ハルヒ「ジョジョのなんとかの冒険ってさぁ・・・」(169)

ハルヒ「ぶっちゃけ厨二漫画よねーwwww」

長門「」ピクンッ

古泉「…チッ」

キョン「どうしたんだいきなり」

ハルヒ「だってさぁーwwスタンドとかめっちゃ自分が思うカッコイイ能力ww」

ハルヒ「みたいじゃないのwww」

キョン「ハルヒ、お前は次に○○と言う…」

ハルヒ「○○…ハッ」

キョン「いやいや、おれが聞きたいのはなんでいきなりそんな話題なんだってことだよ」

ハルヒ「あーwwうんw実はこの前コンビニでジャンプ立ち読みしてたらさぁーw」

ハルヒ「なんかチラって見えたから読んでみたのよw」

キョン「ほぉう」

ハルヒ「そしたらさぁーチョー面白いの!」

ハルヒ「ギャグにしてみればwwww」

長門「」ガタッ!

古泉(目が…血走ってやがる…)

ハルヒが始まった頃はぎりぎり六部連載か
ジャンプに載ってるな

キョン「はて?確かそれギャグ漫画だっけ?」

ハルヒ「だってさぁーwwwなんかドドドとか擬音がでるとかなにwあれwww萎えるってw」

ハルヒ「おまけになんかwストー…なんとかっていって攻撃すんのも」

ハルヒ「どうみても恥ずかしいでしょwww厨二www」

長門「コォオオオオオ…」

古泉(波紋でストレスを和らいでいるッ!)

つーか俺の朝比奈さん出せよ

ハルヒ「あとさぁーあの絵柄w」

ハルヒ「まじ濃すぎでしょwwwってか見づらいww」

ハルヒ「まださぁwデスノートぐらいならまぁだいじょぶだけどさー」

ハルヒ「あれはどう見ても濃すぎヤバイwww」

長門「」ゴクッ!

古泉(お茶!飲まずにはいられないッ!)

朝比奈「こんにちはーあれ?どしたんですか涼宮さん?」

ハルヒ「あwwみくるちゃんwあなたジョジョのなんとか…って知ってるw?w」

朝比奈「ジョジョ…………あw昨日ジャンプで見ましたよwww」

ハルヒ「どwうwだったwww?」

朝比奈「ツッコミ満載でしたねwwww」

朝比奈「あれでシリアスっていうのがwww不思議な感じですよねwww」

ハルヒ「だよねーwww絶対w狙ってるよねーwww」

朝比奈「ですねーwww」

古泉(この脂肪の塊はイタリア料理にでもしちゃいたい気分ですね)

長門(前菜はもちろん『モッツァレラチーズとトマトのサラダ』で)

ハルヒ「あっ!もうこんな時間!これから習い事があるから帰らなくちゃ!」

ハルヒ「ってことできょうはみんな好きにしていいわよー」

朝比奈「私も今日家の用事があって部活休みたかったので報告しに来ただけなので」

朝比奈「私もこれでしつれいしまーす」

ハルヒ「じゃあバイビー!」

バタンっ!

