シンジ「アスカが僕の布団で寝てる……」(173)
シンジ「……えぇ?」
シンジ「なんだよこれ、なんでアスカが僕の布団で寝てるんだよ」
シンジ「アスカ~……?」
シンジ「……でも起こしたら殴られそうだなぁ」
シンジ「…………」
シンジ「いたずらしたくなってきた」
シンジ「そうだよ、僕の布団で寝てるアスカが悪いんだ」
シンジ「人の布団で勝手に寝てるほうがおかしいよ!」
シンジ「いっつもアスカは自分勝手でそれを当然のように……」
シンジ「僕は悪くない、何も悪くない!」
シンジ「……だから起こさないようにいたずらしてやろう」
シンジ「……ほんとにぐっすり寝てるなぁ」
シンジ「いつもはうるさいアスカがこうやって無防備に寝てると……」
シンジ「……」ボーッ
シンジ「って何を見とれてるんだよ」
シンジ「いたずらをするんだよ、してやるんだ」
シンジ「でもパッと思い付かないなぁ……」
シンジ「……ほっぺたつついてやろう」
シンジ「……」ツンツン
シンジ「……柔らかい」
シンジ「……」ツンツン
シンジ「…………」ツンツンツンツン
シンジ「なんか楽しいや……」
アスカ「」スピー
シンジ「黙ってたらいいのになぁ……」
シンジ「この口が悪いんだ」ツンツン
アスカ「」グニッ
シンジ「変な顔」プッ
シンジ「……って、つついてるだけじやないか」
シンジ「いたずら……うーん……」
シンジ「落書きとか……」
シンジ「いやでもばれた時大変だろうしなぁ」
シンジ「……ばれないところに落書きすればいいのか!」
シンジ「でもばれないところって……背中、とか?」
シンジ「うつ伏せだけど、服捲らないと書けない……」
シンジ「…………」
シンジ「なんかドキドキしてきた」
アスカ「」スピー
シンジ「……起きない、よね?」ゴソゴソ
シンジ「そーっ、と……」ドキドキ
シンジ「腰ぐらいまでしか無理か……」
シンジ「うわ、アスカの腰……綺麗だ……」
シンジ「真っ白で……スラッとしてる……」
シンジ「さ、触ってみたい……」
シンジ「」ソー
シンジ「」サワサワ
アスカ「んっ……」ゴロン
シンジ「!?」ドキドキ…ドキドキ…
アスカ「んんっ……」スピー
シンジ「あー……びっくりした」
シンジ「仰向けになっちゃった、これじゃ落書きは無理か……」
シンジ「あ」
シンジ「おへそが見えてる」
シンジ「……細い、のかな」
シンジ「アスカのお腹……」
シンジ「……また触っても、大丈夫だよね?」
シンジ「…………」サワサワ
アスカ「ぁ……っ」
シンジ「アスカ?」
アスカ「……」スヤスヤ
シンジ「起きない……」サワサワ
シンジ「お腹はちょっと柔らかい、かも」サワサワ
シンジ「……あ」
シンジ「これ、アスカのおっぱいとか触っても……」
シンジ「起きないんじゃ……」ゴクリ
シンジ「…………っ」ツン
アスカ「」スピー
シンジ「…………」ツン ツンツン
アスカ「」グウ……グウ……
シンジ「……いける!」
シンジ「て、手のひらを……」ペタ
シンジ「わ、めちゃくちゃ柔らかい」
シンジ「これ、掴める……?」ムニ
アスカ「……んぁ」ピクッ
シンジ「や、やばいっ?」
アスカ「……」 スウ スウ
シンジ「大丈夫……」ムニ ムニ
