アルマはどこかに入るのか?」

ア「特に考えてないし今日見て考える。」

その後、特に何も起こらず昼になる。
この頃は平和なことで特に何も起こらない。

今日は珍しく食堂で食べることにした。
今日は弁当がないのである。
ついでに忍も起きてるので二人で行った。

ア「………」

というわけで食堂の机で食ってるわけだが唖然とするしか無くなった。
俺は無難にラーメンの大盛だが忍は目の前で皿に山盛りにしたドーナッツを食らっている。
しかも数皿。
姉御も凄い食うし忍が大量のドーナッツを食うのはいつものことだが馴れるものではない。

それを除けば極めて平和というものだ。
出来ればこんなかんじに面倒事が起きずにいてくれ。

善「夜科か?珍しいな、お前がここで昼飯食ってるなんて。」

会長に話しかけられたがそれよりも気になるのはその隣の小柄な奴が持っている食事の量である。
どんだけ食うつもりだよ。
忍のドーナッツの数倍の量あるぞ!!
そういや見たことあるような気もするが今はスルーしておく。

ア「人吉会長どうも。たまにはって思っただけですよ。」

善「そうか。」

そう言うと会長は近くの席に座る。
よく見ると俺らの近く以外の席は埋まっていた。

善「そういえばあれ以降、安心院さんに何かされてないか?」

ア「特になにもですよ。」

会長の隣の席では凄い勢いで食い物が消えていっている。
ラーメンを一飲みで空にしてやがる!!
忍ですらドーナッツ一つに三口はかかるのに!!

今日はここまでです。

明日高校で速いので寝ます。
明日の投下は夕方あたりだと思います。

投下開始します。



食べるのが一段落したのか小柄な奴が話しかけてくる。

半「私は不知火半袖〜よろしく夜科君。」アヒャヒャ

ア「俺のこと知ってるのか?」

半「私は情報通だからね。」

…さらっと言ってるが一体どこまで知ってるんだ?
あんな人外がいる学園だ、どんなもんか知れたものじゃない。

その後は特になにもなかった。
忍が自己紹介して食い終わったら別れた。
忍と一緒に教室に戻りいつも通り、暇な時間が過ぎた。
今日は忍は用事があるらしくHRが終わるとすぐに帰った。
それで俺は今、部活の体験入部をやっているところだ。

剣道場

ア「面!!」

俺が思いっきり降り下ろすと相手の竹刀がへし折れる。
そんなかんじに二、三人倒した。
剣は散々姉御に叩き込まれた。
姉御は基本は喧嘩殺法だが色々と武術も心得ている。
そうすることで色々と戦闘の幅が広がるらしい。

ア「ありがとうございました。」

大体五、六人倒して俺は剣道場を出た。

ア「次はどこに行くかな?」

案内図を片手に歩く。
文化系はやる気がないし体育系も競技系は馴れてないし入る気もないので除外として残るは格闘技系である。
空手やら柔道はルールが面倒だから無しとして…

ア「ボクシング部にでもいくか。」

この判断を後に俺は後悔することになる。
そこまで大袈裟に言う程でもないがあんな化け物女、噂の野良黒神に出くわすことになるとは…

ア「すみません、体験入部に来たんですが…」

部室に入った俺が見たのはサンドバックに一撃入れてサンドバックを吹き飛ばす黒神めだかだった。
その存在は学園中に知れ渡っている。
なんというか運がなかったな俺。

「何組所属だ?」

ア「一年十三組ですが。」

「ならちょうどいい。あれの相手してくれないか?」

というわけで何故か黒神先輩と対決することになった。
どうやらさっさと黒神先輩を追い出したいらしい。
軽くルール説明され防具を付けリングの上に上がらされた。

め「私は黒神めだかだ。よろしくな後輩君。」

ア「俺は夜科アルマです。よろしくです黒神先輩。」

挨拶したところで試合開始である。
まぁ【ライズ】使う必要はないだろと思っていると黒神先輩は右ストレートを放ってきた。
それを俺は紙一重にかわす。
…前言撤回【ライズ】使わないとまずそうだ。

今日はここまでです。

平日は量が少なくなりそうです。

おつおつ

ゆっくりと頑張ってくれ

>>70
頑張ります。

今日は7~8時あたりに投下開始したいと思います。
説明が必要なことがあれば言ってください。

それでは投下開始です。


かと言って女に【ストレングス】使うわけにもいかないので【センス】と【イアン式ライズ】を発動する。
次々と繰り出してくる拳を呼吸を合わせ避ける。

め「中々やるな。」

ア「そりゃどーも。」

言ってこちらが拳を放とうとすると放つ直前に止められた。

ア「………!?」

そして避けようとしたところに拳が飛んでくる。
紙一重になんとか避けるがかする。
おいおいどうなってんだいきなり攻撃が読まれてるかんじだぞ。

そして俺はボロボロになって部室を出ることになる。
勝負はどうなったって?
普通に負けた。
攻撃のタイミングも回避のタイミングも読まれボコボコにされた。

め「いい勝負だったな、またやろう。」

去り際に言ってきた。
少なくともボクシングは御免だから別の種目ならと言っておいた。

ボロボロで他を回る気も失せたので今日はこれで帰ることにする。
自転車に乗り帰る途中、携帯にメールがくる。
確かめると内容は親父達が近々帰ってくるかも知れないとのことだった。

ア「親父に御袋が帰ってくるか…」

騒がしくなりそうな予感がする。

学校編二話終了です。
アルマの単独行動が多めになったので台詞が少な目になってしまいました。
では次やる編の安価とります。

1、学校編三話、コメディ中心の日常
2、休日編二話、アゲハ達登場
3、番外編一話、神楽主役の『物語』

あらすじが必要だったら言ってください。

とりあえず安価は>>77です。

2だな

それでは休日編二話を投下開始します。



俺が庭の掃除をしていると遠くから何やら聞こえてきたような気がしたが気のせいのようだ。

?「アッルマ〜〜〜!!」

そんな声と共に背後からいきなり抱き付かれた。
しかも結構な速さで。

ア「うぉぉぉぉ!?」

よく見るとそれは御袋だった。
黒い方の。

ア「ちょっ…御袋帰ってきてそうそう何するんだよ!?」

振りほどきながら言う。

黒「何よ〜いいじゃない久しぶりの息子との再会なんだから〜」

ア「つーか親父はどうしたんだよ。」

黒「アゲハはバイク止めれる場所を探してるのよ。」

今にも襲ってきそうなので距離をとる。
その時、御袋が頭を押さえる。
中で何か言い合いでもしてるのだろう。
ほっとくことにして掃除を続けようとする。

夜「よう、アルマ。元気にしてたか?」

ア「おー親父。元気にしてたぜ。」

笑い合い拳を合わせる。

その後はカイルさん達が出てきて予想通り騒がしくなった。
明日の用事を親父に聞かれ暇と答えたくらいで今日は特に何もなかった。

日曜日

ア「それで親父どこいくんだ?」

親父と二人で歩きながら言う。
御袋はどうやら別の目的があるらしく弁当を渡してどこかに行った。

夜「ちょっと依頼が入ってな。お前に手伝って欲しいわけだ。」

一万円札を見せてくる。

ア「俺に何もないじゃん。」

夜「分かってるよ。」

そう言って親父は俺に五千円札を渡してくる。

夜「そのかわり文句言うなよ?」

ア「報酬あれば文句はないよ。」

まあ大体予想はついてるんだが。
御袋が別行動の時点で適当に外で時間潰せ的なかんじだと思う。
これで師匠あたりが出てくれば面白くなりそうだが親父の性格的に俺にそっち関係を手伝わせるはずがない。

着いた場所はカフェだった。
どうやら待ち合わせのようだ。
案内された席にいたのは望月さんだった。

朧「やあ、アゲハ君久しぶり。」

俺達が席にすわると望月さんは数枚の写真を出した。

朧「今日、君達を呼んだ理由はね、気になるスポットを見付けたからだよ。」

どうやらそのスポットを一緒に調査して欲しいらしい。

夜「具体的にどういう場所なんだ?」

朧「研究所の跡ってかんじかな?噂によれば霊が出るとからしいけど実際はサイキッカーが何かしてるみたいなんだ。」

どうも予想の斜め上を行く展開になってきた。
どうやら親父も内容を知らなかったみたいだ。

夜「その調査にアルマは必要なのか?」

朧「もちろんさ。」

口ではそう言ってるが表情と口調からして興味の示す物で楽しみたいだけだな。

今日はここまでです。

次からは研究所跡をこの三人が調査します。
説明が必要な部分があれば書いておいてください。

それでは投下開始です。


実際に現地にくると予想以上に怪しい雰囲気を出していた。
親父もこうなるとは予想してなかったようだ。

朧「それじゃあ入ろうか。」

言って望月さんが歩き出す。
それについていき中に入った瞬間、奇妙な感覚がした。

ア「………?」

夜「どうした、アルマ?」

ア「何でもない。」

そう答えて歩き出す。
恐らく気のせいだろう。

ア「あれ?」

しかし、しばらく歩くと望月さんと親父の姿が消えていた。

ア「どうなってる?」

俺は【幻視】で幻覚とか効かないから考えられるのは親父達が幻覚ではぐれたってかんじか。
建物に入った時感じたのもそれだろう。
親父達なら大丈夫だろうし先に進むことにした。

念のため紅骨を装備して歩いていると突き当たりに扉を見付けた。
蹴り破り中に入るとそこには眼帯で長髪の男が座っていてその隣に太り目の男が立っていた。

三「なんだお前?」

碓「待ちたまえ三宅君。」

太り目の男が拳銃を出したところで長髪の男が制止する。
何なんだこいつら?

碓「ここへと続く道は空間迷彩がしてあったはずだが?」

ア「俺の【眼】にその類いは効かねぇよ。」

碓「【幻視】か。何故ここにきたのかな?」

ア「噂の調査だ。それでお前は何者だ?」

碓「私と三宅は未来が変わったことにより落ちぶれた者だよ。」

よく分からないことを言う。

碓「聞いた所で分からんだろうけがな。」

碓「さて、どうする君は?」

ア「とりあえず帰す気はないみたいだな。」

言った瞬間、太り目の男が撃ってくる。
刀を抜き左手に光の刀を持ち斬り掛かる。

三「【黒骨】」

男の背から黒い物が生えてくるが俺は構わず斬る。

三「なっ…!!」

自分の【バースト】があっさり斬られ驚いてる。
そして俺は男の両腕を手首あたりから斬り落とす。

三「がぁぁぁぁ!?」

そのまま【テレキネシス】で壁に叩き付ける。
そして顔面に向かい蹴りを入れ潰す。

という幻覚を見ているはずだ。
実際には【黒骨】を斬った直後、【凶気の刀】刺したのだ。
御袋との違いはただの幻覚ではなく痛覚も錯覚させれることだ。

ア「次はお前だ。」

太り目の男を蹴り飛ばし長髪の男に刀を向ける。

碓「容赦がないな。」

長髪の男が両手を合わせ何かを発動しようとした時、右側の壁が崩れ長髪の男が巻き込まれる。

夜「アルマ、やっと見付けた。大丈夫か?」

空いた穴から親父と望月さんが出てきた。
どうやらあっちはあっちで誰かと闘っていたようだ。

ア「ああ、今終わった。」

返事をした後、男達を縛り付け帰路に着く。
望月さんはどうやら期待外れだったようだ。

今日はここまでです。

縺翫▽縺翫▽

>>87は文字化けかな?

とりあえず投下開始します。



帰ると朝河さんやフブキさん達が来ていた。
どうやら親父達が帰ったのを聞いてきたらしい。
大方の予想はしていたが望月さんのせいでそこら辺忘れていた。

その後、親父は御袋とフブキさんに絞られている。
望月さんはなんとか避けたみたいだ。

ア「しかし親父達が帰ってくると騒がしくなるな。」

飛「どうしました?」

ア「爺ちゃん。」

俺の祖父だがとてもそうは思えない程の見た目だ。
さすがに昔よりは多少老けているが。

ア「いや、親父って顔広いなと思ってただけだよ。」

飛「ただの愚息ですよ。間違っても憧れてはいけないですよ。」

ア「分かってるって親父は反面教師くらいに見てますよ。」

飛「それでも学べる物もあるでしょう。」

その後、少し話してわかれた。

ア「確かに憧れてはいないけど多少は尊敬はしてるかな?」

呟いた後、頭を掻いて騒がしい部屋に行く。

休日編二話終了です。
次やる編の安価とります。


1、学校編三話、スキルホルダーによる事件が発生。
2、番外編一話、『』の人や櫻井ボイスのアロハ服の人とか登場。

安価は>>92です。

2で

それでは神楽が主役の番外編一話を始めます。
物語ともクロスします。

あえてタイトルを付けるなら
[かぐらドッグ]
です。



すっかり暗くなった帰り道で私は奇妙な物を見た。
それは宙に浮いている犬の首。

神「何よあれ…」

【PSI】を知ってるとは言えあれは明らかに異様な存在だ。
鞄をほかり木刀を構える。
犬が叫び声を上げ噛みついてくるが避ける。
昔、親父にアルマと一緒に護身術として【ライズ】を叩き込まれた私にとってこれくらいのスピードなら普通にかわせる。
アルマは色々目覚めたみたいだが私は親譲りか【ライズ】に尖っている。

神「【狐火】!!」

周囲に火の玉を漂わせる。
いつからかは忘れたがこれを使えるようになった。
普通の【パイロキネシス】とは少し違うみたいだが。
向かってくる犬に火の玉を撃つ。
しかしそれら全てが避けられた。

神「なっ……!?」

さっきよりスピードが上がっている!!
避けきれず【バーストオーラ】を纏わせた木刀でガードするが折られそのまま左肩に噛み付かれる。

あまりの激痛に意識が飛びそうになる。
骨が砕けかけ食い千切られかけてるがそれだけではない痛みを感じる。

神「…………っっ!?」

左腕の感覚はほぼない。
意識も朦朧としているが動かせる右腕で犬の顔を持ち焼く。

神「はぁぁぁ!!」

噛み付きが弱まったところを投げ飛ばす。
こちらは倒れるが犬はまた浮かび上がりこちらを向く。
本当に勘弁して欲しい。
こちらには逃げる所か避ける力すら残っていない。
そんなところに犬がまた飛び掛かってくる。

?『やれやれ、全く安心院さんの仕事だから予想はしていたけど大変そうだね。』

その声と共に犬に螺子が数本投げ付けられる。

そして私の意識はそこで一旦途切れる。

今日はここまでです。
あの人も登場です。

犬については次の章で説明入れます。

投下開始する前に【大嘘憑き】について聞きますが、【安心大嘘憑き】限定か使い分けどっちがいいと思います?