キョン「…」
長門「…」
古泉「…」

どうでもいいけどなんでハルヒSSスレって朝比奈表記なん

長門「…」

キョン「…」

古泉「……クソッ!!!」

キョン「」ビクッ

古泉「クソがっ!何も知らないテメーらの勝手な思い込みでかたるんじゃあない!」

古泉「あのビチクソどもがぁーーー!!!」

キョン「ど、どうしたんだいきなり…」

古泉「はぁ!?どうしたも糞もないですよ!!」

古泉「ここまでジョジョファンの前で!」

古泉「たった一回しか見てないのをボロクソで中身も何もない批判をされちゃあ!」

古泉「怒る以外何をすればいいんですか!!」

キョン「え…う~ん…」

古泉「それに見てください!彼女を!」

長門「…」

キョン「?いつもと変わらず本を読んでいるが…」

古泉「わからないのですか?!彼女は今!怒っているのです!!」

キョン「え?」

古泉「よーく見てくださいよ」

キョン「」じー

キョン「ハッ!?こいつッ!」

キョン「いつの間にか学ランを着ているッ!!」

長門「…」ゴゴゴゴゴゴ

キョン「どうしたんだ長門…その学ランと…」

キョン「…えと、…その、なんだっけ…」

キョン「えっと…たしか…その軍艦みたいな髪は…」

長門「あなた、今私の髪をなんといった?」

キョン「え?なに?」

長門「二度は言わない、無駄だから」

キョン「え、だから軍艦みたいな…」

長門「だれがサザエさんみたいだって?」ドゴッォ

キョン「おっふう!?な、ななな何するんだぁー!いきなり!」

長門「あなたもまだこのジョジョの世界を理解してない」

キョン「いやだからなにいきなり人を殴ってるのか聞いてるんだが…」

古泉「」ポンッ

キョン「ん?」

古泉「逆に考えるんだ、殴られても良かったと」にやぁ

キョン「なるほど!逆転の発想でご褒美…って!やかまいしわ!!」

長門「私が今から仮想空間を作り出し実際にあなたたちと私でジョジョの世界を味わってもらう」

古泉「!!!なぁにー!?そいつはほんとですかぁい?!」

キョン「それハルヒ達にすればいいんじゃ・・・」

長門「何回も言ってると思うが、私は涼宮ハルヒに対しての能力は通じない、誰がなんと言おうとも」

長門「というわけであなただけでも味わって」

キョン「えー」

長門「それでは、今からしばしまって」jojonosekaigatideikitainoyooooo

キョン「しかしなー果たして俺には理解できるのであろうか」

古泉「大丈夫ですよ」

古泉「隅々まで『教えて』あげますよ♂」

キョン「長門ーキャンセルできなぁーい?」ビクビク

長門「準備は整った、今、能力は発動する」グオオオオオオオオオオオオオオ

古泉「こいつはグレートな予感ですゼぇ!」

長門(わたしの言いたかったセリフ・・・)