シンジ「アスカのおっぱいやばいよ」
シンジ「やわらかい……お腹とか比べ物にならないや……」ムニムニ
シンジ「そうだ、前にトウジが」
トウジ『二の腕とおっぱいはおんなじやわらかさらしいで!』
シンジ「アスカの、二の腕……」ゴソゴソ
シンジ「……ん、服の上からじゃ今一つわからないや……」
シンジ「え、脱がすの?いや流石に起きるんじゃ……」
シンジ「袖だ、袖から手を……」ゴソゴソ
アスカ「んん……っ」モゾモゾ
シンジ「……やっぱりくすぐったいのかな?」
シンジ「……二の腕、ここだよね?」ムニムニ
アスカ「ゃぁ……っ……」モゾモゾ
シンジ「わ、本当に同じぐらい柔らかい……」
アスカ「……」 スピー
シンジ「なんかもっと色々したくなってきたよ」
シンジ「でもこれ以上は絶対起きるよなぁ……」
シンジ「そうだ、起きても蹴ったり殴られなかったりすれば問題ないよね」
シンジ「……手足をタオルでしばっちゃえばいいんだ!」
シンジ「……よし、できた」
シンジ「これで起きても大丈夫だよね」
アスカ「……」 スピー
シンジ「……アスカは今日何色なのかな?」
アスカ「……」ピクッ
シンジ「脱がしちゃおう、かな」モゾモゾ
アスカ「……っ」
シンジ「ん、難しいな……」モゾモゾ
シンジ「あ、見えてきた」ゴクリ
シンジ「……っ!く、黒だ……っ」ドキ ドキ
シンジ「こ、こんなの持ってたんだ……っ」
アスカ「……」ピクッ ピク
シンジ「こんなの僕洗ったことないよ、最近買ったのかな……物凄くエロい」
シンジ「…………えい」サワッ
アスカ「っっ!」ビクビクッ
シンジ「あ、アスカが凄く震えてるっ」
シンジ「やっぱりくすぐったいのかな」サワサワ
アスカ「っ、っ!」モゾモゾ モゾモゾ
シンジ「なんか、拷問みたいだ……」ドキドキ
シンジ「てか、アスカ本当に寝てるのかな、起きてそうな気がするんだけど……」
シンジ「まぁ、もう関係ないよね」サワサワサワサワ
アスカ「んーっ!んっ、んん!」モゾモゾモゾモゾ
シンジ「動けないから逃げれないんだね……あれ、なんかここ、湿ってる?」
アスカ「!?」
シンジ「もしかして……漏らしてるの?」
アスカ「んんっ!!んん!」ブンブン!
シンジ「なんだやっぱり起きてるんだ」
アスカ「あっ」
シンジ「おはようアスカ」サワサワ
アスカ「ん!ぁぁっ、ちょっ!だめっ、やめてよシンジ!そこはっ……」
シンジ「ここが、なに?そんなにくすぐったいの?」
アスカ「ち、ちがっ!あぁぁっ!そこ、押したら……っ、だめっ!」
シンジ「この縫い目のとこ?これ新品みたいだし縫い目が硬くてくすぐったいんだね」グイグイ
アスカ「やぁっ、あん!ちが……っう!ちがうの!お願い!なんでもぉ、するからっ!」モゾモゾジタバタ
シンジ「なんでも?」グイグイ
アスカ「なんでもっ、だからぁっ!」
シンジ「でも……やめたら殴るでしょ?」
アスカ「殴らないっ、蹴ったりもしないっ!」ビクンッ ビクンッ
シンジ「じゃあ……そうだ、全部脱いでよ、脱いでくれるならこれやめてあげるよ」グイグイ グイグイ
アスカ「脱ぐぅ!脱ぐからぁっ!あんっ、だめっ!ほんと、だめぇっ!」ビクン ビクンッ!