原作でも使い分け出来るかどうか言われてないので。

個人的には【安心大嘘憑き】限定だと思いますが。

本編投下は20時あたりに開始したいと思います。

では投下開始したいと思います。



目を覚ますと見知らぬ場所に寝かされていた。
起き上がると左肩が痛む。
どうやら夢ではないみたいだ。
それはともかく目の前では知らない男が私のスカートを捲っていた。

禊『あ……』

冷たい目線を浴びせ蹴りを入れる。
と言っても上半身起き上がらせた状態での蹴りだからそこまでの威力はないだろう。
【ライズ】使わなければの話だが。

神「この変態が!!」

吹っ飛んだ男に吐き捨て周りを確認する。
どうやら廃墟のようだ。

メ「いやー起きてそうそう騒がしいね。何かいいことでもあったのかい?」

声のした方を見ると部屋の入り口にアロハ服のおっさんが立っていた。

話を聞くと変態は球磨川禊、アロハ服は忍野メメと言うらしい。
そして私を襲ったあれは[怪異]という存在らしい。
…それよりも誰が私に包帯巻いたか気になるのだがそこらへんは治療して貰ったので追求しないでおく。

メ「犬神って知ってるかい?」

神「確か呪いの一種ですよね。」

メ「そうだよ。犬神というのはね…」

犬を首だけ残し埋めてその前に食べ物を置き餓死寸前で食べ物に食い付こうとした首を切ることにより生まれる物らしい。
そしてそれを使役することにより呪殺したりするみたいだ。

禊『それで首だけだったわけかい。』

メ「そうだよ。この手の呪いは失敗して自ら被害を受けることもあるけど成功したら強力だ。」

それは昨日、身を持って感じた。

神「そう言えば名前は聞きましたがあなた達は何者なの?」

メ「専門家さ、怪異のね。」

怪しいが今のところは信じておこう。
どうせ、他に頼りになりそうな人もいないし。

神「そうだ、噛まれた時、それだけではない痛みを感じたんですがそれは犬神に関係ありますか?」

メ「それは呪毒だね。傷口から入って体を蝕んでいくんだよ。」

その後、傷の確認ということで忍野さんが傷を見た。
球磨川は縛って外に出してある。
忍野さんは傷を見ていると一瞬顔を怪訝そうにするがすぐに戻す。
包帯を巻き直すと忍野さんは教室を出た。
廊下で忍野さんと球磨川が話す声が聞こえた。



>>99>>100の間話飛んだ?

私は一旦、帰ることになった。
犬神が来るなら夜らしい。
だから私は着替えも兼ねて帰ることにした。
そこで隣を歩く男を見る。

神「何でついてくるのよ。」

禊『何か準備が必要らしくて僕は邪魔らしいからね。』

それなら別に私についてくる意味もないと思えるが…
そんなこんなしてる内に着いた。
民倉荘、はっきり言えばボロアパートだ。
親父達に頼めばもっといいところに住めるのだがここらへんの高校行くこと自体が私のわがままなのでこれ以上、負担を掛けたくはない。

禊『いや〜ボロいね。』

とりあえず一発殴っておいて私は階段を登る。
私の部屋は202号室だ。

神「ふぅ…」

鍵を閉め椅子に座り休む。
しばらくして隠れている球磨川を外に縛り付ける。
まずはボロボロになったセーラー服を脱ぎ捨てる。
予備はあるので軽く捨てる。
傷に染みるがシャワーを浴びるとある事に気付く。
傷口がもう治り始めているのだ。

>>101
自己紹介とかが少し省かれただけです。


特に体に異常は見当たらない。
結論は出ないので保留にする。
私服に着替え、部屋を出る。
私服と言ってもTシャツにジーパンなだけだが。

禊『そろそろほどいてくれないかな?』

神「このまま引きずってあげますよ。」

まぁ冗談だけど。
さすがに学習塾跡まで男を縛って引きずってたら印象悪くなる。

私は不良止める為に名が知れてない田舎の高校に通っているのだ。
元々絡んでくる不良を倒していただけなのだがいつの間にか不良認定されていた。
考えてる内に学習塾跡に着く。

二階の教室に忍野さんはいた。

メ「おお、不良娘ちゃん。やっと来たね。」

聞くと犬神にも幾つか種類があるらしい。

メ「取り憑くタイプなら祓うのも楽なんだけどね。」

数個のお守りを手にしながら言う。

メ「その点、襲って呪い殺すタイプは厄介なんだよね。対象が死ぬまで襲ってくるからね。」

禊『それで雹堂さん、呪われるような覚えあるのかい?』

神「………」

ありすぎる!!
犯罪はしてないしむしろそれを止める為もあるけど結構恨まれるようなことはしてる。

メ「それはともかくとしてこのお守りを付けときなさい。」

忍野さんが投げてきた無地のお守りを受けとる。

メ「どうせ君は迎え討つつもりだろ?少しは足しになると思うよ。」

禊『今回はやけに親切だね。春休みの一件ではここまで手伝わなかったはずだよ。』

メ「人は勝手に助かるだけだけど完全な被害者を見捨てる程酷くはないよ。」

メ『へぇ…』

なんと言うか忍野さんはなんとなく信用出来るんだけどこの男は信用しにくい。
迎え討つ為、外に出ようとした時、忍野さんが訊いてきた。

メ「狐について何か心当たりはあるかい?」

狐について記憶の中で一番印象が強いのは小学生の頃のあれだ。
アルマと一緒に山に遊びに行った時のことだ。
狐が血を流し倒れているのを見付け治療したのだ。
治療と言っても包帯を巻くくらいだが。
その後、狐は起き上がり私達から離れていった。
そして、ある程度離れるとお辞儀をするような動作をし私と目があった。
強い風が吹き一瞬、目が離れるとそこには狐の姿はなかった。
それだけならあまり印象に残らなかっただろうけどその数週間後に【狐火】などが使えるようになったので印象に残っているのだ。
忍野さんにはそれを言うと何かが納得がいったようだ。

それで私は今、学習塾跡の外にいる。
どうやら忍野さんは学習塾跡の敷地内に犬神の力を弱める細工をしたようだ。
木刀を二本持ち構え【イアン式ライズ】を発動させ備える。

神「ふぅ…」

忍野さんはこれ以上、手出しする気はないようだ。
こちらに原因はない被害者とはいえ恨みを買ってるのだから完全な被害者ということではないのだろう。
私の勝手な思い込みかも知れないが。
球磨川は離れた場所で学習塾跡に背を預けこちらを見ている。

神「っ!?」

反応がありそちらを見て驚く。
犬神の大きさが明らかに違うのだ。
昨日はそこらへんの犬の首サイズだったのだが4~5倍、大きくなっている。
例えるならもののけ姫のやつくらいの大きさだ。

神「【狐火・刀纏】」

【狐火】を木刀に纏わせる。
飛び掛かってくる犬神に蹴りを入れる。
的がでかくなった分やり易いがパワーアップはしてるみたいだ。
大きくなった原因はこの際、考えない。
無駄なこと考えて隙を作るのも馬鹿らしい。

神「本気モードで行くとしますか!!」

思考を完全に戦闘モードにする。
よく観察すると左側の火傷が治りきってないのが分かる。
あの様子なら左目は見えてないだろう。
左側に回り攻撃を仕掛ける。

神「はぁぁぁ!!」

かするが当たらない。
【ライズ】は全開にしてるつもりだが本調子ではない。
原因は左肩だ。
左肩を庇いながら闘ってる為、どうしてもいつも通りとはいかない。
犬神が突進してきて二本で防御するも左肩が痛み踏み留まれず吹っ飛ばされる。

学習塾跡の壁にぶつかる。

神「ハアッハアッ」

息が乱れる。
こりゃあ、奥の手でいくしか無さそうね。

禊『大丈夫かい、雹堂さん?』

神「大丈夫そうに見える?」

禊『そろそろかい?』

神「そうね、頼むわ。」

禊『【安心大嘘憑き】君の怪我をなかったことにした。』

それだけで傷が消える。
とんでもない力だ…

禊『気をつけてね、それは三分間だけだよ。』

神「分かってますよ。」

所詮は一時しのぎ、だからその間に決める。
それには奥の手を使うしかない。

神「【ノヴァ】全開」

体をオーラが包む。
煙のようなものを巻き姿が少し変わる。
狐の耳と九本の尻尾が生えて眼も狐のようになる。

禊『それで巫女服でも着てれば完璧なんだけどね。』

蹴りを入れて黙らせる。
脳の負担以外にそういう理由であまり使いたくない奥の手だ。
アルマの父親のノヴァは自分自身が【暴王】になり母親の方は二つの人格各々に別れるものであるので姿が変わることは不思議じゃないのだが、私の場合は私の何処に狐の要素があるか分からない。

メ「やはり狐憑きか。」

そんな言葉が聞こえた気がしたがそれを考える前に犬神が飛んでくる。

神「はぁ!!」

右手の木刀で犬神の口に向かって突きを放つ。
ギリギリで噛み付いて止められ貫通はしなかった。
しかし動きが止まったところに特大の火球を当てる。
犬神は吹き飛び炎に包まれる。

神「やったか?」

禊『それを言う時は大抵やられてないよ。』

球磨川の言う通り燃えながらも浮かび上がりこちらに向かってくる。
木刀を両手で持ちこちらからも向かっていく。
すれ違い様に斬る。
ノヴァを発動していれば木刀でも斬れる。
今度こそやったようで燃えていく。
しかし最期の足掻きか何かを飛ばしてくる。

神「っ……!?」

ちょうどノヴァを解除したところで避け切れず左目に当たる。
それと同時に【安心大嘘憑き】の効力が切れる。
一斉に襲ってくる激痛に私の意識は途絶える。

目を覚ましたのは昨日と同じ教室だった。
顔の左側に違和感を感じ触ると包帯が巻かれていた。

メ「やっと目を覚ましたね、不良娘ちゃん。」

神「犬神はどうなりました?」

メ「消えたよ。」

説明を聞くとあの後、犬神は燃えて灰になり消滅したらしい。
大きくなっていたのは春休みに現れた吸血鬼の影響でよくないものが集まりやすくなっていてそれの影響らしい。

メ「君は自分の狐の力の正体を知ってるかい?」

神「いえ、把握してないですけどあなたは知ってるんですか?」

メ「知ってるよ、あれは狐憑きの力だ。」

神「怪異ですか?」

メ「そうだよ、狐の怪異は大抵は人に害を及ぼすんだけど君のは違う。天狐と言ってね。」

天狐は千年生きた狐で人に憑くと神通力を与えるらしい。

メ「それが君の力の正体だよ。」

神「そうですか…」

最初に気付いたのは傷の確認をした時、呪毒が浄化されていたかららしい。
呪毒は普通、犬神が消えるまで無くならないらしい。
そして話を聞いて確信したらしい。
それを聞いて私も納得するだから【狐火】が使えるようになり【ノヴァ】もあんなかんじなのだろう。

その後、忍野さんに礼を言って帰路につく。
他の傷は二週間もあれば完治するらしいが左目は時間が掛かるらしい。

禊『やぁ、雹堂さん。傷の調子はどうだい?』

神「何の用?」

禊『いや〜もうすぐこの街を出るからその前に挨拶しておこうと思ってね。


神「仕事とやらは終わったんですか?」

禊『終わったよ。安心院さんの目的は果たせたからね。』

禊『それじゃあまたね、雹堂さん。』

そう言って禊は歩いていった。
何となく親父達の顔を見たくなった。

神「今度の休み、久しぶりに帰るかな?」

土産話にはちょうどいいのが出来たしね。

番外編一話、[かぐらドッグ]終了です。

神楽の【ノヴァ】は神楽の【PSI】と狐の神通力が混ざったものだと思ってください。
民倉荘202号室がどういう場所かは分かる人には分かると思います。


アルマ編は【PSI】×スキル
神楽編は【PSI】×怪異
というかんじです。

それでは次の編の安価をとりたいと思いますがその前に、休日編について少し。
安価の隣に展開かキャラを書いてくれれば参考にしたいと思います。

1、学校編三話、スキルホルダーによる事件発生。
2、休日編三話、忍の家にアルマが招待された。+その前後。
3、番外編二話、街を騒がす人の姿をした化け猫の噂を調べる。

安価は>>116です。

1で

では学校編三話開始します。



只今絶賛遅刻の危機で全力疾走中である。

ア「親父と手合わせしてて遅刻ってどんな理由だよ!!」

どの道、遅刻しようが関係無いのだが行くからには遅刻したくない。

ア「面倒くさい!!」

思い出してみれば今日に限って風紀委員会の検査の日だ。
校門で捕まるのも面倒くさいので【ライズ】を全開にし屋根の上に飛び乗り上から行く。
しかし急いでたあまりミスって着地を考えずに敷地内に向かい飛んだので制御もきかずに落下していく。

ア「うぉぉぉぉ!?」ドカッーン!!