キョン「嫌だぁあ!俺の穴が危ないぃいいいいい!!!」
 

ギュウオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

キョン「・・・ここは?」

長門「19世紀イギリスのとある屋敷」

長門「ここで私たちは運命の始まりを見る」


ジョナサン「君はディオ・ブランドーだね」

ディオ「そういう君はジョナサンジョースター」

ジョナサン「なっ!何をするダァー!!許さんッ!」

キョン「おい、いきなり凄い事になってんぞ」

古泉「ええ、ここから彼ジョナサン・ジョースター」

古泉「いいえジョジョとディオの数奇な運命が繰り広げられるのです」

長門「ところで誰かコルク抜きもってない?」

キョン「シルクハットかぶって何やっとんだおのれは」

長門「そしてここからは長いのでジョジョが成人するまでふっ飛ばす」

キョン「?成人まで飛ばすのか?」

古泉「なんとも残念ですね。」

長門「そう言わないで、私も悲しいの」

すいません、ちょぃと眠いんです

長門「ディオがジョースター家の遺産を乗っ取るためジョジョの父を殺そうと毒薬を飲ませ続けている」

長門「それをジョジョが発見しその薬の出処をしるためオウガストリートにはいる」

長門「そしてスピードワゴンと出会い薬の出処をしり屋敷へ戻ってくる」

キョン「うぅ~ん、なかなか王道な展開」

古泉「そしてここでジョジョに追い詰められたディオはある行動を起こす!」

古泉「それは!ジョースター家にあった石仮面で吸血鬼になることであった!」

古泉「大いなる力の前にジョジョは苦戦するも勝利を掴むもこの戦いで父の命を失う!」

古泉「と、これが前半ですかね」

キョン「おお、俺こういうの好きだぜぇ」

長門「ハブショッ!」

古泉「しかし!実はディオは死んではいなかった!!」

古泉「このことを告げたツェペリ男爵から、ジョジョはかれから「仙道」を学ぶ!」

古泉「そして修行を終えたジョジョとツェペリ、スピードワゴンはディオが潜む「ウィンドナイツロッド」を目指す」

長門「そこでディオが生み出すゾンビ共から掻い潜りディオにあう!」

ディオ「お前は今まで食べたパンの枚数を覚えているのか?」

ディオ「フーフー吹くなら俺のためにファンファーレでも吹いてる方がお似合いだぞ!」

ジョジョ「サンライトイエローオーバードライブ!!」


キョン「やだ・・・しびれる・・・!」

古泉「ディオに合うも強力なゾンビ二体と戦わせられるジョジョ!」

古泉「ここでツェペリ男爵が命を落としてしまう」

古泉「しかし、ジョジョはツェペリの仙道エネルギーをもらい強くなる!」

古泉「そしてゾンビを倒し、ついに!ディオと合間見れる!」


ジョジョ「恨みを晴らすために!ディオ!貴様を殺すのだ!!」

長門「そしてこの戦いでディオの相手を触れて凍らせる気化冷凍法に苦戦をしつつも」

長門「ジョジョは勝利を収めたのだ!」

仮想空間でグリーン・デイみたいな無差別なスタンド攻撃くらったらキョンたちも被害受けるのかな?

ジョナサンの波紋疾走がジョジョの中で一番好きです


古泉「しかし・・・」

長門「・・・」

キョン「どした?」

古泉「あ、やばい、無理、泣きそ」

キョン「え?」

長門「だめ、ここからは集中できなくなって空間が崩壊する」

キョン「え、え?これからがいいところなのに?!」

古泉「すいません、ここからは自分で漫画を買って読んでください・・・」

古泉「僕や長門さんには・・・ここから語る勇気がありません・・・」

キョン「そ、そんなぁ・・・」

長門「勇気だけでは勝てんよぉ・・・」

古泉「さて、ここから気分を変えて二部と行きましょうか」

長門「ここから約50年後のおはなし、ジョナサンの孫ジョセフのおはなし」

キョン「おお、ジョナサンに瓜二つ!」

キョン「さぞかし、紳士的な男なんだろォーなぁー!きっと!」

ジョセフ「図に乗るんじゃない!このアメ公がッ!!」

ジョセフ「おっーと!アメリカギャルはいかすぜ!スカートめくりてーなァ」


キョン「……………」

古泉「これはちょっとしたスペクタクルですよ」

長門「誰もが通る道」

古泉「今回はリサリサファッションですかぁ」

長門「このマフラーがいい」

古泉「では話を戻して」

古泉「ことの始まりは石仮面により吸血鬼となったストレイツォと出会うところから始まります」

長門「彼はジョナサンと一緒に戦ったときディオの永遠の命に憧れて吸血鬼になる」

古泉「石仮面の秘密を知るジョースター家を殺すために彼はジョセフの前にあらわれるのです。」

キョン「こうして見るとかなりすごいな吸血鬼」

古泉「まぁ、これでも序の口なんですけどね」ボソッ

長門「シっ」

キョン「?」

アニメ化のおかげか本屋はほぼ全巻もそろってて買いやすい

>>90
迷ったなら…買うのはやめなさい…

>>102
イエス様なにやってんすか

古泉「そしてジョジョ(=ジョセフ)は得意な頭脳戦で勝利する!!