シンジ「……でもほどいたら絶対殴るよ、アスカなら」グイッ グイッ
アスカ「じゃ、ぁっ、ぬがしてっ!いいからぁ!もうほんとうにぃ……!がまんがぁっ!」
シンジ「ほんとに?じゃあやめるよ」
アスカ「んっ……あ、はぁっ……はぁっ……ぁあ……っ」
シンジ「脱がしていいって、いったよね?」
アスカ「はぁっ、ぁ……っ……い、言ったわ……」
シンジ「じゃあ、脱がすよ?」
アスカ「す、好きに……しなさいよ」
シンジ「じゃあ、上から」
シンジ「んー、なんか脱がしにくいんだけど……」
アスカ「うぅっ……」
シンジ「背中、浮かせてよ」
アスカ「……はい」
シンジ「あ、ブラが見えてきた」
アスカ「……っ」
シンジ「パンツとお揃いなんだ……」
アスカ「普通は、そうなのよ……っ」
シンジ「へー、そうなんだ、それにしてもエロいね、黒なんて」
アスカ「こんなことしてるあんたに言われたくないわよ……!」
シンジ「そもそも人の布団で寝てるアスカが悪いよ」
シンジ「ねぇ、なんで寝てたの?」
アスカ「……」
シンジ「答えてよ」グイッ
アスカ「いやっ、そこはぁっ!言うっ、言うから!」
シンジ「ていうかそもそもここ、なんでそんなに、いやなの?押してたら割れ目が出来ちゃうから?」グイッ グイッ グイッ
アスカ「割れ目!?だめっ、みちゃいやっ!いやぁっ!」
シンジ「違うんだ……じゃあ、なに?教えないとやめないよ」
アスカ「く……っ、く……いやよぉ……んあっ!」
シンジ「早く言ってよ、アスカ」グイグイ
アスカ「くぅっ、あんっ!くりっ……と、んんっ……と、とめてえっ、しゃべれなぃっ」
シンジ「……はい、これでいい?」
アスカ「……っあ、はぁっ、うう……っ、……くり、と……りす……」
シンジ「栗とリス?」
アスカ「クリトリス……っ、わかるでしょ……っ」
シンジ「顔真っ赤だよアスカ」
アスカ「し、シンジがっ、言わせるからぁっ……」
シンジ「でも僕、そのクリトリスっていうのよく知らないんだよね」
シンジ「だから直接みせてよ、ていうか脱がして見るよ?」
アスカ「えっ、い、いやっ!」
シンジ「ふーん」グイッ
アスカ「あぁぁぁっっん!」ビクンビクン
シンジ「見るよ?」
アスカ「うぅ……好きに、しなさいよぉ……」
シンジ「脱がしてて蹴られたらやだから足の上に座るね」
アスカ「……今更、蹴らないわよ……もう……っ」グスン
シンジ「泣いてたってやめないよ」
アスカ「そんなんじゃないわよ……っ」
シンジ「脱がすね」ズリズリ
アスカ「~~っ、ぁ……っ」
シンジ「なんか、糸引いてるよ?」
アスカ「言わないでよぉっ」
シンジ「もしかしてこれが……お汁ってやつ?」
アスカ「しらないっ」プイッ
シンジ「アスカの毛、薄いんだね」
アスカ「……剃るのよ」
シンジ「剃るの?」
アスカ「……向こうではね」
シンジ「へー……じゃあクリトリスみせてね」クパッ
アスカ「ぅぅぅぅ……」
シンジ「この真っ赤になってるやつかな」ツン
アスカ「ひやぁぁぁぁっっ!!!」ビクビクッ
シンジ「当たりみたいだな」
アスカ「や、やさしく……触りなさいよっ……」
シンジ「さわってほしいの?」
アスカ「触るならって、ことよ……っ」
シンジ「優しく触ったらどうなるの?」
アスカ「……し、しらない」
シンジ「言わないとめちゃくちゃにしちゃうけど」
アスカ「それはだめっ!」
シンジ「じゃあ、なんで?」
アスカ「…………き」
シンジ「き?」
アスカ「…………きもち、いい……から」
シンジ「アスカは僕に気持ちよくしてほしいんだ」
アスカ「…………っ、」
シンジ「そうなんだ」
シンジ「じゃあなんで僕の布団で寝てたか教えてくれたら気持ちよくしてあげてもいいよ」
アスカ「……っ、なによそれっ」
シンジ「じゃあここ濡らしたままほっとくよ?」
アスカ「……変態」
シンジ「変態でも人の布団では寝ないよ」
アスカ「……っ」