激しい音共に地面にダイブすることになった。
体を起き上がらせると目の前に忍がいた。

ア「よう、忍。」

忍「何をしてるんじゃお主は?」

呆れ顔で言ってくる。

ア「風紀委員避ける為に上から飛んできたら着地にミスった。」

忍「馬鹿じゃのう。まぁおかげで楽できたがの。」

ア「そういえば忍はここで何してるんだ?」

ここは校舎裏で普通はこない。

忍「不良に絡まれての。二度と絡めないようボコしてやろうと思ったんじゃが…」

そこで忍は言葉を切り俺の後ろを指差した。
そこを見ると不良が気絶していた。

ア「………」

忍「お主がちょうど降ってきての。」

その時、近付いてくる声が聞こえた。

ア「逃げるか。」

忍「そうじゃの。」

俺と忍は教室に向けて走り出す。
時間の方もヤバかったしな。

HRを終えいつも通りにすごしていると窓に何か水滴のような物が付く。

ア「雨か?」

違った、次の瞬間、窓が割れる。
【テレキネシス】で破片が飛び散るのを防ぐ。

忍「何じゃ?」

忍が割れた音で目を覚まし尋ねてくる。

ア「よく分からんが割れた。」

外を見ると同じように割れた窓や壊れた物が見える。

ア「何が起きてる?」

【ライズ・センス】を使い耳をすますと悲鳴が聞こえる。

忍「また面倒事かのう?」

ア「どうだろうな…」

ア「ちょっと見てくる。」

窓を開け外に出る。
その後を忍がついてくる。

忍「暇じゃし儂も行く。」

ア「そうかよ。」

そして悲鳴の聞こえた方に行くと水滴が降りそれに触れた物の姿が変わる。
人に当たると服装が変わる。

忍「スキルホルダーの仕業かの?」

ア「分からねぇな。とりあえず飛ばしてる奴を見付けるか。」

そこで俺らは二手に別れ探すことにする。
まぁ俺には大体検討がついてるが。

今日はここまでです。

番外編にて{物語}の方も関わってきましたが学校編に関わることは無いと思います。

オリキャラの八代忍と{物語}の忍野忍はモデルにした以外に一応関係性のある設定は作ってありますが恐らく本編に出ることはないと思います。
次までに聞きたいとの意見が有りましたら言おうと思います。

それでは投下開始します。


その部屋に入ると会長が男を蹴り倒してるところだった。

ア「先を越されたか。」

しかし会長は怪訝な顔をする。
男がドロドロと溶けて残ったのはマネキンだった。

善「またか…」

呟いた後こちらに気付いたようだ。

善「夜科か。どうした?」

ア「会長と同じ目的ですよ。」

善「そうか。」

その時、会長の携帯がなる。

善「こっちは偽物でしたがそちらはどうです?」

善「そうですか、進展があったら連絡します。」

ア「どうしました?」

善「他も同じかんじらしい。それで何でお前が探してる?」

ア「教室の窓を割られましたので。犯人は分かってるんですか?」

善「ああ、犯人は一年十三組、画図町平だ。安心院さんの話だと描いた物を具現化するスキルらしいが詳細は不明だ。」

聞くだけだと厄介そうだな。
あの水滴に秘密でもあるのかな?

善「それでお前は何か知ってるか?」

何故俺に聞くかと思ったが考えてみればクラスメイトだ。

ア「知りませんね、顔すら。」

俺と忍くらいしか登校してないからな。

それで俺は顔写真を見せてもらう。
各々別れて探すことにして走り出した。
……………のはいいんだがここで問題になってくるのはこの学校の広さだ。

ア「こういう時、面倒だよな…」

そこで俺は逆に考えてみることにした。
まぁ現実逃避とも言うが。

ア「時計塔地下にでも行ってみるか。」

まさか当たりなんてことはないだろうと向かうとまさかの当たりだった。

地下の迷路に入るといきなり罠満載だった。
本来こんなもんないはずだがスキルでなんかしたのだろうが。

ア「なんでこういう時に当たりを引いちゃうのかねぇ〜!!」

迷路を全力疾走しながら叫ぶ。
つーか壁が1m毎に降ってくるとかベタ過ぎるだろ!!
そんな中意外な人と出会った。

破壊音と共に黒神先輩が壁をぶち抜いて現れた。

め「あ、後輩君。何故ここに?」

それはこっちの台詞だが会長と噂通りの関係なら俺と同じ目的だろう。
目的を言うと予想通り同じだった。

め「さっきから回ってるのだがどうやら同じ場所を歩かさせられてるみたいのようだ。」

それまた面倒そうだ。
つーか罠仕掛けてるだけでここもダミーかもしれないよな。

まぁその心配はないらしいが他の有力な候補は生徒会の人達が行ってるらしいから。

ア「なら連絡とかしなくていいんですか?」

め「どうやら電波も遮断されてるようだ。」

俺も携帯を見るが圏外になっていた。

ア「ここって迷路のどこらへんか分かります?」

め「中心あたりだな。」

ア「なら下ぶち抜いて降りませんか?」

まあ、それでも普通ならかなり難しいが俺と黒神先輩なら楽な作業だ。
ぶち抜いて下に降りて黒神先輩が【大嘘憑き】とやらで穴を修復する。
あたりを見回すと庭園の真ん中で絵を描いてる犯人を見付ける。
犯人は
こちらに気付くと太筆を絵に押し付けると絵の絵の具が剥がれ筆の先で一滴の水滴に変わる。
それをこちらに飛ばしてくる。
当然避けるがその水滴が背後の木に当たると木が燃え出す。

ア「なっ!?」

どうやら描いた絵を水滴に変えその水滴が当たった物に絵の影響を与えるってかんじのスキルのようだ。
予想だが。

なら水滴に当たらなければよさそうだな。
そんなこと考えてる内に黒神先輩が高速移動して掴み掛かった。

平「甘いよ。」

しかしそれはダミー人形だった。
声のした方を向くと同時に移動して殴るとまたもダミーだった。

ア「チッ」

そして四方八方からゾロゾロと囲むように出てきた。
俺は黒神先輩と目を合わせると飛ばしてくる水滴を全部回避しながら狩っていった。

ア「ワラワラとわいてくるな。」

もういっそのことフロア毎吹き飛ばそうと考えたが別の案を思い付き止める。
【イアン式ライズ】で生物を感知する。
見付けて跳び掛かる。
黒神先輩もほぼ同じむしろ俺より速いタイミングで飛び掛かっていた。
その一体の前に何体か守るように出てきて確信する。
犯人は一歩下がると地面に数滴放つ。
それにより砂煙が上がる。

ア「目くらましか!!」

まぁ俺は【イアン式ライズ】を発動しているから近付いてくれば分かるんだが。

め「くっ」

黒神先輩は虚をつかれたようで一滴当たってしまう。
そして体が縮み中学生あたりになる。

平「油断しましたね。いくら黒神めだかと言えど中学生になればッ!?」

最後、声が乱れたのは黒神先輩が殴り掛かったからだ。
どうやら計算違いだったようだ。

め「油断しているのはそちらの方だったな。」

まぁなんというか化け物は結局中学生になろうが化け物のようだ。

その後はなんというか犯人は黒神先輩と俺の手である程度絞ってから風紀委員に引き渡した。
被害については瞬間的な破壊系のやつ以外は元に戻った。
元々永続性のあるわけでもないらしい。
スキルの詳細については聞けなかった。
その後、忍と合流した。

忍「またもや儂が活躍出来なかったのう。」

ア「別に残念がることでもないだろ。」

そんな雑談をしている内に下校時刻になる。
しかし帰り際に忍に呼び止められる。

忍「そうじゃ今度、飯をご馳走してやるから儂の家にこないかの?」

ア「………」

一瞬固まる。
どう返事をしたものか…
まぁ別に遠慮する程でもないか。

ア「いいぜ。」

忍「そうか、約束じゃぞ。」

その時の笑顔にドキッとしてしまったのは言うまでもない。
その後、予定を確認し何時かを決めて帰った。

学校編三話終了です。

今回のオリキャラは画図町筆の弟と思ってください。

それでは次の安価取りたいと思います。

1、休日編三話、忍が語り部のアルマが忍の家に招待された話+ゴールデンウィークの話。

2、番外編二話、化け猫の調査、ゴールデンウィークの話+上にも関わるかも?

3、学校編四話、水中運動会、ゴールデンウィーク後の話。

安価は>>130です。

その他、説明が必要な点や質問などがあったら言ってください。

1と3は長くなるかもです。

とりあえず20時までに安価なかったら1を始めたいと思います。

安価は>>131です。

扉を開けアルマを迎える。

ア「一回外から見たが広いな。」

忍「そうかのう?いつも生活してるから感覚が分からん。」

ア「まぁ俺も似たようなとこ住んでるんだけどな。」

確かにそうじゃのう。
しかし何も言ってこないが迎える格好はこれでおかしくないのかのう?
化粧はしてないが服装はそこらへんを意識したんじゃが…

ア「久しぶりに見るが私服もいいな。」

顔をそらしながら言ってくる。

忍「そ、そうかのう?」

少し顔を赤めながら答える。
全く、期待に答えてくれるのう。
その後、儂は奥まで案内する。

ヤベッ!!
寝落ちした…
とりあえず今日の分は昼か夕方あたりに投下したいと思います。

それでは投下開始します。


アルマを奥へと案内した後、儂は料理の仕上げに掛かる。

20分後

忍「待たせたの、完成じゃ。」

両手に皿を持ちながら部屋に入るとアルマが近付いてくる。

ア「持つよ。あと量あるなら俺も運ぶの手伝うけど?」

忍「それじゃあ、お言葉に甘えるとするかの。」

二人で料理を運ぶ。
ふむ、やらせる気はなかったがここは甘えるとこじゃろうしな。

料理を並べ終えると向かいに座る。

ア「しかしうまそうだな。」

忍「なんじゃ儂の料理の腕を信用してなかったのかのう?」

ア「そういうわけじゃないんだが…」

ア「いつもドーナッツばっか食ってるからどんなのが出てくるかと思ってな。」

忍「心外じゃのう。家では栄養配分考えてしっかり作ってるんじゃよ。」

まぁそんなかんじのお喋りも程々に料理が冷める前に食い始めるとするかの。

忍、ア「「いただきます。」」

その後、雑談しながら食ったのじゃがアルマの食べる様は凄いのう。
それでいて綺麗に食うものじゃな。

忍「味はどうじゃ。」

ア「すげぇうめぇよ!!マジで料理うまいんだな。」

忍「満足してるようで何よりじゃ。」

表面上は笑ったかんじでそう返す。

まぁあくまで表面上は表面上で内心は同様しまくりなんじゃが!!
つまりいいってことじゃよな。
これはうまく持って行き方で色々進展させれるかも!?

ア「どうした忍?」

忍「い、いや何でもないぞ。」

5分後

忍、ア「「ごちそうさまでした。」」

食べ終わり皿をキッチンに運ぶ。
まぁこの時もアルマが手伝ってくれてる。

ア「そうだ忍。」

忍「何じゃ?」

ア「今度、料理教えてくれないか?」

忍「別に構わんがアルマは料理するのかの?」

ア「一応な。」

その後、二人で皿を洗い終わったら雑談などをした。
夕方になりアルマが帰る仕度をする。

ア「忍、明日暇か?」

忍「暇じゃが。」

ア「だったら今日のお礼にいい場所連れてってやるよ。」

…………………………………………………………………………………………………………………………………………は?
えぇぇぇぇ!?
こ、これは何じゃ?
デートの誘いか?
いやアルマの事だし単なる今日のお返しということも…

ア「どうした忍?」

忍「行く、行くぞ。」

ア「そうか。」ニッ

ア「じゃあ明日の6時にここでな。」

そう言い集合場所の地図を渡された。
そしてアルマは帰っていった。
時間がやけに早いのはどういうことかの?
まぁ楽しみにしておくかの。

時は少し戻り1日前

夜「アルマ、明日どこ出掛ける気だ?」

ア「友達の家だけど?」

ア「親父達が出るゴールデンウィーク最終日は開けてあるから大丈夫だ。」

夜「そこは気にしなくていい。それよりも友達って女だろ?」ニヤッ

何故知ってる?

桜「私が調べたからよ。」

ア「御袋、何が言いたいんだ?」

雨「これ使えたら使いなさい。」

そう言い御袋は何かのチケットを二枚渡してくる。

夜「じゃ今日は二人で行ってくるから。」

そう言って親父と御袋は出掛けていった。

ア「カイルさん、シャオさん、暇ですか?」

カ「暇だけど。」

ア「なら少し手合わせ付き合ってくれませんか?」

カ「いいぜ。」

カイルさんとシャオさんを相手にする時は無心が必要だ。
親父は喧嘩の経験とやらでやってるらしいが俺は意図的にやらざるえない。
【マテリアル・ハイ】は斬れないことはないんだが結構力を必要とする。
2時間程手合わせをしてその後、シャワーを浴び散歩に行くことした。

また寝落ちした…
やっぱ夜中は駄目だな。
とりあえず語り部がアルマに変わりました。
今回のは区切りつく度に語り部変わります。
とりあえずゴールデンウィーク1日目はアルマ視点です。
3日目は忍に戻る予定です。

とりあえず今日の投下も昼か夕方あたりからになると思います。

無理矢理?
くっついてるのはアゲハと桜子及び影虎と祭だけで他は確定的じゃないからあまり触れる気はないですが?

オリキャラはそれなりに過程つけるつもりですよ?

それと>>138がミスって桜のとこを雨と書いてるけど基本、桜子は桜です。

とりあえず投下開始です。



チケットはシャオさんに渡しておいた。
せっかく御袋が渡してくれたがなんとなくそういうのは好かない。
まぁバレたら白い方の御袋に何か言われるだろうな。
それはともかく俺は只今、散歩中なわけだが面倒な奴等にからまれた。

ア「何の用ですか?」

「ちょっと俺ら今金無くてよ、貸してくれねぇか?」

こいつらは確か姉御に叩き潰された不良だったかな?
なるほど、いつも見てるだけの俺を腰巾着とでも思ってるわけか。

ア「嘗められたものだな。」

とりあえずボコすか…
俺が手を出そうとした瞬間、後ろから声が掛かる。

?「よーアルマ。なにしてんだ?」

この声はたぶん師匠だろうな。

ア「ちょっと絡まれてるだけですよ。」

影「そうか。」

師匠の姿見た瞬間、不良達は逃げていった。
所詮そこらへんの不良か…
いやまあたぶん師匠の姿見たら大抵の人がビビるだろうけど。

ア「それで師匠はどうしたんですか?」

影「買い物頼まれてな。」

どうやら買い物の途中で俺を見かけて話かけてきたらしい。

ア「なら手伝いましょうか?」

影「いやいい、ちょっとした食材の買い出しだからな。」

見せられたメモには大量の食材名が書かれていた。
……というより普通、一人に頼む量でもないし後半は酒が樽単位で書かれてるし。
どこがちょっとしたなんだ?