古泉「しかし、死に際にストレイツォが『柱の男』という言葉を残していく」

長門「そしてジョジョはメキシコへと赴く」

キョン「えーとたしかそこでストレイツォは年老いたスピードワゴンを殺したことを手がかりに」

キョン「メキシコへ行ったんだよな?」

古泉「exactly(その通りでございます)」

キョン「俺が英語苦手なことに対するあてつけか?コラ」

長門(と、知らない人に変な誤解を与えるのでジョジョのセリフは時と場所を選んで使うことが)

長門(ジョジョラーの常識)

長門「ジョジョはメキシコへ向かうがその『柱の男』はなぜかナチスドイツが確保していた」

古泉「なんとナチスは『柱の男』を実験し統帥ヒトラーに永遠の生命を掴ませることであった!!」

キョン「なかなか時代背景もしっかりしてんだなー」

古泉「そしてナチスのシュトロハイム少佐は生きていたスピードワゴンから石仮面の秘密を聞き出し」

古泉「『柱の男』を蘇生させるのであった!」


シュトロハイム「我がドイツの医学薬学は世界一ィイイイイイイイイイ!!」


キョン「多分コイツはモブキャラですぐ死にそうだな」

長門「甘い」

>>112
107巻
新品で揃えると4万5千円だな

古泉「しかし!この実験は失敗に終わる!!」

古泉「なんと!この柱の男は高度な知能!そして強靭な力を持っていた!!」

古泉「次々とナチスの兵は死んでいく・・・だぁが!そこに一人の影が!!!」


ジョジョ「人呼んで波紋ヘア・アタック!!」

スピ「お、おまえは!ジョセフジョースター!」


キョン「うぉおおおお!!きたああああ!!」

古泉「燃える展開ですね」

コイツは

>>114
俺みたいな貧乏人には6部とSBRコンプで止まってる
残りは買い揃えるまで町営の図書館で読んでるわ

古泉「颯爽と現れたジョジョ!しかし!柱の男サンタナとの勝負には苦戦を強いられてしまう!」

古泉「なぜなら、彼の波紋パワーが弱かったのである!」

古泉「だが、そこはジョセフ!彼の機転により最後の最後で切り返す!」

吉良「そしてシュトロハイムが決死の覚悟によりサンタナごと自爆を勝利した」

古泉「そしてシュトロハイムの遺言でローマへいけと告げられる」

古泉「ジョジョはローマへと向かう・・・」

キョン「シュトロハイム・・・あんた男だっ!」グスッ

                      _,,,,,_
                   ,,、ィイYハソュ、,,     ト、      ,イ|

                  ,イ彡イソ{"´`ヾh     | LY´ ̄ ̄`7/ !
                      ,jィイリ'rェzjゞ _,,,,jカ}    | | ``ー‐'"´; |
                 リ^j゙',  "´V'''''~jミi!    l |        ', |
                 トレ' ,'  ‐-、,, /ソ'     V       _} !
                 ヾト、   `` ,゙/       {「::i!;ヽ ,ィ;;i!:7 |
                 /j  ヾ:;;;;;;:.:,イ´        l ゞ=''゙; ;ゞ='',' |
                , イ〈    .:;;;;;:.:/     _ _」 ',     ,' i!
               ,イ / !    ,.'´ト、   ,r'´子タ ト、 ‐=- /:.!L,.-──- 、
         _,.-‐''´ / ! ,jr‐<´   ,イ `ヽ/。 。 。  _」;;:ヽ __,ィ ,r'´  ,r''"´ ̄`フ\
     ,r─''"´     /  |/L_ハ。/// ̄ノ   ,rュ_」7,イj!;:;:;:;:;::.:.:,ノ, イ7′  , '´/7rェヽ
    / i         `フ ! /;.;i   ,//  ,/q /ハ レ'ヾヾ\;;:;:.:.:: .: . ./´ー==イ、, 弋夲/i
    ! |       「 ̄  l i;;;;;|   リ  ,イl   L_」l  レ'´     _ノ二ニヽ  ヾヽ  `¨7
    | ゙i       i   | |;;:;;| _,ハ__ノ^|」 o o oト、/  ,.-‐'"´\  _」」_」_」、  /
    ,〉、 ゙i、       |   ,| ,!;;;::;|ノ-、/, イ:; ̄ ̄`¨`Y;:,r'"´二ニヽ,.-‐''"´`ヽ   ヽi| /
   ,ハ \ト、     l    !,!;;::;/ー-/  / .:.:    _,リ´   ̄`\\   ヽ  \  ,j!,イ
   / iヽ  ハ    |   i!;r'ー=,/  /  .:.:  _/        / ゙i\   `,   !/.:;:;!
  ,/  ! \,! ト、   l   ,r'´  ̄i  i  / ̄         /  |  !   i /   /
 /    !ヽ   iト、.   |,イ     |  \/       _,, '´  ヾ  | ,/;:::.:.:.,r'"´  ,/
,/    |  \ | ゙、  ,l ハ、    \  ,/__    , '´      ≧j/;;;:r:;"´    ,/
i     / ̄`` ー!  ! iリ  `'ー--‐ュj ,/,r─-、ヽ/      ,r''" ̄ ̄``ヽ::;:;:.:. ../
|    ,/       |  i  ヽ       /;:;i 1   ,! l  ,.-‐'"´!\;;:.:. :.:. :. :.:l:::::.:/
ヽ        l   ハ  \__」;;;:.:.:\_ノ,/, イ77;;:.:r=ュ!_\.:.:.:.:.,r''"¨´
 \__ o o   !   i    \  `>:;:;:;:;>!三二二>;:;〉j戉7!:; .::;i.::.::〈
      ̄ ̄`¨ヾ  |    /i ,/;;;;;;:;:;:;:| !/r=、ヾ;;;:;://.:.:.:.ノィィィィbb7