シンジ「そもそもいわないとこのままクリトリスめちゃくちゃに触っちゃうけど」
アスカ「だめっ、それはっ……!」
シンジ「めちゃくちゃにしたら、アスカめちゃくちゃになっちゃうんじゃないの?」
シンジ「凄く、濡れてるし……本当にお漏らしとか、したりして……」
アスカ「言う、言うからっ!」
シンジ「じゃあどうぞ?」
アスカ「……眠かったから」
シンジ「それだけ?」グイッ
アスカ「まっ、あぁっ!やっ、らめっ!」
シンジ「眠いからだけじゃないよね?」
アスカ「ぁっ……うう……っ、シンジが……」
シンジ「僕が?」
アスカ「シンジが、やさしくしてるかなって……思ったのよ」
シンジ「僕が、アスカを?」
シンジ「やさしくする?」
アスカ「シンジがなにもしないわけないけど」
アスカ「シンジなら酷いことできないだろうし」
アスカ「優しく……してるかも、って思ったのよ……」グスン
シンジ「もしかして、それで泣いてたの?」
シンジ「僕がこんなことしたから?」
アスカ「…………」グスン
シンジ「ふーん、そっか」
シンジ「アスカはいっつも僕に乱暴してくるのに、僕はアスカに優しくするって思ったんだ」
アスカ「……っ」
シンジ「そんなの妄想だよ」
シンジ「優しくされたかったら、優しくするんだよ」
シンジ「僕はアスカが優しくなるかなって思って何もしなかったし何も言わなかったよ」
シンジ「でもそんなことなかった」
シンジ「全部アスカが悪いんだよ」
シンジ「なんか覚めちゃったよ」
シンジ「ほどいてあげるから好きにしなよ」ゴソゴソ
シンジ「殴りたきゃ殴ればいいし蹴りたきゃ蹴ればいいよ」
シンジ「はい、酷いことしてごめんね、もう好きにしていいよ」
アスカ「……っ」
アスカ「好きにして、いいのね?」
シンジ「好きにしたらいいよ」
アスカ「絶対に怒らないのね?」
シンジ「うん」
アスカ「じゃあ……優しくする」
休憩
休憩という名のグループワークなんだよ、すまない
再会
シンジ「今更なんだよ……殴ればいいだろ、蹴ればいいだろ」
アスカ「優しくするの、今から」
シンジ「さっきまでひどいことしてたんだよ?」
アスカ「関係ないわ、今から優しくするの」
シンジ「いいよもう」
アスカ「あたしがよくないわ!」
シンジ「今更なんだよ、僕はもう酷いことをした……これでいいんだよ」
アスカ「……さっき何してもいいっていったじゃない」
シンジ「それは……」
アスカ「じゃあ、優しくしてほしいなんて言わないから、お願い……好きにさせてよ」
シンジ「……勝手にしなよ」
アスカ「……ちょっと待ってて、全部脱ぐから……ブラ外すだけだけど」
シンジ「……なんでだよ」
アスカ「いちいち口を挟まないの」ヌギ ヌギ
シンジ「……丸見えだよアスカ」
アスカ「……見せてるのよ、下着だって」
アスカ「シンジが喜ぶかなって思って新しいの買って色っぽくしたんだから」
シンジ「……やめてよ、そんなこと言わないでよ」
アスカ「……大丈夫、あたし怒ってなんてないから」
アスカ「あたしがいけなかったのよ、優しくしてないのに優しくされたいなんて……」
アスカ「シンジは悪くないわ、だからそんな顔しないでよ……」
シンジ「……っ」
アスカ「シンジ、脱がしていい?」
シンジ「僕を?」
アスカ「嫌ならいいのよ」
シンジ「いいよ、何しても良いって言ったから」
アスカ「じゃあ脱がすわね」
アスカ「なんかドキドキするわ……シンジもあたしの服脱がすとき、ドキドキしてたのね」
シンジ「そりゃするよ、だって……」
アスカ「女の子だから?それとも、あたしだから?」
シンジ「……わからないよ」
アスカ「じゃあ、後であたしだからって言わせてあげるわ」
シンジ「なんだよそれ」
アスカ「シンジを好きにさせるの」
シンジ「…………」
アスカ「よし、上は脱げたわね」
シンジ「下も脱がすんでしょ?」
アスカ「その前に……」