影「今日は少し多いけどな。」

その後、遠慮する師匠を手伝うことにした。
どうせやることもないし。
まぁ遠慮してるのを手伝うのもなんかあれなんだが。

それは結果としてよかったわけだか。
師匠の場合、普通のスーパーで買い物しにくいからな。
それで二手に別れてすることにした。
具体的にはスーパーで買える物を俺が買い師匠が行き着けの店にいくというかんじだ。

ア「ニンジンに玉ねぎ、カボチャにじゃがいも…」

それでもこっちはこっちで量が多い。
何をこんなにと思う程だ。

一通り買い物を終え待ち合わせ場所に行く俺の両手には大量の買い物袋がある。

ア「重っ…」

軽く【ライズ】を使いたいところである。
待ち合わせ場所では師匠が座ってモンブランを食っていた。

影「そっちも終わったな。」

ア「メモにあるのは一通り買っときましたよ。」

俺も座りコーヒーを頼む。
師匠の方を見ると樽が三つに袋が五つってかんじだ。
多分、袋の中身は酒のつまみとかだろう。

ア「これら何に使うんですか?」

影「前夜祭の出し物だとさ。」

…何のは聞かないでおく。
しかも祭さんの場合、前夜祭が凄まじい。
その後、二人で師匠の家まで荷物を運んだ。

荷物を運んだ後、少しばかり手合わせをする。
と言っても師匠に敵うはずないんだが。
前に姉御と二人がかりでやった時も一発も当てれなかったからな。
あれから少しは成長してるとはいえ攻撃がかすりさえしない。
しかも全力じゃないからな。
大体俺らの相手する時は50%らしい。

影「そういえば神楽の奴がゴールデンウィーク中に顔見せるとか連絡してきてな。」

ア「それでなんて?」

影「お前に会ったら最終日を開けとけと言っておくようにだとさ。」

で重い一撃を同時に入れられる。

ア「クッ…」

ア「最終日ですか?」

影「何かあるのか?」

ア「親父達が出る日ですが朝だし大丈夫だと思います。」

まぁでも姉御だから突然来るかもしれないが。
予想外のタイミングで。

その後、何故かいつもより速く重いのを相手にすることになった。

影「今日はここまでだな。」

ア「はい…」

大体一時間程たっていた。
そろそろ結構な時間だな。

ア「それじゃあ俺は帰ります。」

影「おー気を付けろよ。」

立ち上がって帰路につこうとすると後ろから青春ってやつだなって呟きが聞こえた気がしたが恐らく気のせいだろう。

今日はここまでです。

とりあえずゴールデンウィーク1日目は終了です。
次は3日目です。

それでは投下開始したいと思います。
3日目開始です。
八代忍が語り部です。


ア「よ〜忍、早いな。」

忍「お主こそ早いの。」

待ち合わせ場所には10分前に着いたはずじゃがアルマは既にいた。

忍「そういえば、時間がやけに早いが何かあるのか?」

日はもう出てるしの。

ア「あーちょっと山に行くが大丈夫か?」

時間に関係ないこと言ってくるが何か隠す為かの?
まぁこちらとしても今日はジーパンじゃし大丈夫じゃがの。

忍「大丈夫じゃがどこの山じゃ?」

ア「着いてからのお楽しみだ。」

少し早すぎたか?という呟きが聞こえた気がするがスルーしておくかの。
その後、電車やらバスで移動した。
そして麓に着く。

忍「結構、遠くまで来たの〜」

ア「だからこそ空気も綺麗だしいいだろ。」

確かに空気が綺麗で気持ちいいの。
アルマは自然とかが好きなのかの?
まぁ都会で歩いてるより似合うの。

その後は鍾乳洞のようなところやパワースポット(?)のようなところを回った。
そして昼過ぎ、草原で弁当食うことになったのじゃ。
アピールしどころじゃ!!

忍「ほれ、お主の分も作ってきたんじゃよ。」

ア「悪いな。」

中身はちょっと血を貰い調べたアルマが好きそうなものじゃ。
量が少なかったからそこまで読み取れんかったが充分じゃろ。

ア「相変わらずうまそうだな。」

忍「そ、そうかの…」

笑って言ってくる。
赤めた顔を見られんように顔をそらす。

ちょっといつもより少ないですが今日はここまでです。

それでは投下開始したいと思います。
今週は日曜に危険物の資格試験があるので書けるの少なくなるかもです。

視点が少しアルマに移ります。


弁当を食い終わる。
まぁここまではいいんだが次どうするかな…
時間設定ミスったな。
あとは夜空くらいしか予定残ってないがまだ昼だしな…
と、その時何か上から叫び声のようなものが聞こえる。
上を見ると何かが降ってくるように見える。

ア「あれは、まさか…」

本当に予想外で変なタイミングにくるなあの人は!!

あの人、姉御が降ってきた。

神「アルマ、見付けたわよ!!」

忍「何じゃ不良娘、いきなり降ってきて…」

忍!?なんでそんな敵意剥き出しで言ってんの!?

神「あぁ、あんた居たの…」

姉御は、姉御で!?

忍「………」

神「………」

ちょっと待てよ、何なんだよこの空気!!

何で二人共、無言!?
それが数秒続くと二人の視線が俺に向けられる。

神「アルマ〜何でこれとこんなところに二人でいるの?」

ア「昨日、飯誘われてご馳走して貰ったからそのお礼にだよ。」

神「へぇ〜」

本当にさっきからのこの重い空気は何なんだ…
俺のせいなのか?

忍「貴様こそなんで空から降ってきたのじゃ?」

神「ちょっと帰る途中にアルマの気配を感じたから来てみただけよ。」

その後、俺にとって気まずい空気のまま時間が過ぎていく。
最初はネチネチした言い合いだったが段々エスカレートしていってバトり始める寸前で俺が止めるはめになる…

というかそんなことをしてる内に周囲は暗くなっている。
どこまでエスカレートするんだ…

ア「姉御も忍もそこまでにして空見てみろよ。」

二人に上を向くよう促す。
時間もちょうどいいしな。

忍、神「「おぉ…」」

二人共感嘆の声をあげる。
それもそうだろうここらへんは空気が澄んでて星がよく見えるからな。
満天の星空だ。

神「お前、いい場所知ってるじゃない。」

忍「綺麗な物じゃのう…」

どうやら満足して貰ったようだ。
だがまだ終わりじゃない。
そろそろだ。

ア「きたか。」

神「へぇ〜」

忍「見事な物じゃのう。」

流星群が降りしきる。
これが今日の目的だ。
姉御が来るのは想定外だったが結果オーライだな。
その後、各々何かを願い、各々帰路についた。

二日程度空けてすみませんでした。
それでは4日目投下開始したいと思います。
後日談的なかんじなので短めです。
今回は地の文で行きたいと思います。

ゴールデンウィーク4日目つまりゴールデンウィーク最終日、アルマは空港にいた。

ア「次はどこ行ってどんくらいで帰ってくるつもりだ親父?」

夜「最初はイギリスかな、帰りは断言出来ないな。」

桜「ごめんね、アルマ。あまり傍に入れなくて。」

そう言い桜子はアルマを抱き締める。

ア「俺はそんな年じゃねぇよ御袋。」

ア「そうか。」

ア「じゃあ、いってらしゃい親父、御袋。」

ア「おう、行ってくる。」

そう言い拳を合わせる。
そしてアゲハと桜子はゲートに入っていった。
そしてアルマは両親の乗った飛行機を見送ると空港をさった。

一方、忍は自宅で寝転がっていた。

忍「あの女、要注意じゃな。」

昨日いきなり乱入してきた神楽を思いだしながら転がっていた。

忍「とりあえず、明日から弁当でも作っていくかの。」

恋敵と差をつける為、色々と企む忍であった。

空港から出たアルマは携帯で時間を確認する。

ア「まだ姉御との約束の時間まで二時間程あるな。」

ア「昼飯もまだ早いし食ってくるなと言われてるしな。」

どうするかと考えていると視界の端に安心院を見付け慌てて隠れる。

ア「(なんでここにいるんだ!?見付かったら絶対面倒だ。)」

ア「……仕方ねぇ、待ち合わせ場所付近で時間を潰すか。」

決めてアルマはその場を去った。
離れる前に少し安心院の方を見ると男と話していた。

ア「(まぁ関係ないか。)」

ある程度、離れると【ライズ】を使い一気に離れた。



休日編三話終了です。

アルマのその後は番外編二話でやります。

それでは次の話の安価とりたいと思います。

1、番外編二話、化け猫の調査+α
2、学校編四話、水中運動会生徒自由参加版

安価は>>164

1

それでは番外編二話を始めたいと思います。


ピピピピピ
朝、目覚まし時計がなり響く。

神「うるさい!!」ドグシャ

意識は再び深淵に。



そして昼頃

神「しまったな…」

神楽は枕元の惨状を目覚めてすぐ目にすることになった。
寝惚けた状態で目覚まし時計を叩いたので力を入れすぎ壊してしまった。

神「ゴールデンウィーク初日だからって寝過ぎたわね。」

新しい目覚まし時計を買いに行く為、着替える。

本編の前に少し。
ちょっとミスりました。
このssのゴールデンウィークは今年を参考にしているので四連休にしましたが番外の舞台である{物語}の方は間に平日が挟まるゴールデンウィークでした。

話の流れには問題ありませんが一応の辻褄合わせということで箱庭学園の方が休みをズラしたということにしてください。

それでは本編です。


神「しかし予想外の出品ね。」

目覚まし時計を買った帰り道で呟く。
実は結構、私は金に気をつかうのだ。
親父達が仕送りしてきてくれるとはいえそれの半分以上は家賃だ。
仕送りそのもの最小限でいいと言ってあるので当然といえば当然なのだが。
その残りで生活しているのであまり無駄な出費はしたくないのだ。

神「さて、帰ったら遅めの昼飯にするとしますか。」

神「ん、あれ?」

帰り道に違和感を覚える。
具体的に言うなら行きにあった猫の死体が消えているのだ。

神「誰かが先にやったのかな?だとしたらこれは無駄になったかな?」

行きに見付け帰りに供え物を揃えてから埋葬しようと思ってたが誰かが先に埋葬したようだ。

>>166
少し言い方が違った上カレンダーよく確認するとそう間違ってもいないでした。


その夜、血の臭いをかんじ起きる。
親父ゆずりかどうかは知らないがこういうのには敏感だ。
臭いを辿ると途中で救急車を見掛けた。
そして血の臭いは二手に別れていた。

神「どっちに行くかな…」

おそらく襲った方と襲われた方と別れたのであろう。
とりあえず片方を追おうとすると視界の端に何かを見掛けた。
猫耳の生えた人影のようなものを。

神楽は現在、学習塾跡にいる。
あの後、嫌な気配をかんじて、もう片方の血の臭いを追った結果ここに辿り着いた。

メ「嫌な気配を感じて避けたなら正解だよ、不良娘ちゃん。」

神「どういうこと?」

メ「君に憑いてる天狐の神通力の一種にそういうものがあるのさ。」

神「ふーん。それであれとあの幼女は何?」

メ「僕からはあまり話す気ないけど最低限言うなら吸血鬼もどきの人間、阿良々木暦君と吸血鬼の絞りかすだよ。」

神「名はないの?」

メ「言ったろ絞りかすだって。」

後は大体察することが出来た。
おそらく球磨川の言っていた春休みの一件とやら関係だろう。

今日はここまでです。

日付関連とかはこの際気にしないということで。

それでは今日の投下開始します。


神「それで私は何をすればいいの?」

メ「別に何もしなくていいよ。ここから先は専門家の仕事だ。」

神「素人がいても邪魔って意味?」

メ「そうだよ。」

神「その言い方は気に入らないけど確かに怪異相手に素人といても邪魔だし猫になったのは他人だし私の出るとこではないわね。」

メ「理解が速くて助かるよ。」

神「それじゃあ、私は手出しはしないから。」

言って立ち上がる。
聞きたいことは聞けたので用は済んだしこの件で私は動くべきじゃなさそうだし。

神「帰らせて貰うわ。」

メ「気を付けなよ。障り猫はそこまでの怪異じゃないけど気配を感じたら近付かないことだよ。」

神「分かってるわよ。そもそも明日にはこの町を離れるつもりだしね。」

メ「実家にでもいくのかい?」

神「そんなところ。」

そして学習塾跡を去った。

そして翌日の朝5時

神「さて出るとしますか。」

【ライズ】を全開にして走り出す。
道は人目のつかない山道を通る。

神「これなら結構速くつきそうね。」

数時間後

少し休憩していると何かを感じる。

神「この気配はアルマ?」

とりあえず確かめようとそちらに向かう。

神「近いわね。」

ある程度、近付くと大きく跳ぶ。

そして>>154に続く

次は>>160と同時系列の別の場所というかんじです。

おつ

あららぎ登場か

>>173
登場と言ってもブラック羽川に襲われて学習塾跡で気絶してるとこを神楽が見てるだけいですけどね。
だから暦は神楽の存在を知らないです。

それと明日が少し用事で朝早いので今日はここまでです。

それでは投下開始します。



祭「神楽どこか行くのか?」

朝、起きて髪を整えてると御袋に話し掛けられた。
まぁ親子だから別にそこまで不自然なわけじゃないが基本別居なので最近はあまり話してない。

神「アルマと昼から出掛けるのよ。」

祭「デートか?」

神「はっ!?いやいや、そんなんじゃ…」

顔を真っ赤にする。
いや、御袋のことだし気付いてもおかしくないけどそこまで直球で言ってくる!?

祭「口を出す気はないがうまくやれよ〜」

神「いや、別に付き合ってるわけじゃないしそもそもアルマがこっちのことどう思ってるかなんて…」

祭「なんだ、てっきりそこまでいってるかと思ったぞ。」

まぁ確かに長い付き合いだし慕ってくれてはいるんだろうけどなんか意味合いが違うかんじなのよね…
たぶん[あれ]を気にしてるんだろうけど。

祭「確かに[あれ]以来アルマの奴がお前を見る目に何か罪悪感に近いのが混じって一歩引いてるようなかんじだしな。」

…この人は人の心でも読んでるのか?

神「まぁそんなかんじよ。」

祭「ならお前から押していかないとその一歩が進まないぞ。」

神「でも…」

それで何かに触れて距離離れるのも嫌だし…

祭「こういうのは縮めれる時に縮めないと他の女にとられるぞ。」

神「確かにね…」

ちょっと今日は積極的に行ってみようかな?

祭「それでどういう格好でいくつもりだ?」

神「いつも通りでいくつもりだけど?」

祭「距離縮めたいんだろ?ちょっとコーディネートしてやるよ。」

神「へっ?」

そう言うと御袋は私の肩を持って連れていく。
しかも逃げれないようにガッチリと掴まれてる。
まぁたまにはいいかな?