          `7 /    /,イ /;;;;;;;:;:;:;:;:|」〈戉7/;:;:;:;ヾ.:.:./「「「「「!!!!!L

アニメから入ってまだ原作読んでないんだけどこれ以上見ないほうがいいだろうか

古泉「ローマについたジョジョはあのツェペリ男爵の孫のシーザーに出会う」

長門「出会い当初は仲は悪かったが、日を重ねるごとに彼らは心が繋がるような関係となる」

古泉「そして、あるところで大いなる闇が3体動き始めるのであった・・・」

キョン「あれ?たしかツェペリさんたしか…家族はいないって言ったような・・・」

長門「・・・」ドンッ! 

キョン「ビリっときたぁあああああ!!」バリバリ

キョン「」グタァ

古泉「それはタブーです」

>>126
このSSは大まかな概要を説明してくれてるから大丈夫だと思う

>>126ネタバレが嫌いならば致し方ありませんね。けど、これを契機に漫画の方も
   読んでみてください

古泉「シーザーの伝によりナチスから柱の男をたおして欲しいと頼まれた」

古泉「そして舞台はローマで有名な真実の口へと着く」

キョン「へぇー!裏に近道!よく考えるなー」

キョン「そしてこのジョジョなーんかかんがえてんなぁ・・・」

古泉「しかし、そこには人の気配のない大きな広間しかなかった」

古泉「ジョジョたちはそこで衝撃的なものに遭遇する!」

古泉「柱に埋め込まれていたと思われていた男たちがなんと人の姿となりこの世に出てきたのであった!!」

古泉「ここで奴らを倒さなければ世界が危険だと感じた波紋使いの二人は」

古泉「柱の男達に立ち向かうもあえなく負傷を負い命の危機に瀕してしまう!」

長門「しかし、ここでもジョジョの奇抜な発想と行動により彼らの命は助かる」

古泉「だが、ジョジョは柱の男から心臓に毒を埋め込まされてしまい一ヶ月にまた彼らと戦うことになり未だジョジョは命の危機に瀕していた」

キョン「神砂嵐・・・かっけー」キラキラ

長門(このサングラス・・・でかい・・・)ずるっ

古泉「ジョジョ、シーザーは自身の波紋力の弱さを痛感し、ヴェネツィアでとある師に修行を付けさせてもらう」

古泉「それはとても美人でピチピチな女性リサリサであった!!」


長門「私にも波紋おしえて」

キョン「おせーて!おせーてくれよぉ!」

リサリサ「?jojo、この子たちあなたの知り合い?」

ジョジョ「けっ、おれは子守の仕事はしたこともなければ、そんな奴らも知らないね!」

古泉「約一ヶ月間!彼らの特訓はとても厳しいものであったが!徐々に力をついた事を実感していった!」

古泉「そして波紋の最終試験のときジョジョに闇が忍び寄る!」

古泉「そう!それは柱の男の一人!エシディシであった!!」

古泉「針山となる場所でのパワーでなく頭脳戦によるバトル!!」

古泉「どちらも裏をかきつつも最後にはジョジョのトリックにより華麗な勝利を掴んだ」


リサリサ「あら、ごめんなさい」

キョン「くぅ~・・・」

長門「仙道の道は険しい」プルンっ

ジョジョ「げぇー!?こいつ人差し指でバスケットボールぐれーの水を波紋で掴んでやがる?!」

キョン「男たちはエイジャの赤石を狙ってジョジョたちをねらうんだよな?」

古泉「そうですね」

長門「そして場所は変わりスイスのサンモリッツ」