ギュッ
シンジ「え、アスカ?」
アスカ「好き」
アスカ「シンジのことが、好き」
シンジ「……そんなこと言われても」
アスカ「返事は後でいいわ……今は」
アスカ「シンジを愛したいの」
アスカ「シンジ、布団返すわ」
シンジ「……ありがと」
アスカ「シンジの布団、凄くシンジのにおいして……気持ちよかった」
シンジ「変態みたいだよ、さっき僕に散々言ってたくせに」
アスカ「じゃあおあいこね」
アスカ「……ふふ、マウントとっちゃった」
アスカ「ね、シンジ、キスしよ?」
シンジ「……キス?僕したことないよ?」
アスカ「あたしだってないわよ」
シンジ「したことなかったんだ」
アスカ「なにその意外そうな顔」
シンジ「アスカならもうむこうで彼氏とか作って色々経験済みだと思ってたよ」
アスカ「そんなに大人じゃないわよ」
アスカ「あたしが大人だったら、もっとシンジに素直にしてた」
シンジ「そっか……」
アスカ「シンジ、ひとついい?」
アスカ「これから辛気くさい話はなし、あたしだけ見てて」
シンジ「……わかった」
アスカ「目、瞑って?」
シンジ「う、うん」ギュッ
アスカ「バカね、力入っちゃって……なんでそんなに緊張してんのよ」
シンジ「だって、したことないし……」
アスカ「あたしもないって言ってるじゃない」
アスカ「……いくわよ?」
アスカ「…………ちゅっ」
シンジ「ん……」
アスカ「……ん、んんっ………れろっ」
シンジ「んんっ!?」
アスカ「ん……っ、んんっ……あん……っ、ちゅぅぅぅっ」
シンジ「ん、んん、んー!ん……っ、ぷは……っ」
アスカ「大人のキスよ、どうだった?」
シンジ「……びっくりした」
アスカ「それだけ?」
シンジ「他に考える余裕なんてないよっ」
アスカ「じゃあもう一回……っ」
アスカ「ん……っ、ぁはぁっ、今度はどうだった?」
シンジ「……気持ち、よかった」
アスカ「あたしも……」
アスカ「ね、もう一回……んんっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」
シンジ「んっ、っ……っ、あっ」
アスカ「ふふ、シンジ、顔真っ赤」
シンジ「あ、アスカこそ……さっきより真っ赤だよ」
アスカ「だって、恥ずかしいもん、シンジのせいよ」
シンジ「僕のせいなんだ……」
アスカ「ね、ドキドキしてる?」
シンジ「……うん」
アスカ「シンジの音、聞いてみてもいい?」
シンジ「うん、いいよ」
アスカ「すっごくドキドキしてる、ドクンドクンって……」
アスカ「あたしのも聞いてみてよ」
シンジ「アスカの?」
アスカ「そうよ、あたしのも聞いて」
シンジ「わかった……」
アスカ「ドキドキしてるでしょ?」
シンジ「うん、凄く早いよ」
アスカ「手、握ってみて」
シンジ「こう?……あ、もっと早くなった」
アスカ「シンジと手を繋いでると嬉しいから」
シンジ「……そっか、そうなんだ……」
アスカ「ねぇシンジ、そろそろ下も脱がすわよ?」
シンジ「あ、う……うん、や、やっぱり自分で脱ぐよ」
アスカ「ダメ、あたしが脱がすわ」
シンジ「……なんか、急に恥ずかしくなってきたんだよ」
アスカ「あたしはずっと恥ずかしいわよ」
アスカ「じゃ、脱がすわよ」ズルズル
シンジ「わ!一気にパンツまで!」
アスカ「シンジのを早く見たいのよ」
シンジ「うぅ……今は……」
アスカ「勃起してるんでしょ?見たらわかるわよ」
アスカ「それにさっきから硬いのがちょくちょく当たってるわよ」
アスカ「はい、ご対面」ビンッ
シンジ「あーーっ……」
アスカ「……こんなにおっきいんだ」
アスカ「硬い……」ニギニギ
アスカ「暖かいし」
アスカ「それに先っぽなんかヌルヌルしてる」
シンジ「アスカのキスが気持ちいいから……」
アスカ「キスで濡れちゃうんだ」
シンジ「ほ、ほっといてよっ」
アスカ「あたしもだから拗ねないでよ、ほら」クチュ