少しアルマ視点になります。



空港を去った後、予想通り大分早く待ち合わせ場所に着いたので喫茶店に入って時間を潰すことにした。
待ち合わせの20分程前になったので喫茶店を出る。
ただ姉御の場合、たまに30分前とかにいる時があるのでこれでも遅いかもだが。
そしてやっぱり姉御が待ち合わせ場所に既にいた。

ア「姉御、待たせ…た…?」

近付いて見ると姉御には違いなかったがいつもと雰囲気が違った。
そもそもいつもはTシャツにジーパンポニテの姉御がそれとは全然違う雰囲気の格好をしているのである。
いや、いつものも悪いわけじゃないしむしろ似合ってるんだが今の姉御の格好はそれとは別の雰囲気を感じる。
雰囲気ばっか言っても分からんだろから具体的に言うと。
ノースリーブにマフラーようなもの(名称知らない)にロングスカートといつもの格好とは真逆の印象を受ける。
足元ははきなれてないかんじのサンダル。
髪型はいつものポニテをおろして前髪は少し左目を隠すかんじ(おそらく眼帯を隠す為だろう)で後は腰の少し上あたりで結ばれている。
なんというかいつものが動き易さ優先的なかんじで様になっているとしたら今の格好はおとなしめの印象を感じさせるというかうまく言えないが可愛らしいかんじに近い。

神「別に時間までまだあるしそこまで待ってないわよ。」

何故か少し顔を赤めながら言ってくる普段なら気にならないが今は少しな…
だがまぁ俺なんかな…

ア「それ言うなら姉御もなんでこんなに早くいるんだ?」

神「そんなことはいいの。」

神「とりあえずこれ行くわよ!!」

何かのチケットを出してくる。
チケットのかんじからしてオーケストラあたりか?

ア「いいけど。どうやって手に入れたんだ?」

神「御袋が知り合いから貰った物だって。」

まぁ確かにあの人(一応)ピアニストだしそういう知り合いもいるんだろうけどな。
ちょうど今日のチケットとか狙ってるだろたぶん。

今日はここまでです。
次は神楽視点に戻ってます。

それでは今日の投下開始します。


その後、オーケストラを聞いてファミレスに入る。
昼飯、二人ともまだだったから。
それはそれとして聞いてる時はいいとして会場に行くまでが駄目だった。
馴れない格好でドギマギしてるとこにアルマが
「その格好、似合ってると言うかいいと思う。」
とか言ってくるから何も言えないじゃない。
照れ殺す気か!!

ア「姉御、決まった?」

神「あぁうん。」

そして適当に注文する。
いきなり話しかけてこないでよね。
今、まともな返事が出来ないんだから。

ア「それにしてもよかったな。」

神「そうね、けど…」

その後は料理がくるまで談笑していた。
アルマの奴はいつもこっちの空気崩すんだよな〜

まぁそのおかげでやりやすいんだけど。
料理を食べ店を出る。

ア「(そうだ)姉御少し待っててくれるか?」

神「いいけど。」

少し歩いてからアルマがそんなことを言ってきた。

一分後

「君綺麗だね。」

「一人?」

「俺らと遊ばない?」

… アルマを待っていたら馬鹿に絡まれた。
いつもならボコすとこだが今日はやんわりいっとくか。

神「連れがいますので…」

「関係無いって行こうぜ。」

肩組もうとしてきやがった!!
さすがにもういいよね?
と私が手を出しかけた時、三つの影が馬鹿を数人吹き飛ばした。

ア「テメェら姉御に何してやがる!!」

影「おいおいアルマ、割って入るのが遅いぞ!!」

善「うちの生徒の知り合いに手を出そうとしてんじゃねぇよ!!」

ア「会長!?」神「親父!?」

…乱入してきたの一人は知らないがアルマの知り合いだろうそれより親父がなんでいる?

そして馬鹿共はボコされた。

ア「それで会長、たまたまなんてことは無いですよね。」

神「親父、何でいるの?」

善「それは不知火が…っていねぇ!!」

影「それはね…ぐっ!?」

なんか親父が首あたり押さえ始めた。
おそらく御袋あたりが口止めしてるのだろう。
その時

「あんたら何してる!!」

警察が来た。

ア「しょうがないか…」

ア「姉御ちょっといいか?」

アルマがいきなりお姫様だっこで抱き上げてきた。

神「ひゃ!?」

影「てめ…アルマ…」

親父が睨んでるがアルマは構わず跳んで逃げ出す。
他の人も各々別の方向に逃げた。

10分後

ア「ここまでくればいいだろ。」

アルマが私を降ろす。

神「そうね。」

神「アルマ少しこっち向いて」

ア「何…」

こちらに顔を向けた瞬間、キスする。

ア「なっ!?あ、姉御…?」

神「助けてくれてありがとね。」

笑顔で言ったつもりだがおそらく顔は真っ赤になってるんだろうな…
アルマはと言うと顔を赤めて呆然としてる。

神「それから[あれ]は私は何とも思ってないから気にしなくていいから。」

そう言って走りさる。

その日の夜、明日高校があるので民倉荘に戻っていた。
そして顔を真っ赤にして布団の中で丸まってる。

神「ちょ、ちょっとやり過ぎたかな?で、でもあの鈍感に気付かせるはこれくらいがちょうどいいのかな?」

ざっと2時間程この状態で思考が空回りしている。
思い出すだけで恥ずかしいのだ。
いきおいでキスしたのはいいが後々思い出すと駄目なのだ。

神「いっそのこと告白までしておけばよかったかな?」

呟いて更に恥ずかしくなる。

神「いやいやでも…」

この状態で眠れず寝不足で登校することになるのは余談である。

番外編二話終了です。
[あれ]については追々です。
神楽はその場では積極的でも後で悶えるタイプです。
後、神楽と暦は高校違います。

デート時に後からついてきてたのは影虎&祭と善吉&半袖です。
前者は最初っから後者は見掛けたのを興味半分でつけてました。


それでは次の話の安価とります。

1、学校編四話、水中運動会、長め

2、番外編三話、時系列的には「化」あたり

安価は>>184です。

今日は少し無理ですが明日までに安価なかったら「1」を始めたいと思います。

それでは今日の投下開始したいと思います。
水中運動会編です。
今回は地の文です。

まずは主なチームを紹介しておきます。

生徒会チーム
善吉、くじら、虎居
チーム飛び魚
喜界島、種子島、めだか
人外チーム
安心院、鴎、赤
主人公チーム
アルマ、忍、生煮
柔道部チーム
高貴、城南、鰐塚
過負荷チーム
蝶ヶ崎、志布志、江迎

その他部活動及び一般生徒チームが諸々
部活動の中での優勝商品は部費。
一般生徒チームの優勝商品は食券など。
総合優勝は部活動なら更に部費、一般生徒なら商品上乗せ。
生徒会チームに勝っても商品有り


解説は半袖&短冊です。

競技は五種類。

次から本編を投下です。

短「それでは水中運動会、第一種目、水中玉入れ!!」

短「これより開始したいと思います!!」

ルール
水中に沈んでる30個の玉を入れるタイムで順位付け。

短「本大会、実況は阿蘇短冊が!」

短「解説は…」

半「この世に知らぬことなし!一文字流、不知火ちゃんでーっす♪」

短「が、お送りします!!」

ア「なんか色々とカオスだな…」

開始前にしてそう呟くアルマだった。

生「まだ始まってすらいないのに何言ってるの?」

ア「……」

一応、同じチームだが成り行きでなっただけなのでなんとも言えないアルマ。

ア「(おい、忍、人数合わせと言ってもあれ入れるのは間違いだったんじゃないか?)」

忍「(儂もそう思うのう…)」

一方、生徒会はというと

名「それで善ちゃん、この一部チームに戦力偏ってる状況どうするんだ?」

善「そう言われても名瀬師匠、どうしようもないですよ。」

虎「性別でのハンデくらいしか対策出来ないですし。」

というかんじに頭を抱えていた。
そんなこんなで競技は始まる。

短「みなさん、準備はよろしいでしょうか!位置についてよおおおおい!」

「どん!!!」

開始の合図と共に一斉に動き出す。
しかし数秒後、三つの塊が水中から飛び出し三つの籠に入る。

め「ふむ…」

ア「よし!!」

安「ニッ」

一つは黒神めだかが数秒で集め放った玉×30の塊。
一つは夜科アルマが【テレキネシス】でかき集め放り込んだ玉の塊。
一つは安心院なじみがスキルを使い集め入れた塊。
その光景に他の選手は唖然とするしかなかった。

短「な、なんと開始たった数秒で三チームが同時に決めた!!」

半「まぁめだかちゃんと安心院さんなら当たり前だけどもう一チームそれに対抗するとは意外だね。」アヒャヒャヒャ

最終結果
同率一位
チーム飛び魚
人外チーム
主人公チーム
二位
生徒会チーム
三位
柔道部チーム
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
最下位
過負荷チーム

ア「とりあえず出始めはいいな!!」

忍「そうじゃのう。」

ア「しかし次の競技、各チーム一人だがあの人で大丈夫か?」

忍「さあのう、よく分からんからの。」

そんなかんじに話している。

名「予想通りになったな。」

善「どうしますかね?」

虎「競技進めるくらいしかないですよね。」

一方、チーム飛び魚

喜「めだかちゃん、まずは一位だね。」

め「うむ、だが油断してたら負けるかもしれん。」

そんなかんじの休憩時間も終わり次の競技が始まる。

短「続いて第二回戦!ウナギつかみどり!!」

ア「とりあえず出始めはいいな!!」

忍「そうじゃのう。」

ア「しかし次の競技、各チーム一人だがあの人で大丈夫か?」

忍「さあのう、よく分からんからの。」

そんなかんじに話している。

名「予想通りになったな。」

善「どうしますかね?」

虎「競技進めるくらいしかないですよね。」

一方、チーム飛び魚

喜「めだかちゃん、まずは一位だね。」

め「うむ、だが油断してたら負けるかもしれん。」

そんなかんじの休憩時間も終わり次の競技が始まる。

短「続いて第二回戦!ウナギつかみどり!!」

ミスって連投してしまった…
今日は端末の調子が悪いな。


短「それでは始め!!」

開始の合図の直後、プールの一部が凍ったり赤く染まったという。

競技結果

一位
生徒会、名瀬
二位
志布志
三位

四位
生煮
五位
高貴
六位
喜界島

総合順位
一位
人外チーム
二位
生徒会チーム
三位
主人公チーム
四位
柔道部チーム
五位
チーム飛び魚
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
十二位
過負荷チーム
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

短「意外なことにチーム飛び魚が低いですね、不知火さん。」

半「得意不得意があるからね。」

短「それでは第三回戦、種目は水中リレーです。」

短「それではよーいどん!!」

間接的な妨害が行われ大判狂わせが起きたものの順位はチーム飛び魚が三位に上がって過負荷チームが一つ下がっただけだった。

さてここからが本番

短「さて、残る種目はあと二種目!!」

短「大詰めになって参りました!!」

短「次の競技は水中棒倒しです!!」

今日はここまでです。

前半はグダグダでしたがここからが一応本番です。
バトル展開です。
水中運動会後半出来れば明日終われればいいと思いますがおそらく四回戦の水中棒倒しだけで終わると思います。

それでは今日の投下開始したいと思います。


棒倒しルール
最後の一本になるまで続く
長く生き残った順に順位が付く

短「それではスタートです!!」

開始の合図と共に幾つかの棒が倒れる。
原因はスキルやらPSI だったり。
ついでに棒周辺も凍っていたりなど各々凄いことになっている。

め「行くぞ、安心院さん!!」

安「こいよ、めだかちゃん!!」

明らかに水面の上でぶつかりあう者もいる。

喜「あんっ!!」

ボイスキャノンが飛んでくるが【テレキネシス】で弾くアルマ。

ア「ここは波紋使いの戦場か!?」

忍「どっちかというとスタンド使いじゃの。」

顔をひきつらせ言う二人。

一方、生徒会チームと柔道部チームがぶつかりあっていた。

名「善ちゃん、棒の守りならまかせな。」

善「ありがとうございます、名瀬師匠!!」

氷の足場の上で高貴と闘いながら言う。
だが名瀬が操作して高貴の足場の方は崩れやすくなっているので善吉が優位に進む。

そしてアルマと忍は過負荷チームの棒を狙う。
【テレキネシス】で水の塊を打ち付けるが手応えはない。

蝶「【不慮の事故】に攻撃は意味ないですよ。」

ア「そうか、ならこうだ!!」

水の檻に閉じ込める。

ア「攻撃が効かないなら押さえ付ければいいだけだ。」

忍は別の奴と戦っている。
頻繁に血が流れているがすぐに再生している。
そしてアルマは棒を狙う。
【ライズ】を全開にして守っている者が反応する前に倒す。

それと同時に柔道部の棒も倒れる。

ア「残りは…」

残ってるのは人外、飛び魚、生徒会だった。

忍「ここは飛び魚を狙うのが一番かの?」

ア「まぁそうだろうな。」

ボイスキャノンなどを避けながら近づく。
しかしめだかと安心院の闘いの余波か狙ってか流れ弾により生徒会と主人公チームの棒が倒される。
そして残る二チームの対決は僅差で人外の勝ちだった。

短「いよいよ最終競技です!」

短「競技は〜」

半「水中騎馬戦!!」

今日はここまでです。

明日は恐らく夕方あたりからです。

さて、今日の投下始めたいと思います。
ここからアルマ視点です。


最終戦は騎馬戦らしいがはっきり言ってまともな騎馬戦にならないことは四回戦で分かりきっている。

ア「それで忍、本当に上でいいのか?」

忍「いいんじゃよ。」

というわけで騎馬を組んでるわけだが忍が上、俺が下の前、煮波先輩が下の後ろを担当している。
まぁ忍の戦闘能力疑うわけじゃないが忍をあの化け物達とぶつけるのはどうかと思う。
いざとなったら俺が【PSI】使えばいいだけなんだが。

短「それではラストバトル!」

短「位置に付いてよぉーい…」

短「どんっ!!」

開始の合図と共に俺達は近くにいる下位のチームを狙う。
上位のチームのハチマキ程、点数は高いのだが上位は相手がチート過ぎるのでぶつかる前に取れるだけ取っておくという作戦だ。

みてるよー

>>198
ありがとうございます。



ある程度ハチマキを集めると次は漁夫の利を狙う。
卑怯と言われようが勝てばいいしそもそもあれらと正面からぶつかるのは御免だ。
とりあえず今の狙い目は………ないな。
なんというか既にだいぶ戦況が変化していた。
いつの間にか柔道部と過負荷が脱落している。
あとは残りは生徒会、人外、飛び魚というかんじか。
………はっきり言って狙えるところが無い。

ア「どうする忍?」

忍「とりあえずなるようになれかの?」

ア「それじゃあ……」

忍「突っ込むかの!!」

戦場へと向かっていく。

突っ込んだはいいが一京のスキルが飛び交い攻めあぐねる。
それは生徒会の方も同じのようだ。

ア「忍、ちょっと無茶やるがいいか?」

忍「そうじゃの。今のままではらちがあかないからの。」

そうして忍は跳躍の体勢を取る。
作戦としては忍が跳躍しそれを俺の【テレキネシス】で更に強め忍を砲弾の如く撃ち出すというかんじだ。
まぁ避けられたらだいぶ危ない作戦だが。

ア「準備はいいか?」

忍「いつでも。」

ア「なら行くぜぇぇ!!」

作戦決行、狙いは生徒会!!
そして忍を撃ち出すが氷の剣により防がれる。

ア「失敗か?」

忍「アルマ!!衝撃に備えしっかり騎馬を組んどれ!!」

忍は叫ぶと会長の頭を踏み台にして思いっきり跳躍してこちらに戻ってきた。

善「ぶっ!?」

【ライズ】を全開にして衝撃を耐えきった。
生徒会の方は不安定になってるようだ。
今の内に取っておくかと思い向かっていくがその前に人外チームが取っていった。
しかもテヘペロ的なかんじの顔で挑発のつもりか?
乗せられないぜ?