古泉「エシディシによって赤石はそこに送られてしまうのでそこに向かいます」

古泉「しかし、そこにはまたもやナチスドイツが赤石を確保していた」

古泉「そして一人の男がジョジョ微笑みをかけるのであった」

キョン「だ、だれだぁ?このナチ公は?」

古泉「そして夜!ギラついた目つきの男がジョジョたちのいる小屋へ侵入する」

古泉「そうそいつは柱の男の一人!カーズであった!」

古泉「だが、その小屋からカーズに立ち向かう一人の軍人がいた!」

古泉「そう!死んだと思われていたあの!あのぉお!!」


シュトロハイム「ナチスの化学は世界一ィイイイイイイイイイイイイイイイ!!」


キョン「しゅ、シュトロハイム?!」
ジョジョ「シュトロハイム!」

長門「・・・ステレオに聞こえる」

古泉「シュトロハイムの活躍は勝利をもたらすと思われたが」

古泉「カーズの隠し球による流法により敗戦してしまう」

古泉「カーズはジョジョから赤石を奪い取ろうとするが」

古泉「ジョジョの必死の抵抗により赤石を守りカーズを撃退することにも成功する」

キョン「こ、こいつはハラハラドキドキだぜぇ・・・」

古泉「そしてジョジョたちはカーズ達の居場所を突き止めた!」

長門「だが、本拠地に乗り込む前にジョジョとシーザーは意見の相違で喧嘩をしてしまう」

長門「そしてシーザーは一人本拠地へと赴く」」

古泉「しかぁし!そこには柱の男の一人!ワムウが館の入口を守っていた!!」

古泉「シーザーはワムウと抗戦した!」

古泉「シーザーは波紋を帯びたシャボン玉をレンズにし、ワムウに太陽光を浴びせて勝利への道を築き上げていった!」

古泉「しかし、相手は戦闘のプロ。少しの好きを与えたことによりシーザーは瀕死をおった」

長門「だが、彼は死ぬ間際、解毒剤を奪い生命を全てだしたシャボンに閉じ込めた」

長門「そして彼の意思と魂はジョジョに伝えていった」


ジョセフ「シィイイイイイイイイイイイザァアアアアアアアアアアアアアアアア」



キョン「そんなぁああ?!あんまりだぁあああ」エーンエーン

長門「・・・」プルプル

古泉「長門さん、ココアシュガレット逆さまですよ・・・」

古泉「シーザーの死を背負い込み彼らはやっとのことでカーズの元へたどり着く」

古泉「しかし戦況はあきらかにジョジョ達には不利であった!」

古泉「しかし、ここでワムウがジョジョと1対1の決闘を申し込む!」

長門「状況的に不利な状況である故に致し方なく受けることとなったジョジョ」

古泉「馬車を使っての走っての戦いでジョジョは苦戦を強いるも様々な機転によって勝利を掴んだ」

古泉「だが、この戦いによってジョジョとワムウは互いに奇妙な友情を感じ取り合う」

キョン「うぅ・・・また泣かせやがって・・・」グスッ

古泉「ここは名シーンですよね」

長門「涙なしでは語れない」

古泉「さて、次はカーズであるがボロボロのジョジョでは負け確定である」

古泉「そこでジョジョの師、リサリサが相手を行った」

長門「だが卑劣にもカーズは不意打ちを仕掛けリサリサを倒してしまった」

長門「絶望的な状況であり、もはや絶体絶命だと思われた」

古泉「だがしかぁああああし!!天は彼を見捨ててはいなかった!!」

古泉「なんとあのナチスたちが応援にかきつけてくれたのだ!」


キョン「うぉおおおお!!」

古泉「彼が歓喜している!」