シンジ「ベトベト……ちょっと垂れてる」
アスカ「そんなとこまで言わないでよ、もうっ」
アスカ「シンジのはどうしたらもっと濡れるの?」
シンジ「え……っ、と……手で」
アスカ「手で?」
シンジ「こんな感じ……に」
アスカ「こう?」シュッ シュッ
シンジ「うっ……、あ、そう……」
アスカ「シンジの顔、凄く気持ち良さそう……」シュッ シュッ
アスカ「あ、もっとヌルヌルしてきた」
シンジ「あ、アスカ……の、手が……」
アスカ「気持ちいいの?」
シンジ「うん……、ぅあっ」ビクッ
アスカ「わ、びくびくしてる!これ、動かしてるの?」シュッ シュッ シュッ
シンジ「気持ちいいと勝手になるんだよ……あぅっ」
アスカ「シンジ、このヌルヌル、もっと広げたらもっと気持ちいい?」
シンジ「うん……」
アスカ「……でもすぐ乾いちゃうわね……んー……舐めたらいい?」
シンジ「えっ!?汚いよ!手でも充分気持ちいいよ!」
アスカ「でもシンジの部屋で見つけた本には舐めてるページもあったわよ」
シンジ「勝手にみるなよ!それよりもやり方知ってるんだったら説明させないでよっ……恥ずかしいじゃないか……っ」
アスカ「シンジはどんなの好きなのかなって、好きな人の好きなことは知りたいのよ」
シンジ「せめて普通の分野にしてよ……」
アスカ「じゃあ後でいっぱい聞くから教えてよね」
アスカ「じゃあ舐めてみるから」
アスカ「んっ……ちゅっ」
シンジ「あぁぁっ!!」
アスカ「……もしかして、痛い?」
シンジ「だ、大丈夫……気持ちよくて腰が抜けただけだから……」
アスカ「そんなにキス、いいの?ちゅっ」
シンジ「んぁぁぁっ!!」
アスカ「先っぽだからかしら……ちゅっ、ちゅっ」
シンジ「ふぁぁっ!すとっ、ぷぅっ!」
アスカ「シンジが悶えてる……ヤバイわね、癖になるかも……」
シンジ「も、もっと普通に舐めてよっ」
アスカ「普通に?」
シンジ「本読んだんならわかるだろっ」
アスカ「んー……こうかしら……れろれろっ、んっ……ちゅぱっ」
シンジ「あ、そんなっ、口の中に……っ」
アスカ「んっ、あむっ……ちゅっ、ちゅっ……ちゅぱっちゅぱっちゅぱっ」
シンジ「んぁっ、あ、んん……っ、はぁっ、ぁぁっ」
アスカ「ろう?ひんじ、ひもひいい?」
シンジ「歯だけ当たらなかったら……イク、かも……」
アスカ「え、ほう?」
シンジ「アスカ上手いから……気持ちよすぎておかしくなっちゃうよ」
アスカ「んー……っ、ちゅぱっ、んんっ……ぷはぁ……イクのはダメよ」
アスカ「イクならあたしの中よ」
シンジ「……な、なか?それって……つまり……」
アスカ「シンジとあたしがひとつになるのよ」
シンジ「僕とアスカが……でも僕ゴムとかもってないよ!」
アスカ「別にいいじゃない、シンジとの子どもなら欲しいもん」
シンジ「誰が育てるんだよ」
アスカ「あたしたちでよ」
シンジ「僕とアスカで……」
アスカ「……シンジニヤニヤしてる」
シンジ「人のこと言えないじゃないか、アスカだってニヤニヤしてるよ」
アスカ「え、そ、そんなことないわよ」
小レポート休憩
再会
シンジ「じゃあ……もう、するの?」
アスカ「んー……ちょっと乾いちゃったかも……」
アスカ「濡れてないと痛いって聞くしさ」
アスカ「だからもう一回触って?」
シンジ「触るの?さっきのところ?」
アスカ「うん、あたしもシンジの気持ちよくするから」
シンジ「触りっこ……ってこと?」
アスカ「キスしながら、ね」
アスカ「んっ……はぁ、シンジの指が当たるだけでゾクゾクしちゃう……っ」
シンジ「僕も、アスカに触られるだけで……っ」
アスカ「シンジぃっ、ちゅーしてっ」
シンジ「うん……んっ、ちゅぱっ、ちゅっちゅっ」
アスカ「あむ……んんっ!ぁっ、んっ……ちゅっ、ちゅっ、んん!ぁっ!」
シンジ「ぅぁ、アスカっ……んっ、ちゅぅ、あっ……んっ、んんっ……っはぁ、アスカぁっ!」