忍「アルマ、次はあそこ狙うぞ!!」

……俺はともかく忍は乗せられたようだ。

水中運動会の最終結果は
一般一位は俺ら。
部活一位はチーム飛び魚。
総合一位はチーム飛び魚となった。
あの後どうなったって?
言うまでもなく負けたよ。
あの後向かっていったらまんまと策に乗せられたみたいで人外チームとチーム飛び魚のド真ん中に突っ込んでしまった。
そしてその後は瞬殺された。
黒神先輩と安心院が空中をドラゴンボールの如く跳躍してやられた。
忍も反応は出来てたがあの二人のスキルの前じゃ無意味だった。
何で負けたのに一般一位になってるかと言うと単純にあの作戦のおかげだ。
それでまぁ今は帰りだ。
商品は食券や様々な無料券や割引券だった。
こんなことなら現金渡して欲しいが何か問題があるのだろう。
それらの半分は煮波先輩に渡して後は俺と忍で山分けした。

忍「ふむ、疲れたの〜」

ア「だな。」

俺達は各々飲み物片手に帰路についてた。

忍「どこかに夕食食いにいかんかの?」

ア「いいぜ、どこにする?」

俺は携帯で地図を確認しながら言う。
まぁ結果的に負けたが得るものはあったからいいか。

これにて水中運動会編終了です。
終始グダグダ気味だったのは反省してます。
今回得た教訓は無理に全体を表現する為に地の文するより一人の視点に絞った方がいいかな?
貝木風に言ってみようかと思いましたが全然そんなかんじになりませんでしたね。

さて、次の話の安価です。

1、番外編三話、猿と蛇の間あたりになります、コメディ系です。

2、休日編四話、日常系

安価は>>203です。

明日の昼まで安価なかったら「1」になります。

それでは今日の投下開始します。


ゴールンデンウィークも終わり何も変わりなく日常が過ぎていく。
変わったことと言えば朝、たまにするランニングの時にすれ違う人の腕に何やら包帯が巻かれるようになったくらいだ。
なんでそれだけ覚えてるかと言うと私の隣の部屋の人が通う高校の有名人らしくこちらの高校にも噂が届くからだ。
それで今、私はというと学校帰りだ。

「八九寺〜!!」

神「……………」

視界の端で小学生の女の子に後ろから飛び付こうとする変態を発見。
とりあえず【ライズ】を全開にして木刀を持ち変態の顔面を狙い突きを放つ。

「へっ!?」

情けない声を上げ変態は吹っ飛ぶ。

神「ほら、変態、私の前で少女襲うとはいい度胸ね。」

神「とりあえずボコしてやるから立て!!」

「………」

…ちょっとやり過ぎたか?
よくよく考えてみたら【ライズ】全開で一般人に攻撃とか不味いよな…

神「おーい、生きてる?」

木刀でつっつきながら言うが返事がない。
返事がない、ただの屍のようだ。じゃすまないよなこれ……

「ぶはっ!?何が起きた!?」

神「ちょっ!?」

いきなり起き上がった。
突然過ぎるでしょ…

「いきなり何をするんだ!!」

神「変態退治よ。」

「僕は変態じゃない!」

いやどこからどう見ても変態でしょ。
少女に背後から飛び付くのを変態以外どう言えと?

神「変態じゃないと言うならさっきのは何よ?」

「スキンシッ…ぶっ!?」

とりあえず殴っておく。
変態に言葉は通じないみたいだし。
そういえばよく見るとこいつどっかで見たような?
まあいいか。
変態にはそれ相応の裁きを与えないとね。

神「さて、警察に連れてく前にボコしてあげるわ。」

「いやいや、少し待て!!」

神「問答無用!!」

木刀を振り下ろす。

神「何っ!?」

しかし紙一重に避けられていた。

「ふぅ…ぶっ!?」

まぁ油断してるとこを蹴り飛ばしたけど。

少し暦視点になります。


いやいや例え僕に非があったとしてさすがにボコることは無いと思うんだ。

暦「八九寺、ちょっとその人説得してくれないか?」

それで何とかなってくれればいいんだけど…

「知り合いなの?」

八「…いいえ、全然知らない人です。(棒)」

は、八九寺ー!!
裏切ったな!?
テヘペロじゃないよ。
お前に裏切られたら本当にヤバいって!!
昨日、忍に血を与えたからまだ少し影響残っててやり過ごせてるけど直感的にマズイと感じる!!

また神楽視点に戻ります。


変態は逃げ出した。
……速っ!!
まぁこの子は大丈夫だろうし捕まえるか。

神「待てやぁ〜!!」

「誰が待つか!!」

そうだ、こいつ見たのはあの学習塾跡でだ。
確か名前は…ありゃりゃ木暦だっけ?

暦「違う!!僕の名前は阿良々木暦だ!!」

神「どうやって心呼んだ?」

暦「そこは気にしなくていいんだよ!!地の文でボケられたら突っ込みにくいだろ!?」

神「誰に言ってるの?」

というよりメタ発言入れてくるな。
いままでそんなに使ってないのにあんたが使ったら台無しでしょうが。
まぁこれが何よりのメタ発言だけど。

神「とりあえず逃げるってことはボコられる覚悟はあるのね?」

暦「ないよ!!なんでそうなるんだよ!!」

ギャーギャーうるさいっての!!
思いっきり跳躍し背中に蹴りを入れる。
背骨やっちゃたかな?

神「大丈夫?(棒)」

暦「自分でやっといて!?」

よく見ると傷が治ってる部分がある?
何?再生能力持ち?

神「まさか…ホムンクルス?」

暦「何でそうなる!?」

神「だとするとあなたは何回殺せば死ぬのかしら?」

暦「殺る気満々!?というか僕は賢者の石の力で再生してるわけじゃない!!」

神「まさか究極生命体!?」

暦「惜しい!!赤石使ってない方だ!!」

神「吸血鬼が日光の下で活動出来るわけないでしょ?まだ夕方よ?」

暦「色々事情があるんだよ!!」

まぁ忍野さん関連だからどうせ怪異なんだろうけど。
しかしよく突っ込んでくるな…
結構メジャー所とはいえ。

神「それなら波紋を流しこめばいいのよね?」

暦「波紋使い!?それよりも何でそんなに殺す気満々なんだよ!?」

神「あなたが変態だからよ。」

しかし吸血鬼って結構上位よね?
何でこんなのが?
というより事情全く知らないけどボコって大丈夫よね。

神「【狐火】」

火の玉を数個漂わせる。
ジョジョらしくいくかハガレンっぽくいくかどっちにするかな?

暦「波紋使いじゃなくてスタンド使いじゃないか!!」

……よし、ハガレンっぽくやろう!

神「スタンド使いでもないわよ!!」

わざわざ指パッチンまでして焔を変態に向けて放つ。
慌てて避けてるが避けきれてはない。

暦「熱っ!!」

神「もう喋らなくていいわよ。その舌の根から焼き尽くしてあげるから。」

暦「僕はエンビィーか!?」

とりあえず口めがけて火の玉を放つ。
しかし避けられる。

神「避けたら、その舌にはよほど脂が乗っているようね、と言えないじゃない。」

暦「それはさすがにヤバイよ!!」

神「そうね。」

まぁ正直パロ使いすぎもよくないしね。
決めるとしますか。
上空にメラゾーマの如く作っておいた火球を変態に向けて落とす。

暦「いや、これもうメラガイアーのレベルだろ!!」

さすがに大きくし過ぎたみたいで砂埃が多大に巻き上がる。
こりゃやり過ぎたかな?
というより誰にも見られてないよね?
私って証拠さえ残らなければいいか。
砂埃が晴れると変態は逃げた後だった。
まぁ見付けれる範囲だけど。

今日はここまでです。

ちょっとパロやり過ぎかもしれませんね。

それでは今日の投下開始したいと思います。


それであの後、一時間程追い掛けたわけだが捕まえるにはいたらいなかった。
なんか途中で眼鏡の羽川とかいうのが間に入ってきて止められた。
まぁなんとなく興が削がれたのでそこで止めておいた。
変態退治は延期というだけだが。
変態が眼鏡のに色々叱られてたからいいとして。

神「さて、帰るか!」

よく見るとここらへんはあまり近寄らないところだ。
だからというわけじゃないが何か嫌なものを感じる。
出所はあそこの小山かな?
近寄ってみたいところだが今はもう日が沈み始めてる。
種類にもよるだろうがこういうのはこの時間に確かめるのは危ないだろう。

後日談というより今回のオチ。
本当にオチというべきで後日談なんて物じゃない。
どうせ昨日のことだしね。
朝、目覚めると休日で目覚まし時計をかけてないので既に時間は昼に近かった。
着替えると腹がなり、飯を作る為に台所で冷蔵庫の中身確認してると隣の部屋から何か聞こえてくる。

「昨日、女とおいかけっこしてたらしいわね?」

「ご、誤解だ!あれは……」

どうやら最近、隣の同い年のに彼氏が出来たらしくたまにこんなかんじに騒がしい。
隣のは何か事情を抱えてるかんじだったが最近は変わりつつあるようだ。
それにしても彼氏とは羨ましい限りである。
私もアルマと……
いや、まぁキスまではしたが告白出来てない私が悪いんだが…
あれをアルマはどう思ってるのだろうか?
確かめようがないが知りたいものである。
その時、電話が鳴る。
誰かを確認するとアルマだった。
……って、えぇ!?
このタイミング!?

神「何の用かな…?」

色々タイミング的に気恥ずかしいのだが意を決して電話に出る。

番外編三話終了です。

続くかんじにしましたが四話には続かず休日編四話に続くかんじです。
番外編四話は「偽」あたりの予定です。

さて、次の話の安価を取りたいと思います。
今回から選択肢に一つ、編を追加です。


1、休日編四話、神楽も登場する日常系。

2、番外編四話、「偽」あたりで貝木も出る予定。

3、球磨川編一話、お楽しみ。

安価は>>213です。

3がいいです

はい、それでは3の球磨川編をやります。
主に関わるのはワイズやアゲハとかになる予定です。

それでは本編です。
地の文というより語り部のとこに括弧つけるのは見にくいので抜きます。
ようは球磨川さんが語り部です。



〜時は遡り球磨川卒業、二週間後頃〜

安「球磨川君、どうせ大学も駄目で就職も今の時期駄目で困ってるだろう?」

禊『いきなりなんだい安心院さん?哀れみにでも来たのかい?』

まぁ言われた通り、生活に困ってるけどね。

安「そこで球磨川君、僕の下で働かないかい?」

禊『どういうことだい?』

安「僕が君に定期的に仕事を依頼するから君にそれをやって欲しいんだ。もちろん報酬は出すぜ?」

禊『うーん……まぁいいよ。』

ここで仕事の内容を確認せずに承諾したのが間違いだった。
まぁ考え付いてもいいはずなのにね。安心院さんがまともな依頼なんてしてくるはずがないって。

安「それで最初の依頼なんだけど……」

そこから無茶ぶりに振り回される日々が始まる。
怪異の調査とかサイキッカーの調査とかね。

〜そして現在〜

僕は空港にいた。
安心院さんと待ち合わせしていたからだ。

安「球磨川君、待ったかい?」

禊『いいや、そこまで待ってないよ。』

禊『それで今回の依頼はなんだい?』

安「今回はイギリスまで行ってここを調べて欲しいんだ。」

禊『ここは何だい?』

安「恐らく【PSI】の研究所だね。ある程度、情報掴めたらつぶしていいよ。」

これは実質潰してこいってことだろう。
全くいつも無茶振りするね安心院さんは…
そして僕は飛行機に乗りイギリスへと旅だった。

しかし、旅にトラブルは付き物とはいえ何もハイジャックが起こることはないと思うんだ。

「 金目の物を出せ。」

『………』

全くこのご時世によくやるね。
しかもテロ目的じゃなくて金銭目的にハイジャックとか意味ないよね?
逃げれる自信でもあるのかな?
それにしてもどうしようかな?
今の状況で暴れても墜落させられるだろうしな……
ん〜考えるのも面倒だね。
とりあえず何とかなるでしょ。
螺子を取り出し近くにいるのから螺子伏せようかと思ったけどその前に奥の席の女の人が行動を起こす。