古泉「圧倒的な力量差であり苦戦はした」

古泉「だが!そこはジョジョ!やはり頭脳プレーがひかりジョジョは疲労しながらも勝利した!!」


キュン「ふぅ・・・ひやひやするぜぇ」

古泉「カーズも命僅かであったが、彼は最後の最後に目的を果たした!!」

長門「それは、あらかじめリサリサから奪った赤石により自身を究極完全生命体になること」

古泉「そして!彼は生まれ変わってしまった!!」

古泉「さっきの状況から一変!!一気にジョジョたちはピンチに陥ってしまう!」

古泉「だがジョジョは諦めずカーズに立ち向かっていく!」

長門「ジョジョの策によりシュトロハイムと協同しカーズをマグマに突き落とした」

キョン「やったか?!」



ジョジョ「?!」ボンッ

ジョジョ「うわああああああああ」

カーズ「ンンンン、いい声だ」


キョン「え」

古泉「だがカーズは死んではあらず、ジョジョの左腕をカーズは切断した」


古泉「おまけにカーズはジョジョの何十倍の波紋を繰り出していきまさに絶望そのものであった」

キョン「もうだめだああああ

長門「そしてカーズが波紋でジョジョを殺そうとした」

古泉「だが!その瞬間!なぜかジョジョは赤石をかざした!」

古泉「カーズの波紋の拳は赤石にあたり!その波紋エネルギーはマグマにヒットする」

古泉「すると!マグマは一気に噴火しカーズは宇宙まで飛ばされてしまう!!」

長門「そしてカーズは死ねなくても死ねないので」

長門「考えるのをやめた」

キョン「そしてジョジョもこの戦いで死んだのか・・・」

キョン「なんとも短命な・・・」




古泉「とおもうでしょ?」

キョン「は?」

長門「実はいきてた」

キョン「はあああ?!」

キョン「おいおい・・・葬式までしてそりゃないぜ・・・」

古泉「まぁ色々と掟破りな人ですから」

長門「仕方ない」

キョン「さて!それじゃ次だ!次!」

長門「残念ながらそれは無理」

キョン「え」

古泉「どうやら思ったほどエネルギーを多く使ったらしくて、いわばバッテリーギレの状態なんです」

キョン「」

長門「というわけで戻る」グオオオオオオオオオ


グウオオオオオオオオオオオオオオオ

長門「戻った」

古泉「どうでした?ジョジョの世界は?」

キョン「なんかさ・・・・







すゲーーーサイコーだったぜー!!」

古泉「それはよかった」ニコッ

キョン「なぁ!長門また今度も出来るよな!?な?!」

長門「」コクッ

キョン「よっしゃー!!」

キョン「うぉ?!もうこんなじかんか?!」

キョン「なら俺帰るわ!」バッ

キョン「じゃぁーなぁー!」





古泉「ふふなかなか楽しかったですよ」

長門「・・・けど物足りない」


長門「ので」


長門「またやる」古泉「やれやれ」

                                終わり

誰か見てる人・・・はいませんね、多分
ここからは独り言だと思ってみてください

すみません、ただの自己満足で書いてしまいました
けど後悔はありませんね、むしろやり遂げた感じでした。

けど、まだ部は他にもあるのでまた書いてみたいです。
それでは見てくださったがた本当にありがとうございました。

良いお年を

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