アスカ「しん、じぃっ!んっ、あっ……っ……ど、う……っ?んんっ、ひゃぁっ!」
シンジ「濡れてきたよ……アスカ、さっきより、ヌルヌルしてるよ……っ」
アスカ「入れてっ!シンジっ!好きなようにしてっ、あぁっ!」
さて、大学を出るので無線LANがなくなって書き込めなくなるんだが
SPモード規制誰か解除してくれよ……
シンジ「アスカ……っ、いくよっ」ズプッ
アスカ「んぁぁぁっ、うぅっ、ぁっ……」
シンジ「大丈夫……?」
アスカ「大丈夫、大丈夫よ……」
シンジ「ゆっくり動くよ」
アスカ「うん、ありがとうシンジ……っ、んっ……ぁ」
アスカ「んっ……シンジっ、キス……」
シンジ「ん……ちゅっ、ちゅぅ、んっ、んんっ……っ」
アスカ「ちゅ、んっ……っぁっ、ちゅぅ、ちゅっ……ぅっ」
シンジ「ん……はぁっ、アスカっ、もう少しで全部……」
アスカ「シンジっ、一気に、きてっ」
シンジ「じゃあ、いくよっ」グググッ
アスカ「っ、んんーーーーっっぅ……っはぁっ、ぅぅっ……」グスッ
シンジ「入ったよ……、アスカ」
アスカ「……ありがとう、シンジ」グスッ
アスカ「ん、もう、大丈夫……動いていいわよ」
シンジ「……いくよ」グッ
アスカ「ぁっ……ん……っ、はぁっ……ぁん……」パン パン パン
シンジ「アスカぁっ……きつくて、熱くて……はぁっ、ヤバいよ……っ」パン パン パン パン
アスカ「シンジがっ、また硬くなって……っ、んぁっ、あぁっ、そこっ……っいいっ」ピクッ ピクッ
シンジ「……ぁっ、アスカぁっ、アスカぁっ!ぁあっ、アスカぁっ!」パンパンパンパン
アスカ「もっとぉっ、しんじいっ、もっとっ、あぁぁんっ、あっ、んんっ、はぁっ、ぁっ!」
シンジ「もっとっ、いくよっ、うっ、はぁっ!」パンッパンッパンッ パンッパンッパンッ!!
アスカ「いいっ、いいのぉっ、あんっ、やぁっ、はぁっ、んんんっ!しんじっ、キスっ、キスしてぇっ!」
シンジ「アスカぁっ、んっ……んっ、ちゅっ、んんんっ、ぁっ、ちゅるっ……」パンッパンッパンッ パンッパンッパンッ
アスカ「んっ、んんっ、シンジのっ……唇っ、おいしいのっ、あんっ、んっ、はぁんっ!」ビクンッビクンッビクンッ
シンジ「うっ、アスカぁっ、もう……我慢っ……でき、なっ……ぅぁっ」ズパンッズパンッズパンッズパンッ!!
アスカ「いいよっ、しんじいっ!だしてえっ!なかにいっ、しんじのいっぱいっ!あぁぁぁんっ、やぁぁぁっ!」ビクンッビクンッビクンッ!!
シンジ「……っぁ、っ、いっ、でっ……んんぁっ……っ……はぁっ……あっ、あっ……ぁぁぁぁっっっっっ!!!」ビュルッ ドピュッ ビュルッ ビュルルッ!!!!
アスカ「はぁっ、ぁっ、んっんっんんっ、あっ、でっ、きちゃうっ、んぁぁぁぁーーーーっっっつ!!!」プシャァァァァァーーーーッ!!!!
シンジ「……っ、はぁっ、うぅっ…………はぁっ、ぜえっ……ふぅっ……ぁぁ……」
アスカ「しんじぃっ……なかに……熱いの、出てる……っ、ぁんっ」
シンジ「抜くよ……っっぅ」ズリュッ
アスカ「あっ、しんじのが……っ、出ちゃうっ……んはぁっ」ドロォッ
シンジ「はぁっ……もう、だめ……っ……ぁあ……」
アスカ「しんじぃ、きもちよかったよぉっ……だいすきっ!!」
シンジ「ぁ……そりゃよかったよ……ふぅ……ぁ……」
アスカ「シンジ……ねぇ、もう一回聞いていい?」
シンジ「なに、アスカ……」
アスカ「あたしのこと、好き?」
シンジ「……うん」
シンジ「大好きだよ、アスカっ」ギュッ
おしまい
講義室閉まるからってトイレ行って書いてたら掃除のおばちゃんが来て掃除しだして死ぬかと思ったわ
エロシーンが急ピッチなのはいつもいわれるんだ申し訳ない
んじゃおつかれさん
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