「有線ジャック」

掌からコードみたいなのが伸びてハイジャック犯の頭に刺さる。
どうやらあのコードは僕以外には見えてないようだ。
頭を刺された犯人達が倒れそれ以外のが暴れようとした瞬間、その人の隣に座っていた男が何かを投げ付け犯人から意識を刈り取る。
どうやら僕の出番じゃなかったみたいだった。

今日はここまでです。

球磨川編は基本、安心院さんの依頼を球磨川さんが文句いいながらこなすかんじです。

その後、ハイジャック犯は制圧された。
そんなわけで普通より時間が掛かったとはいえ無事に入国審査もすまして空港を出た。

禊『さて、宿はどこかな?』

安心院さんに渡されたメモの名称の建物を地図で確認しようとするがそこで問題が起きる。
問題というより……読めない。
英語で書いてあって何が何やらだ。

僕は悪くない!
これは安心院さんの誤算で僕は悪くない!
軽く現実逃避的なことを考えてると後ろから声を掛けられる。

「何か困ってるような様子ですがどうしたんですか?」

声を掛けてきたのはハイジャック犯を制圧した二人だった。
それはともかく僕は傍目から見ても分かるようなかんじになってたらしい。
とりあえず言葉が通じるならちょうどいいので事情を話す。

「何で言葉も分からないのにイギリスに来たんだ?」

「あなたも人のこと言えないでしょ?」

冷めた声で男に女が言う。
年上だろうけどそこまで離れてはいないだろう。
左手の指輪からして結婚はしていると思える。

「それでとりあえずここに行くには………」

丁寧に道順を教えてくれた。
その他にも役に立ちそうなことを教えてくれた。

禊『ありがとう、一応名前を教えて貰っていいかな?』

夜「俺は夜科アゲハ。」

桜「私は夜科桜子よ。」

禊「それじゃあ、アゲハ君、桜子さん、また縁があったらね。」

そうして僕は二人と別れ宿へと向かう。

>>219の最後の球磨川さんの台詞をミスりました。
「」ではなくちゃんと『』で喋ってます。

宿に着き一応、言葉は通じたようで部屋に入る。
今、外は真っ暗である。
本当はこういう時の方が侵入しやすいのだが表向き何をしているか明日確認くるつもりなので明日の夜に侵入する予定だ。

禊『まぁ安心院さんの言う通りなら警備の弱まる時間帯があるみたいだしね。』

その後、夕飯を食べた後に安心院さんと連絡を取る。
一応、確認しておきたいこともある。

安「その二人については大丈夫だよ。敵ではないから。」

禊『そうなのかい?』

安「あの二人は【PSI】に目覚めた者を保護してるだけだからね。」

禊『エルモアって人の指示でかい?』

安「そうだよ。」

安「基本、人を救う為に動いてるみたいだね。」

まぁ目的がそれなら今回、敵対することはないだろう。

やべぇ……
寝落ちした……
今日は夕方あたりに開始する予定です。

それでは今日の投下開始します。


通話を終えて眠りにつく。
朝、目覚めると着替えて宿を出る。

禊『さて、適当に朝御飯食べてからいこうかな。』

その後は日本にもあるチェーン店で朝御飯を食べる。
こういうところには言葉が通じる人がいるものである。
食べ終えると店を出る。

「〜〜〜〜」

店を出て少し歩いてるとがらの悪い人が話掛けてきた。
何を言ってるかはさっぱり分からないけど。
それで何か路地裏に連れて行かれた。
まぁたぶんチンピラだろう。

「〜〜〜〜〜」

何か怒鳴ってくる。
おそらく金を出せとでも言ってるのかな?

禊『全く何を言いたいかさっぱり分からないよ。』

日本語で言ったところで相手も分かってないだろうけど。
すると一人が殴り掛かってくる。
……しょうがないな。

ヒュッ

螺子伏せた。
絡んでこられても面倒なだけだしね。
そのまま路地裏から出ると目的地に向かう。
道順とかは昨日、教えて貰ったから迷うことはないだろう。

なんとか迷うことなく辿り着く。
表から見るとやはり普通の研究所だ。

禊『やっぱり表向きは普通だね。』

警備も情報通りのようだ。
侵入するのは夜とはいえ苦労しそうだ。
一旦、宿に戻ることにする。
特に行きたいところもないしね。
何より背後から気配を感じるし。
正体は分からないけどつけてきているのは間違いない。

結局、追跡者の正体は分からなかったというよりこちらが気付いたことに気付いたようで確認する前に消えてしまった。

禊『さて、不安要素もあるけど行くとするかな。』

【安心大嘘憑き】で僕の姿を見えないようにして侵入した。
三分立って姿が現れる頃には結構進んでいた。
地下への入り口のような物を発見する。
当然、鍵が掛かってるがそんなものはなかったことにすればいい。

禊『さてと、何があるかな?』

探索を始める。
何か怪しい雰囲気が漂う。
誰もいない部屋を見付け入る。
その部屋は資料室のような物だった。
何が書いてあるかは英語でさっぱり分からない。
……これでは判断の仕様がないね。
その時、後ろから足音と話声が聞こえる。
咄嗟に身を隠すが部屋に二人程入ってくる。
部屋はそう広くない。
運が悪ければ見つかるだろう。
そして僕は運が悪い方だ。

「Why!?」

何か叫び掛けるがその前に螺子伏せる!
螺子伏せた後、縛り付ける。

縛った後、IDらしき物をもっていたから盗っておく。
口封じしたとはいえ見付かったことには変わりないので急ぐ。
部屋を出て奥へと進む。
IDが必要とする扉を開け先に進む。

『……』

そこには絶句するだけのものがあった。
子供達を使った実験場だった。
これで確定した。
潰すことになった。
とりあえず奥へと進みブレーカーを落とす。
これにより装置は止まり逃げ出せる子は逃げれるだろうだけど逃げ出せない子もいるはずだ。
それを探す。
途中、逃げる子供に銃を向けるのがいたが螺子伏せていく。
助ける必要もない子も
いるかもしれないが手を汚させるわけにも行かない。

禊『早く逃げな』

子供を逃がしながら逃げ遅れがないか探す。
そんなことは到底一人で出来るはずもなく、入り口付近で騒ぎが起こる。
どうやら研究員にサイキッカーがいたようである。
それが子供を襲っている。
僕が止める前にその研究員の肩を黒い流星が貫く。

?「なんか俺らが暴れる前から騒ぎになってる?」

?「誰かが同じタイミングで襲撃したのかしら?」

敵かと思ったら違った。
かと言って味方かどうかは分からないが。

禊『おーい、アゲハ君、桜子さん!』

夜「球磨川!?何でここに?」

禊『たぶん君と同じ目的だよ?』

桜「子供達を助けに?」

禊『正確に言うならこの研究所を潰しにだけどね。』

夜「そうか、それで子供達はどのくらい助けた?」

禊『たぶん八割程かな?』

禊『奥で厳重に保管されてる子はまだ逃げれてないと思うよ。』

そんな風に会話していると銃を持った男が三十人程現れる。

夜「ここは俺がやるから桜子と球磨川は奥の子供達を頼む。」

桜「分かった。」

そうして僕と桜子さんは奥へと走る。

今日はここまでです。

球磨川さんの一人行動が多かったので地の文多めになりました。

それでは今日の投下開始したいと思います。
ちょっと指摘などされたのでそれ参考にしていきたいと思います。
と言っても、話自体には関係ないことなので大丈夫です。

禊『桜子さん、先に行きな』

桜子「どうして?」

禊『どうやらまだ敵のサイキッカーがいるみたいだから』

追跡者の気配かと思ったがそれにしては敵意がこもり過ぎている。
桜子さんが行ったことを確認すると背後に向かって螺子を投げ付ける。

ジュワ
螺子が敵に届く前に溶ける。
うわぁこれは面倒そうだ。

「いつから俺に気づいていた?」

禊『最初からだよ』

まぁ嘘だけど。
気付いたのはさっきだ。

禊『ここの警備かな?』

「似たような者だ。」

「侵入者と脱走者の排除が仕事だ。」

禊『まぁいいや、【安心大嘘憑き・改】の実験台くらいにはなるよね?』

「このパイロマスター友親を実験台に出来るものならやってみろ!!」

叫ぶと炎で出来た人形が六匹くらい出てくる。
全く面倒だね。

「これが超レベル最高傑作、生ける炎【ブレイズデビル】だ!!」

叫ぶと同時に襲ってくる。
でも大抵こういうのって数が多いだけで個々は弱いんたよね。

ヒュ

三体程、螺子伏せる。
だけどジュージューなってることからすぐに来るだろう。
その内に本体を……

『ぐふっ……』

本体をやろうとしたら蹴りを入れられる。
恐らく【ライズ】でも使っているのだろう。
口元の血を拭いながら追撃をかわす。
安心院さんの話によると【ライズ】は身体能力強化の【ストレングス】と感覚強化の【センス】があるらしい。
今回の敵は【センス】よりだろう。

禊『うわぁぁ!?』ジュウウ

攻撃を回避するのも限界がきたらしく背後から一体に組み付かれる。
全身が焼けるようだ。
いや、まさに燃やされてるんだけど。
でもそろそろ三分だ。

「ぐっ……!?」ドスッ!

敵は急に出現した螺子に貫かれる。
そして白く染まる。
炎の人形も消える。
それはそうだ。
彼に刺さった螺子は【却本作り】だ。
全てを僕と同じにするスキルだからね。
僕と同じになったんだから【PSI】も使えないだろう。

禊『痛っ……』

火傷で喋るのも痛い。
早いこと火傷をなかったことにする。

「なっ!?火傷が一瞬で!?」

どうやら火傷が一瞬で消えたことに驚いたようだ。

禊『僕のスキルは全てをなかったことにする。』

三分間で元に戻るけどね。と付け加える。

「それならお前の傷も三分で戻るだけで治したところで意味ないだろう。」

禊『さあ、どうかな?』

前までは致命傷を喰らったらGERよろしく三分間治して戻ってまた治しての繰り返しになるはずだったけど最近、何故か安心院さんにボコされてその隙に不知火ちゃんの【正喰者】に喰い改められちゃったんだよね。
その結果、僕自身に対することには三分の制約がつかなくなった。
そこまで敵に教える気はないけどね。

その後、【却本作り】を更に刺して黙らせておいた。
奥に進むとどうやら桜子さんは無事、子供達の解放に成功したらしい。
子供達を連れて入り口に戻ると気絶し倒れた警備が山積みにされていた。
どうやらアゲハ君がやったようだ。
そうして僕らは研究所から脱出した。
子供達はエルモアのエージェント達に預けるそうだ。

アゲハ「球磨川、手伝ってくれてありがとうな」

禊『いやいや、僕の方こそ君達がいたから楽に仕事を終われたよ』

桜子「仕事?」

禊『依頼されたからやっただけだよ』

禊『どうやらここは依頼人が潰して起きたかったみたいだからね』

安心院さんの考えてることなんて分からないけど。

そして少し話した後、二人とは別れた。
明日には帰国なのでゆっくりしたい。

禊『そういえば、結局つけてきているのは誰だったんだろう?』

尻尾すら掴めなかった。
まぁいいか。
どうせ分からないし。

禊『さて、宿で寝るとするかな。』

欠伸をしながら宿へと歩く。
研究所の方では消防車などのサイレンの音が鳴っている。

球磨川編一話終了です。

今回は少し、地の文多目だったかな?


それでは次の話の安価を取りたいと思います。

1、休日編四話、神楽と忍のバチバチなど入りの日常系

2、番外編四話、「偽」あたりでファイヤーシスターズも登場

3、球磨川編二話

安価は>>326です。

訂正
安価をミスった。
>>237が安価です。

今日の14時あたりまでに安価なかったら始めさせて貰います。

それでは休日編四話開始したいと思います。



今日は休日だ。
やることがなくて暇だがどうするかな?
水中運動会の商品の券が色々あるがあまり使わないしな。
こんなことなら忍に全部やっとけばよかったな。
……そうだ。
姉御にでもやるか。

アルマ「さて、それじゃあ姉御に電話するか。」

携帯を取り出し姉御にかける。
姉御といえばあれ以降話していない。
あれにどんな意図があるのかは想像出来るがどうしたものかな?
中々電話に出ない。
留守かな?

やっと電話に出た。

アルマ「よう、姉御」

神楽「ア、アルマ?何の用?」

何やら慌ててるかんじか?
まぁ姉御がこういう時は普通に接すればいいだけだけど。

アルマ「割引券や無料券などいるか?」

神楽「いるけどなんで?」

アルマ「余って俺、あんまり使わないからさ」

神楽「そういうこといつ取りにいけばいい?」

アルマ「別にいつでもいいけど…」

神楽「なら明日、空いてる?」

アルマ「空いてるよ」

その後、細かい予定の確認などをする。

アルマ「それじゃ明日な」

神楽「明日ね」

そうして電話を切る。

翌日

俺は駅前に立っていた。
普通に姉御との待ち合わせだが前のがあると少し緊張する。

神楽「アルマ、待った?」

アルマ「いや、別に待ち合わせに遅れたわけじゃないし待ってないよ」

今回はいつもと同じ格好だ。
充分、様になって似合っている。
しかし期待してしまうものだ。
そんな思いは外に出さないが。

アルマ「はい、これが電話で言った物だ」

神楽「ありがとね」

券を姉御に渡す。

アルマ「それでこれからどうする?」

アルマ「せっかく来たんだからどっか行く?」

神楽「そろそろ昼だし飯食べてからにしない?」

アルマ「それもそうだな」

そして、街の方へと二人で歩いていく。

今日はここまでです。

次から忍や他のが乱入する予定です。

それでは今日の投下開始したいと思います。
テストが三月の頭で勉強が超面倒なのでテスト終わるまでは少な目かもです。

街に行ったはいいがどうしてこうなった・・・
俺の前では姉御と忍が睨みあって言い合いをしている。
五分前に偶然、出会ってこの調子だ。
というより五分も言い合いをしている。
止めようとしても

アルマ「姉御も忍もちょっとは落ち着いたらどうだ?」

忍&神楽「「アルマは黙ってて!!」」

というかんじでどうしようもない。
何かこれが終わりそうなことでも起きてくれ・・・

とそんなこと思っていると後ろから声をかけられる。

「よう、夜科!」

アルマ「こんにちわ、会長」

振り向くといたのは人吉会長だった。
その隣には黒神先輩がいた。
二人でデートでもしてんのかな?

善吉「どうしたんだこんなとこでつったって?」

俺は無言で姉御と忍を指差す。

善吉「あー・・・じゃあ、うまくやれよ夜科・・・」

ちょっと待て!
ってかんじに肩を掴む。
これ以上この状況を続かせないでくれ!

アルマ「どうにかするの手伝ってくださいよ会長・・・」

善吉「どうにかと言われてもな・・・」

善吉「めだかちゃん、何かいい案ないか?」

めだか「ふむ、そもそも原因は何なんだ?」

アルマ「・・・」

そこは俺もよく分からない。
いや、一応察しはついてるんだが確証はない。

めだか「それより善吉、時間の方は大丈夫なのか?」

善吉「あ!そうだな」

善吉「悪い夜科、俺らは用事があるから行くな」

逃げやがった!!
用事ってのは本当だろうけどあの顔からして逃げやがった!!

さて、本当にどうするか・・・
雲行きも少し怪しくなってきたし。
それにそろそろ周りからの目が痛い。
こういう時、誰か偶然通り掛かってくれれば楽なんだが。
そんな偶然はそうない。
いっそのこと雨でも降ってくれればいいんだがな。
さすがに俺の【PSI】でも雨は降らせれないしな。

アルマ「姉御も忍も本当にそろそろ落ち着いてくれないか?」

神楽「あんたが〜〜」

忍「なんじゃと!?それなら〜〜」

駄目だ。
もはや聞いてない・・・
割って入っるのは嫌な予感しかしなしな。
だ〜雨降ってくれ本当に!!
そんな俺の願いが通じたのかどうかちょうどよく雨が降ってくる。

アルマ「姉御、忍、一旦どっか入ろうぜ?」

神楽「そうね」

忍「濡れるのはごめんじゃからな」

そうして俺らは近くのファミレスに入る。
しかし俺はすぐに失敗に気付く。
俺の正面では忍と姉御が座ってる。
この状況が気まずい。
この二人を並べるのはどうかと思ったがそれだと今度はどっちが俺の隣かで喧嘩を始めたのでこうなった。
どうやら雨は一時的な物で雨足は弱まっているがやむまではまだ掛かるだろう。

アルマ「それで何をあんなに言い合ってたんだ?」

姉御「そ、それは・・・」
忍「それはじゃのう・・・」

二人とも少し顔を赤め言い淀む。
姉御はまあ予想通りとして忍までもか。
そっちは少し意外だ。
いやいや待て待て。
忍は何故だ?
いや、そこは・・・姉御と同じかんじか?
だとすると今までそれっぽいのをスルーしたの何回あるような。
そう考えると申し訳ないが確証があるわけでもないし・・・
どうもこういうのは苦手だ。

今日はここまでです。

ちょっと進むのが予定より遅くなってるかな?
とりあえずテスト近いのでペースが不安定になるかもです。

それでは今日の投下開始したいと思います。


その後、トイレに行く為、席を離れる。

アルマ「どうしたものかな?」

姉御の内心も忍の内心も想像出来るわけじゃないが何かここでうやむやにするとまずい気がする。
というより何が理由であれなんであんなに不仲なんだ?
ここは俺が気をきかせるとこかも知れないがよく分からないんだよな・・・

あれ?名前欄、書き忘れたかな?

席に戻ると忍と姉御の険悪な雰囲気が消えていた。
どういうことだ?
俺のいない間に何があった?

アルマ「何かあった?」

神楽「いや、特にないけど」

忍「別に何もなかったの」

あれ?
本当に何があった?
何かないとここまではおかしいだろ・・・

さっきまで険悪な雰囲気だったのに何があったんだ?
共通の話題でもあったのだろうか?
そんなことを考えてる内に雨がやんだ。
店を出ると虹が出ていた。

アルマ「綺麗に端から端まで見えるな」

忍「綺麗なものじゃのう」

神楽「そうね」

アルマ「それでこれからどうする?」

忍「そうじゃのう・・・」

神楽「ちょっと二人で話すことあるからアルマは・・・好きにして」

話すことってなんだ?
というより俺は邪魔ってことだよな。
まぁ女同士で話したいこともあるだろうしいいけど。

忍「それじゃあの」

神楽「またね!」

そう言って二人はどこかに行った。
たぶんあの雰囲気なら喧嘩する心配もないだろ。
俺は適当に散歩でもするか・・・


休日編四話終了です。

所々に神楽と姉御の書き間違えがありましたね。


さて、それでは次の話の安価です。

1、番外編四話、「偽」

2、学校編五話

3、球磨川編二話

安価は>>257です。

3でお願いします。

それでは20時半あたりから投下を開始したいと思います。

語り部は霧崎カブトです。

それでは投下開始したいと思います。



禊『やあ、君が霧崎カブトさんかな?』

日本語?
珍しいな。
この国じゃ滅多に聞かないし滅多に使わないぞ。
そういえばこれと同じように話しかけられたの前にあったな。

カブト「そうだけど、誰?」

振り向くと大体高校生か大学生くらいの年に見える男が立っていた。

禊『僕は球磨川禊』

カブト「それで何の用?」

用が無ければこの渡航警戒区域の紛争地帯に来る日本人はいない。
しかしこの球磨川と名乗った男からは前に同じように来た刑事の用に目的を感じれない。

禊『用というより本題のついででしかないんだけど』

禊『PSYRENについて聞かせてくれない?』

予想外の単語が出てきた。
あれから結構立っているしPSYRENの噂だって消えたはずだ。
そもそもオレをその関係者って知っているなら・・・

カブト「話すのはいいけど何で俺なんだ?」

カブト「オレより詳しくて具体的に話せる奴もいるぞ」

禊『そうだね』

禊『安心院さんもそう言っていた聞くなら夜科さんや雹堂さんの方がいいってね』

禊『でも僕は聞くなら君がいいって思ったんだ』

カブト「なんでだ?」

禊『当事者より君のような別視点からの話を聞いた方がいいってかんじたからだよ』

意味が分からないがとりあえずある程度は知ってるみたいだし話してもいいか。

カブト「ちょっと長くなるぞ」

禊『構わないよ』

話せることを大体話した時には少し陽が傾き初めていた。

禊『うん、やっぱり君から聞いてよかったよ』

カブト「そうかい、そりゃよかった」

カブト「それで本題ってなんだ?」

こいつは確かに話を聞くのは本題のついでと言っていた。

禊『実を言うとね、今ここで戦争している国のどちらかが戦争に投入する為のサイキッカーを集めてるらしくてね』

禊『その研究所がここらへんにあるって聞いてね』

禊『それに対する警告と心当たりを聞きたいんだ』

カブト「なるほどね」

やけに兵士共がピリピリしてるなと思ったらそういうことか。

カブト「あるにはある」

禊『本当かい?』

カブト「だけど確かめようがない」

カブト「なんせ軍事基地内だからな」

ここ最近、不自然な改修がされていた上に見掛けない奴等も出入りするようになった。
それも球磨川の話を考えれば納得がいく。

今日はここまでです。


関係者以外誰もが忘れたはずのPSYRENを安心院さんが知っているのはなんらかのスキルってことにしておいてください。

それでは投下開始していきたいと思います。

俺は今、軍事基地から離れた丘にいる。
岩影に隠れている。
隣では球磨川が双眼鏡で基地を覗いている。
あの後、球磨川はどこかに電話をかけていた。
そして基地までの道のりを訊いてきたのでここまで案内した。

カブト「それでどうする気だ?」

禊『ちゃんと作戦ならあるよ』

禊『安心院さんに援軍も頼んだし』

さすがに軍事基地を一人で潰すのは無理と付け加えてきた。

禊『問題は彼らが動いてくれるかだね』

カブト「何の事だ?」

禊『君も知ってるはずの人達だよ』

禊『そちらはともかく安心院さんが送ってくれる援軍が誰か分からないのが困るんだよね』

カブト「それでいつ襲撃するつもりだ?」

禊『今夜だよ』

カブト「急だな・・・」

禊『奇襲は速いに限るからね』

禊『出来れば君も手伝ってくれると嬉しいんだけどね』

やっぱりそうくるか・・・

カブト「手伝うって何をしろと?」

禊『戦場カメラマンとして手伝ってくれないかい?』

つまり軍の非人道的なのをリークしてくれってことか。

まぁ別にいいんだが。
だけどどうもこいつは信用ならないんだよな・・・
今は疑っても仕方ないが。

禊『それじゃ今夜ここでね』

カブト「どこに行く気だ?」

禊『ちょっと下準備にね』

そう言って俺と球磨川は別れた。
こっちも下準備に町に戻る。

そして夜になり、また丘に来た。
そこには既に球磨川がいた。

禊『やっと来たね』

カブト「それでどういう作戦なんだ?」

どういう作戦であれ、あの基地に侵入するのは一苦労であろう。

禊『安心院さんが送ってくれる援軍が陽動を引き受けてくれるらしいからその騒ぎに乗じて基地に侵入するよ』

カブト「援軍は何人くらいなんだ?」

禊『そこまで多くはないと思うよ』

カブト「大丈夫なのか?」

禊『大丈夫だよ、安心院さんが半端な援軍をよこすわけがないからね』

禊『そろそろ僕らも移動しておこうか』

そして基地近く、ギリギリ気付かれないまで近付く。

それから数分するとどこからともなく軍用ヘリが現れる。
基地のヘリかと思ったら基地の兵士達がヘリに向かって発砲し始める。

禊『来たね』

球磨川が呟いた。
するとあれは援軍なのだろう。
見ているとヘリから数人飛び降りた。

禊『僕達も行こうか』

カブト「あんな人数で大丈夫なのか?」

禊『大丈夫だよ』

移動しながら話す。

禊『だって彼らに敵うはずがないからね』

カブト「?」

いまいち言葉の意味が分からない。
サイキッカーなのだろうか?

禊『違うよ、サイキッカーではないよ』

禊『彼らは【異常】と言葉使いだ』

それが何か聞く前に爆発音が響く。

カブト「な、なんだ!?」

禊『彼らが派手にやってるみたいだね』

爆発音のした方を見るとそこに見えたのはたった三人が兵士達相手に圧倒しているところだった。

今日はここまでです。

援軍の正体は次です。

次からは援軍視点も入れていきたいと思います。

それでは投下開始したいと思います。

「異能力が使えるとはいえ子供を拐って実験台にするなんて最低だね」

「だから殺す」

ヘリから飛び降りた直後、その男、殺さない殺人鬼、宗像形は銃を乱射する。
降りながらの銃撃なので当たりはしないが牽制には充分だ。
その間に他の二人が兵士達の装備を無力化する。

「国の為とかどーとか私は知らないけど」

「そういうのムカつくのだ」

元黒神めだかの婚約者にして誤変換使いの潜木もぐらが銃身にドライバーを突き刺して使い物にならなくしていく。

「る斬る斬る斬る斬!」

「金くれるらしいけどなんで私がこんなことしなきゃいけないんだろうね」

逆接使い煮波生煮は適当なことを呟きながら兵士達を斬っていく。

その間に霧崎カブトと球磨川禊は基地内へと侵入する。

禊『次は右だね』

どうもどうやら球磨川は基地の地図を持っているらしく道順を案内している。
今のところは順調に進んでいる。

カブト「この扉の奥か?」

大きめな扉が目の前にあった。

禊『そのようだね』

カブト「どうすんだこの扉?」

禊『こうするよ』

球磨川は扉に手を当てた。

禊『【大嘘憑き】扉をなかったことにした』

球磨川が呟くと扉が消えた。
どんな力かは知らないが無茶苦茶なかんじなのは間違いない。

扉が消え奥に進むと一人の男が立っていた。

「表が騒がしいと思ったら囮ですか」

「君達がここに来る為の」

「それで何が狙いですか?」

禊『捕まってる人を助けるかな?』

「そうですか、では私はあなたがたを排除しないといけませんね」

奴の手に白いオーラが見えるこれはマズイな。

カブト「伏せろ球磨川!!」

直後、奴の手から巨大な白いオーラの塊が放たれたように見える。
だがそれが見えるのは俺だけだ。
俺の【幻視】は【脅威】
数秒先の死の脅威を見る。

カブト「ヨヨ!!」

俺の後ろにヨヨが姿を現す。
ヨヨが死の脅威を掴み、祓って攻撃を横にそらす。

「へぇ私の攻撃をそらすなんて珍しい力を持っているようですね」

言ってる間も攻撃は止まらない。

「よければどんな力か教えてくれませんかね?」

カブト「敵に教える馬鹿がいるかよ!」

「それもそうですね」

禊『分かってるのに訊くなんて君は馬鹿かい?』

「うるさいですよ」

攻撃が更に激しくなる。
何挑発してんだこいつ!?

「さて、らちがあかないですね」

「ここは大技を一発放っておきましょうか」

奴が手を前で合わせるとその間に力が収束していく。

カブト「無理だよ」

カブト「それは俺に効かないし」

なによりな・・・

カブト「お前の周り死の脅威でいっぱいだぜ」

「は?」

ピン−・・・
という音と共に奴の体が縦に真っ二つになる。

禊『なんだ、先に侵入してたのかい?』

男が倒れた後ろに立っている人物は知っていた。
そしてそいつが所属している組織も

カブト「W.I.S.Eがなんで?」

禊『僕がここの存在を教えたのさ』

禊『捕まってる人達の処理も彼等に任せた方がいいからね』

ジュナス「お前が情報をリークした奴か?」

禊『そうだよ』

ジュナス「捕まっていたのはこちらで確保した」

ジュナス「ここはじきに崩れるから巻き込まれたくなかったらさったと出ることだな」

その後、なんとか無事脱出した。
なんというかW.I.S.E動いてるなら来るだけ無駄だったような気がしなくもない。
援軍の方は制圧したらさっさと帰ったらしい。

禊『はい、これ』

町に戻ると球磨川が封筒を渡してきた。

カブト「なんだこれ?」

禊『今回の報酬みたいなものだよ』

中身を確認すると確かにそんなかんじだ。

禊『今回はただ苦労させるだけになって悪かったね』

禊『それじゃまたね』

そう言うと球磨川は去っていった。
・・・そういやあいつ[また]とか言ってなかったか?
まさかまた巻き込むつもりじゃないだろうな?
まぁその時はその時だ。
今、悩むところじゃないか。

球磨川編二話、終了です。


今日の投下もここまでです。
次からは終編です。

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